45 哀染桜 〜届かなかったこの想い〜
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喪くしたものを悼むキモチは同じだね。 寂しさも同じ。大切なものへの後悔さえ。
[そっと手を伸ばして、一度だけ、その頭を撫ぜる]
ここの人達は…皆寂しいのかもしれない。 君だからかな。
[青年は、この空間から、1つのピースが消えたことに気付かない。 桜のとけるようなはかなさ。魅入られたとて、 不思議ではなく]
俺の、話?君と同じ。 キモチを抑えられなかった。だから失った。
[伝えたかった気持ちを抑えたのは諦め。 諦めを、抑えられなかった。
愛してる。そんな言葉こそ、桜に消えた春の幻]
(2) 2012/03/13(Tue) 00時半頃
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[彼女の呟きに、翠を和らげてこう応えた]
…どういたしまして。
[けれどそこに浮かぶのは、やはり虚無*]
(3) 2012/03/13(Tue) 00時半頃
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ベネットは、クラリッサの近くではあるけれど、そっと離れて腰掛けるのは桜の根元**
2012/03/13(Tue) 00時半頃
───!
[桜の樹が、"何か"を喰らった。
いや、"吸った"のか……。
脳に直接、其れが伝わる。]
もっと。
もっとよこせ、ってのか……?
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[>>6女性の目に水滴が満ちても、青年がそれをぬぐうことはしない。 女性にとっては「自分」でも、青年にとっては「女性」であることは変わりなく]
…ないたら…桜もかれてしまうよ…。 桜が枯れたら、もっと悲しい
[外国の、あの人も好きだった花。 きっと月から見ているんだろう。 だから枯れたらないてしまう]
(26) 2012/03/13(Tue) 20時頃
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……ここにいても……会えない……
[戻ってきたら、と言っていたんだ。 きっと、どこかにいる。
あの言葉をもう一度、聞きたい。 一体、彼女は何をいいたかったのか。
桜の下にいたのは…彼女が、好きだったからだと思うのだ
ぼんやりと翠をめぐらし、人々を見る。
ぼんやりと。 ただ、ぼんやりと。
耳には、風の音と…バイオリン]
(27) 2012/03/13(Tue) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/13(Tue) 21時頃
ベネットは、深緑色は、バイオリンの色を写しこむ
2012/03/13(Tue) 21時半頃
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[音色は空気を震わせる 桜は、音色に唄うことはあるだろうか。
綺麗な女性の近くにはいたけれど、 楽器を目にすれば、にこり。 その音ににたような、笑顔を向けた]
ごきげんよう?
(30) 2012/03/13(Tue) 21時半頃
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…眼が覚めたら、君は行くんだね。 いけるといいね。
一人の現実と、二人の夢と。 どちらが、幸せ?
[桜に頬寄せる女性にそう呟いた。 そういえば、名前はなんといっただろう? 自分は名乗っただろうか?
そんなことはどうでもいい。 自分が彼女であるのなら。 彼女が自分だというのなら。
深緑は、答えを求めない]
(32) 2012/03/13(Tue) 21時半頃
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そのバイオリンは貴男のもの? 綺麗な音ですね。まるで綺麗な宝箱のような。
その音の中に、何かをしまいこむのですか?
[自分の心に重くは響かないその音は 名をつけるのであれば「虚無」なのか]
桜の為に、その楽器をお持ちに?
[おろしたばかりの腰を上げる。 彼の近くへ足を向けるために]
(34) 2012/03/13(Tue) 22時頃
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気になる?あの人。 大丈夫だよ。約束をしたから。 それに…一人ではないですから。
[気に頬を寄せる女性を目の端に。 彼女と約束を一つ。だから、今はそれでいい 彼女が俺であるのなら、多分これで]
何かの為……。 折角だから。この桜の為というのは?
[彼の視線を追い、瞳に写す桜のいろ]
(38) 2012/03/13(Tue) 22時半頃
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曲のレパートリーはおありですか? もし…お願いしてもよろしければ、「月の光」が聞きたい。 ヴァイオリンで弾けるかはしらないのですが。
不思議ですね。ここは初めてで…貴男達とも初めてなのに なぜか、そう思えない。 同じものを感じるのは…やっぱり、ここは夢だからでしょうか。
[からっぽの笑みは、空と月を見る。 月が照らす桜は透き通るガラスのような…]
(44) 2012/03/13(Tue) 22時半頃
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貴方がどうしてここにいるのかわかれば 貴方は貴方なのかもしれないですね。
俺はわからない。 だから、今、自分が夢を見ているのかも、わからない。
本当は…桜に呼ばれた、蝶なのかもしれない。
[荘子の夢。己は人か、己は蝶か。 所詮、人を認識するのは人なのだ]
優しいですね。その音は。
[月の光は脳裏を照らす。 >>46頭を下げた女性には、かすかな笑みを返した]
(50) 2012/03/13(Tue) 23時頃
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ありがとう。綺麗な節だった。 大好きな曲なんだ。
[翠は夜の下では深緑に。 翠瑪瑙のその色は、一度酷く不安げにゆれる]
…自分を持っていられるのは、大事ですね。 俺は、何をもって自分というのか…わからない。
[なぜかそう思う。 桜が咲き、桜が散る喪失感。 それは人が想う夢と似る。
「儚い」と言葉作った人はきっと桜を例えたのだろう]
…あの、人……
[ふと目をやるのは、銀の髪]
(59) 2012/03/13(Tue) 23時半頃
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[自分が必要としたい人を亡くしてしまった。 なら、自分は次に何を必要とするのか。
何も必要としないのなら いっそ、自分も要らないのかもしれない。
亡くした恋心路は。その心そのものを消してしまった]
(61) 2012/03/13(Tue) 23時半頃
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それでも自分であろうとするのなら 貴方には…自分でいることが、幸せなんでしょう。
[翠がゆらり。翠瑪瑙は夜には映えない]
なくしたくないもの…忘れたくないものがある。 だから、貴方は自分であろうとするんだ。
[淡々と言葉をつむぐ。 一度銀に向けた目は、また「自分」に目を向ける。 桜から身を離すその様子。
自分もそっとそこから一歩引く。 それは彼女との約束だったから]
(78) 2012/03/14(Wed) 00時頃
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[ざわめく音にハッとして、視線を桜へと向ける。
その近くには、長い銀の髪を風に揺らす女性が、居た。]
『おいで』
『そう、こっちに』
『さあ 早く』
[桜の樹が、くすくすと嗤いながら、その人を誘い込む]
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