人狼議事


112 ――密猟区――

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


タバサ6人が投票した。
シメオン1人が投票した。

タバサは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!


マドカは、ようす を うかがって いる !

sleepwalker 2014/02/23(Sun) 06時頃


ミナカタは、布団に隠れながらログを読んでいる

rhino 2014/02/23(Sun) 06時半頃


マドカは、ミナカタの上にどーん。

sleepwalker 2014/02/23(Sun) 06時半頃


ミナカタは、乗られた(じたばた) 進行中のログ読破

rhino 2014/02/23(Sun) 06時半頃


マドカは、ログ巡回してきたー。センセの布団にモソリ。

sleepwalker 2014/02/23(Sun) 07時頃


ミナカタは、マドカをお布団に招き入れた。 表には、でない方がいいのかしら

rhino 2014/02/23(Sun) 07時頃


マドカは、>>0:-212 か

sleepwalker 2014/02/23(Sun) 15時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

―自宅・夕方―

たまには外でなんかたーべよ。

[単なる気紛れ。
いつもは着替えが面倒だとか思って、
編集社か馴染みの店くらいしか出歩かないけど。

PCの電源を落として、
ジャージとスウェットをベッドの上に脱ぎ捨てる。]

ん〜…

[カシカシと頭を掻きながら、服を引っ張り出す。
白基調のワンピースにレギンス、
まあ何着てもどうせコートを羽織るのだけど。]

(0) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[私用の携帯をチラと見て、メールも着信も無い。
――鞄に放り込む。

ショートブーツの踵をコツ、と鳴らして。]

――――中華とか。

[出掛けよう。]



[行きつけの店を“卒業”して、何日が過ぎただろう。
多分、日数に比例して増えた、携帯のチェック癖。
うーん、アタシそんなに女々しかったっけ。]

(1) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

―繁華街―

[吐息が白く尾を引いて、雑踏に溶ける。
人混みがあまり好きじゃないのは、繊細でもなんでもなくて、
チビだから。

油断すると逆らう術もなく、あれよあれよと流されていく。
成す術の無い圧倒的物量を怖いと思うのは、
動物的本能か何かかな。
だからラッシュの電車とかありえない。
そんなものと無縁の仕事なのは、ある意味天職だと思ってる。]

あー。

[だから、帰宅と夕食時の重なった繁華街の人混みを見れば。
もう帰ってカップ麺でいいかなとかちょっと思ったりもして。

いや、それじゃ寒い散歩しに出てきただけじゃん。]

(2) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ


 [束縛とかしない]        [つもり]

 [大人だもん]          [忙しいよね]


[はて、アタシはこんな聞き分けのいい子だっただろうか。
ああいや、多分。あれだ。]



 [待ては長い方が―――]     [おっと、Mっ気が透ける]


今日も寒いな〜

(3) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

―――へくちっ

[くしゃみひとつ。コートに首を埋めて、]

ん〜、あ、アレ可愛い。

[目に留まったショーウインドに、トコトコと寄り――――




―――数十分後に店から出てくる。
アイボリーにノルディック柄のマフラーを巻いて。
手にはもう一つ、包装紙を抱えて。]

あー、お腹すいた。

(4) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ


[待ては我慢しよう。その後を楽しみに。
でも人混みは避けよう。
アタシにだって嫌いなものくらいあります。

で、結局。
通りの外れの安いラーメン屋とかね(笑)]


葱チャーシュー。葱ちょ〜もりもり。

[ネギonラーメン?いやいや。ラーメンinネギくらい。]

(5) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[店内の煙草の匂いに少しだけ、
寂しさをくすぐられる冬の日の事。

でもこれは、きっと、
贅沢な寂しさだって事は、知っている。]

(6) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[寂しさも多分スパイス。と、女は笑う。]

(7) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[最後の患者を送り出し、パートさんを帰して。
書類整理をして、戸締り。

いつもの事、いつもの内容。

吐いた息は、いつも通り白くて。
歩く靴音は、さくさくと。
残った雪を踏み抜いていく。]

 腹減った

[煙草の吸える店に行きたい。

糖分と、塩分が…―――

いや、少し控えるか。
帰って何か、作る事にしよう。]

(8) rhino 2014/02/24(Mon) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[取り出した携帯を軽く弄って。
仕事が終わったと、連絡をいれる。
学生じゃないんだから、毎日連絡しなくても。
そう思わなくもないが、なんとなくだ。]

