255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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あたしも、ワカナさんとお話できて良かったです。
[>>841偶然、お客さんがいなくて。 落ち着いて話せる時間が取れたのは、 あたしには良かったと思う。
あ、もちろん、お客さんが居ないことが 良かったとかそう思ってるワケじゃなくて!]
…… あはは。 あたしも、もっと押していけばよかったです。 本屋さんのお仕事って気になってたんですよね。
[>>842それも、いまさら。 だからあたしも、 ワカナさんと一緒に苦笑を浮かべて]
(846) 2018/11/29(Thu) 23時頃
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[本屋を出たら、パン屋へと向かう。
日が高いうちに店に引っ込んでいるのには理由はある。 余程用があれば、さすがに出るが、 極力、家族に会わないためだ。 問答無用で、不要のレッテルを貼ってくるあの目が嫌いだった。
それは風の噂で聞いた事。>>781>>782 治療院に最近足が向かなくなったのも、それを薬屋で聞いたせいだ。 他の薬屋を勧める話も、電話で済ませてしまったのは、 男が幼い頃、些細な発熱でも治療院へ連れて行かれた記憶があるからだ。
その子どもについて、男は家から何も聞いていない。 だから、男は何も伝えない、この召集の事すら。 あの家に、もう男は存在しない。
暗くなり始めた道を一人歩く。 考えている事を悟らせないかのように、硬い表情のまま。*]
(847) 2018/11/29(Thu) 23時頃
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[公園にてノッカを見送った後、空となった手をぶらりとさせたまま街を歩く。 街の空気は明らかに変わっている気がする。 『招集』のことが伝わっていることは間違いなさそうである。
それもそうだろう。 この街から出れるのは、『招集』された時だけなのだ。 それ以外で高塀を越えるのは、それこそ落とされるかしないと叶うまい?]
花束は惜しかったですが……。 農場にある杉でしたか、今からだと少し遅いですね。
(848) 2018/11/29(Thu) 23時頃
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はい、ありがとうございます。
まだ数日ありますから、 お会いすることもあるかもしれませんけど。
[とはいえ、会えるという確証も無いし。 だから、あたしが口にするのは、この一言]
ワカナさんも、お元気で!
[頂いた本を大事に大事に抱きしめて、 あたしは、本屋さんを後にした*]
(849) 2018/11/29(Thu) 23時頃
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あとは、クモでしたか。
[なんだったか、>>792背中の赤いクモがいるらしい。 名前はセアカ……なんだったか。 花粉に、毒。 手に入れておいたほうが良さそうであるが]
薬はあったほうが良さそうですね……。 あと、パンも、今の時間だと閉まってますかね。
[家に帰れば果物くらいあったろうか。 薬屋でタツミにあって、それからパン屋でココアにあって、そう、翌日の計画を練りながら街中を歩いていく*]
(850) 2018/11/29(Thu) 23時頃
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― 夕方・本屋 ―
[ノッカと過ごす間に大分日も落ちてきた。 夕暮れに近い日差しが硝子ごしに店内に差し込んでくる。
まさに物思いに耽っていたその時、先ほどのメールの相手が店を訪れた。>>740]
あら、ココアさん。 早かったね。 お店はどうしたの?
