人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

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んん。競争も確かに魅力的ではあるけどよー。
…きーちゃんの言うとおり、メインディッシュに手ぇつける前に脱落とか、それだけはぜってー避けたいな。

[ない頭を捻り、策を練る。
ぐるぐると回る思考に悪戦苦闘しつつも、少しずつ言葉を紡いで]

となると…イチオシは"オスカー"か?
俺の妹ちゃんを殺りてーのは山々だけどよ、あいつは最初にトチ狂ってるとこ見られてるからな。


そうそう、大将さっすがわかってるぅ!

……光源氏計画、か。
確かに言い得て妙だ、って"コイツ"の脳は言ってるぜェ。
だけど、チョッチ違うみたいだなぁー。

でも、チョッチ違うだけだし、光GENJI計画でよくね?

[アハハー、AHAHA−、笑い転げるかのように影は回る。]


……うん。
それは、やだ。

[ちらと、気付かれないように、オスカーを見た]

んぅ、そっかぁ。
ほんとは、あとがいいんだけど……。

[“大将”の出した「イチオシ」に、悩むように唸る]


あひゃひゃ。そっか、大体あってるか?
じゃあらぶらぶかぽーについては「みっしょん:光GENJI」でいくかぁ?

[狐のお墨付き(?)を貰うと、満足そうに笑って]

まあ…どうしてもお嬢が兄ちゃんを後回しにしたいなら、そっちを光GENJIにするって手もあるけどな。
その場合は、代わりに襲うのはパティって小娘かねぇ。
なーんか邪魔くせぇし、少なくともオバハンよりロマンがあらぁ。


へっへっへ、いいねぇいいねぇ、みっしょん開始だァ!

[影は色白の周りをぐるぐる回り。]

そうさなー……
よし、今日はお嬢に任せる、オレはついてくだけだぜェー。

[お嬢ファイトー!とエールを送りつつ、影は色白の中へ溶けていった**]


ひかるげんじ?

[源氏とGENJI、2つの差異は分からないお年頃だった。
“大将”からの言葉に、更に唸った後]

どーしよ、きーちゃん。
……え、わたし?

[何故かそちらにぶん投げた、つもりが逃げられたようだ]


むー。
ぱてぃは、なにかあるって、じぶんでいったんだよね。

[光GENJIはともかく、ぐるぐる、悩んでいる気配]

たいしょーは、どっちがおもしろいとおもう?

[“狐”に逃げられたので、問いの矛先をそちらに向けた]


【人】 受付 アイリス

―回想・4階廊下―


[双子の後から、階下へと降りる。
 つめたいコンクリの壁に、下からの音が反響してきた。
 あれは急いでいる複数の足音と、部室で聞いた声たちだ。
 これも怪異のひとつなら?不安が少し頭によぎったが、
 今は頼るものが増える期待に従った]

マクベイン君ー?…みんな、来てるみたいだね

[よかった、と続けて双子に期待の声をかけた。
 その時、袋いっぱいの肉を叩きつけたような音が
 聞こえて、とっさに立ちすくんだ。
 ホリーとオスカーと目線を見交わして…]

な、なんだろ。あはは…
誰かコケちゃってたらいい方、かな

(171) 2010/07/22(Thu) 01時頃

んー、どっちがおもしろいか…か。
あひゃ。難しい問題だな、そりゃぁ。頭が痛くなりそーだ。

[それでも我らがお嬢様のため、何とか頭を捻って。
唸り声をあげながらオスカーとパティの死に様とか、周りの反応を想像する]

…お嬢は、兄ちゃんとエメリッヒと、どっちが「持ってる」と思う?
もし兄ちゃんだと思うなら…やっぱ兄ちゃん先のがいーと思うわ。
お嬢の体と兄ちゃんは兄妹だからそれなりに関係が完成してっけど、かっぽーの方はまだ「のびしろ」があるからな。


「のびしろ」……かぁ。

[暫くの沈黙の後で]

…… じゃあ、わかった。

おすかーに、する。


ん、待てよ?エメリッヒのがそれっぽいなら、かぽーも残してそっち先でもいーのか。
…でもそれだと俺らが先にやられたときに…うがーっ!

と、とにかく。かぽーよかはお兄ちゃんのが面白そう。うん。後は任せた。

[どうも脳みそのきゃぱしてぃがおーばーしたらしい。
結局最後は狐と同じようにお嬢に判断を投げることとなった]


お、決まったか。――それじゃ、今回は俺ときーちゃんは見学だな。

[側に居れば、難しい決断を下したお嬢の頭でも撫でてやりたいところだが。生憎今は距離が離れている]

思う存分、楽しむといいぜ…。あひゃひゃ、あひゃ!!


