人狼議事


140 Erwachen〜lost wing of Jade〜

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ミームMI:18 エリに投票した。
ヨアヒムMI:18 エリに投票した。
ハワードMI:18 エリに投票した。
ジェレミーMI:18 エリに投票した。
エリ記号の妖精 ミームに投票した。
フランクMI:18 エリに投票した。
サミュエルMI:18 エリに投票した。

エリは乗客の手により投棄された。


ハワード……、落ちろ!!


時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
ハワードの姿が見つからない。
フランクの姿が見つからない。


現在の乗客は、ミーム、ヨアヒム、ジェレミー、サミュエルの4名


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 00時頃


賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 00時頃


【人】 紐 ジェレミー

[>>4:224転がってろと言いながら、鎖を斬ってくれた。
どこまでが意図的やら、どこからが壊《バグ》れやら。]

……冷たい、ですよ、先輩。

[勝手に死ね、にはそう返して。
なんとか身動ぎすれば、ぐったり身体を投げ出すことができた。

一息つく間に、先輩は消えてしまったけど、]



先輩…… そういうの、卑怯です。
邪魔とか言いながら、どうして……

[>>4:225去り際の一言に、思わず呟く。]

(0) 2014/11/21(Fri) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

[目を閉じる。
ソラに空いた穴のせいか、時間もよくわからない。
思えばアレが始まってから、戦い通しだった。
そろそろ休みたいところだが、]


そうは言ってられない、よな。

[まだ先輩は、働き続けている。
まだ穴は、黒い雨を降らせ続けている。]

(1) 2014/11/21(Fri) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

────まだ俺は、死んでない。


[けほ、と咳き込んで。]


世界はまだ、終わってない。


[>>3:@9降り注ぐ石《意志》の欠片が、此処にもまた。
暖かく抱きしめてくれる腕ではないけれど、
勝手にしろと言わんばかりの激励のようで、
なんだからしく感じて笑えた。

気合一つ。
無理やり、身体を起こす。**]

(2) 2014/11/21(Fri) 00時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 00時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 00時半頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

     − 1000年前の過ち −

[解析者は本来あらゆる現象を解析し、最終的に
誤りが出ない様に歴史を支えて来た集団であった>>4:162

だがその頭脳集団でさえどうにもならかった事象がある。

1000年前の大戦である。

本来《ソラ》の守護者であった存在が狂戦士と変わり。

災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》を抱えた女神は悪魔となり
《ソラ》の彼方へと封じられた。

翡翠の右翼は「観測者」によって隠された。

いずれも解析が間に合わず、全て解析出来るだけの
人材もまた大戦で斃れ、後進の育成も儘ならない。]

(3) 2014/11/21(Fri) 01時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

[自らを優秀と自負していた解析者達は、この現状に
苛立ってはいたが、それを解決する方法を見いだせずにいた。

そして1人の最も優れた解析者が提唱した考え>>4:163
その苛立ちを更に増幅させるものとなり、
ろくに解析もせずに彼らはそれを一蹴した。

それが過ち。

その考えにもっと耳を傾け、共に歩んでいれば。

───……解析される事の無かった結果*]

(4) 2014/11/21(Fri) 01時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

     − 姫君と −

[別れた時とは違う色に変わった姫君《プランセス》>>4:220
向けるのは満面の笑み。]

 懐かしいです?
 でも宝物《プレシャス・ミーム》って呼ばれるのは判るです。
 とっても輝いていて強くなったです。

[もうバックアップ等では無い彼女から初めて名を呼ばれて、
恥ずかしそうに頬を染めながら、重なる手に力を込めた。]

 宝物《プレシャス・ミーム》、聞いても良いです?
 次元孔《ワームホール》の向こう。
 忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》の頁はあるです?

(5) 2014/11/21(Fri) 01時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 もし無いのなら、ボクちんは貴女に辛い思いをさせるかも
 知れないです。

[モグラが封じようとしてくれた次元孔《ワームホール》の
残る穴は、翡翠の楔を打ち込めば完全に閉じる事が出来るだろう。
だが今は望むのはそれではない。
時間が掛かろうとも、喪われた歴史《ページ》を復元し、
同じ歴史書にありたいと望む。

その願いを彼女にすれば笑うだろうか。]

(6) 2014/11/21(Fri) 01時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》は
 貴女にかなりの負荷を掛けるかもしれないです。

 でもボクちんは貴女にそれを記録しておいて欲しいです。
 新しい世界の全てを。

[酷な願いを口にして白馬ならぬ白い鳥の背に誘う。]

 全部壊される前に、止めに行くです。

[舞い上がり、探すのは災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》の気配。
それを持つのがきっと《解析者》のはず]

 ぴしり

[竜の鱗が剥がれる音がした。
内側からの負の力が僅かな隙間に殺到して、広げようとしていた。]

(7) 2014/11/21(Fri) 01時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 間に合わせるですよ。

[いつの間にか短剣の柄に二つの窪みが生まれていた。
その窪みに天青石の裏側に煙水晶を嵌め込めば
《ソラ》と《チ》の短剣が出来上がる。
これと翡翠と、そして琥珀の力があればきっと出来ると信じて**]

(8) 2014/11/21(Fri) 01時半頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 01時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

− 1000年前の過ち −

[何故、あの大戦は起きたのか誰も知らない。
解析者すらも感知出来なかった。
記録者も観測者も、誰も。

しかし気づいていた事もある。
これは世界の壊れる予兆だと。

本来《ソラ》の守護者であった存在が狂戦士と変わっても。

災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》を抱えた女神は悪魔となり
《ソラ》の彼方へと封じられても。

翡翠の右翼は「観測者」によって隠さても。

それら全てが終わっても、全ては始まりにすぎなかったのだと。]

(9) 2014/11/21(Fri) 13時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ああ、世界の壊れる音がする。]

(10) 2014/11/21(Fri) 13時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[それは悪魔の奏でる音楽か。
天が穿つ雷鳴か、それとも地が揺れる激震だったか。

《解析者》は憂う。
世界を終わらせないために必要なモノは何か。
《解析者》は思案する。
世界を救う為にはより完全なる解析《アナライズ》が必要であると。]


…面倒くせぇなぁ。


[《解析者》はその為に動く。
その為に”公平なる者《サミュエル・フィアネス》”を生み出した。

”公平なる者《サミュエル・フィアネス》”はその為に動く。
そこに情《バグ》が存在していても、止まるわけにはいかない**]

(11) 2014/11/21(Fri) 13時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 13時頃


/*
とりあえず簡単に説得も光落ちもないよ、と前振りを落としてみた。


【見】 隠れん坊 アヤワスカ

──    12 ──

[暴走する憑依者と、引きずられる運命者。
もはや世界に災厄と認定されかねない彼らを救ったのは、
幼い頃の運命者と約束を交わした友人、記録者だった。

ソラの守護者から託された力と友人としての記録(記憶)を元に、
誠実な思いで以って、運命者についた枷を弾き飛ばした。

しかし、記憶を取り戻した運命者と友誼を交わす時間は、
あまりにも短かった。
記録者として、これまで修復を行ってこなかった負債。
ここまでの繰り返す戦闘での消耗。
運命者の暴走を押さえ込んだ代償。
積み重なるダメージで、記録者は既に限界を迎えていたのだ。

畳み掛けるように襲来する解析者に、抵抗も長くは続かない。
後に残すことになってしまう姫への思いを遺し、
長きに渡り記録を重ねた歴史書は、その役目を終えた。]

(@0) 2014/11/21(Fri) 13時半頃

【見】 隠れん坊 アヤワスカ

──    13 ──

[《チ》の竜の命は、解析者との戦闘で、
既に燃え尽きるのを待つのみとなっていた。
それでも彼は竜であり、守護者だった。
タイムリミットまでの僅かな時間を、
次元穴《ワームホール》を塞ぐために使うと決断する。