[カウンターの中の椅子から立ち上がると彼女を出迎える。]
頼まれていた本ね。 ごめんなさい、まだしっかり準備していないの。 今倉庫から持ってくるから、まずお店の方で探していてくれる? 大体あっちの方の棚に置いてあるわ。
[棚の方向を指し示すと、裏方の在庫置き場に少し駆け足で向かう。 暫くの後、何冊かの初級レシピを抱えて戻ってきただろう。]
(851) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
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こんなものでどうかな。 あ、たまごドーナツだ。 ふふ、わたしこれ好きよ。 ほかのドーナツより、固いところが好き。 ありがとう。
[戻ってきたところで紙袋に入ったドーナツに気づき、レシピを抱えたまま微笑んだ。 そのまま彼女にレシピを渡し、彼女が別の袋からドーナツを取り出して食べ始めた>>741のを見ると、自分も紙袋からドーナツを取り出して、一口口にした。 なんだか久々に食べた気がする。 だけど昔と変わらない味だった。]
(852) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
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斜陽の間は困るっすよねー。 街灯が灯ったらコンバンハ、にしてます。
[店の奥から出迎えてくれた主の顔に、>>834 微笑みが描かれているのなら負けじと口角を上げて。 噛み締めたせいで血が滲んだ唇を舐めて誤魔化し、 とりあえずはそう返すも、天も街灯も微妙な頃合いだ。
続ける言葉に暫し迷ったのは感傷が邪魔をして。 だが、黙るようではきっと察されてしまうだろうと、 過ったことを素直に、朗らかであるように口に出す]
(853) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
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でも今は、こんにちはがいいかな。 明日までの時間が長くなるような気がするし。
ケーキ、御馳走になります。 [遠慮は幾度目かの配達でかなぐり捨てており、 今更それを引っ張り出す気もなくケーキに頬を緩めて。
甘味のご相伴に与る前に、 仕事を済ませてしまおうと伝票を出した。 集荷専用のそれは受け取り伝票より記載項目が多く、 それだけに会話の続きを継がねば浮く間があって。
仕事に繋ぐ連絡事項。 伝えねばならない顧客への情報は、 孤児院での会話を思えば切り出しに迷いに迷って。 結果、隠し事などできない性分は、 素直に全てを話そうと、訥々と切り出すしかなく]
(854) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
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― 帰路につく ―
[気付いたら大荷物だ。
商店街の人たちなりの餞別の入った袋の中身は、 幾分か軽くなっていたけれど。 その代わりに、本と花束が増えた。
別れは悲しいけれど。 先のことは不安だけれど。
でも、色んな人とお話をして、 こうして素敵なものまで頂けたことが嬉しくて、 えへへってひとりで笑った]
後は―― 、
[ああ、そうだ。 孤児院への寄付の用意も、忘れないうちにしとかなきゃ]
(855) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
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うん…聞いたわ。
[のんびりと招集された話を告げるココア>>741にドーナツを食べる手を止め呟いた。]
孤児の子に…か。 その子たち、このレシピを見ながらパンを作るのね。
[積まれた初級レシピ本を横目で見ながら、一口たまごドーナツをまた口にする。]
じゃあ、もうこの味は味わえないのね。 店があったところで、中身は何もかも違うんだもの。
[作る人も、レシピも、何もかもが違うパン屋。 続くは続くがまるで居抜きだ。]
このたまごドーナツ、美味しいわ。 貴方が作ったから。
[呟いて、もう一口、はむりと口にした。]
(856) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
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[パン屋に着くが、その扉にも店内にも、閉店の知らせはない。 パンを探すでもなく、店内を見回したが 相変わらずの笑顔で、客を迎える彼女の姿くらいしかなかった。]
あー…… その、サンドイッチは残ってるか?
[閉店を訊ねようとして、止めた。 代わりに、早く来ないと売り切れると言われたパンを訊ねる。>>837 温かくても美味しいが、冷めても美味しいのがここのパンだ。
売り切れていたのなら、そうか、と諦める。 代わりに頼むのは彼女のお勧めのパン。 嬉しそうにドーナツを頬張る様子を見ているだけに、 「全部」と答えられてもおかしくはないが、二、三見繕って欲しい、と。 これは普段しない事。]
(857) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
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[視線はいつもは瞳を真っ直ぐに。 客が彷徨わせれば行儀よく荷や伝票に落とすが、 今はフローラの瞳に己を映している。
笑顔で、何時もと変わらないように見えた。>>835
彼女は”違う”のだろうか。 同じなら気楽に傾く心情だが、違うならそれはつまり]
フローラ、あのさ。 次の配達から他の人間が来るようになると思う。
街を出るお礼とか直接いいたくてさ。 通知が来たときからススキみたいな気の利いたコト、 って考えてたんだけど……
[惑いの滲む、それでいて日常を色濃く残した声音で。 瞳を覗き込んだままの言葉は予感を促す言葉で]
(858) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
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[帰り際、パンの袋を抱えて、扉を開ける。 そこで、振り返り、こちらから言おう。 料理をする彼女の手は、男が初歩するクリームを必要としていた客だから。]
召集を受けたから、 もうすぐ店を閉める事になった。 ここにも来られなくなるから、 今のうちに食べておく。
[甘い香りに釣られてか、その言葉は出てきた。 言うだけ言って逃げるように閉じる。 先代のようには行かないが、上手くできたろうか。 わからない。*]