【人】 受付 アイリス

[先に行く、と言ったオスカーを不安そうに見るが、
 うなずき、彼に任せた]

…気をつけてね、オスカー君

[先ほど、掴まれた手首を撫でた。
 そこに痛みは残らず、うっすらとピンク色の跡だけが
 間近に見た彼の赤い目と顔の出来事を記録していた。
 ごめんなさい、と謝られても勝手にドギマギしていた
 ...には彼に謝られる覚えがなかった。
 ホリーに話さないで、とは?残された意味の深い言葉を
 胸のうちに、前を行く彼にホリーと共に従った]

(174) 2010/07/22(Thu) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

―回想・3階―

[無害な、転がる丸いものに...が気づくことはなかった。
 オスカーの警告、ホリーの悲鳴に頭を上げたとき、
 既に目玉は視界には入ってこなかった。

 2階へたどり着く。改めてテッドやパティの顔を
 見られると、泣き出したいほど安心してしまった。
 熱い安心の水に浸りきる前に、消火器へと
 伸ばされた手との戦いを息をつめて見守り、
 上級生として動けず、すくんだ足を自分で呪った]

(175) 2010/07/22(Thu) 01時半頃

……むぅ。
やっぱり、あいりすにしよっかなぁ。

[一度決めたものの、再び悩み出した]


【人】 受付 アイリス

―回想・2階廊下―

[そうして、またマリアンヌと会うことができた]

……おばさん!

[オスカーと、上階から降りてきたマリアンヌの間に、
 一触即発の空気が流れたように見えた。
 セシルのいった「鬼を殺す」ゲームには、こうした
 やりとりから人間同士が誤って殺しあうのも
 計算に入っているのだろう。だからこそその一瞬が
 改めて怖くなり、両手で胸を押さえて安堵した。
 マリアンヌやテッドたちの話を聞いて、思案した]

みんな怖い目にあってるんだね…
セシルが、追い込んできてるのかな。
鬼を探せって言ってたよね、武器も…

(178) 2010/07/22(Thu) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

[ちら、とマリアンヌの包丁を見た。
 鈍い光を放つ肉切り包丁の殺傷力は疑いようがない]

お化け屋敷みたいにしておどかすより、
やっぱりころ、殺し合いをさせるのが目的だと思う
15年前のセシルも同じことをさせられたんだったら
セシルが言ってた、能力の話はすごく…
大事なことになってくるんじゃないかな

霊能者とか、いるなら大事にしないと
後からおれがおれがーってなったら、困るよ

[でも、だからどうすればいいのかわからない
 落としたビーズ箱みたいに四方八方に散っていく
 考えを集中するべく両の眉間をグーでぐりぐり
 するが、何も出てこない。
 代わりにポケットの携帯がずっと震えていることに
 気づいて、おもむろに取り出した]

(179) 2010/07/22(Thu) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

>>161[ポケットから取り出した携帯は、どのくらい前から
 震えていたのだろうか]

ああっ!せっかく電話かけてもらってたのにー

[先ほど、現状を申し送りしたラルフの声は
 どこか硬くて、ぶっきらぼう然としたものを感じた。
 それが電話の向こうでのやりとりから生まれるもので
 あったが、...は間の悪い電話をしてしまったのだろうと
 後悔があった。今度電話できたらちゃんと、と
 思っていたのにこの体たらくで、...は情けない顔になった]

もしもし?マクベイン君?……うん、そうよかった
こっち?こっちって、教官室?
あ、もしかして先生が!……いないよね…

…うん、うんわかった。ありがとう、マクベイン君

[百面相しながら電話を切って、メアリーたち3人の
 無事と待ち合わせ場所をその場の皆に伝えるだろう]

(182) 2010/07/22(Thu) 02時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 02時頃


【人】 受付 アイリス


―現在→・1年C組教室―

[それから。様々な思惑や逡巡の末、
 テッドたちはどうしただろうか。
 ラルフたちが教官室で待っていることを告げ、
 約束どおり双子の教室に寄ることにした...には
 彼らの取る道は知れなかった]

行ってくるって!…だいじょぶ?じゃないよ
私も一緒にいっていいかな

[ホリーが拒否することはなかったので、
 おじゃまします、と誰にともなく挨拶をして
 ...は1−Cの教室に足を踏み入れた。
 篭っているはずの空気は外よりも冷えて感じられる。
 夜の教室なんて初めての場所だが、わくわくするような
 ことは何一つなかった。背筋凍る思いがするだけだ]

(183) 2010/07/22(Thu) 02時頃

【人】 受付 アイリス

いたっ!ごめん…

[手探りで歩くと、机にひっかかって
 こする音が響いた。驚かせたことを2人に詫びて、
 振り返ったホリーに笑いかけた瞬間、]

ホリー!あぶない!

[刀で厚い氷を両断するような音が振ってきた。
 鋭い派と黒い持ち手の鋏が落ちてきたのだ
 どこから?…見上げてもあるのは天井だけだ]

ホリー!ホリー怪我してない?
だいじょぶだった?

[椅子が足をひっかけるのも構わず、
 床にぺたんと座り込んだホリーに駆け寄った]

(184) 2010/07/22(Thu) 02時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 02時半頃


あひゃ。悩ましいよなぁ。
まあ特別おにーちゃんが「持ってる」雰囲気がないなら。
今回はエメリッヒのほーにしとくのもアリだと思うぜぇ?

