人狼議事


140 Erwachen〜lost wing of Jade〜

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ガーディ……、落ちろ!!


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 00時頃


ああ、あんた《悪魔》と同じか。
悪くないね。


[ぽつり、と呟き。
視えた景色は―――――紅い歪んだ世界**]


【人】 地下鉄道 フランク

─ 地下道 ─

 いいか、俺のあとついて、真っ直ぐ進め。

[下水、ガス管、様々なものが交錯する地下通路。
 複雑に入り組み、枝分かれしたそこには、直線など殆ど無い。
 だが男は、曲がることなく真っ直ぐに進んでゆく。

 進む先に、真っ直ぐな道ができる。

 ───隠された土竜の穴。

 路はおそらく、男が通り過ぎて20秒後には、また元に戻ってしまう。
 うっかり遅れて路に呑まれれば、生き埋めは免れないだろう。]

 ………ッくそ……!

[男は珍しく焦っていた。
 地脈から、不吉な予感ばかりが伝わってくる。
 一刻も早く向かわなくては……]

(5) 2014/11/17(Mon) 00時半頃

/*

あなた導師なの…へぇ…

役職見直さなきゃなぁ。
そんでもって妹二人を立て続けに殺された観察者《ディオサ》のメンタルはもうぼろぼろなわけですが。


【人】 地下鉄道 フランク

 ──────ッ!!!

[……が、あと少しで目的地に到達するというところで、大地が大きく揺れ動いた。]


 ガ……

   や、べぇ……ッ……!


[このままでは生き埋めになる。
 自分だけなら、そんなもの気にする必要もないが、今はそうもいかない。]

 上、出るぞ……ッ!

[直線だった通路は、上り坂へ。]

(7) 2014/11/17(Mon) 00時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[天空樹倒壊の影響か、耳鳴りが酷く、頭痛がする。
 地脈が受けたダメージは、計り知れない。]


 ……ッ……  あ"〜?

[雷神>>9に指摘を受け、地上へ向けかけていた足を止める。]

 マジでか……。
 あぁ……マジだな……。

[ジャージのポケットに入れた紫水晶が呼応している。]

 ったく、ジジィに余計な体力使わせるんじゃねぇよ……。

[ぼやきつつ、地上へ抜ける路とは別に、もう一本。
 石の力を感じる方向へと、新たな路を切り拓いた。]

(15) 2014/11/17(Mon) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 似てる……っつーか、どうなんだかなぁ。

[次元穴《ワームホール》の影響か、身体のあちらこちらがびきびきと痛む気がする。]

 あ、ぃや……
 ジジィ並の体力しかねぇってこったよ。

[雷神の指摘に、僅かだけ視線が逸れた。]

 それより、ほら、気になるんならついてきな。
 そうじゃねぇんなら、上に逃げな。

[深く潜るか、地上へ戻るか。
 選択は各々に委ね、自身は《チ》の底を目指す。]

(20) 2014/11/17(Mon) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 俺はゆっくり休みてぇよ。

[雷神の説教に、勘弁してくれと首を振る。]

 ったく、前といい今回といい……何だって俺ばっかりこんな面倒な目に……。

[愚痴りつつ進んで行けば、石の呼び合う力は徐々に強くなってきた。]


 ………近ぇな。

[おそらくこの先。
 だが、厚い岩盤が行く手を阻んでいた。]

 …………。

[岩盤にひたりと両手を触れさせて、ゆるやかな呼吸音を響かせる。]

(24) 2014/11/17(Mon) 02時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 ─────ワスル・ワ・ザイデ

           スン・イヲヨ・フサ…………

[低い声で紡ぐ言霊は、喫茶店前で、雷神に向けた冗句とは明らかに違う。

 その声に、もしかしたら《ソラ》の守護者は、幽かに聞こ覚えがあるか。]


   ミ・リマク・ツ・ショチ・ウ


[煙水晶《スモーキークォーツ》が淡く揺らめく。
 揺らめきは岩盤へと移り、堅い岩はサラサラとした砂へ変わった。]


 よし、これで通れるな……
            ……っと?

