88 めざせリア充村3
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が11人、首無騎士が2人いるようだ。
|
……あの、わたし。この騒ぎが落ち着いたら此処を出たいんです。 幼馴染から手紙が来たの。お金を貯めたから、遠くで一緒に暮らそうって。
(0) 2013/06/23(Sun) 00時頃
|
いつも通りの日常の中。
思い立ったが吉日と、言いだしっぺは誰なのか。
号令のもと、掃除をすることになりました。
さて、あなたの担当はどこでしょう。
(#0) 2013/06/23(Sun) 00時頃
/*【1stイベント】
というわけでお掃除イベントです。
[[fortune ]]を振り、出た数字の場所を担当してください。
(2箇所以上行く場合は任意でも構いません。新しい場所を作ってもOK。)
真面目に掃除するかはRPの許すままに。
被った時の対処についてもお任せ。
※掃除は適当なところで終わっていただいて構いません。
※開始時期もお任せします。2d終わりまでに開始していれば(
00〜10 訓練場
11〜30 談話室
31〜45 診察室
46〜60 風呂場
61〜75 食堂
76〜90 中庭
91〜100 [[who ]]の部屋
(#1) 2013/06/23(Sun) 00時頃
|
― 廊下 ―
[視線は確かに重なったのに ポプラが黙ったままなのであれば、 これについてはもう追求しない方が良いのだろう。 彼女が“知らない”わけがない。
それ以上言葉は続けず、 かわりに、弱く笑って一度肯いて見せた。]
さて。次は何処へ行こうか…、
ぁー……海とか、見に行きたいなぁ…湖でもいい。 ポプラは海って見たことある?
[遠く行くことの叶わない場所についてへと話題を逸らし、 再びゆっくりと廊下を歩き出そうか。 今度はポプラの歩幅に合わせて、ゆっくりゆっくり。]
(1) 2013/06/23(Sun) 00時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 00時頃
|
[だんだんとエスカレートしている気がする。 チアキの指の傷。それが何によるものかは一瞬でわかる。 自傷。自らの歯で噛んでいるのだろう。
やめるようにと何度か告げたけれど、一向に良くならず。 それどころか、少しずつ悪くなっていっているような。]
(2) 2013/06/23(Sun) 00時半頃
|
|
……チアキ、痛いだろう?
[血の滲む指先をそっと包み込みながら、傷の形状を確認する。]
ずいぶん深いな。治るのに時間がかかりそうだ。
[研究所の設備を使えば傷はすぐに治る。 だがチアキの望むものは「傷が治ること」ではない。 だからもう、傷が早く治る治療はしない。]
しばらく通えよ、心配だから。 毎日包帯巻いてやるから、な。
[そんな言葉をかければ、彼はどんな顔をするだろう。]
(3) 2013/06/23(Sun) 00時半頃
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―廊下―
……なんだかんだ怒っても、生きていればそれで良いって言ってそうな気がするけれど。
[小さな音はもしかしたら兄には届かなかったかもしれない。 実験、と単語を聞けばライジ兄を再び見上げて]
…怪我、しないようにね。じゃ、またねライジ兄、ポプラ。
[ポプラと兄と別れて>>0:333、ポプラには小さく手を振り返しながら目的地へと向かった*]
(4) 2013/06/23(Sun) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 00時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 00時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 00時半頃
|
― 廊下 ― [微かに風に乗って、大切な人の声が聞こえた気がした。 小さな小さな、音。耳が良いのも自慢だったのだけど、 気のせいなような気もしていた。
だって、あんな声――聞いたことがない。
僅かに過る心配。 また、怪我をしていたらどうしよう。
そんな事を考えていれば、目の前に見知った姿が見えて 声を掛けただろう。>>0:308**]
(5) 2013/06/23(Sun) 00時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 00時半頃
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[ソフィアの言葉>>334には内心でへえ、と思うだけ。 そう言えば両親がよそにいるとか、そんな話は聞いたことがあったかもしれない。 ヤニクは別の研究施設から来ているが、そこにはソフィアの両親らしい人など会った覚えはなかったのでそんなことは忘れていた。
彼女が去っていけば>>334再びオスカーに見つめられて。 返された言葉に小さく舌打ちをする。]
俺はいらねぇよ。
[他愛のない言葉が綴られた手紙。 それは言葉では言い表しにくいもの。]
(6) 2013/06/23(Sun) 00時半頃
|
|
…ライジが行きたいところで……いいの。
[深く尋ねてこないライジの察しの良さにほっとする。 今度は抱き上げられないので、自分の足で歩きつつ、 海、という単語に少し頭を傾けた。]
うみ……みずうみ。 ……本の絵で見たことが……ある…くらい。
[音を繰り返して、頭を横に。 この体を持ってからは一度も。 その前も指で数えるほどしか、研究所から出たことはなかった。 更に前、外に住んでいた時期もあったはずなのだけれど、 擦れた記憶の中に、絵で見たような青はなかった。] ……ライジはある…の?
(7) 2013/06/23(Sun) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 00時半頃
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[手を支えてもらって、座らせてもらって。 明らかな喜色を、僕は浮かべる。 心配してもらってる。包み込む手の温もりに、胸が詰まるような満足感。
大丈夫、まだ見捨てられていない。 大丈夫、まだ大丈夫。 どこか泣きそうな顔で、幸せそうに笑う]
ほんと?来ていい? ……あ、ねえ。ミナカタ。足もね、怪我しちゃったんだ。
鋏で、うっかり。
[靴下を脱ぐ。
べり、と嫌な音がして、傷に張り付いていた繊維が、出来かけていたかさぶたと共に引き剥がされた]
手当てしてー?
[そうして、僕は無邪気で明るくてあどけない作り物めいた顔で笑うのだ]
(8) 2013/06/23(Sun) 00時半頃
|
―― 自室 ――
[無機質なメッセージ。そこにある名前を見て顔がこわばる。
今度の名前は――ヨーランダ。
灰の髪を持つ預言者だった。]
……あいつは。だって。
[誰もいない部屋で声が零れる。
ここだけはポプラの監視も入っていない。]
だって――あいつは、能力を使ったら……
[ここを出て、戦いの中で生きていく子も多くいる。
軍の中で出世していく子もいる。
けれど、彼女は。]
……くっそ……
[浮かんだ涙が頬を滑って落ちた。]
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 00時半頃
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……ナユタ、モニカ。 ちょい悪い、先にこの悪戯っ子の診察するわ。
[人形のような笑顔を浮かべ足の怪我を見せるチアキ。>>8 かさぶたがはがれるのは痛いだろうに、顔色一つ変えず。 むしろ喜色すら宿しているようで。
さすがにこの傷を彼らの前で治療するわけにもいかず。 二人に一言断ると、チアキに肩を貸して診察台の上に寝かせてカーテンを引く。]
――うっかり、できるものじゃねぇだろこいつは。 ったく……あまり、心配させるな。
[怪我の様子を診ながら、そんな言葉を呟いた。]
(9) 2013/06/23(Sun) 00時半頃
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>>0:308>>5 [思考をブラブラと遊ばせることで実験によるストレスのガス抜きをおこなっていた...が、志乃さんの声がして振り向く。
簪が映えていて、綺麗だな、といつも思う。 容姿を気にすることなんて殆どない...ではあるのだけれど、いつも綺麗だなぁ、とこの時ばかりは思ってしまう。]
あ、志乃さん。お疲れ様です。私は何だかお腹が空いてしまって。 ...もしかしたら成長期でしょうか、なぁんて。
[...にしては明るそうな声は、よく知る人には逆に不自然に映ることには気がつかない。]
(10) 2013/06/23(Sun) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 00時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 01時頃
|
−診察室− [ノックして入ってきたのはチアキで時計があればちらっと見ただろう。 そういえば実験はもう少しでその時間だったようでちょっと嫌だなと思いつつ。 >>9の言葉に]
あ、ううん。 私もう少しで実験あるから平気だよ。 またね、先生ー。 チアキも、またね。
[と手を振って。 ナユタへ行こう?と促すだろう]
(11) 2013/06/23(Sun) 01時頃
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うんっ。
[手にする返事は「こちらは元気」「変わりはない?」という、 型にはまったような内容ばかりだったけれど。 それでも返事がくることは、嬉しい。 外の世界に、自分とつながっている人がいると思えるから。
少し距離が遠い、と感じるのは気のせいか。>>0:340 ちらちらと意識の隅を掠める違和感は、 わざわざ改まって問いかけるようなことでもなくて。
結局そのままその場を立ち去ったろう。]
(12) 2013/06/23(Sun) 01時頃
|
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一度だけな。
[海の記憶は遠く色褪せた古い思い出の中に。
いつかまた、見に行けるだろうか。 ここを出て遠くへ行けるのだろうか。
胸の内で考えた言葉はそのまま声として零れた。 ごくごく小さな呟きは ポプラの耳に届いたかどうかは解らないし、 自分でも、声に出していた事には気付いていない。
そうこうしながら向かった先は、中庭だった。]
天気良いと昼寝したくなるよなぁ。 …ポプラは、今日はもう仕事は無いのか?
[そう言えば、と。彼女の予定を尋ねた。 余裕があるなら一緒に中庭でごろごろと遊ぶ。 忙しいと言うならばここで解放してやるつもりで。**]
(13) 2013/06/23(Sun) 01時頃
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[志乃さんとの会話で少し心が落ち着いた様な気がした...はその後、「先生」の部屋に向かう。
ノックを3回。きっちりと行ってから部屋に入っていいかを確認して。 そしてゆっくりドアを開けて中に入った。]
これ...課題の紙です。 ...本当に思いつきなんですけどね。
[と言って差し出す。]
(14) 2013/06/23(Sun) 01時頃
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― →診察室 ―
[お使いのために向かうは診察室。 ひょこりと顔を出せば、ミナカタはカーテンの向こう側。>>9 見えない白衣姿に首を傾げて、]
あれ、ミナカタいない?
[診察室を出て行く前の、モニカとナユタに会えたなら尋ねた。]
(15) 2013/06/23(Sun) 01時頃
|
|
うっかりだもん。
[一応、モニカちゃんやナユタには見えないようにしていたけど。 見えても、きっとなぜ出来たのか分からない気がする。
明るくて無邪気なチアキが、そんなことするはずないから、だ]
心配してくれてるの?えー、ほんとかなあ。
[きゃっきゃっと、カーテンから漏れるのは幼ささえあるはしゃぎ声]
(16) 2013/06/23(Sun) 01時頃
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[「先生」に渡したその「数字」は、自分にとって特別な意味を持つかと言われても疑問が残るが、嫌いな数字ではない。
数字には意味がある、なんていってもその心が伝わるかというのは分からないけれど。 数字は好きだった。ここからなにが読みとられるのだろう、なんて思うのだけど。その疑問は口には出さない。]
(17) 2013/06/23(Sun) 01時頃
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|
心配するだろ、っつーかさせろ。
[チアキの声にそう返しながら 聞こえた声や、もしかしたらノックもか。>>15>>14 ひょいとカーテンから顔を出す。]
おう、いる。 ちょいと治療中。なんだ、どうした。
[ケイトは用紙をわたしてきたので、受け取って。]
思い付きで良いんだよ、お疲れ。 で、ソフィアはどうした?
(18) 2013/06/23(Sun) 01時頃
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−診察室−
[草を燃やしてしまったことも サラリと受け入れられたようで、身体の力が抜ける。
そういえば、『着替える』という案は考えていなかった。 乾かさなくちゃと必死になりすぎていたようだ。 相変わらずの一直線である。
チアキが部屋に入ってくる。どうやら怪我をしているようだ。 ミナカタは慣れた様子でチアキを見ていた。
>>9カーテンで遮断されてると、モニカへと視線を送り>>11]
だな。俺も、行かないと。 ミナカタ先生、チアキ、じゃあまた。
[と、診療所を出ようと移動する。]
(19) 2013/06/23(Sun) 01時頃
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[>>11 診察室に出ようとしていれば、ソフィアとケイトに会って、 ぱたぱたと手を軽く振って挨拶しただろう。]
(20) 2013/06/23(Sun) 01時頃
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風邪ひくなよ。
[部屋を出て行く二人に声をかけて。 チアキの治療に必要なものを取って、 再びカーテンの中へ戻ろうとしつつ。]
ケイト? 困ったことはないな?
[何か考えている様子の彼女に>>17 声をかけてみた。]
(21) 2013/06/23(Sun) 01時頃
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[内臓されている機械が拾った声は極々小さなものだった。>>13 本人も無意識に零したようなもの。
また見られる、なんて見え透いた嘘の希望など言えない。 だから聞こえないふり、気づかないふりで進む。
中庭に入ると一角が焦げた形跡があったけれど、 無事に鎮火しているなら目を瞑っておくことにする。 下草は焼いてもまたすぐに生えてくるから。]
今はない……の。 …もう少ししたら……あるけど。
[それまではライジと一緒にころころ日向ぼっこ。 その間もセキュリティチェックは欠かしていないので、 サボリではないのです。]
(22) 2013/06/23(Sun) 01時頃
|
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>>21 [困ったことはないか、なんて聞かれたがその時に思いつくことは特に無く。]
いえ、大丈夫です。
[お茶を濁したような返答になってしまってはいるが、それ以外に言葉が思いつかなくて。]
(23) 2013/06/23(Sun) 01時頃
|
|
……そう。
[>>6この舌打ちも、きっと自分がオリジナルになりきれていないからなのだろう。 それを今どうこうすることはできるものではなかった。
ヤニクから視線を離すと、次いで距離を離した]
投薬の時間だから、もう行くよ。
[そう告げると踵を返し歩き始めた]
(24) 2013/06/23(Sun) 01時頃
|
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―実験室― [あぁ、案外今日は良いことばかりだなんて思っていたに。 好物の甘いものがもらえたし、兄に頭を撫でてもらったし、食事のスープは美味しかったし。 このまま自室に戻って本でも読もうかなんて思っているときに限って白衣姿の研究員に捕まった。 スタートの合図と共に息を吸う。金色の髪が風に靡いた]
(25) 2013/06/23(Sun) 01時頃
|
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[数歩進み、ヤニクへと振り返る]
僕は書くから――書けたら届けるよ
[それだけ告げ、ヤニクの前から立ち去った]
(26) 2013/06/23(Sun) 01時頃
|
|
[二人からの返答より先に、ミナカタが顔を出した>>18。 どうやら治療中だったらしい。]
これヤニクからのラブレター。 ミナカタにって。
[今朝と廊下のやり取りを汲んで、少しにやにやしつつ、 ケイトに便乗してヤニクからのメモを渡した。]
(27) 2013/06/23(Sun) 01時頃
|
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[意識的に距離を取られて>>24、紺の目が曇る。 オスカーはこんなことしなかったはず。それともヤニクの態度が違ったのか。 忘れるほど昔のことではないはずなのに、今はもう思い出せず。
だが一度曇った紺の目は彼が歩み寄ると瞬いて>>26 投げられた言葉には――いつものように、情景反射的な舌打ちも否定の言葉も返さず、ただわずかに睫毛を伏せただけだった。]
……なんか、
[立ち去って行く後姿を見ながら、違和感に眉をひそめたが、彼を追うことはなく踵を返す。]
(28) 2013/06/23(Sun) 01時頃
|
|
ふたりとも、なんで濡れてるの?
[診察室を出ていこうとするナユタとモニカ。>>19>>20 髪はしっとり湿っている程度だけれど、 服が濡れているのは一目瞭然で。
疑問をそのまま口にして、 気にならない?とケイトにも視線を送ってみた。]
(29) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
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Le bord de .... 'colere s d'un idiot Supplementaire-grand mal!
[唱え終えたのは先ほど叩き込まれた新しい技。 特大のかまいたちを作り、相手を切り刻む技らしい。理論上は。
元々能力の制御があまり上手くないリッキィは、上手くいくなんて微塵も思っていなかった。 そして、彼女の予想通りに]
っ!?
[敵を傷つけるための刃が自分自身に牙を剥いた。]
(30) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
|
|
>>27 [ラブレター、などといいながら先程自分が渡したかみと同じ物を渡せるだなんてなんてウィットに富んでいるんだろうという思いと。
相変わらず自分は気が利かないなぁ、というおもいが混ざる。まぁ、気にしても仕方ないのだろう、とも思っているのだが。]
(31) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
|
|
あー……はいはい、あいつ、手抜きすぎないか。
[しかも持ってこないとは。 他の子は持って来てくれたのに。
もちろんソフィアの言葉は本気にせず。>>27 ラブレターなぞ書く性格ではないだろう。]
(32) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
|
|
>>29 [気になると言えば気になるのだけど、この2人のことだ、多分火に驚いて水を少々出しすぎてしまったのだろう、そんな風に思う。だけどそれをそんな風にいうのは気が引けて。]
…虹を作る練習とかだと面白そうだけど。 どうしたのかな。
[なんて答える。]
(33) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 01時半頃
|
−→診察室の前の廊下− [廊下に出てナユタへ]
ナユタはどこかへいく? そのまま実験いくけど。
[行先だけ聞いて、終わったら真っ先に向かいたくてそう尋ねる。 >>29ソフィアの疑問は聞こえてたのだけど、自分には苦笑するだけで、結局はどう答えたらよかったものだろう。]
(34) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
|
|
[終了のアラームが鳴る頃には切り傷だらけになっていて。]
なぁにが、こんな簡単な事もできないか、よ。
[術式の構成が間違っているのか、そもそも巨大な風の刃なんて作れないのか。 能力の、暴走寸前なのか。]
……かえろ。
[一体、何処へ? ふと、両親と兄弟と、ライジ兄の顔が浮かんだ。**]
(35) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 01時半頃
|
言いたいことは本人に言ってー。 お使い完了っと。
[ミナカタはちっとも本気にしなかったらしい。>>32 まぁヤニク本人の性格と、くしゃくしゃのメモ用紙で、 ラブレターと信じるわけもなかった。]
(36) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
|
|
――廊下→中庭――
[ぶらぶらと歩きながら、足は廊下を抜けて中庭の方へと向かう。 途中で志乃に会えば>>5言葉を交わしたかもしれない。
中庭は空が見えるから嫌いではない。建物の壁に切り取られた空であっても。 だから今日も足を運んで――先客を見つけた。>>13>>22]
…………
[ごろごろしているのはライジとポプラ。 ライジが起きていれば近づかずにそのまま遠ざかるし、寝ていれば恐る恐る近寄ってみる。**]
(37) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
|
|
[疑問に返ってきたのは苦笑だけで>>34、回答はもらえなかった。 二人の能力を考えれば容易に推測できそうなものだったが。 かわりにケイトの言葉>>33を聞いて、]
虹……いいな、本当に作れたら素敵だよね!
[本当にそうだったら楽しいのに、と手を打った。]
ケイトはもう実験終わった?
(38) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
|
|
[診療所を出ると、ソフィアとケイトと出会う。
>>29へは、適当に笑ってごまかすことにした。]
虹…か。たしかに、虹出せるようになったら 楽しいだろうな。
[と、想像してみる。 自分にはそういう発想は思い浮かばないので関心する。]
(39) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
|
― 制御室 ―
[暗い暗い部屋の中。
カプセルの中に青白い人工の光に包まれて
ぼんやりと浮かぶのはもう一人の「わたし」の顔。
肉体の眠る器の傍らに腰かけて、上からの通知を見る。
翠の眼を何度瞬かせても、映る名前が変化することはない。]
……ヨーランダ…なの…。
[目的は彼女の能力と判りきっていた。
あの子の能力は、とても重宝されるだろう。
戦いにおいても。政治においても。
だけどそれは、ヨーランダ自身の命を削る。]
……みぃちゃんも…ヨーランダも……見てる…よね。
[二人のチェックはすでに入っていた。
いつも勝気なヨーランダが今どんな顔をしているかも見たくなくて。
少しだけ、ほんの少しの間だけと、カメラからの映像を遮断した。
遮断する前、眼の届く範囲にミナカタの姿はなく。
自室にいるのだと推測はできて――
会いに行きたかったけれど、今はそうすべきじゃないと。
振り払うように、暗くなった視界を更に閉じて、膝を抱えた。]
|
>>38 ロマンチックだと思うなぁ。
[そんなことを考えつつ、頭では違うことを考えている。空気中に沢山水分があればいいから、障壁とか使ったら上手くいくかもな、なんて。]
今日は午後は多分無いはずだから、大丈夫だよ?
[にこやかに答える。]
(40) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
|
――診察室――
[どんな顔で告げればいいのかわからなかった。
ヨーランダは敏い。
自身の能力が命を削ることもわかっていた。
彼女にとって、外に行くことは死に行くことと同じだ。]
……なあ、俺は何のためにいるんだろうな。
[ヨーランダが呼び出されてここに来る前に、
傍らにいるポプラに思わずそんな言葉を漏らす。]
|
―投薬室―
今日は何の薬?
[研究員に質問を投げかけても答えが返ってくることはない。 恐らくはこの研究員自身もどんな薬か知らないのだろう。 もう一つ上のランクの研究員だけが知っているというのはよくあること、らしい。 思い込みを排除することで効果を正確に測るためらしいが――何かの液体が入った瓶にはラベルがない。 それは酷く不安だった。
研究員が液を注射器に入れ、中の空気を抜く。 腕に冷たい感触が走るとお腹に力を入れて身を硬くする。 そうすると防御反応が出てしまうのでダメといわれているのだが痛いのは嫌だった。 結局針が肌を貫いたのはそれから30分後のことだった]
(41) 2013/06/23(Sun) 02時頃
|
|
今日は終わり?
[研究員が頷くのを見ると立ち上がる。 遅効性の薬なのだろうか――]
あれ?
[足から力が抜け、膝を付く。 拍動が早くなり、顔から血の気が引いていった]
(42) 2013/06/23(Sun) 02時頃
|
|
見たいなー…普段雨が降ってもほとんど見えないし。 あの二人が作ったら大きいのになりそう。
[あの小さな中庭での虹発生率はとても低い。 水遣りの時に、ごくごく小さなものが見えるくらい。]
じゃあ、じゃあね。 時間あるなら、ケイトの作ったお菓子食べたいなー…とか。 ……だめ?
[柔らかな声で応えてくれたケイト>>40へお願い。 厨房出禁の身では手伝うこともできないので、 見ているだけの完全なるお任せになるのだけれど。
だめと言われればちゃんと大人しく諦めます。]
(43) 2013/06/23(Sun) 02時頃
|
|
[初めて彼の姿を見たときのことを思い出していた。 便宜上「彼」と呼んではいるが、性別は分からなかった。 もしかするとそういう概念はないのかもしれない。
彼には蟲のような短い脚があり―― キチキチと鳴る烏鳶のような口があり―― 針鼠のような外殻を持ち―― 外殻には円らな千の瞳があった―― その瞳は叱られた子どものようにしょげており―― 全身がとても綺麗な、白い金属光沢を放っていた]
(44) 2013/06/23(Sun) 02時頃
|
|
[何が打たれたかは分からなかった。 ただ、打たれたものは彼との結びつきを強める効果があった――らしい。 今のオスカーはオリジナルほど親和性が高いわけではなかった。 副作用として呈したのはショック症状で――見えたのはきっと走馬灯のようなものなのだろう。 意識を失ったオスカーは処置を施され自室へと運び込まれた。**]
(45) 2013/06/23(Sun) 02時頃
|
|
[>>34モニカはこのまま実験室へ行くと言う。]
俺も・・・ あ、俺は一度服を着替えてから行くことにするよ。
モニカは着替えなくて大丈夫?
[生乾きになっている服は気持ちが悪い。 すぐに実験でまた濡れることになるかもしれないが、 ひとまず着替えたいと、すぐに実験室へ向かわず 一度自室に戻ることにした。
モニカは火の実験なので、すぐ乾くのだろうか。 もし彼女が実験室へとすぐに向かうなら引き止めず 1人で部屋に戻るだろう。**]
(46) 2013/06/23(Sun) 02時頃
|
― 診察室 ―
[ヨーランダがもうすぐここに来る。
自身で見た現実を、もう一度突きつけられるために。
外の世界へ出ていく前のカウンセリングとして、
この場を設けることは義務付けられているけれど。
こんなの、誰も救われない。]
……みぃちゃん、
…けど……みぃちゃんがいるから…
…ここにいる子達は……笑っていられる…の。
[聞こえた呟きは、滅多に見せない陰の部分。
どれだけ守ろうとしても奪われていくやるせなさは、
上や外との折衝役でもあるミナカタの方が何倍も強いだろう。
だけど、他にはもっと酷い環境のところはいくつもあって。
それはこの研究所の昔も同じこと。
だから、今。ミナカタのしていることは無駄じゃないのだと。]
|
>>43 [お菓子食べたいな、と言われて、少し思案する。
…特にやる事なんてないのだから、作ろうかな、と考えた。ちょっと多めに作れば、他の人にもあげれるだろうし。]
そうだね、何を作ろうか?
[簡単なものじゃないと作れないけど、とか言いながら。]
(47) 2013/06/23(Sun) 02時頃
|
|
>>46 うん。 私のはすぐ乾くし、大丈夫。 また焦がしちゃうもの。
また、ね。 [と、手を振って。 向かうのは実験室へ]
(48) 2013/06/23(Sun) 02時頃
|
[昔は酷かった。
被験者は犬猫扱いならばまだましであり、実際消耗品の武器と変わらぬ扱いで、ベッドすらない部屋もあった。
温かい食事があるかどうかも運次第。
今のこの施設が良いのは、ミナカタとポプラが必死に働きかけて、
そしてきちんと成果をあげているからだ。
温かく美味しい三度の食事。
綺麗なシーツ、充実している医療器具。]
……俺がいなくたって、あいつらは笑えるさ。
[苦く呟き、優しいポプラの言葉を否定する。
彼らに必要なのは、優しい監督者であって、
男本人ではないはずだ。、
|
[思案している様子をそわそわと見守りながら、 了承の返事>>47にぱっと目を輝かせた。]
やった! みんなにも配る? だったらクッキーとか、マドレーヌとか? 分けやすい方がいいよね。
[せっかくのお菓子を独り占めは気が引けすぎる。 思いつくのをいくつかあげながら、何が作れるだろうと窺って。 ケイトの袖を引いていざ食堂へ。
カーテンの向こうにミナカタとチアキの姿がちらりと見えたなら、 お裾分け期待しててね、とばかりに手を振ったかもしれない。 作るの自分じゃないけどね。]
(49) 2013/06/23(Sun) 02時頃
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>>49 [うきうきとした様子で手を引かれながら。
彼女のように、もっと快活になったなら。 楽しく過ごせるようになるのかな。]
…じゃあ、クッキーをつくろうかな。
[彼女の隣に私がいて、いいのかな? ちょっとした迷いと共に。]
(50) 2013/06/23(Sun) 02時半頃
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−実験室− [向かう足取りはぱたぱたとする音ではなく、静かな足音。 向かえばすでに研究員の人が待っていた。 防火服装備で。 燃やされる恐怖の現れなのだろう。 濡れていることを聞かれ、風邪ひかないようにと注意され、実験の内容を教えてもらう。
動く対象物に燃やすこと。
それを聞いて嫌な気分になる。 動く対象物というのは機械で出してくる的ではなく、動物だから。 だから嫌。]
(51) 2013/06/23(Sun) 02時半頃
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……それでも…今ここにいるのは……みぃちゃんなの。
[否定を更に否定する。
父親のように慕う志乃も、
ミナカタを手伝うリッキィも、
いなくならないよねと聞いたオスカーも、
他のみんなも。
ミナカタがいなくなれば悲しむだろう。
必要なのは確かに肩書きかもしれないけれど、
今の研究所を作ったのも、皆に慕われているのも、
他の誰でもなく、ここにいるミナカタだ。]
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 02時半頃
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やだな…。
[本音を口にしつつも、実験室に入ると獣の狂った鳴き声がたくさん聞こえてくる。
その声を聴きながら、壁際にへといき、開始のチャイムを待つ。
待っている間に花びらをひらりひらり何枚も掌から造っては握り潰してまた造る それを2回繰り返しながら、ゆっくりとモニカの周りの気温が上がり、濡れた服の水気が蒸発していく。 チャイムと同時にガシャンと音がして襲い掛かってくる狂った獣達を見てこちらも向かって走り出した]
(52) 2013/06/23(Sun) 02時半頃
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[手袋をした手だから、握った手は固く感じるかもしれない。 上機嫌で食堂へと向かう。 ケイトの声に混じる迷い>>50は、レシピのことかと思っていて。]
クッキーならたくさん作れるね。 焼き加減見てるくらいなら手伝える……かな。
[いつも食事が出てくるカウンター越しに。 あるいはそれくらいなら中に入っても許されるだろうか。 どちらにせよ、時間設定もできるオーブンなら 不要な手伝いであるけども。
食堂へ入れば、厨房の様子が見える場所で見学するつもり。]
(53) 2013/06/23(Sun) 02時半頃
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[私の手をつかんでいるのが左手。
そこに手袋をしているのを見やって、先の認識を新ためる。 彼女にも事情があってここにいるのだから。 明るくていいな、と思うのはお門違いなのだろうな、と。
でも、彼女の笑っている顔はいつも本当に楽しそうで。少し羨ましかった。]
(54) 2013/06/23(Sun) 02時半頃
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[大きな獣にむかって手を空で切り裂くような動作をする。 すると手に火がついて大きな爪になり切り裂いたのと同時に燃える。]
うわっ!
[襲いかかった獣を避けてその獣に向けて手で何度か掴む動作をすれば、がぶり、がぶりと噛む音が聞こえ、そこから炎が噴き出すように現れて包み込んだ。 近い獣に向かってそれを何度か繰り返して燃やしていく。 ドシンと自分の背中に突き飛ばすように衝撃がきてふらつく。 振り向けば、火に包まれて燃えてしまう獣にむけて爪で止めをさす。
そんなことを何度か繰り返せば黒い物体があちこちに転がる。 そんな光景に出来上がった。
そして終了のチャイムと、お疲れ様という声。]
(55) 2013/06/23(Sun) 02時半頃
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[食堂に到着して。焼き加減ならみれるかな、と言ってくれるソフィアちゃんに>>53]
まず、ちょっと材料探すの手伝ってもらっていい? ホームベーカリーと抹茶パウダー、あとは豆乳を探して欲しいな。
(56) 2013/06/23(Sun) 02時半頃
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[自分も探しながら。とりあえずすぐどこにあるかがわかる卵やサラダ油、蜂蜜や米粉を用意しておく。後は直ぐに作るためにハサミとビニール袋。
焼き加減はまぁ時間を見ておけば大丈夫かな、と思うけど。ソフィアちゃんの厚意は嬉しく思う。]
(57) 2013/06/23(Sun) 03時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 03時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 03時頃
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はーい。
[言われるまま>>56に中へ入ろうとして、 ちょっとだけあたりを見回す。よし、誰もいない。 別に棚とか開けるくらいなら大丈夫大丈夫、と そのまま厨房へ足を踏み入れてみたり。]
ホームベーカリーと抹茶と……豆乳。
[言われたものを呟きながら、棚をぱたりぱたりと開けていく。 抹茶パウダーは思ったよりあっさり見つけられた。 豆乳も冷蔵庫の端で発見。]
……ホームベーカリーって、食べ物?
