人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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視点:


ラルフ7人が投票した。
セシル1人が投票した。
ヴェスパタイン1人が投票した。
ベネット1人が投票した。

ラルフは村人の手により処刑された。


ソフィア! 今日がお前の命日だ!


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


奇跡
帰ってきた!黄泉の国から、今日の襲撃で死んだ犠牲者がかえってきた!能力を失ったかもしれないけれど、それは些細なことだよ!ね!
人狼、一匹狼、賞金稼ぎなどに襲われた死者は生き返る。ただし、その能力は失われる。


現在の生存者は、ローズマリー、リンダ、セシル、サイラス、レティーシャ、ヴェスパタイン、ベネット、ソフィア、ネルの9名


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 21時半頃


【人】 牧人 リンダ

― 武器庫 ―

 ――…。

[二階の都合の良さそうな場所で休もうと考えるも
 この武器庫から出てきた人物に、
 その部屋を、確認される愚は犯したくない。

 相手が誰なのか、確認して――。
 不死者臭い人物なら――、
 こちらは女、油断を誘いつつ、
 殺しに走るのも有り。

 この不死者退治で、目的が一致する人物に見えるのなら。
 とりあえず話し合うのも有り。]

(0) 2011/12/06(Tue) 21時半頃

*/ふおおwなんてことww人犬でしたかソフィアw
もしラルフが半狼なら、後は…

もしかして血族がダン先生じゃないですかw(汗)


【人】 牧人 リンダ

 貴女、ね――。


 まって…。
 貴女は、これから…どうする心算?

[>>3:240を見て――。
 フォローに対し拷問と言っていた女。
 その反応を脳裏に浮かべれば、
 まだ話し合う余地がある。

 昔から知っているとか、好きの感情で、
 信用を口にする人達より。

 それでも油断なく、視線を向けて。]

(1) 2011/12/06(Tue) 21時半頃


 …――――

 ああ、そうだな、二人でいるから平気でいられる

 お風呂、入りたいな?
 汗、いっぱいかいちゃったから

[なんだか、照れくさいような気がして
そう言って、誤魔化してみたけれど
外に出ると言う彼女を、引きとめようと手を伸ばして]

 ロゼット…――――

 その、あの、さ…――――

[外に出てしまったら、もう出来なくなってしまうから
彼女の頬に、一度唇を落とそうと]


牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 21時半頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 21時半頃


【人】 童話作家 ネル

わ、かった 急がなきゃ、いけないのは分かった、けど

[ナイフをぐっと握りしめた手は、関節が白み始めている。
目を凝らす様に奥の扉に視線は注がれていたが]

髪、あお? あお、 ――あお。

[震える声音>>265がもどかしい。思わず視線をベネットに戻して、彼の蒼白さを知る。
聞いた情報では思い浮かぶのは一人しかいなくて、けれどその一人だけで十分だった。
食堂の扉の方へ駈け出そうと、足元を強く踏み切る]

(2) 2011/12/06(Tue) 21時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 21時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 21時半頃


 あはは、シャワー浴びたいね。
 温まって、それからアイス食べるの。
 あたし、チョコがいいなぁ。

[小さく頷いてにこりと笑う。
並んでアイスが食べたいなと、また一つやりたいことが出来て]

 なぁに?

[引き止められて、振り返る。
寄せられた唇が頬に触れれば、温かい。
どうしてだろう、その温もりで急に涙が出そうになって]

 っ……お返し。

[背伸びをしてその頬に口付けて]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

コーネリア!ダメだ!

[扉の向こうには既に気配がする。
開ける訳にはいかない。
運動部ゆえの足の速さでコーネリアに追いつくのはそう難しくもない]

開けるな!あいつ、自分ででてこなかったんだ!

[時間はあった。出れる時間は十分に。
なら、彼は「出なかった」としか思えない]

(3) 2011/12/06(Tue) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[武器庫を出てすぐだったか>>1
 掛けられた声に顔を上げる。
 ああ、この感じ。
 少しだけ遠い位置から見ている。
 それは彼女に妙に似合うな、といつか遠くに思った記憶]

 ……どうするって

[武装した自分の、特に手の中の銃を見て、
 ふと気づいたように、銃身をポケットの中に仕舞い込む。
 安全装置は嵌めてある。]

 ……どうしょうかね

[少しだけ困ったような笑い顔。
 あやめを殺したあの手の感触が未だ思い出されている]

 探せ、と――  謂われても
 どうやって探すんやっちゅー話。
 それならみーんな一層殺した方が早いけど、……けどねぇ。

(4) 2011/12/06(Tue) 21時半頃

/*
中発言失礼
半狼でした!(`・ω・´)

ベネットが接触するなり
いつの間にか意志のあるゾンビ化しているなり
ラスボス様のお考え通りにどうぞ!



 じゃぁ私は、抹茶を食べよう
 半分こ、しような?

[一緒に入ろうか、とは言えなかったけれど
頭の中でそんな像が浮かんで、ぶんぶんと振り払った]

 ん…――――

[お返し、と背伸びをしてくるロゼット
それを受け入れれば、にこりと微笑む]

 続き、後からしような
 まずは、テストだ


/*
取り急ぎ。
俺がヴェスに教えたのは、別のゾンビの血を体内に入れると、体が麻痺して、動かなくなる。と言う事です。

別のアンデッドが存在しないので、効き目はなくてもいいんじゃないかな。
ただ、普通の人間はゾンビになるから、その無反応で気付かれるのはありじゃないかな、と思います。

思いのほか、皆が俺を駒扱いしてて笑ってます。
赤同士はこんなに殺伐と敵味方に別れてるのにw
俺生き残ってベネットが死んだら、皆が知らないだけで、漏れなくバッドエンドなのにww
平和を喜んだ横でほくそ笑んで彩葉を蘇らせてもいいですか?ww


/*半狼きたぁーーー!!

よし、俺の仕事オワタww


*/おおおこれはこれはようこそ暁様!
ごめんちょっとテンパってた。よかった(><)
多分ダン先生血族で悪鬼引いちゃったんでしょうね。なんてことw

退席マークとかで一段落したら暁ちゃん襲撃ログを裏で落としますので!


【人】 童話作家 ネル

[引き留められる、勢いで手の中の刃物が落ちた。
さかさまに落ちるナイフはけれど、床に弾かれ、跳ねて音を立てる。]

ダメって、   し、んじゃうよ。
タカハシ死んじゃうよ。
なあベネット、死んじゃう。

[自分で出てこない、の言葉を否定するように首を振る]

死にたかったの?タカハシ

(5) 2011/12/06(Tue) 22時頃

*/キター-ーーーーーーーーーーーー(ハイタッチ)

おれ寧ろセシルと駆け落ちしようかと思ってたくらいなのにw
えぇもうなんでもいいぜw
あぁもうすっごいほっとした。よかった、
いきなり初回でラスボスなんて胃が痛かったw


【人】 薬屋 サイラス

[門が破られたのならば、ガラスの窓はただの紙と同じ。一刻も早く窓を閉めなければ。
食堂のドアの前にはベネットとコーネリアがいた。]

いったい何が…!!

[コーネリアを止めるベネットの声>>3で何があったかはおよそ、わかった。
わかったが、わかりたくない。わかりたくない。わかりたくない。わかりたくない。]

(6) 2011/12/06(Tue) 22時頃

 ……何か今へんなこと考えたでしょ。
 ふふ、なんてね。

[少し涙目になった双眸を手で拭って、今度はゆっくりと深く頷いた。二人で一緒にいるために、刃の効果を試してみなければならない。]

 終わったら……絶対するからね?

[お楽しみは後にとっておいて]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 …――――

 先に出るって

[ロゼットが先に出ても、罠発見くらいにしかなるまいに
いや、だから彼女がそれをかって出たのか
部屋に籠ると言う事は、罠を張られると外に出られないと言う事
食事を持ちこんでいるわけではない以上、必ず外に出るのだから
誰か、無差別な殺意ある者がそう言う事をしないとも限らない]

 …――――

 死ぬ時は、一緒に死ぬって言ったろう

[それでも、彼女に続いて、部屋を出る
なにか、騒々しい]

(7) 2011/12/06(Tue) 22時頃

/*
先生が血族で悪鬼は、初日にバラしたじゃないですか。白狼様ww
俺はどう言う流れでも受け入れられるので大丈夫!

ゲームのルールに則って、しのぶを俺に嗾けてくれれば、おとなしく死ぬ!ww



 ばれた?

[そんな風に、笑ってみせる事でしか
私達は、正気を表現出来ないのだから]

 ああ…――――

 終わったら、しよう
 続き、楽しみにしてるから

[例えば、生き残る事が出来ずに、二人で死んでしまっても
魂にすら、残る記憶を、今のうちに]


*/あ、そうだったんだ…>初日に
ごめん初回占いひっかかってたところで頭パーンしてたw
ふがいない白狼ですいませんすいません。


【人】 薬屋 サイラス

[コーネリアの声に、叫びに、ラルフの涙を思い出し…1発だけ床を殴る]

だからってなあ…!!!!

[今までの日常にはもう戻れない。恐らくラルフはそれに気づいていたのだろう。]

(8) 2011/12/06(Tue) 22時頃

/*
ダwンw先w生wwww
狼血族で悪鬼とかそれ人狼と変わらへんw

初回襲撃が無かったのはそういうことか……把握把握。


【人】 牧人 リンダ

 そうね。

 探すと言っても、難しいわよね?

[感染者を簡易に調べる事は可能だけれども、
 それは秘めたまま。
 同じく困ったような表情を薄く浮かべて。]

 でも、手当たり次第に皆殺しと言っても、
 その前に、自分が殺されたら洒落にならないわよね。

 自分から殺しに行ったのが知られたら、
 他の人から、注目されるわ。
 殺した人が違うなら……、
 今度は逆に自分が他の人から殺される対象になるかも。

 なら、先ずは――。
 下準備をするのが大切よね。

[くすりと、微笑む。]

(9) 2011/12/06(Tue) 22時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 22時頃


*/皆様ありがとう…!(ぶわっ)
俺、頑張る!!アホでごめん!
というかですね、村人カウントにサイモンが入るのを忘れていたよw
先生悪鬼は覚えていたんですがwww

では表に戻りますどうぞー


【人】 水商売 ローズマリー

 グロウさんの後ろに隠れてばっかりじゃだめだもの。

[不器用に銃を構えて、客間の前に出た。近くには誰もいない。誰かがすぐにでも襲ってくるような気配はなかった。
死ぬ時は一緒に死ぬ。その言葉には視線だけで頷いた。]

 ……人、集まってるみたいだね。
 また話し合いでもしてるのかな。

[人が多い場所には、正直あまり行きたくない。ホールでのやり取りが思い出されてぞっとする。]

 確かめにいく?
 何か、あったのかな。

(10) 2011/12/06(Tue) 22時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

先生、今は…早くバリケード、つくんないと。
俺らも食われちまう。

[きっ、と食堂のドアをにらみつけて]

タカハシってやつの為なら、早くやろう。
疑うやつを増やすわけにはいかないし。

(11) 2011/12/06(Tue) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

[足元に響く衝撃>>8に、一歩体を引く。]

ひ、……

[見ればあの時玄関ホールにいた教員が床を殴る]

(12) 2011/12/06(Tue) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 …――――

 人が集まってる、か
 殺し合いをしてたり、殺す算段をしてたりするかもな?

[普段なら洒落で済むけれど、今は洒落にならない事
そんな事が、実際おこなわれていそうで、怖くはある
ただ、人が多い所に行くのも、危ない]

 何かあってたらまずい、確かめに行こう
 何かあれば、逃げたらいいんだ

[その時は、身を呈してでも彼女は守らねばならない
そう言う思いで、野太刀に手をかけながら歩き出した
暫くすれば、食堂の方から聞こえる騒動が伝わるだろう]

(13) 2011/12/06(Tue) 22時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 22時頃


【人】 店番 ソフィア

 そう、やね。
 そうやから下手にも殺せんし、
 かといってどうやって調べるかもわからん。

[かしかしと頭を掻いた]

 ……下準備?

[意味深な彼女の言い分に小首を傾いで]

 なんか……目論見があるん?

[少しだけ声を潜めて、彼女に問いかける。]

(14) 2011/12/06(Tue) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

 ええ、そう。
 目論見まではいかないけど――…。
 

 すこし傍によってもいい?

[声を潜める様子に。

 こちらも武器庫の中へと足を潜り込ませ、
 注意深く近づけば、その耳元に囁く。]

(15) 2011/12/06(Tue) 22時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 出来ればそうであってほしくはないね。

[隣の彼を見上げて表情を苦くする。自分達以外は誰がどう関係を持っているのかすら把握出来ていない。何かの協力体制がしかれていたら、こちらが殺されてしまうかもしれない。]

 うん、そうしよ。
 誰かが助けに来ました……とかだったら、いいのにな。

[そんなことがそうあるとはわかっていながらも。
声がする食堂のほうへと足を踏み入れた。]

― 客間 → 食堂 ―

(16) 2011/12/06(Tue) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

[こくん、頷いて
 彼女の言葉を聴く。

 ぱちり、瞬きをして。
 ゆっくりと彼女の顔に視線を遣る、間近な距離。]

(17) 2011/12/06(Tue) 22時半頃

サテ…どうシタモノカナァ…

モッタイナイ。あんなトコロに、体をオキッパナシとか…


【人】 童話作家 ネル

[いつの間にか零れた水滴は、頬を通り、落ちていった。
乱暴に拭って、最後に食堂の扉を見やる。
けれどその扉の向こう側の事についてはもう、何も言わなかった。]


……バリケード、作るなら早くつくろ。
[代わりに出たのは小さい、呟き。>>16新しく人影が増えるなら、自身は何も言わず説明はすべて任せるよう]

(18) 2011/12/06(Tue) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 助けに来てくれれば、楽だな
 快楽殺人犯が侵入しました、とか言うオチもあり得るぞ

[考えただけで、吐き気がしてくる状態
だが、現実はそれより気分が悪かった]


―― 食堂 ――

[辿り着いた頃、そこにはバリケードを張ろうとする幾人かの姿
何があったのかは、扉の向こうの音を聞けばわかった]

 …――――

 ゾンビが、侵入したのか

[これのテストには、丁度いいんだがな
まだ、漏れ出てはいないようだ
安心したようでもあり、残念なようでもあり]

(19) 2011/12/06(Tue) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[降りてきた人影には冷ややかな目を向けるが]

…バリケード、つくんないとな。
食堂が破られてる。あと、裏庭とかテラス。

[視線の先、食堂の扉。まずはここだと、立ち上がり、手早くいくつかそこらにあった家具で抑えるように塞ぐ]

(20) 2011/12/06(Tue) 22時半頃

アイツラ…殺しタラ面白ソウ……

[くつくつと笑いが乗る。
視線の先はヴェスパタインとローズマリー。

アンデッドはわざと、バリケードのつみあげを甘くする
時間稼ぎ程度にしかならないように]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[セシルを追ってから、どれくらい時間が経った頃だろうか。
屋敷のどこかでまるで争うような物音が断続的に聞こえた]

 …喧嘩?
 ううん、それならええけど、襲撃とかやったら…

[もし一匹でもゾンビに進入されてしまえば、この場所も放棄する羽目になるかもしれない。
ばかりか、ここに居る人間が全滅する可能性もあるのだ。
本当に危険を回避したいなら、閉じ篭るべきだったのだろう。
けれども、ほんの少し様子を見に行くつもりで、途中誰かに出くわさぬよう気をつけながら音の元凶、即ち食堂へと足を向ける]

(21) 2011/12/06(Tue) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ふむ…――――
 裏庭の方は、私が行こう
 ゾンビ相手に、試したい物がある

[ベネットが、家具を運んでいる
私達は一階から来たので、裏庭の方に行ってみよう]

 だが、これだと、一階は放棄した方が良いのではないのか?
 バリケードを作るなら、階段に作った方が守り安かろう

[まぁ、そう言う事は私が考える事ではないな]

 ロゼット、行こう
 テスト、済ませておきたい

(22) 2011/12/06(Tue) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

― 食堂 ―

[辺りを見渡し、その状況を上手く飲み込もうとする。バリケード>>20という言葉を聞けば、屋敷内にゾンビが入りかけたか或いは入ってしまったのか。上手く想像はできない。
ましてや高橋がどうしたのかということさえも。]

 封鎖する場所が多いですね。
 窓が多い場所はその部屋ごと封じたほうがいいかもしれませんが……

[そこまで言いかけて口ごもる。そうなれば、逃げ込む場所が必然的に減ってしまうと。]

(23) 2011/12/06(Tue) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

[>>20ベネットの言葉に付け足す様に]

一階部分のガラス、とか、戸締りできてないドア
あぶないかも

一人、その、……なかに、
[小さく啜り上げるようにして、それだけを言った。残されたのか、残ったのか、やはり自分では言い切れなかったから。]

台所、とかに勝手口、あるのかな
そこ、閉めてくる

[他に何も聞かれないのなら、床の上に落ちてしまった刃物を拾い上げ]

(24) 2011/12/06(Tue) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

…どっちでもいい。
今はここだけは塞いでおきたいだけだよ。

[タカハシとかいう生徒が消えた扉。
コーネリアがここを見るのは辛いだろう]

それに、いいのか?
2階だけにしてアンデッドと自分らの距離を縮めて。
ただでさえ、逃げ場が減ってるんだ。
残せるところは残しておきたい気もするよ

(25) 2011/12/06(Tue) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 手分けしたほうが早いですしね。
 ここはよろしくお願いします。

[ヴェスパタインの裏庭>>22に頷き返し、そちらへ向かう前に小さく頭を下げた。
いくら信用できないといっても、やはり疑っているわけではないのだ。ゾンビが大挙して押し寄せれば、アンデッド探しや身の安全どころの話しではない。
ベネットともう一人の青年から視線を外そうとしたとき、ふと、聞こえた。]

 ……中に、……?

[聞き返すことはせず、ただその単語>>24だけを拾った。振り返ってその扉を見る。奥はどうなっているかは、わからない。
手の中の銃を握る手が白くなる。声をかけられないならばそのまま裏庭へ行こうと]

(26) 2011/12/06(Tue) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふぅん…――――
 広間では、信じる信じないで、噛みついたくせに
 ここだけは、なんて、感傷的な事を言うんだな
 まぁいい、ベネット これ、刀に塗っておけ

[採取した、例の薬
グラスに入れて、ラップをかけて、ゴムで縛った
そんな簡易な保存瓶
投げてはこぼれてしまうので、床に置いた]

 まだテストは済んでいないが
 これを体内に入れると、ゾンビは硬直するらしい

[人間に使うと、別の効果があるのだが
それは、また、別の話]

 アンデットと自分の距離が縮まる事は、歓迎すべきだろう
 先に手を出されれば、斬り殺す理由が出来る
 逃げ場なんて、最初からありはしないんだ

(27) 2011/12/06(Tue) 22時半頃

タダデサエ…アンダケゾンビどもガキテルンダカラサ…
モット怖がってくれないモノカネェ……

ナァ、セシル?
お前、ツマラナカッタリスルカイ?


【人】 本屋 ベネット

自分の目の前であったことだかンな。
信じる信じないもない。後味悪くてしゃーねぇンだよ。

って、何だこれ。

[説明を聞けば眉をしかめる]

…セシル先輩からの入れ知恵、か。
ゾンビに効いて人間に効かないとか、
そんなもんか?

[しかしそんな薬品がそうも簡単に用意できるのだろうか?]

どこで手に入れた。これ。

(28) 2011/12/06(Tue) 23時頃

ジャー次はテメーを食ってヤルヨ

[ヌチャリとした感覚が脳裏に蠢いた。
ここまで自信を持つヴェスパタイン、根拠を是非聞きたいものだ]

警告はシテヤッタゼ。ケ、ケケケケ…


【人】 童話作家 ネル

[食堂前から、とたとたと移動する。
途中、誰かの影を見つけることはあったのだろうか。
もし会うことがあるならば、どこからか侵入してきたゾンビなのかと身構えるだろう。]

―→台所へ―

(29) 2011/12/06(Tue) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 何があったかはしらん、知らんが
 感傷的だ、と言っているんだ
 誰か、死んだのか?
 そして、そいつは、本当に人間だったのか?

 …―――

 そんな風に、割り切れる程、人間は簡単じゃない
 人を信じる信じないも同じ、昨日までの友人が、いきなり仇にはなりえないんだ
 誰も信用しない、一人だけ生きてればいい、なんて奴は
 最初から、全員を敵だと思っていた者だろうさ
 そう言う奴が、一番アンデット臭い

[眉をしかめる様子に、真面目な顔で]

 ああ、ヒントって奴だ
 私が彼の言葉を信用する理由は、いくつかあるが
 ルール説明で嘘をつくゲームは、ないだろうって事が一番だ
 だから、これも有効だろうと思っている
 人間にも効くが、効果が違うな

(30) 2011/12/06(Tue) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 何処で手に入れたか、か…―――

 外だな

[この薬品の正体は…――――]

(31) 2011/12/06(Tue) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

[間近な距離で会話をしつつ、
 言葉を貰えば、満足そうに笑みを浮かべた。]

 有意義な時間を過ごせたわ。

 ――また、ね。

[そうして武器庫から足を遠ざける。

 休息の場所探しとは違ったけど、
 武器庫での話し合いに満足しつつ。

 一階から聞こえるのはバリケードを作る音

 そちらに向かうべきか、それともと思いつつ――**]

(32) 2011/12/06(Tue) 23時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 23時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 23時頃


【人】 奏者 セシル

[レティーシャに好きにしろと告げ、暫くすれば彼女が入ってくる。
再び呆れた顔を見せて、もう一度溜息をもらした。]

 ま、諸々の覚悟ができたんだったら、好きにすればいい。
 でも、俺は俺でやる事がある。
 ここにいてもいいし、何処かに行ってもいい。
 研究室にいって、色々やっておきたいんだ。

[それから、思い出したように笑ってみせて]

 危ない場所だから、着いてきちゃダメよ?

(33) 2011/12/06(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

うるせーよ。今お前に何か言われる筋合いはないね。
俺もお前も、お互い信用する理由はない。

最初から全員敵だとか言うヤツだって
フッツーに素直なもんだと思うぜ?俺はな。

[そしてヴェスパタインの囁きに聊か不機嫌そうな顔をして]

……ふぅん。また…面白いもん作ったンだな…。
あんまり気分イイもんじゃないけどサ。

(34) 2011/12/06(Tue) 23時頃

【人】 店番 ソフィア


 こちらこそ。
 ……また。

[―――すぅ、と細める双眸。

 リンダを見送って、その後はどうしようかと考える。
 下で先程硝子が割れたような高い音がしたが、
 その音に続いて今度は家具を動かすような低い音。]

 何しよーんやろ?

[様子を見に行こうかと考えたが、その前に寝部屋の確保だ。
 誰も信じられない中で、施錠出来る部屋はあるだろうか。
 広い屋敷だ、施錠できなくとも人気を避けることは出来ようが
 安全に越したことはない。]

(35) 2011/12/06(Tue) 23時頃

 彩葉か…。
 あんたと賭けをしている立場からすると、怖がらないで、結束して勇敢に立ち向かってくれるのは有難いんだけどさ…。

[つまらないかと聞かれれば、肩を竦めるしかない。]

 そりゃそうさ。
 あんまりにも、自分の信じた人は大丈夫だなんて、幼い考え方をする輩が多すぎるし…。
 隣人がいつゾンビになっているかもわからないこの状況で、そいつらは普通じゃない。
 異常だよ。よっぽど頭がお花畑になってるとしか思えないね。

[本気で呆れながらも、本音で語り、少しだけ笑ってみせて。]

 おかげで、俺の方に勝ち目がありそうだけどね。
 ギブアップするなら、これ以上あいつらに肩入れしないけど?その代わり、俺の実験体になってもらうけどね。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 信用しているから、何かを言ってるわけではない
 広間のお前と、随分態度が違うなと言う話さ

 他人の感情をどうのと、非難するばかりだったお前が
 今は、感情に左右されているのが面白かった
 それでは、不満か?

 素直に、笑いながら人を殺せる人間は
 精神異常者だと思うがね、私は

[不機嫌そうな顔に、私だって好きでやってるわけじゃないと
小さく、息を吐いた]

 私だって、嬉々としてやっているわけではない
 ただ、総合的に判断して、これが一番だと思った
 貴様も、それはわかるだろう

(36) 2011/12/06(Tue) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

―台所―
[そこに至るまでにいくつかドアを開けて、一応確認しては閉じるを繰り返す。
人型の怪物が入れそうな窓は、一応家具をずらし、防ぐように。
一人で行うには時間もかかり、骨も折れたことだろう。

台所、らしきところにたどり着く頃には大分時間もかかっていた。
人がその近くで物音を立てていなかったせいか、まだ怪物も寄ってきていないよう。
勝手口を塞ぐだけでなんとかなるか、と肩を降ろした。
少しほっとして壁に寄りかかる]

(37) 2011/12/06(Tue) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 あ、待って、一人では――

[去っていく後姿に>>29一人では危ないと声をかけるも、彼は台所へと向かってしまった。
どこかで見た覚えのある、その容貌。彼が同じ1年生であることに気がついたのは、完全にその姿がなくなってからだった。]

(38) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ヴェスパタインの言葉にまたえらく不機嫌そうな顔になったが]

…それより、早く裏庭いってバリケード作って来いよ。
何かあった後じゃ、困る。

[食堂の扉が時々ガタリとゆれる。
中で押されているのだろう]

また入ってきたら面倒だ。ここは引き受けるから。

[そうって、またバリケード作りに勤しんだ後、
少し考え事をするようにその場を去るだろう*]

(39) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[二階の客間の一室を開けて、凄い埃の量に驚いた。]

 これは、掃除せにゃ寝れんなぁ。

[面倒だなぁと思いつつも、そこを居城にすることに決めた。
 数多い客間だ、自分がわかるようにと
 ナイフで扉に小さく傷をつけて目印にした。

 下の音も気になったが、埃を粗方ばんばんしたところで
 疲れが出たか、そのままベッドに横になると
 少しだけ、少しだけ、と思いながらも、眠りに落ちる――**]

(40) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

ギブアップシタラ俺の立場、ナインダケド。

[ただ、思ったよりもつまらないゲームに辟易いていたのは確か]

実験台っテ、何スンノ。
俺も今お試シシタイコトがアルンダケド。

[ヴェスから受け取ったゾンビの血。
これが本当に効果があるのかどうか]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 食堂…から少し離れた所 ―

[人の集まる場所に着く前、廊下の角を曲がった所で足を止める。
勢いで来てしまったが、様子を見たほうがいいのではないだろうか?
浅慮ながらそう考えて曲がり角に身を隠しながら、そっと様子を覗き見る。
どうやら何か起こったのは間違いないらしく、ちゃんと視認は出来てないが、おそらく半分以上の人間が集まってるように思えた。
1対1ならともかく、人が多い場所でいきなり襲われたりはしないだろう。
そう考えて近づいてみようかと思った矢先、誰か>>29がこちらとは違う方に走ってゆく。
何と無くそれを見送った後、恐る恐ると食堂へ近づいて行って、声をかけた]

 …えっと、何か、あったん?

