265 魔界娼館《人たらし》
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アシモフが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、アーサー、フェルゼ、タカモト、ジェルマン、ソランジュ、コータ、ジャーディン、ロイエ、ハラフ、ヤカモト、ティムの11名。
■2dイベント
ただいま、魔性浮遊素粒子通過注意報発令中!
この見えない素粒子は健康に影響はありませんが、浮力を生じさせます。
特に生体は効果が出やすく、無機物はあまり影響を受けません。
少量に接触した程度では、身体が軽く感じる程度ですが、大量の場合は無重力状態になります。
通過密度は濃淡があるため、同じ部屋にいても浮く人と浮かない人がいたりします。
浮力は時間が経過すると薄れます。
いったん効果が薄れても、また通過タイミングに遭遇すれば浮いたりします。
つまりは好きにふわふわ空間をお楽しみください。
※イベント参加は任意です。
(#0) 2019/05/14(Tue) 23時頃
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[賑わいもひと段落して、カウンターの上で女将はゆったりと伸びていた。 ごろり、とひっくり返った時、下敷きにしていた魔界新聞に目が留まる。]
……あらやだ大変。
[天気予報欄を一目見て、女将は跳び起きた。]
(0) 2019/05/14(Tue) 23時頃
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魔性浮遊素粒子が来るわよ! みんな浮いちゃうわよ!気を付けて!
こけちゃわないように注意しなさいね。 飲み物もすぐ零しちゃうのよ。 お料理運ぶのも気を付けなさいね!
[走り回る女将の声は1階から3階までくまなく響く。]
(1) 2019/05/14(Tue) 23時頃
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そりゃありがてえ。
[誉められれば悪い気はしない。ぐっとジョッキを傾け、存分にアルコールを味わう。ルーファスはいかなる魔なのか、人の身をしていると分からないところもあったが、なに、こんな場に来る身だ、そう遠慮することもない]
なるほどな。花を育てる楽しみってわけだ。 その分だと誰かしら入れ込んでもいるんだろうが。 羨ましいこった。
ああ、俺はもうしばらくいるつもりだ。 得意先との商談が再開できそうなら立つ。 ま、数日って所だろうな。 それまではここで、ゆっくり楽しませてもらうさ。
(2) 2019/05/14(Tue) 23時頃
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[ふと、わずかに身体が軽くなったような感覚がして目を開ける。]
…?
[何だろう?と膝を交互に持ちあげて違和感の正体を探そうとする。 そうすることしばし、今度は気のせいなどではなく、体が持ち上げるように浮いていく。 頭が下へ、脚が上へ。 けれども、ダボダボなネグリジェのスカートは重力に従いひっくり返って、本来布の下に隠されるべき場所を曝け出していく。]
(3) 2019/05/14(Tue) 23時半頃
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わっ!わわっ!!
[慌てて両手でスカートの裾を前後から抑えて隠そうとするが、元より自身よりサイズの大きいネグリジェなこともあり、下半身を完全に隠しきるには至らず、辛うじて局部を隠す程度の抵抗しかできない。
――…直後、女将がすっかり下を向いた頭上を走り抜けていく。 『何も今こなくてもいいだろうに!』 そう抗議したくなったが、こうなってしまっては後の祭り。 ショーの最中ならともかく、自分とは関わりのない客もいる通路の中で、下半身を晒すのも気恥ずかしい。]
だ、誰か――…!
[そうして、間抜けな恰好のまま助けを求める形になった。*]
(4) 2019/05/14(Tue) 23時半頃
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測量座 ハラフは、メモを貼った。
2019/05/14(Tue) 23時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/14(Tue) 23時半頃
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[今はルーファスと名乗る魔がなにものか、魔自身にもよくわかっていなかったし気にしてもいなかった。 或いは、スライムに意外と近いのかもしれない。 今のこの姿も仮初で、思いつく限り大抵の姿になれる。 結構気軽に分身もできる。
何もない場所に漂っていた記憶が微かにあるから、魔界の濃い瘴気がいつのまにやら意識と形を持ったものかもしれない。 魔にとっては、それこそどうでもよかったが。
閑話休題。]
(5) 2019/05/14(Tue) 23時半頃
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へえ、足止められ中か。 それはむしろラッキーかもね。
[行商人としては商売が止まるのは痛いだろうけれど、他でもないこの店に来る機会ができて良かったね、という気分だ。 しばらくいると聞いて、じゃあ、と笑顔になる。]
わたしが贔屓にしている子がもうすぐ《花》になるから 水揚げの時にまだいるなら見てやってよ。
ご祝儀もたっぷり出すからさ。
(6) 2019/05/14(Tue) 23時半頃
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そうかもな。 ここも話には聞いて、興味はあったご、何しろ機会がなくってな。 人間の子がどんなもんかとも思ってたが、どうして、大したもんだ。気に入っちまったよ。
…へえ、あんたのお気に入りが花になんのか。 そりゃすげえ。ぜひ見てみたいもんだ。 あんたの事だから目も肥えてるだろう。そりゃ、よっぽどの上玉に違いなかろうぜ。
[はは、と笑ってジョッキを飲み干した*]
(7) 2019/05/14(Tue) 23時半頃
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そのままでいいよ
[>>2:121ドアの外の気配に気づくとドアに向かう。体を清めてくるそうだがそのままがいいと、扉を開けて彼女を招き入れる。
部屋は店と同じようなアジアン風の天蓋つきの藤のベッド。ハラフの好みでいつも、すぐに湯が使える部屋を取るから奥には浴室もあるようだ。]
あはは
[>>4そしてその瞬間、ロイエがふんわりと浮かび上がり頭が下に。ネグリジェはあたりまえの重力に習い下に落ち彼女が慌てた声をだす。]
(8) 2019/05/14(Tue) 23時半頃
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[魔界に稀に発生する現象だが、自分は無機物に近いのかあまり影響がない。
ロイエ白い足が自分の目の前にあり、ひと撫でして。]
ハラフがまってる
[彼女の今や重さを感じさせない体に手をそえ、頭を上にしてやり、部屋の中へと導く。
まるでふわふわとした風船のようだ。
コリーンが少しは清めてくれた様だが、まだ精液や汗などいろいろな匂いが入り混じっている。真っ白な足もどこか汚れて見えたがそれがいいと笑って。**]
(9) 2019/05/15(Wed) 00時頃
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そりゃもう、可愛い子だよ。 色白で気品があって強情で物慣れないところなんか特に
……おっと。つい口が回る。飲みすぎたかな。
[嬉々として自慢のような言葉を並べたて、我に返ったように言葉を切る。ジョッキの中身は、いうほど減ってはいない。]
君も、好みのタイプがあるなら、女将に言えば紹介してくれるよ。 …あれ、女将?
[女将の名前を出した途端に、当の本猫が視界の隅を横切っていった。 なにか慌てているらしい様子に首をかしげる。*]
(10) 2019/05/15(Wed) 00時頃
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─ 個室へ向かう前 ─
先ほどの話ですが、 他で代替が利くからと言って、 全てが同列になる訳じゃないんですね。
お前の困った癖だ。
[個室へ入る前、ソラの配慮に逡巡しながらもコリーンはロイエの元へと向かった。その姿を見送りながら>>1:118
駄々にも似たソラのボソボソとした呟きは、館の喧騒の中では私にだけ聞こえる音で
すぐに軟体生物へと変わってしまったのだが]
(11) 2019/05/15(Wed) 00時頃
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突然見境なく溶かしたり、 喰らいかかって来ないだけ 他の者との違いがあるんですかね。
好意的に受け取っておきます。
[薄い息へ笑みを混ぜて室内へ向かった]*
(12) 2019/05/15(Wed) 00時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/05/15(Wed) 00時頃
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、ロイエの声ですね。 コリーンの代わりでも構いませんよ。
「花」を買った事に変わりがないように。
[>>1:121扉を叩く音と声を聞き、ベッドに腰掛ける姿勢で部屋の奥から声を掛けた。
>>9ソラが応対をする様子と、自分の名を呼び中へと促す所作へ頷きを返して。部屋の奥からでは彼女の様子はまだ見えないが、慌てた様子の声色にはどこかあどけなさをも感じる>>4
白い手足、艶やかな長い髪、 憂いを帯びた伏せ目がちの双眸と、 ひどく扇情的な花としての振る舞い。
時折見せるやぼったさと、あどけなさを併せ持つ際どいアンバランスさは、どこかソラにも通じるものがある気がして少し笑った]*
(13) 2019/05/15(Wed) 00時半頃
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[>>9 ひっくり返って曝け出された脚を彼の手がなぞる、普段のなんとも言えない感触も心地よいが、散々身体を弄ばれた直後の燻る身体は這う手の感触を思い出し、また火が灯るように熱がこもっていく。 宙に浮く身体を、彼に手を添えられて部屋へと招き入れられる。 地に足をつけることも適わない今の状態では、いくら拒否しても彼のなすがままになるしかない。
そして、先ほどの「そのままでいい」「ハラフがまってる」との発言。 まだ自身の零した蜜の匂いも、誰ともわからぬ精液の香りも漂わせたままで「使われる」ことを思うと、ぞくぞくとした快感が背筋を駆けていた。 ――…部屋へと一歩進むたび、息が徐々に荒くなる。]
(14) 2019/05/15(Wed) 00時半頃
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[ ひとまず欲求の満たされたところで、白檀の間を出る。 用心棒の務めに戻ろうと、階段をおりてゆく。
