202 宇宙船は同窓会の夢を見るか?
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時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックの姿が見つからない。
物資もエネルギーも限られた中、人狼に対抗するために乗客たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者をここから放り出そうと。宇宙服ひとつでは命の保証がないが、それもやむを得ないと……。
現在の乗客は、ポーラ、ラルフ、クラリッサ、クリスマス、アイリス、ミルフィ、ノックス、ザックの8名。
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な、なに!?
[響いてきた大声に、目を丸くして思わず足を止めた。そりゃ、他にも人はいると思ったけれども、突然叫び声が聞こえてくるのは予想外だ。 ぱちぱちと瞬きをしながら、ノックスの方に顔を向ける]
私も、心当たりはないなあ。
[叫ぶような知り合いはいるけれども、生憎知らない声だった。 まさか、知り合いのお兄ちゃんのチームメイト、なんて薄い繋がりのあったりするなんて知るわけもなく]
まあ、悪い人ではないと思うよ。 内容はおばあちゃんの知恵袋的な感じだったし。
[家族はよくコーヒーを飲むのだ。今度塩で茶渋を落とすというのはぜひ試してみたい。 そんなことを考えながら食堂の中に足を踏み入れようとして、メリーさんを待機させようとしていることに気がついた。 確かに、ペットの持ち込みは禁止だったような気もするけれども]
(0) 2016/11/30(Wed) 01時頃
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今日は、メリーさんも構わないんじゃないかな? ここは、厳密には学園艦とは違うみたいだから。
[ポーラという何者かの領域。メアリーとは違う宇宙人が作り出した場所なら、学園艦のルールを遵守する必要もないような気がする。 尤も、気にする人もいるかもしれないし、ノックスがそれでも待機させようとするなら、無理に説得することはしないつもりだ**]
(1) 2016/11/30(Wed) 01時頃
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― 食堂 ―
[ちなみにドレッシングは、 “シーザーサラダドレッシング”と書かれたものを使ってみている。
このままサラダだけでも食べ進められそうな気持ちでいっぱいだが。 それではこの大盛の牛丼がまるまる残ってしまう。 箸を動かしおおむね、肉とごはん→野菜→肉とごはん→野菜の順に食べ進めていく。 野菜のターンにツナやチーズが加わったり、 たまに合間にコーヒーを飲んだりしつつ]
(2) 2016/11/30(Wed) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/11/30(Wed) 01時頃
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重曹!?
[廊下を睨み付けてたら、クリスティアがいきなり叫びだした びっくりしてクリスティアの方に向き直る いきなりの発言に目を丸くして、それから、クスクスと笑い出す]
重曹って、ふふっ
[いきなり叫び返したクリスティアが面白くて、一人で暫くクスクス笑って ひとしきり笑ったところで、ふう、と息を吐く]
はー、面白かった まさか、いきなり叫び返すとは思わなかったわ
[そう思えば、さっきの怒鳴り声に覚えた苛立ちはもう霧散していた ……今度塩と重曹を試してみよう**]
(3) 2016/11/30(Wed) 01時半頃
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[牛丼とサラダを交互に食べることによって程よく食事がすすむすすむ]
男は……(もぐもぐ)年代物……(はむはむ)
[ザックが告げたそれは実に説得力のある言葉にミルフィには思えた。>>1:80
しばらくして。 それにしても―――と、まだまだたくさんありそうなサラダを見てふと呟く]
こんなにたくさんあたし達だけで食べられるんだろうか……。
[いくらおいしいとはいえそこまで大食いではないわけで]
どうしよう保存用のタッパーとか厨房にあるかな……っと。
[あたりを見回していれば食堂の入口あたりに誰かがいるのに気付いた。>>1:75>>0>>1]
(4) 2016/11/30(Wed) 02時頃
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[見知らぬ顔であるが境遇は同じだろう。 箸を置いて手を振ってみてから]
こんにちはー! あたし達の他にも人がいたんですね。 良ければ食事とか一緒にどうでしょうか。
[周りは混んでいないが相席のお誘いである。 こういうのも学生生活っぽいんじゃないだろうか、ってね**]
(5) 2016/11/30(Wed) 02時頃
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[ぐぐっ、と、身体を伸ばす ツアーから帰ったばかりでここに来たので、ちょっと身体が疲れているような、 あと、ちょっとお腹が空いたような。そういえば、帰ってからお昼食べようって思ってたから、朝ご飯以来何も食べてないんだった]
ねえ、何か食べに行かない? 私、まだお昼食べてないのよ
[今の時間がお昼なのかは分からない(端末を見ても時間の表示が狂っている)けど、とりあえず私の体内時計はお昼を過ぎているので、 そんな提案をしてみた]
(6) 2016/11/30(Wed) 18時半頃
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[目の前の牛丼(大盛)とサラダ、ドレッシングはオニオンにして。 暖かい緑茶がありがたい。 男は年代物と言うワードに、うんうんと頷く>>1:80。]
確かに、年代物ですね。 昔のザック先輩だったら牛丼一つだけでお上がりよ、なんて言いそうですし。 それじゃ、いただきまーす。
[肉をお箸でひとつかみして口に運んでみると、なるほど、シンプルな男メシの味がする。 肉をかき分けてつゆの染みた白米を口にすれば、思わず唸ってしまうほど。 ザック先輩、見直しました。選手を引退したって言うニュースを見たことはあるけど、 それ以来何しているかは連絡も取ってなかったから知らなかった。いつの間にこんな特技を身につけていたなんて。]
美味しい……胃もたれするかもって思ったけど意外といけそうですね。
(7) 2016/11/30(Wed) 19時頃
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[小皿によそったサラダの方に手を付けてみる。 口に含めば、ツナのあっさりとした味わい、コーンのプチプチと楽しい食感、絡みついたチーズが味を更に引き立てて、 キャベツがそれを幾重にもサンドして彼らをまとめ上げている。 とてもサラダが瑞々しい。 脇に寄せたアボガドも一緒に食べれば、口の中に更なる瑞々しさと味の濃厚さが加わってきて。]
サラダがまるでコンチェルトを奏でているみたいです。 上品で繊細で、大胆で。
[主婦の端くれ、私も普段の料理の栄養バランスも考えているけど、 これは…。]
ザック先輩、料理教えてください。
[深く頭を下げた。]
(8) 2016/11/30(Wed) 19時頃
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……肉は多いもののシンプルイズベストを追及した牛丼に、 それとはまた逆に食材の取り合わせや盛り付けに技巧を凝らしたかのようなサラダ。
このふたつを合わせて食べれば……、 さながらお口の中で荘厳なファンファーレと繊細かつ大胆なコンチェルトが交互に鳴り響くような心地――ソービューティフル!