(41) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 わかっている、何かあるのは私も困るからな
 まだ、ゾンビになりたくはない

[そういって、裏庭の方に足を進めた
バリケード、作らなければならない
ゾンビに対する効力も、実証せねばならない]

―― →裏庭方面 ――

(42) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[移動の時、会長とすれ違った
彼女と話は、しなくてよかったろうか?
ロゼットの様子を、一度見る]

(43) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 23時半頃


【人】 童話作家 ネル

[見殺しにしたのだろうか。
助けてくれた相手を。]

[嫌でも頭に浮かぶのは、閉じられた扉。その前に重ねられる家具。
手の感覚が消えていく。震えだす指で顔を覆う。
何度も呟く謝罪の言葉は、何に対してなのか自分でも明確には分からなかった。

いろいろ溢れてくるようで抑えていなければきっと、内側から脳みそも心臓もすべて流れ出してしまうのだろう、と思った。それで必死に抑えていたのに何一つ溢れ出さない。]

(44) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

[さて…食堂から離れた後、青年は思わず人目につかないところにしゃがみこむ。
今までの行動は意識の奥底に沈んだはずの青年の本音ばかり。
体の中にいるアンデッドは都合の良い時だけ、利用していただけなのだ。
すでに曖昧な精神の中で、夢を見ているような感覚]、


…は……

[沈んだ意識はまだ自我を保っている。
みなの前で体調不良のままでいるわけにはいかない]

「お前……」「早く」、出て行けよ…!」

[ぎりり、と胸を掴んで、苦しさに顔は歪む]


【人】 童話作家 ネル

[むしろ溢れ出してしまえばいいのに。
感情が全て出てしまえば、もう怖がることもなく、泣くこともなくて
きっと刃物も、もっと簡単に振るえるようになるのだろう。
相手の顔面にねじ込めるようになるのだろう。]
[それは夢を描くに似ている。今の自分ではない何かになれるよう、閉じた視界の中で祈った。]

(45) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[裏庭に足を進める前、食堂へと近づいてきたレティーシャ>>41に気がつく。
刹那ヴェスパタイン>>43へ視線を向け、そして彼女に向かってぺこりと頭を下げた。]

 ……ゾンビが、入って来そうになったようです。
 今、手分けしてバリケードを作ろうと……。

[自分が知っていることはそれだけだ。他にはなにもわからない。]

 私達は裏庭を見てきます。
 会長も、お気をつけて。

[視線を合わせられぬままそういうと、ヴェスパタインの隣へ戻って裏庭に向かうつもりで]

(46) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

 こんだけ脅かしても、びびるどころか立ち向かってきている時点で、立場なんかとうに無いだろうが。

[その筆頭は間違いなく自分である。]

 実験台は実験台だよ。
 手足は切られたらどれくらいで再生するかとか、近づけたらどれくらいでくっつくのかとか。
 痛みはどのくらいまで耐えられるのかとか、温度にはどういった変化があるのかとか。

[他にもいくつかあるが、比較的易しい実験をいくつか取り上げて]

 まずは血を抜いて、ウイルスとワクチンの精製、それから中途半端な不老不死ではなく、本来の不老不死の薬品を作り出すのが当初の目的だから、それが出来たら、すぐに解放してもいいよ。

[ゾンビを生み出す過程は治療しておくつもりだが、そこにはあえて触れず。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 裏庭方面 ――

 …――――

[まだ、ここは破られてはいないようだ
裏庭に出る勝手口から、ぎしぎしと音はしているけれど
ゾンビの姿は、まだそこにはない
奴等は、音に反応してやってくるはずだ
ここは、誰もいなかったのだから、音などありはしない
なのに、何故入ってこようとするのか]

 ロゼット、適当に家具を運んで勝手口を塞ぐ
 それから、窓を開けて実験しよう

(47) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

 ……ごめんね、出来るだけお話ししないようにとは思ってるの。

[レティーシャを疑うのが怖い。
けれど無視できるほど、彼女のことを拒めない。
それくらい彼女は、大好きで憧れる存在だったから]

 話せば余計に、つらいってわかってるのにね。


【人】 童話作家 ネル

[少しだけ、そのままでいた。
バリケードを作らなくてはいけない、という時にそんな悠長をして、自己嫌悪が胸の中に生じる。そういえば、とさっき背中に受けた声>>38を思い出した。]

止めかけてくれ、たのかな

[どこかで見た覚えのある女の子。それが学校の、屋上でのことだと思い出すのに時間がかかった。屋上から手を振った、あの女の子に似ている。

顔を覆っていた手を降ろす。唇が音を発するときに、それ以上震えないように。ぎゅっと噛みしめた。]

(48) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

「何…」「言ってンの……」

[ちょうど「ベネット」が意識に浮かんだ時らしい]

「俺……」「死にたくなんて」「ない」
「そんなの」「まっぴらだ」

[治す薬も作れるというが、そももうそんなことなんて忘れてしまいそうな程、自分を保つのが難しくなってきている。
いいように利用される「ベネット」の意識は、
また少しすれば沈んでしまう]


【人】 奏者 セシル

 ―地下室・研究室―
[祖父の手記にあったとおり、隠し階段はそこにあった。
周囲に隠れて、その階段を下りれば、祖父や先祖が残したさらに核心に迫るような資料を発見できた。]

 なるほどね。こいつはすごい。
 殺された振りしてここに隠れながら研究をしてもいいな。
 一応武器の予備もあるようだし…。
 必要なのは弾丸だけど…うん、ちょうどいいのがあった。

[必要そうな書物を開いて、それの中身を覚えながら、知識を蓄える。]

(49) 2011/12/06(Tue) 23時半頃


 …――――

 いや、気にしなくていい
 私も、彼女の事は疑っていないんだ

 セシル、だったか、あの男
 あの男から、彼女と、ロゼットを頼むと言われている
 それは、彼女がまだ人間だ、と言う事だろう

[そう、行っては見たものの
彼女が真実、人間である確証はない
だから、私は、ロゼットだけを守ろうとしているだけで]


 うん、いろはに言ってくれ。
 俺は助けようが無いんだ。

[当たり前のように笑いながら、聞こえてきた意識にはそう対応する。]

 何度も言っているけど、運が無かったんだよ。
 でも、いろはを説得して、研究に協力してくれるなら、治療法を優先するし、治療もしてやるよ。

["食事"を行った後であれば難しいが、協力的な被験者がいれば、不可能ではないだろう。]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 回想 ―

[呆れられた様子>>33には、頬を膨らます。
私が入らないとでも思ったのだろうか、と思うとちょっと腹が立った]

 ……。
 どーしても一人でやらなあかん事、やったら。
 凄い嫌、やけど、分かった。

[全然納得しきれてない顔で、渋々頷く。
しかし、ここに至っても拒否されるのであれば、本当に着いて行っては駄目なのだろう。
だから不服ながらも了承して]

 でも、あんまし危ない事ばっかりやってると。
 私すっごい怒って、その後、すっごい泣いたんねんからな!

[せめて、捨て台詞的な台詞をはいておくことにした。
…その内容は、子供の言うような事だったけれど]

― 回想・了 ―

(50) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

― 裏庭 ―

[人気のないその場所へ足を踏み入れる。ゾンビがどこかから出てこないかと恐々としていたが、どうやら入り込んではいないようだ。]

 うん、了解。

[立てかけてある箒を扉の前に組むように置き、軽い木箱を敷き詰めるように置いていく。重い家具は彼と共に運ぶだろう。つ、と頬に汗が伝う。]

 外、ゾンビいるかな。
 気をつけないと……

[実験の段階でこちらが負傷してしまっては無意味だ。窓を離れた場所から覗く。]

(51) 2011/12/07(Wed) 00時頃

「……やっぱり」「あんたは「絶対殺してや、る」

[研究という名の拷問か。
治療してやるという言葉だって今こんな状態で信用できるわけもなく]

「話なんてできないんだよ」「いるのはわかって……」

[また、「トプン」と音を立てた後、
青年の意識は沈む*]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 あ。

[ヴェスパタインとすれ違う形>>43になると、とりあえず移動の邪魔をしないように、一歩下がる。
どうやらローズマリーも一緒>>46のようだ。
セシルを除けば一番近しい彼女の姿に、緊張が解けたように軽く笑いかけた]

 …ゾンビが?
 うん、そっか、ありがと。

 私の心配はせんでもええけど、マリーちゃんも気ぃつけてな。 

[そう言って、二人の姿を見送る]

(52) 2011/12/07(Wed) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[研究資料、薬品、弾丸の補填、これらを揃えてバッグに詰め込んだ。
別にここでやっても構わないのだが、ヒントを欲しがる人間が来れば、対応しなければならない。]

 彼らには頑張ってアンデッドを、いろはを捕まえてもらわないといけないからな。

[だからそれらをもって、地下室を後にする。
実は折れた腕が相当痛いが、結構平気な振りをしているのもしんどかった。]

 一応痛み止めや麻酔も持ってきているし、これでなんとかなるだろう。
 薬打って、腕を固定して、少し横になるか…。

[痛みで少しだけ頭を朦朧とさせながら、ふらふらと廊下を歩いて自分の見つけた部屋に向かった。]

(53) 2011/12/07(Wed) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[暫くは、家具運びだ
重たい家具を並べて、その隙間に椅子などをはめ込む
引っかかって、ずれたりしなくなるように]

 …――――

[それも、一時凌ぎにしかなるまい
ならば、ここを捨てる事も視野に入れておこう

それでも、まずは
少しだけ、窓を開けてみる
例の薬を塗った、小刀を懐から取り出して
徘徊する、ゾンビに投げてみた]

 …――――

[ざく、とそれはゾンビの腕に刺さるそれ
ささったゾンビは、痺れたようにその場で動かなくなった]

(54) 2011/12/07(Wed) 00時頃

 そ……っか。
 セシルさんはやっぱり、セシルさん、なんだね。

[そんなことを言うのは、よく知る人の良いセシルそのものだ。アンデッドのことを知る、その正体には驚いたけれど]

 一度ちゃんと、話したほうがいいかもしれないな。
 会長とも、セシルさんとも……

[今は気まずくて、話しかけるのも躊躇ってしまう。だがレティーシャが人間なのならば、一緒に生きる道も探すことは出来るだろうと]


 俺の死は、唯一お前を救ってくれる可能性がある人間の死になる。
 ということは、絶対に助からないことになるな。

[そのまま、少しだけ考えて]

 俺が説得したって無駄だからなぁ。仕方ないだろ?

[けろっとしたままそう答えた。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ゾンビ、いたぞ

[ゾンビがいるかな、と言うロゼット
彼女に、小刀を投げた後でそう言った]

 どうやら、雑魚には効果があるようだ
 ボスゾンビに効くかは、わからないけど
 試す価値は、きっとある
 ロゼットは、弾丸に塗りこんでおくといい

[そう言って、窓を閉めた後
その窓の前に、大きな化粧台を置いて、塞いだ]

(55) 2011/12/07(Wed) 00時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 心配するに、決まって……っ!

[声をあげかけて、慌ててつぐんだ。
見送ってくれる彼女>>52にもう一度頭を下げた。]

(56) 2011/12/07(Wed) 00時頃


 そうだな、話してみよう
 落ちついたら、ゆっくりと話せるさ

 私が彼を信用する事にしたのは、その言葉があったからだ
 人を案ずる事が出来る者なら、きっと…――――

[共に生きる事だって、出来るはずだ]

 さて、バリケード作りと、テストが終わったな
 会いたい人、行きたい場所、あるか?


【人】 童話作家 ネル

[外に通じる扉の鍵を確認して、これならば家具を置かないで良いやと横着をした。
恐らくほかの所も同じように誰かが見て回っているのだろう。
とりあえずは台所から離れ廊下へ出る]

―廊下―

……お礼、言わなきゃ。
[床に視線を落としたまま呟く]

(57) 2011/12/07(Wed) 00時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 00時頃


【人】 水商売 ローズマリー

 怪我してない?

[窓に近寄って、ヴェスパタインの手元>>55を見る。先ほどまであった小刀はもうなかった。]

 どんな状態のゾンビかにもよるね。
 でも、ちゃんと効くならよかった。
 その薬、少しでも触れられれば効果が出るのかな。

[少なくとも、無意味ではない。だから少しほっとして]

 ……やっぱりここも、長く持たないかもしれないね。
 ゾンビ、多すぎるよ。

[ふさがれる窓の外。闇に蠢くのは大量の影だった。]

(58) 2011/12/07(Wed) 00時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 00時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 廊下 ―

[とりあえず、立ち尽くしていてもどうしようもない。
食堂の前に誰か居ても、軽く頭を下げる程度で自分から話しかける事はせず。
ぱたぱたと廊下を駆け出し。
その途中で、背の高い人影>>57に気付いて、足が止まる。
果たして彼は話し合いが可能な相手なのだろうか?
分からないが、逃げられるよう距離を置きながら、両手を軽くあげて危害を加える気がない事を示した]

(59) 2011/12/07(Wed) 00時頃

 そっか、そうだね。
 まだ空気がピリピリしてるし、もう少し落ち着いたら……

[頭から信用することはできないとしても、心の曇りは少し晴れた。]

 あたしは今のところ、ないかな。
 しのぶさんがお話ししたいって言ってたけど……
 やっぱりグロウさん以外とは、二人には絶対なりたくない。

[いざ彼女がこちらに武器を向けてきたら。戦う覚悟は出来ていても、不慣れな己が勝つことは出来るとは思えず]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 怪我は、してないよ

[ほら、と手を差し出してみる
剣だこはあるけれど、別に怪我はしていないはずだ]

 ああ、全部のゾンビに効く薬なら、いいな
 あいつは、そう言っていたけど
 実験してみるまでは、わからんからな

 腕に刺さって効果があったから、場所は関係ないだろう
 刃に塗れる量なんて少量だ、少しでもいいと思うが

[どれも、憶測に過ぎない
確実ではないけれど、一応、新しい武器は手に入ったのだ]

 ああ、長くは持たないだろう
 二階に移動する事も、考えておこう

[あれを全部殺すには、やはり火が必要だろうなぁ
家ごと燃やしたりすれば、一番早いのだろうけれど]

(60) 2011/12/07(Wed) 00時頃

/*
|・)ヒョコッ

2F客室で無防備で大股開いて寝ているしのぶがおります
白狼様の襲撃お待ちしております……タァン

お暇な時で構わないので宜しくです

|モ


【人】 童話作家 ネル

―廊下―

[視界に入ってきた女の子は小さいうえに、何か不思議なポーズをしている。
そういった動きで警戒心を無くす作戦なのだろうか、と赤くなった目で見つめながら考えた。]

それ、そのポーズ………なにか、意味あるの?
そんな事するより、武器とか、持った方がいいんじゃないの?

[鼻声のまま、話しかける。
けれど銃も刃物も鞄の中に入れたままだったので、あまり人のことは言えなかったけれど]

(61) 2011/12/07(Wed) 00時半頃


 うん、もう少し落ち着いたらな
 一緒に、行ってやるからさ

[話してみて、信用出来そうになければ、斬り捨てる
それだけの事なのだ、どちらにしても]

 そうか…――――

 しのぶは、移動中のあれもある
 出来るだけ、近寄らないようにしてくれ

[思い出される、彼女が車から落とした少女の事
あれを見て、この事態に至って信用出来るとはどうしても思えず]

 じゃ、二人でいようか
 テストが終わったら、続きするって言ったしな


【人】 水商売 ローズマリー

 ……よかった。

[差し出された手を両手で包むように挟んだ。怪我は確かにないと、小さく息を吐く。]

 少しでもいいのなら、応用して使えそう。
 投げるものに塗ったりしてもいいかもね。

[銃は一定以上の距離ではとても当てられそうにない。ならば別の手段として何かに撒布しておくのも有りかと考えた。]

 どこか突破できるなら、走って逃げられると思っていたんだけどな。
 ……上手くいかないね。

[逃げられるならそれが一番いい。街から出られない状況になっているとは知らず、ため息を零す。]

 そういえば、玄関は大丈夫なのかな。
 あの扉は頑丈そうだったし、破られはしないと思うけど……

[どう思う?と彼を見上げて]

(62) 2011/12/07(Wed) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[一体何センチくらいの差があるのだろうか。
まだ距離があるからいいけど、近くに来たら首が疲れそうだなと思う。
とりあえずパッと見た感じ、すぐさま攻撃に転じられる事は無さそうだ]

 えーっと、映画とかでようやってへん?

 …ていうか。
 武器持ってたら、攻撃されるやろし。
 相手が余程見境なくなってたり、アンデッドとかやなければ、こっちのが安全かなって。

[最も、彼がそのどちらでもないという保障はない。
ゆえに不用意に近づく事はせず]

(63) 2011/12/07(Wed) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 そうだな、苦無や投げナイフ、撒き菱なんかに塗るといい
 後で、武器庫に探しに行こう

[古今東西の武器があった、武器庫の事
そう言ったアイテムも、きっとあるだろう
何本か忍ばせておけば、きっと役に立つはずだ]

 …――――

 いや、逃げられない
 街の外に、壁が出来ているようだ
 だから、ゾンビを皆殺しにするか、助けが来るまで堪えるか
 どちらかしか、生き残る道はないようだ

[そう、コーネリアから聞いていた
だから、私はここに残る事にしたのだし]

 玄関、か…――――
 一応、塞いでおくか?

(64) 2011/12/07(Wed) 00時半頃

 ……しのぶさん、どうしてあんなこと。

[ぽつり零すも、それは彼女にしかわからないこと。首を振って、顔を上げた。]

 続き?ふふ、約束したもんね。
 二人でいよっか。

[周りに人がいないことや一時しのぎとはいえバリケードを作ったことで、些か表情が緩む。]

 グロウさん、手、大きい。

[両手で挟んだ彼の手をしげしげと見つめた。]


【人】 童話作家 ネル

ちっちゃい。
[おもむろに呟いた言葉は、そのまま、本心だった。]

武器持ってないで襲われたら……どうにもならないじゃん。
てゆか。それじゃ、アンデッド倒せないじゃん。

[それとも、君がアンデッド?
そう言いたげに視線を鋭くした。けれどすぐに力が抜ける。
ふる、とかぶりを振ると金髪もそれに応じて揺れた。]

生徒会の、ひと、だよね?
アンデッドについて話した人の、友達?

(65) 2011/12/07(Wed) 00時半頃


 さぁな、わからないけれど…――――
 今度、聞いてみよう

[少なくとも、私の前にいた彼女は、穏やかな少女だった
なのになぜ、あんな事をしたのだろう
考えてみても、答えはきっとわからないから]

 ああ、二人でいよう
 暫くは、このバリケードも持つだろうし

[手を見つめられて、そんなに大きいかな、と思うけれど
やはり、女性の手と比べれば、随分大きいのだろう]

 ロゼットの手が、小さいんだよ
 可愛くて、柔らかい手だ


【人】 水商売 ローズマリー

 武器庫、そんなものまであるの?
 確かに皆持ってた武器が違ってたけど……

[改めて屋敷の内装をぐるりと見渡し、この場所がどんなことに使われていたのかと想像を巡らす。
現代で銃器が簡単に放置されている場所が、こんなに身近にあったとは。そう考えれば空恐ろしい。]

 ――……え、壁?

[初めて知る事実に、目を見張った。その状況がよくわからない。しかし彼の言葉から、それが意図的なものだということはわかった。]

 どちらにしても、ここに来るしかなかったんだね。
 じゃあ今は、ここで頑張ることだけを考えればいいんだ。

[本当は、外へ目を向ければ誰も疑わずに済むかもしれないという甘さがあったのだけれど]

 そういえばバーレーさん、テラスも言っていたね。
 玄関よりそっちがいいかな。
 ……お屋敷が広いと、こういうとき大変。

[こういうとき、というのは一生に一度あるかないかの事態なのだが]

(66) 2011/12/07(Wed) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ち、ちっちゃないもん。

[余り突かれたくない所だったのか、視線が泳いだ]

 …うん、まあ、だから、これは結構賭けってゆーか。
 精神的にちょっと、余り宜しくない行いやね。
 でも、アンデッドとかやなかったら、敵対とかしたないし…

[手をひらひらとさせて、ぎこちなく笑う。
生徒会の人といわれればこくりと頷き]

 ん、一応会長。
 セシルは…えっと、友達てゆーか。
 同じ生徒会で、それで…なんていうか…

[言葉を濁しながら、恥ずかしそうに目を軽く伏せる]

(67) 2011/12/07(Wed) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ああ、武器庫があるよ
 後から、一緒に行こうな

[まぁ、あれだけの武器を所持するのは、合法的には不可能だし
あっちの人の事務所、とかなら展示はしない
だから、ここはきっと、軍事施設か何かだったのだろう
そう、今は想っている]

 そう、ここで、助けが来るまで生き残る
 それだけで、いいんだ

[それだけ、が一番難しい事なのだけれど]

 テラスか、何処にあるかわかる?

(68) 2011/12/07(Wed) 01時頃

 か、わ……っ……ありがと。
 グロウさんって、本当ストレートだよね。
 いや、えっとね、それが嬉しいんだけどね。

[真っ直ぐに言ってくれるそれが嬉しいのは本当だけれど、それに反応して顔が赤くなったり熱くなったりする自分が少し恥ずかしい。

グロウの手のひらにある剣だこをそっとなぞる。]

 これ、痛くない?
 練習頑張ってるんだね。

[ぺたぺたと触れて、その手のひらを自らの頬へと当てて感触を楽しんでいる。]


【人】 童話作家 ネル

[どこまでも、暢気に見えるこの少女に、苦しげに眉を寄せた。
視線を床に落として、そのまま話す。瞳の色は見ないし、見せない。
けれど武器も取り出さない。]

それで?

[促す様にゆっくり言葉を床に向けて発する]

(69) 2011/12/07(Wed) 01時頃


 ストレート?
 いや、オブラートに包む技術がないだけだよ
 女性と付き合った事がなくて、扱い方をしらないんだ

[もう少し、リード出来るような男であれば良かったけれど
経験の無さは、いかんともしがたい
もっと口がうまければ、良かったのにとも思うし]

 最初は痛かったけれど
 タコになってしまったら、もう痛くないよ?

[頬に添えられる、私の手
彼女が、それを楽しんでいるようだったから
私も、彼女の頬の感触を楽しむ事にしよう]

 ロゼットの肌、柔らかくて気持ちいい


【人】 水商売 ローズマリー

 うん、見に行こうね。

[出来れば相手を威圧できるような、それでいて軽いようなものがあればいいのだけれどと考えた。ハリボテの剣はさすがにないだろうが]

 早く来てくれたらいいのにね。
 ヘリコプターとか、やっぱり無理なのかな……

[ゾンビはまだ二階によじ登ってはいないようだから、空は侵されていないだろうと。けれどヘリポートもないただの屋敷にそれはきっと厳しい。]

 ここが玄関の真裏になるよね。
 それなら、台所とは逆……向こう、かな?
 来るときに車で見たよ。

[まだゾンビの集まっていなかったその時に、建物の傍を走る車から、ガラスの扉から外へ繋がるテラスを見ていた。]

(70) 2011/12/07(Wed) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 それで、その。
 私の…い、一番大事な人、てゆーか…

[いよいよ持って赤くなる。
ていうか、何廊下でこんな事言ってるんだろう私]

 だ、だから…
 セシルに危害を加えたり、せんといて欲しいなって言うのと…
 とりあえず今、私の事見逃してくれたら嬉しいな、って。

(71) 2011/12/07(Wed) 01時頃

 包まなくていいよ。
 恥ずかしいけどね、嬉しいんだから。

[扱い方はとても優しく、寧ろくすぐったい。自ら前に立ってくれるし、常に考えていてくれる。メールのやり取りをしていたときからそうだったが、言葉数が少ないだけで誤解されやすいのだと思う。]

 そうなんだ。
 あたしもあるよ、ペンだこだけどね。

[中指にあるぷっくりと丸くなったそこを指して、比べ物にならないけど、と笑った。
グロウの手はがっしりとしていて温かい。肌のことを口にされればぱちりと瞬き]

 ……グロウさん、天然さんでしょう?

[また頬を赤くして見上げた。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ヘリか…―――

 ミサイルが飛んでこない事、祈らないとな

[本来なら、そう言った可能性も十二分にあるのに
それを考えてしまうと、恐ろしくて歩けなくなる
だから、考えないようにしようと思う]

 よし、じゃぁそっちに行くか
 バリケード作って、安全を確保しよう

(72) 2011/12/07(Wed) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

[視線を上げて、その顔の赤さをみて。
にこり、顔を歪めた。歪めてしまえば、熱くなった目頭の、熱は分散していくようで]

そ。……ねえ。
いまは、なんにも、もってない。
[両手を広げてみせてから]
だからその人の、居場所、教えて。
聞いてみたいことがあるから。

ふたりとも、気付つけるつもりはないよ。
[いまは。そう丁寧に心の中で付け足して]

(73) 2011/12/07(Wed) 01時頃


 嬉しいなら、いいんだけど

[私は、彼女を大事に出来ているのだろうか
腫れものに触るように、扱ってないだろうか
そう思うと、一歩踏み出せない感じも、あって]

 ペンだこか
 いいな、ちゃんと勉強してるんだ

[残った手で、それに触れようと手を伸ばし
出来るなら、それをなぞる
天然、と言われて、首をかしげたけれど]

 何か、悪い事をいったか?
 気持ちいいから、もっと触れていたいって思う肌なんだが
 よく、なかったか?


【人】 水商売 ローズマリー

 大丈夫、助けに来てくれるよ。
 絶対、大丈夫……

[双眸を軽く伏せて、祈る。口にすることで少しでも早くその救助が来るようにと。]

 ガラス、割れてないといいね。
 大窓はなかったから、まだ大丈夫だとは思うけど……

[テラス自体の柵もあったように見えた。その分衝撃はまだ分散されていればいいと考えて、テラスへ向かって歩き始める。]

― 裏庭 → テラス ―

(74) 2011/12/07(Wed) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …伝言やったら、あかんのかな。
 あんまり、他の人に会わせたくないねんけど。

[暗に信用してないと告げながら、彼の様子を見つめる。
確かに手には持ってないようだけど]

 隠し持ってたりとか、せえへんの?