宝珠魔導士を連れた彼は、初めて《ソラ》を目指した。

やがて対なる守護者の世界にて、
語らい合った宝珠魔導士に>>4:138後を託すと決めた竜は、
>>4:139己が鱗と身を結晶と化し、災厄を防ぐ楔となる。

残された宝珠魔導士は、覚悟を定めて部下へと通信を飛ばす。

>>4:174『壊れ狂う程世界を愛してくれた者達に敬意を。』

激化する争いと止まらぬ喪失の中でしかし、凛と立つ筆頭の姿は、
まさに貴族の名に相応しい清廉さで満ちていた。]

(@1) 2014/11/21(Fri) 13時半頃

【見】 隠れん坊 アヤワスカ

──    14 ──

[壊れた独楽は止まらない。
取り込んだ翡翠の狂気さえもが、その歪みを加速させていく。

闇色の娘と正面から相対したのは、
>>4:49遂にその真の姿を見せた朱色の姫。

この世界の存続を願う姫は、殲滅を望む娘さえも救うを望む。
そこに惨禍の翡翠《カラミティ・ジェイド》という巨大な負があっても、
拒絶の叫びがあっても、己の頁に飲み込んでいく。

やがて負を吸い尽くされた娘に、姫は愛を込めて秘宝の名を贈る。
暖かな抱擁とともに贈られたそれを受け、
娘の捨てたはずの情《バグ》は涙を流した。

黒染めの姫へ娘が願うのは、今にも壊れてゆく解析者の救済。
確かな頷きを確認できた娘は、残った愛《バグ》を囁いて、
影に飲まれて消えていった。]

(@2) 2014/11/21(Fri) 13時半頃

【見】 隠れん坊 アヤワスカ

[記憶を取り戻した運命者。]


[情《バグ》の中で役目に邁進する解析者。]


[宝珠魔導士と記録の姫君は、
それぞれの決意を胸に集い、そして。]

(@3) 2014/11/21(Fri) 13時半頃

【見】 隠れん坊 アヤワスカ




[ 争いは、 ────── …… ]


 

(@4) 2014/11/21(Fri) 13時半頃

隠れん坊 アヤワスカは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 14時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[輝き強くなった、と感想をくれるヨアヒムへ、僕はありがとう、と微笑みを返す]

 ……
 僕の中に請け負った負の遺産《オーラ》は、僕本来の能力を使うことは邪魔しない。
 けれど……
 僕にも、ここからの記録は無いから、今後どうなるのか、は。
 未知数なんだ。

[どのような影響が起こるか。
今だけ大人しくしてくれているのか、能力を使えば連鎖作用で何かが起こるか。
共に行く彼には、先にそう言っておくべきだろうと告げて]

(12) 2014/11/21(Fri) 16時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》の、頁?
 僕はどんな歴史だって、書きとめ続ける歴史書の一部。

[心配ないよ、と。
ゆったりと、頷いて。]

(13) 2014/11/21(Fri) 16時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[世界の歴史に刻まれる、流れる【智慧】の気配。

否、これは、これからの世界を見詰める翡翠の。
エリの、想いの一部か。

彼女が目覚める、安らかなセカイを取り戻さなくてはならない。
僕は、再びその想いを強め、]

(14) 2014/11/21(Fri) 16時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[同時に]

 ――…ハワード?

[ど、と。
全身を例えようの無い喪失感が包む。
半身が、気配を途絶えた。
それに気付き、視界が波立つ。

震えなかった。
倒れなかった。

まだ立ち止まれないと、情《ケツイ》が僕を支えてた]

(15) 2014/11/21(Fri) 16時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ぐい、と朱の袖で目元を拭う。

今は、ただ前を見て。
朱《ヴァーミリオン》のインクに触れるのは、何もかも終わったその後で**]

(16) 2014/11/21(Fri) 16時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 16時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 20時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

― 現在 ―

[消える瞬間の後輩の呟き>>0はしっかりと耳には届いていた。
しかしそれが心まで届いたかどうかは。
もし、それが心に響いていたならば何か変わったかもしれないが。]


……これは、


[影が琥珀を運ぶ>>4:210
それは絶望《eliminate》に染まった琥珀を抱えて己の元へとやってきたそれは。]

(17) 2014/11/21(Fri) 20時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》
…と、女神の娘。
そっか、だから精神感応なんて起きたんだな。


[名も知らぬ少女と何故繋がっていたのか。
それはきっと琥珀のせい、否。]


狂って《バグって》たせいか。


[少女が狂っていたせい。
影をちらりと解析《アナライズ》する。
希望《elixir》と絶望《eliminate》が複雑に絡み合い、見事な旋律を奏でていた。
人はそれを美しいと感じるのか、それとも禍々しさに眉を顰めるか。

ふと思う。
世界は壊れようとしている、この影《少女》のように。
だから美しいのかもしれないと。]

(18) 2014/11/21(Fri) 20時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ならば《解析者》たる自分が最後に視る世界はきっと。]


……美村…と、あんた誰?


[紅く歪んだ世界に違いない。
だって今視えている世界も、こんなに歪んでいる。
男の顔も、美村の顔すらも歪んで。]


宝珠魔道士《ジュエリスナイト》?
なんでそんなもんがここにいんの。


[突然二人の元へと現れて不遜な言葉を投げつける。
美村の顔を見れば情《バグ》がちくりと胸を刺す。
だから歪んで見える現状にどこか安心する気持ちがあった。]

(19) 2014/11/21(Fri) 20時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 20時半頃


先輩。

[ぽつりと、呟く音。
ノイズの波の中、小さく、小さく。]

まだ、聞こえてるんですかね、これ。

[歪みがある程度正されてしまった今、
使えるかどうかはダメ元だった。
耳を傾ければまだ聴こえるノイズに、少しだけ安心を覚える。]


……なんだ、まだ生きてんのか。
勝手に一人で死ねって言っただろうが。


[ノイズ混じりの声は耳に届く。
後輩の声に感動を覚える事はないが。]


やっぱお前邪魔だよ。


[ちくりと情《バグ》を刺激する。]


はいそうですかって死ねる状況じゃありませんよ。

[相変わらずざっくりした殺意だ。
いや、殺意というには、言葉だけ。]

……先輩は、今もお仕事中で?
印象にないくらい熱心ですね。

[問いかけは状況に比べれば軽い。]


俺はその為だけに生まれた存在だからな。
前は忘れてただけ。


[こちらも返す言葉は軽い。
内容はともかく置いといて。]


で、邪魔しに来んのか後輩。
次はないぞ。


[傷は徐々に回復している。
次会えば確実に仕留める、狙いを外すなどと甘い考えは捨てる事だ。]


そんな寂しいこと言わないでくださいよ。
ほら、ゲームはどうしたんです?
結構めんどくさがりそうな先輩が、
部長するほど気に入ってたんでしょう。

[それしかないなんて言葉をやんわり否定する。]


そうですね。
今のところ、そうする予定です。
真っ先に狙ってくれるんです?

[どうせ不意打ちなんて通じないだろうから、ぽろっと言う。
警戒して少しでも注意をそらしていればいい。]


【人】 賭場の主 ヨアヒム

   − 姫君《プランセス》と −

[忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》の不安を告げると、
彼女も取り込んだ負の遺産《オーラ》の読めぬ未来を教えてくれた。
ここに《解析者》がいれば、何か示してくれるのかも知れないが、
彼には排除すべきバグと見られるだろうか。]

 それじゃあ、あいこですね。
 未来は誰にも判らないです。
 新しい歴史、ボクちんは楽しみにしているです。

[どんな歴史だろうとどんな戦いだろうと、彼女は
その身に刻み凛と前を見続けるだろうと確信と共に頷いて]

 頼もしい限りです。
 アテにしてるですよ。

[握り締めた拳から親指を突き上げて見せたのも束の間]
 

(20) 2014/11/21(Fri) 21時頃

ゲームは好きだよ。
てか好きってだけならお前の事も好きだよ?


