266 冷たい校舎村7
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お前にそういう相手がいたんだなあって 思ってたから?
ちょっと嬉しかったのかもしれない? よりを戻せっていってるわけじゃないって。
ごめんごめん。変なこと聞いたな。
[だから機嫌直しなさいよね、と俺は笑って 戯れるように高本の頭を撫でて。
――ちゃんと授業を聞け、と、 教師に怒られるまで、あとどれくらいだったか*]
(1051) 2019/06/07(Fri) 23時半頃
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──現在:教室──
[ 京輔と別れた後に教室へ。 入ってすぐに白い靴下が、>>688 窓近くに干されていることに気が付く。 あとで隣の窓に同じように干す事にし。 ]
おはよう。
[ コミュニケーションの一環で、 クラスメイトに挨拶をかけた。 聞いていた通り人が少ないと感想を持ち、 ハロウィン[[who]]の席の後ろへと腰かけた。 交わされる会話に、ふうんだとか、 相槌を打って、奢ってもらったコーヒーを すこしずつ口に含む。 ]*
(1052) 2019/06/07(Fri) 23時半頃
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[男と女って、どうしてそんなに壊れやすいんだろうな。*]
(1053) 2019/06/07(Fri) 23時半頃
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うわー可愛いお人形! でも綺麗すぎてちょっと……さびれた病院には似合わんね。
[またある時は、内装担当の養と宇井野が買ってきたぬいぐるみ>>754を見て、 おんなのこらしく歓声をあげた]
これをビリッ! ってするのはさすがにもったいないかぁ……
[なんて懸念を口にもしたが、 結局汚した包帯を巻いておくという手段で片がついた。
そのぬいぐるみの置いてあった病室のベッドの上に、 こどもサイズの患者服を置いておくことにした。 窓の外の晴天とは真逆の、 薄い灰色の布を型紙通りに切り取り、縫い合わせてつくられた。 暗い中じゃあ元の色なんてわからないだろうが]
(1054) 2019/06/07(Fri) 23時半頃
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[この部屋に足を踏み入れたひとが、 小道具を見て、それから、 聞こえていた少女の笑い声>>869を思い出せば、 そのひとの中で勝手にストーリーは練られるのだろう。
イロハもなんとなくこんな服を着ていた女の子がどうなったのか想像した。 患者服が相原によって出来上がっていくのを眺めながら]
(1055) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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[またある時は―――……、]
ん? どしたの?
[たまたま近くにいた蛭野に声をかけられた。>>947 振り返れば彼の困ったような笑みと、鏡と、 鏡にその姿をうつしている、あれは――養だ。>>1002 顔の半分と片腕を痛々しそうな傷で覆っているが。
思い出す。養もまた高本言うところの”実験台”に名乗りをあげていたことを。>>901 その成果がコレだとすると]
すっごい。養くんがいつもの養くんじゃあないみたいだ。
[素直に感想を述べて、それから]
(1056) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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―― もとに戻れるの?
