41 アンデッドスクール・リローデッド
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ラルフに2人が投票した。
リンダに2人が投票した。
サイラスに2人が投票した。
ダンに3人が投票した。
レティーシャに1人が投票した。
ヴェスパタインに1人が投票した。
ダンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
奇跡
帰ってきた!黄泉の国から、今日の襲撃で死んだ犠牲者がかえってきた!能力を失ったかもしれないけれど、それは些細なことだよ!ね!
人狼、一匹狼、賞金稼ぎなどに襲われた死者は生き返る。ただし、その能力は失われる。
現在の生存者は、ローズマリー、ラルフ、リンダ、セシル、サイラス、レティーシャ、ヴェスパタイン、ベネット、ソフィア、ネルの10名。
|
銃火器はあるが、サイレンサーがない 大きな音が出るが、それでも良いか?
弓は、その状態じゃ射れないだろう
[適当に銃を掴んで、セシルに放った 何を放ったかは、彼が見てからのお楽しみだ ついでに、それに対応する弾丸も1ケース放ろう]
(0) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 01時頃
[上方からグロウの声が聞こえた気がした。
まだ彼は無事でいる。そう感じられただけでも、よかったと――**]
[これが終わったら、ロゼットに会いに行こう
彼女の為に、武器も見つくろっておこう
ロゼットと一緒に居る為だけに、私は…――――]
*/
ダン先生お疲れ様でした……やっぱり、きちゃいました、ね……orz
てか…もう一度亡霊きたらどーしましょうね……(涙目)
亡霊は悉く襲撃パスするつもりですが、
そうなると今度は日程が心配です。
wikiで残ったのが白狼でLWのみと一応連絡しましょうか?
俺どれだけ吊り避けられるかな…
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 01時頃
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― 使用人室 ―
[扉は半分見えてきた。強引にでも開けば、外へと通じるだろう。 外で蠢くはゾンビか或いは別物か。 息を乱したまま、銀色のノブに手をかけた――**]
(1) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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[2階から玄関ホールへ。 ソファーに座り込むベネットと傍のリンダを目にとめつつも何も言わなかった。 ただ、眉を寄せただけ。
玄関の扉を開く、そこにはまだゾンビがいるのかどうか、確認しないまま。]
(2) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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レティー、肩は貸さないでいい。 血塗れだから、せっかく可愛く着替えたのに汚れちまう。
[笑いながら、意地でも金属バットだけで歩きだして。]
本物の銃があるならそれを頼む。サイレンサーは必要ない。 派手な音が鳴り響くなら、いい餌になる。
[できるだけ派手なもの、そう思って入手した拳銃はS&W M19 コンバットマグナム]
まだ随分と…いいセンスしてるじゃないか。
[片手でマグナム弾を装填、それを構えて近づいていたゾンビの頭にくれてやった。]
本物か…なんだこの屋敷は…。
(3) 2011/12/05(Mon) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 01時半頃
/*
血族だから大丈夫と認定された感じも否めないですね。
僕も白狼でLWCOをしたほうがいいとは思います。
白狼が表に出ないでっていうのは、疑りあいをさせるためだけだと思うので、ゲームが終わる危機があるのであれば、迷わず出た方がいいと思います。
*/気にしないで下さい、なんとか頑張ります。
皆もう白アピが凄いので、俺ももうだましだまし涙目ですが。
黒出しでも血族と間違われてしまったんでしょうね、多分。
仕方ないんじゃないかな。
狂人さんや他の参加者には申し訳ないのですが、
COしますね。
コミットのハナシ出てますね…流石にそれはちょっとムリだw
/*
あと今日は自分が吊られる方向で動いて、
半狼を噛めるのを狙うって言うのも手かと思います。
1手は自分が表に出て、メモでCOして吊られることが出来るので、
それで半狼を噛めなかったら、表でCOするという順番のほうがいいかもしれませんが。
/*
とりあえず赤的に24Hコミットがしんどいのであれば、自分が表に出て伝えますよ。
とだけぼそり呟いておきますね。
*/役職が全く把握できてないというのもあるんですよね。
今、半狼のめぼしついていますかね?
占い師はリンダ、守護は田原先生?ってくらいしか…。
ただ俺今日はまだ吊られないと思うので、様子見もありかな。
とりあえず、wikiにて今LWで白狼のみ、この後の亡霊はパスすることだけは今日中に連絡することにします。
日程でリアル問題になってしまうので。
|
いい餌、ねぇ
[片手撃ちで、M19を撃って頭にヒット、か 本当に生徒会かね、随分とまぁ筋力のある]
次元か、お前は
[突っ込みを入れながら、様子を見ていたけれど 会長も居るらしいので、助けに行こうと決めた 炊き付けたのは私だ、彼女があそこにいる事に責任もある]
しのぶ、私は下にいくぞ お前はどうする、ついてくるか?
[ひょい、と窓に足をかけて 飛び降りるつもりでいる]
(4) 2011/12/05(Mon) 01時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 01時半頃
/*
おそらくラルフかソフィア辺りが半狼怪しいかなと思っています。
半狼2人ですし。
亡霊は別にパスしなくてもいいんじゃないかなとは正直思っています。
(赤が一人になったときは別として)
半狼は2人いるわけですし、まだ様子見しながらやってもいいかなと思いますよ。
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 01時半頃
|
え。
[不意打ちだった。 断られた事よりも、可愛いという言葉の方に反応してしまう。 こんな時なのに赤くなってしまう辺り、案外自分も余裕があるのかもしれない。 なんて返答しようかまごまごしている所で、ゲームなどで見慣れた銃が目に入った]
…回転式?
[何故こんな所に銃があるのか、という疑問は現実味が薄すぎて、逆に浮かばなかった。 目をぱちぱちさせながらセシルの様子を見つめて]
…!? え、な、何、今の。
[それが撃たれてから初めて、驚きが襲ってくる。 現代日本において、銃の所持は基本的に禁止されている。 狩猟用などは許されてると聞いた事があるが、ハンドガンで狩猟はしないだろう]
(5) 2011/12/05(Mon) 01時半頃
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|
― 中庭 ―
[建物の端、角を曲がると、そこは開けた中庭。 そこにはなにか大きな獣のようなものが、倒れている。]
――熊?
[獣に近づき、見下ろす。頭部が破壊されて、血溜まりができていた。
がしゃがしゃという重い金属音に、建物と反対側を見やると、閉ざされた鉄の門扉の外には幾らかの化け物が群がり、さらにその先に]
――何か、燃えてる…?
[黒い煙が上がるのが、見えた。]
(6) 2011/12/05(Mon) 01時半頃
|
*/なるほど。そこらへんは確かに。
少なくとも共鳴ではないですね。
じゃ、明日半狼が噛めずに亡霊だった時、必要があれば。
俺頑張ります。ぐすっ。
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 01時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 01時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 01時半頃
/*
がんばって白狼様!
じゃあ自分が表に出て事情を話しておきます。
狙うは半狼ですb
ラルフは、扉が開くのを見た。[>>2]
2011/12/05(Mon) 01時半頃
*/あぁああそれはないでも大丈夫だと思います(><)>C狂様COして連絡
折角だしもったいない。
俺もできる限りの白アピしてるつもりなのですが(できてないくさげ)
なんか、こうなったら秘話でこっそりCOとかもありかなと思ってますのでなんとか!
皆疑いあうんだ!あうんだ…!(ゆんゆん)
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 01時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 02時頃
|
[レティーシャの様子に、緩く笑みを浮かべながら]
ほら、我がフォロー一族は昔から軍や政府の元で秘密裏に研究していることがあってね。 俺の親父は馬鹿だったから出来なかったけど、俺はじいちゃん達に護身術とかも含めて習っていたり。
[銃をしまいながら笑って見せて。]
今回のこれもそう。もとは俺のご先祖様の研究成果。 不老不死の力を人間や動物に組み込んだんだろう。
[変わらぬ笑みを浮かべたまま、他のゾンビ達を見つめて]
俺は不老不死の研究の現第一人者。この原因の全てを知り、この原因の発端を作った一族の末裔さ。
[皆には内緒な?そんなふうに笑って、口元に人差し指を持ってきた。]
(7) 2011/12/05(Mon) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 02時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 02時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 02時頃
|
―屋敷扉の外 中庭― [扉を自分が通れる分だけ開けて、外へすり抜ける。 開かれた空間で一番最初に目に入るのは鉄門、その向こうの化け物。 ついで何がいるか確かめるように視線は敷地内に向けられた。 そこで見つけたのは。学校で見かけた、別れた姿。 門で遮られているのをいいことに声を上げた]
タカハシ !! いきて、だいじょぶ、ああ、もう
[言いたかった言葉は全て最後まで口に出来ず、違う単語にとって代わる]
生きてるなら生きてるっていえよ ――っ 駐車場で、待ってたんだ、 ……のに
[視線をそらす様に外に向けて、黒い煙に気付く]
(8) 2011/12/05(Mon) 02時頃
|
/*
あ、出ちゃったw
でも、いずれにせよ、白狼LW伝えつつ、最悪迷うくらいなら、今日は自分に入れてと言っておかなければ、色々大変だと思うんだ。
あとは、表に出てしまえば疑りあいをさせる方向で、自分が情報操作できたりもするしと…。
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 02時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 02時頃
|
ん、行こうか。
[ヴェスパタインの言葉に頷いて、 彼が飛び降りるなら続くつもり。 身の熟しは悪くない。服装が強いて言えば刺激的なだけだ。]
レティもおるん?
[彼に続いて窓の傍へ寄れば、少女の姿が目に入るだろうか]
(9) 2011/12/05(Mon) 02時頃
|
|
[レティーシャの頭を撫でながら、屋敷の扉を見つめて]
添え木になるものと、包帯代わりになるもの探しておいて。 固定させとかないと、動くと痛い…。
[そう口にするが、手元のM19で狙いを定める。]
そうそう、もう犬も熊も人も、俺は怖くないぜ? 人間って、武器を持つと強いんだ。
[笑いながら頭を狙い撃つ。とはいえ、銃弾には限りがある。 全部使い切らないよう、あくまでもこれは切り札。]
(10) 2011/12/05(Mon) 02時頃
|
|
けん、きゅう?
[目をぱちぱちと瞬きさせる。 まだ視認できる所にゾンビが居るのに、恐怖は何故か感じない。 ただ、戸惑いが湧き上がる]
……。 あんまり良く、わからへんけど。 他の人に話したら、凄い危ない気ぃする。
[とりあえず認識できた事を口にする。 自分自身は、セシル個人を信頼している。 いや、信頼とは少し違うかもしれないのだけど。 ともあれ。 けれど、そうでない人に聞かれたら、良くない事が起きる事は予想出来た。 不安げにしながら、セシルの服の端を掴もうとしながら、屋敷の中へ促す]
(11) 2011/12/05(Mon) 02時頃
|
*/あう。すいません(><)
人犬かむと一日伸びちゃうのかな。
目差せ半狼!えいおー!**
「ソウイエバ」「お前ケガシタッポげ?」
「ウィルス入れてミルかい?」「ケガ、治る、ヨ?」
[ゾンビになるけどね、とバカにしたような声。
弱いモノは見下す。
弱い生命力を食って生きてきたアンデッドは研究者であっても見下すことに変わりはない]
|
そのスカートで飛び降りると、見えるぞ
[そう言って、私は窓から飛び降りた ここは二階だ、ちゃんと着地すれば大丈夫]
会長さんも、いるみたいだな 美系の生徒会役員にぞっこんだとさ
[5尺(150cmくらい)の、大きな野太刀 本来は馬上で使うそれを、体をひねって抜き放ち ゾンビの掃討を開始する]
(12) 2011/12/05(Mon) 02時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 02時頃
|
…もしかして、骨折れてんの?
[要求されたものからの連想を口にして。 ちらりと屋敷の扉へ視線を向けた。 洋服なども残ってたのだから、探せば包帯の一つや二つ見つかるだろう。 けど、先に中へ入るのはどうしても怖かった]
…なあ、とりあえず一回、中で怪我見てみよ? あんまり動いたら、良くないかもしれんし…
それに… 怖くない、ってゆうのは。 …ちょっと、怖い。
[眉を寄せる]
(13) 2011/12/05(Mon) 02時頃
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― 幽霊屋敷・中庭 ―
コーネリア。 お前こそ、一人でどっか行っちまうから…
[良かった、生きていた。咄嗟に、そう思った。]
あの煙は…
(14) 2011/12/05(Mon) 02時頃
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|
あぁ、他の人には内緒で頼む。 俺のご先祖様の責任だ。それなりに責任を感じてるんだ。
[自分でも嘘くさいとさえ感じるセリフを吐き捨てて、骨折と言われれば腕を見る。]
わからん。おそらく骨折してるかもしれないと言う程度だ。 かなり痛いんだよね。
[そう言いながら中に、と言われればバカだなぁと頭を撫でて]
死にはしないよ。
[そう呆れ気味に口にした。]
(15) 2011/12/05(Mon) 02時半頃
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それは ――……悪かったって、思ってる。
[自己保身、しかも命がけの時に馬鹿な事を言い出した自覚はある。] 良かった、生きてて。礼もなにも言えないうちに かと思った。 [濁しながら告げた後。 黒い煙の方へ一歩進む。生物教師の車は、どこまで行ったというのだろう]
あれじゃない、だって帰ってくるって言った。 だからアレはダン先生じゃない。 [教師はそんなことを言ってなかった。ただ笑った>>415だけだった。 記憶にウソをついて、捻じ曲げる。生物教師が怪物を引き付けるために、車で敷地外へ行ったことを知らなければ、彼の呟くことは意味が解らなかったろう。 けれど説明する余裕もなく。少し色の失せた顔で続ける]
センセイ、助けに行かなきゃ。 一人じゃ戻ってこれないだろうし。 [走り出す前に高橋へ向き直って] ――タカハシ、この屋敷、ね 2階に武器が置いてある。これとか、銃とか。使えるから、取ってきなよ。
(16) 2011/12/05(Mon) 02時半頃
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はっはっはっ…マジで断るわ。
俺は俺のやり方で不老不死になるからな。
だが、俺だってどっちだっていいんだぜ?
いい研究材料だからおいてやってるんだ。
あんまり調子に乗るとどうなるか教えてやってもいいんだぜ?
[そうして一拍おいて、笑みを浮かべた。]
研究員が、研究対象の弱点もろくに知らないと思うなよ?
「ヤレルモンならヤッテミナ」
「オ前が研究シテイタウィルスは」
「ドレダケ前ノモノなのかネ]
[転生に転生を重ねたアンデッド、果たして彼の研究成果と一致するか]
「俺モお前ニャ特別な感情ヲ持ちそうダヨ」
「意識残したママ」「腐らセテヤロウカ」
|
ダン先生、って…ヤチグサ?
[コーネリアの話は断片的だったが、察するに、ヤチグサはこの先へ一人で行ったのだろう。彼は車椅子だ。戻るどころか、無事でいるかも危ういのでは、と思われた。]
――わかった。すぐ、行くから。2階、な? 無茶すんなよ。
[答えて、屋敷の中へと。]
(17) 2011/12/05(Mon) 02時半頃
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「ソーイヤ言ってタナ」
「不老不死にナッタ時、一人位オトモダチがホシイとか」
「誰デモ好きなヤツを感染サセテやるヨ」
「皆アタマ悪ーイタイプダケドな」
[粘着感と生臭い感覚が赤に伝う。
隙あらば本気で狙うと暗に言うのだ*]
|
…まあ、責任とかは置いといて。
[セシルの言葉の真偽は良く分からなかった。 むしろ、この状況をどこか楽しんでるようにすら見える節もある。 けれど、彼女にとってそれは瑣末な事だった。 自分には難しい事とかはよくわからない、だから、大事なのは自分の気持ち。 何が一番嫌かを考えて、それを回避する事。 それが何なのかは既に知っている] そんな冷静そうに言うてる場合とちゃうやん…!? って、撫でてる場合やないのー! 私は嬉しいけど! てゆか、根拠ないこと言うの禁止!
[音を立てすぎないように、小声で叫ぶ。 とにかく安全な場所での治療が必要だろうから、一刻も早くこの場から逃げ出したかった]
(18) 2011/12/05(Mon) 02時半頃
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うん。
[無茶しない、と理解を示すように頷いておきながら。 高橋の姿が扉の向こうへ消えると動き出した。
武器庫から持ってきた三又の槍を構える]
センセ、まだ……絵、完成してないでしょ 死んだら、ダメだよ [突くだけ、だっけ。と胸中で呟く。ためしに門の隙間から、向かい側の怪物、頭を狙って突き出してみた]
(19) 2011/12/05(Mon) 03時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 03時頃
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[運よく怪物の眼球に突き刺さった、槍の先端。 しかしそれ以上貫くには相応の筋力か、勢いが必要そうだった。 引き抜く際も同じように。門に足をかけながら、力任せに引き抜く]
……っとぉ センパイのうそつき。簡単じゃないじゃん。 虫歯たちも苦労してんだなあ [文句を言うときは、微かに口端を歪めた。 もう一度、黒い煙の方をみる。]
門の前も掃除しないと。――ああ、車でぶつかれば簡単にどかせる かも。 じゃあセンセを迎えに行けば早いかな。
(20) 2011/12/05(Mon) 03時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 03時頃
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見えたくらいで損せんもん!
[庭に降り立つと、小型銃を手にする。
父が話していた。 チャカを扱う時は冷静に。 真っ直ぐに照準をあて、撃ち抜く。
カチャ、と安全装置を外し、 ――ゾンビの頭に向け、引き金をひく!]
(21) 2011/12/05(Mon) 03時頃
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[ドッ…―――ぐちゃ]
[ゾンビの頭は破裂するようにはじけ飛び そのゾンビは動くことはなくなった。 小型銃とは言え、発砲の際の反動に驚いた。 これは大型の銃は自分が扱うと捻挫しかねない。]
ヴェスパタイン……ゾンビの、数が数やんね。 闇雲にゾンビ倒し続けても疲弊してしまうんやないかな。 一遍、屋敷の中の安全な部屋で全員集まって、 今後の方針決めた方がいいかもわからん。
皆、集まれるかな。
[レティーシャとセシルの姿が少し遠目に見えたなら、]
そこの二人!一遍、中に戻ろうや! 作戦会議やけん!
[そう声掛けをし、ヴェスパタインに群がるゾンビが減ったタイミングを図って、中へと退避するつもり*]
(22) 2011/12/05(Mon) 03時半頃
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― 幽霊屋敷・館内 ―
[入り口のホールの目前にある階段を上って、2階へと上がる。途中、ソファに座る男女をちらりと見た。見た事があるような気がするが、はっきりとはわからない。声を掛けられなければ、そのまま2階へ。]
(23) 2011/12/05(Mon) 03時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 03時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 03時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 03時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 04時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 04時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 04時頃
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[古くなったブロック塀、槍を携えながら登るのには骨が折れたが。 登りきって塀上から眺める。黒い、煙を吐く車は―怪物たちに塗れて良く見えないが―白のワゴン、に見えた。 噛みしめた唇、鉄臭い味が口内に広がる。 けれど。彼は信じていた。物事は全て、ハッピーエンドになるのだと。 みんな仲良く暮らしました、めでたしめでたし それで終わる世界があるのだと。 その「みんな」の認識には、かつての人間だった怪物たちは入っていない。そのことにも気づかないで、彼はただ、信じた。今残っている人間が無事助かる結末がくるのを。]
[けれどそれはすぐに打ち砕かれる。 見つめる先の車、炎の勢いが上がる。なにか、燃料が与えられたかのように。 瞬く間に赤い炎に車体は飲まれ、周囲にいたゾンビたちも同じように燃えていく。]
セ、ンセイ……!
[ブロック塀から飛び降りる。動きの鈍い、人型のゾンビたちしかいなかったのが幸いした。車体に駆ける彼の後ろから、怪物たちはゆっくり迫ってくる。その速度につかまる気はしなかったけれど]
(24) 2011/12/05(Mon) 04時頃
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|
[彼の視界の中で、目標物はひときわ大きな炎にのまれて、次の一瞬。 大げさな音を立てて、爆風と、熱気と、そして肉片を。周囲に散らばらせた。 恐らくその音は屋敷まで届くだろう。その周辺にいた怪物の意識を、―元―ワゴン車に向けるだろうか。
思わず腕で視界を覆う。顔を庇うような仕草は、けれど鼓膜までは守れなかった。]
っ―― ぁ センセイは [物音が少し、奇妙に聞こえる気がしたが気にしてはいられなかった。 白い車があった方に目を向ける。いまだ、燃える金属の塊と、その近くでもがく肉の塊。 鼻を突くような匂いと熱が風に乗って届く]
(25) 2011/12/05(Mon) 04時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 04時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 04時頃
|
[見なくても、理解していた。ただ視線が外せなかった。
爆発音に引かれたゾンビが、音源に寄って行く。 炎には触れない距離でふらふらとしている様は電球に惹かれる蛾のようだと思った。 きいいんと耳鳴りなのか、なんなのか。右が特に痛い、けれど。]
[歪められた表情で、その残骸を見つつ**]
……うそつき
(26) 2011/12/05(Mon) 04時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 04時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 06時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 07時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 09時半頃
さあな。だが、さっきの実験結果を見る限り、大きな変化はなさそうだぜ?
[強気な笑みを零しながら、彩葉の声に反応する。
そして、その言葉が何を指し示しているか理解すると、笑いながら]
それこそ、やれるものならやってみろ。
そんな事したら遠慮なくてめーの頭に弾丸ぶち込んで……。
[そこまで言って、楽しげな笑みを浮かべる。]
なあ、俺とゲームしようぜ?
