人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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視点:


ソフィア! 今日がお前の命日だ!


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 21時半頃


*/ふおおwなんてことww人犬でしたかソフィアw
もしラルフが半狼なら、後は…

もしかして血族がダン先生じゃないですかw(汗)



 …――――

 ああ、そうだな、二人でいるから平気でいられる

 お風呂、入りたいな?
 汗、いっぱいかいちゃったから

[なんだか、照れくさいような気がして
そう言って、誤魔化してみたけれど
外に出ると言う彼女を、引きとめようと手を伸ばして]

 ロゼット…――――

 その、あの、さ…――――

[外に出てしまったら、もう出来なくなってしまうから
彼女の頬に、一度唇を落とそうと]


 あはは、シャワー浴びたいね。
 温まって、それからアイス食べるの。
 あたし、チョコがいいなぁ。

[小さく頷いてにこりと笑う。
並んでアイスが食べたいなと、また一つやりたいことが出来て]

 なぁに?

[引き止められて、振り返る。
寄せられた唇が頬に触れれば、温かい。
どうしてだろう、その温もりで急に涙が出そうになって]

 っ……お返し。

[背伸びをしてその頬に口付けて]


/*
中発言失礼
半狼でした!(`・ω・´)

ベネットが接触するなり
いつの間にか意志のあるゾンビ化しているなり
ラスボス様のお考え通りにどうぞ!



 じゃぁ私は、抹茶を食べよう
 半分こ、しような?

[一緒に入ろうか、とは言えなかったけれど
頭の中でそんな像が浮かんで、ぶんぶんと振り払った]

 ん…――――

[お返し、と背伸びをしてくるロゼット
それを受け入れれば、にこりと微笑む]

 続き、後からしような
 まずは、テストだ


/*
取り急ぎ。
俺がヴェスに教えたのは、別のゾンビの血を体内に入れると、体が麻痺して、動かなくなる。と言う事です。

別のアンデッドが存在しないので、効き目はなくてもいいんじゃないかな。
ただ、普通の人間はゾンビになるから、その無反応で気付かれるのはありじゃないかな、と思います。

思いのほか、皆が俺を駒扱いしてて笑ってます。
赤同士はこんなに殺伐と敵味方に別れてるのにw
俺生き残ってベネットが死んだら、皆が知らないだけで、漏れなくバッドエンドなのにww
平和を喜んだ横でほくそ笑んで彩葉を蘇らせてもいいですか?ww


/*半狼きたぁーーー!!

よし、俺の仕事オワタww


*/おおおこれはこれはようこそ暁様!
ごめんちょっとテンパってた。よかった(><)
多分ダン先生血族で悪鬼引いちゃったんでしょうね。なんてことw

退席マークとかで一段落したら暁ちゃん襲撃ログを裏で落としますので!


*/キター-ーーーーーーーーーーーー(ハイタッチ)

おれ寧ろセシルと駆け落ちしようかと思ってたくらいなのにw
えぇもうなんでもいいぜw
あぁもうすっごいほっとした。よかった、
いきなり初回でラスボスなんて胃が痛かったw


 ……何か今へんなこと考えたでしょ。
 ふふ、なんてね。

[少し涙目になった双眸を手で拭って、今度はゆっくりと深く頷いた。二人で一緒にいるために、刃の効果を試してみなければならない。]

 終わったら……絶対するからね?

[お楽しみは後にとっておいて]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 …――――

 先に出るって

[ロゼットが先に出ても、罠発見くらいにしかなるまいに
いや、だから彼女がそれをかって出たのか
部屋に籠ると言う事は、罠を張られると外に出られないと言う事
食事を持ちこんでいるわけではない以上、必ず外に出るのだから
誰か、無差別な殺意ある者がそう言う事をしないとも限らない]

 …――――

 死ぬ時は、一緒に死ぬって言ったろう

[それでも、彼女に続いて、部屋を出る
なにか、騒々しい]

(7) 2011/12/06(Tue) 22時頃

/*
先生が血族で悪鬼は、初日にバラしたじゃないですか。白狼様ww
俺はどう言う流れでも受け入れられるので大丈夫!

ゲームのルールに則って、しのぶを俺に嗾けてくれれば、おとなしく死ぬ!ww



 ばれた?

[そんな風に、笑ってみせる事でしか
私達は、正気を表現出来ないのだから]

 ああ…――――

 終わったら、しよう
 続き、楽しみにしてるから

[例えば、生き残る事が出来ずに、二人で死んでしまっても
魂にすら、残る記憶を、今のうちに]


*/あ、そうだったんだ…>初日に
ごめん初回占いひっかかってたところで頭パーンしてたw
ふがいない白狼ですいませんすいません。


/*
ダwンw先w生wwww
狼血族で悪鬼とかそれ人狼と変わらへんw

初回襲撃が無かったのはそういうことか……把握把握。


*/皆様ありがとう…!(ぶわっ)
俺、頑張る!!アホでごめん!
というかですね、村人カウントにサイモンが入るのを忘れていたよw
先生悪鬼は覚えていたんですがwww

では表に戻りますどうぞー


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 …――――

 人が集まってる、か
 殺し合いをしてたり、殺す算段をしてたりするかもな?

[普段なら洒落で済むけれど、今は洒落にならない事
そんな事が、実際おこなわれていそうで、怖くはある
ただ、人が多い所に行くのも、危ない]

 何かあってたらまずい、確かめに行こう
 何かあれば、逃げたらいいんだ

[その時は、身を呈してでも彼女は守らねばならない
そう言う思いで、野太刀に手をかけながら歩き出した
暫くすれば、食堂の方から聞こえる騒動が伝わるだろう]

(13) 2011/12/06(Tue) 22時頃

サテ…どうシタモノカナァ…

モッタイナイ。あんなトコロに、体をオキッパナシとか…


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 助けに来てくれれば、楽だな
 快楽殺人犯が侵入しました、とか言うオチもあり得るぞ

[考えただけで、吐き気がしてくる状態
だが、現実はそれより気分が悪かった]


―― 食堂 ――

[辿り着いた頃、そこにはバリケードを張ろうとする幾人かの姿
何があったのかは、扉の向こうの音を聞けばわかった]

 …――――

 ゾンビが、侵入したのか

[これのテストには、丁度いいんだがな
まだ、漏れ出てはいないようだ
安心したようでもあり、残念なようでもあり]

(19) 2011/12/06(Tue) 22時半頃

アイツラ…殺しタラ面白ソウ……

[くつくつと笑いが乗る。
視線の先はヴェスパタインとローズマリー。

アンデッドはわざと、バリケードのつみあげを甘くする
時間稼ぎ程度にしかならないように]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ふむ…――――
 裏庭の方は、私が行こう
 ゾンビ相手に、試したい物がある

[ベネットが、家具を運んでいる
私達は一階から来たので、裏庭の方に行ってみよう]

 だが、これだと、一階は放棄した方が良いのではないのか?
 バリケードを作るなら、階段に作った方が守り安かろう

[まぁ、そう言う事は私が考える事ではないな]

 ロゼット、行こう
 テスト、済ませておきたい

(22) 2011/12/06(Tue) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふぅん…――――
 広間では、信じる信じないで、噛みついたくせに
 ここだけは、なんて、感傷的な事を言うんだな
 まぁいい、ベネット これ、刀に塗っておけ

[採取した、例の薬
グラスに入れて、ラップをかけて、ゴムで縛った
そんな簡易な保存瓶
投げてはこぼれてしまうので、床に置いた]

 まだテストは済んでいないが
 これを体内に入れると、ゾンビは硬直するらしい

[人間に使うと、別の効果があるのだが
それは、また、別の話]

 アンデットと自分の距離が縮まる事は、歓迎すべきだろう
 先に手を出されれば、斬り殺す理由が出来る
 逃げ場なんて、最初からありはしないんだ

(27) 2011/12/06(Tue) 22時半頃

タダデサエ…アンダケゾンビどもガキテルンダカラサ…
モット怖がってくれないモノカネェ……

ナァ、セシル?
お前、ツマラナカッタリスルカイ?


ジャー次はテメーを食ってヤルヨ

[ヌチャリとした感覚が脳裏に蠢いた。
ここまで自信を持つヴェスパタイン、根拠を是非聞きたいものだ]

警告はシテヤッタゼ。ケ、ケケケケ…


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 何があったかはしらん、知らんが
 感傷的だ、と言っているんだ
 誰か、死んだのか?
 そして、そいつは、本当に人間だったのか?