[次の棚を開けながら、質問。]
(58) 2013/06/23(Sun) 03時頃
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はー…
[終わったのと同時に気が緩んで、ぽっ、ぽっと軽い音と共に花びらが現れて、ひらひらと舞い落ちて地面に付けばその場で火となって燃える。 制御する気もないから、次々と花びらが現れて燃える。 片づけにきた研究員にも降りかかるが防火服は燃えない。]
あつい…。
[熱い。 暑いのではなく熱い。 何故なら火を取り込んでいるから。 火を取り込んだ体は、モニカには何も影響はなくても、相手がモニカに触ってしまえば、たちまち火に包まれる。 しばらく涼しいところにいるか、水を飲む、あるいは冷やせば問題はないが…。]
(59) 2013/06/23(Sun) 03時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 03時頃
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>>58 [ホームベーカリーって食べ物?って聞かれたことには少し驚いてしまったが、よく見ると抹茶パウダーと一緒においてある。
…はホームベーカリーを見つけたが、認識したのは初めてだったのかな、なんて思う。]
…今回は使うんだ。ありがとう。
[そういいながら受け取った。]
(60) 2013/06/23(Sun) 03時頃
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―実験室→廊下― [消火するから出て行ってと言われて、一緒に消火してくれればいいのにと思いつつも実験室から出て閉められた防火扉にずるずるともたれて座り込んだ。]
ぬー…。
[燃える花ひらを16枚出てきて掌に残る。 動いた拍子にこぼれた花ひらをぺちんと叩いて消して、落ち着くまでここにいるだろう**]
(61) 2013/06/23(Sun) 03時頃
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あ、これだった?
[抹茶パウダーを出す時に、手前にあったから、 取り出すのに邪魔だなあと置いておいたのだけれど。 結果オーライ、ということで。]
(62) 2013/06/23(Sun) 03時頃
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[全ての材料が集まったので、じゃあ一緒にやろうか、とソフィアちゃんに材料を渡す。]
まず、チョコレート以外をビニール袋に入れて? 分量は大体こんな感じで。で、外側から揉もう。
[そういいながら自分ももみ始めた。]
(63) 2013/06/23(Sun) 03時頃
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[彼女の隣に私がいるのは、このような閉鎖空間にいるからなのだろうな、と。そんなことを思う。
普通に町にいたとしても、彼女ならきっとみんなを惹きつけるような人だろう。だから、こうやって私が彼女の隣にいられるのは、この環境だからの筈。
彼女のような人と一緒にいると、なんとなく幸せな気持ちにはなるのだけど。 それを享受していいのかな、というようにどうしても思ってしまうのだった。]
(64) 2013/06/23(Sun) 03時頃
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え、い、いっしょに!?
[ビニール袋を渡され材料を並べられて、思わずきょどった。 怒られたあの時のことを思い出す。 でもー…としばらくぐるぐる悩んで。]
ケイトー……ざ、材料…入れて?
[直接触らないならセーフなはず、と、 自分でちょっとずつセーフゾーンを拡大しながら。 袋で揉むくらいなら安全にできる。きっと。
入れてもらったらぐにぐにと揉んでみる。 えへへ、と一緒に作れるのが楽しくて。
頑張った結果は、1。 (1.無事にそれらしい感じに。 2.なぜか液状化した。)]
(65) 2013/06/23(Sun) 03時半頃
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クッキーを作ったら、志乃さんにもあげたいな。
[ちょっと面倒だから、と全部抹茶クッキーにしてしまったが、大丈夫かなぁ、と思うけど。]
>>65 [いい感じになっているソフィアちゃんを見ながら。]
うん、いい感じいい感じ。
[そんなことを言いながら…もグニグニと。]
(66) 2013/06/23(Sun) 03時半頃
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しーちゃん喜んでくれるよ。
[厨房に入ったのは怒られるかな。 でも、おいしいクッキーを作れば許される…たぶん。
褒められれば>>66、嬉しくて更にもにもに。 手袋越しでも分かるちょっと固めの弾性が面白くて、 ストップがかかるまで続けている。
手を止められれば、次は?と目で尋ねるだろう。]
(67) 2013/06/23(Sun) 03時半頃
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[ちょっと挙動不審気味になっていたことがどうしてかなぁ、と思ったのだけど、今更ながらに彼女が怒られていたことを思い出す。]
また怒られそうだったら一緒に怒られればいいよ。
[といいながら頬笑みかけて。ソフィアちゃんもある程度混ぜることができたようなので、チョコレートも袋に入れてもう一度揉んでもらう。
そして暫くしてからビニール袋を切り開いて棒状にして、1cm弱にざくざく切る。]
じゃぁ、形を作ろうか。どんな形がいいかな。
[型も幾つか用意しながら尋ねる。]
(68) 2013/06/23(Sun) 03時半頃
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う、うん。
[微笑みかけられてちょっと安心する。 ケイトは悪いことしてないのに、 巻き添えで一緒に怒られるのは申し訳ない。 でも、まだ怒られると決まったわけじゃないし。 チョコを入れてもらった袋を更にぐにぐに。
袋から取り出して切るところは、衛生面の問題もあるので ケイトにお任せ。]
んー……これ。
[並んだ型の中から、最初に何の象りか分かったものを指す。 夜になると空に出てくる星を模した型。]
(69) 2013/06/23(Sun) 03時半頃
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星型ね、はい。
[そういって型を手渡す。前の経験から、触れないようにしてもらったほうが良さそうだな、と思ってしまったのもあるのだけど。]
じゃあ私は…
[といいつつ自分の焼く分も用意する。自分の分はほとんどが円形。手でやったほうが自分のとしてはいい形になっているような気がするので、大体そうしている。
時々型で熊みたいな型で切り抜いて。その余りは手でまとめて小さめのも作っていた。 ソフィアちゃんの様子を見ながら、ある程度星型の切れ端ができたら彼女の型のための生地も作り直したり。]
(70) 2013/06/23(Sun) 04時頃
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[渡された型で、用意された生地を抜いていく。 手袋が触れないよう型の端を摘まんでぺたぺたやっているので、 時々星の端が欠けたり曲がったりしている。
たまに、別の花のような形の型も使ってみたりして。 綺麗な円や可愛い熊を作るケイトの鮮やかな手際に、 ほわー…とちょっと見とれてみたり。]
ありがと。
[型で抜ける生地がなくなった頃、 作り直してくれたケイトにお礼を言って、更に星と花を生産。
全部できたら、オーブンの前で待機している。]
(71) 2013/06/23(Sun) 04時頃
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[大小、形も様々なクッキーの生地が出来上がって、オーブンに入れる所まで出来た。]
じゃあ、入れよっか。
[施設だからなのか結構大きかったお陰で、一回で全部入れることが出来る。
ちょうど良くなるように間隔をあけてセットして、焼き始めた。]
…あとは待つだけだね。
[と、微笑みながら。やっぱりお菓子を作るのはいいことだと思う。今回はソフィアちゃんも作るところから楽しめたと思うから、さらに嬉しく感じられた。]
(72) 2013/06/23(Sun) 04時頃
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[生地を並べるのはできなかったけれど、 最後のオーブンのスイッチを押すのはやらせてもらった。 人差し指一本のお仕事。]
おいしくできるかなー。 できるといーなー。
[ちょっとお手伝いができた分、 余計に出来上がりが待ち遠しいとオーブンを見つめる。
ケイトが嬉しそうなら自分も更に嬉しくなって。 完成したらできたてを食べようね、なんて言ってみたり。]
(73) 2013/06/23(Sun) 04時半頃
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まず二人で食べて、それからみんなに食べてもらったりしよう。
[小声で話したり、そんなことをいったりしながら焼きあがるのを待った。]
(74) 2013/06/23(Sun) 04時半頃
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味見は大事だよね!
[そんなことを言いながら、本音は早く食べたいだけだけど。
小声でひそひそ話したりしている内に、 オーブンの中のクッキーは直に焼きあがるだろう。]
(75) 2013/06/23(Sun) 04時半頃
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あ、もういい感じね。
[話しているうちにあっという間にちょうどいい感じに上手い具合に焼けているようだった。
二人で協力しながら、オーブンからクッキーを出す。]
(76) 2013/06/23(Sun) 05時頃
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[ケイトの指示の下、クッキーをオーブンから取り出す。 ざらざらとキッチンペーパーを敷いた大皿にクッキーを移した。]
でーきたー!
[焦げてない。溶けてない。 ばんざーい、と両手をあげて、早速味見を。
一枚口に入れて、あついあついと言いながらも満足気。**]
(77) 2013/06/23(Sun) 05時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 05時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 05時頃
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[楽しげに笑っていた声は、ケイトちゃんとソフィアちゃんの声が聞こえるとふと止む。
しばらくぼんやりと、カーテンの陰から出ずに三人の会話を聞いていたが、カーテンの隙間から目敏くソフィアちゃんがこちらを見つけたらしい>>49 紛い物でない、無邪気で明るくてあどけないその様子に、こちらも笑って手を振り返す]
楽しみにしてるねー。
[ついでに言葉も返して。ケイトにも、にこっと笑っておいた。
しーちゃんもらいにぃもやっぱああいうのが好きだよなあ。 あれでまともに料理が出来たら、理想の愛される生き物なんじゃないかな]
…………
[左手の小指の爪を噛んだ**]
(78) 2013/06/23(Sun) 05時半頃
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[キッチンペーパーにクッキーを移して。…そのとたんにソフィアちゃんが食べてしまった]
って、あれ、冷まさないの?
[…あついあついと言っているソフィアちゃんが可愛らしくて、私も一個まだ冷めていないクッキーを食べる。]
…やっぱり熱いよっ。
[とは言いつつも楽しそうである。]
(79) 2013/06/23(Sun) 05時半頃
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[あついあつい、と言っている間に、>>78を思い出しながら。
…そういえば、チアキ君はあの時どうしたのかな? 後でクッキーあげる時にでも聞いてみようかしら。
なんてちょっと考えつつ、まだホクホクしている ソフィアちゃんが作った、って言ったら、きっとみんなビックリするだろうな、なんてチラッと思いながら。**]
(80) 2013/06/23(Sun) 06時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 06時頃
[外へと行くことが決まったのは、ヨーランダ。
灰色の髪をした、未来を見る眼を持つ少女だった。
外へ出る前のカウンセリングをした時に彼女が言った。
『せっかくなら綺麗な研究所を見てから出て行きたいわよね』
『皆でやればそんなに時間だってかかんないわよ』
言い出したら聞かないのは今までの経験から周知の事実。
開始の合図はヨーランダお気に入りの、
最上階の空き部屋から鳴らす鐘の音。
四回鳴った高らかな響きはどこにいても聞こえるだろう。]
(#2) 2013/06/23(Sun) 06時頃
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―自室―
[どれくらいの時間気を失っていたのだろうか。 目が覚めた時に聴こえたのは鐘の音だった。 試験管の中で目覚めてから数ヶ月でその鐘の音を聞いたことは2――1.あった/2.なかった]
(81) 2013/06/23(Sun) 06時半頃
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― 中庭 ―
[狭いながらも明るい空を見上げる。 緑を踏む感触は柔らかく、心地良いものだ。
遠い空から落ちる自然の光の暖かさに甘えて 下草の上に仰向けに寝転がって ポプラを胸の上に抱いてごろごろと遊んで。
焦げた地面を眺めて「モニカだな…」なんて 笑ってみたりもした。
そのうち、いつの間にか微睡み、夢を見る。
夢の中で俺は海を見ていた。ひとりで。 いや、隣に誰か居る…が逆光のせいで顔が見えない。 強い光の中で輪郭さえもぼやけている。]
(82) 2013/06/23(Sun) 07時頃
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[咄嗟に、その人へと腕を伸ばそうとする。 腕が動かない。 その人は踵を返して歩いて行く。待って。 声をかけたいのに、声が、出ない。 焦燥に身を焼かれて、胸が苦しい―――
―――そんな夢から目覚めて。 寝ぼけ眼が最初に見たのは、 逆光の中にある人の姿だった。
夢の内容はほとんど記憶に無かったが、 反射的に腕を伸ばしてその人の腕を掴もうと。
その相手が、 昼寝中におそるおそる近寄ってきたヤニク(>>37) だとは気付かないまま。]
(83) 2013/06/23(Sun) 07時頃
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……なんで鳴らしてるんだろ。
[首を傾げると項の彼もチキチキと聲を鳴らした。 その聲はいつもと同じ。 投薬による効果は一時的なものにすぎないようだった]
誰かに聞いてみようか……。
[外に出れば誰かと会うだろう――。 身体を起こすと寝間着から普段着に着替え、廊下へと]
(84) 2013/06/23(Sun) 07時頃
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[>>10振り返ったケイトが、明るい声を出す。 いつもと少し違う様子に、心配そうに首を傾いだ。]
お疲れ様 お腹が空くと、元気でないものね?
[理由は違う所にあることは、分かるけど。 詳しい話は、訊かずにそっと腕を伸ばして、髪を撫でた。]
(85) 2013/06/23(Sun) 08時半頃
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今日はね、きのこたっぷりのスープだったの とても美味しかったら、しっかり食べてね
[小さく微笑んだ。 ケイトが、元気になりますようにと思いながら。]
それじゃ、またね
[少しだけ、彼女が落ち着いたのを確認すれば 安堵の笑みを浮かべて、手を振った。
ケイトと別れれば、自分は自室へ向かった**]
(86) 2013/06/23(Sun) 08時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 08時半頃
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[ポプラが"寝る"ということはないかもしれないが、ちらりと見たライジは本当に寝ている>>82らしかった。 そろそろと近寄りながら、寝ていれば苛立ちもしないのだから、永遠に寝ていればいいと思いつつ。 ついでに何か寝言でも言えば弱みを握れそうだともう少し近づいて。]
―――……な、ん
[嫌な夢でも見ているのだろうか、寝ているはずの彼の表情に動揺していると、腕を伸ばされ>>83掴まれて。]
(87) 2013/06/23(Sun) 09時半頃
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ちょっ――!
[振り払うとか、そんなことをする余裕もなく、そのまま彼の隣に思いっきり顔面から倒れ込む。]
いっ……て……
[舌打ちしながら顔を上げる。打った額も擦った頬も赤くなった鼻も、少し切れた唇も癒えていき、痛みは認識した頃にはなくなっていた。 だが顔面から倒れ込んだ、という事実はそこにあり。]
こんなトコで寝ぼけてんなよ! 起きろ!
[怒りと恥ずかしさ半々で怒鳴って、まだライジが寝ているようなら鳩尾にでも一発叩き込もうとする。]
(88) 2013/06/23(Sun) 09時半頃
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そりゃ、お前がいてくれたからな。
[ポプラの言葉に小声で返す。
それを聞いた彼女の表情はどうだったか。
見たくなくて視線をそらしたまま、
それでも礼の言葉は述べる。]
――ありがとう、……
[しかし名前を呼ぶことはない。
本当のも、偽のも、どちらも。]
[扉へのおざなりなノックが聞こえる。
許可を出す前にガラッと乱暴に開かれて。
そこにいたのは、もちろんヨーランダだった。]
「めんどくさいわよ、もう顔も見たしいいでしょ?」
[開口一番がそれで、ああ彼女らしいなと。
思いながら、席をすすめる。]
……知ってるとは思うが。外に行くことになった。
「分かってるわよ、準備させていただいてよろしい? センセ」
[何も恐れていないのだと言いたげにほほ笑んだ彼女は。
自身の未来までも見えているのだろうか。]
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[中庭は、太陽の光を直接浴びられる唯一の場所。 ライジと一緒にころころと転がって、 頭に盛大に絡まった下草を笑われながら取ってもらった。 焦げている部分へ笑い混じりの呟きには、 「焼け野原にならなくてよかった」と少し真剣に頷き。
やがて微睡み始めたライジ>>82の傍でぼんやりとしていれば、 それほど時間は経たない内に、他の来訪者が現れた。>>37 ライジが眠っていることを知ると足取りを潜めたものに変えて 近づいてくるヤニクは微笑ましく思う。
……思っていたら、寝ぼけたライジに腕を掴まれて、 顔面から地面と激突した。]
……痛そう…ね。
[盛大な転びっぷり>>88に、思わず呟く。 彼の能力で傷はすぐに消えるが、顔に付いた土はそのまま**]
(89) 2013/06/23(Sun) 10時頃
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―自室―
[部屋に戻るとすぐ、服に張り付いた服を脱ぎすて着替える。 殺風景な部屋に置かれた机の上には、一枚の写真が立て掛けられている。
家族4人で写った写真。 まだ生まれて間もない妹を抱いた母に、 ナユタと亡き父が寄り添い笑っている姿。
写真を愛おしそうに確認し そのまますぐに実験室へ行くためへと自室を出た。]
(90) 2013/06/23(Sun) 10時半頃
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[腕を確かに掴めた感触を得て、 嫌な夢のせいで僅かに強張っていた表情が解れた。
傍らにて顔面から地面に突っ込んだヤニクには やはり気付かないままその腕を握り再び眠ろうと―
―したが「起きろ!」との声にそれを阻まれた。]
ん…ぁ………何してんの、お前、
[重い瞼を瞬かせ、欠伸をひとつ零した後に、 どうしてか顔に土や草をつけて間近にいる彼に 間の抜けた笑い混じりの声をかけた。
まだまだ寝ぼけている俺は、 何だかよくわからないがヤニクの腕を掴んでいる手は そのままに。]
(91) 2013/06/23(Sun) 10時半頃
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何してンのはコッチのセリフだろ! 人をコケさせといて、……いいからはな、せ、よ!
[転んだあとにボソリと聞こえた呟き声>>89に、すでに爆発しそうだったのに、当の本人に呑気な問い>>91をかけられて、色々な感情で叫ぶ。]
っつーか笑うな! ムカつく! あと手ぇ離せって! クソッ!
[何故だか解放されない腕を引っ張ってじたじたと。 本当に嫌ならば膝で蹴りあげでもすればいいのだが、そこまではさすがにせずに、意味のない抵抗をしばらく続ける。]
(92) 2013/06/23(Sun) 11時頃
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[向けられた言葉に、音に詰まる。
わたしはまだ、在てよかった?
役に立つことができている?
変わらない、返られない表情の向こう側で、
ぐるぐると思考は渦を巻いて。
続いて聞こえた五文字には、ゆっくりと首を振った。]
お礼を言う……のは…わたし……なの。
[ミナカタがいなければ、こうして擬体で動いていることもない。
ただの電子の海に揺蕩うだけの存在に成り果てていた。]
[やがて現れたヨーランダは、面倒そうな表情を隠しもせずに。
口にする言葉は普段通りで、わずかな震えもなかった。
勧められた椅子に腰を下ろして足を組んだ彼女は、
昨日までと変わらないヨーランダだ。
明日以降も、どこに行っても変わらずにいると、
彼女自身の強い意志を窺えて。]
……ここにいる間…に……しておきたいこと…ある?
[微笑む彼女に問いかける。
この中で叶えられる望みは少ない。
けれど、彼女の行く先を思えば、外では更に少なくなる。
「そーねぇ、」
特にないんだけど、と首を捻ったヨーランダが、
最終的に決めたのは研究室の掃除だった。]
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あ、そーだ。はいこれ。
[手当てのされた手が渡すのは、折り目のついたテスト用紙。 渡してしまうと、手当てのされた手を弄りながら、やれやれと立ち上がった。 ちょっと名残惜しくて、何かしてみたくなる]
僕、これから訓練行かなきゃなんだよねえ。 何回やっても出来ないっていうのにさあ。
[ぼやきながら、ふと目についたコーヒーの入ったカップに向かって、こっそり指で鋏の形を作る。 ミナカタに気付かれないうちに、数回指を動かして“布を切る”]
じゃーね、ありがとミナカタ。 また来るねー。
[手を振って退室したあと、ミナカタは気が付くだろうか。 コーヒーカップの影に、せわしなく動く針と糸の影が加わっていることに。
なんにせよ、ミナカタがコーヒーを飲もうとするころには、中身のコーヒー含めて、もこもこのぬいぐるみへとカップは姿を変えている]
(93) 2013/06/23(Sun) 11時半頃
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あ ? ぁー…悪い悪い。 笑うなって、さぁ お前のその笑える顔どうにかしてから言えよ。
[一応はじたじたとしている彼の腕を 言われて大人しく離してやるものの。
行き場を無くすかと思われたその手は そのままヤニクの顔についた土を払ったり 前髪に絡んだ草を摘んで除けたり。
言葉の通り、 そんな有様のヤニクの顔を見上げながら笑った。]
で、何してんの? ぁー……一緒に昼寝したいのか。そうか。
(94) 2013/06/23(Sun) 11時半頃
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―実験室―
[雨を降らせるのは得意だった。 水を求め想像すれば、勝手に集まって雨が降りだすのだから。
習得するよう求められている能力は別のもの。 小さな的を的確に射抜く。 殺傷能力があるであろうスピードで。
硝子越しにいる研究員に指示されるまま 数十メートル先にある、小さな動く的へと意識を集中させる。
その的は日増しに小さく、分厚く、数も多くなってきている。
手元に水が集まるよう求めると、すぐに水の塊が現れた。 全ての的を粉砕できるであろう水量を想像すると、5リットル程。
あの的へ―――と念じると、次第に水は渦巻きはじめ、 目を見開き的へ強い視線を送ると 手元の水は数本に別れ、猛スピードで的に当たる。]
(95) 2013/06/23(Sun) 11時半頃
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ンッ…ハァ…
[息を整えながら、的を確認する。
真ん中にある何個かの的は無残に粉々になり、 隅の方の何個かはほんの少し傾いているだけだった。]
・・・また、失敗かな。
[小さく呟き、研究員を見るが、彼らからは何の感情も読み取れなかった。
一度の実験で、数十回この作業は繰り返す。 本日すでに16回目。そのうち全てを粉砕したのは2度だけ。
これでも、かなり成長はしているのだが…。 やはり隅まで満遍なく意識を集中させるのは難しかった。 どうしても力に斑ができるのだ。]
(96) 2013/06/23(Sun) 11時半頃
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言ったそばから。こら。
[爪を噛んだチアキの左手を掴む。>>78 治療に集中していてこちらが見ていないと思ったら甘い。]
全身包帯でぐるぐる巻きにしてやるぞ。
[脅しながら残りの怪我を丁寧に包帯で巻いて。 激しく動けば外れてしまうかもしれないけれど、 そうすればまたここにこればいい。]
(97) 2013/06/23(Sun) 11時半頃
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[テスト用紙を受け取って。訓練に行くと聞けば。>>93]
……おう、頑張ってこい。 ほどほどにな。
[ずっと成果が出せない被験者の末路など言うまでもないが。 それでも彼はまだここにいられるはずだから、 自身が本気を出せとか頑張れとか、言うはずもなく。]
はいよ、また来いよ。包帯変えさせろ。
[ひらと手を振って、出ていくチアキを見送った。 コーヒーカップへの小細工にはまだ機がつかない。>>93]
(98) 2013/06/23(Sun) 11時半頃
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[ずいぶんと失礼なことを言われながら>>94顔を拭われる。 飛びのこうとしたが少し遅く、顔の土やら草やらを取り除かれた。]
誰がてめぇと昼寝なんかするか。 呑気なツラ見てやろうと思っただけ、だ。
[いつもの笑顔のライジを見下ろして、顔をしかめてそう返す。 近づいたのは間抜けた顔を見るためで、出来れば弱みでも握ればいいと思ったからで。 そもそも昼寝の習慣などないし、今はたいして疲れてもいない。]
…………で、ライジはなんでここにいんだよ、ポプラとデート?
[ちょこんと横にいるポプラを見やって、話題が見つからなかったので無茶のある質問をした。]
(99) 2013/06/23(Sun) 11時半頃
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−廊下− ん、着替えてこよ。
[ようやく落ち着いてきて、そうぽつりと一言。
濡れた服は乾いたといえ、生乾きは動きづらい。 残された花びらを床に落としてぱたぱたとその場を後にした。
床に落ちた花びらは熱を持ち、ジジジっと床を黒く焦がすのはいつものこと。 暫くすれば花びらは消えて黒く焦げた床だけ残るだろう。]
(100) 2013/06/23(Sun) 11時半頃
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[暫く同じ作業を繰り返し、暫くすると 研究員は相変わらずの無表情のまま 本日は実験終了のお知らせ。]
・・・これで良いのか、悪いのか分かんね。
[小さく呟くと、静かに扉を開いた。 服は濡れていない。 今日の実験は感情を揺さぶられるメニューは入ってなかった。]
(101) 2013/06/23(Sun) 12時頃
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−自室− [自室に戻れば焦がした枕は新しいのに取り換えられてあり、ついでに服も置いてあった。
疑問に思いもせずにその服に袖を通す。]
あー…服焦げてた…。
[着替えてから裾や、端っこに燃えた跡が残っているのに気付く。 鏡で髪の毛焦がしてないかを確かめたのち、櫛で透かしていると鐘の音が4回なったのが聞こえた。 何かの合図なのは知っているが、何をするんだろう。 誰か知っているだろう。 そう考えて自室を出た。]
(102) 2013/06/23(Sun) 12時頃
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……、っは は!
俺の顔が見たかったんならさぁ 素直にそう言えよ。
[要は顔を見に来たのだろう。と。 ヤニクの言葉を極端に前向きに解釈して、 思わず吹き出し声を上げて笑ってしまった。
顰め面なヤニクの額を軽く小突きながら。]
かくかくしかじかで、まぁ…そうなるな。 昼からまた実験らしいからさ、 今のうちに遊んでおこうと思って。 …最近、ちょいキツいんだよなぁ…内容も量も。 [説明にはなっていない説明の後、 ここ最近で求められるものが大きくなっていて そのせいで募る疲労についての愚痴を少し。]
(103) 2013/06/23(Sun) 12時頃
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―廊下―
[自室で休憩でもしようかと、廊下を歩いていると
中庭に人影が見えた。 確認すると、ヤニクとライジ、ポプラも見える。
ライジは寝転がっているようだ。]
何してんだ、あいつら。
[中庭の真ん中の草だけ焼かれ、 茶色くなっているのを見て、 また先ほどの小火を思い出した。
ポプラには何があったかなど筒抜けているのだろう。
でもなんとなく後ろめたさを感じ 一応ポプラにも誤ったほうが良いのだろうか…。 などと、その場に突っ立ちしばし悩む。]
(104) 2013/06/23(Sun) 12時頃
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[実験についての話をしながら ヤニクの姿を改めて見つめた。 彼の能力を直に見る事は少ないが、 治癒力に長けているのだと聞いてはいる。
そんな存在に対して行われる実験…など、 安易に想像しただけで、気が滅入る。
実際に何が行われているのかは 勿論知らないが。
「お前は、…」と言いかけた言葉を途中で切り、 曖昧に笑うだけにとどめたのは 言葉としてそれを聞くのを躊躇ったからだ。
呑気に雑談めいて話す俺たちを、 ポプラはどんな気持ちで聞いているのだろう。 抱いたままの小さな彼女の硝子玉の瞳を 一瞬だけ見下ろしてみた。]
(105) 2013/06/23(Sun) 12時頃
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あっちも、もう終わったのかな。
[終わってたらどっかで会えるから気にしないのだけど。
廊下でぱたぱたと足音を立てて歩く。
ぱたぱたとあるいていれば、廊下に突っ立っているナユタが見えて、見る視線をたどれば中庭にポプラ、ヤニク、ライジの姿が見えた。 どうしたんだろ?と首傾げて声をかけた]
ナユタ、どうしたの?
(106) 2013/06/23(Sun) 12時頃
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[笑われた。思いっきり笑われた。 ついでに軽く小突かれた。>>103 機嫌はさらに降下する、どう考えてもこの男には子供扱いをされている。]
ああ、実験……
[どうせこいつのことだから難なくこなしているのだろう、と思って彼の続けた言葉に紺の眼は揺れた。 ライジに愚痴めいた言葉を言われるとは思っておらず。言うならばナユタや妹のリッキィか、ミナカタになるだろうから。 何を思ってそうこぼしたかはわからなかったが、少しは対等に扱う気になったのだろうか。]
(107) 2013/06/23(Sun) 12時頃
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[そう思えば少し不機嫌はなおる。 だから彼が言いかけた言葉>>105には素直に答えてやることにした。 ありがたく思え。]
俺の今日の実験はもう終わった。 ソフィアにも付き合ったし、あとはなんもねぇよ。
[実験は終わったのか、と聞くつもりだったと解釈したので、答えはそんな事実を伝えるのみ。 ヤニク自身が傷つくことなど何も怖くないので、その表情はあっけからんとしたものだ。]
(108) 2013/06/23(Sun) 12時頃
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[名前を呼ばれ、振り向くと そこにはモニカが首を傾げている姿。 服装は濡れても焦げてもおらず、キレイだった。]
あ、モニカも実験終わったんだね。おつかれ!
[笑顔を向けて挨拶し、少し言いづらそうに言葉を続ける]
あの、さっきの小火の跡がね…。 ポプラには筒抜けだろうけど、 謝ったほうがいいのかなって悩んでた。
[半分共犯者でもあるだろうモニカには 素直に気持ちを伝え、中庭を指す。]
モニカはどこかへ行く途中だった?
(109) 2013/06/23(Sun) 12時半頃
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あぁ…うん。 焼け跡でばれてるけど…今、お昼寝かな? あとでポプラに謝るよ。焼いたの私だから。
[寝転がっているライジを見てそう思った。 なら、あとがいいだろう。 >>109のナユタの問いに]
ん、まだ熱いから。 食堂いけばお水もらえるかなと。 冷やしにいこうと思ってたの。
[しばし考えて]
冷やせる?