[そんな言葉が口をついて出て、微かに首を傾げた。 何を言ってるんだいったい。メイクなら戻せるハズで、だから、]
……いや、蛭野くんさぁ、文化祭、最後だからってノリノリで、 それはまぁ悪いことじゃないんだけ、ど、……。 終わったら、さ、戻るじゃん。全部。
[お化けたちは普段着に戻るし、さびれた病院もただの教室に戻る。 もう誰かが非日常に足を踏み入れることも、なくなるのだ]
(1057) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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…………、 戻れるなら、まぁ、好きにやってもいいんじゃないかな? そゆこと。
[キッパリとは言い難い調子で言葉を紡ぎながら、 今度はイロハが困ったような笑みを浮かべていた。 いくら蛭野の肩書が「補佐」だからといって、ノリよくやっているのを止めるのもどうなんだろうか。 それに実害があるってわけじゃない。 ただの非日常だ。ひとを変えるメイクも、それに打ち込む蛭野も。
視線を彷徨わせ、養と目が合ったなら、 意見を求めるつもりだったのに、いつもと違う顔を視界に入れきれず、 反射的に目をそらしてしまった。 怖い、とはついぞ言うことはなかったけれど*]
(1058) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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[ 結論だけ言いますと。 保健室は、無人でした。あれれ。
首を傾げることになる。 だって、流石に可笑しいんだもの。 ]
先生?いないんですか〜
[ お返事は無いので、失礼しますね。
ああ。薬棚の鍵も開いてしまってる。 トイレにでも、行ってるのかしら。 タオル借りて行きますね。 ]
(1059) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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支配されていると思ったことはなかった。 だって、あれは可哀そうな存在だから。
(1060) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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──回想:実験>>1002──
[ こんなこともできるんだ。 と言った、養拓海の声は震えていた。
僕は、君の顔を見ていた。 半分、崩れ落ちそうな顔を見て、 僕は、僕は────、]
……拓海くん、
[ 痛そう。と、囁くように言った。]
(1061) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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[ まるで、魔法にかけられたみたい。 暖かい部屋も、開いた鍵も、そのままに 人だけが消えてしまった、廊下。
十枚のタオルで、前方不注意だけれど 学校の雰囲気が不思議なのは、 ええ。十分伝わりました。
階段を上がって、指先で扉を開けて。 ]
おはよう、皆
(1062) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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実のところ僕は、満ち足りていた。
(1063) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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[ いち・に・さん……うん。 校舎の静けさの割には、集まった方。 ]
タオル使う人〜
[ 尋ねるような聞き方をしておいて、 答えはね、聞いていないのだけれど。
そのまま、教壇の上に置いちゃいますので 使いたい人は、使ってね。 ]*
(1064) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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[ ……痛そうに仕上げたのは僕だった。
大丈夫。簡単に剥がれるから。 ……強引にやると少し痛むかもしれないけど。
そう、誰に言うでもなく内心で呟いた。 だいじょうぶかと問う声に、 僕は曖昧に笑うしか能のない生き物なので、 やっぱりそういうふうに笑っていて、
……灰谷さんを呼んだのは、たぶん、 理解されないと、思っていたからだ。*]
(1065) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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……どうしてかは、わからなかった。 自分の行動に理由をつけられないこと。 ないかな? 僕にはよくある。
(1066) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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この世に生きる。生きる。生きるには、 *
(1067) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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──── 回想:買出し ────
[ 宇井野は、広い交流を好みはするが、 そこまでずかずか踏み込まない性分であった。
踏み込んで、踏み込まれるのは怖いから。
だから、 クラスメイトの彼女事情も、 噂にでもならなければ知らないし。 考えても空しいだけだということを>>1032 考えもしない。
互いに知らないくらいが良い。 それがきっと、一番。 男子高校生らしく けらけら笑い合える。 ]
(1068) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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ねーわ。
[ ばっさり切った。>>1033 ギャップってやつか。 ギャップなら何でも受けるわけではない。
冗句も全部、 本心から軽く流すことが出来れば良いのに。 おとこのこって ノリでできてる。 それはよぉーく、知っていて。
犬にするか? とか。 会計に行きながら、やはり冗談を。 疲れた様子は、店の外に出てしまえば、 すっかり なりをひそめたのだった。>>1034 *]
(1069) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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―― 回想 / 文化祭準備 ――
俺と張り合ってどうする。
[勢いよく手を挙げて 実験台に名乗りを上げる拓海>>901に、 俺は思わず苦笑を漏らした]
それじゃあ俺は、 拓海よりも見栄えがする感じで。 京輔よろしく。
[そんな無茶な注文をしてみる。 やっぱり俺は、はしゃいでいたんだ]
(1070) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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[お手並み拝見、とばかりに両腕を京輔に差し出す。
木工用ボンドで絞りだした傷の輪郭は、 紫や赤を絵筆でなぞられ、 やがて本物の切り傷と見まごうばかりに 仕上げられてゆく。>>944
片栗粉で血糊を作るという発想がなかった俺は ただ感心して京輔の手腕を見守っていた]
京輔、才能あるよお前。
[俺は自分の手をしげしげと見つめて 率直な感想を述べた。心からの、賞賛]
(1071) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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本番まで、まだ時間あるだろ。 また実験台になる。これ楽しい。
[子供のように、はしゃいだ顔になる。 だから、隣の拓海の顔を見遣って>>1002]
うっわ、拓海。今のお前すごい。 夜道で出会ったら確実に裸足で逃げだすぞ俺は。
[だなんて、からかうように笑ってやったんだ]
(1072) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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[そのときはまだ、 京輔の姉貴を見たことがなかったから。
だから、こんなに無神経にはしゃげたのかもな]*
(1073) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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――現在:七月と――
どっちだよ。怖くないの?