 …―――

 そんな風に、割り切れる程、人間は簡単じゃない
 人を信じる信じないも同じ、昨日までの友人が、いきなり仇にはなりえないんだ
 誰も信用しない、一人だけ生きてればいい、なんて奴は
 最初から、全員を敵だと思っていた者だろうさ
 そう言う奴が、一番アンデット臭い

[眉をしかめる様子に、真面目な顔で]

 ああ、ヒントって奴だ
 私が彼の言葉を信用する理由は、いくつかあるが
 ルール説明で嘘をつくゲームは、ないだろうって事が一番だ
 だから、これも有効だろうと思っている
 人間にも効くが、効果が違うな

(30) 2011/12/06(Tue) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 何処で手に入れたか、か…―――

 外だな

[この薬品の正体は…――――]

(31) 2011/12/06(Tue) 23時頃

 彩葉か…。
 あんたと賭けをしている立場からすると、怖がらないで、結束して勇敢に立ち向かってくれるのは有難いんだけどさ…。

[つまらないかと聞かれれば、肩を竦めるしかない。]

 そりゃそうさ。
 あんまりにも、自分の信じた人は大丈夫だなんて、幼い考え方をする輩が多すぎるし…。
 隣人がいつゾンビになっているかもわからないこの状況で、そいつらは普通じゃない。
 異常だよ。よっぽど頭がお花畑になってるとしか思えないね。

[本気で呆れながらも、本音で語り、少しだけ笑ってみせて。]

 おかげで、俺の方に勝ち目がありそうだけどね。
 ギブアップするなら、これ以上あいつらに肩入れしないけど?その代わり、俺の実験体になってもらうけどね。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 信用しているから、何かを言ってるわけではない
 広間のお前と、随分態度が違うなと言う話さ

 他人の感情をどうのと、非難するばかりだったお前が
 今は、感情に左右されているのが面白かった
 それでは、不満か?

 素直に、笑いながら人を殺せる人間は
 精神異常者だと思うがね、私は

[不機嫌そうな顔に、私だって好きでやってるわけじゃないと
小さく、息を吐いた]

 私だって、嬉々としてやっているわけではない
 ただ、総合的に判断して、これが一番だと思った
 貴様も、それはわかるだろう

(36) 2011/12/06(Tue) 23時頃

ギブアップシタラ俺の立場、ナインダケド。

[ただ、思ったよりもつまらないゲームに辟易いていたのは確か]

実験台っテ、何スンノ。
俺も今お試シシタイコトがアルンダケド。

[ヴェスから受け取ったゾンビの血。
これが本当に効果があるのかどうか]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 わかっている、何かあるのは私も困るからな
 まだ、ゾンビになりたくはない

[そういって、裏庭の方に足を進めた
バリケード、作らなければならない
ゾンビに対する効力も、実証せねばならない]

―― →裏庭方面 ――

(42) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[移動の時、会長とすれ違った
彼女と話は、しなくてよかったろうか?
ロゼットの様子を、一度見る]

(43) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

[さて…食堂から離れた後、青年は思わず人目につかないところにしゃがみこむ。
今までの行動は意識の奥底に沈んだはずの青年の本音ばかり。
体の中にいるアンデッドは都合の良い時だけ、利用していただけなのだ。
すでに曖昧な精神の中で、夢を見ているような感覚]、


…は……

[沈んだ意識はまだ自我を保っている。
みなの前で体調不良のままでいるわけにはいかない]

「お前……」「早く」、出て行けよ…!」

[ぎりり、と胸を掴んで、苦しさに顔は歪む]


 こんだけ脅かしても、びびるどころか立ち向かってきている時点で、立場なんかとうに無いだろうが。

[その筆頭は間違いなく自分である。]

 実験台は実験台だよ。
 手足は切られたらどれくらいで再生するかとか、近づけたらどれくらいでくっつくのかとか。
 痛みはどのくらいまで耐えられるのかとか、温度にはどういった変化があるのかとか。

[他にもいくつかあるが、比較的易しい実験をいくつか取り上げて]

 まずは血を抜いて、ウイルスとワクチンの精製、それから中途半端な不老不死ではなく、本来の不老不死の薬品を作り出すのが当初の目的だから、それが出来たら、すぐに解放してもいいよ。

[ゾンビを生み出す過程は治療しておくつもりだが、そこにはあえて触れず。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 裏庭方面 ――

 …――――

[まだ、ここは破られてはいないようだ
裏庭に出る勝手口から、ぎしぎしと音はしているけれど
ゾンビの姿は、まだそこにはない
奴等は、音に反応してやってくるはずだ
ここは、誰もいなかったのだから、音などありはしない
なのに、何故入ってこようとするのか]

 ロゼット、適当に家具を運んで勝手口を塞ぐ
 それから、窓を開けて実験しよう

(47) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

 ……ごめんね、出来るだけお話ししないようにとは思ってるの。

[レティーシャを疑うのが怖い。
けれど無視できるほど、彼女のことを拒めない。
それくらい彼女は、大好きで憧れる存在だったから]

 話せば余計に、つらいってわかってるのにね。


「何…」「言ってンの……」

[ちょうど「ベネット」が意識に浮かんだ時らしい]

「俺……」「死にたくなんて」「ない」
「そんなの」「まっぴらだ」

[治す薬も作れるというが、そももうそんなことなんて忘れてしまいそうな程、自分を保つのが難しくなってきている。
いいように利用される「ベネット」の意識は、
また少しすれば沈んでしまう]



 …――――

 いや、気にしなくていい
 私も、彼女の事は疑っていないんだ

 セシル、だったか、あの男
 あの男から、彼女と、ロゼットを頼むと言われている
 それは、彼女がまだ人間だ、と言う事だろう

[そう、行っては見たものの
彼女が真実、人間である確証はない
だから、私は、ロゼットだけを守ろうとしているだけで]


 うん、いろはに言ってくれ。
 俺は助けようが無いんだ。

[当たり前のように笑いながら、聞こえてきた意識にはそう対応する。]

 何度も言っているけど、運が無かったんだよ。
 でも、いろはを説得して、研究に協力してくれるなら、治療法を優先するし、治療もしてやるよ。

["食事"を行った後であれば難しいが、協力的な被験者がいれば、不可能ではないだろう。]


「……やっぱり」「あんたは「絶対殺してや、る」

[研究という名の拷問か。
治療してやるという言葉だって今こんな状態で信用できるわけもなく]

「話なんてできないんだよ」「いるのはわかって……」

[また、「トプン」と音を立てた後、
青年の意識は沈む*]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[暫くは、家具運びだ
重たい家具を並べて、その隙間に椅子などをはめ込む
引っかかって、ずれたりしなくなるように]

 …――――

[それも、一時凌ぎにしかなるまい
ならば、ここを捨てる事も視野に入れておこう

それでも、まずは
少しだけ、窓を開けてみる
例の薬を塗った、小刀を懐から取り出して
徘徊する、ゾンビに投げてみた]

 …――――

[ざく、とそれはゾンビの腕に刺さるそれ
ささったゾンビは、痺れたようにその場で動かなくなった]

(54) 2011/12/07(Wed) 00時頃

 そ……っか。
 セシルさんはやっぱり、セシルさん、なんだね。

[そんなことを言うのは、よく知る人の良いセシルそのものだ。アンデッドのことを知る、その正体には驚いたけれど]

 一度ちゃんと、話したほうがいいかもしれないな。
 会長とも、セシルさんとも……

[今は気まずくて、話しかけるのも躊躇ってしまう。だがレティーシャが人間なのならば、一緒に生きる道も探すことは出来るだろうと]


 俺の死は、唯一お前を救ってくれる可能性がある人間の死になる。
 ということは、絶対に助からないことになるな。

[そのまま、少しだけ考えて]

 俺が説得したって無駄だからなぁ。仕方ないだろ?

[けろっとしたままそう答えた。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ゾンビ、いたぞ

[ゾンビがいるかな、と言うロゼット
彼女に、小刀を投げた後でそう言った]

 どうやら、雑魚には効果があるようだ
 ボスゾンビに効くかは、わからないけど
 試す価値は、きっとある
 ロゼットは、弾丸に塗りこんでおくといい

[そう言って、窓を閉めた後
その窓の前に、大きな化粧台を置いて、塞いだ]

(55) 2011/12/07(Wed) 00時頃


 そうだな、話してみよう
 落ちついたら、ゆっくりと話せるさ

 私が彼を信用する事にしたのは、その言葉があったからだ
 人を案ずる事が出来る者なら、きっと…――――

[共に生きる事だって、出来るはずだ]

 さて、バリケード作りと、テストが終わったな
 会いたい人、行きたい場所、あるか?


