268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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― ペルセウスマーケット・三週目 ―
─────それじゃあまた、夜の本番でお会いしましょう!
[特別公演も三週目となると、そろそろ常連さんなんかも現れ始める。 そんな彼らとアドリブ会話を楽しむのも、星見公演の醍醐味のひとつだ。]
(……今週は、会えるかな……)
[意識すると、つい近付くことを躊躇ってしまって。 結果、タイミングが合わなくて、会えないという悪循環。 今週こそ打破したい。
せめて、ひとめだけでも……]
(19) 2019/08/01(Thu) 01時頃
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[相棒プルプルンを抱え、ちょっとだけ、悪い思いが頭を過ぎった。
……鳥の、羽が折れたなら。 修理の名目で、会いに、行けるんじゃないか、って。]
あ"−−−−!!!
ダメダメダメそれは絶対にダメ!!
[あまりにも愚かすぎる思考。 振り払おうと、首を強く振って叫んだら、近くにいた団員たちに驚かれた。]
(28) 2019/08/01(Thu) 01時頃
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えっと、あ、ごめんなさい! 俺、ちょっとメシ行ってきます!
[あまりのバツの悪さに、相棒を抱いたまま、逃げるようにマーケットの雑踏のなかに駆け出した**]
(29) 2019/08/01(Thu) 01時頃
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─ 港のマーケットで ─
[途中、ホットドッグとサラダクレープを買って食べた。 食べ歩きながら、あの人の姿を探す。 おそらく露天に行けば、すぐ会えるのだろうけど、もしかしたら彼も出歩いていたりしないかな、なんて思ったから。
……だって、用もないのにわざわざ店に行く理由、まだ思いついてないし。 通りで会うのなら、「偶然」で誤魔化せるかな、って。]
(102) 2019/08/01(Thu) 23時半頃
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[どうしよう、偶然どこかで会えないかな。 でもやっぱり店に行ったほうが……でもでも、それならばなにか用事を……]
……あ…………。
[悩みながら歩いていたら、彼の店が見えてきた。 つい、歩みが遅くなる。ばかみたいだ。
そうだ、偶々通りかかったから! 素通りも悪いと思って、挨拶を、って! それならきっと、おかしくない!]
(123) 2019/08/02(Fri) 00時半頃
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[きっと、なんとも思っていない相手だったなら、そんな余計なことを考えず、ごく自然に、挨拶もできたんだろう。 別に、恋するのはこれが初めてなんかじゃないのに。 けれど、こんなに焦れたのは、初めてだから。]
……。
[一歩、二歩と、近づいて]
あ、あの……コンニチハー……。
[ちょっと離れたところから、店を覗き込むようにしながら。 聞こえるかどうかな声で。*]
(126) 2019/08/02(Fri) 00時半頃
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えっ。
[>>133気付かれた。 いや店の前まで来て、控えめとはいえ声までかけたんだから当然だ。 邪魔になっていないだろうかと、周囲をキョロキョロしてから、屋台に近付いてゆこう。]
あ、えーっと。 こんにちは。
公演は、はい、今夜もやります。 けど、まだ陽が高いんで……えーっと今日は、7時くらいから、です。 あっ人形はとても調子いいです! そういえばお礼、言ってなかったです、ありがとうございます!
[ペコっと勢いよく頭を下げたら、飾られていた木彫品に、危うくぶつかりそうになった。]
(139) 2019/08/02(Fri) 01時半頃
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[やっぱり、相棒を連れてくればよかったか。 何も壊れてなくても、そしたら、メンテナンスっていう口実ができたのに。]
あの、今日は……暇だったり、しま
…………いえその、暇かって聞き方はおかしいですよね! いえその、もしお時間あったら、うちの公演を……って。
先週先々週と、お忙しかったみたいですし……
あっ、僕が見つけらんなかっただけ、かもですが!
[ダメだ、なんだか墓穴掘り気味だ。 軽い自己嫌悪に陥って、視線を落とす。]
(142) 2019/08/02(Fri) 01時半頃
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[その時、ふと、目にとまったのは。 羽根をモチーフとした、ストラップのような小物だった。]
…………あ。
これ、なんか、かわいい……ですね。
[なんだかフッと、自然に笑みがこぼれて。 緊張が解けたような、気がした**]
(143) 2019/08/02(Fri) 01時半頃
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[>>146ステージのそばに、と言われ、きょとんと目を丸くする。 耳端が熱を持った気がするが、大丈夫だろうか、気付かれてないだろうか。]
えっ? あっなるほど、そうですね! そしたらうちだって、人形の調子が悪い時に、すぐにお願いできたりして…… いいですねそれ!
[おもわぬ提案に舞い上がってしまった。 けど冷静に考えれば、そうだ、そのほうが便利じゃないか、当たり前だ。 勝手に喜んで、勝手に落胆。 テンション上げて、誤魔化したけど。]
(200) 2019/08/02(Fri) 22時半頃
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[そんな時に、見つけた、羽根モチーフのチャーム。>>150 繊細で、温かみのある彫刻に、ゆっくりと指を這わせる。 財布の残金、まだあったよな……と、ポケットに手を伸ばそうとして]
……え?
[>>151差し上げます、と聞こえた気がした。 驚いて顔を上げ、彼を見る。 あんまり直視すると赤面しそうで、幾度も、チャームと視線往復させたけど。]
(206) 2019/08/02(Fri) 23時頃
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いえ店番って言っても、ほんとうに見てるだけで、何もしてなかったですし! それに、ただでさえ修理代あんなにおまけしてもらったのに!
[>>152あまりにも申し訳なさすぎると、首を振る。 だから改めて、財布を出そうとしたのだけれど]
……え、お願い、デスカ?
はい、なんで、しょう。
[また店番だろうか。 それとも、何かの配達か。 だったらこちらこそ、サービスしたいところなのに。
そう思いながらも、了承示すよう、小さく頷いた。*]
(208) 2019/08/02(Fri) 23時頃
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えぇ、でも……
[>>220小さなチャーム。 けれどこれを作る手間は、きっと相当なもの。 だから、ただで受け取るのにはどうしても躊躇いが出てしまったけれど、お礼であり、何かお願い事があるのだとまで言われたら、逆に遠慮するほうが申し訳ない。
なんでしょう……と、呼吸を整えながら、彼を見る。]
(234) 2019/08/03(Sat) 00時頃
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……7時から……はい。 えぇと、星見公演が7時からで……でもだいたい、2時間弱くらいで終わるので。 そのあと片付けがあって……10時……
……いえ9時半には、空くと思います!
[>>221急げばきっと、大丈夫。 自分で自分を急かすように、伝える。 ひどく心音がうるさくて、息が苦しかったけど。 たぶん、ちゃんと言えたはずだ。*]
(238) 2019/08/03(Sat) 00時頃
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