125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、賢者が1人、守護者が1人、降霊者が1人、賞金稼が1人、人犬が1人、王子様が1人、魔女が1人、囁き狂人が1人、魔術師が1人、智狼が1人、邪気悪魔が1人、片想いが1人、弟子が1人、鱗魚人が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2014/06/11(Wed) 02時半頃
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〜 ♪
―――メールで告げられた、一週間後の朝。
耳慣れぬ端末の着信で目を覚ませば、そこは見知らぬ場所。
当たりを探れば、其処は無人島である事が分かるだろう。
島の周囲には広大な海が広がるばかり。
船着き場の傍にある難破船は老朽化して脱出には困難だろう。
周囲には、非常食やサバイバル用のグッズが入ったナップサック。
それから、見慣れない端末と、首に嵌められたのはチョーカー。
そこに届いた端末のメールは一件。
(#0) 2014/06/11(Wed) 02時半頃
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差出人:Teufel
件名:ゲーム開始準備
i-gameエントリー者の皆様を舞台となる島へご招待しました。
暫く、開始の合図迄お待ち下さい。
尚、チョーカーは外さないで下さい。
万一外した場合は、その場で退場処分《処刑》とさせて頂きます。
また、立ち入り区域の制限を設けます。
【本日はD地区:山岳エリアへの立ち入りを禁止とします】
【違反者は即《処刑》とします】
また、他者に危害を加える事も禁止事項とさせて頂きます。
p.s.
尚、本ゲームにおける死は、其の儘参加者様の死と繋がります。
仮想世界で無い事をゆめゆめご留意頂きながら、
皆さまの御武運をお祈りします。
(#1) 2014/06/11(Wed) 02時半頃
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[目を覚ませば……そこは、2地区だった。]
1.A地区…海辺/船着き場/灯台/難破船 2.B地区…廃村(最近まで生活感があった) 3.C地区…教会跡 4.D地区…山岳 5.E地区…湖/鉄塔/工場跡地 6.F地区…廃校 7.G地区…廃病院 8.H地区…洞窟
(1) 2014/06/11(Wed) 02時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 03時頃
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[櫻子が目を覚ませば、何故か見慣れぬ部屋にいた。 早朝に自然と起きることだけはいつも通りで。 ……しかし、それ以外は全てがおかしかった。周りを見渡してみれば、よく分からない端末とナップザックが置いてあった。まるで使えと言わんばかりだ。
どうして、僕は着物のまま寝ていたのだろうか。うたた寝……にしては、辺りは夜明けの雰囲気が漂っている。その荷物には手をつけずに、]
……。おかしいな、一体何があって。
[とりあえず、そのボロボロになった障子を開けてみれば。 そこは、全く見知らぬ民家であることがうかがえた。]
なんだ、ここは……。
(2) 2014/06/11(Wed) 03時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 03時頃
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差出人:Teufel
件名:通告
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貴方に、【内通者】の役割を与えます。
他者にこのメール以後、指示メールを見せる事は禁止です。
(口頭ならば構いません)
いつも『悪魔の瞳』は見守っています。
出し抜く事は出来ないと、そう思っていてください。なお、貴方だけに私とメールを介しての疎通を出来る権限を与えます。
質問や交渉、取引などがあれば出来る範囲で叶えましょう。
------------------------------------
|
……、ええと昨日は。 何をしていたかな。
[まず最初に考えたのは、拉致られたという可能性。 流石にこれは寝相が悪い、と言うレベルで済ませられなかったから。しかし、普通の日常しか思い返せなかった。
いつも通りに門下生へと稽古をつけて、夕飯を食べて、お風呂に入り、流におやすみと言って自室へ戻って寝た気がする。
よくうちの道場に喧嘩を売るような真似が出来たものだと思う。そこは変に感心しつつ。]
……ん、何か表示されているな。 メール?…、またTeufelか。ふむふむ。 i-GAME?
[はて、と首を傾げて。]
……あ。 しまったな、一週間前の間違いメールか。まさか間違えられたまま、僕は参加者になってしまったのか。 参ったな、僕はゲームになんて詳しくないぞ。
(3) 2014/06/11(Wed) 03時頃
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最近の機械はこんなことも出来るのだろうか。 すごいなぁ。
[などと感心しつつ、辺りを見回した。 僕が着ている着物は、一週間前に流を捜す時に着ていた動きやすい蒼色のものだった。 そこはどうしてなのだろうと思いつつ。]
開始の合図迄お待ちくださいとあるな。 かくれんぼでもするのかな? よし、色々見て回ろうじゃないか。ちょっとワクワクしてきたぞ。
(4) 2014/06/11(Wed) 03時頃
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差出人:Teufel
件名:Hint Mail
------------------------
―――七つの魂を生贄に捧げよ。
悪魔の翼は、血塗れた屍の元に舞い落ちる。
黒き羽根を、十字架の元に集めよ。
さすれば、悪魔への道が開くだろう。
――悪魔を祓えば、死したる命は皆、回帰するだろう。
祓わなければ、血の試合は繰り返され、死者は囚われる。
----------------------------------
[一件意味の分からないメール。
けれども、これこそがゲームの『攻略法』を齎すメールだった。]
|
─E地区 鉄塔─
[潮風が、きこえる。 塩の匂い、鉄錆の臭い。
硬い地面から身を起こせば、何故か外に居た。吹きさらしの古びた鉄。
そばには何かが詰まったナップサック、それに端末がある。
…終電になんとか乗って、自宅に帰るなりそのまま倒れたはずなのに。 現状が把握できずに、首の違和感に顔をしかめる。]
なんだこの首輪みてえなのはよ……犬なのは会社の中だけでじゅう、ぶ……
[首に嵌められたチョーカーを外そうとして、 明らかに自分のものではない端末にメール>>#1が届く。]
(5) 2014/06/11(Wed) 03時頃
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ー廃村の或る家ー …っつ…
[頭痛。聞きなれない着信音で目を覚ます。…なんだろうか、天井がいつも見ているものとは違う。何というか、古い。木の質感が家のものとは全く違った。]
…ここ…は…?
[辺りを見回せば朝食のような物が用意されてはいるが、誰もいないようだ。…まるで、先程まで人がいたみたいだ。小さな不安。]
…誰か、いますか?
[………。返事はない。]
……食べて、いい…のかな?
[ベーコン一切れをペロリと食べてしまった。美味しい。ふと、自分を起こした音の主を探す。スマホの音楽はあんなものではなかったはずだ。]
…もしかして、これか…?
[スマホによくにた端末にナップサックを見つける。音の主はこれでまちがいないだろう]
(6) 2014/06/11(Wed) 03時頃
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[苛々した様子でメールを開き、文章を読み進めるうちに…南方の顔はわかりやすく引きつった笑みを浮かべた。 綴られていたのは、一週間前に送られた、あのおかしなメールの続きだった。]
あい、げーむ……? 「処刑」ってなんだよ 「本ゲームにおける死は〜」ってなんだ てかここどこ…
……やべえな、俺疲れちゃってるのかなあ?!
[慌ただしく立ち上がって、欄干の縁へ。手すりから乗り上げんがごとく、周囲を見渡した。]
(7) 2014/06/11(Wed) 03時半頃
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…嘘、だろ…
[森、湖、見慣れぬ建物も見える。 遠い海から塩気をもたらすように、強く風が吹いていた。]
……。 ………。 ………誰かいねえかぁぁ!
[他に人はいないか探しながら、南方はナップサックを持って、鉄塔を降りていく。]
(8) 2014/06/11(Wed) 03時半頃
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[少女は目覚める。
黒き翼――悪魔の羽根を抱いて。
悪魔に魅入られた、魔女として。
あの日、あの時。過去のゲームは、歪めた少女を作り上げた。
あの時、手を離されて尽きた筈の天命は、悪魔に見初められ。
魔女を生んだ。記憶を有し、廻り巡る輪廻に囚われた存在。
―――そこに、誰かの『妹』であった少女の姿は無く。
残る面影も、何度も転生を繰り返して全くの別人だったけれど。 ]
|
[櫻子は、機械音痴なので機械はまるで魔法のようなことでも出来るのだろうと解釈していた。特に抵抗なくそのゲームの参加を受け入れて、少し楽しげに民家を見て回る。 途中でチョーカーの存在へと気づけば。]
ふむ、凝っているものだな。 あとでこれも何か意味を持つのだろうな。
[と、あっさりとしつつ。 何もルールが分かってないので、気楽なものだった。
生活感の残る他者の家というものは中々興味深かった。 ……しかし、はてと不思議に思った。包丁やハサミなどが無いのだ。非常食らしきものがナップザックに入っていたけれど。やっぱりこれは、お腹が空いたら食べろと言うことなのだろうと思いつつ。]
(9) 2014/06/11(Wed) 03時半頃
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何なんだよ…
[首に手を当てればカチャ、と金属音。どうやら、チョーカーがはめられているようだ。…結構頑丈で、外れそうにはなかった。]
…あ、これ…
[危ないところだった。外れていれば処刑されていたらしい>>#1]
………これって確か…一週間前の……?
[確か、開かずに削除したはずのアレ。 以前あの知人に聞いた、デスゲーム………。]
…おい…まじかよ… i-GAMEっての…本当に存在して………。
[生唾を飲む。確か、流、海斗、メイには届いていたはずだ。 だとすれば…………。]
……冗談……きついぜ……?
(10) 2014/06/11(Wed) 03時半頃
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しかし、懐かしいものだ。 昔はよくやったな。影から出たら即死亡、とか。
[小学生くらいの頃の流を思い出して、くすくすと笑う。
メールのP.Sに書かれていた文章から思い出したのだ。 まさか本当に死ぬとは思っていなかった。 何も知らない櫻子は、遊びに巻き込まれた――程度の認識だった。]
(11) 2014/06/11(Wed) 03時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 03時半頃
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[外に出てみれば。 潮の香りがする。そして、辺りを見渡せば。]
ああ、山岳と言うとあれかな。 近くに海があるな。ちょっと行ってみようかな。
[ 〜♪ 鼻唄を歌いながら、櫻子は夜明けの散歩と洒落込もうと歩き出した。機嫌が良さそうなのは、なかなかゲームなんてやることはないが嫌いではないのだ。 操作方法がよく分からなくて、いつも出来ないのだけれど。]
(12) 2014/06/11(Wed) 03時半頃
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/*
一先ず御挨拶を。
基本的にあまり指示とかは無いですが、ちょくちょく鍵などをバラ撒いていく予定であります。基本メールをそのまま他人に見せなければokです。GMとの意思疎通はお気軽に。
意味の分からないメールは追ってそのまま表に出していったり解説してきますね。
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 03時半頃
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―A地区/海岸―
――…… … 。
[ メールの着信音が、やけに耳について。 薄く、瞼を開ける。
そこはざざん、と潮騒の音が響き。 磯の香り。それは、此処が海であることを示していた。 手をついていた砂利は砂浜の其れで。 ]
………はあ?
[ 第一声。随分と間抜けな声を出してしまったのは仕方ない。 なんだコレ、と混乱する頭の中。
ふと前日寝間着に着替えて寝たはずなのに、その前、日中に身に纏っていたラフなTシャツとパーカー、そしてカーゴパンツを着ていたことに気付いた。更に困惑。これは夢なのだろうか。 ]
(13) 2014/06/11(Wed) 05時半頃
|
|
……いひゃい。
[ 頬をつねる。痛い。だからと言って簡単に信じられるものでも無いけれど。――けれど、戸惑いながらも。酷くこの状況に既視感があった。それは酷く遠い昔に見たような。
何年も…、いや、もっとずっと前だったかもしれない。 存在し得ない記憶が、何処か頭の端に残っていた。 ]
( ……?デジャヴってやつ?)
[ こんな非常識、そんな簡単に忘れないと思うんだけど。 取敢えず立ち上がって、砂を払いつつもナップサックと端末に気付いては拾い上げた。メールは、この前の悪戯のようなメールと同じような、一言で言えば訳の分からん中身。]
(……そう言えば、) (あの人が異様に気にしてたけど何だったんかねえ?)
(14) 2014/06/11(Wed) 05時半頃
|
|
[I-GAME。あの人は詳細は教えてくれなかったが三年前にあった悪趣味なデスゲーム…、らしい。それにしても普段から飄々として、興味の方向も良く分からないような人だけれど、あんなに食いついたのを見たのは初めてだ。
『気をつけて』と言われたが、寧ろそれを言うくらいなら、詳細を教えて欲しかったものだけれど――。]
……まあ、全く分からなかったよりはいいか。 しかし、本当、あの人何でも知ってんだからなあ…。
[まるで魔術師のようだ、と思う。…あの人が言うには単に精巧な仮想世界での偽物…だとは言っていたが、確実にアレは言葉尻を濁していた。
チリ、と頭の奥に引っ掛かる違和感と、但し書きの『仮想世界ではない』と御丁寧に記された文字に少し考え込んで。首を拘束する違和感、無機質な金属製のチョーカーに手に触れながら、どうしたものかと考える。
そのデスゲームが作りモノだったとしても、趣味が悪いのは事実で。別物ならいいしその可能性もある。無理矢理ポジティブを発させながら、全容の見えない『ゲーム』への重いを巡らせ。ナップサックを拾いあげては先ずは状況把握、と眼前の砂浜を、目の前に見える灯台の方へと歩き出した**]
(15) 2014/06/11(Wed) 06時頃
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―E地区/湖―
[満ち満ちる水音が 男の意識を引き寄せる。
ぴち ちゃぷ
とぷん
完全に浮かばない意識。 身体は湖のそばに置き去りのまま**]
(16) 2014/06/11(Wed) 06時頃
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―G地区:廃病院の一室―
……うるっさいなぁ
[鳴り響く電子音に、眉根を寄せて寝返りを打つ。音の方向に手を伸ばし、安眠を妨げる騒音の源を捕まえた。]
………?
[寝ぼけ眼で手の中のソレをしばらく見つめ、首を傾げる。鈍く光る液晶画面。平たい金属の感触。形状はよく似ているけれど、自分の携帯ではない何か。 音を止めようと触った時に、偶然操作してしまったのだろう。画面にはメールの文面が映し出されていた。半ば反射的に、はっきりしない頭でそれを読み始める。]
あい、げぇむ…? これって、あのときの
[4文字のアルファベットを反芻して、蘇った一週間前の記憶。身に覚えのないメールと、不穏で胡散臭い噂。 メールの端々に散りばめられた『死』を匂わす言葉が、その噂と妙に重なる。 勿論そんな都市伝説は今も信じてはいない。けれど、わざわざ凝った小道具やメールを用意するなんて…単なる悪戯で片づけるには手が込みすぎていて、不気味だ。 体を起こすと、ベッドが危うげな音を立てて軋む。元々は白一色だったと思われる壁や床は、所々塗装が剥げかかっている。カーテンがベッドとベッドの間を区切っている様は、さながら病院の大部屋そのもので。]
(17) 2014/06/11(Wed) 07時半頃
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……何よ、これ…!
[――違う、自分の部屋じゃない。こんなところ知らない。ここは、どこだ。 無意識に首に遣った手が、チョーカーに触れる。メールに遭った注意書きを思い出して、白い顔からさらに血の気が引いた。]
[混乱しながらも、状況を掴もうとあたりを見渡す。 ベッドの端、ちょうど自分の寝ていた足元のあたりにナップサックを見つけた。恐る恐る口をあけ、ひっくり返した。携帯食料や水、応急処置用の救急セットなどが、真新しいシーツの上に散らばる。]
はっ…悪ふざけが過ぎるってば
[首謀者の魂胆はわからないが、物資はあるに越したことはない。確認できたものを再びナップサックに詰め込みながら、誰にともなく呟く。虚勢と現実逃避の入り混じった声は、一人きりの広い部屋に空しく響いた。]
…めーちゃんも、ここに来てるのかな
[あの時、まったく同じメールを受け取っていた愛衣子。彼女も同じ目に遭っているのだろうか? もしそうなら、何とかして連絡を取りたい。けれど、自分のスマホもない上、彼女が来ている保証もないのにどうやって? イライラと手で髪を乱して、膝を抱える。今はまだ、ここから動く気にはなれない。**]
(18) 2014/06/11(Wed) 07時半頃
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ー G地区・廃病院 ー
なに、ここ。
[全てが白。そう思ったのは床を見ていなかったからで。床には赤黒い染みが広がっていた]
血の跡じゃん。しかも病院っぽいけどこの窓。
[冷静に部屋を見渡し次に目に着いたのは鉄格子の嵌った窓。まるで牢獄のような。そして手足を確認し、縛られていないし筋も断たれていないと確認して]
誘拐じゃない。サツもいないな…あとは
[首元に触れる。残念ながら鏡はないが、首輪だろうか。まさか商品にでもなっているのかと戦慄が走るが、その考えは無駄に陽気な電子音で遮られる]
[部屋の隅にリュック。その中から音の出処を探すと見覚えのない端末が]
i-GAME…!! チッ、まじかよ!明日報告聞ける予定だったのにさぁ!
[思わず荒々しくなる口調。ここに自分はウミとして、それとも海斗として放り出されたのかさえわからない。それが不安を煽った]
(19) 2014/06/11(Wed) 08時頃
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[荷物を探り、バタフライナイフを見つけると尻のポケットに忍ばせる。ナイフの扱いには慣れている、相手が銃でも持っていない限り対応できるだろう。そして凝り固まった身体を、数回ジャンプして解す。空中に回し蹴りを繰り出すと満足したようで、リュックを右肩に引っ掛けて部屋の外へ]
やっぱり。精神病棟だよなぁ…それにしても寂れてんな、病院はやってないだろ。なんで俺あんなとこにぶち込まれてたんだよ…
[部屋の外にあったプレートには「精神病棟個室」そして「666」。悪魔の数字かよ、とツッコミをいれつつ、1階に降りるのが面倒だとため息をついた]
(20) 2014/06/11(Wed) 08時頃
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ーB地区 廃村ー
_____タンタタツタツタ♪ タンタタツタツタ♪
『……??…………!!!!』
[聞きなれない、言わば不況和音ともとれるような不気味な着信音に脳内が違和感を覚えたのか、星開の思考回路ははそれを危機に変換し、瞬く間に目を覚ました。辺りを見回すと、まるで見慣れない屋敷のような建物の一室にいることが分かった。]
『……ついに始まるのか。妙なメールを貰ってから約一週間経った。僕としてはその期間は短いようで長かったと思える。情報獲得の下準備は心の安息を得るため取り組んではきたが、死と隣り合わせの”GAME”に身を置くこと自体が恐怖で仕方がなかったからな。』
[彼は悟ったような表情で側にあった電子機器に届いたmailに目を通し、料理が来たらまずは箸を手に取る、そのくらいの手際の良さでナップザックの中身を確認する。その刹那、彼の顔が一瞬強張ったように見えた。]
『ちっ……この性質の武器か。。。ならば性急にこの島一帯を把握する必要がある…か。分かってはいたがトレースボックスは向こうの世界に置いてきたようだ。期待はしていなかったが念の力には頼れない。』
[状況を把握し、彼はそそくさと北へ向けて歩き出した。]
(21) 2014/06/11(Wed) 08時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 08時頃
|
ーB地区・廃村ー
[目を覚まし身体を起こす。目に入るのは見知らぬ天井。慌てて周囲を見渡せば、見覚えの無い端末とナップザックを見つける。
深呼吸をしてまずは端末に明かりを点ける。 目に飛び込む文字、I-GAME。 あれだ。一週間前に届いたあれ。
まさか。本当に。]
おお、神よ…。
[思わず十字を切る。
自分の服装はいつもの神父服のようだ。やや動きづらいが、服の中にいろいろと隠せるのが好都合か。 次にナップザックの中を確認すると、]
はっ、
[中に入っていた得物に思わず苦笑を漏らす。]
(22) 2014/06/11(Wed) 08時半頃
|
|
おーーーい、誰かいませんかー。
[まずは大声を出して周囲に誰かいないかと探ってみる。 さて、返事をする者はあっただろうか?]
