281 緋桜奇譚−忌−
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"僕"だから、簡単にあげられないけど。
[同時にスマホからの妖気も強まる。 それが感じ取れれば、妖の一部だとも理解できるはずだが。]
スマホで色々って、何がしたいのかな? 使い方によっては『神』にもなれるだろうけど。
そのままの意味の神様でも探してる?
[電子上には神が結構ゴロゴロしている。 主に賞賛的な意味でだが、それとは違うのだろう。*]
(115) 2020/10/01(Thu) 22時頃
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[二年とだいぶ前くらいだろうか、志乃とはじめて会ったとき、ナツミは寺の境内でしつこいナンパ男を柄杓でしばいていたところだった。そこへまるで異性を誘うような声>>88をかけられて]
え、私ですか…? 今度は女の子に…ナンパされちゃった…!?
わ、わたし女の子には多分興味がないですよ!?だから…お友達からでいかがですか!?
[とだいぶ頓珍漢な答えを返してしまったのを今でも思い出して頭を抱えてしまう。 だって、当時はそういうお年頃…そう、人間でいう思春期のようなものだったのだ。しかも相手は人間(当時はそう思っていた)離れした美少女。 顔が赤くなってないかと頬を抑える。 もとが金魚のせいか、ちょっとのことで赤くなってしまいがちなのだ。
そのせいでナンパ男にもちょろそうだと強引にされたところだったのだけど]
(116) 2020/10/01(Thu) 22時半頃
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(河童や川獺に、陸の男には気をつけろって口を酸っぱくして言われたけど、陸の女の子なら大丈夫かな!)
[元々好奇心が強いナツミ。だからこそ水中の妖怪仲間から外国の人魚姫の例を持ち出して懇々と注意されていたのだけど、果たしてその効果があったのかどうか、天のみぞ知るところだが。 尚、早いうちにナツミの正体はばれた。それはそうだろう。手だけなら冷え性と言い訳できても顔も体も冷たいのだ。以降志乃以外の普通の人間には細心の注意をナツミ基準払っている。
退魔の家系ということだし、それがなくてもおそらく最初から正体はばれていたのだろうかもしれないけど。]
(117) 2020/10/01(Thu) 22時半頃
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[会話をしていれば、女のそれが日常的に行われているものだと知る。>>104 “雷部の神が”とくればこいつは大陸の者だなと察する事は出来たが。 「冥府の役人」、覚えておこう。]
結界か。確か冥府につながる井戸があるって話だよなあ。
[緋桜の噂とともに当たり前の知識として感想を。 黙っていろと言われて黙って居なかったのだが、飛ばした銭は見事女の掌に収まった。>>105]
へえ、あんた血吸いか。
[血を吸うから纏めて「血吸い」だ。大陸ならキョンシーが当てはまるか。 答えはあっても無くても詮索はこれぐらいにして、]
単なる妖って……フンっ まあいい。
俺が桜に関わらなくても、六道珍皇寺の桜については最近動画でやってたぜ。 俺じゃなくてもわんさか関わりに来るっつうの。
[反抗心から、仕事が増えるぜと匂わすような事を言う。]
(118) 2020/10/01(Thu) 22時半頃
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俺は俺の寝ぐらに帰るだけよ。 俺は東寺の五重塔にいる。 [そこで呼べば、俺と連絡が付くぜと言って一足先にその場を後にする。 もっといえばこれからネカフェに寄るつもりだが、女と連れだって仲良くネカフェなんてなるわけないので適当を言った。*]
(119) 2020/10/01(Thu) 22時半頃
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[ちなみにナツミは志乃の口から聞くまでは完全にちょっと妖怪に詳しい普通の人間の女の子だと思っていた。]
驚いたけど、しぃちゃんは友達だもん、怖くないよ!