(859) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
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[自宅に戻ると、カレーパンと茶葉を台所へ、パニーニとクロワッサンの包み紙は屑籠へ。特段持参書類も必要はなく、念のため万年筆のインクだけ吸い上げておく。 本棚の前列に並べたインク瓶はふたつ、中身があるのはそのうちひとつ]
……。
[日々触れるインク瓶も、数年開いていない本達も、埃はちっとも積もっていない。叔父の蔵書を開くことはなかったが、故人が好んでいたことを知りながら全て捨ててしまうような、そういう事は出来なかった。 それに、セイルズが読んでいた本もいくらかは混ざっている──例えば、片隅にひっそり眠っている、若年層向けの経済入門書だとか]
(860) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
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[と、そんな時、他の人影が入口に見えた。 まさか最近新刊が出たわけでもないのに客がいるときにほかの客が来るとは。
一体誰かとその姿を窺うと、近くの薬屋の店主、タツミだった。 ノッカに聞いた、2人。>>636 身辺を整理する時、遠くに行く時、本は必要とされるのかもしれない。
ココアは彼にもたまごドーナツを勧めている>>750 何だか気圧されたように自分たちと少し距離をとりつつたまごドーナツを食べる彼>>785に思わず笑ってしまった。]
ふふ、美味しいわね。
[ココアからも呟きが漏れ>>820、三人して美味しい美味しいと言うのが面白くて、自分もまた呟いた。]
(861) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
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[マーケティングには、人の欲も絡んでくる。 経営管理者とも会話する都合上、触りだけは学んだものの、今もあまり得意でない分野。当時の叔父も別に勧めたい訳ではなかったそうなのだが、若年層向け入門書という性質上、会計特化の書籍が見つからなかったのだという]
[手に触れれば甦るものもあるが、もう二十年程前の話だ。 頁を捲っていっても、浮かび上がるのは故人の記憶だけ。 ──この本にはきっと、セイルズよりも主に向いた子供がいる]
[そんな思考が頭を過ぎり、手中の本をそっと仕事鞄に滑り込ませた]*
(862) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
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手続き、ってどうすればいいのかなぁ。
[しまった。 セイルズさんに聞いてみればよかったかも。
区役所で働いてることは知ってるし、 そういう手続きについて詳しいかなって]
とりあえず、今日はお家かえろっと。 もう日も暮れちゃうし。
[帰ったら、ちゃんとメールを確認して。 美味しいお夕飯でもつくろっかな。 冷蔵庫の中身を残しておいても、困るだけだし*]
(863) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
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花が、欲しいんだ。 名前だけしか知らないから、選んでくれないか。
[孤児院で花壇の世話をしていた子供から、 昔聞いたことが本当かは残念ながら知らないけれど。
ススキの礼には花で、と考えた末だ。 なんせ、悪戯だったとはいえ、 女の子から花など貰ったのは初めてなので。
ススキが花かといえば、 草だよな、というのは、とりあえず横に置く]*
(864) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
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あっ、ココアさん。 レシピはどうします?
[はっとして立ち上がる彼女>>821に声をかける。]
良かったら後ほどまとめて持っていきますよ。 これから、色々忙しいでしょう。
[孤児の力を借りて店を続ける、のであれば、町の外に出る前にやることが山積みのはずだ。]
まだ、そんな風に言わないでください。 多分、貴方が居るうちにわたしにできることはまだあるので。
[小さく笑って続けた。]
頼ってください。
(865) 2018/11/29(Thu) 23時半頃
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―― 自宅 ――
[街を歩き、高塀の傍へと至る。 自分の家は通勤に至極面倒な位置にあり、 高塀の近くという住みたがるものの少ない地に建っている。
三年前の「事故」より高塀付近の人気は下がり続けており、 周囲にあるのも空き家が目立つ。 そんな家の一つが我が家であり、 扉を開けて中に入れば生活感の薄い室内が広がる。
どうしてこの様な場所にと良く言われるが、 いつも有事の際のためにと答えて納得をしてもらっていた。 それは事実ではないのだが、――]
(866) 2018/11/30(Fri) 00時頃
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……パンの耳と、ジャムか。 豪勢な夕飯なことだ。
[冷蔵庫を開くと中にあったそれらを取り出して、 パン耳にジャムを塗っては口に頬張っていく。 家に置いてある端末をつけ記事やメールを確認しながら夕食とも言えぬ夕食を済ませれば、 あとは身を清めてベッドに横になるばかり――*]
(867) 2018/11/30(Fri) 00時頃
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とはいえ、今はお店に戻って貰った方がいいかな。 ココアさんの味はココアさんならではの味だから。
[ふと壁にかかっている時計を見ながら呟く。 まだ時間も全然営業時間中のはずだ。 彼女も、ノッカのようなあいさつ回りをこのような形で行っているのだろうか。]
無理をしないで…お願いよ。
[彼女の手を小さく握ると、すぐに離し、彼女の姿を見送った。]*
(868) 2018/11/30(Fri) 00時頃
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― 陽だまりパン工房 ― [お店を切り盛りしていると、タツミさんが来る。>>857 変わらない笑顔でお迎えして]
サンドイッチね。 お勧めの玉子サンドは売り切れちゃったけど、 エビカツサンドなんてどうかしら?
