人狼議事


122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》

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視点:


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/21(Wed) 01時頃


【人】 捜査官 ジェフ

[ようこそ、裏世界へ―Welcome to the Another world―]

(2) 2014/05/21(Wed) 01時頃

本当の虹《ラルク・アン・シェル》お姉様が居なくなった原因。
それが来るわ。

[そう告げた表情は、いつになく真面目だった。]


【人】 捜査官 ジェフ



[少女のなれの果てが、目の前から姿を消す。


それだけではない。
次の瞬間、世界の蠢きを感じ
気付けば地が、建物が、空が、灰色に染まっていた。


 只一つ、その世界に存在する色は
  空に浮かぶ、闇色の虹≪セブン・カウント≫
  >>3:238それは紫、青と灯り、そして今


――――耽溺の藍《インドルジェンス・インディゴ》が灯った。]

(20) 2014/05/21(Wed) 01時半頃

―――――ッ、 何事だ。


 世界は、“どう”なった ……?


[男は動揺し、呟く。
その世界に何が待ち受けているかも知らず。]


[動揺した声が聴こえる]

セカイが力ある者以外を除いて全て反転した。

[非常に重要な事を省き過ぎた簡潔な説明だった]


………それは、貴女達二人の仕業か?


これ程までの事をするとは、………
てっきり、魔術皇帝《エンパイア・オブ・マジシャン》でも
別世界から連れて来たものかと思ったが。


[男は、返ってきた説明に続けて問う。]


私と黒《ノワール》お姉さまがセカイを反転させる理由が無い。

[護るべきセカイは未だ生まれていないのだから]

魔術皇帝《エンパイア・オブ・マジシャン》まで早々現れては困るが。
全てがこの地に集束していると考えれば。
生命の書《アカシック・レコード》と今の持ち主の力があれば…
セカイの場所を書き換える事も可能かも知れないが。

[まだ確認はしていないが、可能性としては高い筈と]

随分賑やかな場所になっているぞ。

[言葉は楽しげだが、声も表情も真面目なまま]


虹《ラルク・アン・シェル》おねえさまを奪ったものを、
黒《ノワール》お姉さまが見付けたようだから。

[それは酷く冷たく鋭い声だった**]


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/21(Wed) 02時半頃



――――……生命の書《アカシック・レコード》


[幾度となく聞いたその名を繰り返し]


今の持ち主は、それを使いこなしていると云う事か。

世界をも上書き出来る書。
そして俺達が欲している書。

 ………相手にすれば一筋縄ではいかないだろうが、さて


[そこで男は言葉を切り]


――――― …… Good Justice


[男は、守護者二人の“正義”を見守る。]


――ねえ、聞こえるかしら。
正義の味方さん?


【人】 捜査官 ジェフ



………世界の裏側。

[>>48人形の言葉を拾い、洩らす。
守護者の一人の言葉と照らし合わせると]


――――……嗚呼、どうやら世界は“反転”してしまったらしい。


 恐らく、生命の書《アカシック・レコード》を持つ者の手によって。



[男は灰色の情景を見回しながら、そう結論付けた。]

(55) 2014/05/21(Wed) 20時半頃

【人】 捜査官 ジェフ



[だが、お気付きだろうか。


世界を反転させる事で
男達は、表世界から裏世界へと隔離された。


   では、元々“裏世界”に居た者は?



     そう、つまり“世界の反転”が意味するは――――……]

 

(56) 2014/05/21(Wed) 20時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[裏世界に居た者が、表世界へ解き放たれたと云う事だ]

(57) 2014/05/21(Wed) 20時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/21(Wed) 20時半頃


――――聞こえているぞ、闇の巫女。


俺の助けが必要か?


今はまだ良いわ。

ただ、もしも分断する必要が出てきたら。
その時は頼むわね。


―――――いつでも正義は、正義を望む者の傍に。


【人】 捜査官 ジェフ


――――……落ち付け、C。

世界の裏側とて、やるべき事は変わらない。
人の気配は減ったが、……強い、力を感じる。


[胸に手を当てて、目を閉じれば聞こえる。
力を持つ者達の鼓動が、気配が。]

こうなれば、此方から赴くよりも
罪人自ら来させた方が良いだろう。


   ――――――C、先程の処刑の観測情報はあるか?


