人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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【人】 呉服問屋 藤之助


 ( 一匹が別かたれ、優雅の名残が
   舞台の上でひら、と鱗のよに放たれれば、
   踊るは ───夫婦蝶。  >>@128 )

[ 武とも舞とも通ずるようで違えた、
 けれども手妻にしちゃあ、息飲むよな優美な其れ。
 舞台の上で披露されたもんなら、
 ──きっと、見ていただろう。

 見てこそいれば、”覚えていた”。
 覚えてこそいたら、息のひとつも呑めたろうに。]

         [ 忘却と言うのは、儚いもので。 ]*

 

(312) 2017/06/12(Mon) 14時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

      ─ 現在 / 西エリア ─

[>>@130
今やその面影にこころ当たることもなく、
振り返る仕草もゆるやかの中に飴を離す所作などで
必か、偶か、空白を誤魔化されようものなら───、

     ───違和等、気づくべくもないこと。]

  成る程、──あれか。
  ……あれだけでかけりゃ、分かり易くていいな。
               憙、助かります。

[示す手の解きにしたがって、ちら、とそちらを覗けば、
先ほどからようく見えていた一際の建物が聳えている。
つい、ひとに道を尋ねたときのように会釈をこなし。

───>>@131不思議そうに鳴く、愛嬌のある鳴き声に
「愛らしいけものだことだなァ、」と見下ろそうとし、]
 

(313) 2017/06/12(Mon) 14時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[──、
声に途中で止まったのが、
良かった(…ことはねえんだろう、)のか、
悪かったのか。(多分こっちだ。)]
   
 ……そう、かい?
 道を聞こうにも如何せ、
 余所となかなか話せねえんなら。
 態態何処に居るかわからねえ参加者を探すより、
 死神さんに聞くのが一番思いはしたんですけどね…。

[>>@132はは、と。
頸に軽く手をやって、亦、にがわらい。]

( まあ、先刻けしかけられた
  狼を覚えてねえわけでもねえが、結果。
  あの端末のことを知れただけで、儲けもの。
  関わって”ろくなことがない” とは未だ思わんで。
      ─── だからこそ、ぱち、と、瞬いた。 )

(314) 2017/06/12(Mon) 14時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助



      ……っと、 なんだ…って、

( 地を蹴る三匹。>>@132 
  嚙みつこうとするかのように、
  きら、と牙を剥くすがたの見えて、ぱちくり。
  遅れてふさふさとした毛並みと違う、
  刺青のしっぽが揺れるのが見えたもんで。
  慌てて、からら、と下駄を退けば、虚を噛む音。 )

  ─── ……その子らも、倒さねえといけねえの?

[空から振る蛙だとか、見るからに獰猛な狼なら、兎角。
「気乗りしねえなあ、」と、ぼやきながら仰いだ
待ったを掛けない三頭の主人は、はて>>@133
どんな顔をしていたことやら。]

 

(315) 2017/06/12(Mon) 14時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


   ……ひと撫でくらい、許されそうなもんだが。

  ( 閉じた儘の扇子を ぱんッ、 と
    数字の消えぬ掌で打った。
    藤花の紫に導かれるよなつるぎが三つ、
    それから、扇骨をもひとつ叩く。 )

[「こういうの、和解はナシなのかね。」
なんて半ばくらいは冗句でないぼやきを、
傍らの、”友人”たるきみはどう聞いたことやら。

 ─── 斬ッ、 と刀が貫くのは狐ではなく、
     それぞれの駆ける手前、UGの地面。
            謂わば、”牽制”の撃。

攻撃にしては控えめになった一手は躊躇そのもの。
───無情を重ねても、愛らしい動物には弱いもので。]*
 

(316) 2017/06/12(Mon) 15時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/12(Mon) 15時半頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/12(Mon) 15時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助


   ……逆にきみが得意なんざ言ったら。
   僕は、そのほうが吃驚しちまうかもなぁ…。

[>>317
 意味ありげに考える素ぶりを演じて、
 いつもそうするように口郭を指を添えてから
 ふ、と、茶化しでもする笑息を吐き出して手離した。 ]

 (……なに、でも、冗談って訳でもない。
  僕は”きみ”と言う人間は、謎を解くよりも。
  斬って捨てるほうが似合いとでも
         思っちまってるからなあ。)

