45 哀染桜 〜届かなかったこの想い〜
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……え、あのひとは……?
[銀の髪した女性が。 消えた ように見えた。
自分がどうかしてしまったからなのか、それともこの場所が、人々がどうかしているのか。
華がまた綻んだのに気付けばきっと、無関心な黒の瞳にも恐怖が滲む。]
(2) 2012/03/14(Wed) 00時頃
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[一体、何がどうなっているのだろう。
見上げてみても、青白い華は*物言わず*]
(3) 2012/03/14(Wed) 00時半頃
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[暖かい春の風が、髪をさらうように過ぎる。
耳元を掠めたそれは、声を残していった]
『次は――――』
[聞こえてくるこれは、本当に桜の声なのだろうか。
この世界が自分の夢ならば、あの桜も、自身の奥に眠る想いの具現か]
ちが、う。それは私の望みじゃ、無い―――
[どうしても目に入ってしまう、太い幹。
先ほど双眸に映った銀の髪のあの人は、姿を消していた]
[厭でも流れ込んでくる意識。
それは、ヒトのものではない。]
……何しよう、ってんだ……。
おまえは………!
[吐き捨てるようなその声は、外に漏れることなく、桜の樹に吸われたか……**]
[桜から、何かが流れ込んでくる。
やはりお前の仕業なのか。
やはりお前が呼んだのか。]
……おい。
あと、どれだけ喰らうつもりだ……?
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[ふわり。 風に目を閉じた。]
(63) 2012/03/15(Thu) 00時頃
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