女将の声が聞こえた。 気をつけろと促しているが、火事など、緊急避難が必要そうなものではなかった。
と、足の裏が滑る。 否、地面からわずかに浮いたために、氷の上にいるような状態になったのだった。]
(15) 2019/05/15(Wed) 01時頃
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[ その場に留まって状況を探ることしばし。 他の者たちはとみると、完全に浮いてしまっている者もいれば、それを羨ましそうに見ている者もいる。 そんな状況でも営業は続くようだった。
バランス感覚はいい方なので、すぐに、まっすぐ立っていられるコツは掴む。]
女将、 手は足りていますか。
[ 声をかける。*]
(16) 2019/05/15(Wed) 01時頃
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どうぞ、存分に私をお召し上がりくださいませ。
[片手で、ネグリジェのスカートをそろり、そろりとまくり上げていく。 布の下から膝が、それから太腿が徐々に現れて、そこを一筋雫が伝う。 ――…そろり、そろりと隠すべき場所を自らの手で晒す。 そうして完全にまくり上げられて中身を晒したスカートの奥は、十分に潤んで蜜の香りを漂わせるだろう。 開いた手は、ダブつく襟元を引っ張ってじっとりと汗ばんだ胸元を晒しながら、さらに下へ引っ張っていく。 そのまま肩を片方抜いて、布の下に押し込められていた片乳房を晒す。 胸の頂は、とうに立ち上がって刺激されるのを待っていた。]
今度は「ご試食」ではなく、「メインデッシュ」ですので。 どうか余さず、ご賞味ください。
[晒した胸の頂を指の腹で転がすして、指の先で弾いて見る者を楽しませる。 同時に、両足を擦り合わせて割れ目を指で一撫でしたなら、水音が二人に届いただろうか。*]
(17) 2019/05/15(Wed) 01時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/15(Wed) 01時頃
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[>>1女将の声を聞いていた為連れられて来るロイエの様子を見て先程の慌てた声の意味を知る。
この室内には魔性浮遊素粒子は通過しなかったのか、ソラとは違いまともに食らえば私の視界も逆転する可能性がもあったのだが、運が良かったのだろう]
白い衣類に、 羽根が生えたかのような振る舞い。 清いモノを汚すようで興奮する。
[花としてのロイエを味わうのはこれで何度目だろうか>>14 彼女の匂いと混ざり合い、濃密な滴りを垂らす香を嗅覚で聞きながら
荒く、甘ったるい吐息に混じる始まりの言葉に耳を傾け>>17]
(18) 2019/05/15(Wed) 01時半頃
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[>>9彼女を支えながらも、軟体の時と変わらず肌を弄るソラは、
ロイエの健気な所作を邪魔しないよう側に立ち、襟元から溢れる柔らかな乳房や乱され晒されて行く白布の下で響く、ぬちゅりとした指付きや水音を見下ろしているように見える。
先に手を出さないという事は、私に食事をさせる気なのだろう。少し緩めた襟元程度で、衣類を纏ったままロイエを呼び]
自らを魅せる貴女の仕草も好ましいのですが、 私の嗜好、ご存知ですよね。
[側に来るなり、焦ったく手繰り上げられゆく白布を 人型の手に伸びる鉤爪で引き裂いて]
(19) 2019/05/15(Wed) 02時頃
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ソラ、手足の自由を奪って下さい。 催淫の細胞で彼女の自由を奪っても結構。 先に戴きますよ。
[丸く、白い殿部を突き出させる姿勢で、 縫い付けるように広いベッドの白波へロイエを磔にして。
濃密な滴りが伝う彼女の腿が開かれるなら息を飲み、無意識に笑みの浮く口元に牙を浮かべ涎を垂らしながら彼女の首に噛み付くだろう。殺さないよう、しっとりと血が滲む程度に甘噛みに留めながら。
痛みを感じる程に起立した自身を、施しもなく紅く熟れた膣へと突き立てて、気狂うほどに甘いロイエの矯声が聞きたい]**
(20) 2019/05/15(Wed) 02時頃
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[>>14ロイエをエスコートするようにして手を引き、ハラフの前へとさし向ける。
汚れた体を恥じて逃げようとしても、この状態では無理だろう。そんなことは杞憂だと彼女の様子を見ていればわかるのだが。]
匂いがする
[まだふわふわとしているから、飛んでいかないように自分が背後から手を添える形だったが
背後から戯れにネグリジェ越しに尻の割れ目に指を這わせ、体に沿う形で奥に触れた布がじっとりと湿り気を帯びたのを暗に言葉で伝えた。]
(21) 2019/05/15(Wed) 07時半頃
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[ハラフはベッドの淵に腰掛け、とどいた花を検分するようにじっと見つめている。
その前に立つロイエが>>17花の仕事をこなすのだと自分を晒していく。
ネグリジェが捲れて慌てた声を上げていた時とは違いこれが仕事をするロイエなのだろう。]
……
[何度かハラフとは行為を重ねただろうに律儀にこうするのは、彼女にとっても儀式のようなものなのだろうか、
そんなことを考えながら、体に触れはしてもそれ以上をしない自分の意図を察したのか>>19ハラフが立ち上がる。]
(22) 2019/05/15(Wed) 07時半頃
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[ハラフはロイエの衣服を一気に引き裂き、彼女の体を乱暴に引っ張るとベッドにうつ伏せに押し倒した。ボロ布になったネグリジェの残骸がロイエに部分部分残っている。
抜いていなかったほうの片袖はそのまま腕に巻きついたままだ。]
わかった
[手足を抑えつけろというから嬉しそうに笑い顔を真似して、 ベッドに向かう。]
(23) 2019/05/15(Wed) 07時半頃
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[ぱちゃんと崩れ落ちるようにして元の形に戻ると、ロイエの背中に登り、そのまま上半身に絡まると両手の自由を奪った。
それから彼女の前にも軟体は回り込み、白い胸の縁からなぞるようにして、色づいた先端まで触手を伸ばす。ロイエが何かしらの反応を返すのを期待して。
滑らかな肌は、色々な種族の体液で汚れ、異様な匂いを放っていたが、それをなめとるようにして彼女からする味を楽しむ。
そうしている間にハラフが、彼女の尻に興奮したのか、慣らすこともなく……**]
(24) 2019/05/15(Wed) 08時頃
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あら。アンタ、立てるのかい?
[声を掛けてきた用心棒の彼を見て、女将は驚いた顔をする。>>16 女将はといえば、彼の目の高さ辺りでひっくり返ったまま、ひよりふよりと移動中だった。]
ちょうどいいわ。 《花》の子たちが浮いちゃって大変なのよ。 ちょっとアンタ、配膳手伝ってくれる?
頼んだわよー。
[彼の視界の右から左へとフレームアウトしていきながら、女将の尻尾の先がゆるり揺れた。*]
(25) 2019/05/15(Wed) 12時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/15(Wed) 13時頃
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[>>21 自身の身体を布越しに彼の指が伝う。 後ろから割れ目を通って、蜜を溢れさせる「蕾」へと。 そうしてソランジュに改めて匂いを指摘されると、羞恥に目を伏せて、顔を逸らす。 けれど、布を湿らせる蜜の量は一層増すだろう。
そうしていると、ハラフが側に立ち――…一息に衣服を裂かれて、無防備な姿を晒されてしまう。>>19 ハラフの問いには、薄く笑みを浮かべて答える。]
(26) 2019/05/15(Wed) 14時半頃
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私は何も知りません。 私はハラフ様を満たす為の、ただの「獲物」ですので。 どうかじっくりと――…私に教え込んでくださいませ。
[言い終わるなり、ベッドへうつ伏せに押し倒される。
間髪入れず、ソランジュに上半身を絡めとられて、あっというまに手の自由を奪われる。 彼らの意図通り、ハラフに下半身を差し出すような形になっただろう。
一方で、ソランジュは前へと触腕を伸ばし、胸を包み込んでいく、熱のこもる頂に彼のひんやりした粘液が触れるとなんとも心地よい。]
私は、おいしいですか? 胸だけで、よろしいですか?
[そんなソランジュに、そっと囁く。]
(27) 2019/05/15(Wed) 14時半頃
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ハラフ様――…。
[今度は背後の彼へと囁きかける。]
私で、存分に満たされてくださいませ。
[晒された下半身を揺らして、太腿を開いていく。 潤みを湛えた秘部が、外気に晒されてひくつく。 けれど今は空気の冷たさより、もっと熱いものが欲しい、奥までかき回すようなものが欲しい。 そんな思いで、非力な「雌」は「雄」を乞う。
ふいに、ハラフの鋭い牙の生えた口が、「獲物」の首へと甘く噛みつく。」
ひ――…ぁっ!
「鈍い痛みに身がすくんで、短い悲鳴が漏れる。 生暖かい息が首筋にあたり、わずかに血が滲む。 ただでさえ荒い息が、恐怖に震えて浅く切れ切れなものになる。]
(28) 2019/05/15(Wed) 14時半頃
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―…ハラフ様。
[浅い呼吸のまま、告げる。]
私は、貴方様が満たされるなら、怖いのも、痛いのも、我慢いたします。 私を思うさま貪っていただいて結構でございます。 ですが、どうか――…
[そこまで言って、腰を一層高く掲げる。 そこに咲く蕾は今や熟れ切り、ベッドまで糸を引く有様だった。]
私にも、くださいませ。*
(29) 2019/05/15(Wed) 14時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/15(Wed) 14時半頃
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[ハラフが人間を憎んでいるかの様子は側にいればわかる。花をおもしろいもの、美しいものと扱うのは女将への敬いのような気がする。
普段はどこかの教会で神父だか牧師だかの真似事をして暮らしているらしいが、そこで交流する人間へ情が湧いたりしないのだろうか。
ただペットは可愛いがそれ以外は肉みたいなものなのか。]
使われるのが好きなの? めちゃくちゃに壊されても治るから?
