人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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[聞こえる少女の声に意識を向ける。]


聞こえているよ。
――…ああ、名乗っていなかったっけ。
残念ながら悪魔じゃないなぁ。

ほら、聞き覚えがないかい?
僕は本屋のベネットだよ。


[柔らかな口調のまま、名乗り]


 辛い時は、誰かに頼れと言っただろう?
 だから。それでいいんだよ。マーゴット。

[繰り返される「ごめんなさい」を
 宥めるように]

 ……待ってなさい。

[それだけ告げた*]




  せんせ、 …ありがとう………。

[ わたしの声を聞いてくれて。 ここまで来てくれて。
             彼を連れて、きてくれて。]

 


【人】 捜査官 ジェフ

 お前ぐらいしか、思い当たらなかったんだ。
 こういうのお前関係だろうし。

>>449顔を強張らせる幼馴染に、正解を引いてしまったと
 しかし表情はあまり豊かな方ではないのだけど。]

 …………オーレリア、に?

[その名前を聞いた時にだけは流石に驚きを隠せなかった。]

(456) 2015/05/14(Thu) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ

 俺はさっきそれを見た、花畑から帰るときに
 メアリーがマーゴットに渡した場所に居たからな。
 今はマーゴットの首にかかっている。

 俺はてっきり、お前はメアリーにあげたのかと思って……

[今日死んだという人間の名前だと思う。
 その人に渡したはずのネックレスを、持っていた妖精。
 譲ってもらった可能性も無いわけではないけれど
 それにしてはあげてしまうのはおかしいような。]

(459) 2015/05/14(Thu) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[声は荒げてはいないが、近くに居れば二人には聞こえているか
 早まったかと思うが誰彼疑うことはまだ出来なくて。]

 ……ついていこう。

[獣が隣に居るとは言え、流石に一人で居る気はしなくて
 >>469誘いには乗ることにする。
 もし猫が挑発してきても吠えるだけで我慢だ。]

(471) 2015/05/14(Thu) 22時半頃



[おとこの声が返ってきたのはおそらくその時]

 


【人】 捜査官 ジェフ

>>487存外猫は大人しいから気が抜ける。
 >>497もう一人、ベネットはどうだろうか。
 別段普段通りに見えるが皆がそうだからまだ実感もわかない。

 族長が死んだ。あの人も生きていたんだ。
 そんな感想しか出てこないまま、
 皆と一緒に診療所の方へ。]

(506) 2015/05/14(Thu) 23時半頃

 ベネット……?
 本屋のベネット…。

[聞いたままに繰り返して]

 うそ…――。
 じゃあもしかして、お姉さんの村に住んでる人…?

 じゃあ本当に村の人を殺しちゃうの…?
 どうして…。

[どうして。
理由はずっと話していた。
なんとなく話が理解できるようになってきた。

思い出せ、思い出せ。
彼らはなんと言っていたか。]


[少女の反応から
正体に気付いていなかったのだと確信する。]


――…お姉さんに名を訊いてみるといい。
きっとキミも知ってるひとだ。

全部、村での話だよ。


[屠ろうとするのが誰なのか。
それを導き出すとすれば彼女自身。
どうして、の答えは綴らず、
村の人を、という言葉を肯定する応えを。]


 あーら、奇遇なこと。
 いつも守られているお姫様。

 自分から食べられに来てくれたのかしら?

[くすくす、くすくす。
高く澄んだ声は、目の前の二人へと落ちました。

偽りの涙で腫らした瞼を抉じ開けて。
奥に光る真紅は、瞳孔を細めて獲物を見つめます。]


 誰…――?

[あなたは誰?]

 誰…――?

[殺されちゃうのは…誰?]


そうだな。
…ああ、メアリーはかくれんぼの名人だ。
きちんとそのまま隠れておいで。

なあに、心配することはない。
ここに居るのは、みんな味方なのだから。

[弾むような娘の声に返るは、父の声。
優しい声色で安堵させるように告げる言葉は、
ひょっとしたら己のためでもあっただろうか]


[ベネットの軽口が響く。
聡い青年だと、内心苦笑した。

確かに、先の言葉に男は自分を入れてはいない。
入れずとも良いと思っていた。

彼ら──族長に従う者らは、犯人を捜すだろう。
犯人を見つけずにはいられぬだろう。
ならば自分が。その時には彼らの盾になろうと]

おやおや。

[けれど口に出す音は別のこと]


私がそう簡単に死ぬように見えるかい?
これでも、伊達に年を重ねてきたわけじゃない。


……そら。
誤魔化すのだって、充分お手のものさ。
だから、大丈夫だよ。

[そんな言葉で、彼の気遣いをはぐらかす]



────…

[やがて聞こえて来た、彼女の声
急がなければと、それには応えず、男は黙って空を見上げた*]


 ──見捨てられた、可哀想なあなた。

[それが誰と知らないから、容易く見捨てられ
得るものの為か、失うものの為か
犠牲に払われるであろう命の灯火
投げやりに放たれた、見捨てる言葉]

 ああ、そうそう。
 私もこの村の一人。

 誰かわかるかしら?

[それでも少女に名前を告げなかったのは
ただの意地悪のつもりです。
隠す気など毛頭ありません。
誰かが口にすれば、それはそれとばかり。]


 誰か、わかるかしら?