[会うたびお喋りしたりお茶したり、現代のことを教えてもらったり、逆に水妖怪の流行を教えたりと交流を続けていった。 SHINOちゃんねるという動画については、大勢の人に見られるのはと出演は保留していたけど、志乃に見せてもらって段々と興味は沸いていたので、ゲスト枠として一度だけ参加した。再生数はこわくて聞けてないけど、また誘ってくれてるから、悪くないと思いたいなあ]
(120) 2020/10/01(Thu) 22時半頃
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[この雷獣、言動は粗野だが反して器用なところもある。 例えば連絡方法。 己自身の雷の残滓、雷精を残して本体である俺自身と感覚を繋げる方法。 平たくいえば分身である。 そういったものが俺の縄張りである京には幾つか置いてある。
スマートフォンなんて少し電圧の調整を間違えれば壊れるものを肌身離さず持つなんてやってられない。]
(121) 2020/10/01(Thu) 23時頃
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だっておにーさんからあんまり匂いがしないから! でも御山よりも街って変な匂いでいっぱいだからあんまり鼻が効かないんだけどね。
[青年が見せてくれたスマホは蒼く輝き燃え上がる。 最近のスマホというのはこんな事もでき……いや違う。 これは見た事がある。]
あー!青行燈の灯りだ! 御山に来た青行燈達にお話いっぱい語って貰ったよ〜。
[スマホを“僕”と言っている。 つまり彼はスマホやその中身に自分を据えたのだろう。 人間社会で生きる妖はもう随分と形が変わってしまったなぁ。]
スマホはなんでも出来るって聞いたから欲しいんだぁ! 神はいいかな、神になる素質がないんだって〜。 でも他の妖と繋がれるのはいいね。
(122) 2020/10/01(Thu) 23時頃
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― 幕間・2年前 ―
友達から? もちろんだよー。
[まあ、こちらもナンパのような口調だったし。 勘違いは特に否定しないまま。
柄杓でどつかれたりはしないで良かったと思ったのはここだけの話。
そして彼女の正体には最初から気が付いていたのだけれど。 実は雨宮の人間で……なんて言ったら相手によっては怖がられるから。 最初はハグした時に気が付いたってふりなんてしつつ。
自身の素性を言えたのはもっと後の事。]
(123) 2020/10/01(Thu) 23時頃
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ん、そう言ってくれてほっとしたー。 ありがとねえ。
[そう。 戦闘時は日本刀を振り回したりしているものの。
普段はいたって普通の……人間と妖怪のハーフである。 友達に怖がられたらどうしようって思うぐらいの感性はあるのだ。]
(124) 2020/10/01(Thu) 23時頃
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― 現在 ―
[なお、一度だけのゲスト回の再生数は大変よろしかったのだ。
普段は厨二病が好きなお友達とか。 物珍しいのが好きなお友達も多いものの。
ちょっとの事で赤面する彼女は新鮮だと評判であり。 所謂まとめサイトでは再登場に期待が集まっていた。
無論、『アオちゃんの百物語ちゃんねる〜』との再コラボも期待されていたのだった。]
(125) 2020/10/01(Thu) 23時頃
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ああ。よく知っているな…ここの井戸の底は冥府に繋がっているらしい。 私は別の所から来たからここの事は知らんのだが…
とは言え、そう簡単に繋げられてしまっては世の理もあったものでなし。 入ったところで冥府には行けぬとも。普段なら。
[150年前にも確かに門は開きかけたそうだが、実際の記憶はない。 自分がその頃具体的に何をしていたのかも。]
血吸い… せめて殭屍と呼べ。 まあ、名前など何でもいいか。どうせ元の名も奪われているんだし。
[ふっと息をつく傍ら、ふと聞こえた話に視線を鋭く向けた]
(126) 2020/10/01(Thu) 23時頃
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[あぁ、でも人間が簡単に神になるのは嫌だなぁ。
スマホは後で人間から貰ってしまおう。 一瞬ひそめた眉を戻し笑顔を向ける。]
スマホはもういいや! おにーさん、桜見に来たんでしょ? もっと近くで桜を見ようよ! [ころころと忙しなく表情を変えながら、表情を青年の服の裾を引っ張る。 久しぶりに妖に会って気分が高揚してしまったが一緒に来てくれるだろうか?*]
(127) 2020/10/01(Thu) 23時頃
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動画?…それは見ていなかったな。 大体の妖怪や怪奇紹介のチャンネルは私もスマホで目を通しているつもりだったが…
[最初は板を介して写真や映像が映る、実に珍妙な、並の仙道でも持ち得ぬ宝の類だと思ったが、この時代には珍しくもないものと地獄の使いから聞いてさらに驚いたものだった。 もっとも、彼らがその道具を使っているのか、道具に使われているのか、そこは分からないものだという感想も今はもっていたけれど。
役人達に所持申請を出して、所有認可の裁可が下りるまでには随分かかったものだ。
おかげで今は自分もスマホを持ってはいる。プランもできるだけ通信容量を多く使えるものにした。無論、動画サイトのオカルト系配信者が自分の仕事の妨げにならないか監視するためだけのもの]
(128) 2020/10/01(Thu) 23時頃