(23) 2014/06/11(Wed) 09時頃
|
|
詳しいルールは覚えてないってどういうことだよ…
[例のハッカーの知人の事を思い出しつつその部屋を一周。 と、外から聞こえた声に身構える>>23。]
…まだ攻撃はできないんだっけ…
[ゆっくりと、その家から出て見るが、声の主には気づいてもらえたか。**]
(24) 2014/06/11(Wed) 10時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 10時頃
|
[不完全の意識も、"不協和音"によって強制的に浮上させられる。 ゆっくりと身体を起こしながら、辺りを見回して、苦笑。
ナップサックと端末、それは彼女に聞いたのと同じだった、が――]
…なんだ、これ……
[違ったのは首のチョーカー。――と、端末に届いたメールの最下文。彼女はゲームで死ねば現実世界に戻ってこれたのではなかったか。 ただの脅しか、それとも――]
まぁいい…探して帰ろう。
[薬指の指輪を陽に照らして、愛おしい人の名を呟いた]
(25) 2014/06/11(Wed) 10時半頃
|
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ー3ー
1.A地区…海辺/船着き場/灯台/難破船 2.B地区…廃村(最近まで生活感があった) 3.C地区…教会跡 4.E地区…湖/鉄塔/工場跡地 5.F地区…廃校 6.G地区…廃病院 7.H地区…洞窟
(26) 2014/06/11(Wed) 10時半頃
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[呼び声を周囲に投げていると、近くの家からそろそろと顔を出す人物>>24が見える。]
あなたは…上原さんではないですか。
[顔を出した人物は何度か教会に遊びに来てくれてた少年だった。こんな少年までゲームに参加させれらているなんて…。]
私です、福原です。 まさかこんなところで相見えることに なるとは思いませんでした…。
[ともかく相手を警戒させないように穏やかな声を出す。]
(27) 2014/06/11(Wed) 11時頃
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|
[……どうやら、鉄塔の大分高い位置にいたらしい。中ごろに差し掛かったところで、ふと思い至って、再度欄干をぐるりとまわり、どこに何があるかを把握する。]
( …………近くに工場、ほぼ反対の位置に湖。 向こうにみえるのは…なんだありゃ。教会? 学校……ありゃ病院か? 『入るな』っつう山岳地帯はあれかね くそ、紙が欲しい)
[ナップザックの中に無いか、ごそごそとあさる。非常食だのサバイバル道具だのが入っているあたり、いたずらにしては悪質すぎるなと内心遠い目をしながら。]
……はあぁ…… 一般人に何持たせようとしてるんだよ
[出てきたあるものに、嘆息。 メモ帳とボールペンを見つけ、大雑把に地図を描いた。 端末をいじくれば何かしら地図が出てくるのかもしれない…とも思ったが、得体の知れないものを触る気にはなれなかった。]
(28) 2014/06/11(Wed) 11時半頃
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ーB地区/廃村ー
……ふにゃ?
[目を覚ませば、ベッドの上。うん、確かにベッドの上だけど、わたしの知らないおうち。起き上がって、しばしば状況が呑み込めなくて、きょとり。うろうろ。
視線を彷徨わせながら、なんだか首元が苦しい。手を這わせれば、冷たいチョーカー。ハッとして首元を見れば、黒羽のペンダントはちゃんと首元にあって、それにまずは安堵。]
……それにしても、ここ、どこかなあ?
[むー、と辺りを見回しながら。ベッドの下の端末とナップサックに気付くのはもう少し先**]
(29) 2014/06/11(Wed) 11時半頃
|
|
ーF地区・廃校ー
…………?
[目覚めるとそこは灯りもない薄暗い教室。埃臭い。 どうやら机にうつ伏せになっていたようで腕がじんじん痺れている]
…どこ…?家じゃない…
[辺りを見渡してもそこはただの教室…といっても使われなくなって随分立ったような。 何故自分はこんなところに]
『〜〜〜♪ 〜〜♪』
ーーっ!
[状況を把握しようと辺りを見回そうとした途端、独特のメロディが机の引き出しの中から流れ、ビクっと体を震わせ、一瞬固まった。
その音が止まると恐る恐る端末を手に取り 表示されたメール内容を読み始める]
(30) 2014/06/11(Wed) 12時頃
|
|
げーむ…?は?迷惑メールじゃないの?
!!……………………………
[メールの内容を何度も読み返し、 しばらくして、静かに…閉じる。
首元のチョーカーをさすり]
(やばいやつよねこれ…………)
[ナップザックが教卓に乗っていることはその後に知る]
(31) 2014/06/11(Wed) 12時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 12時頃
|
ーC地区/教会跡ー
天にまします我らの父よ。 ねがわくは御名をあがめさせたまえ。 御国をきたらせたまえ。 みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。 我らに罪をおかす者を、我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。 我らをこころみにあわせず、悪より救いいだしたまえ。 国とちからと栄えとは、限りなくなんじのものなればなり。
ーーアーメン。
暫し、私に大きな屋根をお貸しください、雨風を防ぎ、理由無き災禍に苦しむ子羊の為の大きな屋根を、どうか私に
[ 厚くホコリを積もらせた教会で、簡素な祈りの言葉が捧げられる。 捧げる側は立派な聖職服に身を包んでいるわけでも、ましてや正式な式典としての用具を揃えているわけでもない。 それでも、テッド・オースティンは一応イギリス製のクリスチャンなのだ、食事の前には御祈りをするし、日曜になれば近所の教会へと足を運びミサに参加だってする。]
(32) 2014/06/11(Wed) 12時頃
|
|
(当面の拠点として場をお借りするわけだしね、正式な管理がされてるとは全く思えないけど、こう言うのは気持ちだから)
とりあえずは現状整理かな……まさかと思って事前にアレコレと推測したとは言え、やっぱり色々と確かめる必要がありそうだし
まぁ、けど、本当ニッポンの変態技術は侮れない
[ 明後日の方向へ突き抜けた勘違いの決意は、すでに青年の瞳の中に。]
(33) 2014/06/11(Wed) 12時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 12時頃
/*
囁き狂人です。
さっそくのご相談申し訳。
賞金稼の方から道連れになってほしいと相談されたんですが大丈夫ですか?内通者ってどこまで生きていればいいんですかね?
メールの内容を口頭ではOKとのことですが、内通者だとバラしてもいいという風に捉えてますがよろしかったでしょーか。
他は了解ですん!いきなり大量質問ずびばでん(土下座)
水商売 タバサは、メモをはがした。
2014/06/11(Wed) 12時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 12時半頃
/*
任意のタイミングで構いませんよー。
好きなタイミングで落ちて貰って構いません。
基本的にバラして大丈夫です!好きなように動いちゃって下さい。
ただ、メール見せちゃうとその人が完全にPC目線で非GMになっちゃうかなと思ったので避けたいなと思いましたのでそういう仕様にしています。
わかりにくいと思いますので質問などはお気軽に!
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― A地区 海岸 ― ほう。あれは船か。 面白そうだな、探検といこうじゃないか。 なんだか昔を思い出すなぁ。
[海岸につけば、さざなみの音が心地良い。 潮の香りを愉しみながら、夜明けの海を散歩する。
小さい流を引っ張って、よく探検と称して色々と連れまわしたものだと懐かしんだ。 流石に大きくなってからはそんなことはしていないから、思い切り遊んだ記憶は今や遠い昔。]
(34) 2014/06/11(Wed) 12時半頃
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/*
了解いたしましたー!
とりあえず相談されてきた方にはCOしちゃってきます。
ではよろしくお願いしまま!
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ーG地区:廃病院2階ー
[膝を抱えて丸まっているうちに、少しずつ混乱は収まって来て。その代わりに頭に浮かぶのが、数々の疑問。 ここは何処なのだろう。他にも人はいるのか。こんなこと、誰が何のために。 答えをくれる人は、少なくとも今ここにはいない。ならば、自分の手足と目を使って確かめるしかない。]
んしょ……あっ
[やっと移動する決心がついた矢先。ベッドから降りる時、立てかけてあったパイプ椅子に気付かず足を引っ掛けてしまった。 かなり派手な音を立てて、椅子が床に倒れる。近くに人がいたなら、その音が聞こえただろうか。騒音の張本人も、びくっと身を竦めた。]
うぇ、失敗した… ……誰もいない、よね?
[倒した椅子はそのままで、部屋の入り口からこっそり顔を出して様子を伺う。物音を聞きつけて、危険なモノが寄ってこないといいのだけれど。**]
(35) 2014/06/11(Wed) 13時頃
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フクハラ…さん…?
[まさか彼も参加者だとは思わなかった。ということは、彼も…?]
どうも…いつもお世話になってます
[先公から逃亡した時によく匿ってもらっている、ある意味恩人だ。そんな人間がこんなデスゲームに参加させられていることに若干の苛立ちを覚える。]
フクハラさんのところにもあのメールきたんですか?
[半分確信はしているにだが、とりあえず聞いてみる。 とりあえず、情報を整理したかった。]
(36) 2014/06/11(Wed) 13時頃
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ええ…こんな時になんですが、 見知った顔に出会えて安心致しました。
[複雑な気持ちで苦々しい微笑みを浮かべる。>>36]
ええ、来ましたよ。一週間前のことです。 まさか本当にこんなどことも分からない場所に連れ去られるとは夢にも思っていませんでしたが…。
K Cafeの剣吉さんのところにもそのメールが来ていたそうです。 だから剣吉さんも何処かにいることでしょう。 いなければいいのですが…。 [剣吉がいれば心強いという思いと、無事であってほしいという思いが入り混じり浮かない顔を浮かべる。]
…ねえ、上原さん。 よろしければ私たち、これから行動を共に致しませんか?
[話しながら、こんなわけの分からないゲームに巻き込まれてしまった顔見知りの少年のことは守ってやらねば、と思い申し出る。]
(37) 2014/06/11(Wed) 13時頃
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ケンさんも…
[なぜこうも知り合いばかりが…。これからすることを聞かされていた分恐怖感が募る。と、心強い言葉。]
いいんですか…? ありがとうございます**
(38) 2014/06/11(Wed) 13時半頃
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ー 廃病院3階 ー
[使えそうな物を探しながら少しずつ地上へ向かっていると、派手な音が階下で響く。人の気配もない病院ではやけに反響した]
…誰かいるの?
[呟くとバタフライナイフを構える。相手の武器がわからない、間合いも分からないなら横薙ぎにするより突き立てるほうがいい。突き立てられる持ち方なら咄嗟の時に投げられる]
[幾つか見つけたメスも手の中に忍ばせて、階段を降りて行った]
(39) 2014/06/11(Wed) 13時半頃
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ーA地区・海岸ー
[波の音に潮の香り。 目覚めたら見知らぬ海岸にいましたとか、小説かけそうだよなと現実逃避をしながら立ち上がる。 傍らにはこれまた見覚えの無いナップサックと煩い音をたてる端末が一つ。 困惑しながら操作すれば、メールが届いていた。 読んでみればそこには。]
……わけ、わかねんねぇ。 誘拐?それとも本当に…?
[端末片手に難しそうな顔をしながら考え込む青年が一人。*]
(40) 2014/06/11(Wed) 13時半頃
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誰かいるなら返事をしろ、名を名乗れ!こちらは武器を持っている、抵抗するな。敵意さえ無ければ危害は加えない!
[最後の一段を降りる前に声を張る。廊下に首が転がったらたまらない。相手に推測されないよう"武器"とだけ言っておく。目は冷徹に、完全に"ウミ"としての行動を]
[返事があれば此方にくるように指示しただろう。友人たちも同じメールを受け取っていたことは頭から抜け落ちていて、今出会ったら誤魔化すことはできないほど慣れている様子]
(41) 2014/06/11(Wed) 13時半頃
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ふふ、ありがとうございます。 こちらとしても心強いです。
[上原に同行を許可されにこりと微笑む。
そして先ほどの端末にスイッチを入れ、今度はそこにあった地図のデータを表示して見る。]
海に教会に洞窟に…いろいろあるようですねえ、上原さん。 こう言った場合、色んな場所を転々と移動するのと一つの場所に留まるの、どちらがより安全なんでしょうかね?
私としては、この廃村など探せば寝床になりそうな所も簡単に見つかりそうで、ここを拠点として活動するのもよろしいかと思われるのですが。 [と意見を求める。]
まあ今日のところは誰も誰にも危害を加えられないらしいので、地理を把握するためにも自由に歩き回っておきたいですね。
[ね?と首をこてりと傾げて笑う。 上原がどうも怯えてるような雰囲気を感じたので、端末にあった今日は危害を加えることを禁じられているという情報を持ち出す。 少なくとも今日のうちは、この少年には平穏を感じていてほしい。 こんな異常な状況では無理だろうか。]
(42) 2014/06/11(Wed) 14時頃
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……は…? レイ、ジ…?
[遠目に見えた姿>>28ははっきり見えずとも、幼馴染のことを見間違えるわけもなく。 福原さんに続けてレイジまで…困ったものだ。
それにこのゲーム。 妻に聞いた人がGMならば即終わるが、ルールが違う。 GMを殺しても終わらないかもしれない。そしたらどうすればいい? 本当に、殺し合いをしなくてはいけないのか――?]
(43) 2014/06/11(Wed) 14時半頃
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[1で、普段と同じ指定ジャージに身を包み、丸くなるように眠っていた。 電子音に起こされるまで、あと4分。]
1.A地区…海辺/船着き場/灯台/難破船 2.B地区…廃村(最近まで生活感があった) 3.C地区…教会跡 4.D地区…山岳 5.E地区…湖/鉄塔/工場跡地 6.F地区…廃校 7.G地区…廃病院 8.H地区…洞窟
(44) 2014/06/11(Wed) 14時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 14時半頃
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[遠目に見た湖、見えた男>>43の姿に、南方は目を見張った。]
……ハル……?
[ああ、よかった。幼馴染の姿に安堵して、南方は鉄塔を駆け下りていく。鉄塔の側の湖に向かい、彼の姿を探しては、]
───ハル! 無事か! つうかここはどこだ、何が起こってやがる?!
[と、安堵と不安と困惑を同時に剣吉にぶつけた。 己が「殺し合い」のゲームに参加していることなど、露ともわからず]
(45) 2014/06/11(Wed) 15時頃
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ー廃村⇒A地区海岸ー
[タブレットに搭載された地図を見ながら廃村を出て海岸に向かう星開。辺りを見回し、自分のテリトリーを嗅ぎつけようとする様は日常のインドア派の姿ではなかった。それもそうだ。一週間前招待メールを受け、カフェで信憑性を確認した日からトレースボックスを使用したサバイバルシミュレーション、生存戦略の収集に尽力してきた。]
『この辺は平地で視界も晴れている。身体能力で勝負にならない僕にはディスアドバンテージだな。えさを撒くにはちょうど良いと言えるが近くに罠を配置する環境がないと諸刃の剣だ。』
[しばらく歩くと近くに物資を見つける。灯台の近くということで、オイルタンク・長靴・小さなワイヤーや工具など、建築系統関連のものだった。足元を見ると平凡な革靴を履いていた彼。思いつめたように自問自答し、彼は長靴に履き替え、工具をナップザックにつめた。]
『ふむ、出だしとしては良い広いものをしたかな。少し灯台の中を探ってみよう。』
(46) 2014/06/11(Wed) 15時頃
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― 難破船 ― [船着き場から橋を渡っていけば、それは難破船……だろうか。錨で繋がれてはいるが、ところどころボロボロの船が止められている。
少し眺めて、沈みやしないかと観察してから――。 着物に草履と言う格好ながら、櫻子は軽々と動き船へと飛び乗った。
櫻子は水無月のお転婆姫、なんて言われていたりする。 先週は茶道の稽古をしたその格好のままに、剣道の稽古をつける為に竹刀を握る、なんてこともあったから。 意外と動けるものだ、と思いつつ。]
よっと。割としっかりしているな。 とはいえ、流石に動かせそうにはないな。帆もぼろぼろじゃないか。
[なんて言いながら、難破船を見回した。]
(47) 2014/06/11(Wed) 15時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 15時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 15時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 15時頃
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……あぁ、無事だ。 何処だかは知らんが… I-GAMEの舞台だろうな。
[>>45合流できたことは幸か不幸か。 福原が参加しているのを知っているだけでこんなに胸がざわめくのだから、彼が参加していることを知らないままで居た方が幸せだったのかもしれない――なんて眉間にしわを寄せながら考える。
幼馴染を混乱させたくはないのだけれど。]
とりあえず、暫くの間は一緒に行動しよう。 この辺、探索でもしとくか?
[宥めるように穏やかな口調で。 「探索でもしとくか?」の言葉とともに差し出したのは煙草。 妻の前や店では吸えないから、たまに時間を見つけて吸うことしかできない其れは、まだまだ有り余っている。]
(48) 2014/06/11(Wed) 15時頃
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[難破船の船首に立って、辺りを見渡した。 遠目には何か見えるだろうか。 気持ちよさそうに眼を細めて、潮風に当たる。 この島には、鳥はいないのかなと空を見上げながら。
気分はちょっとした島旅行――といった所か。 ふと、灯台に気がついて。 あの高さからの景色は、さぞ綺麗だろうな――と。]
(49) 2014/06/11(Wed) 15時半頃
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ふむ、悪くない行き先だな。
[と、言って次は灯台へと向かうことにする。 朽ち果てた樽、錆びた鎖にボロボロの船。 中々風情があるものじゃあないか。 なんて、ご機嫌な彼女はひょいひょいと跳び、船着き場へと戻ってきた。]
(50) 2014/06/11(Wed) 15時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 15時半頃
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― 灯台前 ―
おや、誰かがいるようだな。 そうか。他に参加者がいるのか?
[ご機嫌な笑みを浮かべながら、櫻子は何の警戒もせずに遠目に見えたその姿>>46へと声をかけることにする。 手をぶんぶんと振りながら。]
おーい。
[なんて、大きな声をかけながらゆっくりと歩いてくる。 夜明けの散歩な気分の彼女は、ごく普通に挨拶をするだけのつもりだった。]
(51) 2014/06/11(Wed) 15時半頃
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ー 灯台前 ー ____おーい。
『_____!!』
[突然の何者かの声にビクつく星開。スッと振り返るとそこには見覚えのあるボディライン。すぐにその声の正体が流の姉だということに思考が繋がる。]
[急な遭遇に初めはお互い驚愕と思考整理の間があったが、尺を跨いで安堵の空気に変わった。]
「櫻子さん、これはおどろいたなぁ。やはり貴方も巻き込まれていたんだ。」
[星開は気楽に挨拶を交わすものの、一定以上の間合いを彼女との間に管理している。知識を実践として即座にアウトプットできるのが星開の強みであり、また人に異質と言われる要因でもあった。]
____ドサッ。
[相手が幼馴染の姉であることで、安心感を覚えたのか、星開の方から戦闘意志がないことをアピールした。反応はどうだろうか。]
(52) 2014/06/11(Wed) 16時頃
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やあ、セカイじゃあないか。おはよう。
[そう言って、にこにことしながら手をあげて挨拶をしてくる。近所ですれ違った時と何も変わらなかった。 ゲームのルールも何もわかってないので、流の幼馴染の子と偶々会った――くらいの認識しかなかった。
相変わらずちっこい子だなと微笑ましく思いながら。 やはり巻き込まれた――と言う言葉には。]
やはり?もしかして、一週間前のメールは間違いではなかったのか?
[のほほんとした空気のまま、そんなことを訊ねてくる。 安堵した様子を見れば。]
はっはっは、独りで恐かったのかい?
[そう言って微笑みながら、櫻子は歩み寄りながら手を伸ばした。頭を撫でようとしているのだ。]
(53) 2014/06/11(Wed) 16時頃
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…だからその『i-GAME』ってのは───!……、 悪い、一本くれるか
[少なくとも、自分よりも落ち着いている剣吉の対応>>48にどこか違和感を感じながら、 それでも幼い頃から行動を共にしたのだからと、彼を信頼することにして。 幼馴染の配慮に感謝しながら、煙草を一本だけ受け取り、火もつけずに咥えた。]
(54) 2014/06/11(Wed) 16時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 17時頃
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…会社から帰ってぶっ倒れて、起きたら、いきなりこんなところにいた。 何が起きてるんだかさっぱりわからんが… …昔やってたよなァ、映画で。 いきなり無人島に連れてかれて隠れん坊だか殺し合いだかするやつ。 [お前は見たことあったか、ハル?、と自身を落ち着かせながら、そう相手に語りかける]
………なあ、 ……今、知ってたら、一つだけ教えてくれ このゲーム、「逃げる」って選択肢は無いな?
