人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 下働き ピスティオ


  残酷かもしれないし、無茶なことかもしれない。
  まあでも、今までやってなかったコトやりたくてさ。

  遊び相手になってくれないか。

  イルマの時間あるときだけでいいし、
  仕事終わりじゃ遊ぶにしても遠出できないだろうケド。

  これまでは孤児院のことばっかで、
  俺がどうしたいか、ってのをすり替えてたから。
  独りでやるより誰かと――って、考えたら、
  友達ん中で、お前の顔が浮かんだんだよなぁ……
 

(186) 2018/12/03(Mon) 16時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[断られるならまだしも、また怒られるのではと、
 少しだけ口調が早まってるあたり情けないけれど。

 居なくなる前にしたいことといえば、
 ふわふわした形のない願望を形にすることだった。

 街を見て回る、美味いものを買い食いする、
 誰かと笑って同じ景色も時間も共有する。

 残す側には残酷だろう。
 残さねばならない己にとっても。

 薄靄に隠された何かを引き出すのは、
 別離の苦味を知るに繋がるのも理解している。
 だから願っていいかではなく、
 その細身に頼っていいかと口にした。

 己の醜悪さも残酷さも理解した上で、
 酷く喉を乾かし息を吐くにも痛いまま返事を待った**]

(187) 2018/12/03(Mon) 16時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 16時半頃


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 16時半頃


―― 商店街 ――

[商店街に寄ったのは他でもない、買い物をする為である。
 当たり前であろうと思われることだが、
 自分にとっては商店街とは警邏する場所でもある。
 然しながら自警団の制服を脱いだ自分は私人であるが、
 商店街の店主たちにとっては自警団の副団長の顔をした男であることに変わりはない。

 帰り道の買い物など皆大方同じであろう。
 夕食の材料に、朝食の調達を済ますと自分は次いで女物の服と下着を買い求めるために雑貨屋へと寄った。

 サイズが判明したのだから丁度良いものを。
 それも普通の物だけではなく夜の仕事をする者が買いそうな物を。
 ロイエならば良いものを見繕ってくれるだろう。
 何せいつの間にか自分のノッカを盗み見れるようにしていたくらいなのだ。
 任せておけばなんとでもなりそうだ。

 自分は多めに金払いをして、頂戴した品をザックに入れて帰途につくふりをした*]


【人】 下働き ピスティオ


[何だろう、喉がやけに渇く。
 クッキーの甘さが残る舌が張り付いて痛い。
 緊張しているのとはまた違う違和感は、
 背筋を騒めかせたままその理由だけが行方不明で。

 イルマが思案する僅かな間、>>218
 居心地の悪さに貼り付いた舌を唇の内で動かしてみる。

 己のモノながらまるで異物のようだ、
 何故かそう感じて、微かな溜息で思考を散らす]
 

(235) 2018/12/03(Mon) 22時頃

【人】 下働き ピスティオ


  へ ?


[そんなことを考えていたせいか、
 言葉の意味が直ぐに頭に入ってこなかった。>>219
 
 呆気にとられたかのように口を開けた間抜け顔。
 それからじわりと言葉が頭へ浸透して、
 口角が上がり、笑顔に見えるだろう表情を浮かべて。

 実際のところ照れ隠しに近いそれが、
 全くと言っていいほど出来てないのはさておき]
 

(236) 2018/12/03(Mon) 22時頃

【人】 下働き ピスティオ

  
  あ、いや、……祭り、か。
  思えば今まで無縁だったなぁ……
  
  屋台の粉もんって妙に美味そうでさ。
  昔、買えないから指くわえてガン見してて、
  邪魔だっつて屋台の親父に追い払われたコトあるわ。


[昔日の記憶はこの程度で既に薄れていたが、
 彼女もそれくらいは憶えてくれていたらしい。

 笑顔を実物に代えて視線を部屋に戻しながら、
 昔はこの部屋もなかったなと思考を馳せ掛け留めて。

 そうだ、もう夜も更けかけている。

 夜通し昔話を話すのに付き合わせる程、
 鈍いとはいえ流石に配慮まで欠けているわけじゃない]