(75) 2011/12/07(Wed) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ん…―――

 大丈夫、だよな

[不安にさせたな、と少しだけ後悔して
そっと、彼女の頬を撫でた]

 そうだな、割れてないといい
 それが終わったら、少し休もう
 力仕事は、さすがに疲れる

―― →テラス ――

(76) 2011/12/07(Wed) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

君を信じれないから、だめ。

[伝言については間をおかず、すぐに答える。]

センセイからきいたんだけど、さ。
そのセシルって人はルール教えてくれる人なんでしょ。
ちゅーりつ の立場に直接聞かないと。

[本当は聞きたいこと、なんてなかったのだけど。
とりあえずそう言って。]

隠し持っては、いないよ。
[ただ鞄に入れてはいるけど。
ほんの少しだけ正しいことを言って、口を閉じる。]

(77) 2011/12/07(Wed) 01時半頃

 ふふ、書記だからね。
 勉強も頑張らないといけないし。

[彼の指先が伸ばされ、手に触れた。その指の間に己の指を絡ませて、繋ぐ。]

 わ、悪いことなんて、言ってないよ。
 グロウさんにならね、もっと触ってもらってもいいなって思ってて、あ、えっと
 ……何言ってんだろあたし、うう……

[両手で顔を覆いたかったが、絡んだ指を離したくなくて、茹る顔を素直に見せた。
テラスに向かいながらもその手は離さずに]


【人】 水商売 ローズマリー

― テラス ―

[幸いまだガラスの扉は破られていなかった。人の出入りがある扉だけあり、他とは違って多少強化されたものを使っているらしい。]

 裏庭より、ここが怖いね。
 やっぱり1階は危ないかもしれない。

[積極的にバリケードを作る。休んでいないヴェスパタインが少しでも疲れないようにと気を遣ってのことだった。]

 大丈夫?ごめんね、無理しないでいいよ。

[近くにあった植木鉢を引き摺りながら声をかけて]

(78) 2011/12/07(Wed) 01時半頃


 そっか、偉いな
 私は、全然勉強はだめだ

[絡んだ指先は、彼女の温もりを伝えてくれる
恋人繋ぎだ、とか思って喜んだのは、内緒だ]

 …――――

 そっか、じゃぁ、もっと触って、いいかな
 ロゼットの全部に、触れたい

[テラスに向かって歩きながら、そんな事を言う
二人して顔を赤くしながらじゃ、救いがない]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …。

[断られるだろうとは思ってたので、そこには反応しない。
言葉の内容も理解は出来る。
けれど、本当に連れて行っていいのだろうか?]

 …じゃあ。
 持ってへんって事、証明してくれたら。

[身を硬くさせながら妥協案を出す。
距離は保ったまま、慎重に男子生徒のことを見つめ]

(79) 2011/12/07(Wed) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― テラス ――

 大丈夫だ、心配するな
 終わったら、ロゼットに癒してもらうから

[気を使う彼女に、そう言った
女の子に力仕事をさせるのは、矜持が許さない
危なそうなのだから、出来るだけ多く、物を積んでおいた]

 ロゼットこそ、無理するなよ?
 疲れたら、休もう

(80) 2011/12/07(Wed) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[二個目のバリケードがなんとか完成する。張り切りすぎたか、やはり少々疲れは出てきて。]

 傍にいるくらいしか出来ないよ?

[ぱたぱたと手で顔を扇ぎ、照れたように微笑んだ。
裏庭と、テラスと。幾分危ない場所はこれでしばらくは持つだろう。]

 あたしは無理してないよ。
 だってグロウさんが殆どやっちゃうんだもの。

[彼の手を取って、引っ張るようにテラスから離れる。向かう先は掃除をした客間。]

 今度は、グロウさんが休まないとだめ。

[ね?と首を傾げた**]

(81) 2011/12/07(Wed) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

もってないことのしょうめい。

[無造作に鞄を置いた――けれど、なかの、スケッチブックは引っ張り出して。]

これじゃ、駄目?
全部脱げとか、言わないよね?

[軽く制服の袖を引っ張る様にしながら聞いてみる]

――けどさ。
ここまでやっても、そのセシル、は、武器持ってるわけでしょ。不公平。
[じ、と足元に置いた鞄を見つめた]
手元に武器持って、で、十分な距離を取るとかダメ?
拳銃はもってかないよ。ナイフ、とか。

……きみが、セシルを殺されるのが嫌だったら。
セシルの前に立っておけば、少なくとも、彼は死なないんじゃないかな。

(82) 2011/12/07(Wed) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

[なんでいま、こんなに恐怖を感じないのか、彼には分からなかった。
とても、とても怖いこと。アンデッド側の人間に会おうとしてるのに。

多分、自棄だったのだろう。
もしくは午後からずっと気を張り詰めて、途切れてしまったのか。

分からないけれど。立て続けに起こった2つの死が、特にきていたのは確か。]

(83) 2011/12/07(Wed) 01時半頃

[バリケード作りで一度離れた手。
また再び指を絡ませようとグロウへと伸ばした。]

 ……うん、いいよ。
 もっと、近づきたい、から。

[真っ直ぐに目を見て、言えた。
必死すぎると思われたかもしれないけれど、それが本心だったから**]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 
 傍にいてくれれば、それでいいよ

[疲れを見せる、彼女の様子
照れたような顔と、疲れて赤くなった顔
どちらにしても、休息は必要なようだ]

 それはそうさ
 重たいもの、持てないだろう

[彼女に手を引かれながら、元の部屋に戻っていく
休めと言われるなら、少し休ませてもらおう]

 わかった、そうさせてもらおう

(84) 2011/12/07(Wed) 01時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 01時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[鞄を置いたのを見てから、眉を寄せた]

 …勘違いしてるみたいやけど。
 武器を持つ事自体は、あんまよくないけどでも、ええと思うよ。
 けど。
 その事を隠す人やったら、信用出来ひんなって思っただけ。

[一度の裏切りが破滅を招くこの状況で、知らない人をやすやすと信用は出来なかった。
だから警戒は解かないまま、話を続ける]

 …せやから、その案やったら。
 嫌やけど、凄い嫌やけど、反対は、出来ひん。

(85) 2011/12/07(Wed) 02時頃

【人】 童話作家 ネル

そう。じゃあ「信用できひん」人だ。

[その中に、武器が入っている、と指差した。
丁寧にナイフと拳銃の種類まであげて]

信用できない人間だったら、案内してもらえない?
もらえ、ないかな。ざんねん。

[それなら虱潰しに屋敷の部屋のドアを開けなければいけないのか、と首をもたげてドアの数を見るように辺りを見渡した]

(86) 2011/12/07(Wed) 02時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[あっさりと言われると目をぱちぱちとさせて。
ふっと表情が和らいだ]

 あ、あは…変やの。
 武器を置いてこうとしたり、簡単に白状したり。
 嘘ついた意味、ないやん。

[ツボにはまったのか、くすくすと笑って。
落ち着いてから深呼吸をする]

 あーもう、ええよ、わかった、連れてけばええんやろ?
 でもあんまし、セシルに近づかんといてな?

[再び両手を挙げて、ため息をついた]

(87) 2011/12/07(Wed) 02時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 あ、でも。
 今居るかどうかはちょっとわからへんかも。
 さっき、用事があるって出てったし。

[まあでも、たとえ居なかったとしても少しまてば戻ってくるだろうと。
大して気にした様子はなく呟く]

(88) 2011/12/07(Wed) 02時半頃

―― 客間 ――

[手は、繋いだまま、戻ってきた客間
続きをするぞー、とか、言っておいて
いざそう言うタイミングが来ると、尻込みしてしまう自分
だけど、時間は、そんなに残っていないだろう
だから、勇気、出さないといけない]

 ロゼット

[ぽふ、とベットに座って
彼女を、手招きして呼んでみる]

 キス、しよ?

[何度か交わした唇でさえ、言葉にするとこんなにも恥ずかしい]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 客間 ――

[戻ってきた、客間
バリケードは、一応作っておいたけれど
あれが、恒久的な物になるはずは、ない
だから、休めるうちに、休んでおかないと]

 ロゼット

[ぽふ、とベットに座って
彼女の名前を、呼んでみる]

 少し、休むけれど
 何かあったり、誰か来たらすぐに起こしてくれ

[完全に、眠ってしまうつもりはないけれど
それでも、いざという時の為に、彼女にはそう言った]

(89) 2011/12/07(Wed) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

[貰ってしまった許可に、瞬きの回数を多くした。]

……いい、の?変な人。
[自分の事は棚に上げ、呟く。]

近づか、ない、 うん。
居なくてもいいよ、場所が分かれば平気。

[そう返して、小さい女の子に従うように歩くだろう。
名前だけ、ぽつり零しながら]
コーネリア。

(90) 2011/12/07(Wed) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 あー、うん、よく言われるかも。

[こくこくと頷く。
しかしそれを気にした様子は一切ない]

 …ほんなら、着いて来て?

[首をかしげてから、先導するように歩く。
とはいえ、完全に背中を向けることはせず、後ろ歩きのような形だ。
それは彼のことを信用しきってない事を如実に表していた]

(91) 2011/12/07(Wed) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

[その奇妙な歩き方に、首を傾げて。少し大股に歩いて無理に隣に並ぼうとしてみる。
もちろん、廊下のほぼ反対側を歩くような距離感を維持したまま。

拒まれるのなら大人しく、後ろを歩くか。指示された位置について歩く。
先ほど拾い上げた鞄を肩にかけ直し、後はその部屋につくまで。
ほとんど何も話さなかったくらい]

(92) 2011/12/07(Wed) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[並ばれそうになると難しい顔をして。
しかし明確な拒絶はせず、警戒を解かないまま歩いてゆく。
途中、何事もなく、誰にも出くわさなければセシルが居る筈の部屋へ辿り着くだろう。
中に居るかどうかは分からなかったが、扉の前に来ればトントンとドアを叩いた]

(93) 2011/12/07(Wed) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

[扉のノック音は、やはり左側からしか聞こえなかった。
手を上げて右耳に触れて、すぐに降ろした。
あとは扉の向こう側から、返事があるか。]


ありがと。
[ノックの結果が分かる前に、短く、小さく。小さな女の子に呟いた]

(94) 2011/12/07(Wed) 03時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 うん?

[聞き取れてなかったのか、呟きには首をかしげて。

果たして返事はあったのかどうか。
どちらにせよ、手をドアノブに置いて、扉を開き。
室内に入ろうとするだろう**]

(95) 2011/12/07(Wed) 03時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 03時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 03時頃


……

[ヴェスパタインから預かった薬
ゾンビの、血。

これをヒトに使えばゾンビ化するとかいう。
きっと彼はゾンビにそれを試すのだろう。
なら、自分は……]

ヒトニ試すベキ、だよネェ……

[くつくつ。根本は死人。「ベネット」はいまだ気づかないだろうが…心臓は、その脈を既に弱めている。これが消えれば、体の乗っ取りは成功という訳で。

足音も立てず、ふらりと訪れるのは2階。
ヒトの残り香が一番残る、そこ]


[動物もゾンビとなるのだ。
なら……

手に捕まえるのは一匹のネズミ。
腐肉に群がっていたそれだ。
どうやらまだ腐肉は食っていないようで、
気配もごくごく普通のネズミだ。

そのネズミの目を、ゾンビの血を塗りこんだサバイバルナイフでえぐる。
そして慰めのようにネズミの眼窩にキスをした。唾液が傷に混じる。ちょっとした戯れはウィルスのカクテル。
痛みにのたうつネズミを放すのは二階だ。

誰の部屋にそのネズミが向かうのかは知らない。
きっと、ネズミの噛み傷も相当小さいものだろうから…気付くかどうかは、本人次第。

覚醒した証拠となるのは…恐らく、このアンデッドの下卑た笑いが聞こえること**]


― 客間 ―

[パタン、と扉が止まれば刹那口元には笑みが浮かぶ。また完全に二人になれた。誰も邪魔をする人はいない。
こんなときなのに、やはり嬉しい。

名前を呼ばれて、そちらに近寄る。
ベッドに座るグロウのすぐ隣に座った。]

 うん……

[頷き、そして言葉にして。
グロウの肩に手を添える。一度、唇に触れてしまえば何度も何度も繰り返し]

 グロウ、さん

[目元も薄らと赤く、唇が離れればその名前を呼んだ**]


【人】 水商売 ローズマリー

― 客間 ―

[再び掃除をした客間へ戻る。今はこの空間だけが、安心できるその場所だ。力が抜けるような感覚に陥る。

名前を呼ばれて、そちらに近寄る。
ベッドに座るヴェスパタインの肩に触れた。]

 うん……わかった。

[微笑んで頷く。しばらくはどうかゆっくりと休めるようにと祈りながら]

 今度はあたしが、グロウさんを守る番ね?

[本当に守りきるような力はなくても、武器はいつでも手の届くところへと置いて**]

(96) 2011/12/07(Wed) 08時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 08時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 11時半頃


[唇が触れ合う度に、ぴりぴりと、頭の奥に電気が走って
だんだんと、思考が曖昧になってくるのを感じた
今まで、したことなかったけれど
口付けって、こんなに気持ちいい物だったのだろうか
唇が触れ合った、ただそれだけの事だと言うのに]

 ん…――――

 なんだ、ロゼット?

[唇が離れると、漏れる、熱い息
それでも、彼女の言葉には返答をして]


 ―――っひ

[悪い夢を見ていたようだった。
 微かな痛みに意識は覚醒するも、その痛みの理由
 気づくことはないまま。
 ぼんやりとした意識のまま、ゆぅらりと室内を見る]

 ……?

[混濁している。世界がひどく歪んでいる。
 それも寝起きの束の間の事象だったのかもしれないが
 少なからず、自らの身体に起こった変化への自覚を
 掴みとろうとしている脳が蠢く。

 既にその脳内は腐敗を始め、
 どろり――頭を傾けるごとに
 垂れていく脳髄の感覚。

 己の指先を見る。それは健常者と何一つ変わらぬ細い指。
 だけど何かが違う。歪んでいるのは世界?それとも私?]


【人】 奏者 セシル

 ―自室―
[研究室から、荷物を持ち込んで部屋に戻る。
試験官をいくつか用意して、ここに来るまでに用意したサンプルを並べた。]

 これだけあれば、少しは研究も進むだろうな。
 惜しむべきは、意識のあるゾンビの血が未だに無いことと、アンデッドの血が無いことだが…。

[机の上に並べられたサンプルは、ゾンビの血、ゾンビになったばかりのテツの血、犬のゾンビの血そして、先ほど手に入れた熊のゾンビの血。]

 サンプルは多い方がいいからな。

[小瓶の血を試験官に一滴垂らし、変化を眺める。
その間に注射器を取り出して、腕を縛り、薬を注入するタイミングで、ノックの音に扉を見つめた。]

 鍵はかかってないよ。

[机の上に乗せてある銃のハンマーを下ろす。
1秒とかからず、その引き金を引けるために。]

(97) 2011/12/07(Wed) 13時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 13時半頃


[わらいごえが聞こえる。
 子どものような老人のような青年のような
 歪んだ笑い声は脳内を支配し、暫し動くことが儘ならなかった。]

 あァ

[それがアンデッドのものだと結論づけるのは思いの外、早く。
 そしてその存在に、順ずるものだと、自覚するのも、早い。]

 "そうか、やられたなぁ"

[己の声すら二重になって聞こえる。
 人間の其れ、ゾンビの其れ、相反した存在なのに
 共存し合えることを初めて識った。]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[部屋の中から返事が聞こえた。
その事で幾分安心したのか、余り緊張感のない顔で遠慮なく扉を開いて]

 あんなー。
 さっきこの子、ネル君が、セシルにお話聞きたいて言うてたから、連れて来てん。

[銃に気付いてるのか気付いてないのか、ぱたぱたと駆け寄る。
しかし、なんだか化学実験的な試験管やらが並んでるのに気付くと途中で足を止めて]

 …あれ?
 ごめん、今、忙しい所やった?

[不安げに首を傾げた]

(98) 2011/12/07(Wed) 15時頃

【人】 童話作家 ネル

[開く扉と、その奥の人影。
どこか輪郭のにじんだ瞳で眺める。
小さな女の子がセシルの方へ駆け寄るさまを視界に入れながら、
扉の所で立っていた。少しだけ首を傾ければ蜂蜜色が揺れる。
一応部屋の主から許可が下りない限りは、中に入らないつもりらしい]

(99) 2011/12/07(Wed) 16時半頃

【人】 童話作家 ネル

[むしろ許可がでても部屋の中へは足を踏み入れなかった。
眉を下げて、視線も床に落とした。]

……なに聞けばいいのか、わかんない。

[セシルと話してなにか分かるのだろうか。
床の上に聞くべきことが落ちているかのように、そのままじっと見下ろして。
数秒後に口を開いた]

ヒントじゃなくて、話が聞きたい。
それとも普通に質問するのでも「一回」に入るの?
ゾンビやアンデッドを殺す質問じゃなくても、カウントされちゃう?

(100) 2011/12/07(Wed) 18時半頃

ネルは、ルールの確認をしながら、でも聞くべきことは見つからない。

2011/12/07(Wed) 18時半頃


【人】 奏者 セシル

 いや、むしろ暇だったから研究の続きでもしようと思っていただけさ。

[試験官に蓋をして、注射器を横に置く。
部屋の外で突っ立っている少年は、車で見た記憶がある。]

 そんなとこに突っ立ってないで入ってきたら?
 聞きたい事、答えられるものは答えるし、アンデッドに関わる事とかは、1人につき一つだけ答えられる。

[そう告げて、静かに首を傾げた。]

 質問次第だけど、どうぞ?
 あ、ロリ会長、机の上の試験官とかは触るなよ?一歩間違えればゾンビの仲間入りだ。
 

(101) 2011/12/07(Wed) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

 アンデッドやゾンビのことじゃなきゃ別に話くらいいくらでもしてやるさ。
 遠慮しないで入って扉を閉めてもらった方が助かるな。
 いつゾンビが殺しにくるかわからん。

[そう告げながら、机の上の銃を見て、それを彼の方に放った。]

 これで丸腰、その上負傷中。怖がることなんかなにもないだろう?
 今の状況だと、どう足掻いてもアンデッドの勝ちはゆるがなそうだし、俺は人間のうちに人間に殺されるなら、まだそっちの方がいい。

[平然とそう答えながら、椅子に深く座る。]

(102) 2011/12/07(Wed) 18時半頃

【人】 童話作家 ネル

じゃあ入る。
[そう答えたものの最初の一歩を踏み出すのはいくらか時間がかかった。
ためらって、息を詰めて、そして足を入れた。

床の上に転がる銃、響いた音に肩を跳ねさせるが声はあげなかった。
代わりに不信げな目で彼を見やった。]

聞くのは、
アンデッドじゃなくて。セシルに関わることだけど。

[近づいてもいいか、と目線で尋ねる]

(103) 2011/12/07(Wed) 18時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 え、えへへ、そか。

[ほっとして駆け寄る。
研究とかは専門外なので、言われずとも触るつもりはなかった。
正直言って、これらを使って何をどうしたいのかもさっぱり分からないし]

 てか、ロリやないて言うてるやんか…!?
 こう見えて最近は色々成長――…って、いや、それはどうでもええねんけど。

[口走りかけた事を慌てて押し留めた。
咳払いして落ち着こうとする]

(104) 2011/12/07(Wed) 18時半頃

[脳裏に、セシル以外の気配を感じる。
声音からすると女か?
ネズミは案外早く毒を運んだようだ。
しかし、気配が増えるとは正直思わなかった

今は誰かはわからない。けれど、カクテルしたウィルスはまた不思議なものを作り上げたようで]

ンー…? 誰カ、増えたノカナ…?


【人】 奏者 セシル

 ………俺にそんな趣味はないけど…?

[彼の言葉に、じとっとした目で見つめながら反応する。]

 俺、可愛い女の子が好みなんだ。

[一瞬だけ真剣な眼差しで答えて、視線を目の前の椅子に移す。
近づきたそうな様子に肯定を示しながら、レティーの頭を撫でて]

 可愛い女の子は好きだが、ロリじゃない。
 例えていうならローズちゃんみたいな子が好きってことだ。

[いつもの調子で笑って見せると、笑ったせいか、少し骨の痛みが響いた。]

(105) 2011/12/07(Wed) 19時頃

 おい、彩葉、増えたのを今認識した様子だけど、なんか変な手を使ったんじゃないだろうな?

[ネズミのゾンビが辺りを彷徨いているなど夢にも思わず。]


ウンにゃ?シラネ。
お前ガ入れ知恵したゾンビノ血トカってのはバラマイタなァ。

誰カ触っタンジャネーノ?

[自分のウィルスが入っていること伝えないまま]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 え、そういう趣味…!?

[思わずネルとセシルを交互に見て、おろおろとした。
めくるめくあれそれを想像しかけた所で頭を撫でられて、一旦クールダウンする。
けど、セシルの言葉を聴くと、頬を膨らませた]

 そやね、マリーちゃん可愛いし。
 それに優しいし、気ぃ効くし、ええ子やし。

[少し前までなら笑顔で頷く所だったけど、肯定しながらも拗ねるように言って見せた]

(106) 2011/12/07(Wed) 19時頃

 ばら撒いたぁ!?
 アホか、そんな事したら、あちこちでゾンビが生まれるじゃねーか。
 それはちょっときたなくないか?

[いやそうな声をあげて、呆れた声を飛ばす。]

 手段を問わずってのは、アンデッドとして誇りはないのかよ。
 つうか、誰のものか分からない血を触るって、どんだけ危機感がないんだ?
 普通に触ったくらいじゃ感染しないはずだぞ。


【人】 童話作家 ネル

…………
……ばっっっかじゃねーの!
[何を言ってるんだ、こいつは。という顔から一転して、発言した。]

近寄らない、ほうがいいならここから聞く。

(107) 2011/12/07(Wed) 19時頃

お前ジブンガ優勢ミタイナコト言ってたジャンカ。

気にスンナ、少し位ハンデガあって勝ったホウがカッコイイゼ?
マァ俺は勝てリャーイイダケダシ
ホコリマミレハ好きジャネーヨ。

[実際ネズミはアンデッドのウィルスに耐え切れずに事切れるだろうが]

研究ニイレギュラーハ憑き物……付き物サ。
新しイ発見にカンパイスルトコダロ。


【人】 童話作家 ネル

たとえばさ。
あの子が、
[指差さずに、ただ視線だけで小さい女の子を指し示す]
アンデッドに殺されたとか。
意志のあるゾンビになっちゃったとか。
そんなことがあったら――セシルはアンデッドを殺すの?
[あの子がアンデッドじゃないことが、前提になっちゃうけど。と一言付け足す。]

(108) 2011/12/07(Wed) 19時頃

[ケケケ、と妖怪(より酷い存在だが)のように笑う。

自分で手を下さない以外、ルールはナイ]


【人】 奏者 セシル

 お前、何顔を赤くしてるの?

[呆れたような顔でレティーシャを見ながら、口元を歪めた。]

 あぁ、そういう映像を妄想した訳か。
 外見に似合わず、中身は変態だなぁ。

[すごく爽やかな笑顔を見せてあげて、拗ねる様子にも、同じく]

 そうそう、文句のないいい子だろう?あんな子をお嫁さんに貰う男は幸せ者だわな。

[肩を竦めて笑ってみせた。]

(109) 2011/12/07(Wed) 19時頃

マァモシ本当に増えてタラ声デモカケテヤレバ?

研究材料ニモナルシサ?


【人】 奏者 セシル

 いや、俺の事を知りたいとか、そういう事かと…。

[勝手な勘違いをしたまま、彼の質問には首を傾げて]

 さあどうかな?
 俺はルールとして、奴の正体をバラす事もしなければ、直接殺す事もしないと決めている。
 どちらにしたって、アンデッドを殺してもらいたいのは変わりがない。

[ま、誰かが捕まえたのであれば殺すけど、とつけたして。]

 いずれにせよ、今のままじゃ人間側に勝ち目はない。
 こいつはアンデッドいや、ゾンビじゃないと未だに盲目的に信じている人間が、そいつを守ろうとしているからね。
 だから、俺に勝ち目がない。

[立ち上がって、ゆっくりと扉の方に向かって歩き、先程放った銃を拾い上げて、自分の頭に押し付けた。]

 勝ち目がなくてあいつに食われて、ゾンビになるなら死んだ方がマシ。
 なあ、あんたは真面目に戦えるかい?

[くつりと笑ってみせた。]

(110) 2011/12/07(Wed) 19時半頃

 そいつが普通のゾンビだったら意味がないだろうが。

[ぶぅと文句を垂れながら、舌打ちをして]

 俺は少しでもまともな勝負になるように、お前の肩入れもしてやってるってのに…。
 全部バラしちまうぞ。

[とは言え、仮に意志あるゾンビなら、かなりいい研究材料になる。
他のゾンビと違って腐敗速度はどうなのか。
実際に今ある薬でどれだけ食の欲求をセーブできるのか。
試したい事は山ほど在る。]

 …俺が勝ったら、お前の部下も一緒に研究に付き合わせろよ。

[それが条件だ。と、そんなふうに付け足した。]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 そ、そんな事ないもん!
 セシルやあるまいし、変態やないし!

[首をふって否定をするが、理論的な反論はできてない]

 …あ、そやった。
 さっきマリーちゃんと、ヴェス君に会うたよ。

[そう言ってから、複雑そうな顔をするが、二人の邪魔にならないように一歩ひく]

(111) 2011/12/07(Wed) 19時半頃

【人】 童話作家 ネル

[聞く器官が目玉であるかのように、彼から目を離さない。見開いた目玉でその動きを見落とすことがないように、じいと。]


もうもくてきに。
信じられて?

[ぱちり、下がった瞼が一度視界を強制的に閉じる。今度開く時は、ゆっくり。

その時に拳銃を構える姿を目に入れて、体が竦んだ。その銃口がセシル自身の頭に向けられても筋肉の緊張は終わらない。]


ま、じめに ってどういう意味。
人、を殺せるか、ってことなら――

[視線は一度下がった。玄関前で囁かれた言葉を、思い出す。囁いてくれた人はもういない。
唇を舐める、けれどまだ乾いている気がした。]

ころす、よ。

(112) 2011/12/07(Wed) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

 俺は至って普通で、変態的な要素は一つもないが?

[不思議そうに首を傾げて答えて、続く話に頭を掻きながら]

 やっぱり、まだあの二人は一緒にいるのか。
 まあ、俺にはあんまり関係のない事だからいいけど…。

[そう言葉にしながら、少しだけ面白くなさそうな表情をして見せた。]

(113) 2011/12/07(Wed) 19時半頃

 あんた……アンデッドか。

[笑い声に向けて、囁くように謂う。
 それが誰なのかは、(普段との声音の違いからか)特定出来ずに。
 不思議と脳裏に響く声があるから、
 此方も脳裏の中で念を飛ばすように言葉を投げる]

 それとセシルの、声?
 じゃあやっぱり……セシルの謂ってることは本当やったんや。


【人】 奏者 セシル

 そ、真面目にちゃんと、相手が誰であろうと疑い、戦える?

