人狼議事


253 緋桜奇譚・滅

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/*
ダミーキリング了解。
更新前後くらいに落とします。
あ、妖精さんがやりたいなら妖精さんがやってもいいので!


 
 昨晩なぁ、桜見に行ったんやけどな。
 えらい堅牢な結界張りよって、面倒くさい事なっとったわ。
 僕は結界破りなんて器用な真似出来ひんしね。
 もう住職殺してまおうかなって。

 住職殺されたら流石に騒ぎ大きゅうなるやろけど。
 でもそろそろ本格的に動いていい頃やし、別にええかなって。

 まあ、あの坊さん用心深そうやからねぇ。
 夜にでも奇襲かけるわ。


[男は”仲間達”へ一方的に語りかける。
その声は楽しそうに弾んでいた。]


んー?
お前、誰だ?

[ぱちくり、と目を瞬かせる。
聞き覚えのない声が、急に頭に響く。]

殺すのか?
そしたら、この桜何か起きるのか?

[無邪気に問いかける声は、"起きるのならば、それも構わない"
そう、言外に意図するものだった。]


 
 僕?
 僕は蓮っていうんやで。

 うん、殺す。
 殺してついでに桜に喰わせよかな。
 桜も大物喰らったらもっと紅うなるやろしね。

 桜が真っ赤になれば地獄の釜が口を開けるんやで。
 そっからどうなるかは僕も知らんけど。
 面白そうやろ?
 


そうなのか!
琴は、琴っていうんだぞ!暖琴だぞ!

[元気よく答え、暫し思案する。]

ふーん、そうなのか。

……そっかぁ


わかったぞ!百鬼夜行だぞ!!

[何一つ変わらぬ朗らかな声で]


いや……待て。何か聞こえるな。
三尸か。違うな。もっとはっきりとした人の声だな。

「結界破り」「桜」「住職」「殺す」

[そのような言葉が確かに聞こえた。聞き覚えのあるような、そうでもないような。男の声や…他にもある]

何者だ?


/*
妖精です。住職のキリングに関してはお任せ。
襲撃も基本的にお任せ、という感じです。


 
 琴は賢いんやねぇ。
 せやで百鬼夜行や。


[眼の前にいたのならば頭を撫でてやるのだが。
残念ながらいないので褒めるだけ褒めた。

それから聞こえてきた声
聞き覚えはあるような、ないような。
知り合いではなさそうだが。]

 僕は蓮っていうんやで。
 金鳥なんて呼ばれとるわなぁ。
 まあ、しがない烏や。

 そういうお前さんは何者なん?


えへへへーー

[褒められれば、素直に嬉しげに笑う。]

琴だぞ。暖琴だぞ。
お前も百鬼夜行するのか?


蓮…金烏。金烏には昨日会った。あれは団子屋だったか?

[言葉を交わしはしなかったが、話の隅にその言葉が出たのは聞き逃していない。]

それに暖琴。うん、そなた、この国の者か?
……いや、それはどちらでも良い。

我はツェン。姓は劉、名は真、字は子開。
大陸のしがない殭屍(キョンシー)だ。

そなたら、百鬼夜行と言ったか。
冥界の門を開こうとでもしているのか。

……そうならば、我も少々力添えするにやぶさかでない。
どうだ。


んー?
半分だぞ。
父ちゃんはあい……あいる……?なんか遠いとこの妖怪で
母ちゃんはこの国の妖怪だぞ!

オマエは変わった名前なんだぞ!
妖怪行列なんだぞ!


[団子屋で会っただろうか。
しかし声になんとなく聞き覚えがあるという事は、きっと会ったのだろう。]


 冥界の門、開いたら面白いやろ?
 力を貸してくれるんは歓迎やけど。
 気を許した瞬間に背中刺すんは勘弁してな。

 そんなんされたらうっかり殺してまうからなぁ。


[大陸の妖が何故、とも思うが深くは追求するまい。
そこを深く追求すると琴にも追求する羽目になるので。]

 まあ、お互い邪魔せんよう協力しよか。
 よろしゅうな。


あいる……?知らんな。列強にそんな名の国はなかったはずだが。
まあ良い。百鬼夜行というなら、我の同胞も連れてこよう。
どうだ?その方が賑やかになるぞ。

[英国の隣の小国だとはもちろん知るはずもない。ともかく、こちらの怪]

