人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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視点:


【人】 墓守 ヨーランダ

― 城の裏門あたり ―

 ――…ううん、大丈夫。
 ラルフこそ、大丈夫なの?



 コートが濡れているみたい。

[そして、いつもにまして、刃を避けるような仕草のラルフをじっと見る。]

 大丈夫。あなたの左手は触らないから…。
 右手を……。

(1) 2010/07/20(Tue) 00時頃

       『――やあああああっ!!』




       [内臓で、妹が悲鳴をあげた]


 『いやだ いやよ いや 置いていかないで』
    『そのヴァイオリンは、セシルの一番大事なものでしょう?』

『水なんて、その子に持たせればいいじゃない』

    『セシル』
              『何か変よ、セシル』


                『ねえ、わたしを見て!!』
   『わたしを見てよ!!わたしの声を聞いてよ!ねえ!』


【人】 墓守 ヨーランダ

>>5

[おず…と差し伸ばされた右手をそっと両手で包んだ。
 そして、身を起こす。]

 ありがとう。
 ラルフ、汚れたの?

[そして、明るさが増して、その身が血で汚れていることにも気がついた。]

 ――……狩りをしてたのね。
 怪我は…?

[右手は離さず…。]

(8) 2010/07/20(Tue) 00時半頃

/*
これからRPでCOするつもりですが、先に赤には正直にお伝えしておきます。

恋矢撃たれました。お相手はマーゴ。
恋陣営だけ道連れが発生しますので、手数計算の時に頭の片隅に入れていただけると幸いです。


/*

了解しました。お知らせありがとう。


【人】 墓守 ヨーランダ

>>13

 大丈夫。
 穢れない。

 ああ、自分で斬ったの………。

[彼の右手をやはり包んだまま…その言葉に、目を伏せた。]

 じゃあ、服は血でそんな風になっているのね。
 とにかく、洗いましょう。

[あたたかい、の言葉には瞬いて…。]

 ――…そう

[やはり離さずに…]

(19) 2010/07/20(Tue) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>21

 ――…服?
 服は、大事ならば洗うけど…。

 まずは傷を洗わないと……。

[青色の眸が顔を覗き込む。]

 ――…ラルフは、一人じゃうまく洗えないでしょう?

[そして、手を引いて、泉へ向かおうと…。]

(22) 2010/07/20(Tue) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>24

 ――……ここには、水が、あるの。
 だから、洗う……。

 心配は
             する。
 休むのは、それからでもいい。

[遠慮しようとするラルフの言葉を、本当に遠慮と受け止めて、手をくいと引っ張った。
 もちろん、ヨナの力でラルフを引きずることはできないから、動いて、と、また顔を見る。]

 それに、ラルフに、缶詰、開けてほしいの。

[ベネットの枕元に置いたそれも思い出す。
 そして、泉へと……。]

(26) 2010/07/20(Tue) 01時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 01時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

>>27

 何が勿体無いの?

[そして、中庭を抜け、泉にたどり着く。
 そのふちにかけると、ラルフも導いて、その手を自分と一緒に浸した。]

 勿体無くないし、
 ラルフは穢くもない。

 大丈夫。

 少なくとも、私よりはとても綺麗。

             あなたのほうが…。

[それは、穢れ、という意味。
 慰み者として生きたことがある自分は、
 そう考えても、本当の意味で綺麗な存在ではないのだ。]

(30) 2010/07/20(Tue) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 泉 ―

>>31

 何が違うの?

[ラルフが戸惑っている理由が今イチわかっていない。それもあって、青色の眼はやはり彼を見るけれど……。


           意味を問われて、ゆっくりと伏せる。]

 ――……私は、綺麗じゃないの。

[そして、泉の中でそっと手を離す……。]

(33) 2010/07/20(Tue) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ


 私は、だって……





              花を売ってたの、だもの。

[少し、言葉を濁した。でも、意味は通じるだろう。**]

(34) 2010/07/20(Tue) 02時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 02時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― 泉 ―
>>40

 関係ない?

            ――……
 関係なくない  よ?
 私は、人間じゃなくて、人形だったのだから。

  ――…綺麗?