[何も変わらない、その笑みはいつも同じ。
相手が誰でも、とんな話をしていても、何も変わらない。
今度はその銃をクルリと回し、彼に向ける。]

 本当に誓える?君の味方は、既に誰もいないかもしれない。
 君のそばにいる人、近づいてくる人、君を守ってくれる人、戦いを避ける人、その全てが敵かもしれないし、普通の人間かもしれない。
 その誰が相手でも君は本当に戦える?
 もしも、答えがYesなら、俺は君の力になるよ。

[まあ、本当の意味で俺の味方が少な過ぎるのが理由だけど、と小さな声で呟いて。]

(114) 2011/12/07(Wed) 20時頃

 私が何者か?
 こっちが聞きたいっちゅーの。

[けれど、身体の内部が溶けている様な、奇怪な感覚。
 もう、"人間ではない"ことは、確かに感じられた]

 人間ではなく、
 多分あんたに逆らう意志が起きんから同じアンデッドでもない
 ただのゾンビにしては思考がクリアやしねぇ……


[聞こえてきた声に、再び頭を抱えた。]

 意志持ちか……。

[何となく予測してただけに、諦め気味に声を漏らして]

 俺は取引を持ち出す時は、本当の事しか言わないよ。
 嘘をついても得する事は何もないし、本当に俺とアンデッドは敵同士なわけ。
 ま、ここで俺の敵がまた増えちゃった訳だけど。

[嫌そうな表情は隠したが、声はあからさまだった。]


オヤ

[妙にしっかりとし喋りに少し驚いてみた]

ソウデスヨ、お嬢サン
ハジメマシテ。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 え。
 …セシルレベルが普通なんや。

[ショックを受けたように呟く。
ぶっちゃけ、その辺の事はよく解らないので素直に信じた様子で]

(115) 2011/12/07(Wed) 20時頃

 セシルとアンデッドは敵同士、ね。

[成る程なぁ、と返答はやけに呑気なものだった]

 私は本来やったら死んじょるところやったかもしれん、
 それを、この状態で持たせてくれとるんやから
 それはアンデッドの仲間、せないかんってことかな。

 まぁ私は私でのんびりやるし、
 セシルともアンデッドも特別敵対する気もないし。

[ああ、そうだ、と思い出したようにセシルに問う]

 この屋敷やらを蹂躙するのが終わってからでいいんやけど……
 人間に戻れる薬、とか、ないん?

[脳髄垂れるの気持ち悪くてー、などと、軽い口調]


ハハン。ヨカッタジャン、意思モチだゼ?
さてサテお嬢サンナンデイキナリこんな声が聞こえチャッタ訳??


【人】 薬屋 サイラス

[どのくらい田原はそこでそうしていただろう。ベネットたちは未だバリケードを作っているはずだ。
目の前の扉は、時折音を立てて、その向こうにいる存在を誇示している。

ゆらり、と音もなく立ち上がると、音を立てるドアの前に無言で手近な家具を荒々しく積み上げる。
それは墓標を作っているようにも見えただろう。]

―早すぎるんじゃない、遅すぎたんだ。

[そう、セシルと対峙していたあの熊のような化け物。あんな奴がいるのならば、本当ならもっと早く門は破られていたはずなのだ。それをしなかった理由。]

ネイティブインディアン狩りみたいだな。
奴は、楽しんでるんだ。

[そう、アンデッドは楽しんでいる。この疑いあう状況を。誰かが絶望に打ちひしがれる状況を。]

なら、なおさら、その意図に乗りたくはねえなぁ。

[今はひとまず、目に付いた窓や扉を封鎖するだろう。
封鎖している間に、考える。この状況をひっくり返す方法を。]

(116) 2011/12/07(Wed) 20時頃

サイラスは、やがて、バリケードを築き上げるとリンダを探すだろう**

2011/12/07(Wed) 20時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 20時頃


ニシテモ俺ナンカヤッタッケかなぁ…

って…ア。

[あぁ、アレか。マァ教えてやる必要なかろう。
負けた時に全部ゲロってやればいい]


 初めまして。

[すんなりとアンデッドの声が受け入れられる。
 それは元より誰でも殺してしまえばいい、
 逆転の発想をすれば誰も殺さなくても構わない――
 そんな思考を持っていたからなのかもしれないし
 或いは、アンデッドがネズミに仕込んだウイルスが
 アンデッドへの順応性をも含んでいたのかもしれない。]

 なんでやろうね?
 おんなじ仲間、っていうことなんやないの?
 アンデッドと、その協力者のセシルと、
 ……あれ?私はなんでこんな変なゾンビになっとるんかな。

[ネズミの存在を知らないし、太腿の傷は些細で気づかない。
 故に、そっちが仕組んだんじゃないのか、という色で問いかける]


 はっはっはっ…何度目だろう…。

[がっくしと、膝が折れるかのように落ち込んだ。]

 理論上は人間に戻る薬も出来ている…が、材料が足りん。
 アンデッドの血だ。
 それの代用品がない以上、まだ完成には時間がかかる。

[素直に答えを導き出して、思い出したように]

 レシピは俺の頭の中、よって、俺以外の誰にも作れない。
 研究資料も、肝心なものは言葉で伝えられてるせいで、データもなにも残ってないし。


俺はカンゲイシマショ。
ところでアンタ今どこにイルんかな。
一度くらいツラ合わせデモドウヨ。

カワイイお嬢サンダト俺が嬉しいネェ。

[「ベネット」だって健全な高校生なのだ。
別にアンデッドがこんなこと言ったって別にいいでしょ]


【人】 童話作家 ネル

[向けられた銃口に、その笑顔に、飲まれたように体は固まるが、鞄を縦に抱きしめる。それは鞄の中の武器を取り出す為でなく、中のものを守るように腕の中へ。]

……も、う
センパイだって、疑った、し
[あの人たちは死んでしまったし]

今更、だから。
誰だって……アンデッドだったら、誰だって、
[ころすよ。

戦慄いていたからか、声は自分のものだとは思えなかった。ぎゅう、と鞄を抱く腕に力を込める。]

でも、セシルを信用していいのか、は分からない。

[どうすればいいのか、なんて全く分からない。「力になる」その言葉に惹かれつつも簡単に縦には頷けないで。]

(117) 2011/12/07(Wed) 20時頃

俺の血ネ。ダッテサ、お仲間サン。

ンー、元に戻りたがっテルワケねぇ…。
不老不死も悪くナイヨ。

取り合エズ俺ラノゲームは続行ナ訳なんで。
チョ〜ットまダ助ケテはアゲラレナイナァ。


 俺は奴の協力者じゃないけど…。

[ぼそり呟く。
奴がこちらに協力してくれるのならば、こちらもやぶさかではないが、現状は奴に協力しても、何の得もないのだから。]

 少なくとも今は…。


 アンデッドの血……そりゃあ、難儀やね。

[アンデッドとして聞こえる声は一つ。
 犠牲にと差し出すわけにも行くまいて。]

 まあ、いいよ。
 今のままでも生命維持出来てるし。
 ……いや、生命じゃないかも、やけど。


【人】 奏者 セシル

 ふむ、なるほどね。

[彼の言葉に満足した様に、くるりと銃を回して、しまって見せた。]

 いいよ。
 それで十分、俺は君の力になろう。
 さあ、どんな質問でも一つだけ答えてあげるよ。

[ま、真相に近すぎる質問は、ノーコメントしか返せないけど。
というのは最大限の譲歩。]

(118) 2011/12/07(Wed) 20時半頃

 それなら薬が完成するまで気長に待っててよ。
 あ、身体が腐敗したら、それは俺じゃ治せないから。

[とは言え、意志のある身体であれば、腐敗の防止は多少できるのだろう。
2人の兄の身体も、死後ずいぶんと長く腐敗はしなかった。]


レティーシャは、軽く目を伏せた。

2011/12/07(Wed) 20時半頃


【人】 童話作家 ネル

一つ質問、って言っても
何聞けばいいか分からない。

[銃口が外され、口が回るようになりながらも質問自体は浮かび上がらず。
少し迷うように口にしたのは]

人の名前を挙げて、アンデッドかどうか聞いても教えてもらえない、でしょ

なら――

(119) 2011/12/07(Wed) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

―― 2F・何処かの客室 ――

[ベッドにて、すぅすぅと穏やかな寝息が続いていたが
 不意に、埃を吸い込んでしまったらしく、げほっと咳をする]

 う、んん゛ッ……!

[おっさんみたいな唸り声を上げた。
 寝ぼけ眼で辺りを見回し、ここで限界を迎えたのを思い出す]

 迂闊やん……
 どのくらい寝たんかな

[時間はそこまで経っていないように感じられる。
 ポケットに入れたままの銃器に服越しに触れ、
 ゆっくりと起き上がった。]

(120) 2011/12/07(Wed) 20時半頃

[息が段々苦しくなって、目元には薄らと涙が浮かぶ。それでも求めることはやめない。]

 っ、……ねぇ
 離さないで

[腕をグロウの首に回して、身体ごと身をゆだねる。こうして何度求めても足りる気がしない。彼のことが本当に大好きで、愛おしくて。]

 ずっと一緒、一緒だからっ……

[最早目を閉じる時間も惜しく、深く交わるように。
首に回した腕をゆっくりとその背中へ回した。]


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 20時半頃


[彼女の瞳に、涙が浮かぶ
その涙の意味を、洞察出来る程の経験はないけれど
離さないでとの言葉には、一つ頷いた]

 離したりしない

 っ…――――

[彼女の腕が、私の首に回る
私は彼女の背を、強く抱き寄せて
より深く、触れるだけでは足りない]

 ずっと一緒だ

[唇が離れる度に囁き、そして求める唇
ベットに倒れ込むまで、何度それを求めたか]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 21時頃


[はらりと彼の銀糸が己の顔に落ちて、ベッドに倒れこんだのだと気がつく。それ程に求めることに必死だった。
手を伸ばし、その髪をかきわけるようにしてグロウの頬に触れる。胸が張り裂けそうな程鼓動を打ち、指は微かに震えた。]

 怖くないよね?
 あたし、もう、……胸が痛くて

[愛おしい人が間近にいて、幸せなのが苦しい。
この苦しさを救ってくれるのは誰?
頬から続く首の筋をなぞり、その肌を求めようと動かして]



 怖くなんて、ないよ

[ただ、度胸はないけれど
それでも、ここまで来てしまったら、もう止まれはしないから]

 胸、痛いの…――――?

[彼女が触れる、私の肌
くすぐったい、と普段の私なら思うだろうに
なんだか、触れられた部分が熱い
私の手は、彼女の胸元へ
服をはだけさせようと、滑り込ませた]


【人】 牧人 リンダ

― 階段 ―

[広間に繋がる階段に視線をゆるりと落とす。
 微かに耳に届く言葉からバリケードを作っていると知る。]

 ――…。

 ゾンビ状態からの治療、ね。
 知性を…、意思をもったまま感染する人がいる…。

[あの男の言葉を思い出す。
 父がこの薬を手渡した時に告げた言葉もそう。]

 でも……。
 全員が意思をもったままなんて、有り得ない。

 アレに喰われたら大半は意思を保てず……。
 血肉を求める存在に、なり果てるでしょうね。

(121) 2011/12/07(Wed) 21時頃

【人】 牧人 リンダ

[感染しているか、それは断じる事はでき無いけど、
 この試薬で黒と判明したのはヤチグサだけ。

 確かに、ヤチグサは意思を保っていたけれど、、
 他の大勢の生徒は意思を失い逆に襲ってきた。]

 ――…、無駄ね。

 でも…今は。
 
[そんな低い可能性に掛けるのは――。

 リンダの中では泳がしている心算。
 利用価値が本当に無いと理解したその時には、
 瞳を細めて天井を見詰め、薄く嗤った。]

(122) 2011/12/07(Wed) 21時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 21時頃


 だって、どきどきしてるんだもん。

[露わになる胸元は外気に触れて冷やりとするのに、グロウの手が動けばそれに遵うようにほんのりと色を染める。
淡い疼きに、身体を捩らせ]

 んや、ぁ……
 恥ずかし……

[曝された肌は、その口調とは逆に女性らしい丸みを帯びたもの。両親すらこの姿を知らない。初めての経験。
一人だけ、肌を露わにするのは寂しい。上手く動かぬ指で彼の服のボタンへ手をかけ、失敗して、その熱を求める。]


【人】 本屋 ベネット

[さて…バリケードを作った後、一度自分が部屋とした所に戻り、うとうととしていた。
あれからどれくらい時間がたったかはわからない。
だが、まだ静かなうちはゾンビもここには入ってきていないのだろう。

ドアを開ける手は変わらず冷や汗を滲ませている]

まだ……俺、生きてる……

(123) 2011/12/07(Wed) 21時半頃


 私だって、ドキドキしてるさ

[どうすればいいか、頭ではわからないけれど
本能は、それを知っているようで
ゆっくりと、露わになった胸元を、掌が撫でる]

 綺麗だよ?

[肌を求める彼女の手
こうやって、改めて脱ぐのは恥ずかしいけど]

 しよ、ロゼット

[そう、彼女に声をかけて
私は、上着を脱ぎ始める]


【人】 店番 ソフィア

―― 屋敷・一階 ――

[一階に降り、人の声に耳を澄ます。
 ちら、と客室の方へ視線を向けた。

 >>118微かに聞こえたのはコーネリア達の声か。
 勿論内容までは聞き取れない。
 そこに誰が居るのかだけ察すると、僅かに目を細め
 バリケードが出来た部屋の方向へ。]

 うへぇ

[積み上げられた家具の合間合間から、ゾンビが窓に張り付いているのを見て、思わず気持ち悪そうに声を上げた。
 奴らが襲ってくるならこの銃を構えるが、一先ずバリケードで防がれているようなので、自ら襲われるようなマネはしない。]

(124) 2011/12/07(Wed) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

― それから ―

[何処かの客堂を見つければ、
 隅に蹲り、ゆるりと身体を解放する。

 浅い睡眠――。]

 ――…。

[戸が開けば、音を立てるようにと、
 念の為に壁に掛けられた鏡を立てかけておいた。

 時間がどれ位経過したとしても、
 再びリンダが瞳を開いた時まで、
 それが音を立てる事は無かった。]

(125) 2011/12/07(Wed) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

[聞いたことから考えるように、目を伏せた。]

もし、だよ
ゾンビやアンデッドの数が、人間を上回ったら――
怪物たちは隠れる必要ないよね

一気に襲っちゃえば人間全滅できるもん、ね

[なるべく急がなければいけない。
首を傾いで、小さな女の子の方をチラと見やった。すぐにセシルに視線を戻し]

探し、て……くる。

[その一言だけを呟いて、扉から出ようと]

(126) 2011/12/07(Wed) 21時半頃

[脳が覚醒した「ベネット」を今は演じるために、
二人との会話を一方的に打ち切る。

さて…このアンデッドがどこまで本音を語っているかは追々わかることだろう]


 ……ん、……

[真っ赤になった顔ではにかんだ。綺麗だと言われれば素直に嬉しい。

上着を脱ぎ始める彼に習って、ややぼんやりとしながらも身に着けているものを脱ごうとする。
何をするのか、知識が少なくてもわかる。怖いことには代わりがなくても、一緒になれると思えば唇は柔らかく弧を描いた。]

 ……寒いね。

[柔肌が薄暗い部屋の元、曝されて
彼の熱に直接触れたいと頬を寄せた。]


【人】 奏者 セシル

 そりゃそうさ。
 アンデッドやゾンビは中々強い。
 特に、意志あるものは他のとは比べ物にならないほどにね。

[彼の言葉にそう頷いて、探してくるという言葉にもう一度頷いて。]

 気をつけてな。それくらいしか言えないけどな。

(127) 2011/12/07(Wed) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[バリケードの様子はどうだろう。見に行ったほうがいいだろうか。そして今、誰がどこにいるのだろう。
助けというものは、本当にここにくるのだろうか。

ぐるぐると回る思考は、ほんの数時間であっても、
随分とやつれたように自分を見せた]

……。まだ、皆生きてンのかな…

[それでも刀を握る力は緩まない]

(128) 2011/12/07(Wed) 21時半頃


 うん、寒い…―――

[肌を晒してみて、今の季節を思い出す
本来は、肌を刺す冷たさを感じる季節
さっきまでは、あんなに暖かかった
そして、今も、彼女と触れあっている部分は暖かくて]

 怖く、ないかい?

[体中、全てで彼女に触れていたい
そう声をかけながら、彼女を抱き寄せて
彼女の感触を確かめるように、ゆっくりと手を這わせた]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …?

[こちらを見た>>126ことに気付くと首をかしげて。
お話は終わったのだろう、出て行こうとする姿に声をかけた]

 あ、えと。
 …気ぃつけてな?

[それ以外に思い浮かぶ言葉が無くて、遠慮がちに無事を願った]

(129) 2011/12/07(Wed) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

― 2階廊下 ―

[そっと扉に耳を欹てる。
 外に気配が無いのを十分に確認してから客房を出た。]

 どうなって、いるのかしら…。

[誰かが誰かと殺し合うような騒ぎは聞こえない。
 なら、まだ始まって居ないと考えるのが良さそう。

 斧の柄に意識を集中して、歩き始めた。]

(130) 2011/12/07(Wed) 21時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 21時半頃


【人】 童話作家 ネル

君も、殺されないようにね

[何にとは言わないまま廊下へ出た。


周囲を見渡すより先に、鞄の中に手を突っ込んでナイフを取り出す。
鞄を肩から下げると、ナイフを胸の前で握り締めて]

……、 っ 、ふ
は、はは。今更、怖くなってきた。
一人で、殺さなきゃ、ダメ、なのに。
[いっそこのナイフを胸に刺してしまえば楽になるのではないか、なんて思いながら。ぎり、と食いしばる表情は涙目。

一睡もしてない体で歩き始める。妙に足裏の感覚がなくて、覚束無い。]

(131) 2011/12/07(Wed) 21時半頃

[抱き寄せられるとぴったりと寄り添うように背に手を回す。寒さに震える肌は、火がついたように一瞬で熱を持つ。]

 怖くないよ。
 ねぇ、もっと近くに……

[広い背中を撫でて、すぐ傍にある首元にそっと唇を沿わす。身体の上を撫でていく大きな手は優しく、それでいて甘く。]

 あっ……ん、ぅ

[思わず零れる控えめな声。
くすぐったさと、感じたことのない感覚に息が震えた。]


【人】 本屋 ベネット

[恐らくクロエ>>130とは入れ違いになっただろう
一階へ、バリケードの様子を見に降りたところで人影を見る>>124
ヒトか、ゾンビか。わからないまま、じっとそれをみて。

音に反応するゾンビに声をかけるバカはいないだろう。
故に、視線だけでそこの女を見る]

(…ゾンビ、か…?)

(132) 2011/12/07(Wed) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

[廊下を静かに歩く。できうる限り気配を消し。
武器は日本刀のほかに、悩んだ末、暗器とこれを武器庫から取った。誰もいないのは好都合か。]

…もう、俺は迷わない。

[田原は、屋敷内の構造を調べていた。ポケットにまだ残っていたメモ帳に、簡単な配置図を書き綴る。
無論、閉ざされた部屋や、まだ調べていない部屋はあったが、それでも廊下と階段の位置が判っただけでも重畳。]

もう、元に戻らなくても、俺は。

[そう、俺は教師なのだ。]


[廊下を歩いていて、ドアがそろりと開くのに気づいた。そこには、捜し人。]

リンダ。

[努めて冷静に、低い声で囁きかける。アンデッドがもし感染者を増やせば、彼女は真っ先に狙われるだろう。
彼女に情報を与え、可能ならば守らねばならない。
リンダはこちらに応えてくれるだろうか**]

(133) 2011/12/07(Wed) 22時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 22時頃



 ん…―――

[彼女の唇が這うと、痺れがそこから広がって行く
胸の奥がくすぐったくなって、体中が熱を帯びていく]

 可愛い声、もっと聞きたい

[何処が、一番反応が大きいんだろう
それを探る事から、始まったそれ
首筋から胸元、胸元から腹部、腹部を通って太股へ
掌で感じる、熱の強い方へ
恐る恐る撫でる、始めて触れる物]

 ロゼット…―――

[うわ言のように繰り返す、彼女の名と
熱を求める、指先]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[二人だけになると、ベッドに座って息をついた]

 んー。
 そういや、あの子何年生なんやろね。

[多分年下なんだろうけど、背が高かったなと思い出す。
そのまま体重を後ろへやって寝転ぶような形になり]

 …ああ、それと。
 食堂にゾンビが入ってきたから塞いで、他もバリケードしてるんやて。

(134) 2011/12/07(Wed) 22時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 22時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 22時頃


【人】 牧人 リンダ

[ちらと視界の端に映ったのは――
 >>133タハラ先生の姿。]

 タハラ先生……。


 無事だったんですね。

[その声を判断する、
 低い声で囁かれた名に応じ、
 視線を身体をタハラの方へと動かした。]

(135) 2011/12/07(Wed) 22時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 22時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

[近寄るリンダに低い声で]

俺はこのとおり。怪我はないよ、残念ながらな。

[ラルフのこと、ダンのことが頭をよぎるが、今は感傷に浸るときではない]

話したいことがある。俺の推理、というか、情報というか。
可能ならば、誰にも聞かれたくはない。もちろん危害を加えるつもりも、ない。

[話しているうちに感染した誰かに襲われたら元も子もない。
ただ、リンダがそれを信じてくれるかは賭けだった。]

(136) 2011/12/07(Wed) 22時頃

 ……ん、あ……

[触れられる度、びくりと震えて縋りつく。無意識のうちに背に回した腕は強くその身体を引き寄せようと]

 や、グロウ、さんっ……

[ゆっくりと彼の手のひらが降りていく。喉元とそこから続く胸元は、ひくりと反応を示して紅潮する。
初めての感覚はやがて麻痺して、快感へと変わっていく。初めて触れられるその場所は、もう]

 っ、……だめ……

[腰が跳ねるように反応し、手は背中にしっかりと回された。ぼうっとした双眸を上に向けて、銀髪の間に見える彼の唇にそれを重ねようと] 


【人】 店番 ソフィア

[>>132ふと視線を感じて少年の方を見る。
 多分、道中も殆ど一緒にならなかった人物。名前すら曖昧だ。

 此方に視線を向けているということは視覚のないゾンビではない。
 第一室内にゾンビがいたら大問題だ。]

 ……

[そうっと、ゾンビが押し寄せているバリケードに背を向け、廊下側に少年を誘い、ようやく声を発する]

 ……あーびっくりした。
 窓の外見たらぎょうさんゾンビおるし。
 さっきの物音知っちょる?バリケード作った音なんかな?
 私二階におったから知らんのやけど。

[その後少し声を潜め]

 ……その、もしかして誰か死んだ?
 見ない顔がぽつぽつ……ヤチグサセンセイとか。

(137) 2011/12/07(Wed) 22時頃

【人】 奏者 セシル

 ん?さあな。
 見た目は同じくらいに見えたけど?

[お前とな、と付け足して欠伸をする。
気がつけば、外は少しだけ明るみ始めていた。
再び注射器を手にとって、自分の腕に刺す。]

 痛っ……。

[腕を添え木で、強めに固定して縛りつけた。]

 少し…寝るか?疲れて眠いだろう?

[そう言って、視線をベッドに向けた。]

(138) 2011/12/07(Wed) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

 タハラ先生が何か考えていらっしゃるのなら、
 その推理、私も聞いてみたいと思います。

 情報は必要ですもの。


 それに――。
 私も、先生にお話したい事があります。


 なら――
 そちらの部屋で、どうでしょう?

[周囲を見回してから、
 今、自分が出てきた部屋を指した。]

(139) 2011/12/07(Wed) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

ありがとう。

[まずは感謝しつつ、リンダについて、リンダの指差した部屋へ音を立てずに滑り込む。
ドアを閉めれば、大きな物音を立てない限り自分たちがここにいるとは気づかれないだろう。]

(140) 2011/12/07(Wed) 22時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 22時頃



 ん…――――

[彼女の反応が、私の心を、体を昂らせていく
ぴくりと彼女が跳ねる度、私の心もぴくりと跳ねる
唇を合わせれば、躊躇いも無く舌を口内へと侵入させようとし
その間も休まぬ、秘部に這う指
濡らさないと痛いって、聞いたことがあるけれど
これでまだ、足りないんだろうか]

 えっと

[一度唇と、指を話して
それを、自分で舐めてみる
唾液で指を濡らしてから、もう一度秘部に這わせた]

 ロゼットの、美味しい


【人】 本屋 ベネット

喋った……人間、か。

[握り締めた刀への力を抜いた。
喋れることがこうも安堵するものなのかと不思議に思う]

…さっき、そことか、バリケード作った。
食堂にゾンビとか入ってきたから。

俺、君の顔は昨日あたり見てる。
声かけようと思ってたんだ。

ベネットだ。君は?

[確か…セシルのご高説を聞いていたころだっただろうか?
彼女の顔は知っている]

結構皆バラバラ行動してるからね…
誰がどうしたかなんてよくわかんない。
確定してるのは…タカハシっていう生徒と、ヤチグサ先生くらい…じゃないか、な。

(141) 2011/12/07(Wed) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

 いいえ、私もちょうど良かったから。

[今、一人で出てきたばかりの客間へと、
 タハラ先生と共に戻る。

 音を立てずに滑り込んだ彼と同じように、
 音を忍ばせて――。

 ありがとうの言葉には、穏やかにそう告げて。]

(142) 2011/12/07(Wed) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 んー…。

[ころんと寝返りを打って、セシルの方を見る。
注射器を見ると思わず目を瞑りそうになってしまって]

 …でも。
 セシルの方が、休んだ方がええと思う。
 今の状態やとあんまり激しい事出来ひんやろし、体力消耗してるやろし…。
 ほんまやったら、お医者さんに見せたいけど…出来ひん分、せめて休んどかな。

[上半身だけを起こして、首を傾げた]

(143) 2011/12/07(Wed) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

 食堂に? 芳しくないなぁ。

[徐々に侵食されていくんじゃないかという不安に表情を曇らせ]

 ああ。セシルの話の傍で私どっかり座っとったからね。
 私は、しのぶ。暁シノブ。

[名乗り合って、刀への力を緩める所作などをこまめに察し
 一先ずの害を為されることないだろうと感じる。
 勿論彼が例のアンデッドではないとは言い切れないが
 そうだとしてもこの場で唐突に襲ってくることもないだろう。]

(144) 2011/12/07(Wed) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア


 タカハシ?……。

["ラルフ"の名で覚えていたから、その苗字ではピンと来ず、ただ、続くヤチグサの名前に口を噤む。]

 ……そうかぁ。じわじわ被害出てるんやね。

[ふぅ、と息を深く吐いた後、ベネットと名乗った少年を見つめ]

 ……ねえ

[そっと彼に身を寄せる様に、何事かを囁く]

(145) 2011/12/07(Wed) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[リンダと二人、部屋に入り、扉を閉ざす。外は暗い。明け方の一歩前は一番暗いと言うが、今の状況とあまりに似すぎているようで、皮肉めいたものを感じた。
リンダはベッドに腰掛けたか、立っているのか。田原はその辺に放置されていた荷物の上に腰かける。]

―――…何から話そうか。君は…
フォローの言っていること、どこまでが本当だと思う?

