272 【R18RP】十一月と、蝶が奏でる前奏曲
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それはきっと、蝶の羽ばたき。 どこかで聞いた 声 どこかで聞いた 音 もしも あの日 俺と君が出会わなければ。 これは「始まらない明日」への前奏曲
(59) asaki 2019/11/11(Mon) 02時半頃
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[ 緩く目を開けば車の運転席。 FMはお別れの挨拶が流暢に流れている。
あれから、どれくらいの時間が経ったんだっけ ]
夢、か
[ 生々しくて、懐かしくて 現実味があって。
幻みたいな夢だった、と伸びをして。 視界に入った小さな小箱は
も一度回してみたって何の音もなりはしなかった ]
(60) asaki 2019/11/11(Mon) 02時半頃
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嶺二、は
[ 「いきてるか」 『死ぬわけないだろ』
相変わらず弟への返信は物凄く早い。 何してんだ。
俺がいない間にあったコトは ――関係ない、し。
苦笑いしつつ、車のエンジンをかけようか ]
(61) asaki 2019/11/11(Mon) 02時半頃
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なら良いんだ。
[ スマホを放り投げたら 次の番組が始まって、流れてくるのは ずいぶんと陽気な音楽だった。
あの日捧げた指輪は消えた未来に置いてきた。
せめて君の欠片があればいいなと思うのも やめにしようか。
あれから数年経った君は 俺の事なんか忘れてる方がいい。 明日は結婚式。 女のコが、世界で一番綺麗に輝く日なのだから。 ]
(62) asaki 2019/11/11(Mon) 02時半頃
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明日はすっげえ祝ってやる
[ 信号を曲がればいつぞやの ……消えた過去、俺が彼女と訪れた ショッピングモールが見えてくるはず。
……って、ところで]
(63) asaki 2019/11/11(Mon) 02時半頃
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……帰ろう。
[ 君の元へ。
たとえ、世界から拒絶されたとしても**]
(130) asaki 2019/11/12(Tue) 20時半頃
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おお。
[ まず一言目に漏れた音はふた文字の。 いやだって、昨日まで長かった髪が。 指で掬ってふぁさってしてた髪が ]
めちゃくちゃ可愛いな?!!
[ 真名はどこかお人形めいた可愛いらしさがあったけど 今の彼女は軽やかに羽ばたく蝶々みたいな 頭を撫でたくなるような つまりは超グッジョブ知らない人。 強いていうなれば少しふわふわゆるふわうえーぶになれば お外に出すのを躊躇われるくらいに好きof好き。]
(252) asaki 2019/11/14(Thu) 23時半頃
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[ 俺は知るよしもない。 ど田舎にあるけどちょーうまい唐揚げの出る店に そいつが出没してるなんてことは。
俺の定位置は決まってる程度には行ってるんだぞ
それはまあ、別の話 ]
(253) asaki 2019/11/14(Thu) 23時半頃
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[ ……そう。 俺達は知らない間に、自分達に囚われてた。
くり返された季節、 誰もが欠けない道を辿るためには どこぞの道場少年の手助けをする事があったかもしれないし。 たまたま遅刻遅刻でパンを加えてぶつかったのかもしれない。
知らない間に滅びた星のわんこが、 ファンタジー世界で、犬耳がついてた
……なんて、出来事もあったかもしれない。 ……いいんだ、そんなことは。 ]
(254) asaki 2019/11/14(Thu) 23時半頃
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それはきっと、蝶の羽ばたき。 どこかで聞いた 声 どこかで聞いた 音 あの日 俺と君が出会ったから。 これは「未来」が始まる前の、前奏曲。
(255) asaki 2019/11/14(Thu) 23時半頃
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[ 一羽の蝶が羽ばたいたから、
遠い場所でも嵐が起きた。
―― butterfly effect ――** ]
(256) asaki 2019/11/14(Thu) 23時半頃
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