[ただそれとこれは別というだけの事。
後輩とこうやって呑気に話していても目の前には対峙すべき二人がいるわけで。]


邪魔すんならそうしたいとこだけどね。
その前にやるべき相手がもう目の前にいるからなぁ。


[不意打ちを食らう程間抜けではないつもりだ。
話してはいても琥珀に輝く眼は爛と輝き狙うべき相手を見据えていた。]


【人】 紐 ジェレミー

──運命者と呼ばれた”女”の述懐──

誰よりも運命なんてものが大っ嫌いだったアタシに、
運命者なんて肩書がついたのはお笑いだった。

アタシの目の前でその呼び方をした奴は、
運命ってものを考える時間を療養のベッド上で得られるよう、
ちょっと気合を入れてやったけどね。
ジョアキスには何度か止められたけど、
知ったこっちゃないわ。


運命ってのは歯車のようなモノだって、
アタシと対面した観測者は言った。
悲遂がどうとか後ろ向きなこと言ってたけど、
まあそのへんはどうでもいいわ。

アタシとジョアキスは、
その歯車を望むように組み替えられるんだってさ。

(21) 2014/11/21(Fri) 21時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 21時半頃


【人】 紐 ジェレミー

あっそう、って思ったけど。
見えない歯車なんか知らない。

アタシはただ、赦せなかった。
理不尽に殺されるなんてまっぴらごめん。
大事なヒトを、ものを壊されるのも奪われるのも嫌だった。

ジョアキスに教えてもらった宝珠魔導とやらは、
アタシには結構あってたみたい。
理屈じゃなくて、感情で使えるのが便利だわ。

って言ったらあいつは変な顔してたわね。

(22) 2014/11/21(Fri) 21時半頃

【人】 紐 ジェレミー

話が長くなったわね。
何がいいたいかって言うと、

『そういうことになってる』
『そういうものだ』
なんて理屈は、
運命なんてものを蹴飛ばすくらいの意欲のあるやつには、
全く関係ないってことよ。


それじゃあ、

     ―――――Are you ready?《モウ、イイカシラ》 *

(23) 2014/11/21(Fri) 21時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ハワードさん……?

[突然彼女が漏らした名>>15に思わずぱちぱちと瞬いて、
先程まで大きな力のぶつかり合いがあった場所へ顔を向けた。
必ず戻って来ると誓った彼は。]

 貴女がいる限り。ハワードさんはずっとソコにいるです。

[目元を拭う姿を見ないふりをして《ソラ》を飛ぶ。
モグラが塞いだ穴は何処まで持つのか。
《解析》からすれば、あの穴を塞ぐモノすらバグかもしれない。
公平に次元孔《ワームホール》の向こうまで解析する為に
穴を広げられたら。
今のままで二つの歴史が繋がれば、どちらの世界も終わる。
その前に《解析者》を止めなければと気配を探して。]
 

(24) 2014/11/21(Fri) 21時半頃

それはどーも。
俺も先輩はけっこう好きですよ。

[言われるのと同じ調子で返したら、なんだか笑えた。
それでも死んでくれる?の発言は覆らないんだ。]


………… へえ。
誰とデートのご予定で?


[もういる。
時間がないらしい、と目を細めた。]


……誰でもいいだろ。
お前には関係ねぇよ。


[もし、死なないでと言えば後輩はどうするのだろう。
死なずに《解析者》たる己を殺しに来るのだろうか。
それも悪くない、とほんの少し感じるのもきっとバグのせい。]


ね、世界が壊れても。
このままだと世界が壊れてしまうけど。
それでもお前はこの世界が好き?


【人】 賭場の主 ヨアヒム

[気付いた時には琥珀の気配は1つとなっていた>>17
そしてそれを抱えた《解析者》が目の前に立つ>>19

エリとの戦いで回復しきっていないだろう姫を
庇う様に前に立つと、右手に短剣を、左手に杖を持ち
杖頭を《解析者》へと突き出した。]

 災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》あるのに、
 ボクちんがいないわけないです。
 《解析者》さん、その琥珀ボクちんに渡して貰えるです?

[目の前の若者に静かに呼び掛けて気付く]

 《解析者》さん、あなたのお名前伺っても良いです?

[《解析者》と一括りにするのではなく、個人と扱い
呼び掛ける為に名を問うた。]

(25) 2014/11/21(Fri) 21時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ちらり、と庇われている美村を見る。
こちらに比べればあちらはほぼ無傷と言えよう。]


なんであんたに渡さなきゃいけねぇの?
欲しかったら俺の眼を抉って取り出せばいいじゃねぇか。


[一つは右眼に納まり、もう一つは手の中に。
握っていた手を広げれば琥珀はすう、と浮き上がり左目に納まった。
両目が琥珀色に爛と輝き、男を見据える。]

(26) 2014/11/21(Fri) 21時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

…あんたもあの悪魔と同じ事聞くんだな。
まあいいけど。
俺は公平なる者《サミュエル・フィアネス》
ああ、でも美村には寒川のが分かりやすいんかね。
ま、好きな方で呼んでくれたらいいよ。


[そういえばもう一人の後輩に寒川ではなく公平なる者《サミュエル・フィアネス》の名を教えた事はあっただろうか。
精神感応の中で話しているがわざわざ教える必要もない、と思い直し。]

(27) 2014/11/21(Fri) 21時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

無駄話とか必要?
俺も身体《入れ物》の限界がきてんだよね。
だからさっさと消えて《死んで》


[すっと剣が手の中に。
とん、と地面を蹴ると風を切りながら走り名前を問いかけた男へと向かって剣を奮った。]

(28) 2014/11/21(Fri) 21時半頃

【人】 紐 ジェレミー

──現在──


……時間が、ないか。

[一人になれば、集中も少しはやりやすい。
身体に力を巡らせ、無理矢理に身体を動かせるようにする。

ノイズの中の会話から目を細め、
立ち上がって>>4:207落ちている本のところへと。]

ハワードの馬鹿。
……逃げろって言って逃げないだろうって、わかってた、けど。

[共に過ごした時間は短いけれど、その黒は鮮やかだった。
行こうかと、拾い上げの手を伸ばした目の前で、
本が形を組み替えていく。]

(29) 2014/11/21(Fri) 21時半頃

【人】 紐 ジェレミー

……持ち運びに配慮してくれたわけ?
どうも、って言っとくよ。

[組み換えの後、残ったのはガラスのペン。
輝くそれを手に取って、手の中でくるりと回す。]



行こうか。
────── 運命とやらを、回しに。



[ズボンのポケットには栞を。
手にはガラスペンを。
ノイズのように響く導きは、まるで楽器の音色のよう。
音色を辿り、俺は目を閉じた。*]

(30) 2014/11/21(Fri) 21時半頃

好きだっていうのに冷たいですね。
結構俺の進退に関わるかもしれないんですけど。


[こちらが危機に陥るなら、歓迎されるのだろうか。
そう簡単に死んでやるつもりは欠片もないけれど。]


…………俺は、世界はわりと、どうでもいいですね。

[問いかけに考えて、出した答えはそれだった。]


【人】 記号の妖精 ミーム

[宝珠魔道士《ジュエリスナイト》と交わす言葉は、僕を安心させる。
きっとこれは、信頼という絆《プレシャス》。

灯る希望の温もりが一つ、翡翠色に輝いた気がした]

(31) 2014/11/21(Fri) 22時頃

世界って言われても、ぴんと来ません。
そこに生きてる、ほんの一部のヒトが好きなんです。

[そこに先輩が含まれるのは、さっきも言った。
”彼女”もそうだった。
随分と話はシンプルなんだ。]