探索、なァ。
[ぺらりと先ほど書いたメモを差し出して、剣吉に見せた]
俺はここ1に向かおうと思ってるが ハル、おまえはどうする…?
→1 廃校 →2 病院 →3 教会方面
(55) 2014/06/11(Wed) 17時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 17時半頃
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―→灯台―
[砂浜に足跡を残しながら、肩にナップサックを引っ掛けながら歩む。こうして居ると、昔に姉さんに連れ回されたのを覚えている。昔は外で遊ぶことに活発かと言われれば微妙だった。
どちらかというと、そういう外の世界への興味だとか。冷め切っていた覚えがある。……今では、少しはマシになったと、自分では思うけれど。]
………意外と遠いな、コレ。 まあ、面倒くさがってたら始まらない、か。
[自分の居た海岸は、割と見えているよりも灯台までは遠くて。のんびり、と歩いていれば、次第に灯台が間近に見えて来る。そこに見えたのは、二つの人影。どちらも、酷く見覚えがあるような――。]
…星開と姉さん?……まじで? ―――…ほんと、どうなってんだよ、これ…。
(56) 2014/06/11(Wed) 17時半頃
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ーG地区:廃病院2階ー
[しばらく様子を伺い、どうやら誰もいないようだと判断して。病室から恐る恐る廊下へと一歩踏み出す。 その途端に聞こえてきた階段を降りる足音に、その場で硬直して動けなくなってしまった。]
……カイトちゃん?
[足音が突然止まり、代わりに威嚇の台詞>>41が廊下に響く。その声の主の名前を呟いて、いつもと様子が違うことに戸惑いながら返事を。]
カイトちゃんなんでしょ? あたしよ、彩香
[これまで聞いたことのない冷徹な口調に、一抹の恐怖と不安を覚えるけれど、あくまで平静を装って答える。 階段の方に呼び寄せられれば、不満も言わずに従うだろう。]
(57) 2014/06/11(Wed) 17時半頃
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[ あの後、具体的に言うと幼馴染である少女と午後の一時を過ごし、帰路についた後、テッドは件の【I-GAME】について幾つかの情報を集めていた。
ーーこれでもかと言う程の曰く付き、悪魔のゲーム。
勝者は凡ゆる願いに手を届かせるが、ベットの札は己の命。 既に何名かの犠牲者が出ているとか、いないとか。 願いを叶えたと主張する声も幾つかあるらしい。 ……と、まぁ手に入る情報はまちまちだったが、“Teufel”ーー即ち悪魔を名乗る者からメールが届くと言う一点は共通していた、恐らくゲーム開始までの一週間に過去の参加者がネット上にその存在を知らしめたのだろう、とテッドはそう推測していた。]
(58) 2014/06/11(Wed) 17時半頃
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(あるいは、悪魔自身が……か)
[ 見るからに怪しい代物であったのだが、事実メールが届きこうして自分は見に覚えのない古い教会で目を覚ましたのだ、これは現実である。 手元にあるのは基本的なサバイバル用品を詰め込んだナップザック(何故か刃物の類は入っていなかった) それにこれまた与り知らぬタブレット端末に、首輪の様に付けられた趣味の悪いチョーカー。]
(一応、念のため家の周りには小細工をしておいたんだけど……一つも反応させずにボクは連れ攫われたって事か、なるほど確かにこれは悪魔の所業だと言われても遜色ないね もしもの際にマミーや藍の事はあの色ボケに任せるとして、どうにか生き残るのが先決か あの文面を見るに、暫くは準備期間として与えられてるみたいだし それと8つのエリアの内、一つは進入禁止……これは禁止エリアは変動すると見るのが妥当だろう、となると拠点がこの教会1箇所ってのも不味いかな、最終的な放棄も視野に入れるとガチガチに固める意味も薄くなるし)
(59) 2014/06/11(Wed) 17時半頃
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[ 立地は良いだけに留まれないのが悔やまれるなぁ、とテッドは一人ぼやく。 島の中央に位置するこの教会跡は防衛には不向きだが、逆を言えばどの方向から攻められたとしても逃げ場があるとも解釈できるわけだ。 紐と薄い貴金属があるのなら、簡単な鳴子を周囲に配置するのもそう難しくはない。]
(まぁ情報戦の前座すらない力のぶつけ合いとなると、向こう《イギリス》でも未経験なんだけどさ……にしても、日本での高卒認定を受ける為に帰国した矢先に巻き込まれるなんて、まだハイスクールに挨拶もしてないってのに、付いてないや)
[ グツグツと煮詰めるような思考の中、彼の脳裏に浮かぶのは7年前のとある日から今までの日々だ。 生まれ故郷の如月町を離れ、急にイギリスへ越す事が決まり、エジンバラのド田舎で隠れるような日々を送り、3年前に現れた父の知り合いだと名乗る奇妙な集団と行動を共にし、それから彼らを仲間と呼べるようになるまでの血と硝煙の匂いに塗れた日々。]
(60) 2014/06/11(Wed) 17時半頃
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(そうだ、ボクは生きなきゃならない。ダディーの仇を取るのはボクだ、他の誰でもないボクでないとならない そして、S.A.S.名誉隊員としても、ゲームとは言え敗北するわけにはいかないな
「Who dares wins」(危険をおかす者こそが勝利する)
積極的に行くのが吉、どうせ他のエリアにも拠点は必要だし、早いところ教会の細工を終わらせて次に移ろう 油断は禁物、相手は今を生きるニッポンのYAMATOソウルの持ち主達だ、陰陽道やら怪しげなジツやら邪気眼やらSUMOUやら、ボクの陳腐な発想からは出てこない力を奮ってくるに違いないんだ このゲームもそんな力の一旦なんだろう……い、生き残ってみせるさ、ボクにだって一応ソバットやトラップの技術がある、サバイバルの心得も知識も経験もある、正直これだけじゃ心許ないけど、やれるだけやってやるさ‼︎
……その前に、一応これで教会の全容を掴めたか確認しないと)
(61) 2014/06/11(Wed) 17時半頃
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[ 相も変わらず違った方向へと、テッドの全力疾走は続く。
彼が目覚めた教会、正確には教会跡であるのだが、構造自体はイギリスにもよく見られるシンプルな3廊式のパシリカ型教会堂である。 扉口、前室を過ぎればそこには側廊に挟まれた身廊が伸びており、外側から見た時に目立つであろうドーム型の屋根を持つ中央交差部へと繋がっている。 そのまま交差部を直進すれば、あるのは古びて尚荘厳なアプスーー祭壇とその後壁を飾る赤黄青を基調としたステンドグラス窓であった。 交差部の左右には袖廊が繋がっており、教会そのものが十字架を象っているのだ。
テッドは、最後に祭壇の前に頭を下げると。]
(62) 2014/06/11(Wed) 17時半頃
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『これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている』
そうだ、勇気を、ボクも勇気を持って前に進もう、ニッポンの怪傑達と渡り合う勇気を
[ 彼はS.A.S.のモットーに加えその言葉を胸に、教会堂の扉口を開け、歩みを進める。
その歩みの先は4
1.A地区…海辺/船着き場/灯台/難破船 2.B地区…廃村(最近まで生活感があった) 3.E地区…湖/鉄塔/工場跡地 4.F地区…廃校 5.G地区…廃病院 6.H地区…洞窟
]
(63) 2014/06/11(Wed) 17時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 18時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 18時頃
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[>>55そうか、わからない人には突然の出来事か。 いつでもと身構えて居た自分とは違う者の心境はどんなものなのだろう。
問いには「そんなのもあったな」なんて薄く笑って]
……ないだろうな。 あったとしても、…… "やる気"のある奴がいたら――、な。
[溜息と共に自分も咥えた煙草に火を付ける。彼も望めばつける心算。 ひらりと此方に向けられた紙を見れば、読みにくい、と悪態ついただろう]
…ん。 どうせなら同伴させてくれ。
それとも… こんなか弱い男を置いてくつもりか?
[張り詰めた雰囲気をどうにかしたくて、軽口で和ませようと]
(64) 2014/06/11(Wed) 18時頃
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―灯台前―
姉さん、星開!!
[二人の傍まで辿り着けば、>>53姉さんが星開を撫でようとしている所だったか。その様子に少し目を細めながら呼び掛ける。]
…何してんだ…、っつーか、何で二人が此処に? もしかして、変なメール貰って、何時の間にか…か?
[ほぼ自分で問いながら、そうなのだろう、と。確信してはいたが。問い掛けながら――、あの人の言っていたことを思い出す。これが、本当にデスゲームなら。……二人も敵、なのか?]
(……んな、アホな…)
[ どさり、とナップサックをその場に降ろし。そう言えば一週間前――カラオケに来てた二人。海斗と夜斗の事も思い出しながらまさか、あの二人も居る可能性――、というかほぼ居るのだろうな、と割り出しながら、困ったように頭を掻いた。]
(65) 2014/06/11(Wed) 18時頃
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………なんだか、物騒だなあ。 …いたずら?…でも、なんだかすごいリアルだけどにゃー…。
[暫くして。起きた廃屋の一室で、わたしは端末と睨めっこ。あいげーむ、だとか。といふぇる?だとか。一体なんだろう。こてり。やっぱり、幾ら考えても分からない。
どう見てもここは現実世界のように見えて。 もしかして、誘拐?なら、こんなメール、送るのかなあ。 そこで、わたしは。ハッ!とひとつ閃いた!]
あ!もしかして、これが魔法少女になる為の試練だったりして! このゲームをクリアしたら素敵な魔法少女さんに…!
[うふふ。そうだったらいいなあ。一般的に『お花畑』だって言われそうな妄想を膨らませていれば、>>23外から声が。誰だろう?男のひとみたいな、声だったけれど。また小首を傾げながら、全くの緊張感も無く。そこでナップサックの存在に気付けば、中身を確認。おかしがある!これも持っていこうと、端末とナップサックを引っ張って、廃屋から飛び出して――、玄関を出たところで、ずっこけたのだけど。]
(66) 2014/06/11(Wed) 18時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 18時半頃
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ん?
[その手は、セカイへと届いたかどうか。 良く知る声>>65に、櫻子は振り返った。]
おお、流もか。 そうそう、その通りだよ。
[相変わらず、微笑みながら。その状況説明に頷いた。 流がどさりとナップザックを落とした音にも、首を傾げるだけで。]
……流も、寂しかったのか?
[なんて勘違いしながら、困ったように頬を掻く流を見た。 デスゲームに似合わない、ご機嫌な笑顔を乗せて。]]
(67) 2014/06/11(Wed) 18時半頃
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アヤカ…アヤ?
[このような非日常な場所で、声を聞いて自分だと判別できるほどの知り合い。最近潰した組織のボス、借金の取り立ての電話、しかし全て名乗っていたとしてもウミの名で…そこまで思考を巡らせた所で聞こえてきた名前]
ほんとにアヤだ。なに、お前もあのメール受け取ったの?
[現れた姿も声と一致していて。彼女の両手が空いていることを確認して全て密かにポケットに仕舞う]
…他には誰もいないのか?
[いつもの海斗を知る彼女は違和感を感じているだろう…口調は緩めているものの動きや思考はウミのまま]
(68) 2014/06/11(Wed) 18時半頃
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そうですね…寝床ならいくらでもありそうですけど、やはり人が多く集まりそうですね…。
[拠点の話になればうーんと唸る>>42。寝床を求めてくる、なんてことは珍しくなさそうだ。ゲーム内容を事前にあの人に教えてもらっていた通りであれば"殺し合い"をすることになる。…先にこのエリアを制圧する、という手もあるにはあるが…泥沼になりそうだと。]
そうですね。地の利があった方がいいでしょうし。
[そこまでいえばニヤリと不敵に笑う。だんだんと面白くなってきたようだ。と、別のドアの開く音、そして何かが倒れたような音がした>>66。]
(69) 2014/06/11(Wed) 18時半頃
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……”やる気のあるやつがいたら”、ねえ……
(やっぱ逃げらんねえか)
[恐らく脱走した時点で、待つのは「死」――とかいうふざけた代物なのだろう、このゲームは。 煙草に火をつける幼馴染>>64は、いつもとあまり変わらないように見えた。性格のせいか、それとも他に何かあるのかはわからなかったが]
んー、……火、くれ。 うっせ、俺の美術の点数知らねえだろお前
[煙草に火をもらって、紫煙をふかす。地図をくさされれば、軽く悪態をついて]
か弱い? くくっ、よーくいうぜ。 警察に追い回されてた悪がきちゃんはどこのどいつだったっけ?
……っし、いくか
[剣吉が自分を和ませようとしてくれているのは気づいていた。今はただただ、その優しさに深く感謝しながら、「ありがとう」というのは今更気恥ずかしく、困り顔で薄く笑った。]
(70) 2014/06/11(Wed) 18時半頃
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……ふえ、いたい…。 ……あれ?あれあれっ!
[暫く、行動停止。派手に転んだところで、死んだように突っ伏した後に、再び起動開始しようと顔を地面からあげる。…とした所で、>>42おじさんと>>38お隣のおにーさんの姿。
状況をまるでわかってないわたしは、ぱああ、っと顔が一気に明るくなる。]
……夜斗おにーさん!?わあ、奇遇だねえ! あ、おじさんもこんにちは!
[>>42何か話してたけれど、空気なんて読まずに、明るくにこにこ、マシンガンの如く早口で。]
(71) 2014/06/11(Wed) 18時半頃
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藍…大丈夫か…?
[間の抜けた光景に苦笑しつつ彼女に近寄り、体を起こすのを手伝ってやろうと手を差し出したがどうだったか。]
…えっ…
(なんで、藍がここに?…もしかして…)
なぁ、藍…ちょっと前に、変なメール来たか?i-GAMEだとかいうエントリーメール…
[おずおずと聞いてみるが、どんな反応をしただろうか…]
(72) 2014/06/11(Wed) 18時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 19時頃
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ーA地区・灯台ー ぅ、……ん〜…
[聞き慣れない電子音に、眉を顰めて呻き声を漏らす。目を瞑ったまま枕元を探れば、カツリと固い感触が指に伝わった。 緩慢な動きで引き寄せ、薄目を開けて音を止めようとする。Beep!Beep!!とけたたましく喚くのは、見覚えのない端末であった。]
…だ、れの…?
[くしくしと寝惚け眼を擦り、体を起こす。ふと周りを見回せば、自分がどこか知らない場所にいることに気付くだろうか。 曇った窓から外は見えないが、波の音と潮の香りに海が近いことはわかった。ポカンと口を開け、働かない頭を必死に動かし出た言葉は。]
…夢じゃないの…?
(73) 2014/06/11(Wed) 19時頃
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[>>69上原が元気を取り戻したようなので安心していると、>>66何か物音がして可愛らしい女の子が転がり出てくる。]
おやおやまあ、大丈夫ですか。
[自分が動くより先に上原が>>72近寄り女の子を助け起こそうとする。どうやら上原の知り合いの女の子のようだ。可哀想に。]
私は福原という者です。お嬢さんのお名前は?
[穏やかに笑いかける。]
(74) 2014/06/11(Wed) 19時頃
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[とりあえずここにボーっとつっ立ってても仕方がないと、ナップサックの中身を確認して。 端末ももう一度確認してから、中に入っていた煙草をくわえて火をつけた。 こうでもしないと落ち着かない。
とりあえず移動してみよう。人に会って、話ができるようならしてみよう。 逃げるにしても、状況の把握は必要だ。
考え事をしながら適当に足を進めれば海岸で丸くなっている何かを見つけた。>>44]
うおっ………あれ、多分、人だよな……?
[そっと近寄ってみれば、まだ眠たそうで。]
……おい、大丈夫か…?
[驚かせないようにそっと声をかけた。]
(75) 2014/06/11(Wed) 19時頃
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―F地区・廃校前― [カラスと、うみねこの鳴き声がきこえる。
膝丈まで茂る雑草に苦い顔をしながら、南方は剣吉とともにF地区に足を踏み入れた。 途中の地形を確認しては、本格的に無人島かとぼやく]
こういうのって、ガキのころ思い出すよなあ……秘密基地とかいうアレ。 [などと、話をふりながら。ふと、]
―――おい、あれ……。
[剣吉に見えたものを指し示す。 視線の先、どこか暗い雰囲気をただよわせながら、その建物は建っていた。恐らくは、何年も雨風に吹き晒され、人に捨て去られた状態で。]
…………入ってみるか? 誰かいるとは思えねえが、駄目もとだ。
まさか怖いなんて言わないだろ?
[そう、軽口交じりに彼に問う。]
(76) 2014/06/11(Wed) 19時半頃
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………なんだ、気のせいか…疲れてんのかな…俺…
[ははっ、と思わず乾いた笑いを浮かべて。 誰にも見られなかったのが不幸中の幸いか。 とりあえず、もう少し移動してみようと1別の地区2周りを見渡し見つけた灯台1の方へウロウロと。*]
(77) 2014/06/11(Wed) 19時半頃
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うん、痛かったけど大丈夫だよー。えへへ。
[おにーさんの姿見たら吹っ飛んじゃったなんて、恥ずかしくて言えないけど!>>72差し出された手を有り難く掴み、身体を起こす。その際おにーさんの戸惑うような声を聞き逃さずに聞き取れば、ただ不思議そうに。]
…あいげーむ? ああ、あのおめでたくないめーる、かな?
[さっきの端末のメール。それにもかいてたよね、と自己確認。邪気も無く頷いた。おにーさんの手を借りて起き上がったら、今度は>>74おじさんの方に笑顔で向き直る。]
福原さん!えへ、どーもっ! わたしは篠塚藍っていいます!
(78) 2014/06/11(Wed) 19時半頃
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[素直に姿を見せたことで、警戒は解いてくれたらしい。 やっぱりいつもの海斗とは何かが違うけれど、向けられていた敵意が薄れたのを感じて、こちらの緊張も緩む。]
メールってあの、ゲームがどうとかいうやつ? 悪戯だと思って、すぐ消しちゃったんだけどね …てか、カイトちゃんにも?
[彼の言い回しからそう推測して尋ねてみる。 メールを受け取った人間が集められて、何らかのゲームに参加させられる…一週間前に聞いた噂の通りに、物事が運んでいる。そう考えるとひどく薄気味悪くて、不安定な気分になる。]
ごめん、わかんないや ここで人に会うのは、カイトちゃんが初めてだし…あ
[そこまで言って、再び思い出したのは彼女のこと。 同じメールを受信した自分と海斗がここにいるということは、愛衣子も連れてこられている可能性は高いのではないだろうか。]
ねぇカイトちゃん、めーちゃんがいるかもしれない めーちゃんにも来てたんだ、あのメール
[そう告げれば、海斗はどう反応しただろうか。]
(79) 2014/06/11(Wed) 20時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 20時頃
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あれ、何これ、ネックレス…首輪? こんなの貰ったっけ…
[海に近い建物の一室ー恐らく物置だろうと判断したーで、誰の物かもわからない端末を弄る。室内にも何故か着ていたジャージにも自分の携帯は見つからなかった。 持主の誰かに謝って、何か情報をと開いて見つけたのは新着メールの通知。先程の電子音はこれが来たことを知らせるものだったらしい。]
…あ、てうふぇるさん
[見覚えのある送信元は、数日前に自分に送られて来たメールと同じで。何故かホッとしつつ、文に目を走らせれば。]
な、なにこれ i-GAMEって、だって、都市伝説って…
[あれから少し検索をかけてみたものの、出てくるのは都市伝説のサイトばかりだった。面白がるコメントの中に一つだけ、妙に気になる人物を見たのだがコンタクトを取る手段は無く。 『参加しようなんて思うな』と締め括る言葉が頭を過る。]
(80) 2014/06/11(Wed) 20時頃
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処刑って、死ぬってなにさ ネットゲームじゃないの?迷惑メールじゃ無かったの? エントリーなんてしてないのに、ボク、何も、なんにも…
[繰り返し内容を読んでも、これっぽっちも理解出来ない。あまりにも現実離れし過ぎた情報は、頭の中をぐちゃぐちゃにするだけだ。 小さな声で呟きながら、先程も見た室内を再度見回す。古いブイ等が置かれているだけで、ここが何処かを示す様な物は無い。]
…これ、使っていいのかな
[眠っていた場所の近くに落ちていたナップザックを引き寄せた。警戒しつつ開いてみれば、中には非常食やキャンプで使うようなグッズが目に入る。]
サバゲー…とか (あのメールはリアリティを出す為ので、ペイントボールに当たったら死亡扱い、とか …無い、かな)
[ふらりと立ち上がり、外に出ようと扉に近づく。ずっとここにいるわけにもいかない。 隠れるのは手かもしれないが、逃げ場の無いこの部屋に誰かが来たら、それも敵意を持っていたらと思うと不安だった。 ノブを回し、意を決して押せば2(1.開いた、2.残念だったな、内開きだ)。]
(81) 2014/06/11(Wed) 20時頃
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マドカは、既に心が折れそう。
2014/06/11(Wed) 20時頃
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[こちらに笑みを向ける少女>>78に癒される。]
そうですか、篠塚さん。愛らしい名前ですね。
[このような状況でも笑ってられるとはよほど呑気なのか、胆力が強いのか。ともかく。]
篠塚さんも私たちと一緒に来ますか? 上原さんのお知り合いのようですし、 その方がいいでしょう…ね?
