人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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視点:


ドナルド! 今日がお前の命日だ!


【人】 樫の樹の子ら リツ

― 率という男の家族 ―

男の父は、偉大であった。
男の母は、誠実であった。

その両親だけ見れば、歪む余地はなく。
全てにおいて恵まれていた。
それを否定出来ない環境で、男は育った。

父は常に自分の規範となり。
母は常に自分を庇護する慈しみがあった。

(28) 2016/06/15(Wed) 19時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

だが男が成長すると、母の瞳にあるものが見えた。
自分に向けるその瞳にあるのは、慈しみともう一つ。
哀しみ、と表現しても良かったかもしれない。

その頃はまだ、男が世に希望を持っていた頃だ。
何故、そんなものが自分に向けられるのか。
一度疑問に思えば、解決するまで止まることはしなかった。

(29) 2016/06/15(Wed) 19時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ある日の食事時。
男と男の父が二人でいる時。
男は父に問うた。

  「父さん、僕は母さんの子供じゃないの。」

男には、これで狂うという想像ができずに。
歯車を回し初めてしまった。

(30) 2016/06/15(Wed) 19時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― 6day・中央エリア ―

[暗転から目覚め空を見上げる。
空に邪魔な雑音は浮いておらず、乗り切った事がわかる。

数えれば6日目。本当にあと少しという所まで来た。
周囲を見渡して、彼女はいたか。
ここは、どこだったか。4
1.交差点 2.コロシアム 3.901 4.オージョウ 5.警察署]

(31) 2016/06/15(Wed) 19時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


珍しいところに出たな。
……この狭い中で珍しいっていうのも不思議だが。

[そういえば、このゲーム中。
ろくに自分達は歩き回ってない気がする。
特に、西と南だ。
全てが終わったら、改めて散策するのもいいかもしれない。

そんな感傷に至りつつ、電子音に気がつく。
すぐに取り出してみたミッションは、不思議なもので。>>#0]

死の運行を止める?
一体何が……。

[そう呟いた、時か。]

(32) 2016/06/15(Wed) 20時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[北からかバスが迫ってくる。
ものすごいスピードで、南へ走っていった。

そのバスの上には、明らかに人為的でなく。
今まで以上におかしい、恐らくノイズ。>>#2]

……なんだ、あれ。
無理矢理止めても、だめだよな、ありゃ。

[止めるだけなら、最悪パンクでもさせてやろうかと思ったが。
それでもあのノイズを見る限り、止まるかどうか微妙。
何より、それで事故が起こる可能性だってある。
『死』を止めなければならないのであれば、あのノイズをどうにかするしかないのだろう。]

……どうする?

[そうやって周囲を見渡した時。
同級生たちの姿は、見えたか?*]

(33) 2016/06/15(Wed) 20時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 20時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[近くに同級生たちもいたようで。
恐らく気づいたのはこちらが先。

だが、その様子は今までと違ったもので。
バスに轢かれそうな所で、歩いているのも見えたから。>>35]

あぶねー……。
そうか、バスの中の人らからは、俺らが見えないのか?

[それはそういう風に納得した。
問題は、彼らがそんな行動をとっていることだが。]

(44) 2016/06/15(Wed) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[そうして、向坂がこちらへ駆け寄ってくる。>>36
その後ろは、どうだったか。]

ああ、見た。
暴走バス、止めるだけじゃダメだろうな。
あいつを倒して、なおかつ乗客全員無事……。
それが条件と思ったほうが良さそうだ。

[死の運行、というところからの考えを述べる。
これ自体は、特にどうということもないだろう。]

(45) 2016/06/15(Wed) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[それよりも、後ろの人物が気になるわけで。>>37
向坂から離れる、というところは見ていなかったが。]

……いいのか?
そろそろ単独行動は危ないかもしれないぞ。

[そう聞いておくに留める。
多分、この同級生は、彼ほど鬼になれなかったんだろう。
どこかですれ違う可能性は見えていた。

……この時点で事後であるとは、分からなかったが。*]

(46) 2016/06/15(Wed) 21時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 21時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[なれたようにこちらに来る彼女を見る。>>58
どうにも力づくで出来そうな内容ではない。]

そもそも、近づけないかもしれない。
近づかないと切れないが、あのスピードだ。
先にこっちが死ぬだろうな。

[冷静に述べつつ、自分達では厳しいことを認識する。
遠距離攻撃にするには、条件が厳しい。
大物ではバスを巻き込む、小物ではダメージが足りない。
実に難しいと、思考が駆け巡る。]

(68) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[だからこそ、銃で撃てば。>>59
今のところ、それにすがるしかないのもあるが。
二倍撃てば、たしかにそれもある。>>65]

