119 【完全RP村】春の訪れ【飛び入り歓迎】
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、置壱、ジェニファー、サミュエル、ミナカタ、ヴェスパタイン、櫻子、エリアス、ゴロウ、ブローリン、アイリス、オスカー、トレイル、ハナの13名。
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/04/10(Thu) 10時半頃
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…おまたせ
[ 電話を終えて無事…いや、だいぶ探した上で見つけたほっとけーきみっくすと、パスタを籠へと放り込む。 ]
花、来てくれるって。荷物多いから ケーキ屋で待ち合わせたから、ケーキ屋行っていい?
[ 果たしてケーキ屋で待ち合わせは上手く行くのだろうか。行くことの許可がでなくても途中で見つけたオシャレなケーキ屋に行く心算。 ]
(0) 2014/04/10(Thu) 10時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2014/04/10(Thu) 11時半頃
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[ヴェスの部屋で暫く過ごした後だろうか。昼食後しばらくして自室に戻ると、ベッドにだらしなく横になって寛いでいた。
開け放した窓から入った風が、レースのカーテンを揺らして吹き過ぎる。ぼーっと眺めていると眠気を誘われるが、今寝たら夜に響くなあと欠伸を噛み殺して耐える。 そろそろ彼から連絡があるだろうし。
と考えた所でコール音が。まるで図ったようだなあとのんびり考えて、携帯を手に取る。]
(1) 2014/04/10(Thu) 12時半頃
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ー→海ー
えへへ…って圭介先輩、そんなに色々持って来てたの? すごーい!楽しそう!もう、採れるもの片っ端から採っちゃいましょうよ!
[頭を撫でられて>>146、照れと喜びが入り混じった笑みを浮かべる。 しかし彼の提案でたちまち色気より好奇心が勝ってしまうのは、生物学部の悲しい性か。]
ほんと、あったかいですねー。 雨とか降らなくてよかったぁ。 え、あ、ありがとうございます…だって、先輩が水着っていうから。
[地図を横から覗き込みつつ、のほほんと同意。服を褒めて貰えると、また顔を少し赤らめて口ごもってしまうのだけれど。 そんな調子で、海岸にたどり着くまであと4分くらいだろうか。]
(2) 2014/04/10(Thu) 12時半頃
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は?大塚?
[籠に放りこまれた商品を見ながら思わず出た声。アイツ顔色悪くなかったっけ、と会った時の事>>0:196>>1:4を思い出す。有難いが、大丈夫なのかという心配の方が先立ったり。 本人が自ら手伝うと言ってきたのなら、本当…――― ]
…ふーん
[考え事をしているときの癖で返事は適当。ケーキ屋に行くことは特に拒否することなく。荷物はだいたい自分が持って着いて行くつもり。]
(3) 2014/04/10(Thu) 13時頃
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ーちょっと前ー
[花はいつも愛梨の話を聞いてくれて心を許している先輩、お姉さんのよう。頭を撫でられて>>148気持ち良さそうにふにゃり…と目を細めた。喜んでぎゅーっと抱きついた、歓迎のハグ。]
綺麗な海があるの、花ちゃん先輩と一緒に行きたいけど無理はさせたくない…いつでも行けるからね。 私もあまり分からないけどティモシーさんに地図もらえるみたいだよっ。
[彼女を気遣って言葉をかけたつもりだがうっすら苦笑した様子に余計なお世話だったかと心配になってしまう。 食べたばかりだからやめておこうかなという言葉に確かに食べたばかりで出かけるのも大変かと納得する。]
甚三紅はピンクだよー、桜ちゃん先輩と一緒だしあとでおいでよ。 女の子だけでこっそりお話もしたいし…あ、ただ…夜は一瞬出るかも。
[この出来事はまだメールをする前、昼間に一緒に行動出来ないのならせめて夜に一瞬でも…なんてやんわり考えていただけ。]
そっかそか、もし約束してる人いなかったらその時また連絡して! 私もこれからどうするか分からないけど、あとで花ちゃん先輩にまた連絡するねー。
[にこにこと楽しそうに鼻歌が出そうな勢いでその場を去って行った。]
(4) 2014/04/10(Thu) 13時頃
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ーー 甚三紅の部屋 ーー
[結局、当たり障りのなさそうなメールを送る。 きっと彼にとって私はただの友達でしかなくて、それがひしひしと伝わるからこそ…そろそろ蹴りをつけたいのに自信がない。 認めないようにしてはいたけど、不可能だ。
自分は彼を友達以上で見ている、この距離は心地よいのに物足りない。]
…はぁ
[やっぱり一人で海岸を散歩でもしようかななんてうっすら考えているとしばらくして来た返事、どうしてもドキドキしてしまう。 断られたら、どうしようか…勇気を出してそっと開くと…つい笑顔が零れる。]
変な日本語……ふふ
[なぜか片言のその言葉達にくすくすと笑ってしまう。 一緒に散歩しようって言われてどう思ったのだろう、やっぱり仲が良いから誘われただけだと思っているのか…別にボディガードしてほしいとか、そういうわけではないのに。]
…ばーか。
(5) 2014/04/10(Thu) 13時頃
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…花が、どうかした?
[ ケーキ屋へと足を運びながら、考え込む様子の南方>>3を覗き込むようにして問いかける。…もしかして喧嘩とかしてるのだろうか。彼女から来ると言ったのだからそれはないと思うが―― ]
もしあれなら、来なくていいって連絡する
(6) 2014/04/10(Thu) 13時半頃
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…花が、どうかした?
[ ケーキ屋へと足を運びながら、考え込む様子の南方>>3を覗き込むようにして問いかける。…もしかして喧嘩とかしてるのだろうか。彼女から来ると言ったのだからそれはないと思うが―― ]
もしあれなら、来なくていいって連絡する
(7) 2014/04/10(Thu) 13時半頃
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ー現在/深紫⇨テラスー
[大塚が去った後、閉め切られた窓とカーテンの内側で、華奢なアンティークの調の椅子に腰掛けながら既に返していた何通かのメールを見返して、らしくも無いミスに憂鬱になる。
相変わらず、ペースを乱された儘だ。全く以て調子が狂う。纏めた髪を解いて、頬を鬱陶しい程長い髪が覆う。良い加減切ろうか、と思うのだが、何と無く切る気にもなれないのを繰り返して。
暫し部屋の小テーブルに突っ伏した後に、再び髪を纏め直す訳でも無く。其の儘気分転換、とテラスの方へ足を運んだ。]
(8) 2014/04/10(Thu) 13時半頃
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ん…?
[薫の問いかけ>>6に気付いて、まあいっか、と自己完結して返事をする。手伝ってくれるのにわざわざ断ることは無いだろうと。]
いや。大丈夫。
(9) 2014/04/10(Thu) 15時半頃
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― →ケーキ屋 ―
[ 南方への返事に>>9「うん」と頷き、先ほど見かけた入り口に小さな旗がついてるケーキ屋さんへ。南方の大塚への反応が気になったまま、"人数分"ケーキを買う。アイリスや花には予め聞いていたのでリクエストのものを。あとはモンブランやチーズケーキ、チョコレートケーキなど、定番のものを購入するつもり。 ]
辰也、どれにする?
[ ショーケースの前にしゃがみ込み、瞳をキラキラも輝かせて南方を見る。 ]
(10) 2014/04/10(Thu) 16時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/04/10(Thu) 16時頃
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ーー 帰り際:屋外 ーー ……あ
[押川がいたこともあってか、別荘の近くまで無事に戻って来た時。小さく声をあげて一人走り出す その表情はどこか、普段の笑顔よりも明るく嬉しそうだったなんて自分では気付かない]
先輩ー!
[そう走り出したのは二階のテラスにその人>>8を見つけたからだった 呼び掛け跳ねて手を振りアピール**]
(11) 2014/04/10(Thu) 16時半頃
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―出発前、ロビー― [慌てて言い訳していた時に>>1:162ふいに手を握られ、吃驚して樺を見ると、今にも泣きそうな顔で、とても不安げで。思わず一瞬目を見開き、言葉を失ってしまう。 そういえばこの人が一人でいるところを見たことがない。サークルに来る時も、他の女の子と一緒に来たり。 事情は知らないが、本当に一人が嫌なのだろう、怖いのだろう。ああ・・・ほんとに、遅れるんじゃなかった。と。胸がきゅうと締め付けられるような、そんな思いに駆られる。]
ああ・・・駄目だな、俺。 ほんと、もっと俺が早く来れば!そしたらそんな顔させないで済んだのに。 う、すみません。だから、その。
これから一緒にいますから。・・・どうか、泣かないで。
[と。しどろもどろになりながら。慌てて手を放したものの、まだ少し不安そうな表情が残っていた樺の頬をそっと撫でた。]
(12) 2014/04/10(Thu) 17時半頃
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[その後、樺が落ち着いたのを見計らい、地図をとってきた。樺に話されて、やっと地図が見えてなかったということに気づき樺にも見えるように地図を二人の間に持っていく。 海が綺麗だと話され、つい楽しみで顔が綻んだ。]
うん。明日から雨だっていうから、早めにお土産見繕っちゃっていいと思うんですよね。 良かった!近いし、歩きでまったり行きましょう。樺さんが体力に自信があったとは、意外ですね。実家に帰った時に手伝ったりとかしてるんでしょうか。
[でも樺に長距離走とかやらせたらすぐばてちゃいそうだなと想像して一人笑うと。]
俺も体力には自信あるので、樺さんが疲れて全然歩けないってなったらおぶって帰れますよ。
[と冗談めかして言い、別荘を後にした。樺がどんな反応をしたとしても、笑って答えただろう。]
(13) 2014/04/10(Thu) 17時半頃
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ヴェスは髪色のせいか、全体的に色が薄いんだよね。 だから、深い色味が似合う気がするの。私がそう思うだけだけど。 ………月、みたいなのかな?
["似合う"というのがよく分からないという様子のヴェス>>161:1に説明しようと、スプーンを咥えて少しの間悩む。そうして、思いついた言葉をにこっと笑いながら伝える。行儀が悪いと注意されるだろうか。 深い紫の中にいるヴェスを想像すると、夜に浮かぶ月のように思える。少し気障っぽいなと思いながら、そのまま伝えてしまう。呆れられてしまうだろうか。]
じゃあちょっとだけ。お邪魔させてもらおうかな。食べ終わってから覗くだけ。
[どちらでも構わないと言われたので、勝手に行くことを決めてしまう。さて、そうと決まればさっさと食べ切ってしまわなければ。]
(14) 2014/04/10(Thu) 18時頃
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―道中― [話はじっかり聞いているようだが少しもじもじしていて、何か話したいのかなあと気になっていた時に掛けられた言葉。 表情が曇っていたのは自分の話が面白くなかったのかなとかそんな勘違いをし、樺の言葉の意味は深く考えず、うーん、と腕を組み。]
ん・・・好きな人、ですか。 俺、皆に普通だとかマイペースだとか言われるんですよね。
[昔高校の時一度だけ告白されて付き合ったことがあるが、スリルがないとかすぐいなくなるとか散々言われて即別れた嫌な思い出しかない。しかも別れる決め手になったのが一緒に食べに行ったときに男のくせに甘いケーキを頼んだのが原因とか・・・そんなこと言われても好きなものはしょうがないだろとしか思えない。]
[というのをやや自虐的に面白おかしく話した後、笑って。]
そんなわけで、今は誰とも。 そういえば、潤や梶原以外の女の子と二人ででかけるなんて、ほんと久しぶりかもしれないです。
好きとか、俺は自分のそういう感情には疎いんですが。 サークルの人間とは誰といても楽しいし、皆好きなんだろうなあとは思いますよ。
(15) 2014/04/10(Thu) 18時頃
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[あ、でも、とその後に付け加える。]
樺さんと海に向かいながら色々話すの、凄い楽しいな。
[自分の興味本位の行動にここまで付き合ってくれる女性は初めてで。こういう人となら長く続くのかもしれないなあと他人事のように思った。]
(16) 2014/04/10(Thu) 18時頃
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……っ!
[集からの変身を確認すると、何かを堪える様に枕に顔を押し付けて足をばたつかせる。少しそうしてから起き上がって、何処へ行っても良いように財布と、スマートフォンを上着のポケットに突っ込み、部屋を出る。 玄関へ向かえば笛鳥>>1:138が。サークル内ではそこそこ、という付き合いなので、未だに慣れない。少し緊張しながらも、頭を下げる。]
よろしくお願いします。
[誘った本人はそれから暫くして来るなり、笛鳥と一緒になって小芝居を始めたものだから、腹を抱えて笑ってしまった。
笛鳥の提案した散歩というのも、なかなか楽しいものだ。非現実的な景色に、見知った姿がはまっていること。更にはそれに自分も混じっているのもワクワクする一因だっただろう。]
集さん見張ってたら俺も一緒に迷子になるパターンだと思うな!