(82) 2014/06/11(Wed) 21時頃
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寂しいって。子供じゃねーんだし…。
[>>67どこかご機嫌そうな姉さんは恐らく状況を分かっていないんだろう。まあ、俺も半信半疑――、どうせあってもあの人のいうように唯の作り物じゃねえの、って思ってる分、何も言えねえんだけど。
多分――昔のように。楽しんでいるのだろうな、と簡単に推測出来た。そんな姉さんを確定もしてねえ情報でビビらせない方がいいかと思って、まだ、確定するまでは――持ってる断片的な情報を姉さんの方には話す気は無かったが。
星開は――、どこまで掴んでいるのだろう。と、ちらりと己の幼馴染を横目で見ながら。自分とは別種だけれどエリートであるヤツなら、なにか掴んでるのだろうか。]
うーん…、やっぱり、あのメールが原因みたいだけど、何の為に…、っつーか全容が見えねえ…。
[姉さんが頷く様を見れば、そう独り言を聞こえるか聞こえないかの声量で呟いて、少し考え込んだか。]
(83) 2014/06/11(Wed) 21時頃
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―F地区・廃校前―
[「悪ガキとかなんのことだ?」なんて戯れながら、見慣れぬ道を進む。草が高々と茂り、獣道のような足場の悪さに幼馴染もいい気はしてないらしい。同じように顔を顰めて、其れでも目的地まで足を運ぶ。]
秘密基地…懐かしいな。 燃やされてレイジ、大泣きしたっけ?
―――、ん?
[昔懐かしむ会話にはごく自然に瞳を細めて。 指差す先には酷く荒廃した建物。 このまま外に居て悪天候にみまわれたら困る。 雰囲気は悪いが、建物の中というだけでも落ち着けるだろう。]
愚問だ、レイジ。 怖かったら守ってやるよ。
―――なんなら、 彼処を秘密基地にでもするか? 彼処なら燃えないだろ。*
(84) 2014/06/11(Wed) 21時半頃
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ふふふ。そうだったな。
[なんて微笑みながら、流の方に歩く。 ついセカイや流を子供扱いしてしまったのは、昔を懐かしんでいたからか。考え込む様子に、気楽そうに。]
ま、ゲームなんだろう?いまいちルールがよく分からないが、それならそれで楽しもうじゃないか。
[なんて言いながら、流の肩をぽむと叩こうとして。 弟の背は昔より高くなったな、なんて実感するのだった。]
(85) 2014/06/11(Wed) 21時半頃
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ふふ、有難うございますっ! ……福原さんも夜斗おにーさんとお知り合い?なんです?
[わたしがにこにこしている理由。それは、状況を全く理解していないだけ、なのだけれど。何処か二人が知り合いっぽいなあ、と思って素直に聞いてみたり。]
わーい、いいんですか!?行っていいなら、一緒に行きたいな。 福原さんも良い人そうだし…、
[本人の前で『いいひと』とか言ってしまう辺り、本当に警戒してないのだけれど。勿論、わたしは無自覚で率直に思ったことを言ったまま。]
……ところで、『あいげーむ』ってなんなのだろー、と思ってるんですけど、お二人は知ってます?
……処刑、とか物騒なコト書いてますけど、そんなのハッタリで…。ええと。何かの試験かなにかなのかなー?
なんて思ってたり?
[流石に幼馴染にも言えないような魔法少女云々を口に出せるはずも無く。呑気な声で、口元に人指し指を当てながら、首をこてり。無邪気に――そう問うた。]
(86) 2014/06/11(Wed) 21時半頃
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…大丈夫ならいいんだけどさ
[まぁ、元気だし大丈夫か。なんて思いながら話を聞いているとやはりあのメールが届いていたようで…]
…たぶん、それ。
[少しだけ顔に翳がかかる。いくら面白そうでも、彼女のような人間が殺し合いに参加させたくなかったから。無邪気に福原さんに挨拶する様子を見て少しだけ困った顔。]
…うん、一緒に来たほうがいい。
[一人で行動などさせられない。彼女は守ってやらないといけない、そんな気がして。 ゲームについて何か知っているか問われれば少し考え、いうべきか福原さんを見る。口ぶりから、ある程度は知っているのだろうという予測で、だが。]
(87) 2014/06/11(Wed) 21時半頃
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ああ、俺と…それに、夜斗と流も同じもの受け取ったってさ。
[メールが届いたかと聞かれれば、肯定を。そしてようやくクラスメイトがここにいる可能性に気づく。"海斗"と"ウミ"がまた揺らぐ]
まあそうだよな、俺もアヤだけだし…って、アイもメール受け取ってた?聞いてねぇよそんなの…
[続けられた言葉に目を見開く。アイも弱くはないが、今日のルールで守られている内に見つけなくては]
アイはどこに、なんて知らないよな。…一緒に探してくれない?
(88) 2014/06/11(Wed) 21時半頃
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[大泣きしたっけ? と、過去を思い出す剣吉の言葉>>84に、盛大に顔を顰めた。 幼い頃、幼馴染と共有した秘密の基地。ちっぽけで大切な思い出をたくさんつめたそこを、誰だかに燃やされて泣いた。火をつけた奴は、剣吉がひっつかまえたか何かだったか]
……いらんこと覚えてんじゃねえよ……くっそ、恥ずかしい。 俺だって怖かねーよ、なめんな。護衛なんぞいらねえよ。
ここかぁ…?
[近づいて、建物を見上げる。大分古びていて安らげるとまではいかなさそうだが、雨風くらいはしのげそうだ。]
まあ、何にせよ中覗いてからだなあ。 行くかー。
[剣吉を一瞥して、廃校に足を踏み入れる。 「処刑」やら「死」やら、物騒なワードさえちらついていなければ、まるでガキの頃のようなんだが、などと思いながら。]
→廃校内
(89) 2014/06/11(Wed) 21時半頃
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ええ、上原さんの知り合いですよ。 上原さんには何度か私の教会に遊びに来てもらったことが。
いい人そう、ですか?それは嬉しいですねえ。
[篠塚に釣られて福原もにこにこ。>>86
何かの試験なのかなという問いには]
試験…ですか。ええそうですね。 この主催者は緊張感を持たせたくて「死」という概念を持ち出しているだけかもしれません。
…が、少なくともこのゲームの主催者に悪意があることは確かでしょう。
[まともな人間ならば、当人たちの許可も取らずにこんなところに連れてくるものか。剣吉から事前に聞いた情報もあいまって、そのことは確信していた。]
(90) 2014/06/11(Wed) 21時半頃
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[>>87上原の視線を受けて。]
私が剣吉さんから聞いた話では、前にもI-GAMEが開催されたことがあったそうで。その話では、参加者の中に紛れた主催者を殺せば無事に生きて帰ることができたとか…
今回のI-GAMEも同じルールかどうかは分かりませんがね。
とにかく皆で居た方が安心なことには変わりないでしょう。 ね?
[あまり二人を怯えさせないように最後ににこりと付け加える。]
(91) 2014/06/11(Wed) 22時頃
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ーB地区・廃村ー
[先程の海岸を背に歩いていると、段々と開けた場所へと。 どうやらそこは村のようで。 しかし、それにしては静かすぎると首をかしげた。 地図をみればはっきりと廃村と書かれており、なるほどと頷く。 村として機能していた頃は漁村かなにかだったんだろうなと歩き回りながら少し声を張る。]
おーい、誰かいねぇの?
[誰もいないなら、もう少し移動しなきゃだな。 めんどくさい…]
(92) 2014/06/11(Wed) 22時頃
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すまん、嫌だったか? わかったよ。 万が一のときは背中頼むな。
[ごめんごめんとジェスチャーしながらも、顔はゆるゆると微笑んでいて。拒まれなければ昔のように頭をぽんぽんと撫でようか]
あぁ、入ってみようか。 なんかRPGゲームみたいで面白いな。 レイジ主人公で、俺魔法使いな。
→廃校内
(93) 2014/06/11(Wed) 22時頃
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ミナカタは、ケヴィン絶対にジョブが逆だろうと苦笑した。
2014/06/11(Wed) 22時頃
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→廃校内
[ ギィ ィ 扉を開けて、中に入る。 埃の降り積もった校内は、昔の面影を残しながら、静かに崩れ去ろうとしているように見えた。 案外と広いそこに、手分けして探検してもいいかもしれんな、と呟く。]
中を見がてら、誰かいねえか探そう。 順に一階からいくか? 床、踏みぬかねえように気をつけろよー。 引っ張ってはやらんからな。
……――誰かいるかー!
[大声を出して、人がいないか確認していく。
剣吉のカフェを行きつけにしていた彼>>63や、教室内の彼女>>30>>31に声が届いたかどうかは、定かではないが。]
(94) 2014/06/11(Wed) 22時頃
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……あとさあ、もう俺ガキじゃねえから?!
やれやれだぜ……
[廃校に入る直前、伸ばされた手を避け損ねて、硬直し>>93、 事態に気がついてそうぼやいたのは、また別の話*]
(95) 2014/06/11(Wed) 22時頃
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―廃校内―
ひでえ。主人公のくせにひでえ。
あぁ、一階からでいいんじゃないか? 食い物…非常食とかあるなら一階だろうし。
[思ったより広い建物に溜息が漏れる。 埃っぽい其処は歩くだけでも土埃が舞う。
大声で人の有無を確認する彼の横で、辺りを見回しながら灯りになりそうなものを探す**]
(96) 2014/06/11(Wed) 22時頃
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ケヴィンは、レイジに「悪い悪い」と昔の感じが楽しくて反省していない様子**
2014/06/11(Wed) 22時頃
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フクハラさん…そこまで…
[代弁してくれたようだが、流石にストレートすぎるだろうと少し慌てる。無駄に恐怖感を与える場面ではないはずだ。]
…あんまり大人数でいるのも危険ですよ…。
[とりあえずは3人程度が妥当だろう。それ以上は危険を伴うと考える…と、聞き覚えのある声。………従兄弟。]
…マサ…?
[声のした方を向けばやはり思ったとおりの人物>>92。]
おいおい…どうなってんだよ…これ…
[どうしてまたこんな知り合いばかりなのやら…]
(97) 2014/06/11(Wed) 22時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 22時頃
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『流…そうか、これは逆に良かったのかもしれない。』
[過去に行われたこのGAMEを星開は世の中に浮上している情報が少なかったながらもしっかりと下調べしていた。あらゆる条件が頭を駆け巡り、姉弟である2人ならば信頼できる可能性があると感じ取った。すると___]
「このGAMEに関して、なにか知ってることはあるかな?僕は何かのイタズラだと思っていたから、正直変なものに巻き込まれちゃったくらいにしか思えてなくて。一週間前にK cafeにいた僕の顔見知りが同じようにこのGAMEの招待を受けたといっていたから、ならば流や櫻子さんも巻き込まれてること自体にはあまり驚きはないけど。」
『流には僕の態度で何か情報を隠し持ってることを悟られるか…?いや、それならそれでいい。勘が良い人ほど、僕を理解してくれてる人ほど味方につければ強い。殺し合いといえどこれはラストワンを決めるものではないはず。共存目的の結託は言わばマストアクションだ。』
[星開はギリギリまで情報を集めようと幼馴染に対しても自分を偽った。]
(98) 2014/06/11(Wed) 22時半頃
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おやこれは申し訳ありません、長年刑事をやっていたせいか物騒なことを物騒と思わなくなってしまっていまして。
[流石に言葉を選ぶべきだったかと>>97謝る。] 職業病ですね、私の悪い癖です。
[あまり大勢でいても危険と言われてもピンとこず、]
そうですかねえ、数こそ力なり、と思うんですけど。 [と苦笑。
と、上原が声をした方を振り向いたので福原も釣られてそちらを見る>>92]
おや、あなたは剣吉さんのところの…黒田さん、でしたか? [剣吉のカフェの従業員。確かそんな名前だったはずだ。]
(99) 2014/06/11(Wed) 22時半頃
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え、そうだったの? …変に固まってるよねぇ?なんか気持ち悪い
[海斗の挙げた名前>>88に驚いて目を丸くする。メールの受信者の範囲が狭いように感じるのは、単なる気のせいなのか、それとも作為的なものか。 こうなると、知り合いの仕業かも…なんて仄めかしていた愛衣子の推測は、あながち間違っていないのかもしれない。]
おっけーカイトちゃん。手伝うよ あたしも、めーちゃんのこと心配だし …って言っても、どこから探していいんだか
[海斗の頼み事は即座に快諾する。同じ状況に放り込まれているのなら、仲のいい姉のような彼女を放っては置けない。 問題は、彼女と自分たちの現在地がわからないということだが。]
ひとまず家探ししながら、一階まで降りてみよっか カイトちゃんは上から来たんでしょ?
[そう提案し、ナップサックを背負い直す。 手の中の端末を適当に弄りながら階段に足を向け、軽快に降りていく途中1 1.偶然地図の機能に気が付いた。 2.使い慣れない操作に四苦八苦している。]
(100) 2014/06/11(Wed) 22時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 22時半頃
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夜斗?なんでなんでこんなとこに…って、 そういえばお前も変なメール貰ってるって言ってたっけ…
[人というよりどんぴしゃで従兄弟を見つけてしまった事を喜べば良いのか、悲しめばいいのか頭をかかる。 なぜか入っていた携帯灰皿に吸い殻を入れながら近寄ると。]
あ、はいそうです。 貴方は確か、剣吉さんの知り合いの…?
[名前は覚えてないが顔は何となく覚えていた。 例のメールの話を剣吉さんとしていたから、残っていたのかもしれない。>>99]
(101) 2014/06/11(Wed) 22時半頃
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K cafe?ああ、そういえば行ったな。
[などと、>>98その言葉に納得するように。 セカイが他に情報を隠し持っていることには気がつかなかったけれど。]
(102) 2014/06/11(Wed) 22時半頃
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プリシラは、海斗に端末の画面を差し出した。
2014/06/11(Wed) 22時半頃
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見て、カイトちゃん。地図だ
[海斗に突き出した液晶には、点滅を繰り返す星のマーク。これが自分の現在地だろう。 画面を目いっぱい縮小してみると、ここが島であるらしいことがわかる。もちろん地図が本物なら、という前提付きなんだけれど。]
…えーっと、山には入っちゃダメなんだっけ 近くて人が居そうな建物があるのは、この辺り?
[CやF地区を指差しながら、この後どうするかを相談してみる。特に強い希望もないので、海斗に案があるなら従うつもり。]
(103) 2014/06/11(Wed) 22時半頃
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ええ、福原です。
[と会釈>>101。]
それにしてもこれ、みんな知り合いの知り合いの知り合い…といった具合にここに呼ばれてる人全員に何らかの関係性があるじゃあないですかね。
偶然にしては、あまりにも知っている人が多すぎるとは思いませんか。
…知り合い同士に殺し合いをさせたい、主催者の悪趣味ですかね。 [最後の言葉は周りに聞こえないようにぼそりと呟く。]
(104) 2014/06/11(Wed) 22時半頃
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―廃校内・2F教室→廊下―
[ナップザックを確認すれば食料などの最低限なものは入っているようで。ナップザックを片方の肩にかけてとりあえずこの場所から出る事に。 現状が整理出来ていないし結局何が起こっているのかもわかりきって いない。確かめなければならないだろう。
コツリコツリと、履いていたヒールの音が辺りに響く]
…薄気味悪いところ。
[階段付近まで来ると下へ続いていることに気がつき、ここが1Fではないことも把握する。 歩きながらすることは、これからのことと、メールのこと]
(一週間前、あーちゃんとヤトにもメールが届いてた。もしかしたら会えるかもしれない。2人とも、いるのかな)
[一週間前にこのメールが来ていたと言っていた2人を思い出す。彼等もコレに参加している可能性が高い。探して話をしたかった]
(105) 2014/06/11(Wed) 23時頃
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あぁ、すいません。福原さんですね。えっと、そちらの方は…?
[と、一人の女性の方へと視線を向けて。 名前を教えてもらえるようならば、何度か小さく呟いただろう。 福原には>>104こちらも軽く会釈をして。]
関係性……ですか。
[夜斗の方へ視線をやる。お前、この二人知ってんの?と。 少し考え仕草をしてから、福原の方へと視線を戻し店に居る時のように笑う。 近くに居るであろう夜斗は気味悪がっていたかもしれないが気にせずに。]
考えすぎじゃありませんか? お……僕は人に会うのは貴方達が初めてですから、想像でしかありませんけど。 偶々ここに居る人間が何らかの繋がりがあっただけでは?
[福原の言葉も否定もできないので、苦笑に近い笑みになってしまったか。]
(106) 2014/06/11(Wed) 23時頃
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…!
[階段を降りようと手すりに手を伸ばしたとき不意に下のほうから声が届く。>>93 咄嗟に声を潜め声の主を探る。知らない男の声]
(声質から20代後半から30代前半と言ったところかしら)
[愛衣子には妙な特技がある。声だけでなんとなく、相手がどういう年齢かくらいはわかるのだ。ネットで知り合った財布が嘘をついていないか確認するために身につけた特技なだけだが]
(まあ…今日はそういう日ではないらしいんだけれど)
[まだ、殺しなどが始まる日ではないはず。ならばそこまで警戒することもないかもしれない。ましてや男だ。取り入る隙もあるだろう]
…すいませーん!!どちらさまですか!
[ひと呼吸おいて階段の上から声に反応する。今日は安全と踏んでの行動。彼女がこういう状況でも動じず冷静な行動を取れるのは"ウミ"としての彼と行動を共にしてきたからだろうか]
(107) 2014/06/11(Wed) 23時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 23時頃
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……はあ、
[>>85姉さんにぽん、と肩を叩かれて出るのは気の抜けた返事だけを返して。唯のゲームだと思っているらしい姉さんは置いて、一先ず星開へと向き直る。]
……さあ、俺も唯の悪戯の類だと思ってたから。 大して何も知らねえんだわ。
[星開が何も掴んでない?…そんな筈は無いと思うんだが。コイツに限って、唯の悪戯…で済ますものだろうか。そういう疑念が頭に過りながら、手持ちの情報については伏せる。
それに、姉さんの前で無駄に怖がらせるような話はしたくなかった。…逞しい人ではあるが、あまり心配や不安にさせたくない。星開の方をじ、っと窺いながらも平常を装いながら。]
俺も――、確か俺のクラスメイトにも来てたっつってたな。 …そう考えたら姉さんや星開に着てるのも可笑しくはねえ…のか?