[返事がどうであれ、田原は続ける。]

フォローの行動は矛盾だらけだ。
アンデッドを倒せと言いながら、自分は動かず情報も与えない。
治療ができるといいながら、自らは感染しないよう細心の注意を払っている。

[唇が軽くゆがむ。]

あいつは、味方をする気もなければ…治療もできないんだ。正しくは、治療薬は作成途中、かな。

(146) 2011/12/07(Wed) 22時半頃

[半開きの唇から温かい舌が差し入れられる。それに応えようとそれを絡ませ、何度も行き来を繰り返す。
それと同時に与えられた感覚に、思わず息を呑んだ。]

 ひ、ぁっ

[彼の指が滑る、生暖かい蜜の感覚。熱くて、込み上げる快感に双眸は細くなる。確かめるように動かされる手はゆっくりと、焦らされているようで]

 いじ、わる……!

[目の前でぬらりと光る彼の指。それを舐め取る様子に目を見開くも、間をあけず再びその指が這入ってこようとすれば]

 や、やぁっ……おかし、グロウさんっ

[恥ずかしさに閉じようとする脚が、快感によって自然と開く。そんな己に羞恥を感じながらも、止まらない。]


【人】 奏者 セシル

 ん?なにを勘違いしてるんだ?
 一緒に寝るか?って聞いてるんだが?

[半ばからかうように笑いかけて、ベッドの横に座り込み、横になる。]

(147) 2011/12/07(Wed) 22時半頃


 ロゼットのは、全部、美味しいよ

[彼女の首筋に、唇で触れて
少しだけ強く、そこを吸った
白い肌につく、桜色の印
私が触れた、証]

 濡らしとかないと、いけないんだって聞いた、から

[そのまま下る、私の舌
秘部を煽っていた指先は離れ、代わりにそこに口付けを
舌で丹念に、唾液で濡らしておこう
愛液の味、彼女の味を一度知ってしまったら
癖になってしまいそうで

部屋に響く、卑猥な音と、濃厚な香り]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 へ?

[間抜けな声を出した後、瞬間湯沸かし器のように赤くなる。
どくどくと脈打つ心臓を押さえて、視線は逸らしながら必死で思考を巡らし]

 え、えと、それって。
 …そ、そっちの意味での、寝るって事?

[言ってしまってから、両手で顔を隠した。
なんていうか、思い切り自爆した気がする]

(148) 2011/12/07(Wed) 22時半頃

【人】 牧人 リンダ

[部屋に入ると荷物に腰掛けたタハラを見て、
 壁に身体を預けて、耳を傾ける。]

 そうですね。
 アンデッドを倒さないという部分は本当だと思います。

 でも、他の事は信用できない嘘と考えてます。

[すこし思索するような色を瞳に浮かべ。]

(149) 2011/12/07(Wed) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

シノブ、ね…って、…何……

[身を寄せてきたしのぶと、耳打ちされた言葉に
はっきりと眉を顰めるが]

……わかった。

[短く了解の意思だけを伝える]

(150) 2011/12/07(Wed) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

―1階 猫のある客室―

[廊下を歩くときには人影すら見つけられなかった。階段から降りるときには静かに、誰にも見つからないように気を付けて。一階の廊下を通るときには出来るだけ急いで、客室まで。

ゆっくり扉を閉める。小さく、軋む音がなってしまったが、相当近くでなかれば気付かないくらいの大きさだった。
ベッドの上の猫の近くに座って、猫を包むように横になった。蜂蜜色が視界を覆う。見えるのは眼前の猫と、手に持ったナイフ。]

すこし、だけ  だから。
すぐ起きるから。

[そう言ってはみたものの、疲れているのに目がさえて眠れない。
瞼を無理やり閉じて呼吸を深くしてみる]

(151) 2011/12/07(Wed) 22時半頃

【人】 牧人 リンダ

 治療薬で治せるとの話だって――。


 意思を持ち、誰も襲わないのなら治せるですよね?
 でも、今まで私達が見たあれの群れを考えると、
 そんな風に感染するのは奇跡と思います。

[唇を歪ませたタハラをじっと見据えて。]

 私達を材料にして――。

 いいえ……
 
 感染しても意思あるアレの話を敢えて出したと言う事は、
 その意思を持った感染者が重要な材料で……、

 自分だけの治療薬を作る可能性もあります。

(152) 2011/12/07(Wed) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[田原は、リンダの返答に頷き、低く、ゆっくりと話し続ける。]

ただ、あいつは全くもってできないことをできるように言うとも思えない。恐らく、治療できる"可能性が高い"だけだ。奴が生きていてもできる保障は、ない。

そして…もちろんフォローはアンデッドでもない。
―――もしあいつがアンデッドなら、もっと「うまくやる」だろう。

少し前かな。ゾンビが門を破り、一階に侵入した。
…遅すぎやしないか?
もっと「うまくやる」ならば、数にモノを言わせて中に入ってくることだってできる。
ならば、このタイミングは…「楽しむため」に進入させたんだ。

さて…

[まるで、授業で質問を投げるときのようにリンダを見つめ、低く問う]

君は誰がアンデッドだと思う?

[それは、彼女の反応を試すようでもあった。]

(153) 2011/12/07(Wed) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

[そっとベネットから身を離すと、困ったように微笑んだ。]

 それにしても、バリケードも時間の問題かもしれんね。

[ちら、と影から室内を見る。
 蠢くゾンビが窓の外に微かに見える。]

 敵だらけ。
 私もあんたを信用したわけじゃないのは勿論わかってるよね。
 こっちも信用しろなんて言わない。

 ただ今の話だけ頭の隅っこに置いといて。

(154) 2011/12/07(Wed) 22時半頃

 ん……

[首筋に、僅かな痛み。一際熱くなったその場所に着いた色をまだ知らない。]

 え……?待って、そんなとこ……!

[銀糸が顔の前から消え、下腹部へと向かう。止めようと伸ばした指は間に合わず、襲われる別の柔らかな感覚に最早声も出せず身体が跳ねる。]

 っふ……だめ、待って、

[ぼんやりとする視界を振り払うように手を伸ばした。彼の髪が腿の上を伝うだけでも、感じてしまう。搾り出すような声音は嬌声と混じって掠れ]

 ね、あた……し、おかしくなりそう

[彼の手を取ることが出来れば、再び身体を重ねようと弱い力で引っ張り]


【人】 童話作家 ネル

ねこ。助けられなくて、ごめんね。
もっと、早く、いってやれれば良かったね。ごめん。

[四肢を力なく伸ばす猫の、薄く開いた眼は何も映さない。
中庭で抱え上げた時には暖かだった体は、とうに冷えていた。
抱きかかえている間だけ、体温が移って少しだけ暖かい。
ずっと抱きかかえていれば生きているようだった猫の体は、
離れていた間のせいで冷え切っていた。

恐らく、逃げる生徒の足に当たったのだろう。もしくは踏まれてしまったか。
話せない猫の死因が分かるほど、動物には詳しくない。]

たすけ、られなかった、よ。ごめん。

(155) 2011/12/07(Wed) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

 アンデッドではないについては、
 タハラ先生同様に、私もそう考えています。

 でも、人数が少なくなった時を想定したら、
 相容れない人ですもの――、

 自由にはしておけないと、思っています。

[そう、状況次第では排除しなくてはならない事を示す。]

 タハラ先生、私は――…

[誰がアンデッドかとの問いに、
 小さな声で囁いた――。]

(156) 2011/12/07(Wed) 23時頃


 ふっ…――――

[唇を離せば、糸を引く愛液
待ってと言われれば、心配そうに見上げたけれど
引かれた手に任せて、再び体を触れあわせた]

 おかしくなって、いいんだよ?

[そういう彼女を、見てみたくもあり
自分が、純粋な少女を汚していく背徳感もあり
ほっと、熱い息を吐いた]

 ロゼットの、舐めてたらさ
 我慢、出来なくなってきちゃって

[体を合わせれば、伝わるだろうか
熱く猛った下腹部が、ぴくりと跳ねる様子が]


ソフィアは、ベネットと視線を合わせながら、気にするのは頼りになりそうにないバリケード**

2011/12/07(Wed) 23時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 23時頃


【人】 薬屋 サイラス

[田原はリンダの囁きに、深く頷く。]

俺も、全く持って同意見だ。

どちらにしても…

[それは、今までの田原には見られなかった冷たい目。]

彼らは、そのままにはできない。

[それは、この状況を作り出したものへの、憎しみ。]

(157) 2011/12/07(Wed) 23時頃

 嫌いに、ならない?
 変なやつだって、思わない?

[上下する胸にあわせて荒く息を吐きながら、グロウの頬に手を添えた。答えはわかっている。彼がそんなことを思うはずがないと。]

 我慢、しないで。
 ……一緒に、なりたいよ。

[身体が重なれば、硬いものが当たる感触に驚く。男の人の身体のことは、学校の授業でしか知らない。だからこそ未知で怖いけれど、彼に触れられて、探られて、ぐちゃぐちゃになった己の下腹部の疼きは収まらない。彼が、欲しいと叫んでいるようで]

 グロウさん、――……来て。

[顔を上げて、微笑んだ。]


【人】 奏者 セシル

 なにを言ってるんだ?
 普通に寝るだけだよ。

[呆れたように笑いながら、布団をかぶる。]

 また変な妄想か?
 今はそんなことしてる場合じゃないだろう?

[わざとらしく、からかうように笑いを堪えて笑みを浮かべた。]

(158) 2011/12/07(Wed) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

…わかった。ていうか、俺も同じ考えだし。

[身を離す彼女へ肯定の言葉。
元々、それは決めていたこと]

信用はしない。できない。
けど……俺は、もう躊躇しない。
死にたくない。そんだけだ。

(159) 2011/12/07(Wed) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

……お墓は、作ってやるから

[目にかかった蜂蜜色は、水分を含んで重そうにベッドの上に落ちる。抱きかかえるように腕を回して甘えるように頬を擦り付けた。その体勢のまま。

ばっと跳ね起きたのは静かになってから5分も経っていないくらい。慌てた様に頭を振って視界を確保する]

時間、ないのに寝ちゃった……!ねこ、ごめん。もう行くね。
絶対一緒に帰るから、大丈夫だからね。

[短い睡眠で逆に頭痛がするけれど、眉を寄せつつベッドから降りる。
指折り数えて、耳にした人たちの名前をあげてみて。]
この人たちに、会わなきゃ。
会って――探さなきゃ。

(160) 2011/12/07(Wed) 23時頃


 私が、ロゼットを嫌いになるなんて、ありえない
 新しいロゼットが知れて、嬉しいくらい

[彼女の全てが、愛おしい
この感情は、今だけの物ではないと、自信を持って言える
私は彼女を、愛している
だから、彼女の全てが、欲しいと思える]

 うん…―――

 一つになろう、ロゼット

[さっき、目の前で見た場所
体をずらして、彼女の上に覆いかぶさる形になり
そこに、硬くなったそれを当てがって
ゆっくりと、それを沈めていく
痛みがないか、苦しくないか、そう思う心とは裏腹に
進む腰は、止まる事がなかった]


ナァ……

オマエの言ウ、頭のナカがお花畑な連中、
ゾンビにしてヤッタラ…
楽しイと思ワネェ?

[賭けとは別に、是非やってみたかったこと。
彼も辟易していたようだし、
やる気を出して頂くための出し物としようか]

オマエの為にも連中にヤル気ださせてヤルヨ。

[暗に感染先をほのめかす。
あのヴェスパタインとローズマリー。
守るべきものを守れずに終わる絶望感を味あわせてやりたい。
そして、それを見てやりたい]


【人】 牧人 リンダ

[この状況を作り出した事を憎むべき存在に対してか、
 冷たい目でこのままに出来ないと語るタハラ。]

 はい、タハラ先生――…。

 できるだけ早く、
 手遅れにならない前に…。


 元凶を作った彼らを――。

[リンダもこくりと頷いて、
 その言葉に同意するように言葉を*紡いだ*]

(161) 2011/12/07(Wed) 23時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 23時頃


【人】 童話作家 ネル

―1階 廊下―
[ナイフを握りながら廊下へでる。
まず目をむけたのは先輩の声が聞こえた、客室の扉だった。
まだそこにいるとは限らないけれど、その扉をじっと見やる。
食堂の前で先輩の姿を見た時に、一緒にいた女子生徒の姿。]

あれ、誰だろう。センパイに彼女とか、いたのかな。

(162) 2011/12/07(Wed) 23時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 23時頃


 あたしもだよ、グロウさん。
 グロウさんを、愛し、て……!

[刹那離れる身体に視線は寂しげに翳るも、あてがわれた硬い感覚に喉が鳴る。
指とは違う、大きなものの感覚は裂かれるように痛い。僅かに歪む表情と、細かく吐き出される息。]

 い、た……
 んぅ……っ

[それでも受け入れたい。一緒にいたい。
強張る身体とは別に心は早く、と急く。
繋がった部分が熱く、ふらふらする。やがてしっかりと彼を受け入れることが出来れば、眉をしかめながらも唇には笑みが燈る。]

 一緒、いっしょに

[うわ言のように繰り返し]


【人】 本屋 ベネット

[しのぶが見るバリケードの先。
我ながら随分と貧相なものを作ったものだ。
ゾンビが押し寄せているのか、時々かすかに震えるそれに、また緊張の面持ちを寄せる。

見た目ヤンキーのようなしのぶであっても女だ。
彼女がその場を離れるまでは、守るように刀を握る手に力を込めて。

暫く後、こちらを見る目>>162に気付いてまた緊張の表情を作り出す]

…人間のまま、だよな?

(163) 2011/12/07(Wed) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[リンダの言葉に、やや安堵する。とはいえ、ここから先自分がどうなるかはわからないのだが。]

フォローが求めてるのはあいつ自身が言ってるとおり、不老不死だ。

この状況、この町が、フォローにとっての実験場。
なら、「実験体」を見つけたら―――


「死なない薬」を求めるんじゃないか?


[そんなものがあればアンデッドすらも脅威ではない。
いや、むしろ予想した人物がアンデッドであれば、それは彼らにとってのハッピーエンドにすら、なりうる。]

(164) 2011/12/07(Wed) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ちゃ、ちゃうねん、ちゃうねん!
 …こ、これはセシルに毒されてもうただけで。
 せやから、期待してたとか、そういうんでもなくて。
 大体、セシルなんて、学校にエロエロなもん持ってきてるらしいし、それに、それに、えと。

[勢いで誤魔化せないかといわんばかりに口を動かすが、段々と語調が弱くなってきて。
少しだけセシルのほうに近づく]

(165) 2011/12/07(Wed) 23時半頃


 んっ…――――

[二人が一人になった時、走った快感の波
声を抑えようと、必死に息を飲みこんで
それから大きく、吐き出した]

 一緒だよ、ずっと一緒

[奥まで辿り着いたそれが、入口付近まで引き戻され
そしてまた、奥の扉を叩く
ゆっくりしないと、痛いって知っている
だけど、快感の波が、速度を段々と速めてしまう
一度突くたびに、心が満たされていく
本当に、一緒にいるんだって思える]

 すきだよ、だいすき

[来るであろう限界は、始めてであったが故にすぐに訪れる
それでも、腰は止まらずに]


 そうだなぁ。

[頭の中がお花畑、そう言えばそんなことを言っていたなぁと思い出して]

 でもさ、頭の中がお花畑の連中でもいいんだけど…。

[ふと、役に立たなかった馬鹿がいたのを思い出した。]

 いつも手遅れになってから動くような奴っているよねぇ。
 俺個人的にあの田原教諭嫌いだし…。

[所謂生徒に優劣というよりお気に入りか否かで決めるような相手。]

 俺だって一応生徒なのにさぁ。ものすごい嫌われようなんだもの。

[笑いながら答える。理由は己にあることはすっかり棚に上げて。]

 出来ればむごたらしく、苦しめて殺して欲しいかも…。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 23時半頃


【人】 童話作家 ネル

[客室からは誰も出てこないようで――先輩にあんなことを言った手前、声は掛けにくくて――目を逸らす。目をそらした先、バリケードの前にいる二人の人影を見る。
駆け寄ろうとして、足を止めた。
震え始める手が、ナイフを取り落しそうで恐ろしい。
視線は一度、下に落ちて――それから二人を見る]

まだ、人間 だよ。
そういうベネット、や、しのぶちゃんは……
[一度口を閉じた。]

あの、さ。
二人は……、ううん。
セシルに、一つ質問できるよね。あれ、した?

(166) 2011/12/07(Wed) 23時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

 エロエロなもの?

[笑いながら首を傾げて、それから不敵な笑みで答えてみせる。]

 そうだな、あれは人体の神秘を学ぶ上での研究資料だ。
 大切な…ね。

[くすっと笑って見せながら、少しだけ近づいたレティーシャの頭をなでて]

(167) 2011/12/07(Wed) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[おびえるコーネリアを見ながらもため息をひとつ]

…同じく、人間。ていうか今感染してたって正直に「ゾンビです」なんていわないよな。

[チャリ、と刀の力をわずかにぬいて]

セシル先輩への質問、か。
してないな。まだ。
何を効いていいのか、わかんねぇもん。

[彼にとって不利な質問であればはぐらかされることすらある。
聞くなら有力だと思えることでなければ]

そういう君は?

(168) 2011/12/07(Wed) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 23時半頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 23時半頃


俺とシテハ有能なヤツに残ってもらっチャァ困るンダケドネ。
アノ野郎ガジャマナノハ同意シトコ。

気が向イタラ、適当に殺しトイテヤルヨ。

その代リ……


[引き剥がされるように腰が離れ、また落ちる。痛みと熱とで脳内が混ぜられて何を考えていいのかわからない。少しでも受け止めたい、彼の手を取って指を絡めた。]

 い、やぁっ……ぁ
 ……くるし、っ

[徐々に動きは早まって、スムーズにすべらかに繰り返される挿入。包み込む苦しさと痛みはまだ感じるけれど、次に押し寄せる不思議な心地よさは止められないし、止めたくない。
何度となく打ち付けられて、離れて。びくりと震える身体は赤く紅潮し]

 好き、……
 グロウさ、ん、……!

[霞む視界の中、跳ねる美しい銀髪とグロウの双眸。全てを受け入れようと、浮かんだ汗を頬に伝わせながらも柔らかく笑んで――]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 23時半頃


 どっちでもいいけどさ。
 もしくは……

[緩く笑ったまま、目の前にいる顔を赤らめた少女を見つめて]

 このロリ会長とか?
 こいつが襲われて、俺が悲しむ様を見せりゃ、もう少しまじめに俺の言葉が届くかもしれないし?

[生きててもあんまり役に立ちそうにないし、などと吐き捨てて]


【人】 童話作家 ネル

じゃあ聞いたって意味ないんだ。
[それはそうだな、と得心してしまえば今のやり取りが馬鹿らしくて少し気が抜けた。
けれど手元のナイフは降ろさずに。]

聞いてきた。
[端的に答えて、首を傾ぐ。]

怪物の数。今みんなの中に何人いるのか。
……最短で何人、殺せば、助かるのか。

[聞く?と首を傾げる。二人に向けるのは怯えた視線と、それと。]

(169) 2011/12/07(Wed) 23時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 23時半頃



 好きだ、ロゼット…――――っ

[早まる鼓動
息は段々と荒くなり、彼女の中の私はぴくんと跳ねる
限界を迎えても、その動きは止まらずに

彼女の中で、その全てを吐きだす
それを、止める事が出来なかった
ぐちゅり、ぐちゅりと、二つの液が混ざり合う音
吐き出した後も、ゆっくりそれは動き
余韻を楽しむように、吐き出したそれを塗り込むように
彼女の中で、動き続けた

それもやがて、動きを止めて]

 ごめん、中で…――――


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 教材扱い…!?

[信じそうになったけど、慌てて首を振った]

 い、いや、違う、まって、なんか絶対おかしいて…!

[しかしどう違うのか上手く答えられずにまごまごし始めて。
頭をなでられると妙に大人しくなる]

(170) 2011/12/08(Thu) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

数……数って言うほど、いるわけ、なんだ?

[最初から一人と決め付けていた。だから、わからなかった]

何人、いるわけ?
って…俺に教えてもいいの?

[教えた所でどう不利になるかはわからないが]

(171) 2011/12/08(Thu) 00時頃

【人】 奏者 セシル

 教材だ。

[まっすぐに言い切った。]

 何もおかしくないだろう?

(172) 2011/12/08(Thu) 00時頃

オマエソンナニ俺ニ勝ちタイ訳?
アタリマエか。

[レティーシャはどちらかといえば「ベネット」として殺してやろうと思っていた所なのだが]

気が向いたホウをヤッテヤルヨ。
楽しみにシテナ。

デモ俺、自分ガマケルヨウナことはシタカナイナァ。


【人】 童話作家 ネル

教えて、いいのか分からない。
けど何も言われなかったし。

言われなかった、ってことは
そんなルール、知らないってことで。ルール破りには、ならないと

……思うんだけど。
[今更不安になったのか、上方、2階のセシルの部屋があるあたりを見上げた。]

二人のうち、どちらかが。
怪物だったら。ルール破りの罰で殺されるのかな。
[ナイフを握り直しながら、眉を寄せた。
自分でなくてセシルが殺されるかもしれない、とも考え付いて眉間の皺は一層深くなる]

(173) 2011/12/08(Thu) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

二人って、俺らのこと?
でも俺らは情報がないと何もできない。
もし君が教えてくれるなら、俺は俺で考えをいうよ。

[ちらりとしのぶと一度見たが]

君はセシル先輩を生かしたいのか殺したいのか。
俺はそこがわかんないと君と話せるとは思えないんだけど。

(174) 2011/12/08(Thu) 00時頃

 俺にとっちゃ、俺以外は全部教材…じゃない、研究材料だ。
 そのための思い出だって彼女にくれてやるし、ここに連れてきた連中は、全部俺の駒だし?

 ま、お前が死ぬか、俺が死ぬか、それまでどっちが本当の駒なのかわからんけど?

[相変わらず強気な姿勢は変わらずに、そのまま笑って]

 お前が負けて捕まる時は俺に殺させろよな。
 俺が負けたときは勿論、逆。
 好きにしてくれてかまわないぜ?


ベネットは、ネルをじっと見ながら言葉を待つ**

2011/12/08(Thu) 00時頃


[注ぎ込まれる感覚は温かく、揺さぶられるようにただ、身を任せていた。
何度も何度も大きく吸って吐き出す息は荒く、それでも双眸は真っ直ぐにグロウを見上げたまま。

一筋、目尻から涙が流れた。]

 ふ………ううん、いいの。
 全部欲しかったから。
 ずっと一緒、でしょ?

[その行為が、何に繋がるかも知っている。
けれどそれでもいいと思った。愛おしくて、ずっと離れないと決めた人だから。
もしこの屋敷で命を落としたとしても、この身体に刻まれた感覚を大切にしたいから。

未だまだ身体は熱く、どろりと内腿に流れる感触を感じる。]

 ……一緒になれたね。

[息を整え、唇を噛んで微笑んだ。] 


──イイゼ、引き受ケタ。
俺がオマエを殺ス時ハ最上級の敬礼で殺シテヤルヨ。
もう見ルノモ無残ナゾンビってヤツニシテナ。

オマエも俺をスキに殺セバイイサ。
生き残ったヤツラが俺ヲドウスルカハシラネーケドナ

[また笑う。このアンデッドはどこまでも自己中なままで**]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 00時頃


【人】 童話作家 ネル

うん。まだ、誰にも言ってない。
セシルから質問の答えを貰ったこと。
だから。ルール破りがあったことを知るのは、君たち二人だけになるよ。
[これが本当にルール破りだったら、と付け足す。]


いかしたいのか ころしたいのか
[そんなことは考えていなかった、と目を瞬く。]

信用、できるかは別として。
アンデッドの死体を判別できるのは、セシルだけなんでしょ。
すぐに、ころす、必要が分からない。
まだヒントも貰ってない、人がいるかもしれないのに。

(175) 2011/12/08(Thu) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

むしろ。セシルの言葉が本物で、アンデッドと敵対関係にあるなら
彼を殺したがるのはアンデッド、なのかな

[ぐるり渦巻く思考に埋もれぬ様、頭を振る]


結局は。どこまでセシルが信用できるかによる、気がする。

(176) 2011/12/08(Thu) 00時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 00時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 そ、そうなんや…
 …ご、ごめん、疑ってもうて。

[勢いに負けて納得してし、謝罪の言葉を述べる。
あそこまで真っ直ぐ言い切られたら信じるしかない]

 うち母子家庭やし、そういうの、あんま良く分からんから…

(177) 2011/12/08(Thu) 00時頃

[流れる涙
そっと唇を寄せて、それを舐め取り]

 ああ、ずっと一緒だ

 ちゃんと責任は、取らせてもらう
 出来るまで、するか?

[そうしたら、また日常に戻れる気もした
それはそれで、良くない事かもしれないけれど]

 うん、本当の意味で、一緒になれた

[離れてしまうのは、寂しいけれど
ずっとこのままだと、襲撃に対応出来そうにない
起き上がって、服と武器を身につけよう]


 この場に於いて
 要らんのは信頼。必要なのは絶望。

[ふと二人の会話に割りこむように、不機嫌そうに紡ぐ。]

 ローズマリーとヴェスパタイン見てたらなぁ
 なんか腹の中が煮えるっちゅうか
 イライラするんよ。

[軽い嫉妬なのかもしれないが、不意に声色を喜色に変えて紡ぐ]

 ね!ヴェスパタイン殺しちゃったらローズマリーはどんな顔するかなぁ?
 見たくない?ね?


【人】 奏者 セシル

 疑いすぎだな。
 俺はこれでも軍属の研究員だぞ?
 どれも大切な研究資料の一つだ。

[はっきりと告げては見せるが、当然全部嘘。
笑いをこらえるのは結構必死だったりする。]

 とにかく…今日は少しだけ休もう?

