人狼議事


246 とある結社の手記:9

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視点:


ルパート4人が投票した。
ロイエ1人が投票した。
モンド5人が投票した。

モンドは村人の手により処刑された。


ノア! 今日がお前の命日だ!


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ノアが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ルパート、ロイエ、リンダ、ピスティオ、ベッキー、ラルフ、パティ、スージーの8名


洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 08時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 08時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 08時頃


愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 08時頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 08時半頃


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 08時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―朝―

[昨夜は誰を殺すかという相談をしてしまった。きっともう、自分はおかしくなってしまっていると思う。此方が相談している間、ピスティオとスージーが、スージーとルパートさんが話す様子などを見かけたけれど。今日は誰が連れていかれるのか。そして、犠牲者は出ているのか…]

…。

[廊下を静かに歩く。順番に、血の匂いがしないか確認する。こんな事は異常だ。…そして、赤い色を見つける。ノアの扉が開いていた。]

(0) 2018/08/02(Thu) 09時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[嗚呼、また酔い潰れてしまったのかな。数日お酒を呑んでいる姿は見なかったような気もするけど。とにかく、家まで送ってあげないと。…、隣にベッドがある。此処は何処だっただろうか。まあいいや。起こして、床じゃなくてベッドに寝かせて………つめたい。べろべろに酔っている彼は温かくて、年上なのに大きな子供のようで。人懐っこく傍に寄ってきては、上機嫌で勢い良く背中を叩くのがちょっと痛くて。もう文字どころか指の本数が分からなくても、此方に話しかけてくれたんだ。]

…?

[肩に手を置いて、揺さぶる。返事がない。いつもなら、唸ったり寝言を言ったりする。思いがけない事を言ったら思わず書き留めてしまって、勘弁してくれなんて言われた事もあったっけ?でも、今日は何度揺すっても黙ったままだ。

その内 ゴト、と音がして、彼の身体の一部が外れる感触がした。]

……………………。

(1) 2018/08/02(Thu) 09時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[瞳から溢れる雫で視界がぼやける。嫌だ。もう嫌だ嫌だ嫌だ…何で、どうして。憤りと後悔で頭がいっぱいになる。
信じきれなかった。彼は己の事を人間だと、守ると言ったのに。名乗り上げるのも勇気が必要だっただろう。それなのに俺はその気持ちを無碍にして、投票を集めて良いなんて言い出して…あの時、どれだけ傷つけてしまったんだろう。

ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい…幾ら心の中で謝ったって届かない。]

…っ、……、っ、………。

[彼から手渡され残っていたメモ(>>1:257)を見て、首を振る。手帳のカバーは赤いもので汚れて、紙は透明な雫で濡れてふやけた。

あんな風に思えていたのは、ノアを始めとした友人が居たからだ。でもその友人達も、今は…

自分が珍しく冗談めいた風に書いた事だって、半分本気だった。そうなったら嬉しいとさえ思った。なのに、この数日の間に彼の事を信じられなくなってしまったんだ。……………。]

(2) 2018/08/02(Thu) 09時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[どうしたって声は出ない。酸素と水分が足りない。頭が痛い。掌と服は赤いものでベタベタだ。それでも、此処から離れる事ができない。**]

(3) 2018/08/02(Thu) 09時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 09時半頃


宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 11時半頃


【人】 牧人 リンダ

― 朝:リンダの部屋 ―

[昨日、ロイエから色々な話を聞いて夜更かしをしたからだろうか、今日はいつもより目を覚ますのが遅かった。
子供のつもりで大人の身体を動かすから、いちいちおぼつかない。
小さな悲鳴を上げて、転げ落ちるようにしてベッドを降りた]

(4) 2018/08/02(Thu) 12時頃

【人】 牧人 リンダ

[そうして顔を上げたなら、今度は大きめの悲鳴を出す。
その目がその男の姿を捉えたから。
色々なところが失われたその姿を。
でも、その人は昨日ロイエから聞いた、庭師のノアだと言うことがなんとなくわかった]

おじさま……。
痛い……痛いよね……。
食べられるって……こうなっちゃうんだ……。
もう、一緒にお花は植えられないのね……。

[そんなふうに声を掛ける。
他の者には何も無いように見えるであろう*その空間に*]

(5) 2018/08/02(Thu) 12時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 12時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[この村に来た時、最初に笑いかけてくれた人。

小さな小さなマーゴを抱えている俺に、この村の子供かと聞いてきた。首を振る。丁度俺も此処に来たばかりだ、仲間だなと笑っていた。頷いた。

余りに静かで俺の声が出ない事を察した途端、何故か大げさな身振りを交えて話し始めた。耳は聞こえて字は書ける事が分かったら、何だか恥ずかしそうにしてた。地図を見て、祖母の家まで送ってくれた。]

(6) 2018/08/02(Thu) 14時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[自分の生活もあるだろうに、ずっと陰鬱な顔で家に引きこもりがちの俺を、外に連れ出してくれた。同年代の子供たちと知り合えた。

上手く話せないでおどおどしていたら、メモを手に取り代わりに見せてくれる事も多かっただろう。(>>2:99)それから川辺でユージンさんと、後にマリオとも知り合った。ピスティオも交えて釣りを始めたら、全然釣れないと悔しがっていた。

お酒を飲むのが好きらしい。成人した時は沢山飲まされた。楽しかったけど、最早何を話したか、話せていたのか覚えていない。ふわふわと甘えた気持ちが出てくるのも少し怖かった。止まらなくなりそうだから、できるだけ介抱する方に務めた。]

(7) 2018/08/02(Thu) 14時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[マーゴの事もよくかわいがってくれた。

あの子が物心ついた時、おじさん、と呼んだら少しショックを受けた顔をした気がする。彼が未だ20代の時だったから、訂正してあげた。古くて寂しい家を飾りたいという妹に、園芸の事を教えてくれた。

それで。それで…]

(8) 2018/08/02(Thu) 14時頃

ラルフは、ぼんやりとしている。*

2018/08/02(Thu) 14時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 14時頃


洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 16時半頃


【人】 洗濯婦 ベッキー

―回想―

[ラルフからパティのメモを見せられる。>>4:367
そこにあったのは、細い線で囲われた父の名。
多分、父の名がそこに上がっていたときから。
予感はしていたのだろう。ベッキーの声に動揺はなかった。]


 ……そっか。
 でも………パパは違うよ。

[それでも、そうするんだね。と続ければ、それからは顔を上げることない。視線を合わせるのが怖かった。『娘のお前もそうなんだろう。』と言われているようで。

みんなが考えた結果なら仕方ない。でも、事実は覆らない。
居ても立ってもいられなくなり、その場を後にすることにした。**]

(9) 2018/08/02(Thu) 17時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 20時頃


【人】 洗濯婦 ベッキー

[2階の様子を窺いながら、ゆっくりと階段を登る。
廊下を見渡して、開かれたドアの方へ進む。この部屋の持ち主は…。]


 ひっ

[やっぱりそこは、一面の血の海で。そして部屋の真ん中には静かな背中があった。(>>2)]

 …ラルフ?
 大丈夫?
 ………生きてる?

[恐らくこれはラルフの後ろ姿。恐る恐ると近づき、声を掛ける。

そして、ラルフの前にあったのは変わり果てた姿の]


 ……、………〜っ!!

[咄嗟に口を覆い声のない悲鳴を上げ、後ずさる。壁に背中をぶつけ、そのままずるずるとへたり込んだ。]

(10) 2018/08/02(Thu) 20時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー


          ノア…

[消え入りそうな声で、がたがたと震えながら。
もう返事をしないであろうその人の名前を呼ぶ。

―…ノアだ。

ノアが死んでしまった。]

(11) 2018/08/02(Thu) 20時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[目に焼き付いたその姿は、あまりにも衝撃的で思考が何も追いつかない。サイモンさんもユージンも、…マリオも。みんなこんな風に?

 
パパ以外の人が狙われますよう、疑われますよう。 一切思わなかったと言えば嘘になる。でも…それでもこんなの。

…彼は、いい人だったのに。]

(12) 2018/08/02(Thu) 20時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 20時半頃


[朝からそれまでのことは後に語ることとしてーー]

…………さて。
本日は、モンド様は『人狼』であった。
と、証言いたしますが、よろしいでしょうか?

わたくしから見て、人狼は、ワンダ様、モンド様
あと一人は、まだこの中に……ということになります。

残るは、パトリシア様、ラルフ様、ベッキー様。
まずはラルフ様かベッキー様に票を集め、
共鳴者のパトリシア様を献立に。

そして翌日はラルフ様を“最後の人狼”として票を集め、
最後に、お嬢様をわたくしが頂く。

…………このような流れはいかがでございましょうか?


…………“最後の人狼”は、三人のうちの残りのお一人、でございますね。

[こほん、咳払いをひとつ。先日ラストのセリフから、ちゃっかりいきのびてしまったりと、いろいろ気恥ずかしい。]



 あら、今日うまくいったらおわりだから、
 明日の心配はしなくていいわよ。

 そして、リンダを食べるなら、
 今日が最後のチャンスね。
 
 たぶん、だよね?そーよね??

[計算に不安そーーーーーーな声で]



 モンドは人狼、それはそれで大丈夫よ。
 大丈夫なはず。

 大丈夫よね…?

[小声]


『占い師』と『霊能者』がそろい、三名の人狼の死亡を証言する。結社としても、納得せざるを得ないでしょう……。


[朝からそれまでのことは後に語ることとして――]

 ああ。それで構わねえとおもう。モンドが人狼。
 リンダをその部屋に仕舞っておけるなら
 仕舞っておいてくれてもいいぜ?ははは。

 ――困った時には票をいれてくれってよ?
 おれとしては有難くラルフに投票するつもりだ。

 パティをたべちまうのは、ピスティオとの約束だし。
 状況次第ではあるが、おれもそれで賛成だ。

 ………で、
 それ以上は――
 する必要があるかは様子を見てきめようや。
 宿におれたちに抵抗できそうな数の人間は
 いなくなる。

 出られるかもしれないぜ?
 今日、おれたちが死ななければな。


[囁狂人も人陣営にカウントされるから、今日うまくいっても3対3で、あと一日つづくのでは、と天からの自信なさけな声]


かしこまりました。
では……そのように。


 なあに、どんなに心配がってみても、
 おれたちは『ノアの占いを信じられない』んだ。

 ロイエが本当の霊能者ってするなら、
 あと一人。そいつがラルフとかだ。
 リンダを本当の霊能者ってするんでも、
 モンドと、ラルフと、ベッキーだ。
 別段そこは、モンドとラルフとリンダでもいいけどな。

 なんだっていい。もう誰だっていい。
 ノアの視点じゃぜ〜んぶわかっちまってるから
 おたちはそうじゃなくするしかねえ。

[自分たちと同数以下ならば、人間の相手くらいどうにかなるだろう。]


 
 だから、今日はとにかくあと二人殺しちまうこと。

 ――はは。
 モンド、遠路はるばる辺鄙な村までごくろうさん。
 あいつがもう休んでくれたおかげで、
 おれ達が食事をしくじるってことはねえ。

 だからあとは、人間と、おれたちが、
 どんな風に結社に食わせるかってところだな。


 あ?
 モンドとラルフとリンダは
 リンダがホンモノの時の話なんだから
 あるわけがねえな。
 言い間違いだ。 忘れておいてくれ。

 そんな感じで………

 大丈夫かい?

 今日しくじったら、外に出るのは随分苦労するだろうさ。
 みんなで、よくよく考えてみてくれ。


【人】 掃除夫 ラルフ

―ノアの部屋―

[変わり果てたノアの前でどれだけの時間ぼんやりしていたか分からない。後ろから、何か(>>10)が聞こえる。何だか自分の名前を呼ばれたような?とりあえず声をする方へ振り向いた。壁に背をもたれ、へたり込んでいる金色の影。ずっと目が水の中に浸かっていた様で、よく見えない。]

……。

[袖で目元を拭ってもう一度見る。…ベッキーが震えているのだと分かった。(>>11)昨夜は彼女の父親に投票するなんて酷い事を言ってしまったから、避けられるのは当然だろう。]

…、

[”ノア”。そう、ノアさんが…起きなくて…]

(13) 2018/08/02(Thu) 21時頃

 
 多分だが。
 ノアを殺しちまっただろ?

 そこまで「ノアが狼かもしれない」ってコトで
 ぎりぎり持ってた。

 この状態で、ピスティオの占いを信じるやつは――
 おれたちと、居たとしてベッキーくらいだろうさ。

 あれっ ちょっとまって
 ごめんいまモンドって言い間違ったな?

 リンダの時を言い直すけど
 えーーーー ベッキー、ラルフ、ロイエだろうけど
 おれたちがそれを信じる必要はないし、
 ベッキーかラルフを殺すかんじで………

[モノローグちゃんは急いでかいててごめんねとあやまった]


【人】 掃除夫 ラルフ

[………もうずっと、起きないんだ。

やっと理解した様に立ち上がると、また姿を隠すように、シーツを被せた。]

(14) 2018/08/02(Thu) 21時頃

 ………そんなかんじで。
 あってんのかな?
 ロイエが本当なら、ワンダ・モンド・ラルフ
 リンダが本当なら、ロイエ・ラルフ・ベッキー……

 わるいなあ、
 おれ昨日宿中掃除して回ってて眠くてよ……

[大欠伸をして、確認をとった。]


[モノローグさん、いいのよ、ありがとう、とほっこり]


 

[――自分が死んだら、
明日の営業に支障が出るじゃないか。]
 


【人】 子守り パティ

――昨夜、ルパートさんと話していた時です――

……どうでしょうか。
ルパートさんにそう見えるのなら、そうなのかもしれません。

[>>4:359死んでしまった――いえ、殺してしまったイヴォンさまが、人間とわかったあと。
 あたしは彼女の優しさを疑ったのでしょうか。
 正直なところ、そう言われても自覚がありませんでしたから、これ以上は水掛け論でしかないと思いました。
 あたしたちの話はこれで終わりでしょう。]

(15) 2018/08/02(Thu) 21時頃

[うんうんと相槌をうちながら。]

 今日は、ラルフ。
 の、名前をかくほうこうね。
 オーケーよ。

 パティは約束だからね、
 食べる方向で。

[情報欄下部という謎の呪文を唱えながら、モノローグさんおつかれさま、おつかれさま。*]


【人】 子守り パティ

あたしには、本当の子供はいないので、正直イヴォンさまの優しさそのものが、理解できている気がしません。
それに、冷静じゃないことも自覚してます。
信じているつもりで、信じられていないのかもしれません。……はじめから。

[無駄死にさせたのがキツい、と言うのは、そういうつもりではないと反論したかったところですが。
 反論して結果が覆るわけでも、イヴォンさまが戻られるわけでもないのですから、無意味に思って口を閉ざしました。]

(16) 2018/08/02(Thu) 21時頃

【人】 子守り パティ

[それからあたしは、メモが回る間に、ひとくちふたくち、喉を湿らせる程度にオレンジジュースを飲みました。
 甘くて、酸っぱくて、染み渡るような味なのですが、そう思う自分の感情すら自分のものではなくなってしまったような、とても遠い感覚を覚えていました。
 感覚が麻痺しているのでしょうか、もう、誰かを疑うだとか、誰かの名前を書くだとか、そういったことは、怖くなくなってきています。
 そうすれば救われると、そうすれば狼を世に放たなくても済むのだと、そうするべきなのだと、そういう思いだけが、あたしを突き動かしていました。

 なんだかひどくおなかがすいた気がして、夜はしっかりとひとりぶんの食事をいただいて、あたしは部屋に戻りました。]

(17) 2018/08/02(Thu) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[あとは何だっけ。掃除?
…ノアさんの部屋を掃除した事もあったね。独り暮らしって大変そうだと思った。妹が小さい内はもっと大変だったけど、今では「家でくらい休んでて」って言うくらい立派な子になってて。

…嗚呼、また心の中で話しかけてた。]

………、

[ベッキーに何か声をかけようにも、手が真っ赤で手帳もベタベタだと気づいた。付着した血は乾きかけている。…洗わないと。掃除をするなら手袋とマスクをしないと。頭を下げて、一度部屋を出ようとする。]

(18) 2018/08/02(Thu) 21時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 21時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 21時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

― 朝 自室⇒リンダの屋の前 ―

[窓際の椅子に腰かけ、いつもとおなじく、祈るように手を組みながら、思案にふけっていた。これまでのこと。そして、これからのこと。そこに自分は居ないのかもしれない。

外から射す日の光が、新しい朝の訪れを遂げた。]

…………
……リンダ。

[寝巻きのまま、そっと廊下を出て、いそいそと小走りにリンダの元へ安否の確認へ向かった。漂う死臭。血と臓腑の香りは、また1人減ったことを告げていた。

リンダの自室前。ドアをノックするも返事はなく、まさかと焦ってドアに耳をつけると、中からスヤスヤと寝息が聞こえ、ほぅっと大きな大きな安堵のため息をついた。

リンダの安全は、絶対のものではない。
ともすれば、食べられてしまうかもしれない。

だって、あんなにも――"美味しそう"なのだから。]

(19) 2018/08/02(Thu) 22時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

―朝(2階に上る前)―

[昨夜は父とどれほど話しただろう。結局今日の開票のことを思うと今日もよく眠ることはできなかった。この環境でゆっくり眠るということが、土台無理な話なのだろうけれど。

父の部屋のドアをノックし、ドアを挟んだまま声を掛ける。]

 パ、パパ? 起きて。

[声は震えていた。票を免れたとして、父が人狼…モンドに襲われない保証はない。…ツンと、2階から血の匂いがした。階段の方を見る。

父の無事を確認できれば2階へ上がるだろう。まるで、いつぞやの逆になってしまった。]

(20) 2018/08/02(Thu) 22時頃

洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 22時頃


【人】 姉妹 ロイエ

ー 朝 再び自室 ー

[寝間着からメイド服に着替え、鏡面台の前で垂らした髪を編み込んでいく。おそらく最期の朝になるだろう。普段よりも丁寧に身づくろいを整える。

お嬢様の目に映る最後の姿が、見苦しくないように。
血色の悪い唇に、紅をさした。

寝台に腰かけて、結社の訪れを待つ。手にした聖書を開くと、その余白にはびっしりと思案を綴ったメモ。

リンダへの想い。リンダに伝えるべきこと。
そして、リンダのために、今できること。

外から廊下を歩く結社員たちの足音が響いた。

――潮時だ。

役目を終えた聖書を懐にしまった。]

(21) 2018/08/02(Thu) 22時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[結社員たちの足音が近づき、そして――
         
通り過ぎていった。]

…………はて?