 そっか、そうだね。
 まだ空気がピリピリしてるし、もう少し落ち着いたら……

[頭から信用することはできないとしても、心の曇りは少し晴れた。]

 あたしは今のところ、ないかな。
 しのぶさんがお話ししたいって言ってたけど……
 やっぱりグロウさん以外とは、二人には絶対なりたくない。

[いざ彼女がこちらに武器を向けてきたら。戦う覚悟は出来ていても、不慣れな己が勝つことは出来るとは思えず]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 怪我は、してないよ

[ほら、と手を差し出してみる
剣だこはあるけれど、別に怪我はしていないはずだ]

 ああ、全部のゾンビに効く薬なら、いいな
 あいつは、そう言っていたけど
 実験してみるまでは、わからんからな

 腕に刺さって効果があったから、場所は関係ないだろう
 刃に塗れる量なんて少量だ、少しでもいいと思うが

[どれも、憶測に過ぎない
確実ではないけれど、一応、新しい武器は手に入ったのだ]

 ああ、長くは持たないだろう
 二階に移動する事も、考えておこう

[あれを全部殺すには、やはり火が必要だろうなぁ
家ごと燃やしたりすれば、一番早いのだろうけれど]

(60) 2011/12/07(Wed) 00時頃

/*
|・)ヒョコッ

2F客室で無防備で大股開いて寝ているしのぶがおります
白狼様の襲撃お待ちしております……タァン

お暇な時で構わないので宜しくです

|モ



 うん、もう少し落ち着いたらな
 一緒に、行ってやるからさ

[話してみて、信用出来そうになければ、斬り捨てる
それだけの事なのだ、どちらにしても]

 そうか…――――

 しのぶは、移動中のあれもある
 出来るだけ、近寄らないようにしてくれ

[思い出される、彼女が車から落とした少女の事
あれを見て、この事態に至って信用出来るとはどうしても思えず]

 じゃ、二人でいようか
 テストが終わったら、続きするって言ったしな


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 そうだな、苦無や投げナイフ、撒き菱なんかに塗るといい
 後で、武器庫に探しに行こう

[古今東西の武器があった、武器庫の事
そう言ったアイテムも、きっとあるだろう
何本か忍ばせておけば、きっと役に立つはずだ]

 …――――

 いや、逃げられない
 街の外に、壁が出来ているようだ
 だから、ゾンビを皆殺しにするか、助けが来るまで堪えるか
 どちらかしか、生き残る道はないようだ

[そう、コーネリアから聞いていた
だから、私はここに残る事にしたのだし]

 玄関、か…――――
 一応、塞いでおくか?

(64) 2011/12/07(Wed) 00時半頃

 ……しのぶさん、どうしてあんなこと。

[ぽつり零すも、それは彼女にしかわからないこと。首を振って、顔を上げた。]

 続き?ふふ、約束したもんね。
 二人でいよっか。

[周りに人がいないことや一時しのぎとはいえバリケードを作ったことで、些か表情が緩む。]

 グロウさん、手、大きい。

[両手で挟んだ彼の手をしげしげと見つめた。]



 さぁな、わからないけれど…――――
 今度、聞いてみよう

[少なくとも、私の前にいた彼女は、穏やかな少女だった
なのになぜ、あんな事をしたのだろう
考えてみても、答えはきっとわからないから]

 ああ、二人でいよう
 暫くは、このバリケードも持つだろうし

[手を見つめられて、そんなに大きいかな、と思うけれど
やはり、女性の手と比べれば、随分大きいのだろう]

 ロゼットの手が、小さいんだよ
 可愛くて、柔らかい手だ


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ああ、武器庫があるよ
 後から、一緒に行こうな

[まぁ、あれだけの武器を所持するのは、合法的には不可能だし
あっちの人の事務所、とかなら展示はしない
だから、ここはきっと、軍事施設か何かだったのだろう
そう、今は想っている]

 そう、ここで、助けが来るまで生き残る
 それだけで、いいんだ

[それだけ、が一番難しい事なのだけれど]

 テラスか、何処にあるかわかる?

(68) 2011/12/07(Wed) 01時頃

 か、わ……っ……ありがと。
 グロウさんって、本当ストレートだよね。
 いや、えっとね、それが嬉しいんだけどね。

[真っ直ぐに言ってくれるそれが嬉しいのは本当だけれど、それに反応して顔が赤くなったり熱くなったりする自分が少し恥ずかしい。

グロウの手のひらにある剣だこをそっとなぞる。]

 これ、痛くない?
 練習頑張ってるんだね。

[ぺたぺたと触れて、その手のひらを自らの頬へと当てて感触を楽しんでいる。]



 ストレート?
 いや、オブラートに包む技術がないだけだよ
 女性と付き合った事がなくて、扱い方をしらないんだ

[もう少し、リード出来るような男であれば良かったけれど
経験の無さは、いかんともしがたい
もっと口がうまければ、良かったのにとも思うし]

 最初は痛かったけれど
 タコになってしまったら、もう痛くないよ?

[頬に添えられる、私の手
彼女が、それを楽しんでいるようだったから
私も、彼女の頬の感触を楽しむ事にしよう]

 ロゼットの肌、柔らかくて気持ちいい


 包まなくていいよ。
 恥ずかしいけどね、嬉しいんだから。

[扱い方はとても優しく、寧ろくすぐったい。自ら前に立ってくれるし、常に考えていてくれる。メールのやり取りをしていたときからそうだったが、言葉数が少ないだけで誤解されやすいのだと思う。]

 そうなんだ。
 あたしもあるよ、ペンだこだけどね。

[中指にあるぷっくりと丸くなったそこを指して、比べ物にならないけど、と笑った。
グロウの手はがっしりとしていて温かい。肌のことを口にされればぱちりと瞬き]

 ……グロウさん、天然さんでしょう?

[また頬を赤くして見上げた。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ヘリか…―――

 ミサイルが飛んでこない事、祈らないとな

[本来なら、そう言った可能性も十二分にあるのに
それを考えてしまうと、恐ろしくて歩けなくなる
だから、考えないようにしようと思う]

 よし、じゃぁそっちに行くか
 バリケード作って、安全を確保しよう

(72) 2011/12/07(Wed) 01時頃


 嬉しいなら、いいんだけど

[私は、彼女を大事に出来ているのだろうか
腫れものに触るように、扱ってないだろうか
そう思うと、一歩踏み出せない感じも、あって]

 ペンだこか
 いいな、ちゃんと勉強してるんだ

[残った手で、それに触れようと手を伸ばし
出来るなら、それをなぞる
天然、と言われて、首をかしげたけれど]

 何か、悪い事をいったか?
 気持ちいいから、もっと触れていたいって思う肌なんだが
 よく、なかったか?


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ん…―――

 大丈夫、だよな

[不安にさせたな、と少しだけ後悔して
そっと、彼女の頬を撫でた]

 そうだな、割れてないといい
 それが終わったら、少し休もう
 力仕事は、さすがに疲れる

―― →テラス ――

(76) 2011/12/07(Wed) 01時半頃

 ふふ、書記だからね。
 勉強も頑張らないといけないし。

[彼の指先が伸ばされ、手に触れた。その指の間に己の指を絡ませて、繋ぐ。]

 わ、悪いことなんて、言ってないよ。
 グロウさんにならね、もっと触ってもらってもいいなって思ってて、あ、えっと
 ……何言ってんだろあたし、うう……

[両手で顔を覆いたかったが、絡んだ指を離したくなくて、茹る顔を素直に見せた。
テラスに向かいながらもその手は離さずに]



 そっか、偉いな
 私は、全然勉強はだめだ

[絡んだ指先は、彼女の温もりを伝えてくれる
恋人繋ぎだ、とか思って喜んだのは、内緒だ]

 …――――

 そっか、じゃぁ、もっと触って、いいかな
 ロゼットの全部に、触れたい

[テラスに向かって歩きながら、そんな事を言う
二人して顔を赤くしながらじゃ、救いがない]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― テラス ――

 大丈夫だ、心配するな
 終わったら、ロゼットに癒してもらうから

[気を使う彼女に、そう言った
女の子に力仕事をさせるのは、矜持が許さない
危なそうなのだから、出来るだけ多く、物を積んでおいた]

 ロゼットこそ、無理するなよ?
 疲れたら、休もう

(80) 2011/12/07(Wed) 01時半頃

[バリケード作りで一度離れた手。
また再び指を絡ませようとグロウへと伸ばした。]

 ……うん、いいよ。
 もっと、近づきたい、から。

[真っ直ぐに目を見て、言えた。
必死すぎると思われたかもしれないけれど、それが本心だったから**]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 
 傍にいてくれれば、それでいいよ

[疲れを見せる、彼女の様子
照れたような顔と、疲れて赤くなった顔
どちらにしても、休息は必要なようだ]

 それはそうさ
 重たいもの、持てないだろう

[彼女に手を引かれながら、元の部屋に戻っていく
休めと言われるなら、少し休ませてもらおう]

 わかった、そうさせてもらおう

(84) 2011/12/07(Wed) 01時半頃

―― 客間 ――

[手は、繋いだまま、戻ってきた客間
続きをするぞー、とか、言っておいて
いざそう言うタイミングが来ると、尻込みしてしまう自分
だけど、時間は、そんなに残っていないだろう
だから、勇気、出さないといけない]

 ロゼット

[ぽふ、とベットに座って
彼女を、手招きして呼んでみる]

 キス、しよ?