冥府の門を開くか、確かに妙案だ。
いや……刺すまいよ、背中など。我はただ同朋を… いや、良いか。

[中華妖怪の太平天国をこの地に作ろうとしている事など、別に言う必要もないかと思い直した。]

拜托您了。 一つよろしく願おう。

[社交辞令のようなものだが、それで十分だろう。]


【人】 姉妹 ロイエ

― へいも屋 ―
[少女から一寸ばかりの鱗を受け取る。
そして見せてくれたお礼にと2つの珠を見せてくれた。>>28
その内の1つを手のひらへ。 ]

すごく綺麗だわ…

[柔らかく光るそれに、おいえはつい惚けてしまう。
それから少女は自分の正体の事、記憶の事、珠の事を話し始めた―――]

――蛇なのね
きっと綺麗な蛇なのね、
あなたはこんなに、 こんな にかわいい子なのだから
きっと昔もいいこだったの よ

[いえは白の珠を少女の顔の近くまで持ち上げ見比べる。
穏やかな白に鮮やかな白。]

ほら、あなたに ぴったり

(78) 2018/11/08(Thu) 23時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[これが不相応なはずがない。
それに元が何であれ子供のように喜び悩む姿から邪悪なものを感じはしなかった。]

もし、それでも いいこだと思えな いなら
私が叱って あげるわ
叱って、しかってもだめなら私が
おなかに もどしてあげる わ――

[にこりと笑いかけ白の珠を少女の手に戻す。
手の中で黒の珠と並んだ白の珠は再びしゅるり水を登らせた。
おいえの影響が残っていたためかは定かではないが、おいえにはそれが喜んでいるように見えたのだった。]

(79) 2018/11/08(Thu) 23時頃

知らないのか?
父ちゃんの故郷有名じゃないのか。

[ちょっとしょんぼり]

おおーっ
いっぱいいっぱい、楽しいんだぞ!!


【人】 姉妹 ロイエ

[純白の少女が珠をしまう。
その様子を無言で見つめる。

彼女に私の言葉は届いたかしら。


こどもはそのままで いいの
こどもはなにを しても こどもだもの

おしゃべりの終わりに名前を教えてもらい、こちらも名前を告げる。>>94]

いえ、よ
えぇ えぇ、またお話ししましょうね

[このお店はとても楽しいところだった。
次来たときは誰がいるだろう。何があるだろう。
いえは思い耽けながら今日このひとときをゆっくりと味わったのだった。]

(107) 2018/11/09(Fri) 00時頃

【人】 姉妹 ロイエ

― 緋色の桜が舞う頃 ―

あら あら きれい

[冬に舞う桜。
それも血に染まったかのような花弁。
風に乗り、そっと肩へと舞い降りる。]

あなたも狂ってしまったの?

[おいえはその花弁の香りをかぐ。
甘く、それでいて血を含んだ芳醇な香り。
きっとこの桜も喜んでいるんだわ。

まるで桜が手招いているように感じ、自然とそこへ足が向かっていった。]

(125) 2018/11/09(Fri) 00時半頃

― 桜の下 ―

えぇ、えぇ、そうなの ね

[香りをたどって桜に会いにくれば―
―そこには数人の人間、に見える者たちがいた。

蓮と名乗った男がただただ話している。
話の内容はあまり理解できなかったが、とりあえず相槌をうつ。
もちろん話の切れ間に簡単に名乗ったのだが。]


[内容はわからないが、ここにいるこどもたちが喜んでいる。
その姿をもう少し見ていたい、それだけで手伝う理由には十分だった。

だが一つだけ引っかかる言葉があった。

『地獄』

人間だった頃、お腹からいなくなったこどもをずっと探してた。村の中も、外も、池も、山も 森も畑も川も街も橋河原家海沼林雪湖洞窟土祠井戸宿虚村池山森畑川街橋河原家海沼林雪湖洞窟土祠井戸宿虚村池山森畑川街橋河原家海沼林雪湖洞窟土祠井戸宿虚村池山森畑川街橋河原家海沼林雪湖洞窟土祠井戸宿虚村池山森畑川街橋河原家海沼林雪湖洞窟土祠井戸宿虚
地獄だけはさがしてないわ]


【人】 姉妹 ロイエ

[とても甘く、胸を焦がすほどの香りの中では雑音など気にならない。
そして己自身も何をしたのか、何をしていたのかも分からなくなっていく。
まるで大蛇の腹の中で融かされていくような感覚。

いつの間にか六道珍皇寺の境内にいた。
足元は濡れ、右手は赤黒く鬼化し所々焦げている。

私は何か探していたような…。
意識が少しずつ戻り始めた時、もう動いていない心臓が跳ねたのがわかった。]

(149) 2018/11/09(Fri) 12時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[己を母と呼ぶ声。>>145
探し求めていた我が子。
それが目の前にいる。]

あ あ、ああ あな た
あなた、は、わたしの こども
こど も なの?