[そう問いかける男の思考は、
既に“何か”に干渉されている。
だが、傍らの人形は、それを正す術を持たないだろう。]

(64) 2014/05/21(Wed) 21時頃

――見つけたわ。
生命の書《アカシック・レコード》の持ち主。


待たせたわね。

“悪人”が生命の書《アカシック・レコード》を持っているわ。

あたしは虹《ラルク・アン・シェル》お姉様を殺したバカ犬を連れて行くわ。
彼の相手を任せたいの。


【人】 捜査官 ジェフ



[そう、傍らの人形は見ていただろう。



世界が反転する前、
男が少女をその手で裁くのを。

機関に属する精鋭“A”であり、
世界を楽園に導く女神“アヴァロン・イーリス”であり、
普通の学園に通う少女“アイリス”であった者を裁くのを。


  そのデータを、灰色の世界に向けて
   其処にいる者達に届くように発信させる。
      ―――――後に続く“声”と共に。]

(75) 2014/05/21(Wed) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ

この世界に取り残された諸君!俺は正義だ!!


正義を持って、この世界を救う者!!


[男の声が、人形を介して世界に響く。]


――――― 今、セカイが危ない。


 それは何故か?答えは一つ!!

  世界は抱えすぎた。悪を、罪を、因果を!!

(76) 2014/05/21(Wed) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ


たった今処刑した少女は、名をアイリスと云う。


 彼女は!俺達“正義”の邪魔をする“悪”であった!!!


[無抵抗な少女が処刑される様が
灰色を背景に鮮やかに再生される。]


渾沌と悲劇を引き連れし、災厄の因子≪カラミティ・エンブリオ≫!

この世界に滅びを齎す、宿命の少女 ≪ヒロイックエターナル≫!

そして俺達正義の邪魔をする者達!


    ――――これらは全て、裁かれるべき“悪”!!!
 

(77) 2014/05/21(Wed) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ

五芒星広場にて待つ!!



世界に蔓延る“悪”よ
恐れる事はない、貴様らの罪は


 ―――――……全て!俺の手で!!裁いてやろう!!!



[その言葉を最後に、世界に響く声と映像はぷつりと切れる。]

(78) 2014/05/21(Wed) 22時頃

―――――…… ならば、正義の使いを其方へ


――闇色の神社に居るわ。
頼むわよ。


【人】 捜査官 ジェフ



――――……C、

今からお前に命令を与えよう。



“闇色の神社へ行き、
  生命の書《アカシック・レコード》を持つ悪人の相手をすること”


俺は、これから広場へ向かう。
何かあれば、通信を入れる事。
場合によっては、此方への帰還を命ずる。


[見下ろす視線は、道具と呼んでいた頃のそれではない。
それは何処か、―――≪l≫oveを知った者に似た眸。]

(82) 2014/05/21(Wed) 22時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/21(Wed) 22時頃


【人】 捜査官 ジェフ

― 五芒星広場 ―





――――――……   ♪


[灰色の風が吹き抜ける。
闇で身に染めた男は、其処に居た。

微かに聞こえる鼻唄はそう、正義のテーマ-処刑執行ver-。]

(91) 2014/05/21(Wed) 22時半頃

ジェフは、>>102 少女の姿を捉えて、鼻唄を止めた。

2014/05/21(Wed) 22時半頃


【人】 捜査官 ジェフ



女性≪レディ≫を待たせるくらいならば
 ……何年でも、何十年でも、私は待とう。

        ――――ミス・ウェーズリー


[>>105其処へ姿を現す少女。
喫茶店で会い、そして一度は助け、
先程“邪魔”をされた者でもある少女。

それでも男は、戯れか、一つ紳士ぶってみせ一礼を。]

(110) 2014/05/21(Wed) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……さて、   ―――――君の罪を教えて貰おうか

(111) 2014/05/21(Wed) 22時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/21(Wed) 22時半頃