だから、壊れるって言うなら、止めようかと。


【人】 記号の妖精 ミーム

[《解析者》――寒川先輩。
突如現れた彼に、僕の中に書き留めた負《オーラ》が、呼応するようにざわめいた。

エリの願い。
"おにいちゃんを"
"たすけて"
耳に残る響きに、僕は杖を握る手に力を篭める]

 ……せんぱい。
 なんで、こんなことになっちゃったんだろうね。

[僕はそっと、呟いた。
傷だらけの、何時も通り面倒くさそうな声の、何時もとはぜんぜん違う瞳をした先輩に聞こえたかはわからない。

ただ、部室での最後のやり取りを、懐かしみながら。]

(32) 2014/11/21(Fri) 22時頃

壊れるのがやなら黙って見てろ。


[それだけ告げるとそれきりノイズ混じりの声は聴こえなくなる。
今話すべきは違う相手。
後輩との言葉がもしかしたらこれが最後かもしれない。
ちらりと頭を過った考えに内心で苦笑を漏らすのみ。]


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ……眼を抉ったら視る事が出来なくなるですよ。

[《解析者》にとって自分が《観測》する事は
さして重要なことでは無いのかも知れない。
だが極力自分の目で《視》て欲しいと願うから、
それを望む事はしない。]

 公平なる者《サミュエル・フィアネス》、寒川さんですね。
 全てに公平であろうとするのに、その身を軽んじては
 いけないですよ。

[もう限界が来ていると言うのは事実だろう。
躊躇い無く地を蹴り飛びかかって来た剣を杖で受け止めるが
片腕では跳ね返すまではいかず、そのまま噛み合う形に。]

 寒川さん。全て解析して、何を望むです?
 解析した結果から何を導くです?

[両の瞳に輝く琥珀を睨みながら問いを続けた。]

(33) 2014/11/21(Fri) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[エリ《女神の娘》は絶望を齎した。

美村には希望を己には絶望を。
相反する心を持ち合わせた歪んだ娘。
その片方しか見ずに救おうなどとなんて愚かで傲慢な事だろう。]


軽んじるも何もこれは俺の存在理由。
俺はその為に生まれて来たんだ、あんたに否定される理由はねぇよ。


[剣は杖で受け止められた。
ハワードにやられた傷が治りきっていないせいだろう。
剣をぐっと押し、杖ごと相手を切り裂きたいが難しい。]

(34) 2014/11/21(Fri) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

…なんで皆そんな事言うんだろうね。
コレに俺の意思も望みも関係ねぇんだよ。

なあ、あんたは《解析》ってなんだと思う?
《記録者》は過去を、《観測者は》は現在を視て。
じゃあ《解析者》は何を視るんだって話だよ。

俺が視てんのは未来の世界。
その世界が壊れてってんだ、それを止める為にも正確な解析《アナライズ》は急務。
そんだけだよ。


[睨みつける目を無感動に見つめ返し。
それから徐にそのふくよかな腹へと向かって蹴りを放った。]

(35) 2014/11/21(Fri) 22時頃

いやですけど、だから、 っってあ、


[ぷつん。
途切れたそれに、顔をしかめる。]


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 存在理由です? ジャニスさんも似た様な事を言ってたです。

[《観測者》もその身に何も望まなかった>>2:288
己の役目を遂行し続ける純粋さは歯痒ささえ覚える程で。]

 壊れかけの体力とは思えないですね。

[押され近付く刃に耐えようと足を踏ん張りながら、
寒川への視線は外さない。
だがその睨む彼の琥珀に揺れる色は見えず。]

 このままでは壊れて行く。
 だから原因となるものを取り除くのは判るです。
 でも他に止める方法は解析出来ないです?

[《解析者》には《解析者》なりの使命感がある。
それが判っていてもはいどうぞと譲るわけにもいかない。]

 

(36) 2014/11/21(Fri) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ま、俺も人間じゃねぇからな。


[相手の方が体重も体積も大きい、故に押し合いになればこちらが不利だ。
一度ぐっと強く剣を押し、その反動を利用して一旦後ろへと飛びのいて。]


ジャニス…ああ《観測者》ね。
そりゃ同じ事言うだろう、だって俺らはそういうモノだから。
《記録者》のが壊れ《バグ》ってんだよ。

(37) 2014/11/21(Fri) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[煉獄の焔を呼び出し剣へと纏わせ。
再度地面を蹴って男へと切りかかる。]


そんな方法があんならこんな事してねぇよ。


[言いながら一閃。
ごう、と焔は唸りをあげ剣が男へと切りかかると同時に襲いかかった。]

(38) 2014/11/21(Fri) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

── 邂逅の場 ──

[宝珠魔導士と、記録の姫君。
対面するは解析者。]


……で、俺は元運命者。
記録者は此処にあるし、

[ソラを見上げ、]

観測者も、そこにいる、と。

[彼、もしくは彼女か。
唯一、本当に、”初代”である観測者。]

(39) 2014/11/21(Fri) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

始まりの3女神は死した後も世界を見守り、
加えて天地の守護者もそこにいる。

集まりもしたもんだよな。

これを運命って呼ぶやつもいるのかね。

[あの面倒くさがりや、あの戦闘狂まで。
まるで1000年前のような盛り上がりじゃないか。]

(40) 2014/11/21(Fri) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

──── 先輩。
ご期待通り、邪魔しに来ましたよ。


[まだ、少し距離はある。
それでも、気づかないことはないだろう。

語りかける俺は、うっすら笑みを浮かべていた。]

(41) 2014/11/21(Fri) 22時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 !? ッッぐ、ぅ!!

[それでもと訴えようと開いた口からは詰まった悲鳴が溢れた。
剣の勢いは踏ん張る事で耐えられたが、腹を蹴られ、
交わった杖と剣は強制的に離れた。
杖を支えに転倒は避けられたが、遠慮のない衝撃に咳込み、
吐き出した唾に血が混じる。]

 ボクちん、鎧着てないんですから
 ちょっとは手加減して欲しいです。

[回復の宝珠はもう無い。
短剣を腰に挿し、蹴られた腹を擦りながら杖を振う。
樹木の化石たる黒玉《ジェット》の輝きと共に、
剣先の鋭さを持った樹の根が地面を突き破り、
琥珀に導かれる様に寒川の足元に襲いかかった。]

(42) 2014/11/21(Fri) 22時半頃

/*
ちょっと風邪気味なんで今日コミットできたらしたいけど、どう考えても無理だよね…


【人】 記号の妖精 ミーム

[宝珠魔道士《ジュエリスナイト》に庇われ。
僕は世界を繋ぐ、準備をする。

それは、
未来に語り継ぐ、目の前の戦いを記録することであったり。
それは、
公平なる者《サミュエル・フィアネス》――寒川先輩を救う為の手段の模索であったり。

朱が力のぶつかり合う余波に靡く中、僕は《観測》と《解析》を吹き飛ばし、一つの現象を召喚する]

(43) 2014/11/21(Fri) 23時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[彼は《観測》し飽きた、《解析》し尽くしたかもしれない、彼の忘れていない《記録》。
僕たちの周囲の風景は、幻想に熔けると、その場所を学び舎へと映した。

視界ではなく、記憶を引き出す蜃気楼は、ノイズ交じりかもしれないが、確かに"視える《思い出通りの》"もの。
紅の世界を変えて魅せるだろう。

僕にとっては大切な、寒川先輩にとっての《バグ》の世界]

(44) 2014/11/21(Fri) 23時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 23時頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 23時頃


/*
おお。無理はよくないが

どうかな……向こうから攻撃もらわないとだけど
俺も攻撃に参加してさばけそうなら、前のめりにいくよ


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[蹴りが綺麗に男の腹へと決まった>>42
その反動を利用して、一旦後退し。

煉獄の焔を呼び出し剣へと纏わせ。
再度地面を蹴って男へと切りかかる。]


そんな方法があんならこんな事してねぇよ。


[言いながら一閃。
ごう、と焔は唸りをあげ剣が男へと切りかかると同時に襲いかかった。]

(45) 2014/11/21(Fri) 23時頃

/*
取り敢えず説得とかいらねぇから攻撃してが今の気持ちではあるが…
どうせコミットしないなら早めに落ちるのも手かな


賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 23時頃


【人】 紐 ジェレミー

[>>44場が、変わる。]


……へえ。学校?