[ミルフィとて小説家ではないが物書きのはしくれである、 ひと心地つけば美味しい料理を褒めるのに言葉を尽くすことにだんだん集中出来てきた。 まあ一部アイリスの言葉>>8をお借りしちゃってます状態ではあるが。 さすが本業小説家、言葉選びも洗練されているように思う]
(9) 2016/11/30(Wed) 21時半頃
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―食堂入り口付近―
[さて、結局メリーさんはどうなったか。 食堂の中へと顔を向けると、こちらに向かって手を振ってくる人影が見えた>>5。やはり呼ばれたのは自分たちだけではなかったようだ。 かけられた声。「あたし達の他にも人がいたんですね」という言葉にその気持ちを深くする。 やはりこの人たちも呼ばれたらしい]
こんにちは。
[挨拶を返して歩み寄る。テーブルの上には牛丼とサラダ。どちらもとても美味しそうだ。 ああそうだ、食堂のメニューには牛丼もあったな、と思い出した。まさか厨房を使って手作りしたなんて思わない]
美味しそうですね。 私もお腹がすいて。
[食事の誘いににこりと微笑んだ。 食堂へ向かう道すがら、やっぱりハンバーグかななんて考えていたのに、匂いというのはなかなかに攻撃力がある。 すっかり胃が牛丼を食べる気満々になっていた]
(10) 2016/11/30(Wed) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/11/30(Wed) 22時頃
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[重曹へ特に思い入れはない。単に負けず嫌いなだけである。 声を張り上げ、意味もなくどや顔をきめていたら、クラリッサに笑われた。面白いことを言った自覚はなかったが、クラリッサが笑ったのだから自分ぐっじょぶ、という気持ち]
塩至上主義者に釘を刺しただけよ。
[叫び返すとは思わなかったと言われ、返すのはそんな言葉。勝手に塩至上主義者認定している。 そして勝手な対抗意識で叫んだせいで、お腹が減った]
そうね、私もお腹がすいたわ。 きっと食堂もあるわよね。
[クラリッサの提案に頷く。喉飴でお腹は膨れない。 ビーカーやアルコールランプを片付けて、喉飴を包んだ]
(11) 2016/11/30(Wed) 22時半頃
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[ミルフィさんが入り口の方に手を振っているのを見て、私も目を向ければ、 二人組が入り口に立っているのが見えた。 私も軽く会釈をして、彼らがここに来るなら山盛りのサラダを勧めるつもり]
でも、大盛の牛丼って結構キツいですね……。 ミルフィさんは行ける方ですか? 私は小食なので……いえ、頑張りますけど。
[食べながら、力持ちの先輩を思い出す。 あの人なら、きっとこの牛丼もぺろりだろう。 今何してるんだろうか。確か結婚してたと思うから、旦那さんと仲良くやってるんだろうか。
なんて現実逃避しても、牛丼は減らない。]
(12) 2016/11/30(Wed) 22時半頃
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塩至上主義者って……ふふ、やっぱりクリスティアは面白いわね
[別に塩でも重曹でも、汚れが落ちるならどっちでも良いような気がするのだけど ま、それはともかく。クリスティアが同意してくれたので、食堂へと向かう]
それにしても、学園艦が静まりかえってると何か不気味よね 普通だったら、活気に溢れているのに
[まあ、ケイイチとクリスティアの婚約騒動以来、私の周囲はすっかり騒がしくなってしまったからと言うのもあるだろうけど、 何というか、静かな学園艦にはどうにもむずむずする]
私は静かな方が好きだと思っていたのだけど、学園艦に限っては違うのかも
(13) 2016/11/30(Wed) 22時半頃
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―食堂―
あぁ、そうだろぉ。うめぇだろぉ。
[ミルフィの掲げたサムズアップ>>1:84に、感慨深く頷いた。 その様子から、彼女はすべてを感じた>>1:83のだと察知する。 生命、宇宙、すべての答え]
ミルフィちゃん。たんと、お上がり。
[食べっぷりがいい。食べ方もいい>>2。 だからきっと、歯もいいだろう。 たくさん食べて、成長して……彼女はこれから、どんな大人になるのだろうか。 わんぱくでもいい。たくましく育ってほしい。 夏休みに孫をもてなす田舎のおばあちゃん>>0は、きっとこんな気持ちになるのかもしれない。 ……なんて感じたのかどうかは定かじゃないが、 おいしそうに食べてくれる姿に、男は思わず、目を細めたのだった]
(14) 2016/11/30(Wed) 22時半頃
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おっ、さすがわアイリスちゃん。俺のことよくわかってくれてるぅ。
[昔のザック先輩像>>7に、頷きながら、自身も丼を掻っ込み続ける。 男はザックり食ってるが、 丁寧な食べ具方、その味わい方が、ありがたい。 ところで、会話の端々に出てくるコンチェル丼>>8>>9というヤツは、今時の女の子(?)のはやりなのだろうか? いまいち内容は理解できていないものの、ハイカラだなぁなどと]
まっ、大したコツなんてねーけどよ。 かわいーい後輩の頼みだ、教えてほしいってんなら、任しときな。
(15) 2016/11/30(Wed) 22時半頃
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……と、言いてぇとこだが、優しーい先輩なのは卒業して10年までなのよん♡ 一人前になったら、フェアトレードさ。 そん時ぁ、アイリスちゃんの得意なの、なんか俺にも教えとれ。
[なんて言っているうちに、3人以外にもいらした>>5ようだ]
よう! ニーちゃんたち! 腹減ってんのか?
[イケメン(?)的な方の「お腹がすいて>>10」に反応しちょろっと。 もし、このメニューでよかったら、いつの間にか厨房に消え、 いつの間にかドンブリもって現れお渡しし、 ついでにいつの間にか「ザック・マスキー」の名前くらいは、自己紹介していたことだろう*]
(16) 2016/11/30(Wed) 22時半頃
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ザックは、俊足。俺って役立つー。
2016/11/30(Wed) 22時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2016/11/30(Wed) 22時半頃
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[そんな風に料理を味わう傍ら、 つくった本人であるザックの食べっぷりは大盛牛丼をかっこむというなかなかに豪快なものであった。 女性二人とは対照的。でもザックさんらしい気がすると、 昔の彼を知らないまでもひそやかに思う。
ミルフィやアイリス、ザック以外のここにお呼ばれした面々を見つけたのはその後のこと。
遠目に見て線の細い青年二人組+小さくかわいい羊のように見えていたが、 距離が違づいてもその印象は変わらず。 片方の人物の声を聞いて首を傾げはしたが。>>10]
(17) 2016/11/30(Wed) 23時頃
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ほ、ほら、牛丼だってこんなに美味しいし、 色んな人に食べてもらわなければ勿体無いと、そう思いません? もし残っちゃったならあたしが責任もって……食べ……られるかなあ。
[アイリスに応える最中口ごもってしまった。>>12 大盛牛丼を半分とちょっと胃におさめてすでに腹八分は越えた感じがする。 これでは一杯食べるのがやっとではなかろうか。
ザックには先程たーんとお食べ、と言われたものの。>>14 要望には応えられそうにはない。現実は非情である]
(18) 2016/11/30(Wed) 23時頃
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[クラリッサと廊下を歩きながら、懐かしいのにどこか違和感を覚えていた。 懐かしいようで、どこか違う艦。 その違和感の正体は、クラリッサの言葉で判明する]
そうか。そうね。 ここは、静か過ぎるんだわ。
[合点がいって、ぽんと手を打った。 そうだ、学園艦は、賑やかだった。ざわざわとした人の気配は、いつもそばにあった気がする。ここには、それがない]
鍛えられたわよね。 うるさい場所でも集中したり、眠ったり。 そういうことが平気でできるようになったのは、あの生活があったからだと思うわ。
(19) 2016/11/30(Wed) 23時頃
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― 食堂に着くちょっと前 ―
[優しく諭す言葉は青年を元気付ける為に力を与えてくれる>>1:82。 メリーはこくこくと頷きラルフの話に同意を示しフォローに入る。]
『ノックスを嫌ったり悪い子だなんて思ってないわ。 あなたが良い子なのはラルフさんも私も知ってるのよ?』
[ラルフに「ねー」ならぬ「めー」を言ってみたが、きっと合わせてくれるだろう。 それを聞いた青年はすっかり元気を取り戻し、明るくにこにこほわほわとした笑顔を浮かべ、大きくうん!と頷き足取りを軽くしていた。 スパゲッティやミルクレープの事を聞けば、食事の期待を上げるのは無理も無く。 程良く歩いていれば、やがて食堂の前に辿り着いて。]
(20) 2016/11/30(Wed) 23時半頃
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― 食堂に着いたら ―
[唐突に響いた声に驚き、ついラルフを見てしまったが、彼女もどうやら心当たりは無いらしい>>0。 続くおばあちゃんの知恵袋、なんて聞いたらすごーいなんて素直な感想を漏らして。]
おとこのひとなのに、おばあちゃんみたいなのすごいなー。 しばかりも、かわでせんたくもできるんだね。
[青年は童話のおじいさんとおばあさんがやってる事を一緒に出来ると勘違いをしてしまったとか何とか。 メリーを下ろそうとしたら、彼女を入れても構わないのでは?と>>1。此方がどうしようか迷っていたら、羊は首を横に振りメェと鳴く。]
『私の事なら大丈夫よ。 ラルフさんありがとう、いつもの事だから平気なのよ。 ほらお腹空いてるのでしょ? 早く行かないと無くなっちゃうわ』
うん、わかった。 あとで、おいしいキャベツもってくるね。
[一人と一匹は納得し、メリーを静かに下ろした。]
(21) 2016/11/30(Wed) 23時半頃
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[ラルフは先に行ってしまった様なので>>10、此方も後を追う様にとてとて歩いていたら。 別の方向から若い女の人の声が聞こえた>>5。 ぱぁっとにこやかに笑ってから手をぶんぶん。]
こんにちはー! ぼくも、いっしょにいいの? いっしょにいーれーてー。
[子供が友達に「あーそーぼー」というのと同じノリで返してから、近くに座ろうとしていたら。 先程聞こえた大声の主に声を掛けられ>>16、目をぱちくり。 腹減ってるのか?という問いには、素直にこくこく頷いて「うん」と反応したら。 どこかに行ったと思いきや、丼を持ってやって来たのを見ると状況を把握出来て。]
(22) 2016/11/30(Wed) 23時半頃
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[初めて見た料理とボリューミーな量を見て、すごーいと声を漏らした後。]
ありがとう、おじちゃん!