 ひとがせっかち、ってのは分かるが。
 死神もそうだってんなら、面白いな。
 死神なんざ、幾らでも時間がありそうなもんなのに。
 

(326) 2017/06/12(Mon) 19時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 ( 「神」と名のつくもんだって、
   死ぬときゃ死ぬんだろう。
   存外神話のたぐいにも斯く或る噺。
   だが、死を司るもんに寿命があるなんて、
   ──知らなければ、誰が思うことやら! )

  ま、 …ゲエムってんだから、
  態態そう遊戯に何時間も掛けてらんねえ、…
  って話なのかもしれんがねえ。

  ──今は、そうで或る事を祈るだけ、ってやつだな。

[「若しくは、他の参加者ってのと協力しろ、って事か。」

 と、思った儘を言っては見るものの、
 それらしき影は大凡潰えてゆくのを見て来たばかり。
 残りが何れくらいいるのかも分からない現状、
 掌の上の、落ちる時計砂の残数を確かめて、
 …限りない時間で敵うもんである事を願うばかり。 ]

(327) 2017/06/12(Mon) 19時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[「負かすことも倒せ、って言う事もあるだろうよ。
 ……ま、ここらも言ってみただけよ。」

本当に然うだ、と言う程お気楽な脳では無いからこそ、
握った儘であった扇をぱし、と手内で相槌のよに叩く。

>>318
 とは言え、男の腕前も亦。
 そのうちであれば花札はなんぞは得意ではあったが、
 囲碁やら将棋やらの盤上のものは可も無く、
 不可も無く、──と言うところであった。
 …身近には、読み合いが得意なものが居たもので。)

きみの困ったような顔は、(──斯う言う時は、)
分かったからこそ、深く追いも、抉りも、笑いもしないが
表面をなぞる冗談と共に仰いだ興じには、頰を撓めた。]
 

(329) 2017/06/12(Mon) 20時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


    はは、 そりゃあ嬉しい台詞。
    委ねられて後悔されねえように、
       ── 頑張らねえと、な。

[ 玻璃を半ば、隠すよに下げたのはひととき。

 「…そうだなァ。まあ、少なからず
  有益だったんだから、今は好いとしようか。」

 記憶は無いとは言え死後にして、
 こんな表現は可笑しいのかもしれないが。
 「生きてるかぎり」は聞く機会もあるだろう、と、
 詫びに緩く首のひとつでも、振りゃあ、───…。 ]
 

(331) 2017/06/12(Mon) 20時頃

【人】 呉服問屋 藤之助



  …演劇だとかじゃ、敢えて
  俗世だとかを映すもんかもしれんがね。
  態態うつつを求めて客席に座る人間なんて、 
             そう居ねえだろう。

>>319
 木擦れの中に綯い交ぜて、
 壇上の「演じ手」から見た一意見を混凝土に捨てた。
 なんにしてもまァ、…難儀には変わんねえんだろうが。
 そんな会話も、道を訪ねるので打ち止めになる。 )*
 

(333) 2017/06/12(Mon) 20時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

     ─ 現在 / 西エリア ─

 ……「より好きサイガワラ」を作る為だ、
 ってのはあの子は言ってたけども。

 本当にそうにだってんにしろ、
 死んだ人間ってのは切り捨てて良いだろうになァ。

[>>320
死神がひと離れしていていないからこそ、
思う所感を「全く」と、縦の振りに重ねたのなら
道を問う質疑に行き道を添えたのも、──先の事。]
 

(334) 2017/06/12(Mon) 20時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  ……如何せなら参加者にも、
  其方のように分かり易い目印だとかでも
  つけてくれてもいいんだけどねえ。

[>>@135
嗚呼、正しく。
下手をすれば、此のひとの多い街では
雑踏に紛れてしまうような「参加者」とは違って、
よく目立つ黒翼を改めて、まじ、と見乍ら。

>>322
傍らから聞こえた声に、
用心深さなどはきみに任せ切っていることに
気づいて、ひとり、潜めるように自嘲をした。]

      (──のも、 駆ける狐と、
       仰ぐ狐目に直ぐ、と沈むもので。)
 