[そして、岩盤を崩した先には]

(25) 2014/11/17(Mon) 02時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 ………何してんだおまえさん、こんなところで。

[自分を追うと言っていたはずの男が、そこにいた。
 なんだか、様子がおかしい**]

(26) 2014/11/17(Mon) 02時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 02時頃


/*
なるほど美村が導師だったか。
なんかヨアヒムすげぇ導いてるよなぁ、であっち導師だと思ってたよ。


/*最初結界張ってたからヨアさん守護者かなぁ…?

で、だ。
私今日壊れてもいいですかね(


【人】 地下鉄道 フランク

─ 地下世界 ─

 あ〜、そりゃ道理で身体が軋むわけだ。
 つぅかおまえさん、そんなもん呑み込んでよく無事でいられたなぁ。

[流石は筆頭宝珠魔道士《ジュエリスナイト》だと感心しつつ、続いた言葉>>29に、怪訝な表情を浮かべて傍らの雷神を見る。
 それから小さく肩を落とし、ヨアヒムにジト目を向けて]

 違ぇよ。
 敢えて言うんなら、まぁ、逆だ。
 別にもうどうでもいいけどな。

 それよりおまえさん方、こんなところで暴れたら、それこそ生き埋めなっても知らねぇよ?
 俺面倒臭ぇから助けねぇよ?

[一応釘を差しておくが、とりあえず、余計な争いは回避される雰囲気で、ほっと胸を撫で下ろした。]

(44) 2014/11/17(Mon) 20時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 20時頃


【人】 地下鉄道 フランク

 ん〜で、結局何。
 おまえさん、その翡翠の力で、楔を創るってぇの?

 あ〜そぅ。
 ならば俺らも、ちったぁ『守護者』らしいことしねぇとなぁ。

[やれやれと雷神に頷き、振り返る。]

 折角、後継にできそうな奴が見つかったってぇのに、人柱になられちゃたまんねぇってのな。

[《チ》が罅割れて、次元穴《ワームホール》が出現してしまった影響か。
 目に見えぬ変調が、徐々に身体を蝕んでいるのが分かる。]


。o0(もう再生も、そう何度もきかねぇだろうなぁ……ま、頃合いか)

(48) 2014/11/17(Mon) 20時頃

/*
エリは壊れるなら好きだけぶっ壊れるといいと思う。

で、コミットするならどこか襲いにいかないとなんだけど俺は昨日キリングしてるし様子見かなぁと。
二人が動けないなら動きます。


/*
同じく、壊れたかったら壊れるといいと思う。
今日は加速のタイミングだ。

とはいえさっき居場所まとめて気づいた
ここ村側固め過ぎた。
ちょっと情報共有させたかったんだけどな、適当なタイミングで蹴散らしにいきます。


【人】 地下鉄道 フランク

─ 千年の物語 ─

[地竜の血族であるといわれている、151代目の《チ》の守護者は、歴代守護者の中でも、特に高い守護力を有していた。
 しかし、《チ》を守護する者の気質なのか、いやかなり度を越して、きわめて穏やか、というよりも怠惰の部類で、力を使おうとすることは滅多になく、静かな窖で平穏に過ごすことを好んだ。

 それが揺らぐこととなったのは、《ソラ》の守護者の暴走。]


 ……ったく、余計な手間かけさせやがって。


[重い腰を上げたのは、どれくらい経ってからのことか。
 151代《チ》の守護者は、或る地に結界を張り始めた。]

(55) 2014/11/17(Mon) 21時頃

【人】 地下鉄道 フランク



  ウノ・イント・フラビ

  ギル・ケ・カヲカ

  メドウ・イ・クンバ・サド・ガケルン………


[月のない夜、それは、長い詠唱と多大な《チ》のエネルギーとともに発動し、《ソラ》の暴走を食い止めることに成功した。

 ───だが無論、代償は大きい。

 結界を張った土地は、それから202年の間、不毛の地となり、歴代の守護者たちが回復に努めることになった。

 そして、力を使い果たした151代目の守護者は、そのまま地の底へと潜り、永い眠りについた。]