[悪意なんてさらさら無い。 されど、後退した髪を持つ男性は、幼子から見たらおじさんに見えてしまった。子供は残酷である*]
(23) 2016/11/30(Wed) 23時半頃
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あ……!
[まさか手作りだとは思うわけもなく、牛丼は自分で受け取りに行くつもりだったのに、ザックと名乗った男性はすばらしいスピードで厨房に姿を消した。性別を訂正する隙もなかった>>16]
わざわざ取りに行ってくださったのかな。 食事中なのに……。 あ、ありがとうございます。
[申し訳なさに眉を下げる。 眉を下げつつ、せっかく取りにいってくださったのだから、追いかけるのも無粋だろうと椅子に座って。 勧められた、山盛りのサラダ>>12に目を瞠った。 記憶にある食堂のサラダとはちょっとなんか違う気がしたので。主にボリュームとか]
(24) 2016/11/30(Wed) 23時半頃
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ありがとうございます。 私は、ラルフ・トラヴィスといいます。
[そうして、牛丼を手に戻ってきてくれたザックと、牛丼を食べている女性陣に向かって自己紹介をした。 ラルフ。男性名である。男の子がほしかった父につけられた、男性名である。だから、名乗っただけでは性別を訂正できない。 しかし、わざわざ牛丼を持ってきてくれた人に向かって、性別を主張するのも嫌味ではないだろうか。けれど隠したままというのも失礼な気もする。 ぐるぐると悩みながらサラダを取り分けていたら、うっかりドレッシングをかけすぎた]
(25) 2016/11/30(Wed) 23時半頃
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―食堂―
へへ。どういたしまして。 我が艦、自慢の学食だ。まっ、臨時だけどよ。 たーんと、お上がり。
[かけられた言葉はおじちゃん>>23ではあったけど、 素直な物言いに、〆はおばあちゃんモードとなった]
おうよ。ラルフな。 しっかしぃ、学園生活って言われてもキチィわな。 どちらかといやぁ、酒でも飲んで、バーと弾けてぇ気分だわ。
[ミルフィやノックスに比べれば、ラルフは幾分か歳を重ねているように感じる。 だから、そんな言葉もポロリとこぼれて、肩をすくめた*]
(26) 2016/12/01(Thu) 00時頃
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そうね、鍛えられたと思う 勉強していたら横が騒がしくて気になった事もあったわね でも、今ここで静かな環境で勉強して、と言われたら、それはそれで落ち着かないかも
[魂と言うべきものがぽっかり抜け落ちてるからだろうか、ここは寂しすぎる 学園艦にも休暇はあって、その期間は実家に帰る人も居て、そういうときは確かに閑散としていたけど、それとは違う、空虚な感じ 食堂に近づけば、お肉の良い匂いが漂ってくるのが分かる ぐう、とお腹の虫が騒ぎ始めた]
良い匂いね、ちょっと辛抱ならないわ
[食堂に入れば、匂いの元がすぐに分かった。あそこのグループの食べ物だろう 美味しそうとちらりと見れば、見覚えのある顔が]
……あれ、ミルフィさんかしら
[確信には至らないけど、見覚えがあったから、控えめに手を振った。**]
(27) 2016/12/01(Thu) 00時頃
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た、確かに勿体ないかも。
[頑張ってこの肉の山を倒そう!と意気込んで。 ザック先輩が言ってたフェアトレード>>16、何を教えればいいのだろうとちょっと考えて。]
あー、そうですね。 それでしたら、ミートローフなんかどうですか? 私の作るので良ければ、教えますよ。 ベネットさんのお休みの日に良かったらウチに。きっと喜びますよ。
[あの時の同級生との再会はきっと嬉しいものだと思うし。 良かったら是非、と言って、牛丼大盛を食べきる事に意識を向けた。**]
(28) 2016/12/01(Thu) 00時半頃
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いーいーよー。
[青年二人連れ(とミルフィは思っている)の片方に同じノリで返事をして。>>22]
席は空いてるところに適当にでいいかな。
[ちょうどミルフィ達が座っているのは6人がけのテーブル。あとふたりなら受け入れる余裕は十分ある。
椅子がなぜか4つ空いているように見えたが、 違和感を感じる前に、推定青年二人に牛丼をお渡しするザックの姿を見た。>>16]
な、いつのまに……!?
[まるで動きが早くなるお薬を飲んだかのような素早さ!]
(29) 2016/12/01(Thu) 00時半頃
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あたしはミルフィ・アルジェントです。ヘスヒデニスの卒業生。
ところでつかぬことをお聞きしますがラルフさんって……男性……ですよね……?
[席に座り自己紹介したラルフにこっちも自己紹介をした後、問いかける。>>25 見た目は美青年。名前は男性名。 一人称が男性であっても「私」なのはまあ別に不思議ってほどでもない。
きっと学生時代はモテモテだったんだろうなあ、 学園祭のミスターコンでトップになったりとかしたのかなあ、と、 勝手な想像を繰り広げつつ視線はいったん牛丼へ戻る。 あと約半分。頑張れるのか、あたし]
(30) 2016/12/01(Thu) 00時半頃
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[「酒でも飲んで」>>26、なんて自分の言葉が、勝手に反射してイメージを結ぶ。 ミートローフにプラスで加えられたアイリスからのお誘い>>28も、きっと一因になっている。 あの時は、「OK。トレード成立だ。楽しみにしてるよん」なんて返しながら、ひょんなきっかけから広がっていくもんだと、しみじみ感じたものだった。 しばらく連絡を取っていない>>7が、ベネットは今どうしているだろうか。 モードが違えど、ダチを追い込む体術……を駆使するには耐えられる体の持ち主だったし、元気でやっているとは思うが。 ベネットと飲んで、細いのに牛丼食わせて、あの頃のメンツと騒ぐとしたら……]
あー。なんつーんだっけ、こーゆーの。
[ボソっとひとりごち、厨房に酒……キンキンに冷えたビールとかあったっけ、なんて思っていたら。
ふと、別の出来事を思い出し、 ノックスに向けて問いかけた]
(31) 2016/12/01(Thu) 01時頃
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そういや、ニーちゃんよぉ。 ニーちゃん、紅茶飲み残したまま、厨房離れたりしなかったか? ありゃ、なかなかデンジャラスだぜ?
[そう言って、厨房で見た紅茶の一件>>1:62>>1:64>>1:65をざっと話してみた。 偏見は良くないけど、言動から感じる幼さから、なんとなく飲みかけの紅茶を置きっぱなしにするタイプかも……なんて。
ちなみに、さっき脳内お薬をごっくんさせて素早く行き来した時のこと。 紅茶のカップの傍らに、塩と重曹をおいといた。 たった今話したエピ―ソード最中、思わぬ返信>>1:79を受け取った時は、 マ ジ か よ 、と思ったものである。
男は意外と、地獄耳なのだった**]
(32) 2016/12/01(Thu) 01時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2016/12/01(Thu) 01時頃
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………。 あたし、この牛丼を食べきったら、 入口にいる羊をモフモフさせてもらうんだ……!
