122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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[直撃した横っ腹が、じんわりと痛んで熱い。 スーツを着ていなければ、肋骨が粉砕していただろう。]
クッ……!
[だが、そこは操鎖官。戦闘は身体が覚えている。 飛んだ先、雑居ビルの壁に激突する寸前で、 素早く壁面を足で蹴り、体勢を立て直す。]
っ た た た ぁ …… もう! コレだから接近戦はキライなのよ……っ!
[肉壁…もとい、ナユタは何処で油を売っているのだろう。 本当に、肝心な時に使えないんだから…… 先ほど「一人じゃ何もできない」と相棒を叱ったばかりだが、 それでも、咄嗟にそんな事を考えてしまう。
なんだかんだ言って、二人合わせて《双鎖官》なのだ。]
(319) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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役目だぁ……!?
アンタがそのくっだらない役目を主張すんなら、 アタシにだって自分の役目を主張する権利があんの!
[>>298>>299 鎚を構える女を、ギリリと睨み。]
アンタに裁けるもんなら裁いてみなさいよ!!
――― bullet-τ《バレット涜ウ》!!
空斬弾《turbulence》!! ―――
[相手が物理で来るなら、此方はそれを擦り抜ける。
放たれた無数の風の螺旋刃が弧を描き。 全方向から女を切り刻もうと襲い掛かる!!**]
(320) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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fu*k!! さっきの細剣さえ無ければ…………ッ!!
[続けざまに風の弾丸を放つ、異界の機銃。 ── “∀をiで割るように出来たマーク”。 その黒銀の銃身にも、その"悪"の証は刻まれている。 この武器は、双鎖官が結成される際に支給されたもの。 当初その名は、ただ《i》とだけ聞かされていた。
そして、"不正"の者。アイザック=フォード…………
かつてD.E.A.T.H.が殺害したとされる、極悪人。 だが、彼の死体が忽然と姿を消していた事に関しては、 不自然な程に、当時の資料が欠落しているのである。**]
(344) 2014/05/16(Fri) 01時半頃
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[以前に闇巫女から受け取った鎖。
確固たる意志の下に、その鎖と同化した男の身体は
その者達の“声”をはっきりと、聞き取っていた。]
その声、忘れる筈も無い。
貴女か――――“湖の闇巫女”
そしてもう一人、察するに
まだ見ぬ―――――“湖の騎風神”
[世界を創世した湖の守護者が
今やその世界を創り直すと、そう言っている。]
俺は、この世界を救いたいと思っている。
[二人の声を聞いても、変わらぬ意志は其処に。
それは正しく“正義”らしい言い回しであった。]
……しかし、その為には、この世界は穢れ過ぎた。
人は弱い。誰しも心に“悪”を持っている。
その“悪”の飽和によって、世界が悲鳴を上げるのを
――――貴女達ならば、聞いた事があるだろう。
[その声は、悲しい色で響く]
俺は俺の“正義”に従い、やるべき事を
―――――つまり“悪”を裁く事を目的とする。
[しかしその正義とは、自身の行いの正当化でしかない。
男の眸に宿るのは、最早正義でなく―――“狂気”]
“悪”を裁きに裁いた結果
この世界に人が一人も居なくなるのであれば
それでも世界に平和が戻らないのであれば
創り直しに協力しよう、その
―――――― “罪無き穢れ知らぬセカイ”の為に **
――罪無き穢れ知らぬセカイの為に。
流石ね、貴方にあれを渡したのは正解だったわ。
[楽しそうな声で応じる。
力を渡した他の面々の声は聞こえない。
これで親子二代で闇巫女に深く関わる事になるとは。流石に言い出しはしなかったが。]
/*
……うん。
バトル望まれてて離脱もあれだけど、親子喧嘩の邪魔になりそうだったのと、ご主人PCもPLも連戦でHP0の為べネットがおやすみもーどなう(苦笑
破壊された車とか、多分街路樹も焦げてたり、追えるような痕跡は残しとく……が、べネット起床まではケルベロス(表)の迎撃になりそ。と、状況をば。
あ。そーそー……
俺サマの寝起きは頗る良好故に?
夜這いを掛ける勇者さまは、焔だの炎だのの天盖で歓待しちゃったりして。
貴方がいらっしゃるなら、お花も生けてお待ちしますわよ、ダーリン?
[くつくつ、と
笑いと共に、《声》は途切れた]
/*
【ウェーズリーというか全体宛】
……申し訳ございません。
、なんか鳩のブラウザバックで誤爆ったらしいです。
気にしないでやってもらえると助かりますorz
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─ 忘れ去られた、 … ─
[ディヴァインレイク教。 この滅びの庭≪ナイトメア・アヴァロン≫の、最大にして最高の宗教。
『 ──まず、始まりの泉は《セカイ》を作り出し、 1人の騎士と、1人の巫女を生んで眠りに就いた── 』
聖書の冒頭に綴られた神話を知らぬ者は、まず居ない。]
(393) 2014/05/16(Fri) 21時頃
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[── だが。併せて、こんな事実を知っているだろうか。
ディヴァインレイク教には、ごく少数、三位一体《トリニティ》 と呼ばれる、『異端』の烙印を押された宗派が存在するのだ。 その宗派によれば、この神話は少しだけ違った様相を見せる。
『 ──原初。始まりの湖から生まれた神は……【三柱】。
この時。湖からは、1人の騎士と、1人の巫女……… そして、彼女達の「長女に当たる存在」が生み出された── 』]
(394) 2014/05/16(Fri) 21時頃
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[ごく初期の宗教画にしか描かれていない、埋もれた物語。 創世神話から完全に末梢された、もう一人の創世者 。
その名こそ。
この世界を楽園に導く、虹かける女神 ──
─── アヴァロン・イーリス《Avalon・Iris》
………何故、女神は存在すら叶わず、消えてしまったのか。 真実は未だ、霧の立ち込める泉の中に眠っている………*]
(395) 2014/05/16(Fri) 21時頃
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[>>364 女が光を渡り、此方へと距離を詰める。 先程の氷でも、進むのを止めぬ強情っぷりだ。 正直、この攻撃も効果が無い事を覚悟していたのだが…]
? ……あーら、その程度。 アッハ! ホンットに大したコトないのねぇ?
