人狼議事


246 とある結社の手記:9

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視点:


ノア! 今日がお前の命日だ!


子守り パティは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 08時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 20時頃


[朝からそれまでのことは後に語ることとしてーー]

…………さて。
本日は、モンド様は『人狼』であった。
と、証言いたしますが、よろしいでしょうか?

わたくしから見て、人狼は、ワンダ様、モンド様
あと一人は、まだこの中に……ということになります。

残るは、パトリシア様、ラルフ様、ベッキー様。
まずはラルフ様かベッキー様に票を集め、
共鳴者のパトリシア様を献立に。

そして翌日はラルフ様を“最後の人狼”として票を集め、
最後に、お嬢様をわたくしが頂く。

…………このような流れはいかがでございましょうか?


…………“最後の人狼”は、三人のうちの残りのお一人、でございますね。

[こほん、咳払いをひとつ。先日ラストのセリフから、ちゃっかりいきのびてしまったりと、いろいろ気恥ずかしい。]



 あら、今日うまくいったらおわりだから、
 明日の心配はしなくていいわよ。

 そして、リンダを食べるなら、
 今日が最後のチャンスね。
 
 たぶん、だよね?そーよね??

[計算に不安そーーーーーーな声で]



 モンドは人狼、それはそれで大丈夫よ。
 大丈夫なはず。

 大丈夫よね…?

[小声]


『占い師』と『霊能者』がそろい、三名の人狼の死亡を証言する。結社としても、納得せざるを得ないでしょう……。


[朝からそれまでのことは後に語ることとして――]

 ああ。それで構わねえとおもう。モンドが人狼。
 リンダをその部屋に仕舞っておけるなら
 仕舞っておいてくれてもいいぜ?ははは。

 ――困った時には票をいれてくれってよ?
 おれとしては有難くラルフに投票するつもりだ。

 パティをたべちまうのは、ピスティオとの約束だし。
 状況次第ではあるが、おれもそれで賛成だ。

 ………で、
 それ以上は――
 する必要があるかは様子を見てきめようや。
 宿におれたちに抵抗できそうな数の人間は
 いなくなる。

 出られるかもしれないぜ?
 今日、おれたちが死ななければな。


[囁狂人も人陣営にカウントされるから、今日うまくいっても3対3で、あと一日つづくのでは、と天からの自信なさけな声]


かしこまりました。
では……そのように。


 なあに、どんなに心配がってみても、
 おれたちは『ノアの占いを信じられない』んだ。

 ロイエが本当の霊能者ってするなら、
 あと一人。そいつがラルフとかだ。
 リンダを本当の霊能者ってするんでも、
 モンドと、ラルフと、ベッキーだ。
 別段そこは、モンドとラルフとリンダでもいいけどな。

 なんだっていい。もう誰だっていい。
 ノアの視点じゃぜ〜んぶわかっちまってるから
 おたちはそうじゃなくするしかねえ。

[自分たちと同数以下ならば、人間の相手くらいどうにかなるだろう。]


 
 だから、今日はとにかくあと二人殺しちまうこと。

 ――はは。
 モンド、遠路はるばる辺鄙な村までごくろうさん。
 あいつがもう休んでくれたおかげで、
 おれ達が食事をしくじるってことはねえ。

 だからあとは、人間と、おれたちが、
 どんな風に結社に食わせるかってところだな。


 あ?
 モンドとラルフとリンダは
 リンダがホンモノの時の話なんだから
 あるわけがねえな。
 言い間違いだ。 忘れておいてくれ。

 そんな感じで………

 大丈夫かい?

 今日しくじったら、外に出るのは随分苦労するだろうさ。
 みんなで、よくよく考えてみてくれ。


 
 多分だが。
 ノアを殺しちまっただろ?

 そこまで「ノアが狼かもしれない」ってコトで
 ぎりぎり持ってた。

 この状態で、ピスティオの占いを信じるやつは――
 おれたちと、居たとしてベッキーくらいだろうさ。

 あれっ ちょっとまって
 ごめんいまモンドって言い間違ったな?

 リンダの時を言い直すけど
 えーーーー ベッキー、ラルフ、ロイエだろうけど
 おれたちがそれを信じる必要はないし、
 ベッキーかラルフを殺すかんじで………

[モノローグちゃんは急いでかいててごめんねとあやまった]


 ………そんなかんじで。
 あってんのかな?
 ロイエが本当なら、ワンダ・モンド・ラルフ
 リンダが本当なら、ロイエ・ラルフ・ベッキー……

 わるいなあ、
 おれ昨日宿中掃除して回ってて眠くてよ……

[大欠伸をして、確認をとった。]


[モノローグさん、いいのよ、ありがとう、とほっこり]


 

[――自分が死んだら、
明日の営業に支障が出るじゃないか。]
 


【人】 子守り パティ

――昨夜、ルパートさんと話していた時です――

……どうでしょうか。
ルパートさんにそう見えるのなら、そうなのかもしれません。

[>>4:359死んでしまった――いえ、殺してしまったイヴォンさまが、人間とわかったあと。
 あたしは彼女の優しさを疑ったのでしょうか。
 正直なところ、そう言われても自覚がありませんでしたから、これ以上は水掛け論でしかないと思いました。
 あたしたちの話はこれで終わりでしょう。]

(15) 2018/08/02(Thu) 21時頃

[うんうんと相槌をうちながら。]

 今日は、ラルフ。
 の、名前をかくほうこうね。
 オーケーよ。

 パティは約束だからね、
 食べる方向で。

[情報欄下部という謎の呪文を唱えながら、モノローグさんおつかれさま、おつかれさま。*]


【人】 子守り パティ

あたしには、本当の子供はいないので、正直イヴォンさまの優しさそのものが、理解できている気がしません。
それに、冷静じゃないことも自覚してます。
信じているつもりで、信じられていないのかもしれません。……はじめから。

[無駄死にさせたのがキツい、と言うのは、そういうつもりではないと反論したかったところですが。
 反論して結果が覆るわけでも、イヴォンさまが戻られるわけでもないのですから、無意味に思って口を閉ざしました。]

(16) 2018/08/02(Thu) 21時頃

【人】 子守り パティ

[それからあたしは、メモが回る間に、ひとくちふたくち、喉を湿らせる程度にオレンジジュースを飲みました。
 甘くて、酸っぱくて、染み渡るような味なのですが、そう思う自分の感情すら自分のものではなくなってしまったような、とても遠い感覚を覚えていました。
 感覚が麻痺しているのでしょうか、もう、誰かを疑うだとか、誰かの名前を書くだとか、そういったことは、怖くなくなってきています。
 そうすれば救われると、そうすれば狼を世に放たなくても済むのだと、そうするべきなのだと、そういう思いだけが、あたしを突き動かしていました。

 なんだかひどくおなかがすいた気がして、夜はしっかりとひとりぶんの食事をいただいて、あたしは部屋に戻りました。]