[>>27何も知らない教えて欲しいという彼女に、舞台に上がっている時に抱いた疑問を投げかけた。
そろそろとネグリジェを上げ、下肢をあらわにし、自分の場所からは通路で転んだときからお預けされている彼女の白い尻がむき出しになったのが見える。
あの獣人のものを銜え込みそのまま治療も清めもせずにここに来たから、ロイエの膣の中がどうなっているのかひどく気になる。]
(30) 2019/05/15(Wed) 17時頃
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[そうこうしているうちに焦れたハラフが彼女を自分の手から奪うようにベッドへと荒々しく押し付ける。>>27
ハラフは衝動のままロイエの首筋に噛み付いたように見えたが、それでも自制しているのは明らかで、血が噴き出さないのがその証拠だ。
背中に張り付いていたら2人の間に挟まってしまうため、手の拘束をしている方へと移動した。]
(・・)
[ロイエは布切れの絡まる状態でうつ伏せにされ、ほとんど衣服を乱さないままの男に首を噛み付かれている。
自分は彼女の手を押さえつけたままそれを眺めている。]
(31) 2019/05/15(Wed) 17時頃
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[ロイエはそんな状態でも、ハラフへ訴えを送る。花としての仕事を全うしますというような健気な言葉と仕草。>>28
ロイエの反応など必要ないと言いたげなハラフは今にも彼女にぶち込みそうな勢いだったが、それに合わせてロイエは尻を掲げたまま足を開きスムーズに行くようにと懸命に体を動かそうとしている。
自分よりもひと回りも大きな男に押さえつけられながら必死にお客様のためにともぞもぞと動いている様はひどくいじらしい。]
(32) 2019/05/15(Wed) 17時頃
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(本当に、お客様のため?)
[どんなに乱暴にされても、粗末に扱われても、痛いのも気持ち良いのも何でも良いですという>>29
それは逆に自分の意思でやっていることだからという彼女の矜持のようにもおもえた。相手から一方的に振るわれた暴力などではない、自身が望んだことなのだと。
この状態の自分の問いをハラフもロイエも理解できはしなかっただろうが。]
(33) 2019/05/15(Wed) 17時頃
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[ジェルのような状態ではあまりロイエには刺激にならない様で物足りなげな反応が返ってきたから人間の姿に化けるのと同じ要領で、タコのような硬さのある触手を何本も何本も生やす。
今度は明確な力を込めて乳房に絡まり圧を掛け綺麗なお椀型が根元を絞られ歪な形になり、両方の胸が別々にもみくちゃにされ、乳首の先端はピンと尖り艶めいている。]
(はらふにみせてあげて)
[うつ伏せの状態では、良い眺めが自分だけしか楽しめないからと、ハラフに押さえつけられた体の下に触手を伸ばすと、ロイエの足にも絡め、体制を反転できるようにと介助する。
ハラフが自分の意図を悟ったなら、ロイエはうつ伏せから仰向けの状態になり、ハラフと対面するような形になるだろう。
身体中にかたみを帯びた触手をはわせながら。
足の付け根や、胸元を縛るようにずるずると蠢くそれはミミズのように蠕動している]
(34) 2019/05/15(Wed) 17時頃
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[ハラフも対面で人とやるのはあまり好まないから 彼への嫌がらせでもあるのだが
続いて、ロイエの唇へと触手をはわせる。
綺麗な紅色をした唇にあおっぽい触手が触れ、口を開けろと訴える。*]
(35) 2019/05/15(Wed) 17時頃
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>>30 私は…。
[改めて問われて、口ごもる。 「花」として当たり前のように生きてきて、疑問にも思うことなどなかった。]
酷いことをされるのは、嫌です。 傷つけられるのも、怖いです。
[ぽつり、ぽつり。 「花」の奥で息づいている少女が、言葉を続ける。]
(36) 2019/05/15(Wed) 19時半頃
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でも、居場所を無くしてしまうことの方が、もっと恐ろしいのです。 『お前なんていらない』と言われて、追い出されてしまうのが嫌なのです。
――…だから、私は「花」になるのです。
[嘘偽りのない言葉。 自分の居場所を守るために、彼女は「花」になり、快楽に溺れる。 注がれる愛を喜んで、より咲き誇る。 そこに後悔があるわけではない。
それでも、心の奥の少女は居場所に飢えていた。*]
(37) 2019/05/15(Wed) 19時半頃
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>>34 [こちらの誘いに本気になったのか、ソランジュが形を変える。 普段自分に触れるようなあの触腕ではなく、硬い触手が明確に嬲る意思を持って自身の胸を絞り上げて、てんでバラバラに揉み込まれる。]
私の味は、気に入っていただけましたか?
[再度問いかける。 ソランジュがもっと自分の身体を味わいたいと願うなら、存分に味合わせるつもりだった。
おもむろ、ソランジュが脚を捕らえられて仰向けにひっくり返そうとする。 もしそうなれば、嬲られて絞り上げられている胸をハラフに晒すことになる。 実に――…下腹の奥が疼く。]
(38) 2019/05/15(Wed) 20時半頃
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[触手はもはや全身にめぐらされて、胸と言わず、脚の付け根にまで這いまわっている。
やがて、唇にソランジュの触手が触れると、その先端に柔く口づけを落とす。]
随分と、可愛らしいおねだりですね。 そんなに、私が欲しいですか?
[そう言って薄く笑うと、ちろり、ちろりとその触手へ舌を這わせた。*]
(39) 2019/05/15(Wed) 20時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/15(Wed) 20時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/15(Wed) 20時半頃
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ふうん
[>>36質問の答えは訥々と、素直な気持ちの吐露に聞こえた。矜持がどうこうなどではなく、嫌だと言えば居場所がなくなると考えているんだろうか。
そんな刺激じゃ足りないもっとと、こちらに対する挑戦なのかとも思っていた。全部楽しんで見せる、そんな風に。]
・・・
[話終わるやいなや、彼女はベッドに縫い付けられてしまったからそれ以上は聞くことはできなかった。
もしかしたら自分の思った全部が彼女なのかもしれないし、全部外れているかもしれない。
幼い少女みたいな振る舞いと、全部を捧げますという生贄のような様子。全部揃っているからの危うい魅力。*]
(40) 2019/05/15(Wed) 21時半頃
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[>>仰向けさせて、ついでに足も開かせ、膝で固定して閉じれないようにした。ハラフには彼女の赤くぐずついた濡れた場所と、その奥のひくついた穴まで晒されていることだろう。
羞恥に足を閉じようとしただろうか、それともされるがままだっただろうか。]
(・・あはは)
[口を開けろとぺたりと唇に触れたなら、ロイエが煽りを返し、それに笑うように震えた。
もっと無理やりしていいのに今更お願いなのかと。
舌を出し、うごめいた触手をためらうことなく彼女は舐める、それをきっかけにして自分は彼女の中へと侵入して。]
(41) 2019/05/15(Wed) 21時半頃
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[気持ち良い悪い、痛みなどはハラフから得ればいい、 自分は己の欲のまま彼女の中へとはいりこんでいく。
大きく口を開かせ、顎にも触手をはわせて口が閉じられないよう固定して
ロイエの小さな口が目一杯開かれ、無理やりに太いものを咥えさせられているような形に。]
(酸欠になると締まるらしいね)
[早くその穴にぶちこめとハラフに下卑た促しを
オナホがわりにソランジュにぶち込みたいなどと言っていたが、全然こちらの方が良いだろうに。自分の代理をロイエに努めさせるような様子で彼女の足を無理やりに開いた。
そこの割れ目に早くというように触手をはわせ、ハラフの陰茎を誘う**]
(42) 2019/05/15(Wed) 21時半頃
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へーえ、そいつは……
[随分とお気に入りなんだな、と思う。 どんな子か興味がないでもなかったが、そこに触れるのはまあ、野暮だろう。無論、手を出すつもりもない。そんな事をしなくても、良さそうな花はいくらでもいる]
気に入り……ねえ。そうだな、確かに少し気になるのはいるが……
[ジョッキの代わりをもらおうとしたところで、女将の姿が見える。何やら慌てている様子で、聞こえてきた言葉]
うん、粒子?浮く? ……おわっ!
[僅かな飲み残しがシャボンのように水玉となり、ジョッキから飛び出して顔にかかった。 同時に、自分の体も軽く宙に浮いたように、ふわふわと所在なくほんの少し浮き上がっている]
おい、大丈夫か?これっ……
(43) 2019/05/15(Wed) 21時半頃
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[ 目の高さを女将が漂ってゆく。>>25 女将の眼は表現力豊かだから、猫の顔でも驚いているのがよくわかった。
手を伸ばしてみるが女将の絹のような毛皮はスルリと滑ってしまう。 とてもいい手触りで、一人締めしてはいけないと博愛精神が働くほどだ。 困っている様子もなかったので、そのまま漂ってゆく女将を見送る。 なんだか、少し楽しそうでもあるか。
自分は仕事を申しつかったから、手すりを掴んで軽く勢いをつけ、ホールに飛び込む。]
(44) 2019/05/15(Wed) 21時半頃
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[ 女将には配膳の手伝いを、と言われたが、この分では厨房も料理どころではあるまい。 すでにできている料理を届けたところで 、浮いてしまった者たちが上手く食べられないのは簡単に予想がつく。
今もあちこちで、風船めいた《花》や客が、調度に足を引っ掛けたり、ぶつかったりしていていた。 それはそれで安全確保に問題があるという判断のもと、わたくしは女将の任じた役目として、空いた皿をさげることにした。
テーブルの間をぬって滑り、手早く食器をワゴンに移し、回収する。 我ながら賞賛に値する機動力に、忘れた過去にスケートかサーフィンの経験があるのかもしれないと思った。]
(45) 2019/05/15(Wed) 21時半頃
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─全部が終わった後で─
[ハラフの行為はどんなものだっただろうか、
自分は全部が終わったなら、ロイエの体を浴室で清め、負担の大きかった場所には治癒を施す。従業員にロイエの服を届けさせ、すっかり清潔に。
それから下着は身につけさせず、膣に自分の一部を切り離すと詰め込んだ。人間でいうディルド型のバイブみたいなものだ。]
咥えといてね そのまま一階にいって あんたに一番にぶち込んだやつにこう言って
「ファンからの差し入れです」って
[一階で皆に酒を驕っていた犬型の魔物がまだそこにいるかは知らないが、別に達成しようがしまいがどうでもいい。彼女に二回ぶんの金が入るというだけだ。中に詰め込んだものはロイエが油断すればかってに抜け落ちるだろう。**]
(46) 2019/05/15(Wed) 21時半頃
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失礼いたします。
[ 獣人の前にある空のジョッキも引き寄せる。 わずかな飲み残しが顔にかかるのを見れば、テーブルのナプキンをとって頰のあたりに差し伸べた。>>43]
ご入り用であれば、座席に固定するベルトをお持ちします。
(47) 2019/05/15(Wed) 22時頃
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[ 同じテーブルに"彼"がいるのに気づいていたが、殊更に避けるのも意識しすぎているようで癪だ。 礼儀正しさを超えない範疇で謝礼を述べる。]
先ほどは果実を手配してくださいまして、ありがとうございます。
[ 新顔の客は、行商を生業とすると女将に告げていた。 もし、布地の目利きでもあれば、わたくしの服が新しく、極めて上等な品であることを見抜くかもしれない。 あるいは、犬の嗅覚を持つならば、食べたばかりのラズベリーの香りもまた。*]
(48) 2019/05/15(Wed) 22時頃
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あはははは、 …あ、 あれ ?