[もう一度だけ頭をなでて、ベッドの上に横になった。**]

(178) 2011/12/08(Thu) 00時頃

 やだ、もう……

[くすくすと笑って、でもそれでもいいかとすら思えた。身体は幾分重く疲れを感じるもそれもあまり気にならない。
一緒になれたことの喜びが、勝って]

 ……くしゅっ!
 やっぱり、寒いね。

[離れた身体は徐々に冷え、洋服を拾い上げて身に着ける。その行為が急に恥ずかしくなって彼に背を向けた。

部屋の隅にあった鏡で己の顔を覗き見る。
乱れた髪を整えている途中で、首筋に咲いた赤い花の存在に気がつく。]

 あ……。

[小さく声に出して、その場所を押さえる。これもまた刻まれた証だと、一人微笑んだ。]



 風邪、引くなよ?
 風呂に入りたいな、やっぱり

[体から、汗と、女の匂いがする
ロゼットの匂いだから、私は嬉しいのだけれど
変に思われたり、しないだろうか?
まぁ、想われたら思われたで、いいか]

 結局ねむらなかったな

[それでも、疲れは感じずに
恥ずかしそうに背を向ける彼女から離れ、入口付近に立った
廊下から、何か、声がする]

 …――――


【人】 水商売 ローズマリー

 ……っ……くしゅっ!

[口元を覆ってくしゃみを一つ。
ふるふると頭を振って、髪を撫で付けた。

その時に聞こえたのは、誰のものだっただろうか。]

 今、声が……

[レディスミスへ手を伸ばしながら、扉のほうを見つめた。休憩は、そろそろ終わりのようだと。]

(179) 2011/12/08(Thu) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 コーネリア、その話、私にも聞かせてもらおうか

[扉の向こうから、声を出した
聞こえた話の内容は、私には必要そうな情報だ
そして、私は今、考えている
あの場で、知りたい事は山ほどあったはずなのに
質問をした人間は、私だけだった
そこに、奇妙な感覚を、覚えてはいたのだ
あの場に居た人間、ロゼット以外の者達
それは既に、人ではないのではないだろうかと]

 何人倒せば、いいんだ?

(180) 2011/12/08(Thu) 00時半頃

 ま、そうだけどね…。

[しのぶの意見には大人しく賛同しつつ]

 むしろ俺はあの二人が仲違いする所の方が見たい…。
 まあ殺すならヴェスパタインかなぁ。
 さっきヒントを聞きに来た少年に、アンデッドとゾンビがあわせて2人いる事と、『ベネット、ローズ、田原教諭、しのぶ、この中に殺すべき対象が1人いる。』
 ってヒントをあげちゃったんだよね。
 ま、普通に考えれば、残りの4人にも一人いると同じだし、そもそも、その中には2人いるしね。

[笑いながらそう答えて、だから、そこは敢えて外したいなぁと呟いた。]


【人】 店番 ソフィア

 ……あ

[ゾンビの群れに何処かあやめを探していた。
 コーネリアの声にはっとした様に顔を向けて
 ベネットに話をする際に近寄りすぎていたかもしれないと
 少しだけ距離をおいた。]

 セシルへの質問?

[どうだったか、なんだか思ったことをがんがんぶつけてしまったような気がするので、具体的に質問したかどうか覚えてない。]

 したよーな、教えてくれなかったよーな。

[いや、多分してない。アンデッドが誰かと訊いて、それが誰か答えられないと謂わたような。]

 アンデッドの数??

[一匹じゃないん?とベネットと同じ反応をしただろう。]

(181) 2011/12/08(Thu) 00時半頃

 ふふ、大丈夫。

 お風呂ね、やっぱり入りたいなあ……。
 こんなに広いんだから、大きなお風呂があってもよさそうだよね。

[埃の舞う場所を行き来したせいで、洋服も幾分汚れている。
幾分のんびりと考えられるのは、幸せに浸っているからか]


【人】 水商売 ローズマリー

[コーネリア>>178と呼びかけるグロウの近くに寄る。]

 コーネリアさんって、1年生の?
 彼、何か知っているのかな。

[見かけたことはあれど、その名前は知らなかった。客間を出て行くべきか、不器用に銃を構えながらもそう考える。]

(182) 2011/12/08(Thu) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

[話し終わった時の彼の反応を確かめるより、先に。
後ろから聞こえてきた声に、肩が跳ねた]

センパ イ
[気のせいか、以前話したときよりも警戒は薄まった声。]

扉越しは。言わない。
センパイは守るだけ、なの?
違うでしょ、戦うよね。守って、隠れるだけじゃ、ないよね。
[それはどこか願いにもにた音で発せられた。
センパイはそんなかっこ悪くない、と。それだけ思って。]

(183) 2011/12/08(Thu) 00時半頃


 探してみようか、お風呂
 水が出るんだ、何処かにあるよ

[恐怖や闘争本能は、今の私にはありはしない
あるのは、彼女と共にかみしめた、幸せの余韻]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ああ、中学時代の後輩だ

[傍によるロゼットに、そう答えて
野太刀に手をかけながら、思う]

 どうやら、ヒントを聞いてきたらしい
 知りたい事があるって言うのは、人側の証拠さ

 もめそうになったら、助ける
 問題は ロゼット?

[彼女の眼を見て、問う
問題があれば、彼女は指摘してくれるだろう
そして、私はそれを受け入れる事ができるだろう
その程度の信頼感は、私にはあるのだ]

(184) 2011/12/08(Thu) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 う、うん、分かった、信じる。

[こくこくと真剣な顔で頷いた。
撫でられると目を伏せて]

 …ん。

[短く返事して、セシルの言葉に従った**]

(185) 2011/12/08(Thu) 00時半頃

 教えすぎやけど……まあいいか。

[少年とは、今目の前でこうして話しているコーネリアだろう。
 四択のうちの二人が目前に居たのならば
 コーネリアの警戒も理解出来ると影でほくそ笑んだ。]

 こうして疑心暗鬼になっていくんやねぇ―――

[人とは脆い生き物だ。
 共存しか出来ない癖に、弱肉強食に生きている。]


 大きいといいね。
 見つけたら、一緒に……

 って……ああもう、あたし何言って……!

[全力で顔を扇ぎながら火照りを冷ました。]


【人】 童話作家 ネル

[しのぶには一匹ではないのだ、というように頷いて]

意志を持った、ゾンビになることがある って言ってたよね。
それが増えてるのかもしれないし。

……そうやってどんどん、ゾンビが増えちゃったら
もう、抵抗できなくなっちゃう。

もう、そんなに時間が残ってないのかもしれない。

(186) 2011/12/08(Thu) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 …――――

[コーネリアの、声
外に出て来い、と言う話なのだろう
これは誘いか、と思わなくもないけれど
心のどこかで、彼がそう言う事はしそうにないとも思う]

 わかった、開けよう
 近くにいるのは、誰だ?
 危なそうな奴がいるなら、離れさせろ

 そうでないと、ここでいきなりバトルになるぞ

[ゆらり、野太刀を抜きはなって
ロゼットに、開けて良いかと目で問うた]

(187) 2011/12/08(Thu) 00時半頃


 ん…――――

 一緒に、入ろう?
 たとえ風呂だって、離れたくない気分なんだ

[顔を隠す彼女に、微笑みながらそう伝えて
風呂に入った時なんて、皆武器を手放すのだ
一番、危ない所じゃないか
どうせ死ぬのなら、一緒に死ぬと決めたのだから
危険も、安全も、二人一緒に]


【人】 水商売 ローズマリー

 お友達だったんだ。
 だから彼、先輩って言うのね。

[野太刀に手をかけるグロウから目を離さぬまま暫し考える。]

 ……人側……

[確かにセシルと話すことの出来るらしいアンデッドがヒントを聞くはずもないと思った。だが彼が本当にそのヒントを耳にしてきたのかという確証はない。
でも、ここで踏みとどまっていても、何も解決はできない。]

 話してみないと、わからないね。
 行ってみようか?

[小さく頷けば、肩から髪が一房落ちた。]

(188) 2011/12/08(Thu) 00時半頃

 いやいや、誰も信用しない、絶対に殺してやるなんて、強気な発言しちゃうもんだからさ。
 思わず肩入れしちゃったよ。

[あっけらかんと笑いながら、レティーシャへの攻めの手を進めながら、念波は怠らず]

 逆に言えば、その中から一人誰か適当な人間を、ゾンビかアンデッドだーって言えば、後は残りの4人から選んで殺すんじゃない?
 俺の言葉しだいでどうとでもなってしまうのが、俺は楽しくて仕方ないけど?

[疑心暗鬼という言葉には頷いて]

 ま、正直なところ、アンデッドは捕まえるなり殺すなりしてもらわないと、俺の実験は進まないんだけどさ。
 でも、せっかくいろはと面白げなゲームが思いついたわけだし、もっと波乱万丈が無いとねぇ。
 その結果、機嫌が良くなったいろはが、血液を供給してくれれば、俺も危ない橋渡らないですむわけだし。



 ロゼット、こっそり、窓をふさいだ本棚をどけてくれ
 出る時は、窓から出る
 ゾンビより、人間の方が怖い

 外は危険なようだ
 コーネリアが、そう言った

[少し急いで、彼女にそう告げて]


【人】 店番 ソフィア

 意志を持ったゾンビか。気色悪ぅ

[そんなの体内構造はどうなっているのだろうと考える。
 傍目には分からないとかそんな話だった。
 ならば身体の中身が溶けていたりするのだろうか。
 鼻血とか出させたら色が緑とか……それは映画の影響か。]

 増えてるかもしれないって……
 そんな簡単に増やせるもんなんかな。
 わからんけども、その可能性は確かにあるんやね。

[頷いて。言い出したコーネリアが其れの可能性は低そうだが、無いとは言えないし、傍に居るベネットも然り。
 そして聞こえた声はヴェスパタインのものか。彼らにもその可能性があるのだと思うと、やはり誰もが敵に見えてくる。]

 時間がないなら、さっさと敵を討つ。それもボスをね。
 たださすがのセシルもそれは教えてくれんし……

[セシルの立ち位置だって不明瞭なのだ。アンデッドの味方、という風ではないし、かといって自分たちにアンデッドの正体を教えてくれるわけでもない。]

(189) 2011/12/08(Thu) 00時半頃

 うん?
 ……わかった、ちょっと待ってね。

[扉から出るものだと思い込んでいたせいで、返事が少々遅れたがこっそりと本棚の横に回る。
幾分苦労したものの、それは窓際から離された。]

 危険なのね。
 よし、頑張らなきゃ。


【人】 店番 ソフィア

[ただ、ひとつだけ、ひとつだけ。
 可能性を握っている。

 それは、嘘か誠か分からぬ賭け事のようなものだけど。
 一人の人物を思い浮かべ、少し虚空を見上げて瞬いた。]

(190) 2011/12/08(Thu) 01時頃

 それもそうやね。
 四人教えてに一人と教えて、残りは教えない。
 でもアンデッドとゾンビの数は二人。

 ねえ、セシル。
 実はさ、あんたも良いように使われちょうんよ?

[含ませた笑い声を一寸響かせて]

 この屋敷に居る何人かは、思っちょるやろうね。
 "セシルを異常なまでに庇うレティーシャは怪しい"。
 そんな噂が流れとるん。



 まだ待てよ、出るな
 外はどうだ、ゾンビがいるか?

 そのまま、二階にあがれそうか?

[ドアから目を離さないまま、彼女に問う]


【人】 童話作家 ネル

[>>187
その声に視線は彷徨って。ベネットと、しのぶと。それから扉を見やる。
くしゃり、歪めた表情は保護者を無くした子供のように、不安を表して]
ベネット、しのぶちゃん。
そこに、いてね。

[そうやって二人の名を呼べば、扉の向こうにも誰がいるかの情報は伝わるだろう。]

センパイ、二人は近くには、居ないよ。
[自分しかいないと告げて、一歩退いた。扉が開くように開けたスペース。
>>189しのぶに再度目をやった時には感情は落ち着いて]

うん、セシルは、アンデッドの名前を直接は教えてくれない。
戦うときも助けてくれそうにない。
[少しだけ、それを強調しながら話す。]

(191) 2011/12/08(Thu) 01時頃

 そうそう。上手い事教えたろ?
 ルール違反はしていないさ。
 嘘つきに大事なのは、本当の中にスパイス代わりに混ぜる小さな嘘。

[そう告げて、利用されている。レティーが怪しいという噂についてはあっさり肯定してみせた。]

 むしろ、あれであいつを疑わない人間がいるなら、真っ先にそいつが役立たずだわ。
 利用してるかされてるかは知らないけど、俺はむしろ、レティーを殺そうとする気概のある奴が1人くらい出てこないかと、今か今かと待ちわびてるくらいだ。

[溜息を漏らす。いっそ自分の手で殺してしまおうかと思うほどに…。]


 ゾンビ、いるかな……よく見えない。
 あ、何か動いた。ゾンビかな……

[外の様子を伺う。すぐそこに何かが迫っているようには見えないが]

 二階?そこの雨樋に足をかければ、いけそうだけど……

[彼の真意がわからずに首を傾げるも、窓の横についている雨樋が目に入ってそう伝えた。]



 ロゼット、二階に昇れ
 私は、こちらから出る

 二階に昇ったら、こっそり階段を下りて
 表にいる者達の、後ろを取れ
 その銃、躊躇いなく撃てよ

[そう、こっそり指示をして
暫く待ったら、このバリケードをどかそう]


 え、……どうして?
 離れなきゃ、ダメなの?

[告げられた言葉に驚き、立ちすくむ。
トリガーを引くことは覚悟している、けれど。]

 ……大丈夫よね?
 頑張れば、すぐ会えるよね?

[唇を噛み、渋い表情をしながらも頷いた。グロウが考えもなくそんなことを言い出すことはないだろうと]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 そうか、傍には居ないのか
 そこに居るのは、ベネットと、しのぶなんだな?

[であれば、一層警戒が必要か
特にしのぶは…――――]

 どいていろよ、コーネリア

[ゆっくりとどかす、バリケード
不意打ちを警戒して、それを動かす作業は遅い
抜き放った刀身は、きらりと、鈍い輝きを放っていた]

 危ないぞ

(192) 2011/12/08(Thu) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

[ブレザーのポケットに手を突っ込んで、
 コーネリアの言葉に軽く頷く。>>191
 仮にヴェスパタインが襲いかかってくることがあれば
 その標的は真っ先にコーネリアだろうと思う。
 抑、ヴェスパタインは殺し合いには消極的なタイプだろう。]

 ……最近あんま見らんね。

[ヴェスパタインに向けてではないが、
 彼に対する感想を漏らす。
 大凡、"ロゼット"と籠城でもしているんだろうと
 そんな容易な予想をつけながら。]

(193) 2011/12/08(Thu) 01時頃

 狡猾やね。めっちゃ褒め言葉として受け取って。
 ただこの屋敷にはそれなりに狡猾な人物が多い。
 ……リンダ、とかな。

[セシルとレティがつるんでいることを示唆したのは自分。
 そしてそれを生贄羊にしようと提案したのはリンダだ。]

 まあ罠に掛けんでも、後々怪しい候補にはなるんやろけどね。

[レティーシャは誠純粋な存在なのだろうと思う。
 田原にレティーシャが怪しいと告げられた時、
 自らが未だゾンビと化していないとき、
 その内容に大いに感心したものだ。]



 勿論だ、すぐに会えるさ
 というか、一瞬だろう?
 ものの、数分だ

 外に、しのぶがいる
 ほぼ間違いなく、あいつは全員を殺る
 放置しておいては、危険だ

 そして、確実に、相手を取るには
 こう言う騙し合いも、必要なんだ

[彼女にそう言って、行くように顔で窓を差しながら]

 愛してる、ロゼット


 うん……

[握り締める手が白くなる。
無事に二階にたどり着けるか、わからない。
それでも何とかしてこの局面を乗り切らねば]

 ――……わかった。
 すぐに会うよ、絶対に。

[しのぶの面影を思い出し、目を伏せた。]

 愛しています、グロウさん。

[窓をそろりと開けて、その枠に足をかけながらゆっくりと頷いた。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[             どすん              ]

[大きな音を立てて、長い野太刀が扉を突き抜ける
近くに誰かいたり、罠を張られていた時の対策に
こうして出ようと、決めていた事だ]

 この刃、毒が塗ってあるからな
 離れろと言ったのに、離れていないと死ぬぞ

[そうやって刺し貫いた扉を、ゆっくりと開けた]

(194) 2011/12/08(Thu) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

[更に距離を取る様に、廊下の壁際へ移動する。

一瞬、見開かれた眼の理由は囁いた本人しか分からないだろう。
ゆる、と視線は床に落ちて、それから、ナイフを逆手に握った。
それとも拳銃を取り出すべきなのだろうか。指が痙攣のように震えだす。

先輩が出てくるのなら]

もう、これで全員……?ああ、隠れてる、子もいるみたいだけど。

[警戒を全体に撒くように、張り詰めさせた空気で尋ねる]
で。センパイは、人数に興味あるとして。
しのぶちゃんは――?聞く?

[ベネットにも同様の視線を示し、尋ねる]

(195) 2011/12/08(Thu) 01時半頃

 狡猾さは、弱い俺の自己防衛だからな。有難く受け取っとくよ。
 まあ、そこを殺してくれるなら、俺にも色々手があるさ。

[そこまで言って考えて、どうでも良さそうに。]

 狡猾な輩は残しておけば、俺に有利になるけど…それを利用して、レティーを殺した奴を吊るし上げるって手も俺は使えるんだよね。
 いろはの血50CCと引き換えに、一度だけ吊るし上げる為に演じてもいいけど?


 あ、ついでにしのぶちゃんの血も欲しいな。

[思い出したように付け加えて、さらに今のレティーの様子を見つめながら]

 アンデッド…いろはは今男だけど、ゾンビとやったら…所謂屍姦?になるのかもしれないけと……。

 移ったりするのかな。

[純粋な好奇心で、首を傾げた。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 これで全員か、どうかはわからんな

[扉から、その刃を引きぬいて
開いたドアの先で、まずは離れた二人を見る]

 話だけ聞いたら、さっさと帰らせてもらう
 ベネットとしのぶは、信用に値する相手ではないのでな

(196) 2011/12/08(Thu) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[小さく頷いてヴェスパタインに背を向けた。大きな音>>196が響いたのはその後だっただろうか。
客間にある唯一の窓を開け放つと、入る風で髪が大きく揺れる。すぐ右側には、横に走る雨樋があった。]

 これを、掴んで……っと、と……

[丸いその樋は幾分脆く、バランスを崩しそうになるも屋敷の壁に手をついて堪える。
真っ直ぐに上に伸びていく樋を取り付ける金具に足を差し入れながら、そろそろとそれを登った。
――足の下でべちゃり、と何かの音がする。]

 ……やっぱり、居た……
 大丈夫、すぐに会えるんだか、ら……!

[樋の軋む音を聞いたからか、ゾンビが姿を現す。震える手で樋の端を掴み、2階の部屋のベランダへと手を伸ばした。]

(197) 2011/12/08(Thu) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

― 二階・客間 ―

[ベランダから部屋の中へと転がり込んだ。そこは相変わらず埃っぽい客間。
しばらく呆然としていたものの、首を振って立ち上がる。
がくがくと震える膝を叱咤するように叩いて、胸元に手を入れた。]

 そう、撃たなければ……

[手にしたレディスミス。構えてそして、客間を抜けるように走り出した。]

(198) 2011/12/08(Thu) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

[自分から振っておいて、今更、本当に大丈夫なのだろうかと不安が頭をもたげる。
それを誤魔化す様に、ナイフを握りしめる。関節がしろく、感覚が鈍る。]

教えることは、今の段階での人数でしかないよ。
アンデッドも知っている事、だから。
[だから大丈夫。
最後の言葉は自分に言い聞かせるために。]

他に、誰か隠れてるかもしれないから。
[そう言って先輩の耳元に]

(199) 2011/12/08(Thu) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

 人数に関しては興味あるなぁ。

[ヴェスパタインが此方を警戒している様子なら
 過剰やん、と軽く笑って、コーネリアに視線を戻す]

 少ないといいんやけど。

[そうして、コーネリアが告げる貰ったヒント、
 人数の話に、耳を傾け、必要最低限の情報が得られれば
 その場を後にする心算で――**]

(200) 2011/12/08(Thu) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

― 二階・大階段 → 一階 ―

 …………。

[声を押し殺したまま、そろそろと階段を下りていく。やがて見えてくるのは、対峙した数人の姿か。
向こう側にヴェスパタインが見える。

まだ遠い、けれど鉛玉の届く位置にベネットとしのぶの後姿がある。その背に、銃口を向けた。
挟撃するかのように。]

(201) 2011/12/08(Thu) 01時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 01時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 01時半頃


ネルは、同じようにしのぶの耳元にも。少し、近寄って。

2011/12/08(Thu) 01時半頃


[精一杯虚勢を張って立っているけれど
グロウに向けた視線はやや弱く]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 過激さ

[笑う様子に、そう答えて
コーネリアが彼女に何か囁くのなら、それを待ち]

 貴様が一番、危険だからな
 この中で唯一、人を殺した経験のある女だろう?

[くすり笑って、刃を伸ばす
届く距離にはいないけれど、こちらとの距離を測る事は出来る]

 悪いな

(202) 2011/12/08(Thu) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

[ベネットも聞くようなら同じように。
耳元だけで告げるのだろう。

ただ、人数の後の言葉は。それぞれに全く違う言葉を続けた。
それを知るのは彼一人だけ。

それから。ナイフを持つ、強張った手を降ろさずに]

じゃあ……、まだ会ってない人とかいるかもしれないから探してくる。
田原センセにもあまり話してないし。

[そう言いながらその場を離れる]

(203) 2011/12/08(Thu) 01時半頃

[ロゼットの姿が、見える
いつでも撃てと、頷いた]


【人】 童話作家 ネル

[離れ、かけて。
「人を殺した経験のある」その言葉に足を止めた。

確かめるようにしのぶの反応を待って]

(204) 2011/12/08(Thu) 02時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[銃口を向けた先は、しのぶの背中だった。
小さなその背に、不器用なその鉛が当たるかはわからない。否、距離があるぶんとても当たるとは思えなかった。

フラッシュバックするのは、彼女があやめを突き飛ばしたその腕。
そして車の中で一人残ると言ったあの声。]

 っ―――!

[トリガーを引けば、乾いた発砲音が一つ響き反動で一歩身を引く。鉛玉は思いがけぬ方向へ飛び、天井を掠めて**]

(205) 2011/12/08(Thu) 02時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 02時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 02時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 正直、私達は誰も殺したくはない
 だがな、引いてるだけの小動物、と思われても困る

 私は結構、武闘派なんだ
 貴様が最も危険だから、貴様を最初に排除する
 至極真っ当で、筋の通った話だろう

[後ろには、ロゼットがいる
正面には、私がいる
この状態から抜け出そうと思ったら
窓でも破って、ゾンビの群れの中に飛び込むか]

(206) 2011/12/08(Thu) 02時頃

【人】 童話作家 ネル

[乾いた、けれど鋭い音に身をすくませる。
呆然と何が起きたか分からない、目をいっぱいに開いて
その銃弾の来た方向を見定めようとする。


逆手のナイフ、それで何ができるのか。
この状況では何一つ出来ない気がして、けれどそれを胸元に引き寄せた**]

(207) 2011/12/08(Thu) 02時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 02時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 02時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[乾いた、発砲音
狙いは外れたのか、天井を掠めて]

 今のは、威嚇だ
 挟み撃ち、基本だろう?

 殺されたくなかったら、武器を捨ててもらおうか
 しのぶ、貴様を無力化しない事には
 おちおち、風呂にも入れんのだ

[心の中では、ろぜっとぉぉぉぉぉ、と叫んでいるけれど
真顔で言うのだから、少しくらい説得力はあるかな?]

(208) 2011/12/08(Thu) 02時頃


 なんで、か…――――

 あの女は、両親を目の前で殺されている
 彼女には、戻る場所も、理解してくれる人もいない
 そんな彼女の話相手は、いつも私だった

 人間には、帰る場所が必要なんだ
 私が、それになってやらねば
 彼女は、ゾンビでなくても狂ってしまう

[同情とは、また違う
依存とも、また違う
だけどお互いに、一番必要としている相手
それだけなのだ]

 かっこよくなんてない
 一人で生きるだけの、心の強さが私にはないのさ


[しのぶの声にくすりと笑う
あの二人は毛嫌いしている連中なのだ。
いずれは必ず殺してやろうと、相手の目の前で
ゾンビにしてやろうと思っていた矢先だったから]

…イインジャネーノ。
俺、アイツラコロシアイサセテヤリテェモン。

ケド……

[セシルのいうこともキョウミはあるのだ。
今この状態であれば、あの二人は孤立するのではないか。
なら、ヒト同士に殺させるのも可能かもしれない]

…マ、少しカンガエマショ。
ケッタクソワリィあの二人はヤッテヤリタイことはカワンネェしな。




イイコトじゃん。
ヒトなんて、ソンナモンダロ。

オマエ、そんな名残もナクナッタンダナァ。
ゾンビニナッタラどんな思考にナンノカネ。

[しのぶの声とセシルの声にケラケラ笑う。
目の前のコーネリアの様子が面白くてたまらない]


【人】 本屋 ベネット

[ネルの言葉には耳を傾けるつもりだった。
そして、その後のヴェスパタインの姿と一連のやり取り。
発砲音も聞こえ、後ろにはローズマリー。

彼らの言葉を耳にすれば、静かにするりとコーネリアの近くに近づき、チャリ、と白刃をヴェスパタインにつきつけた]

…オマエを信用できないのは俺らも同じだ。
コーネリアから情報聞くなら、オマエも武器をおけよ。
フェアじゃねぇしな。

(209) 2011/12/08(Thu) 07時頃

【人】 本屋 ベネット

[彼の刀と自分の刀であれば、この距離で有利なのはこちらだ。
腕の差も相俟っていればなおのこと]

あんな腕で人は撃てねぇよ。威嚇なんぞになるものか。
その前に俺がお前らを殺す

武器を置け。ここにいるならな。
それなら俺もお前らには何もしない。

[目は本気だった。少なくとも、コーネリアやしのぶは自分よりの考えな故に今は二人を庇う立場と見えただろう。
そして、その中には無条件に相手を信頼し合っている二人への猛烈な嫌悪感と苛立ちを含めていた*]

(210) 2011/12/08(Thu) 07時頃

【人】 奏者 セシル

[銃声で目が覚めて頭を掻きながら廊下の方を見た。]

 ちょっと行ってくる。
 お前はここで待ってろよ?

[そう告げれば客間から出て、銃声の聞こえた方へと向かって歩き出す。
1階に降りる階段を見つけて、なにやら話をしている様子に耳を傾ける。]

 自分に関係なければ、あの輪に入る理由も、銃を取り出す理由もないのになぁ。
 また嫌われ役か…。

[仕方ない、と小さな溜息を漏らして]

(211) 2011/12/08(Thu) 07時半頃

【人】 奏者 セシル

[ローズマリーの足元に向けて銃弾を放つ。
それから視線をコーネリアに向けて]

 お前ら4人が喧嘩するのは自由だけどさ、そこに彼を巻き込むのはやめてくれない?
 アンデッドを本気で倒してくれそうで、俺が今信用してるのって彼だけなんだわ。

[銃をローズマリーに向けたまま、次は当てるよ?と問いかけて]

 今すぐ武器を下ろすか…どっちがいい?