[自分を奮い立たせるためにフラグっぽいものを立ててみた。 次いで箸を持っていない左手でぐっと握りこぶしを作る。
その手も新たに食堂にやって来た者達を見かければ、>>27 「あっ」という声とともに開かれて、 元気よく振り返されることになるが。
見覚えのある、二人連れ。 あれは……クラリッサとクリスティアではないか**]
(33) 2016/12/01(Thu) 01時半頃
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あっ……いただきます。
[気がつけば、サラダがずいぶんとドレッシングに染められたいた。 ばつが悪そうな笑みを浮かべて、いただきますの挨拶をする。 サラダがやたらたんぱく質推しだなあ、とは思ったがわざわざ口にはしなかった]
あ、美味しい……!
[久しぶりに食べたせいだろうか。牛丼は記憶を超える美味しさだった。 思わずそんな感想を漏らしながら、酒でも、という言葉に笑みを浮かべる]
そうですね。 生憎ポーラさんは学園生活がリクエストみたいだから、私たちが飲んだら不良学生になってしまいますけど。
[尤も、友人……というか、現在家族である彼らは、飲酒どころか喫煙をしていたわけだけれども。それは言わぬが花だろう。 そんなことを考えていたら]
(34) 2016/12/01(Thu) 01時半頃
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ごふっ。
[「男性……ですよね……?」来た。直球の質問来た。 しかも「男性ですよ」という返事が来るのが前提のような聞き方だった。 無性に申し訳ない気持ちになる]
えっと……。
[しかし、嘘はつけない。 ものすごく申し訳なさそうに、体を縮めた。 ノックスが言ってしまう前に、言わなくてはならない]
私は、女性です……。
(35) 2016/12/01(Thu) 01時半頃
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まあ、私がそばにいるってだけで、くらりんに静かな環境なんてありえなかったわね……。
[ふと遠い目をした。中二病だった自覚はある。眼帯(型の端末)の奥の目がうずいてみたり、包帯(型の端末)を巻かれた手が何かの力に目覚めそうになったり、あの頃のクリスは静けさの対極にいた。 とどめに、ケイイチとの婚約騒動である。うるさかったわよね……と認めざるを得ない。 そうだ。あの騒動の時は、クラリッサだけじゃない、他の人たちも巻き込んで、色々迷惑をかけた。 そう、たとえば――――]
そうね、ミルフィにも迷惑をかけたと思ってるわ。 ……え? ミルフィ?
[ぱちくりと瞬きをして、クラリッサの視線を追いかける。 ミルフィだった。 ぽかんと口を開けて、慌ててぶんぶか手を振った**]
(36) 2016/12/01(Thu) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/12/01(Thu) 02時頃
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[ミルフィがこちらに気づいて手を振ってくれたので、控えめに振り返す 色々話したいところだったけど、あの辺りは歓談中らしい 眼鏡を掛けた女性や、ちょっと前頭部の生え際が危ない男性、美形の男性とやや幼さを感じる男性、そしてミルフィ あのテーブルは一体どういう関係性なのだろうか……]
とりあえず、空いてるところ座りましょ
[適当なテーブル席に座って、さて何を食べようかと思案する まぁ、お肉の良い匂いが辺りに充満していて、頭の中は既にお肉で一杯なのだけど]
お肉……
[いつの間にか牛丼が用意されてなければ、ミートパイを注文しようかと考えている]
(37) 2016/12/01(Thu) 13時半頃
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[仲間に入れて貰え>>29、喜びににっこりと笑顔を浮かべ礼を行った。 6人掛けのテーブルに近付き腰を下ろしたら、前髪が後退していた男性が大盛り牛丼がやってきて、礼を述べた>>23。 自慢の学食と聞いたら>>26、疑いもせず受け入れ。]
うわぁ、おおきいなぁ。 グレイビアにも、おおきなエビフライがあるんだよ。 それよりもおおきいなぁ、いっぱいたべれるー。
[グレイビア名物スペシャルランチの話をし、それよりも大きそうな牛丼を目の前に両手を合わせていただきますをする。 その時に眼鏡を掛けた女性が合席になってるが、彼女がグレイビアにも縁があった事に気付かず。 空腹のせいで今は大盛り牛丼を箸て掴み口の中へ運ばせていった。
もぐもぐ、ほんのり甘くて旨味が出ていて、幸せそうに微笑んでいる。]
(38) 2016/12/01(Thu) 20時半頃
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[一口、また一口食べていく。美味しくて匙は止まらないが、牛丼は減らない。 それに気付くのはもう少し先の話として。 ザックと名乗った男性に話掛けられ>>32、牛丼から彼に視線を移し首を傾げた。]
ぼくは、ここにきたのははじめてだから、しらないよ? さっき、としょスペースにはいろうとしたら、へんなろうかがあったの。 ぼくはメリーといっしょにろうかをあるいて、さっきラルフおねえさんとあったんだ。 だから、ぼくはこーちゃをのんでないよ。
[さらりと自分が来た経緯をザックに伝えてみた。 まさか彼が不思議な体験?をしているとは露も知らず、正直にありのままの事を話したのだった。
何でザックが自分が紅茶を飲んでいった、なんて思ったのだろうか見当が付かず。 不思議そうに首を左に傾けていたら、羊の話題が飛んで来た>>33。]
(39) 2016/12/01(Thu) 20時半頃
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[入り口にいる羊と聞けば、待機させているメリーの事を話しているのだと気付いた。] メリーはあばれたりかんだりしないからいいよー。 んでね、だっこしたら、もふもふしたけがあったかいんだー。
……あ、おなまえいうの、わすれてた。 ぼくはノックスっていうんだー、ぼくといっしょにいたひつじがメリーっていうんだ。
[何かのフラグなんて気付かない青年は、メリーの事を伝える流れから、自己紹介をする。 と、食堂の入り口から二人の女性達がやって来た>>36>>37。 元気そうな女性に>>36、綺麗な女性>>37。 どちらとも見覚えが無く、彼女らににっこり微笑んで軽く手を振った*]
(40) 2016/12/01(Thu) 20時半頃
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[牛丼を食べながら、ノックスの話を聞く。 グレイビアの大きなエビフライ、羊のメリー。 ……確か、私が降りる直前、教員の間でも話題になっていた。 グレイビアの騒動のどさくさで暴行を受けて記憶喪失に幼児退行をした生徒がいると言う話が居たと。 その生徒は羊を常に連れていたそうだ。
それが、今目の前で牛丼を食べている彼なのだろう。 会ったのは今日が初めてなので、初めましてと挨拶をした。]
初めまして、ノックスさん。私はアイリスって言います。 ノックスさんはグレイビアにいらっしゃったんですね。 私も、先生としてちょっとだけ乗ってたんですよ。
[後から食堂に入ってきた二人には軽く会釈。]
(41) 2016/12/01(Thu) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/12/01(Thu) 21時半頃
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[性別について質問した途端、ラルフがむせたような声を出した。>>35 ついで申し訳なさそうに身体を縮め、女性であることを告げた]
…………。
[ミルフィはあやうく箸を取り落としそうになりながらラルフをまじまじと見た。 やっぱり美青年に見えるが、ラルフが嘘をついているようにも見えない。 どうしようこういう時どんな顔したらいいの?]
えっと…… ご、ごめんなさい間違えてしまって。
[ミルフィの身も心なしか縮まっていた]
(42) 2016/12/01(Thu) 21時半頃
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大丈夫です! 慣れてます!