[女将が何か言いながら走り抜けていった、と思ったら、ティムのジョッキから細かな水玉が飛び出して彼を濡らす。 その様子に声を上げて笑っていたら、ふわりと腰が浮いた。
ジョッキを持ったまま浮かんだ挙句、なんの拍子にかくるりと半回転したので、半分方残っていた中身をものの見事にひっかぶる。 それでも笑っていた。]
ははは。なんだっけ? 浮遊素粒子?
[笑いながら、もう半回転して着席する。ふり。]
(49) 2019/05/15(Wed) 22時半頃
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[思わぬイベントを楽しんでいたら、"彼"が働いているのが見えた。 ホール担当が浮いているせいか、用心棒の仕事から外れて食器回収をしているらしい。
近づいてきた彼がティムにナプキンを差し出したので、自分は顔を差し出してみた。]
ちょうどいいや。 拭いてくれる?
[髪からエールが滴っているくせに服が濡れていないのは、この魔ならではの謎である。]
(50) 2019/05/15(Wed) 22時半頃
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気に入ってくれた? 良かった。 君が住んでいた当たりの果物だって言うから、取り寄せてみたんだよね。
[果物の礼を言う彼に、さらりとそんなことを言った。]
(51) 2019/05/15(Wed) 22時半頃
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そうだ。
せっかくこんな面白いことになっているんだから、 ひとつゲームでもしないかい?
[椅子から掌一つ分ほど浮いて座りながら、ティムにそう持ち掛ける。 君も一緒に、と用心棒の彼も引き止めた。*]
(52) 2019/05/15(Wed) 22時半頃
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んっ? ああ………悪いな。
[急に花の一人から声をかけられ、おぼつかない体勢のまま視線を向ける。銀髪の美しい青年…いや、少年らしい人間だ。ジョッキは片付いて、顔も拭う。少し落ち着きを取り戻せばどれほどのこともない]
あー、いや。ベルトまでは良いやな。 ありがとさん。構わないぜ。
[真新しい服と、ベリーの香り>>48。良いものを繕われているのだろう。上客がついているのだろうか、とくらいは思った。]
(53) 2019/05/15(Wed) 23時頃
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浮遊素粒子? そりゃ、ここよりずっと西の方じゃなかったかい。 こんな季節にこの辺でお目にかかるたあ思わなかったが。
[ルーファスから聞いた言葉に少し首をかしげつつも、ようやく納得した。全てを把握するには魔界は広く、色々と奇妙なものに満ち溢れすぎているのだ。
ルーファスは、先程の花に声をかけている。礼を聞いて、後れ馳せながらも、この花の先程の相手がルーファスだったのだろうと察した。 確かに美しい花ではある。気に入られても道理だろう。 そんな事を考えているうちに、ルーファスから話を持ちかけられ、]
……ゲーム?ああ、構わねえけどさ。何するんだ? ポーカーでもやんのかい。
[何かの賭けではあるのだろうが、その話を聞くことにした*]
(54) 2019/05/15(Wed) 23時頃
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測量座 ハラフは、メモを貼った。
2019/05/15(Wed) 23時半頃
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[ ベルトはいらないと、凛々しい犬科の顔をした魔物は言った。 わたくしを《花》と思っているのだろうが、ちゃんと礼をいうあたり、できる商売人というべきか。
そのやりとりを見ていた"彼"が、酒を被って濡れたので拭いてほしい、と顔を差し出す。 なるほど、《花》はこういう付加サービスを要求されるものらしい。
彼の口を塞ぐために、ラズベリーを残しておくのだったか。 指で突っ込んでやれば、喜びそうな気がする。 あまり調子に乗らせるのは得策ではないが。]
(55) 2019/05/15(Wed) 23時半頃
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[ 代わりにポケットの中の小布を顔に押し当ててやろうかとも思ったけれど、 "彼"がさらりと続けた言葉が、引っかかる。]
…わたくしが住んでいたところをご存じでおいでとは。
[ しばし無言で視線を交える。
彼の持ちかけたゲームとやらに参加するつもりはなかった。職務外だ。 ただ、彼がもっているらしい、わたくしの"過去"は気に掛かる。 テーブルを拭きながら、新顔の獣人が確認する内容に耳を傾けた。*]
(56) 2019/05/16(Thu) 00時頃
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西の方? なるほど、道理でこのあたりで聞かないわけだ。
[行商人の知識に納得しつつ、降ってわいた珍事を楽しむ姿勢。 相手がゲームに乗ってきたと見るや、身を乗り出した。]
なに。 さっき面白いものを見つけたからさ。 これでダーツゲームでもしないか?
[引っ張り出してきたのは、無料貸し出し品の中に入っていた手裏剣の束だった。]
(57) 2019/05/16(Thu) 00時頃
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これで的当てでもどう? 浮いてると、感覚違って楽しいと思うんだ。
[いつのまにやら壁に白黒同心円の的が設置されている。]
三投して、点数が高い方が勝ち。 外したら罰杯。
シンプルでいいでしょ?
[どうかな、と首を傾げた。]
(58) 2019/05/16(Thu) 00時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/05/16(Thu) 00時頃
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[>>41 ソランジュにされるがまま、脚を広げてハラフに全てを晒す。 期待に濡れそぼった蕾も、その奥の後孔までが晒されてどちらともなくひくついた。]
んっ…。
[軽く身をよじる。 羞恥に顔が火照るのがわかる、けれど早くそこを埋めてほしくもある。 自分でもどちらとも取れず、それでも昂った情欲をごまかす為に腰をくゆらせて雄を誘った。
一方で、口元でうねる触手への奉仕を忘れることは無かった。 ちろり、ちろりと舌先で舐めとる、何度か舐めとれば、首を傾けて別の角度から、それも終わればまた別の角度から、そうしてぬめる触手をこちらの唾液でまぶしながら、時折先端に口付ける。]
(59) 2019/05/16(Thu) 00時頃
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いじらしくて、可愛いですよ。 ソランジュ様。
[そうして、幾度か。 ソランジュの触手が、喉の奥へと一息に突き込まれる。]
――がふっ!!
[気道が塞がれて、息が苦しくなる。 身体が硬直して、びくびくと痙攣した。 丁寧に顎まで固定されて、口を固定される。 ―…けれど、それでも 自身を苛むそれに、舌を這わせる。 同じように首を動かして、舐めとる位置を変えて、存分に奉仕する。]
―…んっ、――…ぷぁ。―ふぅん――…。
(60) 2019/05/16(Thu) 00時頃
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[そうして、触手が割れ目にまで沿わされる。 熱が、そこに集まるのを感じる。 早く、早くとねだるように腰を揺する。 奉仕の合間を縫って、言葉を続ける。]
―くだふぁい、ませ――…。
[熱に浮かされたそこから新たに一滴、ベッドへと糸を引いた。**]
(61) 2019/05/16(Thu) 00時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/16(Thu) 00時頃
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君はゲームに参加しないのかい?
[黙ってテーブルの片づけを始めた用心棒の彼に、もう一度声を掛ける。]
べつに構わないけど、
あ。 じゃあ君、あの的を持ってあの辺に立っていてくれる?
[にこやかに、そんなことを言い出した。*]
(62) 2019/05/16(Thu) 00時頃
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[銀髪の人間が花でなく用心棒だとは思わなかったが、ルーファスとの会話の様子から、やはり花であろう、ぐらいに考えていた。あまり気にすることでもない、気にするべきはむしろ、ルーファスから持ちかけられた遊戯の方だ]
お。なるほど、重心がおぼつかねえ分って事か。 ああ、良いぜ。付き合おうか。俺が先でもいいかい?
[罰杯くらいなら軽いもんだ、と受け合い、手裏剣の束を手に取った]
…ん? あんた、持つのかい。おいおい、手元狂っても俺は責任持てねえぞ?