 飲みに行くか

[そんな短い内容のメールが、送信されて。

少しだけ、持て余した時間。

いつもと違う事があるとすれば、そんな事。
仕事が終われば、ただ潰すだけだったこの時間が。
誰かの返事を待つ時間に変わった。]

(9) rhino 2014/02/24(Mon) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[結局飲みに行くなら、何も変わっていない?
そうかもしれないな。
何かが変わったと言うよりは。]

 戻ったんじゃねぇの

[そう呟いて、近くの喫茶店のドアを開ける。
いつも通りの店員の声が、響く。
いつもの席に座り、いつも通り煙草に火をつける。
行きつけの店と言えば聞こえが良いが。
ただ、煙草が吸えるからと選んでいる店、味は普通だ。]

 いつもの

[いつも通り出てくる紅茶と、灰皿。
いつもと違う時間が始まるのは、多分これから。]

(10) rhino 2014/02/24(Mon) 20時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[サクサク。
ネギがね。蓮華でスープ飲んでるっていうよりは、
シャクシャク。
めっちゃネギ食べてる感じ。これが好きなんだけど。]


―――♪

[客のざわめき、厨房の雑音、テレビの音、メールの着信音。
ともすれば掻き消されそうな音を、耳が拾えば、
ピク、と猫の様に視線が跳ねた。]

ん〜 [しゃくしゃく]

[携帯を手に、メールフォルダを開く間すらもどかしく思いながら、
差出人の名を見れば、自然と顔が緩む。]

(11) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 21時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

―――どこでもついてくであります(・ω・)ゝ

[短いメールに短い返信を返し、携帯をポケットに入れて、
器を抱えて、スープごとネギをお腹に収める。]

っぷぁ〜。ごちそーさまっ

[勘定をしつつ、
男ができたらしおらしくなるとか都市伝説だね。]

……ん、

[外の寒さも不思議と気にならなくて。
ふと、携帯を引っ張り出して、追撃メール。]

―――センセ、おゆはんはー?

(12) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[ブランデーの入ってない紅茶を飲みながら。
紫色の煙は、糸のように細く流れていく。
携帯から、小さな音がなって。
開いて見れば、了解のメールと。
少し遅れて、夕飯はと問うメールが入った。

とりあえず、待っている場所の連絡を入れて。]

 夕飯は、帰って食うつもりだけど
 お前さんは食ったか?
 まだだったら、一緒に外でもいいぞ

[と言って、食事を待っていたなんて思っていない。
どこかで済ませているのだろう、と思ってはいるのだが。]

(13) rhino 2014/02/24(Mon) 22時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

ん〜…、

[メールを確認すれば、少し思案して、]

――なんか作ろーか(`・ω・´)
  辛くない炒飯とかwww

[にやにやしながら送信すれば、ポケットへ携帯を落とし込み、
包装紙を抱え直して、待ち合わせ場所へ向かう。]



[下心って言うか。
一緒に居る時間を増やしたい事も下心に含むなら。
下心満載でもそれはいいや。

待ての後に好物を見せられて、じっとできる程は、
お利口さんじゃないらしい。]

(14) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

―― 駅・裏口 ――

[行き過ぎる電車の列を眺めながら
 人気が少ない裏口なのを良いことに煙草をぷかり。

 大学は終わっただろうか。
 派手なスカーレットのコートがもぞもぞする。

 彼女の最寄り駅はここだと聞いていたし
 住宅地の立地を考えれば此処であっているはず。
 大丈夫。大丈夫。―――]

(15) ayumu 2014/02/24(Mon) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

――回想・密猟区個室――

[薄く目を開けて、聞いた言葉。>>2:58
 王子様なんて柄じゃないのに、
 彼女は自分をそんな風に見てくれて、
 胸がきゅっとする。]

 ……うん。
 俺もジェニファーとのキス、嫌いじゃなかった。

[ああもう。
 なんでこんな下手な言い方しかできないんだ]

 ……ありがとう。

[素直で真っ直ぐな好意に、感謝を述べる。]

(16) ayumu 2014/02/24(Mon) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[大学生、と聞けば、
 少しだけ驚いた顔を浮かべて]