[笑って笛鳥>>154に言葉を返す。自分は方向感覚がそんなに鈍いわけではないけれど。集と戯れることに集中し過ぎて、進むべき道を逸れる可能性はある。筈だ。そして談笑しながら、三人一緒に戻った。]
(17) 2014/04/10(Thu) 18時半頃
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網に釣竿に罠。それに観察ケース数種類と顕微鏡。他にも持ってきたかなぁ。 さて、まずはなにがいいかな?
[当然のようにいうが、相模の性格からすればあり得ないことだろう。それもこれも彼の生物への好奇心のなす技である。 水着であると思っていなかったなど嘘のようなはんのうを返す。]
いいじゃん?俺もあとで着替えるよ。
[海につくと長袖の服のような水着に着替え、目一杯遊んだだろうか。数匹の魚やカニも持って帰ろうと。]
(18) 2014/04/10(Thu) 19時頃
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[薫のはしゃぐ様子>>10に笑いながらも、南方もご機嫌な様子。
商品を前にして暫く真剣に考える。喋る事なく独り言を言うでもなく押し黙ったまま数十分。 ]
…全部買おう。全部。
[悩むのが面倒になったわけではなく決められないだけで。全種類買っておけば悩む時間が増えるだろう、と至って本気の口調で答える。]
(19) 2014/04/10(Thu) 19時半頃
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ーテラスー
[風に髪を戦がせながら、手摺に手を添える。何を見るでも無く、ぼんやりと虚空を扇ぐ。心に掛かった霧を払いたくて、柵へと体重を少し掛ける。
暫し、そうしていただろうか。誰か帰って来たのか、人の声の賑やかしさが近づいて来る。其の中で、聞き慣れた一際はしゃぐ声>>11。
視線をやれば一人走り出した様子の笛鳥が名を呼び、跳ねたり手を振ったり忙しないな、と思いながらも、先程の靄を忘れた様に、普段の笑顔より明るい其れにくすりと口元を綻ばせて。偶には手を振り替えしてやろうかと思うけれど。]
ーー……、
[僅かな差ながらも、口元の微笑が複雑な表情へと変わり、挙げかけた手を降ろして、其の儘室内へと引っ込んだ。咄嗟に浮かんだのは先程に続いて、らしくも無い感情。]
(……何をやってるんだ、私は)
[別に、気にする事も無い些細な感情。ただ、少し私は臆病なのだろう、人が思うよりも。其の儘、ぎり、と奥歯を噛み締め、再び部屋へと戻った。]
(20) 2014/04/10(Thu) 20時頃
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ー少し前・玄関ー あー…どこでもいいや そうだな、散歩楽しそうだし
[ぶりっ子にぶりっ子で返してくれる笛鳥>>1:138は、本当にノリの良い友人である。ノープランと知り「またかよ!」とツッコミをいれるが、自分も特に行きたいところは思い浮かばず。 この辺りを散歩しようとの提案に頷いて、二人と共に外に出ただろうか。>>154]
お前だって見張ってなきゃ危ねえだろ!
[からかう言葉に反論しつつ、見慣れない風景の中歩く。普段暮らす街には無い静けさに、知らず口元が緩む。 カメラでも持ってくれば良かったなと思っていれば、笛鳥に返す押川の言葉>>17に「生意気!」と笑いながら髪をくしゃくしゃ掻き回そうと手を伸ばす。]
なんだよそれー どうしても心配なら皆で仲良くお手々繋いで歩こうぜ
[ひらひらと両手を振るが、道端で男三人手を繋ぐとか怪しいよなと。]
(21) 2014/04/10(Thu) 20時半頃
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ん、ちょっと悪い
[散歩の途中、震えた携帯を取り出し開く。二人にことわって、2.3歩後ろに下がった。 歩きながらメールを読み、返信に悩む姿はまさしく現代の若者である。]
…あー…うーん、…
[帽子の上から頭に手を遣り、思わず声を漏らす。 どう、答えるべきなのだろう。 悩み、もういっそメールに気付かなかったことにしてやろうかとまだ思ったが、流石にそれはいけないと思い直す。 その後少しして送信すれば、ポケットに直して二人を追い掛けた。]
(22) 2014/04/10(Thu) 20時半頃
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ー→別荘ー [どれくらい歩き回っていたか。手を繋いだかどうかはおいといて、押川のおかげで迷子にならずに済んだと思う。 危ない瞬間はあったかもしれないが。 そろそろ戻るかといったところで、隣にいた笛鳥が駆け出す>>11。何事かと思えば、彼の視線の先には先輩の姿>>8。]
おーおー、尻尾があったら振り切れてんな あ、ゆうこりんもあれよ?あのテンションで来てくれてもいいのよ?
[笛鳥の背を指しながら、押川に笑いかける。犬に例えるのは失礼かもしれないが、それくらい嬉しそうで。テラスにいたヴェスパタインと目が合えば、軽く手を上げて挨拶をする。 この後どうしようか。 一度部屋に戻って荷物の片付けでもするか、少し仮眠をとるのもいいかもしれない。夕飯も自分達で作るなら、それまでには起きるつもりだが。]
ゆうこりんこの後どうすんの?
[首を傾げ、押川に問う。そのまま部屋に戻るなら、離れ際ポン、と肩を叩いて「また後でな」と言うだろうか。**]
(23) 2014/04/10(Thu) 20時半頃
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[距離がある故に勘違いかもしれないが、口許が綻んだように見えて>>20気分が高揚するのを感じた それは以前にも、覚えがある感覚 この人が表情を変えてくれるだけで、どうしてこんなにも心を揺さぶられてしまうのだろう 色んな表情が見たくていつも馬鹿なことばかりしてしまうのは何故?]
え……
[そう、先輩が振り返してくれず室内へ戻っていってしまった時も確かに揺さぶられたのだろう。悪いほうへ 呆然とし、誰もいないテラスを見上げたまま暫く動けなかった]
(24) 2014/04/10(Thu) 20時半頃
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[やがて唇を噛み歩き出す それはきっと、中学の校舎で迷子になっていた少年が浮かべていたものに似た寂しげな表情で]
……
[自室の洒落柿に戻れば寝台に横たわり目を閉じた 花先輩と話すどこか穏やかな空気を纏った姿、テラスから戻っていく背中が瞼の裏に浮かんでは消える]
(25) 2014/04/10(Thu) 21時頃
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ーー 回想:男三人散歩道中 ーー ははっ、そんな緊張しなくても食べたりしないよー
[挨拶の際の押川の様子>>17に可愛いものだと思いつつそんなことを その後ブローリンと自分のやりとりに笑ってくれ少し緊張は解れたかなと安堵する。兄と姉に囲まれて育ったからか甘え癖がついていて年下の相手はあまり得意ではないのだ またかよ!>>21このツッコミを受けるのは5回目ぐらいだろうか?ブローリンとならプランなどなくても楽しいのだから仕方ない なんてことは胸にしまっておき「ごめんなさーい」へらりと笑った]
そして一人になった俺も迷子になって全滅ー
[押川の返しに成る程と噴き出しそう言って、二人の微笑ましいやり取りを眺める 仲が良いのはいいことだ。]
やだーブロりんったら俺の手を握りたいのね!
[その輪の中でこうしてふざけていれば、ただの散歩も楽しくて]
(26) 2014/04/10(Thu) 21時頃
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ん?ああ
[後ろに下がったブローリン>>22ちらっと見れば何か悩んだ様子でメールを打っていて ちょっとだけ気になれど、まあ若者には色々あるのだ。なんて触れないことにして 散策は続きやがて別荘へと戻る*]
(27) 2014/04/10(Thu) 21時頃
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[>>8を見つけて飛んで行った>>11を見て、羨ましい。と、素直に思えば。集に声を掛けられた>>23。]
集せんぱーい!…?
[笛鳥がヴェスパタインを呼ぶ抑揚を真似をして、彼を呼んでみる。 集に対して懐いてはいるものの、元来の性質として人との距離感を掴めず、どうしてもまごつく。何処か遠慮がちになってしまったそれに、果たして彼はどう反応するだろうか。]
…おれ?どうしようかな…夜飯まで暇っちゃ暇なんだよなー。集さんは、何か予定、ある?
[誤魔化す様に、ふへ、と声を漏らして笑い同様の質問を返す。]
予定ないなら、他の部屋の内装見てみたい。
(28) 2014/04/10(Thu) 21時頃
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顕微鏡まで!?すごっ! ね、先輩、後で覗きにいっていいですか? …もー、ほんと、口が上手いんだから。
[彼の挙げたラインナップに目を丸くして、部屋に遊びにいきたいとねだる。 水着を褒めてくれる彼に口を尖らせてはいるが、口調から滲む浮かれ具合は隠せない。 そうこうするうちに海に到着。季節柄か視界に人影はなく、透明に輝く水面にまた歓声を。]
圭介せんぱーい、カニいた!カニ! …うわ、水冷たっ!
[などと年齢不相応にはしゃいだ結果、魚やカニ、貝などをそれなりに採取することに成功して。 心地いい疲労感に浸る頃には、太陽も傾きかけていた。]
うー…流石に少し寒いかも。 圭介先輩、そろそろ帰ります?
[名残惜しいが、風邪なんて引いてしまったら折角の合宿が台無しだ。 残念そうに彼を見上げて、首を傾げてみる。]
(29) 2014/04/10(Thu) 21時半頃
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―回想―
……月、か。何だか畏れ多いな。
[>>14色が薄い、と言う大塚に成る程、と納得する。別段染めた訳でも、カラコンを入れてる訳でも無い。唯、外国の血が多く出てるのか全体的に色素の薄さが有る事は此れまでも指摘された事があった。
其れでも夜に浮かぶ月を例に挙げられては呆れる事はしないけれど、少し気恥しくなる。その感情と同時に出て来るのは――、正反対の太陽の様な。]
(……なんでアイツが出て来るんだ)
[流石に人前で何でもないのに首を振って幻影を追い出す様な真似はしないが。脳裏に浮かんだ笛鳥の顔をさっさと忘れる事にして、誤魔化す様に、行儀を注意すれば勘付かれるだろうか。]
……スプーンを咥えた儘は行儀が悪いだろう。 待っているから、さっさと食べてしまうと良い。
[食べ終わってから覗く、という彼女に『分かった』と一つ頷けば、そう告げて食堂の入り口に待っていただろう。]
(30) 2014/04/10(Thu) 21時半頃
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−少し前・食堂で愛梨と−
…うひゃ‼︎もう、何よ急に。
[愛梨がぎゅーっと抱きついてきた>>4のに驚いて、うっかり奇声を上げてしまった。ぎゅうぎゅうとくっついてくる様子は可愛くて、呆れたような言葉を吐きながら背中に手を回してあげる。 近くに海。地図をもらえる。と別荘近辺のことを簡単に聞きながら、海は行ってみたいなと考える。折角気を使ってもらったし、少し休んでから行こうか。]
愛梨と桜にピンクって、ぴったりね。女の子ーって感じ。 勿論遊びに行くわ。まだ桜と話せてないし。女子だけってのは楽しそうね。
[そういえば、ここに来てから桜と殆ど話していない。ここでは唯一同い年の女の子で、親友の彼女。一番に話しかけようと思っていたのに、いつの間にかすれ違っていたらしい。愛梨からの誘いは魅力的で、すぐに快諾した。]
(31) 2014/04/10(Thu) 21時半頃
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……夜中に何するのかしら、ね。ふふ、まあ楽しんでおいでよ。
[ついでのように付け加えられた言葉は、もしかしなくてもそういう類のことだろうか。微笑ましくて、つい意地の悪い言い方をしてしまう。 相手が誰かまではわからないが、もし彼女を理不尽に悲しませるようなら叩きのめしてやらないと、などと危ないことも考えながら。
上機嫌で去って行く彼女を手を振って見送ると、食事を再開した。ヴェスを待たせすぎてはいけない。]
(32) 2014/04/10(Thu) 21時半頃
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―現在/深紫―
[部屋に戻れば、戸をばたんと閉じて。扉に背を凭れかけては、其の儘ずるり、と床にへたり込む様に座る。前髪をぐしゃりと掴んで頭を抱えては自分の中の子供の様な我儘と後悔が襲う。
いつもより一際明るい笑顔は、其れこそ太陽の様に感じられたが。燦然たる太陽は、更に影を色濃く作るのもまた摂理。同様に内の黒い感情が浄化される事なく蠢いて、抑えようと逃げてしまった。]
(彼奴は、笛鳥は――、どう思っただろう)
[ただ、何となく。周りが思う程私は大人でもしっかり者でも無い。彼奴一人に振り回されて浮かんだり沈んだりして。馬鹿みたいだ。彼奴が私の居ない所で他人に笑顔を向けたり楽しそうにしている様を考えれば、更に黒い靄がかかる。
さっきの笑顔も―――。]
(……疲れてるのだろうか、)
[大して何をした訳でも無いが、此処までの旅路の疲れが未だ残っているのだろう、と勝手に自分を納得させて。本当の原因は、分かっているのだが。]
(33) 2014/04/10(Thu) 21時半頃
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−回想−
[道中、あまり慣れていない笛鳥がよく話しかけてくれたのと、集との掛け合いが面白かったのと。すっかり慣れた。とても楽しく歩いた。 …途中、何度か道を間違えそうになる二人を軌道に戻しつつ。]
集さん…?
