11 獄の、聖痕者
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あなたの手に包まれると、 あなたの優しさが雨みたいに心に降るの。
不思議ね。 此処は地獄なのに。
生きていた頃よりも、暖かいだなんて……。
[ふわり、儚く微笑んで]
(241) 2010/05/29(Sat) 02時頃
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――あたし、あなたの手が、
すき……。
(242) 2010/05/29(Sat) 02時頃
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[ローズマリーの頬を撫でる――。 その手が元の己の手のままか、不安、不安で――]
ああ……。 貴女は、私の手が……。
異形の手になっても――。 貴女は受け入れてくれるの、ね。
[ローズマリーの>>239温かいの言葉に。 穴のあいたままの手が触れ。 すり寄せられるその柔らかな頬の温かさに。 地獄だと言うのに癒されてゆく]
(243) 2010/05/29(Sat) 02時頃
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[女の瞳が最後に捉えたのは、微かに空気を震わせる罪人の姿。零れた謝罪の言葉。そのすべてを受け入れるかのように、笑う、嗤う、哂う]
ッ、―――…ンあッ…。
[視界に迫る針の恐怖に一度肩を震わせるも、逃げるそぶりは無く。脳髄を走るような激痛の後に、訪れたのは深い暗闇だった]
あっ、ぐ、うぅッ、……っっッ!
[針は振り下ろされる。何度も、何度も、何度も。 瞳から流れ落ちるのは鮮血の滴。刺されている間は、笑みは消える。苦痛に殺しきれない声を上げ、身を捩った]
[―――――それでも]
(244) 2010/05/29(Sat) 02時頃
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赦します。
[やがて、針を向ける手が止まれば、……痛みに身を痙攣させつつも口元に静かに笑みを浮かべる。 血の涙を流しながら微笑する姿は、さながら―――]
………貴女も。
[そう告げた女の顔は、番人の声のする方へと向けられていた**]
(245) 2010/05/29(Sat) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/29(Sat) 02時頃
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姿かたちが変わっていても。 優しいあなたの此処は、
[そっと、白装束の胸元に触れる]
は同じだもの。
(246) 2010/05/29(Sat) 02時頃
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私も、此処が地獄なのに――。 生きていた頃よりも、安らぐ、よ。
本当に、不思議だ――。
[儚く微笑む、彼女を見詰め。同意するように微笑む]
私の此処は同じ――。
[そっと、己の胸元に触れる彼女の手の感触に。 とくんとくんと胸が鼓動を早く鳴ってゆく]
私の手を――、好きと。 此処を同じだと、言ってくれる。
貴女が……、貴女の手を……。 私も、好きだよ――。
[その穴のあいた手を慈しむように。 優しく手で取れば、口付けを落として。]
(247) 2010/05/29(Sat) 02時半頃
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[そっと落とされる口付けに、じぃんと、熱を持つ指先]
それ……は、だめ。 あなたの唇が触れると、心臓がとくんとくんって。痛くなる、の。
[彼女の唇が燈した熱は、指先から頬へと伝わって。 赤く赤く、染まる]
(248) 2010/05/29(Sat) 02時半頃
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[口付けで、燈した熱が。 それが徐々に指先からローズマリーの頬へと広がり。
赤く染まるのを見れば――。 もっと、赤に染めてみたいとの思いが湧く]
此処に唇が触れるのは、駄目なの?
[でも、触れたい――。 彼女にに触れたい、との思いが強くなって]
なら、此処――…
もし…… もっと痛くなったら、謂って?
