282 【突発R18】魔女達のハロウィン
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―リーと>>64―
[自分が体に纏う香が自分の魅力を高めさせている事は無論知っているけれど、それが魔獣にどういう影響を及ぼすかは分からない。魔の眷属は薬草や魔法の素材と比べるとあまりにも様々で、全てを知る事などは自分にはまだまだ程遠いのだ]
どんな薬も? んー…どんな、というとものによるけれど。
たとえば死人を蘇らせるのはまあ、無理ね。 蘇ったように見せかけるのはできるかな。 後は、どんな病気でも治すとかは無理。
ま、何しろ薬だからできる事には限りがあるけれど… そうね。一時的に何かする、とかなら色々できるわよ。
別のもの…男や女や鳥や…色々に変身する、あるいは体の一部をそのように変化させる、退行させたり成長させたり、透明にしたり、精神を酔っぱらったみたいに乱したり、逆に素直にしたり、その辺はまあ大体…
後は悪いものが寄り付かないようにしたり、媚薬の類もできるわ。惚れ薬みたいなのも…擬似的なやつなら何とか。 ま、注文があれば、素材と見返り次第で…ある程度は何とかできるとは思うけど。
[ニーズが多いのはその辺りかな、と大雑把にまとめて告げた*]
(66) 2020/10/16(Fri) 23時半頃
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─ リーと ─>>65
畏まりました。
[スッとフェルゼの気配が薄らいで、目を凝らしていなければその姿さえも見失うほどに存在感が消える。 しばしの後、姿を消した時と同じようにいつのまにか姿を表していたフェルゼの手には銀のトレイ、その上にソーサーとティーカップが乗せられていた。]
どうぞ。
[差し出したそれは強めの香りに鮮やかな赤み。 それに薄くスライスされたレモンが添えられていた。]
お口に合えばよいのですが。
[そう伝えてリーの邪魔にならないよう静かに佇むのだった。]*
(67) 2020/10/17(Sat) 00時頃
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[ミッシェルの説明を受け>>66こういった━━━いわゆる魔女たちの集まるパーティでもなければ魔法に触れることはなかなかない。 こういった魔女以外が誘われるパーティーは特に数少ない。
魔女たちの魔法は興味深い]
そうか、薬作るの難しいなあ けど、楽しそうだ、魔法は
[魔獣の魔法はせいぜい身体能力を強化する程度のもので、ここに集う魔女たちにとっては取るに足らないものだろう。 魔獣は少し考え込んで口を開いた。]
(68) 2020/10/17(Sat) 00時半頃
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オレの魔法は自分を強くする魔法だ、だから ミッシェルが、”オレが弱くなる薬”使って俺の力が弱くなれば、そうだな 角をあげるよ
[ちょいちょいっと、既に顕にした角に触れて誘う。 ちょっとした遊戯、いわゆる魔法の対決。 賭けたとはいえ、魔獣の角生え変わるものなので魔獣はさほど価値がないものと思っているが、気分が盛り上がる気がして賭けることにした。 もっとも、断ったとしてもまた来年も挑めばいいか、と*]
(69) 2020/10/17(Sat) 00時半頃
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[屋敷に意識を取られていたから魔獣の五感をもってしてもフェルゼの気配に気付くこともなく、>>67 いつの間にか芳しい香りがしてみたらそれは用意されていた。
植物に詳しいわけではないからどんなものかわからないが、体の奥まで染み込む香りと赤いガラスのような綺麗な液体に黄色が映える。
一口飲めば喉が潤いすっきりとした味で、芳醇な香りが突き抜けた。]
うまい、
[飲む?なんて聞いてみる。 何の考えもない魔獣の親切心であるが、 作った本人かどうかはわからないが、持ってきた本人に渡す無礼さも普段の交流の薄さが故に。*]
(70) 2020/10/17(Sat) 00時半頃
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― ミタシュと ―
喜んでもらえたようで何よりです そのお顔が見れただけで贈った甲斐がありますよ
[表情を明るくするミタシュの姿は荒んだ心さえ浄化してくれる。素直な喜びの感情は嬉しいもので迷ったもののこれで正解だった、と胸を撫で下ろす。]
褒めても何も出ませんよ? でも、とても素敵な目標ですね 心から応援したくなります
[袖口で口元を隠してくすくすと笑みを浮かべる。純粋無垢な少女の行末に幸あれ、私の贈り物を大事に抱えて、優しい決意を掲げる彼女を応援しない理由はなにもない。]