[ナユタの能力ならと、駄目元でお願いしてみることにした。]
(110) 2013/06/23(Sun) 12時半頃
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― 自室 ― [部屋に戻れば、着物の衿と帯を緩めた。 少しだけ、楽になった気がする。
髪を一つに纏めれば、椿の簪を外して机の上へ。 鏡の向こうを見つめながら、ため息ひとつ。
綺麗な着物に簪。 すべて、研究所から与えられたもの。 こんなもので、懐柔なんてできやしないのに。
ここにいるのは、"家族"がいるから、大切な人がいるから こんなものがなくて、あの子たちがいれば、それでいい。]
(111) 2013/06/23(Sun) 12時半頃
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[家族を想う。 自分が知っているのは、その気持ちだけ。 それ以外の、好きの気持ちを知らない。
部屋の片隅の胡弓を手にすれば、弓で弦を撫でた。 優しい想いで心を落ち着けさせたくて。
か細く響く音色には、憂いと、優しさが織り交ざり 不思議な響きで空気を震わせていた。**]
(112) 2013/06/23(Sun) 12時半頃
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[小突いた事への抵抗や反応が薄いのを良い事に、 そのまま、わしわしと頭を撫でにかかった。
対等に扱う気に…などとヤニクが思ったタイミングで そんな事を思っているとは知らない俺は、 思いっきり子供にするように頭を撫でる。]
俺にも付き合えよ。 ちょうど…でかい的が欲しかったんだ、
[冗談めいた口振りとニィとやや子供っぽい笑み。
ヤニクの頭を撫でる指先から ごくごく微量の電雷を放った。 痛みを与える事はなく、 肌がそわそわむずむずとする程度の力加減で。]
(113) 2013/06/23(Sun) 12時半頃
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― 部屋に戻る前 ― [>>37部屋に戻ろうと、ゆっくりと歩みを進めていると 足音が近づく音が聞こえ、そちらを見ればヤニクの姿。]
こんにちは、 ご飯はいっぱい、食べれたかしら?
[食堂で見かけた時のことを思い出して、緩く笑んで 声を掛けた。
実験が終わった後だからか、いつもより 少し元気が出ないのだけど、あまり悟らせてはいけない。**]
(114) 2013/06/23(Sun) 12時半頃
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――中庭に行く前――
[志乃の言葉には肩をすくめる。食事は十分供給されるのは言うまでもなく。 ナユタのようにキノコが嫌いではないかぎり、本日の食事はそこそこ満足できるものだった、出来れば肉が食べたかったけど。]
部屋か?
[歩いている方向で自室へ戻るであろうことは想像がつく。 そのまま彼女が立ち去って行けば、視線でしばし後姿を追いながら、元気のなさそうな様子に気がついても、何か言えるわけではないが。*]
(115) 2013/06/23(Sun) 13時頃
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[せっかく機嫌が浮上したというのに、今度は思いっきり頭を撫でられ>>113紺の目が青を帯びて細められる。 だからこいつは嫌いなのだ。ムカつく。腹立つ。
そんな爆発しそうな感情で腕を振りほどこうとしたが、頼まれた言葉にやめておく。]
へえ、的ぉ? その認識は正す必要がありそうだな。
[ライジの笑みにこちらの口元も吊りあがる。 雷撃を当てられる相手だと思われては心外で、ついでに怒っているのを思いしれ。
少しビリと痺れる魔法を浴びて、そんなのは足りないと彼の指を捉えて握りこむ。]
(116) 2013/06/23(Sun) 13時頃
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[座っている自分を見て言うヤニク>>99に小首を傾げる。 ライジの愚痴めいたもの>>103には軽く視線を伏せて。
実験の内容を決めるのはミナカタやポプラの役目ではないが、 ぞの内容と結果はこちらにも通知されている。 ライジに蓄積する疲労は最もなこと。
少し、流れてくる外への視界に意識を移したのは、 二人の会話に耳を傾け続けることからの逃げのようなもの。 何もできない後ろめたさからの逃避。]
…………。
[そこで網に引っかかった二人の姿>>104>>106と、 その声も聞こえていて>>109>>110、微笑ましく思う。
そのせいで、向けられる視線>>105に気づくのは遅れた。 外に視界を向けていたせいで少し下がっていた翠の明度を 元に戻して、くるりと煌かせた。]
(117) 2013/06/23(Sun) 13時頃
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…………。
[なんだか好戦的なムードになりつつある>>113>>116?と ライジの近くからちょっとだけ距離を取って、 止めた方がいいかと少し悩む。
……ライジとヤニクなら、ヒートアップして 我を忘れることはないだろうと最終判断。]
……やるなら……ちゃんと設備のあるところで…ね。 ここだと……危ないから…。
[二人なら大丈夫だろうという信頼の下、 最も心配されたのは中庭だった。]
(118) 2013/06/23(Sun) 13時頃
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ん、俺が乾かして欲しいってお願いしたからさ。 なんとなく自分が謝らないと後ろめたくて。
まぁ、俺も謝るよ。
[ライジはヤニクと話しているようなのでお昼寝… には見えないが、あまり不用意には近づくのは怖い。
後で、という言葉には同意した。 この後ろめたさはしばし隠しておこう。]
そういえば、さっきミナカタに、 あまり能力は使うなって言われたばかりだけど いいのかな。
[と、冷やせる?の問にはちょっと笑って返答する。 また、何か起きたらどうしようかと思いつつ。]
そのくらいなら、簡単に出せるけど。
(119) 2013/06/23(Sun) 13時頃
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何、もっと欲しいの?
[表情の変化を間近に見つめて、 楽しげに笑って煽る。
そして術を放つ手を握る動作を挑発と受け取り、 遠慮無く、微温い刺激しか生まない電流を、 握られた手を伝わせて彼の全身へ。
逃げられなければ、 ヤニクは全身をくすぐられるような むずむずとした感覚で苛む事となるだろう。]
(120) 2013/06/23(Sun) 13時頃
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―実験室―
[鋏を、鳴らす。 布を先に切っておけば、無くなったというイメージがない限りは持続できる。
放たれるゴム弾は、僕の身体に触れる直前にすべてが柔らかなぬいぐるみへと姿を変える。 そのイメージを保ちながら、何の実験に使われたのか、無惨な姿を晒す死体のネジを立ったまま巻いて。
複数の能力の執行は、もうだいぶ慣れてきた。 とすると、少しは成長しているのだろうか。 一番肝心なことが出来てないからだめか]
(カタカタカタカタカタカタカタ)(キリリリリリリリリリリ)
[耳障りなミシンの音とゼンマイの音が響く。それも僕のイメージだ。 夢想が現実に作用する、まるで子供の夢のような悪趣味な魔法。
部屋の中心に座らせられた男は、いったいどんな顔をしていたんだろう。布を被った状態では読み取れない]
(121) 2013/06/23(Sun) 13時頃
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[死体から出来る、トランプの兵隊の自動人形。 子供の悪夢のようなそれは、幾つも幾つも……死体の数だけ、出来ていく。
薄っぺらで奇妙な笑顔のそれが男の首を跳ねようとしたとき]
わ、とと、とっ!
[イメージがぶれた]
(122) 2013/06/23(Sun) 13時頃
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別に欲しかねぇけど…… ――っ、痺れ、る。
[ビリビリと身体に走る弱い電流>>120には眉をひそめ。 この全力を食らったらさすがに危ないのではないか、とは思ったが今更後に引けるわけもなかった。 ポプラの言葉>>118はちゃんと聞いていたので、しっかりと立ち上がって服についていた土と草を自分で払う。]
移動するか。
[こちらも中庭でドンパチやるつもりはない。 そう思いながら移動しようとすると、モニカとナユタの姿が目に入ったかもしれない。]
(123) 2013/06/23(Sun) 13時半頃
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あ、うん。 言われてたね。 見つからないとこで使う?
[と言っても自室か、もしくは設備が整った場所、つまり実験室くらいしか浮かばなく。]
実験室はやだなー。 部屋にいってもいいー? [色々悩んで部屋に行っていい?となった。 ナユタが案あれば、そちらを同意するだろう]
(124) 2013/06/23(Sun) 13時半頃
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[死のイメージが湧かない。
何度人が死ぬシーンを見せられても、何度僕の身体に傷をつけられても。
だからなに?だった。
イメージとその理解に依存した能力は、たまにこういう不具合がある、らしい。 よくわかんないけど。
だから、僕の人形は、人を傷つけることはない]
(125) 2013/06/23(Sun) 13時半頃
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>>85-回想- [首を傾げられてしまったことで不自然だったかな、と思いながら。]
ありがとうございます。多分、大丈夫です。
[そういいながら、頭を撫でられる。それが、自分の「何か」に触れるような、そんな気がしたのだったが]
(126) 2013/06/23(Sun) 13時半頃
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はい、また…あとで。
[手を振られて>>86、自分も手を振り返す。 先程より、大分心は落ち着いたように思われた。
そうして、食堂にむかう。志乃さんが勧めてくれたスープを、楽しみにしながら。**]
(127) 2013/06/23(Sun) 13時半頃
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[かろうじて、ぬいぐるみのイメージは保った。 珍しく全部崩れはしなかったが、トランプの兵隊の操作は完全に止まる。
だから、自分で始末をつけた。 何の実感もなかった]
……すみません。
[頬についた返り血を拭いながら、研究者たちに頭を下げ 鋏の切れ味が悪くならないよう、服で血を拭き取る。
兵士としては及第点。能力としては不合格だ。
ちらり、白衣たちを見るも、何の表情も読み取れなくて
にこり、愛想笑い。 やんなっちゃうな、もう]
(128) 2013/06/23(Sun) 13時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 13時半頃
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[立ち上がるヤニクの動きによって解けた手。 離れ際、弱い電流が少し宙に漏れ、 互いの指先の間でパチンと小さく爆ぜた。
戦闘を懸念するポプラに肯いて見せ、 ようやく俺も立ち上がる。
何も、喧嘩がしたいわけじゃない。 少し遊びたかっただけ。]
おぅ。行くかな……って、
ナユタ、モニカ。何してんの?
[そこで二人の姿がある事に気付き、 大きく片手を振って声をかけてみた。]
(129) 2013/06/23(Sun) 13時半頃
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[言われて>>79、ちょっとフライングすぎたかなとてへり。 けどできたてで柔らかいクッキーは、蜂蜜の風味がずっと強くて、 ふわふわしていておいしかった。]
うん、熱いよねっ。 けどおいしいー。
[ケイトもあつあつを一緒に食べて。楽しい。]
(130) 2013/06/23(Sun) 13時半頃
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チアキね。 食堂で見かけた時にちょっと歩き方変だったからそのせい? ちゃんと手当てしてもらったか、聞いてみてもいいかも。
[朝のこと>>0:192を思い出して言いつつ、こっそり二枚目。 三枚目はさすがにやらないよ。
残りは粗熱が取れたら、ケイトと一緒に袋詰めをした。 数はちゃんと全員分。]
はいっ、これケイトの分。 一緒に作らせてくれてありがと!
[最初に渡す相手はケイトに。 厨房で見つけたリボンでちょっとラッピングした袋は、 ちょうちょ結びのバランスが悪くなったりで不恰好ではあった。]
(131) 2013/06/23(Sun) 13時半頃
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[移動する>>123ヤニクと>>129ライジに手を振って]
ん、えと。 ポプラに中庭焦がしたの謝ろうと思って。
[と、焼いた場所を指して、そう言う。。 冷やすお話は内緒のまま]
(132) 2013/06/23(Sun) 13時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 13時半頃
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[どうやら移動をするようで>>123>>129。 見学しに行くべきか、ここらで別行動をしようか悩みながら、 とりあえず一緒に中庭を出る。 ナユタとモニカがそこにいるのは知っていたので、 ちょこりと二人を見ているだけ。
モニカの言葉>>132には、ことりと首を傾けて、 つぶらな瞳で怒ってないよとアピール。]
(133) 2013/06/23(Sun) 13時半頃
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[手を振ったライジに釣られるように>>129見れば少し離れたところにモニカとナユタがいて。 彼女が示した場所を見れば>>132確かに草が焦げた跡がある。]
……何で焦げた。
[問いかけたというよりは、疑問に思っただけ。 周囲の土は湿っているように見えたので、これはナユタが消したのだろうかとか思いつつ。 あまり深く考えず、ナユタが何か言えばいつものようにいいかえす。]
(134) 2013/06/23(Sun) 13時半頃
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[>>133 こてりと首を傾げるポプラを見ると怒っていないようで]
ん、ん、でも、ごめんなさい。
[焦がしたことには変わりないので謝る。]
(135) 2013/06/23(Sun) 13時半頃
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カラーン、カラーン――
[ケイトに袋を渡したところだったか。 四回聞こえた鐘の音に、少し目を瞬かせて。]
……あ。
[そういえば研究所の掃除をする合図だと。 ヨーランダから口すっぱく聞かされたのを思い出した。 とはいえ言い渡された担当場所は食堂なのだけれど。 移動しなくてラッキー。
冷静な誰かがいれば、なんでこいつを食堂担当にした、である。]
(136) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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[包帯がほどけて、血がついていた。 するりとほどいてしまうと、もう自分では戻せない。 だけど、ミナカタのとこに行くのもさっきのいまだしなあと躊躇して
指を噛んでみる。消毒液の味がした]
……あーあ。
[甘えて甘えて迷惑かけて、求めるのは無償の愛だろうか。 そんなおとぎ話みたいなふわふわしたもの、結局信用できないくせに。 それに、僕はもうそれを求めていい歳でも立場でもないわけだし]
しーちゃん元気かなあ。
[実験で、また何か嫌なことされてたりしないだろうか。 無償の愛を与えるべき可愛い大好きな子のことが心配で、ふとため息。
お兄ちゃんだから、年下の妹みたいな存在を愛するのは当然だ]
…………
(137) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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[いまなにかすごく不愉快な矛盾に気が付きそうになったけど僕はそれから意図的に目を逸らす、のです]
(138) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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…反省してるし……けが、してないから…いいの… でも…危ないから……これからは気をつけて…ね。
[謝るモニカ>>135に近寄って、ちょっとしゃがんで、と手招き。 手が届く距離まで頭がきたら、いいこいいこを頭を撫でた。]
(139) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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[ふと、鐘の音に顔を上げた]
…あー、そういやヨーランダちゃんが。
[掃除をしようと言っていた、未来を見る彼女のことを思い出す。 掃除場所……どこだっけ?]
ま、ここでいっか。
[訓練所の前を通っていたから、そのままふらりと訓練所に入る]
外ってどんなとこだっけ。
[独り言ぽつり]
(140) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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[>>124部屋に、と言われれば妹みたいに思っているとはいえ、女の子を男の部屋に連れ込むのはいかがなものか、などと思考を巡らせていると >>129>>134]
何してるって…うん。 モニカの言う通りなんだけど。
あ・・・!そうだよ、ライジ、元はと言えば お前の雷のせいで・・・ずぶ濡れに・・・!
[と、ライジを見て思わず突っかかる。 言いかけたところで、いや、俺が焦りすぎたせいだと思い直し口を噤んだが、しかし悶々とした気持ちは拭えない。
ポプラを見ると、怒ってないという表情だが]
ポプラ、ごめん。俺が乾かしてって言ったから…。
[とそこは素直に謝った。]
(141) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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[>>139 近寄るポプラにしゃがんでと手招きされればしゃがむと、いいこいいこと頭を撫でられる]
…熱くない?
[大丈夫?とポプラを見る]
(142) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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[ナユタの言葉>>141にちらとライジを見る。 "乾かす"過程で草が"焦げる"という事実からは目をそらしておこうそうしよう。 ライジのせいでナユタが濡れて、乾かすためにモニカが焦がしてナユタが鎮火。 三人の話を整理するとそうなったが、ヤニクとしてはナユタが焦げても濡れてもどうでもいい。
能動的に相手に働き掛けることのできる能力の中でも、特にナユタのものは少しうらやましくもあったが、彼に伝わるはずもないので。 ポプラに謝る二人>>133>>141がちょっと面白いと思いつつ見ているだけ。]
(143) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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[>>134ヤクニの、攻めているというよりは、 素で疑問を投げかけたような口ぶりに、 思わず苦虫を噛み潰したようは表情をしてしまう。]
ちょっとこのバカライジのせいで 俺の服がずぶ濡れに・・・なって・・・ モニカと焚き火をして・・・ 乾かしてた・・・だけ・・・
[語尾がどんどん小さくなって、 最後の方は聞き取れるか聞き取れないか、 という弱々しさになっていた。
>>143の表情をみるに、だいたい理解しているのだろう。
言葉の端々には、“言わせるなこの野郎”という 空気感が混じっているだろう。]
(144) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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……あつくないよ。
[擬体の外身は丈夫だから、電気も火も多少なら大丈夫。 彼女達が本気になれば、呆気なく破壊できるだけろうけれど。 逆に今のモニカには、温度を持たない外身は 少し冷やっこいかもしれない。
ナユタもまた謝ってくれるので>>141、 モニカに抱っこをお願いして、ナユタの頭をなでなで。]
(145) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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へえ? そりゃあ大変なことで。
[厭味ったらしく笑う。 苦い顔。だんだんと小さくなる言葉。 水を操る能力のせいで困っているナユタ>>144を見るのは少し楽しくて、露骨に表情に出ているだろう。 それはただの私怨というか、子供のような羨みのせいだ。]
焦げなくて良かったじゃねぇか。 ああ、焦げる前に鎮火したら二度濡れ? 大変だなあ、水使いは。
[どーなん? と視線でポプラに撫でられているモニカ>>142に尋ねてみる。]
(146) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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そう? [>>145 抱っこをお願いされておそるおそると抱っこすると腕にひんやりして気持ちがよかった。
抱っこしたままポプラはナユタの頭をなでなでしただろう。]
(147) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
|
|
ケイトは……そっか、診察室。
[ケイトはラッピング喜んでくれただろうか。
掃除場所を聞いたら、出て行くのをお見送り。 半分くらいを大きめの紙袋に入れて持っていくのは、 出会った人に渡していくつもりだからだろう。]
(148) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
|
|
さて……広い。
[一人になったところで、広い食堂を眺めてむーん。 普段食事の時しかこないし、その時は誰かしらいるから、 がらんどうの食堂を眺めるなんてことはあまりない。 ここを掃除するのかーと思うとちょっと気が滅入る。
そして厨房はどうしよう。 さっき入ったし、お菓子なんかも作っちゃったし。 掃除で入るなんてもう全然いいよね。*]
(149) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
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|
[>>146ヤニクの視線に気づいて]
ナユタのおかげで大事にならなくて助かったのだけど。 …二度濡れというか、私も濡れちゃったかな。
[ちょっと困った笑みを浮かべて返事をした。]
(150) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 14時半頃
|
[>>145ポプラに撫でられれば、黙って身を委ねているが、 ヤニクの>>146明らかに嘲笑うような表情に、 思わずムっとする。]
ん、なんだって? お前も、濡れたいのかぁ?
[思わず、強気になり言い返す。 その場の空気はそこまで変わらない為、 本気で怒ってないということは、分かる人には伝わるだろう。
ヤニクのこの反応には慣れつつあった。 だがなぜそこまで反抗的な態度を取られるのか、理由がわからなかった。
馬鹿にされっぱなしは癪だと少し挑発的に見返す。]
(151) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
|
|
並んで濡れたのか……
[モニカの言葉に>>150ちらりともう一度彼女の姿を見て。 一応ナユタにも視線を向ける。 服は着替えたのかもしれないけれど、髪も見えてる範囲にある肌も、火傷などをした様子はなかったので安堵する。 火傷は治るのに時間がかかるし、痕が残ることもあると聞くから。
――と、せっかく人が心配してやっているのに、ナユタが苛立った声>>151を上げる。 口から出たのは挑発の言葉。 ふ、と口元を緩めてそれを受け取った。]
濡らせば? 別にかまわねーし。
[上着が濡れるのは困るのだけど、さすがに頭から土砂降りにされることもないだろうといつもの調子で踏んで、そんな軽い言葉の応酬を。]
(152) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
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うん、濡れた。
[とこくりと頷いて、ポプラの抱き心地を堪能する。 今の自分にはちょうどひんやりして心地いい。
冷たいのがほしいな。
>>151>>152、ナユタとヤニクのやり取りを聞いて、また三度のびたびたになりかねないような気がして。]
…止めた方がいい? 火傷でいいなら止めるけど。
[と、ポプラとライジへと聞いてみた。]
(153) 2013/06/23(Sun) 15時頃
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へぇ…いいのか? そんなに濡れたいのなら、お望み通り・・・っと。
[彼に心配してもらっていたなどつゆ知らず、 ナユタが少し集中すると、 ヤニクの周りが異様な湿気に囲まれるだろう。
さすがに廊下では雨を降らせたりはしない。 一応迷惑はかからないよう注意はする。]
ジメジメさせてやる・・・!ジメジメ!!
[彼も本気では攻撃されないだろうと分かった口ぶりに、 とちょっとふざけたように言い返す。 これ以上何か言うなら、お気の召すまま、 迷惑かからない場所なら大洪水でも起こしてやる! という視線を投げかける。]
(154) 2013/06/23(Sun) 15時頃
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仕方ないじゃん。 びっくりしたんだもん。悪い。
[ナユタに突っかかられて(>>141)、 浅く両肩を竦ませて見せながら素直に謝る。 どうして俺がびっくりしたのか… 因果関係を辿っていけばチアキに行き着くのだが、 それについての説明は省いておく。
ポプラに気遣われ撫でられるモニカとナユタ、 どっちもどっちなナユタとヤニクの言い合い…
「平和だなぁ」とのんびりと呟いた。]
大丈夫だろ。素直になれない不器用なガキふたりなら 大した事にはなんないって。
[物騒な仲裁を提案してくるモニカに、 こっそりとそう吹き込んでおく。 おそらく、ここで止めておくべきは彼女だ。]
(155) 2013/06/23(Sun) 15時頃
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[じとりと湿気が増す。最高に不愉快な日でもこんなに湿気ることはない。 上着が水分を吸ってだんだんと重くなる。 この程度では何とも思わないけれど、モニカが呟いた言葉には>>153さすがに反応せざるを得ない。 そうでなくとも、ポプラかライジが何か言うかもしれないが、と思ったらライジは素知らぬ顔できっちり止めるべきところを止めていて>>155くれて。
それに気がついたのでやはり不機嫌に。 こちらを睨みつけるナユタにあたろうと、口を開きかけ――]
(156) 2013/06/23(Sun) 15時頃
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カラーン……
[音が四つ響く。最上階の鐘の音。]
(157) 2013/06/23(Sun) 15時頃
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じめじめって何か可愛い…。
[そんな感想をぽつりとつぶやきつつ、>>155ライジの言葉にこくりと頷く。 彼がいうのであれば、きっとそうなのだろう。 様子を見てのんびり。]
素直に言えばいいのに。
(158) 2013/06/23(Sun) 15時頃
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[次はナユタとヤニク…とほのぼのと思い。 こちらはぷちっといかない保証がないけれど、 大丈夫だとは思う。 ここで大洪水なんて起こさないはず。 水に濡れるのはちょっと苦手。]
……だいじょうぶ。 …もし本当に大変なことになる前に……とめてくれる。 ……ライジが。
[モニカの仲裁案>>153には、抱かれたまま ふるふると首を横に振った。]
(159) 2013/06/23(Sun) 15時頃
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―― 診察室 ――
[先ほどまで騒がしかった診察室。 無人となったそこで、冷めたコーヒーを飲もうと手を伸ばし]
――おいおい……
[指が触れたのはもこもことしたぬいぐるみ。>>93 せっかくリッキィが淹れてくれたものなのに。>>0:17 もったいねぇなと思いつつも、 そこに座るぬいぐるみをちょいと突いて。
それから立ち上がって、部屋を後にする。 誰でもはいれるように鍵など閉めない。]
(160) 2013/06/23(Sun) 15時頃
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……カラーン――
[不意に聞こえた鐘の音。
視線はじめじめとしたナユタとヤニクから逸れ、 音の源を探してか空を仰いだ。
4つ目の音を聞き終えると、 再び眼差しは中庭へと下りて、その場の面々を見る。
掃除がどうのこうのと言っていたヨーランダが、 その話題の中で、4つの鐘の音が…とも言っていた。 これが、そうなのだろう。]
マジでするのか、掃除……。
[ヨーランダはよくわからないが、 未来を見る彼女の言葉はいつも重い。 しぶしぶ、肯いた。]
(161) 2013/06/23(Sun) 15時頃
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―― 診察室→地下 ――
[廊下を歩きながら地下へと向かう。 置き土産のぬいぐるみを思い出し笑っていると。]
「あら、しまらない顔。かっこ悪い」
[眼の前にいたのは灰の髪。 くすくすと笑う彼女に物申そうとしたところで響く鐘。]
……お前のリクエストの掃除だぞ。行かないのか。
[尋ねればヨーランダは肩をすくめて。 当然でしょう? と微笑んだ。]
「どうして掃除しなくてはいけないの? 見張っててあげるから休んでこれば?」
[その言葉にありがたく、と笑って。 すれ違いながら足は地下へと向かう。]
(162) 2013/06/23(Sun) 15時半頃
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平和じゃねぇ・・・!
[思わず>>155へはツッコミを入れる。 なんで、ライジはいつもこう、のんびりなのだろう。
いつもこの変なペースに巻き込まれそうになる。
ライジがモニカに何か言ったようだが、聞こえなかった。 しかし、>>158モニカの返答を聞けば、 有ること無いこと言ったのだろうと想像できた。
何か言い返そうとした、
その時―――]
(163) 2013/06/23(Sun) 15時半頃
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――カラーン ――カラーン・・・ ――カラーン ――カラーン
[鐘の音が4つ。
気が抜けてしまい、 ヤニクを囲っていた湿気は、 たちまち薄れていくだろう。]
この鐘の音は・・・ヨーランダか。 掃除・・・なのかな。
[>>161のライジの声に頷いた。]
(164) 2013/06/23(Sun) 15時半頃
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…そっか。そうだよね。
[ふるふると首を横にふるポプラに頭をなでなでして大人しくしていることにした。
カラーン――
鐘の音を聞いて、4回の鐘の音は掃除の合図だからねとヨーランダが言ってたのを思い出す。 本当にやるらしい。]
するみたいだねー、お掃除。
(165) 2013/06/23(Sun) 15時半頃
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―― →制御室 ――
[キーでセキュリティを解除する。 踏み込んだそこは、地下の奥の小さな部屋。 立ち入りが禁じられているその部屋の中に足を踏み入れ 無言で目的の場所まで歩く。]
………………
[唇が紡ぐ名前は一つだけ。 ここでならその名を呼ぶことができる。]
(166) 2013/06/23(Sun) 15時半頃
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――カリュクス
[答えない白い顔を覗きこみながら。
彼女の名前を呼ぶ。]
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……掃除か、だリィ。
[各自の掃除の分担はもう決められているから、あとはその場に移動するだけなのだが、サボりたくて仕方がない。 最もそんなことをしたら、後で彼女に何を言われるか。
湿気はいつのまにか消え>>164こちらも何だか拍子抜けしたので続ける気にはなれず、ひとまずは掃除場所へ向かおうか。 相手によってはサボるつもりで、誰も一緒でなければもっとサボる予定。]
(167) 2013/06/23(Sun) 15時半頃
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仕方ねぇし……やるか、掃除。
[併せて聞いていた担当場所は、食堂。 あの広い空間を掃除するのは大変そうだが、 面積分、それなりに人数は確保されているだろう。
モニカに抱かれたポプラの頭と、 ついでにモニカの頭を、順に軽く撫でて。]
サボるなよ? お前ら。
[ナユタとヤニクに言葉刺してから、 食堂へと向かおうかと。]
(168) 2013/06/23(Sun) 15時半頃
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[モニカにだっこされるまま撫でられるまま>>165。 そのうち鐘の音が聞こえてこれば、 みんなが渋々だったりあっさりだったり、 掃除に向かうのを見届けて。]
……がんばって…ね。
[こちらはお掃除は免除、ということで。 モニカに途中まで一緒につれていってもらうかもしれないけれど、 診察室のところでお別れしてとことこ歩いていくだろう。]
(169) 2013/06/23(Sun) 15時半頃
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[掃除場所は診察室だったような。 診察室に冷やすものがあれば少し頂こうかなと考えつつ
今日はたくさん取り込んだから冷やすのも一苦労。 ポプラの抱き心地で少し下がっているけど。]
わひゃ
[>>168 ライジに撫でられて変な声が出る。]
(170) 2013/06/23(Sun) 15時半頃
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――廊下→――
[ライジに釘を刺された気がした>>168が素知らぬふりして談話室へと向かう。 誰と一緒だったかまでは覚えていなくて、行った先にいなければサボっていようとそこは譲るつもりはない。 何にせよ面倒なことを言いだしやがって、とヨーランダに内心文句を言っていると。]
「いやね怖い顔」
[目の前から歩いて来た人物が当のご本人様で。 やっべと思いっきり顔に出た。]
(171) 2013/06/23(Sun) 15時半頃
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さぼ、ってねーぞ。
[まだ、とは口に出さずヨーランダを睨むが、そんなものに彼女が物怖じするはずもなく、にこりと笑顔で見上げられる。 それ怖い。やめろ。]
「さぼる気なのかと思ったわ。せいぜい頑張りなさい」
[そう言われて眉を寄せたがいい返せばいい返すだけ、彼女にはなんだかんだと言いくるめられるので。 過去の体験を生かして頷いておくだけにした。
お前の掃除場所は? と当然の疑問を尋ねれば、返された返答>>162には青筋が浮かびそうになるが。]
てめぇ、最初から何もしない気か……
[舌打ちと共にぼやいたけれど。 彼女はすぐにここから出ていくという旨は聞いていたから、それ以上は何も言うことはなかった。**]
(172) 2013/06/23(Sun) 15時半頃
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[掃除場所は…たしか、お風呂場。 ヤニクとこれ以上争う意味もなく、 >>168とライジに言われれば、同じ年なのにヤニクと一緒に 子供扱いされているような気がして]
そんなこと、言われなくても俺はサボったりしない! ライジこそ、真面目にしろよ!
風呂場、行かなきゃ。
[とだけ、言い返し、移動をし始める。
基本的にライジは真面目なので、サボったりしないだろう。 分かっているが、どうしても言い返してしまうのだった。]
(173) 2013/06/23(Sun) 16時頃
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―廊下→診察室―
[廊下を彷徨って誰かに出会っただろうか。 誰かに出会っても、出会わなくても最終的に行き着く場所は同じだった]
先生、いる?