(237) 2018/12/03(Mon) 22時頃

【人】 下働き ピスティオ

 
  ありがとな、イルマ。
  でも、無理だけはしないでくれよ。
  

[寝台を軋ませて立ち上がり、
 灯を背にし逆光の中差し伸べる手はどう映るだろうか。

 差し伸べた手は彼女の反応を待つのではなく、
 怪我のある手>>86を掬いあげ、誘うように軽く引き。

 立つのを促して、視線は指先の白いテープに落とす。

 招集を受けて体を大事にとよく言われた。
 疵物がどんな未来に繋がるかをよく表すそれを、
 言葉にはしないが過るのは確かで。

 傷がどのくらい深いのかと探ろうにも、
 手当がすんだそこから窺える知識など己にはなく]

(238) 2018/12/03(Mon) 22時頃

【人】 下働き ピスティオ


  怪我、とかさ。
  時間だって無理矢理開けたりしなくていい。


[怪我とクッキーの味を結ぶ鋭さはなく。

 それでも、遊ぶ約束だけは守らせるけど、
 と言葉を継ぎ手を引けば立ち上がってくれただろうか]

(239) 2018/12/03(Mon) 22時頃

【人】 下働き ピスティオ


  送るよ。
  街灯のない夜道はさすがお前でも怖い……

  んんん……? ……怖い、か?


[何だか怖がるイルマが想像できず、
 神妙な顔つきで、微妙に首を傾げつつ。
 
 家までは拒まれても明るい道までは送っていくと、
 そこだけは頑として譲らなかった*]

(241) 2018/12/03(Mon) 22時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 22時頃


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 22時頃


[――さて。パン工房の前の道を進む男とは

すれ違ったか、それとも。*]


【人】 下働き ピスティオ

─夜道─

[斜陽も過ぎて薄闇の路を歩き、
 空を見上げながら何を話したかといえば。

 あたりまえの日常を
 あたりまえに享受していた日々のこと。
 
 互いに大人しい部類ではなく口喧嘩は多々あって、
 それでも何故か仲直りはすぐできたよな、等々。
 
 幼馴染として過ごした日々の全てを話すには、
 到底足りない距離だから会話は短く終わったけれど、
 明るい街灯が煌々と道を照らすまでは楽しくて。

 その光の下、別れの言葉はなくただ緩く笑うだけ。
 またな、すらなく、気を付けろよ、程度の軽い言葉と、
 手を上げてイルマの背を眺めること暫し]
 

(294) 2018/12/03(Mon) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[帰宅の足取りは引きずる程に重く、
 渇いた喉を潤そうと手近な小売店で水を買う。

 こんなに喉が渇く程、緊張したのだろうか。
 それとも甘いクッキーが未だ残っているのか。
 
 そんな思考も喉を潤す水が喉奥へ押し流して、
 ふと、端末を長い間見てなかったと懐を探る。

 着信ランプは緑色。
 仕事用に設定したその色を見て、
 指を忙しなく動かし着信の内容を確かめる。>>36

 既に概ねとはいえ引継ぎも済ませた身だが、
 託した新人に任せるには少し問題のある品らしい]
 

(295) 2018/12/03(Mon) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[此方の返事が遅かったせいか、
 (仕事のメールは商会にも回る)
 既に了承の意が商会から発注主に返っている。>>96

 次いで届いているもう一通を見れば、
 親方から、明日、その仕事を頼むと連絡があった。

 頼まれた仕事に否はない。
 退職金は先に貰ったが未だ所属している体だし、
 それに世話になった恩を返さないほど非情でもなく。

 返信に了解、と短く返して、顔を上げて。
 今度こそ帰るべく、ゆるい足取りで孤児院へ急ぐ*]

(296) 2018/12/03(Mon) 23時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 23時半頃


[一時工房前で足を止めていた男は、何事もなかったかのように歩き出す。少女とすれ違うのは平静通りの顔をした男。山羊頭のように丸め込まれたものでなく、常と何一つ変わらない平穏な光景]


[扉が鳴る──男は、振り返りたいのを堪えている]


[まだ己の“目”はあそこにないし、繋ぐのは人通りが無くなってからでないと難しい。でも知りたいのだと気が逸る。
 悪意を向けられた彼女は、どんな姿を見せているのだろう──]*


