88 めざせリア充村3
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―― 自室 ――
[無機質なメッセージ。そこにある名前を見て顔がこわばる。
今度の名前は――ヨーランダ。
灰の髪を持つ預言者だった。]
……あいつは。だって。
[誰もいない部屋で声が零れる。
ここだけはポプラの監視も入っていない。]
だって――あいつは、能力を使ったら……
[ここを出て、戦いの中で生きていく子も多くいる。
軍の中で出世していく子もいる。
けれど、彼女は。]
……くっそ……
[浮かんだ涙が頬を滑って落ちた。]
|
−診察室− [ノックして入ってきたのはチアキで時計があればちらっと見ただろう。 そういえば実験はもう少しでその時間だったようでちょっと嫌だなと思いつつ。 >>9の言葉に]
あ、ううん。 私もう少しで実験あるから平気だよ。 またね、先生ー。 チアキも、またね。
[と手を振って。 ナユタへ行こう?と促すだろう]
(11) 2013/06/23(Sun) 01時頃
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[>>11 診察室に出ようとしていれば、ソフィアとケイトに会って、 ぱたぱたと手を軽く振って挨拶しただろう。]
(20) 2013/06/23(Sun) 01時頃
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−→診察室の前の廊下− [廊下に出てナユタへ]
ナユタはどこかへいく? そのまま実験いくけど。
[行先だけ聞いて、終わったら真っ先に向かいたくてそう尋ねる。 >>29ソフィアの疑問は聞こえてたのだけど、自分には苦笑するだけで、結局はどう答えたらよかったものだろう。]
(34) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
|
― 制御室 ―
[暗い暗い部屋の中。
カプセルの中に青白い人工の光に包まれて
ぼんやりと浮かぶのはもう一人の「わたし」の顔。
肉体の眠る器の傍らに腰かけて、上からの通知を見る。
翠の眼を何度瞬かせても、映る名前が変化することはない。]
……ヨーランダ…なの…。
[目的は彼女の能力と判りきっていた。
あの子の能力は、とても重宝されるだろう。
戦いにおいても。政治においても。
だけどそれは、ヨーランダ自身の命を削る。]
……みぃちゃんも…ヨーランダも……見てる…よね。
[二人のチェックはすでに入っていた。
いつも勝気なヨーランダが今どんな顔をしているかも見たくなくて。
少しだけ、ほんの少しの間だけと、カメラからの映像を遮断した。
遮断する前、眼の届く範囲にミナカタの姿はなく。
自室にいるのだと推測はできて――
会いに行きたかったけれど、今はそうすべきじゃないと。
振り払うように、暗くなった視界を更に閉じて、膝を抱えた。]
――診察室――
[どんな顔で告げればいいのかわからなかった。
ヨーランダは敏い。
自身の能力が命を削ることもわかっていた。
彼女にとって、外に行くことは死に行くことと同じだ。]
……なあ、俺は何のためにいるんだろうな。
[ヨーランダが呼び出されてここに来る前に、
傍らにいるポプラに思わずそんな言葉を漏らす。]
― 診察室 ―
[ヨーランダがもうすぐここに来る。
自身で見た現実を、もう一度突きつけられるために。
外の世界へ出ていく前のカウンセリングとして、
この場を設けることは義務付けられているけれど。
こんなの、誰も救われない。]
……みぃちゃん、
…けど……みぃちゃんがいるから…
…ここにいる子達は……笑っていられる…の。
[聞こえた呟きは、滅多に見せない陰の部分。
どれだけ守ろうとしても奪われていくやるせなさは、
上や外との折衝役でもあるミナカタの方が何倍も強いだろう。
だけど、他にはもっと酷い環境のところはいくつもあって。
それはこの研究所の昔も同じこと。
だから、今。ミナカタのしていることは無駄じゃないのだと。]
|
>>46 うん。 私のはすぐ乾くし、大丈夫。 また焦がしちゃうもの。
また、ね。 [と、手を振って。 向かうのは実験室へ]
(48) 2013/06/23(Sun) 02時頃
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[昔は酷かった。
被験者は犬猫扱いならばまだましであり、実際消耗品の武器と変わらぬ扱いで、ベッドすらない部屋もあった。
温かい食事があるかどうかも運次第。
今のこの施設が良いのは、ミナカタとポプラが必死に働きかけて、
そしてきちんと成果をあげているからだ。
温かく美味しい三度の食事。
綺麗なシーツ、充実している医療器具。]
……俺がいなくたって、あいつらは笑えるさ。
[苦く呟き、優しいポプラの言葉を否定する。
彼らに必要なのは、優しい監督者であって、
男本人ではないはずだ。、
|
−実験室− [向かう足取りはぱたぱたとする音ではなく、静かな足音。 向かえばすでに研究員の人が待っていた。 防火服装備で。 燃やされる恐怖の現れなのだろう。 濡れていることを聞かれ、風邪ひかないようにと注意され、実験の内容を教えてもらう。
動く対象物に燃やすこと。
それを聞いて嫌な気分になる。 動く対象物というのは機械で出してくる的ではなく、動物だから。 だから嫌。]
(51) 2013/06/23(Sun) 02時半頃
|
……それでも…今ここにいるのは……みぃちゃんなの。
[否定を更に否定する。
父親のように慕う志乃も、
ミナカタを手伝うリッキィも、
いなくならないよねと聞いたオスカーも、
他のみんなも。
ミナカタがいなくなれば悲しむだろう。
必要なのは確かに肩書きかもしれないけれど、
今の研究所を作ったのも、皆に慕われているのも、
他の誰でもなく、ここにいるミナカタだ。]
|
やだな…。
[本音を口にしつつも、実験室に入ると獣の狂った鳴き声がたくさん聞こえてくる。
その声を聴きながら、壁際にへといき、開始のチャイムを待つ。
待っている間に花びらをひらりひらり何枚も掌から造っては握り潰してまた造る それを2回繰り返しながら、ゆっくりとモニカの周りの気温が上がり、濡れた服の水気が蒸発していく。 チャイムと同時にガシャンと音がして襲い掛かってくる狂った獣達を見てこちらも向かって走り出した]
(52) 2013/06/23(Sun) 02時半頃
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[大きな獣にむかって手を空で切り裂くような動作をする。 すると手に火がついて大きな爪になり切り裂いたのと同時に燃える。]
うわっ!
