人狼議事


281 緋桜奇譚−忌−

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 そういやさ、アオの真似かね。
 変なのが六道珍皇寺で人外を桜に食わせる実験なんてのやるとか動画で豪語してたぜ。

 逆に食わせてやりたくね?

[雑談ついでにそう話す。]


 
 好かないと言われてもそういうものですから。

[百物語の先に現れる怪異。
それが青行燈であるのだから人依存は仕方がない。]

 いえいえ。
 こちらは防御で手いっぱいで平気だなんて全く。
 いい絵は取れましたけれどね。

 それにほら、ひとの間にいる妖は大概話通じますから。

[そうは思われずとも、実際に強すぎる雷というのは精密機械には天敵のようなものだ。
撮影機器と本体の防御に集中したからこそ、反撃どころではなかった。
撮影の為なのでする気もなかったが。]



 
 ああ、さらしなやの彼女ですか。

[雑談のように振られた話には。
さも今思い出したというように声を上げる。
それにしては、考えるような間は一切なかったが。]

 それはたぶん。
 話は通じない、話してはいけない相手ですよ。
 妖とも、霊能者とも思えませんが。

 応答した途端に僕も壊されましたから。

 もし会ったら会話の前に呼んでくださいね。
 撮影しに飛ばしますから。

[どちらが強いのか、撮影する価値はあるだろう。]*



 あれ撮ってたのかよ!
 動画配信者がめついな。
 
[撮られてたとは知らなかった。ではこいつの100物語の一つに俺が…?
まあいい。
さらしなやの話題になれば]

 話してはいけない、話してはいけない、壊されるって、俺の理解がついてかねえな。
 ggrks案件か。

 そういうのこそ撮っとけよ。

[実際に対峙するまでピンと来ないだろう。
だが、注告は聞いた。*]

 呼べたら呼ぶさ。
 
 


 
 がめついというかソレを撮りに行ったので。
 裏通りコワイって評判でしたよ。

[どちらかというと、コメントでは柄の悪い人間や治安がコワイと言われていたような気はするが。]

 撮りましたよ。
 でもそれを出したらそれが百話目になるじゃないですか。
 だから次の時の為にとっておいてあるんです。

 呼ぶ余裕がなくともせめて。
 監視カメラの前でお願いしますね。

[後で回収できるかもしれないのだから。]*


[絶対コワイの意味が違うと思ったチベスナ顔。
は置いといて。]

 100話が終わったら次を考えてるんだ。
 冥界の門が開いたら人間界終わるのに?

 監視カメラもあんたの目であり支配下なんだな。

[ワザの拡張性と定着性、諸々あるよなあ。
一度了承の意を伝えたので二度めは要らんだろう。**]


【人】 七星拳 ナツミ

ー時は戻って・六堂珍妙寺ー

取り込まれ…それは無しだね!?

[こわいこわいと桜から後ずさる。
枝は伸びてこない、よし、安全圏。
>>9志乃に訊かれて目を丸くする。まさかそう返されるとは。しぃちゃんは頭がいいから私が考えるよりも深いことを考えているのかもしれないと頭をひねる。]

(74) 2020/10/03(Sat) 04時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

ええー、困るよ…
冥府って悪いことした人が死んだら行って罰を受けてる場所だよね。だから繋がっちゃったら京都がすごく危なくなりそうで…あれ、それって地獄だっけ…?
小野篁さんはこの井戸から地獄へ行って閻魔大王の補佐したから地獄のことで…?『冥府』とは…?

待って調べてみる。こういう時こそスマホだよね!

[不安を言語化しようとしたら意外と難しくて、額が熱くなる、また赤くなってしまっているかもしれない、うう、恥ずかしい。聞いてばかりでは呆れられちゃうなと検索に打ち込む]

(75) 2020/10/03(Sat) 04時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

いち、冥土。死んだ魂の行く暗黒の世界。
に。閻魔庁。あ、そっか府ってついてるもんね。

うーーん、どっちともとれるから、当時≪150年前≫のこと知っているひとに聞かないとわかんないねー…。

[ガルムさんとか?長生きらしいし知ってるかもしれないと閃く。]

(76) 2020/10/03(Sat) 04時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

でも、危ないばかりじゃなくて、この桜を咲かせたいひとには、会いたい魂がいるってことなのかなあ。

[お別れは、寂しくて、かなしい。だからまた会って遊べるのなら、きっと嬉しくて楽しいことだろう。志乃が言っているのはそう意味なんだろうか。志乃にも会いたい人がいるのだろうか、気になったけど、さすがに聞くのは憚られた*]

(77) 2020/10/03(Sat) 05時頃

【人】 七星拳 ナツミ

― 夜 ―

しぃちゃん、住職さんと知り合いだったのかな?