[
少しでも振り返れば見れただろう。

――けど。まだ無理だったかもしれない。
不安げな彼女の姿を。


        ただ、私にはそれは見えないもので*]


[雑貨屋で買った盗聴器とカメラ。
 特にカメラは高性能で端末で見る事が出来る。
 ボールペンの形をしたカメラ。
 それをどこかに差し込めばいい。

 カメラだけじゃ足りない。
 何を喋っているのか知りたいから。
 だから盗聴器も用意した。
 これもまた端末と連動して聞く事が出来る。

 これを仕掛けるチャンスは寝て起きてから。
 ピスティオが仕事に行っている間。]


[侵入者を容易く見つけてくれる軋む床。
 寝てる横でそっと忍び込んでなんて無理だろう。
 大体こういうものは隠れてやるからいけない。
 堂々と正面から入って出てこれば案外バレない。
 きっとそうに違いない。

 男の部屋に女が出入りすれば変な噂が立ちそうだけど。
 所詮イルマとピスティオだ。
 そんな色気のある関係などと思う人はいない。
 どうせ飯でも持ってきたんだろう。
 なんて思われるだけだ。
 今はそれで嬉しいけど、少しだけ複雑だ。
 遊ぶと約束した。
 その遊びが何かわからないけど。
 何時もよりお洒落していこうと心に決めた**]


【人】 下働き ピスティオ

―孤児院―

[結局、空腹を訴える己に負けたのは半刻前。
 孤児院へ帰りかけた道で大きな腹の音に眉を寄せ、
 部屋に戻れば朝の残りのパンがあるからと、
 心を鬼にすること数歩、すぐ負けた。

 なんせ大通りから差ほど離れてない距離。
 煌とした灯はまだ誘惑のように視界を焼いて、
 ――帰ってもパンは一切れという現実もあり――
 空腹が要素とあれば抗える男子などいまい。

 イルマと別れてすぐに、
 彼女が寄るかもしれないパン工房に行くのも、
 遭遇してしまうことを考えれば収まりが悪く。
 
 安食堂を頭に浮かべて、
 大盛定食を満足するまで食べてのご帰宅だった]

(340) 2018/12/04(Tue) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ


[孤児院の灯は燈っているとはいえ僅かで、
 街灯もない近辺は流石に物騒の一言に尽きる。

 尤も、孤児や院を狙う輩など居なかった。
            ―――これまでは。
 運営がぎりぎりなことも周知の事実だし、
 見るからにボロい建物となれば狙う者もない。

 もし警戒心が目に見えるものであっても、
 その影が写るのは恐らく門の施錠くらいなものだ。
 
 そんな門を潜って欠伸をしながら部屋へ行く。

 仕事に備えて今日は早めに寝てしまおう。
 ああ、クッキーもあるんだったっけ、
 赤いリボンはチビ達が欲しがるだろうか――…]
 

(341) 2018/12/04(Tue) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ


[それは、ごくごく平穏な日常の思考。
 眠気に包まれた、取り留めのない朧な感覚。

 風呂に入らなければと思えど身体が重いのは、
 満腹まで食べてしまったからだろう。
 ああでも、この季節とはいえ臭いが気になるな、
 なら湯が抜かれる前に入ってついでに浴槽を洗って……]
 

(342) 2018/12/04(Tue) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ



  ん……?
  
 

(343) 2018/12/04(Tue) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ

[部屋の扉を引いた刹那の違和感に視線を落とす。

 子供たちから手紙が届くことが偶にあった。

 言葉にできないものなら絵を、
 ひっそりと伝えたい事ならば訴えを文字にして。

 だから、部屋に手紙があることは慣れてはいる。
 とくに招集を伝えたばかりの今日は、
 相談も文句も言いたい子供がそれなりに居るだろう。

 手紙自体に違和感はない、けれど。

 滅多に鍵などかけない部屋だったが、
 それでも部屋の鍵を持つ子供らはベッド等に置く筈だ。

 つまりは床に置かれているのは違和感でしかなく、
 送り主の想像もつかない手紙に首を傾げ、拾い上げて]

(344) 2018/12/04(Tue) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ


  ………………


[視界に飛び込んだ赤黒い染みに、双眸が揺れた。
 唇を結んだままでいられたのを褒めてやりたい。
 
 その赤黒さに見覚えなどはない。
 だが、不幸にも連想できるものがあった。

 偶然、怪我した彼女を見たばかりだ。>>86
 傷は見えず白いテープだけだったが、
 怪我の痕跡からその赤に結び付くのは容易で]
 

(345) 2018/12/04(Tue) 01時半頃

【人】 下働き ピスティオ


  な、ンだこれ……、血だよ……な……?