[三人並んで歩いてる中、ふ、と下がった集>>22を自然と振り返る形になる。携帯を打ち始めた姿に、メールの返信と理解するも、その顔がとても気になった。 それでも無粋だから、と、敢えて意識を外した。口を出す義理などもこにもない。 今、自分のすべきことは何だ。見失わないようにすること。道を。 何もなかったことにして、残りを笑って過ごした。]
(34) 2014/04/10(Thu) 21時半頃
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−玉置からの連絡後、数分後−
[肩掛けの買い物バッグと、その他の必需品だけを入れたポシェットを持って、外出の準備を終えると地図をもらいに管理人室に赴く。
本当は、自分が知る限り今室内にいるはずのヴェスか愛梨かを誘おうかとも思っていたのだが。ヴェスはそこまで体力のある方ではないし、さっきまで部屋にお邪魔してしまった分休ませたくて。愛梨は年下の女の子で、荷物運びに連れ出すのは気が引ける。
結局自分一人で行こうと決めたので、地図を手に入れればすぐに外に出ただろう。もし誰かと会ったなら、訳を話して手伝ってもらうつもりだ。
外は陽が傾いてきていて、やや肌寒い。今の格好は、マキシ丈のスカートに、厚手のニットカーディガン。首にスカーフ。一度はコートも手に取ったのだが、要らないかと思って置いてきてしまった。]
ま、歩いてる内に暖かくなるでしょ!待たせるのも悪いし。
[自分に言い聞かせるように呟いて、目的地へ向かって歩き始める。]
(35) 2014/04/10(Thu) 22時頃
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ハナは、今から1後に、待ち合わせ場所に着くだろう。
2014/04/10(Thu) 22時頃
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[賑やかな家庭で育った自分は一人が好きではない、こうしていると嫌なことばかり浮かんでくる そう、やはり自分は彼にとって鬱陶しい存在なのだろうか。優しい心を持った人だから今まで構ってくれていただけなのだろうか?だとか]
……ッ
[あの色素が薄い瞳に憧れて、使うようになったカラーコンタクトも外国人のように染めた髪も今は酷く不格好で醜いものに思える 誰かの傍にいれば少しは落ち着くのだろうか。けれどここから動く気にはなれなくて]
(36) 2014/04/10(Thu) 22時頃
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ハナは、今から10分後に、待ち合わせ場所に着くだろう。(訂正)
2014/04/10(Thu) 22時頃
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・・・樺さんには、好きな人とかいないんですか?
[先ほどの自分の話を聞いて、樺はどんな反応をしただろうか。その後ふと気になってそんなことを聞いてみた。 聞いてから、樺は小っちゃくて可愛いし、彼氏とか普通にいそうだなあと思って。聞くだけ野暮だったかと考えながら回答を待った。]
[その後、海につき、五郎よりもはしゃぐ樺。 こちらを振り返り、海の水を触れるのかと聞いてきた樺の横を潮風が通り・・・綺麗な黒髪やワンピースの裾を靡かせる様はとても綺麗で。 自分も気付かないうちに、少しばかり、彼女が燥ぐ様子を見惚れるように眺めていてしまった。]
(37) 2014/04/10(Thu) 22時頃
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…………んー、私は夜の月って綺麗だと思うし、ヴェスも同じように綺麗だと思うけど、な。
[ヴェスは、"月"の言葉を聞いてから、少し様子がおかしくなった気がした>>30。本人が言いたくないなら、気付かない振りをするべきだろう。何となく余裕のないように見えたから、つい余計なことを言ってしまったが、それ以上は何を言う気もない。なんてね、忘れて!と付け加えて笑う。 案の定マナーを指摘されて、適当に謝りながら内心いつも通りの彼に安心する。離れて待つと言った彼に答えて、残り少なくなった料理をまた食べ始める。
……暫くして食べ終われば、食堂の入り口で待っていた彼に声を掛けただろう。]
待たせてごめん。行こっか。
(38) 2014/04/10(Thu) 22時頃
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[暫く、其の場に座りこんで。 この渦巻いた感情をどうすれば良いのか分からなかった。 其れでも、携帯に手を伸ばしたのは――。]
(何を話すと言うんだ、)
[彼奴が何をしているかは、知らないが。携帯を手に取って、何の色も持たない無表情を浮かべた儘、自嘲しながら。何も先の事は考えて居ないが――、メールを、送った。]
(39) 2014/04/10(Thu) 22時頃
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あまり、誰かとこういう場所にきたこと、ないんですか? いや・・・すみません。凄く楽しそうだったからつい。
まだ少し冷たいかもしれないですけど、近くまで行ってみましょう。タオル持ってきてるんで、靴とか靴下脱いで、少し水遊びするのも楽しいかも。
[と、わくわくした気持ちを抑えきれず、一緒に海まで早足で。 自分も一緒になって水にすこし触れてみたり、砂浜に打ち上げられたものを珍しげに眺めたり、飛ぶカモメを撮ったり。 裾が短い服を着ているのにおかまいなしにはしゃぐ樺をハラハラして見たり、たまに見える足にどきりとしたりもした。 そうして少し遊んだ後、時間を見るともう3時過ぎ。]
・・・結構遊んじゃいましたね。 海岸挟んだ道路の向こうに甘味のお店があったので、甘いの苦手じゃないなら、そこで何か食べましょう。食べたらその横のお土産屋さん見て、バス乗って帰るって流れでどうでしょう?
[と、提案した。樺から提案があればそっちに乗っただろうし、何事もなければ甘味を食べて、お土産を見てバスで帰ったことだろう。]
(40) 2014/04/10(Thu) 22時半頃
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生物学部として当然だ
[ドヤ顔でいうが、当然なわけもない。部屋に来ていいか聞かれれば「おう、まってるよ」なんていって快諾したはず。]
テイッ!
[なんていいながらカニなんかを捕まえたり。はしゃぐ二人は大学生とは思えない。カニを潤の頭に載せようとしたりしてからかった気もする]
んー。そうだね、そろそろ帰ろうか。肌寒いしね
[まだまだ3月下旬。それも夕方ともなれば寒くなってくるのは当然で。余り長居してもダメだろうと、切り上げただろう。]
(41) 2014/04/10(Thu) 22時半頃
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[枕の隣に置いていた携帯が振動する。気怠げに目を開き手に取りメールを開いて]
……先輩
[またそれなのか、と不安を燻らせるような一文と、その次に ああ、どうしようか……いつもなら素直に喜んでいただろうその誘いが今はとても怖く思えて 数分悩んだ後、返信を打つ 断れる筈が無かった。この心はあの日からいつも彼のことで埋め尽くされているのだから]
(42) 2014/04/10(Thu) 22時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/04/10(Thu) 22時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/04/10(Thu) 23時頃
お使い ハナは、メモを貼った。
2014/04/10(Thu) 23時頃
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いいのっ!?
[ 全部。ここにあるもの全種類。そんな贅沢を、いま自分はできるというのか。そう思うとワクワクして、それでいてもう―― ]
好き、大好き
[ 立ち上がり、拒まれなければ抱きしめようと。溢れる感情を思う存分南方>>19へぶつけると、店員さんに「全種類一つずつ」と嬉しそうに告げただろう。 ]
(43) 2014/04/10(Thu) 23時頃
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[ 買い終わるとケーキ屋の前で大塚を待つ。もしかしたら買っているうちに着いていたかもしれない。合流すればすぐに帰ろうとスタスタ歩き出しただろう。ケーキが待ちどうしくて仕方ないのだ。それに、かの後輩に"愛"を与えねばならない。
そろそろ、烏が歌いながら森へ帰る時間になりそうだ。
――ちなみにこの中に相模の分はない。 ]
(44) 2014/04/10(Thu) 23時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/04/10(Thu) 23時頃
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……どうして
[頭の中がぐちゃぐちゃだ。きっとこれは一人では整理出来ない。ならば今は寝てしまいたい コンタクトを外し、暖かな色合いの布団に潜り込んだ。また腹が減るか、或いは誰かが来るまでこうしていよう]
(45) 2014/04/10(Thu) 23時頃
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ティモシーは、真剣な面持ちでニュースをみている。
2014/04/10(Thu) 23時頃
トレイルは、その時来たメールに返信した後また目を閉じた
2014/04/10(Thu) 23時頃
置壱は、思い出したように携帯を取り出す。
2014/04/10(Thu) 23時頃
ヴェスパタインは、新しいメールを暫く見つめた後に、携帯から手を離して目を閉じた。
2014/04/10(Thu) 23時半頃
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なんだよー……もう
[目を閉じたというのに再び何か来たようだ。返信というには早すぎるし、緊急のものならきっと部屋に来るだろう 今は何も考えたくない、実際はそうできないとしても考えないようにしていたい。少し休んでからでいいだろうと考えた
そのメールを読むのは、もう少し先のこと]
(46) 2014/04/10(Thu) 23時半頃
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ー海→別荘前へー
[帰り道、圭介先輩とは何を話していたか。 彼にからかわれてむくれた振りをしたり、最近の研究の話を聞いたり、たぶん取り止めもないことを言い合っていたのだろう。そんな楽しい時間は、別荘が近づけば終わりを告げる。]
楽しかったぁ…って、あれ?エリー?
[ふと目に着いたのは、スケッチブックを広げるエリアスの姿。彼女の絵本のファンとしては、何を描いてるのか気になるところ。]
先輩、私ちょっといってきますね。 お誘いありがとうございました…すっごく嬉しかった、です。 ま、また後で、メールします!顕微鏡、楽しみにしてます!
[連れ出してくれた彼にお礼を。真面目なことを言おうとすると、舌が回らなくなるクセには困ったものだ。 そのままぺこりとお辞儀すると、エリアスの方へ駆け寄って行った。]
エリー?今度は、何を描いてるの?
[肩の後ろからスケッチを覗き込むように、いきなり声をかけてみる。 少しは驚いてくれるだろうか。]
(47) 2014/04/10(Thu) 23時半頃
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ん?あぁ、んじゃ、部屋で準備してるよ。
[潤を見送ればティモシーの元へ。]
(48) 2014/04/10(Thu) 23時半頃
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おう。いいんじゃ……っぅわ?!
[商品を見つめたまま返事をしようとした時、薫に「好き」と言われ抱きしめられる>>43。急な行動に狼狽するものの、それ自体は「はいはい」と言って拒まない。嬉しそうな顔に此方も知らず知らずのうちに微笑んでいる。 実際は自分が選べなかっただけ、というのは言わないでおこうと決めて。 ]
(49) 2014/04/10(Thu) 23時半頃
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[地図を返却に行けば冬について教えられる。
えっ、冬ちゃんが病気ぃ?