[質量を持っている筈の鎚を擦り抜け、 風の刃は、その光を次々に刻んでいく。]
(422) 2014/05/16(Fri) 22時頃
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ああ、これ?
[>>366 己の持つ機銃の∀i《マーク》に、 彼女の視線が、縫い付けられたように止まる。]
なにアンタ、《あのお方》を知ってるの?
……ああ、そうだったわ。 世間では、死んだコトになってたっけね?
[歪んだ笑みを浮かべ、凍り付く裁定者を見る。]
(430) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
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世界の危機《ワールドイーター》、アイザック=フォード。
フフフ、彼は素晴らしい天才よ…… もう、サイッコーに良い武器をくれたの!
ほら、こんなにも手に馴染む。 こんなにも、思い通りに標的《ターゲット》を処分できる!
[そう言って、恍惚とした表情で作品《悪》を撫でた。]
そ、……こんな風にね!
[ジャキンッ! その照準を彼女に合わせる。 小気味良い駆動音と共に、ダイヤルが回転した。]
(431) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
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[黒《ノワール》お姉さま以外に聲が聴こえた。
それを黒《ノワール》お姉さまは知っていた。
私達を知り、それでも彼は清く穢れないセカイを望んだ。
ならば彼にこそ生命の書《アカシック・レコード》の
次の預言著者に相応しいのかもしれない]
次の穢れ無き世の全てを知り書き記す権利をやろう。
[揺るがぬ闇の正義を持った男に私は語りかけた]
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……さあ? ソレはどうかしら。 死んでいるとも、生きているとも言えるかもね?
[>>439 身体を強張らせる裁定者には、 敢えて、意味ありげな答えを返した。]
でも、そんなのどうだっていいじゃない。 ……だって、アンタは。
(468) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
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今から消えちゃうんだから!!
――― bullet-δ《バレット禿゙ルタ》!!
闇魔弾《darkness》!! ―――
[引き金を引けば、暗黒の闇球が女を抉らんと。 そのままであれば、これで詰み《チェックメイト》の筈だった。]
(469) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
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!!? なッ……!?
[黒の弾丸が裁定者の額へと達する、その刹那。 >>452 何処からともなく目前に展開された、黒い盾。 弾丸の黒と盾の黒は互いにぶつかり合い…… やがて、弾丸が溶け込む形となって、消えた]
なっにすんのよバカ! イチバンいいとこだったのに〜!!
! あっ アンタ、確かあの店の取り巻き……! 「また」アタシの楽しみを潰す気ィ!?
[>>459 その姿に、見覚えがあった。 傀儡を送り込んだ時、この女は標的《ターゲット》の傍にいた。]
(478) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
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何よっ アンタ達、知り合い!?
[現れた「影」と、目の前の「光」を交互に見。]
ああああ〜〜〜もうッ!! 揃いも揃って標的《アイツ》の周りはウザイのばっか!!
弱小機関の分際でに刃向かうんじゃないわよ!
[一見して、あの標的は弱そうだったのに、 その周りに異能者てんこもりなんて聞いてない。]
(484) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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――――……それが、守護者の選択ならば
[語りかけに返すは、一言。
例え目の前に転がる権利が巨大なものでも
男の意志は、正義は、揺らがない。]
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[>>482 現れた女の影が、刃の形を取る。]
へぇ、《光》の次は《闇》ってワケ。
……ああ、アンタたちも「ペア」なんだ?
[明と、暗…… 相反する2つの自称。 それは、近距離と遠距離を対とする双鎖官と同じ。 彼女たちの抱える境遇など知らぬまま、問う。]
(493) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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は? そんなの、ソコの《相棒》に聞けば?
いい? アタシはいま、 す っ っ っ っ っ っ ごく機嫌が悪いのよ!!
[>>486 誰かと問われれば、怒りを露わに怒鳴り返す。]
……いいわ、仲良く二人纏めて消してあげる。 いい加減、目障りなのよッ!!
[……もう、我慢できない。 これ以上、任務《mission》を邪魔されてたまるものか。 そう言って、機銃の引き金に指を掛けた。]
(498) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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その忌々しい盾もろとも、黒ッコゲにしてやる!!
――― bullet-θ《バレット鴇ータ》!!
雷鎚弾《thunderbolt》!! ―――
[>>511 展開される、黒い盾。 対して、銃口から放たれるのは超高電圧の雷の塊。
相手が護りに入るならば、此方は突き破るまで。 一たび触れれば、強力な電流が対象を痺れさせる!]
(524) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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キャハハハハ!! ドコまで耐えられるかしらぁ!?
[撃つ、撃つ、撃つ、撃つ、撃つ、撃つ …! 影の盾に、狂ったように雷を撃ちこんでいく。]
いいわぁその顔!! ソレ、負けを覚悟した顔よぉ? 降参したら?そうすればもっと楽な方法で消したげる。
(532) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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[次の瞬間。 >>508 叫び声と共に、光の裁定者が盾を出る。]
ハッ ……
バカね、どう足掻いたってムダなのよぉ!!
[防御の合間を縫って攻撃を叩き込みに来たのだろう。 しかし、《i》の武器は彼女の光に勝る。 先程の結果を見る限り、力の差は明白だ。 そちらへ銃口を向けようとした……その時。]
(534) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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