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東寺の五十塔… ならばここからもそう離れてはいないな。 私はこの辺りに間借りしている。この辺で騒ぎは起こしてくれるなよ。
[人間達が狂い咲きの桜に気づいたら全く面倒なことになりそうだ、と溜息をつき、彼が他所に行くなら見送っただろう。
自分はと言えば、大学の荷物をねぐらのアパート(なおオートロック)に戻すついで、先ほどのおひねりで肉まんを買うためコンビニに向かうべく、持ち場の六道珍皇寺を一時離れる事とした*]
(129) 2020/10/01(Thu) 23時頃
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ああ、同種の知り合いだったのか。 説明が早くて助かる。
[最近は同種の青行燈との付き合いは少ない。 怪談話が溢れている分、同種たちも忙しいらしい。 確か伝説求めアマゾンに向かったものもいた、とか。]
この姿も、青い光が映すナニカのひとつ。 見かけには拘ったけれども匂いは考えてなかったな。
[映像に合わせて匂いを出す映画とかもあるのだ。 怪談語りに合わせて、線香の匂いなんかをさせるようにするのも、それらしい、かもしれない。 忘れず、スマホの中のメモ帳に書いておく。]
(130) 2020/10/01(Thu) 23時半頃
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なんでもか、繋がるには便利だね。
……なんだ。 スマホのひとつくらい贈ろうと思っていたのだけれど。
[スマホのひとつやふたつ。 奢るくらいには稼いでいるのだ、『アオちゃん』は。]
緋桜見物は良い。 他の妖と繋がりたいなら今はより良い。
今は色々と集めているからね。
[服の裾を引っ張られるまま、無邪気そうな妖>>127について歩き出す。
歩きながらまた緋桜を撮影して。 『そろそろ満開、見なきゃ損だよ〜☆』と投稿する。**]
(131) 2020/10/01(Thu) 23時半頃
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― 現在 ―
今年の雪は早いねー。 寒くなると眠くなっちゃうから苦手だなあ。カーデのおかげで凍えたりはしないけど…。 しぃちゃんはそんなことない?
[元々セーラー服だけだったけど、志乃の蜘蛛の巣柄ニーソみたいに、私も可愛い制服コーデをしたいなあと零したところ、共に買いに行ってからはトレードマークになった大事な一張羅の赤カーデで雪の道をさくさくと志乃と歩く。話題は女学生(もどき)らしく尽きることなく入れ替わり、 幸か不幸かナンパに合うこともなく、志乃とナツミは無事六道珍皇寺に着いたが。]
(132) 2020/10/01(Thu) 23時半頃
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なんだかいつもより静かなのに騒がしい感じがするね。 残り香?みたい空気が沢山あるや…。
[ちょっと不気味そうに境内を見渡す。もしくは現在も知らない存在がいるのかもしれない]
けど、触らなければ祟らないでしょ!行こ!!桜あっちだよね!!
[女学生(もどき)は強い。奮起するためか頬を赤く染め、写真の為ならば火の中水の中なのだ。なお、まだ院須田は起動すらしていない]
(133) 2020/10/01(Thu) 23時半頃
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[あ、あったあったーと桜へとスマホを構えて、違和感]
あれ、前見たときと違う…よね? 確か春は普通に白っぽかったのに、こんな桃みたいな色してたっけ?
[もしかして、入ったときの違和感はこれだった…?桜の香りに魔性の香りを嗅ぎ取って志乃の顔を伺えば、彼女はどう返すだろうか*]
(134) 2020/10/01(Thu) 23時半頃
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【報告書:SCP-xx49-JPの動きについて】
彼女のスマートフォンに動画撮影、編集用のアプリケーションを送信する。 即反応があり起動した事を確認。 メッセージツールを通してアバター作成の方法を聞かれた為、彼女と似た姿の3Dアバターを送信。 その後、動画配信サイトにID作成をする。 その数時間後に動画がアップロードされる。動画URL(htxx://xxx.xxx.com) 動画を視聴した職員に変化はなし。 動画そのものは一般的な物と差異はないものと思われる。 コメントに対する返信は今のところなし。 会話だと認識される可能性はないものと考えられるが慎重に注視すべきである。
(@18) 2020/10/01(Thu) 23時半頃
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―― とある動画サイト ――
[さらしなやと銘打った新規チューバーがデビューした。 可愛らしい少女の姿をしたアバターは人気が出そうな風情である。 ただ少しばかり表情に乏しいがそれはそれでミステリアスだと受け取る人もいるだろう。]
ここは情報を発信するチャンネルじゃないです。 わたしが知りたいことを知るための場所。
今日知りたいことは赤い桜のお話です。 六道珍皇寺に咲いている赤い桜は人を喰うってほんとかな。 人を喰うのなら人じゃないモノは食べないのかな。 わたしはそれが知りたいと思っています。
誰か我こそは人間じゃあありませんって人がいたら名乗り出てくれると嬉しいな。 わたしと一緒に桜の元へ行こう。 わたしちゃんと撮影するしレポートするよ。
[言いながら映されるのはとあるカフェ。 最近出来たと噂の隠れ家的なお店だった*]
(@19) 2020/10/01(Thu) 23時半頃
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[殭屍と雷獣。名乗る事は無かったお互いだが、そも名など人間としてやっていく為だけの名なのだ。 それぞれの目的を持ってその場を離れた。]
ん、あれは…?