[絞り出すような声音は掠れて、
 唾液を飲み込んだ心算だったが喉仏が動いただけ。
 口の中は再び乾いて痛々しく、思考も儘ならない。
 
 悪戯と片付けるにしては度が過ぎているそれに、
 書かれた文字を追うことを、鈍い頭が漸く思いす]
 

(346) 2018/12/04(Tue) 01時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[悪戯であれば叱れば済む。
 院には悪戯好きの子供が数人いて、
 普段から何か計画を練っているようなのもいた。
 けれどそれらは悪戯の範疇から出ないもので。

 文字を追う。
 ひと文字、ひとつの単語、一節ごと、
 読み違えないように、ゆっくりと紐解くように。

 子供の文字では無かった。
 安堵できる材料はそれだけしかなく、
 最後まで読み進めて、手紙を掴む指に力が籠る。

 修行へ行くことが決まったマーゴの想い。
 不安そうに、けれどこれで皆の役に立てると嬉しそうに。
 一方で、ココアが店を手離す理由まで察していたのか、
 どこか複雑そうにもしていた聡さがマーゴにはあった]
 

(347) 2018/12/04(Tue) 01時半頃

【人】 下働き ピスティオ

 
[それが綴られている。
 彼女がこの手紙を綴ったのではなく、
 第三者を思わせる文体が背に虜を走らせる。

 それに加えて彼女の一日を、
 つぶさに観察したかのような羅列。

 彼女に執着しているモノがいる……?
 
 なんだ。
 何が目的なのか。

 誰がマーゴを見ているのか。誰が。
 どうして

 どうして、マーゴを……?]
 

(348) 2018/12/04(Tue) 01時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[手紙を何度も、何度も、何度も読み返す。

 頭が良いとは決して言えないが
 一枚の手紙に潜む悪意から意図を掬おうと何度も。

 部屋に入って扉を閉めて鍵をかけ、
 建付けのわるい窓を苦労して締めこれも施錠して。

 ベッドの上に座って繰り返し読んで、
 出来得る限り、要点を纏めて、それから]
 

(349) 2018/12/04(Tue) 02時頃

【人】 下働き ピスティオ


  俺、居なくなるんだよな……


[白羽の矢は既に突き刺さり、
 抜く手段はなく、街を出る未来は不変でしかない。

 なら、この手紙をどう処理すればいいか。

 心臓が痛い程脈打ち、息が苦しかった。
 頼れる、頼ってもよさそうな所をいくつか浮かべて、
 結局、自警団に相談くらいしか思い浮かばない。

 眠る彼女を起こすべきかは悩むところで、
 起こして連れていくとしても、
 夜に自警団の詰所に人がいるかは怪しいか]

(350) 2018/12/04(Tue) 02時頃

【人】 下働き ピスティオ

─子供部屋─

  う、ーん……


[ならば明日、朝一番に向かうとして。
 今宵、やれるべきことはなんだと思案して。

 ベッドから立ち上がり部屋を出て、
 鍵がかかったのを確認し、子供部屋へ。

 既に眠っている子供、布団をかぶってヒソヒソ話す子供。
 部屋を訪れたらその子供たちが顔を上げたが、
 夜は大部屋は静かに、と、普段から言い含めている。

 起きている子供らには目配せし、
 指いっぽんを立て唇にあて動作だけで静めて。

 部屋の中央に進んでマーゴの寝顔を確認し、
 マーゴが見える位置、窓際に座って携帯灯を置く]

(351) 2018/12/04(Tue) 02時頃

【人】 下働き ピスティオ


[明日の朝を迎えるまでの徹夜くらい、
 家族たちを守るためならなんでもないはずだ**]
 

(352) 2018/12/04(Tue) 02時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ピスティオ 解除する

処刑者 (5人)

ピスティオ
13回 (6d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび