88 めざせリア充村3
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[志乃に抱きついたのち、>>1:463 ソフィアが入れてたお皿に自分の分のクッキーもあとから混ぜた。
皆で食べるのがいいよね。
と思いつつ1枚もぐもぐ。]
(6) 2013/06/25(Tue) 00時半頃
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― 外へと続く扉の前 ―
「ポプラおーいで」
[ロリコン、と笑う声に続けて呼ばれて、
近寄れば細い腕で抱き上げられた。]
「あいかわらず軽いんだから。やになっちゃう」
[羨ましいわ、と笑いながら抱きしめられて、
今度はこちらが額にキスを落とされた。
下ろされる間際、もう一度こちらからぎゅっと抱きしめると、
白い肌に頬を摺り寄せた。]
[内側の扉が開き、閉まって。
厚い扉の向こう側で、ポプラの眼だけがヨーランダを見送る。]
『 ……―― Signal 』
[チチ、と電子音が鳴る。
この時の音が、とても―― 重い。]
『 ………Green 』
「バイバイ」
[外から差し込む光を浴びながら、
ヨーランダがカメラを向いて別れを告げる。
最後に残してくれた表情は、笑顔。]
………。
[扉が閉まる音の後、頭上で聞こえた声*35。
いつだって、この時が一番辛い。
家から家族がいなくなる。
慕ってくれる彼らにここを家だと言っていても、
帰っておいで、とは言えない。
ここを帰る場所にしてあげることはできない。]
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[クッキーをもう1枚手に取ってもぐもぐしつつ、>>10 >>11ソフィアと志乃のやり取りを聞いている。]
よかったね、ソフィア。 ケーキ作る時、手伝うよ。
(15) 2013/06/25(Tue) 00時半頃
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[ケイトのお話が出て、食べている最中のクッキーを飲み込んで]
お掃除、一緒だったよー。 今ケイトは診察室でお休み中。 オスカーもまだ診察室にいると思うよ。
[と答えるともう1枚クッキーを手に取る。 美味しいから頂くのです。]
(22) 2013/06/25(Tue) 01時頃
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>>26 よく分からないけど、何か具合悪くなったみたい。 ミナタカが見ているから大丈夫だと思う。 オスカーもいるから1人じゃないよ。
>>28 あ、うん。 志乃、またね。
[と食堂を後にする志乃へと手を振って]
(30) 2013/06/25(Tue) 01時頃
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[見えないように欠伸を噛み殺して。 眠い。
実験に掃除だったから疲れたのかな。 …ちょっと自室で休もうか。
もらったクッキーの袋は大事に畳んでポケットの中にしまいこんで。]
んー…私も行くね。 またねね
[その場にいる人へ手を振って食堂を後にした。]
(33) 2013/06/25(Tue) 01時頃
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−→自室− [ぱたぱたと軽い足音を立てつつ、廊下を歩く。 ちらっと防火服の人見えたけど、気付いてないみたいだから、そのまま逃げるように自室へと戻る。
あぁまた実験あるのかなと思うと忘れたい気分。]
実験やだな。 遊びたい。
[そう呟いてぽぷっとベットへと身を放り投げる。 しばらくして微睡み、目を閉じた**]
(39) 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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[パチパチという音が聞こえる。 木が燃える音
家族が何か言ってる
燃える音に混じって
『なんてことを!』 『悪魔』
罵倒する声。
嬉しかったからなのに、無意識に出した花びらは火となって家を燃やした私はーーー]
(101) 2013/06/25(Tue) 12時半頃
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[パチパチという音が聞こえる なんか焦げ臭いーーー
焦げ臭い?
ぱちっと目を開けてみれば毛布を燃やしてるのが目に飛び込んで
燃えている火を鷲掴みして取り込む]
はーっ…。
[今度から水常に用意しとくのがいいかな。 そんな事を考えながら私服に着替えると燃えて半分に減った毛布を折み、部屋を出た。]
(102) 2013/06/25(Tue) 12時半頃
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ー自室→廊下ー [出てパタパタと歩いていたら火防服の研究者にぱたりと会った**]
(103) 2013/06/25(Tue) 13時頃
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『間もなく実験の準備を開始する。』
[上からの通知に眼を伏せる。
これから始まるのは、長い長い、人体実験。
どれだけミナカタが反対しても止められなかった。
……最初から意見など聞き入れられるはずがなかったのだが。
基盤となる「世界」を作るために、
一足先に制御室へと向かう指令がポプラへと下る。
実験の基準となる「数値」はミナカタの手の中に。]
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−廊下− …何?