[そうは言っても、降ろさなくとも撃つつもりはない。
飄々としている表情からは読み取れないだろうが、自分はこの殺し合いに参加する資格はない。
だから、他の連中には見えないように、ローズマリーにだけ視線を向けて
『脅し、撃つ気はない。』
と、口を動かし、笑みを向けた。]

 コーネリアがその輪から外れたら、どうぞ殺しあって下さいな。

(212) 2011/12/08(Thu) 07時半頃

お前、死体愛好者?

[を聞いて意外そうな意識がのる]

ソンならお前ガゾンビニナッテレティヲヤッてヤレバイイジャンカ。

趣味ワルイナー。
あァ、シノブミタイナノならソーユーの抜きデカンゲイスルヨ。

夜ガ寂シイならイツデモドーゾ


セシルは、ローズマリーに銃口を向けたまま、ゆるく笑って**

2011/12/08(Thu) 08時頃


オヤ、まァ

[ローズマリーに銃を突き付ける彼が見える。
彼女への呟きまでは見えないが]

コーネリアが俺ヲ殺す?
ハァ、コイツにソンナ気概、あんのカネ。

ナンか吹きコンダンカ?


[とりあえずは気にしないことにしよう。
ヴェスパタインの出方次第でもある*]


 失礼な。
 俺はそう言う趣味はねーよ。
 単純に研究者としての欲求だよ。

[そう言いながら、試してみればいいと言われれば少しだけ考える素ぶりを見せて]

 一つ大きな問題があってな。
 俺が意志持つゾンビになるかどうかが問題なんだよ。
 自分が意志持つゾンビにならなきゃ、治療も実験も出来ないだろ?
 だから、感染出来ないわけだし…。

[その保証があるのなら、おそらくとっくに自らの体をゾンビ化しているだろう。]

 と言う事で、俺はしのぶとやれないのが残念だ。

[研究心は疼く。他の誰かと適当にやってきてくれないだろうかと、本音はそこ。]


 いや、ローズちゃんが、少し位はヴェスの事を疑ってくれないかなって。

[彼女に対して、奴の味方では無く、敵をしている事を態とらしく呟いた旨を伝えて。]

 人の味方、アンデッドの敵のふりをしているんだけどね。

[いや、実際そうなのだが。]

 とりあえず、ゲームを面白くしたいから、今はあんたの味方かな。


【人】 水商売 ローズマリー

[乾いた発砲音と共に、思い出したのは2年間のこと。
事故に遭う前の、入学時の記憶。
始めて入る教室、斜め前に座る女生徒。不安と緊張からか、その後姿にばかり目をやっていた。
その姿と重なる、しのぶのそれ。]

 ……、同じクラスだったのですね。
 しのぶさん。

[硝煙の上がる銃口を再び上げる。2年前にもし、あんな事故に遭わなくて、普通に暮らしていたとしたら。彼女と親しくなっていただろうか。
そう考えると余計に、あやめを突き飛ばした彼女のことがわからなくなる。]

 ――……次は当たるかもしれませんよ。

[人は撃てない>>210と口にするベネットに向けて声を放った。弾丸がどこに飛ぶかなんて、トリガーを引く自分にもわからない。けれどそれが、誰かに当たらない保証もない。
真っ直ぐ、睨みつけるように前を見ていたせいで、近づいてきたセシルの存在に気がつくのが遅れた。]

(213) 2011/12/08(Thu) 08時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 っぁ―――!

[乾いた音と共に、足元に打ち込まれる銃弾。上手く反応は出来ずに、立ち尽くしたまま]

 セシル、さん……

[こちらに銃を向けるその人は、よく知る人物>>212だった。足が竦みそうになるのを堪えて、真っ直ぐに彼を見る。
己にのみ向けられた笑顔と、動いた口元。不意に泣きそうになって、黙って小さく頷いた。]

(214) 2011/12/08(Thu) 08時頃

ローズマリーは、未だトリガーに指は引っ掛けたまま**

2011/12/08(Thu) 08時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …う?

[本当に寝るつもりはなかったのだが、疲れていたのだろう。
セシルの声を聞いてもまだ半分眠りながら、聞こえて来た言葉に辛うじて頷く。
しかし言葉の内容を理解出来ていたかは怪しく、またうとうととし始めた**]

(215) 2011/12/08(Thu) 09時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 11時半頃


【人】 童話作家 ネル

[近寄る人影。
体が固まる。ただ、誰かが来たから、ではない。呼吸は浅く、早くなっていく。
刀を向けられた先輩に一度視線をやって顔を歪めた。]
アンデッド、は、
……盲目的に信じられて、守られ、ている って。

[守られる対象を思い描く。目線はしのぶとそして銃弾がきた方へ向けられた。先輩と一緒にいた、あの女の子。ベネットと一緒にいた、しのぶ。ゆるゆる降りかけていたナイフの切っ先が、再度上がる。

その時銃声が聞こえる。先程聞いた声が音の方向から発せられた。
なんでもないような顔をして、この場から離れる事を求める彼に虚を突かれたような目を向けた]

だっ、て。
ここにアンデッドがいるなら、いま、なら
[殺せる、かもしれないのに。
視線は一度離れて、しのぶとあの女の子、ローズマリーへと揺れる**]

(216) 2011/12/08(Thu) 11時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 11時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 13時半頃


テゆーか……

[ヴェスとローズマリーを見ていてげんなりする]

ヤッパヴェスかローズマリーのドッチカゾンビにしてやりテェ

アリャ疑いモタネーシ。
ハラワタとかノーミソ垂れ流シタ姿、見せツケてヤリテーナー……


【人】 牧人 リンダ

 死なない薬を求める。


 ――そう、かもしれませんね。

[>>164 この街はフォロー達の実験場で、
 あの大量のゾンビはその失敗作との想定は理に適っている。
 その究極の目的は確かにそうなのかもしれない。

 でも、生命は死ぬから、いいと思う女は、
 不死を求めるなんて憫殺すべきものとしか思えない。
 ただ、それをタハラに主張すべきでもなく、
 今は、タハラの推理に同意を示すのみ。]

(217) 2011/12/08(Thu) 17時半頃

【人】 牧人 リンダ

 ――…。

 タハラ先生、今の音。

[何処からか>>205乾いた音が聞こえた。
 タハラにも今の銃声を聞いたかと問いつつ――。
 
 夥しい殺意がこれから渦巻くであろう予感に*震えた*]

(218) 2011/12/08(Thu) 18時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 18時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[武器を置け、と言うベネット
何がフェアでないのかは、わからないが、武器を置く気は無い
何もしなければ、ベネットには触れないつもりだったが
こうなると、仕方ない]

 断る

[触れてはならない、毒を盛った刃
それを力任せに振り上げる
狭い廊下だ、逃げ場などない
小さな傷一つでもつけばいい、そう言う毒だ
そしてベネットは、この毒の事を知っている
ゆえにそれを避けるなら、刃の届かぬ所まで、大きく下がらねばならない
剣道とは、面や胴など、決められた場所を叩かれないようにする物であり、素人相手ならまだしも、それなりに稽古を積んだ相手に触れられもしないなどと言う芸当は、出来やしない
だから、真剣勝負は刃が一寸でも長い方が勝つ、といわれるのだ]

(219) 2011/12/08(Thu) 18時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 絶対に当たる攻撃がないのと同様に
 絶対に当たらない攻撃などないのだよ

 威嚇にならんと言うのなら、仕方ない
 当たるまで、撃ってもらおうか、ロゼットに
 10発でも、20発でも、好きなだけ

[発砲音が、ロゼットの方から聞こえる
声を聞くに、セシルが来たようだ
何をしにきたのかは、しらないが]

 コーネリアは、巻き込むつもりはない
 元々、外に出る前にコーネリアにはヒントをやっている

[聞こえた声に、そう反応して
これでセシルがまだ、何か難癖をつけるようなら
ベネットか、しのぶのどちらかが、アンデットなのだろう
少なくとも私は、そう結論付ける]

(220) 2011/12/08(Thu) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

[コーネリアとの会話は中途半端に終わり、
 ヴェスパタインのローズマリーの挟撃に寄って
 一時身を固くすることを余儀なくされた]

 ……ふ

[あやめを殺した、この女は人殺しだと謂う彼らに
 強固なまでの信頼を築く彼女らに]

 ッッざけんなよてめえら!!

[怒声を浴びせ、ゆらぁりと振り向く。
 ローズマリーの撃った弾丸は的はずれな方に飛んでいったが
 ともすれば己に当たっていたかもしれないのだ。]

(221) 2011/12/08(Thu) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ならば私はこう疑わないかんかもしれんね。

 ヴェスパタインとローズマリーの何れかがアンデッド。
 そしてそれに肩入れする意思の在るゾンビがまた何れか。
 じゃないと可笑しいやろう?
 
[誰も彼もが疑わしい中で、信頼を築く彼らは
 見る者からすれば鬱陶しい以外の何物でもない。]

 信じること
 信頼すること
 想い合うこと

 それがどんなに――どんなに苦しいものかあんたらは知らんのか。

(222) 2011/12/08(Thu) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

[あやめのことを]

 信じることが怖くて
 信頼して依存してしまう自分が怖くて
 想ってしまえばそれだけ失うことが怖くて

[ころしたくなんかなかった]

 自分の世界を侵食されそうで
 こわくてこわくてこわくてこわくて!!

[だけどよわすぎるじぶんが]

 いつかゾンビになって襲ってくるんやないか
 いつか私を裏切って殺しにくるんやないか
 いつか離れてしまうんやないか

[かのじょをつきとばしていたんだ]

 ――…だから、私は誰も信じない。

(223) 2011/12/08(Thu) 19時頃

【人】 店番 ソフィア

 教えちゃろうか、大切な人を失う気持ちを!!

[挟撃だろうが何だろうが
 苛立ちと怒りによって、防御は低下し
 武器を捨てろなんて言い分は耳にも届かず
 ただただ、世界に愛想を尽かして銃を握る。
 いつ捨てても構わない命だと思っていたけれど
 こんな奴らの為に捧げるのだけは真っ平だ。
 妬みが、怒りが、恐怖が
 そんな負の感情だけが私に銃を握らせる**]

(224) 2011/12/08(Thu) 19時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 19時頃


味合わサセテヤレバ。

[しのぶの声に、ケケケ、とからかうような声を乗せた]

アノ野郎は殺ス。


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 19時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 19時頃


 殺しちゃれ……
 あんなやつ、生きてる価値ないわ。

[は、と吐き捨てるように思念を飛ばす。
 面倒臭い、此方の行動を制約するような行動は
 正直なところ受け入れがたかった。]


リョーカイ……

[口元歪める先にあるのは長い野太刀

「ベネット」も、何故か今は止めだてるような意識はなかった*]


/*
中失礼しますね
ヴェスパタイン襲撃は全面的に賛成と言うか
なんか……あの……
ヴェスのロールは確定ロールじみたものが見受けられたので……
私に対して、なのかなぁ。ベネットに対してもそうかもです。
ちょっと俺TUEEEが入ってる感、を、感じてしまった、んですが
皆様のご意見はいかがでしょうか……


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 知らんな

[しのぶは、どうやら武器を捨てるつもりはないようだ
人を殺す者は、人に殺される事を覚悟しなければならない
彼女は銃を、離さない
なら、私は彼女を斬らねばならない]

 自分の弱さを、人のせいにするんじゃない
 人を信じる事が苦しくて、怖いなど、当たり前だ
 その恐怖を越えねば掴めないから、信頼は尊い

 掴む努力をしなかった者に、絆が手に入るはずもない
 お前が誰も信じないなら、お前を誰も信じない

 因果応報、昔からある言葉だ

[しのぶがどちらに向かうにせよ
私は、しのぶに向かって走り出した]

(225) 2011/12/08(Thu) 19時頃

*/同じくです。当初その臭いが強くて俺も襲撃対象に考えていました。

みんなかなり積極性感じるようになりましたし、落としてもよいかと。


/*
ですよね

これとかもうリアクションの余地がないんですが;w;
わかってくれる人がいてよかった……!
襲撃は一応こちらでもセットしておきます。


*/了解です。
こちらもセット完了です。

も、も少ししたら助けに箱オンできるのに…!

が、頑張って逃げて!


/*
>ダン先生
ローズマリーにはその匂いは感じますね。
見せ場、という点でも同意。

ただ、ヴェスが、常にそういう状態なので判断に困っている所です。
PC視点での投票では状況優位に立っているヴェスには票は行かないと思うんですが、PL視点だとどうだろう……。
あとレティーシャ票が水面下で動いている筈なので、そこも加味するとヴェスパタイン投票には、現時点では行かないと思っています。

これから更新までの動き次第でしょうか……。


*/多分今日吊りはレティだと思ってましたです。
で、今この状況で流石にどちらかに投票を集中させるのはちょっときついな、と……

うーん……悪いんですが作り上げた設定の後始末まではちょっと……


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 19時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[セシルの声で場は落ち着くかと思われた。しかし、己の放った銃弾は思った以上に場をかき乱し、一触即発の空気が流れる。]

 信頼する人がいることは、おかしなことではありません。私たちは人間です!

[しのぶ>>222に向けて声をかける。
そう言ったところで何の証明にもならないことはわかっている。それでも、その関係を誤解されたくはなかった。]

 苦しいから、ずっと一緒にいるんです。
 離れたくないから、傍にいたいから……

[レディスミスの照準がぶれる。言葉を発しながら、その手は震えていた。]

(226) 2011/12/08(Thu) 19時半頃

/*レティーが殺される…だとっ!?
せっかく裏で愛を語り合ってちちくりあってるのにw

冗談はさておき、ヴェス噛みはPL的には全面的に賛成しとります。
PC視点で反対しているだけなので、気にしないで噛むといい。むしろ噛もうぜ!
共鳴が揃いも揃って地上にいつまでもいる理由はないさww
レティー吊りなら、ゾンビ化して欲しいPLの心。

ばれていいならしのぶを全呂で庇うのだけれど、どうしよう。


*/ちちくったか…ロリが大人になったかな


レティゾンビは誰もやらなければ俺が責任持って!

うん、共鳴が揃って終わる必要、ないな。うん。

俺明日にはCOしたほうがいいかな
なんか占い師を蔑ろにしてる気がしてどーにももんもん。

しのぶちゃん次第スかね


【人】 奏者 セシル

[コーネリアに視線を移し、溜息を漏らした。]

 あほか。捨て身で殺しに行って、お前になにが残る?
 真正面から行って、アンデッドや意志持ちゾンビを倒せるならとっくに俺が殺してるんだよ。

[構えた銃と銃口は変わらずに、視線をヴェスパタインに移して]

 お前な、その下手な鉄砲がお前に当たるとか考えないのか?
 仮に、それでお前が死んだとしたら、結果一番苦しむのは誰だ?
 それとも何か、お前には下手な鉄砲が当たらない自信があるのか?
 それこそお前の言葉は矛盾してる。

[呆れた声を漏らしながら、銃をしまう。]

(227) 2011/12/08(Thu) 20時頃

【人】 薬屋 サイラス

[乾いた銃声が響く。リンダの問いには無言で頷き、そして、舌を鳴らす]

何だかんだ、若いってのは面倒だな。

[止めようと一旦ドアを細く開けた瞬間、二発目の銃声。
ドアの隙間から見えたのはセシルの姿。しかし探し求める相手の姿は見えないようだ。
走り殴りつけたい気持ちが湧くが、今はまだ、できない。
彼女は守らなければならないのだ。]

…クロエさん、俺以外に感染を調べた奴はいるか?

[もしまだ感染していない者がいるならば、その人物は手を組む必要がある。]

(228) 2011/12/08(Thu) 20時頃

/*
あ、えーと、一応ばれてもいいですよー
ばれた時のRP考えてないだけで……
ばれる=人狼COだから処刑、みたいな反応をされたらどうしようと
思う部分はあるんですけどもね!
せめて空気読んで明日亡霊来ないかな……
普通の日も未消化だし厳しいかな


【人】 水商売 ローズマリー

[ヴェスパタインが走り出す>>225。他の皆はどうしただろう。その中で己はただ銃を真っ直ぐと前に向けている。この争いは止まらないのか。

このままもし、ヴェスパタインと己以外の誰かが倒れたとして。
その誰かは思うのだろうか、ローズマリーとヴェスパタインはアンデッドとゾンビなのだと。決して揺るがない信頼の形が、そのように思われてしまうのか。

それだけは絶対に、嫌だった。]

 ……そんな風に思われるなら
 死んだほうが、マシよ――

[唇を噛んで、ぽつりと呟く]

(229) 2011/12/08(Thu) 20時頃

 ちっ…。

[すっかりやる気な2人。
無理もない、どう足掻こうとも、この場を例えうまく抑えたとしても、2人はきっと止まらない。]

 せっかくの戦力が…。

[仕方なさげに嘆いた。]


/*
亡霊うまく仕事しないからねぇ。
個人的には、初日の亡霊で、共鳴が敵味方に別れてくれればとってもwktkだったのに…。

しのぶバレで吊り票集まるとか普通にありそうすぎる…。
うまいこと収められるよう、努力します。。。


【人】 童話作家 ネル

[あの女の子がいる位置から当たらないというなら、自分の位置であれば当たるのかもしれない。それに思いついてナイフを握る腕の力が弱まった。直接切り付けなくとも、刺し込まなくとも、殺す手段が鞄の中にはある。殺す感触から逃げるために拳銃を取り出すのか、それとも確実に殺すために拳銃を取り出すのか。もう自分でも分からない事だ。

>>224しのぶの怒号に、鞄に伸びかけていた片手は止まった。
止まった一瞬に見せた瞳の色はなんだったか。注視する人ぐらいでなければ気付かないくらい、僅かな変化、ではあった。]

……でも、しのぶちゃんが、殺したんでしょ。

(230) 2011/12/08(Thu) 20時頃

【人】 童話作家 ネル


[同じく呟く声もごく小さい。自分から手を放して、それでいて。
扉を開けられなかった自分が何か言うことはできるのだろうか、回転が鈍くなった頭でそう思う。

 彼女の気持ちは、少しわかる。助けてくれた人が死んでいって、その時に会った、あの小さな女の子。照れたように、セシル好きなのだと笑って言う女の子に依存する相手の死体を突き付けてみたかった。
とても汚い気持ちを抱えてしまって体が重い。先ほど考えてしまった「別の事」が更に重くさせていた。
駆ける先輩の背を見ても追うことが出来なかったのはそのせいだろうか。ならば代わりに、ベネットが動こうとするなら引き留めようと、視線を走らせる]

(231) 2011/12/08(Thu) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

[ヴェスパタインの刃には引かざるを得なかったが、
その後に彼がしのぶを追いかけようと動いた瞬間は]

ヴェス!てめぇ!!

[腰にさしていたベレッタ。それを持ち前の…というには恐ろしい程の反射速度で彼の背後から数弾、撃ちはなつ。
狙いを定めて撃ったわけではないから、あたる訳はないのだが
ローズマリーなど既に眼中にない]

(232) 2011/12/08(Thu) 20時頃

【人】 奏者 セシル

 ちっ…冷静さは皆無かよ…。

[走り出したヴェスパタイン、ベネットはそれに反応して銃を抜く。
銃口の先を見て、もう一度舌打ち。
降りるような真似はせずに飛び降りて。]

 頭下げろ!バカ!

[ローズマリーに飛びかかり突き飛ばすが、数発の銃弾をその身に受けた。
計算違いは、勢いでよけきれると思っていたことだけ。]

(233) 2011/12/08(Thu) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

[多分その銃弾はしのぶを庇おうとしたものではあるまい。
見殺し同然だった「タカハシ」のことがダブったのかもしれない。
狙いは外れた。だが、それに躊躇はなかった。

一度、ローズマリーに鋭い視線を投げると]

……お前らがお互いを信用するのは勝手だ。
勝手にしろ。

だからといって、俺らがお前らを疑わない…殺さない理由はねぇんだよ!

[恐らく、既に彼らがゾンビだのアンデッドだの、
疑っている理由はないのだろう。
自分らを殺そうとする。だから、殺す]

(234) 2011/12/08(Thu) 20時半頃

[ぱきん。今まで溶け合っていた「ベネット」と「彩葉」の意識に、皹が入る。

「ベネット」の限界だったのかもしれない。
相反する行動と拒否の思考が。

ゾンビに刃を向けた瞬間は忘れることができた、
この
嫌悪感と頭痛と…恐怖感]


/*
あっ、でも案外、しのぶ今回の処刑で死んでも
中の人は安心するかもしれません。ぽんぽんぺいんが酷いのでw
ただヴェスから殺されるのがすげえいやなだけなので^^
一応そう思ってることだけは伝えておきます。
セシルの動きには特に何も言いませんよー。


*/ひ、一人にしないで……(涙)

と、泣き言いっちゃいけませんね。
流れに任せるのです。


【人】 水商売 ローズマリー

 グロウさん、逃げて!!

[ベネットが銃を取り出す>>232のを見て、そちらに走り出そうとする。死んだほうがマシだと考えていながらも、目の前で傷つこうとする大切な人は見たくない。

足元に転がるレディスミス。
駆け出そうとしたその身体は不意に突き飛ばされた>>233]

 っあ―――!

[床に倒れこむ。反射的に立ち上がって、己を突き飛ばした相手を、見た。]

 セシル、さ……

[さあ、と蒼褪める。]

(235) 2011/12/08(Thu) 20時半頃

/*あ、ごめん当たっちゃった(吊りチャンスを見つけて飛び込んで見た

C狂としては、しのぶ吊られるよりは俺かなって☆
なんかヴェスパタインがしのぶを殺すとかは、嫌かなぁと思ったらやっぱりそうだったww

ちょっとヴェスパタイン道連れに吊られるから、ちょっとトドメさされようかなぁと、考え中ww


【人】 奏者 セシル

 しまったなぁ…計算間違えた…。

[小さく舌打ちをして、しまった銃に手を伸ばそうと…。
既に肩は射抜かれて、まともに動きはしないが。]

 こんな状態で、両手が使えないとか、研究進まないじゃんか…。

[溜息はゆるく漏らすが、ローズマリーににっと笑いかけて。]

 幸運なのは、ヴェスの刀じゃないことだよねぇ。
 あれで斬られたら漏れなくゾンビの仲間入り。
 いろはの部下なんて、死んでもお断りだね。

[へらへらっと笑いながら、その場にいる全員を睨みつける。]

 空気読めよお前ら…まじ解散しろし…。
 これから俺はローズちゃんに告白タイムだぜ?

[冷たい視線は、勢いも力もないだろうが…。]

(236) 2011/12/08(Thu) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

 あんたに殺されるより
 ゾンビに殺された方が千倍マシ。

[走りだすヴェスパタインに悪態を吐きながら、
 銃口を彼に向ける。刀の間合いに入ってからでは遅いのだ。
 ならば引き金を引こう。

 そう思っていた刹那、別の銃弾の音が鳴り響く>>232
 まるで戦場だ。いや、此処こそがまごうことなき戦場だ。]

 殺したのが先か後かの違いやろう?
 どうせあんたらも他人を殺す。
 信じられなくなって他人を殺す。
 殺意を抱きながら殺した罪を問う処刑者なんて滑稽やね。

[そういうのは無感情にせな、とコーネリアへ低く紡いで
 >>233突き飛ばされたローズマリー側へ後退る。]

(237) 2011/12/08(Thu) 20時半頃

*/しのぶちゃんリアル大事にですよ。
でも俺しのぶちゃんと一度はいちゃこらしたかったなぁ。ぐふふふ。

しかしなぜヴェスに向けてうった銃弾がセシルにあたるねんww
いや大丈夫大丈夫。2〜3発、あさっての方向にとんでもおかしかあるまい。


【人】 童話作家 ネル

[>>227セシルの声が届いた時に、それに反応できるほどの余裕はなかった。
重いからだと、思考と、駆けていく先輩の背中を追うことで精一杯の脳みそ。

視線をベネットへ向ける前に響く、何度目かの銃声>>232
先ほどより大分近いところからの音は無事な鼓膜を余計に震わせた。
思わず、一歩下がる。ナイフから外していた片手は、命綱を離すまいとする様に柄に。
先輩の方へ視線を向け直しながら、けれど目にはいるのはその向こう。]

(238) 2011/12/08(Thu) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[背後から数発、発砲音がした
ベネットの声は聞こえていたけれど、意識の中にそれはない
ただゆっくりと、視界が流れた
集中力の増加で、時間の流れが遅くなるのは良く知られた事
肉体はそれに追いつけないが、意識は数歩先の未来を生きている
そんな感覚を感じる事が出来るのは、私が「死」をより近くに感じているからかもしれない

銃弾が、自分の横を通って行くのが、見えた気がした]

 …――――

 俺等、と言ったな、ベネット

[声は、その場に置いて行く
意識を体が追い、体を音が追い、音の後に現実がやって来る]

(239) 2011/12/08(Thu) 20時半頃

 つーか、痛いんだけど…。
 文明の利器で戦うとか、アンデッドらしくなくね?

[悪態をつきながら、けっと言葉にして]

 お前のルール違反だから、俺の勝ちな。
 俺を直接殺さないルールが台無しだ。
 起きたらちゃんと、研究させろよ。
 つーか、絶対血とか飲ませるなよ…。


/*
しのぶの言葉が暗号にしかみえなかった。
リアル超大事に…!

ベネット>
だって、ローズちゃんに当たるという事故の可能性があったんだもの。
ローズちゃんは俺が守る!ww


【人】 水商売 ローズマリー

 う、動かないでください。
 セシルさん、拷問とか平気なのでしょう?
 だ、大丈夫ですよね、ね?

[床を這うようにしてセシルの傍へと。
辺りを見渡して、レティーシャの姿を探すも彼女はここにはいない。]

 馬鹿言わないでください。
 告白タイムとか、そんな格好悪いこと言わないでください!

[セシルが倒れても一同の動きは止まらぬ。
どうしようもなく歯噛みするばかりで]

(240) 2011/12/08(Thu) 20時半頃

…オマエが勝手にあッタンじゃネーカ。

[何がルール違反だ。けっと舌打ち]

血?もったいなくて飲マセラレルか。
ボケが。


/*
アッーセシルー(棒
そうか当たっちゃったか……
おいしいところ持って行きやがって……

騒ぎに乗じて蒸発します。もとい二階に逃げます。
このままヴェスに殺されちゃ敵わなんw


【人】 本屋 ベネット

[弾のいくつかはセシルにあたったらしい。
声を荒げてから…その場を見て。
ネルへ一度視線を投げて…そして、自分の手を見る]

……っ。

[震えていた。重みが、重みとして手に残る]

(241) 2011/12/08(Thu) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

[セシルが倒れたそこに目を向けなおせば、
彼を介抱しようとするローズマリー。

びきりと脳裏に走った苛立ちが、
もう一度、今度は先程よりも狙いをつけて弾丸を発する。

死ね。死ね死ね死ね死ね死ね。

そんな呪いを込めて]

(242) 2011/12/08(Thu) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[やはり、しのぶは斬らねばならない
ベネットの音が届いた時、そう感じたけれど
私の横を通り過ぎた銃弾が、セシルの体に触れるのが見えて]

 しのぶ、私とお前の違いがわからないか
 私は、信じる者以外を殺す
 お前は、信じる者を含めて殺す

 お前の道には、救いがなさすぎる

[私は、廊下の途中では止まらない
しのぶを斬って止まるか、走りぬけて広間に出て止まるかだ
でないと、しのぶとベネットの銃に当るからな]

(243) 2011/12/08(Thu) 21時頃

*/トドメに撃ってみるよ。
よけてもイイヨ!