撃って落ちなくても、動きが止まれば。
攻撃するチャンスにはなる。
その時だろうな。剣で斬れるかどうか。

[暗に協力を受け取る言葉。>>60
それだけでは不足かもしれないが、協力を拒む理由というのは、今のところないのだから。]

(69) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


銃で倒せればよし。
落とせることが出来たなら、仕切りなおしつつ攻める。
落とせなくとも怯んだら、俺が無理やり引き剥がす。

三人いればこれくらいは、どうにか出来るだろう。
手札は十分だ。

[本当なら、と赤い出で立ちに目を向ける。
紀陸が協力的なら、もう一つ算段があるが。
向坂の言葉から考えても、今は難しいんだろう。>>62]

(70) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[それに対しては、話し合うしかないと思うが。
……一日も経てば、どちらも落ち着くんじゃないだろうか。
それでダメなら……明日は最終日。
生き残れるとしても、難しくなる。

そこでどういう道を選ぶかは、彼ら次第だ。]

とにかく、今日をのり切ろう。
どっちにしろ、必要なことだ。

[その言葉が何を指しているか、彼は分かるだろうか。
それでも、それ以上の詮索は、決してしない。*]

(71) 2016/06/15(Wed) 22時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 22時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[サイキックについては、説明が難しい。>>74
こういうものはシンプルなものほど強い、というが。]

ミッションを見ると、バスは周回するらしいな。
待ち伏せするなら……中央、南と行くなら、西。
西側から来るか、中央から見るのが良さそうだ。

[あのバスはノイズが乗っている。
なら、決してゲームの範囲から出ることはない。
そして周回するなら、中央には絶対にもう一度くる。
……後は、時間との戦いになるが、確実を取るなら一旦見るべきだとも、感じるのだ。>>76]

(90) 2016/06/15(Wed) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[話し合いでは、まずは待つ。
様子を見ることとして上がった。

まさかその間に、周回が来るとは思わなかったが。>>88
相当な速度で、移動しているらしいことが分かる。

ざわめきと予測を頼りに、スクランブル交差点の付近に陣取った。]

(92) 2016/06/15(Wed) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[移動しながら、ふと目を向けた遠くの同級生は。
自身を持ち、疑うことを知らないような態度にない。
つかず離れず、そんな距離で、ただそこにいるだけだ。>>83]

……。

[自分も、ああだったのかもしれないと思えば。
俺とあいつの差は、すれ違うのが速いか遅いかの差だったのかもしれないと、改めて思う。
……これからそういうことが起こらないとも、限らない。

注意しないといけない。そう心に刻む。*]

(93) 2016/06/15(Wed) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[息を揃えて銃を駆る二人の後ろで、準備をする。>>101
どっちにせよ、まずはやってみなければいけないのだが。

自分には、そこに近づく影も見えていた。>>@23]

……善処する。

[ミッションもなく、ただ忠告。
アドバイス、取るにしては言葉足らずか。
それでも、死神の行動自体が、異常さを引き立てていた。]

(110) 2016/06/16(Thu) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[やがて、バスが近づき、号令がくだされる。>>103
ダメージで止まった隙に、ノイズを斬る。
そのつもり、だったが。]

こいつ……!

[貫いた部分、そこは確かにダメージがあるが。
その動きをどう見ても、足りない。>>#4
バスが止まることすら、なかった。
逆に、こちらに近づいてきた時に、翼でこちらに攻撃しようとする仕草がある。]

(111) 2016/06/16(Thu) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[それを見れば、すぐに二人と竜の合間に入った。
二人に大きな凶器に対する防御の術があるか、それは後で。
自分が巨大な大剣を作って、それに盾に全身で受け流す。
それが多分、自分の役割だと感じた。]

くっ……そ!

[受け流せば、後ろの二人に翼は届かない。
とは言え殆どの衝撃は、大剣と自分の体に来るわけで。
そこから反撃するような、頑強さは多分人間にはない。

受けた一撃は、どれほど流せたか?*]

(112) 2016/06/16(Thu) 00時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[攻撃を加え、反撃された後、バスは東へ去っていく。
それを見ながら追おうとするが、走ることが出来ない。
見た目通り一撃が重く、とにかく人間の力で斬れるようなシロモノではないことが、強く理解できた。

彼女は、すぐにバスを追えただろうか。
共にいた同級生は、追ってどこかへ既に行ってしまった。>>106]

……俺らじゃあ無理か?
いや、抜け道はあるはずだ。
どうにかすれば……。

[バスを追うにも、もう追いつけないだろう。
彼だって、迷子になって帰ってこれないなんてことはあるまい。

とにかく、もう一度練り直すしかない。
思った以上に、あの竜は、強いのだから。*]