[>>103 防火服の研究員にばたりと会って一歩、二歩と下がる。 「ちょうど良かった。」と話す研究員は離れた分だけ距離を縮めてきたので、来るなとの意味合いでその人の足を踏む。 遅れた反抗期だと思えばいいのです。 いや、過ぎてるけど。
そんな研究員は気にせずに話を続けるので、モニカもそのまま踏み続けた。]
(119) 2013/06/25(Tue) 20時頃
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[話す内容は実験をする、そんなお話を右から左に聞き流す。 その時その時に説明もらってるからいいやー あらかた話が終われば]
分かった、あとで向かうよ。
[と言ってその人の足をぐりぐりして離れた。 実験、もうないと思ってたのに。 終わったらまた冷やす場所探さなきゃ。]
(120) 2013/06/25(Tue) 20時頃
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[研究員が何処かへ行ってしまえば息を吐いて。 >>106 オスカーが近づいてくるのに気付いて軽く手を振った。 ちょっと、ぎこちない笑み。]
(121) 2013/06/25(Tue) 20時頃
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[>>127 重い足音聞きつつ、オスカーの姿にちょっとほっとする。 撫でるのであればそのまま撫でられるだろうか。]
うん、そうだよ。
[とこくりと頷く]
んー…うん。
[またぎこちない笑み。 自分もあまりうまく笑えてないなって分かってるけど。]
オスカーはどうしたの? お散歩?
[夕食までにはまだ時間あるからお散歩かな?]
(130) 2013/06/25(Tue) 22時頃
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[ポプラが動きを止めた。
翠が瞬く様子に、何か感知したのかと思う。
それが実験開始の合図だとは知らずに。
己の集めていたテストの結果が
一つの基準になるとは、知らずに。
何カ月か前に言われたその実験内容は
技術も費用もかなりのものが必要で。
それ以上に、何より過酷で場合によっては壊れてしまうと
何度も何度もレポートを提出して
そこまでする必要はないと何度も何度も……
それなのに。]
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[オスカーにされるままに撫でられる。 もう片方の手を握ろうとすればこちらも軽く握っただろう]
うん。 終わったら向かうね。会いにいく。
[終わったらまた熱くなってると思うけど、誰かに会うのはいいよね。 オスカーの返事にこちらも首を傾げた]
寝れないの? あ、なら。
[ひっそりと耳元で言って]
どうだろ?
[と首傾げた]
(138) 2013/06/25(Tue) 22時半頃
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[近日中に始まる実験。
それは彼らの心を苛むだろう。
自分はなんと声をかければいいのか。
――何もできなかったのに。]
[彼らの返答をまとめたレポートは
今日中にでも提出することになっている。
深く考えて数字を選んだ者はほとんどいないだろうけど
これが果たして何の役に立つのだろうと
少し疑問に思いながら。
数字は――
98 チアキ
66 オスカー
58 ソフィア
57 志乃
50 モニカ
48 ナユタ
43 ヤニク
26 ライジ
16 リッキィ
01 ケイト
となっていた。]
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[返答にもう片方の手でちょっと頬をつついてお返しした。 なにか達成感が得られた気分。]
うん、あ、そだ。 どこで待っているの?
[夕食までには終わってくれるだろうけど。]
んー…大丈夫だよ。
[実験にはなんとも言えないけど、大丈夫だと言いたげにして口にする。]
(146) 2013/06/25(Tue) 23時頃
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[ミナカタは、実験がいつ始まるか知らない。
何度も止めようとしたから。
だから上からは通知は、実験の開始に必要な自分にのみ届く。
それをミナカタに教えることもできたけれど――しなかった。
止められないのなら、どうせ同じ後悔をするのなら。
その期間は短い方がいい。
いつだって自分だけが泥を被ろうとするミナカタへの意趣返し。]
[ミナカタから送られてたのであろうデータも、
通知には添付されていた。
これで実験に必要なものはそろった。
あとは、自分が動くだけ。]
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えっ、あ、うん。 談話室だね。うん。 [頬つつくのを止めてしばし、停止後。 >>152オスカーの声にはっとして、かなり挙動不審なくらいにたじろぐ。]
うん、談話室で。 また、あとでね。
[と、離れるとオスカーに手を振って。 振り返すのを見たら行くつもり。]
(155) 2013/06/25(Tue) 23時頃
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−→実験室− なんか今日は人多いね。 [実験室へと向かうと研究員が何人か動いている。 狐のお面を10個重ねて準備室へと行くのが見えて首を傾げ、気にしないことにした。
呼ばれると、人と人の間を潜りぬけようかと思って移動すれば、近くにいた人が避けるように逃げた。 何か言いいながら。 気にしないことにした。
部屋には相変わらず何もなく無機質の部屋のまま。 今日の説明はいつもとちょっと違った。 薬飲んで、開始の合図から終了の合図まで火をずっと使い続けろというもの。 使い続けるのは訓練で多少はなんとななってるから、大丈夫だと思う。 1人の研究員が何か瓶を2つ持ってきて混ぜて注射器に入れていくのを眺めて]
ね、これ美味しいの?