…つっても、もしアイツらもなら、やけに知り合いが居る…ってことになるんだけどよ。……なんの陰謀なんだか。
(108) 2014/06/11(Wed) 23時半頃
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…数こそ力…ね…
[あのハッカーに聞いたルールと同じであれば…もう飽和だろう。これ以上はまずいはずだ。]
…俺のクラスメイトがあと二人…いるはずだ。 あと、元カノも。
[これで自分を含めて7人。ほかにもいるだろうか。政親の言葉を否定する。ほぼ確実に、関係性のある人間を集めたものだろう。]
(109) 2014/06/11(Wed) 23時半頃
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|
教会?なら、神父さんなんですね。
[ふむふむ。へえ、と納得するように頷きながら――、その笑顔は『悪意』という言葉で、貼り付いた儘で固まった。]
……悪、意…? ………またまた、嘘ですよねえ?
[あはは、とそう絞り出す様に呟いた後に、瞳の色が少し揺らいだ後に、いつものへらりとした笑顔で笑い飛ばしてしまおうと。その瞳は、言外に『聞きたくない』と語っていた。]
…だって、わたし。なにも、してないもん…。 お兄さんも、福原さんも、なにもしてないよねえ…?
[声はいつも通りの、鈴を転がす様な音。けれど、内心で悪意――クラスメイト達の嘲笑が、頭のナカで響く様な気がして、一気に首をぶんぶん振って掻き消した、けれど。]
(……殺ス?……誰を?どうやって?) (主催者、ってなあに?)
(110) 2014/06/11(Wed) 23時半頃
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……殺す、って、人を? …その主催者ってひと、どうやって見つけるの? 間違えて、ほかのひとを殺すことは……ないの?
[あくまでわたしは。少女は。純粋に問う。その声に怯えの色というよりは、問い詰めるかのような声音で。>>97おにーさんの配慮も今は届かない。そこに、また新しい人が来たみたいで。ハッと我に帰って、名前を聞かれればそう答えた。]
……あ、……こんにちは。 あなたも、夜斗おにーさんのお知り合い…? わたしは篠塚藍っていいます。
(111) 2014/06/11(Wed) 23時半頃
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ぁ、あぁぁ…
[よし、と覚悟をして押した扉は、ガッと鈍い音を立てるだけで開くことは無かった。勢いつけたせいでぶつけた額が痛い。 出鼻を挫かれ、それほど強くはない心にヒビが入った気がする。]
心折れる…扉に負ける… ボクなんて、ボクなんてぇぇ! うわっ開いた
[と現実離れした状況やら知らぬ場所やら何やらに頭がついていかないせいで、軽くヤケになってノブを引いた。 波の打ち寄せる音以外は静かな建物に、錆びた金属の軋む音が響く。]
[ひょこりと頭を覗かせ、部屋の外を伺う。少し地下にあるのか、扉の近くには石で出来た数段の階段があるのを見ただろうか。 ナップサックを抱え、出来るだけ静かに部屋の外へ。部活で履くスニーカーのおかげで足音は立ちにくいだろうが、それでも細心の注意を払って。]
(112) 2014/06/11(Wed) 23時半頃
|
―声に気づく前―
宛先:Teufel
件名:どういうこと
質問していいのね。じゃあ早速。
内通者?どういうこと?
そもそもこのゲームの目的は?
あんたは誰?
…このゲームに何人参加しているの。白藤彩香と上原夜斗もここにいるの?
悪魔の瞳ってなに。
[まだ状況が読み込めていない。このゲームを仕組んだやつと連絡が取れるなら根こそぎ聞いてやるという所存]
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非常食なんてあんのかぁ……? RPGの主人公って外道だろ 仲間が死んでても逃げられるしな。
[灯りはないか、と探る剣吉>>96を横目に、南方は「誰かいるか」と辺りに呼びかける。 ふと、二階に続く階段まで来たとき、届く女の声>>107。 年のころはわからないが、恐らくは若い女だろう。
『今日は誰かに危害を加えてはならない』 そう、メールには書いてあった。ならば誰かとの遭遇も問題ないか]
俺はミナカタ、という。南方礼二だ。 見えてるがわからんが、こっちのでかいのは剣吉。 信用ならんなら、そのままでいい。 ちょっと話をしねえか
[そう呼びかける。何よりも情報が欲しい。 カフェ経営者である剣吉ならば、もしかして知っているかもしれない、と隣の幼馴染の名前も出してみる。]
(113) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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ところで、この灯台を昇ってみないか? きっと良い景色だと思うんだが。
[と、何かを考える流>>108と>>98セカイにそう提案した。 元々、昇ろうと思ってここにきたのだ。]
まぁ誰を集めたにしても、この島を丸々使ってのゲームなどと、実に面白いことをするものだ。もっとも、やるならやるで平日にやらんでも良いと思うが……。
[先週は開校記念日で休校だったから、今週は普通に高校があるのだ。 そこはちょっと櫻子としては気になった。 このゲーム、現実時間での経過とリンクしているのだろうか? それとも、そんなに時間はかかってないのか。 機械に疎い櫻子に、その辺りのことはよく分からない。]
(114) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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[>>113聞こえる男性の声と足音の数から2人で行動しているのは間違いないらしい。顔はまだ伺えていないが]
剣吉さん?
[紹介された男の名にぴくりと反応。K cafeのマスター? もう一人の喋りかける男性は名前の見当もつかないが]
マスター?K cafeのマスターのことですか?
[そう言い、階段をカツンと音を立て降りて行く。ヒールだから警戒が解けるまではなかなか動けなかったが今はもう大丈夫だろう。 踊り場までくると彼等の姿>>96>>113を上から捉えられた]
わ…本当にマスターじゃないですか。真寺です。あーちゃんとよく一緒にいた そちらのかたは、初めまして?
[顔くらいは知っているであろうカフェの店主と先ほどの声の主であろう人物に挨拶を]
(115) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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差出人:Teufel
To:真寺 愛衣子様
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件名:回答
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ええ、構いませんよ。
けれど、答えられる範囲のみでお答えしましょう。
先ずは、ゲームの参加者は14人。
白藤様と上原様もいらっしゃいます。
宜しければ、参加者のリストをお渡し致しますが?
内通者とは、そのままですよ。
私はゲームクリアのヒントをお渡しし、貴方には此方の指示があれば従って頂く。もしかすると、何も指示しないこともあるかもしれません。情報を生かすも殺すも貴方次第。
そして、他の問いにはお答え出来かねます。
私に関することの一切はお答え出来ません。
そうですね、一つ言うならば。人間では無い――悪魔です。
嗚呼、そういえば。
少々昔の『I-GAME』を知っていらっしゃる方が居るようですが、主催者が私――Teufelでは無いものは全く別物です。その辺り、お知りになっている方に教えて差し上げればいいのでは無いでしょうか。
ここは、単なるバーチャルゲームでは無い。
都市伝説の通り――、死んだ者は生き返りません。
……勝者の祈りであろうと、元通りになるとは限りません。
詳細なルールは、明日一斉にお送りさせて頂きますが。
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夜斗おにーさん…? あ、まぁ。夜斗おにーさんの従兄弟です。 篠塚さん…僕は黒田といいます。黒田政親。
[どうぞ宜しく、なんて添えてにっこり。>>111 ………だが、>>109夜斗の言葉を聞けば段々と苦い顔へと変化していく。 不安は少しずつ広がり。そう、彼と話していた福原さんが居るという事は。 これ程従兄弟の知人が多いとなると、もしかして……]
…そんなにか。はぁ……趣味の悪い催しだな…
[端末に入っていたメールをもう一度確認しながら首元のチョーカーを軽く弄る。 外す気は無いが、気になって仕方がない。]
(116) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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さあな。 でもまあ、希望持つのも悪くないっしょ。
[キョロキョロと見回すも、女の声が聞こえたならすぐに声のする方へ視線を。こういうとき、対応力のあるレイジが居てくれてよかったと、心から感謝。
名前を名乗ると、カツン、とヒールの音。>>115 マスター、と呼ぶ声の主はよくカフェで見る、それこそ最近「男を侍らすな」と突っ込んだばかりの相手で。]
…あぁ、貴女か…… 真寺さん、か。 [顔見知りとは言えど、先ほどまでの饒舌さは消える。 自己紹介は勝手にするだろう、と幼馴染の紹介はせず。 端末のメモ欄には 『 参加者 ・魔法使い俺 ・主人公レイジ ・真寺さん 』
とフリック入力。]
(117) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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[カツン―――カツン、とヒールの音が響く>>115。現れたのは丁度二十歳になるかならないかくらいの女。
女子供への対応は南方も南方で下手糞だし苦手なのだが、そうも言ってはいられない。
剣吉の名前に反応したのを見て、広く人と付き合う奴が幼馴染で良かったな、と思いつつ、黙って二人のやりとり>>117を見守る。]
(118) 2014/06/12(Thu) 00時半頃
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[そちらのかたは、と言われたところで、自己紹介を。]
ああ、初めまして。南方だ。見ての通りの会社員だ、 このでかい無口の……あー、幼馴染?悪友? どっちでもいいわ 貴女は真寺さんっていうんだな。
話、ってのはそう難しいことじゃあねえ。 情報を交換したいだけだ。 この島に辿りついた経緯だとか 「i-GAME」とかいう代物がなんなのか 誰か他に人がいるんなら、知らねえかな、とか。
よければきかせてくれねえか?
[こいつは他に何か知ってそうだが、教えてもくれないし、 と無言の圧力を一瞬剣吉にかけたが、 すぐに目をそらして真寺に穏やかに語りかけた。 端末のメモには気づかない]
(119) 2014/06/12(Thu) 01時頃
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宛先:Teufel
件名:良いご身分ね
悪魔?そういう痛い冗談やめたほうが良いわよ。
ってやっぱりいるのね。参加者リストちょーだい。
…前もこんなゲームが?噂は本当だった…って?
従うしかないなら従う。
人の死を軽々しく口にしないで。最低なゲームへのご招待、本当にドーモ
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うん。そうです
[>>117貴女か、と言われたら頷いて、踊り場からさらに降りて彼等の下まで歩いて行っただろう]
南方さんですか。よろしくお願いします。 マスターにも幼馴染なんていたんですねぇ。
あっ…
[>>119南方という男性に自己紹介をされればまた「どうぞよろしくお願いします」と会釈をする。
だが 誰か他に人がいるなら、 という投げかけに手を口に当て、そういえば、と]
あの、あーちゃんとヤト。2人にもメール来てるんです。会いたいんですけど、知りませんか?
[と、物静かな剣吉のほうを向き尋ねた。情報交換したい、という南方の言う事はそちらに気を取られて答えることは出来ず]
(120) 2014/06/12(Thu) 01時頃
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わぁ…ここなん…あ、灯台とか? 上、あがれるのかな
[石の階段を登れば一階部分へと出ただろうか。 近くにある鉄製の螺旋階段は、きっと二階へと繋がっているのだろう。 手すりに手を掛け、ぐるりと見回す。]
…!
[波の音に混じって、人の声が聞こえたような気がした。 パッと視線を外へと繋がる扉へ向ける。腕の中のナップサックを強く抱き締めて、じいと見つめた。 今日は「怖いこと」は禁止の筈だが、それでも警戒しない訳にはいかない。誰かが外にいるのなら、此方から声を掛けてみるべきだろうか。]
…だ、誰かっ…い、るの?
[どれだけ近くにいるかわからない相手に、小さな声が聞こえたかはわからないけれど。]
(121) 2014/06/12(Thu) 01時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 01時半頃
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おや?
[と、その小さな声に気がついた。 先頭に立って灯台へと行こうと――行きたがっていたので、櫻子が一番灯台の位置に近かったようだ。]
誰かいるようだよ。 …開けても良いかい?
[そう扉の向こうへと聞きつつ、扉に近づけば。 特に警戒もせず、櫻子は扉を開ける。
そこから見えた指定ジャージに、頬を緩めて。]
なんだ、うちの高校の子じゃないか。 …大丈夫かい?
[優しそうな声で、微笑みながら。そう訊ねた。 恐がっているのだろうか?なんて首を傾げて。 安心させる為に頭でも撫でようとするが、それは避けられなかっただろうか。]
(122) 2014/06/12(Thu) 01時半頃
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[カツン、カツンと女性ならではの音を立て近付く彼女。>>120 近くまで来てはっきり見える顔をじい、と見つめ、あのときの子で間違いないな、と再確認。
幼馴染がいたのか、という言葉には「あぁ」と持ち前のぶっきら棒を発動させる。 ――悪友に突っ込まれなくて、よかった。]
――?
[聞きなれない名前に、一瞬、眉を顰める。 先ほど、「あーちゃんと一緒にいる」と彼女は自己紹介をしたのだから、多分、政親に想いを寄せる――自分には透け透けで感づいていた――あの娘だろう。 そして、ヤトは―――あのサボリ魔か?]
あー… 俺ら、さっき会ったばかりで。
その…、他は誰にも、 会ってない。
[ぎこちなくぽそぽそと。幼馴染の視線による圧力は微塵も感じていない。>>119]
(123) 2014/06/12(Thu) 02時頃
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……よかったら、アドレス交換するか?
[確か、嫁が参加したときもアドレスはあったはず。 端末を取り出せば案の定存在した連絡機能。
こうして人々が点在する中、連絡手段は必要だろう。 レイジの言うように情報交換も必要だ。
拒まれなければ、アドレスを教えるだろう]
(124) 2014/06/12(Thu) 02時頃
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[よくよく観察をしてみれば、運動部の子のようだ。 何部の子だったかな、と思いつつ。指定ジャージの線の色から見て、後輩だろうことがうかがえた。
どこかで話したことがあった気がするが――。
そういえば、僕、ボク、という一人称同士ということで些細な会話があったような気がする。 もう記憶に薄かったけれど。]
(125) 2014/06/12(Thu) 02時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 02時頃
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!っはい、あの…ゆっくりお願いします
[声は聞こえたようだ。 扉の向こうからの問い掛けに、見えはしないが頷いた。続けた要求は、勢い良く開けられると怖いので。]
せ、んぱい…?
[扉の隙間から見えた姿と「うちの高校の子じゃないか」という言葉>>122に、恐怖心が和らいだ気がする。 暖かい手に撫でられれば、じわりと目頭が熱くなった。知った者がいることへの安堵感か、目覚めてから緊張しっぱなしだった気が緩んでしまったようだ。]
…大丈夫、です ちょっと怖かったけど、よ、良かったぁ…
[涙が零れる前に目元を拭い、改めて相手の姿を見る。 彼女は部活の先輩の友人だとか、多分そんな感じだった筈だ。言葉を交わした記憶のある彼女の、自分には無い豊かな膨らみを思わずガン見してしまう。セクハラである。]
(126) 2014/06/12(Thu) 02時半頃
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先輩はどうしてここに? もしかして、何かのゲーム…ですか
[胸元から視線を剥がし、不安気な表情で問う。答えはどんなものだったろう。 探りを入れるような質問になってしまったのは「もしかしたらイベントか何かかもしれない」という希望に縋りたい気持ちの現れだろうか。**]
(127) 2014/06/12(Thu) 02時半頃
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よしよし。
[安心させるように頭を撫でた。 星開に対しても撫でようとしていたが、どうも年下と見ると撫でようとするのは彼女の癖らしい。
そのまま扉の外に、大丈夫だという視線をちらりと向けて。 マドカからの胸への視線には気づかなかった。 何かのゲームと問われれば。マドカの方へと視線を戻して、]
ああ、そうみたいだよ。i-GAMEというらしいな。 もしかして、一週間前にK cafeにいったりしたかい?
[と、原因がそこにあるように思えて問いかけた。 不安げな表情に、ハンカチでもあれば涙の痕を拭ってやるもののと思うものの持ち物にはないようだ。 代わりに髪の毛を撫でつつ。]
ああ、それと。 流。弟の流だ。あと、綾戸星開もいるよ。
[そう言って、扉の外へと目を向けた。]
(128) 2014/06/12(Thu) 03時頃
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[もし彼女が恐がるような様子を見せるならば、大丈夫だというように安心させる為に手を当てるだろう。 特に大丈夫そうなら、手を放すけれど。
小さい子や怯える子、負けそうな子に櫻子は優しい。 その為に時には流の敵となって、姉弟で対立して遊ぶこともあった。それもまた、懐かしき記憶で。]
(129) 2014/06/12(Thu) 03時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 03時頃
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へぇ、地図とかあるんだ。
[彼女の端末を覗き込む、自分たちの居場所を把握すると]
C地区がほぼ中心。ここがほんとに島なら海岸沿いに移動していく人が多いと…というか、俺なら遭難防止にそうする。海岸なら外部の助けもほんの少し期待できるかもしれないしね。
[海岸沿いを大雑把になぞりながら]
ただ、どうやら主催者様は参加者をベッドに寝かせるくらいのことはしてくれるらしい。このC地区の建物からスタートの人も多いんじゃないかな。俺たちはH地区に行くべきなんだけど…たぶん反対側が立ち入り禁止の山だろうね。でもこのHの海岸沿い、よくわからないんだよ。開けてない。だから…
[C地区からF地区の大きめの建物に指を滑らせる]
ここ。情報がないならここに向かおう。アイがいるかどうかは運次第だ。
[返事はあっただろうか。アヤの準備が終わればすぐに出発しただろう]
(130) 2014/06/12(Thu) 07時半頃
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さて、とりあえず今なら誰と遭遇しても問題ないらしいし、散策しようって話になってんだけど、どうする?
[藍と政親に聞いてみるがどうだったか。地の利はあった方がいい。自分ならば、一度歩けば地形を覚えられる。そう信じていた。]
…いくとすれば…Aか、C…だな。
[自分の端末のマップを広げればこの二つを指差す。政親がAの海岸エリアを歩い他としればまずはCエリアを探索することを低案するだろう。]
(131) 2014/06/12(Thu) 10時頃
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…っ
[耳打ちされれば首を横に。]
まだ、この人数なら大丈夫です。 単独行動は…やはり危険ですよ
[彼自身への信用は薄くとも、彼の実力は信用している。元刑事…。その肩書きは貴重な人材だった。]
これ以上増えなければ問題ありません。 …あなたのいうように、相互監視できれば大丈夫でしょうし。
[最後だけは福原さんの見に聞こえるように]
(132) 2014/06/12(Thu) 11時頃
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[真寺にスルーされた>>120ことに軽く「このアマ…」などと思いながら、南方は黙って二人がアドレスを交換するかどうかを見守っている。
あまり端末を触る気にはなれなかった]
知り合いにもメールがいってんのか? じゃあこの島にはいるんじゃあねえかな…
ハル、他にメールがきてた奴は知らねえか?
[やりとりの邪魔にならないタイミングで、そう言葉を挟む。]
(133) 2014/06/12(Thu) 11時頃
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[>>110篠塚の怯える様子には何も答えられない。 ここに危険なんてない、今言ったことなど全部嘘だと言えたらどんなに良いことだろう。 だが、そんな仮初めの平穏を与えたところで何が得られるものか。 むしろこの少女が危険を自覚していないなら、教えてあげなければいけない……。 が、少女の瞳に含まれたこれ以上は聞きたくないという拒絶の意思に福原は何も言えなかった。]
ああそうですか、ありがとうございます。 私も少しは上原さんに信用していただけているのしょうかね。ではお言葉に甘えさせていただきます。
[>>132上原の言葉にはほっと息を吐いてにこりと答える。]
(134) 2014/06/12(Thu) 11時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 11時頃
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そういえばこの端末… 普通にメールや電話はできるのですかね?
[思い出したように端末を弄くってみる。]
おや、私のにはちゃんとアドレスがあるみたいですね。これで連絡がとれそうな雰囲気ですが…みなさんのはどうです? もしそうなら一応アドレスを交換しておきますか?
[と移動前に提案。]
(135) 2014/06/12(Thu) 11時頃
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藍、大丈夫だよ お前は何もしなくてもいい。しっかり前を向いて歩こう?な?
[殺しなんて、させるものか。そう心に決め、彼女の背をぽんぽんと撫でてやる。]
元気なのが藍の取り柄だろ? ほら、俺がいるから、な?