(17) 2018/08/02(Thu) 21時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 21時半頃


【人】 子守り パティ

――朝――

[見慣れた鉄格子の隙間から陽の光が差して、朝を知ります。
 ああ、朝が来たのです。寝不足のせいか、それともあたしの中の何かがふっつり切れてしまったせいか、とてもよく眠った心地でした。

 そして、ふと、昨日までを思い返して。
 言いようもない悲しさが胸の中を埋め尽くすのを感じました。]

(23) 2018/08/02(Thu) 22時半頃

[所詮ここは人狼の腹。
どんなに手入れをして見せたところで、今更ただの人殺しの宿。

きれいにみせてみても、過ごしやすくみせてみても、丁寧に手入れをしてみても、所詮はたくさんの人が死に、たくさんの人生を食らった人狼の腹でしかない。
それを今更丹念に手入れしてみたって、誰にとっての何だというのかなど、そんなものは、

――当然、自分の執着のためでしかない。

とっくにマトモな気持ちで過ごしてなどいなかった。
「性分かねえ」と言ったあの時から、少しだけルパートは気持ちのボタンを掛け違えてたままでいる。]


― 早朝 ―



 こねえなあ、迎え。

[ぽつりと言った。
ベッキーから自分に票が集まりそうなことはきいていたから、すっかり準備を整えて待っていたというのに。]


【人】 子守り パティ

[あたしはもう、人間ではなくなったのだな、と思います。
 人間の姿をした、何かです。
 自分で手にかけなくて済むからと言って、躊躇いなく人を殺そうとし、他人の力も借りて成し遂げようとし、挙句それを正当化する悪鬼です。
 けれどそれでもなお、あたしはこの道を進むのをやめるつもりはありませんでした。
 あたしは間違ったのでしょう。勝手なのでしょう。
 それでも――この手はとっくに、汚れてしまいましたし。
 もう、穏やかな子守りのパティには、戻れる気がしませんので、堕ちるところまで堕ちるだけです。

 付き合わせる人たちには、申し訳もありません。
 あたしの首でせいせいするなら、どうぞと言うでしょう。]

(30) 2018/08/02(Thu) 23時頃

……ごめんなさい。

[謝るのは、頭の中だけでです。]

ごめんなさい、ごめん なさい。

[弱いところを、出して、捨てて。
 そうしないと、立っていられそうにありませんでした。
 はじめて少しだけ、ユージンさんがいないことを幸いに思いました。
 こんな言葉、聞かせたくありません。

 あたしは、悪いあたしになりました。
 ごめんなさいを何度重ねても、濯がれない澱が溜まってしまいました。
 ああ、今だけは――手を伸ばさないでください。]


【人】 子守り パティ

[そろりと身体を起こして、部屋を出ます。
 血なまぐさいにおいがするのも、慣れてしまいました。
 あの部屋は、誰の部屋だったでしょう。
 ベッキーが出て行くのだけが見えました>>29が、昨夜彼女の父を疑った張本人ですから、声をかけるのは憚られます。

 かと言って、確かめに行くのも、こわくって。
 あたしは開いたドアに向かわずに、階段を降りました。]

(31) 2018/08/02(Thu) 23時頃

【人】 子守り パティ

……おはようございます。

[降りて、ロビーにいた顔ぶれを見渡して声をかけましたが、返してくれるような人はいたでしょうか。
 開票結果が並べられているのを見て――何も言えずに、いました。
 あたしたちは、それほどまでに間違えたのだと、突きつけられた気分でした*]

(32) 2018/08/02(Thu) 23時頃

【人】 子守り パティ

……どうしたの?

[しばらくして、リンダさまが階段を降りてこられました。
 ただ、その姿はあたしの知っているお嬢様とはずいぶん違っていて、あたしは不安を隠せずに、隅に向かうリンダさまのなるべく近くに寄りました。
 膝を折って、目線の高さを合わせようとしますが、こちらを見てもらえたでしょうか。]

(35) 2018/08/02(Thu) 23時半頃

【人】 子守り パティ

それ?
ラルフのメモだと思うわ。
……まだ、上にいるんじゃないかしら。

[リンダさまのお顔がはっと上げられて、それから質問をされました>>37
 その様子は普段のお嬢様のようすとはまるで違っていて、昨日、ひどく取り乱した挙句に、ロイエのことを『お姉ちゃん』と呼んだ姿が、どうしても蘇ります。
 普段なら絶対に崩すことのない敬いの心も、今は小さな子供にするのと同じように、目線を合わせて、ゆっくりと、わかりやすく話すよう心がけます。]

ああ、降りてきた。

[そうしていれば、ちょうどロビーにラルフがやって来ました>>36
 リンダさまがラルフの元へ向かったので、あたしも立ち上がって元いたソファに戻ります。]

(40) 2018/08/03(Fri) 00時頃

あ〜〜…、ごめん。

[何かいっぱい話が進んでいたようだ。
うんうんと聞いて頷いた。

えーっと、ええと。

そのプランだと、ノアが協力者ってやつで、
奥様とリンダさんはなんかこう……
なんかこう、やっちゃった普通の人ってことプランかな?
そうだな?そうだよね???

んで、ピスティオ占い師ロイエ霊能者、
人狼はワンダさんモンドさんとラルフかな?

いーちおう、俺っちからはリンダさん人狼かもな〜〜〜
が残ってるくらいみたいな感じになるかな。


【人】 子守り パティ

[ロイエの淹れた紅茶は、あたしのところにもやって来ました。
 こんな時でも紅茶というのはいい香りがするもので、魚を切った時のような生ぐさいにおいが取れないこの宿屋の中で、異常なくらいでした。
 ほんの少し、口に含みます。温かくて、じわりと喉を落ちていきました。
 ロイエの口から、モンドさんを人狼だと告げる言葉が出ても、ある意味予想通りであったので、動じることはありません。
 どことなく――今日はそうなる気が、していました。]

(60) 2018/08/03(Fri) 01時半頃

【人】 子守り パティ

おはよう。

[うまく笑えたかはわかりませんが、特別話をしたくないとは思っていませんので、挨拶をされれば返します>>58
 どちらかといえば、ピスティオの方があたしと話をしたくないのだろうと、思っていましたから、挨拶が返ったのに少し驚いたのは、ひみつです。]

ねえ、ロイエと、ピスティオに聞きたいのだけど。
最後の人狼は、リンダさまだと思う?

