212 冷たい校舎村(突)
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その帽子、あんまり似合ってないよ。
[——と。
衣服を身に纏うことは、衣服で身を隠すこと。 他人の目に見えなくしたい何かがあるということ。
彼女が帽子の下に隠してしまったものは、もう見せてくれないのだろうと思うと、 少しだけ、少しだけ、気に入らなくて。*]
(417) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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[ あの時>>393。 橘に差し出した右手は、 今は職員室に向けられて。 ]
俺も正直対抗だわ。
[ 交わすのは挨拶ではなく、 がらんどうの職員室への感想。 レースにもならない気がする。 皆方の机に近づいていく橘>>397の背を、 なおも困惑している目は、追う。 "何故か"電気が付いているものだから、 前髪の下でも、その様子はよく見えた。 ]
(418) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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[ ―― やっぱり休校じゃないか? って 大和へ伝える内容を決めた時。 そして"教室"って、 二択>>399のうちの一つを挙げた時。 今まで出会ったクラスメートとは 別の声が飛んできた>>394。 ]
(419) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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……おはようりーくん。
先生は見てないけど、 ささらちゃんとはるちゃんと昴くんと上須賀くんと健士郎くんなら見たよ。
連絡来てたら今頃家帰ってるよ……。
[あっさりとりーくんの最後の希望を打ち砕く。>>402 そっか、ちよちゃん先に来てたんだ、と思いつつ、 それからひとつの事実を紡ぐ]
那由多くんとちよちゃんも来てる……ってことはやっぱりうちのクラスの子しかいないんだ。
(420) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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三星、…誰もいない。 …のに、 電気と暖房はばっちり。
[ おかしい光景だけど、 きっとこれは、もう 本当に休校だとしても、 連絡はきっと来ていないだろう。
参ったポーズの橘と、 無言の三星を交互に見遣って、 ひらり 片手を挙げた。 ]
(421) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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[健士郎の言葉>>403に]
担任の怠慢か 委員長がなんかミスったのか。 どっちにしろいい迷惑だな。
[さらにいくつか部屋を見たがやはり誰もいない]
これ以上みても意味なさそうだし、教室いこーぜ。
[やる気がなくなったのでそういって、 自分の教室へと向かう]
(422) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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―― 教室行こう。 皆方来るかも知れないし、 ………居なかった、と しても。 大和、教室にいるから、報告。
[ ―― それでどう? と 続ける。 三星が続けた言葉>>420、 そう クラスのやつらしか見てない、ことも なんとなく 気にかかるけれど。 とりあえず此処には誰も居ないわけで、 だったら皆行くところに、行こうって 提案。
先導、って キャラでもないけれど。 まだ此処にいるなら、止めないけれど。 誰かが同意してくれるなら、 先を歩く つもり。 ]
(423) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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―― 教室 ――
[近づくだけで他のところとは違う、とわかる。 自分たちの教室は、話声が、人のいる気配がする]
おっす。
[中に入って、蝶美の姿を見つけると 少し強い足取りでそちらに近づく]
おい、蝶美、ほかのクラス誰もいねーぞ。 本当に今日休校じゃねーのか。
[人のことわざわざ起こしやがったくせにと 言外に滲ませてそういった*]
(424) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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―教室への道すがら―
……、さすがにちょっと おかしいな……
[>>385先にあたりを見てくるらしい堆とわかれて、教室にむかいながら、能久は眉を寄せた。]
……静かすぎ……
[無意識に息を殺してしまいそうになるくらい、冷たい校舎は静けさの中にある]
……なんかホラーみたい……
[嫌な想像になった。 首をふるりと振ると、教室へと向かう足を早めた]
(425) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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[古辺くんに言われて気付いた。>>421 確かに誰もいないのに寒くない。 ご丁寧に電気と暖房だけつけて去っていったわけだ]
もーわけわっかんない。 こんな時に先生は何やってるの。
[こうなったら直接……そうだね、叩き起こす? それくらいしてもいい気がする。 ともあれまだ見ぬ担任の携帯に直接連絡を入れようとして、 画面を見た途端、固まった]
……圏外になってる。
[いつからわたしの母校は陸の孤島になったんだろう]