[に、と笑ってきんちょうをほぐしてやろうと。]
(136) 2014/06/12(Thu) 11時頃
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そんな機能が? じゃあ、交換しておこう。はぐれた時にでも役に立つだろうしね
[福原さんの意見に同意して、端末を操作する。ずいぶんシンプルな画面だが、他にも機能があるのかもしれない。]
俺のはこれ
[そう言って3人に差し出す。]
(137) 2014/06/12(Thu) 11時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 11時半頃
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敵いませんねえ…。
[>>136篠塚をあやす上原の姿を見て一言。 刑事時代は仏の福原などと呼ばれ散々凶悪な犯人たちを宥めて犯行を自供させてきたものだが、少女相手となるとどうも。 素直に上原に感心する。]
上原さんのはそれですね、分かりました。
[と言って、上原含め他の二人ともアドレスを交換しただろうか。>>137]
(138) 2014/06/12(Thu) 11時半頃
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そう、ですか。
[誰とも会っていないという情報には少しばかり気を落とした。>>123 自分もまだ気がついて間もないのだから仕方のない気もするけれど]
アドレス?じゃあお願いしまーす
[先ほど端末にメール機能があることは確認していたし、情報をやりとりするに当たっては必要なものだろうとすぐに承諾して、教えられたアドレスを手早く登録し、自分のも教えただろう]
(139) 2014/06/12(Thu) 12時頃
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一週間前くらいにこのゲームへのエントリー完了のメールが届いたんですよね。 ま、いるでしょうね…早く、見つけたい
[>>133南方の思っている事など露知らず、考えるのは知り合いたちのことで。 彼等のやり取りが終わってから情報交換でもしてこの場から離れてどこかに向かおうかと考えた]
(140) 2014/06/12(Thu) 12時頃
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ーG地区→F地区へー
ふぅん…なんか、カイトちゃん凄いね 慣れてるっていうか、修羅場くぐってる感じ
[海斗の話を聞きながら、まだ心の何処かで事態を深刻に捉えきれない。 これはお金と時間を持て余した誰かの悪戯で、そのうち飽きて家に帰してくれるのではないか…なんて甘いことを考えてしまう。 何気なく零した感想が、実は的を得ているなんて知る由もない。]
ん、わかった。行こ …めーちゃん、いるといいんだけど
[目的地は定まった。ここに長居する必要もないだろう。 手にぶら下げていたナップサックを背負って、海斗の提案>>130に頷く。 気弱な呟きがつい口をつくけれと、うじうじ考えていても仕方が無い。今は愛衣子を探すのが先決だと、無理やり不安を頭の隅に追いやって、廃病院を後にした。**]
(141) 2014/06/12(Thu) 12時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 12時半頃
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[あっさりと快諾を得られたため、使ったことのない携帯に苦戦しながらゆっくりとアドレスを交換する。>>139 端末を取り出そうとしない幼馴染を見て、真寺のような女性は苦手なのかな?と的外れなことを思いながら、問いには少し伏し目になって>>133]
――…福原さん。
[と、南方の事情を知っててか、其れとも自分の事情からか、トーンも一際低く響くだろう。
交換を終える頃に放たれた言葉>>140に、 自分もだいたい同じくらいに来たな、なんて思いながら]
…そうだな 知り合いがいる方が……気も楽だろうし
[と、これまた無愛想な対応で]
(142) 2014/06/12(Thu) 12時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 14時頃
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んー、まあね…
[誤魔化しきれてはいないが特に不都合もないだろう。歩幅を緩めずに歩き、地図の点は建物の前に]
学校かあ。寂れてるね。
[学校にありがちの時計を見上げ。時計は廃墟のような校舎にふさわしく、時を刻んではいなかった。迷いなく玄関も土足で入り]
誰かいるね?全員返事して。
[複数人の声を聞きまた呼びかけた。アイより2歩ほど前へ進む]
(143) 2014/06/12(Thu) 15時頃
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……福原……あの刑事もかよ
[苦い顔をして頭を掻く。どうにも、あの刑事───否、元刑事は苦手だった。
一週間前にエントリーメールが、という真寺>>140には]
俺にもそのころメールが来たな
[と言って。「……ああそうそう、俺のこれだから、」とやっと二人とアドレス交換をしただろう。
あいもかわらず無愛想な剣吉>>142に内心苦笑して、肘で軽く小突いた後、真寺に語りかける。]
(144) 2014/06/12(Thu) 15時頃
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…まあ、何かあったらまたメールくれや。 一人で大丈夫か?
[多分、女だからと心配する必要などはないのだろうが。 それくらいには強かに見えた。自分が階下から声をかけて臆さずに返事した>>107ところなどを考えても]
[ふいに、玄関から音がする。 ぴくりと体を一瞬硬直させて、聞こえてくる声>>143に耳を澄ませた。若い男の声。音の先に視線をやって、]
…ああ。 ───こっちだ。ここにいる。 そちらはどちらさんで
[そう、声をあげた]
(145) 2014/06/12(Thu) 15時頃
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それにしてもC地区…ですか。 地図では教会跡とありますね。
[端末の地図を確認しながら発言する。
教会があった孤島を舞台に選ぶとは主催者はクリスチャンなのか。それとも逆に神など恐れぬということを言いたいのか。あるいは特に深い意味などないのか…。
ともかく教会跡に行ったところで、こんな状況で礼拝を執り行うつもりなどさらさらないが、行けば少しはリラックスできそうな気がした。 何でも無い風を装っているが、これでも気が張りつめている。]
私もC地区の方へ行きたいのですが、 よろしいですかね皆さん。
(146) 2014/06/12(Thu) 15時半頃
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ふぅん、そうなのか。 散策するならCの方がいい。 俺海岸の方から来たから。ま、灯台が気になるならそっちでも良いと思うけど。
[夜斗が見せてくれるマップの灯台を指差し。>>131 どこにいくにしろ強く反対するきはない。]
へぇ、そんな機能もあるんですね。 俺は構いませんよ。何かあったときに使えるかもしれないし。
[二人にならって端末の連絡先を出して。 登録しながら従兄弟にしか聞こえないような音量でぽつりと溢す。 操作し終れば申し訳なさそうな笑みを浮かべて。]
篠塚さんと福原さんって、煙草の煙苦手だったりしますか?
[どうも落ち着かなくて、と二人を伺った。 夜斗は慣れてるだろうし気にしないだろうと踏んであえて聞かずに。]
(147) 2014/06/12(Thu) 15時半頃
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煙草、ですか? 私はともかく篠塚さんの前では 吸わない方がいいでしょうねえ。
[>>147いたいけな少女に副流煙を吸わせるわけにはいかないでしょうと。 福原自身は煙草は吸わないが、目の前で他人が吸っていても特に気にしない。 気にしていたら刑事になんてやってられない。]
それではC地区に行くということに 決まりでしょうかね。
(148) 2014/06/12(Thu) 15時半頃
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ケヴィンは、突かれた脇腹を摩りながら新しい声の方へ目を向ける
2014/06/12(Thu) 15時半頃
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…それもそうですね。そこまで気が回らなかった。
[篠塚さんの前では吸わないように気を付けようと煙草をナップザックの中へ押し込んだ。]
で、良いんじゃないでしょうか。 そう言えば福原さんの格好って牧師さんみたいですね。
[教会とか似合いそうだ。**]
(149) 2014/06/12(Thu) 16時頃
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チャールズは、「あはは、牧師じゃなくて神父ですよ」と笑う。
2014/06/12(Thu) 16時頃
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……昇る? まあ、姉さんが昇りたいなら着いてくけど。
[ >>114そこで、はたときづく。確かに今日は平日。あの人はそこまで詳しく教えてくれなかったがーー、一体どれだけかかるんだろうか。 ]
( とりあえず今日は確定サボりだな… )
[ まあ、どっちにしろ行っても真面目にゃ受けねえけど、検討外れな心配を今更にしていれば、>>126新たな人影と声。]
……円香せんぱ……鷹村先輩!?
[ その姿に、何故この人までと目を見開く。憧れの人の名前を呼びかけて、それは一方的な好意で。流石にいきなり馴れ馴れしいか、と呼び直したのはさておいて。円香先輩に会えたのは嬉しいがーー、こんな所では。 ]
(……会いたくなかったな、)
(150) 2014/06/12(Thu) 16時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 16時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 16時頃
|
ー灯台ー [流と姉さんについていく星開。人との会話よりどうしても視界の先にあるあらゆるモノに目が行ってしまう。]
「ねぇ、流。これからどうするの?ずっとこんなところで観光まがいの動きしてるわけにはいかないと思うんだが。」
[星開はわざと大きめの声で櫻子さんへ聞こえるように。流に気づいて誘導して欲しかった。]
(151) 2014/06/12(Thu) 17時頃
|
|
(福原…?刑事…?)
[どうも聞き覚えがある…なにか。会ったことあるような。 一度だけカフェで会った福原神父のことだとは思いもしない。 そもそも自分にとってあまり関わりのない人物であったし今は頭にないようだが]
アドレスありがとーございます。 ……ひとりで平気ですよ
[>>145南方に聞かれれば何ともないように返すが不安がないわけではない。 寧ろ、今の自分の置かれた状況、事態に困っているのは確か。 だがそれを出会ったばかりの他人に見せるなんてことはしない。 というか聞いて不安だとでも言わないとお前は女についてやることもしないのか。非モテ人種。決めうち]
(152) 2014/06/12(Thu) 17時頃
|
|
ーーカイト……?
[>>143おもむろに少し離れたところから声がして目を見開いてそちらを振り向く。 顔はまだ見えていないだろうか]
(カイトもここに…?)
[声で誰だかはすぐわかった。ここに彼までもがいるとは。 >>145南方とのやり取りの中、 思わず"ウミ"と呼んでしまいそうになるが急いで言葉を飲み込んで彼の名前を呼んだ]
(153) 2014/06/12(Thu) 17時頃
|
|
ーF地区:廃校ー
[目的の建物にたどり着くまで、それほど時間はかからなかった。 玄関を見つけ、さりげなく前に出てくれた海斗の後ろに続く。返ってきた男性の声に表情を強張らせる。しかし、直後に聞こえたよく知る声に、僅かに肩の力が抜けて]
めーちゃん…やっぱり来てたんだ よかった、すぐ見つかって
[姿は確認できていないけれど、しょっちゅう会っている彼女の声を間違えるわけがない。 すぐにでも顔を見たいけれど、向こうにいる他の誰かが気になって、その場に踏みとどまる。海斗と目が合ったら、どうする?と首を横に倒すだろう。**]
(154) 2014/06/12(Thu) 17時半頃
|
|
アイ…!!
[男が1人、女が1人…近づくべきか考える前に聞き覚えのある声であることに気付く]
アイ、無事?それと…そっちには何人いる?
[少なくとも3人の声は聞こえていたのに返事は2人。声の調子では様子が分からず重ねて問う。続けて男の声へ]
こっちは2人、その子の彼氏と友人だよ。 わかってると思うけど今は攻撃禁止。もちろんアイにも何もしてないよね?
[そこまで言い切って、後ろで声を挙げたアヤを振り向く。目があったら微笑み、もう少し待つように口の動きだけで伝えて]
(155) 2014/06/12(Thu) 17時半頃
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よっと、これで大体終わりかな、時間はかかったけどその甲斐はあったよ
[ カッカッと、鋭利なガラス片ーー元は教会の窓ガラス、その一部であったのであろうソレを使いテッドはとある木の根元へ目印を付けていた。 教会を後にし、更なる拠点を求めて廃校を目指すことにしたテッドであったが……彼が居たC地区、つまり教会跡は森に囲まれていた。 タブレット端末にある地図が正しく、かつ上方が北だとするなら教会跡から廃校への道は南下の後に東へ直進、である。 ナップザックには御丁寧に方位磁石も配備されており、方角に関しては特に心配もない……しかしだ、向きは良くとも、それでは距離が掴めない。 開けた土地ならまだしも、欝蒼とした森の中では迷子まで秒読み待ったなしである。これで廃校の周囲も森だと全くもって手に負えなくなってしまう。 ので、テッドは都合良くナップザックに入っていたメジャーと適当な棒状のものを使い森に5m置きの標識を作る事にした。 標識は何でもいい、さっきの様に木に傷を付けてもよいし、土を穿り返してもよい、木の枝を人為的に折るのもよいだろう、兎に角5m置き、これを厳守し続けるのが第一であるのだから。]
(156) 2014/06/12(Thu) 18時頃
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ここがC地区とF地区の境界線、加えてF地区の最西端になるのかな……森続きだとG地区に入って海岸まで行く羽目になってたけど、これは分かり易いなぁ
[ 目の前に広がるイネ科植物の群生地を前に、感嘆の声を洩らすテッド。 遥か東に目視出来る豆粒程の黒い点が、恐らくは廃校、彼の目的地であり拠点候補である。 【教会からF地区の最西端までの距離】を数値化した以上、この島の面積や大体の距離感は掴めた事となるわけだ。]
じゃ、栄養補給でもしながら目指すとするかな、外付けの非常階段とかダメになってなきゃ良いんだけど
[ と、嫌な予感をさせつつ乾パン類を口に放り込み、テッドは廃校へと歩を進めるのてあった。]
(157) 2014/06/12(Thu) 18時頃
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では、そろそろ行きましょうか。 急がないと日が暮れてしまいますねえ。
[と一行に声をかけてC地区への移動を開始した。
先頭を切って歩く福原。]
(158) 2014/06/12(Thu) 18時頃
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ヴェラは、マサの言葉に少し考え、コクリと頷く。無論、マサをおいていくなど考えてもいないが。
2014/06/12(Thu) 18時頃
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無事よ。 私合わせて3人。男の人。K cafeのマスターとその幼馴染さん。
[すぐにでも駆け寄りたいが、状況の確認が何よりもこの場では優先される事項であって。答えは簡潔に。]
?あーちゃんもいるの?
[探していた人物の声も聞こえ安堵する。間違いない。 >>155自分に対する問いには答えた。もしあちらが向かって来ないならこちらから行こうか、とヒールの音を辺りに響かせゆっくり声の方へと向かったか]
(159) 2014/06/12(Thu) 18時頃
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じゃあ、決定ですね。
[目的地は決まった。C地点の教会はここから東方向だったか。得物がないが、今は大丈夫だろう。どんな形で配布されるのやら…そんなことを考えつつ福原について歩を進める。うっそうと生い茂る木々が地面を覆っている。森の中では動きにくそうだ。]
教会…ね。規模はどんなもんだろうね
[すこし場違いに楽しそうな声。目標は2つ。生き延びる、そして、藍を生きて家に帰してあげる。また、増えるかもしれないと苦笑。]
(160) 2014/06/12(Thu) 18時頃
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[星開の声に、櫻子は上を見た。 が、確かにゲーム的には何かやることがあるだろうな、と考えて。]
ふむ。 しかし、何をするゲームなのだろう。 始まる時間までにラグがあるのは、意味があるのかな。
[そう疑問を口にしつつ。 ――仲間を、集めさせる為?なんて、かすかに櫻子には浮かんだ。]
(161) 2014/06/12(Thu) 18時半頃
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[非モテ人種>>152と思われていることなど露知らず。言うまでもなく非モテである南方は遠目に男一人、女一人の姿をみとめ、呼び合う恋人たちを眺める。
アイ、と声をあげた男>>155は、まだ少年と言ってもいい歳のころか。恐れのない言葉が届く]
ああ、三人だ。 ……何もしてねえよ、ただの情報交換。
(何かするわけねーだろ、こちとら不審者じゃねえんだよ)
(162) 2014/06/12(Thu) 18時半頃
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[などと内心つっこみをいれる。 まあ中年二人組と手前の年若い彼女とが対面していればそういう言葉回しにもなるのだろうか。わからないが。 真寺に道をあけながら言う。]
行きな。 友達と彼氏が見つかって良かったな 俺らは暫くここ見て回るつもりだから じゃあな
ハル、行こう
[剣吉は何か言っただろうか。無口な彼のことだから、あまり多くは語らなかっただろうが。 子供は苦手だ。年若い彼女らの会話を邪魔する気にもなれず、 引きとめられなければ、軽い挨拶をすませて階段をのぼっていっただろう]
(163) 2014/06/12(Thu) 19時頃
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……。 ……わたしが、何もしなくても。おにーさん達は、人を殺すかもしれないんだよね?
[>>136背を撫でられても、顔を俯かせて。その声音自体は、暗くなる事も無い、ただ純粋な問いかけ。ただ、それでも、現実を確かに拒絶していた。]
……ごめんなさい、わたしは。
わたしは一人で行くね。
[移動しようか、となった時。暫く黙っていたけれどーー、動き始めた時になって、再びぼそりと呟いて、顔を背け。そういって、わたしは駆け出した。]
(164) 2014/06/12(Thu) 19時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 19時頃
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ちょ、藍!?
[流石に一人はまずい。そう考え、走り出そうとし、一瞬止まる。]
ちょっと、追ってきますね あとで合流しましょう
[それだけ伝え、少し小さくなった背中を追おうと走りだすが、追いつけただろうか。**]
(165) 2014/06/12(Thu) 19時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 19時半頃
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あの
[自分を引きとめず階段をのぼっていこうとする2人>>163に声を掛ける]
今回のゲームは都市伝説となってる前回とはまた異なるみたいです。 主催者が違うみたいなので。
それだけ。また何かわかれば連絡します
[忘れていた、と自分の知っていることを簡単に述べると引き止めることはもうせずに見送った]
(166) 2014/06/12(Thu) 19時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 19時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 19時半頃
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あ、はいわかりました!
[突然篠塚が駆け出して行ってしまって慌てるが、上原がそれに続く。 自分は動かない方がいいだろう。しばらく二人きりにしておいて落ち着かせた方がいいに違いない。 大丈夫、今日のところは危険はないはずだし二人いるなら大丈夫。
上原が駆けていってしまったので、かけられなかった言葉をさっそくさっき知ったアドレスに送る。]
宛先:上原 件名:福原です あなたは篠塚さんを守ることに集中して下さい。
(167) 2014/06/12(Thu) 20時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 21時頃
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……ああ、そうだな。 そろそろどっか移動するか。
食いモンは…ナップサックにあるみたいだけど、どんだけ続くかも分からないしあるなら確保しておきてえしな。
[それから、デスゲームだと言うならば救急箱も。現実から非難したかったが、他ならぬ幼馴染が言うならばそうなのだろう。耳打ちされた言葉を思い返しながら、星開の言葉には頷いて。]
姉さん、そろそろ移動しないか? ……鷹村先輩も、良ければ。
[一緒に行ければいい、なんて心の中の本音は隠して。二人へと声を掛けた。…そう言えば、端末に地図とかねーのかな、なんて思いながらあまり期待せずに探ってみれば簡単に見つかったのは拍子抜け。]
……えーと、…なんだ。地図あるじゃん。
(探す手間が省けて、まあ重畳…だけど)
(168) 2014/06/12(Thu) 21時半頃
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―→D地区周辺―
[地図なんて、わたしは持っていない。 駆けだした先は、立ち入り禁止区域だ、なんて分からず。
―――まっすぐ、D地区の方へと。]
……おにーさん。
[山岳と森林が、目の前に見える。チョーカーが、『ここから先は入るな』とばかりに震えた。D地区は、眼前。おにーさんが追ってきているのを感じては、そこで立ち止まった。]
(169) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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僕は構わないぞ。 どこにいくんだい?