[霊能者と、占い師を名乗るふたりです。
 二人の中では、最低でもリンダさまは偽物の霊能者で、そうなるとワンダさんとモンドさんのふたりが、すでに追い払われたことになっているはずです。
 単純にイエスが返るのか、他の意見があるか、聞いてみたかったのでした。]

(63) 2018/08/03(Fri) 01時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 01時半頃


 あ〜ピスティオ、こんがらがらせたな?
 ごめん。おれはあたまが動いてないけどえーとな。

[明日が来ないと思って根詰めて働いたけどなんか空振りで気が緩んじゃったのである。いいことだけど。]

 うんうん
 リンダ様が人狼だと思うかは
 思う!でもいいんじゃあねえかな。
 結果はなんでもいいわけだし。 

[こっちの名前をあげて()]


 またやらかした人間でも人狼でも。
 多分狼だろうって主張するのは
 ワンダ・モンド・リンダでもいいけど
 ていうかおれだけなら
 リンダに入れてもいっかな構わんし
 喜んでそうするけど。

 投票はロイエがヤなんだろ?
 "明日"を考えないで、
 とりあえず今日は
 リンダは狼っていっておくので
 いいんじゃねえか。ピスティオは。
 思うだけなら自由だし、
 考える必要のない明日を考えてもそうかもしれねえ。
 でもまあ、やらかしたヤツもなんか……
 実際いるし。どっちでもいいよおれは。


 ロイエがどう出来るかは別だよなぁ?
 お嬢様に多分おそらく人狼です、なんて
 言えないかもしれないし。

[少し茶化したように言う。
不思議だなあと思う。
ルパートには演技なんだかどうだかも知らないが、ああしてすっかり目の前から逃げた人間の肉が……他人の人生を食らうにあたって、それほど美味いんだろうかね、なんて思うのだ。**]


[ピスティオ()からの声に、じっくりと考えながら言葉を返した。]

……ええ、問題ございません。
お嬢様を人狼とお疑いになるのも、
ピスティオ様の目からすれば、ええ……自然でしょう。

……いかに票を散らすか。
肝要なのは、その一点でございます。

[仮にロイエに票が集まったとしても、ラルフとは五分。
一度は手放した命。賭けるには充分な勝率。

だが、気がかりなのは、ルパートに票が集まったこと……]


─ 夜、 ─

[ここのところの、毎日の日課のように。
その部屋へと滑り込む。

どうしようかな、迷うわね。
今日こそは、と思ったけど、別段彼に恨みがあるわけじゃない。でも、面と向かって狼だって言われたら、もしかしたらキレちゃってたかも。でも、少しだけ、少しだけね。

私が人狼だって知った時の、貴方の様子は見てみたかった。
それが昨日一瞬、躊躇した理由。()

ユージンに話してた会話を思い出す。()
私の事もこわい?そりゃそうね。

騙してたと思う?そうかも。そうしてきっと、皆に言ったんでしょうね。想像だけでしかないのが、とても残念に思うけど、でも、


── 別に、それも。
まあいいか。って思えるほどの事だった。]


[きーめた。今日も即死。
でも、一目だけでも狼の姿、見てみる?
と思って、一言だけかけた声は、
さて。彼に届いただろうか。

喉元、心臓。やっぱり味は普通だった。

どんな育ちでも、どんな人間でも、
どんな性格でも、どんなに仲が良くっても、

私の前では全部等しく、同じになる。

人間を特別だと思えないのは、きっと。

一通り食べ終えると、彼の机の上を見る。
投げられたコインは、表を上にして置かれていた。
それをひょいっと持ち上げると、裏に返した。*]



[一度目のまた明日ね。は、
ラルフを食べるつもりの時に言った言葉。

二度目は、
もしかしたら標的を変えた後の言葉だったかもしれない。

同じ言葉だけど、違うニュアンスで。
でも結局、次の日に顔を合わせることに違いはなくって。

*小さく息をつく*]



 私もあんまり頭はたらいてな〜い〜。
 えーっとお、
 えーと、

 リンダは狼、が私も正直言いやすいんだけど。
 えーと…

[進行形で頭が働いてなくてごめんねとモノローグさんがひたすらどげねしてます。すまない、すまない。]

 とにかく裏で票があえばいいんだから、
 そう、そう。
 ロイエのいうように、票が散ればいいのよね。

 向こうの人たちが、
 全員の票を集めないと〜、もう無理だものね。
 私たちの票数に敵わない。

 うんうん。
 



[そういう意味では、皆仲間なのに、
仲良くなれない人殺し。

悲しい。
そういったラルフの文面を思い出す。

そうね、私も。そう思う。]
 


[胴体から外れてしまった肉体は、一度床に落ちたのか、床まで汚かった。

慣れ親しんだ人間の血のにおいは、まだ鮮度の高い腐臭のないそれ。溜息をつくふりで周囲の空気を吸い込んで、濃い死の臭いに唾液を飲み込んだ。

昨夜、ノアの遺体の肉は少し頂戴することにしただろう。
だからノアの無残な死体は昨日の晩に確認済みで、こうして残りものが出ていることにはやはり、ああ勿体ないなあと思う。
最早そういう意図で殺していないから、仕方がないことだけれど。]


[懐っこいノアはもう死んだ。
かわいいマリオの手伝いはもう貰えないし、聡いユージンは自分の宿に人間を案内しない。
ユージンの案内してきた人間も何人か食べたわけなので、ユージンだって殺人宿と知っていたら案内などしなかっただろうけど。

サイモン含めて全員が前途ある若者で、彼らはどんな未来を暮らしたかったのだろう。

ノアが何も知らないでこの村に来たばかりのころ、調子よく宿屋の主人に構われていたのだって――場合によっては食べようと。そう思っていたからなんだぜ。

昨夜の見捨てられた犬のような表情が、思い出すに少し滑稽で、愛嬌とかわいげがあって、――こうして今は死んでいて、実にかわいそうだ。

ノアの人生を食った。彼はこの村で死を悲しんでくれるいい友達を見つけて、楽しく過ごして、寂しがりだからこそ――誰が欠けても寂しくて人を守ろうと奮闘したのかもしれない。懐っこい男のその血肉は噛みしめるとすこし甘かった。]


 
 ……恨むかよ?
 かわいそうにな、ノア。

 こっちも閉じ込められちまった以上は事情があってな。
 お互い様ってヤツなんだ。


[やんわりと浮かべた笑みは、俯いていて誰に見えることもなく。こうなって人間が殺されて死ぬことは当然で、彼は自分達にとっての当然の脅威のひとつ。邪魔なものをどけただけ。]

 じゃあな。また飲もう。


子守り パティは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 21時頃


 ………。


[――こんなこと、意味があるのかねえ。
と、集まって会話する人間たちを見て思った。

誰が人間とか。誰が人狼とか。
誰をそう思うとか。

そんなことより、残り少ない命を楽しんだほうが有意義ではなかろうか。]


【人】 子守り パティ

……そう、そうよね。

[ロイエの答え>>68には、リンダさまは狼ではない、ということだけが、固く誓われていました。
 人は嘘をつくこともあると。確かにイヴォンさまの例から、それがないとは言えません。だからこそ、聞いたわけです。
 けれど、ロイエが誰を、最後の狼と思うかは、語られませんでした。]