[襲いかかった獣を避けてその獣に向けて手で何度か掴む動作をすれば、がぶり、がぶりと噛む音が聞こえ、そこから炎が噴き出すように現れて包み込んだ。 近い獣に向かってそれを何度か繰り返して燃やしていく。 ドシンと自分の背中に突き飛ばすように衝撃がきてふらつく。 振り向けば、火に包まれて燃えてしまう獣にむけて爪で止めをさす。
そんなことを何度か繰り返せば黒い物体があちこちに転がる。 そんな光景に出来上がった。
そして終了のチャイムと、お疲れ様という声。]
(55) 2013/06/23(Sun) 02時半頃
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はー…
[終わったのと同時に気が緩んで、ぽっ、ぽっと軽い音と共に花びらが現れて、ひらひらと舞い落ちて地面に付けばその場で火となって燃える。 制御する気もないから、次々と花びらが現れて燃える。 片づけにきた研究員にも降りかかるが防火服は燃えない。]
あつい…。
[熱い。 暑いのではなく熱い。 何故なら火を取り込んでいるから。 火を取り込んだ体は、モニカには何も影響はなくても、相手がモニカに触ってしまえば、たちまち火に包まれる。 しばらく涼しいところにいるか、水を飲む、あるいは冷やせば問題はないが…。]
(59) 2013/06/23(Sun) 03時頃
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―実験室→廊下― [消火するから出て行ってと言われて、一緒に消火してくれればいいのにと思いつつも実験室から出て閉められた防火扉にずるずるともたれて座り込んだ。]
ぬー…。
[燃える花ひらを16枚出てきて掌に残る。 動いた拍子にこぼれた花ひらをぺちんと叩いて消して、落ち着くまでここにいるだろう**]
(61) 2013/06/23(Sun) 03時頃
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そりゃ、お前がいてくれたからな。
[ポプラの言葉に小声で返す。
それを聞いた彼女の表情はどうだったか。
見たくなくて視線をそらしたまま、
それでも礼の言葉は述べる。]
――ありがとう、……
[しかし名前を呼ぶことはない。
本当のも、偽のも、どちらも。]
[扉へのおざなりなノックが聞こえる。
許可を出す前にガラッと乱暴に開かれて。
そこにいたのは、もちろんヨーランダだった。]
「めんどくさいわよ、もう顔も見たしいいでしょ?」
[開口一番がそれで、ああ彼女らしいなと。
思いながら、席をすすめる。]
……知ってるとは思うが。外に行くことになった。
「分かってるわよ、準備させていただいてよろしい? センセ」
[何も恐れていないのだと言いたげにほほ笑んだ彼女は。
自身の未来までも見えているのだろうか。]
[向けられた言葉に、音に詰まる。
わたしはまだ、在てよかった?
役に立つことができている?
変わらない、返られない表情の向こう側で、
ぐるぐると思考は渦を巻いて。
続いて聞こえた五文字には、ゆっくりと首を振った。]
お礼を言う……のは…わたし……なの。
[ミナカタがいなければ、こうして擬体で動いていることもない。
ただの電子の海に揺蕩うだけの存在に成り果てていた。]
[やがて現れたヨーランダは、面倒そうな表情を隠しもせずに。
口にする言葉は普段通りで、わずかな震えもなかった。
勧められた椅子に腰を下ろして足を組んだ彼女は、
昨日までと変わらないヨーランダだ。
明日以降も、どこに行っても変わらずにいると、
彼女自身の強い意志を窺えて。]
……ここにいる間…に……しておきたいこと…ある?