(426) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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寡婦 パピヨンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(寡婦 パピヨンは村を出ました)
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─ 回想・髪飾りをくれた彼女と ─
[彼女>>331が、私の黒髪を羨んでいるなどと そんな事は、全くもって知りませんでした。 だって私は、あの頃も、今も。 彼女の事を、素敵な女の子と思っていましたから。
それに、理想の女性、だなんて 自分がそんな、大層なものとも思えませんもの。
ああ、いいえ。それでも、 彼女がくれた髪飾りは、とっても嬉しかったです。 だから、彼女がそう思ってくれていた事にも、 感謝せねばなりませんね。
──── 二人を結ぶ、青い髪飾り。 絶ち難い、大切な絆]
(427) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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もう、悠ったら! 言ってくれたら、私も何か買っておいたのに。
[可愛らしいリボンバレッタ。 長い髪を纏めてそれを付けながら、頬を膨らませます。
お返しは、何が良いでしょうか。 私の為にと買ってくれた髪飾りを撫で、 考えるのは、そんな事。
……結局。 お返しを考えている内に、あの女に、会って。 そんな事を考える余裕も無くなってしまった事が、 今でも私の心に、小さなしこりを残しています]
(428) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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[私が、髪を切って、帽子を被る様になってから。 悠は何処か、余所余所しくなった、ような>>333 いいえ、いいえ。私の気の所為なら良いのです。
遠巻きにされる事が、増えましたから 彼女の笑顔に、ほんの少しの違和を感じてしまうのも もしかしたら、自意識過剰なのかもしれません。
……けれど、仮に距離が空いてしまったとしても それは、貴女の所為じゃないんですよ。 全部全部、私が悪いんです。
だから、どうか。そんな風に笑わないで*]
(429) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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――回想:いつかの放課後――
[文化祭より前の、いつかの放課後。似た家庭環境の彼女との、第一回目の相談会。これからも相談してくれていいと快く承諾したら、感謝の言葉と共に、彼女らしい優しいお節介>>252も飛んできてしまった。]
……分かった。次からは気を付けよう。
[ふっ、と笑って反省の言葉を口にした。こんな俺、ということで相談する彼女を貶めることになるなら、成程それは、口にしない方がいいだろう。 それでも俺にとっては、やっぱり、“こんな俺”なのだけれど。]
(430) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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[秘密の相談会で彼女がしてくる相談>>253には、自分なりに真摯に答えただろう。 もし押し付けられたら俺で良ければ手伝う、だとか、親父の帰りが遅いのは俺のとこもよくある、だとか、親父さんの好きそうなもので、でも栄養を考えつつ作る、とかだろうか、だとか。 ただ同意するだけだったり、頼りない答えになってしまうこともあっただろう。こんな答えでいいのだろうか、と不安になることもあったが、彼女は変わらず相談に来てくれて、それが何より嬉しかった。ちゃんと役立てているのだと。
そして、時々自分も彼女に相談するようになって、その度に彼女は真剣に答えてくれた>>254。 「やりたい事、やりたい様にやれば良いんだよ」 その言葉に、どれだけ気が楽になったか。きっと彼女は知らないだろう*]
(431) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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― →教室 ―
[ さて。提案の結果はどうだったか。 三人揃ってだったか、どうか。 古辺通は上履きを擦らせながら、 静かな廊下を歩み。 教室にたどり着いて、 ―― 成程。
本当に、クラスメート、だけ。 コートを脱いで 自分の席に引っかけながら、 大和―― は、 上須賀が話しかけていたものだから>>424。 誰へとは言わず ぽろ、と。 ]
(432) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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―― 職員室。 誰もいなかった。 嘘じゃねえよ? …橘と三星が証人。 [ 普段より人の少ない教室の中だ。 多分、誰かしらには聞こえてた 筈* ]
(433) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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[差し出した、二択。 選ばれたのは、“教室”でした。>>419
まァそれに異論はねェんで、 通と一緒に今度は教室に行こうと思ったけど、 三星が挙げる名前はウチのクラスのやつばっかだ。
そして無残にも希望は打ち砕かれる。>>420 神は無慈悲だ……!!]
通のいう通り、教室に行くかァ。 帰るんだったらみんなで帰ろう。 何かあったとしても、皆で怒られるなら怖くない!