(22) 2018/08/02(Thu) 22時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 22時半頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 22時半頃


洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 22時半頃


【人】 子守り パティ

――朝――

[見慣れた鉄格子の隙間から陽の光が差して、朝を知ります。
 ああ、朝が来たのです。寝不足のせいか、それともあたしの中の何かがふっつり切れてしまったせいか、とてもよく眠った心地でした。

 そして、ふと、昨日までを思い返して。
 言いようもない悲しさが胸の中を埋め尽くすのを感じました。]

(23) 2018/08/02(Thu) 22時半頃

【人】 宿屋 ルパート

― 夜〜朝方 ―

[ルパートは黙々と宿の掃除をした。
隅から隅までぴかぴかに。

見慣れた傷のある床を。妻と選んだ調度品を。格子のついた窓もすこし拭き、いつもの椅子の配置にして、あいている客室も手入れをしてやる。
引き出しから減った備品は補充して、食事の下準備も夜のうちにはじめ、キッチンもきれいに片づけた。
洗うべきものは洗ってしまい、最後にカウンター奥の部屋をきちんと片づける。

くたくたになるまでひとりでいつもの仕事を夜にまとめてやった。

夜が明けた。
結社員が呼びに来るまえにベッキーが、呼びにきた。

――まだ、生きている。]

(24) 2018/08/02(Thu) 23時頃

[所詮ここは人狼の腹。
どんなに手入れをして見せたところで、今更ただの人殺しの宿。

きれいにみせてみても、過ごしやすくみせてみても、丁寧に手入れをしてみても、所詮はたくさんの人が死に、たくさんの人生を食らった人狼の腹でしかない。
それを今更丹念に手入れしてみたって、誰にとっての何だというのかなど、そんなものは、

――当然、自分の執着のためでしかない。

とっくにマトモな気持ちで過ごしてなどいなかった。
「性分かねえ」と言ったあの時から、少しだけルパートは気持ちのボタンを掛け違えてたままでいる。]


― 早朝 ―



 こねえなあ、迎え。

[ぽつりと言った。
ベッキーから自分に票が集まりそうなことはきいていたから、すっかり準備を整えて待っていたというのに。]


【人】 宿屋 ルパート

― 朝 ―



[結社員が投票用紙を入れる箱を開けにきた。
集計の結果、結局結社員達はルパートを呼びにはこなかった。]


 ……、……

[覚悟していた。自室で整理整頓されたそこで、やり残しについて考えていたが――まだ、一向に結社員は来ない。
足音がしてロビーに出る。

連れていかれるのは、モンドだった。]

(25) 2018/08/02(Thu) 23時頃

【人】 宿屋 ルパート

[モンドの顔を見て、しばし呆然と立ち竦んで、短く悩み]



 ……せっかく来てくれたのに

 わるいな。


[と謝った。
モンドという男の真実が、どんな経緯のどんなものかをルパートは知らないけれど、最後くらいは彼の言った言葉に寄り添っての言葉を選ぼう。好きで疑念を抱いているわけでもない。状況がそうさせた。平時ののどかな村であったなら、ただの懐かしい再会だったはずだ。**]

(26) 2018/08/02(Thu) 23時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

―ノアの部屋―

[足に力が入らず、未だ立ち上がれそうにはない。そういえば…こんなことになって、人狼に襲われた人を目の当たりにしたのは初めてだった。]

 …うっ……

[込み上げたものを押さえ込み、また飲み込む。
どうして…、 いや、理由はわかっていた。彼が占い師を名乗っていたからだ。彼は最後に名乗り出た占い師だ。きっとずっと、怖かっただろう。]

 かわいそうだよ……。

[そう呟いて涙を流す。きっとラルフには聞こえていないだろう。]

(27) 2018/08/02(Thu) 23時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[ラルフはノアと特に仲が良かったように思う。どうしよう。なんと声をかけたらいいのかまったくわからない。だって"あれ"は…あまりにもひどすぎる。

あまりのことに硬直して、その場を動けずに居た。
ラルフはこの数日、毎日これを見てきたっていうの?

涙が止まらない。よく見知った父の友人で、人懐っこい酔っぱらいの彼を…怖いと思ってしまって。おぞましくて、もう彼が戻らないとまざまざと見せつけられて、それが悲しくて。]

(28) 2018/08/02(Thu) 23時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[ラルフが、立ち上がりいつもどおりに彼にシーツをかけ、部屋を出ようとすれば(>>18)咄嗟に弱々しく上着の裾を掴もうとする。]


 …掃除道具、あたし取ってくるから。
 休んでてもいいし。


[そう伝えて、壁に体重を預けながら立ち上がり、部屋を出る。程なく掃除道具を持って、戻ってくるだろう。]

(29) 2018/08/02(Thu) 23時頃

【人】 子守り パティ

[あたしはもう、人間ではなくなったのだな、と思います。
 人間の姿をした、何かです。
 自分で手にかけなくて済むからと言って、躊躇いなく人を殺そうとし、他人の力も借りて成し遂げようとし、挙句それを正当化する悪鬼です。
 けれどそれでもなお、あたしはこの道を進むのをやめるつもりはありませんでした。
 あたしは間違ったのでしょう。勝手なのでしょう。
 それでも――この手はとっくに、汚れてしまいましたし。
 もう、穏やかな子守りのパティには、戻れる気がしませんので、堕ちるところまで堕ちるだけです。

 付き合わせる人たちには、申し訳もありません。
 あたしの首でせいせいするなら、どうぞと言うでしょう。]

(30) 2018/08/02(Thu) 23時頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 23時頃


……ごめんなさい。

[謝るのは、頭の中だけでです。]

ごめんなさい、ごめん なさい。

[弱いところを、出して、捨てて。
 そうしないと、立っていられそうにありませんでした。
 はじめて少しだけ、ユージンさんがいないことを幸いに思いました。
 こんな言葉、聞かせたくありません。

 あたしは、悪いあたしになりました。
 ごめんなさいを何度重ねても、濯がれない澱が溜まってしまいました。
 ああ、今だけは――手を伸ばさないでください。]


【人】 子守り パティ

[そろりと身体を起こして、部屋を出ます。
 血なまぐさいにおいがするのも、慣れてしまいました。
 あの部屋は、誰の部屋だったでしょう。
 ベッキーが出て行くのだけが見えました>>29が、昨夜彼女の父を疑った張本人ですから、声をかけるのは憚られます。

 かと言って、確かめに行くのも、こわくって。
 あたしは開いたドアに向かわずに、階段を降りました。]

(31) 2018/08/02(Thu) 23時頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 23時頃


【人】 子守り パティ

……おはようございます。

[降りて、ロビーにいた顔ぶれを見渡して声をかけましたが、返してくれるような人はいたでしょうか。
 開票結果が並べられているのを見て――何も言えずに、いました。
 あたしたちは、それほどまでに間違えたのだと、突きつけられた気分でした*]

(32) 2018/08/02(Thu) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

― 朝:ロビー ―

[帽子の外からもわかるくらいに髪はぼさぼさ、身なりは整わず。
努力をした跡は垣間見られるが、合格点には程遠い。
そんな姿でロビーに現れる。
隅の方へ移動したなら、小さく小さく縮こまった。
皆の視線を避けるように、帽子を目深に被る]

(33) 2018/08/02(Thu) 23時半頃

【人】 牧人 リンダ

言わなきゃだめなんだよね……。
言っても信じてもらえないのに。
うそつきだって、頭がおかしいんだって……。
みんなもお父様みたいに、痛くてひどいことをするのかな……?

[小さく呟き、怯えるように視線を落とす。
その先には、中央のテーブルから隅のテーブルに移された一枚のメモ(>>4:206)が忘れ去られたように置かれていた]

(34) 2018/08/02(Thu) 23時半頃

【人】 子守り パティ

……どうしたの?

[しばらくして、リンダさまが階段を降りてこられました。
 ただ、その姿はあたしの知っているお嬢様とはずいぶん違っていて、あたしは不安を隠せずに、隅に向かうリンダさまのなるべく近くに寄りました。
 膝を折って、目線の高さを合わせようとしますが、こちらを見てもらえたでしょうか。]

(35) 2018/08/02(Thu) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―ノアの部屋―

[ベッキーが泣いている。何て言っているのか、上手く頭に入ってこない。只、己よりもノアに意識が向いている様だったから、昨日の事を怒っている訳では無いのだと気づいた。

>>29部屋を出ようとすると、服を掴まれた。”掃除”と聞こえた。うん、だから掃除を…考えるより先に、ベッキーが自分よりも早く部屋を出て行く。]

…?

[掃除以外に俺は何をしたら良いのだろう。何だか酷く心が空っぽだ。

ベッキーが掃除道具の保管場所に行ったのだと遅れて気づく。一先ずは手を洗い、手帳の血を落とした。程なくして戻って来た掃除道具を受け取ると、今日も赤い染みを落としてからロビーに向かうだろう。]

(36) 2018/08/02(Thu) 23時半頃

【人】 牧人 リンダ

[メモに書かれた文字に目を通していると、パティに声(>>35)を掛けられて慌てて顔を上げる。
その仕草には気遣いを感じられたので、それほど驚いたりはしなかった。
驚いたのは、少しだけだ]

あっ、その……これを書いたのはどなた?

[そんなふうに問いかける。
メモの主がラルフだとわかったのなら、ぱたぱたと音を立てながらラルフのその後ろ側へと移動した]

(37) 2018/08/02(Thu) 23時半頃

【人】 牧人 リンダ

お兄さん……えっと、ラルフさんは私の事を信じてくださるのね。

[不安げに不安げに、小さく震える手でその裾を掴む]

あのこわいお顔のおじさま……よね。
おおきな私を信じてくれなかった……。

[彼が選ばれて連れて行かれた、その意味はロイエから聞いている。
自分がやらなくてはいけないことも。
だからラルフの顔を見上げて、言いにくそうにして]

モンド、おじさまは……人間です。

[そう*はっきりと告げた*]

(38) 2018/08/03(Fri) 00時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 00時頃


【人】 姉妹 ロイエ

― 朝 モンド連行時 ―

[結社員たちと共に宿を後にするモンド。そして、その姿に声をかけるルパート。数歩離れた位置から、その2人の様を見届けた。

リンダお嬢様に疑心の眼差しを向けたことは、今でも許せなく思う。だが、かつてその命を救ってもらった恩人であることも、また事実だ。結果、大きな呪いを背負ったが、おかげでお嬢様に出会うことができた。

胸の前で小さく十字を切った。]

(39) 2018/08/03(Fri) 00時頃

【人】 子守り パティ

それ?
ラルフのメモだと思うわ。
……まだ、上にいるんじゃないかしら。

[リンダさまのお顔がはっと上げられて、それから質問をされました>>37
 その様子は普段のお嬢様のようすとはまるで違っていて、昨日、ひどく取り乱した挙句に、ロイエのことを『お姉ちゃん』と呼んだ姿が、どうしても蘇ります。
 普段なら絶対に崩すことのない敬いの心も、今は小さな子供にするのと同じように、目線を合わせて、ゆっくりと、わかりやすく話すよう心がけます。]

ああ、降りてきた。

[そうしていれば、ちょうどロビーにラルフがやって来ました>>36
 リンダさまがラルフの元へ向かったので、あたしも立ち上がって元いたソファに戻ります。]

(40) 2018/08/03(Fri) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―朝 モンド連行時―

[結社員に連れていかれたのは、昨夜票をまとめて欲しいと頭を下げて頼まれたモンドだった。まとめても、彼に集まったのか。申し訳無いな…そうぼんやり思った。彼が人狼である可能性もあるけれど…

「ごめんなさい」と文字を書くにも、腕がやけに重くて力が入らない。小さく頭を下げた。]

(41) 2018/08/03(Fri) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―ロビー―

…、…?

[モンドを見送った後。此方にぱたぱたと駆けて来て、己の背後に隠れるように移動するリンダ。(>>37

昨日はかなり取り乱していたけれど、まるで初対面の様に「お兄さん」(>>38)と一度呼ぶ。首を傾げる。彼女は確か1つ上では無かっただろうか?

その仕草は優雅なものから、まるであどけない少女の様に変わっており、妹を思い出す。…少し頭がはっきりする。話を聞いてあげなければ。

…”信じる”。そう、己が最初に信じると決めたのはリンダだ。その問いかけに、頷く。]

(42) 2018/08/03(Fri) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……。

[此方を見上げ、言いにくそうに伝えられた霊視結果。本物の守護者が、人狼の票集めによって処刑されたという事だろうか?
ロイエさんの霊視結果も聞いてみないとだけれど…]

(全員死ぬ、のかな。)

[ふと、そう思った。然し声が出ないのだった。もし呟いてしまって居たら、目の前のリンダを怖がらせていたことだろう。声が出なくて、良かった。*]

(43) 2018/08/03(Fri) 00時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[庭師のノアが死んでしまったと聞かされた時、
気の毒に、とは思った。

屋敷の庭園に訪れ、草木の狩りこみや花の手入れをしてくれていた気さくな青年。お嬢様と酒を飲み交わして、談笑する様は、微笑ましいものだった。

彼の事は、嫌いではなかった。

けれど、頭の中心では、悲しであろうお嬢様をどう励まそうかと、そればかりを考えていた。]

(44) 2018/08/03(Fri) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>38>>43

『教えてくれて、ありがとう。』

[少しぼんやりした後、言いづらそうにしていたリンダを労わる様に一先ずお礼の言葉を書く。
何だかやけに妹を思い出してしまって、頭を撫でるかは少し迷った。…きっと、自分もリンダも、どこかおかしくなってしまっている。距離が近すぎると、咳払いが… …しない?