 そう、だったんだ。
 
 ジェニファー、君は……例え年齢が幼くても
 魅力的だよ。

[一緒だね、と、その言葉に、緩く笑って。
 それから他愛ない話をした。
 好き、という言葉に応えることはしなかった。
 自信がなかったから。
 弱った自分の想いに自信がなかった。
 だけど、きっと。]

(17) ayumu 2014/02/24(Mon) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

――駅・裏口――

[雪崩るように人の波。
 動体視力を働かせて。
 その柔らかなチョコレートが見えたら言うんだ。
 眼鏡をかけていて地味でもいいんだ。
 君は、君なのだから。]

 ―――ジェニファー、

[見つけた。
 どんなに人が多くても、特別な人を探せる魔法だ。
 
 たん、と足が地を蹴って、 
 彼女に歩み寄ると、笑う。 ]

 …君が好きです。
         俺と、付き合ってください。

[ぱぁっ、と、夕暮れの空に、白い鳩**]

(18) ayumu 2014/02/24(Mon) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[帰ってきたメール。
辛くない焼き飯、なんて書いてる時点で。
根に持ってるなぁ、なんて思いつつ。]

 じゃ、買い物して行くか

[そんなメールを送る。
食事を作ってもらう、と言うのも嬉しいし。
それに、二人きりになれるのも嬉しい。]

 …―――

 なんだよ、親父

[にやけてるぞ、と喫茶店のマスターの声がする。
うるさいと思う。]

(19) rhino 2014/02/24(Mon) 22時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[なんとなく。
寒いけど寒くないのも、
いつもより早足になるのも、
気付いてるけど、気付かないふり。
気付くときっと、またふわふわ、くすぐったくなるから。]

―――、

[歩きながら、メールを見て。
口元がむずむずする感じを覚えながら、
待ち合わせのお店の前に。
覗きこんでみたら、その姿は見えるだろうか。]

(20) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 23時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

――駅――

[大学は今は入試シーズンなので普通なら学生の立ち入りはできないけど、私は大学の試験監督のアルバイト、今日も大学と駅を往復している。でも、試験監督のアルバイトだから、当然眼鏡をかけて化粧っ気も無い。]

――……シメオンさん。

[>>18名を紡ぐ声が聞こえた。駆け寄る足音。振り返れば、そこにはシメオンが笑む姿。]

――……。

[魔法のような手品のような演出に見えた。夕暮れの空に飛び立つ白い鳩の飛び立つ音。その音に混じって彼の声が私の耳を擽った。私の今の気持ちをシメオンの耳元に囁いた――]

(21) mayumayu 2014/02/24(Mon) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[喫茶店のドアが、開く音がして。
顔を向ければ、待ち人の姿がある。
軽く手を振って、ここにいるよとアピールをして。

若いお連れさんだ、と言うマスターに。
煩い黙れと視線を送った。]

 こっちだ

[どうしようか。
このまま出て、買い物に行こうか。
それとも、紅茶の一杯でも一緒に飲もうか。]

(22) rhino 2014/02/24(Mon) 23時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[喫茶店に入れば、
暖かい空気と紅茶の香りがふわ、と顔を撫でた。
視線を巡らせて、手を振る姿を見つけたなら、
パッと顔がほころんだだろうか。]

センセ、

[手招かれるままに、近づいて、]

センセ紅茶党っすか〜

[カップを見れば、
この人の、知らない事をまた一つ知れた気がして、
笑った。]

んじゃ〜、アタシも紅茶党になろ〜

[くすくすと、]

(23) sleepwalker 2014/02/24(Mon) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[まだ、こいつは先生と言う。
慣れないとはいえ、仕方ない奴だなと思う。
と言って、名前で呼ばれるのも照れるから。
今は、このままでいい事にしよう。]

 おう、紅茶派だ

[軽くカップを掲げてみせる。
紅茶派になろう、と言う言葉には首をかしげて。
なろうと思ってなれるものだろうか。
だが、好きなものがあうと言うのはいい事だし。]

 一杯飲むか?
 すぐ買い物いくか?