[何度か交わした唇でさえ、言葉にするとこんなにも恥ずかしい]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 客間 ――

[戻ってきた、客間
バリケードは、一応作っておいたけれど
あれが、恒久的な物になるはずは、ない
だから、休めるうちに、休んでおかないと]

 ロゼット

[ぽふ、とベットに座って
彼女の名前を、呼んでみる]

 少し、休むけれど
 何かあったり、誰か来たらすぐに起こしてくれ

[完全に、眠ってしまうつもりはないけれど
それでも、いざという時の為に、彼女にはそう言った]

(89) 2011/12/07(Wed) 02時半頃

……

[ヴェスパタインから預かった薬
ゾンビの、血。

これをヒトに使えばゾンビ化するとかいう。
きっと彼はゾンビにそれを試すのだろう。
なら、自分は……]

ヒトニ試すベキ、だよネェ……

[くつくつ。根本は死人。「ベネット」はいまだ気づかないだろうが…心臓は、その脈を既に弱めている。これが消えれば、体の乗っ取りは成功という訳で。

足音も立てず、ふらりと訪れるのは2階。
ヒトの残り香が一番残る、そこ]


[動物もゾンビとなるのだ。
なら……

手に捕まえるのは一匹のネズミ。
腐肉に群がっていたそれだ。
どうやらまだ腐肉は食っていないようで、
気配もごくごく普通のネズミだ。

そのネズミの目を、ゾンビの血を塗りこんだサバイバルナイフでえぐる。
そして慰めのようにネズミの眼窩にキスをした。唾液が傷に混じる。ちょっとした戯れはウィルスのカクテル。
痛みにのたうつネズミを放すのは二階だ。

誰の部屋にそのネズミが向かうのかは知らない。
きっと、ネズミの噛み傷も相当小さいものだろうから…気付くかどうかは、本人次第。

覚醒した証拠となるのは…恐らく、このアンデッドの下卑た笑いが聞こえること**]


― 客間 ―

[パタン、と扉が止まれば刹那口元には笑みが浮かぶ。また完全に二人になれた。誰も邪魔をする人はいない。
こんなときなのに、やはり嬉しい。

名前を呼ばれて、そちらに近寄る。
ベッドに座るグロウのすぐ隣に座った。]

 うん……

[頷き、そして言葉にして。
グロウの肩に手を添える。一度、唇に触れてしまえば何度も何度も繰り返し]

 グロウ、さん

[目元も薄らと赤く、唇が離れればその名前を呼んだ**]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 11時半頃


[唇が触れ合う度に、ぴりぴりと、頭の奥に電気が走って
だんだんと、思考が曖昧になってくるのを感じた
今まで、したことなかったけれど
口付けって、こんなに気持ちいい物だったのだろうか
唇が触れ合った、ただそれだけの事だと言うのに]

 ん…――――

 なんだ、ロゼット?

[唇が離れると、漏れる、熱い息
それでも、彼女の言葉には返答をして]


 ―――っひ

[悪い夢を見ていたようだった。
 微かな痛みに意識は覚醒するも、その痛みの理由
 気づくことはないまま。
 ぼんやりとした意識のまま、ゆぅらりと室内を見る]

 ……?

[混濁している。世界がひどく歪んでいる。
 それも寝起きの束の間の事象だったのかもしれないが
 少なからず、自らの身体に起こった変化への自覚を
 掴みとろうとしている脳が蠢く。

 既にその脳内は腐敗を始め、
 どろり――頭を傾けるごとに
 垂れていく脳髄の感覚。

 己の指先を見る。それは健常者と何一つ変わらぬ細い指。
 だけど何かが違う。歪んでいるのは世界?それとも私?]


[わらいごえが聞こえる。
 子どものような老人のような青年のような
 歪んだ笑い声は脳内を支配し、暫し動くことが儘ならなかった。]

 あァ

[それがアンデッドのものだと結論づけるのは思いの外、早く。
 そしてその存在に、順ずるものだと、自覚するのも、早い。]

 "そうか、やられたなぁ"

[己の声すら二重になって聞こえる。
 人間の其れ、ゾンビの其れ、相反した存在なのに
 共存し合えることを初めて識った。]


[脳裏に、セシル以外の気配を感じる。
声音からすると女か?
ネズミは案外早く毒を運んだようだ。
しかし、気配が増えるとは正直思わなかった

今は誰かはわからない。けれど、カクテルしたウィルスはまた不思議なものを作り上げたようで]

ンー…? 誰カ、増えたノカナ…?


 おい、彩葉、増えたのを今認識した様子だけど、なんか変な手を使ったんじゃないだろうな?

[ネズミのゾンビが辺りを彷徨いているなど夢にも思わず。]


ウンにゃ?シラネ。
お前ガ入れ知恵したゾンビノ血トカってのはバラマイタなァ。

誰カ触っタンジャネーノ?

[自分のウィルスが入っていること伝えないまま]


 ばら撒いたぁ!?
 アホか、そんな事したら、あちこちでゾンビが生まれるじゃねーか。
 それはちょっときたなくないか?

[いやそうな声をあげて、呆れた声を飛ばす。]

 手段を問わずってのは、アンデッドとして誇りはないのかよ。
 つうか、誰のものか分からない血を触るって、どんだけ危機感がないんだ?
 普通に触ったくらいじゃ感染しないはずだぞ。


お前ジブンガ優勢ミタイナコト言ってたジャンカ。

気にスンナ、少し位ハンデガあって勝ったホウがカッコイイゼ?
マァ俺は勝てリャーイイダケダシ
ホコリマミレハ好きジャネーヨ。

[実際ネズミはアンデッドのウィルスに耐え切れずに事切れるだろうが]

研究ニイレギュラーハ憑き物……付き物サ。
新しイ発見にカンパイスルトコダロ。


[ケケケ、と妖怪(より酷い存在だが)のように笑う。

自分で手を下さない以外、ルールはナイ]


マァモシ本当に増えてタラ声デモカケテヤレバ?

研究材料ニモナルシサ?


 そいつが普通のゾンビだったら意味がないだろうが。

[ぶぅと文句を垂れながら、舌打ちをして]

 俺は少しでもまともな勝負になるように、お前の肩入れもしてやってるってのに…。
 全部バラしちまうぞ。

[とは言え、仮に意志あるゾンビなら、かなりいい研究材料になる。
他のゾンビと違って腐敗速度はどうなのか。
実際に今ある薬でどれだけ食の欲求をセーブできるのか。
試したい事は山ほど在る。]

 …俺が勝ったら、お前の部下も一緒に研究に付き合わせろよ。

[それが条件だ。と、そんなふうに付け足した。]


 あんた……アンデッドか。

[笑い声に向けて、囁くように謂う。
 それが誰なのかは、(普段との声音の違いからか)特定出来ずに。
 不思議と脳裏に響く声があるから、
 此方も脳裏の中で念を飛ばすように言葉を投げる]

 それとセシルの、声?
 じゃあやっぱり……セシルの謂ってることは本当やったんや。


 私が何者か?
 こっちが聞きたいっちゅーの。

[けれど、身体の内部が溶けている様な、奇怪な感覚。
 もう、"人間ではない"ことは、確かに感じられた]

 人間ではなく、
 多分あんたに逆らう意志が起きんから同じアンデッドでもない
 ただのゾンビにしては思考がクリアやしねぇ……


[聞こえてきた声に、再び頭を抱えた。]

 意志持ちか……。

[何となく予測してただけに、諦め気味に声を漏らして]

 俺は取引を持ち出す時は、本当の事しか言わないよ。
 嘘をついても得する事は何もないし、本当に俺とアンデッドは敵同士なわけ。
 ま、ここで俺の敵がまた増えちゃった訳だけど。

[嫌そうな表情は隠したが、声はあからさまだった。]


オヤ

[妙にしっかりとし喋りに少し驚いてみた]

ソウデスヨ、お嬢サン
ハジメマシテ。


 セシルとアンデッドは敵同士、ね。

[成る程なぁ、と返答はやけに呑気なものだった]

 私は本来やったら死んじょるところやったかもしれん、
 それを、この状態で持たせてくれとるんやから
 それはアンデッドの仲間、せないかんってことかな。

 まぁ私は私でのんびりやるし、
 セシルともアンデッドも特別敵対する気もないし。

[ああ、そうだ、と思い出したようにセシルに問う]

 この屋敷やらを蹂躙するのが終わってからでいいんやけど……
 人間に戻れる薬、とか、ないん?

[脳髄垂れるの気持ち悪くてー、などと、軽い口調]


ハハン。ヨカッタジャン、意思モチだゼ?
さてサテお嬢サンナンデイキナリこんな声が聞こえチャッタ訳??