[微笑む彼女に問いかける。
この中で叶えられる望みは少ない。
けれど、彼女の行く先を思えば、外では更に少なくなる。
「そーねぇ、」
特にないんだけど、と首を捻ったヨーランダが、
最終的に決めたのは研究室の掃除だった。]
|
−廊下− ん、着替えてこよ。
[ようやく落ち着いてきて、そうぽつりと一言。
濡れた服は乾いたといえ、生乾きは動きづらい。 残された花びらを床に落としてぱたぱたとその場を後にした。
床に落ちた花びらは熱を持ち、ジジジっと床を黒く焦がすのはいつものこと。 暫くすれば花びらは消えて黒く焦げた床だけ残るだろう。]
(100) 2013/06/23(Sun) 11時半頃
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−自室− [自室に戻れば焦がした枕は新しいのに取り換えられてあり、ついでに服も置いてあった。
疑問に思いもせずにその服に袖を通す。]
あー…服焦げてた…。
[着替えてから裾や、端っこに燃えた跡が残っているのに気付く。 鏡で髪の毛焦がしてないかを確かめたのち、櫛で透かしていると鐘の音が4回なったのが聞こえた。 何かの合図なのは知っているが、何をするんだろう。 誰か知っているだろう。 そう考えて自室を出た。]
(102) 2013/06/23(Sun) 12時頃
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あっちも、もう終わったのかな。
[終わってたらどっかで会えるから気にしないのだけど。
廊下でぱたぱたと足音を立てて歩く。
ぱたぱたとあるいていれば、廊下に突っ立っているナユタが見えて、見る視線をたどれば中庭にポプラ、ヤニク、ライジの姿が見えた。 どうしたんだろ?と首傾げて声をかけた]
ナユタ、どうしたの?
(106) 2013/06/23(Sun) 12時頃
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あぁ…うん。 焼け跡でばれてるけど…今、お昼寝かな? あとでポプラに謝るよ。焼いたの私だから。
[寝転がっているライジを見てそう思った。 なら、あとがいいだろう。 >>109のナユタの問いに]
ん、まだ熱いから。 食堂いけばお水もらえるかなと。 冷やしにいこうと思ってたの。
[しばし考えて]
冷やせる?
[ナユタの能力ならと、駄目元でお願いしてみることにした。]
(110) 2013/06/23(Sun) 12時半頃
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あ、うん。 言われてたね。 見つからないとこで使う?
[と言っても自室か、もしくは設備が整った場所、つまり実験室くらいしか浮かばなく。]
実験室はやだなー。 部屋にいってもいいー? [色々悩んで部屋に行っていい?となった。 ナユタが案あれば、そちらを同意するだろう]
(124) 2013/06/23(Sun) 13時半頃
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[移動する>>123ヤニクと>>129ライジに手を振って]
ん、えと。 ポプラに中庭焦がしたの謝ろうと思って。
[と、焼いた場所を指して、そう言う。。 冷やすお話は内緒のまま]
(132) 2013/06/23(Sun) 13時半頃
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[>>133 こてりと首を傾げるポプラを見ると怒っていないようで]
ん、ん、でも、ごめんなさい。
[焦がしたことには変わりないので謝る。]
(135) 2013/06/23(Sun) 13時半頃
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[>>139 近寄るポプラにしゃがんでと手招きされればしゃがむと、いいこいいこと頭を撫でられる]
…熱くない?
[大丈夫?とポプラを見る]
(142) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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そう? [>>145 抱っこをお願いされておそるおそると抱っこすると腕にひんやりして気持ちがよかった。
抱っこしたままポプラはナユタの頭をなでなでしただろう。]
(147) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
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[>>146ヤニクの視線に気づいて]
ナユタのおかげで大事にならなくて助かったのだけど。 …二度濡れというか、私も濡れちゃったかな。
[ちょっと困った笑みを浮かべて返事をした。]
(150) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
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うん、濡れた。
[とこくりと頷いて、ポプラの抱き心地を堪能する。 今の自分にはちょうどひんやりして心地いい。
冷たいのがほしいな。
>>151>>152、ナユタとヤニクのやり取りを聞いて、また三度のびたびたになりかねないような気がして。]
…止めた方がいい? 火傷でいいなら止めるけど。
[と、ポプラとライジへと聞いてみた。]
(153) 2013/06/23(Sun) 15時頃
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じめじめって何か可愛い…。
[そんな感想をぽつりとつぶやきつつ、>>155ライジの言葉にこくりと頷く。 彼がいうのであれば、きっとそうなのだろう。 様子を見てのんびり。]
素直に言えばいいのに。
(158) 2013/06/23(Sun) 15時頃
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…そっか。そうだよね。
[ふるふると首を横にふるポプラに頭をなでなでして大人しくしていることにした。
カラーン――
鐘の音を聞いて、4回の鐘の音は掃除の合図だからねとヨーランダが言ってたのを思い出す。 本当にやるらしい。]
するみたいだねー、お掃除。
(165) 2013/06/23(Sun) 15時半頃
|
――カリュクス
[答えない白い顔を覗きこみながら。
彼女の名前を呼ぶ。]
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[掃除場所は診察室だったような。 診察室に冷やすものがあれば少し頂こうかなと考えつつ
今日はたくさん取り込んだから冷やすのも一苦労。 ポプラの抱き心地で少し下がっているけど。]
わひゃ
[>>168 ライジに撫でられて変な声が出る。]
(170) 2013/06/23(Sun) 15時半頃
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[移動し始める彼らに同じく自分も移動をと。 彼らに手を振る]
ナユタ、ヤニク、ライジ、またね。
[行先は診察室へとぱたぱたと足音を立てて廊下を歩いていく]
(176) 2013/06/23(Sun) 16時頃
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−→診察室− あ、オスカーだ。
[廊下でオスカーの姿が見えて、そのまま診察室へと向かったのをみて同じ掃除場所なのだろうか。 彼が気付いていれば手を振るだろう。 気付かなくても向かう先は同じなので気づくだろう。]
ミナタカ先生いるー?掃除しにきたよー。
[ひんやりとするポプラを抱きながら、診察室へ向かってそういう。 入ると、居ないことに気付いてポプラを見て。 視線に気づけば頭をなでた。]
(178) 2013/06/23(Sun) 16時頃
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お出かけなのかな? いないのかな。
[そう言いながらポプラを下ろして、もう一撫で。 なでなで。]
オスカーもここのお掃除?