[とても申し訳なさそうな顔をさせてしまって、慌てた。 フォローのつもりで言った言葉は食い気味で、しかも力をこめすぎた。 そう、慣れている。慣れているから、悪いのはミルフィではない。紛らわしい容姿をしている自分が悪いのだ。 そして、ラルフなんて名前をつけた父親もちょっと悪いと思う。 そんなことを考えながら、話題を探した。自分の性別の話題は引っ張りたくない]
……あ。
[そんなタイミングで、食堂に現れた新たな女性の二人連れ。どうやらミルフィとは知り合いらしい。 軽く会釈をしておく。 ラルフの知り合いは見ていない。残念なような、でもどんな顔をして会えばいいのかと思うと、少しほっとするような、複雑な心境で]
何人くらい呼ばれたんだろう……。
[そんなことを呟いた]
(43) 2016/12/01(Thu) 22時頃
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[新たにやって来た二人に会釈代わり手をふりふり。 さて牛丼を食べようと箸を牛丼に近付けさせたら、眼鏡の女の人が声を掛けてきてくれた>>41。 一旦箸を止め、女性の方に視線を向けにこにこ。]
うん、グレイビアにいるよー。 アイリスおねえさんってせんせーだったの?
[ザックと同じ年頃ぐらいのアイリスに一旦おねえさん呼びをした。 メリーに口酸っぱく「女の人に“おばさん”って言ったらいけない、と言われているが故、おねえさん呼びをしたのだが。 先生、という単語を聞けば、それだけでも凄いと思ってしまう。]
アイリスせんせーは何をおしえてるの? いまもグレイビアでせんせーしてるの? ぼく、アイリスせんせーにあったことなかったから、アイリスせんせーがせんせーしてたのしらなかったんだ。
[記憶を無くし子供に返ってしまった以降一般の授業を受けて無い故、アイリスとは接触出来なかった。 同じ艦に居たのに彼女の事を知らなかったのは、何だか残念な気がして少し大人しくなる*]
(44) 2016/12/01(Thu) 22時頃
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久しぶりね!
[ミルフィにそんな声をかけながら、見知らぬ人たちからの挨拶>>40>>41には軽い会釈を返した]
皆さん、学園生活の観察とやらに巻き込まれた人たちなのかしら。 お互い災難だったけど、しばらくよろしくお願いするわ!
[そんな挨拶をしながら、クラリッサの向かいの席に腰掛ける。 お近づきのしるしに薬を進呈するのは今はやめておいた。食事中だからだ。 薬は大体食後に飲むものと相場が決まっている(?)]
さて、何を食べようかしらね。
[メニューをぱらぱらめくった。ちなみにクリスの好物は納豆だ]
(45) 2016/12/01(Thu) 22時頃
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―食堂・ラルフと―
いーじゃねーのー。不良学生。 2回目なんだからよ。俺ぁいい子ちゃんだった1回目とは、違った路線で突っ走る・の!
[サラダをひたひたにし、ラルフが食事を始めている。 返ってきた「不良学生」の言葉>>34に、男はニヤリと口元を緩めた]
よーし! 決めたぜ! 俺ぁたった今から悪い子だ。 1回目んときゃできなかった、悪いこといっぱーいやってやらぁ。 とりあえず、椅子の上で胡坐かいてメシ食ってやる。 うーん。俺ちゃんわ・る・い・こ!
[なお、ミルフィのツッコミ>>30のおかげで、己の勘違い>>35に気が付いたけど。 そこはあっさり受け入れた。 こういったところは、昔と大して変わらない。 言葉が喋れない、いいじゃない。端末にプロテクト、いいじゃない。 1人だと思ったのが実は2人だった、ってのもよければ。 宝づ……ってもいいじゃない、と*]
(46) 2016/12/01(Thu) 22時半頃
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―食堂・ノックスと―
ほー。エビフライでこいつに迫るたぁ、豪勢じゃねーか。 あれだぁな。でっけえのだと、尻尾の嚙み砕きがいがあんだよな! ジャンジャンガリガリバリバリゴリゴリ、ってよ。
[アイリスからノ返し、「乗っていた」>>41を聞かなければ、 グレイビアがなんの名前なのか分からない知識量ではあったが。 幸せそうな微笑み>>38を見ながら、「こっちも仕入れ担当に頼んで、負けねーエビ入荷しねぇとな」などと、臨時の学食役で乗っかった]
ん……あぁ、そうか。サンキュ。 図書スペースってとこは、飲食については厳しいらしいしな。 俺ぁあんま読書しねぇから、よく知らねーんだけど。
[首を傾ける様子に納得し、んじゃばいったい誰が……という疑問がわいたけれど。 そんな疑問は、まっ、いっか。と思いなおして。 宇宙の彼方まで投げ捨てた。とりあえず、ばいなら疑問]
(47) 2016/12/01(Thu) 22時半頃
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[……と、ミルフィの口から、そうだとしたら、そんな死因は嫌だろうなと感じる、死亡フラグのように出された言葉。「入口にいる羊」>>33に導かれ。そちらを目にしたならば、ネコサイズの小さな羊の姿を、拝むことができただろうか]
ノックス、と、メリー……ちゃん>>39、ね。
[名前的に、メリーは女の子だろうかと推測して付け加えておく。 まさか彼女が喋れるだなんて思いもよらないし、1人と1匹の関係も分かっているわけではなかったけれど。 動物を連れての学園生活というのは、どうも昔の自分たちを追ってしまいがちで……]
へへ。いいねぇ、女の子と一緒にデート。 一緒にいる時間、大事にな。
[懐かしさを誤魔化すつもりで捻りを入れたら、ラルフの性別間違えでやっちゃったばっかりだったせいだろう、小声の独り言みたいになってしまった。
新たに若いおにゃのこ2人がやってきたのは、その頃か。 新たなメンバー、いらっしゃい。 男は椅子の上で胡坐かいたまま、ようっと、箸を持ち上げた*]
(48) 2016/12/01(Thu) 22時半頃
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ザックは、使えそうなら「いつの間にか」>>16>>37はいつの間にか発動しているかも。
2016/12/01(Thu) 22時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2016/12/01(Thu) 22時半頃
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[慣れてますから、と力をこめて言われ。>>43 その力のこもりっぷりに思わずこくこく頷くとともに、 想像の中の学生時代のラルフのイメージが更新された。 きっと学生時代はモテモテでその都度性別を訂正してきたんだろうなあ、と。
彼女がテロリストのひとりとして、 秩序を破壊した側にいたとは知らないが、 それだけでもじゅうぶん、波乱に満ちた学園生活だったんだなあと思わされた。
こういうのもサンプルのひとつとするのか、ポーラとやらよ。
ともかくこの話題は引きずったらいかんやつだ。 こういう時こそもふもふのメリーさんのことを考えて心を落ち着けよう。>>40 なおここまでフラグっぽいものを立てたことに対するツッコミはなし。 メリーの主人のノックス当人からも、である]
(49) 2016/12/01(Thu) 22時半頃
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やっぱりクラリッサにクリスティアだ。久しぶりー!
[自然彼女達に振り返す手の勢いは増し。 仲良く向かいの席に腰かけた二人に、]
おすすめのメニューはー、大盛の牛丼とタンパク質たっぷりのサラダだよ! なんとそこのザックさん謹製のスペシャルメニュー!