(56) 2014/11/17(Mon) 21時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[目を覚ましたのは、ほんの20年前のこと。*]

(57) 2014/11/17(Mon) 21時頃

【人】 地下鉄道 フランク

─ 現在 ─

[その地の名は、「光翼町」]

 狭い狭いって言ってくれるな。
 俺としちゃぁ、どこよりも快適な場所なんだからさぁ。

 あーいいよいいよ、理由なんて何でも。

>>51訂正は、あっさりと受け流す。]

 あぁいや、奥での用事をこなすにも、まずは世界樹の具合やら、次元穴《ワームホール》の広がりっぷりやらを見ておかなくちゃなんねぇだろうし。

 まずは一旦、上がっとくか。

(63) 2014/11/17(Mon) 21時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 ……ん、礼見どうした?
 またどっか具合でも……  ───ッ?!

[低い声が聞こえる。
 寒気すら覚えるような響きに、表情が強張った。]


 おい、礼見……

  何を……!

[浮かび上がる球体>>60を見て、直感的に、危機を察した。]


 やめろ、それは………ッ!

(64) 2014/11/17(Mon) 21時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 ─────ウ・リョイ・ク・スショルン・ゲ!

[咄嗟に両手を破裂の玉へと伸ばし、威力を減じさせる言霊を紡ぎはするが、不安定な地下空間の崩落は、免れることはできないだろう。]


 ッおい、雷神!

 すまんが、こいつらのことは頼む!
 ここは俺の領域《テリトリー》なんで、なっ!

[かくなる上は、地層を押し上げ、せめて、彼らだけでも地上へと。]

 俺ぁ別に埋まったところで死にゃしねぇ!

(66) 2014/11/17(Mon) 21時半頃

/*
今日の襲撃担当はえりかな。
ごめん、コミット預けていいかな
ちょっとみていられそうになく、もうしわけない。


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 22時頃


/*私は2時くらいまで居られますし、明日もこまめに覗けるので大丈夫ですよ。
お任せください。


/*
ありがとう
こみっとした
ひゃうも委任のがいいかな


/*
どちらでも。コミット出来るかどうかも分かりませんし、ね!


【人】 地下鉄道 フランク

[地殻変動−ディアストロフィズム−

 隆起した地殻が、雷神、ヨアヒム、そして礼見とハツを押し上げる。]


 まぁそう言うなよ。
 たまにはおまえさんも、人助けしてみろって、な?


>>68崩れ落ちてくる地盤に腰まで埋められながらも、離れてゆく彼らの姿を見上げながら、また、常の弛い表情を浮かべる。]

 お〜、先に行っとけ。
 楔が戻せるかどうかは、おまえさん方にかかってるんだからなぁ。

>>95届く見込みのない手をゆっくりと振り返す頃には、土砂はもう、モグラの首より上にまで達していたろう。

 そして程無く、その姿は、完全に土の中へと消えた。*]

(102) 2014/11/18(Tue) 00時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 00時頃


/*私達以外のところ戦っていないのでこのまま進むと刺し違いになるかな、と。
そうなると襲撃をサミュ兄さんにまたお願いすることになってしまうな、と。

私お腹が空き申した…。


【人】 地下鉄道 フランク

─ 地中 ─

[瓦礫と土砂に呑まれ、より深くに埋まった男が、漸く目を覚ましたのは、雷神達を外へ押し出してから、かれこれ30分が過ぎた頃。]

   …………ぅ。

 あー……回復力、落ちてんなぁ。

[どうにか手足が動かせる程度の空間で、もぞもぞと身じろぎ、ぼやく。

 大地のエネルギーを得られる限り、たとえ命を落とすことがあっても、蘇ることができる。
 それが、《チ》の守護者としての、この男の特性。
 だが罅の影響か、そのリンクが切れかけている。]