(335) 2017/06/12(Mon) 20時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  好きか嫌いかで言や、
  ───殺生はしたく無いくらいには
        嫌いじゃねえかなァ…。

(……藤花の如く、
 所々と女趣味のようなところがあるのは
 否定出来るかと言えば、出来ない処。

 >>322「同じく」ときみの台詞に重ねては、
 >>@136問いに返された問いにゃ困ったように嗤う。)

[攣った口元なぞ、知ったこっちゃ無いとばかり。
怯みも、臆しもせず、>>@137刃に通り抜けるけものに
「……そう、甘くもねえか」 とため息ひとつ。

          扇を しっか、と握り直した。]
 

(336) 2017/06/12(Mon) 20時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


   ……やれ。
   足止めは効いちゃくれねえみてえだが、
   峰打ちなら、 ──どうだろうな?

[>>322
汲んでくれたのやら、
先刻の言い回しから、同様の意見なのやら。

視界端、>>@137
友人の腿に飛びかかる狐に向けて、
振るわれる”峰”──木刀の薙ぎに一瞬笑ったりしていたから
こちらに来た残りの二頭のうち、前のめりの一頭の
咬牙に退く身は間に合わず、──。]

…… ッ、 と、
          愛らしさだけじゃなく、
          凶暴も箔つき、かね…。
 

(339) 2017/06/12(Mon) 21時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(ひとも狐も、見た目じゃないのやら。
 扇を持つ上腕に浅く乍らも食いちぎられた跡が残り
 疼疼と痛むそれに、眉を潜めど、笑みは崩さない。)


 ……輝久、ちょいと。 惹きつけてくれっかね。


[気を深、と沈めるように瞼を付せりゃ、
カンッ! と土瀝青に打ち付ける下駄の激しさは
劔を舞台で繰る時折に見せる──跳躍。

其れを後ろへ飛び退く動作に変えながらも、
扇を出す手、と言うのは前に。]

   ( いのちを左右すると言うには、
     余りにも小さな青色が滑り落ちる迄は
     見る猶予も、余裕も無かったもんだが。 )
 

(341) 2017/06/12(Mon) 21時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


   そうさなあ、
   何方も貰えんのが一番嬉しいが──、
   其れは、欲が過ぎたるもんだかね。

 ( 加減も、どの程度出来んのかも
       未だ、分かっちゃねえが…。 )

 ” 夜来漠漠 半天の雲、
  地を震わす遙雷 水を隔てて聞く ─── … ”

[あくまでも舞い手、
幾ら剣詩舞の踊り手たろうと詩吟は専門じゃあ無えけども
斯う云うのは雰囲気、って事で口遊む調子と共に、
扇を地から水平に ざッ──、 と、空に薙ぎ、閃かせ。

僅かな虚脱感めいたものとともに、
地に刺さった刀剣が解けて還った藤花はもう一度渦を描き
電雷を切っ先に湛えた太刀が二本ばかり。]
 

(343) 2017/06/12(Mon) 21時頃

【人】 呉服問屋 藤之助



(    ──ものは試し。
 そのお狐さまどもを雷電で痺れさせれねえか、と
 ぱちん、と扇を閉じるの合図。

 此方側の二匹の体表へ、
 虚空に浮いた雷刀を撫でるように滑らせようと試る。)


[ と、…戯れているからこそ。
  刻一刻と時を減らす刻限の、
  残り短かな掌の其れの残数には。

        …… 未だ、気づけぬもので。 ]*

 

(344) 2017/06/12(Mon) 21時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/12(Mon) 21時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助


( ふ、と。
  善きも悪きも計るのがこのゲエムなら、
  正に地獄の沙汰のよう── だけれども、
  何が正しいのなんて、ひとの身なれば分からぬ儘。


  >>405「……まァ、何れ分かるんだろうよ」と
     返した曖昧な調べの色は生前のものと然う、
         変わらなかったかも知れない。 )
 

(462) 2017/06/13(Tue) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

(…死して殺生をする事ほど、
 罪業を重ねてるんじゃねえか? と、
 思ったのは”それ”を生き物のように見るからこそ。)