[熱を持った指先に、指を絡めながら。 彼女を傍に引き寄せ、逃げないようなら。
その柔らかな唇へ、甘く食むように口接けて]
(249) 2010/05/29(Sat) 02時半頃
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[指が絡まり、捕らえられてしまったら。 彼女の腕と言う鳥籠で震える小鳥のように、小さく鳴いて]
だめ……。 あたしに触れちゃ、だめ……。
――あなたまで、
[穢れてしまう。 そう囀る声は、甘い甘い口接けに溶ける]
(250) 2010/05/29(Sat) 03時頃
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[小さく鳴くローズマリーの甘く柔らかな唇を味わう。
鳥かごの中で震える小鳥の唇を啄ばむように]
触れては、駄目なの……? 私、まで――。
[口接けに溶けながら、穢れてしまうと囀る小鳥。 小鳥の髪を優しく撫でながら。]
もしも、貴女が穢れているのなら――。 それを禊いで、あげたい。
[溶けて柔らかに解れた彼女の口の中に、 熱く濡れた舌を差しいれ、唾液を舌を絡ませる。
彼女が穢れると囀るのを封じるように]
(251) 2010/05/29(Sat) 03時頃
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……駄目じゃ、ない。 あなたに、触れて…欲しい。
でも、あなたの唇が触れると、苦しくて、切ないの。
[彼女の指や唇が触れるたびに、熱を持つ身体を支えきれなくて。 くたりと、身を預けてしまう]
(252) 2010/05/29(Sat) 03時頃
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[穢れを禊ぐと、再度重なる唇に、縋る様に腕を背中へと回して]
……んぅ、ふ…ぁ、んん……。
[絡め取られた舌から伝わる甘い蜜に、酔ったように。 彼女の虜となるだろう]
(253) 2010/05/29(Sat) 03時半頃
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[苦しく、切ないと訴える彼女を見れば]
貴女に無理はさせたくない、の――。
[熱を持ち、身を預けてくるその身体をそっと撫で。 切なそうに上下する胸元を優しく擦ってあげて]
でも、触れて欲しいって謂ってくれて……。
――嬉しい。
[縋るように腕を背に回し 酔ったように甘い声をあげるローズの反応が愛しく]
(254) 2010/05/29(Sat) 03時半頃
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[彼女と共に酔い溺れたい。 その口の中に広がる甘露を味わいたい。 甘く漏らす声を聞きたいとの、想いが膨らんで――]
可愛い、――。
甘い貴女の声をもっと聞かせて――…。
[次の仕置きの時間が来るまで。 彼女との口接けに*溺れ続けた*]
(255) 2010/05/29(Sat) 03時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/05/29(Sat) 03時半頃
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[胸元に触れる彼女の手に、 早鐘を打つ心臓の音が伝わってしまうのが恥ずかしくて。
ふるふると、首を振ってしまう]
可愛い、なんて。 恥ずかしい……。
[初めて言われる言葉が嬉しくて、苦しくて。 思わず瞳を伏せて、しまう]
(256) 2010/05/29(Sat) 04時頃
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[何度も重ねられる口接けに、いつしか蕩けて]
……ぴっぱ、 ぴっ、ぱぁ……。
[小鳥が囀る様に、何度も彼女の名を呼んで。 求められるままに。 甘く鳴く声を、彼女の耳へと*運び続ける*]
(257) 2010/05/29(Sat) 04時頃
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[嬉しそうでいて、どこか苦しそうに 目を伏す様が、たまらなく可愛くて――。
高鳴るように早鐘を突く彼女の心臓の音を感じれば。 それだけで、悦びが突き抜けてゆく感覚]
恥ずかしがる、貴女も
――好き、よ。
[唇を一旦離せば、くすっと悪戯っぽく微笑んで。
それでも、まだ足りないとばかりに。 その柔らかな唇を、愛を込めて何度も啄ばむ]
(258) 2010/05/29(Sat) 17時頃
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[求めに応じて、甘い鳴き声を運ぶ彼女。 その響きが、女の鼓膜を震わせれば。
呼応するように心を震わせ、奏でられる響きに没頭して]
ああ、貴女と過ごす時間は――。
飛び去るように……。 ……過ぎて行くわ。
(259) 2010/05/29(Sat) 17時頃
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[地獄では甘い時間に溺れるのは刹那の時間。