 ま、身体の方も、体外なボロだからなぁ。
 仕方ねぇか。

[ジャニスに頭を撃ち抜かれたダメージも、まだ若干残っているし、普段使わないような能力を連続で使わされる羽目にもなった。
 完全回復に至るには、数日間、このまま地の底で眠っていたいところなのだが。]

(126) 2014/11/18(Tue) 01時頃

/*
白かった鎧が黒く染まる→トルさん狼血族
一日目、普通に倒されて普通に復活した→フランクさん人犬
一日目、→ヨアさん守護者

かなぁと思っている午前1時。


【人】 地下鉄道 フランク

[身体と大地とのエネルギーを繋げる石、煙水晶《スモーキークォーツ》
 その光を宿す双眸が静かに揺れて、《チ》のエネルギーをその身に取り込んでゆく。]

 ……戻って、やんねぇとな。

[せめて、見届けなくてはならない。
 地脈の流れに乗り、疲労の抜けきらぬ身体は、ゆっくりと地表への上昇を始めた**]

(131) 2014/11/18(Tue) 01時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 01時半頃


/*
おはよう。昨夜はすまなかった。
もう大丈夫のはず。

戦闘が一箇所ってことは、そうかも……?>はらへり

ここで村側を二人なぎ倒すのはできなくはないだろうけど人数比厳しくなるかな。6人で狼2の狂人1だもんな。そしたら俺光落ちが見える
主に、ここでエリが相打ちで落ちたら、その後の人数が6人、うち1狼、1狂人。

ハツの恨みはエリに飛びそうだな!
狂ってるから最終的には全方位いけるけど。


/*
昨日はすまん、あのまま寝落ちてた。
昼間に一撃落してどこかとバトル体制作るよう動いてみる。
単独行動してる人いればいいんだけど。

あと吊り縄に関してだけどGJ出させて一本増やすのも手ではある。
それかラストバトルで村側二人vs狼・狂人の構図にするか。
今日狼一人落ちてしまうのが一番分かりやすいとは思うけど、無理そうならそういうのも考えていいと思うよ。
まあ、なるべく落ちられるよう俺も頑張ってみる。


/*
妹二人をサミュ兄さんこ殺され、周りからは敵視され、その上さらにジェレ兄さん(とハツくん)に恨まれたらエリ浮ばれねぇよぉ…。
[恨み美味しいですもぐもぐ。]

今日は私とサミュ兄さんで死亡フラグ争奪戦?わくわくしますね!(


/*
よく考えたらエリが一番恨むべき相手って俺?


【人】 地下鉄道 フランク

─ 地脈の通路 ─

[地脈のうねりによって、新たに造られた土竜の穴を、ゆっくり、地上へ向けて進む。]

 あいつら、無事に天空樹に行ったんだろうなぁ。

[礼見の様子は気になったが、筆頭宝珠魔道士《ジュエリスナイト》と《ソラ》の守護者がいるのだ、大丈夫だろう、多分。
 それより、まずは己の蘇生力の低下を気にするべきか。
 罅の影響は、明らかにこの身にまで及んでいるのだから。]

 ……ん、なんだ?

[ふと、進む先に何かの気配を感じ取り、足を止めて上を見る。
 雷神やヨアヒムのものではない。
 歴史書《イストワール》ともまた違う。
 知らない気配。>>144
 それが、油断を招いたか。]

(151) 2014/11/18(Tue) 18時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[―――――ドゴォオオオオオン!!!!]


 ───ッあ"??!