>>13志乃からの返信を見て、首をかしげる。残念そうな、けど身近なことのように親しげだな、と感じた。もしかして仲が悪いんだろうか…と惜しいが的外れなことを想像した。

あの時、しぃちゃんは緋桜を喜んでいたけれども積極的なわけではなかったから、とその件にはあえて触れずに返事を書く。]

『もちろんだよー!来週の土日のどちらか空いてたら冬服を一緒に買いに行きませんか。
しいちゃん、未成年はお酒厳禁だからね?』

[と今後の予定と冗談混じりにたぶん無駄になりそうな注意をして送信した* ]

(78) 2020/10/03(Sat) 05時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

─いつぞやの玉響─

い、いきなりなにを言い出すんですか!!
え、えーと欲張りDX…あれ、そんなメニューありました?新メニューかな…

[>>19顔を赤らめて言い返す。正直唐突すぎて意味は分からなったけども褒めようとしていたのかなと、照れながら復唱して冷静になったところで否定され。]

なんなんですか一体!?

[紛らわしい注文にやはりいつも通りからかわれていたことに気付きさらに顔を赤くして怒るのだったが、営業妨害をしているわけでもないので強くも出れずにぐぬぬと三色団子と抹茶を運ぶのだった*]

(79) 2020/10/03(Sat) 06時頃

七星拳 ナツミは、メモを貼った。

2020/10/03(Sat) 07時頃


ー 朝 ー
[そうだ。確かスマホというのは他者と連絡し合えると聞いた。
このスマホも誰かと繋がるのだろうか。
アオちゃんとは昨日話したしな。
スマホを持ち、神通力でもって念じる。

 とりあえず誰でもいいから連絡してみよう!
 えーっと、なんだか美味しそうなひと…
 人間の臓腑…じゃなくて赤色…

[手の中でパチンと何かに繋がった気がした。
きっと相手のスマホにはこちらの声か、顔か、言葉が通じているだろう。」

 おーい!誰かいないぃ?


 だーれーかーさーんー
 お話しようよぉ〜
 緋桜の事でも人間の事でもいいからさ〜

[人間はいつもスマホを手に持っていると思っていたが、そういえばアオちゃんは鞄にも入れていた!
少しそわそわしながら相手の反応を待った。*]


― 朝 ―

[朝ごはんを食べていたら突然スマホから子どものような高い声が聞こえる。すわ怪奇現象かと恐る恐るとスマホを拾いに行くと映っていたのは]

あれ、チトちゃん?しばらくぶりだね!
どうやってこのスマホにかけてるの?チトちゃんにまだ教えてはいなかったはずなのに…

[不思議だ。とっても不思議だ。けれどそういえば彼女は外見よりも年上だということを思い出して]

緋桜?チトちゃん、もしかして150年前のこと詳しかったりする?


【人】 七星拳 ナツミ

― 朝 ―

[昨日の夜、『SHINOちゃんねる』をお気に入りに登録して満足したところで本格的に眠気がきてぐっすりと寝てしまった。

それはいつかのバイト帰りの夢で。

わかる…お腹空くのはすっごく辛い…!
でも私のことは食べないでほしいかな…!?

お腹を空かせた狐の少女に出会い、あまりに放っておけなくて、とはいえ此方もそんなにお金の余裕はないので丁度持っていたお店でお土産でもらった苺ショートを夜の公園で缶のミルクティーを買って一緒に分けて食べたときの夢だった。

珍しく夢を見たのはなにかの予兆だったか*]

(94) 2020/10/03(Sat) 21時頃

七星拳 ナツミは、メモを貼った。

2020/10/03(Sat) 21時頃


ナツちゃんだ!!!

[修行に飽きて御山を降りてお腹を空かしてた自分に人間のお菓子を食べさせてくれた恩人のナツミちゃん!
あの時のお菓子のおかげで、人間以外にも凄く美味しいものがあると知った。そしてパフェを知った…!

強く念じると画面に彼女の顔が映った。]

 150年前の緋桜?
 うーん、噂くらいしか知らないよ。
 六道珍皇寺の桜が緋くなってくると人間が消え出すとか、満開になったら冥府の扉が開いてあっちとこっちが繋がっちゃうとか?
 