考え込んでいる様子のロイエ(>>44)に、視線を向ける。]

(45) 2018/08/03(Fri) 00時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

― ロビー ―

[紅茶ポットとカップを載せたトレイを手に、
皆が集っているだろうロビーに足を踏み入れた。]

……その……お紅茶を……お淹れいたしました。
よろしければ……。

[周囲の視線に怯えるかのように、おずおずと、
テーブルの上に紅茶カップを並べていく。]

…………。

(46) 2018/08/03(Fri) 00時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

―ロビー(モンド連行時)―

[ノアの部屋を後にしてロビーへと降りる。においが体にまとわりついて、一瞬も彼のことを忘れられそうにない。…今はそれでいいかとも思うけれど。


―…モンドが結社員に連れて行かれた。
彼が宿を出るまで、視線を外さなかった。甘ったれて泣くこともしない。

だって、あたしはパパを守るために彼を殺す。




視界からモンドが消え、最後の扉が閉じる音は、体中に響いた。]

(47) 2018/08/03(Fri) 00時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[カップを並び終えてからも、
腰を下ろすことはなく、その場に立ちすくんでいた。

目を閉じ、唇をかみしめてから、
噛みしめるようにゆっくりと言葉を紡いだ。]

…………人狼……でございました。

モンド様は……人狼で、ございました。

(48) 2018/08/03(Fri) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[一先ず近くの椅子に腰をかけようとする。リンダが傍に居るのなら、彼女にも手で示して勧めて。そしてロイエの配る紅茶(>>46)を、頭を下げて頂く。]

……。

>>48ロイエのリンダとは反対の結果を、黙って聞いている。リンダへ、大丈夫だよ、と言う風に視線を戻した。*]

(49) 2018/08/03(Fri) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ

─ 朝 ─

[イヴォンの部屋で遺書を見つけて、読んで。
一人で泣いて、そして部屋に戻った。

今日も誰かが死ぬ朝だ。
きっと、死んだ朝だ。

朝起きて、生きている。
また扉を叩く結社員のノックの音は聞こえない。
そんなことを確認して体を起こした。

つい先日までは考えもしなかった異常。
それがあたかも日常のような顔をしている。
人の死が、ひどく濃密に辺りを取り巻いている。]

(50) 2018/08/03(Fri) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ

[廊下に歩み出て、また隣の部屋のドアを見た。
もう身の安全を案じられることも、案じることもない。

不吉なほど静かな廊下を歩いた。
今日は誰が。捜し歩く足が、ノアの部屋の前に止まった。
鉄錆の臭いが流れ出ている。]


 …………………… ノア?


[確かめるように、少し信じがたいものを問う声色で。
動かなくなってしまった友人の亡骸を見た。
彼”だったもの”には、既にシーツが掛けられている。>>29

(51) 2018/08/03(Fri) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 01時頃


【人】 下働き ピスティオ


………っ…、

[むせ返るような血の匂い。それに手で鼻を覆って。
ふらりと、覚束ない足取りで彼の元へ歩み寄った。そうして半ば崩れるように彼の傍らに座り込む。

震える手でシーツを捲れば、顔が見えた。血に汚れて、それでもいつもと変わらないような穏やかな死に顔が。

彼は昨日、ピスティオが人間で良かったと言った。>>4:252
名前を書かずに済むのが良いと言った。
そんな彼の名前を自分はきっと書いただろう。今日があればきっと今日、紙にその名を記しただろう。

自分は既に、友人の死を望んだ存在だ。
だから嘆く資格などない。彼の死を悼む資格などないと知りながら、溢れる感情が雫となって額を伝った。嗚咽を零すことはない。歯を食い縛って声を殺しながら、涙だけを流している。]

(52) 2018/08/03(Fri) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ






 ……………… ばか 、


[暫くして、ぽつと落ちたのは呟きにも似たひと言。]

(53) 2018/08/03(Fri) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ

ばかやろ。 … なんで、名乗ったのさ。
なんで、占い師だなんて名乗ったんだ。



         なんで 、…───


[なんで。なんでみんな死ぬんだ。なんで。
あの時、ユージンが言ったみたいに、みんなで逃げ出していれば。助け合って逃げていれば。
彼らはみんな、まだ生きてただろうか。]

(54) 2018/08/03(Fri) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ

[性格の穏やかな彼とは、喧嘩などしたことがなかった。
何か言っても、困ったように穏やかに笑って受け流される。
敵わないなと思ってた。

この宿で初めて、酔いが回るほどに共に酒を飲んだ。
あの時の彼の笑顔を、今も覚えている。]

ノア、



           (  ……  ごめん。  )


[謝罪は唇の形のみで紡いだ。
結局、ベッキーに言われた仲直りは出来ないまま終わってしまった。…無論分かっていたことだけども。

でもこうして突きつけられるのは辛い。
心が、人として残されたままの部分の心が軋んだ。]

(55) 2018/08/03(Fri) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ


 …、また 、な。

[流れた涙を拭い、立ち上がる。
丁寧にシーツを掛け直し、いつものように、別れる時のように軽い挨拶を彼へと掛けた。また。……といっても、死んで彼と同じところに行ける保証はないけど。

重い足取りを階下へと向かう。
ロビーからはもう、人の気配がし始めていた。*]

(56) 2018/08/03(Fri) 01時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 01時頃


【人】 姉妹 ロイエ

[ラルフの傍にいるリンダに向けて、
子供あやすように優しく声をかけた。]

まぁ……御一人で着替えられたのですか?
それはそれは……"よく、がんばりましたね"。

さぁ、お嬢様……こちらへ。
髪をとかして差し上げましょう。
さぁ……。

[リンダに向けて、誘うように手を広げた。**]

(57) 2018/08/03(Fri) 01時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 01時頃


あ〜〜…、ごめん。

[何かいっぱい話が進んでいたようだ。
うんうんと聞いて頷いた。

えーっと、ええと。

そのプランだと、ノアが協力者ってやつで、
奥様とリンダさんはなんかこう……
なんかこう、やっちゃった普通の人ってことプランかな?
そうだな?そうだよね???

んで、ピスティオ占い師ロイエ霊能者、
人狼はワンダさんモンドさんとラルフかな?

いーちおう、俺っちからはリンダさん人狼かもな〜〜〜
が残ってるくらいみたいな感じになるかな。


【人】 下働き ピスティオ

─ ロビー ─

[ロビーに降りれば、既に数人が集まっている。
と言っても随分人数は減ってしまったから、これで大体全員か。

モンドが連れていかれるのには、顔を出さなかった。
恐らく彼がもっとも顔を見たくない相手は自分だろう。
そう考えてのつもりだが、気遣いと呼べるかどうか。]

…。おはよう。

[パティ>>32に挨拶を返してみたけど、彼女にも聞いて貰えるやらどうか。にこやかにではなく、でも今日は険のない穏やかな声で挨拶のみ向けて、いつものソファの傍らに座った。]

(58) 2018/08/03(Fri) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ

[モンドの結果を伝える、”霊能者”それぞれの言葉。
そうかと頷いて、口を開く。]

一応伝えておくっス。
ルパートさんは人間だよ。
希望があったんでね。そのまま占った。

[これもどれだけ聞かれるか分からないけど。
念のため、メモに書きつけておいた。
これなら席を外している人がいても、分かるだろうし。]

(59) 2018/08/03(Fri) 01時頃

【人】 子守り パティ

[ロイエの淹れた紅茶は、あたしのところにもやって来ました。
 こんな時でも紅茶というのはいい香りがするもので、魚を切った時のような生ぐさいにおいが取れないこの宿屋の中で、異常なくらいでした。
 ほんの少し、口に含みます。温かくて、じわりと喉を落ちていきました。
 ロイエの口から、モンドさんを人狼だと告げる言葉が出ても、ある意味予想通りであったので、動じることはありません。
 どことなく――今日はそうなる気が、していました。]

(60) 2018/08/03(Fri) 01時半頃

【人】 下働き ピスティオ

ああ、お茶ありがとう。ロイエさん。

[ロイエがお茶を配る>>46のには礼を言って。
受け取ってから、首を巡らせた。]


ベッキー? 何か手伝おうか?


[そういえば、初日はキッチンで賑やかに料理をしたっけ。
そんなのも随分と昔の話みたいだ。
ぼんやりと思いながら腰を浮かせて、彼女の傍に。
特に何もないなら、また戻るつもりであるのだけど。]

(61) 2018/08/03(Fri) 01時半頃

【人】 下働き ピスティオ

[小さな声で耳打ちした。
あの時はやっぱり、こんな風に他愛のない話をした。
あの時みたいに笑いあえたらいいのに。
そんなことを思う顔が、少し歪んだ。**]

(62) 2018/08/03(Fri) 01時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 01時半頃


【人】 子守り パティ

おはよう。

[うまく笑えたかはわかりませんが、特別話をしたくないとは思っていませんので、挨拶をされれば返します>>58
 どちらかといえば、ピスティオの方があたしと話をしたくないのだろうと、思っていましたから、挨拶が返ったのに少し驚いたのは、ひみつです。]

ねえ、ロイエと、ピスティオに聞きたいのだけど。
最後の人狼は、リンダさまだと思う?

[霊能者と、占い師を名乗るふたりです。
 二人の中では、最低でもリンダさまは偽物の霊能者で、そうなるとワンダさんとモンドさんのふたりが、すでに追い払われたことになっているはずです。
 単純にイエスが返るのか、他の意見があるか、聞いてみたかったのでした。]

(63) 2018/08/03(Fri) 01時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 01時半頃


【人】 洗濯婦 ベッキー

[霊能者の二人と、占い師のピスティオから今日の結果が報告される。(>>38 >>48 >>59)…けれど結果は(父が人間なのは当然として)ここまでくれば特に意外ということもなく、今のベッキーには然程興味のあることではなかった。
結果がどうであれ、モンドを殺したのは自分である。自分さえ彼に票を入れなければ、彼は今も生きていたかもしれないのだから。
昨晩、あの瞬間、間違いなく命を掌握していた。

そちらのことばかりが頭を巡る。
恐ろしさに震え、沈んだ表情のまま膝の上で組んだ自分の手を眺めていた。


──けれど、だから。 父は生きている。]

(64) 2018/08/03(Fri) 02時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[ロイエの配るお茶>>46にはペコリと頭を下げて礼をする。
気持ちを落ち着ける、なんて気にはならなくて口をつけられそうにないけれど。]

 ありがとロイエ。
 ごめんね、任せちゃって。

[そう言って、微笑んだつもり。 
表情の曖昧さはまるでいつものロイエのようだった。]

(65) 2018/08/03(Fri) 02時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[紅茶の揺れる表面をぼんやりと眺めていたらピスティオから声がかかる。(>>61) 

 手伝い、手伝い…そうだな、何も思いつかないけれど]


 ありがと。
 じゃあ…そうだな。
 あとで片付けとか…食事の準備手伝って?

[彼の方を向いて、そう伝える。

―そういえば、初日はキッチンで賑やかに料理をしたっけ。
本当にあの時は楽しかった。すごく、すごうく大変だったけど。

随分、人数も減ってしまったから。どんどんと手間がかからなっていくことが思い出され、ただ、悲しくて俯いた。]

(66) 2018/08/03(Fri) 02時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[ピスティオの耳打ちに僅かな言葉で答え、彼の歪んだ表情を目にする。]

 …パパを助けてくれてありがとう。


[ベッキーもまた曖昧な表情で、とても、とても小さな声で。今は彼にだけそう伝えた。**]

(67) 2018/08/03(Fri) 02時頃

洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 02時頃


 あ〜ピスティオ、こんがらがらせたな?
 ごめん。おれはあたまが動いてないけどえーとな。

[明日が来ないと思って根詰めて働いたけどなんか空振りで気が緩んじゃったのである。いいことだけど。]

 うんうん
 リンダ様が人狼だと思うかは
 思う!でもいいんじゃあねえかな。
 結果はなんでもいいわけだし。 

[こっちの名前をあげて()]


 またやらかした人間でも人狼でも。
 多分狼だろうって主張するのは
 ワンダ・モンド・リンダでもいいけど
 ていうかおれだけなら
 リンダに入れてもいっかな構わんし
 喜んでそうするけど。

 投票はロイエがヤなんだろ?
 "明日"を考えないで、
 とりあえず今日は
 リンダは狼っていっておくので
 いいんじゃねえか。ピスティオは。
 思うだけなら自由だし、
 考える必要のない明日を考えてもそうかもしれねえ。
 でもまあ、やらかしたヤツもなんか……
 実際いるし。どっちでもいいよおれは。


 ロイエがどう出来るかは別だよなぁ?
 お嬢様に多分おそらく人狼です、なんて
 言えないかもしれないし。

[少し茶化したように言う。
不思議だなあと思う。
ルパートには演技なんだかどうだかも知らないが、ああしてすっかり目の前から逃げた人間の肉が……他人の人生を食らうにあたって、それほど美味いんだろうかね、なんて思うのだ。**]


【人】 姉妹 ロイエ

[最後の人狼はリンダだと思うか。
パトリシアからの問いかけに(>>5:63)に、
大きく首を横に振った。]

……ございません。
そのようなことは……決して。

[リンダが傍に来てくれるようなら、庇うように抱き締め、
そうでなくとも、見守るような暖かな眼差しを向ける。]

……偽りを口にする者は、人狼。
モンド様は、そのように導こうとされていました。
ですが、人であっても……良かれと思い、
偽りを口にすることもございましょう。

(68) 2018/08/03(Fri) 09時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

ピスティオ様の占いは、わたくしが視たものと、
……矛盾いたしません。

おそらく……ノア様とローザス婦人は、
共に人でありながら、偽りを……。
大切な共を……家族を守りたい一心に……。

(69) 2018/08/03(Fri) 09時半頃

[ピスティオ()からの声に、じっくりと考えながら言葉を返した。]

……ええ、問題ございません。
お嬢様を人狼とお疑いになるのも、
ピスティオ様の目からすれば、ええ……自然でしょう。

……いかに票を散らすか。
肝要なのは、その一点でございます。

[仮にロイエに票が集まったとしても、ラルフとは五分。
一度は手放した命。賭けるには充分な勝率。

だが、気がかりなのは、ルパートに票が集まったこと……]


愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 13時半頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 13時半頃


─ 夜、 ─

[ここのところの、毎日の日課のように。
その部屋へと滑り込む。

どうしようかな、迷うわね。
今日こそは、と思ったけど、別段彼に恨みがあるわけじゃない。でも、面と向かって狼だって言われたら、もしかしたらキレちゃってたかも。でも、少しだけ、少しだけね。

私が人狼だって知った時の、貴方の様子は見てみたかった。
それが昨日一瞬、躊躇した理由。()

ユージンに話してた会話を思い出す。()
私の事もこわい?そりゃそうね。

騙してたと思う?そうかも。そうしてきっと、皆に言ったんでしょうね。想像だけでしかないのが、とても残念に思うけど、でも、


── 別に、それも。
まあいいか。って思えるほどの事だった。]


[きーめた。今日も即死。
でも、一目だけでも狼の姿、見てみる?
と思って、一言だけかけた声は、
さて。彼に届いただろうか。

喉元、心臓。やっぱり味は普通だった。

どんな育ちでも、どんな人間でも、
どんな性格でも、どんなに仲が良くっても、

私の前では全部等しく、同じになる。

人間を特別だと思えないのは、きっと。

一通り食べ終えると、彼の机の上を見る。
投げられたコインは、表を上にして置かれていた。
それをひょいっと持ち上げると、裏に返した。*]


【人】 愛人 スージー

─ 昨日のルパートとの会話 ─

[緊張感のない(>>4:362)といわれると、だって。という。]

 人殺しならって言うけど。
 そんなのここにいる人みんなでしょ。

 あの紙に名前を書いた時点で、
 その人が死んでも死ななくても、
 無力なその人に対して、
 武器を振りかざしたとおんなじよ。

 みーんな、みーんな、…人殺し。

 そうでしょ?
 私たちはみんな、結社にそうさせられたんだから。
 望む、望まぬに関わらず。

[うんざりした様子なのに、呆れたような顔になってしまったけど、なんだかルパートさんらしいわ。と呟いた。でも言いたいことは言う性分なのだ。相手がどんな顔してよーが、言いたいことをだらだら〜っと述べていく。
そんなルパートが口を開いた(>>4:364)。]

(70) 2018/08/03(Fri) 17時頃

【人】 愛人 スージー



 うん?