俺はお前の正体を伏せて、でもお前の存在をバラす。
お前はそいつらにばれない様に、仲間を増やして、俺を殺させる。
どっちが勝つか、楽しそうなゲームだろ?
[冗談のように、屋敷の連中の命を安売りする。]
それに、アンデッドウイルスでどんな反応が起こるかはその人間の持つ性質次第。
お前が操れるわけじゃないだろう?
|
いつだって冷静なのは、俺の武器だからな。 根拠もある。 俺はゾンビやアンデッドの弱点を誰よりもよく知っているからな。
[そう笑いながらも、余計な心配はかけまいと、屋敷を見て、外を見る。 ゾンビからレティーを庇うように立ち、屋敷へ誘導する。]
中に戻るよ。とりあえずは……。
[銃は向けたまま、撃てば音がなるのでいつでも撃てるようにして。 生徒会室で出会った少女の言葉に頷いて。]
そうだな。俺が会った人型以外のゾンビの特徴くらいは教えてやれるさ。
[出入り口の前に立ち、避難の完了を待って屋敷内に戻った。]
(27) 2011/12/05(Mon) 10時頃
|
「…イイゼ?」「ノッテヤル」
「俺のアタマデモフキトバシテミロヨ」
「その代ワリ」「俺が誰クッテモ口割るンジャネーゾ」
[ケタケタと下卑た笑いが響く。
面白ければ目の前でレティーシャを食い殺すことだってやりかねないが]
|
…それでも。 優位ではあったとしても。 絶対安全やって保証には、なれへんやん。
[だからこそ怖いのだと訴えて。 それでも、中に戻ってくれると聞けば、パッと表情を明るくして。 シノブの方を見て、一度目を閉じてから屋敷の中へと向かう]
んと、でも、今はお話の前に治療が先決! …やりながらお話て、出来るんかな?
[そもそも、まともな治療は出来ない。 ならばせめて知識のある人が居ないかと不安げに屋敷を見て。 中に戻ると、はらはらしながらセシルが入って来るのを待った**]
(28) 2011/12/05(Mon) 12時頃
|
「セシル、せん、ぱ……」
[無意識の底の、ベネットだけの意識は会話を辿る。
セシルは元に戻す方法も知っているとか。
この不死者が死ねばきっと自分も死ぬ。
けれど死ななければ皆が死ぬ。
沈み切りそうな精神は何を思っただろう*]
|
― 玄関ホール ―
[反応した試薬の色は白だった。 脳裏に浮かんだ人の行動を見れば、それは頷ける。
それに比べて、反応があったヤチグサ先生。 全身を血に染めていた姿が脳裏に浮かぶ。 やはり、知性あるアレは実在する、と結論付けた。]
疲れているのね。 [屋敷の中はお膳立てが整えられている。 何らかの罠、いいえ仕組まれた研究の一環。 だから感染者がいる可能性もある。
身の安全を守るために知らなくてはならない。 そして、さり気なく試料は入手しなくては――。
傍目にはバーレーを癒すかのように 彼の髪を撫でるかのように手を伸ばした**]
(29) 2011/12/05(Mon) 13時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 13時頃
|
[二階へあがろうとするラルフ>>23を見て、田原は安堵の声を上げた。]
高橋、無事だったのか…!
[生きていた事実に喜びを覚えつつも、感染の危険が頭によぎる。 自分は嫌な奴かもしれない、そう思った。]
怪我はないのか?
[少なくとも、目立った外傷がなければ感染の疑いは薄いはずだ。 もっとも、それは診断を行わないとはっきりはしないのだろうが。]
(30) 2011/12/05(Mon) 17時頃
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[誰かの二階に武器がある、との声に、玄関ドアのあたりからきびすを返す。 恐らく、そのまま武器庫へ向かうだろう。 しかし、田原もリンダと同じく、この状況に疑問を感じていた。]
…なぜ、ここに武器が?
[武器庫へ向かうまでの短い時間に田原は今までのことを思い出す。
この屋敷に逃げることを提案したのは誰だったのか。 仕組まれたような町外れの防壁、妙に奴らに対して恐怖心がない様子。 そして、何故ゾンビたちはこの屋敷に集まってきたのか。 田原の勘は、彼は人間であろうことを告げていた。しかし。]
…疑うべき、なのか…?
[生存者がこうして集まっている以上、皆で力を合わせなければならない。 ひとまず、武器庫で護身のための武器を手に取ることにした。 そう、なんとしても身を守らなければならない。]
(31) 2011/12/05(Mon) 17時半頃
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損しなければいい、と言う物でもなかろうに じぃーっと見るぞ、ガン見するぞ、いいのか
[大きな野太刀を、大上段から振り下ろし、ゾンビを斬る これは、馬上で扱う超重武器 威力は半端ではないが、重たくて細かい技が使えない 将来、自動二輪車に乗って機動戦闘をする事を前提に選んだんだ だから、雑魚ゾンビ相手ならまだしも、犬型のように素早いゾンビは不得手であるし、意思を持った人間相手にも使えない だが、今はこれで十分だろう]
出来るだけ数を減らすぞ それと、あまり撃つな、ゾンビが寄って来る
(32) 2011/12/05(Mon) 18時頃
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[この刀で使えるのは、唐竹割り、胴斬り、逆胴斬り、刺突くらい、残り5つの太刀筋は使えない 剣術としては、未完成だ やはり、どこかからバイクを探してこないといけないな]
門は施錠したのだろう? 庭にゾンビが集まり過ぎると、ドアを破られる それなりに倒したら、中に入る事にしよう
[振りまわすように薙ぎ、ゾンビの頭を両断しながら ちょっと疲れたな、なんて思ったりした]
少なくとも、生徒会組が中にはいるまでは戦おうか ゾンビになられたら、目覚めが悪い
(33) 2011/12/05(Mon) 18時頃
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[外の喧騒を余所に暫しぼんやりとしていた。 怖い。この非常識な空間が。 ゾンビなんて映画の中だけの産物じゃないのか。
そんな魂抜けたような面持ちで居れば伸びてくるリンダの手]
……何、お前。
[端から見れば労りのために手を伸ばしたように見えたろう。
しかし大して接点のなかった、そして恐ろしい位に冷静なこの女がそんなことをするとは思えない]
……
[じっと彼女を見る。伸びてきた手を避けるように身をずらして]
(34) 2011/12/05(Mon) 18時半頃
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[その時彼女と何を話したかは少し置いておき、 ふらりと立ち上がると同時にでかい音>>25がした]
−−−……!!なん……
[すぐに刀を手に玄関へと向かう。
けれど、戸をあけようとする手には力が入らなかった。
奇声や気味悪い音はまだ続いてる。 誰か巻き込まれたのかもしれない。
窓から見える景色は……何が起きたか、すぐに知れた。 誰か死んだ。人身御供になって。
たん、とドアを一度、力無く叩いた 隙間から染み込んでくる異様な臭いが、また猛烈な吐き気をもよおさせる]
(35) 2011/12/05(Mon) 19時頃
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「イイ臭いダネ…」
「腹がヘルよ」
[混じることのない食の好みのギャップは酷かった]
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……クロエ。上に行こう。武器があるんだ。
なんでもいい。お前も戦えるように、しないと。
[先程上に上がる人影があった気がする。 まあそんなことはどうでもいい。 上がればわかるだけ。 クロエは多分薬品以外何も携帯していないだろうから、 とりあえずは何か持つべきだろう]
後は…話し合いが必要だな。 これが仕組まれてンなら、その原因と打開策があるはずだ
(36) 2011/12/05(Mon) 19時頃
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ベネットは、外のゾンビを睨む目は何かを決めたかのよう*
2011/12/05(Mon) 19時頃
「……死人ハ、元気カナ」
「気分ハドウヨ」
[空気に淀んだ気配が浮かぶ]
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 20時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 20時半頃
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[ノブを回せば甲高い音と共にゆっくりとそれは開いた。半分程開けた扉の向こうから入り込んできた外の風が髪を揺らす。]
どなたかいらっしゃいま―――
[大きな声を出そうとして、慌てて留めた。そう遠くない位置に影がある。それは、元人間だった動く屍。 こちらに伸ばす指先は爛れ、顔だったらしい場所の口とも鼻ともわからぬ穴からはどろりと液体が垂れる。びちゃり、とそれが地面に落ちた。 暗くて視界は悪いのに、それだけが綺麗な赤色をしているのがわかって――]
……い、いや…… いやだ、……ぁああ!!!
[それは家族が流していた血と、同じ色。
足元にあった小さな化粧箱や持っていたバケツを手当たり次第にゾンビへと投げつける。自衛本能ではない、ただその色を、見たくなかった。]
(37) 2011/12/05(Mon) 21時頃
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ベネットは、悲鳴に思わず上を見た
2011/12/05(Mon) 21時頃
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[何処からか、大きな爆発音が聞こえた まず、ヤチグサが外に出て行った事を知らない私 だから、その爆発にも]
ゾンビが、ガソリンスタンドでも壊したか
[くらいにしか想っていなかった 接近武器の利点は、音に反応するゾンビを集めなくて済む事 だから、人型のゾンビに絞り、数を減らす事が出来たけど]
…――――?
[何か、近くで声がした>>37]
(38) 2011/12/05(Mon) 21時頃
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ロゼット…――――?
[外に出て来たのか?
武器持ってないのに、なんて事]
今行く
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[使用人室から叫び声があがる。 手近にあった日本刀のようなものを一本抜き取り、声のしたほうへ駆ける]
アーヴィングさん!
[ローズマリーが、裏口と思われるドアをあけ、何か物を投げていた]
アーヴィング!!
[声をかけるが、ローズマリーは我を忘れているようだ。 状況がつかめないがとりあえずそのドアを閉めようと動く。 こちらの入り口もふさがなければ。 彼女の勢いだと、投げていたもののうちいくつかは田原の頭や体に当たるかもしれない]
(39) 2011/12/05(Mon) 21時頃
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|
しのぶ、会長とあの男を頼むぞ
[懐から、先ほど取って来たレディスミスを取り出して ロックを外し、弾丸を込めた 地面に向かって、それを発射する 命中させる腕は、私にはないけれど 音で、ゾンビを寄せるくらいになら、役に立つ]
…――――
[音に反応するゾンビが、群がって来る事を確認してから 声のした方に、走り出した]
(40) 2011/12/05(Mon) 21時頃
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― 玄関ホール ―
[>>34 手を避けるように身体がずらされれば、 瞳の奥でバーレーの動きを観察しながらも、 それ以上、追うような動きはしない。]
爆発音――?
[爆風が奏でる音に、緊張した。]
もしかして、ヤチグサ先生…。 でも、どうして――。
[>>2:449の思いから沸く名前。 頭が混乱しつつも、>>36の戦えるようにの言葉。 そう、今、混乱して立ち止まっている時間は無い。]
(41) 2011/12/05(Mon) 21時頃
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そうね……。
[他の人が武装する中にあって、 身を守るための選択肢は多い方がいい。
手頃な斧か何かがあれば――。]
話し合いも、確かに必要ね。 とりあえず、伝えておきたい事はあるもの。
でも、先ずは武器を取りにね。
[自分の能力については内緒にしておきたいけど、 他の人――、 知性ある感染者がいる事を知らせるのもあり。
それとは別に壁の事は知らせてもいいと思う。]
(42) 2011/12/05(Mon) 21時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 21時半頃
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[遠くに聞こえた声には顔はあげども駆け出すことはなかった。
自分の身は自分で守る。 それにあちらには我先に向かう連中がわらわらいる筈だ。
クロエの言葉に頷き、行こう、と促す]
(43) 2011/12/05(Mon) 21時半頃
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|
やだ、絶対にいや…… ……あたしは、生きて、……
[家に帰ってもひとりぼっち。 生きていることを恨んだこともあったけれど、今は――
振りかぶって投げた木箱が、ゾンビの身体にぶつかる。もう一度掴んだ何かを投げようとして、名前を呼ばれた>>39。]
……ぁ
[不意に我に返り、ぽろりと手から小さな木箱が落ちる。扉の向こうから駆け寄ってきた>>40人物に気がつけば一つ、瞬いた。 ゾンビは蠢いているものの、その動きは遅い。]
ヴェスパタインさん、ここ、閉めます! 田原先生、手伝っていただけますか?
[その姿は、生徒会役員であるいつものローズマリーのそれに戻っている。ヴェスパタインは駆け込んでくるだろうか、やがてその使用人室の扉は閉じられるだろう。]
(44) 2011/12/05(Mon) 21時半頃
|
/*
失礼
PLレベルのCOは、しない方がよいと思いますか?
流れ的に、疑心暗鬼を作る為、タハラ先生に喧嘩売ってみようかと思ったのですけれども、COするとスムーズにいけそうなのです
LWの潜伏枠を残す為に、隠れていようかと思ってましたけど
狼が多すぎる今日この頃、投票枠を減らす事を考えようかと
…何ヲ言ってンだかネ……
[ダンの言葉にげんなりしたような呟き。
暑苦しい男だ。最後まで。
ああ、だから焼け死んだのか]
「ベネット」ガ助かるなら「俺」ガ死んダときダヨ。
物理的にネ。
/*
私もそこは迷っていました。
一緒にいていただいている時間が長いので、PLさんにはばれているかなあとも思っていたりで。
個人的にはしてもいいかなとは考えています。
|
ええ、最低限の身を守るくらいできないとね。
[促されれば――。
ホールから2階へと続く大階段に向かって、 足を動かし始めた。]
(45) 2011/12/05(Mon) 21時半頃
|
/*
なら、COしちゃいますか
私達の空気で、疑心暗鬼が作りにくい、となると不本意です
共以外誰も信じないぜ、ってRP路線にシフトします
|
ん
[ヴェスパタインからレティーシャとセシルを任されれば 任される程の技量はないんやけどなぁ、と思いつつも]
とりあえず、そこの二人中入っちゃって! 私も追って、扉閉める、すぐ閉める。
[二人を促し、裏口から中へと。 裏口は何処につながっていただろう、ともあれ 自然と足取りは広い廊下へ、そして居間と言える部屋へ至る。]
この部屋ならある程度人が集まれそうやね。
[他に誰がいるのだろう、コーネリアと、コーネリアが言っていた教師ヤチグサ、ローズマリーに、教師田原の姿は未だあるだろうか。]
(46) 2011/12/05(Mon) 21時半頃
|
|
[目に映った光景は、ゾンビに木箱を投げるローズマリー それから、彼女の後ろにいる、刃を持った男の姿>>39]
…―――――
[>>44ここを閉める、と言う声に、私は走る速度を上げた 滑り込んだ後に、そのドアは閉められたろうか ふぅ、と一つ息を吐いた]
タハラ先生
[片手に持っていたレディスミス それをゆっくり、持ち上げて 日本刀を持った男に向けた]
武器を持って、その女に近寄るな
(47) 2011/12/05(Mon) 21時半頃
|
|
研究の延長で、人体実験していたりもするからな。 心配しないでも医療囓りの知識くらいはあるよ。
[もう一度頭を撫でながら、自分の怪我を見つめて。]
だから治療は大丈夫。やりながら話を聞くさ。
[銃声が敵を惹きつける。 だから、銃が主体になる自分は邪魔にならぬよう、早々に屋敷内に戻る。]
(48) 2011/12/05(Mon) 21時半頃
|
|
[ヴェスパタインの銃口がこちらを向いていることに気づいたが田原は武器を手放す気はなかった。 ヴェスパタインの射抜くような目にまっすぐに向き直る]
とりあえず、今ここにいる人間を攻撃する気は、ない。 ないが、説明したいことならたくさんある。
[顎でホールのほうを指し示す]
みんなに伝えたいことがある。 俺はここふさぐからその間に…全員、広間に集めてくれ。
[そういうと、ドアの前に再度棚を戻そうと押し始めた。誰も手伝わなくても一人でそれをやっただろう。]
(49) 2011/12/05(Mon) 22時頃
|
|
ここだ。武器の部屋。
[共に武器の部屋に進む。 ぐるぐると巡る思考は今は使わない脳みそを働かせるのに一杯だった]
……なあ、ここ、ゴキ○リホ○ホ○みたいだよな。
[想像力の限界だった]
(50) 2011/12/05(Mon) 22時頃
|
|
例えは悪いけどさ。
[ガチャガチャと武器を漁りながら呟く]
学校でもここも、なんであんなに沢山ゾンビが来るんだろう
街中がゾンビになったとしても、 あんなに学校に集中して集まってくるとか、 ここだってそうだ。
おかしい、よな
(51) 2011/12/05(Mon) 22時頃
|
|
[ヴェスパタインが扉をくぐるとほっと息を吐く。扉は無事に閉められた。次は棚を戻さなければと、田原に向き合うが]
……っ!
[振り返れば、田原の手に鈍く光る刃がある。彼は己の悲鳴を聞いて助けに来てくれたのだ。わかってはいるのに、その刃に背を向けていた自分自身が迂闊だったと手のひらを握り締める。
銃口を田原へ向けるヴェスパタイン>>47へ視線を向け、そしてそっとその近くへと寄り添った。]
(52) 2011/12/05(Mon) 22時頃
|
|
信用出来んな、そう言う戯言は 彼女に武器を持って近寄る者は、即ち敵だ
[ローズマリーに、手招きをして]
ロゼット、こっちに来い 言ったろう、誰も信じるなと さっきまでは、ゾンビ以外はたいした脅威ではなかった だが今は、皆が武器を持っているんだ
[ここで撃ち殺すのは、容易い事である が、それをやると、他の者に危機感を与える それは即ち、彼女の危険も意味しているのだ だから、撃ち殺す気はないけれど]
(53) 2011/12/05(Mon) 22時頃
|
|
― 武器庫 ―
[奥まった場所にある武器庫に案内された。 ずらりと並んだその武器が奏でる威圧感を感じる。]
刀は、私には無理ね…。 銃は護身用にとは思うけど……、
[ディスプレイされた武器を検分しながら呟く。]
こんな時に、バーレー君ったら…
タハラ先生が居ないのは残念だけど、 むしろ、映画で昔なかったかしら…。 人をおびき寄せて、中に入った人を家が食べるの。
それとも、あれ? ドラ○もんのド○ボウホイホイとか…。
[想像力が限界らしいバーレーに、くすりと。]
(54) 2011/12/05(Mon) 22時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 22時頃
|
人を集める事は断る 話したい事は聞いてやるが、何の協力もしない 私達は、私達だけしか信用しない 親友だろうが、恋人だろうが、親兄弟だろうが同じ事だ
[そう言って、タハラから目を離さぬまま、後ずさる ローズマリーを連れて、ここから出よう 広間に人が集まるのであれば、そこに行くか そこでなら、大手を振って危害は加えられないだろうからな]
(55) 2011/12/05(Mon) 22時頃
|
|
ありがとうございます、田原先生。 来てくださって嬉しかった。 でも……
[隣に立つヴェスパタインの腕に己の手を添えて]
私、怖いんです。 死にたく、ないの。
[信じられるのは、一人だけ。 双眸をそっと伏せた。]
(56) 2011/12/05(Mon) 22時頃
|
|
[選んだのはリンダの手でも扱えそうな斧。 それに加えて女性用の銃も選ぶ。
護身用とは言ったけれど真実は違う。 銃を手に取った時にはじっと其れを見詰める。]
ええ、おかしいわよ。
この街はね…。
さっき、言い途切れたけど…。 巨大な壁で包囲されているの。
[ぽつりと呟く。]
(57) 2011/12/05(Mon) 22時頃
|
|
う、うん…!
[シノブの言葉に、若干の戸惑いを乗せながら頷いた。 屋敷の中はいつの間にか人が集まってるようで、かすかに声や音がどこからか聞こえる。 その事に少しだけ安堵をしながら、廊下へ向かい]
(58) 2011/12/05(Mon) 22時頃
|
[もし田原が武器を持っていなかったら。こんな言葉はかけなかったかもしれない。
けれど真実、信じられるのはグロウ以外誰もいないのだ。]
……怖かった。
[震える声音は、彼に届く程の大きさで]
ごめん、一人にした私が悪かった
[そう、ロゼットに言いながら]
護身用の武器、持たないとな
こう言う状況だ、いつ可笑しな奴が現れるかわからない
頭が可笑しくなって、誰かれ構わず襲いかかる事もありえる
ロゼットを傷つけられたら、私は耐えられないからな
[このレディスミスは、彼女に渡そうと思って取ってきたのだ
だから最初に、彼女に渡せば良かった]
|
[デザートイーグルがあったけれどとても扱えるものではないだろう。 ゲームで似たようなものを見たことがある。 パラベラム弾を使うベレッタ。 併せて新しい日本刀と、サバイバルナイフ。
玩具にはないずしりとした重みは痛さすら感じる]
…閉鎖、ね。笑えないな、いよいよ。
逃げることより、生きることを優先に、だな。
[チャリ、と刀が鳴る。躊躇すれば……死ぬ]
下に戻ろう。 この屋敷か…俺達の中に。 ホイホイのエサがいるのかも知れない。
仕組まれてるなら、ありえる。
(59) 2011/12/05(Mon) 22時頃
|
|
いずれにせよ…。
[頭を掻きながら屋敷内を進む。 少しだけ考えて、それから先程のアンデッドとのやり取りを思い出し、笑みを浮かべた。]
せっかくの取引だし、俺は俺だけのために、働くとしますか。
[笑みは歪に、楽しげに、クスリと笑う。]
不老不死は、俺の野望だからね。
[屋敷の中に入れば、ホールに向かう。 それから、息を吸って、吐いて、声を上げた。]
ゾンビでも人でもないモノが、ここに紛れ込んでるぞ! そいつを見つけ出して殺さない限り…誰1人ここから出る事は叶わない。
[どれだけの人がその言葉を耳にしただろうか?]
