人狼議事


246 とある結社の手記:9

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[――おそらく。父親であるのなら、
そういう風にあれたらいいのだろう。]


【人】 渡し船 ユージン

─朝、回想─

[>>339 はあ。と再び息だけを吐いて、いえ。と声を飲みこむ。]

 なんでも。

[そう言って、先を言わないまま
黙って背中を壁につけた。]

(342) 2018/07/27(Fri) 06時頃

【人】 渡し船 ユージン

[そうしてから結社について、この状況を招いた原因について、>>79 リンダが話しはじめるのに、黙って耳を傾けていた。]

 …… 
 フーパーの旦那さんを、責めてもなー……


 各々、守りたいもんも
 大事の範囲も違うだろーし。

[逃げる提案を投げたわりには、モンドやルパートのような感情の動きはほとんど見せないまま、壁際、腕を組んで会話の端に身を置いて、]

(343) 2018/07/27(Fri) 06時頃

【人】 渡し船 ユージン




 …… …… やっぱりかァ……

[行方不明者についての──死者の話についてだけ、
ぽつりと、そんな感想を零した*。]

(344) 2018/07/27(Fri) 06時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/27(Fri) 06時頃


[当然、そうしたくないわけではない。
支えになれるのならなってやりたい。

しかし生憎と。
"本当"の支えにはなれないことくらい分かっている。

相手は空っぽの肉袋ではなく、複雑で、細かくて、一つ一つ形が違って、話しができる。

そんな彼らの"本当"には、彼らの理想を裏切る行為を体の芯にしている者には、決してなれない。

――それが分かっていたとして止めようとはしない。
裏切りや嘘や隠し事と呼ばれるものであると承知していたとしてもだ。]





 ……
 こういうトコだよねえ。

[そんな程度の感想しか抱けないでいるところだ。
──それを、まともと言ってやるのは難しかった。]


[閉じ込められてから、話しかける量を増やしているのは
意図的な部分が大きい。


弟妹の面倒を見ている合間の慌てたような声だとか、
たまに流れてくる子守歌だとか。

それは男にとってはずいぶん前に失くしたり、
おいてきたりしたものだったもので。


それは懐かしいような、温かいような。
ひどく「まっとう」なものに思えてならず


それゆえ、自分を介入させようと思えなかった。]


[それに、聞いているだけのその遠い距離は、心地よかった。それこそ、男にとっても十分だったのかもしれない。

たまの子守歌は、なかなか贅沢なものだった。


リクエストなどは、一度もしたことはないから、どう思っているかは多分伝わっていないだろうけれど。

そう、反応といったって、歌が聞こえる間は、
少し静かにしていたくらいだったから。]


【人】 庭師 ノア

>>303
[メイドの鋭い視線に目を丸くする。数秒おいて、困ったように笑いながら]

御交際? 俺が? お嬢さんと?
参ったな、そこまで身の程知らずだと思われていたとは。
ご心配には及びませんよ、お嬢さんの飲みっぷりは気持ちのいいもんだが、そんなつもりは全くないさ。

[そう返して、グラスに残った中身を一気に飲み干して立ち上がる]

そもそも俺ァ、誰とも付き合えやしないさ。

[そう言い残して、新しい酒を求めてか、その場から離れた**]

(345) 2018/07/27(Fri) 06時頃


 うん、残念だね。みんなで逃げられんなら
 オレは、その方がよかったもんね

[少し長く黙っていた男は、表で目を閉じると、苦笑するような気配とともに、 尋ねかけに答えた。]

 ……4人。誰だかはわかんないけど。
 "上手く"やってたんだろうから、

 まあ、 …そうね。


 人を食べるヤツが傍にいてヒソヒソ話してたら
 こわいのが、ふつーだと思う。

[心底から怯えた声に返す声は、やっぱり相変わらず真剣みが足りない、怖い気持ちが抜けてしまったような声だった。]


[ただ、]


 だから。


 ソチラの感性は、すごくまっとうだと思うね。

[まるで正反対に怯えた声に対しての"感想"には、
苦笑めいた肯定の感情が滲んでいる。]


庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/27(Fri) 06時頃


 



 ─── あんたは、人間だと思うよ。

[横に置かれていた問いに対して、
 あっさりと、男はそう結論を出す。]


 まともだし、オレとかよりよっぽど信用に足る
 おねえさんじゃないか。


 ……
 


[ふ。と、息を吐いて笑うだけの気配がある。]



 ただしくあれ、って、御使いの言葉ってことかあ。

 うん。



 …………なるほど。

 


[言われたことを、じっくりと吟味して、
噛みしめるような声があって、]

 ふ、……っくく


 うん。……うん。なるほど。
 そういう風には考えたことはなかったんだけど


 なるほど。

 これも、お導きなのかもしれんもんね。


[いくらか、──思わぬ拾いものをしたというように、
おかしそうな少し楽しそうですらある笑みが、声には混じった。]




 なら、じゃー。
 そういう気持ちになるように、してみよーか。



 せっかく、二人いるんだしね。


 ──誰かといることに意味があるって思えたら、
 ちょっとステキな感じだから。

 


[そんな風に、舟守は気軽い調子で導きを信じることにしたようだった。]


 そうそう。……無自覚かもって不安はね。

 これまでそっちの声が流れてきた限りで
 おかしいトコはなかったってのは、
 それこそ、オレはしっかり証明できるから。

 他のみんなよりは、
 安心してていいと思うよ。

[そんな風なことを付け加えて、]


― 少し前 ―


[甘えたい年ごろ。それは娘も同じかな。そう思ってみなくても、なんのかんのと頼られて感じるのは、そう悪いものではない。]

 もう年だからな。
 あちこちガタがきてやがる。
 若いおまえにゃわからねえだろうなあ。

 どうだかねえ。もうよぼよぼさ。

[と、やれ腰が痛いだのなんだのと言ってみせた。()]

 ほらな、ロイエのお墨付きだ。
 人狼でも人間でも、
 生きていくのに支障がないってなりゃあ
 メシなんざなるようになるさ。なぁ?