…絶対にあのびしょ濡れになったとき時だろ…。
[ため息をついて彼女の居るお部屋に。]
サミュエルは、冬のいるお部屋のドアをノックした
2014/04/10(Thu) 23時半頃
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…寝てんのか。
[そのまま返事がなければ若葉に戻って器具の準備に取り掛かるだろう。]
(50) 2014/04/10(Thu) 23時半頃
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[大塚と合流すれば ]
はい。これよろしく。
[ と言って荷物の中で一番軽いものを渡しただろう。大丈夫ケーキで気分が良さそうだから持ってくれる、と薫には自分が持てない分を持たせて。どちらが文句を言っても聞く耳を持つつもりは全く無い。それ以上もそれ以下も持たせるつもりはないから、押し付けるつもり。 荷物を頼めばそのまま歩き始めただろう。薫が何を考えてたとか知らず、特に圭介の分がないのは。欠伸ひとつしながら煙草吸いてーと呟いて歩く。]
(51) 2014/04/10(Thu) 23時半頃
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……綺麗? そうでも無いと思うが…、有難う。
[目を数回、瞬かせた後に>>38『確かに夜の月は綺麗だが』、と言葉尻に付け足した。自分の容姿に関しては特段考えた事も無かったし、其れを言うならば彼奴の方が、と思いかけてまた消した。
忘れて、と言う言葉には不思議に思いながらも、『分かった』と簡単に一つ頷いて了承する事だろう。気を遣われているなんて、実際そんなに余裕がある訳でも無く気付かなかったが、何より詮索されない方が有り難い。
其れから別れて暫く待った後だろうか。 遅れて、大塚の姿が見えた。]
別に、そんな待ってた訳でも無い。大丈夫だ。
[実際、私の場合は時間なんて持て余すだけだろう。待たせた事を詫びる大塚にそう告げて、自分の部屋に案内しただろうか。]
(52) 2014/04/10(Thu) 23時半頃
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―現在/深紫―
(……嫌になるな、)
[大方、メールは彼奴が普段通りで無い事を指し示していた。本来ならば、会いたいならば――、夜で無く、今でも会いに行けばいいのに其れが出来ない、否、『しない』のは自分に対する甘えだろう。逆に、こんな状態で会えるとも思わなかった。
生憎、このままなら何れ夕食の時間になっても、この儘だと喉を通りそうに無いのも明らかで。申し訳無いが、今日はこの儘誰も来ないなら笛鳥が来るまで部屋に居ようか、と扉の前で思案していた。]
(53) 2014/04/11(Fri) 00時頃
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―別荘― [あれからお土産を買って、バスに乗って。バスの中では今日海で見つけたものや、風景、食べたものなんかの話で盛り上がったことだっただろう。二人ともあんな綺麗な海は初めてだったし、話題は尽きなかったに違いない。]
[そしてロビーで今日は本当に楽しかったと言って樺と分かれて、一旦部屋へ。部屋へ入る前に少し思い立ち、メールを打った後。そういえばメールでカニを取ってきたと連絡が入っていたような、そんなことを思い出しながらドアを開けた。]
(54) 2014/04/11(Fri) 00時頃
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ただいま帰りましたーっと。 ・・・うわ。またいろいろ取ってきましたね!さっすが相模さん。 俺もなんか道具持ってきゃよかったな〜。
[準備がいいのは羨ましい性格だと思う。行き当たりばったりの俺と違い、相模さんのこういうところは見習っていきたいと思っていた。]
なんか手伝いましょうか? 何もないなら勝手に眺めてますけど。
[と言った自分はきっと、興味津々といった感じだっただろう。まだ何か準備しているようだが、カニやら貝殻やら小魚やら収穫物は色々あるようで。こうして持って帰ってくるあたり、この人も結構お茶目だよなあと苦笑する。
何か頼まれたら快く手伝うし、何もないなら荷物を整理しつつ隙を見て準備する先輩とカニ等を眺めるつもり。]
(55) 2014/04/11(Fri) 00時頃
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ーー 洒落柿:少し後 ーー [誰かが来たようならちゃんといつものように笑ってドアを開けて応対しただろう。 誰も来ず横たわったままだったとしても、眠れなどしないのだから先程来ていた何かを確認することにして]
……うん?
[やはりヴェス先輩ではなく、玉置先輩からのメールだった 冗談の続きにも取れる文面、しかしやり取りから間が開きすぎているような。 彼もまた何かあるのだろうか。ならば、と送信したメールは二通]
(56) 2014/04/11(Fri) 00時頃
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お、おかえり
[今帰ってきた吾郎に手を上げる>>55。ちょうど顕微鏡を取り出したばかりだった。]
そうだな、じゃあ顕微鏡セッティングしといて やり方くらい覚えてるでしょ?
[覚えていなければ頭をグリグリして教えてあげるつもりだ。まぁ、十中八九ないとは思うが。]
まずはこれみようとおもってさ
[そういうと小さな小瓶を取り出す。中には少し緑色に濁った海水が入っているようだ。]
さて問題です。この小瓶には何がいるでしょうか?
(57) 2014/04/11(Fri) 00時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/04/11(Fri) 00時半頃
サミュエルは、ゴロウに白衣をわたし、自分も白衣を着た。
2014/04/11(Fri) 00時半頃
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[突如、耳の直ぐ近くから聞こえた来た声>>47にエリアスの体がびくりと跳ねると、その直後に過剰に反応してしまう。] っ!?誰ですか!?
─────ゴツンッ [瞬時に声がした方向へ首を回すと覗き込んでいた潤と前額同士を衝突させてしまった。]
っ───! [ゴツンッ、鈍い音がした。 声に出さない悲鳴に悶絶する。 余りの痛みにエリアスは手で額を覆うも 直ぐ様、相手に謝罪する]
も、申し訳御座いません!だ、大丈夫でしょうか!? [と、そこで漸く同じ様に額を押さえる相手を窺うと、其処に居たのは良く見知った人物であることに気付いた。]
って、潤ちゃん!? どうしてこんなところに!? ってそうじゃありませんでした!御免なさい潤ちゃん、大丈夫ですか!?
(58) 2014/04/11(Fri) 00時半頃
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って、顕微鏡ここまで持ってきたんですか。 はああ。すごいなあ。
[相模から受け取った白衣を着て、基礎実験で扱った時のことを思い出しつつ、顕微鏡をセッティングする。鳴れた手つきでセットした後見せられた小瓶。]
えーっと、なんでしょ。プランクトン、とか?
[普通に考えて、水を顕微鏡で見るようなのって、用途はそういうことしかない・・・はず。少し、ううん、とうなると]
詳しく何、とはわからないですね・・・早く見てみたい。
[と自信がなさげにそう言い、相模の回答を待った。]
(59) 2014/04/11(Fri) 00時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/04/11(Fri) 01時頃
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ーー 甚三紅の部屋 ーー
[また再び削除して作成してを繰り返した後に今自分に出来る精一杯のアピールをした。 可愛げがない…、鈍感な彼は気付くだろうか。 気付いてほしいような、気付かないでほしいような。
しばらくして…着信が鳴るのを見ると当たり障りのない返事。 流された…?いや、まさか。 もう返信はいらないだろう、そう判断すると静かにスマートフォンをポケットの中に閉まった。]
私も出かけようかな、せっかくだし。
[ティモシーの所へ行き、地図を受け取るとデジカメを持って外に出ることにした。 まだ食べたばかりだし花は部屋にいるのだろう、一度帰ってまた一緒に出かけてもいいから今は周辺を探索してみることにした。]
(60) 2014/04/11(Fri) 02時頃
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ーー 合宿所の外 ーー
んー、あったかい…
[外は出るとポカポカと暖かくてまさに春という感じだ。 そよ風が心地よくて散歩日和。 合宿所の外を出ると桜並木が広がっている。]
わあ…綺麗…
[来る時にも見たはずなのに、やっぱり何度見ても綺麗で思わず声をあげてからデジカメで写真に収める。 桜がこの中を歩いたらきっと、とても素敵なんだろう…なんて思いながらきらきらとした表情で辺りを見渡した。 名前が桜ということもあるけど儚げで可愛らしい和風美人の憧れの先輩、絶対絵になるなあ…なんて確信しながら歩みを進めた。]
ん?公園だー…
[しばらく歩くと目の前に大きな公園があり、その公園をくるーっと回ることにした。 大きな池があってその周りをくるーっと歩きながら時々写真を撮ったりして。]
(61) 2014/04/11(Fri) 02時頃
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[そして、途中である違和感に気付く。 猫が二匹程…愛梨の後ろをついてきているのだ。]
えっ、うそ…か、かわいい…。 でも…。
[愛梨は動物が好きなのでしゃがんでにこにこしながら猫を撫でる。 近くに猫じゃらしがあったのでそれを摘んで二匹と戯れること30分。 気が済むとその場を立ち、なんだか気が済んでそろそろ帰ろうとすると猫が四匹に増えていた。
目を丸くしながらびっくりする。]
えっ…あのね、私…餌も何も持ってないんだよ? それに、もう帰らなきゃ…。
[名残り惜しいような…困ったような…、猫達に話しかけて別荘に帰ろうとしていると…公園を出て大分歩いても離れる気配がない。 どうやら懐かれたのだろうか…、連れて帰ると迷惑になってしまう。]
(62) 2014/04/11(Fri) 02時頃
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ーー 別荘の前 ーー
[結局、走って逃げることも出来ず別荘の前まで連れてきてしまった。 愛梨はこの猫達をまた連れて戻るしかないな…と思っていたが少し疲れたので別荘の前にある桜の木の下に腰掛けた。
連れて公園に返す時は花に付き合ってもらおうか…とにかく、この困った状況はメールで誰かに相談した方が良いだろう。
そんなことを考えていると腰掛けた愛梨のところへ猫達が寄ってくる。 愛梨は猫を抱きしめたり頭を撫でたり…猫が膝の上に乗ってきてあったかい。 可愛くて目を細めてしまう。]
やだ、くすぐったいよ…ふふ。 可愛いね、よしよし。
…なんだか、眠くなってきたなあ…。
[そして…そのまま別荘の前の桜の木の下で座ったまま寝てしまった。 日が暮れると寒いのでそんなとこで寝たら風邪を引いてしまうだろう。
誰かが気付くまでここで寝ていそうだ。]
(63) 2014/04/11(Fri) 02時頃
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アイリスは、猫を四匹抱えたまま寝ている。
2014/04/11(Fri) 02時半頃
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うんうん。正解。んー、そうだな、エビやカニなんかの幼生でもいればおもしろいんだけどね。
[吾郎の回答に満足げにうんうんと頷く>>59。学科が違うので間違えたところで当然なのだが。キラキラしためでその小瓶を見つめた。]
よしよし、じゃあみようか
[プレパラートをセットし、観察を始める。吾郎に聞かれればある程度の種類のプランクトンについて答えるとおもう。]
(64) 2014/04/11(Fri) 05時半頃
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[そこそこ急いだので、多分20分は掛からなかっただろう。幾らか歩いた頃、確かにケーキ屋らしき建物が目に入った。目印、と言われた小さな旗を見つける前に、店の前で待つ二人を見つけた>>44。走り寄って、話し掛ける。]
ごめん、待たせちゃって。 うわ……また随分いっぱい買ったのね。
[二人の抱える荷物を見て、思わず声が出る。とりあえず南方から袋を受け取った>>51が、それがかなり軽いことに気づくと、少し不満を感じる。]
む……流石にまだ持てるわよ!ちょっと…‼︎
[そりゃあ男の彼らに比べれば非力だけど、一応手伝いの名目で来たんだから、これじゃ意味がない。 そう考えると、ついムキになってしまう。他の袋から酒類の缶を勝手に幾つか掴んで、自分の肩掛けカバンに移そうとした。南方のから取るのは難しそうなので、玉置の持つ袋から。
抵抗されれば勝てるはずもないので、諦めて頬を膨らませるだけに留まるだろう。]
(65) 2014/04/11(Fri) 08時半頃
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……煙草は毒にこそなれ薬にはならないんだから、あんまり吸わない方がいいわよ。
[一足先に歩き出した南方に並んで歩き出して、彼の呟きに軽く忠告する。彼だって、そんな事はわかっているだろうが。別にそこまで本気で止めるつもりではない。煙草そのものが嫌いな訳でもないし。]
(66) 2014/04/11(Fri) 08時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2014/04/11(Fri) 09時頃
お使い ハナは、メモを貼った。
2014/04/11(Fri) 09時半頃
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だーめ。 それ持ってくれるだけで充分助かる。
[ 到着した大塚と合流。元々、重いものを持たすつもりはなかったし、南方も同じだっただろう。軽いものを手渡す南方を横目で見つつ、重いものを渡されても文句を言わないのはケーキがあるから。]
[ 自分の持っている袋から酒缶を取ろうとする大塚>>65には袋を花から遠ざける。頬を膨らませる様子に、肘でつついてちょっかいを。 煙草の話>>66は自分には関係ないといった様子で聞き流している。
両手が塞がっているため、震える携帯を確認するのは後の話。 ]
(67) 2014/04/11(Fri) 09時半頃
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素直でよろしい!