[そう、私は一体誰なのか。

私が、誰を殺すのか。

『知らない』と見捨てたのだから。
あなたに教えるつもりなんてないけれど。]



[楽しそうに 歌を歌っているように
頭に響くのは意地悪な言葉。]

 ……わからないわ。
 わたし、あなたみたいな意地悪な人
 会ったことないもの……。

 きっと家を締め切って
 厚いカーテンの奥で暮らしてる人ね。

[それにしてもやたらと
“見捨てられた”という言い回しを使う。
よほどわたしを 悪者にしたいのか。

自分はもっと酷いことを言ってるのに。]

 わたしは…わたしは違う。
 わたしあなたたちみたいに意地悪じゃないもの。


 意地悪?
 ふふっ、そうね、その通り。

[それは歪んだ私には、褒め言葉にもなるものでした。]

 そう、たった一人の部屋の中で
 カーテンも開けず、暮らしているの。

[よくわかったわね、偉いわと。
それもまた高圧的な態度なのでしょう。
くすくすと微笑めば、先ほどまでの『味方』の会話を
なぞるように話し始めました。

独り言のようなものです。
つらつら、つらつらと。]


【人】 捜査官 ジェフ

>>541獣はベネットを見上げるが首を傾げるだけ。
 ぱさりと揺らした尻尾は横に動くのみ。

 >>514スティーブンが戻ってきたら犯人は猫だと告げ口をしつつ
 >>523噂と同じもの、違うもの含めてその話を黙って聞いている。

 時折物言いたげにドナルドの方を見るが。]

(551) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

[あの時の老いた男の口振りには気付いていましたが
私はその言葉にだけ、わざと何も返しませんでした。]

 人を食らう人狼を見抜く術、
 かくれんぼ、ねぇ。

 いいんじゃない?

[何がいいのかまで口にしないのは
これが独り言のようなものだからでしょう。]

 素敵な『楽園』の為にも
 見つけたら食べてしまわなくちゃいけないわ。

[まるで何も考えていないような言葉を落とします。
軽い調子には、軽い調子で。
耳につくのはころころと鈴の鳴るような笑み。]


【人】 捜査官 ジェフ

[余所者の犯行ではないことに加えて、
 今までの話を総合して考えるとどうしても犯人は
 『一人では無い』という想像にたどり着いてしまって。
 そんな推理でもない内容は信用できそうな相手にしか
 話は出来ないだろう。]

 話は判った。それで、これからどうする。
 誰かを吊るしあげて皆で殺すのか。
 するにしてもどういう根拠で投票する。

 単なる私怨でとの区別もつかない投票に意味はあるのか。

[視線はアルカイドへ一瞬だけ流れた。
 何もなかったら、何も考えなくていいのなら
 自分にとって一番票を入れやすいのはあいつだ。

 だからといって、族長を殺したとは思っていないけれど。]

(560) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

 あなたが持ってるの、それ。

[ちんけな銀の薔薇細工。
悪避けのつもりかしら、銀なんて。
古い伝承よね、狼人間には銀が効くなんて『逸話』。

まるで死を呼ぶ花のよう。
これを下げられた『人』は、次々に死んでいくの。
そんな物語があっても面白いわ。

私は首元を見つめながら、くすくすと嗤っていました。]

 いいえ、なんでもないの。
 気にしないでお姫様。

 ああ、私たちのことなんて『視え』ないのだったかしら?

[くすくす、くすくすと。]


[だって可笑しくて仕方がないのです。
涙が浮かんでしまうほどに、愉快で仕方がないのです。

死んだと判れば
すぐにでも過去として処理してしまう、彼女(マーゴット)が。
すぐにでも過去として処理されてしまう、彼女(オーレリア)が。

可哀想ねと呟くのは、小さく。
『味方』にも届かぬ音で、唇だけを動かしました。

今宵、私に食べられるあなた(マーゴット)。
彼方が死ねば、みんなあなたを過去にするでしょうね。

それって、ああ、なんて。]


 滑稽なのかしら。
 
 


【人】 捜査官 ジェフ

[もう二人人数が増えたところで、カップを空にした。
 したい話はドナルドにした、
 聞きたい話はスティーブンから得た、さて。]

 俺は、もう行くよ。
 人手が必要なら声をかけてくれ。

 何が出来るかわからんが。

[片付けなら、得意なんだと自嘲する。
 そういえば雇い主はどうしているのか、顔を出そう。]

(619) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[話の区切りをつけたところで席を立ち、
 グレッグがまだ其処にいれば囁きをひとつ落としてから
 診療所を後にする。]

(628) 2015/05/15(Fri) 02時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[歩いているとまた一匹の猫を見つける。
 またあいつだ、ラディスラヴァの猫だ。
 屈むと寄ってくるので抱き上げて撫でた。]

 お前は主人が嫌いなのか。

[犬と違いここまで自由なのが不思議で仕方ないが、
 その気ままさがいいのだろうか。
 ラディスラヴァは宿屋に居るはずなので
 届けようと猫の宅配便。
 こんなこと必要無いのかもしれないが、
 飼い主がやめろと言うまでは、何度でも拾うつもりだ。]

(635) 2015/05/15(Fri) 02時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 02時頃


[幼い彼女とすれ違うことができたなら。
私は醜い唇を、ニタリと歪ませて見せたでしょう。]

 ごきげんよう?

[別れ際にそんな挨拶を落としたのは
意地悪な私が、また意地悪に。
声の正体を教えるためでありました。]


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