[数少ない、覚えのある場所。
どうもここに縁があるようだと思ったけど、
あちらに委員長、こちらに寒川先輩がいるならそんなものか。]

先輩を揺らしに来た……
なんて考えは、ないか。

[委員長が彼を救おうとはしてくれるだろう。
精神攻撃といったらアレだが、
そういうつもりはないんだろうな。]

(46) 2014/11/21(Fri) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

……委員長。
先輩は多分、口で言って聞くあたりは越えてますよ。


[短絡的になったのは、記憶を取り戻したせいだと思う。
ペンを中空へ突き立て、]


1,

    2,

         3。


[指を3つ鳴らす。]

(47) 2014/11/21(Fri) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

言って聞かないなら、力ずくで止めるまでです。

[ペン先から、金色の線が溢れ出す。
それは記述。
記録者が受動的に得ていた”現実”を、
”運命”を書き換える、強制的な願望の明記。]


もちろん、万能じゃないんですけどね。
先輩の動きの制限に、ちょっとくらいは意味があるでしょう。


[これは運命者としての性質を利用したものだけれど、
決して一人で成せるものではない。
姿を変えた記録者が、あるからこその”反則技”。]

(48) 2014/11/21(Fri) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

……このままじゃ世界が壊れるっていうなら、
暴れる先輩を止めた上で、崩壊も止めに行くのが、
俺たちなんですよ。

[いや、あの二人はもう少しマシな対応をする気かもしれないが。]

ほら。邪魔者はこっちにも居ますよ?
鎖のお礼です。

容赦はしてあげませんから、遠慮なくどうぞ。

[疾走る金色の文字列が、寒川先輩の腕へ、足へ、
動作に制限をかけんと絡みつきに行くのを見て、笑った。]

(49) 2014/11/21(Fri) 23時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 23時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 世界の未来とかそんな大事なモノ、1人で抱えるからです!
 1人で抱えこむから、危ない方法を考えるんですよ!
 公平なる者《サミュエル・フィアネス》!
 あなたは1人しかいないけど、独りじゃないですよ!
 まだ間に合うです! 皆で考えるです!

[限界を訴える身体はそれでも華麗に地面を蹴り
再度襲いかかってきた>>45
纏う焔に樹の根が焼き尽くされていく。]

 少しは手加減して欲しいって言ってるです!

[焔の剣を杖で受け止めれば、杖は焔に焼かれ落ちていく。
だが手放すわけにはいかず、握った右手も焔に包まれ。]

 丸焼きはごめんです!!

[身体を焼く痛みに顔を歪めたまま、空いた左手で寒川を
投げ飛ばそうと彼を掴みに掛かる。]
 

(50) 2014/11/21(Fri) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[男に掴みかかられ、眉を寄せる。
流石は筆頭宝珠魔道士《ジュエリスナイト》と呼ばれているだけはある。
ただふくよかなわけではないらしい。]


それじゃ間に合わない。
もう、遅いんだよ。
皆俺を止めようとする、だけどそんだけだよ。
なんで誰も代替案を出そうとしない?
出来ねぇし気づきもしねぇからだよ、ほんと無能ばっか。
だから黙ってこのま消えて《死んで》くんないかな。


[その場が学校へと塗り替えられていく。
だが僅かとも感情は動かない。
目の前にいる後輩二人に対しては情《バグ》はあれど。
学校そのものに興味は元より薄かったせいだ。]

(51) 2014/11/21(Fri) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[焔は男によく効くらしい。
ならば追撃の攻撃を、と動いたところで手足に絡みつく金色の文字列。
これでは斬る事は出来ない、だが。]


だから邪魔しに来んなって言ったよなぁ?


[剣に纏わせた焔が6程礼見へと向かって放たれる。
同時に三人。
どうしたって全員を気にする事は出来ず。
この一瞬、完全にふくよかな男は意識の外。
大きな隙が出来ていた。]

(52) 2014/11/21(Fri) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

[>>52もちろん、その言葉は聞いていた。
聞いたけれど、]

それで来ないって選択肢はないんで、すよ、 っ!

[焔の斬撃が飛んでくる。
咄嗟にガラスペンを手にとり、]


ハツ、

[触れるのは栞。]

(53) 2014/11/21(Fri) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

ちょっと借りますよ、ソラの守護者……

トール・ド・ヴィン。

   比類なき雷神よ。

[ハツと最も深くで触れ合ったから感じた、
思い出の雪。

すいませんね、って呟けば、彼にも届くだろう。
自分が戦えないことを悔しがりでもしてるだろうか。]

(54) 2014/11/21(Fri) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

っ !!!


[結晶が舞う。
焔が飛来する。
借り物同士ではあるが、相手は1000年の間に進化した解析者、
こちらは1000年ぶりに記憶を得た、元運命者。
受け止めきることはできず、またも皮膚を焼かれていく。]


…… っは、  死んでなきゃ、上等。

[口の中の苦味を吐き捨てる。
もういい加減ガタがきてるだろうが、気にして止まる暇はない。]

(55) 2014/11/21(Fri) 23時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

[気付けば周囲の景色が変わっていた>>44
だがそこが何処かと言われても困る位は余裕はない。

自分の肉が焼ける痛みすら越えた熱いと言う感覚を堪える様に
寒川を掴む手に力を込めた]

 それなら《視》るです。
 この先に貴方が《解析》した通りの未来があるかどうか。

[代替案と言われ、その通りだと頷いた。
朧気に浮かんでいた案はあれど、それをしっかりとした
魔術として組み立てるには時間が無い。

突如姿を見せた運命者の金が寒川に襲いかかるのを認め>>49
思わず彼に笑い掛けた。]

(56) 2014/11/21(Fri) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

視てる、ずっと視てる。
だからこうやって動いてんだよ。
あんたさぁ、どうせ自分に都合のいい言葉しか聞く気ねぇんだろ。
もうこういう問答無意味だよ。

(57) 2014/11/22(Sat) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

だから殺るか殺られるか、それしかねぇんだよ。


[絡んだ金色の文字列が邪魔だ。
捕まれた腕も、痛いし動けない。
ああ、本当にやってられない。

身体が動かずとも焔は動く。
雷も呼べる。]


――――――――”天雷”


[雷を招来して狙うは礼見。
カッ、と光真っ直ぐに礼見へと向かって雷は落ちてくる。]

(58) 2014/11/22(Sat) 00時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 00時頃


【人】 紐 ジェレミー

[あちらは大丈夫か見れば、
あのデブ、動けるデブらしい。
あの状態の先輩に蹴り飛ばされてもあれだけ動けるなら、
早々心配はいらないだろう。

>>56笑みが見えるし。
馬鹿こっちよりあっちを気にしろと思いながら笑い返す。]


ジョアキス、なんて名前で呼ぶことはしないけど。
……ああ、ちゃんと名前、聞いてなかったっけ。


[これが終わったら、そんな時間はいくらでもできるだろう。
終わったとき、自分がどうなっているかはわからなくても。]

(59) 2014/11/22(Sat) 00時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 結び目を解けたですね? 王と……姫様が揃ったです。
 
[金絹の翅衣《ゴルディオン・スカーフ》を解いた姿と、
その傍にハワードがいない事に一瞬だけ目を閉じた。]

(60) 2014/11/22(Sat) 00時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 《ソラ》には生命を揺り起こす雷鳴が。
 《チ》には生命を育む揺り篭が。
 生命にはそれを愛する瞳が。
 それを導く優しき手が。
 生命の営みを書き残す歴史が。

 愛を欲し愛を求めた生命を癒す為に輝かん。

[寒川の手を離さずに、腰に挿した短剣を引き抜き
《ソラ》へと掲げた。]

(61) 2014/11/22(Sat) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

[>>58次が来る。
本当、油断も隙もない先輩だこと。
笑みの余韻を引っ込めて、願うは一つ。]


モグラ、手ェ貸してくれ、 っ


[呼ぶ名前は、チの竜。
記憶を取り戻せばわかる、変わらない面影。
今はソラにある彼は、しかし心は此処に、
正確にはあのデブの近くにある。

宝珠を操るのと”岩石”を扱うのは、
似ているようで全然違う。
触媒もなしでは思うようにはならないかと思ったが、]

(62) 2014/11/22(Sat) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

[>>4:139すぐ傍に、土竜の鱗の存在があった。]

…… デブ、ちょうどいいもの、持ってたんだな。

[モグラから預けられたのはあのデブの方だが、
それでも少しは力を貸してくれるようだ。]


っ、 く、ぅ……!!