[なんて、先生のように言ってまた頭を撫でようとする。撫でてばかりで鬱陶しいかもしれないが、撫でやすい位置にあるのだから仕方がない。 というのは建前で、懐いてくれる彼が可愛くてついスキンシップを図ってしまうというのが本音である。
少々ぎこちなさのある呼び方>>28に、無理をさせたかと思いつつ。それでもノろうとしてくれたのが嬉しかった。 他のサークルや学部にだって後輩はいる。なのにやたらと押川を気にかけてしまうのは、こういうところを好いているからか、それとも。]
夕飯までは特になーんも んー…よっし、俺の部屋くる?そんで他の部屋お邪魔するのもいいし。空き部屋とかもあったろ、確か
[予定があるかと聞かれ、特に無いと告げる。夕飯後はまた少し用事があるけれど、それまでは昼寝が選択肢があるくらい何も無かった。 他の部屋も見たいと聞けば、自分の部屋に誘ってみる。面白いかはわからないが、真っ赤っかとは雰囲気が違うだろう。 押川はどう答えたのだったか。一度部屋に戻るわけでないなら、彼を伴って蜂蜜へ向かうつもり。**]
(68) 2014/04/11(Fri) 10時半頃
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−少し前・食後に−
ありがと。じゃあ出発!
[ヴェスは特に待ちくたびれたという様子もなく自然に返してくれる>>52。本人は意識してないのだろうが、そういう気兼ねない優しさとかが彼の良さだと思う。
さっきの"綺麗"は外面ばかりのことじゃないのよーと心の中で思いながら、ヴェスの案内のもと二階の奥へ向かうだろう。]
いいなあ、角部屋じゃない。日当たり良さそう。
[案内されながら部屋の位置を確認して、羨ましいと零す。自分の部屋は角の一つ手前。隣は空き部屋だから移ってもいいのだけど、あの部屋が気に入っているのだから仕方ない。だから、零した羨望は実は少し大袈裟だ。
彼にそれが伝わったかは知らないが、部屋の前に着けば彼が戸を開けるのを待って、中の様子を楽しみにしただろう。]
(69) 2014/04/11(Fri) 12時頃
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あだっ!? もー…エリー、びっくりしすぎじゃない?
[予想よりもいい反応で、勢いよく振り返るエリアス>>58。硬いもの同士がぶつかる鈍い音と同時に、非常に可愛くない声が出た。 ひりひり痛む額を抑えながら、涙目でにかっと笑う。]
んふふー、ちょっとね…海まで行ってきたの。 楽しかったよー、すっごく綺麗な海だった! ね、エリーも後で一緒にいこうよ?
[誰ととは言わなかったけれど、食堂でのやりとりや今のにやけた顔を見れば、答えは明らかだろう。]
…で?エリーは何を描いてるの?
(70) 2014/04/11(Fri) 12時頃
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[荷物を渡せば不満を言う大塚>>65に返事はしない。内心、薫の言ってる事>>67に同意、重ねて言う必要もないと不満顔の大塚を横目に歩みを進める。
ただの欲求を口に出した煙草について注意されれば>>66、 人の事言う前に自分の事云々─── なんて言おうとして、言う必要ないか、と思いとどまり、普段のように適当に「はいはい」と返答をする。]
(71) 2014/04/11(Fri) 12時頃
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─別荘前─
[其の後二人といくらか会話をしただろうか。 別荘へと到着する手前、何故か寝ている梶原の姿>>63を見つける。]
あいつ何やってんの。
[ と2人に問いかけて。 自分以外に人、まして仲が良かったはずの大塚がいるのだから自分が近づいて起こす必要無いだろうと人任せな考えをする。自分がご近所で、たまにお裾分けを貰っていることは勿論棚に上げて。 そのまま「梶原風邪引くぞー」と聞こえたかはわからないが軽く声を投げて別荘の中へ。]
(72) 2014/04/11(Fri) 12時頃
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─キッチン─
[荷物を置き、一瞬考える。]
……うん。
[どれが誰のか分からない。 荷物は運んだしみんなに連絡したのは薫だし、と自分のだけ取り出す。何とも勝手。 近くに大塚や薫がいれば「後はよろしく。何かあれば連絡して、手伝うから。」と残し、居なければ近くにあったメモにでも書き置きしてその場を後にしただろう。]
(73) 2014/04/11(Fri) 12時頃
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ミナカタは、携帯を取り出しながら、喫煙所へ。
2014/04/11(Fri) 12時頃
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あ!この、ちょ……縮みなさいよー!
[遠ざけられた荷物>>67を見て、思わず手を伸ばす。届かないのは百も承知で、それが悔しくて文句が口を出る。
普段は弟みたいな気持ちで見れるのに、こういう場面になるとすっかり立場が変わってしまう。もっと小さかったら可愛いのに…と何処かズレた事を考えつつ、手を伸ばすのを諦めて頬を膨らませる。
ちょっかいを掛けられれば、こちらも応戦しようと振り向いて。 煙草の話をまるで他人事のようにスルーする玉置に、腕を軽く抓って言い募る。一連の流れでお互いの距離はそこそこ近づいていた時、煙の残り香が鼻を掠めていた。]
何、自分は関係なさそうな顔してるの。煙の匂いでバレバレ。玉置も吸いすぎはだめよ。
[普段吸わないのは知っているが、煙の匂いがする以上吸い続けてはいるのだろう。一応注意しているつもりだが、傍目から見れば戯れあいの延長に見えたかもしれない。]
(74) 2014/04/11(Fri) 12時半頃
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― 別荘前 ―
猫
[ 南方の声で>>72視線を向けてみれば猫。大塚が気にしているようならば、大塚が持っている袋を奪い取り「行っておいで」と促しただろう。自分もあんなふうにたくさん寝たい、だなんて欲求を心の中で呟きながら、南方が別荘へ向かうとついて行くようにして別荘へ。 ]
(75) 2014/04/11(Fri) 12時半頃
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― キッチン ―
任された〜
[ 重い袋を置いて、ふう、と一息。ここ何ヶ月で1番動いた気がする。任された、とは言うものの>>73、何もする気はない。とりあえず適当に冷蔵庫へしまい、あとはキッチンに放置。 ]
…ふあぁ
[ 届いていたメールを確認して、欠伸を一つ。きっと此方の目的など彼は気づいていないんだろうと思うと少し面白くない。 気晴らしに何処かへ行こうかと考えたが、そろそろ充電が切れそうだ。寝て回復させないと、と自室へ向かうつもり。向かうまでに誰かとすれ違えば、購入したものがキッチンにあることを伝えただろう。 ]
(76) 2014/04/11(Fri) 12時半頃
|
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― ちょっと前・帰り道 ―
花が伸びて。
[ 文句を垂れる大塚>>74に表情変えずに零す。ちょっかいを出して遊んでいると徐々に距離を詰める大塚に何か期待をしていれば。 ]
…なんだ。 [ と、思わず本音を。しかし心配してくれているのだろう、彼女の優しさには感謝しつつも「はいはい」と南方を真似するように答える。元々、煙草なんて何処かの誰かを真似して吸い始めただけであって、そこまで好きではないわけで。 そんなことなかなか口にしないから、誰も知らないのだろうけれど。 ]
(77) 2014/04/11(Fri) 12時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/04/11(Fri) 13時頃
サミュエルは、スマホを手にとった。
2014/04/11(Fri) 13時頃
|
−別荘前−
[歩きながら誤魔化してはいたが、さっきから結構肌寒い。冷気に首を竦めていると、ついにくしゃみが一つ。厚着はしているはずなのだが、自分の寒がりが上をいったらしい。]
あー、寒いー。
…え?………て、愛梨!?
[南方に突然問いかけられて>>72、間の抜けた声を上げたが、示された方を見て思わず声が大きくなる。見えたのは、別荘のすぐ前で、何故か木に腰掛けて眠る後輩の姿>>63。周りに猫。構っている内に、眠ってしまったのだろうか。ああもう!と駆け寄ろうとすると、玉置が荷物を奪い取るようにして預かってくれ、行っておいでと背を押してくれる>>75。ありがと、と急いで述べた礼は、彼に伝わっただろうか。]
ちょっと、もう。風邪引くわよ。 ほら、起きなさい!
[そのまま走り寄るとカーディガンを脱いで彼女の肩に掛ける。先程自分がくしゃみをして寒がっていたことなど、意識の彼方に飛んでいた。 膝の上の猫達には悪いが、彼女の体を揺らして起こそうとする。猫が不満げに鳴いたかもしれない。彼女はすぐ目覚めるだろうか。]
(78) 2014/04/11(Fri) 15時頃
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−少し前・帰り道−
私の成長期なんて、とうに終わったわ。
[本気ではないと分かっていたが、拗ねた声で答えて。本当に、もう5cmでも高かったらなんて、しょっちゅう考えていることだ。そしたら、彼らにももう少し張り合えるのに。]
別にいいけどね……程々にしなさいよ。
[すっかり気のない返事しかしない両者>>71>>77に呆れながら、諦めて言う。これ以上つつくと藪蛇でこちらに矛先が向きそうな、そんな予感もしたので。
「…なんだ。」と呟く玉置の意図が汲み取れず、相手を見上げて首を傾げる。特に何を言うでもなかったので、"はい"は一回なんて月並みなことを言って、肩をぽんぽんと叩く。頭までは手が届かなくて。
歩きながら二人が持つ酒類を眺めて、自分も頼めば良かったなと思う。普段は飲まないからこそ、こういう場の飲みは結構好きだ。宴会しようと言ったら、皆参加してくれるだろうか。 そんなことを思っている内に、別荘の近くまで来ていただろう。]
(79) 2014/04/11(Fri) 15時半頃
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ーー 別荘の前 ーー
[四匹の猫を抱えてすやすやと眠る愛梨は一向に起きる気配がない。 日が傾き始めて、肌寒くなってきているにも関わらず外でぐっすり眠っているその姿は滑稽だろう。
しばらくすると、南方、玉置、花が買い物から帰ってきたようだがもちろん三人の話し声くらいで起きていたらとっくに目覚めているだろう。
すやすやと眠る彼女に最初に気付いたのは南方>>72のようだ。 「梶原風邪引くぞー」と声を掛けられて少し反応する。]
ん…?
(80) 2014/04/11(Fri) 16時半頃
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置壱は、自室で携帯に手を伸ばす。
2014/04/11(Fri) 16時半頃
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[起きたかと思えばただ反応しただけのよう。 眠っている愛梨に気付いた花がゆさゆさと揺らせば、猫達はびっくりしただろう。 気持ちよく愛梨と一緒に昼寝していただろう膝の上の猫達は不機嫌そうに鳴いた。]
…んんっ、大丈夫大丈夫… …だいじょーぶ…
[何が大丈夫なのだろうか、何に対して答えているのか分からない。 寝ぼけているのだろう、意味の分からない大丈夫だ。
「起きなさい」心地よい声と共にへっくしゅと大きなくしゃみを一つすると、やっと目を開けた。]
…?んー…?
[目をこすりながら状況を把握するのに44(0..100)x1秒程。 ゆっくりと花を見上げながらぼけーっと口を開けていたが、すぐに驚いた顔をする。]
えっ!?花ちゃん先輩…私、ここで寝てたの? わあ…ごめんなさい…
(81) 2014/04/11(Fri) 16時半頃
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そういえば、と…うとうとしてしまってそのまま寝てしまったことを思い出して申し訳なく思った。 親に叱られたような子どものような顔をしているだろう。 心配かけてしまっただろう、ふと…肩にかけられたカーディガンに気付く…花も寒がりなのに…彼女の優しさに感謝した。]
花ちゃん先輩…ありがとう…
あのね、公園散歩してきたらこの子達ついてきちゃって…どうしようかなって思ってたらここで寝ちゃって…
公園に送ってあげたいけど…どうしよう…?