[と言って、ついていく意思を見せるが。 マドカの様子次第かもしれない。 もしも恐がってこないようなら、マドカを独りにする気はないらしい。]
(170) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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……ついて、こないで。 わたしは、ひとりで大丈夫だから。
[くるり、振り向いて。 大抵表情豊かな少女の顔は。その時ばかりは、無表情だった。 ただ、茶色の瞳から覗く感情は、深い闇のように。 うかがい知れないままで。]
(171) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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都市伝説、ねえ……? 教えてくれてありがとさん
[片眉をあげて訝しげに首をかしげ、真寺>>166に礼を言う。振り返らずに手を振りながら、階段をのぼっていった]
ああそうそう、床踏み抜くなよ
[……都市伝説。忙殺される社畜はそんなものは知らなかったが、確か噂好きの後輩が何か言っていなかったか。>>0:133……謎の失踪が続いている、などと]
(……タチの悪い冗談だ)
(172) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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[続けて二階、三階と見ていくが、真寺以外でそこで目を覚ました者はおらず、成果といえば精精、どれだけこの学校が古びているか、ということを確認して回れたくらいだっただろう。
ところどころ心もとないが、雨漏りの心配は無さそうだった。
傍らの剣吉に声をかける。]
基地としては問題ねえんじゃねえの 「秘密」ではねえけどな ま、何にせよ……
[窓ガラスのない窓から外を見つめれば、もう、夕方だろうか]
……今日はここに泊まってくか? 野宿は色々不安だしよ。野犬とかヘンシツシャとか色々。
ああ、行きたいところとか探したい人がいたら言えよー。
(173) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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さて…どうしましょうか黒田さん。 あとで合流すると言ってくれてますし、 私たちは先に教会の方へ行きますか?
[ポツンと二人ぼっちに残されてしまって。]
今日はもうそこを寝床にした方がよさそうですねえ。
(174) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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! カフェ行きました! えっもしかして何か関係が…?
[櫻子の問い>>128に何度も頷く。 もしかして、カフェを訪れた者を選んだ手の込んだ悪戯だろうか。しかしあの店主がそんなことをするようには見えない、と首を傾げたか。 撫でられながら櫻子の視線を追えば、外にいたらしい二人の姿が目に入る。]
あ、えっと、水無月…くん? ……、弟さんなんですか!?
[弟、と紹介された人物>>150に目を丸くする。喧嘩をしていたとかどうとか、そんな噂のせいか“不良”なのだと思っている後輩。大会で優勝する程強いとも聞いたが、怖いというイメージは拭えなかった。 その人がこの優しそうな先輩の弟だと聞いて、思わず二人の顔を見比べる。似ている、ような気もしなくもない…多分。]
あれ?自己紹介したことあったっけ
[微かな疑問に首を傾げた。名を呼ばれた気がするが、まともに話したことは無い筈だと。]
(175) 2014/06/12(Thu) 22時半頃
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(あ…この人も見たことある)
[流と共に紹介された人は、カフェで見かけたことがあっただろうか。話した記憶は無いが。 その彼の言葉に頷いた流>>168に聞かれれば、考える間も無く首を縦に振る。]
い、行きたい 一人でいるの怖いし、ゲームとかよくわかんないし あっ足引っ張らないようにする、し!
[こちらを心配してくれているらしい櫻子>>170の方も向いて、がんばります、と拳を掲げた。 何処か目的地があるならば着いて行くつもりで、端末を弄る流に倣って操作してみる。地図を見つけることは出来ただろうか2(yes/no)。 出来たなら現在地と周辺を探して、出来なければ申し訳なさそうに流に操作方法を聞くつもり。]
(176) 2014/06/12(Thu) 22時半頃
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殺す?何いって…って、お、い!! はぁ。見失うなよ夜斗。また後で。
[突然駆け出した彼女を夜斗に任せ。 見知らぬ人間が混ざったのが不味かったかな、そんな苦い顔をしながら。]
どうしましょうかね。 教会行った方が合流しやすい気もしますけど そうか、寝床の確保もしなきゃいけないのか…
[出来れば四人分、最低でも三人分の雨風が凌げる場所。]
そんなに離れてなさそうですし、教会行ってみませんか?
(177) 2014/06/12(Thu) 22時半頃
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[ドラマのような感動の再会をわかつ男女に、若いっていいな、と心の中でつぶやき。 知り合いがいるならいいだろう、軽く会釈をするとレイジに着いていく。
>>166 背中に投げられた「主催者が違う」という言葉にはひどく驚いたが、一瞬足を止めるくらいで表には出さず。]
(178) 2014/06/12(Thu) 22時半頃
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ええ、そうしましょう。
[>>177教会へ行こうという黒田の提案に答え、再び歩き出す二人。
歩いて、やがて見えてきた教会は小ぢんまりとしており、黒田はどう思ったかは知らないが、福原はその質素な感じがとても気に入った。 白い壁は薄汚れており、小さな十字架が教会のてっぺんを飾っている。荘厳な感じは少しもない。]
可愛らしいところですねえ。
[愛しい子を見るような笑みで目を細める福原。]
(179) 2014/06/12(Thu) 22時半頃
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[ひどく荒れた建物に食料を望んだことが過ちだったのか。 自分も荒れてた時代にやっていたゲームでは、無人の建物でも、荒廃した建物でもタンスやら引き出しやらに何かしら入っていたはずだが。]
んー…? じゃあ第一拠点な。
変質者を心配するような立場か? 誰がこんなオッサン…… まあ、ここに泊まることに異論はないよ。
なんか、地面に敷けそうなもの探すか。
―――。
[無表情でも声に抑揚が無くとも悪態がつけるのは彼だから。 最後の呟きは聞こえたか定かではない]
(180) 2014/06/12(Thu) 23時頃
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よかった、見つけられて。
[軽く走り寄ってその目で無事を確認する。階段を登っていく男2人に気付くと]
お世話になりました、…また、どこかで。
[何の含みもない言葉だったが、宣戦布告に聞こえてしまったかもしれない]
(181) 2014/06/12(Thu) 23時頃
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…はぁ…はぁ…
[危なかった。止まってくれなければどうなっていただろうか。 彼女が死ぬところなど見たくなんかない。]
…ばかやろ…
[近寄って、拒まれなければそのまま抱き寄せるだろう。 拒まれたなら腕をつかんでそれ以上向こうにいかせないように。]
お前を家に返すって決めたそばから、どっかにいくな… 向こうは…立ち入り禁止区域なんだぞ……。
[死。そんなものが身近にある。その恐怖は、彼女の方がきっと大きいだろう。そんなものに、晒すわけにはいかない。絶対に…。]
(182) 2014/06/12(Thu) 23時頃
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―C地区・教会―
[自分の提案に頷いてくれた福原と共に歩き続ければ、見えてきたのは小さな教会。 想像していたものよりもずっと小さく、身の引き締まるような空気は感じられない。 俺はあの教会独特の雰囲気が好きではなくて。 此処は何となくだが身を置きやすそうだと感じた。>>179]
可愛らしい、ですか? 森の小さな教会、なんて言葉はぴったり当てはまりそうですけど。 ……来ておいてなんですけど、入っても大丈夫ですよね…?
[俺、クリスチャンじゃないんだけど大丈夫だろうか。 少し不安を抱きながらも扉に手をかけて、少し押してみる。]
(183) 2014/06/12(Thu) 23時頃
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……立ち入り禁止区域…? そっか、ここがそうなんだね。
[>>182おにーさんの言葉を聞けば、山岳地帯の方を見つめ。呟いた言葉でさっきのメールを思い出す。おにーさんの言葉を聞けば、少し嬉しそうに、またにこり。]
えへへ、おにーさんがそう思ってくれるのは嬉しいな。 ……でも、わたしは、大好きなひとたちが。
死んだり、誰かを殺したりするのを見る方が。 ――――自分が死ぬより、嫌なんだ。
[腕を捕まれそうになれば、躱して、強く、突き飛ばして。引き寄せられる前に、にこり、と微笑んで――、D地区の境界へと、飛び込んだ。]
(184) 2014/06/12(Thu) 23時半頃
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…!?
[突き飛ばされ、境界へと入って行く少女。]
(ヤメロ…イクナ…)
[境界を跨ぐのをみる。ひどくゆっくりに見える。 なにが、いけなかったのかな。]
(185) 2014/06/12(Thu) 23時半頃
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…ッバーカ、通りすがりの奴さらって腹掻っ捌くヤツなんて世に五万といるんだぜ さすがの魔法使い様も蘇生術はもってないだろ
[と、剣吉の悪態>>180を戯れるように悪態で返し]
敷くものなあ……これに入ってねえか?
[ナップサックをがさごそ漁って、寝袋か何かを探してみるが、さて。見つかったのは3 1寝袋 2大人が横になれる程度の大きさのビニールシート 3そんなものは無かった]
(186) 2014/06/12(Thu) 23時半頃
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――――――……カチリ、
[境界を超えた瞬間に、何かが起動する様な音がしたような瞬間。少女の華奢な体躯は、盛大な、地面に垂直に上がる爆炎に巻き込まれてその肢体を吹き飛ばす。
身を焦がし、四肢を散開させるような、その爆炎の中でも、少女は微笑んでいたことに誰も気付かないだろう。黒い羽根が一枚、D地区への境界スレスレへと舞い落ちた。]
(187) 2014/06/12(Thu) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 23時半頃
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……寝袋くらい入れとけっつーの!
[悪態をついてナップサックを離した。 剣吉の囁きに、一瞬目を丸くして首を傾げ、頭を掻いて立ち上がる。ポン、と親友の肩をたたいて]
ちょい何かねえか、探してくるわ
[と一言言って横をすり抜けた]
(学校って設備どんなもんだったっけ? ――ちっ。もう忘れてちまってるな)
[などと内心悪態をつきながら。]
(188) 2014/06/12(Thu) 23時半頃
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っとと、案外しっかり残されてるな、作りが良かったのか……あるいは
[ 何処となく感心した様子でテッドがそう呟いたのは、F地区の廃校……の裏手、緊急時に使用されていたと見られる非常階段だ。 ギシギシと嫌な音を立てつつも、その骨子は余程丈夫なのだろう、錆びついた剥き出しの階段は大きな不安を抱かせる事もなく彼の体を支えている。 カツンカツン、と一段、また一段と階段を昇ると、下から観察した時に確認できた唯一木製であある四階部分の扉が見えてきた。]
(必要以上に荒らしたくないし、金属のドアだと錆びついてたら蹴破るしかないからなぁ……油差しなんて流石にないだろうからね)
[ テッドの読み通り、年代物の木枠に囲まれた扉は彼を抵抗なく校舎内へと受け入れる。]
(189) 2014/06/12(Thu) 23時半頃
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(とりあえず、今夜は此処で夜を明かすとしようかな……野宿が当たり前のSAS流サバイバルと比べれば天国だよ全く。少し広過ぎるのが難点だけど、校舎自体は良い感じだしね 使えそうなカーテンを集めれば毛布の代わりにはなるし、後は適当な教室に陣取って周りの部屋のドアにカウベル擬き、それに階段と廊下の一部に鳴子を仕掛ければ当面の宿にしては上出来なんじゃないかな)
[ しかも材料は校舎内にあるもので間に合う徹底されたエコロジー差である。 ともあれ必要な物を集めようと、テッドは3階へ下る階段を見つけるのであった。]
(190) 2014/06/12(Thu) 23時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 23時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 23時半頃
マドカは、「…お手数おかけしますが地図の出し方教えていただけませんか」
2014/06/13(Fri) 00時頃
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あー… "そっち"? 棒になるものさえあれば、楽勝なんだが
[まさか性的な意味の方の危なさを持つ奴を想像していたなんてそんな。 魔法使いといっても先ほど任命――勝手に自分でしたのだが――されたばかりでジョブレベルも低い。精々回復くらいしかできないだろ、と心で悪態つきながら。
ナップサックに怒りをぶつける彼をこっそり端末でパシャり。]
ん。 いってら―――、っ
[通り過ぎ際の囁きには瞳を瞬かせて、その背に投げるように返した言葉は、聞こえたか定かではない。]
(191) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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マドカは、と、流に頭を下げる。
2014/06/13(Fri) 00時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 00時頃
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さてな。今のところ、あのcafeにいたことが全くの無関係とも思えない。
[そう小さくマドカに返して、流の方を見ながら。]
大丈夫。流は優しい子だから。
[安心させる為にそう言ったけれど、その言葉には流を信頼する心が篭っていた。
頑張ります、という様子には、ふふ、と優しく微笑みながら。]
ま、気負いすぎないようにな。
(192) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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カイトがいるなんて、聞いてないんだけど〜… なにかわかったことってある? 私まだ起きたばっかだからそこまでよくわかってないっていうね。
あの2人…マスターのほうは何か知ってそうだったけど言う素振りがなかった。 もう片方は…うーん、ただのサラリーマンって印象しかないわね。こういう状況には慣れてなさそう
[>>181走り寄ってくるカイトに「大丈夫」と軽く微笑んで、2人に何があったかを問う。彼と一緒にいれば心強い。 彩香がいる状態で無闇に組のときと同じように手慣れた風にこの状況下接していいのかとも感じつつ、今別れた2人についての"報告"を]
(193) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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― 1人の時間 ―
[南方の背が見えなくなった後。左手の薬指に光る指輪を外し、内側を覗き込む。 『L』と『H』が彫られた部分をなぞり、嘆息。
見つかる確証もないけれど。 見つけてしまっていいのだろうか。
そもそもこのゲームから帰れなかったら、 彼女はまた"ゲームによって愛する人を失う"のか。 其れだけは避けたい、避けたいけれど―――]
……帰れんのか、これ。
[叶える手段はきっと一つ。 でもそんなところまで犯すことができないのは、どれだけ荒れていても人を死に近付けることすらできなかった過去が物語っていて。
埃まみれの辺りを見回して、心の中で愛する人の名を呼んだ後。 寝れるくらいのスペースは綺麗にしようと、 簡単に掃除を始めるだろう。]
(194) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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廃校3F→3F階段
[ぎしりとたわむ床。あと数年もすれば腐ってしまうのでは、と一般人である南方は思うのだが、サバイバル慣れした者ならばまだまだこんなもの手緩いだろうか。
一応、風化していないカーテンがあれば、それを使えばいいのか……などと思いつつ。あるのかこれ、とも思いつつ。
上に何かねえかね、と階段を上りかけた時……足音>>190が聞こえたような気がして、南方は硬直した。]
……誰だ?
[――なによりも自分が生き残ることを優先しな。 昔やった動物を捕獲するゲームで、NPCがそんなことを言っていたことを思い出す。
問いかけた声に返事がなければ引き返して、誰かしら現れれば応対するつもり]
(195) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 00時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 00時頃
宛先:Teufel
件名:そうだ
名簿と一緒に皆のアドレスあるなら頂戴
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 00時半頃
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………。
[酷く醒めた目。]
汚ね。
[顔に散った血液を親指で拭き取り踵を返す。もう、こんなところに用はない。そうだ、考えを変えるんだ。]
(足手まといがいなくなった…。そうだろ?)
[自問。そうだ。それでいいんだ。俺は、止めた。]
…戻らないと。
[端末を開き、メールを打ち始める]
(196) 2014/06/13(Fri) 00時半頃
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ーF地区/廃校
(あ、これは気づかれたかな?)
[ >>195下の階からかけられた言葉にテッドが思ったのはそんな事だった。 なるべく床に負担をかけぬ様、体重による負荷が足裏全体に広がるよう歩いていたテッドだったが、先程から3階を散策していたらしい人の気配に察された様である。 まぁ兎も角、声をかけられれば返すのが英国紳士の務め、相手が女性でなく張った感じのする男声の持ち主なのは些か残念ではあるがそれも細事と言えようか。]
ボクの名はテッド、テッド・オースティン! ゲーム参加者として島に放り込まれた者だ! さぁ名乗ったぞ、今度はそちらの番かな?
[ 威勢良く声をあげるのは、単なる場慣れか、それとも未知との遭遇における胸の高鳴りか。]
(……頼むから人間でありますように、ニッポンには人気のない場所にはAYAKASHIが湧くとマミーから聞いているしなぁ)
(197) 2014/06/13(Fri) 00時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 00時半頃
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[扉を押せばギギッ…と音をたて開く。 顔だけ覗き込んでみれば、昔親戚の結婚式で呼ばれたような綺麗な所では無かったが、如何にもな風景が広がっている。 体を休めるには不向きだったかもしれない。 それでも心は休める事ができるんじゃないかと、こんな時だけ縋ろうなんて虫の良い話なのかもしれないが。
外とは違う雰囲気の場所に身を置きたかった。 理由は何故か、と問われればなんとなくとしか答えられないが。多分、俺は。]
(今のこの状況を、現実を見たくないだけなんだろうな……)
[はぁ、とため息を一つ。ついたと同時に端末が震える。 がさがさと中身をあさり、それを取り出せばメールが届いているようで。 少しぎこちない動作でメールを返してから、福原の方へと視線を移し。]
戻ってくるみたいですよ。
[一言告げた。]
(198) 2014/06/13(Fri) 00時半頃
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(…………まさかの外国人だと?!)
[カタカナの名前。想定外だ。]
[若い男の声がする>>197。一瞬動揺したが、西洋の騎士だか中世の武士ばりの高らかな名乗りをあげた相手に、恐怖より何より拍子抜けした。一旦首を振り、声を張る]
俺は南方という。名前は礼司だ。 ゲームとやらでこんなとこに連れてこられた、ただの男だよ。 ここにゃあ一晩宿を借りようと思っててなあ、
[なんの効果があるかはわからなかったが、両手を軽くあげて敵意は無いと示しながら、慎重に階段を昇る。 テッドの姿を見つければ、]
……言っとくが英語は喋れねえぞ?
[と、日本語が喋れることがわかっていても、一応前置きを。]
(199) 2014/06/13(Fri) 00時半頃
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〜 ♪
[着信音が鳴り響く。それは、最初のメールと同じ音楽。]
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差出人::Teufel
件名:死亡者通知
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D地区にて、死亡確認:篠塚藍
▶D地区侵入による処刑執行
残り、13名
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(#2) 2014/06/13(Fri) 01時頃
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[探し人の無事を喜んでいるうちに、今回は何事もなく相手方との接触が終了したらしい。男の人が2人去っていく後姿を確認して、愛衣子に駆け寄っていく海斗の後に続く。]
めーちゃん…?
[お邪魔だった?なんて軽口を叩こうとした唇が、動きを止める。 廃病院で海斗に声を掛けられたとき、感じた違和感。 それが彼女からも発せられているような気がして。]
えっと…最初に目が覚めたのは、ここ。古い病院みたいだった そこでカイトちゃんと会って、めーちゃんを探しに来たの …最初に出会ったのが、カイトちゃんで良かったよ
[心の中に芽生えかけた不安には蓋をして、地図を開きっぱなしにした端末を愛衣子に見せる。ここへ来るまでの経緯を簡単に説明して、ふざけた口調で本音を落とした。 実際、こんな状況で知らない人間に出会っていたら、もしその人物がこちらに害意を持っていたら…そう思うと、ただ恐ろしくて。]
――あれ、メール?
[会話を遮って響いた着信音>>#2。端末を一度引っ込め、メールの文面を映した瞳が、大きく見開かれる。]
(200) 2014/06/13(Fri) 01時頃
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ん?
[と、その流とマドカの様子を見ていると。 櫻子の端末にも、何かのメールが入った。 これでもメールを見ることだけは出来るのだ。 メールを見ることだけは。
早速開いて見てみれば。 篠塚藍。聴き覚えのない名前だった。]
ああ、あの山岳地帯か。
[事も無げに山の方を見ながら、櫻子は]
スタート地点が山岳だったら、降りるの大変そうだなと思ったのだが。運悪く山からスタートして間に合わなかった……といったところかな。
[などと分析している。 まさか自分の足で禁止エリアに踏み入れた――などとは思えなかったから。]
(201) 2014/06/13(Fri) 01時頃
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(ふむ、となると御同輩って事になるのかな……ここで一晩を、か)
[ とりあえず相手が人間……少なくとも知性のある相手だと判明したことをテッドは素直に嬉しく思った、仮に見た目がインスマウス面でも中身が紳士ならそれは紳士なのである。 まだ見ぬ相手の顔の話など不毛だが、テッドは基本的に人を行動で判断する人種だ。]
(だからのっぺらぼうでも一つ目おばけでも何でも来い)
[ などと考えていたテッドの前に両手を挙げて現れたのは、顎髭を湛えた日本人男性である。 フォーマルな会社員姿、のだ。]
ではレイジと、ボクの事もテッドで構わない 手は下ろして欲しい、お互い争いごとを望んでるわけでもないのだろうし……宿としてここを利用しようと考えているのはボクも同じだからね あぁ、それと日本語で大丈夫だよ、クイーンズの発音が難しいってのはよく分かるから
ボクは毛布代わりになる物が欲しくてね、体育館にあるはずの暗幕が使えそうだと踏んで探しにいくところだったんだけど……レイジは?