[その人が一時停止したのち、、何も言わずに片腕を掴んで打ち込む。 残念、ノーコメントか。 リアクションはあったけど。]
(179) 2013/06/26(Wed) 00時頃
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[地下へと向かう足取りは重く。
ミナカタが戻ってくる前に、準備を終えてしまおうと。
制御室に入れば、セキュリティをオートモードに変換する。
ここから先は、そこまで回す余力はなくなる。
何本ものコードを擬体につないで意識を傾ければ、
眼から明るさが消えた。
ここからしばらく、直接触れられたりしなければ気づかない。]
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[打ち込まれて60秒後。] …ぅ。
[気持ち悪い。 ぐらぐらする。 暑い。 吐きそう。 何コレ、何の薬?
頭の中でぐるぐるしてたら、パチパチと燃える音が耳に入った。 いつの間にか掌から花びらが地面に落ちて燃えてた。 あれ、いつの間に?]
(190) 2013/06/26(Wed) 00時半頃
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…ぞうふくの?
[よく分かんないけど、そんなの、勝手に出てくるんだもの。 汗が出てきで気持ち悪くて拭うが、汗が止まらない。 いつの間にか研究員もいなくて。 代わりに10人入ってきて、皆同じ格好の服に狐のお面を被っていた。 さっき見かけたのはこれかーと納得。 手には何も持ってないけど、強そうな感じがした。 その時開始の合図が鳴る。]
(191) 2013/06/26(Wed) 00時半頃
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え、…まって、 え、ちょ、火傷どころじゃ、ないよ。
[というか人間じゃないか―――。
殴りかかってくるのが見えて思わずしゃがんで躱す。躱す、避ける、逃げる。 燃える花びらを散らしながら逃げる、逃げる。 終わりがいつ来るか分からないし、ぐらぐらするし何より暑いし、汗が気持ち悪いし、吐きそう。
研究員のことだから多分、やらないといけないのかな。]
ほんっと、やっだな。
[文句を言いつつも、逃げる。ただ逃げるだけじゃなくて、掌一杯に花びらを溢れさせては足元にちらせて狐のお面の人を脅しをかける。 一気に終わらせたいな。 うん、終わらせてあげたい。 せめて熱いと感じさせないで。
一度に、1撃で。]
(192) 2013/06/26(Wed) 00時半頃
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[そう思ったらあとはやるだけ。 誘導するように逃げて、花びらを握りしめて消す。 消すだけ、熱くなる。 何度も何度も握って、握って、限界はとうにすぎてるんじゃないかな。 部屋は熱帯みたいに熱くなってる。 部屋をぐるりと一周駆け抜けたころ。]
(193) 2013/06/26(Wed) 00時半頃
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[ちょうど皆は中央に固まった。 周りには燃える花びらに囲まれて跨げば逃げれるのに、恐れているのか逃げようとしない。 疲れているのか、諦めているのか。あるいは熱気にやられたか。 その人達を挟むように上下に手をむけて]
ごめんなさい
[謝罪をしてからバチンと叩き潰した。 ゴッっと10人の人が火に包まれて燃える。 黙ったまま見てただ、じっと待つ。 けれど終わりの合図はでない。
じゃあ、もっと、燃やす。 バチン、
バチン
バチン 両手で何度も何かを叩き潰すかのように叩いて。 合図が終わったころには中心には黒い炭しか残ってなかった。]
(194) 2013/06/26(Wed) 00時半頃
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ね、水…ないの? [終わったなお、まだそこにいれば、研究員が片づけ始めていて。 聞いた研究員が用意してくれたのだろう。 ゴトンと音を立ててバケツを置いた。 中をのぞくとお湯。
いや、もともとは水だったのだろうけども、熱のせいでお湯になってしまったのだろう。 手を突っ込めば2秒で空っぽなり、ふらふらしながら実験室を後にした。]
――、人は焼きたくない。
(198) 2013/06/26(Wed) 00時半頃
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談話室…ええと。 [このまま行ったら火傷どころか焼いてしまいそうな気がする。]
…氷全部もらいにいこ…。 [もちろん全部食べつくす勢い。 ふらふらした足取りで診察室へ向かう。 廊下で誰か会ったのであれば手振るくらいには返答はしただろう]
(205) 2013/06/26(Wed) 00時半頃
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−→診察室− [トントンとノック。]
せんせー、いる?