(60) 2011/12/05(Mon) 22時頃
|
|
[ラックを元に戻す作業を手伝うことはしなかった。田原に申し訳ないと思いつつも、あの薄暗い部屋で二人でいることは躊躇われた。
ヴェスパタインと共に使用人室を出る。掴んだ腕は決して離すことはしない。]
……集まって、どうするんだろうね。 皆武器を持っているんでしょう?
[二人になれば言葉遣いは繕わない。 己の手には最早バケツすらない。身を守る術は何も持っていなかった。]
(61) 2011/12/05(Mon) 22時頃
|
|
さぁな、何をするんだろう ドッキリのネタばらし、って事でもないだろうしさ 持ってなよ、護身用に
[そう言って、レディスミスをローズマリーに手渡した 元々、彼女の護身用に取って来た銃だ 素人でも扱いやすい、リボルバー式の軽い銃 敵は、ゾンビだけとは限らない 頭が可笑しくなった者が、彼女を傷つける事だってありえる だから私は、彼女から離れないように…――――]
っ…――――!?
[声が、聞こえた>>60]
(62) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
|
|
なんか今すごい、怪しげな単語聞こえた気がする…!
[内容はさっぱり想像出来ないけど、なんか怖そうなのだけは分かった。 それって痛いのかなとか考えかけて首を振る]
まあ、それはともかく。 包帯とか棒とか、探せばええかなぁ?
[言いながら、まずはシノブに従って居間(?)へ向かう]
(63) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
|
|
ええ、笑えないわ。 タハラ先生と車の中で話し合った結論は、そう。 この屋敷のこともあるし、 仕組まれている可能性は高そうよ。
だから、逃げるより生き延びる、それが大切ね。
[斧は、鞄の中に仕舞う。 枝の部分は取り出しやすいように工夫して。]
ええ、戻りましょ。
[下に戻ろうの言葉に、武器を手にした女は頷く。]
(64) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
|
「ゲーム、開始ダネ」
…………殺シテヤルヨ……
[彼の声を遠くに聞く。片方だけ変わっていた瞳は、いつの間にか両目にそれを広げていた]
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 22時半頃
ううん、あたしが悪いんだ。
あんなよろよろのゾンビにびっくりして、叫んで……。
[鮮やかな赤色を思い出せば、やはり怖いけれど]
一緒に取りに行けばよかったな。
……もう絶対、離れないよ。
[腕に添える手に力を入れる。]
|
いいの?ありがとう。 ちゃんと使えるかな……
[渡されたレディスミス>>62を恐る恐る眺める。ゲームセンターのガンコントローラーとは違う冷たい質感にひやりとするけれど、しっかりと握り締めた。 いざとなれば、トリガーを引かなければならない。]
………ね、今……なんて……
[聞こえた声>>60に、立ち止まる。]
ゾンビでも、人でもないなら…… 何なの?
[答えは出ない。出るはずもなかった。]
(65) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
|
|
――…?
[>>60 声が届いた。 思わず耳を欹てる。]
あれ、聞こえたわよね。
[バーレーに視線を送りながら、 2階から1階のホールへと続く階段を見遣る。]
(66) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
|
|
[カァン…―― 居間の椅子に深々と座り、銃の安全装置を外す音。]
ふぅん
[>>60聞こえた声に浮かべるのは僅かな笑み。 "殺す"という単語に、口角を上げる] わかりやすいやん
[誰も信じない。誰も好きになんかならない。 そんな少女にとってみれば 簡単なことだ。]
皆殺しフラグ。
(67) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
|
…――――
あんな気持ち悪い者、近くでみれば皆叫びたくなるさ
[私だって、最初は特殊メイクだと思い込んでいた
だから平気な顔をしていて、そして、慣れた部分がある
彼女の場合は、尚更に怖かろう]
うん、もう離れない 二人でいよう
死ぬ時も生きる時も、一緒だ
[力の入る、彼女の手
抱き寄せるのは、二人きりになった時にしよう
だから今は、彼女に体を寄せるのみで]
ということで、ゲームスタートだ。
[歪な笑みはさらに歪に…。]
俺はアンデッドウイルスを完成させるためには、誰が犠牲になろうと、興味ねーよ。
それが、たとえ相手が、俺が一度は惚れた女だとしてもな。
[笑いながら、レティーシャを見つめ、それから緩く首を振る。]
だから、俺がルールを破ることはない。
ついでに…悪いなベネット。そういうことだから、お前を治療することもない。
運が悪かったと諦めてくれ。
[あっさりと見捨てた。]
|
[セシルの声が聞こえた。 酷く眉をしかめる]
…セシル先輩だな。 ま、聞いてみる価値はある。
下に行こう。場合によっては……
誰かを切ることだって、ある。
(68) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
|
|
本当は、使わない方がいいんだ 無理にそれを使っても、当らないだろう だけど、何かされそうになったら、迷わず使いな? ゾンビ相手だろうと、人間相手だろうと、な
[私は、刀だけで十分であるし 銃は、当り所さえ悪くなければ、即死はしない ここは屋敷の中、戦うのなら刃の方が良い]
…――――
人でもゾンビでもない者、か 少なくとも、人でない事は間違いないんだ 仲良くダンスを踊ってくれるとは、思えないな
どうする、ロゼット 広間に行って、話を聞くか? それとも、さっき掃除した部屋に逃げ込もうか
(69) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
|
|
[遠くの爆発音で、何が起きたかははっきり理解していた。 ラックを元に戻しながら、ヴェスパタインの言葉を受け止める。反論はしなかった。 やがて二人が広間に向かったのも、わかっていたが、ラックを元に戻すために押し続ける。 武器を手放すことも、できない。]
もしこれが、仕組まれたものなら――
[枯れない涙が床に水滴を作る]
―――俺は、仕組んだ奴を、許さない。
[やがてドアの前にラックを戻すと、田原はその涙が止まってから部屋を出るだろう。 もしそこに他の者がいれば、広間に集まるよう声をかけるはずだ。]
(70) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
|
サイラスは、そして、セシルの言葉を耳にしただろう
2011/12/05(Mon) 22時半頃
|
―屋敷内・大ホール―
そして、俺はそれが誰かを知っているし、今回の事件の裏側の殆どを知っているよ。
[言葉はそのまま続ける。 誰が聞いていようと、誰も聞いていなかろうと、まったく持って気にせずに。]
少なくとも俺は、今のところアンデッドではない。としか言えない。 俺の言葉を誰も信じられないのなら、ただの戯言と思って、何も聞きに来なければいい。 生きてここから出たいのであれば、必要なことを聞きに来ればいい。
[もう一度だけ笑いながらそんな言葉を継げて、治療を始めようとソファーに座り込んだ。]
(71) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
|
|
ええ…。
何か知っているのなら――。 それを聞く価値はあるわ。
そのときには…迷ってはダメよ。 生きる、それが大切なんだから。
[酷く眉をしかめるバーレーの決断に。 剣道部の彼に差し出がましいとは思いつつも、 時に、有り得ない事態に遭遇し、 疲労したかのように見えた事を思い出し告げた。]
(72) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
|
|
―外― [制服の袖で乱暴に顔を拭う。燃える金属塊に視線を残しながら、屋敷に向かって歩き出す。出来るだけ静かに歩もうとしても周囲の怪物に耐えきれないように走り出した。新しい音源に気を取られたのは近くにいた怪物だろう。]
…、ひ ぅ、こっち、くんなよ……!
[食いしばった歯の隙間から零した。 変に体が傾ぐ、気持ち悪い、けれど帰らなくては。右耳がじんと痺れる。
門のところまで走って、そして立ち止まる。よじ登れるのか、不安気に仰ぎ見た。中からはそこらに転がっていたものを踏み台にしてよじ登ったが、今は周囲に踏み台になりそうなものを見いだせなかった。 顔から色が消える。心臓が喉まで来たのかと思うくらい煩く、体は末端から冷えていく。]
(73) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
|
安心シロヨ。
少なくトモお前が勝つコトはナイヨ
絶対ニネ。
[どす黒い悪意が満ちる。
屋敷の中にはさらに多くの毒気が満ちて]
「ベネット」にはセイゼイ役に立ッテモラウサ。
お前ハタダジャ殺サネェヨ。
ベネットは、リンダを促し、急ぎ一階へ降りる。そして…声の主を、見つけた
2011/12/05(Mon) 22時半頃
|
心の準備はしておくね。 あたしと……グロウさんのために、使うよ。
[銃の扱い方は当然知らない。殺傷能力のあるその武器は、当然誰かにその銃弾が当たればあの赤い色を見せつけられる。 けれど、身を護るためには躊躇ってはならない。]
人でもゾンビでもないのに、姿は人のままってことだよね。 どうやって見つければいいんだろう。 どうやって、殺せば……
[彼と生き延びる為には、その存在を殺さなければならないと、あの声は言った。思い返すその響きは聞きなれたもので]
……話しを聞いてから、部屋に逃げるのも遅くないかな。 あの声、セシルさんだよ。 彼が何を知っているのか、知りたいな。
[ヴェスパタインを見上げて、軽く頷く。]
(74) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
|
|
ふぇ?
[聞こえて来た言葉>>60にキョトンと目を丸くさせる。 最初はちょっと意味が分からなくて、呑み込むのにしばしの時間を要した]
……。
[少しかんがえてから、とことことセシルに近づき。 すぐ横、ソファーに座って、負傷してない方の袖をぎゅっと掴もうとする]
(75) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 22時半頃
おいおい、ゲーム中に俺を殺したり、ゾンビ化したりするのはやめてくれよ?
これでも俺はお前に有利にゲームをしてやっているんだからさ。
[けらけらっと笑って見せながら、そいつはルール違反だぞ?と付け加えて]
是が非とも、ゾンビに俺を殺させろよ?
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 23時頃
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[大ホールにて]
…やぁ、セシル先輩。相変わらず、飄々としていることだね。
[用件は言わなくてもわかるだろう。 刀はいつでも抜けるように、左手は柄にかかっている]
(76) 2011/12/05(Mon) 23時頃
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そうか、うん…――― 私も、ロゼットと私の為に、刃を振るおう
[誰かを殺したい、などと思った事はない だけど、彼女を守る為、そして、ここから抜け出す為に それが必要だと言うのなら、私は躊躇うまい ここにいる者、全員殺してでも、私は…――――]
人でもゾンビでもない者だって、生きたいだろうさ だから、私達に危害を加えないなら殺す事はない 逆に、私達に危害を加える者は、人でも殺す
[そう、至ってシンプルだ 私達は、私達の身を守る、それだけなのだから]
ロゼットがそう言うなら、行こうか 大丈夫、何かされそうになったら、私が斬るからな
[頷く彼女と共に、広間に向かって歩き出し 程なく、そこに辿り着くだろう]
(77) 2011/12/05(Mon) 23時頃
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安心シロヨ。ご期待ニハ添えヨウ。
ソレヨリモあの連中に叩き殺サレナイヨウニネ。
[グルル。喉のうなりはより近く]
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ん?どうしたレティー? 大丈夫、大丈夫。俺はいつだって冷静だし、いつもと何も変わらんよ。
[がしがしっと、怪我をしていない手で頭を撫でる。 それから、やってきた面々を見ながら、ベネットの言葉を聞けばゆるく肩を竦めて]
俺はいつも何一つ変わらないもんさ。 あぁ、刀の範囲外にいてくれよ?俺は一応怪我人なんだから。
(78) 2011/12/05(Mon) 23時頃
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[さて…赤には乗らない会話ではどれだけ歯のうくようなこと言っているのだろう。
憑依し続けるアンデッドは感情を利用するのも苦手ではない。
事実、もう「ベネット」の意識とは既に同化しきったに近い。
その脳裏の記憶と感情を操ることくらい、
どうってこともない]
[本当は逃げ出したい。逃げ出して、二人でいたい。
信じているのはグロウだけなのに、誰かを疑うことが怖い。
ちぐはぐな心を繋ぎとめるのは、寄り添ってくれる身体の温かさ。]
……あたしね、生きたいんだ。
でも、グロウさんと一緒なら
死んでも、怖くない。
[言葉の重さとは対照的に、笑みが自然と浮かぶ。
一緒ならば何も怖くない。]
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―― セシル達と同じ部屋 ――
"アンデッド"。
[セシルが口にした単語をそのまま復唱する]
それが人でもゾンビでもならざるものなんやね。 そして、誰なのかわからん、と。
[皆殺しでいいじゃないか、と何処かで思っているけれど 流石に一人の力で全員を殺すのは難しい。 ならば徐々に減らして、ノックダウン。それが手っ取り早い。 問題は自分が其れに間違われ、殺されぬようにすることだが]
ふぅ…… 知っちょるなら教えてくれていいのにな。 誰なんにゃろなー……
(79) 2011/12/05(Mon) 23時頃
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一応、ね。一応ってなんだよ。 で、何聞かれたいかなんてわかってるよね? さっきいってたコト、あれってどーゆーことな訳?
どうにもさ、色々と胡散くせーなーとまでは思ってたけど、 まさかこんなゲームみたいな状況になるとは思わなかったんだけど。
(80) 2011/12/05(Mon) 23時頃
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―門の外側― [鼓膜を直接震わすような、そんな音。それは奇しくも左側からだけしか聞こえなかった。 振り返る、こちらに向かうのは数体の怪物。まだ距離がある。 ブロック塀から距離を取って、そして走り出す。助走をつけ最後の一歩を強く踏み切った。 カラカラと金属音がして、地面に落ちた三つ叉槍が転がった。 片手がブロック塀に掛かる。もう片方も伸ばして、後は肘も掛けられれば――]
(81) 2011/12/05(Mon) 23時頃
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知っているよ。
[しのぶの言葉にはあっさりと否定して。]
ゾンビでも人でもないもの、本人はそれを知っていて、それを隠している者。 それがどんなに仲のいい幼馴染、恋人、兄弟であっても、きっとそれを見破ることは誰にも出来ない。 自分は違うという横で、真実を伏せ隠し続ける。
[誰がそうなのかまでは決して伝えずに。]
(82) 2011/12/05(Mon) 23時頃
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私も、生きたいさ
生きて、デートに行かないとな?
やりたい事、いっぱいあるんだから
[二人で遊びに行って、ご飯食べて
公園とかのベンチに座って、二人で語らう
高校生だから、お金はそんなにないけれど
それでも、二人であの日常に戻れるのなら]
でも、私もそうさ
ロゼットと一緒なら、死ぬのも怖くないよ
|
…うん。
[こくりと頷くけれど、言いようの無い不安が胸を満たしていた。 なんだか、良くない事が起こりそうで。 そんな事を考えてると頭を乱暴になでられて、困ったような顔をしながら軽く髪を直し。 人が近づいてきた事に気付くと、身を硬くして]
あ、え、えっと。 …ベネット君?
[視線の先には、ベネットの持つ刀。 そういえば、彼は剣道部だったっけと思い出し。 セシルを庇うようにしながら、じっと刀を見つめる]
(83) 2011/12/05(Mon) 23時頃
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― 大ホール ―
[さほど時間もかからずに、ヴェスパタインと共にその場所へとたどり着く。もうどれほどの人数がそこにいただろう、ゆっくりと面々の顔見渡した。 あくまでも話しを聞いているだけで、積極的に口を出すつもりはない。]
……この中に……
[セシルの言うアンデッドというモノがいる。 まだ辿り付いていないものもいるだろう。だから、この中に限られたことではないのだが]
会長……。
[セシルの隣にいるレティーシャ>>75に視線が止まると、ぽつりと呟いた。彼女すら、もう信用を置くことはできない。 どうして、こんなことになってしまったのだろう。唇を噛んだ。]
(84) 2011/12/05(Mon) 23時頃
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何って、そのまんま言葉のとおりさ。 詳しいことなんかは教えない。
[ベネットを見て素直に答える。]
俺が語れることには限りがあるし、ルールもある。 答えられることにしか答えないし、ルール違反に触れることには答えられないとしか言わない。
[そう言いながら視線をある一定の位置に向けて、すぐに戻す]
俺も人質があるということで、そこは理解してくれよ。 俺が答えるのはヒントぎりぎり、それも一人につき1度だけ。
ただ、いえるのはこの事件の根源がここにあるし、それがいる限り、ここは危険だし、この事件は終わらないということ。
[そう言って口を閉じた。]
(85) 2011/12/05(Mon) 23時頃
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いけずぅ。
[セシルに向けて口を尖らせる]
まぁなんか事情があるんやろ? 別にいいよ、セシルは審判みたいなもんやん。
人間とアンデッドの戦いは、これからなんやろぉ?
[どこか楽しそうにすら感じさせる少女の言。 ふと思いついたように指を立てて]
どうしても見つからんなら、 セシルを拷問にかければいいやんね。 きっついよぉ。腹も顔も殴られて犯されて いいから早く吐け!ってねぇ。
[映画のワンシーンのようだと小さく笑った]
(86) 2011/12/05(Mon) 23時頃
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レティ先輩、こんちゃ。
[朝の軽い挨拶のように、柄から手は放さず]
仕組まれたことのようってハナシをしててね。 それでこのタイミングでしょ。 レティ先輩、セシル先輩と一緒で怖くない訳? 少なくとも、この街の状況の一環に関係してるってことじゃないのかね。 へんなとこと通じてるとか?
[剣呑な目は決してセシルから離さない]
(87) 2011/12/05(Mon) 23時頃
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戯言では、ないわね。
[バーレーに促され、階下へと至った。 >>71の言葉に淡々と告げた。] この街はね。 巨大な鉄の壁で包囲されているわ。 この屋敷に来る途中に見たの。
急にそんな建造物が出来ているわけないでしょ。 予め準備が無いと、そんな事不可能よね。
だから、その言葉は確かなのでしょうね。
[>>82の言葉には敢えて反応しなかった。]
(88) 2011/12/05(Mon) 23時頃
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―― 広間 ――
…――――
[辿り着いた時、そこではベネットが生徒会の男に詰め寄っていた どうせなら、このまま聞かせて貰おう この場合、何かあった時はベネットに加勢するか いや、加勢しなくても、主将なら平気だろうな]
…――――
[話を聞いたら、すぐにロゼットを連れて部屋に逃げよう]
(89) 2011/12/05(Mon) 23時頃
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クッサイ演技……
く、ク……
[我ながら面白くもない自作自演だことで]
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[呼ばれた気がして、声の方を向くとローズマリーの姿を見つけて。>>84 ほっとしたのか、屈託無く笑顔を向けた]
あ、マリーちゃん。 えっと、えと、さっきはごめんな? ていうかプリン、買いに行かれへんかったし…
[セシルとローズマリー、二人が近くに居れば、彼女にとっては生徒会室と同じように、ホームも同然のようだった。 だから緊張が幾分か薄れて、少し強張ってた手の力もゆるくなる]
(90) 2011/12/05(Mon) 23時頃
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そして、もう一つゾンビと人間について…。 人間の中には、アンデッドに対する抗体を持っているものもいる。その抗体がどう効果が出るのかまでは、精密検査をしなければわからないが、意思を持ったままゾンビになることもある。 それが、君かもしれないし、君かもしれない、もしかすると君という事も…。
[笑いながら一人ずつ、全員を指差していく。]
そうなると、そいつは普通の人間のふりをしながら、親しい人間を食い殺す。不思議だよな。親しい人間ほど、食欲を感じるらしいぜ? さて、ここでもう一つ、ここまで言えば、俺の正体もうっすら気づく人間もいるだろう。
そうなれば、俺を殺そうとする輩もいる。憎いだろうしね。 だから俺は、自分の命を守る1手を用意してある。
[そういって、外のゾンビを指差して]
あいつらみたいに誰かを襲いさえしなければ、俺はあのゾンビ状態から治療することもできるし、ゾンビ達の弱点も知っている。 これでも、専任の研究者だからね。 だから、俺を生かしておく価値が普通の人間にはある。
[ここまでが俺の知っていること、全員に共有して喋れる事かな。と、区切りをつけた。]
(91) 2011/12/05(Mon) 23時頃
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[>>88初めて見る女生徒だろうか。 >>87こちらも見覚えがない、ようなきがする。 壁で包囲されているとの言葉に]
コーネリアが言ってたな。 壁で包囲した上、隔離して、 人の姿したアンデッドがおるから仲間を疑え。
よっぽど性質の悪い仕掛け人やね?