[怖いんだろうなあ、と思う。>>1046
七月の声の震えなんかを聞いていると 純粋にお化けを怖がっているようで
賢くて大人っぽい普段の七月と違って見えて 可愛いな、と普通に思った。]
(1074) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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──回想:予算──
[ 軽く扱われる千円と二千円に怒りを覚える。 目の前にいる拓海にとっては、端金なのだろう。 ふつふつと沸く怒りを表に出さぬように気をつけて、 言葉を紡ぐ。 少し硬くなった声色になっていないだろうか。 半分程、投げやりに答える。 ]
……はい。 そんなに言うなら、 とびきりコンセプトにばっちりのものを買ってきて。
[ ぼろがいいなら、ゴミ捨て場にいけば? と突き放した回答も考えたが、 ここは協調が重要だろう。 協調や協力は文化祭の目的の一つでもある。 ]
(1075) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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──── 教室 ───
[ ひとり。また、ひとり。 おはよう、を、重ねるのはいつものことで。 いつもと違うのは、その数がすくないことで。 ]
……いない?
[ せんせいが、いないって。 そんなことを聴いたら流石に、 教科書をめくる手が止まりもするけど。
なんでだろう。 連絡もなかったし 休校か。高本の言う通り、無駄足になったか。 また、時計を見あげる。始業時間まで、あと。 *]
(1076) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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領収書は忘れずに御願い。
[ 数日前、領収書のことで揉めたばかりだ。 けれど買い出しのメンバーを聞き出せば、 怜奈も安心したろう。>>305 去年もきっちりと領収書を提出した堅治がいたから。
そういったわけで、>>812 病室には予算が降りた猫が鎮座することになる。 ]*
(1077) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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希望をもって次代をつくるべき? まず彼女いないんですわー!悲しいことに!
[俺としても深く考えちゃいないから、 不安に蓋をして、糊付けでもするように 軽口を叩き続ける。
大人が誰も見当たらないことに 少しだけ、俺は安心していた。]
(1078) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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[そうして、教室の扉を開けて いつもどおり、高本の隣に座る。
いち、に、さん、よん。 それ以上はいる教室の面々を見渡した。]*
(1079) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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[ミルクティーの缶の中身がはんぶん、減った頃、 宇井野が入ってきて、それから、ひとり、またひとりと。 教室にひとが増えてきた。 いったん離れた面々も戻ってきた。 職員室が無人という、不思議な情報も引き連れつつ。
……うん、10人くらいはいるみたいだ。イロハ自身を除いて。 それでもじゅうぶんではない]
あっレナちゃんも来たんだ! おはよう。 雪すごかったよねぇ。
[後ろの席に腰掛けた田所に気さくに挨拶をする。>>1052 話が続くようなら世間話のノリで言葉を投げる。 始業のチャイムが鳴るまでのイロハは、きっとこんな風*]
(1080) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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