[マフラーを手のひらに巻きつけて、開いた扉の向こうには誰もいないようだった]
(174) 2013/06/23(Sun) 16時頃
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>>130 [一しきりアツアツのクッキーでホクホクしてから。 二人で袋つめを行った。これもソフィアちゃんには大分手伝って貰って。]
上手に出来て、良かったよね。 また今度、一緒に作ろっか。
[ソフィアちゃんがラッピングをしているのを見て私もリボンで蝶々結びにしきった頃>>131、彼女にクッキーの袋を手渡されて]
え…いいの?ありがとう。 私からも、はい。楽しく作れたのは貴女のお陰だから。
[ちょっと最初は困惑していたが好意に甘えて受け取って。 自分も彼女の分を渡す。 一番最後に渡そうかな、という予定からはちょっと外れてしまったけれど。喜んでくれるようなら何ら関係ない。]
(175) 2013/06/23(Sun) 16時頃
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[移動し始める彼らに同じく自分も移動をと。 彼らに手を振る]
ナユタ、ヤニク、ライジ、またね。
[行先は診察室へとぱたぱたと足音を立てて廊下を歩いていく]
(176) 2013/06/23(Sun) 16時頃
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なんだよその声、
[モニカに頭に触れたら、 聞きなれない不思議な声(>>170)が聞こえて、 同じようにもう一度だけ頭を撫でながら笑う。
からかうような声音と笑いではあったが、 俺としては単純に楽しんでいるのだった。]
俺、食堂。また後で。
[さっさと移動を開始したヤニクとナユタに続き、 ポプラとモニカも目的地へ向かったようだ。
それに倣って、俺も担当場所へと。**]
(177) 2013/06/23(Sun) 16時頃
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−→診察室− あ、オスカーだ。
[廊下でオスカーの姿が見えて、そのまま診察室へと向かったのをみて同じ掃除場所なのだろうか。 彼が気付いていれば手を振るだろう。 気付かなくても向かう先は同じなので気づくだろう。]
ミナタカ先生いるー?掃除しにきたよー。
[ひんやりとするポプラを抱きながら、診察室へ向かってそういう。 入ると、居ないことに気付いてポプラを見て。 視線に気づけば頭をなでた。]
(178) 2013/06/23(Sun) 16時頃
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[チアキ君には次見かけた時クッキーのついでに聞いてみよう、と思いながら、半分くらいを紙袋に入れた。最初思ってたより作れたので、あった人に挙げていこう、という事で。
そんな会話をしていると鐘が4度。
…掃除をしよう、ということだ。
ソフィアちゃんはここらしいのでここで一旦お別れか。]
じゃあ、掃除に行ってくるね。
[見送られるのをこそばゆく思いながら食堂を出る。]
(179) 2013/06/23(Sun) 16時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 16時頃
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お出かけなのかな? いないのかな。
[そう言いながらポプラを下ろして、もう一撫で。 なでなで。]
オスカーもここのお掃除?
(180) 2013/06/23(Sun) 16時頃
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[診察室に誰も居ないのも珍しいことだった。 来た時にはほぼ確実にミナカタが居る。 それが当たり前だった]
……ふむ。
[ミナカタがいつも座っている机の前にしゃがみこみ、ごそごそと漁り……もとい掃除を始めることにした。 ひょっとすると鉄製の何かがあるかもしれない。
>>178漁っていると背後からモニカの声が聞こえ――]
(181) 2013/06/23(Sun) 16時半頃
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――うひゃたっとッッ!?
[素っ頓狂な声をあげて後ろを振り向こうとして、机に頭を打ち付けた。 始めは鋭い痛みだった。 それは直に熱を帯び始め、じくじくとした鈍い痛みを発し始める。 オスカーは頭を押さえ、涙目でモニカを見上げた]
う……ん、先生いないみたい。
[>>180居ないことは本当だった。 やっていたのはご飯探しだが――]
掃除? えっと……うん、多分、そう……
[――ということにしておこう]
(182) 2013/06/23(Sun) 16時半頃
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― →診察室→ ―
[モニカに抱かれて省エネしながら診察室へ。 撫でられればくるりと翠を煌かせた。 到着した診察室にはオスカーだけだったか>>181。]
……勝手に掃除して……いいと…思うの。 …変なもの見つけても……黙っててあげて…ね。
[モニカやオスカーに告げて、下ろしてもらおう。>>180 撫でられるままに頭をゆらゆらさせて、 手を振って廊下を歩き出す。]
(183) 2013/06/23(Sun) 16時半頃
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― 廊下→制御室 ―
………、
[聞こえた声に、ふと足を止めて。 そこは、研究者しか立ち入りを許されていない場所。 自分の肉体が眠っている場所。
しばらくその場に立ち止まって、再び進む。 向かうのは地下の奥。*]
(184) 2013/06/23(Sun) 16時半頃
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あ、ポプラも居たのか。
[>>183その姿に少しだけばつの悪そうな表情を浮かべた]
うん、そうする。
[嘘をついても研究所の中でやったことは全て筒抜けなのだろう。 逆に言えば変なものがあるかもしれないということだが――]
ポプラ、またね。
[手を振って去っていく翠の身体に手を振り返し、見送る。 ゆらゆら揺れる頭を撫でたいと思う衝動に駆られるのは能力に似たものなのかもしれないと思いながら――]
(185) 2013/06/23(Sun) 16時半頃
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|
…うひゃたっと?
[掃除をしなければならぬと診察室までやって来た…だったが、奇怪な叫び声に少し驚く>>182
なんだろうと思いながらドアを開けると、オスカー君とモニカさん、そしてポプラさんがいた。]
…みんな、掃除?
[こんな狭い部屋にこの人数はおかしくないだろうか、なんて思って、尋ねる。
どうやらポプラさんの目的地は違ったようで、手を振りながら去っていった。そうだとしても、ここを3人で掃除するのだろうか?]
(186) 2013/06/23(Sun) 17時頃
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…大丈夫? [>>182 机に打ち付ける鈍い音がしてオスカーの所へよる。]
ポプラ、気を付けてね。 [手を振るポプラに降り返して見送った]
(187) 2013/06/23(Sun) 17時頃
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[ポプラがいってた変なもの…。>>183 そこに興味をそそられつつ、ケイトの声に振り向いて姿を見ると手を振った。]
うん、そうだよー。 ケイトもここのお掃除?
(188) 2013/06/23(Sun) 17時頃
|
|
[オスカー君の方を見ると、何となく涙目であることが目に取れて。頭をさすっているから頭を打ったのだろうか、と思う。
それに先ほどの声とを組み合わせてみると、ポプラさんやモニカさんが来たことに驚いたのかなぁ、なぁんて。
割とどうでもいいことだけど、そんな事を思う。]
…冷やしたりしたほうがいいかも。
[冷却剤とかいる?なんて尋ねてみたり。]
(189) 2013/06/23(Sun) 17時頃
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|
[>>188を聞いて私も手を振りかえし。]
うん…そうなんだけど。 ココに3人って、どういうことなんだろう?
[正直な疑問を口に出す。
紙袋の中のクッキーは、掃除してから渡せばいいかな?なんて思いながら。]
(190) 2013/06/23(Sun) 17時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 17時頃
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うん、大丈、夫。
[>>187近寄ってきたモニカから微かに熱気が伝わってきた気がした]
熱ある?
[モニカの頬へと手を伸ばしたところで>>186やってきた――ケイトだった気がする――に反対の手を振った]
うん、ケイトも? 冷やすものあるかな?
[ミナカタがどこかから氷を取り出していた気もするが――]
(191) 2013/06/23(Sun) 17時頃
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[>>191オスカー君に声をかけられて]
冷やすものか…どこにあったかな? それこそ掃除をしながら探せばいいかな?
ほら、ここを3人ならきっと直ぐに見つかると思うし。
[なんて言いながら二人に近づくとモニカさんのほうからは確かに熱気が少し伝わって。]
…モニカさんも大丈夫?
(192) 2013/06/23(Sun) 17時頃
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[掃除の取っかかりを探しながら、 とりあえずクッキーの包み達は机の一画に避難させておく。 そのうち、一袋だけは大事にポケットに。]
えへへー。
[ポケットにしまう前に、もう一度見てにこにこ。 綺麗にリボンで結ばれたそれは、ケイトがくれたもの>>175。 中身も使った包装も同じだけど、あたしがもらったものだもん。]
とりあえず机拭こっかな。
[最早怖れるものは何もないとばかりに厨房に入って、 台拭きをゲット。 机を拭いている内に、誰か来るだろうか。]
(193) 2013/06/23(Sun) 17時頃
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――→談話室――
[去り際、ヨーランダに「しっかりなさいよ」と言われた。何にだ。 一応談話室の前に来て、中を覗いたが誰もいない。 一人で掃除をするのはごめんだったし、誰も来ないならサボっていてもばれないだろうから。 もう一度周囲を見回して無人なのを確かめると、座り心地のいいソファーの上にごろんと横になって、眼を閉じた。
眠いわけではなかったが、下手に部屋に戻ってまたヨーランダに見つかったら面倒だったから。 誰かが来るか大きな音がするか、自分が飽きるまではこうしているつもり。]
(194) 2013/06/23(Sun) 17時半頃
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[>>192ケイトに頷きを返す]
うん、掃除しながら探せば良いね。
[自分の方はその間に痛みは引いてしまうだろうがモニカは冷やした方が良い気がする。 立ち上がると診察室を見渡し――]
床の掃除と机の掃除、あっちの棚とあそこの箱。 ベッドメイキングに本棚の掃除くらいかな?
[カーテンなんかも洗濯した方がいいのだろうか。 いずれにしてもこっそりと鉄製品がないか探したかった]
(195) 2013/06/23(Sun) 17時半頃
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>>195 [てきぱきとしなければならないことを列挙していくオスカー君に]
大体そんな感じ…だよね。じゃあ私は床の掃除と棚、オスカー君が箱と机。 モニカさんが本棚の掃除とベットメイキング、という感じでいい?
[と、確認を取る。割り振りは視線の方向からなので、割と適当だけど。]
(196) 2013/06/23(Sun) 17時半頃
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[>>190 ケイトの声に]
大丈夫だろうと思っての人選じゃないかな?
[そう答えて、>>191オスカーと>>192ケイトの心配の声に]
ん? 大丈夫。風邪じゃなくて 火取り込んだから。
[実験でとは言わずに。]
(197) 2013/06/23(Sun) 17時半頃
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[てきばきと事が進むのを聞きつつ>>196ケイトに聞かれれば]
ん、分かった。
[しばし考えて]
あ、これ燃えるね。
[しまったという風に。 紙と布は燃えることに気付いて、ここで火事になるのはちょっとまずい。]
…冷たいの、棚にないかな? [まずは冷却剤を手に入れてからです。]
(198) 2013/06/23(Sun) 17時半頃
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[>>197に対しては。]
まぁ…そんなこの部屋を怒りに任せて壊しちゃう…みたいな人は確かにいないけど、どうして3人もココに使うのかなぁ、と思ったから。
[風邪ではない、という発言に対しては]
じゃあ、ちょっとふざけすぎちゃったのかな? とりあえず冷やせそうなもの探そうか。
[遊んだだけでそんなにはならないだろう、とは思ったけれど。彼女が言いたくないのに言わせる必要もない。私だって、あまり話したいものではないのだから。]
(199) 2013/06/23(Sun) 17時半頃
|
|
[>>198の様子を見て。]
あ、確かにこれじゃあちょっと大変だね。ちょっと待って…
[とりあえず直ぐそこにあったバケツに水を満たして床に置く。]
とりあえずこれで冷やしてもらってていい?
[冷却剤は箱の中にありそうだと思ったので、オスカー君に頼みながら。]
(200) 2013/06/23(Sun) 18時頃
|
|
― 制御室 ―
[部屋に入るのに鍵は要らない。 ここのセキュリティの管理はすべて自分が管理しているから。
扉が開く音で、中にいるミナカタは気づいただろうか。]
みぃちゃん、
[名前を呼んで近づいて、 ミナカタの立つ傍らにあるカプセルに顔を向ける。]
(201) 2013/06/23(Sun) 18時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 18時頃
|
[>>200 水に満たされたバケツを見て]
ん、ありがとう。ごめんね。
[と、バケツに手を突っ込むと、じゅぅぅと音を立てて水を蒸発させながら冷やしていく。 空になるのは29秒ほど。]
(202) 2013/06/23(Sun) 18時頃
|
[ここで眠る自分を、ミナカタはどんな思いで見ているんだろう。
あの頃から変わらないままの姿を。
このセキュリティ権限は委ねられているけれど、
唯一このカプセル周りだけは上が権限を持っている。
だから、上からの指令に背けばカプセルの電源は落ちるだろう。
たとえばここと外をつなぐ扉を解放しようとしたりとか。]
|
[>>202水ってこんな早さで蒸発するんだ…と思いながら、]
…とりあえずもう一杯いる?
[と尋ねる。自分が掃除している棚の方は現在あまり遣っているものが少ないのか、埃が少しだけ乗っていたりする。]
(203) 2013/06/23(Sun) 18時頃
|
|
んー、どうだろう。
[>>203ケイトの問いにそう答えて、バケツを傾けて最後の1滴見つけると触れて蒸発させる。 そんな事言いつつ、空になったバケツを置いて。 本にそっと触れてみる。3
1:紙が焦げはじめる 2:変化はない 3:チリチリと火がつく 4:ちょっと煙が出ただけで変化はない**]
(204) 2013/06/23(Sun) 18時頃
|
|
[>>115肩を竦める様子。量については問題なかったようだと 笑み交じりの吐息を零す。
肉料理を望んでいたのは、覚えている。
時間があれば、作ろうかなんて考えていると 自分が向かう先を問われ、]
うん、それじゃまたね
[軽く頷けば、微笑んだ。いつも以上に言葉少ななのは、 弱音が、音に混じってしまいそうだから
気付かれないうちに、小さく手を振れば ゆっくりと、少しだけ覚束ない足取りで去って行った。*]
(205) 2013/06/23(Sun) 18時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 18時頃
|
[>>204本がまだちりちりと焼けているのを見て。]
さっきよりはいいと思うけど、まだ冷やさないと…ね。 まぁあんまり急ぐ必要もないから、いいんじゃないかな?
[といいつつ、もう一回バケツに水を溜めた。 暫くは棚の整理と水の取替えをしているだろう。**]
(206) 2013/06/23(Sun) 18時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 18時頃
|
――夢の中――
[目を閉じて横になっていれば眠気などなくともまどろむもの。 眠りに引きずり込まれ、遠い遠い日の夢を見る。
乾いた土と強い太陽。風は熱くて緑が鮮やか。故郷は確かそんなところ。 暑くて暑くて水が欲しくて、ねだってももらえなくて、噴き出す汗を舐めていたこともある。 それでも血を流し癒える様を見せれば、水どころか果物ももらえることがあったから、何の疑問も抱かずに、ただ痛めつけられることに耐えていた。]
「――……」
[遠くで名前を呼ぶ声が聞こえる。 しかしそれにはもう答えないと決めていたので、小さく呻くだけにとどめた。
母親の顔なんて知らないのに、名前を呼ばれたことを覚えているはずがない。]
(207) 2013/06/23(Sun) 18時半頃
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[>>206 チリチリと焼いていく本に再度入れてくれたバケツの中に入れて、火を消し、棚の所に置いて自然乾燥させることにした。 この本は2な状態になっているだろう 1カサカサだが、まだ読める 2一部こげ落ちている 3インクが滲んで読めない 4殆ど焦げている]
うん…ゆっくりやるよ。 ケイト、ありがとう
[そう言って先ほどと同じように手を突っ込んで蒸発させて冷やす。 4杯目でようやく蒸発しなくなってぽかぽかな状態に落ち着いていく。
火を取り込まずに出来たらいいのに、と蒸発していく水を見ながらそう思った。]
(208) 2013/06/23(Sun) 18時半頃
|
|
無理、しないようにね。
[>>197モニカにそう告げると――]
オッケー
[>>196そう告げるとひとまずは箱の方へと足を向けた。 取っ手のついた箱はそう、いかにも冷蔵庫という井出立ちだった。 箱は二段になっていて、下の段を開けるといろいろな薬品や栄養剤が入っていた。 案の定というべきか、そこは冷蔵庫のようだった。 すると――上の段を開くとひんやりとした冷気が漂っていた]
(209) 2013/06/23(Sun) 18時半頃
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― 現在・自室 ―
――カラーン、カラーン
[歌うような旋律を奏でていれば、鳴り響く鐘の音4つ。 そういえば、ヨーランダが掃除して欲しいと言っていた。 その合図だったか。]
ヨーラさんったら、本当に……
[どんな時も、相変わらず。 小さく呆れたように苦笑を漏らした。
立ち上がれば、たすき掛けをして、掃除がしやすい格好に。 髪も纏めたままで良いだろう。
確か、割り振られていたのは風呂場だったはずだ。 そちらに向かおうと、部屋をでた。]
(210) 2013/06/23(Sun) 18時半頃
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[冷凍庫の中には氷と、よくわからない袋に詰められた冷たいものがあった。 モニカの様子を見るに袋に詰められたものは危なそうな気がする。 氷をいくつか手に取るとモニカの方へと歩み寄った]
モニカ、これ――
[氷を差し出した。 その時には既に落ち着いているようではあったが――]
(211) 2013/06/23(Sun) 18時半頃
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[背後で扉が開く音がする。>>201 振り向かず、そこに佇んだまま。
名前を呼んで近づいてきたポプラを見下ろす。 それから視線はカプセルへと戻る。 二つは同じで別々のもの。]
(212) 2013/06/23(Sun) 19時頃
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[いつ起きてくれるのだろう、とそれだけを。
彼女の姿を見るたびに思う。
やはり手紙は書いておけばよかった。
あの時の想いと今の想いが、同じなのか異なったのか。
そんなことも自身では分からない。]
……カリュクス
[呼びかける先はカプセルであって、
隣にいる小さな擬体ではない。]
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―お風呂場前―
[お風呂場前で、1人佇んで悩んでいた。]
そういえば、お風呂場担当って、 俺と・・・他、いるのかな?
[女風呂はどうすればいいのだろうか、と思ったが さすがに入るわけにはいかない。
ちゃんとそっちにも担当は割り振られているのだろう。]
ま、いっか。
[このまま誰も来なければ、 1人で男風呂の方へ入ろうとする、というところ。]
(213) 2013/06/23(Sun) 19時頃
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― 風呂場前 ― [掃除って、どれくらいやればいいんだろうか。 なんてことを考えながら、風呂場の前までくれば 中へ入る途中だろうか。ナユタの姿を見つけた>>123]
ナユタさんもお風呂場の掃除?
[男風呂の方まで、普通に掃除する気でいたので、 彼がいるなら、分担できるな。と
覗き込む様に見つめて、首を傾いだ。]
(214) 2013/06/23(Sun) 19時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 19時頃
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志乃、『も』ってことは、志乃もお風呂場担当だね。 よかった。正直女風呂どうしようかと思ってたとこ。
[声をかけられ振り返ると、志乃の姿。 ちゃんと女風呂担当がいたとこに安心した。
だよね、さすがに俺1人とか、ないよな。と もしそうだったら、「ヨーランダめ…」となっていただろう。
志乃はやる気満々なのか、 長い髪はポニーテールで結ばれ、襷までかけられている。]
いいね、その格好。
[と、普段見慣れない姿を思ったまま褒めた。]
(215) 2013/06/23(Sun) 19時頃
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―自室― [ボロボロになってしまった服を着替えたのが少し前。 実験でついた傷は、この程度なら自分で手当てが出来ると診察室には寄らなかった。 ……ミナカタを心配させるのは、自分の本意では無かったし。 幸い見える場所には傷は少なく、的確にしかし適当に包帯を巻いていく。 洋服を着てしまえば白が見える事は無い。 ………ただ、一箇所だけ。鏡を見ながら頬に絆創膏を貼り付けた。 これでようやく自由時間だと、読みかけの黒いハードカバーを取りだし開くと。]
―――カラーン ………カラーン……――
[タイミング悪く鐘の音が四つ。……ヨーランダが言いだしっぺの清掃タイムだ。 サボったら彼女に何を言われるか分からない。怒らせると怖いタイプの人だから。]
………はぁ。お預け、か。
[ここで読むのは諦めたようで、本を片手に割り当ての場所に向かう事にした。]
(216) 2013/06/23(Sun) 19時半頃
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うん、私もここが担当なの
[女風呂の掃除をどうしようか。困っていたようで 安堵した様子に、微笑み返した。
恰好を褒める言葉には、少し照れてしまって]
えっと……ありがとう、ございます
[口元を押さえて、ぼそっと呟いた。]
それでは、そちらお任せします
[照れ隠しに、ぺこりと頭を下げて、 女風呂の方へと足を向けた。]
(217) 2013/06/23(Sun) 19時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 19時半頃
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ん、氷だー。 [>>211 いくつかの氷を差し出されれば嬉しそうにそれを受け取り。 解ける前に口に含んだ
ひんやりとした氷は熱をさまし、とければまた1つと口に含み、すぐになくなる。 これならもう大丈夫だろう。 試しに1へ抱きついてみた 1:オスカー 2:ケイト]
(218) 2013/06/23(Sun) 19時半頃
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― 食堂 ―
あれ。ソフィーもここ? ………ってか、もしかして俺たちだけ?
[掃除のためにとやってきた食堂。 途中で物置に立ち寄って掃除用具も入手済み。 箒や塵取り、雑巾にバケツ。
既に掃除に取り組んでいるソフィア(>>193)を見つけ そちらへと歩み寄りつつ辺りを見回す。 残念ながら、他には誰も居ないようで。
この広さをふたりで、か、と 一瞬、ちょっと途方に暮れるのは許されるだろう。]
(219) 2013/06/23(Sun) 19時半頃
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あ、そうだ。
[照れているとはつゆ知らず、 お風呂場へと向かう志乃に、後ろから声をかけ、 思いついたことを提案する。]
中から声張りあげたら、志乃にも聞こえるかな?
実は俺、風呂場洗剤で擦った後に、 一気に雨で洗い流してやろうって思ってるんだ。
[どうかな?と尋ねるように笑いかける。 男女を隔てるお風呂場の壁、一番上は少し開いていた…きがする。 そこから女風呂まで一気に流せるんじゃないかな、と。]
(220) 2013/06/23(Sun) 19時半頃
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―→談話室― [ひょこり、と談話室を覗きこむ。 誰も居なければ掃除なんてしないで、この本の続きを読んでしまおうと思っていたのだが先客がいるようだ。 ……その先客は、ソファーに沈んで寝ているようだけれど。 なるべく足音を立てないようにソファーへ近づけば、ようやく誰だか分かったようで]
………ヤニクか。
[ライジ兄や他の人――チアキとだときっと掃除にならないだろうから除く――だったら、本なんて読んでたら怒られるだろうけれど。 この男だったら自分を叱るはずがない、寧ろヤニクもこういう面倒な事はサボるタイプだと認識していた。 ……ヨーランダに怒られるのは怖いが、この本の続きが凄く、凄く気になる。]
…少しくらいだったら、怒られないよね。
[誰に言うわけでも無い言葉は小さく響いて。 一人用のソファーに静かに座りこむと、挟んでいた栞を抜いた*]
(221) 2013/06/23(Sun) 19時半頃
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[モニカに渡した氷はそれほど大きいものではなかった。 箱に残された氷もそれ程多いわけではない。 本が焦げ、水がすぐに蒸発していた様を見た今では少し心もとない気がした。
箱の表側と裏側を拭き、中の物を出して中も拭いていきながらちらちちらりとモニカの様子を見ていた]
(222) 2013/06/23(Sun) 19時半頃
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[>>218でいきなりモニカさんがオスカー君に抱きついているのを横目にとりあえず静観の構え。
棚掃除は何事も無くほぼ完璧に終わったけれど、邪魔しないでおこう、と極力整理をしてるふり。
...気にならないことはないけれど。反応とか。]
(223) 2013/06/23(Sun) 19時半頃
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[背中から声を掛けられて、振り返る。]
ふむ、それは良さそうですね 多分、聞こえると思います。耳は良い方ですし
[上の方が少しだけ開いていた気がするので、大丈夫なはず ナユタの提案に、こくりと頷き返した。]
ふふっ……面白そう、ですね
[風呂場の中での雨。 少しだけ、楽しそうに声を震わせた。]
(224) 2013/06/23(Sun) 19時半頃
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[ソフィアに声をかけ、会話を続けつつも、 箒を手に手早く掃除は進めるつもり。
柄を握る手を介して箒に微弱な電気を流し込めば、 静電気的なものが埃を吸い寄せるという 簡易掃除機の出来上がりである。
そんな箒を持って食堂内をウロウロと歩きまわると それだけで床の埃やゴミの収集が完了する。
――便利だな…………。
それは良い事なのだが、 なんとも複雑な心地にもなるというもので。]
(225) 2013/06/23(Sun) 19時半頃
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オスカー。 [ちらりちらりと視線に気にせず、彼を呼んで。 そしてむぎゅうと抱きついてみた。]
熱くない? [とりあえず大丈夫だと思っているけれど]
(226) 2013/06/23(Sun) 19時半頃
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――って、うわっ!?
[>>218抱きつかれる頬が紅くなる。 普通であれば抱き疲れた勢いで倒れることはない。 自分が人の形をした壁のようなものだという自覚はあった。 防御反応で皮膚のところどころが鉄に覆われているのも分かっていた。
だから、モニカが痛くないようにとその身体に腕を回して自らの体勢を崩して尻餅をついた]
……モニカ、大丈夫?
[顔が紅いのは自分でも理解している。 モニカの顔を直視できず、少し上を向いて声をかけた]
(227) 2013/06/23(Sun) 19時半頃
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[小さく笑って頷く志乃に嬉しくなり、つられて笑う。]
だろ?風呂場なら、雨振らせても怒られないし。 やりたい放題!
[志乃が面白そう、と言ってくれたおかげで だんぜんやる気が出てきた。 自分の能力が役にたてるのは、何より嬉しい。]
じゃあ、また洗ったら声かけるね! 志乃も何かあったら教えて。
[と元気よく言うと、志乃に手を振り 風呂へ向かおうとするだろう。]
(228) 2013/06/23(Sun) 19時半頃
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[ちょっとしたら掃除道具を携えたライジがやってきた。>>219 さすが。用意がいい。]
かなー…他には誰もこないし。 むしろライジがきてくれて嬉しいな。 あたし一人だったら机拭いたら後は投げた。
[鐘が鳴ってからここにくるまで どれくらい時間がかかるか分からないが、 一人だったら机だけ拭いて後はさぼりました宣言。
見回すライジの目がちょっと遠くなる気持ちはわかる。 誰だろう、割り振ったの……ヨーランダか。]
(229) 2013/06/23(Sun) 19時半頃
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え、うん……大丈夫。
[>>226問いかけには素直に応えた。 むしろ熱くなっているのは自分ではないだろうか。]
(230) 2013/06/23(Sun) 19時半頃
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ふふ、怒られないってだけで、楽しいですね
[やりたい放題と笑う声に、笑みを深めた。 やはり、笑顔を見ると嬉しいなと。]
では、そちらも、気を付けて下さいね?
[転んだりしたら、危ないなと過り。 中へ入っていくナユタの背に声を掛けて、自分も中へ。]
(231) 2013/06/23(Sun) 20時頃
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[パチリと泡がはじけるように、夢が覚める。
薄く目を開けて、ほんの少しだけ首を動かせば、少し離れたソファーに座っている>>221のはリッキィで。 ここの掃除担当なのか、それとも……と考えつつ、その手の中にある本に気がついた。
無言で起き上ったが、注意はこちらに向けられたかどうか。 視線が向けば肩をすくめる。 リッキィが何も言わなければ、ヤニクも真面目に掃除をする気はない。 とはいえヨーランダに怒られるのは面倒だから、眼に着く所だけさっとやっておしまいにしてしまえば良いだろう。
――と思いながらちらりとリッキィを見やって、彼女の服の端から覗く包帯と、頬に張られた絆創膏>>216に気がついた。]
(232) 2013/06/23(Sun) 20時頃
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[ライジは床を掃除してくれるようで、箒を手にした。 それじゃあこっちは机拭き続行、と残りの机を拭き終えて、 今度はライジが持ってきてくれたバケツと雑巾を使って、 椅子や柱を拭いていく。 手袋がちょっと水に滲みたがこれくらいならそのうち乾く。 一応防水加工はしてあるし。]
おー………たのしそう。
[ライジが箒を持って歩くだけでゴミが集まっていく>>225。 ちょっと砂糖に群がるありんこを思い出した。
やってみたいが、たぶんライジの能力のおかげなので、 同じように箒を持っても普通に掃くはめになりそうだ。 けど興味深々な目で、ごみ収集を観察。]
(233) 2013/06/23(Sun) 20時頃
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[何も言わずにソファーから立ち上がって、リッキィの前に立って、頬に張られた絆創膏を指して尋ねる。]
それ実験か? 今日の傷?
[回答を聞けば、あるいは何も答えがなくとも。 頬に張られた絆創膏に爪を引っ掛けてはがそうとした。 まだ真剣に本を読んでいればたやすく、こちらへ視線を向けても避けれたかどうか、多少の文句はヤニクの耳には届かない。]
(234) 2013/06/23(Sun) 20時頃
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[ちらと向けられた視線は再びカプセルへと向けられた。
並んで立ち、しばらくカプセルを眺め。
――それからどのくらい時間が経ったのか。]
……みぃちゃん…あまいの。
[袖を引いて、強請った。]
[呼ばれるのは元の名前。
その名を今も呼ぶのはミナカタだけだ。
自分のもののはずなのに、懐かしいと思ってしまうのは、
ポプラとしての年月がカリュクスを追い抜こうとしているからか。
起きるのを待ってくれているのだという、淡い喜び。
だけど、そしたらミナカタが見ているのがわたしなら、
ここにいる“わたし”は誰だろう。]
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[>>227 オスカーが紅いのを気づかずに首傾げて]
ん、大丈夫だよ。 熱くない?本当?
良かったー。 [ほっとしてむぎゅっと抱きついた。]
(235) 2013/06/23(Sun) 20時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 20時頃
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どうせなら、びっくりするくらい綺麗にして、 夕飯の品数増やせってねだりに行こうぜ?
俺とソフィーだけの特権って事で。
だから一緒にがんばろうな
[堂々サボり未遂宣言は聞き逃さず。 ふたりでやりきる覚悟を決めつつ笑って言った。
夕飯一品追加は、本気でねだるつもりだ。 そのためにも箒がけに真面目に励む。]
……? 何か…、いい匂い …?
[不意に、香ばしく甘い匂いがした気がして。 「しない?」とソフィアの顔へと視線向けて訊いてみる。]
(236) 2013/06/23(Sun) 20時頃
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[袖を引かれて視線はもう一度傍らにいるポプラへと。
いつもの行為だったから、何も考えずにポケットに手を入れて。
桃の包紙につつまれた飴によく似た砂糖菓子を取り出した。]
……ほらよ。
[包紙を解いて、ポプラの口元に持っていく。
唇があけば、その中に押しこんで。
手があけば頭を撫でてやろうとして、その手は途中で止まった。]
[本当に撫でたいのは誰なのだろう。
飴をやって甘やかして、慈しみたいのは。]
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― 風呂場・女湯 ― [浴場の中に入れば、用具を取り出した。 桶に水を張って、スポンジを沈める。
ぎゅっと握り水気を切って、石鹸を擦り付けて泡立てた。]
……、振動で汚れを落とせるかしら?