(92) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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いいアイデアだね
[ソフィアの台詞>>86に至極まじめな顔で、シュリンと刀をぬいた。切っ先は、レティーシャとセシルへ迷わずに]
セシル先輩がそうではないという理由もないし、 その原因が一人っていう保証もない。 もしかしたら、自覚がないってのもあるかもしれない。
{だがセシルの話>>91を聞けば勿論今彼を殺す訳にはいかない]
…少なくとも、俺はセシル先輩の拘束を提案するけどね。 自由にさせておいて、安全という保証がない限り。 レティ先輩も、あくまでセシル先輩をかばうなら、俺は疑いますよ。アンタもね。
(93) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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[こちらの声が聞こえたのか、レティーシャが呼びかける声>>90にびくりと身体を震わせる。彼女はいつもと変わらぬ笑みを浮かべていて、口調も生徒会室でよく聞いていたものと全く変わらない。]
いえ……プリンは、大丈夫ですよ。 ありがとうございま、す。かいちょ……
[いつもと、同じ。 彼女を抱きしめた感触が蘇る。自分よりも小さいけれど誰にも負けないくらい眩しい、憧れの生徒会長。 誰よりも、信じたいのに。]
っ………。
[笑おうとして、上手く笑えなかった。慌てて顔を伏せる。長い髪がさらりと落ちた。]
(94) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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証拠を…――――
証拠を、見せてもらおうか 貴様を生かしておく事で、本当に利点があるのか
誰か一人治療するか、ゾンビの弱点を教えて貰おう 頭を潰せばいい、なんて皆知ってる事じゃ納得しないぞ
[>>91一区切りを付けた様子の男に、そう声をかけた 一人一つだ、と言う事だしな 私にはまだ、質問する権利があるのだろう]
(95) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 23時半頃
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[ソフィアの笑みには、同じく笑みで返して。]
そうだね、それも方法の一つ。 もっとも、並大抵の拷問では次官の無駄になると思うよ?
[そう言って、上半身の服を全て脱いで背中を見せる。]
結構汚いでしょ?俺の背中。 これでも、政府のトップシークレットな研究を任される一族なんだ。 世界中の拷問と呼べる拷問は幼少期から受けてきた。 それに耐え切れて始めてこの研究を任されるわけ。
[背中は火傷や傷のあとでぐちゃぐちゃになっている。]
塩酸かけられて、熱の篭った鉄の棒を押し付けられたり、火傷が治る前に皮と肉の間にナイフを入れられて、皮をはがれて、塩酸かけられたり…。 死に掛けたことも何度もあったなぁ。 あとね、意外とつらいのは、爪剥がされるより、熱した太い針を爪の間に打ち付けられるのかな。 あれは地味な痛みで、指先を全部切り落としたかったなぁ…。
[ぼんやりと思い出しながら、空を見つめた。]
(96) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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それよりも酷い拷問が思い浮かんだらどうぞ? あ、殺さないでね?
[にっこりと笑みを浮かべた。]
(97) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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[>>91ゾンビ状態から治療することが、出来る―――?
ふ、と浮かんだのは、ゾンビの群れに突き落としてきたあやめの姿 いや、今更だ。 あやめは商店街で喰われ、酷い状態に決まっている。 此処迄来るはずもない。
もう、見ても分からないかもしれない。 自分が殺したんだ。 今更治すなんて虫の良すぎる話―――]
(98) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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[セシルの受けていた拷問レパートリーにややきょとんとした。
焼け焦げた肉の香りが香ってきそうで]
…ヤッパお前、旨ソウだな。
[焼いたら特に]
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拘束ねぇ。別にいいけど…?
[まったく持って気にするそぶりも無く。]
ま、その間に殺されちゃうこともありうるけどね。 俺は死にたくないけど、それでも全然かまわないよ?
[そう言いながら、ヴェスパタインの質問には一度だけ首を傾げて。]
その辺りからは本格的な質問になるねぇ。 いいよ、武器を構えないで近づいてくれる? 一人一つしか答えを教えてあげられない。 ちなみに、治療に関してはアンデッドを殺してから。 アンデッドの血が必要になるから、今すぐの治療は無理さ。
(99) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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[セシルとリンダの言葉に後ろから声をかける]
ああ、俺も見たから間違いない。やはり――
[仕組まれたものであり、それはセシルが一枚噛んでいたこと。ここまでは予想通り]
…この屋敷に避難することを言い出したのはフォロー、お前だ。 ここまでゾンビの気配はほぼなかったのに、なぜかゾンビが集まっている。 車のエンジン音を追いかけてきた可能性もあるが、繁華街のほうがまだ音があふれているはず。なら、ここにいる誰かがゾンビを呼んでいる可能性が高い。 携帯電話がつながらないのも、軍が絡んでいるなら納得がいく。 ―――だが、まだ足りない。
[言葉をそのまま受け取る気はさらさらないが、セシルはただの駒。ならばその駒を動かす者が、いる。 と。広間に集まった顔を見渡して、田原は気づいた。]
おい、コーネリアと高橋は?
[返答を聞く前に駆け出す。まだ、外か?]
(100) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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あら――。 なら、最初から殺してしまった方がいいと思うわ。
拷問にかけて出てきた名前が、 そう、真実だなんて保障は何処にもないもの。
仲間という時点で相容れる余地なんて、無いでしょ。
[>>86 名前は知らないけど、 >>92こちらを覚えていないような。 それでも、何時か繁華街で見た少女を見て――。]
そう、最低よね。
[バーレーの提案を聞けば。]
拘束しておくのは、賛成ね。 何かこの事件の裏を知っている人物が、 自由に行動できるなんて、願い下げ。
(101) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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いいけど、俺の体って結構毒だと思うぜ?
拷問レパートリーには、毒薬とかを含む薬物の拷問もあったからね。
[そもそもルール違反だろ。っと口を尖らせた。]
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…仕組まれた?
[あまりに異様な事態な為、今まで深く考えられてなかった事だった。 僅かに怪訝そうな顔をするが、続けられた言葉に首を振る]
セシルを、怖いとは思えへんよ。 第一…私にとったら、怖がる必要、ないし。
[勿論それは、個人的な感情も根拠の一つなのだけど。 ベネットを見る目には、不安や猜疑の色が強くなる]
(102) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
|
|
ふぅん。拷問無駄やって。
[セシルのにこやかな弁に、 >>93同意してくれた少年に残念そうな表情を向ける]
何が何でも言わん気やね…… まぁいいよ。 自力で見つければいいんやろう?
でもセシル、仮令アンデッドを殺したとして そうやって殺した後のアンデッドの死に方は 人間とはやっぱり違うん? 人間と同じように死ぬんやったら、区別つかん。
(103) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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毒で俺がシヌノカネ
[元々痛みを知らない体だ。
毒を食った所でどうにもなるまい]
ルール違反でナケリャ、頭からオレサママルカジリダッタナ。
今スッゲー後悔シテルヨ
[くつくつ]
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よかろう 何かしそうな素振りを示したら、すぐに斬る
[背負っている野太刀を、下ろして ロゼットに、持っていてくれと、差し出した 懐の小刀は、そのまま いざとなったら、相打ち程度には出来るように ゆっくりと男子生徒に近寄って]
アンデットの血があれば、良いんだな それなら、もしこの中の誰かがゾンビ化しても 監禁するなりしておけば、良いわけだ
(104) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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この屋敷に避難したのは……武器があるからだな。
[そう言って、自分の手元にあるM19を見せる。]
勘違いして欲しくないんだが、俺はあいつの味方じゃねーぞ? むしろ敵だ。このゾンビ化に関しては軍は関わっていないし、俺達は昔からアンデッドを探して、捕らえて、こういった事態が起こらないように研究を続けてたわけ。 事実、ここの地下はフォロー一族の研究施設だ。 アンデッドを生み出すのが目的ではなく、俺達の研究の最終目標は、不老不死の薬を作り出すことだからね。
[そう言いながら、敵視している様子の人間を見回して]
このままじゃ全滅しちまうから、俺がこうやって命がけで全部話しているんだよ。 何度も言うが、少なくとも俺は、俺だけは人間の味方だ。
(105) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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そう。でも結局それは好悪で決めてるだけだよね、レティ先輩のは。 俺たちに証明して安全を信用する理由にはならない。 あぁ、レティ先輩はそれとも、別に自分とセシル先輩が生きてればいいってことかな。
[頭悪い反論だ。いつもの自分を思い切り棚にあげ、レティへ小ばかにしたような苦笑を向ける]
そんなら、レティ先輩とセシル先輩殺せば終わりかもな。
[言葉とは裏腹にチン、と刀をしまう。 妙にイライラとして、子供じみたことを口走ってしまったものだ]
ただ…誰か…その根源を殺せば終わりってのは間違いないようだね。 何人いるかわかんないようだけど。
(106) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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…マリーちゃん。
[泣きそうな姿に、ただ名前を呼んだ。 軽い逡巡の後、口を開きなおし]
大丈夫。 私、マリーちゃんのこと、好きやよ?
[でも。 と、言いかけた言葉は呑み込んで。 不安がらせないように、ゆっくりと話しかけた]
(107) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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― 少し前、幽霊屋敷・入り口ホール、階段付近 ―
おお。ゆきっちゃん生きてた。 怪我…ねえよ、俺は…な。
[答えて、一瞬だけ目を伏せた。が、すぐに元の調子で。 努めて、普段のトーンを崩さぬように。]
2階に武器とかある、って聞いたんだ… あいつ、一人で外に出てった。助けに行かないと。
(108) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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― 少し前、幽霊屋敷2F、武器のある部屋 ―
まじかよ…本物か、これ。 ここの主、何者だったんだ。
[そこは幾らか飾りつけられてもいるが、ほぼ武器庫、だ。]
銃…撃てりゃ、便利だろうけど。 実際扱えるのかつったら、微妙。
[使えない武器など持っていても仕方がない。 高橋は、壁に掛けられていた柄のやや長い両刃の斧を手に取った。これなら、長すぎず、短すぎず。突くなり叩くなりすればいい。ついでに、ホルダに入ったナイフを発見して、それもベルトに引っ掛けた。]
(109) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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……気をつけて。
[野太刀を受け取ると、その重さに驚いてよろけるが何とか真っ直ぐに立つ。離れるのは不安だったが、腕を取っていた手を離して見送った。
離れていくグロウの長い髪から、セシルへと視線を動かす。 彼の語るその内容は、あまりに非現実すぎて頭がついていかない。夢であってほしい、そう願うも勿論そんなわけもなく。]
(110) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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生徒会長は平気なの?
その人、私達に殺し合いをしろって嘯いているのよ。
[>>102セシルを信じているかのような言葉。 冷たく視線は射抜く。]
――…。
[>>100名前には心当たりが無かった。 タハラが駆け出すのを止める事はせず見送った。]
(111) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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そうだなぁ、俺が生きている限りはそいつがそうか違うか言ってやるが…。 ま、ぶっちゃけ区別がつかない。 これしか言えんよ。 ただ、アンデッドは…首を切り離しても、2,3分くらいなら会話が出来るはずだぜ?
[そう言いながら、近づいてきたヴェスパタインに頷いて見せて]
誰かを、一度人間の血肉の味を知ったら最後、決して元に戻すことは出来ないだろう。 だから、意思のはっきりしたゾンビでなければ、正直厳しい。
(112) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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〜回想〜
[田原がコーネリアの存在を覚えていたのには理由がある。 それは、入学式の後だっただろうか。中庭を通る田原の目に、胸に花をつけた生徒が一人、スケッチブックを抱え桜を見つめているのが見えた]
おいおい、新入生がサボりか…?
おい、何やってんだ?
[と、後ろから覗き込んだ田原の目に、美しい桜のスケッチが飛び込んできた。 絵には疎い田原だが、その絵はなぜかひどく、心を打たれて。
生徒がどう返答したのか、今は覚えていない。だが、その生徒の名前だけは頭に焼きついていた。 蜂蜜のような金髪が印象的な。
その金色の髪の少年が駆け出したのを止められなかった。 その後悔が、田原の足を動かした。]
(113) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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[突然、どこからか叫び声が聞こえて、タハラは駆け出していった。 気にはなったが、一人で外へ出て行ったコーネリアのところへ、戻らなければ。]
ゆきっちゃん! 俺、あいつんとこ行くから!
[タハラの背中に叫び、再び館の外へ。]
(114) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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ふぅん……。
とりあえずセシルは放置しとってもいいんやないかな。 私、殺気とか感じるの得意やけど セシルにはそれ、ないから。
拘束するなら反対はせんけど、 変な動き見せたら殺せばいいだけやん、ね。
[深々と腰掛けたソファーで、安全装置を付け直す。]
(115) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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俺の首、ハナレテモ話デキルンダ…
便利…ではナイナ。俺死ヌシ。
[驚きの新事実。知らなかった。
そんな必要もなかったし
あくまでアンデッドは楽しむ心算]
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人間の血肉の味を教えなきゃ、いいんだろう だから、監禁と言ったのだが 意思を持ったゾンビでなければダメ、と言うならそう言え
大事な人がそうなった時、私も死ぬべきなのか その相手を再生させる事が出来るのか、判断せねばならん
[自刃用に、小刀は携えてあるけれど それを使うべきなのか、最後まで戦うべきなのか それによって、行動も変わる]
(116) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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お前はどうか知らんが、他のアンデッドもどきはそうだったと実験結果であったから言っただけだ。
だが、死ぬのは間違いないから、便利には使えんぞ?
|
……ッ。
[背中を見せたセシル>>96に、顔が青ざめる。 自分が一番近くに居たので、細かい部分まで見えて。 もう治ってる筈なのに、とても痛々しく見えて、涙が出そうになる]
せ、セシル…
[言葉が思い浮かばないから、せめて傍を離れないように。 冷えた手を重ねようとする。
けれど、内緒話をする為に邪魔だというのであれば、少しだけ離れて耳を塞ぐつもり]
(117) 2011/12/06(Tue) 00時頃
|
|
[顔を伏せたまま彼女>>107の声を聞いた。いつものように笑って、私も好きですと言えたらいいのに。 唇は、動かない。]
―――……ごめんなさい。
[野太刀に身を寄せて、震えるように首を振った。 ここでぶれてしまってはいけない。 彼女がこちらに危害を加えようとするならば、間違いなくレディスミスをそちらに向けることを選ぶのだから。]
生きましょう、会長。 そうしたら、また……
[お互いに顔を見合わせて笑う日が来る。 きっと、くるはずだ。]
(118) 2011/12/06(Tue) 00時頃
|
|
違う違う、意思を持ったゾンビでなければ大人しく治療なんか受けないだろう? 治療しようとしてガブリ、これで血肉の味を覚えちまう。
治療しようとした側も死ぬしな。 ついでに治療したタイミングから人間に戻るから、手足を切って…なんてなったら、それこそショック死しちまう。
だから結局、意思を持ったゾンビじゃないと難しいというだけさ。
(119) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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[玄関ドアへ駆けながら田原はラルフの声>>114を思い出す。 誰も動こうとしない事に、胸のうちは暗く沈んでいたが、今はそれどころではない。]
くっそ、ミイラ取りがミイラってしゃれになんねぇぞ!?
[ラルフがいないのは、コーネリアを助けに行ったからであることは間違いないだろう。 となると二人ともまだ外にいる可能性が高い。 握り締めた日本刀の柄がひんやりと手のひらに当たる。]
頼む、二人とも――!
[無事でいてくれ。これ以上、人が死ぬのを見たくない。 それは心からの叫び。]
(120) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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[生徒会の男から、小さく言葉をかけられて 質問の内容を聞き、頷いた]
承知した
[そう答えて、ロゼットの傍に戻って行く あまり、彼女から離れたくはない]
私は、彼を生かす事にした 彼の答えは、私の満足いくものであった
(121) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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…疑いあって殺しあって。 本気でこの後元に戻るとか思ってンの?
[ローズマリーがいいかけた言葉は大体そんなものだろう]
アンタも大概おめでたいね。
[チャリ、と刀を持ち直すと暫く彼らの話に聞き入る。 結論は、結局だれも信用はできないということ。 自分の中で信用したい人間はいるのだけれども*]
(122) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 00時頃
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そう言う事であれば、問題ない 自分の命をかけても守りたい人間は、私にもいるのだ 全てが終わったら、治療法を教えて貰おう それで私がゾンビ化したら、殺してもらって構わない 抑える方法は、自分で考える
[ロープをかけるなり、抑え込むなり 方法はいくらでも・・・ないけれど、それでも 何とかなるなら、したい事もある]
(123) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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私は……
[ベネット>>122にそっと視線を向ける。]
私は、誰かを疑っているわけではありません。 信じている人は、一人だけ。 ……それだけです。
[彼の言うように、元に戻るとはとても思えない。甘ったるい希望だ。だがそんな希望を持っていないと、心が苦しくて、押しつぶされそうで]
(124) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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…。
[余り見覚えの無い女生徒>>111に話しかけられる。 恐らくは違う学年なのだろう彼女の視線は、冷たい]
殺し合いなんて、嫌やよ。 …私が、誰かを殺せるとも思えへんし。
でも。 私が一番嫌なんは、セシルが居らんくなる事やから。
(125) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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/*
一応半狼をかまなければいけない現状で、
リンダ→占い
ローズ、ヴェス→共鳴
レティー→守護者?
サイラスはまだ白い気がするので、個人的にはやっぱり
ソフィア、ラルフ、ネル辺りが半狼な気がしています。
なんかC狂がでしゃばりすぎな感じがして、申し訳ないです…。
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― 屋敷の外、門付近 ―
外に出た瞬間、煙の上がっていた方角から、爆発音が聞こえた。 空気が振動するのがわかる。]
――おい。 まじかよ、やめてくれよ。
[門の向こうには化け物共が集っている。別の場所から出た方がいい。 見れば、少し離れたところ、塀の前に誰かがよじ登った痕跡が見えた。]
あそこか…!
(126) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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それを、疑っているということだよ。 あんま綺麗ごとばっか言ってると後で痛い目見るよ?
[レティーシャやローズマリー>>124を見る目は冷ややか。 自分で状況を切り開こうとするより、 ただ自分の好悪で人を切り捨てる二人の感情が異様に癪に障るのだ。 こういう連中に限って、決して自分は汚いことに手を出さないのだろう。そして何もしないくせに泣くだけで。 なら、まだあの不良のような女とクロエのほうが信用に値する]
(127) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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―――…いいねぇお熱くてさ
[のんびりと銃を弄りながら、半笑いで告げる。]
信じられる人。 誰かがいなくなることが厭。
そんな感情――命取り以外の何物でもないやんね。
(128) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 00時頃
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ロゼット 私はこれから、あの男から聞いたゾンビの弱点になる物 それを、調達しに行こうと思っている
ロゼットは、どうする? 一緒に来るか?
[重かったろう、と野太刀を受け取ろうと手を差し出して]
(129) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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*/状況整理ありがとうございます。
サイラスが守護に見えてましたが、レティですかねぇ…。
今日はソフィアを噛もうと思いますよ。
半狼候補&ラルフ、ネルよりメインの流れにも乗ってるし色々とやってくれそうです。
あと、近いうちヴェスも噛んでおきたいなぁとは思います。
なんかすごい無敵設定を感じるのです…(汗
ところで、こういう村で赤組勝利って狙っちゃいけないんですかね。
wikiみても村勝利前提に見えてしまっていて。
C狂様には足向けて眠れません。
ありがたやありがたや。
俺はとことんケンカさせて頂きます。
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うん、それならよかった。 あたしも同じ、かな。 ……聞きたいこともあるから。
[戻ってきた彼>>121に頷き、再びその腕に手を添える。絶対に離れないという証のように。 セシルに問いたいのは、アンデッドとも関係ない、他愛のない疑問。だが今はそれを聞くときではないからと彼の傍によることはない。]
一緒に行くよ。 どこででも、ずっと。
[野太刀を彼に返して、見上げる視線は柔らかく細めた。]
(130) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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うん。
[謝罪の言葉に、静かに頷く。 そこに非難の色は無い。 彼女のことは好きだし、大事だし、恐らく彼女もそう思ってくれてるのだろう。 だから、その言葉の意味をきっと正しく理解出来てる気がした]
(131) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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[くつくつっと楽しげに、冷たく笑いながらベネットを見て、 それからローズマリーとレティーシャを見つめた。]
同意だねぇ。 俺は誰一人信用しちゃいけない。でも、協力してアンデッドを殺さなきゃいけないと言ってるんだよね。 ものすごい矛盾、今の君達は、真っ先に俺を恨み、憎み、その武器を振り上げなければいけないわけ。
[そう言って立ち上がれば、輪の中心に歩いていき]
少なくとも、この事件のきっかけを作ったのは、俺の御先祖様。 そして、こうなるまで放置していたのは、俺を中心とした無能な軍の研究開発部隊。 俺はそこの現最高指揮官。 俺を憎むのは当然だし、俺を殺したいと思うのは当然だと思う。 だから、俺を殺したい奴がいるなら、それは甘んじて受け入れてやるよ。 ただ、この事件を起こした一族の人間としての責任がある。 せめてこの事件が解決するまでは待って欲しいというのが俺の意見。かな?
ということで、俺と必要以上に仲良くするのは今すぐ辞めるべきだと思うぜ?
(132) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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|
ベネット、しのぶ 危険な事を言うな、誤解を招くぞ
[少なくとも、この二人は戦う気なのだろう 自分が生きる為に、皆殺し、とかも考えてそうだ ゾンビ云々より、危険な気がするが、な…――――]
(133) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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|
そう、誰も信じたらいかんと…――
[セシルに同調するように、呟く。 どんなに敵を作ろうか、今までの仲が破綻しようが]
…ローズマリー。後で話があるんよ。 二人で話せるかな?
[なんなら銃は持ってこない、と付け加え、 誘いをかけた**]
(134) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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そう――…。 あの人を失いたくないのなら、 殺し合いが嫌だといっても――。
誰かが、そう私が殺すかもしれなくてよ?
[>>125女の唇はどす黒い感情をぶつける。]
一刻も早く、あの人が言う――。 この事件の元凶を殺さないといけないの。
生きるためにね。
それでも、いい?