[飲むと言うのなら、マスターに少しいいお茶を出させよう。]

(24) rhino 2014/02/24(Mon) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

ー翌日ー

[珍しく大雪の降った町中はまだいつも通りとはいかなくて。
スーツを着ての予定はなく、セーターにダウンジャケットの私服で駅についたのは思ったよりも遅い時間だった]

…ここに、いるのかな。

[頼りない可能性だったけれどそれにすがるしかなくて、店までの道を歩く。あの時の会話を思い出す。きっと本当の彼女は、もっと、こう…]

なんとなくイメージは沸くんだけど。

[社会人だと言っていた。スーツ姿、喫茶店、ショウウインドーの奥、ゆっくりと、あの顔立ち、髪の色を探す。]

(25) yusuron 2014/02/25(Tue) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

アタシ拘り無いですからね〜。飲めれば何でも。
あ、徹夜の伴侶はリポDで。
これは譲れないっすね〜

[首を傾げる様子を見て、軽い調子で、
最後は苦笑交じりに。徹夜とかしたくないけど本当は。]

折角だから、ごちになりまーす♪

[子供みたいに笑って、掛けたら、]

あ、そーだ。センセ、センセ。

(26) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[紅茶が来るまでの間に、
包装紙をカサ、と鳴らして広げて、
ダークグレーの落ち着いた色のマフラーを手に取る。

煙草を咥えているなら、
悪戯っ子の顔で、ひょいと指先で取り上げて、灰皿に置いて、
マフラーをかけてみようか。]

(27) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

―― 翌日 ――

[駅から、密猟区へといたる道の途中。
髪を二つに結び、メガネをかけて、俯き気味に歩く女性が一人。
人の流れにびくつき、それでもたまに顔を上げては、辺りを見渡す。

――その途中、カルヴィンの姿を見つけると、視線をそらすが、相手が気付くようなら告げるだろう。
見つけてくれてありがとう。
こんな私でも、傍に居させてくださいと]

(28) shiya 2014/02/25(Tue) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[ご馳走になります、との声に。
マスターに、何か持ってきてと声をかけて。
徹夜あがりの話には、無理はするなと声くらいはかけよう。]

 ん・・・―――?

[かさかさと、音がして。
出てきたマフラーが、首にかかる。
取り上げられた煙草よりも。
まず、それに驚いて。]

 マフラーほしいって、言ったっけ?

[買おうと思って、ずいぶん忘れてたそれ。
そっと触れてみれば、いつも以上に暖かい気がした。]

(29) rhino 2014/02/25(Tue) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

――えへー。

[満足げに笑って、それから、]

ん?なんとなくだよ。
センセいっつも寒そうに首竦めてない?

[自分が欲しくて買ったついでだったのは、黙っておこう。
ああなんか、もっとよく顔見てたいけど、
眼を合わせるとまたむずっとするから。

紅茶が来れば、逃げ道の様にそっちに気が行くふりをしよう。]

(30) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

……あれは。

[ふと視線を道に戻す。その人はとても目立たない風体で、意識しなければ見落としてしまいそうで、だから逆に、今はとても目についた。二つ結びの髪、眼鏡、俯いた顔立ち、全て、昨夜の彼女のどこか自信に欠けた態度を思わせて。
けれどその髪の色と、こちらから反らした目の奥の輝きは同じだった。

そして、その姿はやっぱりどこか自分には感じるものがあった。
少しずつ、一緒に変わっていければいいと思いながら。]

……こんにちは。探しましたよ。

[そう声をかけに行こう**]

(31) yusuron 2014/02/25(Tue) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 寒そうか…―――?

[首は、うん、自覚はなかったけれど。
でも、そんな所まで見てるのかと感心もした。
そして何より、嬉しかったから。]

 ありがと、マドカ

[そんな言葉と一緒に、微笑みを。
出てきた紅茶と、おまけ程度についた小さなケーキ。
よくやったなと、マスターに親指を立てた。]

 大事にするよ

[他にマフラーを持っていないのもあるし。
毎日使おう、うん。]

(32) rhino 2014/02/25(Tue) 00時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

お〜、

[紅茶と一緒に出てきたケーキに、顔を輝かせて。
一口頬張りながら、落ちてきた言葉に、チラッと顔を覗き見たら、
微笑んでたりするもんだから、]

―――んんっ。
んふふ。うむ、大事にするのだ。

[男の人の笑顔も、破壊力凄いんだな〜、
とか思いながら、紅茶を啜る。

――暖かいあじ。]

うん。おいし〜

[たまに飲むくらいだったけど。
こんな美味しい物だったっけ、と
ケーキと紅茶を楽しんだ。]