[ラルフの言葉にそう返して…そして、黙る。
 また、青色がじっとその顔を見つめて…。

 泉の中の手が追いかけてくれるのに気がつけば、
 微かに息を飲んで俯いた。]

(47) 2010/07/20(Tue) 07時半頃


[シィラは城の上を旋回し、



               焼蛍虫からヨナを護る。]


[己と同じ、朽ちたのに、朽ちきれない声をききながら。
 己と同じ、反異形の子たちの声を拾おうと……。]


まただ。

何かが震えてる。

誰かが啼いている。

――お前は、誰だ?




 ギィ……

                 ギィ……



         ギィ……




  ああ、それは、もし例えられるなら、
  まだ習いたての幼子が弦を引いた音にも似てるかもしれない。
 
 


            『セシル』

  『声がするの、声がするのよ』

         『外に行きましょうよ』

 [手を伸ばす。内臓の中で手を伸ばす]
              [――届くはずもない]

          


           『あなたが居るべきはヒトの傍じゃない』


  『忘れたの?』

       『あなたが何を目的に育てられたのか』

              『どうしてわたしが生まれたのか』



    『忘れちゃったの…?』
           [だから外に]

                     [異形の傍に]

[行こうと言っても、今この身体の支配権は妹には無い]




 ギィ……

                 ギィ……



         ギィ……

    

 ギィ……

                 ギィ……



         ギィ……


/*
今ログを読み終えました。
セシルの報告、了解です。


 『ああ…聞こえる、聞こえるのに…』

      『セシル、本当に聞こえないの…?』


         『わたしの声は』


     『セシルにも、誰にも届いていないの…?』

 『ねえ』

             『聞こえてたら、返事を *して*』


ヨーランダは、唄には気がついていたけれど、姿はわからなかった。

2010/07/20(Tue) 08時頃


[シィラは声を受けて、旋回を止める。
 焼蛍虫の群れをある程度散らせて、そして、城に降りていく。


 だけど、それはヨナの傍ではなく……。]




 ギィ……

                 ギィ……



         ギィ……

 ギィ……

                 ギィ……



         ギィ……

 ギィ……


/*

そろそろタイムアップ
とりあえず、矢のことがあるので、マーゴは投票襲撃対象外に。
ちなみに決定者きました。

ではまた夕方に。


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 08時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― 泉 ―
>>52
  そう……



        ラルフにはあたたかい?
    だったら、私、ここにいる意味あるね。

[泉の中で、ラルフの指に指を絡ませて、
 小さく、ほんのり小さく、笑んだ。]

(67) 2010/07/20(Tue) 17時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[それから、謝られたことに首を振る。]

 ――…いいの。
 それを知っている人はもう、死んでしまったから。

 ラメトリーの町は、私以外、もう、ないから…。





 私は、最期のラメトリー……。

[青色の目は泉に映った己を見る。]

(68) 2010/07/20(Tue) 17時半頃

ヨーランダは、空が明るくなった気がして、見上げた。

2010/07/20(Tue) 18時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 18時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― 泉 ―

 ――…ラルフ……ここは、危ない。

[焼蛍虫の群れからは逃げるしかない。
 きっと何かしらの法則で彼らは動いているとは思うのだけど、
 ヨナはその法則を知るわけもなく……。

 水から手を出して、眉を寄せてラルフを見る。]

(69) 2010/07/20(Tue) 18時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>70

 いいえ、町の名前なだけ……。
 


             だと思うのだけど。

[そう、そこまで深いことなど、知ることはない。]

 ――…焼蛍虫がこんなに城に近づいたことはない。
 でも、きっと…

[祈るように空を見つめる。]

(73) 2010/07/20(Tue) 18時半頃

ヨーランダは、泉に焼蛍虫が、奇数:数匹舞い降りてくる 偶数:上空を過ぎ去っていく。5

2010/07/20(Tue) 18時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ


 ――……あ

[そして、数匹、虫が舞い降りてきて、はっと息を飲んだ。
 そのとき>>72 コリーンの姿も見えて、目を見開いた。]

 駄目……逃げないと……。

(74) 2010/07/20(Tue) 18時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 コリーン、
 逃げない  と…あ、ラルフ……

[光る虫に戸惑った瞬間……
 それを切り裂く閃光………。

 その左腕の刃が、虫を裂いていく……。]

 ――…ッ

[両手を口に当て、息を止めた。]