(180) 2013/06/23(Sun) 16時頃
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…大丈夫? [>>182 机に打ち付ける鈍い音がしてオスカーの所へよる。]
ポプラ、気を付けてね。 [手を振るポプラに降り返して見送った]
(187) 2013/06/23(Sun) 17時頃
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[ポプラがいってた変なもの…。>>183 そこに興味をそそられつつ、ケイトの声に振り向いて姿を見ると手を振った。]
うん、そうだよー。 ケイトもここのお掃除?
(188) 2013/06/23(Sun) 17時頃
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[>>190 ケイトの声に]
大丈夫だろうと思っての人選じゃないかな?
[そう答えて、>>191オスカーと>>192ケイトの心配の声に]
ん? 大丈夫。風邪じゃなくて 火取り込んだから。
[実験でとは言わずに。]
(197) 2013/06/23(Sun) 17時半頃
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[てきばきと事が進むのを聞きつつ>>196ケイトに聞かれれば]
ん、分かった。
[しばし考えて]
あ、これ燃えるね。
[しまったという風に。 紙と布は燃えることに気付いて、ここで火事になるのはちょっとまずい。]
…冷たいの、棚にないかな? [まずは冷却剤を手に入れてからです。]
(198) 2013/06/23(Sun) 17時半頃
|
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[>>200 水に満たされたバケツを見て]
ん、ありがとう。ごめんね。
[と、バケツに手を突っ込むと、じゅぅぅと音を立てて水を蒸発させながら冷やしていく。 空になるのは29秒ほど。]
(202) 2013/06/23(Sun) 18時頃
|
[ここで眠る自分を、ミナカタはどんな思いで見ているんだろう。
あの頃から変わらないままの姿を。
このセキュリティ権限は委ねられているけれど、
唯一このカプセル周りだけは上が権限を持っている。
だから、上からの指令に背けばカプセルの電源は落ちるだろう。
たとえばここと外をつなぐ扉を解放しようとしたりとか。]
|
んー、どうだろう。
[>>203ケイトの問いにそう答えて、バケツを傾けて最後の1滴見つけると触れて蒸発させる。 そんな事言いつつ、空になったバケツを置いて。 本にそっと触れてみる。3
1:紙が焦げはじめる 2:変化はない 3:チリチリと火がつく 4:ちょっと煙が出ただけで変化はない**]
(204) 2013/06/23(Sun) 18時頃
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[>>206 チリチリと焼いていく本に再度入れてくれたバケツの中に入れて、火を消し、棚の所に置いて自然乾燥させることにした。 この本は2な状態になっているだろう 1カサカサだが、まだ読める 2一部こげ落ちている 3インクが滲んで読めない 4殆ど焦げている]
うん…ゆっくりやるよ。 ケイト、ありがとう
[そう言って先ほどと同じように手を突っ込んで蒸発させて冷やす。 4杯目でようやく蒸発しなくなってぽかぽかな状態に落ち着いていく。
火を取り込まずに出来たらいいのに、と蒸発していく水を見ながらそう思った。]
(208) 2013/06/23(Sun) 18時半頃
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[いつ起きてくれるのだろう、とそれだけを。
彼女の姿を見るたびに思う。
やはり手紙は書いておけばよかった。
あの時の想いと今の想いが、同じなのか異なったのか。
そんなことも自身では分からない。]
……カリュクス
[呼びかける先はカプセルであって、
隣にいる小さな擬体ではない。]
|
ん、氷だー。 [>>211 いくつかの氷を差し出されれば嬉しそうにそれを受け取り。 解ける前に口に含んだ
ひんやりとした氷は熱をさまし、とければまた1つと口に含み、すぐになくなる。 これならもう大丈夫だろう。 試しに1へ抱きついてみた 1:オスカー 2:ケイト]
(218) 2013/06/23(Sun) 19時半頃
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オスカー。 [ちらりちらりと視線に気にせず、彼を呼んで。 そしてむぎゅうと抱きついてみた。]
熱くない? [とりあえず大丈夫だと思っているけれど]
(226) 2013/06/23(Sun) 19時半頃
|
[ちらと向けられた視線は再びカプセルへと向けられた。
並んで立ち、しばらくカプセルを眺め。
――それからどのくらい時間が経ったのか。]
……みぃちゃん…あまいの。
[袖を引いて、強請った。]
[呼ばれるのは元の名前。
その名を今も呼ぶのはミナカタだけだ。
自分のもののはずなのに、懐かしいと思ってしまうのは、
ポプラとしての年月がカリュクスを追い抜こうとしているからか。
起きるのを待ってくれているのだという、淡い喜び。
だけど、そしたらミナカタが見ているのがわたしなら、
ここにいる“わたし”は誰だろう。]
|
[>>227 オスカーが紅いのを気づかずに首傾げて]
ん、大丈夫だよ。 熱くない?本当?