[続くロイエの言葉に、ううんと唸ったあと、困っているとも、照れ臭がるともとれる笑い声を伝えた。()]

 止してくれ。そんな立派なモンじゃあない。 
 宿の仕事と変わらねえのさ。
 すこしだけ世話をやく。おれは対価をもらう。
 ロイエの言う通りにたとえ恩を売ったのだとして、
 何かの形で結局は返してもらったりするもんだ。

[慣れ合いだけよりは、対価というルールがあるほうがより波風立たずに過ごせるものとルパートは考えている。]

 おまえにも、すこしだけ世話をやいたことがあったな。
 随分と懐かしい話だが。

[お父様と呼ばれて、その畏まったもの言いに「パパ」と呼ばれ慣れてしまった人狼は、むず痒そうに喉を鳴らすようにして笑ってから、うんと頷いた。]


 何ばかなこと言ってんだい。
 おれの宿が必要なくなって
 離れることが親不孝なもんかよ。

 そっちでの仕事に誇りがあるんだろう。
 結構なことだ。立派だよ。
 あのチビスケが、とも思うけどな。


 ……親不孝とも思わない。
 ウチを使わなくても生きていけるなら結構だ。

 ただ、たまに帰ってきた時くらい
 もう少し寛がれたいモンだけどね。

[と冗談めかす。それから少しの間ののち。]

 おかえり、ロイエ?

[と、今更な挨拶をするのだった。**]


【人】 庭師 ノア

― 夜:自室 ―

[また、独りになった。
けれど、今日はそれ程酔ってはいない。その証拠に、男は昨日辿り着けなかったベッドに腰かけている。

昨日よりは幾分か気分はいい。
フーバー家から取り寄せられた質の良い酒を飲んだからか。
或いは、掃除夫の青年と話したからかもしれない。]

(346) 2018/07/27(Fri) 07時半頃

【人】 庭師 ノア

[色々なものから逃げる人生だった。
家族の体を為していない生家から。
こき使われ蹴飛ばされる親戚の家から。
長続きしなかった奉公先から。

庭師になったのは、植物は誠実だから。
与えた分だけ。世話をした分だけ。美しく咲き実り応えてくれるから。]

……。

[両手をゆるく握って、開く。
日に焼けた手の甲。剪定鋏を握って皮膚の厚くなった掌。枝のささくれや棘でついた細かい傷。
男にとって唯一誇れる、庭師の手。

その中に、古いコインが一枚。]

(347) 2018/07/27(Fri) 07時半頃

[それから。 流れてくる声に、うん。とひとつ同意を示して]


 ……オレの知ってる限りだけど。
 人狼っていうのは何をどうしたって、

 "食事"は必要なんだと、思ってる。

 



 人を食うような生き物とは暮らせないって
 そういう線引きは、ありだと思う。


 推測だけどね。
 人狼が、三人もここにいたなら。


 …… たぶん、裏でもっと数が死んでる。     
 
 


【人】 庭師 ノア

[十年前ならきっと逃げ出していた。
今だって逃げ出したい。
逃げて、また自分を知らない土地に行って、それで…

……それで、どうするっていうんだ?

素性も怪しい流れ者の自分を受け入れてくれた人々を置いて、どこに逃げるというのか。]

できるわけねえんだよなァ、そんなこと。

[静寂に、ぽつりと言葉が落ちた。**]

(348) 2018/07/27(Fri) 07時半頃


 オレは。"それでも"この村の生活を、
 これまでを許せちゃう。

 …… だから、逃げてくれればなァって思うけど。

 だけど、それはねえ。いいことじゃない。

 知らないところの知らない人の犠牲を、
 オレが気にかけないってだけのことだよ。



 だから、

 ──── そんなのダメだと思うのも、
 受け入れられないっていうのも。

 それはきっと、

 "人間"として、正しい反応だと思う。

 



 ……

[そんな風に、自分の思うところを話してから]



 …… オレも、だめだって思えたら。
 たぶん、よかったんだよねえ……

[最後に付け加えられた独り言めいた言葉は、
話しかける前のぼやくような声に少し、似ていたかもしれなかった。]


【人】 廃品回収 マリオ

―キッチン―
[野菜を洗いながら。思い返していたのは、武器のこと。>>313
それも、人間の最大のやつだ。]

知恵と勇気。おれにも使えるかな…。ふりまわされたり、ふらふらしたりしないで。

(349) 2018/07/27(Fri) 08時頃

マリオは、くちのなかで、ミルクキャンディをコロコロさせた。

2018/07/27(Fri) 08時頃


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