(79) 2010/07/20(Tue) 18時半頃

…すまぬ。

[斬る度に。]

危害を加えるなら、お前達には死んでもらうしかないのだ…

[哀しげな声で呟いたのは、きっとヒトには聞こえない]


【人】 墓守 ヨーランダ

 ――……あ

[その光の乱舞、
 そんなに多くいるわけではないのに、頭がくらりとする。

 そして、かくりと膝を着く。息が荒くなる。]

 逃げない  と……。

(84) 2010/07/20(Tue) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[だけど、それは、現れた少女、コリーンの歌声、
 そしてラルフの刃で散っていく……。]



 あ……

[ぺたりと座り込んだまま、
 彼らをぼんやり眺めた。]

(85) 2010/07/20(Tue) 19時頃

ヨーランダは、ラルフの手が止まるのをみて、目を伏せる。**

2010/07/20(Tue) 19時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 19時半頃


[どうしてか。]

[初めて、少しだけ、
それがかなしくなった]


   『わたしも、あそこにいたかったなあ……』

 [異形同士惹かれあうのか
                 単純に光が綺麗だからなのか


         戦いの気配をどこかから感じ取り、妹は呟く]


[どうしてヒトを気にする。

どうしてヒトを庇う。

ヒトを守り、異形を斬った。
自分にはまだわからない]


『かわいい……』

[じいいっと、
            その、異形を見ている]


 [触れてみたい、と、思うのに]

          [手に入れていたはずの力はどこかに失せてしまって]
       [ヴァイオリニストから、身体の支配権を奪えない]


【人】 墓守 ヨーランダ

― 泉 ―

[俯いて、そのまま黙り込む。
 >>88 ラルフの止めた手…………。




       きっと私が本当は穢いことを知ったから。
       触れたくないのだ…。そう思った。

>>91 謝罪も、ただ黙って……。
自分がシィラをころさないで…大樹をころさないで、と言ったことが枷になっているなど、気がついていない。]

(140) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[そう、そうやって、穢いのだと、避けられた思い出が蘇る。
 魔女の娘だ。

 穢れた娘だ。

 まだ子どもなのに、あの子はたくさんの男を食らうのだよ、と嫌な例えをされた。
 間違ってはいないのだから、何も言わず……。

 ただ、おかあさんがごめんなさい、と…。]

 ――……

[でも、泣いてはいけない。
 ただ、押し黙って………。そのまま動かずに……。]

(141) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>96
[でも、心乱れていること、見抜かれたのだろうか。ガストンから水を差し出されて、少し見上げ受け取る。

 水を飲む…冷たかった。]

 ――……

[そして、コリーンやアリーシャの様子、ただ、首を回して、青色の眸でそれらの姿は映した。]

>>117
 ――……いけます。

[そして、ガストンが手を差し伸べてくるのを、眩しく見てから、
 それは触ってはいけないのだと、思った。

 私は穢れている。]

 ありがとう。一人でいける。

[ふらり立ち上がる。小さな咳をしたけれど、どこか火傷したということもない。]

(146) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

ヨーランダは、ガストンに礼をいうと、自分の塒にしている部屋へ向かう。

2010/07/20(Tue) 22時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― ヨナの塒 ―

[部屋に入る。
 そして、寝転がろうかと思ったけれど、

 窓に紅い光を感じた。]



 ――……シィラ?



[そして、窓を覗く。
 そこにはエンジェルが触手を伸ばして……。

 その頭を撫でた。]

(147) 2010/07/20(Tue) 22時半頃


[シィラが傍にくると、聴こえ始める。その子の声……。]



 ――……私、あなたを知ってるわ。
 でも、私、あなたを知っているわけないの。




[セシルがここに来る前に、死んでしまったあの子。
 だから、その声がその子であるはずはなくて…。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 23時頃


    『だれ?』


  [誰か、そこにいないヒトの声が聞こえた気がして……]

      『わたしを、知っているの…?』
             『あなたは、だあれ?どこにいるの?』


   『どうして、そんなに怯えるの…?』


  [ネコミミトカゲの様子を、"妹"は残念そうに見た]

 [そして、
              くすん、くすん、と。

      泣き出した]


[怯えられないように、気配を殺しながら、そうっと、ネコミミトカゲを見ている]


 『わたし、なにか大切なことを忘れているような気がするの』


   『わたしは妹。セシルの妹。
    セシルがわたしの名前を覚えていないから、
    わたしもわたしの名前を知らない』

   『わたしは、わたしはどこから来たの?』

 [もともとは、ヴァイオリニストの想像が妄想になった存在で。
  だけど、このように物を考えて、話す、力は。
   一体どこから得たのだろう?


