人狼議事


24 ロスト・バタフライ

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視点:


…―――

ああ、イライラする

今すぐにでも、引き裂いてしまいたい


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/01/27(Thu) 08時頃


蝶々。
なんだろう、僕のこと、そんなに気になるの?

ああそうだなぁ。

この蝶は死者を好む、なんて設定。


――――面白いかもしれない。



 あーあ。
 
 イーラ、やっちゃったんだね。


それにしてもここの蝶達は、なんていい子なんだろう。

僕を、真っ先に死体に近付けてくれるだなんて。

ふふ、皆の顔が見物。少し、退屈しのぎになるかな。

…うん、きちんと死んでる、ね。



 ようこそ、サイモン。
 死者の世界へ。


ん、やった 美味しかった

[何がだ]


[ふわりと笑い、死体に手を伸ばす。
 蝶はひらひらと舞ったまま。
 サイモンに届かない掌は宙を舞い、何も掴むことはない。

 突然。

 キン、と頭の中で何かが鳴った。]

――――…?



[ それは 記憶の留め金が1つ、外れる音。]


あは、美味しかったんだ。

昨日出した、紅茶みたいに。

そうだなぁ。次は僕も食べてみようかなぁ。

もしかしたら、食べたことも無い甘美な味がするかも。

「全ては、思うがままに。」


でしょ?


ああ、随分と甘美な感覚だった
体の芯が、ふるりと振るうような
そんな、良い気持ちがしたよ

私は今日頂いた、次は君達に譲るよ
どれが良い?

皆、違う味がしそうだ



 "あの時"は、味わう余裕も無かったからね。


あの時?

どうした、何か食ったのか?
味わう余裕がない程に、君は急いだと言うのか?


うん、食べた。
旦那様を食べた。生きている時に。


どうしてだろう。…忘れちゃった。
まぁ、もういない人のことなんてどうでもいいよね。

[あっけらかんと言う様は、何も気に留めていないよう。]


そうだなぁ、どれがいいだろう。

双子の姉妹は君のお気に入りだから、君に取っておいてあげる。

食べたら面白い人がいい。

片羽を得た人でも、得られず絶望した人でも、誰かの片羽になった人でも。

きらきらと輝く人を食べたら、美味しいかも。


…そうだ、ガウにも聞かなきゃね。


ああ、昔の事など気にする事もない
私など、旦那様の顔も、もうわからない
そんな人間を気にした所で、何の得もありはしないさ

[執事、と言う仕事すら、私の魂が記憶した範囲の事しかわからない。だと言うのに、他人のお家事情など、気にするはすもなく]

面白い人、か
片羽など抽象的な物、すぐに見つかる事はなかろうが
生者を少なくすると言うのなら、私には何の問題もない

ああ、ガウ
ガウにも、希望があるだろうからな
聞くのは聞こうか、必要だろう


おいしそうか
面白そうか

そうだなあ 片羽、探してくれそうな子は
もうちょっと見てたいなあ?


──足掻いてくれないとつまらないし

つまらないのは、面白くないしね


おれとしたら ──

あの双子でもいいんだけど、

イーラは嫌?

イーラが嫌?

嫌なら、やめておこうかな

それだと、誰になるかなあ


ああ

もし、ナハトが誰がいいかで
悩むんなら

あんまり、痛くしないで壊さないでくれるんならさ




── おれでもいいよ。


[告げる声は特段、何か深く考えるわけでもない風]

まあ、あんまり壊されると困るけどー
ちょっとかじられて、
ちょっとナハトと混ざって
おれが、ちょっと欠けるくらいで済むなら


いいよ それでも。


生きてる人の手で退治されたり──全部消されるより、
おれの名前を呼んでくれる
イーラやナハトにあげる方がいいけど


まあ──おれをナハトがいらないんなら別かな?

[声は、混じるのも齧られるのも面白がるように笑う]

イーラにナハト、誰か欲しい子いる?


欲しい子?