 …さあ。
 どうするのかしらね。

[皮肉な笑みに、目を伏せて、少しだけ視線を落とし。でも、と付け加えて、話はおしまい。*]


 今度は彼らが恨む側に回るのかもね。
 人狼とか、結社とか。もっとも、
 ──人狼じゃ、なかったら。だけど。
 

(71) 2018/08/03(Fri) 17時頃

【人】 愛人 スージー

─ 夜、 ─

[その手紙(>>4:375)がいつ置かれたのか。
おそらく自分が部屋に帰って、そう間もない時分だろう。

かさり、拾って、読む。]

 …、…

[小さく苦笑した。]


 そう。…そうなの。
 でもちょっと、わかるよーな。
 …解らないような。

[もらった手紙を折りたたむと、自分の荷物の中に入れる。
もう一度、

また明日ね。と呟いた。*]

(72) 2018/08/03(Fri) 17時頃


[一度目のまた明日ね。は、
ラルフを食べるつもりの時に言った言葉。

二度目は、
もしかしたら標的を変えた後の言葉だったかもしれない。

同じ言葉だけど、違うニュアンスで。
でも結局、次の日に顔を合わせることに違いはなくって。

*小さく息をつく*]


【人】 愛人 スージー

─ 朝、 ─

[起き上がると、今朝はなんだか静かに思う。
額に手を当てた。

……、…

沈黙。
なんだかすぐに部屋を出る気になれず、身支度を整えながらだらだらと部屋で過ごしてしまう。今日どうなったのかが、不安で仕方がない。どうなったんだろう。どうなるんだろう。もう誰かを連れて行った?それともまだかしら。

息を吐く。
意を決して、廊下へと出た。]

(73) 2018/08/03(Fri) 17時頃

【人】 愛人 スージー

[薄らと血のにおいが漂っている。
ここのところ、毎日あるそれだ。

開くと、もう掃除は終わっていた頃合い。
…息を、吐いた。

── 彼の机の上、誰か気付いただろうか。
遺体とは離れていたから、
気付かれていないかもしれない。

不自然に血にまみれた一枚のコインがあった。
それは、"裏が上になっている"。]


 ノアさん。

[遺体は運ばれ、掃除が終わり。
でも残り香はまだあって、そんな、ふつうのようでふつうではない空間で。もう一度、深く深く、息を吐いた。]

(74) 2018/08/03(Fri) 17時頃

【人】 愛人 スージー


 本当はね、
 貴方の占いの結果、
 聞いてみたかった。

[裏は人間、表は人狼。
確かそうだったわよね? と呟いて。 この場を立ち去る。*]

(75) 2018/08/03(Fri) 17時頃


 私もあんまり頭はたらいてな〜い〜。
 えーっとお、
 えーと、

 リンダは狼、が私も正直言いやすいんだけど。
 えーと…

[進行形で頭が働いてなくてごめんねとモノローグさんがひたすらどげねしてます。すまない、すまない。]

 とにかく裏で票があえばいいんだから、
 そう、そう。
 ロイエのいうように、票が散ればいいのよね。

 向こうの人たちが、
 全員の票を集めないと〜、もう無理だものね。
 私たちの票数に敵わない。

 うんうん。
 


【人】 愛人 スージー

─ 朝、ロビー ─

[そっと降りるとモンドが連れていかれるところだった。
その顔を見る。毎日してきたみたいに、ずっとずっと、見ていた。

頭を下げるわけでもなく。
睨むわけでもなく。ただ、じっと見つめていた。

見えなくなって、
施錠の音が響く。毎日聞いたあの音だ。
そうしてまた、外と内の世界が分かたれた。


ここは人殺しの空間だ。誰が、何と言おうと。*]

(76) 2018/08/03(Fri) 17時半頃


[そういう意味では、皆仲間なのに、
仲良くなれない人殺し。

悲しい。
そういったラルフの文面を思い出す。

そうね、私も。そう思う。]
 


宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 17時半頃


【人】 愛人 スージー

─ ロビー ─

[霊能者と占い師の結果を聞く。]

 そっか。

[そう呟いた。じゃあ、と続ける。
リンダを見た。ロイエを見る。
ロイエが配ってくれる紅茶を受け取ると、
ありがとう。とお礼を言った。]


 …ノアさんは、
 人狼じゃなかったわね。

[彼もまた、人間だということが証明された。
ピスティオと同じだ。
ロイエか、リンダ。ピスティオか、ノア。]

(77) 2018/08/03(Fri) 17時半頃

【人】 愛人 スージー


 私は、モンドさんを人狼だといった、
 …ロイエを信じるわ。

 リンダが嘘をついてるように見えないのは解るし、
 ロイエが嘘をつきそうなのも解るけど。

 でも、ロイエが。
 ロイエがリンダを追い詰めるような事する?
 って、それだけはずっと気になってた。
 人狼が三人いるなら、他の人に任せればよかったのよ。

 それをしなかったのは本物だからって。
 その懸念がずっとぬぐえなかったわ。
 

(78) 2018/08/03(Fri) 17時半頃

【人】 愛人 スージー


 まーそういうこと。
 でも、…リンダが人狼とは、
 やっぱりまだ思いたくない。
 思いたくない。

[だから、頭を抱えている。
パティ、ベッキー、ラルフ。と、順に視線を送った。
頭が痛いような心地になってくる。

また明日。その挨拶は叶ったけれど。
彼はいったいどんな顔をしてただろうか。*]

(79) 2018/08/03(Fri) 17時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 17時半頃


【人】 宿屋 ルパート

― 朝:一階 ―

[ベッキーが二階から掃除用具を取りにきた時、ルパートは彼女の様子でノアの死を知った。目を大きくして、顔を険しくし、ベッキーの肩を掴んですっかり慌てて訊いた。]

 っ、大丈夫か!?

[ルパートはサイモンの亡骸を見ている。
だからこそ、娘がどんなに怖がっているか心配でそう言ったが、ベッキーは何と答えたやら。]

 …………、……。

[昨日、人間の人殺しの手段であるちいさな紙に、ノアの名前を書くかもしれないと当人に伝えた。
不幸な結果で占い師は三人とも人間だったと判明した。
ルパートは深く息を吐いてから、ベッキーが清掃を手伝うことを渋り掃除用具を二人で持って二階へ上がった。]

(80) 2018/08/03(Fri) 20時頃

【人】 宿屋 ルパート

― 朝:ノアの部屋の前 ―

[その場に未だ誰かいるのならば、彼らがノアの死を悼みそれぞれ挨拶をするのを待った。邪魔をしたくなかった。
彼の占いの結果についてをルパートは信用しないし、殆ど人狼扱いを受けたことに納得していないし当然不満もある。ゆえに面と向かって投票すると言ってしまった。そうである以上、彼との親しい思い出を優先して図々しく部屋に上がり込むことはやめた。それではあまりに自分に甘すぎる気がして。

――待って、自分の番を貰ってもいいと思えたら、部屋に入りベッドの上で冷たくなって死ぬノアを見た。]

(81) 2018/08/03(Fri) 20時頃

[胴体から外れてしまった肉体は、一度床に落ちたのか、床まで汚かった。

慣れ親しんだ人間の血のにおいは、まだ鮮度の高い腐臭のないそれ。溜息をつくふりで周囲の空気を吸い込んで、濃い死の臭いに唾液を飲み込んだ。

昨夜、ノアの遺体の肉は少し頂戴することにしただろう。
だからノアの無残な死体は昨日の晩に確認済みで、こうして残りものが出ていることにはやはり、ああ勿体ないなあと思う。
最早そういう意図で殺していないから、仕方がないことだけれど。]


[懐っこいノアはもう死んだ。
かわいいマリオの手伝いはもう貰えないし、聡いユージンは自分の宿に人間を案内しない。
ユージンの案内してきた人間も何人か食べたわけなので、ユージンだって殺人宿と知っていたら案内などしなかっただろうけど。

サイモン含めて全員が前途ある若者で、彼らはどんな未来を暮らしたかったのだろう。

ノアが何も知らないでこの村に来たばかりのころ、調子よく宿屋の主人に構われていたのだって――場合によっては食べようと。そう思っていたからなんだぜ。

昨夜の見捨てられた犬のような表情が、思い出すに少し滑稽で、愛嬌とかわいげがあって、――こうして今は死んでいて、実にかわいそうだ。

ノアの人生を食った。彼はこの村で死を悲しんでくれるいい友達を見つけて、楽しく過ごして、寂しがりだからこそ――誰が欠けても寂しくて人を守ろうと奮闘したのかもしれない。懐っこい男のその血肉は噛みしめるとすこし甘かった。]


 
 ……恨むかよ?
 かわいそうにな、ノア。

 こっちも閉じ込められちまった以上は事情があってな。
 お互い様ってヤツなんだ。


[やんわりと浮かべた笑みは、俯いていて誰に見えることもなく。こうなって人間が殺されて死ぬことは当然で、彼は自分達にとっての当然の脅威のひとつ。邪魔なものをどけただけ。]

 じゃあな。また飲もう。


【人】 宿屋 ルパート

[かけられたシーツを顔の分だけ捲って、死に顔を見た。
また、死体だ。サイモンから数えて四体目。
身を守るためか疲れのせいか摩耗のせいか気持ちが麻痺していて、怖いよりも疲れていて、気の毒だった。
短く祈る。]

 ……残念だ。もう、話も出来ないってのは。

[彼にまだ自分と会話を交わしたい気があるかどうかは、知ろうとしても今や知れないが。]

 ……昨日は悪かったな。
 ひどいことを言って。

[お互い様という気持ちもあるが、それはそれだ。]

 寂しいよ。

(82) 2018/08/03(Fri) 20時頃

【人】 宿屋 ルパート

― 清掃時 ―


[シーツをかけなおした。
結社員が遺体をとりに来たのが何時だったかはよく覚えていない。

部屋の清掃時には、この四日間ずっと手伝ってくれているラルフが居た。
その日は黙々と掃除を続けて――ああ、ラルフももう限界なのだろうなと思った。]

(83) 2018/08/03(Fri) 20時半頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 20時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 21時頃


【人】 洗濯婦 ベッキー

―ロビー―


 そう、だよね。
 ノアは襲われたんだから人間…そうか。

[と、少し遅れた納得をする。あまりそこまで考えが至っていなかった。]



 あたしもリンダが嘘ついてるようには…
 どうしても見えないけど。

 それすら演技って事はありえると思う、んだよなあ…。

[そう言って気まずそうに頭を掻き、皆の反応を気にしながらも苛立ちを帯びた声色で話し始める。]

(84) 2018/08/03(Fri) 21時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー


 あのさあ……


 あたしずっと「リンダはこんなことになるって知ってたなら閉じ込められる前にどうしてみんなに教えてくれなかったんだろう」って…もうずっと、全然納得できてなくてさ。
 …それが、こういう状況を作り出したかったからだ…って思うと合点がいくっていうか…。

 霊能者って名乗り出たのだって、占い師が3人出てきてからだったよね?多分…。
 モンドも言ってたけどもしあたしたちの中に守護者が残っていればわけわからなくなっちゃってる占い師より確実な霊能者を狙うだろうし、守護者を引きつけておけば後は他の人狙いたい放題だ…って思うと…。

[当のリンダの方を見る。相変わらず、昨日のまま。
それ以前のリンダはきっと疑われて、責められて、遠くへ行ってしまったということのようだ。

あたしにはそれが―]

(85) 2018/08/03(Fri) 21時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー


 聞いてんの?!あんたの話だよ!
 最初からあんたがちゃんとしてたらこんなことにならなかった!
 逃げてんなよ!
 あんたのせいで皆死ぬんだよ?!それで思惑通り?

 そのくだらない演技とっととやめてよ!いらいらするんだよ!


[カウンターにバン、と手をつき、勢いよく立ち上がり、リンダに向けて怒声を浴びせる。ずっと溜まってた鬱憤をぶちまけてやった。でもきっと、こんなことは意味を成さないのだろう。]

(86) 2018/08/03(Fri) 21時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

 ……怒鳴ってごめん。
 ほんと全っっ然…すっきりしない…。


[そう吐き捨てて椅子に座り直す。
肩で息をしながら、手の甲に額を押し当てて小さく唸る。
なんだかもう、人狼だか人間だかを論じ合うことにもうんざりだ。]

 …でもさ
 こんなやつでも、あたしは死んだら悲しい。
 だからもう…誰にもこれ以上殺さないで欲しい。
 投票して殺すとかじゃなくって…

[頭の中のつっかえを吐き出すように伝えて、前髪を掻く。]

 ごめん。今更……無理だね。
 忘れて。


[嘆息して口元を覆い、頬杖をつく。涙は我慢できただろうか。]

(87) 2018/08/03(Fri) 21時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー


[ああ、心が麻痺してしまいそうだ。

それだけはいやだ。]

(88) 2018/08/03(Fri) 21時頃

洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 21時頃


【人】 宿屋 ルパート

― ロビー ―

[集まった人には朝の挨拶をして、そうしてなんだかすっかりいつも通りになってしまったが……占いの話と霊能力の話をした。
ロイエの紅茶を受け取って飲む。
寝不足の頭に効き目は今一つだった。

占い師は三人とも人間だったことがわかったことになる。
人間だって時に嘘をつく。
当たり前の、普通のこと。
その普通が途方もない。
人間それぞれに目的や大切なものがある。
人狼だから、人間だからみたいな結社節の前提は通用なんてしなかった。]

(89) 2018/08/03(Fri) 21時頃

【人】 宿屋 ルパート

[ピスティオの占いの結果には頷いた。
ルパートにとっては間違いのない結果だった。
「うん」と。そりゃそうだと。
それ以上はとくにない。
昨夜スージーに調べるよう希望を言われていたから、その通りにしてあげたのだろう。

リンダとロイエの意見は分かれ、片側の霊能者は嘘をついていることになるのだろうが、それでもロイエはリンダを人狼とは言う気はないらしい。
ずうっと一緒にいるところからみても――きっとそうと言う気しかないのだろうと思った。]

(90) 2018/08/03(Fri) 21時頃

【人】 宿屋 ルパート

 ベッキー、

[それから娘のリンダへの不満が爆発し初めて、困ったように眉根を寄せて彼女を見る。
親子だから、といったところか。
その不満はわからないではなかったが]


 ベッキー。
 言いすぎだ。

[気持ちはわかるけど、という本心は一応飲み込んで、怒りをすっかり口にし終えてしまった娘を窘めた。]

(91) 2018/08/03(Fri) 21時半頃

 ………。


[――こんなこと、意味があるのかねえ。
と、集まって会話する人間たちを見て思った。

誰が人間とか。誰が人狼とか。
誰をそう思うとか。

そんなことより、残り少ない命を楽しんだほうが有意義ではなかろうか。]


【人】 子守り パティ

……そう、そうよね。

[ロイエの答え>>68には、リンダさまは狼ではない、ということだけが、固く誓われていました。
 人は嘘をつくこともあると。確かにイヴォンさまの例から、それがないとは言えません。だからこそ、聞いたわけです。
 けれど、ロイエが誰を、最後の狼と思うかは、語られませんでした。]

(92) 2018/08/03(Fri) 21時半頃

 これ以上殺すなってのは、
 無理な相談なんだよ、ベッキー。

[死んだら悲しい。
そういうもの"らしい"と思う時点で、どうやら人間失格だ。子供から学ぶことは多い。
ベッキーは、この何年間もずっと、人間としてのひとつの指針だ。]

 ごめんな。

[やんわり笑ったような言葉遣いで、穏やかに声をかけても、娘に聞こえることはない。
心を痛めてやりたいが、今更どうにも難しい。]



 私たちに言う前に、
 外のヤツらに言わなきゃだしね。
 


【人】 子守り パティ

[今思っていることを、どう口にしたらうまくみんなに伝わるでしょう。
 頭の中でこねくり回しているうちに、バン、とカウンターを叩く音が聞こえて>>86、あたしは肩を跳ねました。

 気持ちはとてもよくわかります、あたしだって昨日、同じことをしました。
 だけれど、それが何も生まないことを――いえ、後悔だけを生むことを、あたしは知っていました。
 知っていましたが、それでも、止める権利はありません。

 ただ、悲痛な叫びを聞いていました。]

(93) 2018/08/03(Fri) 21時半頃

 ああ。
 まあ今更止められたところで
 やりきっちまう他ないわけだしな。


【人】 愛人 スージー

[ベッキーの怒鳴り声が響いた。思わず身を竦める。]

 べ、ベッキー。

[彼女のいうことは尤もで、こうなると解っていたのなら、本当に、閉じ込められる前に皆で逃げれば良かったのだと。それは思う、思うけど。
動けない間にルパートの制止の声が聞こえた。]

 ……リンダは、

[家のことがあるから。と、繋げたかった。だけど、それこそ、ここに居る誰よりも家を選んだと言う事だ。私よりも、ロイエよりも。

それは数日前に自分が叫んだことに似ていて、口を噤んだ。
………そんなに。家が大事なのかと。]

 私は、演技だとまでは思ってないけど。
 嘘も、吐いてるように見えないけど。
 家の、彼女の父親に…洗脳に近いことは、
 されてるんじゃないかと、思ってて。

[だとしたら、そう、思い込んでいる可能性はとても高い。]

(94) 2018/08/03(Fri) 22時頃

 手伝いが減るようなもんさ。
 どっちももう、止まるタイミングじゃあない。



 ………それも確かに。
 もーすぐ終わりだしね。

 乗り切れば、…乗り切れば。

 あ、そーだ。 結局名前を書く相手と、
 襲う相手って、ラルフとパティでよかったんだっけ?
 