                いや、――生まれる前の記憶を辿れば。
                やがて思い出す。

      自分が、泉の傍を漂う亡霊だったという事実。 ]


[元は、ただの妄想。
妹に会いたいが故に、妹は生きていたらどんな人間なのだろうと考え続けた結果、妄想から人格へと変化した]

[元は、ただの亡霊。
探し人に会いたいが故にこの泉まで辿り着いたけれど、悲願虚しく亡くなった少女の、思いの残滓]

[元は、名も無き異形。
ヴァイオリニストを育てた人間が、かつてこの身体に植えつけた、異形を共食(たべ)て成長する特殊な異形]


[元は、すべて、別のものだった。
 妄想の上の人格と、
 亡霊の意志と記憶と、
 異形としての身体をもったひとつの生き物が生まれたのは、
 ただの偶然に過ぎない]


[しかし元が何であろうと、

 今、内臓にいるのは、
            たった一匹の、異形だけ**]


[シィラが近づく……。
 その声も鮮明に聞こえる。]

 シィラ、彼女は何?
 セシルの中の彼女は何?

[シィラの触手が頭に触れ、耳に触れる……。]

 ――……ああ




           そうなのね。シィラと同じ。


 生物には、母性本能というものがある。
 産み出す…そう、本来産むべき生み方をした女性には、
 それが付きまとう。




 ヨナはそのとき、母親を連れ去られ、
 シィラはそのとき、子どもを亡くした。



 シィラがヨナを見た。
 ヨナがシィラを見た。



 互いに、失ったものをそこで補完する。




 彼女らは、親子になった。

 本来はそうではないのに。

 物質的なつながりはないのに。



 ひとは、誤作動を起こす。

 そして、異形は、それに影響された。





 ああ、人間という機械は、

             ―――・・・・・・。


【人】 墓守 ヨーランダ

― ヨナの塒 ―

[その部屋いっぱいに入り込んだのは、シィラ。
 そのとぐろを巻いた身体に包まれて、ヨナは眠る。



 ときどき、疲れたとき、シィラはこうやって、ヨナを包み込む。
 ヨナもまるで母親に甘えるかのように、そこに眠る。]




[だけど、それは、第三者の目には、異様に映ることだろう。]

(227) 2010/07/21(Wed) 06時頃

【人】 墓守 ヨーランダ



 ――…ねぇ、シィラ。
 私、なんで言っちゃったのかな。自分のことなんて……。



 せっかく、もう知ってる人は誰も、いなくなっていたのに……。



[フィルとラルフに、ついと漏らしてしまったこと。自分が穢い娼婦であること。
 言わなければ、よかったのに。]

(228) 2010/07/21(Wed) 06時頃

【人】 墓守 ヨーランダ


 ――……

[そのとき、シィラがまた、ギィ…と鳴く。





              瞬いて、それは駄目と首を振る。]

(229) 2010/07/21(Wed) 06時頃



     じゃあ、知ってる人がいなくなれば、いい。


[そんなシィラの声。
   いや、もしかすると、それは、自分の心がシィラに投影されただけかもしれない。
 いずれにせよ……。



              湧く衝動……。]


【人】 墓守 ヨーランダ



 駄目…それは駄目なの。



 そんなことしたら、また、私は、一人になってしまう。
 ええ、シィラがいるのはわかっているの。
 だけど………。

[そして、シィラがなお、ヨナを包む。
 きっと見た人は、シィラの中にヨナがいるようには見えないだろう。

 だから、見えない中で、ぽろぽろ泣いた。**]

(230) 2010/07/21(Wed) 06時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 06時半頃




   『わたしでよければ 手伝うわ』



       『セシルが生きていれば』『わたしはそれでいいから』

     [妹は *わらう*]