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/21(Wed) 22時半頃


【人】 捜査官 ジェフ




――――……これはこれは。


[>>115吐き出される罪。
それは自身の演説で述べた全てに該当し
“これ以上ない悪”の存在に、男は眉を上げる]


まさか君が、災厄の因子≪カラミティ・エンブリオ≫にして
宿命の少女 ≪ヒロイックエターナル≫であったとは。


   これが、これが運命の為せる業か。


[喫茶店で会った少年を思い返す。]

(120) 2014/05/21(Wed) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ




究極因子≪エターナル・エンブリオ≫になるうる者の傍に
宿命の少女 ≪ヒロイックエターナル≫が引き寄せられていたなどと。


[男にとっては何気ない一言。
しかし少女にとっては、“彼”の事を彷彿とさせる言い回し。]

(121) 2014/05/21(Wed) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ



いいや、必要としているのではない。
“悪”がいる所、必ずそれを裁く“正義”がいる。



ただ、それだけの話。


[>>116そうして、少女との距離を少しずつ詰めていく。]

(122) 2014/05/21(Wed) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……ベネット・クロスが生命の書《アカシック・レコード》の所持者?


[>>125男は、送られてきた通信を見、声に出す。

自身が以前、究極因子≪エターナル・エンブリオ≫にならんと願い
人形と共に接触を試みた少年の名前だ。


男は、暫し悩み
命令の上書きをしようと通信を弄るが―――――]


                       ≪    ザッ ……   ≫

 

(128) 2014/05/21(Wed) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

         『 要請認めず。交戦せよ 』





[実際に送られたのは、そんな内容。]

(129) 2014/05/21(Wed) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

――――……理解のない女性≪レディ≫は扱いに困る。


[>>127少女の主張に、男は溜め息を一つ。]


裁く“悪”のいない世界が何処にある?
俺が、“正義”でなくて良い、平和な世界が何処に?


   俺達がこの世界を上書きして初めて
    そのセカイは作られると云うのに。
 

[こつん、と靴音がしたのは少女の目と鼻の先から。]

(135) 2014/05/21(Wed) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ




そうか、君は――――――……


[>>126“惹かれた”その言葉と
少女の辛そうな嘆息。
傍に居ない少年。]


                 ≪ 使 え る ≫



[そう、何処からか声がしたと思えば
少女の背後に、闇を凝縮した、黒い十字架の壁が現れた。]

(136) 2014/05/21(Wed) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ




[その壁に縫い付けるように、



男は少女に向かって、闇から創り出された矢を放つ。

それは縫い付ける為のものであって
殺傷能力の高いものではない。

少女が応戦するならば、撃ち落としも出来るだろう。]

(137) 2014/05/21(Wed) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ


[>>144光が苦手、そう前に対峙した時
男は確かに自身の弱点を口にした。

それはあくまで、正義であった頃の―――ではあるが]




   ―――――……矢張り抗うか、罪人よ。
     罪を重ねれば、刑が重くなる一方だと云うのに。



[見せたのは、悲しそうな表情。

しかしそれも>>144白に呪われた魔力が織り成す
幻影光陽≪ミラージュ・クラルテ≫が上がれば、変わり
男は少女から距離を置き、地へと手を付けた。]

(158) 2014/05/22(Thu) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ

―――――…… 来たれ、闇。 永久の淵に潜む闇。



[ゴ ォォ     ゥン …… ]


[地響きが聞こえる。
その揺れは激しさを増し、
男が地に手を付く場所へ集まり]

     
        光を、希望を、輝きを
         全てをその身で喰らい尽くせ――――


  [……ゴゴ ゴゴ    ゴ    ゴ  ッ…… !!]

(161) 2014/05/22(Thu) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ






          [―――――パァアッ  ン ―――――]


  

 

(162) 2014/05/22(Thu) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ


幻影光陽≪ミラージュ・クラルテ≫………


[光と闇が衝突し、互いに消失した後。
静かに、男の声が響く。]


 あの幻の光源は、君の術でもあったか。

  恒星並みの光を創り出すなどと、
   そう容易く出来るものでもない。


―――――流石と言ったところか、お若いD.E.A.T.H隊員。


[男は、目を閉じたまま、そう述べる。
先程の光は、男の視力を一時的に奪ったのだ。]

(163) 2014/05/22(Thu) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ




[光を苦手としていた男であれば、
この攻撃に耐えきれず、動けなくなっていたであろう。

だがしかし、今視力を失っただけで済んだのは
間違いなく、其処に潜む、何者かの――――……]

(165) 2014/05/22(Thu) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……まさか、俺を倒せると思って此処に来たとでも?