ニシテモ俺ナンカヤッタッケかなぁ…

って…ア。

[あぁ、アレか。マァ教えてやる必要なかろう。
負けた時に全部ゲロってやればいい]


 初めまして。

[すんなりとアンデッドの声が受け入れられる。
 それは元より誰でも殺してしまえばいい、
 逆転の発想をすれば誰も殺さなくても構わない――
 そんな思考を持っていたからなのかもしれないし
 或いは、アンデッドがネズミに仕込んだウイルスが
 アンデッドへの順応性をも含んでいたのかもしれない。]

 なんでやろうね?
 おんなじ仲間、っていうことなんやないの?
 アンデッドと、その協力者のセシルと、
 ……あれ?私はなんでこんな変なゾンビになっとるんかな。

[ネズミの存在を知らないし、太腿の傷は些細で気づかない。
 故に、そっちが仕組んだんじゃないのか、という色で問いかける]


 はっはっはっ…何度目だろう…。

[がっくしと、膝が折れるかのように落ち込んだ。]

 理論上は人間に戻る薬も出来ている…が、材料が足りん。
 アンデッドの血だ。
 それの代用品がない以上、まだ完成には時間がかかる。

[素直に答えを導き出して、思い出したように]

 レシピは俺の頭の中、よって、俺以外の誰にも作れない。
 研究資料も、肝心なものは言葉で伝えられてるせいで、データもなにも残ってないし。


俺はカンゲイシマショ。
ところでアンタ今どこにイルんかな。
一度くらいツラ合わせデモドウヨ。

カワイイお嬢サンダト俺が嬉しいネェ。

[「ベネット」だって健全な高校生なのだ。
別にアンデッドがこんなこと言ったって別にいいでしょ]


俺の血ネ。ダッテサ、お仲間サン。

ンー、元に戻りたがっテルワケねぇ…。
不老不死も悪くナイヨ。

取り合エズ俺ラノゲームは続行ナ訳なんで。
チョ〜ットまダ助ケテはアゲラレナイナァ。


 俺は奴の協力者じゃないけど…。

[ぼそり呟く。
奴がこちらに協力してくれるのならば、こちらもやぶさかではないが、現状は奴に協力しても、何の得もないのだから。]

 少なくとも今は…。


 アンデッドの血……そりゃあ、難儀やね。

[アンデッドとして聞こえる声は一つ。
 犠牲にと差し出すわけにも行くまいて。]

 まあ、いいよ。
 今のままでも生命維持出来てるし。
 ……いや、生命じゃないかも、やけど。


 それなら薬が完成するまで気長に待っててよ。
 あ、身体が腐敗したら、それは俺じゃ治せないから。

[とは言え、意志のある身体であれば、腐敗の防止は多少できるのだろう。
2人の兄の身体も、死後ずいぶんと長く腐敗はしなかった。]


[息が段々苦しくなって、目元には薄らと涙が浮かぶ。それでも求めることはやめない。]

 っ、……ねぇ
 離さないで

[腕をグロウの首に回して、身体ごと身をゆだねる。こうして何度求めても足りる気がしない。彼のことが本当に大好きで、愛おしくて。]

 ずっと一緒、一緒だからっ……

[最早目を閉じる時間も惜しく、深く交わるように。
首に回した腕をゆっくりとその背中へ回した。]


[彼女の瞳に、涙が浮かぶ
その涙の意味を、洞察出来る程の経験はないけれど
離さないでとの言葉には、一つ頷いた]

 離したりしない

 っ…――――

[彼女の腕が、私の首に回る
私は彼女の背を、強く抱き寄せて
より深く、触れるだけでは足りない]

 ずっと一緒だ

[唇が離れる度に囁き、そして求める唇
ベットに倒れ込むまで、何度それを求めたか]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 21時頃


[はらりと彼の銀糸が己の顔に落ちて、ベッドに倒れこんだのだと気がつく。それ程に求めることに必死だった。
手を伸ばし、その髪をかきわけるようにしてグロウの頬に触れる。胸が張り裂けそうな程鼓動を打ち、指は微かに震えた。]

 怖くないよね?
 あたし、もう、……胸が痛くて

[愛おしい人が間近にいて、幸せなのが苦しい。
この苦しさを救ってくれるのは誰?
頬から続く首の筋をなぞり、その肌を求めようと動かして]



 怖くなんて、ないよ

[ただ、度胸はないけれど
それでも、ここまで来てしまったら、もう止まれはしないから]

 胸、痛いの…――――?

[彼女が触れる、私の肌
くすぐったい、と普段の私なら思うだろうに
なんだか、触れられた部分が熱い
私の手は、彼女の胸元へ
服をはだけさせようと、滑り込ませた]


 だって、どきどきしてるんだもん。

[露わになる胸元は外気に触れて冷やりとするのに、グロウの手が動けばそれに遵うようにほんのりと色を染める。
淡い疼きに、身体を捩らせ]

 んや、ぁ……
 恥ずかし……

[曝された肌は、その口調とは逆に女性らしい丸みを帯びたもの。両親すらこの姿を知らない。初めての経験。
一人だけ、肌を露わにするのは寂しい。上手く動かぬ指で彼の服のボタンへ手をかけ、失敗して、その熱を求める。]



 私だって、ドキドキしてるさ

[どうすればいいか、頭ではわからないけれど
本能は、それを知っているようで
ゆっくりと、露わになった胸元を、掌が撫でる]

 綺麗だよ?

[肌を求める彼女の手
こうやって、改めて脱ぐのは恥ずかしいけど]

 しよ、ロゼット

[そう、彼女に声をかけて
私は、上着を脱ぎ始める]


[脳が覚醒した「ベネット」を今は演じるために、
二人との会話を一方的に打ち切る。

さて…このアンデッドがどこまで本音を語っているかは追々わかることだろう]


 ……ん、……

[真っ赤になった顔ではにかんだ。綺麗だと言われれば素直に嬉しい。

上着を脱ぎ始める彼に習って、ややぼんやりとしながらも身に着けているものを脱ごうとする。
何をするのか、知識が少なくてもわかる。怖いことには代わりがなくても、一緒になれると思えば唇は柔らかく弧を描いた。]

 ……寒いね。

[柔肌が薄暗い部屋の元、曝されて
彼の熱に直接触れたいと頬を寄せた。]



 うん、寒い…―――

[肌を晒してみて、今の季節を思い出す
本来は、肌を刺す冷たさを感じる季節
さっきまでは、あんなに暖かかった
そして、今も、彼女と触れあっている部分は暖かくて]

 怖く、ないかい?

[体中、全てで彼女に触れていたい
そう声をかけながら、彼女を抱き寄せて
彼女の感触を確かめるように、ゆっくりと手を這わせた]


[抱き寄せられるとぴったりと寄り添うように背に手を回す。寒さに震える肌は、火がついたように一瞬で熱を持つ。]

 怖くないよ。
 ねぇ、もっと近くに……

[広い背中を撫でて、すぐ傍にある首元にそっと唇を沿わす。身体の上を撫でていく大きな手は優しく、それでいて甘く。]

 あっ……ん、ぅ

[思わず零れる控えめな声。
くすぐったさと、感じたことのない感覚に息が震えた。]



 ん…―――

[彼女の唇が這うと、痺れがそこから広がって行く
胸の奥がくすぐったくなって、体中が熱を帯びていく]

 可愛い声、もっと聞きたい

[何処が、一番反応が大きいんだろう
それを探る事から、始まったそれ
首筋から胸元、胸元から腹部、腹部を通って太股へ
掌で感じる、熱の強い方へ
恐る恐る撫でる、始めて触れる物]

 ロゼット…―――

[うわ言のように繰り返す、彼女の名と
熱を求める、指先]


 ……ん、あ……

[触れられる度、びくりと震えて縋りつく。無意識のうちに背に回した腕は強くその身体を引き寄せようと]

 や、グロウ、さんっ……

[ゆっくりと彼の手のひらが降りていく。喉元とそこから続く胸元は、ひくりと反応を示して紅潮する。
初めての感覚はやがて麻痺して、快感へと変わっていく。初めて触れられるその場所は、もう]

 っ、……だめ……

[腰が跳ねるように反応し、手は背中にしっかりと回された。ぼうっとした双眸を上に向けて、銀髪の間に見える彼の唇にそれを重ねようと] 



 ん…――――

[彼女の反応が、私の心を、体を昂らせていく
ぴくりと彼女が跳ねる度、私の心もぴくりと跳ねる
唇を合わせれば、躊躇いも無く舌を口内へと侵入させようとし
その間も休まぬ、秘部に這う指
濡らさないと痛いって、聞いたことがあるけれど
これでまだ、足りないんだろうか]

 えっと

[一度唇と、指を話して
それを、自分で舐めてみる
唾液で指を濡らしてから、もう一度秘部に這わせた]

 ロゼットの、美味しい


[半開きの唇から温かい舌が差し入れられる。それに応えようとそれを絡ませ、何度も行き来を繰り返す。
それと同時に与えられた感覚に、思わず息を呑んだ。]

 ひ、ぁっ

[彼の指が滑る、生暖かい蜜の感覚。熱くて、込み上げる快感に双眸は細くなる。確かめるように動かされる手はゆっくりと、焦らされているようで]

 いじ、わる……!

[目の前でぬらりと光る彼の指。それを舐め取る様子に目を見開くも、間をあけず再びその指が這入ってこようとすれば]

 や、やぁっ……おかし、グロウさんっ

[恥ずかしさに閉じようとする脚が、快感によって自然と開く。そんな己に羞恥を感じながらも、止まらない。]



 ロゼットのは、全部、美味しいよ

[彼女の首筋に、唇で触れて
少しだけ強く、そこを吸った
白い肌につく、桜色の印
私が触れた、証]

 濡らしとかないと、いけないんだって聞いた、から

[そのまま下る、私の舌
秘部を煽っていた指先は離れ、代わりにそこに口付けを
舌で丹念に、唾液で濡らしておこう
愛液の味、彼女の味を一度知ってしまったら
癖になってしまいそうで

部屋に響く、卑猥な音と、濃厚な香り]


 ん……

[首筋に、僅かな痛み。一際熱くなったその場所に着いた色をまだ知らない。]

 え……?待って、そんなとこ……!

