206 “ J ” the Phantom thief
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“ 彼女 ”だけは
ずっと変わらずに、赤い煌めきを──…
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── 少し前:知己の娘と ──
…そうですか…… 彼は亡くなってしまったのですね 随分と不義理をしてしまいました…
いずれ花を手向けに行きたいですね その折は…貴女を訪ねても?
[ 実際に彼が死してから>>1:315、 どれほどの時が経っているかは分からない。
落としてみせた言葉への反応からして、 “今聞くまでそれを知らなかった" 可能性は、 否定できなかったのもある。 ]
(24) 2017/01/09(Mon) 13時頃
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[ 囁いた問いへの答えは、納得が行くかどうか。 それは男には分からない>>1:317。
しかし彼女が気付こうが、気付くまいが。 その言葉を発した時にだけ、 男の眼が剣呑さを帯びていたのは確かだ。 ]**
(25) 2017/01/09(Mon) 13時頃
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カードが…なるほど 奇術師らしくて、私も嫌いじゃありませんよ
人の出逢いとは一期一会 カードが、そして貴方が望むのなら… 行っておいでなさい
[ ひらり、と翳されるのは水色>>1:318。 用意されているところを見ると、 会ったその場で色を選んでいないのかもしれない。
色とりどりの、渡されるカード達。 各色の心理学的効果など考えながら、 奇術師を見送った。 ]**
(36) 2017/01/09(Mon) 15時頃
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── 少し前:知己の娘と ──
[ 人の心は、簡単に覗けはしない>>78。
それが出来れば刑事も探偵も…研究家も、 仕事が楽になると同時に、 日常生活まで儘ならなくなるだろう。
…この類の仕事は、 例えばフェアプレーを重んずる選手のような、 善良な市民に縁があってはならない。 健全な世界に生きている、探偵達の家族にも。 ]
(95) 2017/01/09(Mon) 23時頃
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[ 女中の彼女の言葉>>79>>80には、 ごもっともだと頷いて。 ]
…その問いの答えは…、 次逢う時までの、宿題にしておきます 仕事とは別の思いがけない情報をしれました ありがとう、ミズ・ノーラ
……本当に
[ 去り際に落とされた問いには、 そんな事を返し、後ろ姿を見送ろう。 相手はきっとこういう犯罪者で…だとか、 イアンに話した時のような、 理屈じみた理由ならすぐに浮かぶ。
…しかし、彼女が求めた答えはきっと、 もっと別のものだろうから。 ]*
(96) 2017/01/09(Mon) 23時頃
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[ ちらちらと姿のみ見かける紅の男。 彼も話をしていない一人ではあるが、 他にもやる事はまだまだある。 "資料" は何も、人との会話情報だけではない。
しかしひとまず、メモを取ろう。 まずそんな考えに至るのは、歳のせいか。 あるいは元々、処理すべき情報量が多いのか。 …考えるだに虚しくなるので、脇に置いた。
さらさらと鉛筆を滑らせ、筆記を終えた。 鉛筆が愛用品だが、なにせ芯がすぐ折れる。 おまけに、消えてはならない書類には使えない。 インク瓶の不要な持ち運べるペンはないものか… それが目下の悩みでもある。
…ボールペンなる未来の画期的な発明を、 男が拝む事は果たしてあるのかどうか。 ]
(126) 2017/01/10(Tue) 07時頃
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[ メモの間、特に場所は移動していない。 声をかけられ顔を上げればそこには、 先程キルリアと話していた件の男性>>110。 笑顔と共に手帳をしまい、右手を差し出して。 ]
初めまして、ミスター 私はレオナルドと申します
…パーティーは楽しんでおられますか? 気分転換には、別室も用意されているようです 襟元を緩めたくなる時も、ありますからね
[ ちらちらとしか見ていないが、 パーティー慣れしていなさそうな様子は、 どことなく読み取れたから尋ねてみた。 ]**
(127) 2017/01/10(Tue) 07時半頃
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ミスター・キルリアから… とんでもない、人と話すのは好きですよ 先程から姿は時々お見かけしていたので、 一度話してみたいと思っていたところなのです
…不思議な方ですよね、彼は
[ 握手を交わした>>132若い紳士に、微笑みかけ。
ある程度の事はわかる。 ただキルリア程仔細に見ていた訳でもなく、 男の本業は探偵ではない。 ヤニクが気にする程は知らなかったのだが…
…反応を重ねれば、自ずと見えてくるもの。 なんとも微笑ましい事ではないか。 ]
(154) 2017/01/10(Tue) 21時頃
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不慣れだとどうしても背伸びして、 周りの視線がつい気になるものですが… よほどフォーマルな席でもない限り 案外見守られているだけの事も多い
このパーティーでしたら様子からして、 多少の無作法に逐一目くじらは立てますまい
……しかし襟元は緩めても、 気は緩めない方が…いいかもしれませんね
[ 老婆心か気まぐれか、青年にそんな忠告を。 件の怪盗某が来るか、来ないか。 幾人かと、そんな話をしてきた。
複数人がこぞって同じ情報を手に集まる事。 …それ自体が、信憑性に足る情報だろう。 ]*
(156) 2017/01/10(Tue) 21時頃
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カードですか? 確かに私も彼から頂きましたよ、紫色を
何かの暗号に見えてなりませんが …さっぱりですね 幾人かに配っているようで
[ 見覚えのある水色>>172は、 予想通りヤニクへ渡されていたらしい。 動の緋と静の蒼が入り混じる中性色… 懐から、紫のカードを出してみせる。
流石に奇術師のように、一瞬とはいかないが。 ]
(183) 2017/01/10(Tue) 23時半頃
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[ 年配の者にはよくある事>>173。 善意のつもりで、若者に苦い思いをさせる。 時折こうして視界が狭くなると、 男は理解していた…一応は。 しかし、その都度気づくかといえば別の話。
今回もまた失態を自覚するより前に、 ヤニクの反応に目を瞬いたものだから、 改善はきっと当分先の話だ。 ]
……おや 貴方は知っていたのですか? “何者か” がここに現れるかもしれない事を
[ ゼーニアの姓に覚えはないが、 モスキートのような者も居る訳だから、 知り得る立場なのかと、一掬いの疑問と共に。 ]*
(184) 2017/01/10(Tue) 23時半頃
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[ ちらり、ちらり。 赤の女王は、照明に煌めく。
“Queen Heart"
彼女を巡ってどれほどの血が流されたのか、 はたまた流されなかったのか、 それはやはり分からない。
…しかし二つ言えるのは、 どろりとしたピジョン・ブラッドの輝きは、 幾人もの心を魅了したという事。 ]
(197) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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………、………… 少々、話に花を咲かせ過ぎましたか 私はそろそろ、行かねばならないようです
[ どこへ、と訊かれるならば、 企業秘密だ、人指し指を口元へ。
何をしに、と問われるならば、 ……目的を果たしに、と答え。
男は革靴で絨毯を踏みしめ、
いずこかへと向かうだろう。 ]**
(200) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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