【人】 子守り パティ

[ルパートさんが声をかける頃には、もうベッキーは頬杖ついていたでしょうか。
 あたしはそれをちらと見やり、落ち着いた頃合いを図って、みんなに問いかけます。]

……ねえ。
人狼は――オオカミさんは、何が目的なのかしら。

[彼らは、どうしたって食べることをやめてはくれないようですが、食べるだけが目的なら、特別誰でもいいのではないでしょうか。

 ……ノアさんでなくても、あれほど狼と疑われていたノアさんでなくても、よかったのではないでしょうか。
 スージーの言葉>>77が、耳にこびりついたように頭の中で繰り返されます。
 ノアさんは、食べられることで、身の潔白を示したのです。
 その意味を考えれば、あたしの中にはひとつの考えが浮かぶのですが――それを口にするのはおそろしくて、ぼかして問いかけるかたちをとりました*]

(95) 2018/08/03(Fri) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

[伝えることを伝えた後、不安げにラルフを見つめる。
考え込む様子(>>43)を見て、ゆっくり、ゆっくりと裾を掴んでいた手が解けた]

ううん……これはやらなくちゃいけないこと、ですから。

[差し出されたお礼の言葉(>>45)を呼んだなら、小さく首を横に振りながらそう返した]

(96) 2018/08/03(Fri) 22時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 22時頃


 ああ。
 邪魔さえされなきゃ傷つける必要すら
 ないかもしれねえ。

 そういう意味じゃあ、
 人間と人狼の最大の妥協点だぜ?

 『いつもどおり』さ。

[いつもの最低限。
それが人狼にとっては、ここだ。]


 あぁ、そうだな。
 おれもいま、ラルフの名前を書くのと
 パティをピスティオの希望どおりに殺す。

 こいつで納得してるけど。


【人】 牧人 リンダ

[ロイエの手(>>57)により、髪が、身なりがみるみるうちに整えられていく。
でも、それが終わったならばロイエの傍を離れる。
傍にはいられない、これも二人が受けるべき罰なのだと自分に言い聞かせながら]

ありがとう……ロイエお姉ちゃん。

[寂しげな目を一度だけ向けて、小さな小さなそんな声を残して]

(97) 2018/08/03(Fri) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

[そうしてラルフの元へと戻る。
その優しい視線(>>49)を受け取ったなら、小さくうなずいてロイエのいれた紅茶に手を伸ばす。
とてもとても熱そうに顔をしかめた]

(98) 2018/08/03(Fri) 22時頃

 
 まあ、
 尤もらしい名前は、
 リンダなんだろうけどな。

[今日で終わりに出来ない場合に、ラルフと大量に書かれた紙が出て、「なんでだ!」となったらなあんにも言ってやることなんてない。

その境地まで来ていて、今更推理ごっこに付き合う義理もないと思うが。]



 『いつも通り』か…。

[普通の日常があって、食べるものがあって。
それが最高の贅沢だと思っていた。
もしかしたら今も似たような───、いや、それはさすがにないか。日常では、人は人を殺さない。食べても良いご飯は確かにたくさんあるんだけども。]

 オッケー。じゃあそーゆー感じで。
 ラルフを食べずに殺しちゃう〜〜ってのは、
 ほんとはちょーーーっとだけ、もったいないけどね。

[せっかくだったのに、と呟いて。]



[そうなったらもう開き直っていいわよね。とも思っている。むしろ今日開き直るかは迷ったけど、今日までは。今日までは。]


【人】 掃除夫 ラルフ

[リンダに対して話を聞かなきゃと思ってから、他の声も何となく聴いている。霊能結果とピスティオの占い結果…ぼんやりとしながらも考えていた事はある。然し…

疑いを出すのが、気持ち悪い。
こんな事になっても、疑うのかと。
血に対しては目も鼻も麻痺した気がするのに、罪悪感で吐き気がする。

>>96”やらなくちゃいけないこと”…]

『そっか、強い子だね。』

[再び書いて見せてた後。ぼんやりとした頭を起こす為に、自ら己の両頬をぱちんと叩いた。…確りしないと。]

(99) 2018/08/03(Fri) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[掃除を始めてからはずっと無表情でぼんやりと遠くを見つめている風だったが、焦点が定まった。眉をひそめて、健康的とはとても言えない顔だけれど。

また明日。昨夜扉越しと手紙で交わした挨拶。スージーの視線(>>79)を受けて、自分の考えを書き綴り始めた。]

>>78

『俺は、嫌だけどやらなくちゃ
 いけない事があって、
 他人に任せるか選べたとしても、
 自分でやりたいかな。

 他人にやらせて、
 自分は知らない振りをする方が嫌だ。
 俺の考え方であって、想像でしか無いけど。』

(100) 2018/08/03(Fri) 22時半頃

あれっ。スージーはラルフを食べたかったの?
じゃあいいぜ、それでも。

どっちにしろ、俺っちが食べられるわけでもないし。
ま、希望としては変ってはいないんだけどさ。
でもそこは、食事するみんなの希望を優先したいな。

やりたいことをやれたらいい、だろ?


 ああ。

 はははは。ラルフはもったいなかったよなぁ。
 ……あれはどんな味がしたろうね。

[あの憔悴しきって、ぽっかり胸に穴が開いてしまって、掃除に居所を求めた青年はどんな味がするだろうか。]

 ん? おいおいピスティオ。
 ここまで頑張ったんだから、
 我儘言ったっていいんだぜ?

 ご褒美やるとか言われてなかったか?


[そう、今日居直るかどうかは迷ったのである。ぶっちゃけ今から居直ったっていいくらいの気分だが、今日くらいはこのままでもいいっちゃあ、いい。]



 もったいなーいってだけよ。
 それに、最期の人狼です〜〜〜って、
 共鳴者を出すわけにもいかなくない?
 そこは仕方ないと思ってるかな〜。
 


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 22時半頃



[そうなのよね〜。もうふりをする必要なんてあるのかしら、と真剣に悩んだけど、頭が茹だっていてまあいちおう、の気持ちだったのだ。
でもルパートさんが今から居直ったらベッキーはどうなるのだろうと思わないでもないところ。]

 お墓に入れられるなら掘り返す〜〜のは、
 新鮮みが足りなくてダメか〜。

 そうそう、ピスティオはがんばったんだから。
 ご褒美はもらっときなさい。
 



[ふりをする必要なんて、とくにないのだろうと思う。なにせ、今日がどちらが出るかのターニングポイントだ。
自分が居直ったなら、ベッキーは普通にどうなるかわからないので、とにかくわからないのである。わからなくてもいいとも言うけどね。]


 墓を掘り返せるのがいつになるかわからねえしな。
 腹を壊してもいいなら、味を見てみれば?
 おれはいらねえ。

 同胞の乳歯の祝いだからな。
 これもまた、おれ達にとっても
 やりたいことの一つさ。


【人】 愛人 スージー


 人狼の目的か…。
 パティはどう思ってる?

 でも、それについてはモンドさんが。
 人狼の彼が言ってたのが、正解なんだと、
 私はずっと思ってる。

[だから、あそこまで憤っていたのだ。]

 皆死ぬ。彼はそう言ったわ。
 つまり、……。

[皆殺しなんじゃないか、と。]

(101) 2018/08/03(Fri) 22時半頃


[じゃあもうじわじわ居直ろうかな。とか思いながら。
ベッキーはね、とても解らないからこそベッキーだしそこがまたベッキーたるゆえんでそうだね、解らないままでいいね。というきもち。]

 うーん、腐ったお肉はさすがにな〜。
 いくら味が解らないっていっても、
 悪くなってるのは悪いわよ。

 うんうん、
 これはピスティオの牙にかかったものだとおもって、
 きっちり受け取って。
 


へへっ…、そう?
なら遠慮なく貰っちゃうけどさ。

でも俺っち、食べないぜ?
なんとなく美味しいのかも〜って思ったりはしてるけど。

[なんか柔らかそうだし。
とはいえ料理されても流石に要らない。]

……ふうん?

[実のところ居直ろうかは考えていたところで、今現在もベッキー相手に居直ってしまおうかとは思っていたりなどしないではないのだけど。面白そうだし。
とはいえ、それはそれ。何となく流れでってなもんである。]


――さて。
わたくしも、手筈どおりで構いません。
ピスティオ様が、その牙で獲物を屠ったお祝いはいたしませんと。

とはいえ……ラルフ様は、確かにもったいない御馳走……。
変更したのは、少々惜しかったですね、スージー。


【人】 愛人 スージー


 …でも、人狼も災難よね。
 急にこんなところに閉じ込められて、
 人間と殺し合いさせられるんだもの。

 本当なら人間なんて、
 すぐ殺せちゃうんだろうに。

 怒ってるのかもしれないわ。
 そりゃ、そういうことになるのかも。
 

(102) 2018/08/03(Fri) 22時半頃

【人】 下働き ピスティオ

[パティからは、微妙な笑顔になりきらない表情が向けられた。多分、こっちから向けた表情も似たようなものだっただろう。挨拶にうん、と頷いて彼女の言葉を聞く。>>63

その前に…、ちょっとごめん。
先に言わせて。

パトリシア、昨日は言いすぎた。ごめん。
俺っちどうしても、イヴォンさまのことが大事でさ。

[そう告げて、彼女へと頭を下げた。
彼女に対して苛立ったのは本当、別にその全てが消えたわけでもない。けれどきっとそれはお互いさまだったのだろう。そう思うだけの理性は、一晩を経て戻った。]

…多分、お互いに。
ちょっと頭に血が上っていたよな。

[だからと最初に、謝罪を置いた。]

(103) 2018/08/03(Fri) 22時半頃


 ノアさんはノアさんで、
 引き渡すのはもったいなかったからいーのよ。

 ピスティオも一口食べてみたら良いのに。
 ちゃんと焼いたらくせになるかもよ?

 ロイエは…リンダ食べなくて良かったの?
 ま、この後いくらでもチャンスはあるか。

[何にしても可哀想なベッキー。各々自由にしてもいいのよとおもいつつ。]


モンドさんは俺っちの最初の獲物だからな〜

[そういう声は少し誇らしげだ。]

やったあ!ロイエさんもありがとう。
じゃあ遠慮なく貰うよ。

うん?
リンダさんはこれが終わったらゆっくりと食べるんだろ?
とっておきのご馳走って、そういうものだもんな。

[うむうむと頷いた。]


匂いがさあ……

ま、そこは美味しく食べられる人に食べて貰うのがいいって。
だって勿体ないだろ?


【人】 下働き ピスティオ

最後の人狼は、リンダさんの可能性は高いと思うよ。
正直、他はあんまり…思えないけど。ただ、

[残る候補はベッキー・スージー・ラルフになるか。
何となく彼らの顔を見渡して首を横に振る。]


ただ、ううーーーーん……

(104) 2018/08/03(Fri) 22時半頃

ピスティオは、一度唸ると少し顔を顰めて、

2018/08/03(Fri) 22時半頃


【人】 下働き ピスティオ

その可能性が一番高いとは思ってる。
思っているんだけどさ……、その。

ノアが人間だったから。
結局のところ、奥様もノアも人間だったろ?
まあ、俺っちと。
占い師を名乗った全員が人間で、さ。

じゃあ実際、人狼が必ず名乗り出るのかとかなんか…
良く分からないなって思ってしまったのも、現状でさ。
だから……、うん。ごめん。頭ぐるぐるしてる。

ぐるぐるしたままの可能性、でしか言えない。
言えないけど、そうじゃないかとは思ってる。

[そう結論して、頷いた。]

(105) 2018/08/03(Fri) 22時半頃

 
 あぁ、そうだよ!
 大事なことを忘れてた。
 おまえがまんまと人を食った祝いをしてなかった。

 上手に狩ったな。おめでとう。
 これで晴れて、今日から正しく――人狼だ。

 ようこそ、同胞。歓迎するぜ。
 


【人】 愛人 スージー

[ラルフのメモ(>>100)を見る。]

 ………嫌なことでも、
 やらなくちゃいけないこと、か。
 それは、そうね。確かにそうだわ。

 でも、あのロイエよ。
 騙ることが守ることにでもならない限り、
 リンダに嫌われるようなことしなくない?

[という、イメージは本当だった。実際守れているかは微妙なところだし。]

(106) 2018/08/03(Fri) 23時頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 23時頃



 あ、そうね!
 おめでとう、言い忘れてたわね。
 ようこそ同胞。
 これでちょっとだけ優先順位下げるなんて事、
 もーないから!大丈夫だから!

[別にこれまでもそこまでそういう順序に差異はなかったけれど。人狼になったのなら。仲間だ。仲間だ。
人殺しの、仲間。皆はなってくれなかった、人殺しの仲間だ。嬉しい。すごく嬉しい。]

 これからも、よろしくね。
 


【人】 掃除夫 ラルフ

[ベッキーのリンダへの怒鳴りつける様は、一度肩を諫めた後は顔を顰めてじっと聞いている。カウンターとは距離があって、己の”声”は届きそうにない。

確かに、自分も恨むなら此処に閉じ込め、処刑を始めた結社員だ。

とげとげしい言葉の一つ一つが、ベッキーも責任を押し付けないと心を保てないのではと感じた。傷つけ合う事をただ、悲しいと思う。]

(107) 2018/08/03(Fri) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ

[やがてベッキーの怒声が響く。>>86
ばん!と大きな音が響いて、らしからぬ彼女の激情を見た。

続いて吐き出される言葉>>87は弱い。
思わず立ち上がった。
どうしても放っておけなくて、傍らへと歩み寄った。]


 … ベッキー、ベッキー。


[それより先に彼女の父の言葉>>91が届くか。
うん。と、思う。言い過ぎなのだ、分かってる。
それは昨日の自分のように、でも、どうしても抑えきれなくなることがある。だから余計に放っておけない。

慰めるように、宥めるように彼女の背に片手を置いた。そうしてぽん、ぽんと優しいリズムで撫でてやる。]

(108) 2018/08/03(Fri) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

[ベッキーの叫び(>>86)に顔を上げる]

……私が嘘つきでした、ごめんなさい。
もう二度とおばけが見えるなんて言いません。

[震える声で、言葉を放つ]

そう言ったら……みんな満足してくれるの?
みんな……やっぱり……お父様と一緒なのね。
自分に都合のいい、信じたいことだけを……。

[言葉はそこまでだった。
それ以上は耐えられなかった。
心はもうとっくに壊れているのだから]

(109) 2018/08/03(Fri) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

― リンダの部屋 ―

[隅っこに一人、うずくまって泣いていた]

もうやだ……ロイエお姉ちゃん……私を食べて。
あの人達に、殺されたくない。
こんなはずじゃ、そんなつもりじゃなかった、なんて言われたくない。
それでも……それでも……私は生きなくちゃ駄目なの……?
それが私の罰なの……?
私は……私は……どんな罪を犯したの……?

[ただ一人で、ずっとずっと*泣いていた*]

(110) 2018/08/03(Fri) 23時頃

へへへっ!

ありがとう、ルパートさん、スージー、ロイエさん。
みんなが手伝ってくれたから、俺っちにも狩れたんだ。
だからみんなのおかげさ。


………うん。


[そうして誇らしげに、嬉しく笑うのだ。
やっと、牙を得た喜びに。]

ありがとう。
これからもよろしく頼むよ。───、同胞。

[擽ったい気持ちで、初めてその言葉を使った。
今までは聞くばかりだった。そんな風に呼びかけられたことは一度だってない。ただ声が聞こえるばかりの変わった人間。それだけだった。
……でも。もう違う。これからは違う。同胞だ。
その認識が、今は胸がはち切れんばかりに誇らしい。]


牧人 リンダは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 23時頃


【人】 子守り パティ

うん。

[言い過ぎたと、お互い様だと言うピスティオ>>103に、あたしは頷きを返しました。
 彼がそうして謝りたいという気持ちは嫌なものではありませんでしたし、本心からそう言ってくれているのでしょう。受け止めないはずもありません。
 ……ただ、あたしの口から、同じものは返りませんでした。]

……そっか。
うん、ありがとう。

[ピスティオの語ってくれた言葉は、混乱のさなかで、考えてくれたと伝わる言葉でした。
 だからというわけではありませんが、ロイエのそれよりも、なんとなく耳に優しい気がして、ありがとう、と一言添えました。]

(111) 2018/08/03(Fri) 23時頃

【人】 愛人 スージー


 リンダ、違うわ。そこじゃない。
 ベッキーが言ってるのは、そこじゃないのよ。

[リンダの言葉に、緩く首を振る。
彼女が閉じ込められたときの取り乱しっぷりを知っている。覚えている。だけど、その後の言葉も、覚えている。

お前の居るグループに人狼が居るとわかったのなら、お前は帰ってこないものと思う──(>>2:434
つまり、リンダは。ここに人狼がいたら、“帰れないことになるかもしれないことを知っていたのだ“。]

 あなたが、
 生きて帰れないかもしれないことを、
 教えてくれていたら。

[なんて、今更言っても詮無い話話だ。もう、こんなに人数は減ってしまったのだから。]

(112) 2018/08/03(Fri) 23時頃


 あ、だったらせっかくだし。
 今日のご飯に立ち会う?
 しにたてのパティ見たくない?
 