[六道珍皇寺に入っていくナツミとSHINOが見えた。 妖の中には妖が人間の世で過ごしやすくする為の仲介をしている奴もいる。>>78 俺の所にも戸籍が欲しいかと来たが、俺は断った。 ナツミはそのつてで知り合ったが、からかえばすぐ赤くなって面白いので時折彼女のバイト先に顔を出していた。]
SHINOは怖いからなあ。
[彼女が側にいるならナツミに不用意なちょっかいはかけられない。 半妖とはいえ、妖が動画配信で人気を集めているのは他人事ながら鼻が高かった。 しかしあの手に持った刀は俺ですら斬られそうでちょっと怖い。 俺は大人しくその場を去った。]
(135) 2020/10/02(Fri) 00時頃
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あー、私は苦手。 寒いとねー、動けなくなっちゃうから。
その時はナッちゃんにでも救援要請だそっかな。
[実際のところ。
半分とはいえ、蜘蛛なのだ。 変温動物であり、寒さには基本的に弱い。 人の身としても、あまりの寒さともなれば。 それはそれで対策が必要になるのだし。]
(136) 2020/10/02(Fri) 00時頃
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― 六道珍皇寺 ―
そうね。 残り香が……またずいぶんと。
[派手にやってるのもいたみたいね。と続け。 自分の縄張りではないものの。
この地ゆかりではない妖の気配を感じ取れば。 少しだけ八の字眉になっていて。
やがてたどり着くのは桜の元。]
(137) 2020/10/02(Fri) 00時頃
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[は]
[ら]
[り]
(138) 2020/10/02(Fri) 00時頃
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[緋桜が舞う様を目を細めて見やり。 もしかして、と思いながら。
緋桜に手を伸ばせば。 疑問は確信に変わっていた。]
……なるほどねえ。 この緋桜。
噂以上の代物だわ。
[妖気や生気を吸ってこの色が出ているのだと。 事も無げに答えていた*]
(139) 2020/10/02(Fri) 00時頃
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─ネットカフェにて─
[ネカフェのパソコンディスプレイに話題の『アオちゃんの百物語ちゃんねる〜』が映し出される。 ずらりと並ぶこれまでの話から最新の99話を選んだ。>>3、>>4、>>5]
150年前つってもなあ。 そんときゃ俺調伏されて捕まってた頃だしなあ。 なんも知らねえんだよなあ。
[その時多くの陰陽師が騒動に巻き込まれて倒れたらしい。 俺はその隙に逃げ出して、なんやかんやで今に至る。]
つまりなんだ、99話目は前振りで本番は100話目ってことか。
探し者ってなんだろうな。 あの桜、確かに妖気が漂ってたけどな。
[アバターの容姿を見ただけではそれが青行燈だと気づかずにいる。]
(140) 2020/10/02(Fri) 00時半頃
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つうかこれどっかで見たこと無かったっけ?………。
[そうだSHINOのチャンネルだ。 他所の配信者の所に訪問するという内容で、>>48刀を振り回してもなかったので印象に残ってなかった回だ。 再生数は多かったが。]
ふうん。 人間ども相手に上等なこって。
[そう悪態を吐きながらお勧めリンクを渡っていくと六道珍皇寺関連でまた新たなチャンネルに辿り着く。>>@19]
これって人間じゃないものを桜に食わす気満々だな。 草通り越して苔むすわ。
[カタカタとキーボードを叩きコメントを打ち込む。
『お前が食われてろwwww』
と。]
(141) 2020/10/02(Fri) 00時半頃
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[そうして見たいサイトやらを一通り見終わってネカフェを出る。 今度こそ寝ぐらに帰るのだろう。**]
(142) 2020/10/02(Fri) 01時頃
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