(113) 2016/06/16(Thu) 00時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時半頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[彼女はこちらへ来ていた。>>116
できれば、バスを追うのを優先したかったが。
どうにも追いつける気もしない。
追いついても、きっと同じことしても何も出来ない。]

怪我というほどのことはないが、ちょっち手が痺れた。
……真正面からぶつからないほうがいいのは確かだ。

[銃弾というのは現実で考えれば、かなりの痛みだ。
斬るのが深く傷つけないとダメなのに比べて、抉っている銃弾は浅くても相当な痛みが期待できる。

にも関わらず、あの竜は止まらなかった。
こちらに反撃する余裕すらあった。
だからこそ、倒すのに苦労がかかる。]

(118) 2016/06/16(Thu) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[そう思っていたから、聞こえた瞬間そっちに向いた。>>117
自分には珍しく、きょとんとした顔をしていただろう。]

止めるだけ?
あいつに攻撃するんじゃなくて、バス自体を?

[そんなことが、出来るのか。
いや、普通だったら多分出来る。ブレーキを踏むなりなんなりすればいいだろうし、タイヤに細工するというのも選択肢だ。
だが、それで止まる、という保証はない。
あの竜のみが原動力であれば、結局アレを取り除くしかない。]

……もっと大きく出る必要がある。
だけど、搦手を探すしかないか?

[それが用意されているとも限らない。
だが、手を出せないことをどうにかしないと、このまま消滅という道を辿ってしまう。
何があるか?もう一度考えなおすしかない。*]

(119) 2016/06/16(Thu) 01時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 01時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[遠くへ行った彼の代わりに、もう一人の同級生が現れる。>>122
頭を下げ、困ったように歩み寄る彼の言葉が少ないのは、そういうことだろう。彼らの根本が変わった訳じゃない。]

わからないって。
……それ以外は、今日のミッションの話ぐらいだ。

[何がわからないか。
それが分かるのは彼だけだろう。]

(123) 2016/06/16(Thu) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


何があったかは聞かないけどさ。
どんなに親しくても相手は自分じゃないんだ。

何が正解かなんて、人によって変わるんだし。
向坂の話、ちゃんと聞いてやるのが良いと思うぞ。

[自分にしては至極全う、且つあまり意味のないことを言った気がする。常識的な一般論だ。
少なくとも、向坂が話の通じないタイプとは思わない。
きっと、思い込んでるのは紀陸の方だ。]

……どこにいったかはわかんねー。
どうする?

[自分達はミッションに向かわなければいけない。
彼は、どうするか。何を優先するのか。**]

(124) 2016/06/16(Thu) 02時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 02時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[紀陸が気遣いができない人間だとは思わない。
ただ、そうやって思い込むから。>>144
……大事なことが伝わらないし、受け取れない。
そんな気はする。]

言い方が悪かったかな。
解き方は一つじゃない、ってことさ。

[たとえそれでも彼が納得するかは分からないが。
多分、俺が「普通の人間には良心がある」なんて言った所で、紀陸はそんなこと歯牙にもかけないのだろう。]

(148) 2016/06/16(Thu) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[所在を聞けば、一先ずは安心する。>>146
動いてないということは、一人で追ってるわけではない。

ただ、少し歯切れの悪い喋り方。
……参加者を殺せばいいと、即断した彼に似つかわしくない迷い。今まで迷わなかったから、今、悩んでるのか。
どちらにしても、やろうとしていることは狂っているのに。
実に人間らしいと思えてくるのが、不思議だ。]

(149) 2016/06/16(Thu) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[一つ言葉を零して、背を向ける。>>147
その背中にかける言葉は、とりあえず。]

気をつけろよ。
死んだら元も子もないぞ。

[そんな月並みな言葉だが。
とりあえずでも、動けるなら結果はついてくるだろう。

いくらなんでも、向坂が理由なしに誰かを拒むとも思えない。短い時間で思ったことはそれだけだ。
ここまで不和がなかった以上、表面的な問題でもない。
とにかく、それが解決すればいい。
そう思ったのは確かだ。]

(150) 2016/06/16(Thu) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……さて、その間にこっちがバスを何とかしないとな。

[改めて、思考を切り替える。

いずれ、バスが戻ってきた時。>>139
その異変には、気づけたか?*]

(151) 2016/06/16(Thu) 21時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 21時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[いいな、という彼女の言葉。>>162
認識するには、少しの時間が必要で。
改めて自分と彼女の間に溝があることを感じる。