[銀糸が顔の前から消え、下腹部へと向かう。止めようと伸ばした指は間に合わず、襲われる別の柔らかな感覚に最早声も出せず身体が跳ねる。]

 っふ……だめ、待って、

[ぼんやりとする視界を振り払うように手を伸ばした。彼の髪が腿の上を伝うだけでも、感じてしまう。搾り出すような声音は嬌声と混じって掠れ]

 ね、あた……し、おかしくなりそう

[彼の手を取ることが出来れば、再び身体を重ねようと弱い力で引っ張り]



 ふっ…――――

[唇を離せば、糸を引く愛液
待ってと言われれば、心配そうに見上げたけれど
引かれた手に任せて、再び体を触れあわせた]

 おかしくなって、いいんだよ?

[そういう彼女を、見てみたくもあり
自分が、純粋な少女を汚していく背徳感もあり
ほっと、熱い息を吐いた]

 ロゼットの、舐めてたらさ
 我慢、出来なくなってきちゃって

[体を合わせれば、伝わるだろうか
熱く猛った下腹部が、ぴくりと跳ねる様子が]


 嫌いに、ならない?
 変なやつだって、思わない?

[上下する胸にあわせて荒く息を吐きながら、グロウの頬に手を添えた。答えはわかっている。彼がそんなことを思うはずがないと。]

 我慢、しないで。
 ……一緒に、なりたいよ。

[身体が重なれば、硬いものが当たる感触に驚く。男の人の身体のことは、学校の授業でしか知らない。だからこそ未知で怖いけれど、彼に触れられて、探られて、ぐちゃぐちゃになった己の下腹部の疼きは収まらない。彼が、欲しいと叫んでいるようで]

 グロウさん、――……来て。

[顔を上げて、微笑んだ。]



 私が、ロゼットを嫌いになるなんて、ありえない
 新しいロゼットが知れて、嬉しいくらい

[彼女の全てが、愛おしい
この感情は、今だけの物ではないと、自信を持って言える
私は彼女を、愛している
だから、彼女の全てが、欲しいと思える]

 うん…―――

 一つになろう、ロゼット

[さっき、目の前で見た場所
体をずらして、彼女の上に覆いかぶさる形になり
そこに、硬くなったそれを当てがって
ゆっくりと、それを沈めていく
痛みがないか、苦しくないか、そう思う心とは裏腹に
進む腰は、止まる事がなかった]


ナァ……

オマエの言ウ、頭のナカがお花畑な連中、
ゾンビにしてヤッタラ…
楽しイと思ワネェ?

[賭けとは別に、是非やってみたかったこと。
彼も辟易していたようだし、
やる気を出して頂くための出し物としようか]

オマエの為にも連中にヤル気ださせてヤルヨ。

[暗に感染先をほのめかす。
あのヴェスパタインとローズマリー。
守るべきものを守れずに終わる絶望感を味あわせてやりたい。
そして、それを見てやりたい]


 あたしもだよ、グロウさん。
 グロウさんを、愛し、て……!

[刹那離れる身体に視線は寂しげに翳るも、あてがわれた硬い感覚に喉が鳴る。
指とは違う、大きなものの感覚は裂かれるように痛い。僅かに歪む表情と、細かく吐き出される息。]

 い、た……
 んぅ……っ

[それでも受け入れたい。一緒にいたい。
強張る身体とは別に心は早く、と急く。
繋がった部分が熱く、ふらふらする。やがてしっかりと彼を受け入れることが出来れば、眉をしかめながらも唇には笑みが燈る。]

 一緒、いっしょに

[うわ言のように繰り返し]



 んっ…――――

[二人が一人になった時、走った快感の波
声を抑えようと、必死に息を飲みこんで
それから大きく、吐き出した]

 一緒だよ、ずっと一緒

[奥まで辿り着いたそれが、入口付近まで引き戻され
そしてまた、奥の扉を叩く
ゆっくりしないと、痛いって知っている
だけど、快感の波が、速度を段々と速めてしまう
一度突くたびに、心が満たされていく
本当に、一緒にいるんだって思える]

 すきだよ、だいすき

[来るであろう限界は、始めてであったが故にすぐに訪れる
それでも、腰は止まらずに]


 そうだなぁ。

[頭の中がお花畑、そう言えばそんなことを言っていたなぁと思い出して]

 でもさ、頭の中がお花畑の連中でもいいんだけど…。

[ふと、役に立たなかった馬鹿がいたのを思い出した。]

 いつも手遅れになってから動くような奴っているよねぇ。
 俺個人的にあの田原教諭嫌いだし…。

[所謂生徒に優劣というよりお気に入りか否かで決めるような相手。]

 俺だって一応生徒なのにさぁ。ものすごい嫌われようなんだもの。

[笑いながら答える。理由は己にあることはすっかり棚に上げて。]

 出来ればむごたらしく、苦しめて殺して欲しいかも…。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 23時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 23時半頃


俺とシテハ有能なヤツに残ってもらっチャァ困るンダケドネ。
アノ野郎ガジャマナノハ同意シトコ。

気が向イタラ、適当に殺しトイテヤルヨ。

その代リ……


[引き剥がされるように腰が離れ、また落ちる。痛みと熱とで脳内が混ぜられて何を考えていいのかわからない。少しでも受け止めたい、彼の手を取って指を絡めた。]

 い、やぁっ……ぁ
 ……くるし、っ

[徐々に動きは早まって、スムーズにすべらかに繰り返される挿入。包み込む苦しさと痛みはまだ感じるけれど、次に押し寄せる不思議な心地よさは止められないし、止めたくない。
何度となく打ち付けられて、離れて。びくりと震える身体は赤く紅潮し]

 好き、……
 グロウさ、ん、……!

[霞む視界の中、跳ねる美しい銀髪とグロウの双眸。全てを受け入れようと、浮かんだ汗を頬に伝わせながらも柔らかく笑んで――]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 23時半頃


 どっちでもいいけどさ。
 もしくは……

[緩く笑ったまま、目の前にいる顔を赤らめた少女を見つめて]

 このロリ会長とか?
 こいつが襲われて、俺が悲しむ様を見せりゃ、もう少しまじめに俺の言葉が届くかもしれないし?

[生きててもあんまり役に立ちそうにないし、などと吐き捨てて]



 好きだ、ロゼット…――――っ

[早まる鼓動
息は段々と荒くなり、彼女の中の私はぴくんと跳ねる
限界を迎えても、その動きは止まらずに

彼女の中で、その全てを吐きだす
それを、止める事が出来なかった
ぐちゅり、ぐちゅりと、二つの液が混ざり合う音
吐き出した後も、ゆっくりそれは動き
余韻を楽しむように、吐き出したそれを塗り込むように
彼女の中で、動き続けた

それもやがて、動きを止めて]

 ごめん、中で…――――


オマエソンナニ俺ニ勝ちタイ訳?
アタリマエか。

[レティーシャはどちらかといえば「ベネット」として殺してやろうと思っていた所なのだが]

気が向いたホウをヤッテヤルヨ。
楽しみにシテナ。

デモ俺、自分ガマケルヨウナことはシタカナイナァ。


 俺にとっちゃ、俺以外は全部教材…じゃない、研究材料だ。
 そのための思い出だって彼女にくれてやるし、ここに連れてきた連中は、全部俺の駒だし?

 ま、お前が死ぬか、俺が死ぬか、それまでどっちが本当の駒なのかわからんけど?

[相変わらず強気な姿勢は変わらずに、そのまま笑って]

 お前が負けて捕まる時は俺に殺させろよな。
 俺が負けたときは勿論、逆。
 好きにしてくれてかまわないぜ?


[注ぎ込まれる感覚は温かく、揺さぶられるようにただ、身を任せていた。
何度も何度も大きく吸って吐き出す息は荒く、それでも双眸は真っ直ぐにグロウを見上げたまま。

一筋、目尻から涙が流れた。]

 ふ………ううん、いいの。
 全部欲しかったから。
 ずっと一緒、でしょ?

[その行為が、何に繋がるかも知っている。
けれどそれでもいいと思った。愛おしくて、ずっと離れないと決めた人だから。
もしこの屋敷で命を落としたとしても、この身体に刻まれた感覚を大切にしたいから。

未だまだ身体は熱く、どろりと内腿に流れる感触を感じる。]

 ……一緒になれたね。

[息を整え、唇を噛んで微笑んだ。] 


──イイゼ、引き受ケタ。
俺がオマエを殺ス時ハ最上級の敬礼で殺シテヤルヨ。
もう見ルノモ無残ナゾンビってヤツニシテナ。

オマエも俺をスキに殺セバイイサ。
生き残ったヤツラが俺ヲドウスルカハシラネーケドナ

[また笑う。このアンデッドはどこまでも自己中なままで**]


[流れる涙
そっと唇を寄せて、それを舐め取り]

 ああ、ずっと一緒だ

 ちゃんと責任は、取らせてもらう
 出来るまで、するか?

[そうしたら、また日常に戻れる気もした
それはそれで、良くない事かもしれないけれど]

 うん、本当の意味で、一緒になれた

[離れてしまうのは、寂しいけれど
ずっとこのままだと、襲撃に対応出来そうにない
起き上がって、服と武器を身につけよう]


 この場に於いて
 要らんのは信頼。必要なのは絶望。

[ふと二人の会話に割りこむように、不機嫌そうに紡ぐ。]

 ローズマリーとヴェスパタイン見てたらなぁ
 なんか腹の中が煮えるっちゅうか
 イライラするんよ。

[軽い嫉妬なのかもしれないが、不意に声色を喜色に変えて紡ぐ]

 ね!ヴェスパタイン殺しちゃったらローズマリーはどんな顔するかなぁ?
 見たくない?ね?