[手にしたスポンジで、ごしごしするのも良いけど。 ちょっと試しても良いかなと。 実験以外で、力を使ってはいけない。そんな規則もある事を 知ってはいるけど、浮かんでしまった好奇心は、抑えられない。
こういう所は、悪戯好きのチアキと似ているのやも。]
(237) 2013/06/23(Sun) 20時頃
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それいい! じゃあがんばろうっと。
[おかず一品に釣られた。 一人じゃないなら最後までめげずに頑張れるはず。 椅子を拭く手にも気合が入ろうというもの。]
あ、うん。 さっきケイトとクッキー焼いたの。一緒に! ちゃんと全員分作ったよ。
[尋ねられれば>>236、答える声はちょっと自慢気に。 机の上にまとめて置かれている包みを示した。]
(238) 2013/06/23(Sun) 20時頃
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あ、ごめんね。 重かったでしょ。 [ぱっと離し、オスカーへ手を差し出す。
立ち上がったのをみると。 とととっとケイトの方へ行ってむぎゅっとしにいっただろう。
(239) 2013/06/23(Sun) 20時頃
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[範囲の限定化。 これも一種の実験の延長線。
なんて、胸の内で言い訳しながら、懐から鉄扇を取り出した。 飾りの鈴をひと撫で。
風呂場の中心に立てば、深呼吸。
しゃん。
まずは、風呂場の広さを確かめる為の一振り。 大体、把握すれば、もう一振り。]
(240) 2013/06/23(Sun) 20時頃
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[しゃん。
風呂場の中に響き渡る涼やかな音。
空気が、壁が、鏡が、
風呂場全体が、震え出す。 微弱で細かな、小さな震え。
その結果6
1or2:上手く汚れを落とせた。 3or4:壁にヒビが 5or6:上手くいったが、ナユタにまで、びりびり振動が]
(241) 2013/06/23(Sun) 20時頃
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[視線がわたしから“わたし”へと移された。
固まりを押し込まれればそのまま口に入れる。
ほろりと中で崩れた砂糖菓子の淡い甘みは、
付加してもらった味覚のおかげで感じることはできた。]
……みぃちゃん?
[宙で止まった手に、首を少し傾ける。
迷うような素振りに気づけば、翠を翳らせた。]
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[>>235こんな時、どうすればいいのだろう。 薄れていく思考回路の中で、抱きついてきたモニカの髪に手のひらで触れた]
うん、大丈夫。 あったかい、くらいだよ。
[ゆっくりと撫でながら、もう片方の手を背に回してぽんぽんと叩きながら、そう応えた。]
(242) 2013/06/23(Sun) 20時頃
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肉料理を追加してもらって、 ヤニクに自慢しようか。 …アイツ、いちいち反応おもしろいし。
[箒を引き摺り机の隙間を行ったり来たり。 なかなか丁寧に壁際や椅子の下なども掃いていく。 はじめてしまえば、 会話しつつの掃除は思いの外に楽しいもので、 機嫌よく効率よく進められた。]
へえ。すげぇ……女の子だなぁ。
全員分って事は、俺のもある?やった。
[甘い菓子は嫌いじゃない。むしろ好き。 全員に振舞われるのならば、と喜び、笑えば、 掃除もより一層捗るのだった。]
(243) 2013/06/23(Sun) 20時頃
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……あ、
[なにか、やってしまった感。
特に害はないだろうけど、少しだけ ビリビリしてしまうかもしれない。
大丈夫かなと、心配そうに上を見上げて、 上の方に開いた、僅かな隙間を見つめた。]
(244) 2013/06/23(Sun) 20時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 20時半頃
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[>>231気をつけて、と言ってくれた志乃のお礼を言うと風呂場へ向かう。 隅っこに纏められている棒付きのタワシと、スポンジ、石鹸。
とりあえず、浴槽は後に、と先にタワシと洗剤を手に、パンツを膝までたくし上げると石鹸を床にこすりつける。
水分がないと泡立たないことを思い出し]
あ、水。
[と小さくつぶやくと、すぐさま水は反応し、 ナユタが求めるように石鹸の上に小雨が降りだした。]
はは、楽ちん!
[と、ゴシゴシ泡立てながら擦る。
そのとき――――ビリッ。 体中に振動は走るのを感じる]
(245) 2013/06/23(Sun) 20時半頃
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[>>239離れられれば少し寂しさを覚える。 差し伸べられた手を取りながら、自力で立ち上がるとケイトの方へ行ったモニカの後ろ姿を見て――小さく溜息をついた。
のろのろとした動作で、箱の掃除を再開すると、それはすぐに終わった。 次は机か――]
(246) 2013/06/23(Sun) 20時半頃
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[二人の様子を何となく気にしていたら、自分にも抱きつかれて>>239]
ふぇっ!?
[予想だにしないことに驚愕する。 でも…はそれと同時に、>>246のオスカーも何となく気になったり。]
ちょっ、ちょっと…。
(247) 2013/06/23(Sun) 20時半頃
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…………。
[机はなんの変哲もない、普通よりはしっかりとした作りのものだった。 引き出しは4つ。 流石にカルテなどの重要そうなものは机の上にはないようだった。
まずは机の上を雑巾で拭き、引き出しの中身を取り出して一つ一つ中を拭いていく]
……ないな。
[4つ目の引き出しの中にも目当てのものはなかった。 あの青い包紙に包まれた飴玉でも良いのだけれど――]
(248) 2013/06/23(Sun) 20時半頃
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うわっ!
[思わず大声を張り上げてしまうと、 石鹸の上に降り注ぐ小雨が、大雨へと変わる。
体中が震えるような感覚。 雷のものとはまた違う、振動を体中に感じた。
驚きのあまり、足を滑らせ―――3 1〜3:た。 4〜6:そうになったが、なんとか踏ん張った。]
(249) 2013/06/23(Sun) 20時半頃
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見せびらかしたらすごい怒りそー。
[その時の様子が容易に想像できてしまってちょっと笑えた。
掃除機ライジが細かな部分を履き始めれば、 椅子を拭きながらずらしたりして進路確保のお手伝いを。 誰かと話しながらだと、掃除もそんなに苦じゃなかった。 これなら最後までやり遂げられそうだ。]
ちゃんとおいしく作れたよ。 ……あたしもこれで厨房解禁になるかなぁ。
[後半はほぼ独り言になった。 その前に入ったことを咎められるかもしれないが。]
(250) 2013/06/23(Sun) 20時半頃
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ちゃんとライジの分も数に入ってるから、 掃除終わってからあげるね。
[作り手以外の味見第一号はライジになるのかなぁ、と 反応が楽しみだ。 早く掃除を終わらせちゃおう、と雑巾がけに精を出す。]
(251) 2013/06/23(Sun) 20時半頃
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[首を傾けたポプラに声をかけることはなく。
その手は彷徨いながらも、そっと彼女の頭の上に置く。
結局何もかも中途半端でしかなくて。
それが余計に困らせているのだろうけれど。]
――……
[やはりその名は呼べなかった。]
|
>>247 ふふっ つい、嬉しくて。
[挨拶するかのようにぎゅっと抱きつくと手を放した。]
びっくりした。 ごめんね。
(252) 2013/06/23(Sun) 20時半頃
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[呼べば認識してしまうだろう。
彼女が「ポプラ」であって「カリュクス」ではないことに。
もしもそう思うようになってしまったら、
いつかカリュクスが目覚めた日に、ポプラを失うことになる。
そんなことは耐えられなかった。
だから、ポプラの名など呼べるわけがないのだ。
あくまでもこれは擬体だから。
ポプラという生き物は存在しないから。
そしてこれをカリュクスと呼んでしまえば――
なんだか、これ以上彼女を待てない気がしてしまっている。]
|
―――ドッターン!
[石鹸に足を滑らせ、盛大に転んでしまった。]
イッテェ・・・!
[お尻をガツンと打ち付け、ジンジンする。 頭を打ち付けずにすんで、良かったというべきか。
またも服が水まみれになってしまった。]
あ、あぁ・・・またか。
[こういう宿命なのかと、半ば諦めかけている。]
(253) 2013/06/23(Sun) 21時頃
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…………。
[>>247ちらりとケイトの方を見て、なんとはなしに見てはいけないような気がして、すぐに机の方へと視線を戻した。
後残るは引き出しの"裏"だった。 ごそごそと頭を中に突っ込み拭く振りをする。 何か本が何冊かあるようだったが、それは目当てのものでもなくぽいと外へと放り出した。 放り出した本は――先生秘蔵のエロ本だったかもしれない]
(254) 2013/06/23(Sun) 21時頃
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っ、……
[聞えてきた大きな声と音。 びくっと肩を震わせて、恐る恐る声を掛けた。]
な、ナユタさん? 大丈夫……ですか?
[不安げに響いた声が、また空気を震わせる。 音に籠るのは、心配と謝罪の気持ち。]
(255) 2013/06/23(Sun) 21時頃
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……ないな。
[頭を引っこ抜き、後ろを見るとなにやら見たことのあるような本があった]
ああ……。
[そう言えば、こう言うものが時々男連中に回ってきたりしたものもある――らしい。 本を手に取るとページを捲った]
(256) 2013/06/23(Sun) 21時頃
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|
さて、掃除するかなー。 [と、ベットの方へ行ってベットメイキングしに行く。 皺を伸ばして綺麗にすればいいのだけど。 うーんと思いつつ、皺を伸ばして枕をぱたぱた叩いたりして埃を落とす。]
ん?
[ふと、ベットの上に乗った時、何か違和感を感じた。 戻ってベットマットに手を突っ込んでみる。 出てきたのは3だった。 1:革の手錠 2:ピンク色の液体が入った何か瓶← 3:黒いヤツの摸造形 4:エロ本]
(257) 2013/06/23(Sun) 21時頃
|
|
[訓練室の床には血がついていた。 血液感染……なんて思いながら、モップで擦ってみる]
……取れないよねえ。
[まあ、簡単に取れるならとっくに白衣連中が掃除するだろう。 しーちゃんなら取れるかも知れないけど、わざわざ呼ぶのも悪いし。 そういう気遣いができるなら悪戯をやめろって?やなこった]
…………
[なんだか懐かしい。昔は全部一人でやってたっけ]
(258) 2013/06/23(Sun) 21時頃
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[彷徨っていた手は頭に置かれた。
ぐしゃぐしゃとやや乱暴に掻き回されてる。
押し付けられる力に抵抗するように顔を上げて、
――開きかけた口が閉じるのを見て、くるりと瞬きを。
ミナカタが困っているのはずっと分かっている。
隠しておきたいことも分かっている。
確信もなければ、訊いたこともないけれど。
……たぶん、それは。
ミナカタが“わたし”の名前を呼ばないことに関係している。
だから訊かない。
訊いてしまったら「今」が壊れてしまう気がして。
だから何も気づかない様で、抗議するように
手をばたばたと動かした。]
|
んー、後は任せた。
[言って、ぱっとモップから手を離す。 倒れることなく直立したモップが、ごしごしと健気に掃除し始める。 キリリリと響く、ゼンマイの音。
便利だなあ。 能力をコントロールする訓練も、あながち無駄ではないのかも]
……まあ三十分も持たないんだけど。
[呟いて、訓練室から出る。……なんだか寂しくなっちゃったんだ]
みんなーは、どーこーかーなー。
[歌うように言いながら、ぷらりぷらりと歩き回って。
ふと、食堂の窓を覗いてみた。 誰かいるけど、こっちに気が付いてなさそうだったからばんと窓を叩いてみる]
(259) 2013/06/23(Sun) 21時頃
|
|
[隣から、小さく心配するような志乃の声が聞こえる。 尻餅をついたまま、返事をした。]
う、うん。大丈夫、ちょっとビックリしただけ。 さっきの、志乃だったんだね。
[そういえばと、志乃の能力を思い出し、納得した。 あの振動は彼女の声だったのか、と。]
(260) 2013/06/23(Sun) 21時頃
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ああ、悪い悪い。
[ばたばたと手を動かしたポプラに謝って。
乱暴に頭を撫でていた手を引っ込めた。]
もう一つ食べるか?
[機嫌を取るようにポケットから飴を出す。
先ほどと同じ桃色の包紙を開いて、砂糖菓子を口へと持っていく。
彼女が何も言わないのに食べ物を与えるのは、
話題をそらしたい時だとばれているだろうけど。]
――掃除は進んでいるかねぇ。
[診察室が荒らされているとは知らず、
ぽそりとそんなことをいって、意識を区切った。]
|
うにゃ!? [むにゅと掴んだ嫌な感触に変な声だしてしまうが。 そのまま引っ張り出してみる それはゴムで造られた虫の摸造形のようだ。 …黒いアイツの]
……………。
…燃やそう。 [火を使うモニカだからこそ、物騒な発言]
(261) 2013/06/23(Sun) 21時頃
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[掃除は順調に消化中。 厨房はケイトとさっき調理器具を片付けたけど、 ちゃんと掃除した方がいいのだろうか。]
ライジ、厨房もやった方がいいよね?
[確認しようと顔をあげて、ばん、という音。>>260]
あ。チアキだ。
[窓向こうのチアキを見つけて小さく手を振る。 窓を叩いたりしないで入ってこればいいのに、と手招き。]
(262) 2013/06/23(Sun) 21時頃
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[肉を羨み激怒するヤニクの姿は 鮮明に想像出来てしまって、 ソフィアと顔を見合わせて少し笑った。
彼女が拓いてくれる道を辿って 食堂内をおよそ一周回りきってしまう頃には 埃ひとつない見事な床が仕上がった。]
楽しみ。だからさっさと片付けようぜ。 で、豪華な夕飯の前にお茶休憩。な?
厨房出禁なんだっけ…? 解けるといいよな。また菓子作って欲しいし。
[掃除のあとのお楽しみが増えた。
箒を雑巾に持ち替えて、次は一緒に拭き掃除。 目立つ汚れを拭きとっていく所存。]
(263) 2013/06/23(Sun) 21時頃
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[順調に掃除を進行する最中、 不意に聞こえた音に咄嗟に視線をそちらへ。
どうしてか窓を叩くチアキを見つけ、 三度程瞬いたが、すぐに笑んで彼を手招く。 ひとりよりふたりなら楽しくて捗る。 なら、ふたりよりさんにんなら、もっと… っといった目論見で。] チアキ、ちょうど良かった。 一緒にやろうぜ。
(264) 2013/06/23(Sun) 21時半頃
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モニカ!?
[>>261モニカの変な声にエロ本から頭をあげた]
……それなに? 燃やすの?
[首を傾げ、尋ねた]
(265) 2013/06/23(Sun) 21時半頃
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[大丈夫。と返されれば、少しだけ安堵する。 痛そうな音がしていたから、まだ心配だけど。]
ごめんなさい、怪我してないかしら?
[少しだけ落ち着きを取り戻した声で、声を掛けて そわそわしながら、周囲を見渡した。
汚れが浮き上がって、もともと含んでいた水分と一緒に 流れ落ちていた。一応、汚れ落としは上手く行ったようだ。
喜んでいいのか、悪いのか。 範囲の限定化というのは、やはり難しい。]
(266) 2013/06/23(Sun) 21時半頃
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[手招きされて、僕はぱぁと喜色を顔に浮かべる。 構ってもらえそうだ。よかった]
おそーじ捗ってるー?お手伝いいる?
[扉が遠かったから、窓を開けて入ってしまう。 もし中にマッシュルーム頭の根暗なちっちゃな子がいたらどうしようかと思ったが、中にいたのはらいにぃとソフィアちゃんだけ。よかったよかった]
……邪魔じゃない?
[ちょっと顔色を窺ってみたりして]
(267) 2013/06/23(Sun) 21時半頃
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禁止令解けたらまた作るから、絶対食べてね。
[今回のクッキーもまだ食べてもらっていないのに気が早い。 とはいえ自分とケイトで食べておいしいと思ったから、 出来はきっと悪くないはず。
目立っていた汚れが落ちていけば、 なんだか一気に綺麗になった気分になる。 ごしごし擦るライジの後から仕上げ拭き。]
(268) 2013/06/23(Sun) 21時半頃
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捗ってるけど、手伝ってくれると助かる。 なんせ……広いし。
[床を拭きはじめてみたものの、 魔法を使った裏ワザで手早く済ませた掃き掃除とは違い この面積は果てしなく感じる。
入ってきたチアキへも 濡らした雑巾を一枚投げて渡す動作を 「邪魔じゃない?」との質問への答えに代えて。]
終わったら、 ソフィーとケイトが作ったクッキー食えるんだって。 チアキも一緒に食おうな。
(269) 2013/06/23(Sun) 21時半頃
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[>>265オスカーの声に振り向いて、ぴろんと触覚を摘まんでぶらげながら見せる]
虫の摸造形。 うん、燃やしたいけど、ええっと。 [オスカーの手にしている本をちらっと見て]
オスカーの…それ。 あぁ、うん、えっと。そうだね。…男だもんね。
[言いにくそうにもごもごする。]
(270) 2013/06/23(Sun) 21時半頃
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[窓を開けたチアキに聞かれれば>>267頷く。 窓から入ってきちゃうチアキは年上なのに、 なんだか年下みたいに見えて思わず笑みが漏れた。]
この広さを拭くんだもん、歓迎しかないよ?
[邪魔じゃない?という問いにはきょとりと首を傾げて。 雑巾も受け取ったようなので>>269、一緒にがんばりましょう。]
(271) 2013/06/23(Sun) 21時半頃
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[抗議が伝わったのか手が離れる。
離れてほしかったのに、寂しく感じるのは我侭だ。]
……いる。
[機嫌を損ねたふりをして、ふたつめをもらう。
さくりさくりと砂糖菓子を砕きながら、
聞こえる声がいつも通りのものになったのを確認した。
…今日は三つ目はないかな、と思いながら。]
……進んでる…けど……
……みぃちゃん…色々見つかってるよ……
[ぽつり、意味深に呟いた。
制御室のモニターをつければ、各所のカメラ映像は見られる。]
|
[まだ不安が拭えなさそうな声を出す志乃へ、もう一度]
ん!平気。尻餅ついただけだから。
[出来るだけ元気に返事をしてみせる。 ずぶ濡れでも風呂場を掃除する分には問題ない。 むしろやりやすくなったと思えば…ポジティブに。
立ち上がると、もう一度気合を入れなおす。]
(272) 2013/06/23(Sun) 21時半頃
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[パッとモニターがついて、診察室が映し出される。
ちょうどモニカが黒いあいつを見つけたところだっただろうか。
傍らにいたオスカーはちゃっかりエロ本を読んでいる。]
あー……懐かしいなあれ。
何年前だかに、どうしてもって頼まれて密輸した。
[ある程度の年がいった男子の被験者だった。
本来ならその類は厳しい規制があるのだけれど。
内緒にするという条件付きで。
……で、問題はどうして診療室にあるかなのだが。
もしかしてあそこ隠し場所にしてたのか。やるな。]
……元気にしてるかね。
[幸い彼の名前はまだ報告されてこないから、
きっとどこかで生きている。]
|
じゃあ手伝う。
[二人から了承をもらって、にっこり笑顔。 投げられた雑巾を落としそうになったけど、かろうじて掴んで]
クッキー?ケイトちゃんと……ソフィアちゃんが?
[大半ケイトちゃんが作ったんだろうなあ]
……じゃあソフィアちゃん、後で一緒にコーヒー淹れようか!
[にんまり。意地のわるーい笑顔になってしまったので、片手で口を押さえる。消毒液の臭い。
そうして、ぺたり膝をついて床をごしごし。 あ、いまモップのゼンマイ切れた]
ずるっこしたーい。
[でも結構三人でごしごしやるのが楽しいから、割りと真面目に床を磨いて]
(273) 2013/06/23(Sun) 22時頃
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なんでそんな模型が……。
[仮にも診察室なのにと眉根を顰めた]
燃やすのはダメだよ。 捨てよう。
[真面目な顔で告げた次の瞬間、本のことを言われると一度口をつぐんだ]
これは、えっと……机の引き出しの奥にあったんだ。 んっと……えっと……その、ごめん。
[謝罪の言葉を口にすると本をゴミ箱の方へと放った]
(274) 2013/06/23(Sun) 22時頃
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[返ってくる元気な声。 立ち上がるような気配に、胸を撫で下ろす。
息を吐けば、手にしたスポンジで、 椅子や桶を洗っていった。壁などの汚れは落ちているけど こっちは、上手く伝わりきっていないのもあったようだ。
ごしごしと磨く。 今日は、気持ち良くお風呂に入れそうだ。]
(275) 2013/06/23(Sun) 22時頃
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解けなかったらさ、 夜中、勝手に忍び込んで作ろ。ケイトも誘って。
俺とチアキで見張ってるから。
[忍び込むも何も、 ポプラあたりにはお見通しなのだろうが。 秘密の計画を練って共有するのはおもしろい。
チアキも交えて床掃除をしながら楽しげに密談だ。]
ずるっこしても良いけど…イタズラはするなよ?
[つい今し方までは俺も魔法で掃除を進めた。 チアキを止めるはずもなく。
だがしかし、イタズラ禁止の釘を刺すのは忘れずに。]
(276) 2013/06/23(Sun) 22時頃
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[ひと通り、床や椅子を磨き終え、石鹸を残したまま、 次は湯船を洗うべくスポンジを握りしめる。
ここまで来ればあと少し。
後は一気に雨を振らせてしまえばカンペキだ。]
こっち、あと湯船だけ!
[志乃に伝わるよう元気よく声をかけると、 勢い良く湯船を擦っていった。]
(277) 2013/06/23(Sun) 22時頃
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志乃は、小さく息を吐きながら、桶をごしごし**
2013/06/23(Sun) 22時頃
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[聞えた声に顔をあげて、立ち上がる。]
こっちは、あとは流すだけ、です!
[久しぶりに、こんなに声を張り上げてる気がする。 お腹から声を出すのは、意外と気持ちが良い。
いつでも、大丈夫と合図だけは送って、 雨が降ってきても大丈夫な場所で、桶を磨いていた。**]
(278) 2013/06/23(Sun) 22時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 22時頃
|
[確かめるようなチアキの声>>273が、 なんだか不安そうな響きに聞こえたのは気のせいだろうか。]
ちゃんとあたしも作ったんだよ。 型だって抜いたんだから。
[それで果たして作った認定されただろうか。 コーヒーのことを言われれば、 今朝のことだから当然まだ覚えていて。]
それくらいもう簡単なんだから。 おいしいコーヒー淹れてみせちゃうからね。
[妙に自信がついたらしい。 しかし紅茶党なので、出禁以前でも、 実際にコーヒーを淹れたことなんて一度もないという事実。]
(279) 2013/06/23(Sun) 22時頃
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[雑巾がけしながらの密談はなんだか楽しい。 堂々と厨房に入れるのも嬉しいけど、 「夜中に忍び込んで」の部分にはついつい惹かれてしまう。]
夜中のお茶会とか楽しそうだなー…。
[蝋燭の明かりで行う密やかなお茶会を想像した。
チアキの「ずるっこ」にはちょっとわくわくした視線を。 チアキの能力はかわいいし楽しいから好き。 ……イタズラに引っかかるのは嫌だけど。]
(280) 2013/06/23(Sun) 22時頃
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[湯船を洗い上げ、志乃に声をかける。 >>278と聞いていたので]
志乃、流すよ! 濡れないよう、気をつけて。
[と、注意を促し、雨を喚ぶと 空中から水が現れ、 風呂場全体の泡を綺麗に洗い流していく。
冷たい水に、風呂場全体の空気も 心なしかスッキリした気がする。
もう十分流せただろうというところで 雨を止める]
よし、終わった!!
[と声を張り上げた。**]
(281) 2013/06/23(Sun) 22時半頃
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>>274 そのまま…捨てたら込み箱見た時にびっくりしない?
[しかしそれはそれで面白い気がするので、ぽいっとゴミ箱に入れて。 本の事で引き出しの奥にあったと聞いて、ミナタカ先生…と心の中で思った。 謝罪の言葉と、ゴミ箱の方へ捨てたオスカーの様子を見て首をかしげる。
何を思ったのか、オスカーの傍にこそっと小さく耳うちした。]
(282) 2013/06/23(Sun) 22時半頃
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いいねー、こっそり忍びこんじゃおうか。次は僕ケーキ食べたいなあ。
[らいにぃの計画にくすくす笑って、賛同の意を示す。 当然、そんな面白いこと僕が止めるはずない。
ずるっこの許可が下りれば、ぱちと瞬きしてからまた笑う。 実験の時のように、スピードは要求されていないから、雑巾の上の辺りの空間に触れ、ゆっくりネジを巻く]
シンデレラのお手伝いをするのはー、 魔法使い、仙女、ネズミ、 母親の形見の木、白鳩!
[耳障りなゼンマイの音が鳴る]
(283) 2013/06/23(Sun) 22時半頃
|
[診察室はなかなか楽しいことになっているようだった。
オスカーの実年齢を考えると、情操教育によくない気もする。
ちらりと横を見れば、ミナカタは平然と眺めていたので、
あれは痛くない腹だったようだ。
考えてみれば、使っているのを見たこともなかった気がする。]
……聞いてない…。
[「密輸」の一言に、思わず音にノイズが混じったが、
過ぎたことを咎めてもしかたない。
証拠は隠滅されるようだったし。
さて、そんなことをミナカタにお願いしちゃう子は誰だっただろう。
久しぶりに思い出した、まだ外にいる子の顔。]
|
[雑巾から生まれるのは、つぶらな瞳のネ ズミと白い鳩。 布製]
任せたー!
[声と共に、きいきいキリキリぱたぱたカタカタ言いながら、食堂を縦横無尽に布製品が走り回り始めた。
雑巾、細切れ。大惨事]
(284) 2013/06/23(Sun) 22時半頃
|
[男は皆通る道だ、頑張れ。
とかなんとなくオスカーにエールを送ってみたりする。
ポプラが視線を送ってきたいたが
まったくもって痛い腹ではないので平然としていた。
ちなみに黒いあれにそっくりなモノは、
何かの折に誰かが入手していたものをいたずらに使って
没収とかしたような気がする、そんな遠い昔の話。]
ああ、男同士の秘密ってヤツだからな。
[ポプラの言葉には笑ってそう返し。
ナユタが雨を呼んでいるのを見て、おおと手をたたく。
チアキも似たような事を。
お前ら。隠し通せる限界をしっとけ。]
……能力、は禁止なんだけどなぁ。
[報告するなよ、とポプラに笑いながら言った。]
|
…えい。 [一通り喋るとオスカーはほっぺをむにむにしてみた。
だってエロ本堂々と読んでたんだもの。 このくらいはしてもいいはず。 一通りむにむにしたのち]
ねね、ケイト。 ケイトの方は何かへんなの見つけた?
[見つけたのならば、どんなのかと聞きたがるだろう。]
(285) 2013/06/23(Sun) 22時半頃
|
|
[布の擦れた音。ソファーが軋む音。 そんな些細な音でもリッキィを本の世界から呼び戻すには充分だった。 ……恐らく、眠っていた彼が起きたのだろうと然程気にせず文字を追う。 後少しだけ。この章を読み終わったらと自分に言い訳をしながら再び沈んで行く直前。]
……?あぁ。 何か新しい事始めたみたいよ。
[辺りが少しだけ暗くなった原因を探そうと視線を上げればヤニクが目の前に立っていて>>234。 問われれば、簡潔に答えてまたページをめくる。と。 ――ベリッ。]
ッ、ちょっと、
[彼の思わぬ行動に一瞬だけ目を丸めたが、直ぐに元の無愛想な顔へと戻り。 何をするんだと言わんばかりにヤニクを見上げた。]
(286) 2013/06/23(Sun) 22時半頃
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|
[真夜中の茶会の約束に、 ゼンマイ仕掛けのネズミに鳩。 まるでお伽話の一場面のような光景に、 心から楽しげで明るい笑い声を零した。
雑巾が細切れになるのと床が磨き上げられるのと どちらが早いのかは解らないが。]
なら、先にお茶の支度にしようか、 シンデレラ。魔法使いな王子様。
[ソフィアとチアキそれぞれの顔を見ながら 冗談のように呼びかけて。 すっかり掃除はチアキの魔法で終わったつもり。
それなら早速、美味い珈琲を淹れてもらおうかと。]
(287) 2013/06/23(Sun) 22時半頃
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|
後でまとめて、捨てればいいよ。
[>>282少し落ちた声で答え、エロ本ともどもそのまま残しておくのも面白いけれど、と付け加えた]
こっちはもう終わったけど、モニカとケイトは掃除は終わった? まだなら手伝うけれど――?
[モニカが傍にやってくると目を瞬かせ――]
(288) 2013/06/23(Sun) 22時半頃
|
|
[キリキリチキチキ。 チアキが巻くゼンマイの音。 現れたちっさなネズミと鳩に目をきらきらさせた。 本で読んだほんとのシンデレラのお話みたい。]
いーなぁ……
[ぽそり、と零れるのは羨み。 だって自分の能力は、こういうことには向いてない。 綺麗にするのにも、遊ぶのにも。
たまに、両腕が疎ましくなる。 なくなったら困るけど。]
(289) 2013/06/23(Sun) 22時半頃
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|
[ネズミと鳩が飛び回っていくのを楽しげに眺める。 元となった雑巾がボロボロになったことには気付かない。 呼びかけ>>287が掃除終了の号令と勝手に判断して、 雑巾はバケツの中にぽい。]
はーい。 それじゃあ……お父様はゆっくり座ってる?
[「お父様」は、シンデレラの登場人物を考えて…… ……考えた結果だった。他に思いつかなかった。 チアキと一緒に厨房へ行くけれど、 ライジは監督でついてくるだろうか。]
(290) 2013/06/23(Sun) 22時半頃
|
|
― 厨房 ―
[立ち入り禁止ってなんだっけ、状態で足を踏み入れる。 くるりとあたりを見回して、]
……コーヒー豆ってどれ?
[まずはそこから。]
(291) 2013/06/23(Sun) 23時頃
|
|
あ、そ。
[尋ねた質問に対して、リッキィの返答は想定内。 本を持っていた手首を掴んで無造作に持ちあげ、そこから見える色に紺の眼の色は深くなるけれど。 それ以上の追求は望まないだろうと判断して、しばらく見てから手を離した。]
(292) 2013/06/23(Sun) 23時頃
|
…んー……がんばってみる…ね……。
[訓練場以外での能力の使用は禁止されているけれど、
多少の使用はいつもこっそりもみ消している。
今回もその延長線上。
お風呂場と食堂と、それから……
そういえば中庭もあったのだっけ。
[ちょっと大変そうだけど、これくらいなら許容範囲。
返答と共にぱちりと翠が瞬いて。
少し楽しげで、慈しむように。]
|
ひ、ひたいよっ!
[>>285本当は痛くはなかった。 近い、距離が近かった。 いや、さっき近づかれた時も近かった。
今度もやっぱり頬が紅くなっていく。
頬をむにむにされ、モニカの気がケイトの方へ向くと――]
ほうほう、ひゃんかひゃかった?