最終的には皆同胞にするのだから、問題無いが
私は男は暫くいらぬ、今日の分でいい

女は…――――

ここにいる女は、弱い者が多い
怒りの矛先には、少々脆いな

まぁ、気が向いたら考えておく


要らないわけないよ。

[ガウの言葉に、きょとりと目を瞬かせ]


うん、嬉しいな。
ガウと混ざるのも、いいかもしれない。


でももうちょっと待って。


もうちょっとだけ、一緒に。


そうだなぁ、もう少し他の人の様子を伺って、

欲しい子を、決めようかな。


でもそうだな、どうせなら。


見ていて楽しい子は食べなくていいかな。


おれ的には、女の子がいいかなあ

男より、やわらかそうだし、甘そうだし。

そうだね


        ── 褐色の肌の子とか、いいかもね?

[そんな風に、候補を挙げて]


目の悪い、あの子?
なんだ、気に入ったのか、ガウ

女の中じゃ、一番硬そうだが
ガウが気に入ったのなら、ガウはその子にするか?



食べて楽しい子。


食べなくて楽しい子。


あは、変だね。


どうせ結末は同じなのに。




へえ、イーラは男がいいの?

あはは、ちょうどおれと逆だね。逆だ。
うん。それで、半分半分。
── ちょうどいいのかもしれないけど

[からから 声は笑う]


ガウが気に入ったなら、

今日はガウにあげてもいいよ。


そうだね、今のところ、

フィルもニールも食べても面白くなさそう。


金髪の、レティは。


[そこで言葉を切って、へらりと笑う。]

うん、もう少し仲良くなりたいな。


仲良くなってから食べてしまったら、彼女はどんな顔をするか、気になるから。


いや、男が良いと言うんじゃないぞ

壊しがいのある物が良い、と言うのだ

壊した後、憎悪を買うような物も良い

私の心に、甘美に響く断末魔が聞きたい




えへへへへへへへ
えへへへへへへへへ


うん。── おれもナハトのこと要らなくないよ

[返す声、嬉しそうに]



ふふ、可愛いガウは後で頭を撫でてあげよ。


もし僕と、…もしかしたら僕が、2人と混ざる時が来たら、

その時は、宜しくね。


混ざる日が来るかどうかも、わからないが

もしそんな日が来たら、憤怒と怠惰の混ざった姿になるのか

面白そうだな、そんな日も




ううん。気に入った、っていうか、


ちょっとだけ──似てるから気になるのかな?

…きひひ さあ。どうかな。

見えないなら、たべるのが簡単ってだけかも。



似てる?


あの子はガウの誰かに似てるんだね。


少しでも気になる子がいたら、男の子なら何かアタックしなきゃ。


…なんてね。あは。


にーてーるー?
何処がだ、よくわからんな

まぁ良い、今日はこいつ、と言うのがいたら言うと良い

順番など、たいした差じゃないからな


【人】 流浪者 ペラジー

―回想・夜―

…ぅ?

[ふ、と目の前にいる女性の匂いに首を傾げた。
ここには届くことのない、日の光の匂い。

なんとなく嬉しくなって微笑みがこぼれた。
食事は誰かに手伝って貰ったりしながら終えて。

その後は、眠りの国へと沈んで。

目覚めた時、少女の景色は変わらず乳白色の世界に包まれていた。]

(80) 2011/01/27(Thu) 20時半頃

へへへへー

[ 撫でて呉れるという声に、嬉しそうに笑う]

今日の分をくれるなら、おれはそこかなあ?

うん。

混じるときがきたら、ね

おれは、だいぶもう──いろんな子と混じっちゃってるけど

[へらり、そう言って、声が笑う。]


【人】 流浪者 ペラジー

…うー。

[困ったように眉尻を下げるが、
ひら、と乳白色の世界に蝶が見えた気がして。

白兎を追うアリスのように、その蝶の後を追いかけた。

6
奇数:途中で誰かを踏んでしまったかもしれない。
偶数:誰も踏まずに歩けた。]

(82) 2011/01/27(Thu) 21時頃

[ それぞれの声に、くすくす笑う。]

肌の色、とか?


うん、そうする。

[二つの声にまとめて、そう返事をして、
──器の身体が、ぐぐ。っと腕を伸ばした。]


私が誘い出そうか?
自分が行くか?

まぁ男の子だからな、自分でやるか?


【人】 流浪者 ペラジー

[とことこと蝶の後をついて歩いていると、
異臭に気づくも外に出るのはためらわれ。]

焦ゲタ、匂イ?