[ノリノリでおすすめする。 クラリッサはお肉って呟いてたしちょうどいいだろう。>>37 そうこうしているうちにいつの間に、 大盛の牛丼が用意されていたかもしれないが]
(50) 2016/12/01(Thu) 22時半頃
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私は、えーと、文学を教えてました。 今はもう先生してないんですけどね。
[本業は小説家ですから、と笑って。]
でも、スペシャルランチは食べたことないんですよね。 食べてみたかったなあ。 エビフライがでかいっていいなあ。
[エビフライなら、まだ……行けるだろう、きっと。 牛丼で弱ってるけど私の胃はまだえびと衣には耐えられるはずだ。
さて……牛丼はなんとか、なんとかあとちょっとまできた。 お茶で休憩を挟んで、がっとかっ込めば。]
ご、ごちそうさまでした! お腹がはち切れそう……。
[椅子でぐったりして、ちょっとお腹の調子を休めることにした。]
(51) 2016/12/01(Thu) 23時頃
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私は……いい子、じゃなかったので。
[ザックはいい子ちゃんだったらしい。 しかし、ラルフはいい子ではなかった。いい子の真逆だったと言ってもいい。 ラルフがどういう意味でいい子ではなかったのかは、きっと相手には伝わらない。伝えるつもりもない]
ふふ、不良の第一歩ですか。
[椅子の上で胡坐宣言に思わず笑ってしまう。 ささやかな悪ふざけは学生らしいような気もした。 たんぱく質推しの激しいドレッシングをかけすぎたサラダをもぐもぐしながら考える。 1回目はいい子じゃなかった。 だったらこれは、いい子の学生生活をやり直す2回目? でも、いい子ってどうすればいいんだろう]
(52) 2016/12/01(Thu) 23時頃
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大盛の牛丼とタンパク質たっぷりのサラダ……? 食べきれるかしら
[なんて呟いてたら、私の目の前にいつの間にか牛丼とサラダが用意されていた い、いつの間に。ザックさんというのは、あの男の人だろうか]
あ、ありがとうございます では……頂きます
[これは、クリスティアに箸の練習の成果を見せる時が来たようだ きっとビックリするわ、くらりんが、箸を器用に……! なんて言って]
(53) 2016/12/01(Thu) 23時頃
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[ミルフィのフラグには今のところツッコミはないようだが、もうひとつのフラグ(白衣のポケットの中)は虎視眈々と機会をうかがっている。 そんなことも知らず、ミルフィに「元気そうね」なんて言いながらメニューをぱらぱらしていたら、お勧めメニューがあるらしい]
じゃあ、その牛丼とサラダのセットに納豆を追加しようかしら。
[いい匂いはもちろんここまで届いている。美味しい物に納豆をプラス。最高の組み合わせだ。 牛丼を食べ終わったらしいめがねの女性がぐったりしているような気がするけれども]
胃薬、あるわよ?
[一応そんな声をかけておく。 超すっきりする胃薬、アップル味。 副作用:すっきりしすぎて食欲が増進されすぎる]
(54) 2016/12/01(Thu) 23時頃
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―食堂・3人娘と―
[手を振りあう>>27>>33>>36様子から、友人同士であることは見て取れた。 ミルフィのフリ>>50をいただけば、胡坐のまま背筋を伸ばし]
ただ今ご紹介に上がりました、ザック・マスキーですよん。 腹ペコ娘を腹ポコ娘>>33>>51に変えちゃう、悪い子ちゃんだ。 お前らも腹ポコ娘にしてやろーかー!? うひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!!!!!!!!!!!
[蝋人形の館よろしく、悪っぽく挨拶するついでに。 はち切れそうと申請いただいだお腹>>51をめがけて、箸置きをぽーんと投げといた。 引かれたって気にしない。威風堂々たる、不良の第2歩である。
なんてやってる間に、オーダをいただいた>>53>>54ので、滞りなくちょっぱでこなした*]
(55) 2016/12/01(Thu) 23時頃
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納豆好きは相変わらずみたいだねえ。
[ミルフィはどちらかというと苦手な東洋の神秘的なアレ、である。>>54
他方、不思議な(そして副作用が若干あぶない)お薬を作っているのも相変わらずらしい]
胃薬もいいけど……うーん。 脂肪を燃やすような薬はないかなクリスティア……、
このままではザックさん>>55の言ったように腹ポコ娘になってしまう!!
[そして自分のお腹をまじまじと見た。 心なしか牛丼の分ふくらんでいる……気がする]
(56) 2016/12/01(Thu) 23時半頃
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受けて立つわ!
[お前も蝋人形にしてやろうか! ならぬお前も腹ぽこにしてやろうか!と来た。 ちょっぱやで来た牛丼サラダセット(納豆つき)によおっし! 食べるわよう! という気持ち。 がしがしと豪快に納豆をかき混ぜた。424回混ぜるのがベストらしいですよ奥さん!]
いっただっきまーっす!
[牛丼に混ぜに混ぜた納豆をだばぁ! とかけて掻きこんだ。 もぐもぐしながらぐっとザックに向けて親指を立ててみせる。 これは……至高の食べ物だわ……! という気持ち]
(57) 2016/12/01(Thu) 23時半頃
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[今度はザックから話に混ざってくれた>>47。 スペシャルランチの大きなエビフライに食い付き、尻尾を噛み砕くという。 尻尾まで食べるという事を知らなかった上に、子供が好みそうなリズミカルな擬音があり、直ぐさま興味を引かれ、碧眼はまあるくなり輝く。]
すごーい、ジャンジャンガリガリバリバリゴリゴリ。 エビのしっぽをバリボリたべたら、つよくなれるかな。 10まんばりきで、わるいやつをやっつけれるようになるよね。
[いつもはエビの尻尾は残すのだが、興味を引かれた状態では尻尾を食べてみようという気持ちを抱いた。 紅茶の件では此方もよく分からない上に、話を続ける様には見えないから、此方も触れようとはしない。]
(58) 2016/12/01(Thu) 23時半頃
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[談笑に交じり明るい雰囲気を見せてる青年を、羊は大人しく食堂の入り口で立ちながら見守っている。 椅子やテーブルで一部は隠れているのだが、真っ白いふわふわした冬毛を持つ羊は小さくとも存在感を残してる。]
でーと? なんだろう? わからないけど、おんなのこにいじわるはしちゃだめっていうのはメリーからきいたよ。
[ザックが少し感傷的な雰囲気を持ってる様に見えてじっと見つめるが>>48。 答えが見えないので首を傾げるばかり、でも先程のラルフの感じた雰囲気に似ている様に思えるのは何故か。 まだ幼い故、彼らが持つ雰囲気を知る事は出来そうになかった*]
(59) 2016/12/01(Thu) 23時半頃
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うっ……!
[じろりとザックを睨んだ。今の痛くなかったけど、今のお腹には辛かった。 私の事を見かねただろう、近くの席の女性に胃薬を勧められて>>54。]
一つください……。お腹辛いです。
[もらって飲んでみれば、なるほど優しいアップル味。 ……苦しさがずいぶん楽になった。うん、楽になったけど……?]
もう一つ行けそうな気分……え、いやいや。 太っちゃう……。
[多分お腹がスッキリした分肉の匂いにまた釣られてしまったんだろうけど。 いやいや。食べたい気持ちが。デザートなら別腹。 デザートなら別腹。]
デザートなら別腹っっ!
[誘惑に負けて、パフェを注文してしまった。]
(60) 2016/12/01(Thu) 23時半頃
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[牛丼をかっ込みながらミルフィの言葉に眉を上げてみせた]
納豆が嫌いになるなんてありえないわ!
[ちなみにトマトジュースもまだ好物のままである。 ミルフィのリクエストに、もぐもぐしながら箸を一度置いた]
脂肪燃焼系が好みなの? もちろんあるわよ。
[もちろんあったらしい。 白衣のポケットをさぐりながら、どや顔で]
脂肪が燃焼する薬はチョコレート味よ!
[副作用は燃焼しすぎて体から湯気が出る勢いで全身ぽかぽかになり、しばらく汗が止まらなくなることだ。 そんなことを得意げに説明しながら、ドラ○もんのようにポケットから薬を取り出そうとして]
(61) 2016/12/01(Thu) 23時半頃
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あ。
[なにしろ白衣のポケットはぱんぱんだ。あれやこれやいろんな薬が入っている。 脂肪燃焼の薬を取り出した拍子に、別の薬がぽろりとポケットから転がり落ちる]
[ガッシャーン! というフラグが達成される音がした。 ちなみに落ちて割れたのは、 1:超強力自白剤 2:獣の耳と尻尾が生える薬 1である……]
(62) 2016/12/01(Thu) 23時半頃
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クリスマスは、超強力自白剤は、みるみる蒸発してしまった。空気を吸っただけで有効です……。
2016/12/01(Thu) 23時半頃
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[メリーを大事に、と言われたら、こくりと頷き入り口に待機してる彼女を見て。 どうやって大事にして良いのか考えてみるが、これが中々上手く思い付かない。 ?マークを浮かべていたら、アイリスが先生ではないと>>51。]
……ぶんがくってなぁに?