あと、ヴェスも死亡フラグ頭に入れてるぽげですね。よし遠慮なく襲おう。

しのぶちゃんやりたいならやってもいいですし
俺がやってもいいですし。


【人】 童話作家 ネル

[あの女の子を庇ったように見える、セシル。
思うのは2つ。あの女の子はアンデッドじゃないのかもしれない。
もう一つは、故意に殺したわけじゃないなら。
あの「別の考え」は無駄になった、ということだった。

ほっとしていいのか、悲しんだらいいのか。
人に銃弾が当たったというのにそれしか考えられない自分、が気持ち悪い。
こんなはずじゃない。くるり、思考が回りだす。こんなはずじゃ。

ゆる、と視線を向ける先はベネットと先輩。
視線の意味を考えるよりも、センパイの言葉の意味を考えるよりも。
ベネットの行動に息をのんで、そして足を踏みきった。

何をしようとしたのかは、分からない。けれど伸ばす手はベネットではなく、弾が発射される銃口の先端]

(244) 2011/12/08(Thu) 21時頃

【人】 奏者 セシル

 そうそう…拷問慣れしてるし、痛みには慣れてるんだよね。

[へらへらと笑いながら、もう一度銃に手を伸ばす…が、肩が外れたのか、それは抜けない。
仕方なしに、骨折している手で強引に引き抜いて、天井に向けて撃ちはなつ。]

 好い加減にしやがれ!
 俺の仲間の前で醜い争いみせんじゃねぇ!

[衝撃で銃は落ちる。]

 殺し合いなら、ショバ変えろボケ…。

(245) 2011/12/08(Thu) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

[伸ばされた手に、とっさにトリガーを引くのをやめる。
同時に、弾も切れたようで。

コーネリアを見る目は、暫し色を失っていたかのようで]

……。何、すんだよ。

(246) 2011/12/08(Thu) 21時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[再び甲高い銃声>>242。その一つが頬を掠め]

 ――――!!!

[走る痛みに、声は出ない。
銃弾は無常に打ち込まれる。それでもこれ以上セシルに傷を負わすまいと彼の前に身体を据えた。]

(247) 2011/12/08(Thu) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

[セシルの血液が淡く床に赤を散らす。
 告白タイムなどと言い出しているし
 この場を離れてやろうか。

 実際、ヴェスパタインにロックオンされ
 無事でいる自信がない。]

 ち

[軽く舌打ち。二階への階段へ向う。
 駆け上がり牽制に階下へ一発、二発。]

(248) 2011/12/08(Thu) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

 救いなんて要らない。
 私はそんな善人じみた生き方はしてないし
 醜い死に様で構わない。

 ただ―――
 私にも、信じて信じ抜く強さが在ったら良かったとは
 ……思うけんがね。

[ぶっきらぼうにではあるが、あれがヴェスパタインの"説教"ならば、己の"反省"を僅かに滲ませる。
 もう後悔しても取り戻せない命は、説教も反省も意味が無い。
 そして最後の人を失った今、もうこれ以上信じる道もない。

 多分、その認識の違いだろう。
 私は羨ましくさえ思うのだ。
 あんなにも信頼出来る人がいるヴェスパタインが。]

(249) 2011/12/08(Thu) 21時頃

オマエのナカマって誰ヨ。

[皹入り、そろそろ崩れそうな「ベネット」の意識の中、一人楽しそうに笑うのがこのアンデッド]

その中ニコノ「ベネット」は含まレテルノカイ?
オマエへの殺意はマァマァアルヨウダケド


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[不意に、何かの音に睡眠を邪魔されて、夢から目覚める。
ぼうっとしたまま目を開こうとし]

 …せっちゃん?

[夢に登場した人物の名前を囁く。
それは幼い頃にしか使わなかったもので、口にしなくて久しい響きだった。
まだ覚醒しきってないまま室内を見渡し。
呼ぶべき人が今はもう居ない、そればかりか今現在ここには誰も居ない事を思い出して]

(250) 2011/12/08(Thu) 21時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ……あれ?
 私、なんか、夢…

[その瞬間、夢の内容は綺麗さっぱりと頭の中から霧散し。
唇を指でなぞって、昨日の事を思い返すと身体を起こして。
歩き出そう、とした所でシーツに足がひっかかってそのまま床に転がり落ちる]

 きゃー!?

[身体の内側に走る鈍痛が、とりあえず今が現実である事と、半覚醒してた時に聞こえたセシルの声が夢でなかった事を教えてくれた気がした。
最も、その時には既に思い出してたので、そういう機能は必要としてなかったのだが。
とにもかくにも、慌しく外に出れるように軽く支度をしてから廊下へと飛び出した]

(251) 2011/12/08(Thu) 21時頃

【人】 童話作家 ネル

[銃口に、手が触れることがあったのだろうか。
弾が押し出されたばかりの銃口ならば、まだ熱のこもったままだろう]

こ、っちの  セリフ
何してん、だよ
敵だって 可能性でもあったの

(252) 2011/12/08(Thu) 21時頃

【人】 奏者 セシル

 じゃーま。

[ベネットの構えは自分を狙ってた。
だから、痛みを堪えて、彼女を強引に引いて、再び庇う。
当然、銃弾は深く、先程より深く抉りこむ。]

 ……っ…。

[ローズマリーを見て、にっと笑う。]

 王子はいつだって姫様方を守るから王子なの。
 こういう汚れ仕事は、庶務の……。

[仕事…と口にして、その場に倒れこんだ。]

(253) 2011/12/08(Thu) 21時頃

【人】 牧人 リンダ

[>>228の言葉に小さな声で告げる――]

 タハラ先生――…
 
[それを、どう判断するかはタハラ次第。
 
 でも、今、注意を払うべきは殺し合う人々の動向。

 お互いがお互いに潰し合うのならそれで、いい。
 でも、油断をしてはいけない。
 巻き込まれて殺されてしまうなんて愚でしかない。]

 また、銃声……。
 一階から――。
 
[澎湃として湧き出でる人々の殺気、喧騒。
 ぞわりと背筋から痺れるような感覚。]

(254) 2011/12/08(Thu) 21時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 21時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 21時頃


【人】 奏者 セシル

 生徒会の可愛いお姫様の顔に傷つけて…。
 会長に殺されるかもね。

[一言だけ呟き、傷口を拭おうとして。]

 それすらも…出来ないってさ。

(255) 2011/12/08(Thu) 21時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 21時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[弾丸は、私の服や肩を掠めていく
何発撃った、と数えている暇もない
ただ走りぬけて…――――]

 ちっ

[しのぶは、階段の方へ引いて行く
追いうちは出来まい、銃に上を取られて追うのは愚かだ
結局、セシルとロゼットの前で止まる事になった]

 そうか

[降りて来た声に、私は小さく頷いた]

 反省したなら、それでいい
 奪った命を、噛みしめておけ

[そう言って、しのぶから意識を切り
対峙すべきは、ベネットか]

(256) 2011/12/08(Thu) 21時頃

 俺に…仲間なんていねーよ…。
 でも、なーんか格好いいだろ?

[いつもと変わらぬ口調で告げて]

 俺は俺の道をゆく。
 俺はいずれ世界の王になる。
 民衆の1人くらい、華麗に救ってみせるよ。

[不老不死になってなりたかったのは、民を守る無敵の王様。]


よくワカッテンナ。オマエ、サミシンボだったモンナァ?

[最初の彼の言葉を思い出し、見下したように笑う]

ゾンビにでもナンデモシテヤルヨ。
サッサトクタバレ。


【人】 水商売 ローズマリー

 あっ……いやぁっ……!!

[身体が引かれる。庇おうとしたセシルが己の前に出る。違う、違うと首を振っても彼はただ、笑うだけで。]

 違う、こんなの違う!
 貴方がそんな無茶しちゃ、

[倒れこんだ身体にを支えようと手を伸ばす。]

 いや、嫌だよ……!
 かいちょ、……会長!!!

[目元が熱い。ぼろぼろと、頬に落ちるのは何だろう。
セシルへと視線を向けながら、無意識にレティーシャを呼んだ。]

(257) 2011/12/08(Thu) 21時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 2階廊下→1階廊下 ―

[その足音は、別室に居るリンダや田原教諭にも聞こえていたかもしれない。
なにせ全速力で走るもので、騒音など気にしていられる状況ではなかった。

階段を1段抜かしながら降りて行くと、一番近くに居るのは生徒会の面々だろうか。
いずれにせよ、セシルの姿を見つけると怯えたように息を呑んだ]

 …!
 せ、セシ…ル…?

[青ざめた顔をして、セシルに近づいていく。
誰かが銃を持っていようが、刀を持っていようが、まるで見えてなどいないかのように]

(258) 2011/12/08(Thu) 21時頃

[死にたくない。死にたくない。

既に気のふれ始めた青年の精神はどこまでも乱れるのみ]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 21時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[どうやら、奴の銃弾も切れたよう
ベネットの銃弾は、セシルが受けたらしい
最初から、セシルを狙っていたようにも思う]

 …――――

[俺等が殺さない理由はない、と言った
それは、仲間がいるって事だろう
ただ、今は]

 セシルに免じて、引いてやるか

[そう呟いて、意識を緩めた]

(259) 2011/12/08(Thu) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

――2F・客室――

[扉を確り締め、
 は、は、と息を吐いて、施錠する。
 打ち破られたらそれまでだが、
 ヴェスパタインが追ってくる様子は、なかった。]

 ……

[ひた、ひたと窓際に歩み寄って
 階下に蠢くゾンビを見つめる。]

 あやめは……何処に、おると?

(260) 2011/12/08(Thu) 21時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 21時半頃


【人】 奏者 セシル

 あんまさ…お転婆しちゃダメだよ?

[ローズマリーの武器を見つめて、穏やかに笑う。
駆け寄るレティーにも視線を向けて。]

 ゾンビにならずに、生徒会の姫様守ったぜ?

[やったろ?と、満足そうに笑って、意識は落ちた。**]

(261) 2011/12/08(Thu) 21時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 21時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 21時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 21時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 21時半頃


 ゾンビになんかしないでいいからよ…。

[彼女の心配をしているように見えない男に視線を移す。]

 こいつの方がよっぽど信じられん。
 彼女を武器の一つにしか見ていないんじゃないかってくらい…。
 だから、こいつを……。

[殺して欲しい…そう言葉にするのは戸惑われて、迷ったまま意識は落ちた。]


【人】 店番 ソフィア

 また
 会えるやんな。

[くす、と――浮かべる笑みは、
 子どもの様に幼く、  どこか、しあわせそうで]

 だって私は、もう

[銃弾を放った勢いで、軽く捻挫した手首が
 治ることはない。
 悪化することも、ない。
 ただ、おそらくは、緩やかに緩やかに
 その部分が次第に壊死して "手"という存在が欠け落ちて
 腐敗して、垂れ流して、それでも痛覚は何も訴えない。
 そうなるのは、少し先の未来の話、
 その手首の負傷から気づく者はいないだろうけど]

 ……会えるまで、待っちょって

[うれしそうに、うれしそうに――  ]

(262) 2011/12/08(Thu) 21時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …ッ 馬鹿!!

[ぼろりと涙が零れ落ちた]

 馬鹿、馬鹿、阿呆…!
 あんたはいっつもそうやんか!
 私の気持なんか知ってても、知らんくても、掻き回して…っ

[ぐっと嗚咽を押さえ込んで、セシルの横で、膝を折る]

 …嘘吐き、嘘吐き!

[まるで叫べば返事が返ってくると信じるかのように、なじるような言葉を吐いて]

(263) 2011/12/08(Thu) 21時半頃

オツカレサン?

生きたモンガチ、ダゼ?

[セシルへ向ける、心底見下した意識]


【人】 水商売 ローズマリー

[近くで、レティーシャが泣いている。
かける言葉もなく、黙っていた。]

 あたしが、あたしが前にちゃんと出ていれば
 ちゃんと出ていたら、セシルさんは……

[セシルは無事でいただろうか。
彼女は泣かずに済んだのだろうか。]

(264) 2011/12/08(Thu) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[レティーシャの声を聞き、ふ、と息をつく。その表情は笑っているようにも見えたかもしれない。]

もし、俺に何かあったら、これを。

[クロエに渡したのは、屋敷の見取り図。非力な彼女でも、これを頭に叩き込めば恐らくは追っ手をかわすことくらいはできるだろう。
そして、サバイバルナイフ。]

日本刀は、力が要る。銃はテクニックがいる。これが君にとっては一番ベストだ。あと、生物部の薬品もあるなら、応戦程度はできるだろう。
ただ、判っているとは思うが、積極的に戦おうとするのはやめとけ。

[ベネットもヴェスパダインも武道をたしなんでいる。少女に比べて圧倒的に強いことに変わりはない。セシルも恐らく、一通りの武器は使えるはずだ。
ドアの隙間から注意深くあたりを覗く。アンデッドを殺すチャンスだが、あせったら駄目だ。
まず確認すべきは、誰が人か、誰が敵か。]

(265) 2011/12/08(Thu) 21時半頃

 人間なのに……
 人間だから……

[セシルに相応しい言葉はどちらだろうか。]

 あざといなぁ――

[小さく笑う。喜びも悲しみも込められていない、無感情な笑い声。]


【人】 薬屋 サイラス

できるだけ、無事な人間は多いほうが、いいんだ。

[そう、防壁を見たときから感じていた。

あれだけの壁をけして狭くはない町の周囲に築き上げるということは、それ相応の人間が動いているはず。]

たとえ、今アンデッドを殺しても、今度は軍に追われる可能性だってあるんだ。

[声は冷静だった。]

(266) 2011/12/08(Thu) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[青年は手の中のベレッタを。
近くに落とした刀を。
そして、コーネリアを見る。

幽霊のように蒼白になった顔は、既に死人のよう。
けれど、「生きたい」という願いは強かった。
そのために、人として堕ちたような行動をしようとも。

張り詰めすぎた精神は、一度ぷつりとその場で切れる*]

(267) 2011/12/08(Thu) 21時半頃

アーア……
ベネット、くたバッタカナァ?
情けネ。

[次に目覚める時は「彩葉」が一時的にも体を乗っ取るだろう。
あの野太刀の男を殺してやるために、心底楽しそうな笑みすら浮かべて]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 あんたさえ居ったら、後は、もう全部…

[涙に邪魔されて、言い切る事が出来ない。
分かってた、本当は気付いていた。
死に急ぐような行動の数々。
そこに不安を感じながらも、受け入れたのは自分自身で]

 …。
 私…どないしたらええの…?

[ローズマリーの姿は見ていない。
呆けたように、諦めるような、笑うような顔で呟く]

(268) 2011/12/08(Thu) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

[誰かが、階下へと誰かを探すように駆け下り。
 誰かが、階上へと誰かから逃げるように駆け上がる音。

 争いはまだ続いているのだろう、か。

 >>265 渡されたのは屋敷の見取り図。]

 あと、これも。

[鞄に仕舞っている小柄な斧の柄を見せる。
 遠方から投げるための武器。

 サバイバルナイフも――、
 いざという時にそれも役に立つだろうと思いつつ。]

 ええ、濃硫酸へ水を混ぜると面白い事になります。

[くすりと微笑んだ。]

(269) 2011/12/08(Thu) 21時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 会長……

[伸ばしかけた手は血で濡れていて、そっとそれは、脚の上に落ちた。
もし己がここにいなかったら、セシルはこうはならなかった?それとも、こうなる運命だった?
いくら考えてもわからない。]

 ごめん、なさい……

[彼女を支える資格すら今はないような気がして]

(270) 2011/12/08(Thu) 21時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 私を… …してくれるて、言うたやんか…

[震える手で揺すって見ても、反応は無いのだろう。
今はまだ暖かいけど、きっと段々と冷たくなってそして…]

 ……。

[黙りこくり、何も見てないような目をセシルに向けたまま、呟く]

 …二人きりに…させて…

(271) 2011/12/08(Thu) 22時頃

【人】 童話作家 ネル


[何事か囁いた後。
ようやく、そのすべての色を無くしたかのような顔色に気付いた。
銃を撃った側の、その顔色に。]

え、ちょっと  だい、じょ

[言葉を落としきらないうちに、強制終了のような時間が訪れた。
倒れ込むなら、その肩に手を伸ばして
けれど同じような体格を支えきれはしないだろう。
壁を使ってゆっくり廊下に座らせるように。

慌てて周りを見渡す。助けを呼ぼうと思って。けれど]

だれに、助けてもらうっていうんだろ

[視界の向こうではセシルと、二人の女の子。
途方に暮れた様に呟いた]

(272) 2011/12/08(Thu) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

[薬品の使い方に笑みつつも、
 タハラの積極的に戦うなとの言葉、
 それはリンダも重々承知ゆえ、こくり頷く。

 タハラの展望をゆるく思案する。]

 追われる可能性……。

[その可能性はある、それは秘匿すべきと思えるから。
 此処での情報を武器にして――
 軍との交渉は可能だろうかと考えを巡らせた。]

(273) 2011/12/08(Thu) 22時頃

/*
意志持つゾンビとして蘇って、ひっそり隠れてようかなぁ。
とか、そんな風に思った事もありました。

暇なのでひょっこり顔出して見た。
今日はヴェス噛みでFA?


*/FAですね>ヴェス噛み

意識もったゾンビになりたいならそうRPまわしますよ。
セシルなら長くウィルスに触っていたというのもあるし、ありありでしょう。


/*

その発想はなかった<ゾンビ

ヴェス噛みに設定してあります。
襲撃する人はまぁ襲撃ログを見つつ決めましょう。
守護者いたっけ。まさかの空襲撃になったら泣くぉ。


/*
墓下でこっそり悪事続けていいですか?w
村が勝っても、ハッピーエンドなんかにさせないわ!w


*/セシルは意識あるゾンビになっちゃいかんのかなぁと思ってたころもありました。
だって可愛いんだもん!

守護者はリンダ鉄板のようですし、
空はないでしょう。
てかそろそろ俺も誰か食いたいw

(4日目にしていまだサイモンしか食えてない事実]


/*
ここで空襲撃萎えるなぁ。
未だに襲撃ゾンビ出てないんだぜ…。
そろそろ、襲撃ゾンビに暴れて欲しいでござるよ。


*/やってまえ!>わるいこと

わるいウィルスいれてあげてよ!


【人】 水商売 ローズマリー

[涙を拭って、立ち上がる。
頬の傷を掠めた瞬間に痛みが走るも、気にしてはいられない。]

 ………。

[レティーシャとセシルに黙って頭を下げる。それはいつも行う行動と同じもの。ヴェスパタインはどこにいるだろう、けれど彼の手を取ることは出来なかった。レティーシャが、そうすることができないように。
ふらふらと廊下の奥へと、離れていった。]

(274) 2011/12/08(Thu) 22時頃

/*
どうぞどうぞw
人死が出てる時点で幸せになんかなれへんねん……たぶん
きらきらしたエンドにはならないでしょう、たぶん。


/*
意志持ちゾンビになったら、やられた2人を連れて隠れますww
3人で幸せに暮らそうぜ!
ここの村人こえーんだ。


*/よし、ろくでもないこと考えた。
セシルは遠慮なくゾンビになるがいい!
ハッピーエンドなんかにしてやるか!

[がっつ]


*/三人って、ローズとレティとセシルかいな。
このやろうキレイどころばっかりもっていきやがってw
というか中発言しない派だった俺に何度中発言させるねんwwww


[自己責任です]


/*
つ【いろはとしのぶ】

これだ3人!


*/あ、やばいセシルと逃げれるなら俺負けてもいいとかマジで思ってもうたw
自重。死ぬなら暴れて高笑いしながら死んでやる。

やだな、しのぶもセシルも可愛くて俺どうしようってとこなんだからw
てかこれで明日亡霊着たらわらってやる。


【人】 童話作家 ネル

[声もかけられず、誰に話せばいいのかもわからず。
とりあえず手近なドアを開ける。
相も変わらず、埃まみれの客室は猫のある客室と似ている。
違いは猫がいるかいないか、くらい。

廊下にもう一度でて、一人で運べるかどうか。考えてみた。
ベネットは嫌がりそうだけど、彼の腕の下に体を入れて運べるかどうか。
少し考えてみる。とりあえず、廊下に放置するのは出来なさそうだ。]

(275) 2011/12/08(Thu) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ベネットの意識が切れ、コーネリアがそれを支える
彼が床に堕ちるのを見てから、野太刀を鞘に戻した]

 …――――

[ちらり、近くで崩れるセシルと、それに縋りつく会長
そして、ロゼットの方を見る
彼女は、ふらふらと何処かへ離れていく
本当は、追うべきなのだろうけれど]

 …――――

[少し、落ち着かせてやった方が良いのだろう
そう思って、彼女を誰も追わないなら、見送る事にする
誰かが追うなら、無論それを止めにはいるけれど]

(276) 2011/12/08(Thu) 22時頃

/*
なにそのさんにん、しあわせすぎる
しのぶは多分あやめもつれてきます
亡霊きたら私の出番!!じゃーん!!


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ……。

[ゆらりと動き、身体に覆いかぶさるようにして。
長くない髪をセシルの顔にかからせながら、額にそっと唇を落とす。
それはまるで祈りにもにた何かだった]

(277) 2011/12/08(Thu) 22時頃

[……とくん……
もう一つ、音が鳴る…。

近くにいたレティーには聞こえたかもしれない。
でも、それは心臓では無く、息遣い。

近過ぎたからか、2人の兄が特殊だったのだから、
それは、血筋なのかもしれない。]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 22時頃


[痛くて、辛い。
泣き叫びたい。
それでも我慢しなければならない。]

 ――――っ、ぅ…………

[人の命が零れ落ちようとするその刹那に
また置いていかれてしまった。
温かな人の手に触れたい、だが今はその資格すら己にはないと]


*/亡霊きたら誰にしよっかね!
楽しみ楽しみ。あやめとしのぶの百合を眺めながら俺はきっとネルのネコと戯れる。

しかしセシルをゾンビにするのは俺の役目だ…

ふははははは、ひざ抱えて待ってるがいい!


/*
さりげなくゾンビになってみた。
半端者だから、多分トドメ刺さないとダメだよ。きっと。

さんにんで世界征服しようぜ!
頭を潰さなかった皆が悪いんだ。


/*
亡霊きたら、サイラスさんがいいですw



 …――――

[ロゼットはきっと、過去と現在を重ねている
そこに私が行った所で、いかほどの事も出来はしない
だから、携帯を取り出して、メールを打った]

―――――――――――――――――――――

to:ロゼット

暫くしたら、会いに行く
部屋に、いてくれ

―――――――――――――――――――――

[少し、一人で泣かせてやりたい
でも、放っておけるほど、私は出来た人間ではない]


*/目標はバイオハザードアフターライフとか、
そんなとこでいいですかね。
世界征服!やっほう!3人でも4人でも何人でもいいよ!

亡霊きたらマリーさんとか…あ、サイラスいいですね。リンダも中々お勧めですが。
まぁ明日の動向によりけりで。

俺はきょうはこれにて。
セシルお疲れ様でした!しのぶもセシルもちょうあいしてるよ!(むぎゅ***


【人】 童話作家 ネル

[一人ではむりそうなことに、眉を寄せ。
少し考えてから、廊下の反対側の壁に寄りかかった。
鞄から取り出した拳銃を右手に立つ。

とりあえず目を覚ますまではそのままで、目を覚ますようなら自身もその場を去るつもり。
――もっとも、どこか別の場所で物音が聞こえたらその限りではないだろう。]

(278) 2011/12/08(Thu) 22時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 22時頃


/*亡霊でローズが気持ちいいww
だって絶対レティーは半狼ww

いろは、お疲れ様ー俺も愛してるーww


【人】 本屋 ベネット

[意識を飛ばしていたのはどれくらいの時間だっただろう。
僅かな時間であっても深い眠りの中、僅かに戻った気力もある。

傍にいるネルへ、弱弱しい視線を一度投げると]

……悪い……。ありがとう……。
君は……きっと、人間、なのか、な……

[弱い笑みを浮かべて、ふらりとたつ。
頑是無い足元だったけれど、
自分が寝床としている部屋までは
なんとかもったことだろう**]

(279) 2011/12/08(Thu) 22時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 22時半頃


サイラスは、ベネットが倒れるのを見て、外に出ようとする**

2011/12/08(Thu) 22時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[直後に、再び涙が毀れた。
セシルの身体を抱き寄せるようにして、しがみ付く。

もしかしたら、適切な処置を行えば息を吹き返すのかもしれない。
けれど、どうやってそれを行うというのか。
出来たとして、生命を維持する事が可能とは、とても思えなかった]

(280) 2011/12/08(Thu) 22時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 22時半頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 22時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

― テラス ―

[この屋敷には帰る場所など、ない。
ふらふらと踏み入れたのは、ヴェスパタインと共にバリケードを張ったテラスの前。]

 …………。

[頬を掠めた銃弾の痕。残されたそれにそっと触れる。
レティーシャは、どうしているだろうか。これからどうすればいいのだろうか。

ポケットに入れていた携帯電話が微かに震える。涙に濡れた視線をその画面へと落とし、それを抱きしめるように身体で包んだ。

落ちる涙に、スカートの上には黒い染みが広がっていった。]

(281) 2011/12/08(Thu) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

[去っていく、その背中を見て。

ぐっと顰めた顔は誰かに見られることはなかった、と思う。
どうにもできないものを見たような、無力感。
一度頭を振って、それから。
死を悼むような女の子の邪魔にならないよう、猫のいる客室へ戻った]

(282) 2011/12/08(Thu) 22時半頃

―――――――――――――――――――――

 TO:グロウさん

 ごめんね
 ごめんね

―――――――――――――――――――――

[震える指で伝えられたのは、その身近なメッセージ。
傍にいないグロウの体温がそこにあるように思えて、携帯電話を握り締めた。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 …――――

[極限の集中の後にやって来る、神経の疲労
物理を超える意識の加速は、精神の消耗を意味している
ふぅ、と一つ息を吐いた]

(283) 2011/12/08(Thu) 22時半頃

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19回 注目
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セシル
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