(92) 2018/08/03(Fri) 21時半頃

 これ以上殺すなってのは、
 無理な相談なんだよ、ベッキー。

[死んだら悲しい。
そういうもの"らしい"と思う時点で、どうやら人間失格だ。子供から学ぶことは多い。
ベッキーは、この何年間もずっと、人間としてのひとつの指針だ。]

 ごめんな。

[やんわり笑ったような言葉遣いで、穏やかに声をかけても、娘に聞こえることはない。
心を痛めてやりたいが、今更どうにも難しい。]



 私たちに言う前に、
 外のヤツらに言わなきゃだしね。
 


【人】 子守り パティ

[今思っていることを、どう口にしたらうまくみんなに伝わるでしょう。
 頭の中でこねくり回しているうちに、バン、とカウンターを叩く音が聞こえて>>86、あたしは肩を跳ねました。

 気持ちはとてもよくわかります、あたしだって昨日、同じことをしました。
 だけれど、それが何も生まないことを――いえ、後悔だけを生むことを、あたしは知っていました。
 知っていましたが、それでも、止める権利はありません。

 ただ、悲痛な叫びを聞いていました。]

(93) 2018/08/03(Fri) 21時半頃

 ああ。
 まあ今更止められたところで
 やりきっちまう他ないわけだしな。


 手伝いが減るようなもんさ。
 どっちももう、止まるタイミングじゃあない。



 ………それも確かに。
 もーすぐ終わりだしね。

 乗り切れば、…乗り切れば。

 あ、そーだ。 結局名前を書く相手と、
 襲う相手って、ラルフとパティでよかったんだっけ?
 


【人】 子守り パティ

[ルパートさんが声をかける頃には、もうベッキーは頬杖ついていたでしょうか。
 あたしはそれをちらと見やり、落ち着いた頃合いを図って、みんなに問いかけます。]

……ねえ。
人狼は――オオカミさんは、何が目的なのかしら。

[彼らは、どうしたって食べることをやめてはくれないようですが、食べるだけが目的なら、特別誰でもいいのではないでしょうか。

 ……ノアさんでなくても、あれほど狼と疑われていたノアさんでなくても、よかったのではないでしょうか。
 スージーの言葉>>77が、耳にこびりついたように頭の中で繰り返されます。
 ノアさんは、食べられることで、身の潔白を示したのです。
 その意味を考えれば、あたしの中にはひとつの考えが浮かぶのですが――それを口にするのはおそろしくて、ぼかして問いかけるかたちをとりました*]

(95) 2018/08/03(Fri) 22時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 22時頃


 ああ。
 邪魔さえされなきゃ傷つける必要すら
 ないかもしれねえ。

 そういう意味じゃあ、
 人間と人狼の最大の妥協点だぜ?

 『いつもどおり』さ。

[いつもの最低限。
それが人狼にとっては、ここだ。]


 あぁ、そうだな。
 おれもいま、ラルフの名前を書くのと
 パティをピスティオの希望どおりに殺す。

 こいつで納得してるけど。


 
 まあ、
 尤もらしい名前は、
 リンダなんだろうけどな。

[今日で終わりに出来ない場合に、ラルフと大量に書かれた紙が出て、「なんでだ!」となったらなあんにも言ってやることなんてない。

その境地まで来ていて、今更推理ごっこに付き合う義理もないと思うが。]



 『いつも通り』か…。

[普通の日常があって、食べるものがあって。
それが最高の贅沢だと思っていた。
もしかしたら今も似たような───、いや、それはさすがにないか。日常では、人は人を殺さない。食べても良いご飯は確かにたくさんあるんだけども。]

 オッケー。じゃあそーゆー感じで。
 ラルフを食べずに殺しちゃう〜〜ってのは、
 ほんとはちょーーーっとだけ、もったいないけどね。

[せっかくだったのに、と呟いて。]



[そうなったらもう開き直っていいわよね。とも思っている。むしろ今日開き直るかは迷ったけど、今日までは。今日までは。]


あれっ。スージーはラルフを食べたかったの?
じゃあいいぜ、それでも。

どっちにしろ、俺っちが食べられるわけでもないし。
ま、希望としては変ってはいないんだけどさ。
でもそこは、食事するみんなの希望を優先したいな。

やりたいことをやれたらいい、だろ?


 ああ。

 はははは。ラルフはもったいなかったよなぁ。
 ……あれはどんな味がしたろうね。

[あの憔悴しきって、ぽっかり胸に穴が開いてしまって、掃除に居所を求めた青年はどんな味がするだろうか。]

 ん? おいおいピスティオ。
 ここまで頑張ったんだから、
 我儘言ったっていいんだぜ?

 ご褒美やるとか言われてなかったか?


[そう、今日居直るかどうかは迷ったのである。ぶっちゃけ今から居直ったっていいくらいの気分だが、今日くらいはこのままでもいいっちゃあ、いい。]



 もったいなーいってだけよ。
 それに、最期の人狼です〜〜〜って、
 共鳴者を出すわけにもいかなくない?
 そこは仕方ないと思ってるかな〜。
 



[そうなのよね〜。もうふりをする必要なんてあるのかしら、と真剣に悩んだけど、頭が茹だっていてまあいちおう、の気持ちだったのだ。
でもルパートさんが今から居直ったらベッキーはどうなるのだろうと思わないでもないところ。]

 お墓に入れられるなら掘り返す〜〜のは、
 新鮮みが足りなくてダメか〜。

 そうそう、ピスティオはがんばったんだから。
 ご褒美はもらっときなさい。
 



[ふりをする必要なんて、とくにないのだろうと思う。なにせ、今日がどちらが出るかのターニングポイントだ。
自分が居直ったなら、ベッキーは普通にどうなるかわからないので、とにかくわからないのである。わからなくてもいいとも言うけどね。]


 墓を掘り返せるのがいつになるかわからねえしな。
 腹を壊してもいいなら、味を見てみれば?
 おれはいらねえ。

 同胞の乳歯の祝いだからな。
 これもまた、おれ達にとっても
 やりたいことの一つさ。



[じゃあもうじわじわ居直ろうかな。とか思いながら。
ベッキーはね、とても解らないからこそベッキーだしそこがまたベッキーたるゆえんでそうだね、解らないままでいいね。というきもち。]

 うーん、腐ったお肉はさすがにな〜。
 いくら味が解らないっていっても、
 悪くなってるのは悪いわよ。

 うんうん、
 これはピスティオの牙にかかったものだとおもって、
 きっちり受け取って。
 


へへっ…、そう?
なら遠慮なく貰っちゃうけどさ。

でも俺っち、食べないぜ?
なんとなく美味しいのかも〜って思ったりはしてるけど。

[なんか柔らかそうだし。
とはいえ料理されても流石に要らない。]

……ふうん?