その溝が埋まった時、どうなるのか。
そう考えそうになった所で、打ち消した。]

(164) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


まだわからないさ。
どうにか出来るかもしれないし、出来ないかもしれない。

少なくとも、さっきよりはきつそうだ。

[兵隊の銃撃。アレがなければ、剣しかない。
小細工した所で、通用するノイズでもなさそうだ。]

……竜、どこが弱いかな。

[考えつく範囲でできること。
弱点でもあればと、思考するが。]

(165) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[そのうち、北方向がにわかに騒がしくなる。]

思いついてないけど、様子を見に行くか。
時間も少ない。

[あわよくば、他の参加者が対抗手段を持っていることを祈る。
もしくは、自分の一太刀が必要な場面が来るかもしれないと。

残っている参加者の数も、わからずに計算を作る。*]

(166) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[彼女の言葉を、思考に取り入れる。>>177
考えは声に出すように。]

こめかみか。
確かに顔は弱そうだな。

最悪、口の中にでも叩き込めれば……。

[他といえば翼なんかは脆そうなイメージもあるが。
攻撃の手段の一つとして使っていたからあてにならない。
今のところ、それが手であるのは確かだが。]

(189) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[指のさされた方向を見ると、地が燃えている。>>178
そこに人影が巻き込まれているのもわかるが、そんなもの、どうしようもない。鱗粉とはワケが違う。]

高さがあれば、出せる!
……一瞬で溶けはしねぇだろ!

[ただ、狙いが定めにくい。
炎のせいで、空間の把握が遅れる。

そんな時に棘のつきだしたその場所は、的確にバスの進行方向を表していた。>>185]

あそこ、だな!

[すぐさま空中に大剣を作り出す。
アレを落とすには、これでなくては足りないだろう。]

(191) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


車高制限、守ってもらおうか。

[タイミングを図って、浮いた巨大な質量を射出した。
質量は何事もなければ、バスの進行方向を塞ぎ、雑音をせき止めるように、衝突するだろう。
刺す目的じゃなく、『当てて止める』目的の剣。
竜が炎を吐くことに夢中でなければ、速度を落とすなり、進行方向を変えるなりしてかわせるだろう。
ただ、それでも速度は落ちるわけで。

……きっと、それがチャンスにはなる。
次に繋がる、一手の結果は、どうか。*]

(192) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 23時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[あの竜に、大剣が効果あるかずっと見ていた。
それが良くなかったのだと思う。

実際、ノイズが怯んだことに安心した。>>#8
倒せると確信したからこそ。]

お、まえ……!

[彼女が走りだすのを止めることが出来ず。>>197
すぐにその後を追う。]

(211) 2016/06/16(Thu) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[追いつくのは難しくない。
彼女が竜に一撃を入れて、その後が問題だ。

あの竜は、炎を吐ける。
そして攻撃すれば、必ず反撃している。
危ない。その可能性が、高いのだ。

なのに走れば、ノイズが周囲に湧きだして。>>195
当然、まっすぐに走れなければ、それだけ遅れる。
歯噛みを、しそうになった。]

(212) 2016/06/16(Thu) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[大きな声とともに、誰かが彼女に叫ぶ。>>204
ああ、一度、チラと見たことがあったか。
二日目?いいや、今はそんなことはどうでもいい。
彼女がそちらに向かえば、もう大丈夫だ。>>207]

感謝するっ!

[叫びながら、方向を変える。
向くのは、今も攻撃を受ける手負いの竜。>>209

遠巻きの自分がやれることは、一瞬でもいい。
チャンスを保ち続けることだ。
幸いなことに、竜は五体満足ではない。
もう既に、満足に翼を振り払うことも出来ない。>>#10]

(213) 2016/06/16(Thu) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

撃てぇぇぇぇ!今しかねぇ!!

[兵隊を駆り、翼を持つ同級生に。
自分を導いた棘の主に。
竜を弱らせた流星の功労者に。

とにかく全力で叫びながら、剣を竜に撃ちこむ。
形は問わない。強度も質も問わない。ただ、量のみ。
その多さは、『強力な一撃』までの時間を保たせるために。]

(214) 2016/06/16(Thu) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[一撃。きっと、致命的な一撃。>>229
それに竜がのけぞり、倒れていく。>>#11
バスが停まったこと、竜が落ちたこと。
それ以外は、炎で阻まれてよくわからない。

だが、右手のタイマーが消えることが、終わりを告げる。
今日を、乗り切った。

そう判断して、振り返ろうとした時。]

(240) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[怒号が、大地を揺らした。>>#12
振り返れば、炎の勢いは増すばかりで。]

運行は止まった。
だけど、俺らはまだ死ぬかもしれん、と。

[とりあえずやることは、離れることだ。
無闇に剣を振るう訳にはいかない。
誰かにあたってしまうかもしれないから。

運悪く、巻き込まれた参加者がいるなら、それは。]

恨まんでくれ。
アフターケアまでは、戦闘の外だ。

[肩で息をしながら、少しずつ離れる。
……ああ、量を作れば。疲れるのは、わかってたけど。
このまま、倒れてしまおうか。多分大丈夫だろ。]

(241) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……あ?