        ≪  何処からか、嗤い声がこだまする  ≫


[>>172聞こえた少女の言葉に対する返事を今。]


さあ、ミス・ウェーズリー。

どうやら俺は、君のお陰で目が見えない。
尻尾を巻いて逃げるならば今だ。

可憐な少女は、誰かに身を守って貰うべきだ。


[穏やかな口調。
しかしそれは少女の実力を見下したもの。]

(183) 2014/05/22(Thu) 01時頃

【人】 捜査官 ジェフ


――――― …… 来るか、


[視界は瞼の裏、暗闇に閉ざされたままだが
>>179少女の呪文≪コール≫に男は構える。



     しかし、目の前から少女の気配は消え
      ――――― 次に現れるは、男の背後。]
 

(185) 2014/05/22(Thu) 01時頃

【人】 捜査官 ジェフ


[眼が見えない事も相俟って
反応が通常時に比べ、遥かに遅れを取り]



  ―――――― ぐ、  はッ ……  !!!



[>>180強化限界突破≪オーバーフロー≫で強化された少女の拳が
男の背に痛恨の一撃を喰らわせ、
そのまま男の身体を公園の端まで飛ばす]


 ッ、良い、攻撃だ………

         しかし、物理で殴るには――――……

 

(186) 2014/05/22(Thu) 01時頃

【人】 捜査官 ジェフ

――――――経験値≪レベル≫が足りない!!!



[男はあえて衝撃に逆らわず、
飛ばされた身体を一度転がして起き上り

攻撃された方角へ向けて、
闇の底から練り上げた、漆黒の槍≪デス・ランス≫を放つ。

    それは一直線に、少女の急所を狙いすまし、襲う**]

(187) 2014/05/22(Thu) 01時頃

【人】 捜査官 ジェフ


 
『通信:J→C


     現状把握。
 
       回答: 殺してはならない   』



[男は少女との闘いで、通信には気付かなかった。
しかし、男から発する闇は―――その通信機に至り
  
       人形への通信を、勝手に*送信していた*]

(189) 2014/05/22(Thu) 01時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 01時半頃


[真の長女は虹のおねえさま。

おねえさまが愛したのに、
おねえさまだけがいないセカイなんておかしい。

おねえさまが愛したのに、
お姉さまの虹《愛》を歪めるセカイなんておかしい。

何処で歪んだのか、何処から始まったのか。

おねえさまが消えた時から
既に私達は狂い始めたのかも知れない]


今度は…最初から虹のおねえさまがいないセカイを創りましょう。

にんげん の心を乱し、歪め、悪に堕とす色の無い。

穢れ無きセカイを。

[おねえさまの仇と戦っている黒《ノワール》お姉さまに
決意を新たに語りかけた**]


【人】 捜査官 ジェフ


―――――……おや、何処か痛めましたか、レディ?


[背から胸にかけて、
突き通る痛みを感じながらも、男は立ち上がる。

口内に溜まった血を吐き出して


>>194痛いと洩らした声は
男の唇に――紳士とは程遠い――笑みを浮かばせ]

(215) 2014/05/22(Thu) 14時半頃

【人】 捜査官 ジェフ


……… 嗚呼、大丈夫

          ≪ 君は使えるから、殺さない ≫


[悪を目の前にして刃を振るわない。

その行動を少女はどう思うだろうか。
闇から響く、男のものであって男のものでない声。]

(216) 2014/05/22(Thu) 14時半頃

【人】 捜査官 ジェフ





……さて、ミス・ウェーズリー。君が傷ついているのを見たら

  彼≪ベネット・クロス≫はどう思うだろうか?



