35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
[静かに端末は動き始めていた。
...が源蔵と会って後、彼を長に連れていってもらうように頼んだ命令をしっかりと実行していた。]
落ちついてきたら、そういえばトマトを渡されたのはあさだったな。
あいつなら、気付いて人の目に触れされるような事はしないだろ。
おーい、あさー。ちょっと聞きたいんだけれどよー。
[しかし、端末から朝顔の声は帰ってこない]
あーさー。
おーい。あーーさーーーーぁーーー。
[何回呼んでも、へんじはない]
(いやな予感がする。
まさか、俺のした事のせいか?)
[実際はそうではなかったのだが、それに気付くのは、もうちょっと先の時間だった]
ちくしょー。
まさか連絡取れなくなるなんて。
おーい、返事くれよ、あさー。
あさー。
…。
理屈屋の屁理屈腹黒だまりんぼ。
[しかし、やっぱりへんじはない]
そうか、失敗はしてないようだな。
せんせー、わりぃな。
しかし、これは今がチャンスか?
そういやあ、設計図の事忘れてたな。
ちっと、見に行くか。
今なら、一平太が居るくらいだから、ちょろいちょろい。
こちらカッツ。応答せよ。
これよりオーバーテクノロジーの設計図入手作戦に入る。
指示を頼む。
[もちろん反応はないが、ノリノリであるために、通信はオンだった]
まあ、通信できるもんはあっけど
今は通じてねえしなあ。
うーん、別に役員にしなくていいから
単に手伝いの一人として紛れられるようにすればいいか。
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る