良かったー。 [ほっとしてむぎゅっと抱きついた。]
(235) 2013/06/23(Sun) 20時頃
|
[袖を引かれて視線はもう一度傍らにいるポプラへと。
いつもの行為だったから、何も考えずにポケットに手を入れて。
桃の包紙につつまれた飴によく似た砂糖菓子を取り出した。]
……ほらよ。
[包紙を解いて、ポプラの口元に持っていく。
唇があけば、その中に押しこんで。
手があけば頭を撫でてやろうとして、その手は途中で止まった。]
[本当に撫でたいのは誰なのだろう。
飴をやって甘やかして、慈しみたいのは。]
|
あ、ごめんね。 重かったでしょ。 [ぱっと離し、オスカーへ手を差し出す。
立ち上がったのをみると。 とととっとケイトの方へ行ってむぎゅっとしにいっただろう。
(239) 2013/06/23(Sun) 20時頃
|
[視線がわたしから“わたし”へと移された。
固まりを押し込まれればそのまま口に入れる。
ほろりと中で崩れた砂糖菓子の淡い甘みは、
付加してもらった味覚のおかげで感じることはできた。]
……みぃちゃん?
[宙で止まった手に、首を少し傾ける。
迷うような素振りに気づけば、翠を翳らせた。]
[首を傾けたポプラに声をかけることはなく。
その手は彷徨いながらも、そっと彼女の頭の上に置く。
結局何もかも中途半端でしかなくて。
それが余計に困らせているのだろうけれど。]
――……
[やはりその名は呼べなかった。]
|
>>247 ふふっ つい、嬉しくて。
[挨拶するかのようにぎゅっと抱きつくと手を放した。]
びっくりした。 ごめんね。
(252) 2013/06/23(Sun) 20時半頃
|
[呼べば認識してしまうだろう。
彼女が「ポプラ」であって「カリュクス」ではないことに。
もしもそう思うようになってしまったら、
いつかカリュクスが目覚めた日に、ポプラを失うことになる。
そんなことは耐えられなかった。
だから、ポプラの名など呼べるわけがないのだ。
あくまでもこれは擬体だから。
ポプラという生き物は存在しないから。
そしてこれをカリュクスと呼んでしまえば――
なんだか、これ以上彼女を待てない気がしてしまっている。]
|
さて、掃除するかなー。 [と、ベットの方へ行ってベットメイキングしに行く。 皺を伸ばして綺麗にすればいいのだけど。 うーんと思いつつ、皺を伸ばして枕をぱたぱた叩いたりして埃を落とす。]
ん?
[ふと、ベットの上に乗った時、何か違和感を感じた。 戻ってベットマットに手を突っ込んでみる。 出てきたのは3だった。 1:革の手錠 2:ピンク色の液体が入った何か瓶← 3:黒いヤツの摸造形 4:エロ本]
(257) 2013/06/23(Sun) 21時頃
|
[彷徨っていた手は頭に置かれた。
ぐしゃぐしゃとやや乱暴に掻き回されてる。
押し付けられる力に抵抗するように顔を上げて、
――開きかけた口が閉じるのを見て、くるりと瞬きを。
ミナカタが困っているのはずっと分かっている。
隠しておきたいことも分かっている。
確信もなければ、訊いたこともないけれど。
……たぶん、それは。
ミナカタが“わたし”の名前を呼ばないことに関係している。
だから訊かない。
訊いてしまったら「今」が壊れてしまう気がして。
だから何も気づかない様で、抗議するように
手をばたばたと動かした。]
ああ、悪い悪い。
[ばたばたと手を動かしたポプラに謝って。
乱暴に頭を撫でていた手を引っ込めた。]
もう一つ食べるか?