[な?って通と三星を交互に見ながら、 通が先導してくれるんなら、三星も手招いて教室へゆこう]*
(434) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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── 回想:入間と、絆創膏 ──
[ 「 そんな、大した理由はないけど、ちょっと 」 ……って、ちゃんと、なんでもなさそうに、 笑い飛ばすみたいに、言えていたのか、どうか。
作り笑いだな と、 そのとき、自分でも思った。へたくそ。]
(435) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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[ 「 バンソーコー、使う? 」って、 紙の端か何かで指を切ったという入間に、 鞄から取り出した絆創膏の箱を差し出したとき。
うっかり、自分からこぼしたのだ。 部活でよくケガをするから、持ち歩いていた、 そのときの習慣が抜けないだけ と。
なんでやめたのかって、そりゃ聞かれるよな。
違和感のない、嘘でもない言い分を、 俺は自分のどこにも見つけられなくて、 そのとき、曖昧に笑って、ごまかすことにした。
そうすれば、追求しづらいだろ って。卑怯な。*]
(436) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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うん、ささらちゃんとかも普通に教室行ってるだろうし。 伝えなきゃ。―――あ、でも、先行ってていいよ。
[古辺くんに応えてから、>>423 コートもマフラーも取らないで職員室にお邪魔する。 携帯は圏外。でも、職員室の机の上にある電話まで使えないなんてまさかそんな。
そう思いながら受話器を取って耳に当てたけど、 何の音も聞こえないし、ボタンを押しても音がしない]
…………無理。
[諦めて受話器を置いて、わたしも教室へ向かう]
(437) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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転かされたの? もしかして理一のいたずら?
那由多もよく引っかかるよね。 ちゃんと見てなきゃだめだよ。 雪痛いしおいしくないからね。
[少しズレた話も那由多>>490はこうして付き合ってくれるものですから、思わずゆるゆるりとお返しするでしょう。
いつもよりは何処かゆるく思えたので、言葉も付け足しておきました]
こちらこそされてることしてない気がする。 でもそうだね。じゃんじゃん使うしかない。
[二人してタオルを持てるだけ持ちましょうか。 ささらちゃん以外にも男子も女子も必要としている人がいるかもしれませんから。
とはいってもほとんど那由多に頼んでしまいましたが>>416]
(438) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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―教室―
おはよー……――あれ、 なんか、あんまりいない……
[いない。実際いなかった。 疎らなんてものではない。 インフルエンザで学級閉鎖以来の人数だ。 委員長に詰め寄る堆の言も尤もだが。>>424]
まーまーまー……
[落ち着いてー、とは言いながら 能久も不安がじわり、湧いてきた。 背筋に寒さがわだかまっているせい、だけだろうか。]
(439) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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私も持てるから任せて。 ほら、右腕むきむき。
[なんてこと言いつつ扉を開けたりのサポートはお任せください。 教室に向かいながらぽやぽやと返しました]
なかったらみんなでかまくら作ってお鍋したいね。 ……たのしいと思う、し。
みんなで食べたいんだよね。せっかくの高校生活さいごの思い出づくりしたくって。
できそうならまたサポートしてくれる?
[なんて話しつつ、さて、教室の扉が見えてきましたので、ゆっくりと手をかけました]*
(440) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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え、ほんとに……?
[>>433職員室に、だれも、いない。 古辺の言葉に小さく息を飲む]
――あかりも、ついてるのに?
(441) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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[結局わたしが教室に入ったのは、 古辺くんとりーくんから少し遅れてのこと。>>432>>434
それでも始業のチャイムには十分間に合う時間]
(442) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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─教室─
[そうしてタオルを抱えた教室に入っていったことでしょう]
おはよーー。あれ…これだけ? 他のみんなは…?
[なんて首を傾げつつ、近くの机にタオルを置きました]*
(443) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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── 現在:教室へ ──
[ 結局のところ、クラスメートしか見当たらない校舎。 寒い空気の満ちた廊下を、歩いて、歩いて。
教室なら、暖房がついているはず、と。 そんな期待を胸に、歩いていけど、
やっぱり、音が、しないのだ。 ここが学校という場所だと認めるには、 あまりに、静かで。
ようやく、人の気配を感じたのは、 自分たちの教室。3年3組。その場所で。]
(444) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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