[>>409
 ”普段”の言葉が解けて、
 (……まるで仮面が剥落ちるような。)
 また、だ。顕になる敬語の違和を見ないようにして、
 ( ”きみ”を見る事を、諦める事が出来ない。 )
 その言葉に追想するのは、刹那。 ]

        ……臆 なるだけで構わねえよ、

[>>@182
観客気分の死神の唇から漏れる音色が通るよりも
きみの叫ぶ声が聞こえたが、それよりも疾く赤が滴る。
死んでも尚、痛みや血液が滴るのに可笑しな感覚はあれど、
地獄じゃ罪人への刑罰が行われると云うのだから
それも然うか と思えど、そんな存外落ち着いた感覚は
岸に打ち寄せる波の如く、 ──一瞬で、引いてゆく。]

(463) 2017/06/13(Tue) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 ( 然うして、一文字も掠る事の無い”呼名”は、
   波に絡め取られるように”聞こえなかった”。 )

[問題無い、と言わんばかりに藤袖が揺れる。
潜めた眉を見られている事は大凡気づいていても、
そこは譲れない処で、>>420

       「 そのきみの洒落っ気が好きだよ 」
   
呵、と喉の奥で嗤いや、
>>@183死神の査定も知らず知らずに吟じれば
──己の代わりに踊るのは劔。]

(打たれても起き上がる狐の影、
 更にぎらついた目を此方に向けるけものは
       須く、きみに託そう、任せよう。)
 

(464) 2017/06/13(Tue) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[>>@185
揺れる、うつつ離れした刺青の尾が
きみの刀に絡め取られている間。

        「 ……臆、全く。 」
      
>>420きみの言葉にひとひら同意の肯を返して
放った雷刀は二匹を伏させた事を認め、
休息でもするような吐息とともに、手中で扇を叩いた。

>>424
然うして、地を踏んだ残りの一匹も亦、
今雷刀から伝わせた導雷の閃きで、地に。]

          ──そりゃ、如何もで。

[終幕代わりの礼と共に微笑み賛辞へと投げれば>>@190
硬貨のように投げ込まれる小さな青が燦めくのが見えた。
綺麗に足元へと転がる其れを、屈み拾って
かんばせを浮かせれば、 ── …。]

(465) 2017/06/13(Tue) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[>>@191歯型の浮かんだ雨棒が、
す と指示棒のように、或の巨大な建物を指す。
つられて、其方を見、]

             ─── … あ。

(逃げもせずに、すっかり興じていたものだから。
 漸くと思い出したように、扇とバッジを持たぬほうの
 手指で頰をかり、と掻いてから、──掌を見た。)

        [ ……数字は消えていた。 ]
 

(472) 2017/06/13(Tue) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


   ……行く理由がなくなっちまったな。

 (あの文を見てる限り、如何せ、明日もあるんだろう。
 「…ま、如何にかなったんなら、好かった。」
  薄く息を吐き伸ばしながら、ひと先ずはまァ。

  死神にバッジを翳せば、一瞬、止まる。
  それから、「有難うございます」 と。
  言う必要も大凡無いだろうに礼を重ねて笑えば、
  懐に仕舞って、──取り敢えずは「行こうか」 と。

  きみとともに、この場を離れようとした。
          ───  訳だった、  が。)
 

(477) 2017/06/13(Tue) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(嗚呼、そうだ。
 手当なんぞは心配ないよ、と赤を滴らせた儘、
 笑ってみせた訳だが──かれは如何見たやら。)

[>>@192
 何を言われようとも
 数歩を歩もうとしたところで、
 うまく先を歩めねえ感覚にきょと、と目配せをする。
 うしろの死神さんが何かしてんのかと、
 振向こうとした処で、──まァ、妙ちきりんな聲。
        …じゃねえな、機械が喋ってる訳で。 )

   はあ、はあ。 今度はなんだ、ってんだ?