[機嫌を取るようにポケットから飴を出す。
先ほどと同じ桃色の包紙を開いて、砂糖菓子を口へと持っていく。
彼女が何も言わないのに食べ物を与えるのは、
話題をそらしたい時だとばれているだろうけど。]
――掃除は進んでいるかねぇ。
[診察室が荒らされているとは知らず、
ぽそりとそんなことをいって、意識を区切った。]
|
うにゃ!? [むにゅと掴んだ嫌な感触に変な声だしてしまうが。 そのまま引っ張り出してみる それはゴムで造られた虫の摸造形のようだ。 …黒いアイツの]
……………。
…燃やそう。 [火を使うモニカだからこそ、物騒な発言]
(261) 2013/06/23(Sun) 21時頃
|
|
[>>265オスカーの声に振り向いて、ぴろんと触覚を摘まんでぶらげながら見せる]
虫の摸造形。 うん、燃やしたいけど、ええっと。 [オスカーの手にしている本をちらっと見て]
オスカーの…それ。 あぁ、うん、えっと。そうだね。…男だもんね。
[言いにくそうにもごもごする。]
(270) 2013/06/23(Sun) 21時半頃
|
[抗議が伝わったのか手が離れる。
離れてほしかったのに、寂しく感じるのは我侭だ。]
……いる。
[機嫌を損ねたふりをして、ふたつめをもらう。
さくりさくりと砂糖菓子を砕きながら、
聞こえる声がいつも通りのものになったのを確認した。
…今日は三つ目はないかな、と思いながら。]
……進んでる…けど……
……みぃちゃん…色々見つかってるよ……
[ぽつり、意味深に呟いた。
制御室のモニターをつければ、各所のカメラ映像は見られる。]
[パッとモニターがついて、診察室が映し出される。
ちょうどモニカが黒いあいつを見つけたところだっただろうか。
傍らにいたオスカーはちゃっかりエロ本を読んでいる。]
あー……懐かしいなあれ。
何年前だかに、どうしてもって頼まれて密輸した。
[ある程度の年がいった男子の被験者だった。
本来ならその類は厳しい規制があるのだけれど。
内緒にするという条件付きで。
……で、問題はどうして診療室にあるかなのだが。
もしかしてあそこ隠し場所にしてたのか。やるな。]
……元気にしてるかね。
[幸い彼の名前はまだ報告されてこないから、
きっとどこかで生きている。]
|
>>274 そのまま…捨てたら込み箱見た時にびっくりしない?
[しかしそれはそれで面白い気がするので、ぽいっとゴミ箱に入れて。 本の事で引き出しの奥にあったと聞いて、ミナタカ先生…と心の中で思った。 謝罪の言葉と、ゴミ箱の方へ捨てたオスカーの様子を見て首をかしげる。
何を思ったのか、オスカーの傍にこそっと小さく耳うちした。]
(282) 2013/06/23(Sun) 22時半頃
|
[診察室はなかなか楽しいことになっているようだった。
オスカーの実年齢を考えると、情操教育によくない気もする。
ちらりと横を見れば、ミナカタは平然と眺めていたので、
あれは痛くない腹だったようだ。
考えてみれば、使っているのを見たこともなかった気がする。]
……聞いてない…。
[「密輸」の一言に、思わず音にノイズが混じったが、
過ぎたことを咎めてもしかたない。
証拠は隠滅されるようだったし。
さて、そんなことをミナカタにお願いしちゃう子は誰だっただろう。
久しぶりに思い出した、まだ外にいる子の顔。]
[男は皆通る道だ、頑張れ。
とかなんとなくオスカーにエールを送ってみたりする。
ポプラが視線を送ってきたいたが
まったくもって痛い腹ではないので平然としていた。
ちなみに黒いあれにそっくりなモノは、
何かの折に誰かが入手していたものをいたずらに使って
没収とかしたような気がする、そんな遠い昔の話。]
ああ、男同士の秘密ってヤツだからな。
[ポプラの言葉には笑ってそう返し。
ナユタが雨を呼んでいるのを見て、おおと手をたたく。
チアキも似たような事を。
お前ら。隠し通せる限界をしっとけ。]
……能力、は禁止なんだけどなぁ。
[報告するなよ、とポプラに笑いながら言った。]
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…えい。 [一通り喋るとオスカーはほっぺをむにむにしてみた。
だってエロ本堂々と読んでたんだもの。 このくらいはしてもいいはず。 一通りむにむにしたのち]
ねね、ケイト。 ケイトの方は何かへんなの見つけた?