(63) 2019/05/16(Thu) 00時半頃
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ティムは、彼らが的をどうするのか決まったら、ダーツを投げるつもりだ**
2019/05/16(Thu) 00時半頃
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[ 的を持てと言われた。 そのくらいのこと、"彼"の不穏さに比べれば差し障りのない範疇だ。 他の客に当てないため、という名分はたつだろう。]
承知いたしました。
[ こちらもやる気らしい新顔に会釈をして、指定された位置に立つ。**]
(64) 2019/05/16(Thu) 00時半頃
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それくらいの緊張感はあった方が楽しいよ。 もちろん、彼が嫌なら無理強いはしないけれど
[ティムに応えながら手裏剣を手に取り、重さを確かめる。 言葉の後半は用心棒の彼に向いた。]
私たちの手元が信用ならないって言うなら、 今のうちに逃げておいた方がいいよ。
[なんて、やはりにこやかに笑うのだ。]
(65) 2019/05/16(Thu) 00時半頃
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[けれども彼は、淡々と了承して、的を手に立った。 その姿に、これまでとは違った笑みを一瞬見せる。 素直な賛嘆と会心の笑み。]
どうぞ、お先に。
[ティムに応え、自分も立ち上がった。 反動で少し浮きながら漂う。**]
(66) 2019/05/16(Thu) 00時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/05/16(Thu) 00時半頃
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[ソラが姿を変え無数の触手でロイエの身体を味わう中、首に滲む血を啜り舌の腹は彼女の白い首筋に浮かぶ浅い傷口を舐りながら>>28
血液の味に混じった性の香りが皮膚を泡立てさせるようで、彼女の小さな悲鳴がよりひどく興奮を煽る。もっと貪りたい、引き裂きたいと熱の集まる陰茎を擦り付けた]
お前が花である間は、 思うままに貪れないのが口惜しい
(67) 2019/05/16(Thu) 01時半頃
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[>>29振り向き、か細く細く戦慄く唇が、自分も欲しいと強請る様は煽りを孕むようで好ましい。
此処では彼女を私の思うままに引き裂く事は出来ないから。 >>32>>33粘体でまとわるソラの思考は分からないが、きっと似たようなことを考えているのだろう。
私は人間を憎んでいる。それと同時に酷く焦がれてもいる。相入れる事のない敵対種族、殺すか殺されるかの本能しかない自分には、愛し合い、共に生きると言う選択肢がないのだ。
だから殺したい。 生きる為に。
此処に居る為に己を差し出す彼女とは、 対のような思考なのかもしれない]*
(68) 2019/05/16(Thu) 01時半頃
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[>>27何も知らない、だから教えて欲しいと 薄い笑みを浮かべてロイエは答えた。
何も知らない。私もそうだ。彼女の過去やここに来た経緯も何もかも。何度抱いてもロイエは花として、その日、望まれるままにその器を差し出して、花の全てで客を愛し、愛される役目を果たす。
生きる為のように感じる。ソラとの会話を聞きながら、双丘の奥の膣をぬちぬちと陰茎で煽り、焦らしていたら、あまり好まない体勢へとソラが反転させる。
早く挿れろと彼が焦れているようで少し笑う]
(69) 2019/05/16(Thu) 01時半頃
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愛と嘯くには丁度いい。 子孫を残す為ではない肉欲の性行は。 ふふ‥
ロイエ、愛して欲しいではなく、 ただ欲しいと口にして。 どこに何を?どうして欲しいか、明確に
[ソラに縛られ、体位を返され、 供物のようにも見える彼女を見下ろして。 ヒトの形のまま涎を垂らす鈴口で、蜜壺の淵を抉り、泡立たせながら様子を伺い、
そして、求める言葉を聞けば根元まで一息に彼女の中へ]
(70) 2019/05/16(Thu) 01時半頃
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[うねうねと白い肌を這い回り、膣を広げて見せるソラの触手は粘液を垂らしていて>>42。愛液に混じりてらてらと肉の赤らみを彩るようで無意識に息を飲んだ。
誘われるまま、一息に根元まで埋めて彼の触腕ごと抉り潰すように腰を打ち付ける。
その間にもソラは彼女の胸を愛撫し、喉奥を犯しながら。ロイエの身体の隅々まで、性感帯ばかりを舐め上げているようでたまらない]
、は 、ふふ、少し、締まりましたね、 でもまだ、先程の余韻が‥
[ステージでの挿入から数刻も経たずに穿たれる内壁は、 抽送の都度水を跳ねさせる位には、ぐちゅぐちゅと愛液が溢れ続けるほどまだ余裕があるように見えて]
(71) 2019/05/16(Thu) 02時頃
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、こっちだとどうでしょう。
[絡まるソラの触手ごと彼女の両腿を持ち、接続部をぴったりとくっつけて。奥まで挿入をしたまま人狼の姿へ変えたなら、数倍にも腫れた肉棒で再び彼女の腑を突き上げ続け、望んだ悲鳴に耳をピンと立てて満足そうに笑みを浮かべよう。
牙からは涎を垂らし、彼女の揺れる白い足に爪を食い込ませて肉欲を貪り。彼女の意識が薄れるまで子宮の奥深くへ種族違いの白濁を打ち続けた]**
(72) 2019/05/16(Thu) 02時半頃
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>>67
っ――ぅあ――…ふっ――。
[ハラフが怒張を擦り付ける度、背骨に電流にも似た刺激が走る。 それをごまかす為、腰をくねらせて刺激を緩和させる。 それでも熱は際限なく高まって、腰から下がぬるま湯に浸っているような感覚に陥る。 きっと、蜜は吐き出す量を際限なく増やし続けて、ハラフのものを自身の蜜でべとべとにしてしまっているのだろう。]
(73) 2019/05/16(Thu) 07時半頃
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ハラフ様は――…私を殺す方が嬉しいですか?
[珍しく、直接的な言葉を返す。 別に、死にたがっているわけでもない。 彼女とて、痛みには怯える、乱暴にされれば恐怖もする。
けれど、ここに来ると決めた段階で、人としての生き方などとうに捨てた。 あるいはもっと前、行く当てもなくさ迷い続けていた頃から。 結局のところ、命の価値は誰一人平等などではなくて、思い通りに生きられる者と、自分の居場所すら見つけられない者とに分かれる。 自分はたまたま後者だった。ただそれだけの話。
だからこそ、必死の思いで見つけたこの居場所をまた無くすぐらいなら、あるいは『今ここで気まぐれに殺される程度の命』なら… つまり『自分の命は、その程度の価値だった。』
それが彼女のここでの美学で、「覚悟」と言い換えてもいい。]
(74) 2019/05/16(Thu) 07時半頃
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おや、いいのか?
……まあ、いいってんならいいんだが。
[花であるはずの彼の意外な度胸に目を丸くしつつ、ダーツの代わりの手裏剣を手に取った]
万一当たっちまったら勘弁してくれよ。 …そうだな、良い薬ぐらいは荷物に入れてあるが……なっと!
[続けざまに3発飛ばして的に当てにいくーー96,2,60**]
(75) 2019/05/16(Thu) 07時半頃
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……あっ。
[二発は命中したが、一発はそれて、彼に当たったらしい**]
(76) 2019/05/16(Thu) 07時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/16(Thu) 07時半頃
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>>70 おねだりして、よろしいのですか? では――…
[「口にしろ」言われて、わざと問い返す。 要するに、ハラフは楽しみたいのだろう。 自分が恥じ入る姿を見たいのだ、そうして彼が愉悦を得る。 ただそれだけの為の確認。
ならばこちらの返答は明確だろう。 より淫らで、より衝撃的で、誰もがためらうような言葉を返せばいい。]
(77) 2019/05/16(Thu) 09時頃
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私に、できるだけ乱暴に突き込んでください。 中を搔き乱して、踏み荒らして、そうしてもっと奥まで、子をなす為の部屋まで暴いて、無遠慮に、物を扱う様に。 そこで散々に吐き出して、溢れさせて、収まりきらなくなってしまうで。 私が啼いて、喚いて、失神しても突いて、もっと突いて、ハラフ様でいっぱいになってしまうまで。
[ためらうことなく言い切る。 あぁ、今の自分は彼らにどう映るだろう? 思い描くだけで、下腹の中心が疼く。]
(78) 2019/05/16(Thu) 09時頃
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お尻にもちょうだい。 二人で立ち代わり、入れ替わりに使ってください。 ソランジュ様の触手も欲しい、一本と言わず、二本、三本。 そうして、私を苗床のようにしてください、卵でも、分身でも、入る分だけ。 そうして最後は、閉じきらなくなってしまうまで。
[存分に吐き連ねる。 普通なら恥じ入ってしまうだろう言葉を、思いつく限り並べた。 自分は、どれだけ彼の期待に応えられただろうか?]
(79) 2019/05/16(Thu) 09時頃
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[そうして、ハラフの熱が一気に根元まで彼女の中に食い込む。]
はあっ!あぁ!あああぁぁぁぁああああぁぁああ――…!
[絶叫に近い声が上がる、背が跳ねて、喉まで反る。 彼の動きは止まることはなく、絶叫はいつまでも続く。
それを待ちかねたように、ソランジュの触手が喉の奥まで入り込む。 身体が酸素を求めて、無意識に暴れる。]
んっ――!――あ゛っ!――っあ゛…!――はっ!
[必死で息を吸い込む。 心臓の音が怖いほど大きく聞こえて、目は見開いて涙があふれる。 恐怖で身体がひきつる、誰かに助けを求めたくなる。誰でもいい、この苦しさから解放してほしい。 今の彼女は、まさしく「獲物」だっただろう。]
(80) 2019/05/16(Thu) 09時頃
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[その内に、ハラフが彼女を抉る手を休める。]
はっ…―ぁ―…―はぁ…
[やっとの思いで、酸素を吸いこむ。 今の状態の彼女に、ハラフが何をしているかなど確かめる術などあるはずもなく、ただただ命をつなぐことだけを考えていた。 ――…けれど、それで「獣」が許してくれるはずもなく。
挿入されたものが、大きく膨らんでいく。 ただでさえ受け入れるだけで精一杯な中を、無理やりに押し広げられて、そうして更に突き上げられ続ける。]
あっ…あぁぁ!あ゛ぁあ゛ぁぁあ゛ぁあ゛ぁ!