[実のところ居直ろうかは考えていたところで、今現在もベッキー相手に居直ってしまおうかとは思っていたりなどしないではないのだけど。面白そうだし。
とはいえ、それはそれ。何となく流れでってなもんである。]


――さて。
わたくしも、手筈どおりで構いません。
ピスティオ様が、その牙で獲物を屠ったお祝いはいたしませんと。

とはいえ……ラルフ様は、確かにもったいない御馳走……。
変更したのは、少々惜しかったですね、スージー。



 ノアさんはノアさんで、
 引き渡すのはもったいなかったからいーのよ。

 ピスティオも一口食べてみたら良いのに。
 ちゃんと焼いたらくせになるかもよ?

 ロイエは…リンダ食べなくて良かったの?
 ま、この後いくらでもチャンスはあるか。

[何にしても可哀想なベッキー。各々自由にしてもいいのよとおもいつつ。]


モンドさんは俺っちの最初の獲物だからな〜

[そういう声は少し誇らしげだ。]

やったあ!ロイエさんもありがとう。
じゃあ遠慮なく貰うよ。

うん?
リンダさんはこれが終わったらゆっくりと食べるんだろ?
とっておきのご馳走って、そういうものだもんな。

[うむうむと頷いた。]


匂いがさあ……

ま、そこは美味しく食べられる人に食べて貰うのがいいって。
だって勿体ないだろ?


 
 あぁ、そうだよ!
 大事なことを忘れてた。
 おまえがまんまと人を食った祝いをしてなかった。

 上手に狩ったな。おめでとう。
 これで晴れて、今日から正しく――人狼だ。

 ようこそ、同胞。歓迎するぜ。
 



 あ、そうね!
 おめでとう、言い忘れてたわね。
 ようこそ同胞。
 これでちょっとだけ優先順位下げるなんて事、
 もーないから!大丈夫だから!

[別にこれまでもそこまでそういう順序に差異はなかったけれど。人狼になったのなら。仲間だ。仲間だ。
人殺しの、仲間。皆はなってくれなかった、人殺しの仲間だ。嬉しい。すごく嬉しい。]

 これからも、よろしくね。
 


へへへっ!

ありがとう、ルパートさん、スージー、ロイエさん。
みんなが手伝ってくれたから、俺っちにも狩れたんだ。
だからみんなのおかげさ。


………うん。


[そうして誇らしげに、嬉しく笑うのだ。
やっと、牙を得た喜びに。]

ありがとう。
これからもよろしく頼むよ。───、同胞。

[擽ったい気持ちで、初めてその言葉を使った。
今までは聞くばかりだった。そんな風に呼びかけられたことは一度だってない。ただ声が聞こえるばかりの変わった人間。それだけだった。
……でも。もう違う。これからは違う。同胞だ。
その認識が、今は胸がはち切れんばかりに誇らしい。]


【人】 子守り パティ

うん。

[言い過ぎたと、お互い様だと言うピスティオ>>103に、あたしは頷きを返しました。
 彼がそうして謝りたいという気持ちは嫌なものではありませんでしたし、本心からそう言ってくれているのでしょう。受け止めないはずもありません。
 ……ただ、あたしの口から、同じものは返りませんでした。]

……そっか。
うん、ありがとう。

[ピスティオの語ってくれた言葉は、混乱のさなかで、考えてくれたと伝わる言葉でした。
 だからというわけではありませんが、ロイエのそれよりも、なんとなく耳に優しい気がして、ありがとう、と一言添えました。]

(111) 2018/08/03(Fri) 23時頃


 あ、だったらせっかくだし。
 今日のご飯に立ち会う?
 しにたてのパティ見たくない?
 


【人】 子守り パティ

……あたしは、何となく。
狼さんも、みんな死にたくないだけなんじゃないかって、思ったの。

[>>101みんな死ぬ。それは間違いないのでしょう。狼よりも少なくなったら、抵抗できる気がしません。
 だけれど、彼らがあたしたちを、皆殺しにする理由が見つからないのです。
 恨みを買ったりしたでしょうか。ここにいる人たちのみんなが?
 そうは思えません。]

だって、ただ人が食べたいだけだったら、あたしを食べたってよかったの。
だけど、死にたくない、見つかりたくないから、必死なんじゃないかって、思って。

隠れる先がなくなることより、自分たちが見つかる可能性を減らしてく。
能力がある人、冷静な人、絶対に人間だとわかった人。

そうすれば、あたしたちが間違えば間違うだけ、割合が増えていくでしょう?

(114) 2018/08/03(Fri) 23時半頃

【人】 子守り パティ

多数決で決めてるんだもの。
……割合が増えたら、生きられる確率が増えるのよ、本当は。

[あたしたちが、人狼より数が少なくなったら、皆殺しになるのは。
 襲われるからじゃないんだと、思いました。

 どうやっても、票の数で勝てなくなるから、です。]

(117) 2018/08/03(Fri) 23時半頃


 はあ。まあそうなんだけど。
 なんっかいらいらするな〜〜〜〜〜〜〜〜。

[ころしたあいたべたあいで殺してた人狼でした。]



 でもまあ今日は殺すんだけどね!
 た〜のしみ。たっのしみー。たのしみ〜。
 


えっ、食事にかい?

うーーん、……うん。
行ってみようかな。邪魔にならない?

[一応聞いた。正直、あの匂いはやっぱり嫌だけど。
でもせっかくなら、同胞の牙を見れるなら見てみたい。
その方がより深く仲間になれる気がして。]

死にたてのパティより、狩りを見てはみたいな。

[夜の獣の狩りを。綺麗なんじゃないかと思った。]



 ならないならない。
 あら。いい心がけね。
 ふふふ〜、ビビんないでよ?

 じゃ、とりあえずは私が入ってー、
 喉潰して声だせなくするから。

 その後に入ってきてもらうのがいいかしら。
 って、私が殺すみたいな言い方だけど、
 他に殺したい人がいるなら全然譲るわよ。

[何せずっと私が殺しっぱなしなのだ。]


 だとすりゃあ。

 安全なところからやる殺しって、
 さぞかし楽しかったろうな?


【人】 子守り パティ

……食べたいというより、食べてしまうのかと、思ってたわ。

[>>121欲よりも、もっと深いところにある衝動。もしくは生命をつなぐためにそうせざるを得ないというような、必要な食事のひとつだと、思っていました。]

マリオがはじめに、お肉をいっぱい食べさせたなら、襲わないかもしれないって話をしてたでしょう。
でも、それじゃだめで。はじめの夜は耐えたのかもしれないけど、どうしてもだめで。
何をしても、人間を食べずに生きていけない人たちなのかと思ってた。

[あたしの予想が確かなら、これは本当は、スージーの前で言うべき言葉ではないのでしょう。
 けれど、臆したところで何も進展はありません。]

……本当に、多数決って残酷。

(123) 2018/08/04(Sat) 00時頃


 一方的に殺すつもりだったのかな?