[傷だらけの少女を前に、そう問いかけ
未だ視界を塞がれた男は 暗い暗い空を仰ぐ**]

(217) 2014/05/22(Thu) 14時半頃

【人】 捜査官 ジェフ


[“J”であった頃の男は、
準因子≪コクーン≫であるベネットに接触し
究極因子≪エターナル・エンブリオ≫に目覚める事を望んだ。


“J”がそこまで知っていたかは定かでないが
究極因子≪エターナル・エンブリオ≫、その存在は


>>3:213多くの犠牲の下に生まれた
吸血天使《ヴァンパイア・アンジェ》が持つ能力
――破滅の連鎖≪ハルマゲドン・チェインズ≫を断ち切り
完全なる世界の永遠《エターナル・ワールド》を
完成させる為の能力を―――…

         “覚醒”させる可能性をも秘めている。]
 

(218) 2014/05/22(Thu) 14時半頃

【人】 捜査官 ジェフ



[一方、今、男の中に潜む者は



準因子≪コクーン≫が
最悪の災厄を呼び起こす存在になる事を
             ――――*心から望んでいるようで*]

(219) 2014/05/22(Thu) 14時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 14時半頃


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 21時半頃


【人】 捜査官 ジェフ


………やれやれ、もっと頭の良い子かと思っていたが



            ―――――― 期待外れだったらしい。


[>>239全力、と前置いて重ねられる濃厚な魔法陣の気配。
しかし、それが自身に対して放たれるのではなく
少女自身を殺す為だと分かると、
大きく溜め息を洩らす。]


愛≪l≫の為に自分≪I≫を捨てられるのが女性だとするなら
俺は一生かかっても女性を理解出来ないだろう。
……紳士失格だな。


[わざとらしく、肩を竦めて見せ]

(274) 2014/05/22(Thu) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ


[そうして、少女の織り成す魔法陣を前に
男は余裕ぶって通信機を取り出し、人形へと通信を繋げる]


――――― Cか、此方J


其処にベネット・クロスが居る筈だな。
ならばこうとだけ伝えろ

“ホリー・ウェーズリーは
  五芒星広場で自ら命を断とうとしている”

彼の行動次第では、お前も此方への帰還を命じる。

                 ――――――Over
 

(275) 2014/05/22(Thu) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ



――――――……さて。



伝える事は伝えた。

 ……嗚呼、君は死ぬなりなんなり好きにすればいい。




[通信機を仕舞い、男はその場に立ち尽くすのみ。]

(276) 2014/05/22(Thu) 22時頃

/*
業務連絡。

今日の吊り襲撃はどうでしょうか。
今回の襲撃は流石にどちらかにお任せしたいな、と思いつつ
ホリーも死にに来ているので焦るばかりです。


/*
業務連絡ー。
あたしはケルベロスと相打ち狙ってるんだけどねえ。

まあ、行けそうだったらこっちで「殺れ★ミ」って伝えるわ


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 22時半頃


/*
ホリー、自殺とか言い切っちゃった……。
どうしようかしら。


/*
正義のヒーロー(ベネット)で揺さぶりをかけています


(てんぱる)


/*
頑張れ正義のヒーロー!
頑張れ主人公!(あれ?)


/*
何処かで死亡フラグが立ってしまえば
時間稼ぎくらいなら出来ると思うんですが

多分これウェーズリー父もやってくると思うので
ここ相当込みあう気がしてやっといて白目になってる自分がいまs


【人】 捜査官 ジェフ


 
自殺ついでに殺せると思っているなら

   ――――それこそ甘いと云っているんだ。




[少女が創り出す魔法陣。

それは標準こそ此方に向いていれど
中間に少女の身体を挟む体制になっている。


   舐められたものだとまた一つ溜め息を。]

(285) 2014/05/22(Thu) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

  ≪ さあ、“正義のヒーロー”はいつお出でかな? ≫




[>>283少女の呼び掛けを遮るように
正義――もとい、悪――の囁きは響き渡った。]

(286) 2014/05/22(Thu) 22時半頃

/* なるようになる。


/* なるようになる。


/*
は冗談として、多角になると巻き添えで死のうとする人達が出てくるので少し様子見た方が。


/*
様子見把握です。


時間ぎりぎりになってしまうと、票もばらけそうな気がするので
もしヨーランダが相打ちを狙うのであれば、
早めにフラグを確立した方が………
と言いかけてソフィアにもフラグがたっているような感じが