ただ、彼等も生きようとしているだけなのだ――
 


ヨーランダは、シィラに包まれて眠っている。

2010/07/21(Wed) 16時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 16時頃


/*

こんにちは あなたのヨナです。
ええと、盛大に昨夜は寝てしまいました。すみません。

で、襲撃相談をそろそろせねばと思うのです。
というか、ぶっちゃけると、ラルフ半狼じゃないかと思っているわけですが…。
あと、死にそうロールをまわしているベネットは王子様かな、と思ったので、投票はそっちに二票投じようかと思っています。現段階。

あなたのヨナです。ご報告&ご相談でした。


/*

ん?それともベネット半狼かなぁ。
あと、チャーが聖痕はほぼ確定ですね。


/*
村人:サイモン
聖痕者:チャールズ
賢者:
守護者:(フィル)ライフルもってるから
人犬:(ガストン)クマの毛皮だから
王子様:(ベネット)死にかけで死なない感じ?
預言者:
囁き狂人:セシル
半狼:(ラルフ)人から異形に半分ってとこ
首無騎士:ホリー
呪狼:ヨーランダ
邪気悪魔:(コリーン)が邪気っぽ?
恋愛天使:(マーゴ)自撃ちの可能性もみて

そんな予想。ソフィアが自分は無力っぽいこといってるのが賢者ではないみたい、みたいな。ポチはちょっとわからない。


【人】 墓守 ヨーランダ

― ヨナの塒 ―

[ノック音、扉の開く音。
 それに反応するのは、ヨナではなく、シィラ…。]

 ――……ギィ……。

[その紅い眼がぎょろりとラルフの姿を捉える。
 裡なる子は護るように……。]

(294) 2010/07/21(Wed) 17時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>298

 ギィ………ギィ………

[シィラは、ラルフが近づくと、また鳴いた。
 それは警告にも受け取れるような声………。

 だけど、きっと、今、踵を返しても、その触手は背中に飛ぶだろう。

 なぜなら、彼は今、シィラの標的になっているのだから。

 シィラは、裡なる子を抱きなおす。
 銀髪がするりとその身体に毀れた。




 何も気づかず、ヨナは眠っている。]

(299) 2010/07/21(Wed) 17時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>300

[近づいてくるラルフに、シィラから触手が一本飛ぶ。
 それは的確にその額の中央を狙って……。]

 ――……?

[その凍りかけた空気に、ヨナも目蓋も動いて……。]

(301) 2010/07/21(Wed) 18時頃

/*
こんにちは。
襲撃は狼2人におまかせするつもりですが、役職にかんしては少し思うところがあるので中身顔出ししますね。

ラルフは実は王子だと思ってたのですが(獣の王子、など王子を自称するト書きが何度かあったので)、今の動きを見ると確かに半狼っぽいですね……迷います。

それからベネットは賢者だと思います。2d第一声あたりで、チャールズが聖痕COする前に傷痕を言い当てていたので。
それから邪気絆。相手はちょっと、わからないのですが…。

マーゴ恋愛天使、コリーン邪気悪魔は恐らく鉄板で。

あとソフィアは多分預言者です。時間を結構気にしているので……。


/*
ベネット賢者か、じゃ、投票やめとこう。
邪気絆はついてますね。コリーン自撃ちかなぁ、それともチャーと?

ソフィア預言者、なるほど。


/*
村人:サイモン
聖痕者:チャールズ
賢者:ベネット
守護者:(フィル)ライフルもってるから
人犬:(ガストン)クマの毛皮だから
王子様:(ポーチュラカ)死にかけで死なない感じ?
預言者:ソフィア
囁き狂人:セシル
半狼:(ラルフ)人から異形に半分ってとこ
首無騎士:ホリー
呪狼:ヨーランダ
邪気悪魔:(コリーン) が邪気っぽ?
恋愛天使:(マーゴ)自撃ちの可能性もみて

こういう予想…。
多分、今、シィラに突撃してるのでラルフ半狼で間違いないかと思う。


【人】 墓守 ヨーランダ

>>302

 ――……?
 なに?

[妙な空気の動きに、目蓋があがる。
 銀色の髪がそのほうを向けば揺れて……。]

 ――……!