 人狼が、死にたくないって思わないと、思ってた?
 そりゃ、衝動はそうよ。食べなきゃ生きていけない。

 だけど、それとこれとは話が別。
 はあ。なるほどね?
 


【人】 子守り パティ

聞いてはいましたけど――あたしたちを、追い詰めたんだと思っていました。
あたしたちを追い詰めて人殺しのバケモノとやり合えって、追い詰めておいて自分たちで探せって言われたんだと思いました。

[>>122狼がどういう生き物か、どうして人を殺すのか、それ自体は論ずるべきものだと思っていません。
 あたしには、誰かを殺めた誰かを、慮る理由がないのです。]

やるしかなくなった、って、思う余裕なんて、ありませんでした。
……だから間違うんだって、言ってくださって構いませんけど。

[あたしは人間です。どこまでも、愚直に、人間でした。
 それ以外のことを考えることは――ついぞ出来ませんでした。]

(127) 2018/08/04(Sat) 00時頃


 イライラするなあ。苛々する、いらいらするでしょ。
 何よその理屈、

 殺されるから殺さなきゃ。
 でも、その衝動は、仕方のないものだったと思ってた?

 あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜苛々する〜〜〜〜〜〜〜。
 これ私怒っても良いわよね!?いらいらします!!
 



 あっはっはっはっは!
 好きにしな。

 はあ可笑しい。
 おまえのその、真っ正直なところ
 ほんとうにおれは大事にしてほしいよ。



 好きにする〜〜!
 もうこれは私の”性分”なの!

 今日のご飯はパティです!!

 ちょっと苛々させられたから、
 今日はちょっと長めにやろうと思います!!
 ピスティオに狩も見せなきゃだしね。

 あ〜でも引かれる?大丈夫?
 



………ぷっ。 ははっ!
いいよ別に。気持ちは分かるし。

ん、そうだなあ。
同胞の狩りの仕方に口は出さない。
って、マナーなんじゃないの? 知らないけどさ。


匂いだけはーーーー、
苦手だから鼻押さえてるかも知れないけど、気にしないで。
引くくらいなら行かないし。大丈夫。


[言ってやったぞ!っていう顔。
ピスティオに私を占えって言ってなくて良かった。って顔。]

 いや、汚いな〜とか、まずいんじゃない?
 とか思ったら普通に口出しはしてくれていいんだけど。

 でもそうね、楽しんでやってる分にはそうかも。

 ああ、それは確かに大変そう。
 鮮度もあるからむせかえりそうだし、マスクもつけてく?
 返り血は浴びないように気をつけてね!
 


まぁ、これは皆様のことですが……
と、こちらの声で補足しておきましょう。

もちろん……御嬢様は別でございます。
あとは、そう……ユージン様も。

彼がこの様をご覧になられているのなら、
どうお思いなのか、少々興味ございますね。


[ちょっと無言で拍手しようかなって顔になった。]

うん?そう?
俺っち新米だからさ、その辺良く分かってなくて。
あんまり先輩のやり方に、いきなりケチ付けるって良くなくない?

[案外そうでもないのかなと思いながら一応聞いて。]

そーーだよなーー。
大丈夫。マスクも布も持っていく。

あ、部屋の隅っこにいるからさ。
さーすがに近くだと、返り血を避けられる気がしないや。
こっちは狼になれるわけではないしなあ。

[反射神経が違うだろうと思う。]



[まあ心は痛めてないんだけど。
楽しみの為でもあるんだけど。図星だから怒ったところもあるんだけど!]


[爆笑している。]

 はあ可笑しい。
 清々しいや。

[気の毒にくらいはおもうぜ?
まあ殺しそのものに心は痛めてないんだけど。]



 怒りと快楽辺りが私ね。

[ロイエの言葉にふふんってなりながら。
ピスティオにはされたら一発バレよ!って顔をむけた。]

 それもそうか。
 まだ子犬みたいなものだしね。
 いやでもずっと一緒だったから、
 なんか後輩らしい後輩ってイメージもなくって…。

[そんな事をもにゃもにゃと。]

 うんうん、準備するにこしたことはないものね。

 オッケー、
 じゃあそっちに飛ばないようには気をつける。

[私が気をつける。と言ったところで、はたして。という感じではあるのだが。人数も少なくなったし最悪返り血うけてもこっそりお風呂にいけるだろうとたかをくくっている。]


 じゃあおれは保身で……

 今日の狩りにはピスティオも来るのか。
 それじゃ楽しくなりそうだな。

 なあに、同胞。先輩のやり方に染まることはねえよ。

 おれも、ロイエも、スージーも。
 みんなやり方は違う。

 おまえだけのやり方を見つけるために
 見学にいきゃあいいんだ。

 クチくらい幾らでも出しゃあいいさ。


ピスティオ様。
血肉と臓腑の悪臭は、絞める前に胃腸の中身を出さない、
または血抜きなどの処理を怠ったために発生するものでございます。

豚や牛のレバーと同じようなもの……まぁ、ここでは設備がないため困難ですが、機会があれば、ご覧にいれましょう。



 あ、でも快楽はロイエ?かな?

[そうかも。]

 そうそう、そんな話してたの。
 んっふふふ。そうそう。

 口出されすぎてイラッてしても、
 殺さないから大丈夫よ!
 


………。そういえばさ。

今日ってパティを食べるだろ?
で、ラルフを引き渡してラルフは人狼だってロイエさんが証言するだろ?

そうしたら結社は納得する、よな?
もう一日待てとか、なるのかなあ。
えーっと、そうなったら残るのはリンダとベッキーか。
みんなで説得したら、二人とも引き込めると思う??

[ふと簡単には解放されないよあとか思った。]


[リンダお嬢様がここにいなくてよかった、
と心から安堵した。

死んだ者たちには、気の毒に、とは思う。
嫌いかと言われたら、むしろ好きな部類の人間が多い。
生きていたら、普段通りに生活を続けていただろうと思う。
それはそれは、素晴らしい光景だろうと思う。]


[だが、そこには、お嬢様が居なければならない。
お嬢様が居る光景だからこそ意味がある。
お嬢様が居ない光景ならば――要らない。]


["屋敷の獣"の行動原理は、愛と同化した"狂気"。
生存本能も、種族の別も、一切合財関係なかった。
人狼と人間の枠にとらわれている限り、
理解されることはないだろう。]


[そして、今この光景には――お嬢様が、いない]

(……居りませんでしたね。
ここに、お嬢様が導くべき"人間"は――。)


……か、快楽。
そのような趣向では、決して……

――愛。

そう、わたくしは愛をむさぼる人狼でございます。

[狂気の文字に、クレイジーサイコレズとルビが振られた。]


 
 さあてね。
 ベッキーについちゃあ、無理かもしれない。

 おれたちが人殺しとわかったらな。
 おれが人間のフリしてりゃあ
 別かもしれねえが。
 今朝は死体もみちまったみたいだし。

[分からなかった。そればかりは、人間の領分だ。
自分からは――無理だろうと諦めてきたことである。]


[ほぼほぼ人狼COしたな〜!って顔だったのに、何もつっこまれなかったなって顔。明らかに人狼視点だけど、解らないものなのか。そうかそうか。って顔。]

 納得する、と思うけど。
 三人だもの。

 夜の間に襲っちゃえば、
 明け方つれてったラルフの仕業にできるし。

 どうだろね。
 やってみて駄目だったら殺せばいいし。
 結社が納得してくれるんだったらそれでいいしね。
 



 愛。
 なるほど?