[呆れただとか嫌気とも、また違い。ほんのりと、
好奇の綯い交ぜになった目で降りて来た影を見上げりゃ、
褒められりゃ悪い気もしないもんだから、
「見られてたのかね、」なんて笑ったもんだが──。]
 

(479) 2017/06/13(Tue) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


( >>@193
  手の数字が消えた、って事は。
  やっぱりそう言う事か、ってのをその言葉で
  理解し乍らも、── …。 )

 ……その声がきみの声か?
     ───変わってんなァ……。

          …って、さすがに違えよな。

[流石に時代を逆行してようとも、
見目以上に錯誤している訳でも無い(筈である)ので、
電子音声くらいの存在だとかは知ってるが、──。

呑気に、はは、と笑ってから、
攻撃意思の無さそうな事に殊更安堵めいて目元を緩ませる。
(……裏切られる、だとかそんな事は考えても無い。)]
 

(481) 2017/06/13(Tue) 01時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  おお、そりゃあ助かるねえ。
  殺生だとかねえ、ってんなら気も乗るもんだ。

 (「回復スキル、だとかアイテムだとか、
  そんな便利なもんはねーからこのまんまでいいさ。」

  ……と、言う最中。
  未だ空は夜が落ちる迄には時間が有ると言うのに、
  日替わりってのは如何言う塩梅か、と気づく頭は
  その”サブミッション”とやらへの興味に流れた。)

[大丈夫、とひら、と手を振る傍らに、
>>@195>>@203「赤頭巾」にパスした死神の姿を
ちら、と振り返って、会釈をしたのが一瞬だったのは、
…僥倖やら、如何やら。

     ───押しつぶされる”雑音”達の姿は、
               この目には見えず。]
           

(482) 2017/06/13(Tue) 01時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[>>@206
 …と、
 もうひとりの死神に気づいてなかったのやら。

 狼狽えじみたものを発する”赤頭巾”の言う
 残念ながら何処ぞの竜殺しだとかを
 生きていたとしてもソーシャル・ゲームのたぐいを
 知らないような男と言うのは、

         「……仲がいいのかねえ?」

 なんて、隣のきみに言ったのも、向き直られる迄の間。]

 ──── あいどると、ぷろでゅーさー。

[>>@209語られる言葉の一行目を真面目に聞いて、
反芻したそこまでは好かったのだが、(※分かってはない)
続いた「知らない異文化」に目をまんまるにした。 ]
 

(483) 2017/06/13(Tue) 01時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[──そもそも、
男の記憶の時空に所謂「ソシャゲー」なるものが
存在しなかっただろう!と言うのは隅に捨て置き。]
    
   ……確かに、言われてみりゃ。

  何方が欠けても成り立たねえ、
  ってんのはおんなじだから、──…。
  そう言うもの、……なのかねえ?

      [※違います]

[ゆる、と顎元に指を添えては首を傾げたら、
半ば本気で噛み砕くように呟いて、「推しめん」と。
   聞きなれない単語を雛宜しく繰り返し、──…。]

 

(484) 2017/06/13(Tue) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


( そもそも芸能界以前に、
  時代の荒波ってやつに飲み込まれそうだなァ…、 )

「どっちがアイドルで、
 プロデューサーなのかは気になるな…ってのより、
 あんだーぐらうんど、ってのは芸能界だったのか?」

     [ ※全然違います ]

[厭、なんとなく可笑しいことは分かっちゃいるが、
なんとなく僕以上にきみがどんな顔をしてんのやら、と
横顔をちら、と、覗いて見ながら───。]

( ……>>@210ふい、と視線を戻した時。
 真顔で告げられた事を白黒させた目で
 飲み込もうとしてたとは言え、流されかけたんで
 添えられた助け舟に文字通り掬い上げられた。 )
 

(485) 2017/06/13(Tue) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


    ……ああ、 ──そんなら。
      
    ”輝久”はな。
    偏屈で変わりもんじゃあるが、
    なんってたって強かで、努力家で、
    ───……何より、優しいやつだよ。

 (死神にも分からない事は幾らでもあるだろうが。)
 (”そう述べて見た貌は、語られた人物では無い。”)

  ……って、改めて言うのは恥ずかしいもんだなァ。

[”推しメン”とやらの良い処は語ったとしても、
それはパートナーのものでは無い、と言う事には
未だ気づけぬ儘で、「これでいいかい?」と。

───ゆめまぼろしに囚われたまんまの
当人は(”かれ”のことも考えず、)気楽に笑うのだった。]**
 

(489) 2017/06/13(Tue) 02時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/13(Tue) 02時半頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/13(Tue) 02時半頃


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