[鞄の中に静かに手は向かう――**]
(135) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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/*
あぁ、サイラスはなんとなくわかるきがするなぁ。
ヴェス襲撃は、個人的には同意ですが、ソフィアを噛むなら辞めたほうがいいかもしれないというのも…。
ソフィアとヴェスって現状積極的に疑りあいして、殺しにいける人物なので、どちらかは村に残しておかないと、間延びする気がします。
ネルラルフは多分吊り票取りにいってきている気もしますw
何気にこの村、赤組有利な構成なので、本気で勝ちに行こうとするとあっさり勝てちゃうと思うので、かなりマゾい動きしつつ狙うならいいかなぁとw
ソフィア襲撃は半狼のときはいいですが、村の動き的に、人間だったときにつらいなぁと言うのが正直な意見ですw
なんか、無茶振りと飛んでも設定ばらまきまくってごめんなさいorz
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[野太刀を受け取り、背負うと、彼女が再び寄り添う 何処まででも、と言う彼女の言葉に、頷いて]
少し怖いが、一緒に行くか
[それから、彼女と共に、私はアイテム探しに移動する]
―― 広間→何処かの部屋 ――
(136) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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…なら。お前がローズマリーを、レティーシャがセシルを信用する理由をくれないか。 俺たちも信用できるように、説明できるか? お前たちの思い込みの信用を俺達にまで強要するなってことだよ。
セシルの言のとおりなら。 アンデッドってやつは…こうしてる間にも、誰かをだましてるのかもしんないな。笑って。
[ヴェス>>133へは鋭い視線を向ける。 そう、彼らがいう「信用」とはこちらからすれば好悪以上のものではないからだ。 違うというのなら、信用する理由を求めるのは当然だろう]
(137) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 00時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 00時半頃
ロゼット、一回外に出る
さっき斬った、ゾンビの血液が必要だ
それを、刀に塗り込む必要がある
[彼女に、そう囁いて]
それで斬りつけると、ゾンビは麻痺するらしい
普通の人間をそれで斬ると、ゾンビ化するらしいがな
でも、まぁ、それは後でもいい
二人でいよう、あそこにいるのは、本当に危険だ
|
あぁ、そうそう。俺はこの事件が終わるまでは死ねないし…。 必要があれば、自分の身を守るためなら、あっさり殺しちゃうよ?
[再び銃を握り締めながら、笑みを浮かべて]
これでも一応軍属なわけだし、もっとも研究主体のうえ、今はこのとおり負傷中だから、きれいに狙いが定まらないので、手加減も出来んしな。
(138) 2011/12/06(Tue) 00時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 00時半頃
*/ネルとラルフはどちらかというと吊りじゃないかなぁと思ってます。
こう…赤にしっくりこないというか。
てか、そうなんですよねぇ…>ソフィアとヴェス
あまりヴェスは残しておきたくないのは結構本音なんですが…うーん……サイラスも結構やってくれそうな気がしてて…難しい……
少なくとも今日俺はコミット押す気ないので、
ちょっと悩ませてください。
村側に積極的に勝利を狙う姿勢が見えなければ俺は赤勝利狙ってもいいと思います。
そう何から何までお膳立てはムリッスww
皆積極的になろうよorz
|
……それは、二人でないといけないのですか? 私はグロウさん……ヴェスパタインさんと離れないと、決めていますから。
[声をかけられたしのぶ>>134には、やや目を細めて答えた。車で別れてから、その間一体彼女は何を思って過ごしていたのだろう。
それを聞いてみたかったのだけれど、二人という言葉が少し引っかかって]
(139) 2011/12/06(Tue) 00時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 00時半頃
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ま、これでも一般人に銃は向けたくないし、後出しになるから撃たれちゃうかもだけど?
[そう、この辺りは少し強がりも含む。 軍属とはいえ研究員、銃の扱いは手馴れているし、拷問も慣れているが、痛いものは痛いのだ。 今の自分の戦闘力は、本来のそれよりはるかに劣る。 故にアンデッドとの賭けには、奴以外の者が勝ってくれる方向に賭けるしかないのだから。]
(140) 2011/12/06(Tue) 00時半頃
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[返事代わりに一つ頷いて>>136、広間を後にしようとする。その直前、一同に向けた視線は、会釈するように僅かに伏せられた。]
― 広間 → ―
(141) 2011/12/06(Tue) 00時半頃
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私は、会長も、その男も信用していない
ローズマリーを信用する理由は…――― そうだな、私達は、お互いの事を誰よりも知っている 随分昔から、親交があってな 少なくとも「アンデット」なる者でない事だけは知っている 彼女はただの、女生徒だ
だから、彼女が例えば、意思のあるゾンビとなっていても いずれそれを元に戻す手段があるなら、問題ない 私は、彼女を守り、生かす
そして、その男の言葉が正しいかどうか それを知る為に、今から試しに行くんだ
[広間を出る前、ベネットにはそう答えたはずだ]
(142) 2011/12/06(Tue) 00時半頃
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ゾンビの血液……?
あれを、塗るのね。
[赤い血。思い出せばまた震えるも]
……うん、そうだね。
皆武器、持ってた。あんな顔して。
ゾンビより、怖いよ……
[意思のないゾンビよりも、意思のある人間の恐ろしさ。二人になりたかった。]
/*
村側が積極的でなければ全然掻っ攫ってもいいと思いますw
自分もむだに死ぬつもりは現状無いですしw
でも、ヴェスローズはべったりし過ぎていて、噛んでおきたいは本音なんですよねぇ。
そして、ヴェスを噛んで、ローズの変化を見るもありだなぁと思ってしまったw
結果赤が勝って、俺も殺されるんですねwわかりますw
そしてRP上はリンダを吊りに行きたくなるだけに、リンダを残せば戦える気がしているw
|
…私は、別にええねん。 そりゃあ、痛い目ったって、もしそうなったらそれ所やすめへんやろし。 一緒におったら、危なくなるのも分かるんよ。
でも、私が居ろうと居るまいと。 セシルが危ないのには、変わりないやろ?
[ベネットやシノブにちらりと視線を向けた後。 立ち上がったセシルをじっと見る。 例えば次の瞬間、誰かが斬りかかったり、凶弾を発っしないとも限らないのだ]
(143) 2011/12/06(Tue) 00時半頃
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*/ヴェスはどちかっつとPL視点で行動しそう=間違った方向にはいかなさそうな気がしてるんです。
疑うのも、疑う矢印きまったらガッチリ固定されてしまいそうな。
その便乗でローズも同じトコ疑うでしょうしね。
サイラス>ヴェスで残したいかなぁ。
まぁ次はとりあえずソフィア狙います。
赤ログでソフィアをそそのかすなりなんなり!
ま、事件が終わった後、不老不死の研究が終わって、俺が不老不死にさえなれば、死んだ振りして姿をくらませられるわけだし?
[こっちが本音。ゆえに今は生きて、事件が解決するまでは…というのも本音。]
|
[肘がかかれば、それで体が持ち上がるはず。 全体重のかかる両の手はじんと痺れている。 ローファーでブロック塀の僅かな窪みを探す様に足掻いて、 食いしばる口元から呻き声が漏れる。足元はみない、みたくない。他の何かが見えてしまう気がして視線は上にしか向けられていなかった。]
[しにたくない、唇が震えるが音には出来なかった。 どこにかかったのか、足に力を入れて肘を塀の上に掛けた。そのまま勢いを殺さずに塀の上に半身乗り上げる形に。 そうして庭に>>126先ほど分かれた姿を見るのだろう]
タ、
[片方、膝をかけながら名前を呼ぼうとしたが、口を噤んだ。つんのめる様に前に倒れ込むときに、そんな余裕はなかった。残した片足に怪物が群が出だしている時なんか、特にそんな余裕は生まれないだろう]
(144) 2011/12/06(Tue) 00時半頃
|
ああ、そうだ、あれを塗る
もし私がゾンビ化したら、それで私を斬ってくれ
麻痺した所を、拘束してくれればいい
そして、アンデットなる者を倒して、治療してもらおう
ロゼットがそうなっても、同じ事をする
君と、日常に戻る為なら、私はなんだってする
[震える彼女を抱き寄せようと、手を伸ばしながら]
ああ、人間は怖い
誰も信用してはいけない、少なくとも今は
ゾンビ化したら、助けられるかもしれないけれど
人に殺されたら、助けられない
…――――
ロゼット、君がいない日常なんて、私は要らないんだ
ネルは、ブロック塀から転げ落ちる。
2011/12/06(Tue) 00時半頃
*/リンダは残しますよ!えぇ勿論!
結構貴重なポジにいますしね。
うん、やっぱりサイラスとリンダ残しておけば村戦えるんじゃないかなぁ。
是非二人に頑張って頂きたい。コアずれるけど。
てことでソフィア→ヴェス噛みで希望▼はネルとラルフですかな。俺は。
……明日、亡霊来ませんようにw
ご希望があれば勿論生かして差し上げましてよ。
ナマエ貰った恩義は感じているのです。
/*
了解です。
とりあえずはソフィア噛みを把握w
ソフィアはどっちに転ぶかですねぇ。
半狼だったら、二人で別々にそそのかして、どっちの味方になるかとかやってみたいw
襲撃方針も残したい方針も、白狼様にお任せしますw
|
[ベネットの言葉>>137に、少しばかり目を細めた。 無意識に、口元に手を当てる]
…ていうか、そもそも。 セシルが言うてる事が嘘やったとして、それってメリットあるん? こんなん言い出したら、皆から変に疑われるだけやん。
自分が死んでもええから仲間割れさせたいとかなら話は分からんでもないけど。 それもそれで、意味不明やないかなぁ?
[個人の感情は一旦外に置いて、単純に思ったことを口にする。 セシルの行動はまるで自ら死地に向かうようにも思えて、怖かった]
(145) 2011/12/06(Tue) 00時半頃
|
/*
リンダ、サイラスでいけそうか…確かにw
個人的にはソフィア→レティ噛み▼ネル→セシルとかもw
ゾンビレティは結局撃てなくて、喰われて吊られたいですw(まぞかった
ということで、個人的にはレティにかまれて死にたいです。
先生>
うん、うん、自分も完成系が面白ければいいかなの人です。
LWが結局指揮しながら道を作っていくところもあるので、必要があればいっていただければ…。
PCがアンデッドの敵になってしまったので、PLはきっちり味方らしくサポートと手伝いをしますよ!
*/センセー(むぎゅ)
別に無理やり赤勝利をもぎ取ろう!という気はないのです。
が、流石に俺だけではどうにもならない部分もありまして…。白狼希望しておきながらの弱音、ごめんなさい。
村が面白くなるのなら、というのは同意なので、
村に勝利の意欲が見えるなら勿論進んで色々やっていくつもりです。
できるだけセシルには残っていてほしいので、疑い愛を引き出せるようになんとか頑張ります
中発言多くてごめんなさい!
あなたを、斬るの?
……ちょっとだけでも、いいんだよね。
ゾンビでも、グロウさんを傷つけたくないけど……
うん、あたしも頑張る。
グロウさんのためだもん。
[手を伸ばされ、安心しきった笑みを浮かべる。心から気を許せるのは、彼だけだ。
ぶつかるように勢いよくその腕へ飛び込む。]
このままずっとね、二人だけでいられたらいいのに。
手を繋いで、ずっと歩くの。
疲れたら休んで、また歩いて。
[どんな風景でも構わない。その温もりが傍にあるのならば]
……もっと早く、会いたかったな。
[そうしたら今頃は、別の日常だったかもしれないのにと]
|
俺が危ないのは変わりないけど…。
[メリットと言われれば、少しだけ考えて、笑いながら頷いた。]
ほら、俺って嘘つきだから? 或いは…本当はアンデッドだから? ま、何度も言うように、これに関しては信じてもらうしかないわけだし、信じる信じないも各自の自由なわけ。
というか、一人一つ、勝つための質問、一人しか聞いてきていないけどいいの?
[皆にはアンデッドに勝って貰わなくては困る。 だから、少しだけあきれたようにそう告げて]
俺はルール説明しかしていない気がする。
[しょぼくれた。]
(146) 2011/12/06(Tue) 00時半頃
|
|
コーネリア…!ちょ、あぶな
[手にした斧を放って、支えるべく塀に駆け寄ったが――間に合わず。]
――ってえ…
[まきこまれました。]
(147) 2011/12/06(Tue) 01時頃
|
ああ、ちょっとだけでもいい
怖い事させて、ごめんな
[まぁ、私も簡単にゾンビになるつもりはない
けれど、絶対安全という保障も、ないわけで
人を守る力があるわけでもないし
飛び込んできた彼女を、受け止めて
彼女の瞳を、じっと見つめる]
二人だけで、いよう
ずっとってわけには、いかないけれど
出来るだけ、二人だけの時間を作ろう
[もっと早く、と言う彼女
もっと早く、彼女に会えていたら、何か変わったろうか
こうなる前に会えていたら、そう、二人でデートにも行けたのに]
そうだね、もっと早く出会いたかった
アノサァ…あのヴェスにイッテやってくんネぇ?
兄弟でも幼馴染デモさ、アンデッドは簡単に入れ替ワルってサ。
[ベネットがそうであったように。
記憶を共有してしまうから、すり替わってもわからないのだから]
過去(の縁故)ナンテノはフリカエラナイのが男ラシイよナ。
でも、困ったな
このまま二人でいると、私の理性が最初に飛びそうだ
[こんな状態で、不謹慎極まりないけど
このままでは、私の方が危険だ、主に性的に
わ、私だって、健全な男子学生なんだよっ]
だから散々告げてるつもりなんだけどな。
誰だろうと関係ないって。
[困ったように頭を掻いて、それから一つだけ頷いた。]
ま、無駄だろう。
信ジル信ジナイは俺らの勝手ッテヤツネ。
頭悪イナ、マジで。
[近くで見るグロウの双眸はとても綺麗な色をしている。彼が額にしてくれたように、今度は自らその頬に唇を触れようと背伸びして]
頑張って、生き残って。
そしたらこの経験も、思い出になるのかな。
[もっと早く出会えていたら、もしかしたらこうして生きてはいなかったかもしれない。でも、二人で手を繋いで死んでいたとすればそれもまた、幸せの形なのかもしれない。]
……あ、う。
[理性、との言葉に目を瞬き、頬を赤くする。]
でも、一緒に寝るって約束したよ?
[愛している人だから、恥ずかしいけれどそれも許せると]
|
う
ぁぁぁあばら うったあ…… あぶ、ない、のは タカハシだろ。 走ってきて。
[もぞもぞ、動いて上からどいた。とりあえず安全な場所、中庭に座り込む。]
(148) 2011/12/06(Tue) 01時頃
|
|
ダン、センセイ。 …………その、 [門の外に行くことになった原因である教師の名前を出したが、すぐには言えず。 制服のすそを握って、俯いて遠まわしな表現] ――車が爆発した。
(149) 2011/12/06(Tue) 01時頃
|
頭がいい奴なら、もっと確信めいた質問いっぱいするさ。
[呆れながらも溜息を漏らす。だからこそ…]
勧めなきゃ、俺の勝ち目がない。
|
確かにセシルは意地悪な事いっぱい言うし、嘘吐きかもしらんけど。 …いつだって、優しかったもん。
[結局彼女の中では、この考えが根底にある。 それはとても人を説得できるような材料でないのは、おぼろげに理解出来てた]
だから…だから、えっと。 今更遠ざけようとされたって、聞けへんもん。
[少し悩んで言いよどむけど、上手い言い回しが思い浮かばず。 代わりに挑むような顔をして胸を張ってみた]
(150) 2011/12/06(Tue) 01時頃
|
二人の馴れ初めは、ゾンビ溢れる学校の校舎ですって
結婚式で、スピーチされたら面白いな?
[背伸びをした、彼女の唇を受けいれて
頬に、小さく残る、唇の形をした温もり
今この瞬間の為に、私は生きていたのかもしれないな]
一緒に寝るって、うん、それは、そうだけど…―――
私も、一応男の子だから、な?
[だから、我慢しようにも、限界はあるんだ
彼女に唇を重ねようと、顔を寄せながら]
何をされても、知らないぞ
俺のカチでイイジャン。
イヤハヤ、皆サン悠長なコッタネ。
お前、カナリ人徳ナインジャナイカ?
俺ナラ…何聞くカナァ……。
生きてるママ見極めラレる方法がアルナラ是非聞キタイトコダケドネ。
アルナラキキタイネ。ソレトモ「ベネット」が聞いたホウガイイ?
|
[さっきの爆発音、あれが?]
それで、ヤチグサは? 幾ら腕っ節強くてもあいつ登れねえだろ、こんなところ。 門、開けねえと…外にも化け物共が――
――あ…。
[そこで、気がついた。]
(151) 2011/12/06(Tue) 01時頃
|
生きたまま見極める方法ねぇ。
[実のところ、はっきりしたものはない。
だからこそ、今まで発見出来ずにいたのだから。]
答えは無い。だな。
人徳なんざ飯食う種にすりゃならん。必要ないよ。
ま、勝ち手が0じゃないし、他にも手はあるさ。
俺の武器は、知恵なので?
ふふ、斬新なスピーチね。
アンデッドさんから祝電が届くかな?
[言っていてなんだかおかしくなった。
くすくすと笑いながら、彼の腕の中で僅か身を捩る。]
知ってるよ。
……知ってるもん。
あたしだって女の子だし!
[中身は少々幼くても、外見は18歳である。]
そのときは……優しくしてね?
[耳まで真っ赤になりながら、軽く目を閉じて彼の唇の感触を確かめる。離れれば少々寂しげに目を伏せるが、照れたように笑って]
フーン。
[コロシ愛ゲームしてる割には学校の先生と生徒見たいな。
自分じゃしらないアンデッドの研究日記は結構面白いらしい]
|
あのな、会長。 誰はアンデッドじゃない。ということは簡単だが、それは、結論そいつ以外がアンデッドと言うことで枠が狭まる。 実質奴が誰か答えると同じだ。
[そう答えて、肩を竦める。]
故に、俺は誰も庇えなければ、誰にも庇ってもらうわけにもいかない。 そういう疑ることを辞められるのは、俺にとっちゃマイナスでしかない。 と言うことで、俺はおとなしく退散する。 聞きたいことがあれば、どうぞ。 俺はどっか適当な部屋で、治療に専念させてもらう。
[そう言って、誰にも引きとめられなければ、そこをあとにして、何処かの空き部屋で休むことにした。]
(152) 2011/12/06(Tue) 01時半頃
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|
[聞かれたことに目を閉じた。 最後の一音から数十秒後、俯いたまま首を縦に振る。蜂蜜色は動きに合わせて小さく揺れた]
……だから、門、開けなくて、いいって。 もう、開ける必要ないから。
[立ちあがると、俯いたまま高橋に手を伸ばした。さっさと立ち上がれ、ということらしい。]
見たいなら、塀の上からなら燃える車が見えるよ。 見ないなら――きっと、中の人が怪物対策の話でもしてるだろうし
[中に入ろうと促す。]
(153) 2011/12/06(Tue) 01時半頃
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――車に、いたのか。
[掴まれた裾に目を落とす。
ヤチグサは苦手な教師の一人だった。顔を合わせればお節介な一言ばかりで、構われることに慣れていない高橋からすれば、実に鬱陶しい大人だ。
それでも、死んだ、と聞かされれば気は沈む。]
(154) 2011/12/06(Tue) 01時半頃
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ゾンビにライスシャワー投げられるんだな
面白い結婚式になりそうだ?
[彼女が笑っていてくれる、それだけで私は嬉しい
非日常にあって、それでも私が正常でいられる
だから、身を捩る彼女には、少し照れたように笑って]
そうだな、女の子だもんな
知ってるよな…――――
[私の方が、何も知らないような気が、しないでもなかった
今から勉強しようにも、教材がないしなぁ]
ああ、優しくするよ
心に、体に、お互いを刻んでおきたいって、想うから
[始めて、女性と触れあわせた唇
なんだか、不思議な味がして
離してみれば、名残惜しさだけが心に残った
近寄れば近寄るほど、もっともっとと思うのは、人の性か]
|
――いや、いい。戻ろう。
[ゆっくりと首を振って。 差し出された手を掴んで、立ち上がる。 投げ捨てた斧を再び拾って、肩に担いだ。]
(155) 2011/12/06(Tue) 01時半頃
|
|
[言いたいことは多分分かってる、と思う。 それは思い違いかもしれないし、そうじゃないかもしれない。 けれど、どちらにせよ、ツカツカと歩いて行って]
もしかしたら、私がアンデッドとやらで、こう、さも懐いてる振りしてるだけかもしれへんやんか。 せやから、セシルがあんまり変な事言うたりせんように、見張る為に傍に居りたいだけかもしれへんし。
[怒るというよりは憤るような顔で、セシルを見上げる。 もう少し背が高ければ良かったのにと、ちらりと思った]
どっちであっても、私は。 セシルの傍に、居りたいの。
(156) 2011/12/06(Tue) 01時半頃
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そ、そうだよ。
し、知ってるよ。うん、うん。
[えろほんという名称をすぐに思い当たらなかっただけあって、完全な知ったかぶりであるが]
………うん。
やだ、恥ずかしいね。でも嬉し、よ?