【人】 宿屋 ルパート

 きかねえだろ、ありゃ。

[諦めたように、震える"ふり"をしているのだろうと思うリンダを見遣る。
真実震えていたとして――それを本当だとみてやる義理がない。信じてあげたいという気持ちを薄れさせるのだ。
壊れていたとして、自己防衛だったとして、己の心を守るためなら嘘をつける人間に見えている。だからもう、彼女を信じることは難しい。]

(113) 2018/08/03(Fri) 23時半頃

【人】 子守り パティ

……あたしは、何となく。
狼さんも、みんな死にたくないだけなんじゃないかって、思ったの。

[>>101みんな死ぬ。それは間違いないのでしょう。狼よりも少なくなったら、抵抗できる気がしません。
 だけれど、彼らがあたしたちを、皆殺しにする理由が見つからないのです。
 恨みを買ったりしたでしょうか。ここにいる人たちのみんなが?
 そうは思えません。]

だって、ただ人が食べたいだけだったら、あたしを食べたってよかったの。
だけど、死にたくない、見つかりたくないから、必死なんじゃないかって、思って。

隠れる先がなくなることより、自分たちが見つかる可能性を減らしてく。
能力がある人、冷静な人、絶対に人間だとわかった人。

そうすれば、あたしたちが間違えば間違うだけ、割合が増えていくでしょう?

(114) 2018/08/03(Fri) 23時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[身なりをすっかり整えた後、ラルフの元へ戻っていくリンダ(>>97))と一度だけ目が合った。締め付けるような胸の痛みも苦しみも表情に出すことなく、小さく手を振って見送った。]

……いってらっしゃいませ。
お嬢様。

[その後、紅茶を口にして顔をしかめるリンダに向けて、ふーふーするのです、ふーふー、とジェスチャーで伝えるのだった。]

(115) 2018/08/03(Fri) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[もう一度書いて見せる。>>106

『ロイエさんが名乗り出たのは、守護者宣言をしたモンドさんがリンダさんを疑い始めた後だ。(>>4:107
 この時彼女は、モンドさんを本物の守護者である様に話して居る。
 
 守護者にリンダさんが護られなくなると思ったから、
 霊能者を騙ったんじゃないかと思った。
 リンダさんが偽者の霊能者だと思われたら、
 人狼に食べられる可能性は低くなると思う。

 でも、処刑はされやすくなる。
 その処刑から守る為に、
 ロイエさんに取って明らかに偽者になるはずの
 リンダさんを、頑なに人間と主張している。(>>68

 襲撃と処刑の両方から護る為に騙った。俺はそう考えてる。』

(116) 2018/08/03(Fri) 23時半頃

スージーは、ルパートの言葉に、緩くため息を吐いた。

2018/08/03(Fri) 23時半頃


【人】 子守り パティ

多数決で決めてるんだもの。
……割合が増えたら、生きられる確率が増えるのよ、本当は。

[あたしたちが、人狼より数が少なくなったら、皆殺しになるのは。
 襲われるからじゃないんだと、思いました。

 どうやっても、票の数で勝てなくなるから、です。]

(117) 2018/08/03(Fri) 23時半頃

【人】 愛人 スージー

[ラルフがまたメモを書いた(>>116)ので、それを見る。]

 でも、ロイエは…
 リンダが霊能者だって言った時から、
 それは『嘘』だって言ってたわよ。(>>2:440)

[訊き返しても答えてくれなかったし、
誰も気にしてなかったみたいだけど。と。
付け加えて。]

 だから、急に名乗った訳じゃないし。
 もし、騙ろうと思ってたとしても、
 その時に急にじゃないと思ってる。

 …ま、ロイエが本物でも、
 リンダが人狼だなんていえないでしょ。
 占い師が皆人間だったのよ?
 そう主張したくなっても当然でしょ。

 護るために。っていう主張は…解るんだけどね。

(118) 2018/08/03(Fri) 23時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[だが、その後のベッキー(>>5:86)の叫びによって、
なにもかもがぶち壊しになった。]

……御嬢様に……なんという、ことを……。

[ベッキーの顔をキッと睨む。]

……御嬢様は、ご自身が考えうる限りの努力を積み重ねて参りました。思慮の浅はかさから、皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことは、事実でございます。

(119) 2018/08/03(Fri) 23時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

では、貴女は――?
ベッキー様。

貴女は……何をなさいましたか?

[そこまで言うと、静かに目をつぶって咳払いをひとつ。]

失礼……
思わず、頭に血が……
申し訳ございません。
言葉が過ぎました。

どうか、これで御相子、ということで――。

[ベッキーに深々と頭を下げた。]

(120) 2018/08/03(Fri) 23時半頃

【人】 愛人 スージー

[パティの言葉(>>114)を聞きながら。少し目を伏せる。]

 死にたくないだけ。
 …、…。
 そうね。それは多分、そうなんだと思う。
 当たり前じゃない、じゃなかったら、
 こうやって人間にまじって話し合いなんて
 しないでしょって話よ。

 逆に聞くけど、パティは今までどう思ってたの?
 ただ人が食べたいだけで、
 毎日人を殺してたって思ってたの?

 多数決って、そう思うと残酷なシステムよね。
 今は、8人。
 そして、この中に…残り何人の、

 さて。人狼の仲間がいるのかしら。
 

(121) 2018/08/03(Fri) 23時半頃


 はあ。まあそうなんだけど。
 なんっかいらいらするな〜〜〜〜〜〜〜〜。

[ころしたあいたべたあいで殺してた人狼でした。]



 でもまあ今日は殺すんだけどね!
 た〜のしみ。たっのしみー。たのしみ〜。
 


えっ、食事にかい?

うーーん、……うん。
行ってみようかな。邪魔にならない?

[一応聞いた。正直、あの匂いはやっぱり嫌だけど。
でもせっかくなら、同胞の牙を見れるなら見てみたい。
その方がより深く仲間になれる気がして。]

死にたてのパティより、狩りを見てはみたいな。

[夜の獣の狩りを。綺麗なんじゃないかと思った。]



 ならないならない。
 あら。いい心がけね。
 ふふふ〜、ビビんないでよ?

 じゃ、とりあえずは私が入ってー、
 喉潰して声だせなくするから。

 その後に入ってきてもらうのがいいかしら。
 って、私が殺すみたいな言い方だけど、
 他に殺したい人がいるなら全然譲るわよ。

[何せずっと私が殺しっぱなしなのだ。]


【人】 宿屋 ルパート


[狼はなにが目的なのだろう。
誰が誰を疑わしいとおもっていて、誰なら狼なのだろう?
こんな議論――最早、意味なんて、あるのだろうか?]


 処刑について聞いた日だ。
 『追い詰めた』とユージンが言ったこと、
 パティが聞いてなかったわけもないだろ?

[なにせ人と分かり合う二人。それとも、分かり合うがゆえに、二人にしか聞こえない声以外はあまり興味がなかったのだろうか?ユージンは、最初にサイモンが殺され処刑が決まった時に「追い詰めた」と言ったのだ。 (>>2:103)]


 やるしかなくなっちゃったんだろう、なんて。
 今日までちっとも考えなかったのか?

(122) 2018/08/04(Sat) 00時頃

 だとすりゃあ。

 安全なところからやる殺しって、
 さぞかし楽しかったろうな?


【人】 子守り パティ

……食べたいというより、食べてしまうのかと、思ってたわ。

[>>121欲よりも、もっと深いところにある衝動。もしくは生命をつなぐためにそうせざるを得ないというような、必要な食事のひとつだと、思っていました。]

マリオがはじめに、お肉をいっぱい食べさせたなら、襲わないかもしれないって話をしてたでしょう。
でも、それじゃだめで。はじめの夜は耐えたのかもしれないけど、どうしてもだめで。
何をしても、人間を食べずに生きていけない人たちなのかと思ってた。

[あたしの予想が確かなら、これは本当は、スージーの前で言うべき言葉ではないのでしょう。
 けれど、臆したところで何も進展はありません。]

……本当に、多数決って残酷。

(123) 2018/08/04(Sat) 00時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[ロイエの眼光がこちらに向けられる。(>>119)
怒りの矛先とは違う相手からの静止には、正直かなり怯んだ。]

 …あたしの方がずっと役立たずだよ。
 そんなの言われなくたってわかってるよ…!!
 でもこれが"ご迷惑"で済まされていいの?!

[悔しくて、悔しくて、エプロンを握りしめる。]

 …ごめん。 もういい。

[相手がこれであいこだと言うのだ。もういい。]

(124) 2018/08/04(Sat) 00時頃


 一方的に殺すつもりだったのかな?

 人狼が、死にたくないって思わないと、思ってた?
 そりゃ、衝動はそうよ。食べなきゃ生きていけない。

 だけど、それとこれとは話が別。
 はあ。なるほどね?
 


【人】 洗濯婦 ベッキー

―リンダが去った後―

[ひとしきりリンダに怒声を浴びせた後、父に、ピスティオに諌められる。「言い過ぎ」(>>91)だなんてロイエの静止があろうがついぞ思えなかったけれど。……皆の視線が痛い。あたしはきっと、言ってはいけないことを口にしたんだろう。きっとこの、確かな"人を殺した感触"に耐えかねたんだ。]

 …うっ……ぅぅ…

[ピスティオが背を撫でてくれる。(>>108) 
恥ずかしい。みっともなく喚き散らして、八つ当たりして、慰められて。
悔しい。声が届かなくて、相手にされなくて。
悲しい。もう、どうあがいたって元には戻れない。

誰のせいにもできない。]

(125) 2018/08/04(Sat) 00時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[そうしてしばらく顔を覆って俯いていたが、少し落ち着けば顔を上げる。]

 …ふぅ……
 ありがと、ピスティオ。

[小さな声で伝える。思えば父にも、ピスティオにも助けられてばかりだ。こういう時に優しくしてもらえるのは…情けないけれど安心する。

リンダの弱々しい言葉は聞こえていた。(>>109)

結局相手になんてされてない。
彼女にとってあたしは"リンダを傷つけるたくさんのなにかの内の一つ"になったんだろう。

そうしてあたしは彼女に期待するのをやめた。*]

(126) 2018/08/04(Sat) 00時頃

【人】 子守り パティ

聞いてはいましたけど――あたしたちを、追い詰めたんだと思っていました。
あたしたちを追い詰めて人殺しのバケモノとやり合えって、追い詰めておいて自分たちで探せって言われたんだと思いました。

[>>122狼がどういう生き物か、どうして人を殺すのか、それ自体は論ずるべきものだと思っていません。
 あたしには、誰かを殺めた誰かを、慮る理由がないのです。]

やるしかなくなった、って、思う余裕なんて、ありませんでした。
……だから間違うんだって、言ってくださって構いませんけど。

[あたしは人間です。どこまでも、愚直に、人間でした。
 それ以外のことを考えることは――ついぞ出来ませんでした。]

(127) 2018/08/04(Sat) 00時頃

【人】 愛人 スージー


 パティ。あのね?

 それが本当だとして。
 人間を食べないと、生きていけないとして。

[言ったのはラルフだった気もするけど、そこは置いといて。]

 じゃあ何?毎日、毎日、
 ただ空腹や衝動の為だけに誰かを食べて。

 もし食べなくていいのなら、
 こんな状況になっても、
 全っ然、誰も、食べるつもりはなかったって?
 殺されそうになっても、殺さないって?

 そして、そう思ってた相手を、
 あれだけ探して、殺そうとしたの?
 どれだけ一方的に、人狼を殺したかったのよ。
 

(128) 2018/08/04(Sat) 00時頃

【人】 愛人 スージー


 この状況で?そう思う?
 どんっだけおめでたいのよ。
 そりゃ人狼も見つけらんないわ。
 
 ああ、もう、…

[息を、吸って。止めて。緩く吐き出した。]

(129) 2018/08/04(Sat) 00時頃


 イライラするなあ。苛々する、いらいらするでしょ。
 何よその理屈、

 殺されるから殺さなきゃ。
 でも、その衝動は、仕方のないものだったと思ってた?

 あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜苛々する〜〜〜〜〜〜〜。
 これ私怒っても良いわよね!?いらいらします!!
 



 あっはっはっはっは!
 好きにしな。

 はあ可笑しい。
 おまえのその、真っ正直なところ
 ほんとうにおれは大事にしてほしいよ。



 好きにする〜〜!
 もうこれは私の”性分”なの!

 今日のご飯はパティです!!

 ちょっと苛々させられたから、
 今日はちょっと長めにやろうと思います!!
 ピスティオに狩も見せなきゃだしね。

 あ〜でも引かれる?大丈夫?
 


【人】 姉妹 ロイエ

[人狼の目的(>>5:95)を問うパトリシアの言葉には、
静かに首を振る]

わたくしには、想像も……。
ですが、人間とて人を殺めることがございましょう。
様々な理由から……。
怒り、妬み、復讐、保身、快楽。
理解しがたい考えをお持ちの方もいらっしゃいましょう。

……人狼とて。
一個の命であれば、ええ。

……猜疑や恐れから、己を護るために。
または追いつめられて止む無く……
ということは、十分にあり得るかと。

(130) 2018/08/04(Sat) 00時半頃


………ぷっ。 ははっ!
いいよ別に。気持ちは分かるし。

ん、そうだなあ。
同胞の狩りの仕方に口は出さない。
って、マナーなんじゃないの? 知らないけどさ。


匂いだけはーーーー、
苦手だから鼻押さえてるかも知れないけど、気にしないで。
引くくらいなら行かないし。大丈夫。


【人】 下働き ピスティオ

そりゃあ、死んでください。はいそうですかって死ねるなら、こんなことにはなっていないもんな。

…単純に必死、なんじゃないの。
モンドさんも必死に見えたし。

結局のところ、どっちも必死に足掻いてんだろ。
この檻の中でさ。

[だから今も怖いとは思っているけど、やっぱり憎いだとか殺してやりたいだとかいう感情は沸きにくい。だってみんな、親しい顔だ。人狼と言われても、どうしても情が先に立つ。

パトリシアとスージーとの会話、人狼の目的。そんなものを聞きながら息を吐いた。多数決。今日もまた、そんな残酷な紙切れが誰かを殺す。]

(131) 2018/08/04(Sat) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[人狼も死にたくないというのは、当然だと思っていた。こんな所に閉じ込められて、追い詰められて…抜け出そうとしているのだと。

唯一人間と信じられる人の口から、”人殺しのバケモノ”と言う言葉が発せられたのを聞く。何だかとても、悲しくなった。あの無残な姿を、この目で何度も見ている。人の仕業では無いそれを…それでもう、おかしくなっている。

でも、この中の誰が人狼でも、一切心を傷めずに捕食してるなんて、思いたく無かった。]

(132) 2018/08/04(Sat) 00時半頃

【人】 愛人 スージー


 大体人殺しの化け物って言うけどね。

 今、ここに居るみーーーーーーーんな、
 人殺しだから。
 自分は違うって思ってる?
 今更思ってないわよね?

 … ねえ。
 人殺しのばけものって なあに?
 

(133) 2018/08/04(Sat) 00時半頃

【人】 愛人 スージー


  人を食べちゃう生き物の事?
  それとも、人を殺す人の事?
 

(134) 2018/08/04(Sat) 00時半頃

【人】 愛人 スージー


 私には同じに見えるわよ。
 ううん、食べるって理由があるだけ、
 人狼の方がましなんじゃない?
 
 疑いあって人を無意味に殺してくなんて、
 ばっっっかみたい!
 

(135) 2018/08/04(Sat) 00時半頃

[言ってやったぞ!っていう顔。
ピスティオに私を占えって言ってなくて良かった。って顔。]

 いや、汚いな〜とか、まずいんじゃない?
 とか思ったら普通に口出しはしてくれていいんだけど。

 でもそうね、楽しんでやってる分にはそうかも。

 ああ、それは確かに大変そう。
 鮮度もあるからむせかえりそうだし、マスクもつけてく?
 返り血は浴びないように気をつけてね!
 


まぁ、これは皆様のことですが……
と、こちらの声で補足しておきましょう。

もちろん……御嬢様は別でございます。
あとは、そう……ユージン様も。

彼がこの様をご覧になられているのなら、
どうお思いなのか、少々興味ございますね。


[ちょっと無言で拍手しようかなって顔になった。]

うん?そう?
俺っち新米だからさ、その辺良く分かってなくて。
あんまり先輩のやり方に、いきなりケチ付けるって良くなくない?