 やだ、もう……

[くすくすと笑って、でもそれでもいいかとすら思えた。身体は幾分重く疲れを感じるもそれもあまり気にならない。
一緒になれたことの喜びが、勝って]

 ……くしゅっ!
 やっぱり、寒いね。

[離れた身体は徐々に冷え、洋服を拾い上げて身に着ける。その行為が急に恥ずかしくなって彼に背を向けた。

部屋の隅にあった鏡で己の顔を覗き見る。
乱れた髪を整えている途中で、首筋に咲いた赤い花の存在に気がつく。]

 あ……。

[小さく声に出して、その場所を押さえる。これもまた刻まれた証だと、一人微笑んだ。]



 風邪、引くなよ?
 風呂に入りたいな、やっぱり

[体から、汗と、女の匂いがする
ロゼットの匂いだから、私は嬉しいのだけれど
変に思われたり、しないだろうか?
まぁ、想われたら思われたで、いいか]

 結局ねむらなかったな

[それでも、疲れは感じずに
恥ずかしそうに背を向ける彼女から離れ、入口付近に立った
廊下から、何か、声がする]

 …――――


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 コーネリア、その話、私にも聞かせてもらおうか

[扉の向こうから、声を出した
聞こえた話の内容は、私には必要そうな情報だ
そして、私は今、考えている
あの場で、知りたい事は山ほどあったはずなのに
質問をした人間は、私だけだった
そこに、奇妙な感覚を、覚えてはいたのだ
あの場に居た人間、ロゼット以外の者達
それは既に、人ではないのではないだろうかと]

 何人倒せば、いいんだ?

(180) 2011/12/08(Thu) 00時半頃

 ま、そうだけどね…。

[しのぶの意見には大人しく賛同しつつ]

 むしろ俺はあの二人が仲違いする所の方が見たい…。
 まあ殺すならヴェスパタインかなぁ。
 さっきヒントを聞きに来た少年に、アンデッドとゾンビがあわせて2人いる事と、『ベネット、ローズ、田原教諭、しのぶ、この中に殺すべき対象が1人いる。』
 ってヒントをあげちゃったんだよね。
 ま、普通に考えれば、残りの4人にも一人いると同じだし、そもそも、その中には2人いるしね。

[笑いながらそう答えて、だから、そこは敢えて外したいなぁと呟いた。]


 ふふ、大丈夫。

 お風呂ね、やっぱり入りたいなあ……。
 こんなに広いんだから、大きなお風呂があってもよさそうだよね。

[埃の舞う場所を行き来したせいで、洋服も幾分汚れている。
幾分のんびりと考えられるのは、幸せに浸っているからか]



 探してみようか、お風呂
 水が出るんだ、何処かにあるよ

[恐怖や闘争本能は、今の私にはありはしない
あるのは、彼女と共にかみしめた、幸せの余韻]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ああ、中学時代の後輩だ

[傍によるロゼットに、そう答えて
野太刀に手をかけながら、思う]

 どうやら、ヒントを聞いてきたらしい
 知りたい事があるって言うのは、人側の証拠さ

 もめそうになったら、助ける
 問題は ロゼット?

[彼女の眼を見て、問う
問題があれば、彼女は指摘してくれるだろう
そして、私はそれを受け入れる事ができるだろう
その程度の信頼感は、私にはあるのだ]

(184) 2011/12/08(Thu) 00時半頃

 教えすぎやけど……まあいいか。

[少年とは、今目の前でこうして話しているコーネリアだろう。
 四択のうちの二人が目前に居たのならば
 コーネリアの警戒も理解出来ると影でほくそ笑んだ。]

 こうして疑心暗鬼になっていくんやねぇ―――

[人とは脆い生き物だ。
 共存しか出来ない癖に、弱肉強食に生きている。]


 大きいといいね。
 見つけたら、一緒に……

 って……ああもう、あたし何言って……!

[全力で顔を扇ぎながら火照りを冷ました。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 …――――

[コーネリアの、声
外に出て来い、と言う話なのだろう
これは誘いか、と思わなくもないけれど
心のどこかで、彼がそう言う事はしそうにないとも思う]

 わかった、開けよう
 近くにいるのは、誰だ?
 危なそうな奴がいるなら、離れさせろ

 そうでないと、ここでいきなりバトルになるぞ

[ゆらり、野太刀を抜きはなって
ロゼットに、開けて良いかと目で問うた]

(187) 2011/12/08(Thu) 00時半頃


 ん…――――

 一緒に、入ろう?
 たとえ風呂だって、離れたくない気分なんだ

[顔を隠す彼女に、微笑みながらそう伝えて
風呂に入った時なんて、皆武器を手放すのだ
一番、危ない所じゃないか
どうせ死ぬのなら、一緒に死ぬと決めたのだから
危険も、安全も、二人一緒に]


 いやいや、誰も信用しない、絶対に殺してやるなんて、強気な発言しちゃうもんだからさ。
 思わず肩入れしちゃったよ。

[あっけらかんと笑いながら、レティーシャへの攻めの手を進めながら、念波は怠らず]

 逆に言えば、その中から一人誰か適当な人間を、ゾンビかアンデッドだーって言えば、後は残りの4人から選んで殺すんじゃない?
 俺の言葉しだいでどうとでもなってしまうのが、俺は楽しくて仕方ないけど?

[疑心暗鬼という言葉には頷いて]

 ま、正直なところ、アンデッドは捕まえるなり殺すなりしてもらわないと、俺の実験は進まないんだけどさ。
 でも、せっかくいろはと面白げなゲームが思いついたわけだし、もっと波乱万丈が無いとねぇ。
 その結果、機嫌が良くなったいろはが、血液を供給してくれれば、俺も危ない橋渡らないですむわけだし。



 ロゼット、こっそり、窓をふさいだ本棚をどけてくれ
 出る時は、窓から出る
 ゾンビより、人間の方が怖い

 外は危険なようだ
 コーネリアが、そう言った

[少し急いで、彼女にそう告げて]


 うん?
 ……わかった、ちょっと待ってね。

[扉から出るものだと思い込んでいたせいで、返事が少々遅れたがこっそりと本棚の横に回る。
幾分苦労したものの、それは窓際から離された。]

 危険なのね。
 よし、頑張らなきゃ。


 それもそうやね。
 四人教えてに一人と教えて、残りは教えない。
 でもアンデッドとゾンビの数は二人。

 ねえ、セシル。
 実はさ、あんたも良いように使われちょうんよ?

[含ませた笑い声を一寸響かせて]

 この屋敷に居る何人かは、思っちょるやろうね。
 "セシルを異常なまでに庇うレティーシャは怪しい"。
 そんな噂が流れとるん。



 まだ待てよ、出るな
 外はどうだ、ゾンビがいるか?

 そのまま、二階にあがれそうか?

[ドアから目を離さないまま、彼女に問う]


 そうそう。上手い事教えたろ?
 ルール違反はしていないさ。
 嘘つきに大事なのは、本当の中にスパイス代わりに混ぜる小さな嘘。

[そう告げて、利用されている。レティーが怪しいという噂についてはあっさり肯定してみせた。]

 むしろ、あれであいつを疑わない人間がいるなら、真っ先にそいつが役立たずだわ。
 利用してるかされてるかは知らないけど、俺はむしろ、レティーを殺そうとする気概のある奴が1人くらい出てこないかと、今か今かと待ちわびてるくらいだ。

[溜息を漏らす。いっそ自分の手で殺してしまおうかと思うほどに…。]


 ゾンビ、いるかな……よく見えない。
 あ、何か動いた。ゾンビかな……

[外の様子を伺う。すぐそこに何かが迫っているようには見えないが]

 二階?そこの雨樋に足をかければ、いけそうだけど……

[彼の真意がわからずに首を傾げるも、窓の横についている雨樋が目に入ってそう伝えた。]



 ロゼット、二階に昇れ
 私は、こちらから出る

 二階に昇ったら、こっそり階段を下りて
 表にいる者達の、後ろを取れ
 その銃、躊躇いなく撃てよ

[そう、こっそり指示をして
暫く待ったら、このバリケードをどかそう]


 え、……どうして?
 離れなきゃ、ダメなの?

[告げられた言葉に驚き、立ちすくむ。
トリガーを引くことは覚悟している、けれど。]

 ……大丈夫よね?
 頑張れば、すぐ会えるよね?

[唇を噛み、渋い表情をしながらも頷いた。グロウが考えもなくそんなことを言い出すことはないだろうと]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 そうか、傍には居ないのか
 そこに居るのは、ベネットと、しのぶなんだな?