(82) 2014/04/11(Fri) 16時半頃
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[集が頭を撫でれば、照れた様に笑うだろう。]
じゃあ、このまま集さんの部屋突撃して、空いてる部屋突撃して、行けたら誰かんところに行くのもアリだなー。
[集の返事>>68を聞いて、思わず声がはずむ彼がそのまま自室へ案内してくれるのであれば素直に着いていく筈だ。 もしかしたら、彼の部屋だけで終わってしまうかもしれないし、他の部屋も覗きに行けるかも知れない。 とにかく夕飯までは、彼にべったりひっついているだろう。]
(83) 2014/04/11(Fri) 17時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/11(Fri) 18時半頃
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[夕食の席にヴェス先輩の姿が見えず、あまり食も進まなかった 笑顔を作ってブローリンに絡みふざけあったり出来るだけいつも通りに振る舞ったつもりだけれど、口数が少なくなってしまっていたかもしれない。]
待ってますね
[玉置が場を辞す前に耳打ちを一つ、やはり類に目的を理解した様子はない 後片付けをきっとゴロウにでも再び手伝わされた後、部屋に戻った*]
(84) 2014/04/11(Fri) 18時半頃
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トレイルは、携帯を眺めたり窓から外を見たりして来訪者を待っている
2014/04/11(Fri) 18時半頃
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― 夕食 ―
いただきます
[ 夕食は誰かが作ってくれただろうか。はなから作る気はなかったため、夕食ができたと誰かに知らされれば食堂へ向かっただろう。作られた食事と、皆に買ってくるよう頼まれて大量に購入したお酒を机に並べて食事スタート。 ]
………
[ ビールに手を伸ばし、ぷしゅ、といい音。そのままぐいっと喉に通すと、なんとも言えない喉越し。一人暮らしのときでは味わえない、美味しい夕食にもご満悦。とてもいい気分だ。ちなみに、お酒には弱い。 ]
(85) 2014/04/11(Fri) 19時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/04/11(Fri) 19時頃
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[どのくらい観察しただろうか。珍しいプランクトンはいなかったが、何かの卵や貝の幼生なんかは見つけたと思う。
カニや魚についても観察しただろう。小瓶にはまだ水は残っているが、潤がきた時ように残している。]
いつになってもやっぱり楽しいね。こういうのは
あ、そうだ。お腹減らない?
[食いに行こうと誘って見る。]
(86) 2014/04/11(Fri) 19時半頃
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─階段横→縹─
[携帯をしまい煙草を吸うことなく喫煙所から離れ階段を上る。]
…───
[部屋に入って、携帯と財布、煙草を放り投げる。 何か忘れてる気がするが思い出そうとするのも面倒で。頭に浮かぶのはあまり考えないようにしてた事、今は何かを考える気分にもなれないのにそればかり出てきてしまう矛盾で頭が痛くてベッドに身を投げる。]
(87) 2014/04/11(Fri) 20時頃
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─縹─
(……寝れねー)
[頭をかきながら起き上がる。 昼頃寝てしまっていたこともあってか寝むりに落ちて現実逃避が出来ない。イライラするというかむしゃくしゃする。煙草が吸いたいが動くのが億劫。再び横になってごろごろと。 今誰かに声をかけられて普段通りに相手をする事が出来る気がしない。少し悩みながらも、夕飯は残っていれば食べればいいや、なんて少し遅れて行こうと決める。行くかもわからないが。 誰かに呼ばれない限り暫く部屋に篭るつもり。]
(88) 2014/04/11(Fri) 20時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/04/11(Fri) 20時頃
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ー別荘前ー
[それからは、エリアスのスケッチを隣で見ていた。他のみんなといる時からは想像出来ないほど、大人しく。 色んな人と騒ぐのはもちろん好きだけれど、彼女が描く絵や絵本を静かに眺めるのも好きだった。そう言う時は、驚くほど時間が経つのが早くて。]
[と、ポケットの携帯が震える。 メールの中身を確認して、次にデジタル表記の現在時刻を認識。]
え、わっ、もうこんな時間? そろそろ中に入ろ。涼しくなってきたし。 エリーはただでさえ病弱なんだから、風邪なんて引いたら大変。
[すっかり忘れていた。珍しく調子が良さそうだけれど、彼女は体が弱いのだ。 軽い口調で、でも心配そうに眉尻を下げて促す。彼女が反対しなければ、一緒に別荘の中へ。]
(89) 2014/04/11(Fri) 20時頃
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お!これ見たことない! なんかの子供かな…うわ、こっちに変なのいる。
[二人でわいわい騒ぎながら顕微鏡を覗きあって。見えたものについて、先輩に聞くと、得意げに教えてくれたり。珍しいものだとわかれば、とたんに目を輝かせて俺を押しのけて顕微鏡を取られたかもしれない。途中で潤が来たら、より一層騒がしく色々眺めたことだろう。]
ですねえ。俺も先輩とこういうことするの、楽しいです。
[へへ、と笑って。間髪いれずにお腹から音が。]
あ…もう、こんな時間か。 飯食いに行きましょうか。先輩も海で遊んで来たんですよね、きっと今日の飯は美味いですよ。
[相模の誘いには快く応じ、軽く片付けたあと、食堂へと向かっただろう。]
(90) 2014/04/11(Fri) 20時半頃
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−別荘前−
[大丈夫、と繰り返しながら寝呆ける愛梨>>81を更に揺すること暫し。覚醒したらしい彼女を見て、安堵の息を吐く。叱られた子供のような表情を見れば、それ以上追及するのは気が引けて。外で寝るのは色々危ないから、もうやっちゃ駄目よ。とだけ言っただろう。 両頬を手の平で包むと、やはり冷えているように思える。カーディガンはそのまま彼女に掛けておいた。
それから、彼女から事の顛末を聞いて>>82、ふむと悩む。この随分人に慣れた猫達は、一度邪魔されたにも関わらず、また愛梨の周りに集まっていた。もしかしたら徒労に終わるかもしれないが、何もしない訳にもいかないだろう。]
んー……じゃあ一緒に公園まで送って行こうか。 それでもついてきちゃうようなら、ティモシーさんに相談してみよう?
[彼女の膝上から溢れてしまった一匹の猫を抱いて提案する。上着をなくして冷え始めた体に、猫の温い体が心地良かった。 思わず表情を緩めて、顎の下の辺りをあやすように撫でてやる。]
早く行って、夕飯作らないとね。
[笑いながら付け加える。南方と玉置の二人じゃ、きっと自分たちで作り始めようとはしないだろう。そう考えて。]
(91) 2014/04/11(Fri) 20時半頃
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[黙ってその返事を待つ。変な顔をしてしまっていないだろうか。返事が帰ってくるまで1分と掛からなかったはずなのにそれは酷く長い、永い時間に思えた。]
鳳さんは!素敵な方です…だからそんな辛いこと、笑って話さないで下さい…
[ぎゅぅっと胸の奥が痛い。嫌な話題を振ってしまった。こんな事を言わせたかった訳では無いのに。 横で歩いている彼の袖口を無意識に掴む。 なぜかその顔が酷く淋しそうな、悲しそうな。そう見えて。勘違いかもしれないが。]
辛いこと、忘れなくていいです。でも。 そのひとの事悪く言うつもりはありませんが、鳳さんがそんな。淋しそうな顔しないでください。
(92) 2014/04/11(Fri) 20時半頃
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−キッチン・食堂−
[猫は無事送り届けられただろうか。何事もなければ、愛梨と連れ立って別荘に戻り、夕食を作り始めただろう。それまでに誰かが作っていたなら、それを手伝い。
そうして粗方出来上がった頃にキッチンを一度抜けて、各階で少々声を張り上げて、夕食ができたことを伝える。メールで知らせても良かったが、折角同じ場所にいるのに味気ない気がしたので。
それでも来ない人達には、心配してメールで"夕飯出来たよ"程度には知らせたかもしれない。]
折角だから、夜に皆で集まって酒盛り……じゃなくて、飲みでもする?
[もう飲み始めてるのも居るけど、と横目で玉置のビール缶>>85を見ながら言う。その時食堂にいた人々に呼びかけたつもりだが、どの位の返答があるだろうか。]
(93) 2014/04/11(Fri) 20時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2014/04/11(Fri) 20時半頃
お使い ハナは、メモを貼った。
2014/04/11(Fri) 21時頃
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ーー 回想:夕食時 ーー あ、俺用事があるんで
[花先輩の提案>>93は酒を飲めば色々忘れられそうで魅力的だったが、“二人”との約束があるので仕方ない その一方、この場にいるほうをちらっと見たが、彼は何か反応しただろうか]
(94) 2014/04/11(Fri) 21時頃
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─少し前─ [海という言葉が耳に入った瞬間に、頭部に走るじんとした痛みも忘れた様に、潤の方へ身を乗り出した。]
海ですか!?良いです……凄く良いです……! 是非とも今度一緒に行きましょう! 私は海に入ることはできませんが。 スケッチしたり、海風を肌で体感したいです!
……あ、ごめんなさい少し興奮してしまいました……。
[そこで我に返ると、まるで誤魔化す様に潤の質問に答える。]
えっと、スケッチでしたね……。 今書き始めたばかりなんです。 潤ちゃん宜しければ見ていきますか?
(95) 2014/04/11(Fri) 21時頃
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[鳳はどんな反応を返しただろうか。 彼女はいない、との言葉には、]
そうですか…
[よかった、という言葉が漏れそうになるのを飲み込み、そういう言葉が出そうになった自分に少し驚いた。 何がいいのか、何に対しての良かったなのか。
…ほんとうはわかっている癖に。]
自分の感情に疎い…ですか。
私は人から向けられる悪意とか嫌悪とか、そういうのは敏感に感じ取れるのですが好意とかいい事って分からないんです。だから段々自分のも分からなくなっちゃうんじゃないかって怖くて。 ごめんなさい。変な話をしてしまって。
[その後に続いた言葉には嬉しそうに笑って。]
ありがとうございます。私も鳳さんとこうやってお話するの凄く楽しい。本当に、今回参加してよかった…
(96) 2014/04/11(Fri) 21時頃
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私ですか?いますよ。大学2年生の時なんですけれど、初恋で。私なんかは釣り合わないくらい素敵な方で。 初恋は実らないって聞きますけれど実らなくてもいいかなぁ、なんて。…淋しいですけれど
[実らなくてもいい。この関係が壊れてしまうのが怖い。他愛のないこんな話をするのが幸せなのだと。信じている。
彼の横顔を仰ぎ見て、自分はなんて馬鹿なんだろうと思いながら。]
(97) 2014/04/11(Fri) 21時頃
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―回想―
確かに日当たりは良いな、
[先程の言葉の奥を知る事も無く、部屋へと向かう。
>>69カーテンを開けた景色も海を望めて良い。別に意図して角部屋を選んだ訳でも無いのだが。羨ましい、という大塚に『そうか?』と一言。確かに日当たりも良いのだが、其処まで色以外に差があるものだろうか。
誇張された羨みには気付く筈も無く。楽しみに待つ大塚の前で、ドアノブに手を掛けて自室の扉を開けただろう。]
(98) 2014/04/11(Fri) 21時半頃
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始めてです!両親が厳しい人で何処にも連れて行ってもらったことがなくって。一人暮らしを始めてからはお金がしんどくて余裕がなくって。
それに、鳳さんがいますから。
いいんですか!?水遊びしたいです。 海の水はしょっぱいって聞きましたから舐めてみたい…
[えへへ、と楽しそうに笑いながら。 自分がこれまで思ってた以上に無邪気なひとなんだなぁと自分を棚に上げそう思った。]
鳳さん、鳳さん。少し屈んでくれませんか?
[彼は屈んでくれただろうか。その耳元に少し口を近づけ、]
(99) 2014/04/11(Fri) 21時半頃
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置壱は、笛鳥>>94にひらひらと手を振った。
2014/04/11(Fri) 21時半頃
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[その言葉は、もしかしたら波音に掻き消されて聞こえていなかったかもしれないがそれでいい、そちらの方がいいのかもしれない。 もうすぐサークルに来れなくなって、大学を卒業したら会えなくなる彼に伝えたい短いことば。
言った後に恥ずかしくなり、両手で顔を覆って俯く。 聞こえていなければ不思議に思われただけだろうか。]
(100) 2014/04/11(Fri) 21時半頃
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― 夕食 ―
…うー…、……
[ ビール缶一缶でこの様である。意識はあるものの、頭がぼう、っとする。食事には満足したのか、ゆるりと立ち上がり何処かへ。 ふらつく足取りで、もしかしたらいろんな人にぶつかっていたかもしれない。約束の部屋まで、もう少し。 ]
(101) 2014/04/11(Fri) 21時半頃
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― →洒落柿 ―
…いるー?
[ コンコン、とドアを鳴らし声をかける。返事が返って来たのなら部屋に入るつもり。 ]
(102) 2014/04/11(Fri) 21時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/04/11(Fri) 21時半頃
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[なんとなく玉置が気付いて手を振り返してくれたのが嬉しかったのはテラスを見上げた時のあの件があってのことだろうか 夕食中その時だけは作っていない普段の子供のような笑顔を浮かべ、手を振り返していた*]
(103) 2014/04/11(Fri) 21時半頃
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ーー 現在:洒落柿 ーー はーい、いますよ!