[やはり気になり、尋ねた]
(293) 2013/06/23(Sun) 23時頃
|
|
だりぃからさっさと終わらせようぜ。 ……なんもしねーのはヨーランダ怖いしな。
[さっさと掃除をしようと提案する。 する場所は目につく床と棚と、調度品の周辺ぐらい。 あとはテーブルを拭けば、おそらく掃除はお終いだ。]
俺は棚と調度品するからお前はとりあえず床頼むわ。
[役割分担は純粋に身長で決めた。 何かリッキィが文句を言えば変えてやってもいいけれど。]
(294) 2013/06/23(Sun) 23時頃
|
|
はーい。じゃ、頑張ろっか。ソフィアちゃん。
[>>287らいにぃの声に元気よく返事して、ソフィアちゃんと共に厨房へ。 >>289小さな呟きは聞こえたけど、意味までは聞き取れなかった。 ただ、]
…………シンデレラのお父様って薄情か鈍感かどっちなんだろーね。 継母たちのこと止めてないし。
[“お父様”という生き物を指す言葉には、しばし目が笑ってなかった気がする。
厨房へ入ると、ソフィアちゃんが豆を探し始めて]
どれだと思う?
[一分経っても見つけられなかったら、棚の豆を渡してあげるつもり]
(295) 2013/06/23(Sun) 23時頃
|
|
お父様って…すげぇ脇役じゃん。 しかも、シンデレラの不幸の元兇。
[機嫌良さげにゼンマイネズミたちを眺めていたが、 ソフィアの言葉に声を震わせ笑ってしまった。 女を見る目が無かった父のせいで、 シンデレラは虐められる事になった…と記憶している。
チアキの言葉(>>295)にも、 同意を込めて肯いた。 話の途中のチアキの表情が一瞬でも見つけたなら、 どうしたのだろうかとその瞳を見つめた。
さすがに食堂から完全に目を離すのは気が引ける。 厨房と食堂の境目に立ち、 掃除の進捗具合と厨房の様子をまとめて見るつもり。]
(296) 2013/06/23(Sun) 23時頃
|
|
そうなの?
[チアキ>>295に首を傾げる。 うろ覚えのお話の中で、「お父様」はすぐに死んでしまった イメージしかなかった。 いや、ライジが薄命に見えるとかそういうことじゃなくて。]
……これ?
[豆探しゲームにうんうん唸って、30秒経ったあたりで 棚の一角にあった瓶を手にした。 ちなみに中身は黒胡椒の粒。]
(297) 2013/06/23(Sun) 23時頃
|
使っちまう気持ちもわかるんだがな……
[昔はもっと厳しかった。
こんな楽しい幸せな使い方ではなくて、
もっと直接人を傷つける方法をとることも多かった。
思い出してミナカタの目が暗い色を帯びる。
仲裁に入り双方をなだめるのも、
責任を取れと言われ折檻を受けるのも
ほとんど自身の役割であったから。]
ま、なんとかしてくれ。
頼んだぞ。
[ぽむりとポプラの頭を撫でた。]
[罰を受けるのは痛い。怖い。
楽しいばかりじゃないかもしれないけれど、
少しでも能力を使うことが楽しいと思えるならそうあってほしい。
あの頃は能力を使いたいなんて思わなかった。
付随するのは恐怖と痛みばかりの記憶。]
……まかせて。
[撫でられればゆらゆら揺れるままに頷いて。
こういうことでなら役に立てる。それが嬉しい。]
|
はい、どうぞー!
[>>281注意を促す声が聞こえれば、磨いていた桶を 中央の方へと滑らせて、自分は脱衣場の方へと退避。
風呂場の中で、雨が降る。 屋内で雨が降るのは、ナユタの傍にいれば そう、珍しい事ではないけれど。
風呂場だと、雨音が反響して、響く音が心地良い。 幼い頃は、飴が嫌いだった気がする。 記憶が曖昧だから、どうしてかんて良く覚えていないけど。
想像すれば、少しだけ察することはできる。 雨が降ると、寒くて、冷たくて、 "家族"をどこかへ連れて行くこともあったから
だから、きっと――嫌い、だった。 今は違うけど。]
(298) 2013/06/23(Sun) 23時頃
|
|
……
[ソフィアちゃんの指差した先を見れば、そこにあるのは黒胡椒。 よっぽど『うんそれ』と言ってやろうかと思った]
……コーヒー豆はさー、なんかコーヒーの匂いするじゃん?
[でもまあ、遠回しに教えてあげる。 らいにぃの見張りもついてるしね。
ちなみに僕は普段はコーヒー派だけど、今日に限って紅茶派な んで、紅茶の準備中。 いやー、ソフィアちゃんのコーヒー飲めなくて残念だなー]
(299) 2013/06/23(Sun) 23時頃
|
|
[泡と汚れを洗い流していく雨。 床を打つそのリズム。
雨音のメロディに合わせるように、小さな歌を口遊む。
全てがきれいに洗い流されれば、雨が止んだ。 伏せていた瞳を開いて、どこかすっきりとした空間を 満足気に見つめていると、ナユタの声も聞こえてきて]
綺麗になりました、よ!
[嬉しそうな音を響かせた。]
(300) 2013/06/23(Sun) 23時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 23時頃
[ゆらゆら揺れるポプラを撫でる手に能力は込めない。
生身ではないから効果がない。
能力なんてない方がよかったと、あの頃は呪ったけれど
今はあっても悪くなかったとそう思える。
――願わくば、彼らもそう思える日が来ると、いい。]
じゃあそろそろ戻るか。
お前はもう少しここにいる?
[ポプラに尋ねる。
一緒に行く、と言われれば抱き上げて歩いて行くし
残ると言われれば一人で地上へと戻るつもり。]
|
[チアキの返答までがかなり長かった気がする。>>299 合ってるとも間違ってるとも言われなかった。]
コーヒーの匂い……
[飲んだことないから想像がつかない。 試しに瓶の中身を嗅いでみた。噎せた。 なんかこれじゃないっぽい。]
(301) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
|
|
[隣から聞こえてくる志乃の声。]
うん!こっちもピッカピカ。
[満足気に頷きながら言葉を発する。
掃除なんて面倒くさいと思っていたけど 予想以上に心まで洗い流された気がする。
それは志乃の嬉しそうな声があればこそかもしれない とコッソリ思った。
雨を喜んで貰えたようで、嬉しい。
ずぶ濡れなのは今に始まったことじゃないので 何とも思わなかった。]
(302) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
|
|
えー……
[噎せてちょっと涙目になりながら、瓶を置いて他を探す。 コーヒーは黒いんだから、黒いはず……と次に見つけたのは、2 (1.コーヒー豆 2.脱臭用に置いてある炭 3.黒豆)]
(303) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
|
|
あたしお砂糖2個ほしいな。
[紅茶の準備をしているチアキ>>299に、 ちゃっかり自分の分もお願い。 だってコーヒー苦くて飲めないんだもん。]
(304) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
|
|
[掃除を終え、満足気に風呂場を出ると、 志乃が出てくるのを待っていようかな、と思い 壁にもたれ掛かってしばし待って見ることにした。
何も言わずに帰ってしまうのは気が引ける。 というより、少し勿体無い気がして。]
(305) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
|
|
[腕を掴まれ、白い色をヤニクに見られた事は不本意ではあるが。 深く追求せずに腕を離してくれた事に小さく息をつく。]
……見える場所はしっかりやって、後は適当でいいよね。
[床を>>294、と言われれば別段異議を唱える事も無く箒を手に取り。 少しの間考えて、ちょっとだけ風を起こす。 埃やゴミが自分の足元に集まるように、小さな竜巻を。 後はちりとりでごみを集めて捨てるだけ。]
(306) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
|
|
………。 ソフィー、珈琲ってよく飲むのか?
[チアキとソフィアの会話から、 珈琲の香りを探すのに手間取っているらしい様子に 一抹の不安を感じて、問いかけてみる事にした。
厨房のふたりと、掃除に勤しむネズミたちを 交互に均等に見ているせいで、 チアキが紅茶の支度をしているとは知らず。
ましてや、墨を煮出しているなどと想像も出来ず。]
だ 、 大丈夫……か ?
(307) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
|
|
[>>293 おかしかったけども、むにむにしている頬を離して オスカーをみてみれば紅いのに気付いて]
あれ、オスカー紅いよ? 大丈夫…?
氷あったし、まだあるなら冷やしておく? [と首かしげる]
(308) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
|
|
いくらヨーランダでも隅までは見ないだろうし。
[適当なことを言いながら、部屋にあったはたきでぱたぱたと棚の上の埃を落とす。 調度品は細かい部分が多くてめんどくさい、こんなの全部捨てちまえ。 そんなことを思いつつだったので、リッキィの魔法>>306には感心した。]
お、すげぇ。 そうか、便利だな……いいなぁ。
[漏らした言葉はヤニクにしてはとても珍しく。 少し距離があったから、聞こえていないだろうと油断したのもあったかもしれない。 立て続けに何人かの魔法を見ていたのも、一つの理由。]
(309) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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……戻る…の。
[そろそろ掃除も終わるところが始まるようだ。
薄暗いここよりも、上にいる時間の方が好きだから。
抱き上げられるがされるがままに、
足をぷらぷらさせながら連れていかれる。]
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[ナユタの方も、綺麗になったようだ。 これで、ヨーランダも喜んでくれるかな。と思いながら 桶や椅子を基の場所に戻して、廊下に向かった。
廊下に出ると、ナユタを見つけて、微笑んだ。]
お疲れ様でした お風呂場で雨が降ると、音が良いですね
[機嫌良さそうに声を弾ませた。]
(310) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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はいはーい。
[>>304ソフィアちゃんに機嫌良く返して、二つカップを用意する。 ソフィアちゃんが手に取った炭?ごめん、僕紅茶の準備に忙しくてよく見てない……って設定だから]
豆を砕いてー、そこのフィルターに入れてー、お湯注いだら完成だよー。
[手引きミルをどうぞと渡して、あとは知らん顔。
らいにぃのために十字を切っておいた]
(311) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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―― →廊下 ――
[地下からゆっくりと戻ってくる。 腕には小柄なポプラを抱いて。
地上につけば彼女に降りるかどうかを尋ねて。 そのままでいいと言えば抱えたまま、 掃除が行われている建物の中を歩いて行く。]
「あらセンセ」
[ふらりと目の前に現れたのはヨーランダだ。 やはり掃除はしてなかったか。]
暇そうだなヨーランダ。 面白いことでもあったのか?
[尋ねると彼女はふふと笑って。 内緒と言わんばかりに唇に指をあて走っていった。]
(312) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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むかーしにミナカタの飲んでるのを一口もらって、 苦かったからそれから飲んでないかな。
[ライジの問い>>307には正直に答える。 ちなみに当時5歳。ミナカタはブラック派。
手に取ったのは今度は炭だった。 チアキは今度は止めなかった。 それどころか優しく次の工程を教えてくれたので、 きっとこれが正解なんだろうと盛大な勘違い。
がんばって炭をミルでガリガリガリガリ。 しばらくしたら、ちょっと色の薄い炭コーヒーができあがる。]
(313) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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[待っていると、志乃はすぐに出てきた。 志乃の言葉に、思わず顔が緩む。]
ありがと! 音が良いなんて褒め方してもらったの初めてだ。
[お尻はちょっと痛いけど――とは言わなかった。 雨を喜んで貰える機会など、今までほとんどなかったのだ。 痛みよりも嬉しさの方が大きかった。]
俺は一度着替えに戻ろうと思うけど、 志乃はどうする?
(314) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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こういう事に使うには確かに便利だけど。 私は、ヤニクの能力の方が便利に見える。
[小さな音を拾い上げて、なんとなく返す。返事をしたのは気まぐれ。 相手を傷つけるのが目的じゃない、という部分がリッキィには羨ましかった。 口に出すつもりは無いけれど。 めんどくさそうにパタパタとはたきをかけるヤニクを眺めながら、どうせなら少し手伝おうと調度品の方向へ意識を向けて。 風を吹きかけて埃を飛ばすイメージ。イメージ。]
………あっ。
[力が強すぎたのか、ガラスで出来た木がゴトン、と倒れる。 幸い割れては無いようだったが、余計な事はするものでは無いとソファーへ沈んだ。]
(315) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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― 廊下 ―
[ミナカタの腕の中で足をぷらぷら。 歩幅の違いは十二分に思い知らされえているので、 特に降りたいとは言わずにそのまま。]
……ヨーランダ。
[なんだか楽しげなヨーランダを見つけて。>>312 珍しく、優しく撫でられて翠を瞬かせた。]
(316) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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う、ううん。大丈夫。
[>>308首を小さく横に振る。 モニカはなんともないようで、自分だけ紅くなって余計に恥ずかしかった。
だからというわけだけでもなかったが、お返しとばかりにモニカの頬を軽くつまんでむにむにとしようとした]
(317) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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[なにやら嫌な予感がする。 パシッ、と思わず指先から微細な雷電が漏れた。
なんたって、お茶の支度は着々進んでいるのに、 紅茶の香りばかりが芳しく、 珈琲の匂いがまったくしない。
何か手違いがあったのでは…と、 厨房へ口を出そうとした頃には 珈琲(?)は既に完成していた。(>>313)]
(318) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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[紅茶のポットとカップ二つと、炭……じゃなくてコーヒーをトレイに乗せて]
じゃー、らいにぃのとこに運ぼっかー。
[にこにこ笑顔が不穏だとは自覚している。
はい、とトレイをソフィアちゃんに手渡して、自分は少しだけ厨房に留まって。 次は間違えないように、たまたま見つけた油性マジックで《コーヒー豆》と瓶に書いてあげた。 わあ、僕ってばいいお兄ちゃん]
(319) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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あ、……うん、
[服がぬれてしまっているのに、違和感を覚えなかった。 なんて、口に出せないので、着替えると言う言葉に頷いた。
聞えた声には、小さく微笑み返す。]
私も、戻ろうと思いますが…… ちょっと、他の場所が気になるので、覗いてから
[主にチアキが、また悪戯とかしてないだろうかとか。]
(320) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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[ソフィアから珈琲を差し出されれば、 それがどんな色だろうと匂いだろうと きっと俺は無碍には出来ない。
一口、二口、と啜って……5。 1.2.倒れる 3.4.暫し放心状態 5.6.引きつった笑みと脂汗
何にせよ、しばらくは動けず、 掃除からは戦線離脱する事になっただろう。**]
(321) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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[独り言に近い言葉のはずが、なぜか返答された。>>315 聞かれてた、と気がついて顔をゆがめる。 色の黒い肌だったから、少し赤くなったのには気がつかれなかっただろうけど。]
便利? なんでだよ。 普通に生きてる分にはいらねぇぞこれ。
[怪我がすぐに治るのはありがたいけれど、それとこれとは別の話。 そもそもこんな能力などなければ、今頃は――]
(322) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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あ
[風が吹いて>>315調度品が思いっきり倒れた。 起こすと特に欠けたところもなさそうで、ほっと溜息をついて。 くると振り返って、つかつかとリッキィのところへ歩み寄る。]
なんっつーことすんだお前は! 壊れたら……?
[ソファーへと沈みこんでいる様子に、一応怒鳴る声は引っ込める。]
(323) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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[完成したコーヒーってこんなのだっけ? 少し疑問に思いつつも、トレイをチアキから受け取った。>>319 まだなにか作業があるようだったから先に食堂に戻って、 トレイを机に置くとライジにカップを差し出した。]
できたよー! あ、それからこれも。
[掃除中避難させていたクッキーの袋のうち1袋を、 ライジの分、と手渡した。
コーヒーを飲む前のライジの表情はどんなだったろうか。 ちょっと引き攣っていたかもしれないが、 感想を楽しみにしている故にちっとも気づかずに。
笑みを浮かべたまま固まったライジ>>321に首を傾げつつ、 チアキがこれば一緒に紅茶を飲む。]
(324) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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ん、大丈夫ならいいけど。 [彼が大丈夫なのならそうなのだろうけど。]
うにゃー [>>317 そう思っていたら頬を軽くつまんでむにむにされてまた変な声]
あ、あまりすると伸びるよ
[よく分からないことを口走った**]
(325) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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[志乃が寄り道するというのなら、]
そっかそっか。じゃあまた後で。
[後で何も約束などしていないけれど なんとなくそう伝えると、 一度手を振り、 軽い足取りで自室へと戻るために移動するだろう。]
(326) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 00時頃
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力加減、間違えた。 でも、壊れては無いんだから良いじゃん。
[怒りながらこちらへと向かってくるヤニクに>>323軽い調子で謝って。 やっぱり、気まぐれは起こすもんじゃないなと眼鏡を外して瞼を閉じると、声が途中で途切れた事に気づいて目を開けた。]
ヤニク?…そんなに怒らなくても…?
(327) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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お待たせー。
[らいにぃがコーヒーを飲んで笑顔になったころ、厨房から出てきてにっこり。 うん、らいにぃはそうするよね。ごめんね]
ソフィアちゃん、ミルクもあるからねー。
[なんてほのぼの話していれば、ふと、足下に布の切れ端が落ちていたのが見えた。 ゼンマイ切れちゃったのか。気付かなかった]
後で回収しなきゃ。
[ミルクだけを入れた紅茶を口にしなから、ぽつり独り言]
(328) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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ミルクティーもいいなー……そうしよっかな。
[チアキが作るのを見ていたらおいしそうに見えて、 砂糖を1個に減らして、代わりにミルクを入れた。
掃除の後の1杯は格別、と溜息を。]
他のところももう終わってるかなー…?
[お茶を飲んだら、クッキー配りの旅に出ようかな。**]
(329) 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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壊れたらどうするつつもりだったんだっての……
[存外軽い口調に>>327怒るのがばかばかしくなってきた。 眼鏡をはずして座っている様子に、体調でも悪いのかと少し心配してやったなどということは絶対に言わない。言うものか。]
っつーか……ソレ、俺は巻き添えにならねぇんだろうな……?
[リッキィははたしてそれほど魔法の制御が上手だっただろうか、と思うとそんなことはなかった気しかしなかったので。 それも含めて怒りたいのですが。]
はぁ……まあいいや。終わったし。
[床に座り込んで溜息をついた。]
(330) 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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はい、またあとで
[手を振り返して、その背を見送った。 またね。と小さな約束を重ねるのは、好きだから。
返す声も明るかった。
ナユタの背が小さくなるまで、見送れば、 何処へ行こうかと考えながら、自分も歩き出した。]
(331) 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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[>>274男性だから仕方ないのだろうか、というなんか悲しい気持ちと、そういう類のものに今まで触れたことのないことによるちょっとした興味と、一応はどちらの気持ちもあったように思われたのだけど。]
...仮にも2人も目の前にいて、ねぇ?
[なんてちょっと微妙な事をいっている。]
(332) 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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[>>325伸びると聞くと破顔して笑い声を零した。 或いは変な声の所為かもしれない]
じゃあ、どこまで伸びるか確かめようか。
[笑みを浮かべたままにむにむにと軽く伸ばしてみると驚くほど柔らかい。 癖になってしまいそうな感触に今度はぷにぷにと押してみることにした]
モニカは柔らかいね。触り心地がいい。
[はたと気づき、ケイトの方を見やるとどうしていただろうか]
(333) 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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|
壊れたらその時。 証拠隠滅すればいいだけ。大丈夫、誰も気がつかないわよ。
[そう、大真面目に語った。 壊れた物を持っていって謝る、という選択肢はリッキィの中では無いに等しい。]
流石にそんな事はしない。 そんなに大きな風を起こしたわけでも無いし。
[絶対に無いとは言い切らないけれど。 床に座りこんだヤニクに>>330小さく労わりの言葉をかけて、これで掃除は大体終わり。 これでヨーランダに怒られる事は殆ど無くなった。]
(334) 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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真っ先に隠滅が来るのかよ! ……さすがにポプラが見てるだろうが。 嫌だぞ、めんどくせぇ実験追加されんの。
[思わずリッキィの堂々たる案に突っ込んだ。 俺様は間違っていない。正しい反応のはず。
実験追加云々は――ミナカタは今までそんなことを言いだしたことはないが、前にいた研究所ではよくあることだったので。 別に大した実験ではなかったけれど、両足の骨を折るのはもう勘弁して欲しい。]
俺が怪我するのは良いんだけど、上着傷つけたら殴るぞ。
[やはり少し信用しきれなくリッキィをじろっと見あげて、立ち上がると部屋を見回した。 手抜き満載でぐだぐだ掃除をした割にはマトモだろう。満足。]
(335) 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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[何か自分もあったかと聞かれた...だったが、>>285>>293その時手に既に持っていた怪しい物は2
1、青酸カリの入った小瓶 2、オスカーの飴用の鉄の小さな塊 3、「Kの実戦応用例について」と書かれた文書 4、「手記No.12」]
(336) 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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うぇっ……えと……
[>>332この居た堪れない気持ちはなんだろう。 ケイトとモニカを交互に見やり――視線をきょろきょろと泳がせた]
二人とも、そう、なんだけど、さ。
[なんだろう、なんて言えば言いんだろう]
えと……見せてって言ったら見せてくれ……ないよね?
[気づいた時にはトンでもないことを口走っていた]
(337) 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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[只の鉄の塊の用だが、はたまたこれは何に使うのか。 それの用途を...は8 1〜7知らない8〜10知っていた]
(338) 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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― 廊下 ― [さて、チアキはどこに担当だったか。 記憶にないのに、むむと一人呻いて……]
ポプラ、がいたら……
[居場所を教えてくれるだろうけど、呼び付けるのも 申し訳ない気がして、ぽつと呟くだけ。
すっと耳を澄ませて、探してみる。 風の吹く音や、誰かの叫び声。 きゃっきゃっと笑う楽しげな声。
よくよく聞けば、賑やかな音に溢れていた。 その音色に幸せそうに微笑んで、ゆっくりと歩き出した**]
(339) 2013/06/24(Mon) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 01時頃
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[確かに、実験をこれ以上増やされるのは嫌だ。 しかし正直に話せば恐らくポプラやミナカタは黙っていてくれるだろうけれど、万が一研究員の耳に入ったりでもしたら。]
ポプラだったら見てみぬフリしてくれる。信じてる。
[どっちも大して変わらないことに気がついた。 やはり、無かった事にするのが一番だろうと自分の中で結論づけた。]
信用無いね。好き好んで人は傷つけないわよ。 ……腹が立ってなければ。
[ヤニクからじろりと視線を寄越されれても然程気にしないで、ぶ厚いい本を開き始める。 そういえば栞を挟み忘れたなとパラパラとページを捲りながら、淡々と答えた。 要するに、時と場合による。]
(340) 2013/06/24(Mon) 01時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 01時頃
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腹立ってたらするのか、よ……
[しれっと言ったリッキィ>>340は冗談を言っている様子でもなく。 何でいちいち物騒なんだ。 ライジは妹のしつけをした方が良い、ぜったい。
ばさりと本を開いたので読書に戻るつもりなのだろう。 掃除も終わったし、こちらも自由時間に戻ることにした。]
じゃあ……おつかれ。
[腹が立っているときに出くわすのはやめておこう、と思いながらその場から撤収する。 背中に向かって何か話しかけられたら、言葉を何回か交わして、外に出ていくことにした。**]
(341) 2013/06/24(Mon) 01時頃
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[>>333にて、頬を伸ばしたりなんだりと微笑ましく遊んでいたように見ていた...だったが、...>>337にて動きが止まる。]
...その発言は...何がご所望でしょうか?
[とか何とか言いつつ障壁を無意識のうちに顕現させている、自分から振ったにも関わらずあまりこの手の話題は得意ではなさそうで。]
(342) 2013/06/24(Mon) 01時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 01時頃
|
……相手が死ぬほど嫌いな奴じゃなければ、傷つけない。 多分ね。
[能力は感情に左右されないようにと訓練はしているけれど、 例えば自我を失っている程度に怒っている状態だったり、感情の波の高低差が大きかったりすると保障はできない。 事実、研究所にきて一度だけ部屋ごと吹き飛ばして綺麗な景色が眺められる状態にしてしまった事があるけれど、 それをヤニクが知っているかどうかは知らない。]
ん。御疲れ様。 あ、あの変なガラス製の木。 大事な物らしいから倒したなんて知れたら怒られるから、内緒で。
[相変わらず視線は本へ向いたまま。ひらりと振った手には、白は見えなくなっていた。**]
(343) 2013/06/24(Mon) 01時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 01時半頃
|
ご所望……。
[>>342ぽかんと口を開け放ったままに、かなり間の抜けた表情を浮かべていた。 しかし、自分とケイトの間に壁のようなものが作られるのを見るとモニカの頬を指でぷにぷにと、まるでリラックスしたいかのようにつついた。
大きく息を吸い、ゆっくりと吐く――]
興味がある。だけどそれを強要したいわけじゃない。 安心してっていえる立場じゃないけど……。
[少しだけ頬を緩め]
あんまり気張ってると、疲れちゃわない?
[自分も咄嗟の防御反応で皮膚が生体鉄に覆われることがあった。 ケイトの出した障壁もその類のものかもしれないな、と]
(344) 2013/06/24(Mon) 01時半頃
|
|
[>>344を受けて、少し落ち着いたのか。]
…ごめんなさい。 ほら、やっぱりそういう話って、なんか…その…
[しどろもどろ。だからどうして自分から振ったのだろうか。
無意識に出していた障壁を消して、置いてあった近くの椅子に座る。はぁ、とため息をつきながら。]
(345) 2013/06/24(Mon) 01時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 01時半頃
|
[半ば冗談で言われていたことは少し考えればわかるはずなのに。
それに対して本気になってしまっている自分が幼く感じられて。 流れに水をさしてしまったという罪悪感。 早く残り少しの床掃除もしないとな、なんて。]
(346) 2013/06/24(Mon) 01時半頃
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|
[残りの床掃除。雑巾かけは終わったのであとは集まったごみを集めてくずかごに入れるだけだった。
…何となく、昔を思いだす。]
はぁ。
[しゅん、としながら。でも手際はよく掃除を終わらせにかかる。ちなみにさっき手に持っていたのは何故か手に持ったまま。]
(347) 2013/06/24(Mon) 02時頃
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やっぱり苦手なもの?
[なのだろうなと、ケイトの様子を見て思う]
僕こそごめん。 えっと……。
[箱から何かの栄養剤を取り出し、座ってしまったケイトに差し出した]
僕は床掃除するから、休んでなよ。
[そう言うとケイトの頭を撫でようと反対の手を伸ばした]
(348) 2013/06/24(Mon) 02時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 02時頃
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[栄養剤を手渡されて>>348 ゴミはもうほとんど集めてしまっていたので。]
…ありがと。
[素直に撫でられた。]
(349) 2013/06/24(Mon) 02時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 02時頃
|
ん、落ち込んでるといろいろ辛いし
[>>349撫でるケイトの髪は柔らかいものだった。 一頻り撫でた後でゴミを受け取ると大きめの袋に詰めむ。 後はこれを各階にあるゴミステーションに捨てれば掃除は完了となる。
エロ本は捨てるのにはカサがあったのでミナカタ先生の机の上に綺麗に並べて置いておくことにした]
それじゃあ、少し休んだら食堂にでもいこう。 疲れたし甘いものでも食べよ。
[ゴミ袋を片手に、二人に手を差し出してそう告げた]
(350) 2013/06/24(Mon) 02時半頃
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[>>350に微笑を浮かべる。取り敢えず既に落ち着いてはいるようで。]
そうね…って、あ。じゃあ、これ。 掃除をする前にソフィアちゃんと二人で作ったから。
[といって紙袋から二つクッキーの袋を取り出して手渡す。リボンの色は偶然だろうが緑と黒。服の色だった。]
抹茶だけど、大丈夫?
[そんな事を尋ねながら。]
(351) 2013/06/24(Mon) 02時半頃
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|
[ちなみに飴用の鉄は掃除をしている間に元にあった場所に戻しておく。
…一応は、何の為のものか、知っているつもりだったから。オスカー君のことを思っての行動である。]
(352) 2013/06/24(Mon) 02時半頃
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え゛っ、ソフィア!?
[>>351苦手な相手の名前に、受け取る手が少しだけ止まる]
えっと、ケイトも作ったなら、大丈夫、だよね。
[多分、きっと、大丈夫と自分に言い聞かせる。 黒いリボンのついた袋を受け取ると中身を確認し、緑色のクッキーを手に取った]
食べていい?
[小腹が空いていたので、返事があるまえに口にしていたのだが――]
(353) 2013/06/24(Mon) 03時頃
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|
[え、と言われて少し悲しくなる。>>353]
予定より結局ずいぶんと多くなって、全員にあげよう、ってなったから。 そんなに心配しなくても大丈夫だと思う…な。
[とか言っている間に彼はもう口に入れていて]
…どう?
(354) 2013/06/24(Mon) 03時頃
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|
[まずは一口。 軽い食感と、ほんのりとした甘さ、抹茶の苦味が口の中に広がった]
うん、美味しい。
[手に残っていた欠片も口に放り込みケイトを見ると少し悲しそうな表情が見えた]
……能力の相性が悪いのかな。 ソフィアはちょっとだけ苦手なんだ。
[あくまでちょっとだけを強調する。 理性ではなく、本能に近いところで――錆を怖がっている]
うん、でも美味しいよ。 ケイトもソフィアも料理上手なんだね。
[そういいながらももう一枚クッキーをほうばった]
(355) 2013/06/24(Mon) 03時頃
|
|
[多くを知っているなんて思ってはいないけれど。「鉄」を操る彼が「錆」を嫌がるのは仕方のないことか、と納得する。美味しい、といわれれば…も嬉しそうな顔をして]
…それは良かった。最初に食べたのが星型だから、それは確実にソフィアちゃんの作ったクッキーだよ。 厨房出入り禁止もこれで解かれるといいんだけど…。
[と、懸念していることも口に。]
(356) 2013/06/24(Mon) 03時頃
|
|
ふぇ、ふぉうなんだ。
[行儀が悪いとは分かっていながらも、クッキーを口に入れたままに返事をする。
オリジナルとクローン体との情報齟齬はどうしても発生する。 名前、能力、性別、表面上の人間関係。 そうしたものは紙面のデータとしては与えられていた。 しかし、例えば「ヤニクとライバル関係だった」「ソフィアの料理の餌食になった」という情報は持っていない。
だから、厨房出入り禁止のこともそうなんだとしか思えなかった]
でも、これだけ美味しいなら大丈夫だと思うよ。
[嬉しそうな表情を見れれば、微笑みを浮かべてそう矛盾を口にする。]
(357) 2013/06/24(Mon) 03時半頃
|
|
[口に入れたまま喋るオスカー君をみて>>357]
口に物入れながら喋らないの。
[とかいいつつ微笑んで]
二人がそれを食べ終わったら、食堂の方に行く?
[2人の様子を眺めながら。
オスカー君はもっと大人っぽいイメージがあったのだけど。何となく少年、といった感じがした。全くもって、悪いなどとは思っていないけれど。]
(358) 2013/06/24(Mon) 03時半頃
|
|
むぐっ?!