[熱に浮かれたような視線を向ける。胸が苦しいのは、どうしてだろう。]
ね、……もう一回。
[ゾンビの血液のことは頭の隅にある。いつまでもこうしているわけには行かないということも。
でもせめてあともう一回。両腕を伸ばして、グロウの首を引き寄せるように回して**]
|
――……行こ、グロウさん。
[口元に宿る笑みは、場違いに幸せそうな程深く笑みを作った**]
(157) 2011/12/06(Tue) 01時半頃
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―中庭―
[高橋が拾う斧はまだキレイだった。両端の刃が鈍く光るのを視界の隅にいれながら歩く。 連れ立って屋敷へ戻るが、玄関の扉を開く前に内側から開いた。 そこから飛び出すのは>>120背の高い、教員の姿――手には刀の。
見たことはある、学校の教員の姿だったが。その必死の勢いに気圧されて逃げるように半歩下がる。]
……ぅ わ
[手が投げ捨ててしまった三又槍を探すよう、宙をうろつく]
(158) 2011/12/06(Tue) 01時半頃
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アンデッドとして見張ってるならば、真っ先に殺されるのはお前だろうが…。
[呆れながらも頭を抱える。]
もういい、好きにしろ。
[最後に溜息を残し、その場を離れた。**]
(159) 2011/12/06(Tue) 01時半頃
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―回想・入学式の頃― [この教員は、世界史の――。学校で先輩に、質問してみれば、とけしかけた人物だ。 それ以外にも記憶は、ある。
入学式の後、中庭に入り込んだときに会った。 猫を追いかけて歩いて辿り着いた中庭、そこで見えた桜の花はとても綺麗だった。 願わくば花の下にて春死なん。そう小さくつぶやきながら、スケッチブックを開いた。 いつものメルヘンチックな絵でも良かったが、画風を変えて桜を描く。
熱中しすぎたせいで、後ろの人物に気が付くのは遅かった。声が聞こえて、飛び上がるほどに驚く。わふっと広がる金髪が落ち切る前に振り向いて、スケッチブックを盾にするように体の前に持ってくる。几帳面なことに名前の書いてある面を見せたまま狼狽して]
わ、と ……ぅ ……すみませんでしたあ!!
[サボリを咎められるのかと思って全速力で逃げて行った。]
(160) 2011/12/06(Tue) 02時頃
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― 中庭 ―
おう、ゆきっちゃん。 どうした、恐ええ顔してよ。
――外は碌なモンねえぜ、案外、立て篭もっちまった方がいいかも知れねえな。
[コーネリアが後ずさるのに、小さく笑って。]
(161) 2011/12/06(Tue) 02時頃
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じゃ、後から教えて貰おうか?
私は、そういうの、あまり知らないんだ
[知ったかぶり、と言うか、強がりだと言うのはわかっている
彼女は、そう言った知識には、妙に疎い
だから、私が強がったり、知ったかぶりしなければいいんだ
彼女が幾分か、ギブアップしやすくなるように]
ん…――――
私も恥ずかしい
こう言うのは、言葉にするものじゃないな
[でも、部屋に帰っていきなり押し倒したんじゃ、ただの獣だ
こう言うのは、段階を踏まないと、な…―――]
何回だって、しよう?
我慢する事なんて、ないんだ
[いつ、何があるかわからない今
むしろ焦るくらいでいい、明日は二人でいられるかわからない
だけど、焦ってそうなってしまった先には、何もないから]
こんな状況じゃ、ムードはないけれど
いっぱいしよう、飽きるほど
[そう言って、また唇を落とした
暫くしたら、ゾンビの血を取りに行こう
だけどそれは、彼女を存分に感じてからでいい…――――]
|
そ、そこはほら。 アンデッドやないって可能性も無きにしも非ずな訳で… 箱の中の猫がグレーゾーン的な…?
[視線が泳ぐ。 私の正体が何者であれ、真っ先に殺されるのは御免こうむりたい]
って、あ、ちょ、待ってって!
[慌ててその後ろを追いかける。 強く拒絶されれば渋々諦めるだろうが、そうでない限り、出来るだけ一緒に居ようとして**]
(162) 2011/12/06(Tue) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 02時頃
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ん…――――
行くか、ロゼット
[幸せそうに微笑む彼女 彼女は、私が守らなければ 今、皆武器を所持している そんな中に、彼女を放っておく事なんて出来やしない]
…――――
[彼女に近寄る者は、斬り捨てよう アンデットだろうと、人間だろうと、私には関係ない]
(163) 2011/12/06(Tue) 02時頃
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[高橋とその教師が話す>>161のを聞いて、ぱちり、瞬いた。 何も襲われないよう―むしろ探しに来ているようで―、うろついた手は鞄の紐を握るにとどまった。そうして思い出すのは鞄に入れた拳銃の存在。これを出せばよかった、と心のうちで後悔しつつ。
立て籠もる。その言葉で、生徒会の男子学生が語っていた内容が、教員の口から聞けただろう。もとより話すつもりだったのかもしれないけれど。]
そ、れ
[せっかく生き残った面々を疑えと、いうのだろうか。殺し合わざるを得ない状況に、めでたしめでたしの結末は到底訪れようもない。 視線は迷うように高橋と教員の顔を行き来する。]
殺すの? 誰だかわからない相手を探して、ころすの?
人の姿、してる人を。 ……間違えてころされ、る、かも? [駆逐する対象は怪物から、人の形へと移ってしまったよう。]
(164) 2011/12/06(Tue) 02時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 02時半頃
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―― 何処か ――
[暫く、私とロゼットは部屋で休憩をした 私も、彼女も、狂気の恐怖を感じたからだ あの雰囲気は、異常だ
あの広間の会話 あれで、人を殺す事が正当化されてしまった ただ疑うだけでなく、疑わしい者を殺す理由が出来てしまった
これは、危険な状態だ これからは、他の人がいるから安全、ではない 誰もかれも、自分以外は皆死んで良い、と思うようになる これからは、他人に近寄る事すら出来ない だから…――――]
これで、良いはずだ
[あの男子生徒の言っていた物を手に入れる事は、簡単だった 何処にでも、あるような物であったからだ]
(165) 2011/12/06(Tue) 02時半頃
|
|
[後は、これでテストをしてみるだけ これを塗った刀で斬れば、ゾンビは麻痺すると言う事であった もっとも、正常な人間にこれを塗った刃で傷を付けると…―――
まぁ、それはそれで構わない 解決法も、存在するのだから]
後で、試してみような
[ロゼットとは、離れないと約束をした だから、何かどうしようもない事情がない限り 私は、彼女から離れる事がない]
(166) 2011/12/06(Tue) 02時半頃
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―― そして、掃除した客間へ ――
[探し物を入手した後、先ほど掃除した客間に戻って来た 私達は、生き残らねばならない]
ロゼット、少し休め
[客間に戻ると、私はまず入り口を塞ぐ事にした 衣装入れを引きずって、入口を塞いで 本棚を移動させて、窓をふさいだ
ベットは一つしかないが、交代で使えばいいだろう 外に出る時は、自分達で家具を動かせばいい いきなり押しいられる事の方が、今は危険だ
私は野太刀を降ろして、椅子に腰を降ろした これから、どうするべきであるのか 思案しなければならない]
(167) 2011/12/06(Tue) 02時半頃
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――俺、は
[呟いて、コーネリアの視線から逃れるように、目を逸らした。右手は、斧の柄をぎりと強く握り締める。]
はは。俺、殺れるわ。多分。
[既に人でなくなっていたとはいえ、幼馴染をこの手で殺したのだ。赤の他人なら、尚更。]
(168) 2011/12/06(Tue) 02時半頃
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―――っ
[きっとタカハシの方が正しいのは理解している、けれど。 上がりかけた悲鳴を飲み込むよう唇をぎゅっと結んで、一歩後ろに下がった]
[教員の答も聞こうと目が泳いで]
(169) 2011/12/06(Tue) 03時頃
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――……ぁ [妙にかすれた様に、言葉が喉に張り付く。 上手く音に出来ないまま、口を開いて]
その、生徒会の、人に …………聞いてくる
[何を聞くというのか、自分でもわからないうちに走り出した。 教員の脇をすり抜けるようにして扉に触れて、一言]
ダン先生は、もう、戻らない、です
[返事も待たずに扉のうちへ滑り込む。後ろから人が来ようがなんだろうが、気にせずに]
―→屋敷 玄関ホール―
(170) 2011/12/06(Tue) 03時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 03時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 03時半頃
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―玄関ホール―
[少し前にこの場所を出たはずだが、何故か長い時間がたったような気がした。 いまだ置いてあった、食料品の入ったカゴと、そのそばの猫。 猫を抱え上げると、上を見て武器庫へ向かう。
ブロック塀の向こう側に落としてきた槍は、もちろん使えないし そもそも、この屋敷の中で殺し合いが起こるなら槍は使いにくい、気がした。
右側の耳にいまだに痛みを感じつつも、見えない個所であればしょうがない。]
―→武器庫へ―
(171) 2011/12/06(Tue) 04時頃
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―武器庫―
[並べられた武器に、その鈍い色の光に、息をのむ。 あれが怪物に振るわれ、今は人間に振るわれる。]
……ねこ。どれが使いやすいと思う? それを使って――人を殺すんだよ。 ――ひと、じゃ、ないのかな。
[二度目の武器庫でその収蔵品を眺めながら猫に問うた。 そろそろと手を伸ばして手中に収めたのは、ナイフだった。 柄に装飾の施された、刀身の長い刃物で何ができるだろうと手元を眺める。
壁際に移動して、背中を預けつつ座り込んだ]
これから、殺すんだって。 めでたしめでたし――じゃあ、もう終われないみたい。 みんなみんな、一緒に、幸せならいいのに。みんな一緒なら。 みんな一緒に死んじゃえば もう苦しくないのかな。 [ちら、と瞳が陰る。]
(172) 2011/12/06(Tue) 04時半頃
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[座り込んだポケット、なにか存在していることに気付き、手を突っ込んでみた。 そこから出てきたのは多少皺くちゃになってはいるが、まだ白い紙切れ。 車から降りた時に一度は拒んだ紙だった。開いてみれば]
[そこで何を口にしたのか。 紙を一度閉じた後、再び開いて。目に焼き付けるようにしてからまた閉じた。
小さく鼻を啜り、おとなしい猫を抱きしめる**] ……センセ、やっぱ絵、下手だった。 でもさ、怪物がウイルスだっていうなら、頑張ってみようか。 みんな一緒のハッピーエンドじゃなくて。
――探さなきゃ。
(173) 2011/12/06(Tue) 04時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 04時半頃
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ヴェス>>142の言葉に思わず吹き出した]
お前、馬鹿じゃねぇの? さっきセシル先輩が言ったこともう頭から抜けてんのかよ。
…バケモンは親戚だろうと親兄弟だろうとすり変わるんだってよ。 てことは記憶だって乗っ取りかなんかできんだろ。なりすましにさ。 ま、勝手にしな
[所詮ヤツも感情論以上のものがでるわけもないか。 レティにはすでに顔も向けない]
乗ったぜ、俺は。 でことが済んでまだアンタが生きてたら……
[セシルへきつい眼光を向ける。 口元だけで呟いた]
(174) 2011/12/06(Tue) 07時半頃
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セシル先輩が言わなくとも誰かが似たようなこと思いついたんじゃねーの? 俺もなんとなく考えてたしな。
[レティ>>145にしかめっ面を向ける]
後出しするなら先に自分の重要性でもアピールしとけば簡単には殺されないだろうよ バケモンと話もできるみたいだし?
それにゾンビを治せるなんつー話がでりゃあ尚更だ。 少なくとも死ぬ気もなさそうだしね>>132
(175) 2011/12/06(Tue) 08時頃
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ま、俺もどっか引っ込ませてもらう。
そーいや熱っ苦しいな田原やコーネリアとかいったかな? ああいう連中からだってまだ何も聞けてないな
暫く個人行動させてもらうぜ?
[あっさり踵を返すとまずは部屋でも探そうか*]
(176) 2011/12/06(Tue) 08時頃
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う……あ、あのね。
……ほんとはあたしもよく、わからないの。
[ストレートに言葉をかけてくるグロウに、するりと真実が引き出される。きっと彼はお見通しなのだ。それくらい、お互いのことを知っているから]
でもね、こうやって一緒にいてくっついてるのが
あたしは、好き。
[背中に回される手は優しい。縋りつくように身体を密着させる。身長の高い彼とこうしているのは少し辛いけれど、そんなことは苦にならない。]
う、ん……何度でも。
[離れて、そしてまた重なる。一度では足りない。
不器用な求め方で彼の唇に己のそれを重ねる。
心の底からの不安が完全に消えてしまうことはない。けれど今は浮遊感のある幸せに浸りたい。]
すき、だいすき
[もう何度となく彼へ向けて囁いた言葉。
何度言っても、言い足りない。
グロウの長い髪と己の髪が絡まって、ああこのまま一緒に溶けてしまえばいいのにとすら思えて**]
|
思ったより、簡単だったね。
[ヴェスパタインが聞き出したらしいその物を眺め、軽く息を吐いた。それを使うために手に取る。 守られればかりは嫌だ。だからその作業を積極的に手伝った。]
そうだね。あたしもやってみないと。 ……本当はそうならないのが、一番だけど。
[彼を見上げれば髪がふわりと揺れた。片手は彼に、そして片手はレディスミスをしっかりと握る。絶対になくしたくない。双眸に宿るのは強い光。]
(177) 2011/12/06(Tue) 08時半頃
|
|
― 客間 ―
[客間の扉を閉めると、酷く安堵してしまった。 完全に安心することはできないのに、少なくともここでは彼以外にどんな表情をしているのか伝わることはない。]
……うん、ちょっとだけ。
[素直に頷いてヴェスパタインから離れ、ベッドに腰掛ける。けれど中々身体は横たえられない。 彼が近くの椅子に座れば、申し訳なさそうに眉を寄せて、それでもようやく身体を横たえた。]
ごめんね、ちょっとだけ。 またすぐに、元気になるよ。
[手を伸ばして彼の手にそれを重ねることが出来れば 少しの間、微睡むだろう**]
(178) 2011/12/06(Tue) 08時半頃
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[手を繋ぐことができたら
思わず引っ張ってしまうかもしれないけれど**]
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 08時半頃
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―空き部屋― [一つ適当な部屋を見つけると、そこでレティーシャに振り返る。]
ここまでだ。 この現状、俺が他の連中と同じ情報量しか得られずに、これ以上俺と行動するようなら、間違いなくお前を殺しに行く。 お前を殺したら終わると思うからな。
[そうして、指をつきつけて、歪に笑う。]
(179) 2011/12/06(Tue) 10時頃
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[拷問の話などしたせいか…久々にそんな事もあったなと思い出して笑った。]
―回想・フォロー家の個人研究所― [泣き叫ぶ少年の姿を見て、老人はいらついた様で、少年の父を殴る。]
『所詮、出来損ないの男の子どもは出来損ないか。 長男次男共にクズときている。多少頭がよくとも、こんなにあっさり口を割るのなら意味がない! 次は…成績もギリギリの合格ラインの三男か。お前の息子じゃ期待できんな。穀潰しめ…。』
[震える両親の手を握り、一歩、前に進み出る。 祖父は、恐らく拷問と呼べる拷問は、一通り彼に試しただろう。 最後は彼の2人の兄を痛めつける様を見させられて、隠すべく秘密を隠し通させた。 結果、祖父のお気に入りは、その日から三男となる。]
『最後の試験だな。穀潰しの役立たずの長男と次男だったが、意思持つゾンビになる体質はあったようだ。 さあ、こいつらを…殺……』 『セシル…た、頼むよ。助けてくれ。兄弟だろ? お前が見逃してくれれば、治療して助けてくれるんだ。 研究が告げなくなるくらいで、悪い事なんか一つも……。』
(180) 2011/12/06(Tue) 10時半頃
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[長男は諦めているようで、何も語らない。 次男は必死で命乞いをする。 長男は助けてやろうかと、そんな風に思う程に醜い命乞いは、見るに耐えなかった。]
にいちゃん、大丈夫だよ。 そんなに怯えないで?2人は血を分けた兄弟だよ? 僕はにいちゃんたちの事とっても大好きだし、酷い事なんて出来ないよ?
[次男の顔が、明るく変わり、同時に長男の顔にも希望の灯が灯る。 祖父の表情は陰り、苛立ちがとって分かるように見える。 両親もホッとしたように、穏やかな笑みをこちらに向ける。 その目からは、僅かながら涙の筋が見える。]
(181) 2011/12/06(Tue) 10時半頃
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|
だから、2人の命は無駄にしないし、せめて苦しまない様に殺してあげるから。
[その台詞と同時に次男に向けて引き鉄を引き、そのまま長男にも引き金を引いた。]
二度とこんな犠牲が出ないように、僕がアンデッドを捕まえて、本当の治療法を見つけ出す。 この先、どれだけの屍を積み上げようと、犠牲を出そうと、必ず最後は人類のためになるように…。
[悲しみ、泣き崩れる母と、その母を歯を食い縛りながら支える父に振り返る。]
おじいちゃんの嘘に騙されちゃダメだよ? アンデッドが見つからない今、その治療法なんか見つかっていないし、机上の空論でしかない。 一生、本当に見つかるかわからないアンデッドを待って苦しむより、こうされた方が、僕なら幸せだ。
[そう言って、泣きながら笑みを向け、祖父にも笑いかけた。]
合格? 『ギリギリラインだな。殺した後泣かなければ、文句なしだった。』
[その日から祖父が死ぬまで、彼は祖父に従い、研究に没頭し、知識を叩き込んだ。]
(182) 2011/12/06(Tue) 10時半頃
|
―そして、祖父が"殺された"日―
[少年は、祖父に尋ねる。
この実験、研究結果はどうするのかと。]
『決まっておる。アンデッドを捉え、アンデッドから不老不死を奪い、ゾンビの治療を行う。
アンデッドウイルスの殲滅と、不老不死の排除が目的だ。』
[そっか、と静かに笑う。
そして、彼は気が付く、あぁ、祖父も結局愚かで馬鹿な生き物だったと…。
だから、祖父を眠らせ、縛り付け、穏やかな笑みを向ける。]
不老不死は人類の永遠の夢。僕は不老不死となり、そして、その薬を使って軍を作る。
一定期間毎に薬を摂取するタイプの不老不死の軍は、僕の命令に従うし、最強の兵隊になる。
その世界では、僕が唯一王となり、人類を統一、永遠の平和が続く世界を作るんだ。
すごいだろう?だから、アンデッドを捉えて殺すまではいいけど、完璧な不老不死の薬を作るために、そんな考えは邪魔なんだよ。
だから、僕の夢のために…死んで?