[映るのは、頭から血を流すラルフの姿……]

 え………



         あ、駄目………

 シィラ?
          駄目………シィラ……

(303) 2010/07/21(Wed) 18時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

こ ろ さ な い で


[みるみる顔色が青くなって、
 掠れた声で、そうシィラに訴える。]



 殺さないで……駄目……
 ラルフ……。

[その言葉にシィラの触手も止まる。
 そして、シィラを掻き分けて、立ち上がろうとするのだけど、シィラは離さず、身体はシィラの身体にのめりこむ…。]

(304) 2010/07/21(Wed) 18時半頃

ころさないで

         ころさないで

     ころさないで



            違うの いいの
            私は穢く思われてても


   いいから

[でもシィラの目はいつもより冷たい輝きを放つ。]


 嗚呼……



           その細い身体に、シィラを止める力はなくて…。


/*
ベネット邪気絆の相手が自撃ち(コリーン)なのか、チャールズなのかは迷うところです。わかりません。
多分、どちらかだとは思うのですが。


コリーンは歌の歌詞が全般的に「相反する2つのものがあって、どちらかがなくなる…(多すぎるので略)」という内容なので邪気悪魔で間違いないでしょう。
マーゴはが恋愛天使COかなと。あと他に恋愛天使っぽい人がいないのも。


フィル、ガストン、ポーチュラカは私はよくわからないのですが、消去法でそれぞれ守護、人犬、王子、でいいと思います。


【人】 墓守 ヨーランダ

>>305

 ――……あ…

[赤い血が流れる。
 そう、闇は、夜は過ぎていた。

 シィラに落ち込んだ腰、やはり助けがないと起き上がれなくて、]

>>306
 ――・・・ラルフ……

[その伸ばされた刃物の腕……それに手を伸ばして……。
 指の根から向こう、その掌を辿って、手首を掴む…。]

 ――…あ

[ぎゅうっと。同時に目も瞑った。]

(307) 2010/07/21(Wed) 19時頃

/*

とりあえず、ポーが王子っぽいかどうか見ておきます。
襲撃は自分はラルフにしておきます。
ホリーはパスか、自分がRPで襲撃したい相手にセットがいいんじゃないかな。


【人】 墓守 ヨーランダ

>>308

[そして、ラルフの声が近くに聞こえて、目を開けた。
 傍に顔があって、
 何より、その半分に血が流れていて…はっと目を見開いた。]

 ――…シィラが……ごめん  なさ……。

[その顔に手を伸ばした。]

(309) 2010/07/21(Wed) 19時半頃

 ギィ……



        ギィ………



[だけど、その背後でシィラは紅い眼の光を絶やさない。]





     『 わたしを見て――… 』



              [内側から囁きかける]

           『 わたしは ここにいるの…… 』

  [外側のセシル(ひと)に届くように]
                           『セシル』


[強く、願って、叩いて、存在を主張する]

               『わたしを外に出して……』



  『わたしも 手伝ってあげる……』


        『こっち…?』


[異形同士何か惹かれ合うものがあるのか、気配を辿って進む]


       『あなたの気配、とても大きいからわかりやすいわ』









                        『*羨ましい*』


                             


【人】 墓守 ヨーランダ

>>310

 なんで、謝るの?
 違う、シィラが……シィラが……。

[でも、そのとき、心に浮かぶ。

 本当にシィラのせい?]

(317) 2010/07/21(Wed) 20時頃




 [何かが来る、気配]




           [それは、知っていて、知らない]



     [ああ……]



           あなたはだぁれ


/*
ぽちwww
処刑と襲撃、すっかり忘れていました。
さっぱり予想がついてなくてすみません…
襲撃はパスです。

首のないRP…もう少し表に出てみますね。


【人】 墓守 ヨーランダ

[ラルフの頬を触れる。
 そして、その手が濡れる。

 それは、あたたかさと、血の匂い。
 切れた部分から、流れ出る血は、彼の目を塞いで……。

 そして、その身体が揺らいだのを感じ、



              抱きしめた。]

 ――……ごめんなさい。ごめんなさい。

(319) 2010/07/21(Wed) 20時頃



 ギィ……


            ギィ……


[そんなヨナを見ても、シィラは警戒音を建てる。]


/*


じゃ、襲撃権は今回いただきます。
投票は、できれば誰も落としたくないので、王子様にあてたいのですが…。こればっかりは、わかりません。

あと、うん、どんどん出張ってください。


【人】 墓守 ヨーランダ

>>331

 ――…よごれるなんて……
 それに、私のせい………。

[その声が弱弱しくなっていくのを感じる。]