[入ると、燃えてしまったりとかあるので。 入口で顔出し。 いるのであればミナタカに続けてこう言うだろう]
氷ある? 全部、食べたい。
(210) 2013/06/26(Wed) 01時頃
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[ふるふると首振る。 どこくらいの量になるか分からないけど、たくさんほしいわけで。 気持ち悪さもぬけてないせいか、あまり喋りたくない。 簡潔に伝える。]
たくさん。でも全部。
(216) 2013/06/26(Wed) 01時頃
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[>>218 問いに、椅子を見て、ミナカタを見るとふるふると首を横にふった。]
焦げちゃう。
[そう答えてトレイに山盛りの氷をみると手を伸ばして。 触ったところから溶ける。 69個目を溶かして、ようやく1個掴んで口に含んでガリガリと食べた。 なくなったら]
…おかわり。
[あとこのトレイ3杯くらいあれば2 1:本焦がす程度 2:ほんのり火傷するけど 3:ぽかぽか湯たんぽ 4:変わらなかった。5杯分追加要求したかも。]
(224) 2013/06/26(Wed) 01時頃
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[>>227 リッキィの姿が見えれば軽く手を振って挨拶しただろう。 無心でガリガリと氷を食べる。 何か思い出したくないかのようにも見えただろうか。 3杯目の氷を食べて、サービスの分も気付かずに食べてしまう。 ゆるやかに熱が冷め始めて、すこし楽に。]
…うん。 熱くない?
[頭を撫でられ、撫でられるままにしているが、やはり不安げに見て尋ねた**]
(229) 2013/06/26(Wed) 01時半頃
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ん。 [>>253 撫でられながらこのぐらいなら熱くないとの事にほっとする。]
うん、…薬もらったからかも。
[と、掌を見る。 もう勝手に花びらが出たりしないようだ。 ケイトが起きてこれば、手を振って挨拶]
(259) 2013/06/26(Wed) 12時半頃
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[少し会話があるのなら、軽く喋っただろうか 区切りがつくと、ケイトが出て行くので>>231 途中までついて行く]
ケイト、またあとでね
[別れる所まで歩けば、そう彼女へ声をかけて別れただろう]
(260) 2013/06/26(Wed) 12時半頃
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ー→談話室ー [>>217 寄り道してたせいか、夕食の時間に間に合うかどうか。 間に合っても、今はあまり食べたくない。 談話室を覗くとオスカーが居るのを見つけて]
オスカー。
[少し熱めのまま抱きついた。 しばらく抱きつくと軽い火傷する、そんな熱さを保ったまま**]
(261) 2013/06/26(Wed) 12時半頃
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−回想:診察室− [>>258 氷を運ぶリッキィが側に来ると風が当たって熱気が飛んでいく。 優しい風。 気持ちいい。 実験だったことの問いにこくりと頷いて]
ん、だいじょぶ。 ありがと
[そうしてまた氷を食べることに集中した。>>224>>229]
(268) 2013/06/26(Wed) 20時頃
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−談話室−
…ただいま。
[おかえり、との声に小さく呟くように答えた。 抱きついたらオスカーがそのままソファの上に倒れこんだが、しばらくこうしていただろう。 >>264 頭を撫でられるまま、目を閉じ撫でられるままに身を委ねた。]
(269) 2013/06/26(Wed) 20時頃
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……ん、オスカー。
[しばらくして熱が冷めたからなのか、あるいはじっとしていたか、薬が切れたからか。 体調がだいぶ落ち着いてきた頃。 彼を呼ぶと、じっとオスカーを見ていつもの一言。]
熱くない?
[オスカーが鉄を張り出して放熱したことには気づいておらず、ただ、ただ大丈夫かなと思って言う。 火傷してなければいいのだけども。 大丈夫との返答を聞けば、抱き締められたまま、身を乗り出して、耳元でそっと囁く。]
(270) 2013/06/26(Wed) 20時頃
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[囁いたのち、オスカーを見て、こてりと首をかしげた。**]
(275) 2013/06/26(Wed) 20時頃
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−談話室− [大分しばらくして――― ソファでオスカーに抱きついて落ち着いたモニカはぽつんと「4」と、呟くだろう。
1:お風呂入りたい 2:お腹すいた。 3:お散歩でもする? 4:どこか行こっか?