[まだ5・6歳の子供には文学の意味が分からなかった! アイリスが教えてくれるであろう言葉には素直に聞き入れてから、牛丼をもぐもぐ食べていく。 彼女がごちそう様する頃には漸く半分くらいは食べたのだが。 アイリスが胃薬を貰って>>54、薬を服薬し更にデザートを食べようとしてた時。 此方はお腹がぱんぱんになってきて苦しくなり始める。]
うぅ、おなかいっぱいになった……。 でも……まだいっぱいある。 メリーはのこすなっていってるし……うぅ。
[涙目になりながら、牛丼をつんつん突っつき、葛藤に苛まれている。 と、何かが割れる様な音がし>>62、箸を止め音がした方に碧眼を向けてみた*]
(63) 2016/12/01(Thu) 23時半頃
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うっしししし! 生きてこの学園艦から出れるかなー?
[豪気に正面からたち、煩悩の4倍近く納豆を混ぜるクリスティア>>57に不敵な笑みを浮かべる。 震えて眠れ明日はもうないさ、今夜もひとり生贄になる。 そこで、ノックスへと振り返り…………]
そうそう。ノックスよぉ。バリボリ食べたら強くなれん>>58だぜ? 100万馬力でいけんだぜぇ。 だぁーけぇーどぉー俺は悪い子ちゃんだからなぁ……。
[にたぁりと笑い、さっきちょっぱで厨房に行ったとき持ってきた、 牛皿をどささっ、とノックスの丼に流しいれた]
100万馬力になられちゃ、悪い子ちゃんが活躍できないのよ! 覚悟しろよぉー。スペシャルライチが食べられないくらい、 お前も腹ポコにしてやるかんなー。
(64) 2016/12/01(Thu) 23時半頃
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あぁ、そうそう。デートってのはよ>>59、女の子の前で男がいーかっこーすることなんだぜ。 かっこいーい男の子にゃ、意地悪どころか女の子はホレッとくるの。
[感傷の名残を振り切ったのか、ちょっと隠してみただけか]
でも残念だねぇー。強くなれなきゃ、メリーちゃんにイイカッコーできないねー。 どーだぁ! この悪い子ちゃんぶり! うひゃひゃひゃひゃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[てっぺんにちょびっと、紅ショウガを添えといた。 ……って、なんか煙くない?*]
(65) 2016/12/01(Thu) 23時半頃
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ああああああああああ!!
[叫んだ。そりゃもう叫んだ。叫んだって手遅れだった。その上、叫んだから思いっきり空気を吸い込んでしまった。踏んだり蹴ったりだ。自業自得だ]
私……私……。
[今なら聞かれたことには何だって答えてしまうが、なにも聞かれていなかったので、胸からあふれ出すこの思いをぶちまけるしかない。 いつ言おうとタイミングを見計らっていて、ケイイチにもまだ言っていなかったことも言うしかない! いつ言うの? 今でしょ!]
くらりん、箸使いが上手になってる――――! あと、私、実は赤ちゃんができたの――――!!
(66) 2016/12/02(Fri) 00時頃
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脂肪燃焼……私もちょっと欲しいかも
[脂肪燃焼の薬とか言ってゴソゴソと白衣から何かを取り出しているのを見て、呟いて 何かの薬が落ちて割れたのを見れば、獣耳が生えたのを思い出して背筋が凍る 急いでハンカチを取り出して拭き取って、ふうと息を吐く]
危ないところだったわ……こんな、知らない人ばかりの所でまた獣耳が生えてきたら大変だった物
[さて、食事の続きをしよう]
頑張って練習したんだもの、クリスティアも箸使いに驚いてくれるに違いないわ――
[ぽろり 箸がテーブルに転がり落ちた]
え、嘘、嘘よね!? 赤ちゃん!?
[がたんと身を乗り出して、クリスティアの眼前まで顔を近づけた]
ちょっと、えっ、いつ!? いつなの!?
(67) 2016/12/02(Fri) 00時頃
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文学……文学ってえーと。 つまり、本の事を教える授業をしていました。
[一応分かり易く言ったつもりだけど、伝わったかな? ノックスが半分くらいで辛そうにしているのを見れば、 さっきの人に胃薬を貰ったらどうだろうかと顔を向ければ。 何かが割れる音と、叫び声。]
だ、大丈夫ですか?
[一応確認するけど、向かいの席の人が拭いてるのを見て、大丈夫そうかなと思い直す。 さて、パフェが届けば、にこりと笑って、頂きます!]
うーん、美味しい! なんかさっきの薬のお陰か、別腹でも全然苦しくない。 カロリー凄いことなってそうだけど、今日は夢だと思って食べる!
[ぺらぺらっと口から言葉が漏れた。なにかがおかしい気がした。]
(68) 2016/12/02(Fri) 00時頃
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[食べるのが苦しいと、食べなきゃいけないと、二つの葛藤が箸を止めていた。 エビの尻尾を食べたら100万馬力になって強くなれると教えてくれたザック>>64。 だが今の彼は悪い子モードに入っているのだ。
ささっと居なくなったと思いきや。 牛皿を手に戻り、半分残してる丼の中に追加されてしまう。 元々苦しくて止めようとした時に牛皿追加されて声を上げ涙目になった。]
えぇっ、こんなに、たべれないよぅ。 ザックおじちゃんが、いじわるするぅ。 もうたべれないよぅ、おなかいっぱいだよぅ。
[泣き言を言って、泣き始めようとする。 何か煙いの様だが、今の状況ではそれを気にする余裕は無くぐずぐずぐだぐだ。 超自白剤の効果は此方に及ぶのだが、今思ってる事は満腹を訴える事なので、素直にそれを吐露する。 そもそも、薬の効果が無くても思った事は割とストレートに言ってしまうので大して変わらなかったとかそんな。]
(69) 2016/12/02(Fri) 00時半頃
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[と、一人のお姉さんが懐妊報告という名の自白をしている>>66。 半分ぐずぐず泣いていた自分でも、赤ちゃんが出来たと聞けば、そちらに関心が向く。 身籠ったお姉さんへでは無く、誰に聞く訳でも無いが生まれた疑問を口にした。]
あかちゃんができたの? あかちゃんってどうやってできるの? どこにもあかちゃんいないよ、どこにいるの?
[懐妊が目出度い事を知らない青年は、お姉さんにおめでとうと言う前に、大人では答えにくいであろう純粋な質問を投げてみた。 兄弟が居るわけでも身近な人が身籠った人もおらず、赤ちゃんが何処に居るのかも知らない様子。 すんすん鼻を鳴らしながら、周りの人に聞いてみた*]
(70) 2016/12/02(Fri) 00時半頃
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なるほど……飲んだ後にシャワーが浴びたくなっちゃう以外に特に問題はない……かな。 よし、一つちょうだい。
[ジューシーなお肉の匂いに納豆の独特の香りが混じる中。 脂肪燃焼のお薬の効能を聞きさっそくそれを要求する。 眠気覚ましの薬数か月分に比べればよっぽどささやかな注文。 しかしそれが後にあんな事態を引き起こすとは思ってもいなかったのです―――]
あ、
[白衣のポケットから落ちた何かが音を立てて割れて、 ついでクリスティアの盛大な悲鳴がこの場に響き渡った。>>66]
(71) 2016/12/02(Fri) 00時半頃
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ありがとうくらりん! でも蒸発した空気吸っただけで効果があるから拭いても手遅れよ――――!
[慌てた様子でハンカチで拭き取っているクラリッサに、身もふたもないことを言うが、今はなんでもかんでもしゃべらずにいられないのだから仕方ない]
でも大丈夫よ! これはケモ耳が生える薬じゃないわ! ただの自白剤よ!
[全然大丈夫じゃない]
嘘なんてつかないわ! こんな嘘ついても仕方ないじゃない! 今2ヶ月よー!