(202) 2014/06/13(Fri) 01時頃
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死亡確認、って…どういうこと…?
[淡々と、知らない誰かの死を伝える内容。 たちの悪いイタズラだと思い込もうと、信じようとしていた。それを真正面から否定するようなメールに、動揺が隠せない。 湧き上がってくる恐怖と不安を露わにして、一緒にいる2人を交互に見る。彼らは、どんな反応を返すだろうか。]
(203) 2014/06/13(Fri) 01時頃
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[しかし。 いま、自分で言った言葉に違和感を覚えた。]
……いや。 ナップザックには、わざわざ方位磁石が入っていたな。 いくらなんでも、迷わないだろう。 つまり――。
[櫻子は、それはまるで推理をする名探偵のように――。 ずびし、と指を山へと突きつけて。]
(204) 2014/06/13(Fri) 01時頃
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寝過ぎたのだろうっ!
[と叫んだ。迫真の顔である。]
(205) 2014/06/13(Fri) 01時頃
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[などと冗談を言ったのは、マドカがメールの文面を見てあまり恐がりすぎないようにと面白おかしく振る舞っているつもりだったが。
彼女の様子はどうだろう、とちらりと見た。 櫻子なりに、心配しているのだ。半分は。 残りの半分はただの遊び心である。]
(206) 2014/06/13(Fri) 01時頃
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…ご丁寧にどうも。
[ブチリと端末の電源を落とす。目的地はもう少し。]
…もどるのやめようかな。
[ボソリ。歩調を緩める。]
………。
[2 1.…そのまま行こう 2.…戻る気にならねぇや。]
(207) 2014/06/13(Fri) 01時半頃
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――?夜斗か…?
[いや違う。一番最初に聞いた耳障りな音と酷似している。 あのふざけたメールと差出人は一緒か。 苛つきながらメールを開けば、とある少女の名前が書いてあるではないか。>>#2 それは、突然走り出した彼女の名前と、全く同じで。]
っ…!?死亡確認だと……!? どういう事だよ……これ、あの子の…篠塚さんの事、なのか…?
[一つ舌打ちをすると指を滑らせ、彼女と行動を共にしていたはずの男の端末へと電話をかけようとするが……繋がらない。]
あいつ、どういうつもりだよ……
(208) 2014/06/13(Fri) 01時半頃
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―――は?
[再び鳴る着信音。妻の言うように不協和音だな、と頭を掻いて。 南方からの連絡か、と目を通せば其れは死亡通知。
何故、死んだ? 其処へ足を踏み入れれば死ぬことは、皆知っていたはずなのに。 何が、起こった。自殺? 其れとも、誰かが故意的に――?]
よく、こんなん耐えたな、あいつ。 ――あぁ、… 彼が居たからか。
[掃除する手を再開。 表情は決して明るくはない]
(209) 2014/06/13(Fri) 01時半頃
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[苛立ちは募るばかり。 できる事なら今すぐにでも探しに行きたいが、日は落ちかけていて。]
(単独行動するには危ないし、かといって夜斗一人だったら? もしも、あいつが彼女が目の前で死ぬのを見ていたら? 一人にしておくには危なすぎる……!)
っ福原さん、俺ちょっと夜斗の事探してこようと思います。 連絡、つかないみたいなんで…!
[単独行動も、福原を一人にしておくのは危険だという事も分かっている。 けれど、それより何よりも従兄弟が気になって仕方がない。 荷物を走りやすいように肩にかけ立ち上がった。**]
(210) 2014/06/13(Fri) 01時半頃
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古い病院?へぇ、そんなところもあるの… 私もこれからあーちゃん探しに行こうと思ってたからカイトと合流してくれてて良かった
[端末の地図を見せられ、そんな機能もあるんだ、と言いながらそれを珍しく真面目な顔で聞く。 彩香が合流したのがカイトで良かったというのは本心。そうでなければ彼女は一人だっただろうしこの状況でどう動いたらいいかわからなかっただろうから]
…?なに…ってああ…
[覗いていた端末から突如音が流れ出し、顔を顰める。 先ほどと違って驚きはしないがこの不快な音楽、嫌いだ 自分にもすぐに同じ着信音が]
今度はなんのつもりよ…
(211) 2014/06/13(Fri) 01時半頃
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ケヴィンは、端末に指を滑らせる。
2014/06/13(Fri) 02時頃
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[テッドでいい、と言った彼は>>202、 いたって礼儀正しくこちらに語りかけてくる。
こんな喋り方する奴実際にいるんだなあ、英国紳士ってヤツか、などと庶民感覚丸出しの感想を抱きながら、日本人の南方は手を下ろした]
おう、了解だテッド。随分と紳士な奴だな。 クイーンズ? ああ、そだね。 えーとな、体育館か……。
[きた時に見えた、校舎横の廃屋を思い出す。 あんなところにある布など、とうに風化しているか、寝るとヤバイ代物に成り下がっているかどちらかだと思うのだが、止める気もなく]
それなら、この校舎の玄関出て右手側にあったと思うぜ 俺もちょっと物資を探しててな。 色々情報は交換してえけど、待たせてる奴もいるから…… 積もる話は後でしねえか。
(212) 2014/06/13(Fri) 02時頃
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[手分けして探して、一緒に泊まろうか、とは言わなかった。
紳士然としたテッド・オースティンだって、腹に何を抱えているかはわからない。 向こうにとっての此方もそうだろう。 妙ないざこざは避けるが吉だ。]
なんなら、アドレスでも交換しておくか? 今後会えるとも限らんしな
[端末を出し、彼にその気があればアドレス交換を。 「じゃあな」と手を振り、階段を昇っていく。
>>#2のメールが端末を鳴らすのは、もう少し後の話である]
(213) 2014/06/13(Fri) 02時頃
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[大仰に教えを乞うたが流は教えてくれただろうか。 使い慣れない端末を弄っていれば、突然最初に聞いた着信音が鳴り響く。ビクッと一瞬動きを止めて鳴り止むのを待ってから、不安を抱きつつメール>>#2を開いた。]
…藍ちゃん?
[死亡確認の後に続く名前に、心当たりがあった。あってしまった。 月に何度か共に当番をして、休み時間に見かければ手を振ったりして。恋バナなんかもしただろう、部活以外での大切な後輩だった。]
(嘘、嘘だよこんなの リアリティを出すための、そう、ドッキリだとか、そういう)
[同姓同名の誰かであることを願った。 サバゲーだなんだと思い込もうとしていたくせに、未だに現実世界だとは信じられないくせに。
メールの内容が事実であると、無意識の内に受け入れていることには未だ気付かない。]
(214) 2014/06/13(Fri) 02時頃
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[震える指でメールを閉じる。 処刑、と書いてあった。D地区は禁止だった筈だ。何故篠塚はそこにいたのだろう。 と顔を上げ、あの辺りかと山岳地帯に見つめ考えていれば。]
……、ふふっ 寝過ぎって、ふふふ、
[山に指を突きつける名探偵の様な仕草>>205に、思わず吹き出した。笑える状況では無いのだけれど、どうにも堪えられない。]
平気…ではないですけど、大丈夫です もしかしたらてうふぇるさんの冗談かもしれないし、そうならちょっとつまんないけど
[心配してくれているのだろう。そう思い込むことにする。i-GAMEをサバゲーの類と信じ込もうとしているように。 笑みを作れば少しは安心してもらえるだろうか。]
(215) 2014/06/13(Fri) 02時頃
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ー廃村ー はぁ…何がしたいんだかねぇ。
[空を見上げポツリ。もう歩く気力がない。誰かに見つかって無抵抗に殺されてもいっか。なんてことを考える。]
どうするかな…
[なんというか、一人でいける気がしてきた。いつも通りやって見たら案外できるもんだろう。二、と笑って目を閉じた。]
(216) 2014/06/13(Fri) 02時頃
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――…早速一人脱落?
[文面で告げられるだけの死は酷く冷たいものだった。 声のトーンも一段低くなる。誰かは知らないが一人、消えた。 栗色の瞳はその人物の死に対しての動揺はなく、遂に始まったと呆れや、苛立ちが出てくる]
…にしてもダメって言われた地区なんでむざむざ入りに行ったの? この状況に耐えられず…自殺?
[名前から察するに女。今まで普通に暮らしてきた女性ならこの状況に耐えられず…というのはあるのかもしれない。本当に残酷なゲームだ。 逃れる道が死しかないなんて]
あーちゃん。大丈夫?
[>>203死亡通知の文面に動揺し切っている友人に声をかけ、背中をさする。友人とはいっても先輩だからかどうも彼女のお姉さん、みたいな立ち位置になりがちだ]
(不安を煽るようなことなんかして彼女も同じ道に走ったら…)
[頭をよぎるのは考えたくもない結末]
(217) 2014/06/13(Fri) 02時頃
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[笑ってくれたその様子>>215に、櫻子は微笑んだ。]
そうか。 まぁゲームというなら、何かの救済手段もあろう。
[一応うまくいったか。 なんて冗談っぽく流や星開の方へと手をひらりと振った。 真面目にその可能性を考えていたわけではないよ、と言う意味を込めて。時間的に流石に起きるだろう。
そのマドカの笑みを見れば、まだぎこちなさがあるのは少し感じつつ。踵を返して、歩き出した。
そうして振り返った先では、櫻子は存外真面目な顔をして考えている。
さり気なく流がマドカを名前で呼ぼうとしていたことは聴いていて――。知っていたのであろうことは勘づいている。 更に>>214そのマドカの様子に、櫻子の中である可能性に確信を持った。マドカが、いま死んだ子を知っているとくれば……これはもう偶然とは言えないだろう。 ――これは、誰かが作為を持って集めた人選であると。
i-GAME。それが何を目的としているのかは分からないが、それを考えることさえ櫻子にとってはゲームの楽しみの一つだった。]
(218) 2014/06/13(Fri) 02時半頃
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ねえ
[彩香をさすりながら2人に声をかける。メールの話は終わりだと言うように]
少し、日が暮れてきてる。起きたばっかだから眠くないけど…今日はあまり動かないで明日を待った方がいいかも。 ついでにアドレス交換しとこ。連絡いつでも取れるようにしておきたいから。
[端末から目を離し校舎の窓の外のほうを向けば外が暗くなりつつある。 暗い中、よくわかっていない場所をウロつくのは避けたかった。 自分が起きた時間が遅いせいで辺りを探索出来ていないのは痛いが、2人に会えただけでも良しとしよう。
2人から承諾を得られれば今日はこの建物で一晩過ごそうか]
[そこで端末がフルリと震える。 起きたときにあの不快な音楽が鬱陶しくて仕方なくバイブに切り替えたはずなのにアレには対応していないらしい]
(219) 2014/06/13(Fri) 02時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 02時半頃
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[櫻子は、ある違和感を持っていた。>>204
山岳地帯での、死亡。 迷う可能性は、流石に無いだろう。 ――方位磁石の意味が分からないとか? そして、寝過ぎた――これもない。冗談だ。 ならば、誰かの手によって? 誰かに危害を加える行為は禁止されていたはずだ。 危害を加える意図でなかった――とか? 例えば、山岳地帯だと思わずに入ったとか。僕のように機械が苦手ならば、さっき流達が開いていた端末の地図を開けない可能性はある。 さらにメールさえも見れなかったなら、山岳地帯に入ってはいけないことにさえ気がつかないかもしれない。 それなら、自分で足を踏み入れることさえあるだろう。
しかし、そのどれの可能性もレアケースに思えるのだ。 ――どうやって、死んだのだろう? そのことへと興味を覚えて。 向かう足は、山岳地帯の方へと――。 教会のあるC地区の方面へと、櫻子は向かうつもりのようだった。 とはいえ。止められれば、そちらについていくだろう。]
(220) 2014/06/13(Fri) 03時頃
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→F地区・廃校 4F [――こつん、こつん、と足音を鳴らす。 校舎内を寝転がれそうな布がないか探し回る。……自分はよくもまあ便利な生活を送ってきたのだな、ということをひしひしと感じながら。
先ほど会ったテッドが布を持っていなかった時点で、4Fに布などない、とは半ば察していたのだが……既に一階と二階は見回っている。望みは辛うじてここにしかなかった]
……ねえよなあ、
[やれやれと首を振る。どうやら、あの埃臭い床で寝るしかなさそうだ。]
[四階を暫く見て回った頃だろうか、耳障りな不協和音が鳴り響く]
(……ほんっと、趣味悪ぃな。センスねえだろ)
[そんなことを思いながら、端末を開ける。出てきた文面に引き攣った笑みを浮かべ、自分を誤魔化すかのように、かろうじて鼻で笑った。]
(221) 2014/06/13(Fri) 03時頃
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……あ。というか。 寝てから出発するか?
[と、くるりと振り向いて。 もう夜なのだ。 夜明けを待って行動した方が良いかもしれない。 ちょうど灯台には眠れそうな施設があることだし。 三人に聴いてみるが、どうだろう。]
(222) 2014/06/13(Fri) 03時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 03時頃
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[これだから、端末を触るのは少し嫌なのだ。まるで死神から手紙を待つようで。]
冗談じゃあねえぞ、クソッタレ
[篠原、藍。女だろうか。禁止区域に足を踏み入れたという――何が起きたのかは知らないが、これで確信した。
これから起こることはけして「冗談」などではない、と]
(223) 2014/06/13(Fri) 03時頃
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しかし、篠原藍か。
[ぽつりとその名を呼んで。 i-GAME。 まさかな……と、櫻子はその可能性を消した。]
(224) 2014/06/13(Fri) 03時頃
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To:真寺 愛衣子様
件名:リスト送信
冗談?冗談ではありませんよ。
私は悪魔――、そう人々に呼ばれています。
それでは、名簿とアドレスを送信させていただきますね。
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[そう綴られた後に、添付されたファイルには名簿とアドレス。]
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[諦めて剣吉のいる筈の場所に戻る。 寝られる程度には掃除されたそこ>>194に対して感想を述べた]
ひゅー。さっすが、”主夫”だな あ、悪い。敷くもん見つからんかった。 ……つーか今すっげー顔してんぞ? 残業しても仕事が残っちまった奴みてえな……鏡持ってくるか? それよりこのゲームには外国人まで呼ばれてんだな さっき階段とこでテッド……おーすてぃん?って奴に会ったぞ。
[まくしたてながら、傍にあった椅子にどかりと座り]
よーし、働いてくれた魔法使い様にご褒美だ 今晩は俺が見張りをしていてやるよ。 ……それとも、さっきの続きでも、話してくれんのか?
どっちでもいいけどなァ。
[などと端末の不協和音を必死に忘れようとするように、ふざけた様子で言って、ニィと笑う。見張りに立とう、なんて殊勝な心構えは余り無かった。眠れないだけなのだ。
夜も更けたころ、南方は月を見上げ、そっと目を閉じただろう]
(225) 2014/06/13(Fri) 03時頃
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……カフェ?Kcafeのこと…? ……寧ろ、あの街の皆…、って感じがするけど。
あー、ええと。個人的に知ってるだけ…っすよ。……ああ、怖がらなくても、俺、自分からは手出ししませんから。
[『だから大丈夫です』、と。いつもより少ししどろもどろになりながら返す。名前を知ってる事にはやや頬を掻きながら。幼馴染と姉さんには何処か照れてることにバレてしまってるだろうか。
>>176地図の出し方が分からないようなら教えて。先輩の言葉には意気揚々と頷いた。寧ろ、先輩を敵に回したく無かったから。]
全然俺は。先輩は俺が守りますから、安心してください。
(我ながら、なんともクサい台詞だこと)
[はは…、と誤魔化す様に笑いながら取り繕えば、一件のメール。]
(226) 2014/06/13(Fri) 03時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 03時頃
櫻子は、流のそのしどろもどろな様子には、微笑ましいな、とによによしていた。
2014/06/13(Fri) 03時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 03時半頃
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あり、がと……だいじょぶ。ちょっとびっくりしただけ ――めーちゃんは、平気なの?カイトちゃんも
[途中で切った台詞は、それだけなら友人を気遣う言葉に聞こえただろう。でも、真意は別のところにあった。]
(2人とも“どうして”平気な顔でいられるの?)
[見知らぬ土地に連れてこられて、人が死んだと知らされているのに。何故そんなに冷静でいられるのかがわからない。 仲がいいと自負していた2人なのに…背中を撫でてくれる手は、いつもと変わらず優しいのに。胸に引っかかった違和感が、じわじわ成長していくのが止められない。]
[愛衣子の提案に、つられて窓の外に目を走らせる。 まだ真っ暗とはいかないけれど、日は傾いていて。辺りが夕闇に染まるのも、時間の問題に思えた。]
ん、もうそんな時間かぁ…めーちゃんに賛成 暗くなってから外出たくないし、ちょっと疲れちゃった
[微笑もうとしたものの、口元が歪むだけでうまく笑みを作れない。空元気なのは伝わってしまうのだろう。 先に愛衣子とアドレスを交換し、特に拒まれなければ海斗にも教えてもらって。 背をさすっていた手が離れ、彼女の意識が端末に向けば、疲労を滲ませた青い瞳を伏せた。**]
(227) 2014/06/13(Fri) 03時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 03時半頃
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[>>225戻ってきた幼馴染が手ぶらなのを見れば、予測出来た結果に特に何か責めることもせず。 矢継ぎ早に言葉を並べる幼馴染の様子に、彼の不安のような感情が垣間見えた気がする。
( 分かり易すぎだろ… )
どか、っと椅子に座った彼に、呆れたような視線を向ける。]
やたら饒舌だな 酒でも見つけて一杯やったか? 敷くものが見つからなかったのは仕方ない 顔はもともとこう言う顔。 テッドなんたらは―――、 店に良く来た人だな
[テンポ良くぽんぽんと、お返しにと此方も矢継ぎ早に言葉を並べる。ご褒美の見張りとやらは、此方も眠れなそうだったから褒美でもなんでもないな、と言外に語る。]
――…あぁ、聞いとけよ 子守唄替わりにでも
(228) 2014/06/13(Fri) 03時半頃
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……俺の妻は、 前回のI-GAMEの参加者なんだ
[すう、と深呼吸して、切り出した言葉は短く。]
前回も俺たちと同じく、 気付いたら知らないところへ居たらしい 同じように端末に届くメールで ゲームの進行具合―― つまり、生存者の数が知らさらてたのな
其処で彼女は―― リュビアは恋をしたんだ、ある男に
[俺よりも凄くいい男だ、と聞いたことしかない容姿で作り上げた予想像を思い浮かべる。]
その男のおかげでゲームは無事終了、 実はバーチャルの世界で、 脱落者も生きてたってオチだったらしい ここは今回との相違点だな
(229) 2014/06/13(Fri) 04時頃
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篠塚さんが…!?
[届いたメールに。 なぜ?自分のせいだろうか。自分たちが追いかけなかったから。いやそもそも自分が篠塚さんを怯えさせるようなことを言ってしまったから。 自分を責める。 愕然としていると、黒田が上原を探しに行くという。]
ああ、はい…お願いします…。
[上原に合わせる顔がなく、自分も探しに行くとは言えなかった。]
(230) 2014/06/13(Fri) 04時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 04時半頃
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……篠塚、藍…? 禁止区域に自ら…、って…。
[確か、その名前は同学年で聞いたことがある。そうなれば、いよいよ身近というか周囲に居る人間に近くなって来るのだけれど――。いや、今はそんなことより。
円香先輩の声を聞けば、ハッと――、先に宥めようとすれば、既に姉さんが宥めていて。]
(……やっぱり、姉さんには敵わないなあ)
……寝過ぎ…って、
[そんなことを思いながら、呆れつつも確かに場に和む。姉さんがC地区に行こう、とするならば着いていくだろうが。先に一言。]
そうだな、先にまず休んでから。一度下手に暗くなってから動くより、また朝に動いた方がいいんじゃね?
[そう提案して、その日は休むことにしただろうか**]
(231) 2014/06/13(Fri) 05時頃
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