 食べちゃいたいほど愛してる?
 私にはわっかんない感情だわ。

[ルビには、ですよね。という感想しかなかった。知ってた。]


そっかあ。ベッキー無理かなあ。

いや。なんとなーくさ。
ルパートさんもいるから平気かなって。

で、「こっち」に来てくれるんなら、
手伝って貰えたりしないかなあって気持ちなんだけど、


…手伝わせておいて死なせるのは、流石に目覚め悪くて。

[狩りの対象にしたいわけじゃない。
と、情が動いてしまうのはどうしても”人間”であるためか。]


【人】 子守り パティ

……さすがに今はもう、自分を外に置いたりしない。
あたしだって人を殺した。
何人も、罪のない人を、紙に名前を書くだけで殺したの。

自分の手で殺している狼より、ずっとバケモノだと思う。

[あたしの言葉に、視線が集まりました。
 失言だったとは思います。けれど、訂正するつもりはありません。
 その時は、本当にそう思っていましたから、その通りに言っただけです。]

だけど、あたしにはむしろわからないわ。
どうして、どうしてみんなそんなに、まともでいられるの?

どうして、明日自分を殺すかもしれない人を探すのに、その人が殺す理由や心の痛みを考えられるの?
心はあるんだと思う。優しさだってあると思う。
ないはずないけど、考えていたらあたし、こんな紙に名前なんて書けない。

(144) 2018/08/04(Sat) 01時頃

【人】 子守り パティ

別に、狼だってだけなら、殺されなくたっていい……と思う。

[本当はそう言ったのはあたしではありませんし、もうこの言葉は彼の思いの本質からは遠く外れたものになっているでしょう。
 ただ狼であるだけなら、殺したくはないと。みんなで逃げたかったと。そう言っていた言葉は、もう聞こえはしませんが。]

……だけど、だめ。
あたしにとっては、もうだめなの。

[いつからなんでしょう。あたしはとっくに、とっくに、壊れていました。
 壊した、というのが正しいかも、しれませんが。]

(145) 2018/08/04(Sat) 01時半頃

【人】 子守り パティ

最初のひとりを殺したのは、誰だかしらない。
ここにはいない狼かもしれない。

でも、誰かを殺した何かとは、生きていきたくない。
そう思ったの。

それが人とか、狼とかじゃない。
どうしたって人を殺さなきゃいけない生き物がいるとしたら、あたしはその人とは生きていけない。

(146) 2018/08/04(Sat) 01時半頃

[パティの言葉に、そうだよ。それだ。と思う。
そう素直に言ってくれれば。()
"人間だなあ"と、どこか嬉しく思うのだ。]


 ピスティオ、パティの言ってること。
 ああいうことだよ。

 おれにゃあベッキーに強制もできないが
 おまえのいう、手伝いさせて死なせるのが
 目覚めが悪いというのも、わからなくはない。

 ここは、おれが判断することじゃあない。
 ベッキーが判断することなんだろうな。


[平気かなあ、無理かなあとしきりに気にしてくれるピスティオに嬉しく思う。()ただ否定も肯定も、自分の役割ではないのである。]


【人】 子守り パティ

疑うのは怖かった。誰かにそうやって敵意を持つのは、嫌だった。
でも、そうしなくちゃあたしのやりたいことが成せないのだとしたら――考えるのを、やめる他なかったのに。

[自分が人殺しになっても、最終的に、もっと、もっと多くの村の人が救われると思いました。
 だから、自分を殺して、人を殺す道を選んだつもりでした。]

ばかでも、なんでも、いいんだけど。
みんなそんなに優しくてまともなら、本当にあの時逃げちゃえばよかったわね。

今更、どうにもならないけど。

(148) 2018/08/04(Sat) 01時半頃

【人】 子守り パティ

[出て行くロイエ>>147を見やります。
 その背中を見たあと、そのままあたしは去っていった彼女の名前を白い紙に書いて二つに折ると、ラルフのそばに置きました。
 昨日の様子から、一番冷静に見える、そして信の置ける人を選んだつもりです。

 それに合わせるかは、自由です。全然別の名前を書いても構わないつもりでいました。
 あたしのことを一番のバケモノだと糾弾して、パトリシアの名を書いても文句は言わないつもりです。
 残り8人。本当なら心を合わせなければ、もうあたしたちは皆殺しなのでしょう。
 けれど今、あたしにその票を合わせる信用は、どこにもないでしょうから。
 せめて冷静で優しい彼が動いてくれたらと思ったのですが、高望みはしません。
 願わくば、あたしの一票を箱に入れることだけ、叶えてくれればいいと思います。]

(154) 2018/08/04(Sat) 01時半頃

うーーーん、そっか…。そうだよなあ。

でもさ、…でもさ。
なんか思っちゃうんだよね。

奥様は…イヴォン様は。
なんとなくだけど、知ってたんじゃないかなあ。
俺っちが「こっち側」だってこと。
ヨアヒム様の仇の側に居るんだってことをさ。

なんか、それでも───…、うん。
多分きっと怒られるんだけど。
すごくすごく怒るんだろうけど、なんかさ。


… 許してくれちゃう、気がして 、


[違うかも知れないけど。
今はもう想像でしかないけども。”人間”であった人を思う。]


ベッキーもさ、そんな風に。
元のように一緒にって……、


 … ぜいたく、なのかなあ。


[どうしても昔が忘れられない。
どうしても、少しでも残したいと思ってしまう。
そんな我儘を滲ませて苦笑した。



 イヴォンさんは確かにそうかも。
 だからノアさんにも、あんな。
 …… 親の愛って凄いわね。

 うーーん。実際どうかは、
 私も全く解んないからな〜。

[ルパートとピスティオの方がベッキーに詳しそうだし。と丸投げだ。好きにやったらいいわよ。といういつものだ。]


 




[人間を、騙る。]

 


【人】 子守り パティ

――そうよ。
まだ、人を殺したからって理由で、人狼を殺したい。

この組から狼がいなくなって、あたしが生き残って、人殺しとしてワンダさんとイヴォンさまとモンドさんを殺した罪で裁かれることになっても。

キャサリンが、マーゴが、ノックスが、フローラが、生まれたてのボリスが、怯えないで生きていけるなら、あたしはそうしたいの。

[>>149あたしのことを人殺しの何かだと、スージーが言います。
 そんなことは、わかっています。
 あたしは心のうちを吐き出すように告げて、階段を登って、自分の部屋へ向かいました**]