[案外そうでもないのかなと思いながら一応聞いて。]

そーーだよなーー。
大丈夫。マスクも布も持っていく。

あ、部屋の隅っこにいるからさ。
さーすがに近くだと、返り血を避けられる気がしないや。
こっちは狼になれるわけではないしなあ。

[反射神経が違うだろうと思う。]



[まあ心は痛めてないんだけど。
楽しみの為でもあるんだけど。図星だから怒ったところもあるんだけど!]


[爆笑している。]

 はあ可笑しい。
 清々しいや。

[気の毒にくらいはおもうぜ?
まあ殺しそのものに心は痛めてないんだけど。]



 怒りと快楽辺りが私ね。

[ロイエの言葉にふふんってなりながら。
ピスティオにはされたら一発バレよ!って顔をむけた。]

 それもそうか。
 まだ子犬みたいなものだしね。
 いやでもずっと一緒だったから、
 なんか後輩らしい後輩ってイメージもなくって…。

[そんな事をもにゃもにゃと。]

 うんうん、準備するにこしたことはないものね。

 オッケー、
 じゃあそっちに飛ばないようには気をつける。

[私が気をつける。と言ったところで、はたして。という感じではあるのだが。人数も少なくなったし最悪返り血うけてもこっそりお風呂にいけるだろうとたかをくくっている。]


【人】 下働き ピスティオ

…うん。

俺っちはいいけど。
ベッキー、大丈夫かい? ……、…

[痛ましいものを見る目で、彼女へと視線を落とす。
もう限界なのだろう、色々と。全部。>>126

自分が昨日、限界を迎えたように。
多分。イヴォンの部屋で遺書を見つけて、一人思う存分に泣いてなかったら今もきっとダメだった。感情を想い切り吐き出せたから、今は少しだけマシになってる。

彼女だってそうだろう。
だから感情の爆発を責める気持ちには、どうしてもなれなかった。そうしてどこか思い悩むように、ベッキーに視線を落とし続ける。]

(136) 2018/08/04(Sat) 00時半頃

 じゃあおれは保身で……

 今日の狩りにはピスティオも来るのか。
 それじゃ楽しくなりそうだな。

 なあに、同胞。先輩のやり方に染まることはねえよ。

 おれも、ロイエも、スージーも。
 みんなやり方は違う。

 おまえだけのやり方を見つけるために
 見学にいきゃあいいんだ。

 クチくらい幾らでも出しゃあいいさ。


ピスティオ様。
血肉と臓腑の悪臭は、絞める前に胃腸の中身を出さない、
または血抜きなどの処理を怠ったために発生するものでございます。

豚や牛のレバーと同じようなもの……まぁ、ここでは設備がないため困難ですが、機会があれば、ご覧にいれましょう。



 あ、でも快楽はロイエ?かな?

[そうかも。]

 そうそう、そんな話してたの。
 んっふふふ。そうそう。

 口出されすぎてイラッてしても、
 殺さないから大丈夫よ!
 


ラルフは、投票用紙を見て、長い息をついた。*

2018/08/04(Sat) 00時半頃


【人】 洗濯婦 ベッキー

[息を整え、ひとつふたつ小さく喉を鳴らす。怒り狂って叫んだのなんて久しぶりで喉の調子が変だ。
調子が治れば、話し合いに参加することにした。]

 "人殺しのバケモノ"ってそんな…(>>127)
あ、あたし達だってそんなの同じだよ。

[そう言いかけていたけれど、先にスージーが言っていた。(>>133)]

 …今まで一緒に、同じ村で暮らしてきた人たちだよ?
 そんな風には言いたくないし、
 パティだってモンドのことそんな風に思ってないと…思う。

[多分。と付け足しながらそう告げる。]

(137) 2018/08/04(Sat) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/08/04(Sat) 00時半頃


【人】 宿屋 ルパート

 なるほどな?
 そうだな。
 そういう聞き方も出来るんじゃあないか。

 「あたしたち」ってのは、みんながみんな……
 全員だとおもってたがな。

[それともこの宿屋のなかに「あたしたち」の中から具体的につまはじきにされるべき人柄の人物がいたのだろうか?
この中に、何人彼女と同じ聞き方をした者がいたかはわからないが。
そう思っていたくて今日まで来たなら、きっとそれは彼女なりの自己防衛だ。]


 まあ、だから間違うんだとは――

[言わないでおこうとしたら、スージーが言っていた。(>>129)]

(138) 2018/08/04(Sat) 01時頃

………。そういえばさ。

今日ってパティを食べるだろ?
で、ラルフを引き渡してラルフは人狼だってロイエさんが証言するだろ?

そうしたら結社は納得する、よな?
もう一日待てとか、なるのかなあ。
えーっと、そうなったら残るのはリンダとベッキーか。
みんなで説得したら、二人とも引き込めると思う??

[ふと簡単には解放されないよあとか思った。]


[リンダお嬢様がここにいなくてよかった、
と心から安堵した。

死んだ者たちには、気の毒に、とは思う。
嫌いかと言われたら、むしろ好きな部類の人間が多い。
生きていたら、普段通りに生活を続けていただろうと思う。
それはそれは、素晴らしい光景だろうと思う。]


[だが、そこには、お嬢様が居なければならない。
お嬢様が居る光景だからこそ意味がある。
お嬢様が居ない光景ならば――要らない。]


["屋敷の獣"の行動原理は、愛と同化した"狂気"。
生存本能も、種族の別も、一切合財関係なかった。
人狼と人間の枠にとらわれている限り、
理解されることはないだろう。]


【人】 愛人 スージー


 な、なによ親子そろって。
 私悪い事は…言ってなくはないけど〜〜、
 言ってないわよ。

[(>>137>>138)全く同じような顔でこちらを見てくる様子に、ちら、と視線をおくる。]

 正直に話してるだけだもの。
 

(139) 2018/08/04(Sat) 01時頃

[そして、今この光景には――お嬢様が、いない]

(……居りませんでしたね。
ここに、お嬢様が導くべき"人間"は――。)


【人】 洗濯婦 ベッキー

>>136

 ん。大丈夫、ていうとわかんないけど。
 …溜めてたことは言ったから。

[そうしてピスティオの方へ顔を向けると、彼の表情が曇るのを見てはっとする。]

 …ごめん、不安にさせたね。
 大丈夫だよ、気にしないで。

[この子は母親代わりと言える人を亡くしたばかりだった。忘れていたわけじゃないけれど、優しくされてつい油断した。]

 ……大丈夫?

[今度はこちらから問い返す。]

(140) 2018/08/04(Sat) 01時頃

……か、快楽。
そのような趣向では、決して……

――愛。

そう、わたくしは愛をむさぼる人狼でございます。

[狂気の文字に、クレイジーサイコレズとルビが振られた。]


 
 さあてね。
 ベッキーについちゃあ、無理かもしれない。

 おれたちが人殺しとわかったらな。
 おれが人間のフリしてりゃあ
 別かもしれねえが。
 今朝は死体もみちまったみたいだし。

[分からなかった。そればかりは、人間の領分だ。
自分からは――無理だろうと諦めてきたことである。]


【人】 宿屋 ルパート


 いや、なんでも……
 おれのことはいいんで、
 どうぞ、続けて。

[若干勢いにたじろいでいるかのように、そっと続きを促した。(>>139)]

(141) 2018/08/04(Sat) 01時頃

[ほぼほぼ人狼COしたな〜!って顔だったのに、何もつっこまれなかったなって顔。明らかに人狼視点だけど、解らないものなのか。そうかそうか。って顔。]

 納得する、と思うけど。
 三人だもの。

 夜の間に襲っちゃえば、
 明け方つれてったラルフの仕業にできるし。

 どうだろね。
 やってみて駄目だったら殺せばいいし。
 結社が納得してくれるんだったらそれでいいしね。
 



 愛。
 なるほど?

 食べちゃいたいほど愛してる?
 私にはわっかんない感情だわ。

[ルビには、ですよね。という感想しかなかった。知ってた。]


【人】 愛人 スージー


 つ、続けてって言われても。
 言いたい事大体言ったわよ。

[そっと促されてしまった。(>>141)
え〜でも他に言いたい事あったっけ〜という顔だ。

ラルフを、ちらりとみる。
今日はあの紙に、誰の名前を書くのだろうか。]

 …… はあ。
 ま、いっか。

[それぞれ好きにすればいい。
好きな事をすればいい。それは、根っこから。
その道があってると思っても、間違ってると思っても、責任は各々のもの。]

(142) 2018/08/04(Sat) 01時頃

そっかあ。ベッキー無理かなあ。

いや。なんとなーくさ。
ルパートさんもいるから平気かなって。

で、「こっち」に来てくれるんなら、
手伝って貰えたりしないかなあって気持ちなんだけど、


…手伝わせておいて死なせるのは、流石に目覚め悪くて。

[狩りの対象にしたいわけじゃない。
と、情が動いてしまうのはどうしても”人間”であるためか。]


【人】 愛人 スージー

[一つ、ため息をついて。
椅子に座り直す。

ラルフとメモの会話をしていたので近くだ。
書いたメモを、すっとラルフに差し出した。]

(143) 2018/08/04(Sat) 01時頃

【人】 子守り パティ

……さすがに今はもう、自分を外に置いたりしない。
あたしだって人を殺した。
何人も、罪のない人を、紙に名前を書くだけで殺したの。

自分の手で殺している狼より、ずっとバケモノだと思う。

[あたしの言葉に、視線が集まりました。
 失言だったとは思います。けれど、訂正するつもりはありません。
 その時は、本当にそう思っていましたから、その通りに言っただけです。]

だけど、あたしにはむしろわからないわ。
どうして、どうしてみんなそんなに、まともでいられるの?

どうして、明日自分を殺すかもしれない人を探すのに、その人が殺す理由や心の痛みを考えられるの?
心はあるんだと思う。優しさだってあると思う。
ないはずないけど、考えていたらあたし、こんな紙に名前なんて書けない。

(144) 2018/08/04(Sat) 01時頃

スージーは、返事が返ってきたら、またなにがしか返すのだろう。

2018/08/04(Sat) 01時頃


【人】 子守り パティ

別に、狼だってだけなら、殺されなくたっていい……と思う。

[本当はそう言ったのはあたしではありませんし、もうこの言葉は彼の思いの本質からは遠く外れたものになっているでしょう。
 ただ狼であるだけなら、殺したくはないと。みんなで逃げたかったと。そう言っていた言葉は、もう聞こえはしませんが。]

……だけど、だめ。
あたしにとっては、もうだめなの。

[いつからなんでしょう。あたしはとっくに、とっくに、壊れていました。
 壊した、というのが正しいかも、しれませんが。]

(145) 2018/08/04(Sat) 01時半頃

【人】 子守り パティ

最初のひとりを殺したのは、誰だかしらない。
ここにはいない狼かもしれない。

でも、誰かを殺した何かとは、生きていきたくない。
そう思ったの。

それが人とか、狼とかじゃない。
どうしたって人を殺さなきゃいけない生き物がいるとしたら、あたしはその人とは生きていけない。

(146) 2018/08/04(Sat) 01時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[ロビーを飛び交う言葉に、
首を振っておおきく溜息をついた。]

……もう、たくさん。
人殺しだの、化物だの……。
もう、たくさんでございます。

……お嬢様のために、"パンケーキ"を焼いてまいりましょう。

今朝がた届いた、たっぷりのバターに牛乳を使ったとびきりのパンケーキ。ふわふわに泡立てた生クリームにたっぷりのメープルシロップをかけた、3段重ねでございます。幼い頃のお嬢様の大好物でございますので。

皆様がたは、どうぞごゆっくりご歓談をお続けください。
それでは、……失礼いたします。

[深々と一礼すると、背を向けてキッチンの方へ向かった。
もうロビーを振り返ることはなかった。]

(147) 2018/08/04(Sat) 01時半頃

[パティの言葉に、そうだよ。それだ。と思う。
そう素直に言ってくれれば。()
"人間だなあ"と、どこか嬉しく思うのだ。]


 ピスティオ、パティの言ってること。
 ああいうことだよ。

 おれにゃあベッキーに強制もできないが
 おまえのいう、手伝いさせて死なせるのが
 目覚めが悪いというのも、わからなくはない。

 ここは、おれが判断することじゃあない。
 ベッキーが判断することなんだろうな。


[平気かなあ、無理かなあとしきりに気にしてくれるピスティオに嬉しく思う。()ただ否定も肯定も、自分の役割ではないのである。]


【人】 子守り パティ

疑うのは怖かった。誰かにそうやって敵意を持つのは、嫌だった。
でも、そうしなくちゃあたしのやりたいことが成せないのだとしたら――考えるのを、やめる他なかったのに。

[自分が人殺しになっても、最終的に、もっと、もっと多くの村の人が救われると思いました。
 だから、自分を殺して、人を殺す道を選んだつもりでした。]

ばかでも、なんでも、いいんだけど。
みんなそんなに優しくてまともなら、本当にあの時逃げちゃえばよかったわね。

今更、どうにもならないけど。

(148) 2018/08/04(Sat) 01時半頃

【人】 愛人 スージー


 そう、その通り。
 貴方も立派な人殺しよ。
 それなのに…

 それなのに、まだ。
 人を殺したからって理由で、
 人狼を殺したいの?


 ─── じゃあ、今の貴方は?
 貴方だって、今は、誰かを殺した、 何かよ。

[パティの言葉に、そう返す。]

 まともだとおもう?
 私は最初っから言ってるわよ。

 ここに、大丈夫な人なんて誰もいないって。
 とっくにまともじゃないでしょ。

(149) 2018/08/04(Sat) 01時半頃

【人】 下働き ピスティオ

そっか。… いや、大丈夫ならいいけど。

[歯切れ悪く返せば、案じる表情が向けられる>>140
どうも今、こうした顔を向けられるのには弱い。やっぱり少し、心が不安定になっているのかも知れなかった。一度言葉に詰まって、黙ったまま首を横に振る。]


…────、あ。 あー…、ごめん。
そんなんじゃないよ。俺っちは大丈夫だ。

まだ、こうやってくれる人も居るし。

[大事な人も、弟のような子どもも、友だちもみんな失ったけど。それでもまだ大丈夫、踏みとどまっている。そう自分に言い聞かせるみたいに思う、思ってるけど。]

(150) 2018/08/04(Sat) 01時半頃

【人】 下働き ピスティオ


…… ベッキー、

[呼びかけて、また躊躇うような沈黙が落ちた。
思い迷うようにした後に、密やかな声で耳打ちをした。]

(151) 2018/08/04(Sat) 01時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[皆に背を向けたまま、ピタリと立ち止まる。]

……皆様方。

ここにいらっしゃいます方の内、少なくとも1名は……
朝には連れて行かれてしまいます。

その方にとって、"今"が、最後の夜となります。

どうか、くれぐれも――後悔などございませぬように。

[それだけ言うと、キッチンへと歩を続けた。]

(152) 2018/08/04(Sat) 01時半頃

【人】 愛人 スージー


 この状況で、
 "優しくまともにいられる"ってのって、
 本当に、…それ。まともなの?