[ごご、と重い響きと共に、地が盛り上がる。
鱗一つ、完全なる無効化はできない。
チが雷撃の中心をそらすだけの、
けれど命を取り留めるに十分な手助け。]

(63) 2014/11/22(Sat) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

……あ”ー……  くっそ、効く……


[膝をついたら終わる。
まだ、立っている。]

めんどくさがりのお前が手伝ってくれたってのは、
うどん味の礼とでも思えばいーのかね。
感想聞きそびれたな……

[地雷臭はしていたから、逆に怒られるかもしれないが。]

次は、マシなもんにするから。

[次があると、信じた言葉。]

(64) 2014/11/22(Sat) 00時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 誰がデブですか。ちょっとだけですよ、貸すの。

[天雷の光の中、王に失礼な呼び方をされても>>63
煙水晶が呼応するように輝けばニヤッと笑うだけ。]

(65) 2014/11/22(Sat) 00時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 00時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 後は新しい世界の王と姫と、そこの寒川さんに任せるです。

[ほんの少しのタイムラグの後、
《ソラ》の天青石と《チ》の煙水晶と胸の翡翠が、
寒川の招来した天雷>>58に負けじと輝いた。]

(66) 2014/11/22(Sat) 00時頃

/*
ごめん、ヨアヒムが何したいのか分からないので返事できないので解説出来たらお願いします。
ちょっと風邪気味なんで今日は健康させていただきます。


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 00時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

  ─────カッッッッ!!!

[身を焼く剣から離した手は黒炭の様に焦げていた。
その手先からぱきぱきと音をさせて、
その身を樹木へと変えていく。]


 ボクちんから離れるです。
 巻き込まれるですよ?

[《チ》に深く延びる根は《チ》の罅を覆い、《ソラ》へと
延びた枝は《ソラ》を支える様に広がっていく。
広げた枝には楔ではなく茂る葉と翡翠は成り。
《ソラ》と《チ》を繋げた次元孔《ワームホール》を
呑み込むほど巨大な姿となった幹の樹皮はまるで
竜の鱗の様に幾層にも重なり、大きな竜が《ソラ》と《チ》を
繋いでいる様に見えるだろう。]

(67) 2014/11/22(Sat) 00時頃

/*
俺もあれ単発だと続き待ちだったんだけど、

今のログからすると止めを俺と姫にやらせようとしているようでちょっとwwwwwwwwまってwwwwwwwwwwってなっている、なう。

無理せず。おつかれさま。


/*
あっ違った
すっごくちがった!!!!!

自分を犠牲に大技系か!!!?


【人】 賭場の主 ヨアヒム

[幹の中心に取り込んだ次元孔《ワームホール》からは
少しずつだが忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》が漏れ出していく。
それを葉から《ソラ》へ根から《チ》へと世界へ還し]

 これから少しずつ……。
 この世界が受け入れられる分だけの
 忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》を世界に還すです。

 これでこの世界は今までの世界では無くなったと思うです。
 忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》と繋がったままの
 新しい世界は、それでも壊れますか?

 壊れない様に、還す量を《解析》しては貰えないです?

[問い掛ける彼にとっては同じ結果なのかもしれないが。
それでも変化は起きていると信じて、天地樹は問い掛けた。]

(68) 2014/11/22(Sat) 00時半頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 00時半頃


/*
予想外の展開に思考がとまっているのがこちらのC狂

……お  おう…… ちょっ 灰にしばはいてくる


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 01時頃


賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 01時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[>>51壊れる世界を護るために行っているのだと、公平なる者《サミュエル・フィアネス》が告げるのなら。

《解析者》ではない僕が出来る事。
僕は、僕の中《歴史書》の記述を攫い、原因を探す。

"どうして、こうなったのか"

破壊音をBGMに、弾き出す可能性。
1、本当に本当に、世界の崩壊が公平なる者《サミュエル・フィアネス》にのみ、予測できている。
2、災厄と絶望《eliminate》が影響し、公平なる者《サミュエル・フィアネス》が《バグ》の判定に間違いを起こしている。
3、あるいは、1と2の両方]

(69) 2014/11/22(Sat) 05時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[災厄色に染まった頁が、僕に告げる。

セカイ崩壊への綱渡り《ミライ》は、確かに在ったのだと。

希望の翡翠が、僕に告げる。

崩壊しかけたセカイに《イマ》、煌く未来への礎が確かに在るのだと]

(70) 2014/11/22(Sat) 05時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ――希望全部、見捨てて良いセカイなんて。

[無い。
僕は、断言する。

哀しみに見上げる《ソラ》を護らなくなる事が。
やがて横たわる《チ》を護らなくなる事が。
世界を護ることに繋がる筈が、無い。

だから、先輩は、間違っている]

(71) 2014/11/22(Sat) 06時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ……ッ、僕は!

 先輩とまた、他愛も無い話して、

 面倒臭いってあしらわれて、
 時々どうでも良い話で笑って!

 あの毎日が、もっと続いてほしかった!

[僕は、叫ぶ。

《歴史書》は、歴史を見守る存在で。
もしもその登場人物になったとしても、歴史を捻じ曲げる行いを、とは、思いもしなかった。

けれど、僅か残った美村夢芽としての最後の我侭で、
過ちを犯そうと、思う]

(72) 2014/11/22(Sat) 06時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[僕は天青石《セレスタイト》に希望の翡翠《エリ》を護るようその場に杖を突き立てると、負《オーラ》色の脚で駆け出した。

落雷の轟音を掠め、
《ソラ》へ《チ》へと届く樹木の逞しさを背に、
腕を伸ばし、傷だらけの先輩の懐へ。

斬撃が伸びれば、呼吸をするより容易く、虚空より呼び寄せる黒色の《ハワードみたいな》鋼盾が僕を護る]

(73) 2014/11/22(Sat) 06時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ごめんなさい、せんぱい。

 ……これしか、思いつかないや。

[美村夢芽は、
寒川先輩を抱きしめて、
背後の《運命者》の歴史へと、金の文字色で意思を書き込む。



" 最奥の記録を呼び覚まし、僕ごと、切るのだ " と。




僕はにこりと微笑むと。
僕の器と、《歴史書》の役割をを、切り離した]

(74) 2014/11/22(Sat) 06時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[――運命者は歯車《ウンメイ》を組み替える。

歴史に残る、その記述。

それは例えば。
ヒトとヒトとの中身《運命》を入れ替える事も叶うのではないか。

僕の中身。
先輩の中身。

"切り離して、組み上げて"
"不必要な場所を、切り取って"

それはきっと、公平なる者《サミュエル・フィアネス》とも記録の姫君《ルジストラル・プランセス》とも違う存在になるだろうけれど。
そうすれば、きっと、
>>68世界を想う声だって、届くだろうから]

(75) 2014/11/22(Sat) 06時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 06時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 12時半頃


/*もういいから俺を殺してくれよ!!