(71) 2020/10/17(Sat) 01時頃
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― ミッシェルと ―
まだまだ改良を続けているのですね あくなき探究心というのでしょうか…
[心血込めて作られるミッシェルの魔法薬、それが何のために力を入れているのかを考えれば、答えは自明で。彼女と同じような笑みを浮かべてしまう。]
尚の事、楽しみになってきましたね
[彼女の努力の成果を是非ともこの身で味わいたいと細目の奥を輝かせた。]
(72) 2020/10/17(Sat) 01時半頃
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―リーと>>68―
ん、まあ…難しいわね、魔法薬は。 普通の薬の調合と違って、匙加減がちょっと難しいものだし。
[薬についてある程度説明したところで、受けた提案>>69は少々奇妙なものに思われ、少し首を傾げた]
あなたが弱くなる薬? なるほど…… そういうのは、あまり今までなかったわね。 試してみてもいいけど、何をもって弱くなったかっていうこともあるし、 作るのには少し時間がかかるかな。 来年また来る時までって事でも構わないのかしら?
[せっかくの申し出を無碍にするつもりもなくて、そんな風に提案してみた*]
(73) 2020/10/17(Sat) 06時頃
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─ リーと ─>>70
ありがとうございます。
[うまい、その短くシンプルな言葉にゆっくりと頭を下げる。 何がどうと解説があるわけではなく、ただその一言が何にも勝る感想だったから。]
いえ、リー様にお出ししたお茶を頂くわけにはいきません。
[勧められたそれは丁寧に断った。 こういうざっくばらんな所がリーの魅力のうちなのだろう。]
リー様、今宵の望みはありますか?
[狂乱の宴と言えども、人それぞれに過ごし方は違う。望むものも違う。魔獣たるリーはこの夜に何を望むのか、グロリアの従者としてそこが一番の関心ごとだった。]*
(74) 2020/10/17(Sat) 10時半頃
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[魔獣は頷いた>>73 こうした面倒な意地悪をしても彼女は真摯に答えてくれる。]
魔法が効くのか試したかったんだ 楽しみにしてる
[牙を見せて笑う。 魔獣だから魔法が効かないなんてことはなかったから、まして彼女は二百年ほど生きていると聞くし、魔法薬の評判もあの大魔女グロリアが楽しみにするほど>>2なのだからなんとなく結果は見えたものな気もするが、 好奇心。*]
(75) 2020/10/17(Sat) 15時頃
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そっか
[丁寧に断る姿に、>>74そんな気はしてたから気落ちすることもなく。ゴクリと飲み干した。
無口や人見知りというわけではないのだが、言葉を使うのが苦手でどうしても口を動かして何かを伝えるということを忘れてしまいがちであるから、
感想は心の中で消化してしまう。
恭しい従者は味はどうだとか感想はどうだとか、好きか嫌いか詳細に尋ねられないから気楽だった。]
望み、
[ぐる、と唸る。こういった機会がなければ他種族どころか同種族と交流することはない。
魔獣はじっと従者を見つめた。]
望めばなんでもできるのか
[感情の乏しい従者はどんな反応をするのだろうかと。*]
(76) 2020/10/17(Sat) 15時頃
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─ リーと ─>>76
はい、リー様の望むがままに。
[偉大なる魔女グロリアのサバト。 一夜の夢幻の中ならばどのような望みにも応えよう。 享楽に耽るも、安穏を望むも。 無論、他のゲストの迷惑にならない限りではあるが。]
ご所望の品があれば用意しましょう。 ご要望があればお応えいたしましょう。 ここは我が主にして大魔女グロリアの屋敷です。
[乏しい表情の中にも、偉大なる主人をはっきりと誇っていた。]*
(77) 2020/10/17(Sat) 15時半頃
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ハロウィン、ね。 お祭り騒ぎはあまり得意ではないのだけれど……。
[細くため息をつく。 従者に別れを告げ、ゆるりとグロリアの館へと靴音を響かせながら、目元を隠していた帽子を少し上げた。 その奥には、人外の色、真紅の瞳が覗いている。]
ごきげんいかが? グロリア。
そうね、私や貴女にとって1年なんて久しぶりでもないわね。 長めに寝ていたらいつの間にかこの季節で驚いたもの。