[人が減った原因の一つに自分がいる事が…。
うん、恥ずかしいので伏せておこう。]

 あの時は扉が開きかけて溢れかけたって聞いたよ。
 妖や人間が頑張ったらしいけど…。
 ごめんね、私その時寝ててあんまり知らないんだぁ。


[チベスナ顔、見えていたなら撮影したかった。]

 語るのは、人だけと限りませんし。
 人間界が終わっても、人が全て消えるとも限らない。

 折角なんですから用意しておかないと。

[そもそも150年前の阻止されたように開かないかも。
さすがにそれは、口にしなかった。]


 
 トコロデ、今緋桜来てるよ〜。
 住職の姿は見えないけど〜。

 SHINOちゃん、いつでもおっけいだからね。

[撮影準備は万端だ。]



 そりゃいい。
 常世と繋がる世の中になったら、人間も異形も纏めて百物語やろうぜ。
 何が起こるだろうな。

 準備がいいのはご苦労なこった。

[開かなかった時の事など考えていない。]


そっか、やっぱり前回≪150年前≫も緋桜のために人がいなくなっていたんだね…。

[伏せられたことには気付かずに。寝てたということは、当時あまり京都に興味がなかったんだろうなあと苦笑し。通話を続ける]

溢れかけた…それは…やっぱり穏やかじゃないね。
ううん、十分助かったよー。ありがとうチトちゃん!
あのね、私、緋桜のこと、できたら止めたいと思っているんだ。


[これはきっと志乃に頼めば傷つけることだと、昨日の志乃の表情を思い出して顔を上げる]

犯人さんには理由があるのかもしれないけど、私は今の京都が好きだし、壊れたりしてほしくない。
もしチトちゃんも止めたいと思ってくれてるなら、手を貸してほしいな。

[修行中といっていたから、頼まなくてもやってくれるかもしれないけれども、ナツミは妖でありつつも美味しい美味しいと幸せそうにただびとの作ったご飯を食べるチトセだから信じて協力を頼みたかった*]


私も行くわ。

派手に暴れてくるとしましょうねー

ね、アオちゃんにガルムたん★

[楽し気な口調でそう告げていて。]


 協力?いいよいいよぉー! 
 犯人の事も扉を開ける理由もどうでもいいけど、悪“すぎる”事はやっちゃいけないからね!
 それにこれを防げば修行が終わるかもしれないし!

[自分本位にしか考えられない。
この情緒の欠陥が、たとえ千年生きたとしても大きな体躯を得たとしてもいつまでも子狐で在る理由なのかもしれない。
でもちょこっとの成長はあるようで。]

 あと、ナツちゃんのお店のパフェもまだ食べたい。
 ナツちゃんもあそこがなくなったら困るもんね!
 協力って何すればいいかな?

[ころころと笑いながら尋ねる。
犯人の捜索か、騒いでる妖の退治か、、]


 
 言ってくれれば引くんですけれどね。

[またコメントが『治安』文字に溢れてしまう。]


俺はな、ちょいと足留めしてるよ。

性根は素直で力もあるやつなんだがな。
お上が怖いんだとよ。

もうちょっと別の努力するように説得してみるぜ。

[路地裏での事を伝えている。]


【人】 七星拳 ナツミ

― 京の街中 ―

[夢が引き金だったのだろうか、思わぬ縁もあり、決意を新たに京都の街に出ると]

えーーー!
何かすごいことになってる…!?
明るいうちからこんなこと、今までなかったのに…。

>>30>>31昼日中にも関わらず、妖の隠さない匂いが往来にあふれていた。そしてその姿も]

(128) 2020/10/04(Sun) 00時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

これも緋桜の犯人さんのせいなのかな…!?

[どこからともなく取り出した柄杓を手に見過ごせない暴力を人間に振るおうとしていた魍魎にポコっと脳天へと一撃。]

安心して…峰うちだから…!

[と、うっかり口走るのはいつかの志乃が刀を手に言っていたかっこいい言葉。残念ながら柄杓に峰などないけど。伸びた妖を空中に漂う水分を集めて水の牢で包んでおけば、悪さもできないだろう*]

(130) 2020/10/04(Sun) 00時半頃

そうだね。悪”すぎる”ことはやっちゃいけないよね。

[どうでもいいと言い切るところに、まだまだ長寿の妖は考えが及ばないかーと己の社会経験不足を恥じたけど、お店がなくなったら悲しいという彼女にはにかんで。]

ありがとうチトちゃん。また来てくれるの楽しみにしてる。その時は特別おっきなパフェサービスするね。

[それこそ、メニューにない欲張りDX季節のフルーツプリンパフェを作ってあげようと決めて]


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