>>145出来上がったばかりの目前の路が、突如崩れた。
 >>146土埃が舞い上がり、新鮮な外界の空気が流れ込んでくる。
 身を庇った右腕がひどく痛むかと思えば、雷撃に撃たれたかのように焼け爛れていた。]

 トール……じゃ、ねぇな、これぁ……。

[ボロボロの右腕をだらりと落とし、顔を顰め、ぽかんと空いた穴を見上げてみる。]

 ……誰だ、おまえさん……。

[そこにいた、見知らぬ青年に、珍しく警戒を向けて問いかけた。]

(152) 2014/11/18(Tue) 18時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 18時頃


/*
大丈夫、エリを恨むのはハツだから。
礼見うらまない。

エリは小学生として縁故をもつと、
あんな子を攻撃するなんて!フラグになるかもしれない。


──少し前──

[呼びかけに、答えがあった。]

お前が壊れてるなら、俺らも壊れてる……
ってこと、なんじゃないか。

聞こえることが、
繋がることが壊れてることになるなら、だけど。

[とりあえずはそう言うしかない。
自分が"異常"だと自覚はしても、
誰も彼もにそれが当てはまるとは限らない。]

……お母さんってのは、何者なんだ?

[聞いてはみるものの、案外普通の人間かもしれない。
俺の"異常"に巻き込まれて死んだ親だって、
ただの人間だったのだから。]


──現在──

どういう事態だよ……

[途方に暮れた声が零れた。]

あのデブの趣味か?
美村まで、様子が"おかしい"し……

[さすがに誘拐の経験はない。
身動きのとれない状態で、ぼやく。]


[時折聞こえる後輩の声も、少女の声も邪魔だ。
あれは排除すべきバグであるのに。]


…ここは母親もデブも美村もいねぇよ。
心配すんなよ、どうせ皆”おかしい”んだから。


[誰もかれもが異分子《バグ》だ。
排除して、この世界を綺麗にして。
そして性格な分析《アナライズ》をするのが己の役目。
その結果、何も残らずとも構わない。
いずれ、情《バグ》も捨てて今繋がっている二人も排除しよう。]


【人】 地下鉄道 フランク

 いいや、俺ぁ、ただの冴えねぇ浮浪者……

 ……って言っても、見逃しちゃくれねぇんだろうなぁやっぱ。

>>156大きく肩を竦めて嘆息する。
 爛れた右腕は、もう再生を始めていたが、やはり今までのように組織形成がうまくいってはくれない。
 おそらく、まともな人間の皮膚にはなりそうにない。]

 あ〜……《解析者》ぁ?
 邪魔もの《バグ》ってぇのは何だ、そりゃ、俺の

(160) 2014/11/18(Tue) 19時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 ────!!

[俺のことかと問おうとした声を奪うように、首に剣が振るわれる。
 湿った土に深紅を散らし、男は、数歩後ろへ蹌踉めいた。]

 ガ   ぁ……  ぁ〜……

 ……ッ、何しやがっかなぁ……ッゲホッ!

[咳き込むと、口からも血が溢れた。
 しかし、大きく裂けたであろう首の傷は、もう一応塞がってはいる。]

(161) 2014/11/18(Tue) 19時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[ただ……そこから覗くものは、明らかに人間の皮膚とは異なるもの。

 土色をした、鱗のようなもの。
 それらが、男の首を、右腕を、覆っている。]

(162) 2014/11/18(Tue) 19時頃

/*

触れないでいたことを……!
エリがおかあさん死んだのに気付いてないのでセーフです。はい。


既に小2と偽れない口調と性格に…


 あら、冷たいですね。解析者《デバッガー》…私と、貴方。それと《運命者》は一蓮托生、刎頸の交わりじゃあないですか。
 四海兄弟とまでは行きませんが、私達くらいは仲良くしないと。

[突き放すような声に寂しいです、と嗤う少女。
これも、《運命者》から見れば"おかしい"と思うのだろうか。
琥珀の左眼で真名までは理解しても、手中の翡翠で母の知識を得ても。人の心までは理解らない。]


 ああ、《運命者》
 貴方の問いに答え忘れていました。

[遅ればせながらですが、と語る声はどこか弾んでいて、どこか懐かしそうで]

 私の母は観察者《ディオサ》といいます。私は親しみを込めてReina《おかあさん》と呼んでいますけれど。
 母はとても優しいのです。私に沢山の贈り物《プレゼント》をくれました。今だって、私に知識と力《カラミティ・ジェイド》をくれたんです。