と芝が盛大に生えつつどうしてくれようか、これ。
改心するのはやりたくないんだけどな。
俺は悪役は悪役のまま散りたいんだ。


/*
ひとまずよんだ。よんだよ……

ヨアヒム>
天地樹になり、世界の穴を塞ぎ、支えになることで崩壊を防ぐ

美村>
自分ごと運命を書き換えることで、解析者や記録者の役割からそれぞれを切り離し、先輩を取り戻しつつバグをなおす

……か?
メモも合わせてみると、最後のかきかえは俺に託されてたりする?
目がつるつるつるつるしてちょっとじゃない自信ないけど!!!


/*
悪役のまま死ぬのはよっぽど確定的にいかないと、美村の性格や状況やヨアヒムの振り方からしても、むずかしいと、おもわれる、これ。
天地守護者あたりが相手だったらころしてくれるかもしれないけどね、いまの相手は情がつよいからね……

俺がロールかけるのもっと後になるんだけど
これ……これ……(しば


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[男の体が変化していく。
まるで樹木のようにその身体を変えて。
《ソラ》と《チ》が繋がっていく。
まるでその姿は天と地を繋ぐ竜の如く。]


そうするには”足りない”
もう遅いんだよ、そうしたかったら悪魔も、《ソラ》と《チ》の守護者も、《記録者》も《観測者》も何もかもが足りねぇんだ。
そんな甘くねぇんだよ。


[美村が叫ぶ。
そして身体に感じる柔らかな感触。
抱き締められたのだとここで知る。]

(76) 2014/11/22(Sat) 12時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[やりたい事を瞬時に察知して舌打ちをした。]


なんでそうやって邪魔すんのかなぁ。
…美村、俺は御免だ。
解析者《俺》は解析者《俺》として在りたい、それ以外の存在になんてなる気はねぇし。

それにそれはお前のエゴだよ、美村。
俺は俺のエゴを捨てる気はねぇ、だから。

(77) 2014/11/22(Sat) 12時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

殺るか、殺られるかそれしか道はねぇんだよ!!


[ごう、と煉獄の焔が唸りをあげて抱きついた美村へと襲う。
その数5、最大出力で辺り一面へと炎を撒き散らし焼き、焦がしていく。

それでも情《バグ》は揺り動かされ。
それでも情《バグ》は頑なに拒み。
寒川真琴《器》の限界を超えて、その身体にゆらりとノイズが走る。]

(78) 2014/11/22(Sat) 12時半頃

なあ、後輩。俺を




                 殺して。


/*
割と確定で抵抗させてもらった。
そして後輩、殺してって可愛くおねだりしてみたよ。


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 12時半頃


/*
とても悲しいお知らせなんだけど
PC視点だとはいそうですかって殺す理由を探すのに今かなり苦労しています

とても可愛いおねだりなんだけど


/*
今日まで連日バトル頑張ってきたご褒美くれてもいいじゃねぇかよ
まあいざとなったら自滅するわ…


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 12時半頃


【人】 紐 ジェレミー


………………そうきたかよ。


[>>67閃光、そして轟音。
聳え立ってゆく巨大な樹木に、思わず呟いた。

ああ、確かに感じる。
ソラの力。チの力。
まさか、こんな使い方があるとは!]

宝珠魔導士……あんたも、相当な馬鹿だろう。
あいつは、……モグラは、あんたにそうしろなんて言ったわけじゃないだろうに……

[無駄な手ではない。
意味があるから、苦い言葉を吐くしかない。

託した側も、ここまでの献身を望んではいないだろうに。]

(79) 2014/11/22(Sat) 17時頃

【人】 紐 ジェレミー

[漏れ出す忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》を最も敏感に感じ取ったのは、ハツだった。
今は栞の内側にいたのだけど、樹がソラに触れた瞬間、毛を逆立てた猫みたいに反応していた。
訴えるように俺を見たって、俺がどうにかできる範囲に収まってないってのに。

その上、委員長は随分と思い切った決断をしたらしい。]

……委員長の選択は、それ、か。
そっちも、馬鹿だな。
そんなことしたらどうなるか、想像がつかないわけ、ないのに。

[存在そのものに触れる、ギリギリの行為。
笑えてくる。]


気づいてないのか?
委員長、そこまでの干渉、いくら記録者の、姫君の力があったってできるもんか。

(80) 2014/11/22(Sat) 17時頃

【人】 紐 ジェレミー

あんたももう、《運命者》ってやつだよ。

(81) 2014/11/22(Sat) 17時頃

【人】 紐 ジェレミー

[もう戻れやしない。
あーあ、と笑って、ふと。

囁くように聞こえてきた願いに、

俺は、  ]

(82) 2014/11/22(Sat) 17時頃



はいそうですかって、言うと思いました?
ばーーーか。

 






            でも、そーですね。
      たまった有休があるってんなら、
それくらい消化してもいいんじゃないですか。


【人】 紐 ジェレミー

……委員長。
俺が、運命者の先輩として……
ジェレミアスとして、二ついいことを教えてやるよ。

[まったく、こいつらは。ため息が出る。
俺がこんなことを言う側になるとは思わなかった。
人間、何が起こるかわからないもんだ。]

(83) 2014/11/22(Sat) 17時頃

【人】 紐 ジェレミー



解析(勉強)できても、馬鹿は馬鹿。

そして、

馬鹿(解析者)は死ななきゃ治らない。

 

(84) 2014/11/22(Sat) 17時頃

【人】 紐 ジェレミー

[壊《バグ》れた解析者(馬鹿)は叩いて直せ、
は流石に自重してやった。

ジェレミアスって"女"の物の考え方は、
呆れるほど単純(シンプル)で。]


死にたいんなら死なせてやればいい。
生きて叶わない望みってのもあるもんさ。


[ただし。
続きは口にせず、ガラスペンを構えた。]

(85) 2014/11/22(Sat) 17時頃

【人】 紐 ジェレミー

打ってやるよ、解析者(バカな先輩)。

あんたの解析者(人)生に、終止符(ビリオド)を!!!

     《フェイタル・ウィングス》
[刻む文字は、運命の黄金律。
ペン先から紡ぎ出した黄金の文字列の終わりへ、
ガラスペンを投擲、突き立てる。]


[効果もまた単純(シンプル)!]

(86) 2014/11/22(Sat) 17時頃

【人】 紐 ジェレミー





       [────相手(解析者)は、*死ぬ*]

(87) 2014/11/22(Sat) 17時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 17時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[ちりちりと焼けるのは、僕の肌の表面だけ。
《観測》と《解析》を飛び越えて、煉獄の焔を収束させた。
抱きついたまま振り払われなければ、先輩の火傷も増やすばかり。
それを、僕は、見過ごせる性格なんかじゃない]

 あ、はは。
 僕に諦めろ、なんて。

[僕が《運命者》だって?
冗談じゃない。

僕が本当に《運命者》と歴史に認識されたなら。
僕の運命が記録の姫君《ルジストラル・プランセス》を越えるというのなら]

(88) 2014/11/22(Sat) 20時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[死へと収束する黄金律を追いかけて、ノイズの走る先輩の身体の隙間。

僕は。
運命録の姫君《クロニクル・ディスティニー・プランセス》は、欠片を掴み取る。
抱き寄せる。

記録の姫君《ルジストラル・プランセス》が以前に行った、種化《エトランゼ》。
それを、彼の魂の片隅にと、施した*]

(89) 2014/11/22(Sat) 20時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

《お眠りなさい 種よ《エトランゼ》
 淡く硬く 祈りに護られて

 お眠りなさい 種よ《エトランゼ》
 来る暦に覚醒める その刻まで

 殻の中へと包むのは
 眠りながら幾度も還る
 最後に見た景色《ドリーム》

 純粋公平《ピュアリアム》へと
 天秤が地平線に重なるまで

                     姫君の子守唄――*》

(90) 2014/11/22(Sat) 20時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 20時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

……ぐ、……ぅあ………っ!!