(160) 2018/08/04(Sat) 01時半頃


 確かに。

[パティの言葉でわざと無視した部分だった。
果てしなく納得!という声色だ。]


【人】 子守り パティ

……うん、それについてだけは、本当に、ごめんなさい。

[>>158ベッキーがいうのはもっともでした。
 筆談をしているうちに、ラルフとあたしの中の会話のように錯覚して、のめり込んでしまったのです。
 票を合わせるために相談していたはずなのに、です。
 ラルフの気遣いがなければ、もっとひどいことになっていたでしょう。

 あたし自身は、その気遣いを知りはしなかったのですが。]

(162) 2018/08/04(Sat) 02時頃

パティは、ベッキーにそれを伝えてから、階段を登りました**

2018/08/04(Sat) 02時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2018/08/04(Sat) 02時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2018/08/04(Sat) 02時頃


 イヴォンさんはそうかもな。

[微かにわらって頷く。]

 でも、まあ……
 ……贅沢、だろうよ。

[ピスティオが苦笑している。()
それは、やっぱり贅沢だ。
贅沢であることがいけないとはいわないが]


 ただな、そいつを期待しちゃうのだけは
 おれには許されてない。
 わるいな、ピスティオ。


[と穏やかに言った。]


[渡されたメモを見て、ぽつりと呟く。]

 ラルフは。
 …人狼でも、人殺しでも、仲良くしてくれるんだって。

[それは自分の中にある、願望()だ。]

 でもきっと、殺すのに心を痛めてる〜とか。
 そんなふうに思ってそう。ラルフのことだもん。

 だったらこのまま。なあんにもしらないまま。
 きっと、死んでしまった方が、いいわよね。
 



[あ。

駄目だ。この土壇場で、
私はラルフを、仲間だと、認識してしまった。

彼が死んだ時、私は普通に嘆くのだろうと思う。
先に名前を書いておいて、良かったと思った。]


スージー?


スージー、大丈夫っス?
声が、……。


ラルフは、そんなことを言うんだ。
…こっち側、これたりはしないのかな…。


 
 ……、そうだな。
 おれもスージーのようには思う。
 ラルフの期待通りの人狼じゃあ、ないかもしれねえな。

[二人とも生粋の人狼で、特別優しい生き物ではない。
しかしスージーには、とくべつな言葉だろうから、]

 ……
 すきなようにはしなさい。
 おれたちで手伝えることがあれば、言うといい。



 こっち側に。
 もしかしたらこれるかもね?

 だけど、ラルフは優しいから。
 この先ずーっとそれが続いたら、
 多分もたないんじゃないかなーって。

 私は思ってる。
 今だけの、仲間よ。彼はね。

 へへへ、でも、うっれしかったな〜。
 まさかそんな事、言ってくれると思わないもの。
 



 大丈夫よ、
 なんとなく、どうなるか察してるんじゃないかしら。

 うーんでも、そうねえ。

 今なら、掘り返して腐ってても、
 たべてあげよっかなってきもち。
 


 
[スージーの嬉し気な笑い声と、彼女なりの考えに納得したのだろう。
そうかい、といつも通りに相槌をうった。**]


そっかあ…。うん。
そっか、もたないか。もたないかなー…そっか。

[何となく。自分が”人間”であるから失念してしまうのだ。
期待してしまうところがある。

他の人間も、「こっち側」に来れるんじゃないか。
声なき声で囁き交わせなくても。
楽しくやっていけるんじゃないのか、と。

───そう考えてしまうことが、もう「狂っている」のかも知れないけど。]



 あ、でもたぶん正直、
 明日は泣くと思うけど。
 そこは許してね。

[明日彼が死ぬと思っている。
だけど声の調子はどこまでも気楽だ。
そうしてきっと、彼が死んでも。すぐに、この建物を出るころには、きっと何でもなくなっているのだろう。結局は、一時的な。今だけの、仲間だから。]

 …本当ははわからないけどね。
 期待して駄目だったら、それこそ悲しいじゃない。
 


分かった。
スージーの、好きにしていいよ。

[気楽に響く声に、音なく短い息が零れた。
返す口調は穏やかに、うんと一度合槌打って。]

まあね。
でも、…おめでと。スージー。
ラルフはそれだけ、スージーのことが好きだったんでしょ。

[人狼がとか、そういうんじゃなく。
それを彼女が喜び、またこの先に納得をするのならそれでいい。そう思った。]


 だれもそんなところに文句なんざ
 言ったことねえだろ。


[と、少し可笑しそうにして、ルパートは仕事に戻った。
ここは人狼の腹。明日もひとり誰か平らげる。

*宿屋の主人は、愛した自分の宿の手入れをする。*]



 ありがと。
 …お祝いされるってのも、変な気もちだけど。
 でも、うん。ありがと。

 そっかな。そうだと嬉しいな。

 じゃあピスティオも?
 ベッキーが、それくらいピスティオの事、
 好きで居てくれるといいわね。

[なんて笑って。]

 確かに。

[ルパートの言葉にはそう納得したような言葉を返して。うん、とひとつ *頷いた。*]


じゃ、ラルフに入れておくよ。
予定通り。

…二票、だ。



 ベッキーの分?
 やるわね。
 




へへ…っ。うん、そうだね。

でもベッキーはきっと、ルパートさんが好きなんだと思うなあ。
怖いけど、怖くていいよってさ。人狼のこと。

[言葉の後半はルパートへ。
人間とは違う感性の彼が、どう聞くかは正確には分からないけど。]



 どっちもじゃない?
 って私は思ってるけど。

 …そっか。
 ─── そっかあ。

 ベッキー、いいこね。
 


そ、ベッキーの分。
あのまま持たせておくのも大変そうだし……、
もしかしたら、ベッキーには不本意かもしれないけどさ。

あーあ。明日怒られたらどうしようかなあ。

[軽い口調で嘆いた。]



 怒られたらそこは、まあ。
 平謝りでがんばって!
 


だろ?

だからさ。一緒に来てくれるといいなあ。

[自分が褒められたように嬉しそうに無邪気に笑った。]


………がんばる。

あ、一緒にあやまっ……

[ヘタレが口をつきかけて、流石に踏みとどまった。]


[無邪気な笑いに、そうね。と笑い返したけれど。]

 ……

[踏みとどまった言葉を聞くと、]

 よろしい。
 がーんば。
 甲斐性なしの汚名返上よ。
 


[危ないところだった。
目の前に居れば、ちょっと情けない顔をしただろうけど。]

甲斐性なしとかさあ……
…、が、頑張るっス。

[モンドと対峙した時と同じか、それ以上の勇気が必要そうだった。]


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