 痛い…痛い…よね。
 ああ

[その腕を見る。生々しい傷が見えた。
 刃の腕が包み込むことにも気を止めない。



               ヨナは。]

 ギィ……

[だけど、シィラはそれも見逃さない。]

(337) 2010/07/21(Wed) 22時頃



 ギィ……

          ギィ………


     ギィィィィ……


[殺意が増す、異形の呻き]


【人】 墓守 ヨーランダ

>>335

 ――どこが大丈夫なの。
 ………痛くて、

            苦しいんじゃ……

 ああ、ごめんなさ  い。

[その揺らぐ身を必死に支えるのだけど…。]

(341) 2010/07/21(Wed) 22時頃

ヨーランダは、>>340 言われたとおりに、スカーフで血を拭う。

2010/07/21(Wed) 22時頃


ヨーランダは、ふと、扉が開く音に・・・顔を向ける。

2010/07/21(Wed) 22時頃





  ――わたしに、水を飲ませてくれて。



             


【人】 墓守 ヨーランダ

>>342

[入ってきたセシルの姿に、微かに目を見開く。]

 セシル?どうしたの?
 え?

[そのとき、



        彼のいもうとの声が]

 え?

(345) 2010/07/21(Wed) 22時半頃



 水を……


[セシルの顔を凝視した。]


 ヨナの血なの?


            だから、そんなに怒っているの?


[問いかけは、異形に対して]


【人】 墓守 ヨーランダ

>>349

 ――……

[そして、セシルの口から、出た言葉に茫然とする。
 その、ぼんやりとした間にラルフは離れて…。


 白い指は宙を舞う。]

 ――……覚えて、いる  わ。

(353) 2010/07/21(Wed) 22時半頃



  ギィィィィ……


               ギイィィィ……


[シィラの鳴き声は、やはり強くなる。



 そう、娘を悲しませる。娘のために、
 娘の涙を、シィラという母親は、異形としての解決方法を使おうとする。]




  そう。

       [異形の言葉が理解できるのは、妹も異形となったから]


        わたしも、ヨナに助けられたの。
          あなたにもね。
   だから、手伝うわ。

           ヨナが悲しいと、わたしも悲しい気がするの。


 [異形としての本能は、妄想の人格と亡霊の記憶で、綺麗にオブラートに包まれるけれど。
  やろうとしていることは、大差ない]


【人】 墓守 ヨーランダ

>>359

 ――…約束、


          覚えてい  るわ

[セシルだけど、そのいもうとが、口開く。
 いや、彼はセシルなのに……。

 もう死んでしまったいもうとを探し続けるセシル……。]

(361) 2010/07/21(Wed) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>363

[セシルが、いや、そのいもうと



 の口調に目を瞬かせた。]

 約束……
 ああ、でもあなたは…

[そこで止まる。
 そう、死んだ、とは



            言わない、約束。]

(370) 2010/07/21(Wed) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ


 ギィ……


              ギィ……

 ギィ……


              ギィ……
 ギィ……


              ギィ……

(371) 2010/07/21(Wed) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>367

 ――……え
            シィラ?

[セシルのいもうと、の声に、シィラを向く。
 シィラは紅い眼を煌々とさせて……。
 触手をざわりざわりと動かす。]

(373) 2010/07/21(Wed) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ――…シィラ
 違う……………それは駄目

 いいの、いいの…私はもう泣かないから……。

[穢い自分を想って、泣いたりなんかしない。]

 ――だから


            こ ろ さ な い で

[そう、願う。
 ラルフにも同じように乞うた願い。
 ただ、


            相手は異形]

(383) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 23時半頃


/*
マーゴ邪気絆も持ってますね。


ヨーランダは、ラルフの差し出した左手に手を伸ばそうとして・・・。

2010/07/22(Thu) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 ――……

[>>396
 傷つけちゃ駄目…と弓を構える’いもうと’に違うと首を振ろうとそっちを向いて…。]

(407) 2010/07/22(Thu) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ




              ギィィィ…



[シィラが唸る。]

(409) 2010/07/22(Thu) 00時頃

/*

え、ええと、マーゴしなないで!
そして、ラルフ半狼じゃなかったらごめん!


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