[もはや人とは言えない声が出る。 明らかに人の受け入れられる許容量を超えて、身体が無意識にもがく。 意識はとうに手放されかかっているのに、「獣」は「獲物」を離してくれなくて、ただただ獲物は嬲られていた。*]
(81) 2019/05/16(Thu) 09時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/16(Thu) 09時頃
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[>>74ロイエがこれまで自分たちに疑問をかえしたことはなかったから、これが唯一のことだったかもしれない。
問いだけでそのあとは黙りこんでしまったから、何をかんがえているのかはわからないままだったが。]
(さいこう・・)
[>>77>>78>>79おねだりしてみろとハラフの言葉に彼女は答えを返した。
これからされたいこと?それとも相手のしたいことを先読みしてか。一気にまくし立てられた言葉はひどく下品で、彼女の清楚な外見に似つかわしくない内容だったが
やはり、こちらへの挑戦のような、絶対に屈しないというような覚悟を感じさせた。それと同時に許しのような。躊躇も半端な思いやりなんかいらないというような。]
(82) 2019/05/16(Thu) 14時半頃
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[>>69猛ったものをねちねちとロイエの体に擦り付けるだけのハラフに自分のほうが焦れて、
早くぶち込めと、ロイエの体制を変え、足を押し広げ穴をハラフの視界に晒す。
うれたそこはべちゃべちゃに濡れ、そこにも粘体をはわせれば、自分の粘液と彼女の垂らした体液が混じってさらに艶めく。]
(はやく)
[ここだぞと言わんばかりに。ロイエの濡れた挿入口をツイと撫でまわし、別の触手はかのじょの後孔へと手を伸ばす。
そちらもショウの余韻のまま、ふっくらとして濡れ、中には別の魔物が吐き出したものやローションが残っているのかもしれない。]
(83) 2019/05/16(Thu) 14時半頃
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[>>70>>71そして、念願叶った瞬間。ハラフが膣口をなでる触手ごと奥へと押し込んだ。ロイエの中には自分とハラフが入り込んだような形だ。
>>80ロイエが甲高い声をあげ。それを塞ぐかのように>>60彼女の煽り通り口のなかへと蠢き入り込む。
喉からくぐもった声が聞こえ、ステージで彼女の喉まで埋め尽くしたいと考えていたことが叶った瞬間だった。
喉奥までちろちろと舐めるようにはいりこめば生理的な反射でロイエがえずく。それでも無理やりに口のなかを満たした。
ロイエは酸素が足りず、顔を紅色にそめていたが、殺したり後遺症の残るような行為は許されていないため、息継ぎができるくらいの余裕は与えた。]
(84) 2019/05/16(Thu) 14時半頃
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[じゅぼじゅぼと、口をつかった性交のように、彼女の喉奥をつく。苦しさと、息継ぎできる安堵と、交互に
そんな状況だというのに、彼女はこの触手を懸命に慰めようと舌をはわせる。
ロイエの瞳からは涙がこぼれ落ちそれすら触手は舐めとった。それから>>81]
(85) 2019/05/16(Thu) 14時半頃
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[あ゛ぁあ゛ぁぁあ゛ぁあ゛ぁ!と響き渡る絶叫は快楽などではなくほとんど痛みからのように聞こえた。
ハラフが、仮の姿を解き。獣の体に戻れば陰茎はロイエの中をはちきれんばかりに。ステージにいた犬型の獣が丁寧に押し込んで行ったのとは違う
突然に膨れ上がったそれをうけとめたロイエはそれから逃れようともがいたが自分が許さなかった。固定したまま、ただハラフに使われるだけの存在。
そして、その声も、自分がすぐに塞いだ
ギチギチに胎内を満たす彼女の中に 痛みを緩和させる物質を撒き散らし 体は怪我にも似た状態なのに 彼女はひたすら快感だけを味わえるように]
(86) 2019/05/16(Thu) 14時半頃
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[ぐちゃぐちゃ・・・ そんな風に自分は喜び、
ロイエの体を触手で押し広げ、 ハラフを受け入れる真似事
白い体の上でハラフがズボンの合わせを解いただけの格好でロイエの体を揺すっている。彼女の中には自分の触手の一部がちぎれハラフの陰茎でかき混ぜられている
オナホになったじゃないかと笑ったが 言葉は発せられないから自分だけが喜んでいる。*]
(87) 2019/05/16(Thu) 14時半頃
|
|
─その後─
[それから気を失ったロイエを解放したのはいつ頃だったか。ハラフは気の無い様子で煙草でもふかしていたかもしれない。
後始末は自分がするとわかっているからだろう。
ロイエの体を浴室へ運び全裸の彼女を冷たいタイルの上に置いた。
店にはスライム風呂というものがあるらしいが、自分とは意思疎通もできない何も考えてない奴らばかりだった。体もずっと小さい。
だが同じことはできるのと己の楽しみから、ロイエの汚れた部分をなめ取り、分解し、体内に残った精液も全部自分が食ってしまった。ロイエの体に巨大なスライムがのしかかり穴という穴を塞いでいるような状態だ。
今はジェル状のままニュルニュルと中を掃除しているだけだが。]
(88) 2019/05/16(Thu) 15時頃
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[すっかりきれいになった頃には彼女の体力も戻っただろうか。意識があろうがなかろうが御構い無しに、空の猫足のバスタブに彼女を放り込むと、蛇口をひねって湯を注いだ。
それから備品なのだろう何か良い匂いのする香料も数適振りまいてやった。
それから>>46]
仕事増えて嬉しいでしょ
[いつもならもういいよ出て行ってと、ボロボロの彼女をそのまま外に捨てた気もするのだが、今日はなんだか寛容な気分だったためつまらない自己満足をふりまいた。
それから、彼女を扉から送り出す。**]
(89) 2019/05/16(Thu) 15時頃
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|
>>85 [こちらの様子などおかまいなしとでも言わんばかりに、喉の奥を突き込まれる。 気道が塞がれて、一瞬意識が遠のいて、そうして触手が抜かれていくとその合間に息をする、それが終わるとまた突き込まれる。 このまま意識を手放して、いっそさっさと死んでしまえれば、どれほど楽だろうか。ふとそんな思いがよぎる。]
(90) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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|
――『嫌だ。』
心のどこかで、誰かが否定した。 「こんな形で終わってしまいたくない。」「まだここに留まっていたい。」 その一心で、ひたすら命に縋りつく。 自分を蹂躙する触手に、慈悲を乞うようにひたすら奉仕を続ける。]
ひっ!――あっ――!いやっ――…!
[顔を這う触手に、涙すら舐めとられて、自分が言葉通り捕食される獲物のように思えて、悲鳴が漏れる。 あれほど心地よく思えた触手が、今は恐ろしい。
直後、腹の中で膨れるハラフに恐怖してあげた精一杯の絶叫も、あっけなく塞がれる。 程なく、押し込まれる胎内で何かが拡散するのを感じる。 途端に今まで感じていた痛みが蕩けて、霧散していく。 快楽が、脳を揺らす。 それでも火が付いた恐怖が消えることは無く。]
(91) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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んっ!――ふぁあ…!イヤっ!――あっ…!――誰かっ―…!
[喘ぎを漏らしながら、助けを乞う。 逃れようと身体を捩りながら、ハラフを受け入れている場所は痙攣して彼をより奥へと誘う。 矛盾した感情、ありえない快感、それが「獲物」の中で溢れて、混ざることのないまま発露する。
自分でも制御できなくなり、叫んでいるのか、喘いでいるのか、わからなくなる。 薄れていく意識の中で、ハラフの精を何度も何度も叩きつけられて、その熱さに収縮して喜ぶ子宮と、甘い甘い悲鳴を上げる自分の声が、随分と遠くに聞こえた。*]
(92) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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[いいのか、と言いながらティムが手裏剣を投げる。 浮遊の影響などものともしない、見事な三連投だ。>>75
初手が的のほぼ中心に命中した時には、ギャラリーからも、おお、という感嘆のどよめきが上がる。 二投目が逸れ、的を支える彼に当たった時には、色の違うざわめきが起きた。 血の匂いが漂い、興奮する魔物がいくらか現れる。 痛みの反射で的がぶれたか、三投目は端の方に突き立った。]
(93) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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お見事。 じゃあ、私も投げてみようかな。
[称賛の声を掛けてティムと場所を代わり、手裏剣を構えた。]
(94) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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痛いからって的を動かさないでね。 じゃなきゃ、手元が狂っちゃうかも。
[負傷した彼に掛ける言葉は軽いものだ。 そのまま、これもまた気軽にひとつめを投げた。73 投げた反動でくるりと宙返りをしつつ二投目。71 後ろのテーブルを蹴って距離を戻し、三投目。40 全て投げたところで、ぴたりと空中に静止する。]
(95) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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―回想・小さな花の話―
[父と母の顔は知らない、ただある魔が《花》と《花》に産ませた子とだけは小さいなりにも知っていた。 だから、物心ついたころには《人たらし》に身を置いていた。
微睡むように人と魔の交わりを身近に感じながらも、育つ中。
まだ娼婦になるにも幼過ぎる故に、誰も居ない客室で眠る事も多々あり。 たまに客を通されても、それこそ幼子と話す事を目当てとした客ぐらいで]
――ふぁぁ…んー
[「夜」この部屋は予約済と言うことでそれまで寝ていても問題ないと言われ。 小さい《花》は大きなベッドの上で一人寝息を立て眠る、寝る子は育つというのもあって。]
(96) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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『んゆ?いいよー、でもたべちゃやーだよー』
[ふわふわとやわらかい夢の中、誰かの視線>>0:29を感じて。 視線を上げれば、そこに佇む来訪者、魔に囲まれ育っただけあってか驚く事はなかれど。
お話がしたのかななんて、幼い頭で考えては。 無邪気にそれが夢魔だと知らずに、それを悪夢とも思わずに愛らしく笑みを浮かべ いくつかの話を交わしたのだ、将来はお花になるのと言ったりそういったものだったのだが。
そんな幼い頃の小さい花の夢のお話。**]
(97) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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可もなく不可もなく、だなあ。
[同じ命中数だけれども、彼の方が中心に近い。 ギャラリーの反応もティムに軍配が上がった。]
お互いひとつ外しているから、仲良く罰杯一杯ずつ。 で、君が勝ったんだから、そうだな…
やっぱり、ここはわたしが奢るよ。 まだまだいける口でしょ?
[なんて言って、《花》に注文したのは、ひっくり返しても問題ない、酒の小瓶だった。 中身は、エールの十倍は強い蒸留酒だ。]
(98) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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じゃ、乾杯。
の前に、── ねえ、君。
[的を支えていた彼を呼ぶ。]
飲んだらちゃんと手当てするから少し待ってて。 怪我させておいて何もしないままなんてことしたら、女将に出禁にされちゃう。
[そんな理由を口にして、彼を引き止めた。*]
(99) 2019/05/16(Thu) 20時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/05/16(Thu) 20時頃
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─その後─ [意識が再び浮上した時、全身を心地よさが包んでいた。 水の中を揺蕩うようなその感覚に、安堵の息が漏れる。
――秘部と、後孔がむず痒い。 心地の良い何かがそこへと潜り込んでいて、甘い刺激が頭に響く。
そろそろと手を下ろす、前後から挟み込んで、指の腹で刺激する。]
はっ――。
[――気持ちいい。 穏やかな快感に声が漏れて、今度は指をゆっくりと沈めていく。 まずは一本指先を潜らせたなら、わずかに中を掻いて少しずつ、少しずつ快感を増していく。]
(100) 2019/05/16(Thu) 20時半頃
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――っ―…、ん――…
[少しずつ、少しずつ。 第一関節を超えて、中を掻きだしながら、ゆっくりと。 指の半ばを過ぎて、根本まで。 そうして、たっぷり時間をかけて一本を収めたなら、もう一本。また一本と埋めていく。 そうして、前後に三本ずつ納めきったなら、互い違いに遊ばせて、じっくりと自身を昂らせていく。]
――ふぁ!――…ぁ―――んぅ…――
[昂らされた熱は、ひたすらに体の中でくすぶって――やがてふいに火が付いた。]
――…ぁ!