身体と心が、地獄の罰に耐えられるようになれば。 仕置きの時間が迫ってくる。
番人に仕置きを受ける己の痛々しい姿を 彼女に見せるのは居た堪れなく]
好きよ――…。
[彼女の耳元に、唇を触れる程近づけ囁き。 最後にもう一度。 離れる時間を惜しむようにぎゅっと抱きしめてから。
仕置きを受けに、その場を離れた――**]
(260) 2010/05/29(Sat) 17時頃
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…ふむ、番人の質は落ちても咎人は変わらぬ、か。
[口元に広げた扇子を宛がったまま、 ソフィアやケイト、メアリーの様子を見ている。
そのうち、別のところへと向かった。]
(261) 2010/05/29(Sat) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/05/29(Sat) 22時半頃
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[―――――救われることなど無いと知っている。
何故なら、此処は奈落。
けれど救いの無いのが獄の定義とするならば、何処であっても獄と同じ]
くすくすくす。
[あなたの望むままに、私はこの身を捧げましょう。 けれどあなたは、きっと私の望みを叶えてくれはしない]
(262) 2010/05/29(Sat) 23時頃
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[何処までも続く暗澹たる地獄の地を歩む。 ごつごつとした岩でバランスを時に崩しながら]
何時まで……。 罪人への仕置きは続くのだろう――。
[遠くには――。 熱した鉄板の上を歩まされ、悶える罪人達が見える。
青い肌に黒衣をまとった番人に掴まった罪人は。 その灼熱の鉄板へと進む列に並ばされているよう。
灼熱の鉄の板の上で踊り狂う罪人の姿。 肌を焦がす臭いに、絶叫が耳に届き。
それらを聞きたくないと謂うように。 その場にうずくまった。]
(263) 2010/05/29(Sat) 23時頃
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[気ままに歩いているうちに再び、罰を受ける。
それが、獄の常。 それが、獄の法。]
(264) 2010/05/29(Sat) 23時半頃
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[蹲っていれば、背後から来た獄卒に襟をつかまれ。 強制的に灼熱の板へと並ばされる。
自分の番になるのが怖い。 この時間さえもがこの仕置きの罰なのだろう]
ああ、……。 こんなにも、長いなんて――。
[狂おしい程の時間。 ローズとの時間とは違い。 恐ろしい程のゆったりとした恐怖の時の流れ]
(265) 2010/05/29(Sat) 23時半頃
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[時間の感覚が狂い出した頃。 離れていても肌を熱気で熱くする灼熱の板に、 自分も乗る番が来る。
絶叫を上げ、灼熱の鉄の板を踊る。 狂ったように転げ回り。
番人が其れを笑う声さえ届かなくなり 意識が遠くなった――。]
(266) 2010/05/29(Sat) 23時半頃
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[気がついた時には。 灼熱の仕置きから解放されていて。
その場から離れた何処かに転がされていた] くぅ……。
[まだ、肌からはじくじくとした痛みが。 燃えるような熱さが身体に潜んでいるようで。
身体を動かす度に、苦悶の声を上げた]
(267) 2010/05/29(Sat) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/05/30(Sun) 00時頃
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は、……ッ
[声を殺して泣いた。 赦します、と、――その声が頭から、離れない]
赦さないで、ゆるさないで。 一層、コロシテ…―――
[番人はまだ其処に居ただろうか。 嗚呼、あの鎌で心臓を貫かれたら死ねるだろうか。 この世界から――解放されたい]
(268) 2010/05/30(Sun) 01時頃
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迅速に処理したわ。
[冷静な女番人――ヨーランダの声だけが響く]
聖痕を持つ者は、全て此方で始末した。
くく……理想郷(Eden)等と言う夢すら与えぬ。
さあ、今日も罰を与えましょう――――。
(#3) 2010/05/30(Sun) 01時頃
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[奈落は、唯、永劫に――――**]
(269) 2010/05/30(Sun) 01時頃
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