その呟きはすぐ傍にいるオスカーにも聞こえただろう]
…どうしよっか…。 [オスカーに尋ねてみた。]
(295) 2013/06/26(Wed) 22時頃
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――反対だ。ふざけるな!!
[何度も反対して、さすがに立ち消えたと思っていた。
手間も時間も、設備投資も必要な実験だったから。
それなのに実験開始の合図は無慈悲に鳴る。]
頼む……頼む、それだけは。
俺が中止を申し立てたことなんてほとんどないだろうが!
下手をすれば全員――
[寒い予感に唇が凍る。
もしかしたら全員、再起不能な傷を負うかもしれない。
もう、誰も笑顔を見せてくれなくなるかも――]
……頼む、それだけはやめてくれ……
[懇願は届かない。
ミナカタという一人の「元被験者」などの言葉より
彼らは実験の成果をずっと強く欲している。]
[通信が途切れ、無力感に膝から崩れ落ちて。
ただ、悔しくて涙を零す。
何のためにずっとここに居たのだろう。
少しは何か出来ているのかと思っていたのに。
最後に画面の向こうから放たれた言葉が
正しすぎて、怒る気力などわいてこなかった。
――お前はその箱庭で自己満足してるただの被験体だ。
ああ、正しすぎて吐き気がする。]
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[>>298 その手を握って。 手を確かめるかのようにむにむにともんでみた。]
ん、ご飯行く。
…夕飯何かな。まだ間に合うのかな。
[間に合わなかったら厨房に入って漁ればいいね。]
(308) 2013/06/26(Wed) 23時頃
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ん、うん。 変わらないけど…。 [なんとなく感触が心地よかったのでつい。]
片づけられても漁れば何かしらあるよ。
[職員に見つからなければ、だけど。と心の中で付け加えて 手を引かれて、隣で笑みを浮かべたオスカーを見て、自分も嬉しそうに笑う]
うん、いこ、いこ。
[そう言って食堂へと足を運んだだろう。]
(318) 2013/06/26(Wed) 23時頃
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あ、本当だ。
[うん、ラッキーだ。 適当に席を座れば、取ってくるよと言われたので、ちょこんと席に座ってぼんやりとオスカーの姿を目で追う。
受け取ってメニューをみれば、 目玉焼きにハンバーグ。うさぎりんご。]
ん、いただきます。
[お肉。 ふっと、あの臭いと焦げる音、焼ける光景を思い出してしまって。 小さく呟いたのち。
頂いた。ご飯は残さず、です。]
(342) 2013/06/26(Wed) 23時半頃
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ごちそうさま、でした。
[なんとか食べて、片づけに席を立つ。 オスカーも食べ終わってたら一緒に片づけてしまおうと一言声かけただろうか。]
(346) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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[リンゴをもらって、もぐもぐして。
片づけがおわったら、>>350 再び自分へと差し伸べられた手を握ると一緒に。
どっちか自室に近かったのだろう。 別れるところまで手を繋いだ]
…おやすみ、オスカー。 また、ね
[そう声かけて手を振っただろう。 返事をもらったら部屋の中へと入る]
(353) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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― チ ―― チチ、チチチ
[断続的な電子音は、だんだんと間隔が短くなっていく。
画面を流れる文字。いくつも表示される窓。
それらは折り重なって、ひとつの「世界」の輪郭を作る。
電源のプラグをはじめ、
擬体から伸びるチューブは電子板につながっていた。
回線を通して各々のカプセル、
そこで眠る意識の中へと、見えない手を伸ばす。
開かれたままの翠に光は灯らず、
意識の全てはコードの向こう側へ。]
[酷い実験だと思う。
もしかしたら、もう二度と笑顔を見られなくなるかもしれない。]
……ごめん…ね…。
[その謝罪は誰へ対するものか。
そして人の命を弄ぶ実験の開始を告げる、音が。]
[通知音に、顔をあげる。
足早に、誰もいない廊下を駆け抜ける。
――昨日まであった、仮初めの幸せは、
もう、ない。]
『 Experimentation Start―― 』
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−自室− [毛布は新しいのに取り換えられてあった。 その上にぽぷりと音を立てて身を放り投げて
うとうとして、やがて目を閉じる。
ゆらりゆらりと眠りへ―――
誰かがあるく足音がしたのを気づかないまま]
(356) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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