[顔も知らない我が子。
声も知らない我が子。
生まれてこなかった我が子。
我が子。我が子。我が子。我が子。]

(150) 2018/11/09(Fri) 12時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[他の者がいれば諭されていたかもしれないが、おいえはもう目の前の子供しか見えていなかった。

子供に近づき、頭を撫でようとする。
我が子なら抱きしめ、最後はお腹に戻さなければ。
でももう少しこの時間も楽しみたい。**]

(151) 2018/11/09(Fri) 12時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[暖かな少女の頭を撫でる手が止まる。

わ たし の こども じゃ ない

己を母と呼んだ少女はそれを間違いだと言う。
両手で頬を包み、目を見開き顔を見る。
燃える瞳、透き通る肌、少し堀の深い顔立ち、煌めく髪。そして愛嬌のある笑顔。>>155

こんなにかわいいこどもなのに]

そう、 わたし はあなたの はは、ではなかったの ね

[本当に私の子供ではないのか。
本当は迎えが遅くて怒っているのではないか。
色々と尋ねたいが、違うと言うのなら信じなければ。
ちゃんとわかった後から大切に戻せばいいのだから。]

(188) 2018/11/09(Fri) 21時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[見開いた目を薄め微笑みかける。
そんな折り、水を弾く音が聞こえた。
灰色の髪をなびかせこちらへ向かってくる人が。>>161
目の前の少女と知り合いのようだった。
母親ではない雰囲気を感じ取り胸をなでおろす。]

こんにち、は
そうよ 今知り合ったの…
私は ……あら、ごめんなさいね

[恥ずかしいものを見せてしまったと鬼化したままの右腕を袖に隠す。]

(200) 2018/11/09(Fri) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[水音の次は咳音。>>170
今まで見たことがないほど小さな男性。
その男性が言うには騒動があったらしいが、意識がぼやけていたため何があったかはっきりしない。

騒動? なにかあったのかし ら]

わたし は10日ほど前に 京にきた者 です
池の底に いたのだけれど、いつの間にか鬼…?
になって、こども を探しにきたの

[簡単に挨拶をし、お辞儀をする。
匂いから人間でないことがわかったが、そもそもここにいる者たちは人間ではないようだ。]

(215) 2018/11/09(Fri) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[匂いも視線も話し方も、子供のものとは違うようために自然と注目する事はなかったが。>>220
少女2人と並べて見比べる。
子供にも見える、みえない、みえる?]

えぇ きづいたら、いなくなっていたの

それで龍神様 の妻にと勧められ て、
でも勧めた人達も もう いなく なっていて
ひとりで 叫んでいたら、こう、

[こうなっていた。
この体もこどもを探すのも辛い。
それでも、ここに来てかわいいこども達に会えて良かった。

身の上話を伝えれば男性?がこどもを見かけたら報せてくれるという。>>225
なんと嬉しいことか。お礼を何度も言い、小さな手を両手で握りしめ頭を深々と下げる。]

(235) 2018/11/09(Fri) 23時頃

[中華の妖の術にかかった死体に、洋の血を引いた妖の妖気を強く叩きつけられて。
まったく違う術の系統を2つも重ねられて。



――――障壁に何かしらの異常が起きても、仕方ないよね?
偶然だもん。]


【人】 姉妹 ロイエ

[伽耶から向けられる視線は照れや好意を示しているように感じる。>>226
これは母を求めて向ける視線なのかもしれない。]

えぇ、また また会えたわね
また会えて うれしいわ、かわいい、いいこ

[大きくなっても母に甘えたくなる気持ちも、羞恥心で自分から言い出せない気持ちも十分にわかる。

無理に構えば余計に照れてしまうだろうと思い見つめていると、少年?となんだか用があるようで。>>238 >>231

(247) 2018/11/10(Sat) 00時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/11/10(Sat) 01時頃


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