 だから私は、楽園で見守っている母の為に、頑張りたいのですよ。
 今も声は聴こえませんが…母の温もりが感じられるだけで頑張れ《殲滅でき》るのです。

[母への愛《バグ》が、籠っていた。]


冷たい?
あんたも排除対象《バグ》だよ。
仲良くとか馬鹿言うなっての。


[ただ、他の排除すべきモノを壊してくれるから。
その為に今はまだ手を出していないだけ。
そこに、ほんの少しの情があってもそれは見ない振り。

解析《アナライズ》すれば人心も分かるはず。
でも出来ないのはきっと異分子《バグ》があるせい。
そうに違いないのだ。]


【人】 地下鉄道 フランク

[向けられた琥珀に呼応したか、双眸が煙のように淡く揺らぐ。]

 あぁ。
 俺もなぁ、それ、ず〜っと前から思ってたわ。

[1000年前から。]

 だから、俺ぁ極力平和に過ごしたかったんだよな。

 つぅかさ、皮剥くとか物騒なこと、マジでやめてくんねぇかなぁ……。
 見ての通りほら、俺におまえさんと戦う意思は……

 ……ッ!!

[会話の間も、傷口は見る間に塞がるが、皮膚は再生に至らない。
 >>166そこにまた剣が振るわれ、新たな裂傷が3つ増えた。]

 おい……やめろって……。

[傷口を、土色の鱗が覆う。]

(168) 2014/11/18(Tue) 19時半頃

……そりゃ……こんな状況で動いてる奴らは、
そうかもしれないけど……


[皆が”おかしい”なら、俺も普通の枠に入れるんだろうか。
こんな”異常”を抱えて?
……安心なんか、できやしない。]

で、そっちの……
……? そんな口調、だっけか。

俺を《運命者》って呼ぶなよ。
俺は礼見だ。 それ以外に、なったおぼえは、ない。

[すらすら喋っている幼い声にも、違和感がひどい。
ああ、この辺りはおかしいことばっかりだ。]



────── ……


[ごく当たり前のように語られる内容が、
”おかしい”と思うのは俺だけなんだろうか。
”おかしい”と思うのが”おかしい”んだろうか。

区別が、つかない。]

力《カラミティ・ジェイド》なんてもの……
持たないで済むなら、それに越したことはないと思うんだが、……

[嬉しそうなところに水を差すのも躊躇われる。]


【人】 地下鉄道 フランク

[剣を振るわれるたび、新たな傷が増え、そして新たな鱗が生まれる。]

 なぁ、頼むから。
 もうやめろって……。

[懇願が聞き入られる見込みもなく。
 流れ落ちた血は土に吸われ、黒く変わる。]

 いや、ほんとにさ……。

[両腕は、もう殆ど人間のものではなくなっている。
 どうにかやり過ごしたいところだったが、さすがにこれ以上の負傷はまずい。]

 いい加減にしてくんねぇかなぁ!

[苛立ちの声とともに、剣を払い落とそうと、鱗に覆い尽くされかけた右腕を振るう。
 おそらく《解析者》は、その剣に、岩を叩くかのような感触を覚えたろう。

 指の先から伸びた、異形の爪は、《解析者》の利き腕を裂こうとする。
 軽く、剣を持てなくする程度の心積りではあるのだが。]

(176) 2014/11/18(Tue) 20時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 だから何でそう排除とか物騒なことを言うのかなぁ!

[剣を弾いた異形の腕を包むのは、土色をした水晶の鱗。
 欠片すら散らすことなく、穴から差し込んで来る光を、淡く反射する。]

 なぁ、おまえさん、何者よ。
 俺としちゃぁ、これ以上の手荒な真似はしたくねぇんだけど。

[ぱり

      ぱり、っ

 微かな、高い音が、身体の各所から響く。
 これ以上は、このままの姿を保つことも難しい。]

 なぁ、もうやめ───……

  !!!