(33) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 美味しいか、そりゃよかった

[啜る紅茶の味もそこそこに。
君の喜ぶ顔を見ていよう。
なによりそれが、温めてくれる。
心も、体も。]

 俺は、ここによく来るんだ
 煙草が吸えるからな

[そう言って、煙草を灰皿に押し付けて。
先に、マスターを呼んで会計を済ませる。
彼女が食べ終われば、店を出よう。
買い物にいって、食事を作ってもらうんだ。]

(34) rhino 2014/02/25(Tue) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

最近禁煙のトコ増えてるもんね〜
―――ごちそうさま。

[カップを置けば、ニッコリ微笑んで。


店を出て、そっと手を伸ばせば、繋いでくれるだろうか。
寒いけど、寒くない。]



……何食べたい?

(35) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 そうだな、最近は禁煙ばっかだわ、値段あがるわ
 煙草やめようかと、本気で思うよ

[微笑んだ彼女に、小さく笑って。

伸びた手は、少しだけ気恥ずかしくて。
空を見上げながら、掴もうか。
手を払うなんて、できるわけがない。]

 何がいいかな

[君が食べたい、って言いたかったけれど。
流石に歳を考えろって、言われそうだから。
真面目に、考える事にしよう。]

 とりあえず、マドカの得意料理が食いたい

(36) rhino 2014/02/25(Tue) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

煙草吸ってる人の仕草って、
色っぽく見えるけどね〜

[繋いだ手をギュッと握って、
仕草もこの手も、大好きなんだけど。]

大変なら辞めればいいのに。

[くすくす笑う。
ああ多分、どんな形であっても、全部好きなんだろうな。]

得意料理ね〜…

[うーん、と首を傾げる。]

(37) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[キッチンに立つ頻度が少ないわけじゃない。むしろ、
原稿の締め切り1週間前くらいには格段に上がる。
ゲームを担当に没収された時とか。

逃避ができるなら、多分それは、
好きな事の部類に入るのだろうけど。
自分はただ、食べたい物がおいしく食べれるならいいや、
という程度。]

特別得意ってないけど。
この前の炒飯には文句ありありかな。

(38) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 02時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 色っぽい、か?
 お前さんがそう言うなら、続けようかな

[繋がれた手に、少し力が篭った。
何か、ダメだな。
抱き寄せたいとか、肩を抱きたいとか。
くっついていたい、ってばかりが頭に巡って。
料理の事が、うまく考えられない。]

 炒飯か
 じゃぁ、炒飯とスープで頼むわ

[そう言うのはいいけれど。
味なんて、正直どうでもよくて。
彼女が料理をしている姿を想像すれば、にやける自分がいる。
よっぽどだな、と思う。]

(39) rhino 2014/02/25(Tue) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

よ〜し、任されよう。

[炒飯に合うスープな〜、と、頭は次の事を考えて。
妙に背中がむずむずするのは、何だろうね。
現実逃避してる時よりも、楽しいなって感じるのは。

拒まれないなら、手は繋いだままでいたいけど、
スーパーで、食材と、缶チューハイでも買って。

ああ、そういえば。]

……んと、ウチ…来る?

[約束してたよね、と言葉を結ぶが、
ああヤバイ、]

散らかってるけど。

[言葉を濁しても、後の祭りと言う奴だろうか。]

(40) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 02時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[買い物かごに入れる、缶チュウハイ。
おつまみなんかも、入れようか。

つないだままの手。
背中に刺さる視線が、なんか痛い。
患者さんとかいたら、絶対言われるな。
先生、若い恋人ですねって。

まぁいいや、その時は言ってやろう。
自慢の恋人ですって。]

 ん?

[うちに来るか、というマドカ。
そういえば、そんな約束をしていたな。]

 ああ、散らかってるのは別にいい
 お邪魔しようか

[興味もあったんだ、作家の家ってどんなものか。]

(41) rhino 2014/02/25(Tue) 03時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

うん〜…

[あっさりと頷かれてしまったら、
ああ、なんか変な物出しっぱなしじゃないよね。
そんな変な物も持ってない筈だけど。

自宅に来るのなんて、多分、編集の人くらいなんだけど。
妙に緊張するのは、慣れない事をしてるからか、
相手がこの人だからだろうか。]

ホント、散らかってるけど…

[招きたいか、嫌かって言えば、――帰したくない。
だから結局、はにかんで笑いながら、
手を繋いで、一緒に帰るのだ。]

(42) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 03時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[安アパートの、自宅の鍵をゆるりと回して、

片付けるから待ってて、とも言いたかったけれど。
寒いし。何より手を離したくない気がして。
諦めた。]

…いらっしゃい?