[その日、少年は研究所の全権力を握ることになった。]
|
我ながら酷い夢だ…。 子どもの戯言だわな…。
[呆れたように笑って、静かに息を吐き捨てた。]
(183) 2011/12/06(Tue) 11時頃
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世界征服…か…。
[子どもの夢だが、描いた夢には変わらない。
幼い身分に過ぎた権利が、そんな夢を願ったのだろう。]
だけど……そのためにはここにいる全ての人間も、アンデッドも俺の駒に過ぎない。
俺は俺の覇道を歩くと決めたのだから。
[歪な笑いは、常と変わらず。
静かに堪えた笑いが漏れるだけ。]
セシルは、痛みを堪えて歪な笑みを浮かべてる**
2011/12/06(Tue) 11時頃
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[殺すという言葉が、胸に突き刺さる。 けれど、ゆっくりと首を振って]
どっちにせよ、私も危ないのは、変わらへんよ。 今更誰かと行動も出来ひんし、したくもないし。 …皆殺しにしようって考える人がおったら、真っ先に狙われると思うから。
[一人で居るというのは、それだけ隙が生まれやすい。 まして、自分は体格的に劣る方なのだから、御しやすいと思われても不思議は無いだろう]
(184) 2011/12/06(Tue) 11時頃
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|
― 玄関ホール ―
あー…つかれ、た
[ホールの隅のソファに、ぽすんと身を投げ。]
近しい人ほど、喰いたくなる、ねえ。 あいつらも、そうだったのかな。
――あいつ、俺がわかってた、のかな。
[ぽつりと呟いて、目を閉じた。]
(185) 2011/12/06(Tue) 12時半頃
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[他の連中は見当たらない。一人でいた方が、安全なのかもしれない。
だが、今は一人にはなりたくなかった。 自分の輪郭が、保てなくなってしまうような気がして。]
――最低だな、俺。 結局、助けたいのはヤチグサでもコーネリアでもなくて、俺自身、かよ。
[アリカワを"殺した"時、感じていたのは恐怖だけだった。解放してやろうとか、可哀想だ、とか。そんな思いは微塵もなく、ただただ、牙を剥いた化け物が、怖かった。
そんな自分を正当化したくて、コーネリアを助けに行く振りをした。誰かの役に立っていれば、自分が生きていてもいい理由になる。
多分、そういう事なのだろう。]
(186) 2011/12/06(Tue) 12時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 13時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 13時頃
|
―― 客間 ――
[重ねられた、年上の、しかし心は幼き少女の手 本当の彼女を知る者は、今はもう私だけになってしまった 本当の私、こうやって心の中で思って、語っている私 そんな私を知る者も、今は彼女しかいなくなってしまった 笑ってくれるのは、もう彼女しかいなくなってしまった]
おやすみ、ロゼット
[彼女が誰かと入れ替わったなら、私にはそれがわかる 私が誰かと入れ替わったなら、彼女にはそれがわかる その程度に、お互いを包み隠さず語り、信じあう者同士 これを、他人に説明しようなど、無理な話だ 私達の携帯が通じる事だって、運命的な何かがあるのかもしれないし、それを信じたい気持ちも存在する]
(187) 2011/12/06(Tue) 14時半頃
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[もし引っ張られたなら、私はそのまま彼女に任せて
隣に、横たわる事になるだろう]
|
[私は彼女の過去を知り、二度と一人にはしないと誓った 置いてはいかないと、心に決めた だからこうして傍にいるし、こうして彼女を守るのだ 他の誰を信じなくなっても、彼女だけは信じられるのだ]
…――――
[私も彼女も、生き残る為に その為には、アンデットを狩らなくてはならない ゾンビの弱点だと言う薬品が、アンデットに効く可能性は五分五分だと言うが、それでも対策が無いよりはマシだ これで、例の効果が出ればゾンビ、もしくはアンデット 別の効果が出れば、それは人間 それでも、判断する事が出来るはずなのだ]
…――――
[私は、出来る事をしよう]
(188) 2011/12/06(Tue) 15時頃
|
…――――
[彼女の顔を、じっと見ていると、やはり胸が高鳴る
こんな時に、何を考えているんだと、いつも思うけれど
こう言う時だからこそか、と思う私もどこかにいる
人は命の危機を感じた時、種の保存の意識が強く働くらしい
私のこの感情も、そう言った物の一つなのかもしれない
彼女が好きなのは、メル友時代からだけれど
彼女を抱きたいとか、キスしたいとかって感情は、どうだろう
だがそれも、考えた所で理解できない事である]
大好きだよ、ロゼット
[これだけは、間違った感情ではないと思える事
だから、それだけしか、口には出来なかった]
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 15時半頃
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―武器庫―
……センセの絵、下手って言ったけどさ
絵は、上手い下手じゃ、ないよ。ねこ。 売れるか売れないかでもないよ。 じゃあなんなのかって言われると、わからないけど。
でも絵本の絵は、とても好き。みんな幸せそうだから。 ……みんな、幸せに、なれるといいよね。
[猫の額をなで、その毛並みに顔を埋めてから立ち上がる。 何を言ったって泣きそうな表情は変わりないけれど、小さく啜り上げて頭を振った。]
(189) 2011/12/06(Tue) 15時半頃
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[猫は静かに、腕の中にいるだけ。自分が殺される―そんなことを考えるだけでも逃げたくなるが―そんな時に、猫にも刃物や銃弾が当たることを考えると忍びない。ふわとした猫の毛が赤で固まってしまうことを考えると顔をしかめた。せっかくきれいなままなのに。]
お前は、どこかに隠れてて。 全部終わって、それで、まだ生きてたら ――……素敵な家を用意してあげるから。
[猫を置いておける場所はどこだろうと思考しつつ武器庫を離れる]
(190) 2011/12/06(Tue) 16時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 16時頃
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― 深夜 ―
[ふと気がつくと、辺りは真っ暗だった。 高橋はホールのソファに掛けたまま、上半身を横たえていた。どうやら眠ってしまったらしい。]
あれ…俺、眠って…
[我ながら呆れてしまう。よくもまあ、こんな状況で、こんな場所で眠れるものだ。神経がどうかしてしまっているのかもしれない。無理な姿勢のせいか、わずかに膝が軋んだ。]
さすがに、寒いな…。
[指先が氷のように冷たくなっていた。小春日和が続いていたとはいえ、やはり夜は冷え込む。高橋はゆっくりと上体を起こし、辺りを見回す。
不意に、何か蠢くモノが視界に入った。階段の裏の隙間から、何かがずるりと這い出て、高橋の方へと近づいていくる。声もだせず、ただそれを見つめていた。 やがて窓から差し込む弱弱しい月の光が、その何かを捉えた。
それは、"殺した"はずの、幼馴染。]
(191) 2011/12/06(Tue) 16時頃
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|
『タカハシ。助けてくれよ…どうなってんだよ… 俺の目が…何処探してもないんだ。見つからないんだよう……』
[幼馴染は唸るように呟きながら足元に縋りつく。それからゆらりと立ち上がり、覆いかぶさるようにして高橋に顔を寄せた。空ろな眼窩は、吸い込まれそうな程の闇の色。零れた腸が、膝の上に滴る感触。]
――…ひ…ぁ。
[遅れてやってきた恐怖。声を上げようにも、喉から空気が漏れるばかりで。
刹那、幼馴染の、既に血塗れの頭がべこりと陥没した。更に血飛沫が飛ぶ。自らが、その手で施した破壊が、目の前で再現されていく。その様子を、目を逸らす事もできないまま、呆然と見つめた。]
『痛い……痛いよう… どうして、友達じゃねえか…違うのかよ…? そう思ってたのは、俺だけだったのかよう…』
[真っ赤に濡れた手が、首元に回される。ぺちゃり、と貼りつくような音がした瞬間、その手に力が込められた。]
――か……っ
[空気を求めて、喉が大きく上下に動く。揺らぐ視界の中、ぐしゃぐしゃの頭の下で、唇だけがニイと笑うのが見え。そして、その口は大きく開かれた。左目の視界に、根元から抉られ、血を垂れ流す舌が大きく映り――]
(192) 2011/12/06(Tue) 16時頃
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|
[無事な二人の生徒を確認し、胸をなでおろす。無事でよかったと言う前に、涙がまたあふれそうになる。]
…っかやろ、お前ら…八千草先生も…何やってんだよ…
[ダンの死。 同じ教師である自分はわかる。彼はあくまで最後まで「教師」として死ぬことを選んだのだ。 外へ出て、自らを殺めることで、生徒を守ろうとしたのだ。 田原にその気持ちはよく理解できた。
館の中に入れ、セシルの説明したこと、自分の見たものを簡単に話す。 この状況は仕組まれている可能性が高いこと、意思を持つタイプがいること。 アンデッドと呼ばれる存在がいること。 あくまで自身の感情は入れないように、淡々と。
二人が中に入ったのを確認すれば、まず田原は玄関ドアを封鎖するだろう。]
(193) 2011/12/06(Tue) 16時半頃
|
|
― 現在・玄関ホール ―
うあああああっ!!
[――そこで、目が覚めた。 冷え切った体に、流れる涙だけがわずかに熱を帯びていた。]
――違う、俺じゃない…俺のせいじゃ……
[張っていた糸が切れたように。両手で頭を抱えて、蹲った。 呼吸がうまくいかない。大きく肩を揺らし、時折しゃくり上げながら呟き続け。
もし誰かに問われれば、幼馴染の変わり果てた姿を見つけたこと、そして彼をもう一度"殺した"ことを、搾り出すように話すだろう。]
(194) 2011/12/06(Tue) 16時半頃
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|
[玄関ホールのドアの前、ドアにもたれるように、田原は物思いにふけっていた。リンダを守らねばならないが、恐らくどこかに隠れているのだろう。今は誰がアンデッドかわからないのだからもしかしたら一人のほうがいいのかもしれない。]
―――フォローのやってることは、矛盾だらけだ。
[アンデッドが誰かわかるといいながら、自分はそれに手を出さない。しかし、自分は人間サイドの味方だと。それは明らかな矛盾。そう、セシルは明らかに自分たちの味方では、ない。 そしてゾンビになっても治すことができる>>というのも嘘だろう。それが真実なら、学校を出るときだって。
しかしセシルを殺めたところで問題は解決しないだろう。]
アンデッドは、誰だ…?
[ソファにラルフが眠っているようだ。自分も眠るべきだろうが、生徒が眠っている以上、自分はそれを守るべきだろう。幸いにも考えなければならないことは山ほどあった。 そうやっているうちにどのくらい時間がたっただろうか。ふと、田原はラルフの声>>192に気づいた]
おい、どうした?
[うなされているのだろうか。立ち上がりラルフに近寄る。]
(195) 2011/12/06(Tue) 16時半頃
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[田原はそのままラルフの隣に座るだろう。 彼の語る内容。責めることなどできるわけがなかった。自分も、自分の生徒をこの手で殺したのだ。]
お前のせいじゃない。 お前のせいじゃないんだ。
[繰り返すように語り掛ける。それはまるで母親が子供をあやすようだった。 その言葉はラルフだけに向けた言葉だったんだろうか。]
(196) 2011/12/06(Tue) 16時半頃
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―1階へ―
[階段を下りて見えてきたもの>>196、それに意識は向けられて。 目線をさまよわせ、そして逃げ出した。抱えた猫が落ちないように、けれど出来るだけ早く。]
ごめんなさい
[小さく呟いて。
玄関ホールから伸びる廊下、そこを通って適当な部屋の扉を開こうとノブに手をかける。が開かず。]
ぁ、れ。開かない。 [それが誰かの築いたバリケードのせいだと考えもせずに]
(197) 2011/12/06(Tue) 17時頃
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[目の端で何かがちらりと走った。金色の髪。振り向き、声をかける。]
…どうした?
[ごめんなさい>>197の言葉。 当然だ、今、誰かを信じるなどできないだろう。返事を待たずに駆け出したかもしれないが、誰にともなく返事をする]
いいんだよ。
[できうる限り恐怖を与えないよう、穏やかに。 笑顔はうまく作れただろうか。また涙目だったかもしれない。 それがコーネリアやラルフに見えたかどうかもわからない。]
(198) 2011/12/06(Tue) 17時頃
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ん…――――?
[ドアが、がちゃがちゃと、音をさせている 誰か、中に入ろうとしているのだろうか ゆっくりと起き上がり、野太刀を拾い上げた ロゼットはまだ寝ているのだろうか、起きているだろうか わからないが、私はドアの方に近寄った]
誰だ…――――
[そう、声をかけてみる 気のせいなら返事はないだろうし]
(199) 2011/12/06(Tue) 17時頃
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ちく、しょう。
[俯いたまま、呟いた。]
――俺、行かなきゃ。あいつんとこ。
(200) 2011/12/06(Tue) 17時頃
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―― 回想・大ホール ――
[ローズマリーはヴェスパタインを 自らの知らない名で呼び 彼と寄り添うことを決めたように 二人ではないといけないのか、と問う>>139]
…ふ
[口角を上げた。 玩具を与えられた子どものようにきらきらとした目で ローズマリーを見て、くすくすと笑う]
いや、……ね
(201) 2011/12/06(Tue) 17時頃
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[笑いが堪え切れないとでも謂う様に、口元に手を当てつつ]
それなら、 "ひとりになったとき"でいいよぉ。
[失われる未来。片側が欠ける未来。 信頼し合うことこそ愚の骨頂。 その先にある絶望に、何故彼らは気づかないのだろう?*]
(202) 2011/12/06(Tue) 17時頃
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―客間の前で―
[扉の向こうから物音が聞こえる。聞こえにくくて、左耳を扉に近づけた。
誰何の声は今日何度もきいた、先輩の声。]
センパイ? コーネリア、なん だけど、 …………センパイ、中で何やってるの?
[扉が開かない、ということは。 のろのろと回り始めた脳は隠れる必要のある存在を示し始める]
(203) 2011/12/06(Tue) 17時頃
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――でも、その前に… 見つけて……俺が殺してやるよ、
そのアンデッド、とやらをさ。
[ソファの傍らに転がった斧を拾って、立ち上がる。 一歩前に出てからゆっくりと振り返り、タハラと対峙する。]
――で、
[斧頭の短剣を、タハラに向けた。]
ゆきっちゃん、どっち?
(204) 2011/12/06(Tue) 17時頃
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[自分に向けられた刃にも、教え子からも目をそらさず動じない。]
俺は、人間だ。証拠は出せないが。
[くしゃくしゃの笑顔をラルフに向ける。それはまるで、泣き顔のようだ。]
俺は、お前たちを守りたい。
[いい言葉なんて出ない。「人間」なんてそんなもんだ。 田原はラルフとは対照的に、刀をラルフのほうへ放った。]
(205) 2011/12/06(Tue) 17時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 17時半頃
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コーネリア・・・か 何をしているって、何時だと思っている 人間、睡眠をとらないというわけにはいかんのだ
[誰も信じない、と決めたばかりであるのに 後輩の、頼りない声を聞くと心が揺れる辺り 私は、きっと駄目なのだろう 非常とか、非道とか、そう言った感情は私には持てない ドアを開けてやろう、と思う心を抑えて 刀に手をかけたまま、答える]
話は、聞いたろう 今は、全員が自分だけは生き残ろうと思っている アンデットだの、人間だのは関係ない 機会さえあれば、全員が全員の寝首をかく お前も、眠る時は、誰も中に入れない場所で眠れ
…――――
誰も信じるな、勿論私もだ
(206) 2011/12/06(Tue) 17時半頃
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―― 武器庫へ至る廊下 ――
[階段の昇降口辺りに、田原とラルフの姿あっただろうか。 対峙する二人。興味を示さない様子で、視線だけ遣って]
……
[此処で殺してしまえれば後々楽かもしれない。 けれど二人が協力でもして返り討ちにされるのも面倒だ。 両手をブレザーのポケットに突っ込んで、 気怠そうに、そのまま階上へ登ろうとする。]
(207) 2011/12/06(Tue) 17時半頃
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[タハラが持っていた日本刀が、からんと音を立てて転がる。 一瞥して、高橋は溜息をついた。]
ほんと、甘いのな。 ――俺が「そう」だったらどうする気なわけ?
(208) 2011/12/06(Tue) 17時半頃
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[こんな状況で、寝れるのか。
ああでもきっとセンパイは正しいんだ。銃にも詳しかった先輩のことだ、サバイバル物とかそんな映画も沢山見てるんだろう。きっと、眠らずに体力を浪費した所を襲われたらどうする、なんて。いつもの真面目な、冗談なんて言わなそうな顔で言うのだろう。] [考えて考えて、先輩の言いそうな事だとは思うのだけど、それでも信じ切れない。扉の向こうを見るように、目線の焦点は目の前の扉に合わない。]
……アンデッドだけ、倒せばいいんじゃないん、ですか 怪物の親玉だっていうなら、怪物に襲われない奴だとか、 そういう人を―― [殺せばいいのに。 直接的に言えないで、酸欠の金魚みたいに口を開いては閉じる。 皆が無差別に、自分以外を殺そうとするなら。どうしようもない状況は、絵本とは遠くかけ離れていて]
(209) 2011/12/06(Tue) 17時半頃
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だったらその時考えるさ。
[少し息を吐く]
ただ、お前が感染してる可能性はあっても、アンデッドだとは思わない。 恐らくアンデッドは、あいつだ。
[声は確信が篭っていた]
(210) 2011/12/06(Tue) 17時半頃
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そんな曖昧な基準を元に、誰を、どうやって殺す アンデットを殺したから、終わると言う保障もない 怪物に襲われなかった人間など、ここにはいやしないよ
だから、選択は二つしかない 誰にも殺されないように守るか 誰もを殺すように攻めるか
私は守る方を選んだが、攻める方を選んだ者もいる ただ、それだけの事だ
[扉越しに、そう告げる私の手が、震えている 私は、いつもそうだ 冷静に考えているような言葉を吐いて、真顔で話す 心の中で思っている事の、半分も言葉にしない 本当なら、ここで彼を殺してしまうべきであるのに 私には、それが出来ないでいる 私はまだ正常なのだ、絶対に信じられる相手がいる分]
(211) 2011/12/06(Tue) 18時頃
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――ふうん。 ま、話半分に聞いておくよ。
[タハラに突きつけた斧を、再び右肩に担ぐ。]
じゃ、探検がてら、寝場所でも探すか…。 ゆきっちゃんも寝ろよ、起きられる保証はないだろうけど
[そう告げて、踵を返した。]
(212) 2011/12/06(Tue) 18時頃
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町外れの防壁を見て、仕組まれたことだとはうすうす考えてた。 確信したのは、ここに着いてからだがな。 俺が間違ってる可能性もあるだろうが…
[ちらりと女生徒に視線を向ける]
この状況も計算されたもんだろう。
[声の一部くらいは聞こえてしまっているかもしれない。]
(213) 2011/12/06(Tue) 18時頃
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[ラルフは兎も角、田原の行動は一寸信じ難い。 武器を手放すなど>>205 余程ラルフに信頼を寄せているのか、或いは]
……あいつって?
[既に誰がアンデッドなのか予測しているか。>>210 偶々聞こえた発言だったが、気に留めた様子で 田原に向けて小首を傾ぐ。]
(214) 2011/12/06(Tue) 18時頃
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[踵を返した教え子を眺めながら、ため息をつく。 自分のなすべきこと。すべきこと。
ラルフが感染している可能性だってあるし、アンデッドである可能性もある。「あいつ」がただの人である可能性だって。 それでもラルフを信じたのは、あの涙が嘘だとは思えなかったから。]
だから甘いって言われるんだろうな。
[そう自嘲しながらひとまず、床に投げた刀を拾い上げた。 振り返ると、見慣れぬ女生徒は、こちらに近づいてきていたようだ。]
…っと、君は…
[生徒の顔は比較的覚えているほうだが、それでも記憶に薄い。ただ、あの生徒会室にいた人間だろう。 質問に答える前に先に名前を問う。 彼女は信頼に値するのだろうか。]
(215) 2011/12/06(Tue) 18時頃
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[ぼやけ始めた視界を打ち払うよう、乱暴に腕で拭う。]
そんなの、じゃあ、最後の一人になるまで 終わらないかもしれないんです、か みんな、死んじゃうんですか
[答えを求める言葉ではなくて、ただ単に確認するだけの。
少し間が空いて]
センパイ、……守るだけじゃ、疑われるよ
[それだけ呟いて、扉から離れようとする]
(216) 2011/12/06(Tue) 18時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 18時頃
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[名を問われれば、少し気弱そうな教師を真っ直ぐ見据え]
暁シノブ。 学校あんま行ってなかったけん、 先生が覚えてなくても気にせんよ。
[此方だって誰かが田原と呼んでいたから知っているだけで 多分日常の中に居れば、 互い名前を知る関係にすらならなかったかもしれない相手。]
あいつってやっぱり、セシルのこと?
[アンデッドの正体も知っていると、そう公言した少年。 思い当たるのはそこしかなく、確認するように問を重ねた]
(217) 2011/12/06(Tue) 18時頃
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皆生きられるわけではない事は、間違いない
[そう、扉越しに答えて だからこそ、私は生きなければならない 生きて、またあの日常に・・・ 戻れないかもしれないけれど、戻る事を願わなければ そして、日常に戻りたかったら]
攻める者は、疑われないというのか? 自分を殺そうとする者より、守る者の方が怖いか? そうであれば、狂気に飲まれてしまっているのだろう 私は、どうしようもない
人を殺したがる者と、私は夜を過ごせないからな
(218) 2011/12/06(Tue) 18時半頃
|
|
[まっすぐ見つめられ、名を告げられる。]
ああ、すまない。
[セシルのことか?と問いかける言葉には]
違うよ。フォローはただの駒だ。
[そう言って頭を振る。そう、奴はただの駒。]
(219) 2011/12/06(Tue) 18時半頃
|
|
…まぁ、俺の推測は外れている可能性だってある。
あくまで、俺はこう思うってだけだ。
[それだけ伝えると、田原はまた玄関ドアのバリケードの前へ。 少しでも生徒を守るためなら、睡眠や休息は必要ない。 「あいつ」がこちらに襲い掛かる可能性だってあるのだ。]
(220) 2011/12/06(Tue) 18時半頃
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サイラスは、しのぶから目線をまだ外さない**
2011/12/06(Tue) 18時半頃
|
駒……
[小さく復唱して、続く言葉には僅かに目を見張る。]
それが、田原センセイの、推測。 なるほどねぇ……
[感心したような、意外そうな表情で彼の言葉を受け止めた]
(221) 2011/12/06(Tue) 18時半頃
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|
[囁き声に返すのは、見えもしないだろう頷き。 それから問いかけられた事には]
人なら――怪物殺そうとするんじゃないの? 終わる保証は無くても、可能性ならあるよ。
[途中声は震えるが、それでも言い切った。]
アンデッドは、自分の身を守ればいいんでしょ。 だから……守ってばっかじゃ
[疑うよ。
既にほんの少し暗いものの混じる声でそう告げた。だんだん小さくなる声に、扉の前から離れかけているのは伝わるだろう]
(222) 2011/12/06(Tue) 18時半頃
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私は不器用やけん、誰がアンデッドかなんて 田原センセイみたいに考えられん、ちゅーか 誰がそれでもおかしくないと、思っちょるけん。
[少しだけ弱い笑み。田原のことだって信頼しているわけではない。 ただ、一つの論として、それは耳を傾けるに値する話だった]
……ありがとう、そいつには、気をつける。
[そう言葉を残し。 此方は階段を上がっていく。
誰も彼も殺してしまえば終わることは終わる。 しかし田原のように頭脳戦に出なければ 渡れない綱というものもあるのだ。 正直な所、田原に一目置きながら、彼の前から去ることとなった。]
(223) 2011/12/06(Tue) 18時半頃
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― 1階・食堂 ―
[そこは、食堂のようだった。薄いカーテンの隙間から、月明かりが漏れ、青白く室内を照らしている。
細長いテーブルには、横並びに椅子が13。]
…最後の晩餐、ってかよ。趣味悪いな…
[テーブルをぐるりと回り、中央の椅子に触れながら呟いた。 その瞬間。]
(224) 2011/12/06(Tue) 18時半頃
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[誰もいないある部屋に一人。 ぼんやり刀を片手に天井を見る。 眠れる訳がない。ずしりとするベレッタとナイフ]
……信用、ねぇ……
(225) 2011/12/06(Tue) 19時頃
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可能性に任せて、人を殺して、本当に終わったとして それでお前は、その先、胸を張って生きられるのか 友人を、大事な人を殺したその手で、何かをつかめるのか
[やはり、全員、信用出来そうに無い あの、コーネリアですら、こうなったのだ 他の者もきっと、自分が生き残る為と言いながら、誰かを殺す そんな中で、私は彼女を守れるだろうか いや、守らねばならないのだ]
疑いを持ったなら、いつでも殺しに来い その時は、遠慮なく戦ってやる
[声が、だんだんと離れていく その声が聞こえなくなるまで、私は刀を構えたまま 聞こえなくなれば、また先ほどの場所に戻る]
(226) 2011/12/06(Tue) 19時頃
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|
[一人になりたかったから、クロエとは一度別れた。 けれどちっとも落ち着かない。 ゾンビを切っていたほうが何も考えずに逆にいいんじゃないかとすら思える]
重症かなぁ、俺。
[はは、と自嘲をこぼし、立ち上がる。 酷く喉が渇いたから。 水はどこにおかれただろう]
(227) 2011/12/06(Tue) 19時頃
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[けたたましい音を立てて、テラスに通じる硝子の扉が、高橋の真後ろで砕け散った。 レースのカーテンが揺れる。身構えて振り向くと、外には、人影がひとつ。]
くそっ…
[咄嗟に、手にした斧を振り上げる。 だが、カーテンがかきわけられ、侵入者の姿が見えた時、その手は凍りついた。]
――部長?