[まず主人であるグロリアへ挨拶を。 見た目ではこちらの方が年下にも感じられるかもしれないが、ここではそんなもの当てにはならない。 控えめな音量ながら、気やすい口調で語りかける。
ロイエと名乗る女は魔女ではない。 人型の魔物の一種――吸血鬼に属するものだ。]
(78) 2020/10/17(Sat) 19時頃
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[自身に満ちた答えが返ってくる。>>77 余程主に忠信しているのだろう。
魔の存在は、魔女然り同族然り、律儀に数を数えているわけではないがその数は減っているように思う。 文字通り、こう羽を伸ばせる機会は滅多にない。
大魔女グロリアに招かれたのは、もしかすると、哀れ獣を見かねてか、はたまた興味半分かはわからない。]
フェルゼは魔法が使えるのか だからなんでもできるのか
[突然消えたり現れたりするフェルゼ、来客の望みを叶える力。そもそも実体なのか。消えてしまうのか。 魔獣の好奇心。
魔獣はフェルゼの腕へと手を伸ばしてみた。*]
(79) 2020/10/17(Sat) 19時頃
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─ リーと ─>>79
いえ、私は使えません。
[大魔女グロリアの従者ではあるが、魔法魔術や呪いの類は使えない。 ただ存在そのものがグロリアの秘儀である。 気配を消したり現れたりするのがフェルゼの魔法とも言えなくはないのかもしれないが、やはりそれもグロリアの魔術の一端。]
何でもできるのはグロリア様です。 私にできるのはお茶を入れたり植物の手入れをするぐらいです。
[腕に触れられれはそれは確かに存在する。 人間の腕と何も変わらない感触、魔獣の爪を持ってすれば容易く引き裂ける柔らかな肉だったろう。]*
(80) 2020/10/17(Sat) 19時頃
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[グロリアが少し不思議そうな顔をした気がする。 それはいつもロイエを引っ張ってここに来る存在――親戚筋にあたる若い女子の姿をした吸血鬼だ――が隣にないからだろう。 つまり通常なら無理やり付き合わされている、もとい、保護者代わりの付き添い役であったのだ。]
あの子はね、今年はお休みよ。 また人間の男にうつつを抜かしてしまっていて。
[やれやれ、というように。]
本当はあの子への招待なのにごめんなさいね。
[蝙蝠に伝令を頼むだけでもよかった気もするが、失礼かと一応代役として足を運んできたわけで。
羽目を外す、お祭り騒ぎ、などが苦手な性分のため、本当は少し気が重いのだが。 流石にそれを口には出さずに穏やかに世間話などを交え、グロリアへの挨拶を終えることだろう。]
(81) 2020/10/17(Sat) 19時頃
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[去り際、少し微笑んで。]
ああ、私の血で良ければ、提供するわよ? それなら少しはこの夜の役に立てるかもしれないし。
……なんてね。
薬学に精通した魔女さんがいるなら、用はないかしら。
[吸血鬼の血は様々な用途に使えるものだ。 仲間を増やす、隷属させることから、夜の遊びを深めるためにも――まあ自分自身はご無沙汰な事たちだが。
さてと、これからどうしようか。
飲み物でも貰おうかしらと。 いつもの白い髪をした彼の姿を目で探した。 その時フェルゼが誰かと会話しているようなら、そのお相手に対しても軽く微笑みを向けるだろう。*]
(82) 2020/10/17(Sat) 19時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/10/17(Sat) 19時半頃
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─ 吸血鬼 ─>>82
ロイエ様。
[微笑む吸血鬼の不意を突くように彼女のすぐそばで声が聞こえただろう。]
何か御用でしょうか。 お飲み物ですか? それともお部屋までご案内しましょうか。
[声がするのは微笑んだ先とはまた別の方向から。 グロリアの従者フェルゼはここに居たと思えばここには居らず、あちらに居たと思えばここに居る。 そういう少し不思議な存在だった。]*
(83) 2020/10/17(Sat) 19時半頃
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――フェルゼ――>>83
あら、
[驚いた様子も見せずに彼へと振り向く。 それから、おかしそうに目を細めて。]
そう、貴方は神出鬼没なのよね。 こちらが探すより呼んだ方が早いかも。
フェルゼ、1年ぶりね。お元気?