[同時に、意識が覚醒する。]
(101) 2019/05/16(Thu) 20時半頃
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[まず見えたのは、見覚えのある粘体。 それにのしかかられている自分自身。
意識が戻ったことで、先までの行為が思い出される。]
ひっ!――あっ――…
[悲鳴が漏れる。 身体が震えて、歯がぶつかりあって硬質な音を鳴らす。 そのまま、呼吸すること数度――…。]
…私を、介抱してくださったのですか?
[ソランジュに尋ねる。 あれほどの行為の後にしては、身体には疲労の色はない。 ハラフに噛まれた首の傷も消えているようだ。 ソランジュに助けられたらしいことは、容易に想像できた。
心臓は早鐘を打ってはいるが、彼のなすが儘に任せる。 バスタブで湯につかって、ほっと息をつく。]
(102) 2019/05/16(Thu) 21時頃
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あったかい――…。
[そのまま、持ってこられた自分用のネグリジェに着替えて、すっかりここに来た時と同じようになる。 ただし――…最後に一つ、彼の一部を膣内に詰め込まれる。>>46]
――んあぁっ!――あぅ――…やぁ――…
[油断していたせいか、声を抑えることができなかった。 腰が抜けて、その場に座り込む。 彼の命令をぼんやりとした頭で聞きながら、最後に一言だけ告げた。]
―…ご使用いただき、ありがとうございました。*
(103) 2019/05/16(Thu) 21時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/16(Thu) 21時頃
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ああ……まあ、当たった、な。
[最初と最後はうまくいったが、2発目はどうも目も当てられない様になってしまった。幸い、重大な場所ではなさそうだが。 辺りの魔物達は沸いていたようなので、それはそれで結構なことかもしれないが、平然と続けて投げるルーファスを見て、さすがに少々苦笑した。]
まあ、そうだなあ…一つはほとんど真ん中だったし。 引き分け、だ。
[運ばれてきた、いかにも強そうな蒸留酒のグラス。乾杯、の前にルーファスが銀髪の人間を呼び止めると、近くの荷物から薄緑色の粉末の入った包みを銀髪の彼に差し出した]
ほらよ、カルパの葉の粉末。塗っとけばすぐに治る奴だ。悪かったな、取っといてくれ。客商売だろ?
[結構高価なものだが、これは何しろ仕方がない。 改めて、乾杯のため向き直った*]
(104) 2019/05/16(Thu) 21時頃
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そうだなあ… ま、まだ先は長いし、ひとまずあいつの健康に乾杯としとこうか?
[などと話ながら、夜は更けていく*]
(105) 2019/05/16(Thu) 21時頃
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[未だに体は宙に浮いたままで、地に足をつくことも適わないまま、壁伝いに一階を目指す。 目的意識などなく「ただ命令されたから」。 下着も身に着けていない、丈の短いネグリジェだけの姿で。 少し下からのぞき込めば、前に銜え込まされたものも見えるだろう。
まだ酒に酔った魔が、夜が更けるのも構わず集まって騒いでいる。 今日はやたらと酒を持っている客が多いようで、誰かが振舞ったのだろうか。]
ティムさん――…。
[探し人の名を呼ぶ。 酒が回って、ふらつく客にぶつかってよろめくが、浮いているので倒れることはない。]
ティムさん――…!!
[悲痛なほどの思いを込める。 それは、光を求めてさまよう子供のようだっただろう。*]
(106) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/16(Thu) 21時半頃
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[ 過去に的を持った記憶はなかったが、案外と特等席だということがわかった。 正面の投擲手二人の姿が、その眼差しまでもよく見える。 他の客や《花》の視線をあちこちから注がれ、これではまるで…、 否、わたくしは《的》の支えに過ぎないのだから。
笑みひとつ乗せるでもなく、勝負の開始を待った。]
(107) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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[ 獣人の1投目は的のほぼ中央を貫く。 あの手でよく器用に扱うものだ。
少しばかり地面から浮いているために、自分の体が命中の勢いで押されるのがわかった。 抵抗のはたらかない感覚は、どこかあやうい。
間髪おかぬ2投目は回転がかかったか、大きく逸れて──高価な花器を割りそうだった。 とっさに左手を伸ばして進路を妨害する。
チッと皮膚が裂ける感触があった。
素早く手を背中に隠して何事もないふりをしたが、客の中には血の匂いに気づいた者もいるようだ。 一部の魔にとって、血は酒よりも豊穣らしいと聞く。]
(108) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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[ 犬の鼻面をした彼も、匂いに撹乱されたのだろうか、3投目はほどほどの命中だった。
彼と場所を交代した挑戦者は、相変わらず軽口を叩きながら手裏剣を構える。 その投擲も軽業師めいていた。
カツ、カツと、的を持ったわたくしを左右に揺さぶる命中の感触。 最後の一投は外れて、顔の脇を飛んでゆき、小さな風を巻いた。
勝負はあった。]
(109) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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[ 観客の視線から解放され、的をおろす。 フェイドアウトしようとしたところを呼び止められた。
居残れというから、罰盃云々と言い交わす彼らの元へ蒸留酒を運ぶ。
獣人は薄緑色の粉末の入った包みを渡してくれた。 先ほど、彼が言っていた"良い薬"を約束違えずくれるらしい。 ならば、こちらも彼のいう通りに勘弁するのに躊躇いはなかった。]
ありがたくいただきます。 それと、おめでとうございます。
[ 傷のない方の手で受け取る。*]
(110) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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[>>91いやだという悲鳴のような声を拾いそれに嬉しげに震えた。人型をとっていたなら頭でも撫でたところだ。
嫌だ、誰か・・そのあとに続くのは助けを求める言葉なんだろうか。>>92
何でもします、受け入れます。そんなロイエが漏らした素の彼女のようで嬉しみを感じる。恐怖と痛みでしかその顔を見れないのが自分たちの限界なのだろうが
おもちゃのように弄ぶしか自分には人間と関わるすべがわからない。]
[ただ、ハラフが楽しそうなのに満足している。これだけすればしばらく衝動は治るのではないか。
ハラフが興奮した様子で体を打ち付け、掲げられた彼女の真っ白な太ももを甘噛み血が滲んだ。そんな場所の痛みになど気づく様子もなく、ロイエはただ揺すられている。
中の痛みはもうしないはずだが、この状態での快感が理解できないようでロイエは逃れようともがいたが、固定された状態ではそれが逆にハラフを喜ばせるような動きになっているようだったが。*]
(111) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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[自分がロイエの掃除をしている間 彼女は無意識に自由になった手を動かす>>100
安心しきったような顔で 自ら良いところを探して指で自身を慰める様子はひどく可愛らしい。行為が自慰という以外は。
ハラフがいたなら、ハラフに見せるために、彼女の手を手伝いったかもしれないが、今は自分しかいないため、自分のしたいことしかせず。
指が邪魔だとかんじつつも、彼女の中をジュルジュルとごめき中のものを食い、擦過傷でもあれば修復してやった。]
(112) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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足開いて、そう
[彼女を湯船に入れてやり、身繕いさせたあと、自分の前に立たせたなら、ネグリジェの前をめくり。
すっかり水気はタオルで拭い取られサラサラになった清潔な体に、無骨な人間の指で彼女の割れ目をおしひらき、それから人間の性器大の太さのものを中に押し込む。]
かわいい
[慣れた体でも、波の去ったあとの刺激には驚いたようで、彼女がへたり込み声をあげた。それに嬉しそうに笑って。
ご使用いただきの言葉には、今もまだ仕事だと花なのだと、打ち解けない様子に当然かなと苦笑を返した。**]
(113) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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おう、気にすんな。俺のせいで怪我したんじゃ、今度こそ女将に出禁にされても文句は言えねえや。
[銀髪の少年に声をかけ、薬を渡して席に戻る。 ルーファスと乾杯し、他の魔達と酒を酌み交わす。 全く、楽しい時間じゃないか。 そうしてこのまま夜も更けていくかと思われたのだが]
……ん?
[自分を読呼んでいる声を聞き逃すような犬の耳ではない。いくら酔っていたとはいえ。]
あー…誰か呼んだかな。悪い、少し酔い冷ましてくるわ。 後、小便もな。ま、楽しんでてくれ。
[他の魔達に声をかけ、席を立つ。階上にいたのだろうか。それなら、階段の途中でロイエとはすぐに会えたろう*]
(114) 2019/05/16(Thu) 22時頃
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―回想・小さな花に―
[夢を漂えば、会う事ができた。 微睡むような子の夢は不思議だった。>>96ふわふわと柔らかい夢の中、戸を叩けば、頷く声。不用心だと現なら言ったかもしれない。 だが、今は夢の中。ふわりふわり、帽子をかぶった魔は 彼の前に現れた。人に似た形からぐにゃりぐにゃり
幾つも形を変えては歪む。 あるときは食虫花のように、あるときは獏のように。目玉をちりばめ、歯をちりばめ。醜悪さも覗かせる身体を見せる事も。
驚く事のない彼を少し不思議に思いながらも]
(115) 2019/05/16(Thu) 22時半頃
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『いい ゆめ ですね』
[愛らしく笑みを浮かべる彼にぺたぺたと鋭利な尻尾で触れて。もぐもぐと髪を啄み、話しを交わすうち。うとうととして幼子を抱きしめ、眠ろうとする事もあった。夢の中。
将来花になる、その言葉の意味も 何も幼い子は花屋になるのだと勘違いをして>>97]
………『約束ですよ』
[勝手な約束をその指に括りつけた。**]
(116) 2019/05/16(Thu) 22時半頃
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>>114 あっ…
[ほうほうの体で階段を伝っていると、階下に探していた彼が現れる。 あまりにもあっけなく現れるものだから、とっさに言葉も出ずに呆けること数舜。
伝えたいことが、胸の奥から溢れてくる。 苦しかった、痛かった、食べられてしまうかと思った。あのまま、死んでしまおうかと思った。
それらの思いは言葉にならず、代わりに目がしらに熱いものがどんどんこみ上げて、やがて一筋二筋とあふれ出していく。]
(117) 2019/05/16(Thu) 22時半頃
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ひっ…!!うぅっ!ぐすっ!!