[まだ全然おなかも目立っていない。 だから「どこにいるの?」と聞かれてしまうのは無理もないかもしれない、と思う]
(72) 2016/12/02(Fri) 00時半頃
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[席にまた座れば、興奮が収まらないというか クリスティアがお母さんになる]
もう、水くさいわよ! そんな大事な事黙ってるなんて! 無事に産まれてくるように祈ってるから
[自分の事じゃないのに自分の事のように嬉しい。親友の元に新たな生命がやってきて…… 気が付けば、涙がこぼれていた]
なんだか、とっても嬉しくて泣けてきちゃったわ おめでとう、クリスティア ケイイチにもおめでとうって伝えておいて
[余りにも嬉しくてぽろぽろと泣きながら、クリスティアの手をぎゅっと握って何度も祝福した]
(73) 2016/12/02(Fri) 00時半頃
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感動して泣いてくれているのね!?
[高ぶっているクリスは、解釈が斜め上を行く。 ノックスがしくしくしているのを、感動の涙だと盛大な勘違いをして]
赤ちゃんはまだここよ!
[ふくらんでないおなかをさすさすしながら、意味もないどや顔]
(74) 2016/12/02(Fri) 00時半頃
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[クリスティアが叫んでいる間に中身(間違いなく何かのお薬)は拭き取られたが。 呑まずとも吸っただけで効果が発揮される類の薬であることは明白だった。 かくいうミルフィもお薬ケモミミハエテクール(仮称)の効果を身をもって体験したことがある。 もっともクラリッサとは違いいい思い出として受け取っており、 その時学友のひとりマドカと撮った写真は今も大事に保存している]
どっどうしたの!?
[などとあわあわしているうちにクリスティアから赤ちゃんできた報告が!>>66]
(75) 2016/12/02(Fri) 00時半頃
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[しかし、どや顔もクラリッサが泣くまでだった。 クラリッサは勘違いではなく感動して泣いてくれているようだ。 親友の涙に、高ぶっていたクリスがもらい泣きしてしまうのは無理もないことだった]
ありがとうくらりん! 早く知らせようと思ったんだけど、ついこの間わかったばっかりなのよ。
[こちらの手を握ってくるクラリッサの手を力をこめて握り返す]
なにしろケーイチもまだ知らないわ!
[それはいいのか]
(76) 2016/12/02(Fri) 00時半頃
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[やがて落ちたお薬の正体も明らかになりまして。>>72]
自白剤!? ぜっ全然大丈夫じゃないって! それならけもみみとふさふさ尻尾が生えてくる薬の方がまだましだって! ぶっちゃけあたしその薬も欲しい! だって楽しかったし!
とにかくおめでとう! そのうち第二子や第三子まで生まれて、 ゆくゆくは家族みんなでサッカーできるくらいになるんじゃない―――ってああもうっ
[おめでとうだけで済ますつもりがつい内心までこぼしてしまう有様。 それから手を握りあう親友同士を見ているうちに、>>73>>76 ついついもらい泣きしてしまうのだった。 そんなに歳とったつもりはないのになあ]
(77) 2016/12/02(Fri) 00時半頃
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―食堂・謎の気体とともに―
[お腹ぱんぱんだったノックス>>63に追い打ちをかけ>>64.>>65、さぁ食えぇぇぇぇ!!! と攻め立てようとした時。 泣き出しそうな彼に様子に>>69、その勢いが止まる]
……ごめんな。そうだよな。これ、いじわるだよな。 なんで、俺、ついこんなこと、しちまうんだろうな。
[引き延ばしてもしょうがないしとっととネタ晴らししてしまうが、 言わずもがな、お薬>>62の作用である]
昔はな……こんなダメな俺でも、ヒーローになれると思っていた。 いや、ヒーローな……
(78) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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[以下、概略で記す。
『最初に気づいたのは、あの学園艦での出来事……うんたらかんたら……でもな、頼もしい仲間たちに支えられて……うんたらかんたら……その時、思ったんだわ。俺は1人じゃヒーローにゃなれないかもしれないけど、仲間達……うんたらかんたら……今思えば、その時の想いが、絆が活きてんだよな。だからプロの道が途絶えても……うんたらかんたら……そしてな、式場でアイリスちゃんは……うんたらかんたら……あと余談だけど、今考えるとドナルドの野郎は俺に片思いしていたんじゃないかとetc……』
お薬モード入っているし、こんなのもう一切触れずに、放っておいた方がいいだろう]
(79) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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えっ、ミルフィ、あの薬ほしいの!?
[脂肪燃焼薬だけでなく、ケモ耳しっぽ薬もご所望らしい。 自作の薬が求められるのは嬉しいものだ。聞き逃すはずもなく、もちろんいいわよ! とポケットをごそごそ。大丈夫、落としたりしませんよ。 はいっ! と差し出した]
そんな大家族目指してないわよ!
[ミルフィの祝福の言葉にぷっと吹き出して泣き笑いになる。 ケイイチは己の大家族っぷりをいつも愚痴っていたのだ。そんなにたくさん子どもがほしいと思っているとも思えない。 ……という想像は見事に後日裏切られるわけだが、現在はそんなこと知る由もない。幸せなことだ]
(80) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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[自白の世界に入っていても、外界の祝福は聞こえてくる。 (初対面だけど)衝撃の告白>>66>>72、あかちゃんの居場所>>70>>74]
おめでとう。おめでとう。 これから生まれてくる命って、無垢で、美しいよな……。 まだ若いのに……これから……大変だろうけどよ。 俺も、袖振り合ったおっさんとして、精一杯応援するからよ……。 気が早ぇ、かも、しれねぇけど……ママと、して……幸せに……。 思えば俺のお袋も…………。
[拍手をする悪い子の頬には涙が伝っているけれど、 まぁ、放っておいていいだろう*]
(81) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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[クリスティアの言葉にうんうんと頷きながら、まだ知らせていないと聞けば ちょっと頬を膨らませて]
早くケイイチに知らせてあげなさい! もう! 絶対、ケイイチも泣いて喜ぶわよ?
[でも、と一呼吸置いて]
会える時間がこれから少なくなるのは、寂しくなるわね 身重の親友を連れ回すことは出来ないし けど、たまにはクリスティアの家に遊びにいくわね
[動けないなら私が行けばいいのだ サッカー出来るくらい、と言うミルフィの言葉>>77を聞けば、そちらの方に向いて]
それはケイイチに自重して貰わないといけないわね 私がクリスティアに会える時間が無くなっちゃうわ
(82) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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………いい話ですねえ……
若干カオスに包まれている気がしなくもないですが。
[ちょっと前にかみさまを名乗るオッサンを映し出したこともある携帯端末ごしに、 食堂の様子を眺めてしんみりしている。
そばには食堂から宇宙人パワーでお取り寄せした紅茶のカップと牛丼の丼がある。
ちなみに食堂に神棚>>1:78があったのは、 かつて領域に迷い込んだ人間が話していたことを微妙に反映した結果である。 姿の見えない神様にお供えものをするとは実に面白いぞ人間。
丼は既に空であり、 同じく空のカップは、塩と重曹両方によってやたらピカピカに磨かれていた**]
(83) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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[なんだかちょい悪おっさんのザックがいい話をしていたが、>>79 宇宙人パワーをもってしても全部は聞き取れなかった。
ともあれ次はクラリッサ[[who]]のいい話を聞いてみたいと思っているようです**]
(84) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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[赤ちゃんを授かったと聞けば、おめでとうと拍手をして。 しみじみ、と自分のお腹を見つめる。]
私も初めては大変だったな……。 頑張ってくださいね。
[さて、パフェも食べ終わって、食後のお茶で一息吐く。 久しぶりに沢山食べた。学生の時でもこんなに食べなかったと思う。]
体重計が怖いけど今の私は無敵だから大丈夫。 太ってたら運動すればいいんだ! 待ってろー、エアロビバイクとヨガマット!
[ゴゴゴ、と闘志を燃やして、アイリスの脂肪との戦いは続く。**]
(85) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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ほしい! そういえば今度書く小説の主要人物が獣人って設定だからなんというか趣味と実益も兼ねていい感じなんだよ! ちなみに猫の獣人ね!
[クリスティアからお薬をしっかり受け取れば満面の笑み。>>80]
大家族にはならないんだちょっと見てみたかったけど……、 ま、何事もほどほどが一番だよなあー。
(86) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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