 なーんて。まあいいわ、そこは。別に。
 言い出したらきりもないしね。

 本当に。
 あの時、皆で逃げちゃえばよかったんだわ。
 宿なんかめっちゃくちゃにぶっこわしてさ。

[実際出来たかなんて知らないけど。]

(153) 2018/08/04(Sat) 01時半頃

【人】 子守り パティ

[出て行くロイエ>>147を見やります。
 その背中を見たあと、そのままあたしは去っていった彼女の名前を白い紙に書いて二つに折ると、ラルフのそばに置きました。
 昨日の様子から、一番冷静に見える、そして信の置ける人を選んだつもりです。

 それに合わせるかは、自由です。全然別の名前を書いても構わないつもりでいました。
 あたしのことを一番のバケモノだと糾弾して、パトリシアの名を書いても文句は言わないつもりです。
 残り8人。本当なら心を合わせなければ、もうあたしたちは皆殺しなのでしょう。
 けれど今、あたしにその票を合わせる信用は、どこにもないでしょうから。
 せめて冷静で優しい彼が動いてくれたらと思ったのですが、高望みはしません。
 願わくば、あたしの一票を箱に入れることだけ、叶えてくれればいいと思います。]

(154) 2018/08/04(Sat) 01時半頃

うーーーん、そっか…。そうだよなあ。

でもさ、…でもさ。
なんか思っちゃうんだよね。

奥様は…イヴォン様は。
なんとなくだけど、知ってたんじゃないかなあ。
俺っちが「こっち側」だってこと。
ヨアヒム様の仇の側に居るんだってことをさ。

なんか、それでも───…、うん。
多分きっと怒られるんだけど。
すごくすごく怒るんだろうけど、なんかさ。


… 許してくれちゃう、気がして 、


[違うかも知れないけど。
今はもう想像でしかないけども。”人間”であった人を思う。]


ベッキーもさ、そんな風に。
元のように一緒にって……、


 … ぜいたく、なのかなあ。


[どうしても昔が忘れられない。
どうしても、少しでも残したいと思ってしまう。
そんな我儘を滲ませて苦笑した。



 イヴォンさんは確かにそうかも。
 だからノアさんにも、あんな。
 …… 親の愛って凄いわね。

 うーーん。実際どうかは、
 私も全く解んないからな〜。

[ルパートとピスティオの方がベッキーに詳しそうだし。と丸投げだ。好きにやったらいいわよ。といういつものだ。]


【人】 下働き ピスティオ

[小さな声で耳打ちしたけど、怒られるかなって顔でベッキーを見た。怒られても仕方ないような気も、ちょっとした。

でも彼女を心配しているのも本当だ。ひどくこの場は異常で。このままじゃ、身体より先に心が壊れてしまいそうな気もしてしまうから。]

(155) 2018/08/04(Sat) 01時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー


 
 パティ…。

[「もうだめ」と漏らす彼女を、きっと誰も責めることは出来ない。(>>145)]

 あたしなんて最初からずっとだめだ。
 怯えて、怯えて、疲れちゃってさ。
 死ぬのは怖いし、殺されたくないし、誰かが死ぬのも、殺すのだって。

[自嘲混じりにそう話す。
ロイエに指摘された通り、あたしは何もしなかった役立たずだ。

だけど。]

(156) 2018/08/04(Sat) 01時半頃

【人】 宿屋 ルパート

[先にパティにスージーがすっぱりと返事をする。それに頷き肩をすくめる。]


 そうだよ、優しいだとか人の心だとか。
 その時点でとっくにまともじゃねえんだ。

 ただ、おれたちはワンダを殺し、
 イヴォンを殺し、モンドを殺した。

 とっくにどうにかしちまってるなりに
 これ以上畜生にならないために
 まともじゃないなりに、
 人間をやる。

(157) 2018/08/04(Sat) 01時半頃

 




[人間を、騙る。]

 


【人】 洗濯婦 ベッキー



 …だからってパパを殺す相談を
 わざわざ私に知らせなくてもいいとは思わない?


[それが彼女の意思であろうとなかろうと、あたしが知ることになるというのはわかっていたはず。なのに。説得も何もなく、ただその結論だけを。

(158) 2018/08/04(Sat) 01時半頃

【人】 宿屋 ルパート

 ただ―――
 「人を殺さなきゃいけない生き物がいるとしたら、
 その人とは生きていけない」

 おれは、これを素直に言えるあんたが
 いっとうマトモだと思うよ。


[それこそが、紛れもない人と人殺しの真実だろうから。]

(159) 2018/08/04(Sat) 01時半頃

【人】 子守り パティ

――そうよ。
まだ、人を殺したからって理由で、人狼を殺したい。

この組から狼がいなくなって、あたしが生き残って、人殺しとしてワンダさんとイヴォンさまとモンドさんを殺した罪で裁かれることになっても。

キャサリンが、マーゴが、ノックスが、フローラが、生まれたてのボリスが、怯えないで生きていけるなら、あたしはそうしたいの。

[>>149あたしのことを人殺しの何かだと、スージーが言います。
 そんなことは、わかっています。
 あたしは心のうちを吐き出すように告げて、階段を登って、自分の部屋へ向かいました**]

(160) 2018/08/04(Sat) 01時半頃


 確かに。

[パティの言葉でわざと無視した部分だった。
果てしなく納得!という声色だ。]


宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/08/04(Sat) 02時頃


【人】 愛人 スージー

[パティが階段をのぼっていくのを見る。姿が見えなくなった後に、]

 今まで、別に。
 怯えて暮らしてなかったじゃない。

[そう小さく呟いた。
そうだ、ここから出たらキャサリンにあわないと、と思う。マリオの事を伝えて、そして、…やりたいことが、たくさんある。
私だって、ここから出て、やりたいことが沢山あるんだ。]

(161) 2018/08/04(Sat) 02時頃

【人】 子守り パティ

……うん、それについてだけは、本当に、ごめんなさい。

[>>158ベッキーがいうのはもっともでした。
 筆談をしているうちに、ラルフとあたしの中の会話のように錯覚して、のめり込んでしまったのです。
 票を合わせるために相談していたはずなのに、です。
 ラルフの気遣いがなければ、もっとひどいことになっていたでしょう。

 あたし自身は、その気遣いを知りはしなかったのですが。]

(162) 2018/08/04(Sat) 02時頃

パティは、ベッキーにそれを伝えてから、階段を登りました**

2018/08/04(Sat) 02時頃


【人】 洗濯婦 ベッキー

>>150

 うん、大丈夫。

[そう言って出来るだけ、いつもやっている笑い方を思い出しながら顔を歪める。きっと不安なんだろう。あたしだってそう。
こんなにみんなの気持ちがばらばらで、明日には誰が居なくなるとも知れない。
―…もしかすると、自分かも。]

 
 ほんとに?
 あんた頼んない顔してるよ。


[そう言ってまた、顔を歪めた。]

 …なんてね、うそ。

(163) 2018/08/04(Sat) 02時頃

ベッキーは、ピスティオの耳打ちには、聞きこぼしのないよう耳を寄せる。

2018/08/04(Sat) 02時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2018/08/04(Sat) 02時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2018/08/04(Sat) 02時頃


【人】 愛人 スージー


 ロイエのパンケーキか。
 そうね、スープだけでいっか、とも思ってたけど。
 貰っていこうかな。

[(>>147)キッチンへ行く姿を見送って。

パティとのやり取りが終わった後、小さく息を吐いて。
その後に、ラルフへメモを渡し、少しのやり取りをする。

─── その返事に、瞬いて。
少しだけ、泣きそうな表情になったけれど、一瞬だ。]

(164) 2018/08/04(Sat) 02時頃

【人】 姉妹 ロイエ

― リンダの部屋 ―

[勢い余って5段盛りにしてしまったパンケーキをえっちらおっちらとリンダの部屋まで運んでいく。隅っこには1人、うずくまって泣いてる大きな少女。(>>5:110)]

……お嬢様。申しわけございません。
わたくしが、まちがっておりました。

ここには"導くべき人間"は……居りませんでした。
お嬢様は、罰を受けるべきではありません。
わたくしも、罰を受けるべきではありません。
忌まわしきは、この世界……そのもの。

(165) 2018/08/04(Sat) 02時頃

【人】 姉妹 ロイエ

ですが、お嬢様。ご安心ください。
わたくしが、ついております。
お嬢様のお傍で、永劫にお嬢様を御護りいたします。

共に生きましょう。
……リンダお嬢様。

[震えて泣きじゃくるお嬢様を少しでも安心させたい。
その一心で、力強く抱きしめた。

たとえどんなに壊れていようと、
愛しいことには変わりないから――**]

(166) 2018/08/04(Sat) 02時頃

 イヴォンさんはそうかもな。

[微かにわらって頷く。]

 でも、まあ……
 ……贅沢、だろうよ。

[ピスティオが苦笑している。()
それは、やっぱり贅沢だ。
贅沢であることがいけないとはいわないが]


 ただな、そいつを期待しちゃうのだけは
 おれには許されてない。
 わるいな、ピスティオ。


[と穏やかに言った。]


【人】 洗濯婦 ベッキー


 ……うん。



[パティの謝罪には、小さくそう答えた。(>>162)
必死だったから仕方ない、といってあげるつもりはないけれど。
彼女のこういう素直さが、あたしは好きで、羨ましい。

それ以上は何も言えず、ロビーを離れる彼女を見送った。]

(167) 2018/08/04(Sat) 02時頃

[渡されたメモを見て、ぽつりと呟く。]

 ラルフは。
 …人狼でも、人殺しでも、仲良くしてくれるんだって。

[それは自分の中にある、願望()だ。]

 でもきっと、殺すのに心を痛めてる〜とか。
 そんなふうに思ってそう。ラルフのことだもん。

 だったらこのまま。なあんにもしらないまま。
 きっと、死んでしまった方が、いいわよね。
 


洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/08/04(Sat) 02時頃


洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/08/04(Sat) 02時頃


宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/08/04(Sat) 02時頃


愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/08/04(Sat) 02時頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/08/04(Sat) 02時頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/08/04(Sat) 02時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/08/04(Sat) 02時半頃



[あ。

駄目だ。この土壇場で、
私はラルフを、仲間だと、認識してしまった。

彼が死んだ時、私は普通に嘆くのだろうと思う。
先に名前を書いておいて、良かったと思った。]


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/08/04(Sat) 02時半頃


【人】 下働き ピスティオ

ええ?
そうかなあ。結構頑張ったんだけど。

[ヘタレなりに。ほんの少し、冗談めかして伝えれば小さく、ささやかにでも笑いあえただろうか。>>163

(168) 2018/08/04(Sat) 02時半頃

スージー?


スージー、大丈夫っス?
声が、……。


ラルフは、そんなことを言うんだ。
…こっち側、これたりはしないのかな…。


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/08/04(Sat) 02時半頃


 
 ……、そうだな。
 おれもスージーのようには思う。
 ラルフの期待通りの人狼じゃあ、ないかもしれねえな。

[二人とも生粋の人狼で、特別優しい生き物ではない。
しかしスージーには、とくべつな言葉だろうから、]

 ……
 すきなようにはしなさい。
 おれたちで手伝えることがあれば、言うといい。



 こっち側に。
 もしかしたらこれるかもね?

 だけど、ラルフは優しいから。
 この先ずーっとそれが続いたら、
 多分もたないんじゃないかなーって。

 私は思ってる。
 今だけの、仲間よ。彼はね。

 へへへ、でも、うっれしかったな〜。
 まさかそんな事、言ってくれると思わないもの。
 



 大丈夫よ、
 なんとなく、どうなるか察してるんじゃないかしら。

 うーんでも、そうねえ。

 今なら、掘り返して腐ってても、
 たべてあげよっかなってきもち。
 


【人】 愛人 スージー

[一連のやり取り後に、小さく息を吐く。

今日もスープはあるだろうか。
あったら貰っていこうと思って。

ああ、あと。]

 ラルフ。

[部屋へと帰る間際。
名前を呼んだ後に、頬に口付けて、]

 それじゃあね、おやすみなさい。

[と、ひらりと手を振って。挨拶をした。
さてと、ともう一度息を吐くと、書いておいた投票用紙を、コトン、と箱に入れて。少しだけ、それを見つめた後、*部屋に戻っていく*]

(169) 2018/08/04(Sat) 03時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/08/04(Sat) 03時頃


 
[スージーの嬉し気な笑い声と、彼女なりの考えに納得したのだろう。
そうかい、といつも通りに相槌をうった。**]


そっかあ…。うん。
そっか、もたないか。もたないかなー…そっか。

[何となく。自分が”人間”であるから失念してしまうのだ。
期待してしまうところがある。

他の人間も、「こっち側」に来れるんじゃないか。
声なき声で囁き交わせなくても。
楽しくやっていけるんじゃないのか、と。

───そう考えてしまうことが、もう「狂っている」のかも知れないけど。]



 あ、でもたぶん正直、
 明日は泣くと思うけど。
 そこは許してね。

[明日彼が死ぬと思っている。
だけど声の調子はどこまでも気楽だ。
そうしてきっと、彼が死んでも。すぐに、この建物を出るころには、きっと何でもなくなっているのだろう。結局は、一時的な。今だけの、仲間だから。]

 …本当ははわからないけどね。
 期待して駄目だったら、それこそ悲しいじゃない。
 


【人】 宿屋 ルパート

[パティやスージーがロビーから離れていく。
ルパートもポケットから用紙を取り出して、宿帳そばで紙を広げて名前を書きつけ、箱へと入れた。

ルパートは、ロビーを見回し、
階段のほうを眺めて、ひとつ息をつく。
宿の仕事に戻ることにしたようだ。**]

(170) 2018/08/04(Sat) 03時頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/08/04(Sat) 03時頃


分かった。
スージーの、好きにしていいよ。

[気楽に響く声に、音なく短い息が零れた。
返す口調は穏やかに、うんと一度合槌打って。]

まあね。
でも、…おめでと。スージー。
ラルフはそれだけ、スージーのことが好きだったんでしょ。

[人狼がとか、そういうんじゃなく。
それを彼女が喜び、またこの先に納得をするのならそれでいい。そう思った。]


 だれもそんなところに文句なんざ
 言ったことねえだろ。


[と、少し可笑しそうにして、ルパートは仕事に戻った。
ここは人狼の腹。明日もひとり誰か平らげる。

*宿屋の主人は、愛した自分の宿の手入れをする。*]


【人】 掃除夫 ラルフ

[様々な言い合いの後、パティが自分の傍に投票用紙を置いて行く。>>154

……、

[驚いた様に瞬きをして、一先ず預かった。それから…]

(171) 2018/08/04(Sat) 03時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>143それからスージーと、どれだけの枚数のやり取りを交わしただろう。…自分はもう、変わってしまったのだとはっきりと自覚した。
彼女の言葉(>>4:149)は、ずっと耳に残っている。後悔はなかった。]

? っ、……!!

[名前を呼ばれ目線を送れば、頬に温かい感触。(>>169)みるみる内に赤くなった。暫く立ち尽くして、部屋へ戻る彼女の背を見送る。

その後。パティと自分の投票用紙を箱に入れてから、部屋に戻る。その横顔は、この宿に来てから一番幸せそうな*笑顔だった。*]

(172) 2018/08/04(Sat) 03時半頃

【人】 下働き ピスティオ

[思い、迷って。ベッキーに耳打ちをした。
そうして返った言葉にピスティオは瞬いて、それから少し笑った。

手にしている二枚の紙。
それを思えば、明るく笑いあえる状況でないことは知っている。痛いほどに分かっているけど。それでも今この時だけ、ほんの少し心が明るくなるような*気がした。*]

(173) 2018/08/04(Sat) 03時半頃


 ありがと。
 …お祝いされるってのも、変な気もちだけど。
 でも、うん。ありがと。

 そっかな。そうだと嬉しいな。

 じゃあピスティオも?
 ベッキーが、それくらいピスティオの事、
 好きで居てくれるといいわね。

[なんて笑って。]

 確かに。

[ルパートの言葉にはそう納得したような言葉を返して。うん、とひとつ *頷いた。*]


じゃ、ラルフに入れておくよ。
予定通り。

…二票、だ。



 ベッキーの分?
 やるわね。
 




へへ…っ。うん、そうだね。

でもベッキーはきっと、ルパートさんが好きなんだと思うなあ。
怖いけど、怖くていいよってさ。人狼のこと。

[言葉の後半はルパートへ。
人間とは違う感性の彼が、どう聞くかは正確には分からないけど。]



 どっちもじゃない?
 って私は思ってるけど。

 …そっか。
 ─── そっかあ。

 ベッキー、いいこね。
 


そ、ベッキーの分。
あのまま持たせておくのも大変そうだし……、
もしかしたら、ベッキーには不本意かもしれないけどさ。

あーあ。明日怒られたらどうしようかなあ。

[軽い口調で嘆いた。]



 怒られたらそこは、まあ。
 平謝りでがんばって!
 


だろ?

だからさ。一緒に来てくれるといいなあ。

[自分が褒められたように嬉しそうに無邪気に笑った。]


………がんばる。

あ、一緒にあやまっ……

[ヘタレが口をつきかけて、流石に踏みとどまった。]


【人】 洗濯婦 ベッキー

[ピスティオとの内緒話を終えて。少しは表情がほぐれただろうか。
彼の表情を見れば、きっとベッキーも釣られて笑ったただろう。*]

(174) 2018/08/04(Sat) 03時半頃

[無邪気な笑いに、そうね。と笑い返したけれど。]

 ……

[踏みとどまった言葉を聞くと、]

 よろしい。
 がーんば。
 甲斐性なしの汚名返上よ。
 


【人】 洗濯婦 ベッキー


 パパ。
 あたしもやる。

[宿の仕事を始めたルパートに手伝いを申し出る。(>>170)
手伝いも何も、ベッキーの仕事でもあるのだし。**]

(175) 2018/08/04(Sat) 03時半頃

[危ないところだった。
目の前に居れば、ちょっと情けない顔をしただろうけど。]

甲斐性なしとかさあ……
…、が、頑張るっス。

[モンドと対峙した時と同じか、それ以上の勇気が必要そうだった。]



 あら、でもこれでも
 応援はしてるんだから。
 同胞。でしょ?

[そういって。ラスボスはベッキーね、と。*笑った*]


牧人 リンダは、メモを貼った。

2018/08/04(Sat) 06時頃


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マリオ
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パティ
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