>>180モグラの穴に、地獄の劫火が渦巻いたのは、その直後。]

(187) 2014/11/18(Tue) 20時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[ 《ソラ》の雷神。

  《チ》の竜神。

 そう呼ばれていた時代があった。
 長い時の中、竜神は争いを避け、人の世に根付くことを選んだ。

 ヒトとの交わりを繰り返すうちに、竜の力は徐々に薄れていったように思われた。
 だが、それはけして消えることはなく、脈々と、《チ》の守護者の中に息衝いてきた。]


  …………───。


[紅蓮の炎が通りすぎる。

 そこにはもう、浮浪者の姿は見当たらない。]

(191) 2014/11/18(Tue) 20時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[───ぼこ、っ。

 地上に大きな穴が空き、篭っていた水蒸気が逃げてゆく。]


  あ"〜〜…………。

 熱ぃわ、冗談でなく。
 おまえさん、どこでそんな危険なもん覚えたのよ。


[まだはっきりとしない聴覚の中、悪魔……とか聞こえた気がして、苦々しげに顔を顰める。
 尤も、その表情が《解析者》に伝わったかどうかは分からない。

 なにせ、水蒸気の晴れたあとにいたのは、煙水晶の鱗を持つ、象の倍ほどの大きさの竜なのだから。]

(197) 2014/11/18(Tue) 21時頃

/*
飛ばした種で修復を試みてもいいけど、今日は更新日なんだよなあ。
モグラみたいに進化するパパが見たい……


【人】 地下鉄道 フランク

 ただのでけぇ蜥蜴だつったらさぁ、見逃してくれたりすんの?

[天井につっかえた頭を振るえば、通路が崩れ、彼らのいる場所は穴ではなく大きな長い窪地のような状態になるだろうか。

 見上げた空が、既に夕暮れを過ぎていたのは幸いか。
 なにせ煙水晶は、陽の光を好まないのだから。]

 やめろよ人間。
 言っとくが、この姿は見掛け倒しだ。

(209) 2014/11/18(Tue) 21時頃

/*

散ってた


/*
トルドヴィンが散った。
狼一人は落ちた方がいいだろうし今日俺落ちかなぁ、できるといいんだけど


/*
狼落ちは村側にその意志がないと難しいからな……
(気持ち的にも)
ようすをみている


/*ごめん散らせた。

私落ちの方が自然だと思います。


/*フランクさんに攻撃意志が無いので、このままやっても時間間に合うかどうか。


/*
攻撃されないと落ちようがないからなぁ…
コミットはないものとして時間まで様子見になりそうな
いざとなれば襲撃パスも有りで見てるけど、さて


/*バランス的にも、落ちた方が良さそうな。
あと刺し違えですし(最重要)

残っても力無い状態ですし…ね!


【人】 地下鉄道 フランク

[だが、表皮の強固さは、見た目通り。
 なみの剣など、当然ながら歯が立たないだろう。]


 だからやめておけと────


[これ以上はやめろと、警戒の意味を込めて緩慢に腕を伸ばす。

 今度は何をする真似か。
 様子からして雷撃か。
 雷は、最も相性のいい……いわばダメージを受けにくい属性。
 まして人間の放つまがい物など……]

(211) 2014/11/18(Tue) 21時半頃

【人】 地下鉄道 フランク








 ──────トール!?




   [何かが聞こえた。]

(212) 2014/11/18(Tue) 21時半頃

/*あ、でも早期に落ちちゃうとアレか。
残りの時間他の人達が何していいか分からなくなっちゃうか。

ぐぬぬ……。


【人】 地下鉄道 フランク

 ……っ、しまっ……!!

[一瞬、完全に無防備となった。
 天からの雷撃は、その瞬間、脊椎を貫いてきた。]


 ッがぁぁ!!!