[そんな思考は、響いた名前にかき消された。
ああそうか、世話が焼けるな。

そう思って戻る場所は、里佳の所。
疲れてるけど、心配ではあったから、と思えば。]

……なんだこれ。

[彼女の周囲には、ノイズが大量に囲んでいて。>>236
足元にいるのは、さっき彼女を助けてくれた、恐らく参加者。
元々は白い服のようだが、その服は、赤い。>>234]

(242) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……あー、うん。

[里佳はきっと、自分を助けてくれた彼女を見捨てない。
そして、彼女を見捨てるということは、恩を仇で返すということ。
ならできるだけ、頑張ってみようかと。
疲れ果てた右手を振り上げる。]

いいかげんにしろよ。
ゴミどもが。

[周囲のノイズの頭上から、剣を錬成し落とす。
射出はしていない。ただ『作っただけ』。
落ちていく質量に任せ、押しつぶすだけ。

座り込む二人に近づけば、自分も膝を折った。]

(243) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

わりぃ。これくらいしか、疲れて無理だ。
……応急手当できんだろ。
ほら。

[パーカーを脱いで、ウェットティッシュと一緒に里佳に渡す。
何度目だ、この作業。今後は金銭の他にも、包帯を持ち歩いておくべきかと、本気で思案する。]

俺が落とす。ただ、動けん。動きたくない。
近づかれたら、頼む。

[そう言って、数秒間目を閉じて。
息を吸い、息を吐く。数度、繰り返し。

目を見開いたら、周囲のノイズに剣を落とし続けた。
……大したダメージにならないとは思うが。
それでも、蓄積されれば、いずれは数は減る。
そんな、楽観的な、考えしかできなかった。*]

(244) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 00時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[剣を落とす中、里佳の声が聞こえる。>>251]

……悪い、少し借りる。

[背中を預け、それでもノイズを睨み、剣を落とす。
疲れからか、それとも能力を断続的に使いすぎたか。
頭にガンガンと音が響いてくる。

せめて、後ろの治療が終わるまでは、耐えなければならない。]

(257) 2016/06/17(Fri) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[治療が終われば、里佳も戦列に加わってくれる。>>253
近づいてくることはない。それだけでも有りがたいものだ。
やがて、彼女の意識が外れる時が来るだろう。>>253]

……さて。

[既に倒れてしまいたいが、女の子二人残して倒れる前に。
最低限終わったことだけでも確認して倒れないと。

……死に切れんな、そんな風に、目を尖らせた。*]

(258) 2016/06/17(Fri) 01時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 01時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[空は、警戒してなかった。
だから、上から銃声が聞こえた時は、本当にダメかと思った。

自分くらいは守れても、三人は無理だな。
そんな風に上を見上げたから。
その光景は異様だった。>>@44

何故か銃弾は自分達を貫かない。
ノイズたちを貫くこともない。
ただ、周囲に防衛線を作るだけ。]

(261) 2016/06/17(Fri) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[何を思ったのだろう。
死神は、殺さないと死ぬんじゃなかったか。
恩を売っているつもりなのか。
いろいろと思ったことはあるが。

ああ、彼らもそうか。
元は人間か。

生きてる人間より、どこか人間らしいかもしれない。
それは、あのゲームマスターを見て理解しているつもりだった。]

(262) 2016/06/17(Fri) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[声が聞こえれば、視線を戻す。>>260
コロシアムで見た、彼女の相方。
ああ、もういいか。]

卯月っていうのか?
最低限の応急処置はしたから、死ななきゃ明日は大丈夫だ。

……それより、雑音がきつくてね。
今日が終わるまで、倒れるまで。
まぁ、頑張ろうか。

[もうこうなれば、とっとと終わらせて安眠を手に入れよう。
そう思えば立ち上がり、疲れた体にムチを打つ。
剣は大きく、潰すように、彼と共にノイズを排除すれば。]

(263) 2016/06/17(Fri) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


桐原、率。そっちは?

[……名前くらいかわせるタイミングは、あるだろうか?**]

(264) 2016/06/17(Fri) 02時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 02時頃


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