[音楽室で見かけた時より、髪は乱れ、そこかしこに傷が出来ていた。
もしかしたら、背格好似ているだけだったかもしれない。ぼろぼろに傷ついていてもそれとわかった、アリカワほどの友情は、彼女との間にはまだ無かった。 それでも、一瞬の隙を生じさせるのには充分で]
(228) 2011/12/06(Tue) 19時頃
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|
―1階 廊下―
[殺したその先を示唆する言葉、聞きたくないと頭を振って逃げ出す。
思考にノイズが混じる。ぐたぐたと絡まる思考は答えを出さず、ただ、深いように感じる浅瀬でもがかせる]
(229) 2011/12/06(Tue) 19時頃
|
[セシルに向けた悪意はアンデッドの殺意とあいまって]
「終わっても終わらなくても俺は死ぬんだろう?」
「血が治癒薬なら、その血の持ち主になんの効果があるってんだ」
ベネットは、一階に降りて聞こえた音に、振り返った。
2011/12/06(Tue) 19時頃
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[しのぶの去り行く後姿に投げかける]
アンデッドがフォローなら、もっとうまくやるさ。
こんな風に近場で手当たりしだい感染者増やして、なんてしない。 今、アンデッドがやってることは、腹減った子供がバイキング食い荒らしてるようなもんさ。
今この館に集められた人間は、お気に入りのデザートなんだよ。
[そう、だからこそ怖いのだ。ここにいる全員を食い殺すつもりだということなのだ。 しのぶにその言葉は届いただろうか。 瞬間、ガラスの割れる音がどこからか響く。]
―――っ!!
[音の出所を探し、刀を握り締めて走り出す。]
(230) 2011/12/06(Tue) 19時頃
|
|
[足は今度は躊躇なく音の方向へ駆けた。 元々運動神経も反射神経も十分なのだ
食堂に着くまでは造作もあるまい]
[そこにあるのがゾンビでも生きた人間でも構わない。
ただ、ふっ切りたいがゆえに]
(231) 2011/12/06(Tue) 19時頃
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ごめん、なさ、い ご めんなさい
[かけてくれた言葉に報いる事は出来ないのだろう。 殺そうとしたら殺される、気がする。鍛えた相手と自分を比べて考えた。
猫を抱え歩くが、突然響いた音に足を止めた。 片側からしか聞こえない音は方向も掴めず、辺りを見渡す]
(232) 2011/12/06(Tue) 19時頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 19時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 19時頃
|
?
[階段を登る途中、硝子が割れるような音に軽く振り向いた。 けれど視界の隅には田原が音の方へ駆け出す姿が見えたし、 仮令ゾンビが窓を割り入ってきたとしても、 誰かしら対処するだろうと、今回は事態の方へ向かわない。]
一日一回、いや、……ニ、三回は変な音するよな。
[あの爆音の理由も、未だ知らない。 コーネリアとも会っていないから、 ヤチグサのその後を知らぬまま 飄々と階段を上がっていく]
(233) 2011/12/06(Tue) 19時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 19時頃
|
―――あ……っ!
[『それ』は、高橋に向かって突進してきた。咄嗟に避けようとしたが、椅子に引っかかって、そのまま肩から床に倒れこむ。その拍子に、斧が手から離れ、『それ』の足元へと転がった。]
…く。
[斧には見向きもせず、『それ』は高橋に手を伸ばす。]
(234) 2011/12/06(Tue) 19時頃
|
|
[食堂に入ると同時に見えた光景に、 飛ぶような速さと獣じみた目で引き抜いた刀をゾンビめがけて振り下ろす。
田原もそこにいただろうが その瞬間は視界に入ることはなく]
(235) 2011/12/06(Tue) 19時頃
|
|
だーかーらー、血が必要なだけなんだってば。
[幾たびも同じ質問と解答を繰り返した気がする。]
ウイルスのワクチンを作るのだって、そのウイルスが必要じゃないか。 そいつと同じ。それに…
[呆れた溜息を漏らしながら]
とっくに人を食ってるんだから、俺にはどうしようもないさ。 それでも身勝手に助けて欲しいなんて言うのなら、助けてやってもいいよ。 でも俺が助けられるのは、お前か彩葉か。 どっちかだけ。俺は万能の神様じゃないんだよ。
[聞こえてきたアンデッドの声に、年波と一緒に、声を荒げた。]
(236) 2011/12/06(Tue) 19時半頃
|
そ、今はまだ…ね。
[いずれは万能になるけど。そんな言葉は年波にも飛ばさないが。]
ベネット拗ネテンナァ。
マー、コイツ頭悪いミタイダシ?
[諸悪の原因は筋肉頭の原因でもあったり]
トリアエズ俺は消える気ナイネ。シヌイガイ。
[ゾンビを切ったからか機嫌よさ気に]
|
[ダンッと派手な音と共にゾンビの両腕が飛ぶ。 返し手で更に凪ぐ先はゾンビの上半身。
死肉は弾力がないからか、すんなり刃が入る]
(237) 2011/12/06(Tue) 19時半頃
|
|
―― 武器庫 ――
[ナイフ、斧、槍、拳銃、猟銃、機関銃―― 此処に来るのは二度目だが、一度目は余りじっくり品定めする暇がなかった。 本当に武器と謂う武器は何でもある。 爆弾系が無い様だ。それも銃弾を細工すれば出来そうなものだが そこまでの知識は流石に無かった。]
……
[己が持っているのはシグザウエル P220。 装弾数は9+1とハンドガンとして不足はない。 ただ、拳銃だけでは心許なかった。 ナイフの列を見、 興味深げに手にしたのはククリナイフと呼ばれるもの。 刀身が湾曲した特徴的なナイフだった。 制服の改造したスカートに付けたベルト。 そこに鞘と刀身を取り付け、不測の事態にも対応できるようにする。]
(238) 2011/12/06(Tue) 19時半頃
|
|
[その隙に、斧を拾って立ち上がった]
礼を言いたいところだけどよ…お前誰?
[外には音を聞きつけてか、化け物共が群がり始めていた。裏門が破られたのだろうか。]
(239) 2011/12/06(Tue) 19時半頃
|
|
[ベルトから伸びた細型のチェーンは、 ナイフの鞘と擦れて僅かに音を立てる。 これではゾンビの的だとチェーンを外し、それを手の中に収めたら ふっと、このチェーンを手に絡ませたあやめを思い出した。]
……。
[最後まで従順だった。 最後まで素直だった。 最後まで、最後まで。
沢山泣かせたけれど、あやめは一度たりとも 抵抗の声を上げなかったように、思う。
最期の、ときすら。]
(240) 2011/12/06(Tue) 19時半頃
|
|
[試合の最中のような緊張感が逆にここちよかった。 切り落とされたゾンビの上半身ははいずるように、 唸り声を上げながら近づいてくる。
斧を手にした生徒をチラ見して]
アレなんとかしたら名乗るよ。
[くい、と顎でゾンビをさす。 周りに集まってくる気配も感じた]
(241) 2011/12/06(Tue) 19時半頃
|
ベネットは、ラルフが躊躇するなら遠慮なく這いずるゾンビの頭を割るが。
2011/12/06(Tue) 20時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 20時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 20時頃
|
――なんだそれ。
[床に伏した『それ』を一瞥して、近づいた。 伏せた瞳で、それを見つめ。暫く、何事か考えて。
やがて、高橋は床に膝をついた。
斧を高く振り上げ――]
(242) 2011/12/06(Tue) 20時頃
|
|
[一瞬で、『執行』は完了した。
それでも、少しの間転がった首から視線を逸らしはしなかった。『それ』が、完全に沈黙するまで。
そして、名も知らぬ成年に向かう。]
――別に名乗らなくていいわ、戻って扉塞げよ。
(243) 2011/12/06(Tue) 20時頃
|
|
塞ぐンならさっさと外出ろよ。閉めるから。 周り、集まってきてる。
俺のがいいならお前の名前教えろよ なんか躊躇してたみたいだけど、 そのゾンビに思い入れでもあった訳?
[刀の柄で扉を指し、出るよう促しながら]
(244) 2011/12/06(Tue) 20時頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 20時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 20時頃
|
馬鹿、ここじゃねえよ、他にもテラスとかあんだろ。 硝子戸、全部バリケードしないとやべえぞ。
いいから行けって。ついでに、皆に門が破られたらしいの、伝えてくれよ。
[低く呟くように答え、散らばった椅子を避け始めた。 このテーブルを外に出すのは難しそうだが、ひっくり返して置いておくだけでも多少はましになるだろう。]
(245) 2011/12/06(Tue) 20時半頃
|
|
…お前、いかねぇの? このままだとこの部屋の扉もバリケードでふさがれちまうぜ?
[声に少し改まった表情をしたが]
ま、早く出ろよ。
[もし彼がここの椅子テーブルでバリケードを作るなら手を貸す。 その後、外のバリケード作りに勤しむことになるだろう。 彼が食堂から当然出てくるものと思い込みながら]
(246) 2011/12/06(Tue) 20時半頃
|
|
― 一階 廊下 ―
[音の行方が分からない、焦燥感が募る。 手近な扉を開け放つ。中には何もいない、小さめの客間。 その部屋のベッドの上に猫を降ろした。最後に、一撫でして]
ねこ、待っててな。
[鞄の中に手を入れ、拳銃とナイフに触れる。 どちらを取るべきか躊躇したが、近距離武器の方を手に取った。 それを胸に寄せて、俯いた]
これで、殺すのかあ。 今ならさ、白血球が白血球同士で戦ってる、絵になるのかな。 これじゃあ人間、ウイルスにやられて死んじゃうね。 センパイは……人が人を殺すところも、見てるだけなのかな。 …………そんな、かっこ悪く、ないよ。
[猫に視線をのこし、そしてその部屋から出ていく]
(247) 2011/12/06(Tue) 20時半頃
|
|
― すこし前 ―
[生徒会長の言葉を冷たく見送る。 何処まで理解しているのだろう、か。]
……――。
[生徒会長が信頼を寄せている男の言葉は、 一部の事実と多くの虚言で構成されているとしか思えない。
でも、今――。 目の前のこの生徒会長を殺しても意味は無さそう。 フォローについても、そう。
狙うべき不死者でないのなら、それを殺せば―― 悪戯に自分を目立たせるだけ。 自分の嗜好を満たす事はできるだろうけど――…。]
(248) 2011/12/06(Tue) 20時半頃
|
[すぐ隣に、暖かいグロウの体温を感じる。
手は離さないままに、口元に浮かんだ淡い笑み。]
|
[広間から人々が三々五々と退出してゆく。]
眠る場所の確保――…。
重要よね。
[誰がそうであるかなんて、 ――調べないと分らない。
あの人は感染していないとの結果が出たけど、 今、目の前にはいない。
なら、自分の身は自分で守らなくてはいけない。 2階へと続く階段へと足は動き始めた。]
(249) 2011/12/06(Tue) 20時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 20時半頃
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[夢を見ていた。 2年前、それは高校入学祝も兼ねたちょっとした遠出。父と、母と、弟と、そして少女。お気に入りの靴を履いて、車で出かけた。
憶えているのは、タイヤが擦れる甲高い音。後方から猛スピードで迫ってくる、ぼろぼろの車。 父がハンドルを一杯に切った。揺れる車体、回る視界。しかしその努力は虚しく、後方から追突された。]
『―――……!!』 『……!………!!』 『…… 、……』
[両親や弟が言った言葉は何だったのだろう。今はもう、思い出せない。]
(250) 2011/12/06(Tue) 20時半頃
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[後部座席に座っていた少女は追突の衝撃で外へ放りだされ、道端に倒れた。力を振り絞って家族の乗る車へと目を向けたとき、響いたのは何発もの銃声。 開いたドアの先から、どろりと血が滴る。
見えた手はほっそりとした、綺麗な手。助けを求めるようにそれは天に向かって伸ばされるも、非情なる誰かによって車の外に蹴りだされる。
ぐちゃり、ぐちゃりと。道端に放り出された3つの赤いそれ。そのうちの一つは、相変わらずその美しい手を天へ伸ばす。 その救いを無視して、後部がぐちゃぐちゃになった車は猛スピードで走り出していった。]
――――……。
[一瞬の出来事。遠くサイレンの音が聞こえる。 天へ伸びた白い腕が、落ちた。 それと同時に彼女の意識も、そこで途絶えて。]
(251) 2011/12/06(Tue) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 21時頃
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[あの3つの赤いものが、両親と弟だったということを知ったのは、その事故から2年の歳月を経てだった。 意識が途絶えてから丸2年、昏睡状態で眠っていた彼女。目覚めたときにはその姿は幾分女性らしく成長していた。
2年前から時は止まっているのに、身体と心はばらばらになってしまった。 戯れに飛ばした紙飛行機は、弟とそうして遊んだ名残。
あの飛行機を投げたあの日から、何かが始まっていたのかもしれない―――]
(252) 2011/12/06(Tue) 21時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 21時頃
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[古い屋敷、慎重に階段を昇り。 2階に広がる廊下を油断なく見据える。]
それにしても――。 [くすくすと嗤いたくなる。
この場に、まだ日常がまだあるかのような、 この事件の後に、正常な関係が続くと思っている思考。]
武器庫に、誰かいるわね…。
[武器庫からの気配に、そおっと足を忍ばせた。]
(253) 2011/12/06(Tue) 21時頃
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― 客間 ―
[再び目を覚ましたときには、もうネルは扉の外に居なくなっていただろうか。 2年前の事故はよく夢に見る。そのたびに泣いていたのだけれど、今はもう泣くことはない。]
ごめんなさい、グロウさん。 すっかり眠ってしまって……
[僅かに癖のついた髪を撫で付けながら起き上がった。
傍らには大切な、かけがえのない人がいる。彼は己の全てを知っていてくれるし、また自分は彼の全てを知っている。 一緒に生きたいと、強く願う。でも]
(一緒にいられるのなら、死んでも構わない)
[事故を切欠に恐れるようになった死を、そうして受け入れられるようになったのは、それも全てヴェスパタインの、グロウのおかげなのだ。]
(254) 2011/12/06(Tue) 21時頃
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―玄関ホール― [見渡してもどこからの音だったか、すぐには分からなかった。 迷うように辺りを見渡してナイフを握り直す。 逆手に、祈る様に握ったナイフは妙に冷たい。
廊下を通り抜けて玄関ホールへ。 そこにはもう教員と高橋の姿は居なかった。]
やっぱ、泣いてたのって [途中で切った言葉の続きを言うことはしないけれど。 頼りすぎて、しまったのではないか、とこっそり思う]
(255) 2011/12/06(Tue) 21時頃
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…――――
[そっと、ロゼットの髪を撫でた
彼女の睡眠を、妨げてはならない
私は、彼女の微笑みを、守らなければならないのだから
彼女の夢を、壊してはならない
そんな気が、していたけれど]
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[音の発生源を探しながら考える。 ガラスの音ということは、恐らく。]
…早すぎるだろ…っ!
[もう門は破られたのだろう。 音の発生源の部屋に入る前に、誰かとすれちがったかもしれない。 その部屋で見たものは。]
(256) 2011/12/06(Tue) 21時頃
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[さてバリケードを作るとしてもかなり広い屋敷だ。 女子男子関係なう手伝ってもらわなければなるまい。 さっきの彼の名は知らないまま。
でかい声で呼びかければいいのだろうか。 そう思っていると見かける姿>>255]
あ……たしか…
[コーネリア。そんなナマエだった気がする]
(257) 2011/12/06(Tue) 21時頃
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気にするな 睡眠は、大事だからな
[私は、殆ど眠れはしなかった 眠る事が必要だと、わかってはいたけれど 彼女が眠っている時に、眠ってしまうと二人でいる意味がない 次は、私が眠らせてもらおう、と思うくらいだ]
さて、そろそろ行こうか アンデット、探しにいくんだろう?
(258) 2011/12/06(Tue) 21時頃
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[玄関ホールでも音の発信源が分からず眉を寄せた。 食料品の入ったカゴは置きっぱなしで、ほかに人が来た様子も、彼にはわからない。 困った様に来た方へ視線を向けて。 >>257人の声はそっちの方から聞こえたと思ったが、誰もいない。 反対側に向き直れば]
っ いた
ベネット、だっけ、さっきの音何かあったの? [驚いた後、落ち着きを取り戻しながら尋ねてみる]
(259) 2011/12/06(Tue) 21時頃
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[ゾンビがここに出てくるかもしれない。 やや緊張した面持ちで、目の前のひょろ長い生徒へ応える]
あぁ。コーネリアだっけ。 何か…うん、一人、食堂にいて… さっき、食堂にガラス割ってゾンビが出ちまったらしい。 だから、急いでバリケードはれって……
[なぁ?とてっきり出てきて後ろにいると思っていた彼が……
いない]
…あれ?あいつ、どこ……
(260) 2011/12/06(Tue) 21時半頃
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休まなくて平気? ごめんね、次はちゃんとあたしが守るよ。
[立ち上がって彼>>258に頷く。頭が随分とすっきりしていた。胸の前に持つ銃は相変わらず冷たい感触を湛えている。]
……試してみなくちゃね。
[刃にそっと視線を向ける。 何に対してそれを行うかは、まだわからないけれど]
(261) 2011/12/06(Tue) 21時半頃
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殆ど休めていないでしょう?
……あたし、足手まといじゃないかな。
[彼の頬に向けて気遣うようにその指先を伸ばして]
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平気さ、私はな? ロゼットの寝顔で、十分癒してもらったからな
[軽口のつもりであるけれど、顔が真顔のものだから ちょっと、変な誤解をされたら嫌だな、とか想いつつも]
ああ、試してみよう これが本当に効けば、ゲームクリアも近い
[さて、それを試すには…――――
とりあえず、衣装入れをずらして、外に出られるようにした]
(262) 2011/12/06(Tue) 21時半頃
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*/中失礼。
セシルがヴェスたちに教えた弱点てのは、俺反応したほうがいいのかな?
てか反応する時はCOの時かしら。
今日はソフィア噛みでセット済みです。
あと、多分田原先生が俺アンデッドにたどり着いてるカンジ(てかもう候補いないヨネ…)ですね。
足手まといなんかじゃ、ないさ
君がいてくれるから、私は頑張れるし、正常でいられる
ロゼットがいなかったら、私はきっと…――――
[既にもう、狂ってしまっていたかもしれない]
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[緊張した表情に僅か首を傾げた、が、屋敷の中に怪物が侵入するなど考えてもいなくて。 不確かな名前には肯定の返事を返す。]
怪物入って、き、たの。 バリケード張らなきゃ、もっと入ってくるってこと?
[顔から色がなくなるが、誰かを探す様子には 「だれがいたの?」と聞きながらベネットの奥を見るように目を細めた]
(263) 2011/12/06(Tue) 21時半頃
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や、やだ……大丈夫だった? へんなこと言ってなかった? そうだ、寝相悪いし……
[真剣な顔で言われると、なにか変なことをしなかったかと恥ずかしい。瞬きながらもぱたぱたと手で顔を扇いだ。 封鎖されていた扉が開く>>262と、一つ深呼吸をして。]
先に出るよ。 ……これくらい、あたしもやらなきゃ。
[いつも守ってもらってばかりでは申し訳ない。廊下へと通じる扉の前に進んで立つと、それをゆっくりと引き、扉の外へ――]
(264) 2011/12/06(Tue) 21時半頃
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あぁ、急がないと…ここ、裏庭とかもあるだろう? だから、皆集めて……
誰って、名前、言わなかったんだ。 ゾンビに襲われて…俺が、助けて……
[まさか、という面持ちで食堂を振り返る。 既にうぞうぞと気配がするのは気のせいだろうか。
顔が、蒼白になった]
……同じ、制服の……髪に青みがかかって…いて…
[ラルフの容姿を思い浮かべてもどう伝えていいのかわからない。声が震える]
(265) 2011/12/06(Tue) 21時半頃
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……ありがとう。
あたしもグロウさんがいなかったら、こんな風にいられなかった。
頑張るね。ずっと一緒にいたいもん。
[こんな状況ででも微笑むことが出来る。
逆に考えれば、もう狂っているのかもしれないと]
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───まずい──……!!
[閉じきらない食堂の扉から見えたものは]
(266) 2011/12/06(Tue) 21時半頃
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