【人】 捜査官 ジェフ

――――― ッ、ぐ   ……っ


[しかし、その少女の光が広がっていくと同時に
余裕ぶった男は、胸を掴んで何処か苦しんだ様子も見せる。

それは光にあてられているのではない、
それは、>>242かつて何処かで感じたような
それは、>>2:480慟哭と狂気

 >>2:478男の口は、あの日と同じ事を口走る]


   『みトめねェッッ―――――』


       『ミとメねぇぞリッサァァアア ……ッ!!!』

 

(295) 2014/05/22(Thu) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ



―――――………ッ、愛≪l≫、………



           まだ、“居た”のか…… ッ




[口走る言葉は、風に乗り] 

(298) 2014/05/22(Thu) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ



―――――……おや、人聞きの悪い。


[>>296男は、少女の言葉に、自我を取り戻す。]


 ……君は言った筈だ。
  ベネットには己の死体でも見せれば良いと。

   愛≪l≫のためなら、自分≪I≫を捨てられると。


[にこり、と浮かべる笑みはまた紳士の顔。]

(300) 2014/05/22(Thu) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ

それを彼に伝えた所で、何の支障があると云うのだろうか?

(301) 2014/05/22(Thu) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ


――――……嗚呼、きっともうすぐ


[絶望に染まる叫び。
両の目が少女の姿を捉えずとも、分かる]


災厄の因子≪カラミティ・エンブリオ≫にして
宿命の少女 ≪ヒロイックエターナル≫の覚醒。


[≪だから面白い≫

    ≪ 少し手を加えるだけでいい ≫]
 

(315) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ


 
愛≪l≫のためなら、自分≪I≫を捨てられる?


それは、幻想。

 ただの強がり。

 

(316) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

―――――――― 愛≪l≫oveは、人を弱くする。

(317) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ



――――……さて、ヒーローのお出ましか?




[既に視界を焼かれ、眼を閉じている男に
>>314口元の笑みも、本から漏れ出す光も
瞼の裏、感じる事までしか出来なかったが

>>312同時、少女の元に現れる気配もあったか。]

(325) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ


[>>313通信が届くが、男は眼が見えない。
音声受信に切り替え、その報告を読み上げさせると
その返事を手早く送る]


『通信 J→C

      了解。

        此方への帰還を命ず。』


[関係者の男と云うのは
まさに少女の元に寄り添っている気配を放つ者だろう。]

(330) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

――お姉様、聞こえる?


[罪人に止めを刺そうと歩む中、聲が聴こえた]

……黒《ノワール》お姉さま? どうしたの?

[聴こえたのはお姉さまの聲。
なのに聴こえた瞬間不安が胸をよぎる]


ちょっとね。
失敗しちゃったわ。

……ゲームはそちらの勝ち。
いいえ、それとも引き分けかしらね。


【人】 捜査官 ジェフ


えー……、ミスター・ウェーズリー。

  ―――――と呼べば良いだろうか?


[>>335眼が見えない故、相手の声と気配で
その存在を推し量るしかない。

しかし男は穏やかな口調で、云う]


親の顔が見れなくて残念だ。

自らキズモノになりたがっていた娘さんだ。
どんな教育をした親かと思っていたもので。


[胸に手を当て、悲しそうな表情を浮かべてみせる。]

(340) 2014/05/23(Fri) 00時頃

黒《ノワール》お姉さま? 何を言っているの!?

[失敗したとは何の事か、
まだゲームは始まったばかりのはずなのに]

黒《ノワール》お姉さま、何があったの?
アレイーオンが必要?
直ぐにそこに行くわ、今どちら?

[目の前の罪人との戦い等忘れたかのように
黒《ノワール》お姉さまに呼び掛けて]


【人】 捜査官 ジェフ



―――――お帰り、C。




[>>336隣に着地した気配は、目が見えずとも分かる。


その頭に手を置き、
命令をこなした事を労うように]

(341) 2014/05/23(Fri) 00時頃

大丈夫、こちらは。

……もう間に合わないわ。

[こちらの知っている事。
知ったこと。

そして、力の全てを注ぎ込むようにして。]

白《ブラン》お姉様。
ケルベロスには、気をつけて。


黒《ノワール》お姉さま!!!!