・ ・ ・
[窘められたのでいそいで咀嚼して飲みこんだ。 問いかけにはこくこくと頷きを返す]
僕はそうする。飲み物も欲しいし。 モニカもなんか飲みに行こ?
[モニカの方を向き声を掛けると残りのクッキーをポケットに入れた。 後でゆっくり食べよることにしよう。
二人が診察室を出て行くのであればゴミ袋を手に一緒に部屋を出るだろう。 それまではしばしの雑談を――**]
(359) 2013/06/24(Mon) 04時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 04時頃
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[急いで咀嚼しているオスカー君を微笑ましい、と言った表情で見ながら>>359]
…そこまで急ぐ必要は無かったのに。喉に詰まらせたら大変だよ?
[そんな事を言って笑う。そして…も先ほど手渡されて少しずつ飲んでいた栄養剤を飲みきった。 それは酸っぱく、普段の薬の味を濃くしたような味がしたのだけど…]
ん…あれ…?
[視界がグルグルと回る。そして段々ぼやけてきて、最後には黒く塗りつぶされた。]
(360) 2013/06/24(Mon) 05時半頃
|
|
Experimentation Start――
[その音が聞こえると、…は無感情になる。
相当数の刃が、自らへと迫る。投擲された投げナイフのようなものもあれば、刀が斬りつけてくるようなものも。
…は左手に大き目の障壁を二枚重ねて展開し後方の護衛に用いる。視界の範囲外でも自分に密着した状態でなら障壁は使うことができるからだ。
前方の刃物に対しては残り展開できる4枚をピンポイントで用いて弾き返す。瞬間的に自分に当たるかどうかを判断して当たるものだけから身を守るので無ければ、まず処理ができない上に魔力切れが早くなる。 大きな障壁は展開し続けるだけでどんどん魔力を使ってしまうので、後方の2枚は効率的とはいえないが仕方が無い。]
(361) 2013/06/24(Mon) 05時半頃
|
|
[半ば自動化された作業、そう体が感じるようになってきたとき、一本の飛来するナイフを普段どおりに弾いた筈が、まだ飛んできていることに気がついた。
どうしよう、と思っている間にそれは地面に落ちたので危機は免れたが…普段のように弾いていたのではなく、持ち手の部分が壊れ、刃だけ飛んできていた状態になっていたのだった。 なぜだろう、と思う中で、ある一つの可能性に至る。
もしかすると――この障壁を出す位置によっては、「切断」と言う使い方もできるのではないだろうか、と。つまり――]
(362) 2013/06/24(Mon) 05時半頃
|
|
[全ての障壁を解除する。
勿論耐久力なんて一般人以下程度の水準しか持たない…は降りかかる刃に耐えうるはずも無いのだが、続行意思がなくなったと見なされ緊急停止する。
飛来していたものだけ、もう一度障壁を「普段どおり」に出すだけで弾ききる。数がぎりぎりだったので、最後の一本でちょうど破壊されてしまったが。
「おい、何をやっている!」
そんな声が聞こえてくるが、全くもって関係ない。私は自分の体を見て…そして。]
(363) 2013/06/24(Mon) 05時半頃
|
|
[ごとん。左右から同時に「何か」の落ちる音。 ごとん。もう一度、今度はもう少し重いものが落ちる音。
…自分の手と、胴体の落ちる音だ。 その認識をする間もなく全身がその痛みを発する。 何も、考えられなくなる位に。]
もう、いいんだ。
[確かに、此処に来てから。話すようになった人たちがいた。支えになってくれる人もいた。 だけど。その人たちの横に、自分がいていいだなんて思えない。自分なんか要らない筈なのになんでいつまでも此処にいるのか、どうして死なせさえもさせてくれないのか、ずっと疑問に思っていた。
だけど、気がついた。自分の四肢を全て同時に切り離せば、助からないであろうこと。やっとここからいなくなるであろうことが。それができることと同時に。
言葉にならない程の痛みの中、思考ももう満足にできなくなってきて、もう、死ぬのだろうと、思っ―]
(364) 2013/06/24(Mon) 05時半頃
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いやぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!!!
[急速に視界が元に…診察室に戻る。そこが診察室であることは理解できるのだけれど、時間と位置の感覚がわからない。]
はぁ…はぁ…
[リアルすぎた。どうして、こんなのものを見たのかも良くわからなくて。 …は次に声をかけられるまでただ呆然としているだろう**]
(365) 2013/06/24(Mon) 05時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 05時半頃
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――廊下――
[廊下に出て部屋に戻るかそれともライジと約束をはたすか、などと考えながら歩いていると。 少し離れた場所から叫び声が聞こえて>>365眉を寄せる。 声の主はケイトだろう。]
なんだよ……
[悲鳴を上げるようなことがあったのだろうか、この研究所内に危険などないはずだが。 足早に近づいて、角を回って診察室の近くへと来た。 誰か近くにいてもいなくても、すれ違いざまにそこに佇んでいるケイトに近寄って声ぐらいはかける。]
おい、気分悪いなら寝てろよ。 悲鳴とか上げんな、何事かと思っただろ。
[それ以上は有無を言わせず、とっととベッドにでも寝てろ、と掃除が終わった診察室を指して告げた。**]
(366) 2013/06/24(Mon) 07時頃
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[チアキもお茶を飲み始めれば>>328、 こちらにもクッキーの包みを。]
はい、チアキ。 抹茶クッキーってミルクティーにも合うかなぁ。
[自分も食べようと、ケイトにもらった分をがさごそ。 熱が取れて固さを増したクッキーは、 今度は抹茶のほろ苦さがよく出ていて。 個人的にはなかなかいけると思う。
一枚食べ切ってもまだライジが回復しなければ、 さすがに不安になって名前を呼ぶだろう。**]
(367) 2013/06/24(Mon) 07時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 07時半頃
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らいにぃも紅茶飲む?
[脂汗を浮かべたらいにぃがカップを空にすれば、ポットの紅茶を注いであげる。 代わりにとばかりにらいにぃの手元から丸のクッキーを一枚拐っていった。 口に入れれば、ほろりと甘い]
ん、おいしい。
[それにしてもソフィアちゃん成長したんだなあ。 僕はてっきりコーヒーはゲル状か何かになると思ってたよ。
酷いことを思っていれば、ソフィアちゃんからクッキーが渡された]
僕の分もあるんだ?ありがとう!
[今度は星形。取り出す途中でぺきと一辺が折れた]
紅茶飲んだら診療室でも行こーっと。
[包帯もらわなくちゃだし**]
(368) 2013/06/24(Mon) 08時頃
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ケイト、どうかした?
[>>360突然会話が止めたケイトの方を見やると何処か虚ろな瞳をしていただろうか]
ケイ……。
[立ち上がり、ケイトの肩へと手を伸ばす――パシンッ 軽い音とともに伸ばした手が弾かれた。 それは能力だったのだろうか。 先に警戒されたことで見えた障壁とは異なり、壁のようなものに弾かれた感じだった。 無意識の防御――それのもっと本質に近いものな気がする]
(369) 2013/06/24(Mon) 12時頃
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[こんな時オリジナルならばどうするのだろうか。 相手の事が分かるのならば――]
(370) 2013/06/24(Mon) 12時頃
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[そこまで考えると、首を横に振った。 自分に出来ることは限られていて、自分に出来ることをしか出来ないのだ]
ケイト
[声をかけ、手を差し伸べる。 差し伸べた手は弾かれ、弾かれては差し伸べる。 何度それを繰り返しただろうか。 障壁が途絶え、ケイトの肩に手を置いた瞬間――叫ばれた]
ええっと……ケイト?
[横目でモニカに視線を送り、助けを求めてみるが伝わっただろうか。 >>366廊下からヤニクが現れケイトに声をかけたのを見るとばつの悪い表情になっていた**]
(371) 2013/06/24(Mon) 12時頃
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― 談話室前 ― [廊下を進みながら、たすきを解いて袖を下す。 しわを伸ばせば、まぁ大丈夫だろう。
談話室の前にくれば、そっと扉を開いて中を覗く。 探していた人物は、いなかったけれど。
代わりにソファで本を捲るリッキィの姿を見つけた>>343 彼女とチアキの仲が宜しくないのは、知っている。
大人っぽいリッキィと子どものようなチアキ。 そりが合わないのだろうな。とその程度の認識だった。]
…………
[読書の邪魔をしてはいけないかな、と 声を掛けるのを躊躇って、このまま扉を閉めるか、 中に入るか。ちょっとの間、悩んでいた。**]
(372) 2013/06/24(Mon) 12時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 12時半頃
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[掃除が殆ど終わった食堂の適当な席にて。 ソフィアに差し出された 珈琲…らしき液体を啜った俺は、 引き攣った笑みをふたりへと向けていた。
生理的に滲んだ汗で額が濡れている。]
………ソフィー。 個性的なのは悪い事じゃ無いが、 まずは…定番の味を覚えような…。
[たっぷり沈黙を置いた後、 ソフィアへの感想はそう言うに止めていた。
なんだかんだと言っているうちに、カップは空に。
貰ったクッキーは文句無く美味かった。 チアキが注いでくれた紅茶も。**]
(373) 2013/06/24(Mon) 13時頃
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――診察室前――
[戸惑っているのか困惑しているのか、ケイトの傍にいたオスカーは微妙な表情>>371をしていた。 モニカはどうだっただろうか。
とりあえず二人に、何が起きたか尋ね、言われたことのおおよそを理解できたら、ケイトの手を掴んで扉を蹴るように開いた。]
寝てろ。ここにいればミナカタが診るだろ。
[ケイトの意思は尋ねず、言われても右から左で聞き流す。 もしも何か能力を使われても、どうせ治るので涼しい顔。 ベッドの上に彼女の身体を投げると、ちらりとその様子をみて、一言質問してからカーテンを閉じた。]
(374) 2013/06/24(Mon) 13時頃
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へぇ。ミナカタ……
[カーテンを閉めてから机の上においてあるエロ本>>350に気がついたが、にやにやと笑うだけで手にとることはせず。 彼の大切な私物だろうから、手をつけるのは申し訳ないというもの。良心です。]
ミナカタいねぇのかよ、役立たずだなこんな時に。
[半目になったが、ケイトについてはメモでも残しておけばいいだろうと、適当に机にあった白い紙に文字を書きかけて。]
……オスカーが書いたほうがいいだろ、ほら。
[彼が文章を書けないということ>>0:326はもちろん知らず、ペンを渡そうとする。**]
(375) 2013/06/24(Mon) 13時頃
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―― 診察室付近 ――
[ポプラを脇に抱えたまま根城へ向かって歩いて行く。 ケイトの悲鳴はぎりぎり聞こえないぐらい。>>356 もっとも傍らにいる小さな妖精は、 耳に聞こえなくてもきっちりと感知しているだろう。]
……ケイト、か。
[ポプラにその旨を言われれば歩みを早める。 診察室についた時には、誰がそこにいただろうか。**]
(376) 2013/06/24(Mon) 17時頃
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[>>375ペンを渡されれば小さく首を横に振った]
起きた時に誰もいなかったら、きっと寂しい。 先生が戻ってくるまで一緒に居るよ。
[モニカとヤニクに用事があるならば止めることはしなかった。 ゴミを捨ててくると告げ、一度診察室を後にした。 戻ってきた時、>>376ミナカタとポプラの姿が見えただろう。 足早に近寄りケイトの様子を伝えると再び診察室へと――**]
(377) 2013/06/24(Mon) 17時半頃
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――診察室→廊下――
[オスカーが残るというので>>377、任せて立ち去ることにする。 モニカがいればどうするか尋ねて、彼女がどこかにいくというなら特に目的地もなかったため、一緒に廊下を歩いていくだろう。 ついてこないで、と言われれば一人でぶらぶらと。]
掃除めんどかったな…… ヨーランダめ。あいつサボりやがったし。
[愚痴を呟きつつ歩いていく中で、もしも途中で診察室に行こうとするチアキ>>368を目にすれば、彼の指に新しく巻かれた包帯に気がついて。 それどうした、と声を掛けるぐらいはする。**]
(378) 2013/06/24(Mon) 18時半頃
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―自室―
[スッキリと風呂掃除を終え、自室に戻ってきた。 ずぶ濡れの服を脱ぎ捨てすぐに新しい服に着替える。
やることがなくなり、ベットに寝そべると、 先ほど貰った志乃の言葉が嬉しくて、心地良い余韻に浸る。]
(379) 2013/06/24(Mon) 18時半頃
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[ほとんど何も置かれていない部屋は味気ないもので 机に置かれた写真立てと、たまに送られてくる母と妹の手紙。
小説も数冊置かれているが、繰り返し読みすぎて飽きていた。
それでも、この施設にいることをそこまで苦痛に思わないのは この施設に一緒にいて心地良いと思える人たちがいたことだろう。
ご飯もでるし、生活にも不自由しない。
ナユタは自分を不幸だと思ったことなどなかった。 事実、この能力に悩まされていたこと以外には、何一つ不自由などなかったし、 愛してくれる家族がいただけで、もう十分恵まれていると感じていた。
写真を見つめながら、夢の中へと落ちていった。**]
(380) 2013/06/24(Mon) 18時半頃
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− →医務室 −
[高い、高い悲鳴>>365が聞こえた。 ミナカタの腕に手をかけて前のめりに体を伸ばす。 その眼は虚ろなケイトを見ていて。]
……みぃちゃん…ケイトが、
[ミナカタに告げれば、床を蹴る歩幅が広くなる。>>376 診察室に入る頃にオスカーと合流し>>377、 事の経緯を聞いただろう。
診察室へ入れば、ケイトの横へ座って 白い顔を覗き込む。**]
(381) 2013/06/24(Mon) 19時頃
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[何が起こっていたのかまだ全く理解のできない。
気がつけば急に立ち上がっており、力を感じたと思ったらヤニク君に手を引かれてベットの所まで連れてこられていたり>>374]
え…あ…
[言葉にきちんと出来ないままベッドに結局入って。 そのまま眠るように意識を再び失った。今度は、少し落ち着いたような感じだったけれど**]
(382) 2013/06/24(Mon) 19時半頃
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[おいしい>>368、と聞けば嬉しさに破顔する。 チアキが最初に食べたのは、ケイトの作った綺麗な丸形。 二枚目に星が取られて、チアキの口に入る時は、 ちょっと緊張の面持ちで見ていた。 同じように食べてもらえてほっと一息。
ミルクティーに口をつけながら、ふと。 前に紅茶を淹れた時はゼリーみたいになって、 スプーンでたべたこともあったなぁと。]
(383) 2013/06/24(Mon) 19時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 19時半頃
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[ほわほわと思い出と紅茶とクッキーに浸っていたら、 ライジから品評をいただいた。>>373]
う、うん…?
[普通に作ったはずなのにと首傾げ。 少し声が沈んでるから、あんまり好みじゃなかったのだろうか。 でも最後まで飲んでくれたし…と、 そこはいつも優しいライジだからだろうかと。
実際は認識よりもずーっと優しさレベルは高いわけだが。]
定番……
[でもコーヒー飲めないから、定番なんてわからない。 少し考え込んで、こそり。]
(384) 2013/06/24(Mon) 19時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 20時頃
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[ケイトの悲鳴は、残念だがこの耳までは届かず。 彼女の身に何かが起きているのに、気付けずにいた。
談話室の入り口で、しばし黙って立っていたが、 リッキィがこちらに気付けば、幾つか言葉を交わし。 読書の邪魔をしてはいけないだろうと、すぐにその場を 離れただろう。]
(385) 2013/06/24(Mon) 20時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 20時半頃
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−回想・診察室− [>>333 軽く引っ張られたかと思うと、今度はぷにぷにとつつかれる]
ふに
[不満げに声を出して、手で制しようと動かすと>>337彼の言葉に固まった。]
……………。
[とりあえず足を踏んでおいた。 ついでに一言小さくぼそりと付け加えて。]
(386) 2013/06/24(Mon) 20時半頃
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― 廊下のどこか ― [探し人はどこだろうか。と耳を澄ませながら、 歩いていると、こちらに駆けてくる足音が。
振り返れば、両耳に補聴器のようなものを付けた研究員が こちらに近づいてくるから、立ち止まり、不思議そうに 首を傾げた。どうやら、自分に用事だったらしい。]
……え?
[次の実験の話。 以前、失敗した実験の話だった。
あれは、もうやりたくないのに……
ぽつりと呟いたのは、拒絶の響き。 だけど、拒絶する権利なんて――あるはずも、なく。]
(387) 2013/06/24(Mon) 20時半頃
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[だが、ぷにぷにされる。 緊張をほぐしたいのか、なおつつかれるので、止めることもせず聞くが、これはこういうものなのだろうか…?と思った。 口にはしないけども。 ようやく解放されて、ゴミ袋に捨てるものを捨てて。 無論、虫の摸造型も。 >>350 ミナタカの机に綺麗に並べるエロ本に、こんなにもあったのかと見たり。]
(388) 2013/06/24(Mon) 21時頃
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−回想・診察室− >>351 ソフィアとケイトが作ったの? すごいね。 焼け焦がしちゃうから、お菓子作れるのいいよね。
[ケイトから服と同じ、緑色のリボンが付いたクッキーの袋を受け取る。 嬉しくてちょっとすぐ食べるのもったいないなと思いつつ、緑色のクッキーを1枚食べる。 美味しい。 お菓子もいいね。 食堂に行く?と問われれば、うんと頷いて残りのはポケットに入れた。]
(389) 2013/06/24(Mon) 21時頃
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−回想・診察室前− [廊下に出て、2人と一緒にいたら、ケイトが悲鳴を上げる。>>365
一体何が?どうしたの?
>>371オスカーの視線に気づいたが、ふるふると首を振って分からないと示し、 悲鳴を聞いたのだろうか? ヤニクにしもどもどろに事情を話す。 うん、伝わったかは分からないけど。]
(390) 2013/06/24(Mon) 21時頃
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−診察室→廊下− [>>377 オスカーが残るとのことで、ケイトが心配だったが、居ても出来ることがないような、迷惑かけそうな気がしたので、彼に任せて廊下へと出た。 ヤニクにどうするかと尋ねられれば、頭の中で相談。 用事も今のところないし。 実験は防火服の研究員に遭遇さえしなければ、多分? クッキーもらったけど、美味しかったからすぐ食べちゃうのはなんかもったいない気がした。]
んー…どうするって言われても
[そうこうと悩んで56秒――]
んーと、…遊ぶ?
[とヤニクを見て尋ねた。 何して遊ぶのかはまったく考えていません。]
(391) 2013/06/24(Mon) 21時頃
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そう。 定番…普通の、珈琲の味がする珈琲と言うか…、 [ソフィアに何と伝えようかと悩んでいるうちに 墨出汁を飲みきってしまったようだ。
幼子に砂団子を口に捩じ込まれようと、 雑草を煮詰めたものを飲まされようと、 これまで健康に過ごしてこられた俺の身体は強い。 墨程度ならば、復活も早かった。]
とにかく、まぁ…ごちそうさま。
[結局のところ、こういった時間も楽しいわけで。 最後には機嫌よくいつものように笑って。
笑ったまま、 こそりと耳打ちするソフィアへと耳を貸した。]
(392) 2013/06/24(Mon) 21時頃
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[言葉を発することなく、項垂れる。 やれと言われたら、やるしかない。
どんなに嫌だと思っても、致命的な欠陥でもない限り。 絶対、不可能だと思われない限り。
やるしか、ない。
言いたいことだけ言って、立ち去る研究員の背を 視界から消えるまで、恨みがましく見つめていた。
その姿が消えれば、ため息ひとつ。 感情が、精神が、酷く不安定になっているのが分かる。 ゆらゆら揺れて、今にも崩れそう。]
(393) 2013/06/24(Mon) 21時頃
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― 自室 ― [この状態で人に会うと、色々と危険だ。 人目を避けて、音のしない方へと歩いていく。
診療室へと行こうかとも、思ったけれど。 誰かの掃除担当だった覚えがあって、そこは避けた。
誰もいない場所を探して、ぐるぐる遠回りをしながら 自室へと戻って行った。
部屋に入るなり、髪を下して、帯を外して。 楽な恰好になると、ベッドに倒れ込んだ。**]
(394) 2013/06/24(Mon) 21時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 21時頃
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……遊ぶって……
[1分ほどの沈黙から>>391どういう思考回路でそれにいたったのか聞くのはやめておく、モニカだし。 遊ぶ、で一つ用事を思い出したけれど、それはモニカとのものではないし。]
何をして遊ぶ……のかは考えてなさそうな顔だなそうだよな。
[溜息をついてモニカを見下ろす。 さてこの状況で何をしようというのやら。掃除はもう終わったし。]
そういや、掃除どこだったんだ?
[尋ねながら廊下を歩く。足の向く先は多分食堂。]
(395) 2013/06/24(Mon) 21時半頃
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―自室―
[息ができない、苦しい。 苦しい・・・。 ・・・が、首を締め付けて・・・。
ゴメンナサイ…ゴメンナ…サ―――]
―――――ッ!
(396) 2013/06/24(Mon) 21時半頃
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[目を覚ますと、酷い汗。 夢を見ていたようだ。
喉がカラカラになっていた。
とりあえず、何か飲み物が欲しい。
ベットから起き上がると、廊下へと出た。]
久しぶりに、夢、見た気がする。
[小さくつぶやいて、ヨロヨロと食堂へ向かうことにした。]
(397) 2013/06/24(Mon) 21時半頃
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[>>395 歩くヤニクに付いて行きながら]
ん?私は診察室だよ。 あ、そだ。
[と、診察室で思い出して聞いてみる]
…ヤニクも見るの? 机にあった。ああいう、本。
[と、割と真面目に尋ねてみた。]
(398) 2013/06/24(Mon) 21時半頃
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あーだからあそこにいたんか。 オスカーとケイトも一緒だった?
[歩きながらそんな会話をしていると、モニカから予想外の質問>>398が飛んできて。]
見ねえの? 女は見ないか。
[すっぱりと当然のように。形式は本とは限らないけど、媒体が"本"かどうかなどとは多分モニカは尋ねていないだろう。]
(399) 2013/06/24(Mon) 21時半頃
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うん、オスカーとケイトも診察室だったよ。
[ととっとついていきながら。]
ふぇ?見ないよ?
[逆に聞かれてびっくりする。 エロ本は見ないから。]
(400) 2013/06/24(Mon) 21時半頃
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コーヒーの味……
[チアキも「コーヒーの匂い」と言っていたし>>99、 コーヒーって独特なんだろう。
一足先にチアキは食堂を出ていっただろう。 ネズミと鳩がいつのまにか布に戻ってしまっていたのは、 ちょっと残念。]
それじゃ、あたしクッキー配りに行ってくる。
[耳打ちには嬉しそうに返して、紅茶を最後まで飲み切って。 包みを袋に入れてクッキー布教の旅の準備をしている内に、 誰かがやってくるだろうか。]
(401) 2013/06/24(Mon) 22時頃
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|
―廊下―
[汗だくで―今に始まったことではないが―廊下を歩いていると 前に、モニカとヤニクが歩いているのが目にとまる。
何やら話している途中のようなので、少し様子見と、 黙って後ろをつけてみる。
なにか、尾行しているような気持ちになり、 少し忍び足になったりする。
彼らも同じ方向だということは、行き先は同じなのだろうか、などと考えつつ]
(402) 2013/06/24(Mon) 22時頃
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―談話室― [気の済む場所までページを捲り終えると少しため息をつく。 本を読むのは昔から好きだ。始まりは、兄に読んでもらった絵本だったか。 そこから本の世界の魅力にどんどん引き込まれ、今や彼女の立派な趣味となっていた。 ……少し休憩をしようかと体勢を崩すと、扉を静かに開ける音が聞こえて>>372そちらへと視線をやれば]
……志乃。そんな場所に突っ立ってないで入ったら? 用事があれば、別だけれど。
[パタン、と栞を挟み彼女に声をかけた。 ケイトの悲鳴は、勿論聞こえていない。]
(403) 2013/06/24(Mon) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 22時頃
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三人であの部屋か……ずりぃ。
[とはいえヤニクは真面目に掃除をしていないので、疲れてはいなかった。 なんだかんだで物が多いであろう診察室のほうが、面倒だったかもしれない。]
へえ。見ないんだ。
[じゃあどうやって色々シてんだろうとか疑問には思ったものの、驚いている様子のモニカ>>400はもしかしたら本当に何のことかわからないかもしれないし。 そもそも女性のそんな様子は見聞きしたことがないから、シないのかもしれないし、真っ向から勧めるものでもないだろうから、この話題はここでおしまい。]
(404) 2013/06/24(Mon) 22時頃
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|
――→食堂――
[食堂に足を踏み入れる。 ライジとソフィアがいるようだ。>>392>>401 すぐに声をかけるのはやめにして、ちょうどライジがこちらに背中を向けていたのもあって。 傍らのモニカにしーっと指で合図をして、ソフィアが向いたら同様にして。
こっそりとソフィアと話しながら楽しそうに笑っているライジに近づくと]
(405) 2013/06/24(Mon) 22時頃
|
|
わっ!
[と後ろから子供っぽく脅してみる。 子供っぽくという割には思いっきり背後から背中を押したので、もしも手元にあったコーヒーカップと何らかの惨事を起こしても俺は知りません。
結果として、彼が少しでも慌てたら満足。]
(406) 2013/06/24(Mon) 22時頃
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うん、見ないよ? [ん?と首傾げて、この話題はお終いだと察して]
えー、ずるくないよ。 …黒い虫みたいな摸造形とか出てきたし。 あ、焦がした本ほったらかしにしちゃったけどいいか。
[多分本棚に>>208 一部焦げ落ちた状態で見つかるはずだ。 その本が大事な本かどうかは…ミナタカなら分かってるかもしれない。]
(407) 2013/06/24(Mon) 22時頃
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|
―食堂―
[ヤクニ達の後をつけていくと、案の定行き先は食堂。 ソフィアとライジがそこにいた。
なにやら、こっそりとライジに近づいていくヤニクの姿を確認する。 もちろん、楽しそうなので何も言わずにこっそり眺めているとしよう。
彼らからソッと離れると、台所の方へ行き、 ジュースをゲットしてそこから見守る。
ライジが何かビックリした拍子にでも雷が落ちたらたまったものじゃないから。]
(408) 2013/06/24(Mon) 22時頃
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|
−→食堂−
[食堂に入れば、ヤニクが静かにと指で合図したのをみて、こくこくと頷く。
彼が何をしようとしてるか気付いて面白いので止めない。
ライジはどんな反応したんだろう。]
(409) 2013/06/24(Mon) 22時頃
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ぅ……わ、ッ !?
[クッキーと珈琲(?)と会話に集中していたせいで、 背後から忍び寄るヤニクと、その不穏な企みには、 まったく気付かなかった。
突然、後ろからかけられた声に、 間抜けな声を上げてビクリと肩を竦め。
その瞬間、 パシ パシッ ッ と小さな光が指先から溢れ、 辺りに散った。
能力の自制は不得意ではないが、 驚くたびに微細な電気を放出してしまうあたり 俺もまだまだ未熟だ。]
(410) 2013/06/24(Mon) 22時頃
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―― 診察室 ――
[オスカーに説明を受けて、診察室の中へと入る。>>377 机や周囲は気もとめず、カーテンを開けるとケイトがそこにいる。]
おいケイト、大丈夫か。
[ぺしりと軽く頬を叩いて名前を呼ぶ。 悪いな、と一言断ってから彼女の手を握った。 ゆっくりと鎮静をかけながら、柔らかい髪の毛を撫でる。]
大丈夫、大丈夫だ。
[それはケイトへなのか、傍らのオスカーへなのか、自分へなのか。 わからないけれど何度か同じ言葉を繰り返す。]
(411) 2013/06/24(Mon) 22時頃
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|
[話しながらもそもそ袋詰めの最中に、 入口から入ってくる、ヤニクとモニカと、 それからなぜか後ろからこっそりついてきていたらしい ナユタが見えた。>>402]
…………。
[言うなよ、とばかりに指を立てるヤニク>>405が、 こちらを向いて――つまり彼らに背を向けているライジに 何かしようとしているかはすぐに分かった。
笑いそうになって袋詰めがうまくいってないふりで俯きながら、 ちらちら様子見。
驚いたライジが出した電気に、こっちもびっくり。]
(412) 2013/06/24(Mon) 22時頃
|
|
[と、こっそり見守っていたが・・・ >>406ヤクニの悪戯が予想外に、可愛らしかった。
一瞬、目を丸くした。
正直、それくらいビックリした。 ヤクニでもそんな子供っぽい悪戯をするのか・・・と。]
プッ・・・ハハハ!
[思わず大きな声で、笑ってしまう。
そして、小さな光がライジの指から溢れ散るのを見て、 やっぱり、離れていて良かったと、自分の判断力に満足した。]
ライジも、そんなことでビックリしすぎー。
[まったく人のことなど言えないだろうに、 ここぞとばかりに指さして揶揄してやった。]
(413) 2013/06/24(Mon) 22時頃
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|
――っ!
[飛び散った電気>>410のほとんどは空気中だったが、いくつかはヤニクの肌の上ではじけビリリとした刺激を与えた。]
先手必勝っていうだろう。 まず一本。
[ライジが予想よりずっと驚いたので、機嫌がよくなりくつくつ笑う。 普段"兄"としてしっかりしている彼の間抜けな叫び声が聞けたので、ヤニク自身の行いのほうがもっと子供じみていることに関しては棚上げする。]
(414) 2013/06/24(Mon) 22時頃
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|
[星形のクッキーを食べていれば、ソフィアちゃんから何やら熱視線>>383 口に入れれば、安堵した気配が伝わって、なるほどこれはソフィアちゃんがお手伝いしたのかな]
おいしいよ。ありがと。
[にっこり笑って返す。 事実、クッキーは美味しかったから。
おすそわけとばかりに、らいにぃにも星形の欠けた一辺を口元へ差し出して、婉曲にソフィアちゃんに真実を伝えようとする姿にごめんねと笑った。
クッキーを食べてもらった後、ふと自分の手を見る。 血液感染……とまた思ってみた]
(415) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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ぁー……悪い。痛かったよな?
[電雷の名残を払うように拳を握って解いて。 ゆっくりと、ヤニクとナユタの方を振り返る。 それはもう作り物めいた満面の笑顔で。
そして立ち上がり、息を呑んだヤニクに近寄り、]
痛いよな?撫でてやるからこっち来い。
[伸ばした腕でヤニクを捕まえ、 放電する掌で撫で回し 全身に淡い電気刺激を与えようと。 中庭でしたように。
本音を言えば股間掴んで そこにジワッとむず痒い程度の電気を… と考えもしたし、実際試みようともしたが。 さすがに逃げられるだろうか。]
(416) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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[一足お先に食堂を出て、包帯をぐるぐる自分で巻き直してみる。 血糊のついたそれは、決して衛生的とは言えないし、慣れてないから緩い。 単なる手遊びだ]
あ、ヤニ、モニカちゃん。デート?