[挨拶の言葉を向けて。]
ええ、荷物も置きたいけれど、まずは飲み物を下さる? ……喉が乾いてしまって。
[何かを含むように一拍の間。 でも彼に望むのは普通の飲み物だ。 希望は特になく、いつも通り彼にお任せのつもり。*]
(84) 2020/10/17(Sat) 19時半頃
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─ ロイエと ─>>84
お久しぶりです。 はい、ロイエ様もお元気そうで。
……今年はお一人なのですね。
[表情に乏しいフェルゼではあるが、どことなく寂しげにそう呟いた。 だが、それもほんの一瞬のこと。]
では、ワインかトマトジュースをお持ちしましょう。
[フェルゼにしては珍しくそんな冗談を口にした。 無表情のままではあったが。 そのままスッとその気配を消すと、間もなくトレイにグラスを乗せて「ロイエ様」と指しほどと同じようにその名を呼んで再び現れた。]*
(85) 2020/10/17(Sat) 20時頃
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――フェルゼ――>>85
そうなの。
あの子、リリスったら、人間の男に一目惚れしてしまったらしくて……今はストーカー中ね。 その内飽きて、来年にはここに来られると思うわ。
[困った子を見守る姉のように。 そしてフェルゼがなんとなく寂しがってくれているように感じられ、意外に思うと同時に、あの明るく騒がしい存在も迷惑をかけるばかりではなかったのだと微笑ましくもあった。]
私だけでは盛り上げ役になんてなれないけれど。 のんびり、宜しくお願いするわね。
[眉を下げつつ。]
(86) 2020/10/17(Sat) 20時半頃
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……ふふ。
トマトジュースは塩分なしの青臭くないものがいいわ。 あと、あまりどろっとしたのは苦手なの。
[それっぽく好みを伝える冗談を返す。 本当に持ってきてくれるなら飲むつもりではあるが、赤ワインの方が嬉しいのは彼も承知の上だろう。]
ありがとう。良い色ね。
[フェルゼが現れれば、黒手袋は着けたまま、トレイから赤ワインのグラスを受け取ろう。 彼の瞳をちらりと覗いてからワインを見つめ。
一口含むと、辺りを見回して。]
今年の集まりはどう? 大体いつもの顔触れという感じかしら。
[興味があるのかないのか、ふんわり問いかけた。*]
(87) 2020/10/17(Sat) 20時半頃
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─ ロイエと ─
ロイエ様はこの銘柄がお好きだと記憶していましたので。
[芳醇な香り、奥深い味わい、なによりも血のような鮮やかな赤色。ロイエが来るとグロリアが用意させたもの。]
はい、いいえ。 馴染みの方もいらっしゃいますが、お顔をお見せになられない方もいらっしゃいます。
[ロイエの連れであるリリスもその一人ではあるが、年々ここを訪れる者が減っている。リリスのように健勝であるならば良いが、そうではなく“来ることができなくなった”者たちも多い。]
グロリア様も寂しがっています。
[それが何よりもフェルゼにとっても“寂しい”ことであった。]*
(88) 2020/10/17(Sat) 20時半頃
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――フェルゼ――>>88
覚えていてもらえるのは、嬉しいものね。
[フェルゼに微笑む。]
そう……。 私たちもそうだけれど、魔女にとっても少しずつ暮らしにくい世の中になっているのね。
でも、だからこそ。 こんな風に顔を合わせられる機会は貴重だし、こうして皆が集まるのも、グロリア――貴方のご主人さまだからだわ。
実は少し気が重かったけれど、来て良かった。
[私は引きこもりなものだから。 そうどこか自嘲気味に付け加えて。]
(89) 2020/10/17(Sat) 21時頃
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……美味しかった。
[空のグラスを返すと、満足そうに。*]
(90) 2020/10/17(Sat) 21時頃
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お待たせいたしました。
(91) 2020/10/17(Sat) 21時頃
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大変お待たせいたしました。
(92) 2020/10/17(Sat) 21時頃
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