[聞こえたノックの音と声>>102に返事をし、寝台から立ち上がってドアのほうへ。玉置先輩はこちらが開ける前に入ってきただろうか 子供が太陽を描くクレヨンの色を薄めたような暖かな色合いの室内はカントリー調でまとめられている 寝台で寝転がってばかりでシーツは使用者の大雑把な性格を反映したように乱れていた]
どうぞー入って下さい!
[笑顔でそう言って、用件を聞く前に背を向けて寝台の傍にあるテーブルを挟み対面で置かれた椅子のほうへ向かう]
(104) 2014/04/11(Fri) 22時頃
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そうだな、今日は気分いいし、また飯作ろうかな。
[何を作るかなど考えてないけど。肉は多分あるだろう。凝ったものでなければ作るつもりだ。]
あ、そういえば。
飯のあとエニちゃんくるってさ うるさくなったらごめんね♡だってよ
[心なしか楽しげに。]
(105) 2014/04/11(Fri) 22時頃
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―現在:深紫―
[電気も点けずに、寝台へとごろりと寄り掛る。何時もは整頓されている寝具は、この時ばかりはずるりと乱されていた。]
(こんなに気が晴れないならば自分から行けば良かった、)
[遅れる、と言うメールに返してから、どれくらいこうしているだろう。後悔に顔を覆い、もう一度溜息を吐いた。大塚から来たであろうメールには恐らく『体調が優れない、部屋で休む』とだけ返しただろう。嘘を吐くのは心苦しいが、実際こんな心況で人と会えたものでは無い。]
(………早く来てほしいと思うのは我儘――か、)
[其の儘、誰か来たならば笛鳥かと思って応対するが。其れまでは、寝台の布団にでも顔を埋めていただろう]
(106) 2014/04/11(Fri) 22時頃
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ないじゃんか!!
ー厨房ー [なかったのだ。なにが?そう。肉まんが。料理をしていたのだが、ふと思い出し探し始めたのだが、どこにも無い!困ったことにどこにも無い!もう本当にどこにもない!]
かぁおぉるぅ…
[ピキピキという擬音が聞こえそうだ。肉まんの恨みは深く、そして、大きい。一緒に作っていたのは誰だったか。花と、他にもいたかもしれない。花の提案には]
お、いいね。乗った
[何ていったと思う>>93。]
(107) 2014/04/11(Fri) 22時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/04/11(Fri) 22時半頃
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[寝台の上、不機嫌そうなその人を見上げて ヴェス先輩を長く待たせてしまうかもしれない…ぼんやりそんなことを考えていた*]
(108) 2014/04/11(Fri) 23時頃
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/*
赤で中の人発言禁止だけどこれだけ。
ゆっくり進んでるため、噛みは基本的にパスで進めるらしい。
ので、パスにセットお願いします。
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[自分に着いて歩く押川>>83に、これだけは場所が変わっても変わらないなと笑んだ。大学でもこうして歩く事があっただろうか、後輩の彼と行動を共にするのも約一年で随分と慣れてしまった。]
じゃっじゃーん、ここが、蜂蜜でーす
[外に出るからと施錠しておいた鍵を開け、扉を開く。先に中に入って押川を促し、彼が部屋に足を踏み入れるのを確認して戸を閉めた。
そうして中で少し話しただろうか。空いているらしい白藍や薄葡萄見て回ったか、もしかしたら突撃隣の部屋訪問と称して誰かの部屋も覗いたかもしれない。]
センスいいねぇ…って、はーい!
[どこかの部屋で中を見回していれば、廊下から夕飯だと言う声がする>>93。手伝おうと思っていたのに、完全に忘れていた。 時間を忘れるほどはしゃいだのは、きっと生来の性格や探検しているからだけではない。と思う。]
ぅしっ…食堂行くかー
[思考を止めて、食堂に行こうと押川を誘う。何もなければそのまま向かい、夕飯を食べるだろうか。]
(109) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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−キッチン−
[食事を作っている最中に急に相模がやって来た>>107のだが、料理をしている途中で叫び出したので、危うく指を切りそうになる。どうやら肉まんがない、らしい。]
ちょっと、包丁触ってる時に大声出さないでよ。
玉置のことだから、忘れてたんじゃない?明日にでも買いに行きなさいな。
[意図的に忘れた可能性もなくはないが。それを言って火に油を注ぐと面倒事になりそうだったので、当たり障りなく答える。片道20分はそれなりだが、別に孤島な訳ではない。慰めるように言ってやり。
食事が始まった頃。自身が呟いた提案に賛同する声を聞けば、嬉しそうにして。]
本当?人が集まるといいんだけどねー。
(110) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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彼奴は確信犯だ…
[そう言ってメールを見せる。当の彼奴が酔っ払ってるのをみれば悪い笑みを浮かべる。]
まぁ、集まるでしょ?…と、未成年っていたっけ?
[まだ誕生日のきていない哀れな1年はいたのだったか。 居るのならば飲ませないようにせねば。]
さて、仕上げよっか。
[そういうと料理の盛り付けに入っただろう。]
(111) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2014/04/12(Sat) 00時頃
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ーほんのちょっと前ー あれ、花ちゃん料理してるの?俺もしようと思ってたんだけど、
[何を作るか全く決めていない。花の作る料理に便乗しようかなんて思いながら。]
んで、なにつくってんの?
(112) 2014/04/12(Sat) 00時半頃
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ーー ちょっと前、別荘の前 ーー
[「もうやっちゃ駄目よ」と花に言われれば愛梨は素直に頷いた。 温かい手で頬を包まれて思わずふにゃーと顔か力がなくなる。 その手をそっと掴んで「あたたかいー…」なんて甘ったれただろう。
自分が思っていたように彼女は一緒に公園まで着いてきてくれるようで二人で公園に猫を連れて戻ることにした。 ちょっと難しい気もしたが…、元に居たところに戻った方が猫にとっても良いだろう。]
うんっ!そうする! 本当にありがとー、花ちゃん先輩…花ちゃん先輩みたいなお姉ちゃんが欲しかったなー。
[にこにこ笑いながらそばにいる猫を一匹抱えてもう二匹は歩かせてみたり、すりすりと花と愛梨の足元に擦り寄る姿は本当に可愛くて何枚か写真を撮った。
やがて、公園に着いて猫を置いて帰ろうとすると…2 1.走って帰ろうとしても愛梨と花の所へ戻ってきてしまう。 2.公園の一角に餌が置いてあって猫がそれに釣られている間に猫の目を盗んで帰った。]
(113) 2014/04/12(Sat) 00時半頃
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うー…寂しい…
[帰り道、ぐだぐだと言いながら少し泣きそうな顔。 けれど…着いてきても困ってしまうしティモシーに迷惑がかかってしまうから仕方ない、きっと花は愛梨を宥めるのに大変だっただろう。 餌に釣られてる間に帰ったから後にいなくなったことに気付く猫を想像すると切なくなった。
そして別荘に着くと気持ちを切り替えて花と料理を始めた。]
(114) 2014/04/12(Sat) 00時半頃
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−キッチン・少し前−
……んー?ああ、相模。 ちょうど良かった。手伝いお願い。
夕飯どうしようか迷ったんだけどね。パスタ買って来てるみたいだから使おうと思って。
[>>112簡単すぎるだろうかと思いながら、説明する。量が多いから、あんまり手間がかかるものは作りたくないのだ。ソースは特に希望がなければ、定番のミートソースにするつもり。 アルコールを希望したのが誰かは知らないが、あの量なら全員が飲んでも問題ないはず。酒と肴でお腹膨らませればいいかななんて考えて。]
それだけじゃお腹空くから、肉と野菜でもう一品作りたいんだけど、何がいい?
(115) 2014/04/12(Sat) 00時半頃
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あー……本当だ。これは、そうね。
[メール画面を見せられれば>>111、苦笑いしか出ない。何かやらかす気はしたが、ここまで徹底していたとは。]
何か怒らせるようなことしたの?
[特に理由もなく、そんなことをするとは思えない。という訳でもないけれど。何となく聞いてみたり。
酔っ払いの犯人を見て悪い表情を浮かべる相模に、流石に良心が咎めて。]
せめて、仕返しは起きてる時にやりなよ。………その方が面白いでしょ?
[最後のは、まあちょっとした遊び心だ。買出しの帰り道は随分からかわれたので、もしかしたら彼の仕返しに一役買おうとしたかもしれない。]
(116) 2014/04/12(Sat) 00時半頃
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ーー キッチン、夕食作り ーー
[花と別荘に着いたら一度部屋に戻って身支度を整えたので花には先にキッチンに行ってもらっていた。 後からキッチンに行くと花と圭介が料理をしている。
しめしめと楽しそうに笑うと気付かれないように圭介の背後>>112に回ってこちょこちょこちょこちょとくすぐる。 いつもの仕返しが出来たかと反応をうかがっている。]
ふふふっ
あっ、薫先輩パスタちゃんと買ってきてくれたんだ
[材料を見てちゃんと揃っていることを確認すると自分も夕飯作りに加わることにした。 花のパスタだけでは足りないかなという言葉>>115に提案してみる。]
あっ、ミートソースも美味しいと思うんだけどカルボナーラはどう? 野菜たくさんあるからミネストローネも一緒にするといいなって。 もしミートソースにするならコーンスープとか…。
どっちがいい?
(117) 2014/04/12(Sat) 01時頃
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肉と野菜…んー。
[考えているが、彼に任せてしまえばミスマッチなものになるかもしれないだろう。
2を提案してみる。 (1.ロールキャベツ 2.すき焼き 3.野菜炒め 4.肉ジャガ)]
(118) 2014/04/12(Sat) 01時頃
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ふぉ!?
[後ろからの奇襲。思わず仰け反る。]
愛梨ぃ〜?
[ニコリと振り向く。其の手はわきわきとくすぐる体制で…]
料理終わったら覚悟しとけよぉ?
(119) 2014/04/12(Sat) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/04/12(Sat) 01時頃
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ー時は現在ー 怒らせること… 昼食の時にあったかいお茶あげたことくらいかな…?
[その前の段階については触れない。]
くくく…逆だ逆。 意識のない時にイタズラして起きてビックリってのが面白いんじゃないか…
[もうどうしようもないゲス顏をしていることだろう。復讐の復讐か、こわいなぁ。うん。]
(120) 2014/04/12(Sat) 01時頃
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よし圭介さんのナイスな反応頂きました〜。
[いつも自分がいたずらされる側なので嬉しそうに笑いながら言う。 まだ愛梨はいたずらしたりないようだ。
振り返る圭介の意味深な笑顔にびくりとしつつも彼とじゃれ合うのは結構楽しかったり。 愛梨>>119とさりげなく呼び捨てにされて嬉しいような恥ずかしいような。]
ふふふ、いつもやられる私じゃないですよ?
[にやりと挑発するように笑うと圭介のすぐ横に近付いて小声で言った。]
(121) 2014/04/12(Sat) 01時半頃
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夕飯作るんですか。先輩の料理、美味しいんですよね。俺も何か手伝いますよ。
・・・へえ、潤が。そりゃ騒がしくなりそうだ。 あいつがうるさいのは慣れっこなんで、別に構わないですよ。ほんと、いつも元気で、楽しいやつですよ。
[ご飯を作ると言われれば、そのように答え。 潤が来るという話も嫌な気はしなかった。潤の話をしているときの相模さんは楽しそうだなと思い、海で潤と遊んだのが楽しかったんだろうなと・・・潤の明るさは皆を楽しませるからなあと潤の顔を思い浮かべ、少し笑った。]
(122) 2014/04/12(Sat) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/04/12(Sat) 01時半頃
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[キッチンにつけば料理を手伝い、相模の叫び>>107を聞いてまあまあ、となだめつつ。]
あ、大塚さん。酒盛りの話ですが、俺は賛成ですよ。 っても、こんな集まりだから、絶対飲み会祭りにはなるとは思ってましたけど。
[と、大塚の提案にはまんざらでもないように返した。声の調子で、乗り気であることはバレていたかもしれない。]
(123) 2014/04/12(Sat) 01時半頃
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−夕食前−
うわぁ…。
[向かった蜂蜜という名前の部屋を覗いた時、思わず声が出た。赤で統一された自室も中々刺激的で嫌いではなかったが、この部屋の、柔らかい、優しい色で統一された感じが、とても落ち着いて、大人っぽく見えたのだ。]
良いなぁ…。
[普段、集から与えられるのは賑やかな印象が多い。けれど、遠くから見たりだとか、彼の好きな、自分からは不思議な形をした何かにしか見えない……楔文字らしいが、高校までの教科書で得た知識しかないのでピンと来ないそれを見ている時だとかの雰囲気に、少し似ていると思った。]
本当に部屋の雰囲気ぜんっぜん違うんだ。
[それから、空き部屋を中心に、色々な部屋を見ては、その度に感想をいちいち漏らしていただろう。 やがて花の声>>93が届けば、もう夕食の時間なのだと内心驚いてしまった。 楽しい時間は過ぎるのが早い。]
今行くー!