[ただ首を傾げるだけにとどまった。]

(84) 2011/01/27(Thu) 21時頃

【人】 流浪者 ペラジー

うー、足元、危険ナノ。

[蝶が導いてくれるようになったとはいえ、今の自分の世界では何があるか分からない。
テコテコとロビンの方へと歩いていく。

…まぁ、何がしか当たったりなんだりするだろうけど。]

(87) 2011/01/27(Thu) 21時半頃


──できるところまではおれがやろうかな?

[イーラにはそう答えを返して]


【人】 流浪者 ペラジー

ヒャッ!?

[何かが足に当たった感覚に思わずその場に固まってしまう。]

何カ、軽クテ、硬イノ…当たっタ?

[ロビンが近くに来た時はまだビックリした表情をしていたか。]

(94) 2011/01/27(Thu) 21時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

うン…。

[ロビンの言葉>>90にコクコクと頷く。
トニー>>92には]

顔、吹きタイ…。

[と困ったように眉尻を下げた。]

(97) 2011/01/27(Thu) 21時半頃

ペラジーは、フィリップが案じてくれる声にコクコク頷いた。*

2011/01/27(Thu) 21時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/01/27(Thu) 22時頃


【人】 流浪者 ペラジー

良かッタ…。

[ふぅ、とフィリップの言葉>>99に安堵したのもつかの間、
聞こえたロビンの言葉>>100にオロリとなる。]

ウ?
うー。

[すぐ傍で聞こえたトニーの声>>104に一度、首を傾げたが頷いて。
アイリス>>106には]

水、使ウと服モ濡れソウ。

[へにょん、と眉尻が下がった時にトニーの言葉と渡された物>>108に]

アリガト。

[と、笑顔を作って礼を言った。
そして、濡れタオルを使って顔を拭いている間に外に行く行かないの話になっていて。]

(149) 2011/01/27(Thu) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

行ク、よ。

[と短く答えて。
差し出された手に此方の手を伸ばしてみるが、手を振っているような感じに首を傾げた。

そして、手を繋がれれば振りほどくことなく。]

行けル、とこまで。

[コク、とうなづいてそのまま一緒に歩く。
そして聞こえた声に、ただただ困惑した。]

(152) 2011/01/27(Thu) 23時頃

大丈夫だよ。

まだ君の事は襲わないから。

まだ、ね。

ふふ。


【人】 流浪者 ペラジー

ふキュ!?

[見えない、と言うのは色々不具合があるもので。
先ほどの事も含めて不測の事態には対応できない。

少し前を歩いているトニーにぶつかってしまった。]

…えト?

[んー?と首を傾げた。]

(164) 2011/01/27(Thu) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

ウー。

[トニーと繋いだままの手をされるがまま上げられて。]

……火ノ匂イ、だネ。

[何かが焦げた匂いに眉を寄せる。
そして、ノックスの言葉にただ眉尻を下げるしかなくて。]

(168) 2011/01/27(Thu) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

…ソーなノ。

[トニーの言葉>>167に少し肩を落とす。
相手が自分と同じ角度で首が傾いだことは知らないけれど。]

アリガト、教エテくれテ。

[優しく微笑みながら、トニーに礼を言う。]

こノ匂イと同ジ人、探せバいいノカナ?

[アイリスはお日様の匂いがした。
違う匂いであるコレを元にすればいいのかな?
と、思いながら手がかりは自分には匂い以外はなくて。

手を繋いでくれているトニーの匂いをもう一度嗅いで。

促されれば、そのまま小屋へとついていくつもり。]

(174) 2011/01/27(Thu) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

私、目、見えナイ。

[だから、惨状は見ることはない――と、ニールに言外に伝えて。
ただ困ったように首を傾げた]

(182) 2011/01/28(Fri) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

火ノ…焦ゲタ匂イしタ人、イルンじゃないカナッテ。

私、思ッタだけダヨ?

[心底不思議そうな顔でトニー>>181とアイリス>>184に答えて。
目が見えないから、他の感覚で補おうとしているのだと思う。]

(188) 2011/01/28(Fri) 00時頃

ガウ 一度戻らないか
色々考えたが、今日はあの姉妹にしたい

そいつが多分、一番良い気がする


うん、そう。
いい子。

そのまま…ちゃんと彼に纏ワルンダヨ。


あれ、イーラがいいのなら。


そうだな、うん。

僕はあの姉のほうがいいかな。

別にどっちでも、いいけれど。


私は、構わない

私達の事を一番理解しているのは、彼女達だ
彼女達から情報が出る事は、私の「邪魔」になる

彼女達は煩くない
煩くないが、邪魔な者は排除だ


【人】 流浪者 ペラジー

うー。
分かッタ。

[ニールの言葉>>190に素直に頷く。
どちらにしろ、目の見えない自分は足手まとい以外の何者でもないから。

トニーの言葉>>195には]

…今、外ノ方が匂イが強イミタイ。

[少し困ったように眉尻を下げて。
困ったような雰囲気には申し訳なくなってしまう。]

(198) 2011/01/28(Fri) 00時頃

守番たちはおれの最初の希望だから
おれはそれでかまわないよ?