[間に合わない
その意味を理解したくなかった。
今すぐアレイーオンと共に駆け付けたかった。

だが間に合わない。

誰より近い私が判っていた。声を聞いた瞬間に]

ケルベロス…。

[それが何より大事な単語《ターゲット》だった]


【人】 捜査官 ジェフ

“悪”―――――即ち、裁かれるべき存在。



[>>342男の言葉には、動揺もせず。
ただ語調の強い一言を返す。]


災厄の因子≪カラミティ・エンブリオ≫にして、
宿命の少女 ≪ヒロイックエターナル≫である娘。

彼女を放置していた貴方も、どうやら“悪”のようだ。



[穏やかな口調を崩さずに。]

(348) 2014/05/23(Fri) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ


―――――どうした、C。



[兄と対話してから男自身の気持ちに変化があったか
それとも、男の中に潜む愛≪l≫がそうさせたか

それは知る吉もなかったが、
>>343男は、いつになくたどたどしく言葉を紡ぐ人形に首を傾げ]


 ………闘えるか?


[対峙する相手は既に魔法陣をいくつか展開している。]

(349) 2014/05/23(Fri) 00時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/23(Fri) 00時半頃


【人】 捜査官 ジェフ



良かったじゃないか、ミス・ウェーズリー。



 ―――――……“正義のヒーロー”が助けに来てくれて。




[>>355少年が、従者と共にその場を去る気配を感じれば
少女には、そんな何気のない一言を贈る。


“助けられたのだ”と
少女に根強い絶望を植え付ける為に


そして、少年には―――――]

(360) 2014/05/23(Fri) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

―――――――…… 君とは、またいずれ会うだろう。





               その刻は、近い。


[嗤い声がしたのは、何処からか]

(361) 2014/05/23(Fri) 00時半頃

/*
ヨーランダ、お疲れ様です……かな。
相打ちに出来なかったのは残念だが、
墓下で俺達の分もゆっくりしていてくれ。

吊りはヨーランダセット、襲撃はパスにしています。


黒《ノワール》お姉さま……ケルベロス…絶対に許さない。

[満ちて来る力と共に、黒《ノワール》お姉さまの終末を悟れば
向ける憎悪は目の前の罪人では無く、ケルベロス]

虹のおねえさまだけでなく、黒《ノワール》お姉さままで…。

絶対に許さない。

[その怒りはセカイが生まれて初めてとも言える程強いものだった]


【人】 捜査官 ジェフ



[>>364その強い頷きは見えない。

だが、いつも通りの言葉が返れば
男は、いつも通りに指示をする]




   ―――――……  やれ、


[眼が見えていれば。
彼女の姿が見えていれば、その人形の中で
“感情”が芽生え始めている事にも気付けただろうか]

(369) 2014/05/23(Fri) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

――――……展開しきるのを、待つとでも思ったか



[>>366魔法陣は、未だ展開を続ける。
それをわざわざ待ってやる必要はない]


娘自慢ならば、余所でやる事だ―――……


[ ドゥン ]

  [ ドォオオォ ]



            [              ゴ ッ   ]

(370) 2014/05/23(Fri) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ




[娘に放ったものと同じ
>>187人の急所を狙う、漆黒の槍≪デス・ランス≫

それが、今、父親に向けて放たれた。]

(371) 2014/05/23(Fri) 00時半頃

/*
これ S ▲していいのかな。

J の周囲が大変そうだけど。


/*
ソフィアのは素晴らしい攻撃だったけれども、
そこしかないと思います……

ウェーズリーが被ダメするようならこちらも、とも思いましたが
むしろこちらを殺しに来てるようなので、
襲撃が上手く働くところは現状ソフィアしかないかなあ、と……


/*
では、またね……
力不足ですまない。


/* 
おねえさま、お疲れ様でした。ありがとう。


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