[集に続く形で彼女に返事をして、食堂へ、と言う彼の言葉に頷くと、共に向かい、卓へついただろう。]
(124) 2014/04/12(Sat) 01時半頃
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[キッチンで>>117梶原をみつけて、そういえば、と報告。]
梶原ー。マスターとバイト先の人たち用に、お饅頭買ってきたぞ。明日から雨降るから、早めに確保しといちゃったほうがいいかと思って。
[普通の饅頭だけど、と付け加え。そのほかに土産物で見かけた品々や、甘味処で食べたぜんざいの話なんかをしただろう。 梶原が今日していたことを尋ねて、話してくれたならば、猫いいなあと羨ましがったはず。]
(125) 2014/04/12(Sat) 01時半頃
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― 夕食後・洒落柿→階段横 ―
…じゃ
[ パタリとドアを閉めて溜息を吐く。彼処までするつもりはなかったのに、と珍しく反省で心が締め付けられる。
一旦部屋に戻ろうと思ったがポケットにある煙草に気付くと、吸ってから戻ろうと。そのころにもまだ皆、食堂で飲み明けているのだろうか。 ]
(126) 2014/04/12(Sat) 01時半頃
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[あくびが出るが寝れない。どのぐらい時間が経ったのか分からないが、ご飯だと大塚の声が聞こえた気がしなくも無い。いまいち人に見せれる顔じゃない気がして、寝れないのに抗いながら目を瞑る。 メールが入れば投げて何処に行ったか分からない携帯を取りにいくのも面倒で、暫くは放置。重い体を動かして「後で行く」とでも返しただろう。おそらく人が居る内に食堂へ行くことはないだろう。]
(127) 2014/04/12(Sat) 01時半頃
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ーー 洒落柿 ーー ……。
[寝台に座り下を向いたまま、帰り際の玉置先輩の声に何も返せなかった]
ああ……行かなきゃ……
[暫くし、ぼんやりと宙を眺めながら呟いて立ち上がりドアを開け、二階へ向かった]
(128) 2014/04/12(Sat) 02時頃
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置壱は、階段を昇る笛鳥に気付くも、あたかも気づいていないといった様子で一服。
2014/04/12(Sat) 02時頃
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ーー 深紫前 ーー [少し遅れる、では済まない時間だ 申し訳ないとか嫌われるだとか、そんなことも今は考えられないままノックして]
せんぱ……
[ヴェス先輩の顔を見た時、針が止まった時計のようだった頭が再び思考を呼ぶ 温かいものが頬を伝った。あれだけ泣いたのにまだ出るらしい……情けないなんて自虐し笑う余裕は無い]
遅れて、ごめんなさい……
今日、部屋に泊めてくれませんか……床で、隅っこでもいいですから
[何があったのか聞かれたとしても「何でもない」嘘をつくばかりだったことだろう、それ以外の話なら別人のように静かなだけで答えるか どうしても駄目だと言われれば謝って帰るつもり]
(129) 2014/04/12(Sat) 02時頃
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ーー その前:階段 ーー [玉置先輩に気付けば少し前に彼が見た怯えたような表情で]
……
[聞き取れないほどのちいさい声で何かを呟いて目を逸らし、二階の奥へ向かった*]
(130) 2014/04/12(Sat) 02時頃
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―海へいく前― [>>92冗談ぽく話したはずなのに、この人は。なんで自分が悲しいと思っているなんて・・・見抜いてきたのだろう。そんな、言われないと自分でさえ気付けなかったことを、いとも簡単に。 その時の自分は酷く驚いた顔をしていたに違いない。]
俺、そんな寂しそうでしたか・・・そう、ですね。うん。 向こうからの告白だったから。俺も好きになる努力をしようって、そう思い始めた矢先の出来事で。
[それでも、不安そうにこちらを見上げる樺に]
今はもう大丈夫ですから。ただ、やっぱり思い出すのは辛いのかなあ・・・次、誰かと付き合うことになって、同じことになるのが怖いのかもしれないです。
(131) 2014/04/12(Sat) 02時頃
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[そして、樺の返事>>97を聞いて。]
え・・・いないんですか。 樺さん可愛いし、着物が似合うおしとやかな女性だから。ずっと付き合ってる人がいますとか、そういう返事がくるのかと。・・・いえ。いないならいいんです。
[こんなに素敵なのに。でもいなくてよかった、なんて。でも好きな人はいるのかあと、正体のわからぬ残念な気持ちを持ちながら。]
いやいや。好きな相手がはっきりしてるなら、告白するべきだと思いますよ。きっと、悔いが残るでしょう。
[と、応援の言葉をかけた自分の顔が笑ってはいるものの少し寂しそうだったなんて、五郎本人には気付けなかった。]
(132) 2014/04/12(Sat) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/04/12(Sat) 02時頃
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−食堂−
[玉置を見つけたなら、買い物に行ったのか確認するだろう。教えてもらえていたならば、食事後にそれを回収するつもり。
そうして自席につけば、誰かと話ながら食事をしたかもしれない。
……夕食も美味しかった。 誰が作ったのかはきちんと把握出来ていないが、普段自分で作る飯よりも、ずっと。 それは、本当に作った人が上手いのもあるだろうが、今日、ずっと楽しかったのもあるだろう。頬張る度に口元が緩む。 そうして小さな幸せと共に腹を満たせば、長い旅程と着いてからのはしゃぎ様で、一気に疲れと眠気が襲ってきた。 残ってるだろう人へ、疲れたので寝る、と一言告げ、何事もなければそのまま自室へ戻っただろう。]
(133) 2014/04/12(Sat) 02時頃
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[断られれば自室で、そうでなければヴェス先輩の部屋で 胎児のように小さく丸まり眠る。疲れきり泥のように**]
(134) 2014/04/12(Sat) 02時頃
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置壱は、煙草を持つ手は灰管のまま、しゃがみこみ頭を垂らす。
2014/04/12(Sat) 02時頃
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−自室・真紅−
[部屋の扉を開ければ、睡魔に襲われた身には眩しい内装が目に入る。昼は特に気にならなかったのだが、今、この状況では少しキツい。 目を何度か瞬かせ、どうにか着替えを済ませると、スマートフォン片手にベッドに潜り込んだ。 そして、最後の力を振り絞って、メールを打ち終えると、そのまま夢の世界へと落ちた。**]
(135) 2014/04/12(Sat) 02時頃
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―深紫―
(――遅い、)
[携帯を何度も見ながら、募るは不安。 約束を反故にされたのだろうか、と何方が見捨てられたペットか分からないくらい、通常と比べて落ち着きが無かった。
>>129だから、やがて扉が叩かれれば飛び付く様に。 髪は乱れて、部屋はらしくもなく散らかっていたが、其れよりも涙が伝う様子を見て、目を丸くする。部屋の電気をやっと付ければ、笛鳥を暫しの無言の後、招き入れる。]
……一体、どうしたんだ? …勿論、泊めるのは構わないが。
[そう言って招き入れては扉の鍵を閉めただろう。]
(136) 2014/04/12(Sat) 02時頃
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ー食堂ー
わぁ、花さん! 美味しそー!ね、私達ももらっていいですか?
[エリアスを半ば引っ張る形で食堂へ。 食事が出来上がっているのを見れば、ちゃっかりおこぼれに預かろうと花に擦り寄った。 飲み会>>93の提案には、もちろん首を縦に振って…そのすぐ側で、彼と愛梨がじゃれ合っている>>119>>121のをみてしまうと、唇はへの字を描いた。]
…あっ、薫さぁん! お菓子!私のお菓子はどこですかっ!
[その顔を隠そうとして、部屋を出ようとしている薫に呼びかける。ケーキがあるとわかると、満面の笑みを浮かべて…しかし、気分はあまり上向かない。 花のお手製のパスタを食べている間も、若干むすっとした表情のまま。]
…ご馳走様でしたぁ。
[食べ終えると、食器を持って立ち上がる。 さっきまでは乗り気だったけれど、お酒も今はあまり飲む気になれない。誰かに声をかけられる前に、そそくさと2階へ。]
(137) 2014/04/12(Sat) 02時頃
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ー向日葵ー
あーあ、もうっ。
[大声のひとり言も、咎める人はいない。 ベッドの上に大の字になって、頬を膨らませる。こんな顔、みんなに見せるわけにはいかない。楽しい合宿に水を差してしまいたくはない。 でも、いくら理性で言い聞かせても、もやもやした気持ちは落ち着かない。]
…うー。
[思いついたように携帯を取り出すと、気持ちの向くままにメールを打ち始めた。]
(138) 2014/04/12(Sat) 02時半頃
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[どうしたか、聞いても笛鳥は答える気配は無い。一つ、其の光景に沸々とまた黒い感情がじわり、と胸中で持ち上がる。ただ、無理矢理聞き出そうにも流石に今の笛鳥を見てそんな気は起きなかった。]
……。これくらいなら聞かせてくれないか? 一体、お前をこうさせたのは――誰だ?
[先程からの焦燥や不安、其れらが整理の付く事も無く、笛鳥の疲れ切った姿を見て、落ち着ける筈も無い。普段よりも感情の出は抑制出来ず、苛立ちや不安、その辺がごちゃ混ぜになって表面に出てたかもしれない。
其れでも、まだ笛鳥の前だから出来るだけ冷静で居ようと努めているのだが。聞き出せたら――、どうするかはまだ考えていないが。
何方にせよ、疲れている笛鳥に床で寝かせる訳にも行かないと、寝台を譲るだろう。何か聞くにしても、其れ以上は、明日。]
……くそ、
[こんな時、何も出来ない自分が歯痒くて、歯を噛み締める。笛鳥が寝たなら、今なら気付かれていないだろうと、そっと染められた髪を撫でて――、その視線は。]
(139) 2014/04/12(Sat) 02時半頃
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ー夕食ー [食堂に玉置がいれば、メールを思い出し「買い出しお疲れっす」と声を掛けただろう。同行した者がいれば、その人にも。 いつものように笛鳥とじゃれながら>>84、しかし彼の笑顔に一抹の違和感を覚えながら、やはりゆっくりと食事を摂る。 誰が作ったか確認していないが、先程夕飯だと呼んでいた大塚の方に向かって、美味しいと少し大きめな声で言っただろうか。 彼女が酒盛りの提案をすれば、用事があることを伝え軽く謝る>>93。]
はー…ごちそうさんでした
[幾人かが先に食事を終えて食堂を出て行くのを見送って、少し遅れて自分も食べ終える。皿を重ねて立ち上がった。]
…ロビーでいるから
[キッチンに向かう際、愛梨の後ろを通りながら身を屈めて囁く。彼女が誰かと話す邪魔をしていなければいいけれど。 ちゃちゃっと皿を洗った後は、残る人にまた明日と手を振って食堂を出るだろう。]
(140) 2014/04/12(Sat) 02時半頃
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(……だから、何をやっているのだ。私は。)
[目を腕で隠して、上を向いて。 さっさと今日は寝てしまおう、そして明日。話をしよう。 そう思い、ソファで今日は休む事にしただろう**]
(141) 2014/04/12(Sat) 02時半頃
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[当然のことながら、すき焼きは却下されてしまった。かわりに何か作ったと思うが、何だったか。まぁ、よくできたのではないかと思う。]
いただきまぁす。
[自分の料理も美味しいが、花や愛梨、吾郎の作った料理も花マルだ。因みに、自分の料理は108点くらい
(142) 2014/04/12(Sat) 03時頃
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サミュエルは、食事を終えると、再び若葉へと。
2014/04/12(Sat) 03時頃
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[潤に連れられて食堂に来たエアリスは一歩離れた様に>>137の光景を瞥見すると、何処と無く複雑そうな面立ちで考え込んだ。]
潤ちゃん……。
(143) 2014/04/12(Sat) 04時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/04/12(Sat) 04時頃
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