[子供のように泣きじゃくる。 白いネグリジェに、点々と斑点を作る。]
ティム、さ…私、怖くて…、でも私は……「花」だから…我慢しなくちゃいけなくて…
[言葉がまとまらない。 胸が苦しくて、両手で抑えつける。 それでも頬を伝うものは止まることを知らずに、溢れ続けた。*]
(118) 2019/05/16(Thu) 22時半頃
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[獣の姿でロイエを貫く少し前、
腰を揺らし、愛液を塗り返しながら珍しく彼女が向けた「花」らしからぬ問いかけは>>74
熱に火照り、円熟しきった潤目の奥深くから、武器も持たずに立ち尽くす一人の少女が問いかけて来るかのような錯覚を覚えた]
ふ‥、いえ、本当に欲しいものは 貴女の、ヒトの死では足りません
[か弱い存在でありながら彼女は自らの身体一つで、「ヒトとしての」覚悟を持って問い返している。自分の価値はそんなものなのかと言いたげに
己の欲しいものは本当に自分の死なのかと、 真理を胸に訴えるようにも見えていた。賢しいのだろう
だから私も、少しだけ彼女に寄り添い 言葉を落として]
(119) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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|
どれだけ命を絶っても 嬲っても、傷つけても、
例えば衝動に駆られて 噛み殺してしまっても 血の海の中 目が覚めた時には側で笑っていて欲しい
[それが自分の喜びだと伝えながら ここではロイエを殺す理由がないと苦笑した
擬似的な願いにも似た嬲りを受け入れてくれる事に感謝をするように、彼女の瞼に口付けをして]*
(120) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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ん?ああ……ロイエか。 どうした、探してたのか。 俺はまた、てっきり仕事中かと思ってな。 どした。そんなに俺に会いたかったか?
……ん?どうしたよ、そんな顔して……
[ネグリジェ姿も、先程までの仕事着、妖艶なシスター服とは違った意味で似合う。軽口を叩きながら近寄ったが、どうも様子が違うと思ったところ、急に泣き出したので驚いた]
お、おい。どうしたよ、本当に… そんな、怖かっただの、我慢だの……
(121) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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[約束はしていたものの、いきなりのこういった反応は予期していなかった。とりあえず目を見て落ち着かせる]
おいおい、泣くなよ… 俺が泣かせてるみてえじゃねえか、ええと…
とりあえずどこかの部屋にでも入るか。 で、ゆっくり話聞いてやるから。
[近くのスタッフに鍵を借りて、人気の少なそうな隅の方の部屋に入る。ロイエをベッドに腰かけさせて、自分の端の方に腰を下ろした]
…なんかあったのか?いや、別にそれはどうでもいいけどな。
あー。とりあえず。 なんかだな。俺、した方がいいこととか、あるか?
[なんとなく他人事ではない気がするのは先程のステージでのこともあるからなのだが*]
(122) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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彼の健康に乾杯。
あは。ティム殿は優しいな。
[的を支える役目を果たした彼にティムが薬を渡す。>>104 それを見るともなく眺めてから、改めての乾杯をした。]
(123) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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[それからは彼と共に酒瓶を傾け、他の魔物たちと交歓し、賑やかに時を過ごす。 そんな盛り上がりの最中に、ティムが立ち上がった>>>114]
ああ。ごゆっくり。
[娼館なんて場所だからこそ、彼の言葉が言葉通りかは半々くらいの信用度合だ。 去っていく彼を見送ってから、自分もまた"ちょっと小便に"行くことにした。]
(124) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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おいで。 傷を診てあげるという約束だったろう。
[銀髪の彼を呼び寄せ、怪我した手を強引に掴んで引き寄せる。]
それに、君と私はもう一つ約束があったはずだよ。
[そのまま横抱きに抱き上げた。*]
(125) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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ですので、擬似的にでも今は人間を─── 「ひとたらし」の「花」として 私の嗜好で人を、貴女を「愛します」
[そうしてロイエの足を抱え、奥を抉った
彼女が自分の要求に「花」として応えた言葉は官能的で酷くいらやしい>>78
まるで互いに作り上げた「理想」にも似たうわべを、衝動と快楽で塗り尽くして行くような気分だった
>>79求めたままの応えを返すロイエの胸に掌を当てていた。乳房を這うソラごしに彼女の痛みのようなものを感じようとした無意識の行動だったのかもしれない]
(126) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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・ ・ ・
[思うままに「花」を蹂躙しつくした後は、 彼女の乳房の柔らかな肉や四肢を舐めあげて ソラが再び彼女にまとわり、味わい尽くした
意識のないロイエの介抱はソラがやるだろうと、 食事を終えて私は自らの毛並みを舐めて整える時間]*
(127) 2019/05/16(Thu) 23時半頃
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>>121 [彼が困惑しているのがわかる。 自分も、彼を困らせたかったわけではなくて、けれども彼に会えた安心感に「少女」は泣きじゃくり、止めることができない。]
ごめんなさい…、ごめんなさい…。
[ただただ謝る。 やがて彼に連れられて部屋へと入ると、促されるままベッドに腰かける。 そこまでされてようやく、頬を伝うものは落ち着いて、内心に押し込めていた恐怖が和らぐ。
そうして彼に改めて問われたなら、答える代わりにこちらも問を投げる。]
手を―… 手を握ってもいいですか? 貴方に会えたんだって、もう怖い目には合わないんだって。 安心してもいいですか?
[それだけ言って、彼の手にそろりそろりとこちらの手を重ねる。 拒否されぬように、これが現実だと確かめるように、ゆっくりと。*]
(128) 2019/05/17(Fri) 00時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/17(Fri) 00時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/17(Fri) 00時頃
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あー、いや。困る困らないは、別にいいんだけどよ。 困ってるわけでもないし。
[泣かれるのは苦手ではあるが、他に人がいなければ気にすることでもないだろう。部屋に入って腰掛け、しばらくすればロイエの方も落ち着いてきたらしかった。ロイエが口を開くまで彼女の方を見たり、見なかったり。 手を握ってほしいと言われると、肉球の先に爪を生やした毛むくじゃらの手を差し出した。]
ああ。そりゃお安いご用だ。 ほら、こんなんでいいのかい。
[ゆっくり手を触れあわせて、握ってみる。 先程まであれほど激しく乱れていたロイエがこうしているのを見るのは、逆に気恥ずかしい気もしたが、彼女がしたいように任せる*]
(129) 2019/05/17(Fri) 00時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/17(Fri) 00時頃
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[ 気っ風のいい獣人の厚意に会釈する。
世界を旅する彼ならではの贈り物という気がした。 使えば消費してしまうプレゼントというのも、なかなか通だと、わたくしは思うのだ。
そんな彼は、わたくしの耳にはとらえられない何かに心を掴まれたようで、視線を遠くへ振り向けた。 席を立つという彼を引き止める理由もなく、見送る。]
あなたの前に扉が開かれますように。
(130) 2019/05/17(Fri) 00時頃
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[ こちらも潮時だと席を離れようとしたところに、"彼"の手が伸びてきて、傍に引きずり込まれた。 口上によれば、"彼"もまた、約束を果たしたいとのことである。
普段ならば上手く躱すこともできたかもしれないが、微妙な浮遊具合が邪魔をした。 小動物のように軽々と抱えあげられてしまう。
声をたてれば、周囲の気を引きつけてしまうだろう。 先ほどの視線の集中で生じた熱を思い出し、とっさに息を殺した。]
(131) 2019/05/17(Fri) 00時頃
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[腕の中に抱えた彼は沈黙という自衛手段を取ることにしたらしい。 身を固くした彼を抱えたまま、床を蹴って浮きあがった。 今はそこらじゅうに客も《花》もふわふわと浮いているから、こんな機動もさして目立ちはしない。 階段を通らずに、二階の部屋へと彼を連れ込むことだってできる。
今度はどの部屋にしようか。 嬉々として物色する**]
(132) 2019/05/17(Fri) 01時頃
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[彼の許可が下りたなら、彼の手に重ねたこちらの手は、今度はしっかりと感触を確かめる。 掌全体で撫でて、やわらかな毛のくすぐられるような触り心地を楽しむ。 それからその先へと指を這わせて、彼の指の一つ一つを、形を確かめるようにこちらの指先で柔く揉む。
そうして一通り彼の手の感触を味わうと、身体ごと傾けて彼へと体重を預ける。]
あぁ、やっぱり。 あったかい。
[そう一言、安堵の息を吐いた。*]
(133) 2019/05/17(Fri) 07時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/17(Fri) 07時半頃
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[毛並みと指先を一つ一つ、確かめるように触れられるのは、どことなく気恥ずかしさを伴うものだ。先程は専らこちらから触れる側だったロイエに触れられる間、その顔に視線を落としたままでいた。
体ごと預けられて、肩を抱き止めながらそのまま一緒にベッドに腰かけている]
まあ、そりゃ毛皮だからな。
[そういうことではないのだろうけれど、口をついたのはそんな言葉*]
(134) 2019/05/17(Fri) 12時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/17(Fri) 20時頃
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