[お勧めを聞かれたら笑顔で「全部!」なんて。 言ってみたけれど、 見繕ってほしいと言われればうぅんと考えるの。 悩むわ、だってみんな美味しいんですもの。
そうして私のお勧めを選ぶの。 冷めても美味しいフォカッチャに、ふわふわの白パン。 どうぞって笑顔を添えて手渡すの]
(869) 2018/11/30(Fri) 00時頃
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[帰り際、タツミさんが振り向いて。>>859 招集を受けたと聞いてまあと驚くの]
まあ、タツミさんもなのね。 私も呼ばれたの。 向こうでも会えたらいいわね……。
その時にはまた、 美味しいパンを焼いてあげるわ。
[逃げるように立ち去る背にそう声をかけて。 不器用な人ね、でも。 ――幸せになって欲しい人。 そう、私思ったの。*]
(870) 2018/11/30(Fri) 00時頃
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[セイルズが孤児院へ立ち寄ったのは、午後の仕事も片付いた夕暮れ時。これまで此処へは監査以外では訪れなかったものだから、此方に気付いた職員は、動揺を面に浮かべていた]
いえ、書類の不備ではなく。 ……申告漏れでもない。 …………いや、補助金減額の話も出ていない。
[陽だまりパン工房が跡継ぎを捜している話は聞いているだろうか、聞いていれば話は早い。痕を継ぐのであれば、パン焼きの技能だけでなく、店の経営についても理解できた方がいいだろうし、古い本だが自宅に丁度いいものがあったからと──まあつまりは本を数冊寄付しに来たのだ]
[言ってしまえばそれだけなのだが──まさか伝わるまでに18分も掛かるとは]*
(871) 2018/11/30(Fri) 00時頃
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― 自宅 ―
よいしょ、っと。
[家に帰って、まずは荷物を置く。
花瓶なんてたいそうなものはないから、 とりあえずはペットボトルの頭を切って、 花束を飾っておいた。
……ボリュームに対して、 花瓶(瓶でもないけど)が貧相だ]
そだ、メールメール。
[見れば、それはフローラちゃんから>>808
メールを見て、返信するまでの時間。 そして、フローラちゃんの葛藤は、 文面だけじゃ分からないまま]
(872) 2018/11/30(Fri) 00時頃
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『わかった! 近いうちに会いに行くね。 明日とか、明後日とか、そのあたり!』
[お別れを言う時間がほしいから。
明日か明後日か―― 、 とにかく、時間が取れた時にでも、 フローラちゃんに会いにいこう。
どうせ街をぶらついてただけなんだから、 今日会いに行けばよかったなぁ*]
(873) 2018/11/30(Fri) 00時頃
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さてと…
[と、もうたまごドーナツは食べ終わっただろうか、店に残るタツミの方へ向き直る。]
東方の薬学について、第二巻、だったわよね。 ごめんなさい、あまり流通した本ではないみたいで、まだ原書を探すので精一杯みたい。 多分、本として手元に届くのには後暫くはかかると思う。
[もうそろそろかと、という彼>>831に申し訳なそうに答える。 そして、招集が決まって、とあっさり言う彼に少しだけ目を丸くして言った。]
タツミさんは、本当にいつもとあまり変わらないように見える。 不思議。 町から出ることに恐れはないの?
(874) 2018/11/30(Fri) 00時頃
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[そして、もう一つ、疑問に思っていたことを問いかけた。]
そういえば、今回の本、一体何に使うの?
[もう、薬屋からも彼は去るのに。 ココアと同じく、次の主人への置き土産のようなものだろうか。]*
(875) 2018/11/30(Fri) 00時頃
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