[見つけたのならば、どんなのかと聞きたがるだろう。]
(285) 2013/06/23(Sun) 22時半頃
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…んー……がんばってみる…ね……。
[訓練場以外での能力の使用は禁止されているけれど、
多少の使用はいつもこっそりもみ消している。
今回もその延長線上。
お風呂場と食堂と、それから……
そういえば中庭もあったのだっけ。
[ちょっと大変そうだけど、これくらいなら許容範囲。
返答と共にぱちりと翠が瞬いて。
少し楽しげで、慈しむように。]
使っちまう気持ちもわかるんだがな……
[昔はもっと厳しかった。
こんな楽しい幸せな使い方ではなくて、
もっと直接人を傷つける方法をとることも多かった。
思い出してミナカタの目が暗い色を帯びる。
仲裁に入り双方をなだめるのも、
責任を取れと言われ折檻を受けるのも
ほとんど自身の役割であったから。]
ま、なんとかしてくれ。
頼んだぞ。
[ぽむりとポプラの頭を撫でた。]
[罰を受けるのは痛い。怖い。
楽しいばかりじゃないかもしれないけれど、
少しでも能力を使うことが楽しいと思えるならそうあってほしい。
あの頃は能力を使いたいなんて思わなかった。
付随するのは恐怖と痛みばかりの記憶。]
……まかせて。
[撫でられればゆらゆら揺れるままに頷いて。
こういうことでなら役に立てる。それが嬉しい。]
[ゆらゆら揺れるポプラを撫でる手に能力は込めない。
生身ではないから効果がない。
能力なんてない方がよかったと、あの頃は呪ったけれど
今はあっても悪くなかったとそう思える。
――願わくば、彼らもそう思える日が来ると、いい。]
じゃあそろそろ戻るか。
お前はもう少しここにいる?
[ポプラに尋ねる。
一緒に行く、と言われれば抱き上げて歩いて行くし
残ると言われれば一人で地上へと戻るつもり。]
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[>>293 おかしかったけども、むにむにしている頬を離して オスカーをみてみれば紅いのに気付いて]
あれ、オスカー紅いよ? 大丈夫…?
氷あったし、まだあるなら冷やしておく? [と首かしげる]
(308) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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……戻る…の。
[そろそろ掃除も終わるところが始まるようだ。
薄暗いここよりも、上にいる時間の方が好きだから。
抱き上げられるがされるがままに、
足をぷらぷらさせながら連れていかれる。]
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ん、大丈夫ならいいけど。 [彼が大丈夫なのならそうなのだろうけど。]
うにゃー [>>317 そう思っていたら頬を軽くつまんでむにむにされてまた変な声]
あ、あまりすると伸びるよ
[よく分からないことを口走った**]
(325) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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−回想・診察室− [>>333 軽く引っ張られたかと思うと、今度はぷにぷにとつつかれる]
ふに
[不満げに声を出して、手で制しようと動かすと>>337彼の言葉に固まった。]
……………。
[とりあえず足を踏んでおいた。 ついでに一言小さくぼそりと付け加えて。]
(386) 2013/06/24(Mon) 20時半頃
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[だが、ぷにぷにされる。 緊張をほぐしたいのか、なおつつかれるので、止めることもせず聞くが、これはこういうものなのだろうか…?と思った。 口にはしないけども。 ようやく解放されて、ゴミ袋に捨てるものを捨てて。 無論、虫の摸造型も。 >>350 ミナタカの机に綺麗に並べるエロ本に、こんなにもあったのかと見たり。]
(388) 2013/06/24(Mon) 21時頃
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−回想・診察室− >>351 ソフィアとケイトが作ったの? すごいね。 焼け焦がしちゃうから、お菓子作れるのいいよね。
[ケイトから服と同じ、緑色のリボンが付いたクッキーの袋を受け取る。 嬉しくてちょっとすぐ食べるのもったいないなと思いつつ、緑色のクッキーを1枚食べる。 美味しい。 お菓子もいいね。 食堂に行く?と問われれば、うんと頷いて残りのはポケットに入れた。]
(389) 2013/06/24(Mon) 21時頃
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−回想・診察室前− [廊下に出て、2人と一緒にいたら、ケイトが悲鳴を上げる。>>365
一体何が?どうしたの?
>>371オスカーの視線に気づいたが、ふるふると首を振って分からないと示し、 悲鳴を聞いたのだろうか? ヤニクにしもどもどろに事情を話す。 うん、伝わったかは分からないけど。]
(390) 2013/06/24(Mon) 21時頃
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−診察室→廊下− [>>377 オスカーが残るとのことで、ケイトが心配だったが、居ても出来ることがないような、迷惑かけそうな気がしたので、彼に任せて廊下へと出た。 ヤニクにどうするかと尋ねられれば、頭の中で相談。 用事も今のところないし。 実験は防火服の研究員に遭遇さえしなければ、多分? クッキーもらったけど、美味しかったからすぐ食べちゃうのはなんかもったいない気がした。]
んー…どうするって言われても
[そうこうと悩んで56秒――]
んーと、…遊ぶ?
[とヤニクを見て尋ねた。 何して遊ぶのかはまったく考えていません。]
(391) 2013/06/24(Mon) 21時頃
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[>>395 歩くヤニクに付いて行きながら]
ん?私は診察室だよ。 あ、そだ。
[と、診察室で思い出して聞いてみる]
…ヤニクも見るの? 机にあった。ああいう、本。
[と、割と真面目に尋ねてみた。]
(398) 2013/06/24(Mon) 21時半頃
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うん、オスカーとケイトも診察室だったよ。
[ととっとついていきながら。]
ふぇ?見ないよ?