[言い慣れてない言葉は、なんともむずがゆくて。
慣れた動作で電気をつけて。招き入れる。

蛍光灯に照らされた室内は、多分、殺風景って言うのかな。
テーブルの上にノートPCと、資料の文献が何冊か積んであって、
最低限の物しか置いてないけど。
特色と言えば、壁にきっちり並んだカラーボックスに、荒唐無稽に書籍が並んでいるくらいだろうか。

玄関から見える所は片づけてあるから。
上がられちゃうと、その奥の、生活感の山が丸見えなんだけど。]

(43) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 03時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[女性の家に入る、と言うのは。
妙に緊張してしまうもので。
だからなのか、それとも彼女と二人だからなのか。
まだ家についているわけでもないのに、妙にドキドキして。]

 別にいいさ
 下着とか転がってなければな?

[転がっていても、別にいいけれど。
手は繋いだまま、彼女の家に向かって。]

(44) rhino 2014/02/25(Tue) 03時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[たどり着けば、殺風景な風景が見える。
女の子らしい部屋、と言うよりは仕事場だ。]

 お邪魔します

[そう言うと、部屋に入っていく。
といって、素直に上がっていくのは躊躇われて。
玄関付近で、立っている。]

 どこに座ればいいかな

[そう言うくらいには、自分の場所を見つけられない。
生活感の部分は、見ないようにしている。]

(45) rhino 2014/02/25(Tue) 03時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

ま、とりあえず座って〜

[買い物袋を置きながら、仕事をする席の向いの椅子を勧めつつ、
コートを脱いで奥の部屋に放り込むついでに、
この生活感を隠して誤魔化せるか?と思案するが、
5秒も待たず、無理と判断。
ベッドとか今朝起きたまんまだし。そこはせめて整えようか。]

―――…、お茶入れるね〜

[女子力ってどこで売ってるのかなぁ、とか、溜息も零れて。
ゴミが出なくて楽だから、
最近はずっとインスタント珈琲だったけど。
担当が打ち合わせに来た時に、ウチはセルフサービスです。
と、言う為に紅茶も置いてはいる。

インスタントだけどね。]

(46) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 03時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[紅茶を出して、テーブルに置きっぱなしの本を棚に戻す。
PCもカラーボックスの上に避けとこ。]

…色気無いって思ってるっしょ。

[本当の事だから、苦笑しかできないけれど。]

(47) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 04時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 おう

[勧められた椅子に腰を降ろして。
何故かベットの方から目をそらしてしまう。
ガキか、どうどうとしてろよ、と自分で思うけれど。
気がつくと、変に意識してしまいそうになる自分がいて。
まだ若いな俺、と思いながら、出てきた紅茶を啜る。]

 思ってねぇよ

[色気なんて、別にいらない。
君といる空間ならどこでだって。
胸のドキドキは、とまらないのだから。]

 俺の部屋も似たようなもんさ
 4人で住んでた家だから、下手に広くて
 掃除だけで、大変だしな

(48) rhino 2014/02/25(Tue) 04時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[広過ぎる所に。多分、沢山想い出の残る場所に、
独りで居るっていうのは、どんな気持ちになるんだろう。
想像しかできないけれど。

いい気分じゃないのも、―――想像に難くないけれど。]



んじゃ、ちょっと待ってね〜

[まぁ、想像を膨らませる前に、お腹を満たしましょうか。]

(49) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 04時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[フライパンを十分熱してから、油と溶き卵。
半熟になるより少し早くご飯を投入して、サクサク混ぜる。

慣れた動作も、原稿に煮詰まってアタシちょっと炒飯極めるわ、
とか口走って心が旅立った時の賜物だけど。
ほら、無駄じゃないじゃん。今度担当に言ってやろ。

刻んだ玉葱とベーコンを加えて、塩胡椒と醤油。]

んふふふふ。
マドカ大先生は、パラっとした黄金炒飯もお手の物なのですっ

[余る玉葱と卵に、コンソメでスープも作ろうか。]