[大きく背を反らせ、咆哮する。

 痺れる太い腕を闇雲に振るえば、土壁が崩れ、暴れた尾は、穴をさらに大きく広げた。]

(213) 2014/11/18(Tue) 21時半頃

/*
いや、エリが落ちる気なら落ちる描写しないと俺とフランクが困る。
またフラグ合戦になるから。


/*了解しました。


【人】 地下鉄道 フランク

 ………ッのやろ……!
 ゲフ、ッ……

 いいかげんにして、おけよ……!

[表面上は、硬い水晶の鱗に覆われたままの姿。
 だが裡のダメージは、もう癒やしきれるものではない。
 大きく裂けた口から吐出される血液が、それを示す。

 振るった腕が、尾が、何を薙ぎ払ったかなど、分かりようもない**]

(220) 2014/11/18(Tue) 21時半頃

/*
えり しっているか。
回想はいつどれだけ回してもかまわない。

しぬなら 過去の思い出の捏造あたり おかしなダメージがあるからおすすめ……
エリのところは女神系がたくさんあるからな…… 知り合いでしたなら過去の出会いとかな。つくりほうだい。


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 21時半頃


/*

ここから漂う「お前ら最終日組やろ?」感がぱない。


/*
村側はどっちをLWに見てるんだろうなぁ…


/*
多分だけど襲撃トルドヴィン宣言しても吊りはフランクに集まると思うんだよね。
エリの死亡フラグよりフランクの死亡フラグの方が強いから。
と俺は思うんですがどうしましょうか。


/*
そこらへんが読み取れないんだよな……>LW

残りそうなというか見えるフラグ的には、
歴史書コンビとヨアヒム(ネクスト運命者)が攻めて来そうだけども


/*
うん。フランクも落ちに来てるしな。
エリも倒れたけど、どうか、なああ

一応計算だけメモに貼っとこう。


/*
どうしよう。


ありがとうございます。
考えます。

ソラとチの守護者一緒に落ちるみたいなの考えてそうな人がいて、私も村側ならそれ考えちゃうから動きあぐねる…。


/*
ちょっと進行に関わるかもしれない?ので口にしてしまう無粋なんだけども。
襲撃とつりによっては、今日焦ってエリがおちる必要はないんだ。

ほら。役職。


/*
ああ、人犬か。
そんじゃ襲撃フランクでいいかな?


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 22時頃


/*いいと思う。トルさんに吊りセットした。


/*
襲撃フランクにセット、吊りはトルドヴィンに。
コミットも済。
後はやりたい描写終わったらコミットぽちっとどうぞ。


/*なんとなくですが、LWはサミュ兄さんだと思われてそうです。
縁故の強さが違いますし。


/*
まあ最終日がハワードと美村なら縁故的には俺になるよなぁ…
あそこに割って入るのか…(遠い目


/*
あのいちゃっぷるに……
……先輩、がんばって。(拳ぐっ)


/*
俺、基本的にずっと同じ人といるところには近づかない派なんだよね…
LWなったらそんな事言ってられないから頑張るけど


/*
俺はいつでも暴走して、美村なりハワードなりかっさらったり瞬間移動させたりはできるよ。といいつつ 今やるとこっちの時間軸だけがぶっとんでヨアヒムがぜえはあする気がしておとなしめの暴走にとどまっている

あそこがPC的に離れる理由を見つけられないでいるのかなあ


/*こっちもまた動き出す口実つくる為に何かしらの暴走は起こすだろうから、やろうと思えば出来ると思います。
三人が自発的に別れる理由無いのは確かに、ですし。


/*結構早めの段階から仕掛けて、動きやすい環境を作る。
明日の目標にします。


/*
まあ、あの二人を引き離す以前の問題で村側かたまりすぎてバトル吹っ掛けに行けないんでまずバラけてもらうのが先だよね。


/*
ちょっと他所で起こってること全部しらねえ状態もどうかと思って
地下に誘ったんだけど それがまずかったのかなーっていう反省しつつ……

明日もかたまりそうなら、俺(ハツ)は美村を誘拐フラウアウェイしようかな


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 23時半頃


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