[逆に聞かれてびっくりする。 エロ本は見ないから。]
(400) 2013/06/24(Mon) 21時半頃
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うん、見ないよ? [ん?と首傾げて、この話題はお終いだと察して]
えー、ずるくないよ。 …黒い虫みたいな摸造形とか出てきたし。 あ、焦がした本ほったらかしにしちゃったけどいいか。
[多分本棚に>>208 一部焦げ落ちた状態で見つかるはずだ。 その本が大事な本かどうかは…ミナタカなら分かってるかもしれない。]
(407) 2013/06/24(Mon) 22時頃
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−→食堂−
[食堂に入れば、ヤニクが静かにと指で合図したのをみて、こくこくと頷く。
彼が何をしようとしてるか気付いて面白いので止めない。
ライジはどんな反応したんだろう。]
(409) 2013/06/24(Mon) 22時頃
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|
にゃっ [音に驚いて変な声。 電気自体は平気なのだけも、こっちも驚いてしまった。
大きな声に振り向いてナユタが台所にいるのに気付いて、あれ、そんなところに。]
ナユタもいたんだ。 ナユタ、ソフィア、レイジはお掃除ここだったの?
[と尋ねて、ソフィアに]
あ、そうだ。 ソフィア、クッキーもらったよ。 ちょっと食べたけど、美味しかったよー。
[と、クッキーのお礼も忘れずに。 まだ残っているのでのんびり、ゆっくり食べれたらと思って残してある。]
(420) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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[>>419 避難指示に頷いてソフィアに続いて厨房へと移動した。]
(422) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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[>>426 厨房に移動して、嬉しそうに笑うソフィアを見てこちらも嬉しくなる]
うん、美味しかったよー。 手作りっていいね。
[といえど、自分は焼き焦がすからあまり作ろうとは思わないけども。 それでもいいね、と思う。]
まだ残ってるから、ゆっくり食べるの。
(430) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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[>>428 普通のコーヒー入れるの難しいって…うん?
しばし、コーヒーの手順を思い出して。 モニカはコーヒー派だったりする。]
そう…だっけ? コーヒーの豆、入れすぎたの?
[と、首を傾げる。 普通のコーヒーって難しかったっけ?と言いたげな様子。]
(437) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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>>440 ん。 また作る? 作り方はしらないけど、お手伝いできたらするよー? [そう言えば、立入禁止食らってたね、ソフィア。 まぁ、溶かしたりしなければばれな…いと思う。 問題ないね、うん。
手招きするソフィアを見て視線をみればリッキィがいて、ライジとヤニクの姿を2 1:ちらっと何か見えたかもしれない 2:ライジのファンプレイ]
(446) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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[>>443 ソフィアの指した先をみると炭だった。
……。 これはどう反応しよう。 いや、その前にこれを飲んだの?]
もしかして…ソフィア飲んだ?
[と聞いていると、リッキィもやってきて軽く手を振った。 >>444の問いには首を傾げて>>447の言葉にそうなのかなと思いつつ、見えなかったから答えはぜず。]
(453) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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仲良し…?
[どんな状況なの?ともう一度食堂の方へみるとライジとヤニクの姿は確かに仲よさそうに見える。
と>>454 志乃の姿を見つけて、こっちこっちと手招きした]
(460) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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[>>464 ヤニクの声になんだなんだと見つつ、変態ってミナタカじゃないかなと心の中で思った。 思うだけで言ってない。
こちらにきたら志乃をむぎゅっと抱きついてご挨拶するつもり]
(466) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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>>471 えへへ、ごめん。
[けどもう少し抱き締めてから離す。 たまにはこんな挨拶の仕方もいいよね。 される側はちょっと驚くかもだけど。]
(475) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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…仲直りじゃないの?
[ライジとヤニクの姿を単に仲良くしてたのでは?と。]
(477) 2013/06/25(Tue) 00時頃
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…?ちちくりあ?
[ナユタの言葉に頭上に?が浮かぶ。]
んー?
[とりあえず喧嘩終わったらしいのは理解した。]
(483) 2013/06/25(Tue) 00時頃
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―― 研究所扉前 ――
[彼女はいつものように毅然とした態度でそこにいる。
もう何年もそうだったように、凛と顔をあげて。]
「世話になったわ、って一応言ってあげるわよ、センセ」
[見上げてきた水色の目。
流れる灰の髪に手を伸ばし、一度撫でると額に一つだけ口付けを落とした。
何をするのよ、と罵られてもかまわなかったが。]
「……ロリコン」
[容赦のないその言葉には小さく笑って、彼女の柔らかく長い髪を乱す。]
気をつけろよ、お前は身体が弱いんだから。
[否定の言葉は笑って流し、彼女の髪からも手を放す。
ここから先の扉が開けば、彼女は外へと出ていく。]
「わたし、楽しみよ。外に行けるのだもの、やっとね」
[無邪気にも見えるその言葉は強がっているのだろうとはわかったが。
何を言っても、何をしても、彼女が外に出るのはもう止められない。]
……俺はいつでもいるからな。
きつくなったら戻ってこい。
[ただそう声をかけるだけ。
ヨーランダの返答は何であったか。
無機質な音が鳴り、部屋から退出する。
こちら側の扉が閉まれば、ポプラが外につながる扉を開き。
――そうして。]
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