(50) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 04時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[並べる皿と、どうだ、と言わんばかりのドヤ顔と、
反応に少しドキドキしながら。自分もスープをよそって、啜る。

うん、おいしい。大丈夫。多分。]

(51) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 04時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[料理を始める彼女を、遠巻きに眺めて。
ああ、こういうのも悪くないんだろうなって。
そう、なんとなく思って。
まな板の音を聞きながら、テレビを眺めたり。
食材の香りを背中に、食器を並べてみたり。
そんな時間が、とっても大切なものなんだって。
俺は、よく知っているから。

出てきた黄金チャーハンと、スープに。
手を合わせて、心の底から。]

 いただきます

[口に運ぶそれのお味はと聞かれれば。
誰にだって、美味しいと答えるのだけれど。
ただ美味しいよと言うだけでは、伝わらない気がして。]

 明日もお前の飯が食いたい

[そう言って、スープを啜った。]

(52) rhino 2014/02/25(Tue) 04時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

――――――。

[パチ、と眼を瞬いて。
思わずじっと顔を見つめてしまった。]

………………俺の為に味噌汁作ってくれ的な〜

[ニーッと笑ってみたけども、
ああどうしよ。顔があっつい。]

(53) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 04時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ばっか、そうじゃねぇよ
 いや、ねぇこともねぇけど、そうじゃなくてだな

[言われてみて、自分が恥ずかしい事を言ったのに気がつき。
スープを啜ると、少し熱くてむせた。]

 そんくらい、美味かったって事だよ

[離れたくないのも、事実ではあるのだけれど。]

(54) rhino 2014/02/25(Tue) 04時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[返される言葉は、やっぱりくすぐったくて、
それでいて、すごく嬉しくて。]

ありがと。

[笑いながら、照れ隠しに缶チューハイに手を伸ばす。]

(55) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 04時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ん…―――

[料理を食べ終えて、手を合わせて。
ごちそうさま、と呟けば。
なんだか、少し寂しくて。

彼女の伸ばす手にあわせて。
自分も、手を伸ばしてみる。
ここに居てもいい、言い訳。
酒を飲んでいるから、という理由。]

 なぁ

[それは、必要ないものなのかもしれないけれど。
まだ、沈黙に耐えるには、毛検知が足りない。]

(56) rhino 2014/02/25(Tue) 05時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

んー?

[コクン、と甘いアルコールが喉を鳴らして、首を傾げる。

こうやって、ゆったり流れる時間もいいなって思えるケド、
少し、物足りなさも覚えて、

少し前までは、この物足りなさが
どうしても埋めたくて仕方がなかったのだけれども。

今は、どうすれば埋められるのか、
わかってる筈なのに、気恥ずかしい。]

(57) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 05時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[伸びる手が届けば、少しだけこちらに引いてみよう。
体だけがほしいんじゃなくて。
ぬくもりだけが欲しかったんじゃなくて。
君と、一秒でも長く。]

 くっついてたい

[甘えてるように取られるんだろうか。
でも、仕方ないじゃないか。
君のいない夜を、越えるのが今は恐ろしいから。]

(58) rhino 2014/02/25(Tue) 05時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[触れる手が、言葉が。
多分、相手も同じ気持ちで居るんじゃないか、
と錯覚する程度には、心地好くて。]

――うん。

[缶を置いて、引かれるままに身を寄せて、
ぐっと身を伸ばして、いつかされたように、今度はこちらから、
頬に唇を寄せてみようか。]

やっぱね。―――シズカを離したくない、な。
我儘かな。

[我儘と言われも構わない、と。微笑む。


きっと、これから何年先も、こうやって隣で―――。**]

(59) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 06時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[幾千の夜を越えて 幾千の朝を迎えても
君を好きでいる自分でいられるように]

 馬鹿言うなよ

[幾千の朝を迎えて 幾万の夜がふけても
君が好きでいる自分でいられるように]

 俺がもう、お前を離せない

[触れた彼女の唇は、何にも増して心を縛り。
伝わる彼女の熱が、何にも増して体を縛るから。]

 マドカ

[だから、君にだけ捧げよう。
この体も、真心も。
そして、あの日からずっと言えなかった言葉も。]

 あいしてるよ…――――**

(60) rhino 2014/02/25(Tue) 06時頃

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