[悩むお嬢に語る口調は、この男のものとしては比較的優しい。
しかし内容的には結局彼女に決断を丸投げして、言いたい放題言ってるだけだった]

あー、でもどうしても選べないなら。
俺かきーちゃんがエメリッヒ、お嬢がおにーちゃんの早いもの勝ちにしてみるか?


どっちかは、わかんない。
……“ほりー”のきおくにはないから、あいりすかも。

[そろそろショートしそうだった]

それに、たぶん、だけど。
おすかー、あいりすが、すきかもしれない。


マジで!?あひゃひゃ!そいつぁ美味しいどころじゃねぇ、まさに傑作だぜ!

――アイリスの方が、オスカーを好きっぽいそぶりはないのか?
もし無いなら…今回の標的は、アイリスが一番面白いことになりそーだ。

[先ほどまでの投げっぱなしモードから、俄然やる気が出てきたようだ。もの凄い食いつきようである]


【人】 受付 アイリス

―1年C組教室―

[深く刺さった鋏を両手で引き抜くホリーに
 いま、触れるのはとても危険だろう。
 彼女から少し間隔を開けて自分もその手元に
 集中していると、

――カツ、]

うん?

[疑問符を浮かべ、黒板を見るホリーの動きと
 まったく同じ動きをしていた。
 まずは白のチョークから、やがて次々と
 浮かび上がるチョークたちが黒板を塗りつぶすのを
 見守る...の目が、丸く見開かれていった。

『オ イ デ』、赤い文字が目から頭の裏側まで打ち抜いた]

(188) 2010/07/22(Thu) 02時半頃

……んー。
“ほりー”は、たぶん、ないかなぁって。

[所謂「女の勘」というやつだ]


わ、わ、えっと、
じゃあ、あいりすでいい?

[いきなりの態度の変わり様に、若干気圧された]


【人】 受付 アイリス

[床から白い腕が伸びて、...のむき出しの脚をつかむ。
 冷たく濡れた気味の悪い感触に全身が総毛立つ。
 つかまれた脚を強く蹴りあげて振りほどき、
 座り込んだホリーに強く手を差し伸べた]

ホリー!立って!
は、あ、危ないよ!ホリー!オスカーもはやく!

[恐怖で混乱したのか、鈍銀に光る鋏を
 ホリーは闇雲に振り回しながら、それでも立ち上がる。
 鋭敏な刃の軌道が間一髪で...から逸れ、
 ホッとするのも束の間...は双子に声をかけ
 教室から出るよう急き立てながら自らも逃げ出した]

(190) 2010/07/22(Thu) 03時頃

なるほどね。じゃあ多分合ってんだろ。
ああ、こういうときぁ「入れ物」の思考も便利だよなぁ…。

[女の勘、というところまでは理解していないようだが、ともあれ「ホリー」の判断を信用に足ると判断したようで]

ああ、俺ぁそれが一番楽しいと思うぜぇ。
なあ…どんな顔するだろうな、おにーちゃん。憧れのセンパイを殺されて、そのうち自分も殺されて。

[夢見るような口調でそう言うと、頭の中ではどんどん妄想が広がっていく。]

――ああ、早く人間をいびりたいのは山々だが…
シナリオ的にゃぁ、今回の殺しはお嬢がやったほうが美味しそうだ。お嬢、任せても良いか?


【人】 受付 アイリス

……はぁ……っはぁ……はぁ…

[両肩で送り出す荒い息で、喉の奥にまた喘息の兆しが
 ちりちりと感じられる。恐怖と混乱と焦りから来る
 苦痛の表情に、この危機的状況において相変わらず
 自らを苛むこの体への悔しさが加わって、辛かった。

 オスカーに声をかけられる。
 両膝に置いた手を支えに体を折り曲げたまま、
 長い栗色の髪を透かして、へらっと笑って返事をした]

……うん、だいじょぶ………
みんなと合流、しよっか…

[喉がゼロゼロいいはじめた。悪い兆候だ。
 けれど向けられた心配げな表情に、反射的に笑顔で
 ピースして、電話の内容を双子らに伝えるだろう
 教官室で皆が待つ。
 向かえば今よりいいことがある、と信じようとした]

(191) 2010/07/22(Thu) 03時頃

……ふふ。

[“大将”の言葉に想像が掻き立てられたか、
二人の背中を見て、口許が微かに笑む]

うん、わかった。
ごめんねたいしょー、なかなかきめれなくて。

[謝罪と共に、請負う旨を告げた]


いや、いいさ。こういうのは大事なコトだからなぁ?
あひゃひゃひゃひゃっ!


さぁ――もうすぐ、「時」がくるぜ。


アイリスは、ホリーとオスカーのやりとりを見守り、うなずいて一緒に教官室へと向かった

2010/07/22(Thu) 03時頃


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