ナハトがそういうなら──姉の方にしようか。


埋まった片羽、妹の方はどんな風に動くかな?


悲しみにくれるかな。

怒りにくれるかな。

それとも、僕みたいに、

ふふ、案外ぼんやりとしているかもしれない。

それ以前に、あの2人。生きてないかもしれないよ?

まぁ、それは。
すぐに、わかることだよね。

混ざってしまえば、一緒。


君達に任すが、良いか?

正直、私は彼女達のそんな姿を見たくない
状況だけ、教えてくれたらよい

済まないが、一緒には行かないからな


いいよ。

僕と、ガウで、

今夜は、貰う。


…君は彼女達を気に入っていたからね。
だから、任せて。


【人】 流浪者 ペラジー

…ウー。

[アイリスの言葉>>196に頷いて小屋に引き返して。
皆は小屋に入っただろうか?

そして、小屋に入ってからトニーの匂いを理解し。
困ったように首を傾げた。]

火ノ匂イと…、違ウ、ネ。

[だけど、安心できる太陽の匂いとも違っていて。
ただ困ったように眉尻を下げた。]

(203) 2011/01/28(Fri) 00時半頃

ああ、任す

私の力は、数多ある孤独な魂が元
その魂達は、墓守のみが癒しだったようだ

だから、私には彼女達を壊す事が出来ない
近くにいると、邪魔をしそうだから
私は側にいかぬ


うん。

そう言えばそんな話。していたね。

本当は君の頭も撫でたい所だけど、

そんな事をしたら、君に叱られそうだ。


悲しい。
悲しい?

かなしい?

怒るのはイーラの領分で、いまのところおれのじゃないし

でも、喜んではくれなさそう

まあいいけどね


??

[見たくない。といわれたこと、理解できないように
はてなの疑問が頭に渦を巻くけれど]

ま、いっか

いいよ 嫌なことはしなくても。
おれとナハトで行ってくるしさ

[続く話題に首を傾げる]

撫でられるの、きもちいいのに。
なんでイーラは怒るんだろう


頭? 馬鹿か、子供扱いするな

私には、そんな物必要ない

私は憤怒のイーラ、悲しみや苦しみは私に対する供物

そんなもの、私にはない…――――


【人】 流浪者 ペラジー

…ロビン、怒ル?

[首を傾げながらトニーの言葉>>202に頷いて。]

焦げタ匂イ、スゴイ。

[小屋に戻って匂いについて感想を漏らす。
先ほどは気付かなかったが、果物があるらしく。
今は一つ貰うつもり。]

(209) 2011/01/28(Fri) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

慰めなくテモ大丈夫、だヨ。

[ただ恐らく今の自分には彼は信用できないかもしれない、と思いつつ。
警戒しているとは思わせないように笑って。]

ソウなんダ。

[あまりよく分からないから首を傾げる。]

…うン、欲しいな。

[こく、と頷いた。**]

(221) 2011/01/28(Fri) 01時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/01/28(Fri) 01時頃



いやなの?

[必要ない。言われる言葉にこてんと首を傾ぐ]

いやじゃないなら、素直に受け取ればいいのにね?

イーラは変

変で面白い。

あはは


私からしたら、ガウの方がよっぽど変だ

私は、過去や感情はなくとも、誇りはある

頭をなでるなど、許すものか


そう?
そうかな。
そう?
そうかも?

誇りがあると、頭を撫でられるとだめなんだ?

それはわかんないけど
おれが変なのは、そうかもね?


そうさ、誇りがあると、だめなのさ

頭と言うのは、一番大事な場所だろう?
そこを触る事を許すと言う事は、弱点を相手に晒す事
つまり、服従を意味するんだ

だから、だめなんだよ 私はな


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