[>>378途中、出会った二人に挨拶がわりのからかい。 包帯のことを訊かれ、なんでもないふうを装って笑って]
ミナカタが大袈裟なんだよー。ちょっと深爪しちゃっただけ。
[左手の小指だけを残して、赤い斑点のついた包帯で覆われた手を振ってみせた。
足を診察室に向けると、何か慌てて誰かが入ったように扉が半開きで。 そっと音も立てず、中に入る]
(417) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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…………
[カーテンの向こうの姿。 静かに背後に佇んで、みんなの様子を見ていた。
こっそり包帯だけ取っていこうかな。 いま甘えたらミナカタにストレスで円形ハゲ出来そうだし]
(418) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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ぁははっ
[散った電気には驚いたけど、普段は見られないライジの 驚き様が珍しくて、笑ってしまった。
と、そこでライジが立ち上がって。>>416 ライジとヤニクの間で散る火花で焦げる前に、 クッキーを持ってナユタのいる厨房の方へ避難しよう。
モニカにもあっちあっち、と避難指示。]
(419) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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にゃっ [音に驚いて変な声。 電気自体は平気なのだけも、こっちも驚いてしまった。
大きな声に振り向いてナユタが台所にいるのに気付いて、あれ、そんなところに。]
ナユタもいたんだ。 ナユタ、ソフィア、レイジはお掃除ここだったの?
[と尋ねて、ソフィアに]
あ、そうだ。 ソフィア、クッキーもらったよ。 ちょっと食べたけど、美味しかったよー。
[と、クッキーのお礼も忘れずに。 まだ残っているのでのんびり、ゆっくり食べれたらと思って残してある。]
(420) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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いーや別に?
[といつものように答えたものの、全くちっとも笑っていないライジの笑み>>416に、さすがに一歩引く。 やべぇさすがにやりすぎた、とちらっと思ったが大人しく謝るという選択肢はヤニクの性格上残念ながらなく。 こっちに来い、という宣言とチリと彼の掌に見えた雷に、下がろうとしたももの間に合わなくて伸ばした腕に捕まった。]
――っ〜〜!
[宣言通り撫でられる。おまけのというかメインのビリビリとした刺激に、自分の両腕を身体にぎゅっと回して耐える。 痛い、とまでは行かないけど明らかに不快な強さ。 制御上手いのな……とかどうでもいい感想を抱きつつ。]
……おい、どこに触る気だ。
[ライジの手がとんでもないところに伸びてきているのに気がつけば、半目になって抗議した。]
(421) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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[>>419 避難指示に頷いてソフィアに続いて厨房へと移動した。]
(422) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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まあとりあえずはここで休んでいけ。 ねんのために熱でもはかって――?
[カーテンはうっすら影ぐらいなら透ける。 その向こう側、人影があった。>>418 自分で気がつかなくとも、ポプラが教えてくれたかもしれないが。
誰だろうと思いながら、カーテンの隙間から顔を出す。]
チアキ、どうした? ……ああ、座ってろ。なおしてやるから。
[解けた包帯を見て何となく察した。>>417]
(423) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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[もう大丈夫だろうと、皆のいるテーブルに少し近づこうかと思っていたところ、ソフィアが退散してくるのが見えたので、そのまま待っていることにした。
机の上にコーヒーカップがあるのが目に入っていたので、ソフィアへと視線を送る。]
何?お茶してたの?
[そして、ソフィアの手にはどうやらクッキー・・・? と思っていると、>>420モニカの声が聞こえ、やっぱりクッキーらしい。]
なんでクッキーがこんなところに・・・。
[素朴に思った疑問をそのまま口にする。
ヤクニに構うライジを横目に、のんびりと。]
(424) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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――少し前:廊下――
いや、違う。
[チアキのデート?という質問に真顔で返してから、血の散った包帯>>417を見て眉をひそめる。 だが彼がミナカタの所へ行くというので、何も言わない。 怪我を見るのは嫌いだが、これから治してもらうなら大丈夫。]
今行っても……まあいいか。
[今はケイトが倒れてるしミナカタはまだいなかったし、行っても無駄足かもしれない、と言いかけたのだがすでにチアキは去ってしまっていたので、結局忠告は出来なかった。]
(425) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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[厨房へ入って避難完了。 カップ避難させ忘れたなぁ…まぁいっか。]
あ、食べてくれたんだ! ケイトが一緒に作らせてくれたの。
[入ってきたモニカから感想を聞けば>>420、 嬉しそうにへにゃりと笑った。]
(426) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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[>>411ミナカタが大丈夫と繰り返せば、本当に大丈夫な気になってくる。 本当に不思議な言葉だ。 いつでもミナカタの手は温かくて安心出来た。
だから、こくりと頷き適当な椅子に腰を下ろした]
……目が覚めた時、独りだと寂しいから
[それだけ言うと寝入るケイトの表情に視線を向けた]
(427) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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うん、掃除終わったから休憩してた。 さっきまでチアキもいて、一緒にコーヒー淹れたんだけど… 普通のコーヒー淹れるのって難しいんだね。
[ナユタの問い>>424に頷いて。 モニカの疑問>>420の回答も兼ねて簡単な説明。 まさか炭コーヒーを出していたとは思うまい。]
作ったんだよー。 ナユタの分もあるよ。抹茶味。
[がさがさと袋から包みを取り出した。]
(428) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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―→食堂― [志乃と少しくらいは言葉を交わせただろうか。 軽く伸びをして立ち上がり、首を鳴らす。 どのくらい同じ体勢でいたのか ……没頭しすぎるのも良くないと足を向けるのは食堂の方。 あまり人の多い場所は得意じゃないせいか、進んで飛び込んだりは滅多にしないのだが。]
………飲み物だけさっさと取って、どっかで飲めばいいか。
[喉が渇いた。何か飲み物を飲みたいと、そっと足を踏み入れた。]
(429) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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[>>426 厨房に移動して、嬉しそうに笑うソフィアを見てこちらも嬉しくなる]
うん、美味しかったよー。 手作りっていいね。
[といえど、自分は焼き焦がすからあまり作ろうとは思わないけども。 それでもいいね、と思う。]
まだ残ってるから、ゆっくり食べるの。
(430) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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[モニカとソフィアは厨房へと避難済で、 女の子の目を気にする必要も無い。
自らの身体を抱き電流に耐えるヤニクを抱き寄せて 躊躇なく股間を掴んでやった。 抗議の声は聞き入れずに。
そこにごくごく淡い電気を流すと適当な刺激になって なかなかどうして悪くない状態になるというのは 俺自身が試して実証済み。]
ごめんなさいって言わねえと、 このまま天国まで連れてっちまうぞ。
[悪ふざけの脅しは通じるだろうか。]
(431) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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―回想:オスカーが目覚めた時―
[オスカーが発見されたのは普段使われることが少ない階層の薄暗い廊下だった。 何も着ておらず、淡い青色をした粘液に包まれていたらしい。
オスカー自身には発見された時の記憶はなかった。 記憶に残っているのはただ薄暗い部屋の中で試験管の中に居たということだけ。 そこは温かく居心地の良い場所だった。 だけれど、ほどなく試験管は自動的に開き、そこから追い出されることになった。
部屋には誰もおらず、寒く、暗かった。 床に落ちたオスカーは這う這うの体で廊下に出ようとして――目覚めた時には誰もいない病室のような場所だった]
(432) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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― 談話室にいた頃 ― [声を掛けようか迷っていると、 >>403リッキィの方から声を掛けてくれた。]
あ、邪魔をしてしまったかしら?
[少し申し訳なさそうに、首を傾げながら。入ったら?と 誘われれば、こくりと頷いて中へと入った。 傍に寄れば、彼女が手にした本をちらり。]
今日は、また違う本……これは、どんな
[本に興味が移って、内容を聞こうとして、 当初の目的を思い出した。]
あ、その、リッキィさんは、他の人の掃除担当場所って 覚えているかしら?
[チアキの担当は、とはさすがに訊き難いので、大雑把に。]
(433) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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[オスカーの言葉には目を細める。>>427 自我を持ってそれほど時間がたっていなくとも、 オリジナルの記憶はなくとも、 彼は人の痛みや寂しさがわかるのか。]
いい子だなお前は。
[ぽん、と頭に手をおいて、くしゃりと撫でる。]
じゃあ、ちょっとケイトのことは頼む。 チアキが来てるから、手当してくるわ。
(434) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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[そう言ってカーテンの外へと。 チアキがまだいれば、自分用の椅子に座らせて、 彼の前に膝をついて包帯をほどきながら傷を診る。]
ああ、そういや可愛いプレゼントありがとうな。
[ぬいぐるみについて礼を言う。 チアキは悪戯のつもりかもしれないけれど、 自分にとっては大切な贈り物だ。]
(435) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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[>>428のソフィアの回答を聞けば、 厨房って勝手に使っていいんだっけ…と思ったが、 何も言うまい。
それよりも・・・]
クッキー、ソフィアも作ったの?
[彼女の能力を考えれば何かを作るというのは大変だっただろう。 ケイトと作ったということだが、役割分担が気になるところ。
なんて考えてみるが、モニカが美味しいと言っていたのを思い出し、安心して頂くことにした。…よく考えれば失礼な話だが。]
ありがとう。
[と手を差し出す。]
(436) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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[>>428 普通のコーヒー入れるの難しいって…うん?
しばし、コーヒーの手順を思い出して。 モニカはコーヒー派だったりする。]
そう…だっけ? コーヒーの豆、入れすぎたの?
[と、首を傾げる。 普通のコーヒーって難しかったっけ?と言いたげな様子。]
(437) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 23時頃
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―現在:診察室―
[>>423ミナカタの言葉に振り向くと>>418カーテンの向こうに陰があった。 どうやらチアキのようで、怪我をしているらしかった]
治療するなら、席を外すよ。
[その間、ケイトは独りではないだろう。 終わった頃に戻ってくればいいと考えていると、>>434どうも部屋に居ても良いようで頭を撫でられた。
ミナカタの手は大きく、やはり温かかった――]
(438) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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[チラリと、食堂の男2人の方へ視線をやると、
ライジがヤニクの股間へと手を伸ばしていた。]
・・・・・・(何してんのあのバカ共は。)
[さりげなく、モニカとソフィアがあちらを見ないよう、 注意しておこう、そうしよう。]
(439) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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ちゃんと形になったの初めてだったんだ。
[モニカ>>430ににこにこと。 最早立ち入り禁止を喰らっているのを覚えているのか。
ナユタの疑念の視線>>436には気づかない。 何を考えているか知ったら拗ねたかもしれないが、 読心術なんてないので機嫌よく包みを渡した。
入ってきたリッキィ>>429に気づけば、手招きで 避難誘導をかけた。]
(440) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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っ……!!
[割と、それなりに、冷めた目と口調で抗議したつもりだったのだが、ライジはまったく応えていたなかったのか気にする気がなかったのか。 ぐいっと抱き寄せられて、酷いところに手を当てられた。>>431]
……お、まえ正気っ……!
[身体に走らされている電流が少し弱まって、痛いという領域は遠く脱する。 ヤニクの能力でも本気の雷など喰らったらひとたまりもないから、これは上手く調整されているのだろう。 器用な奴、という舌打ちと嫌みはこの状況では出せないが。]
だ、れがっ……!!
[囁かれる言葉には、誰が言うかと無言で睨みつけるが、意地を張っていられるのも時間の問題で、ライジがもう少しそのままにしていれば唇を噛んで降参する。]
(441) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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―少し前:談話室―
…別に。区切り良かったから。 この間志乃が見た緑のはもう読み終わっちゃったから。 今回のも、面白いよ。
[彼女が本の内容に興味を示した所で>>433、あらすじくらいはと思ったがどうやら彼女の用件は違うらしく。]
他の人?…ごめん、覚えてない。
[志乃が誰を探しているのかは大方予想はついていたけれど、チアキに関する事なんて覚えているはずも無く。 だからこそ、皆が掃除をしているだろう時間は自分の割り当ての場所から一歩も動かなかった。]
(442) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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色は薄かったんだけどねー…。
[同じように>>437首を傾げる。 あれなんだけど、と指さした先にあったのは炭だったが、 その隣にチアキが油性マジックで「コーヒー豆」と書いた 瓶も一緒に置かれてあって。 たぶん真実には気づかれない。
リッキィに気づいた時に、ライジとヤニクの めくるめく世界が視界に入りかけたかもしれないが―― そこはおそらくナユタのファインプレイで防がれた。]
(443) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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―現在:食堂― [足を踏み入れた。筈だった。 見えたのはライジ兄とヤニク。足を止めて数秒考える。 これは見なかった事にした方が良いのだろうと、周れ右をしようとしたのと同時に>>440ソフィアが手招いているのが見えた。 無言で横を通り過ぎて厨房に入れば]
…何あれ?
[聞いてはいけない事だったかもしれない。それでも思わず言葉にしてしまった。]
(444) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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[>>440ソフィアから包みを受け取っていると、 彼女が手招きする。 誰か来たのだろうかと、入り口の方へ視線をやると、 リッキィが入ってきたようだった。]
(・・・まずくない?あれ。自分の兄貴が、男の股間に手を回してるの、見えちゃってね?)
[なんて、不安に思ったが、どうしようもない。 なんとなくライジに頑張れ。とだけ念を送ってスルーすることにした。]
(445) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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>>440 ん。 また作る? 作り方はしらないけど、お手伝いできたらするよー? [そう言えば、立入禁止食らってたね、ソフィア。 まぁ、溶かしたりしなければばれな…いと思う。 問題ないね、うん。
手招きするソフィアを見て視線をみればリッキィがいて、ライジとヤニクの姿を2 1:ちらっと何か見えたかもしれない 2:ライジのファンプレイ]
(446) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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[―――不安的中。 >>444やっぱり見えていたらしい。 リッキィが居た堪れなくなり]
け、喧嘩・・・じゃね・・・?多分。 いや、・・・気にしなくて、いいんじゃないかな。
[と、言葉を濁す。]
(有り難く思えよライジ・・・。兄が堂々男へセクハラしてるらしいと言わないでやっただけ。)
(447) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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そっか、……ううん、いいの [覚えてないと言う声、少しだけ残念に思うけど。 自分も覚えていないのだから、仕方がない。 気にしないでと首を横に振って、微笑んだ。 視線を本へと戻して]
そっちのも、面白いのね…… 今度、緑の方、借りても良いかしら?
[字を覚えてから、本を読むのは好きだったから。 ときたま、リッキィに本を借りていたこともあっただろうか。 その世界の人たちを想って、曲を奏でたりもしていたり。]
それじゃ、……他の所、見に行ってきます
[ひらひらと手を振れば、足取り軽く談話室を後にした*]
(448) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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― 現在・自室 ― [布団の中で、もぞもぞ。 憂鬱な気分と不安を眠りで納めようかと思っていたけど。 気が高ぶって、眠れやしない。
小さな呻きをあげながら、もぞもぞ、ごろごろ。 仕方がなく、起き上ると帯と着物を直して部屋を出た。
何か、お腹に入れれば、少しは落ち着くかしら?なんて。]
(449) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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[包帯を漁っていたら、ミナカタに見つかった。 別にいいという前に、顔が引っ込んで
誰がいるのだろうと耳を澄ますと、オスカの声]
ミナカター、忙しいんでしょー?
[戻ってきたミナカタに、椅子に座って足をブラブラさせながら問う。 プレゼントと言われれば、きょとんと首を傾いで]
……何かあげたっけ。
[おとなしく包帯を巻かれながら、ぽつり。
それから、努めて明るい声を出して]
誰か具合悪いの?オスカの声聞こえたけど。
(450) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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………ふぅん? ま、いいけどさ。驚いただけだし。
[と、口では言っているものの、何処と無く納得できていないのが伝わったかもしれない。 ナユタの返答に>>447薄く反応しながら湯を沸かして、茶葉を探してお湯と共にポットの中へ放り込む。 後は、数分待って冷やせば出来上がり。 目的のアイスティーは手の中にあるが、あそこを再び通るのは何だか違う気がして。 少しの間厨房に留まる事にした。]
(451) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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[リッキィに聞かれれば>>444、首を傾げて。 さっきは何も見えなかったので確認をしようと、 ライジとヤニクの姿を今度はばっちり目撃した。]
……仲よさそうにも見えるけどね?
[ナユタの気遣い>>447ぶち壊し。 何が起こっているのかちゃんと理解しているわけじゃないが。]
(452) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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[>>443 ソフィアの指した先をみると炭だった。
……。 これはどう反応しよう。 いや、その前にこれを飲んだの?]
もしかして…ソフィア飲んだ?
[と聞いていると、リッキィもやってきて軽く手を振った。 >>444の問いには首を傾げて>>447の言葉にそうなのかなと思いつつ、見えなかったから答えはぜず。]
(453) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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― 食堂 ― [何やら、ざわざわ。 人が良く集まる場所だから、賑やかなのはいつもの事だけど ちょっとだけ、いつもと違うような。
不思議そうな顔をしながら、食堂の中を覗いた。 ライジとヤニクが、なにやら戯れてる?]
(454) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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忙しいってわけじゃない。
[ほら、と足をブラブラさせるチアキの傷の上に もう一度ゆっくりと包帯を巻いていく。 プレゼント、という言葉に首をかしげたのを見て>>450]
ぬいぐるみ。ああいうのいいな。
[良い記念になる、とは口に出さないけれど。 一つでも思い出は多い方が良いから。]
ああ、ケイトがちょいと調子悪そうでな。 オスカーが見ててくれてる。 ――よし、こんなものか。
[先ほどよりも気を使って包帯を巻き直す。 もう解かないように、と笑いながら念を押す。]
(455) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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[>>451リッキィの様子に、まだ納得いかないものを感じたが、そりゃそうだろう、兄が男の股間h(ky。
しかし、冷静に茶を沸かす姿に、少し安堵する。
一息ついたところへ・・・
>>454志乃が食堂の中を覗いているのが見えた。]
(おいおいおい・・・何、この状況。)
(456) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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[気にする気なんてまったくなかった。
食堂の出入り口からも厨房からも、 俺がヤニクの何処を掴んで何をしているのかは 詳細には見えないように位置調整も完璧だ。 完璧だと信じたい。]
正気に決まってんだろ? ほら、ごめんなさいは?
[睨められても怯むことは無く。 ヤニクが降参するまで、 敏感な箇所への電気マッサージは続けられた。]
(457) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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ふ、…っは、 よくできました。いい子だな、ヤニク。
[小声でのやり取りを経て、 ようやく悪戯を仕掛けていた手を解く。
腕から逃してやったヤニクはどんな顔をしているのか。 笑みの浮かぶ顔を彼へと向けて、 その目元や表情を具に見つめてやる。]
(458) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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―少し前:談話室―
[こくり、と頷く。 少し前、恐らく彼女が見たであろう緑色の本の内容はとある妖精の村の話し。 願いを叶える水晶探しに奮闘する、少年と少女が描かれていた軽い読み物。 志乃が好むようなジャンルだったかは思い出せずに]
いいよ。志乃だったら本、大事に扱ってくれるし。 …お役にたてなくて、ごめんね。
[こちらもひらりと手を振りかえして見送った*]
(459) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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仲良し…?
[どんな状況なの?ともう一度食堂の方へみるとライジとヤニクの姿は確かに仲よさそうに見える。
と>>454 志乃の姿を見つけて、こっちこっちと手招きした]
(460) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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[こっちの花園の様子を知ってか知らずか、男2人で乳繰り合ってるライジとヤニクを恨めしう思う。]
なんで俺が慌ててフォロってんの…。
[なんて、思わずボソリと呟いてしまう。
これ以上志乃に2人の様子を見せるわけにもいかず、志乃へと手招きする。
こっち、おいで。と]
(461) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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………間違っては無いと、思うよ。うん。
[仲が悪ければあんな事はできないだろうし。>>452 まぁ、もしかしたら別の意味で仲が良いのかもしれないけれど、そこは深く考えないようにした。 モニカには、軽く手を上げて。何か食べる物が無いかと聞いたかもしれない。]
(462) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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|
リーッキィー!
[お茶を飲み始めたリッキィ>>451に近寄って、 袋の中に包みを渡そうと。 リッキィも、甘いものは嫌いじゃなかった…はず。 残り1袋。ちょうどぴったり。
……と思ったら志乃の姿>>454は見えて。 こっちくるかな。こないかな。]
………。
[ちょっと考えてから、お皿にクッキーをざらざら。 残っていた自分の分も一緒に…1枚だけ残して入れて。]
一緒に食べない?
(463) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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|
こんの……くそったれ!!
[手を離されると電流も止む。拘束していた手も緩む。 ムカつく笑みを浮かべたライジ>>458から距離をとって真っ先にしたのは、大声での抗議だった。]
てめぇは何考えてんだ……! 殴る、絶対殴る。調子のるな。くっそ!
[想像できないほどに屈辱的な目にあわされて、ふるふると拳まで震わせ、顔を真っ赤に染めている。 そんな状態がしばらく続いただろうか。 ぶるりともう一度身体を震わせると、真顔になってライジを睨む。]
半径三メートル。近づくな。変態。
[紺の目を冷やかな色に染めて宣言した。]
(464) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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[入り口からは、ライジが何をしているかは分からなかった。 いつものようにじゃれている?その程度の認識。
何をやってるか分かってしまったら、 恐らく、赤面して逃げていただろう。
モニカの手招きに>>460、こくりと頷いて近寄っていく。 感情と精神が、落ち着いていないので、いつもより 大分無口ではあったけど、和やか(?)雰囲気に 表情は柔らかかった。]
(465) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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[>>464 ヤニクの声になんだなんだと見つつ、変態ってミナタカじゃないかなと心の中で思った。 思うだけで言ってない。
こちらにきたら志乃をむぎゅっと抱きついてご挨拶するつもり]
(466) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
|
|
クッキー?
[手招きをされて、ナユタの傍に寄れば ソフィアからクッキーを進められて>>463]
ん、食べるわ。ありがとう 誰が作ったのかしら?
[そっと一枚、手に取りながら ソフィアが厨房への出入り禁止なのは、知っていたから 違う誰かだろうと思って、問うてみる。]
(467) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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|
[>>463ソフィアがお皿へクッキーを移すならと、 先ほど貰ったクッキーも、そちらの皿へと移すことにした。]
これも、皆で分けよう。
[ほのぼのと男2人は放置することに決めたとき、 >>464『近づくな。変態。』と耳に挟み 心のなかで盛大に頷いておいた。]
(468) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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|
ん?クッキー?どうしたのこれ。
[皿に広げられたクッキーを一つ摘んですん、と匂いをかぐ。 甘い匂いがした。 手招きをされてやってきた志乃には、ちらりと視線をやり。 運良くじゃれ合いが終わっていた所を通ってきたのだろうかとぼんやり考える。]
(469) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
|
|
[怒鳴られ罵られても、 赤くなった顔と震える手では迫力が足りない。 思わず笑いそうになるものの、 これ以上怒らせるのも可哀想だと口元を手で覆い なんとか零れそうになる笑いを堪える。
口へ当てた手が、 先程ヤニクにあれこれしていた右手なのは 右が利き手なのだから仕方がない事。]
悪かったって。そう言うなよ。 ほら、仲直りするぞ。仲直り。
[おもしろがって、 じりじりとヤニクへと歩み寄りつつ。]
(470) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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|
――っ、ひゃっ
[ヤニクの声に吃驚していると、モニカにむぎゅりと 抱き締められて、小さな悲鳴をあげた。]
もう、吃驚したわ
[神妙な顔で言うけれど、声色には楽しげな色が滲んでいた。 こういう人の温もりを感じるのは、嬉しい。]
(471) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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|
[お皿のクッキーが増えた>>468。わぁい。 志乃とリッキィ>>467>>469の疑問に、 何人かに感想をもらって自信のついた声で言う。]
ケイトと一緒に作ったんだよー。 星がね、あたしが型抜いたやつ。
[生地そのものはケイト作。 二人が食べるのをわくわくと見守りつつ、 さて、出入り禁止を言い渡した本人その1である志乃は どう出るか。]
(472) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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だから来るなっつーの!
[すすす、とライジからは一定の距離を取りつつ、じりじり近寄る彼>>470から視線を外さないように後ろ向きに歩く。 背中にあたった壁沿いに進めば、すぐ近くはもう厨房だった。]
……誰か水。くれ。
[叫んだせいで喉が痛い。 そうこうしているうちにライジが近寄ってくるかもしれないが。 これだけのギャラリーの前で、セクハラできるものならしてみろとすら思いつつ。
女子に囲まれてほのぼの皿を持っていたナユタが>>468近くにいたので、首根っこひっ捕まえて引っ張り出そうとしてみる。 一人よりは二人の方が被害率は低いと思うのだ。]
(473) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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しかし、……へんたい?
[モニカをぎゅっと抱き返しながら、 ヤニクの叫んだ言葉に、首傾げ。
運よく、ライジが『変態』等と言われる行動をした場面は 見ていなかったから、リッキィの視線の意味も分からず。 頭の上に?を浮かべていた。]
(474) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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>>471 えへへ、ごめん。
[けどもう少し抱き締めてから離す。 たまにはこんな挨拶の仕方もいいよね。 される側はちょっと驚くかもだけど。]
(475) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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[不思議そうにしていると、ソフィアから吃驚発言。>>472 何度か、目をぱちくりさせると]
……、そう、ケイトさんと、良かったわねソフィ
[一緒に作ったおかげか。 今回は、大事にも失敗も起きてない様子。 無事に完成しているクッキーに嬉しそうに微笑んだ。
そして、手にした星形クッキーをほうばった。]
ん、甘くて……美味しい
[ゆらゆら揺れていた感情を抑えているから、 小さな声だけど、幸せそうな響きを漏らす。]
(476) 2013/06/25(Tue) 00時頃
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…仲直りじゃないの?
[ライジとヤニクの姿を単に仲良くしてたのでは?と。]
(477) 2013/06/25(Tue) 00時頃
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[じりじり追い詰めたけれども、 ヤニクは安全圏へと逃げこんでしまった。 残念だ、と、さして残念そうでもなく笑って。]
俺も水欲しい。…って言っても、 雨も洪水も湿気も要らないからな。 コップ一杯分で。
[ヤニクに続いて厨房へと声をかけ、 ついでに水と言えば…なナユタに冗談も投げておく。]
(478) 2013/06/25(Tue) 00時頃
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[お皿に盛られた、クッキー(星形)を取ろうと手を―――]
うあ何っ・・・!!
[油断していたところへ、勢い良く首根っこを掴まれ、 そのまま転がりそうになる。]
誰だっ・・・ょ!って・・・ヤニクか・・・。
[頭上にヤクニの顔が見えた。 先程まで、股間掴まれていたせいか、何なのか少し顔が赤くなっている。]
・・・何?乳繰くりぁ・・いや、喧嘩、終わったの?
[女の子が見ていることを思い出し、言い直した]
(479) 2013/06/25(Tue) 00時頃
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[>>478『変態』の冗談まじりの言葉へは、ひと睨み。 「よぉ変態」って言ってやろうかと思ったが、 リッキィが見てるのでよした。]
口元に、直接水流しこんでやることもできるけど?
[と、片口上げて、嫌味っぽく笑ってみる。]
(480) 2013/06/25(Tue) 00時頃
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喧嘩じゃねぇよ。一方的なセクハラだ。 同い年として何か言えよナユタ。
[ずい、とナユタを引っ張ってライジと自分の間に挟んでおく。 これで一安心。]
ん、なにそれ、クッキー?
[皿の上のクッキー>>472が視界に入る。 ソフィアの前にあるのが少々気になるが、一応見た目と匂いはまともそうで。 志乃が食べているようだった>>476し、多分普通のクッキーだろう。]
(481) 2013/06/25(Tue) 00時頃
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また今度も一緒に作るんだ。
[言ってしまってからはっとしたけど、 返ってきた言葉>>476にほっとした。 よかった怒られなかった。
星型クッキーを食べておいしいと笑ってくれて、 嬉しくて志乃の腕に抱きついて懐く。
どうやらあちらの仲のいい喧嘩も終わったようで、 二人ともこっちに近寄ってきていた。]
(482) 2013/06/25(Tue) 00時頃
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…?ちちくりあ?
[ナユタの言葉に頭上に?が浮かぶ。]
んー?
[とりあえず喧嘩終わったらしいのは理解した。]
(483) 2013/06/25(Tue) 00時頃
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へぇー…ソフィアが、作ったの。
[恐らく生地を作ったのは彼女では無いのだろうけれど。 クッキーを作った事には変わらない。 あの、厨房立ち入り禁止令を出されてたソフィアがね。 多少驚きながらも、口へと運べば程よい甘さ]
ん。もう少し甘くても私は好き。
(484) 2013/06/25(Tue) 00時頃
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美味しい、けど…… 何も、起きてないわよね?
[幸せそうな声を漏らした後。 それでも、ソフィアが厨房に入って、大丈夫だったか。
やはり、気になってしまって、確認するように問う。 だって、前回のアレは、とても酷かった。
思わず、出入り禁止を言い渡すほどに。]
(485) 2013/06/25(Tue) 00時頃
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―― 研究所扉前 ――
[彼女はいつものように毅然とした態度でそこにいる。
もう何年もそうだったように、凛と顔をあげて。]
「世話になったわ、って一応言ってあげるわよ、センセ」
[見上げてきた水色の目。
流れる灰の髪に手を伸ばし、一度撫でると額に一つだけ口付けを落とした。
何をするのよ、と罵られてもかまわなかったが。]
「……ロリコン」
[容赦のないその言葉には小さく笑って、彼女の柔らかく長い髪を乱す。]
気をつけろよ、お前は身体が弱いんだから。
[否定の言葉は笑って流し、彼女の髪からも手を放す。
ここから先の扉が開けば、彼女は外へと出ていく。]
「わたし、楽しみよ。外に行けるのだもの、やっとね」
[無邪気にも見えるその言葉は強がっているのだろうとはわかったが。
何を言っても、何をしても、彼女が外に出るのはもう止められない。]
……俺はいつでもいるからな。
きつくなったら戻ってこい。
[ただそう声をかけるだけ。
ヨーランダの返答は何であったか。
無機質な音が鳴り、部屋から退出する。
こちら側の扉が閉まれば、ポプラが外につながる扉を開き。
――そうして。]
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[ライジとヤニクが厨房へ入ってくれば、じーっと見つめる。 考える。 分かりにくい程度に距離を置いた。]
水……紅茶でよければ、余りあるけど。
[それでも彼らの要求に応えようと一応、飲み物がある事だけは伝えた。 それで良いと言うのなら、冷たくして手渡しただろう。]
(486) 2013/06/25(Tue) 00時頃
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