[礼見が投擲したガラスペン>>86が抱きつく美村をも超えて胸に刺さった。]


…ば…なのは、おまえ…み…らも、ほんと…ばか。


[こうやって敵意を見せて殺意を向けて。
敵として目の前にいるのだから”優しさ”なんて見せずに素直に殺せばいいのに。]

(91) 2014/11/22(Sat) 20時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[さらさらとペンが刺さった胸からノイズ化が広がって、散っていく。
元より創られた存在。
ノイズの塊。
そこに魂なんて存在するのか。

最期に、消える前に。
《ソラ》と《チ》を繋ぐ天地樹へと視線を向け。
のろのろと腕を動かし。]


――――――…解析《アナライズ》


[世界を救おうというのならば救えばいい。
その為に自身を犠牲になど、甘い考えは捨てたらいい。]

(92) 2014/11/22(Sat) 20時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

いきて、救ってみせろばかやろうどもが。


[情《バグ》が揺り動かされ。
動かぬ身体が猶更それを加速させる。

排除対象、殺すべき相手。
そのつもりだった。
なのにこいつらは己を殺す気はないらしい、本当に馬鹿なやつらだ。]


は…ぁ、……これは、おれ…いらね…、

(93) 2014/11/22(Sat) 20時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[記録の姫君《ルジストラル・プランセス》が施した種化《エトランゼ》
これはいらない。
解析により、その位置は正確に知れる。
腕をずぶずぶとノイズと化した身体に突き入れて種子を取り出して。]


…あいつに、


[種子はふわりと浮いて天地樹へと向かって飛んでいった。]

(94) 2014/11/22(Sat) 20時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

――――――――――…ほんと馬鹿ばっか。


[世界を救えるものならば救えばいいと小さく笑って。
身体が完全にノイズへと変化してさらりとその姿は*消えてしまった*]

(95) 2014/11/22(Sat) 20時半頃

…ありが…と、あんたのこと…―――――――、


[消える直前、ノイズに混じって後輩へと最後の言葉を*]


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 20時半頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

[運命録の姫君《クロニクル・ディスティニー・プランセス》が
公平なる者《サミュエル・フィアネス》を抱き寄せる。

運命者のペンが彼の胸を貫いて。

消え逝く彼の魂に触れた種《エトランゼ》は、天地樹へと贈られた。

その種を天地樹は静かに受け入れる。]

(96) 2014/11/22(Sat) 22時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ────ビィィィンッ………。

[枝を震わせると、楽器《ハーディ・ガーディ》の様な音が
周囲に響き、天地樹は更に成長を始めた。

楽宴樹≪ヘブンズ・ツリィ≫の枝を思わせるその先端。
翡翠の葉の中に無数の色の花を咲かせる。

ゆらゆらと揺らめく焔の様な花弁。
白い花弁に黒いインクを散らした様な花。
《ソラ》の青を映した様な花。
《チ》の穏やかな優しさを載せた様煙水晶の色の花。
無垢故に様々な色を取り込んだ翡翠の花。
そして艶やかな琥珀の花々。]

(97) 2014/11/22(Sat) 22時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ザワッ  ザワッ   ザワッ   ザワッ

   ザワッ    ザワッ   ザワッ    ザワッ


[───……《ソラ》に届いていた葉が揺れた。]

 ボクちんは死んでなんかないですよ。

[葉のざわめきに混じって笑い声が響く。]

(98) 2014/11/22(Sat) 22時頃

ええ。せいぜい感謝してください。

…… …………… さいごまで、ばかな、先輩。


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 《観測者》と《解析者》と《記録者》がいた世界は終わるです。

[どこからかひらり、白紙の頁が
運命録の姫君《クロニクル・ディスティニー・プランセス》と
金のペンを持つ王の元へと舞い落ちた。

それは世界の最期を記録する頁>>0:159
ハワードの最終頁>>4:147
これをもってハワードの歴史書としての役目は終わり、
自由になる。]

 2人とも。
 この世界の終わりを刻むです。
 これから先は誰も判らない、誰も導かない不安定な世界です。
 それでも前に進む世界です。

[終わりの頁があるから始まりがある。
導く様に枝を震わせると、またビィィンと音が鳴る。]

(99) 2014/11/22(Sat) 22時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 花が終われば実が付いて……種が出来るです。
 
[その意味は彼らなら判るだろうと、
また楽器《ハーディ・ガーディ》の音を響かせ枝を震わせ促した。]

(100) 2014/11/22(Sat) 22時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 22時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 22時頃


【人】 紐 ジェレミー

[姫君が奏でる旋律に、世界を見守る楽器《ハーディ・ガーディ》は謳う。
心を琴線に、愛の爪先で震わせて。]

……

[何かを先輩へ呟き返して、俺は口を閉じて、
>>100デブと戦闘狂と怠惰竜(守護者たち)でできた樹に触れる。]

――――――――――…ほんと馬鹿ばっか。

[呟きは、消えたノイズと全く同じ。
もう片手で、顔を覆い。]

(101) 2014/11/22(Sat) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

…… っくく、  は、ははっ……
ははっ、  ばっか、 だな!!

[笑い出す。顔を伏せて。顔を隠して。]

すみません。
ジェレミアスから、さっき”言い忘れた”忠告があるんです。

(102) 2014/11/22(Sat) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー


非常に単純な話です。
死人に、口なし。
 

(103) 2014/11/22(Sat) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

死にたいなら、死なせてやります。
それがあんたの願いで、エゴ。

[>>77そう、言っていた通り。]

それでね?
生きて欲しいってのも、エゴだ。

[>>77そう、言っていた通り。
死にたいんなら死なせてやる。>>85”ただし”、]

…… 死んだからって、終わりだと思わないでくださいよ。
世界はともかく、俺はあんまり優しくないんです。

あんたのエゴを叶えた次は、俺たちの番だ。

(104) 2014/11/22(Sat) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

もちろん、働いた分の有休ってのは嘘じゃない。
こっちの平定はある程度済ませてからのつもりですけど。

[まあ、うまくいくと確定できる事じゃない。
それでも、努力することはできる。
そして、死んでしまった奴にはその努力を邪魔させることも、
その努力に文句をいうこともできないんだ。]

……委員長。…… 美村、って言ったほうがいいか。
それとも、記録の姫君《ルジストル・プランセス》……
運命録の姫君《クロニクル・ディスティニー・プランセス》、の方がいいか?

[胸に想いを抱く彼女へ振り向いて。]

(105) 2014/11/22(Sat) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

治すとか直すとか、綺麗なところは、頼むよ。
俺は一回、狂《バグ》ってる。
殺《壊》すことはできても、創る方はもうできないから。

[役割分担。
できる事を、それぞれがすればいい。

勝手だ?言いたければ言えばいい。
王様なんてのはふんぞり返って、部下とかに任せるもんだろうし。]


よろしく、


[笑って、]

(106) 2014/11/22(Sat) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー




[ずるり、

 俺は、樹の根元に座り込んだ。]

(107) 2014/11/22(Sat) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー



あー……

   ……ちょっと、 つかれた、 な……


[どうにも、 眠い。*]

(108) 2014/11/22(Sat) 22時半頃

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19回 注目
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32回 注目

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ソフィア
0回 (2d)
ガーディ
11回 (3d) 注目
ハワード
31回 (5d) 注目
フランク
6回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

ジャニス
23回 (3d) 注目
トルドヴィン
5回 (4d) 注目
エリ
6回 (5d) 注目
サミュエル
8回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (1人)

アヤワスカ
15回 注目
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