[であれば、一層警戒が必要か
特にしのぶは…――――]

 どいていろよ、コーネリア

[ゆっくりとどかす、バリケード
不意打ちを警戒して、それを動かす作業は遅い
抜き放った刀身は、きらりと、鈍い輝きを放っていた]

 危ないぞ

(192) 2011/12/08(Thu) 01時頃

 狡猾やね。めっちゃ褒め言葉として受け取って。
 ただこの屋敷にはそれなりに狡猾な人物が多い。
 ……リンダ、とかな。

[セシルとレティがつるんでいることを示唆したのは自分。
 そしてそれを生贄羊にしようと提案したのはリンダだ。]

 まあ罠に掛けんでも、後々怪しい候補にはなるんやろけどね。

[レティーシャは誠純粋な存在なのだろうと思う。
 田原にレティーシャが怪しいと告げられた時、
 自らが未だゾンビと化していないとき、
 その内容に大いに感心したものだ。]



 勿論だ、すぐに会えるさ
 というか、一瞬だろう?
 ものの、数分だ

 外に、しのぶがいる
 ほぼ間違いなく、あいつは全員を殺る
 放置しておいては、危険だ

 そして、確実に、相手を取るには
 こう言う騙し合いも、必要なんだ

[彼女にそう言って、行くように顔で窓を差しながら]

 愛してる、ロゼット


 うん……

[握り締める手が白くなる。
無事に二階にたどり着けるか、わからない。
それでも何とかしてこの局面を乗り切らねば]

 ――……わかった。
 すぐに会うよ、絶対に。

[しのぶの面影を思い出し、目を伏せた。]

 愛しています、グロウさん。

[窓をそろりと開けて、その枠に足をかけながらゆっくりと頷いた。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[             どすん              ]

[大きな音を立てて、長い野太刀が扉を突き抜ける
近くに誰かいたり、罠を張られていた時の対策に
こうして出ようと、決めていた事だ]

 この刃、毒が塗ってあるからな
 離れろと言ったのに、離れていないと死ぬぞ

[そうやって刺し貫いた扉を、ゆっくりと開けた]

(194) 2011/12/08(Thu) 01時頃

 狡猾さは、弱い俺の自己防衛だからな。有難く受け取っとくよ。
 まあ、そこを殺してくれるなら、俺にも色々手があるさ。

[そこまで言って考えて、どうでも良さそうに。]

 狡猾な輩は残しておけば、俺に有利になるけど…それを利用して、レティーを殺した奴を吊るし上げるって手も俺は使えるんだよね。
 いろはの血50CCと引き換えに、一度だけ吊るし上げる為に演じてもいいけど?


 あ、ついでにしのぶちゃんの血も欲しいな。

[思い出したように付け加えて、さらに今のレティーの様子を見つめながら]

 アンデッド…いろはは今男だけど、ゾンビとやったら…所謂屍姦?になるのかもしれないけと……。

 移ったりするのかな。

[純粋な好奇心で、首を傾げた。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 これで全員か、どうかはわからんな

[扉から、その刃を引きぬいて
開いたドアの先で、まずは離れた二人を見る]

 話だけ聞いたら、さっさと帰らせてもらう
 ベネットとしのぶは、信用に値する相手ではないのでな

(196) 2011/12/08(Thu) 01時半頃

[精一杯虚勢を張って立っているけれど
グロウに向けた視線はやや弱く]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 過激さ

[笑う様子に、そう答えて
コーネリアが彼女に何か囁くのなら、それを待ち]

 貴様が一番、危険だからな
 この中で唯一、人を殺した経験のある女だろう?

[くすり笑って、刃を伸ばす
届く距離にはいないけれど、こちらとの距離を測る事は出来る]

 悪いな

(202) 2011/12/08(Thu) 01時半頃

[ロゼットの姿が、見える
いつでも撃てと、頷いた]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 正直、私達は誰も殺したくはない
 だがな、引いてるだけの小動物、と思われても困る

 私は結構、武闘派なんだ
 貴様が最も危険だから、貴様を最初に排除する
 至極真っ当で、筋の通った話だろう

[後ろには、ロゼットがいる
正面には、私がいる
この状態から抜け出そうと思ったら
窓でも破って、ゾンビの群れの中に飛び込むか]

(206) 2011/12/08(Thu) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[乾いた、発砲音
狙いは外れたのか、天井を掠めて]

 今のは、威嚇だ
 挟み撃ち、基本だろう?

 殺されたくなかったら、武器を捨ててもらおうか
 しのぶ、貴様を無力化しない事には
 おちおち、風呂にも入れんのだ

[心の中では、ろぜっとぉぉぉぉぉ、と叫んでいるけれど
真顔で言うのだから、少しくらい説得力はあるかな?]

(208) 2011/12/08(Thu) 02時頃


 なんで、か…――――

 あの女は、両親を目の前で殺されている
 彼女には、戻る場所も、理解してくれる人もいない
 そんな彼女の話相手は、いつも私だった

 人間には、帰る場所が必要なんだ
 私が、それになってやらねば
 彼女は、ゾンビでなくても狂ってしまう

[同情とは、また違う
依存とも、また違う
だけどお互いに、一番必要としている相手
それだけなのだ]

 かっこよくなんてない
 一人で生きるだけの、心の強さが私にはないのさ


[しのぶの声にくすりと笑う
あの二人は毛嫌いしている連中なのだ。
いずれは必ず殺してやろうと、相手の目の前で
ゾンビにしてやろうと思っていた矢先だったから]

…イインジャネーノ。
俺、アイツラコロシアイサセテヤリテェモン。

ケド……

[セシルのいうこともキョウミはあるのだ。
今この状態であれば、あの二人は孤立するのではないか。
なら、ヒト同士に殺させるのも可能かもしれない]

…マ、少しカンガエマショ。
ケッタクソワリィあの二人はヤッテヤリタイことはカワンネェしな。




イイコトじゃん。
ヒトなんて、ソンナモンダロ。

オマエ、そんな名残もナクナッタンダナァ。
ゾンビニナッタラどんな思考にナンノカネ。

[しのぶの声とセシルの声にケラケラ笑う。
目の前のコーネリアの様子が面白くてたまらない]


お前、死体愛好者?

[を聞いて意外そうな意識がのる]

ソンならお前ガゾンビニナッテレティヲヤッてヤレバイイジャンカ。

趣味ワルイナー。
あァ、シノブミタイナノならソーユーの抜きデカンゲイスルヨ。

夜ガ寂シイならイツデモドーゾ


オヤ、まァ

[ローズマリーに銃を突き付ける彼が見える。
彼女への呟きまでは見えないが]

コーネリアが俺ヲ殺す?
ハァ、コイツにソンナ気概、あんのカネ。

ナンか吹きコンダンカ?


[とりあえずは気にしないことにしよう。
ヴェスパタインの出方次第でもある*]


 失礼な。
 俺はそう言う趣味はねーよ。
 単純に研究者としての欲求だよ。

[そう言いながら、試してみればいいと言われれば少しだけ考える素ぶりを見せて]

 一つ大きな問題があってな。
 俺が意志持つゾンビになるかどうかが問題なんだよ。
 自分が意志持つゾンビにならなきゃ、治療も実験も出来ないだろ?
 だから、感染出来ないわけだし…。

[その保証があるのなら、おそらくとっくに自らの体をゾンビ化しているだろう。]

 と言う事で、俺はしのぶとやれないのが残念だ。

[研究心は疼く。他の誰かと適当にやってきてくれないだろうかと、本音はそこ。]


 いや、ローズちゃんが、少し位はヴェスの事を疑ってくれないかなって。

[彼女に対して、奴の味方では無く、敵をしている事を態とらしく呟いた旨を伝えて。]

 人の味方、アンデッドの敵のふりをしているんだけどね。

[いや、実際そうなのだが。]

 とりあえず、ゲームを面白くしたいから、今はあんたの味方かな。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 11時半頃


テゆーか……

[ヴェスとローズマリーを見ていてげんなりする]

ヤッパヴェスかローズマリーのドッチカゾンビにしてやりテェ

アリャ疑いモタネーシ。
ハラワタとかノーミソ垂れ流シタ姿、見せツケてヤリテーナー……


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[武器を置け、と言うベネット
何がフェアでないのかは、わからないが、武器を置く気は無い
何もしなければ、ベネットには触れないつもりだったが
こうなると、仕方ない]

 断る

[触れてはならない、毒を盛った刃
それを力任せに振り上げる
狭い廊下だ、逃げ場などない
小さな傷一つでもつけばいい、そう言う毒だ
そしてベネットは、この毒の事を知っている
ゆえにそれを避けるなら、刃の届かぬ所まで、大きく下がらねばならない
剣道とは、面や胴など、決められた場所を叩かれないようにする物であり、素人相手ならまだしも、それなりに稽古を積んだ相手に触れられもしないなどと言う芸当は、出来やしない
だから、真剣勝負は刃が一寸でも長い方が勝つ、といわれるのだ]

(219) 2011/12/08(Thu) 18時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 絶対に当たる攻撃がないのと同様に
 絶対に当たらない攻撃などないのだよ

 威嚇にならんと言うのなら、仕方ない
 当たるまで、撃ってもらおうか、ロゼットに
 10発でも、20発でも、好きなだけ

[発砲音が、ロゼットの方から聞こえる
声を聞くに、セシルが来たようだ
何をしにきたのかは、しらないが]

 コーネリアは、巻き込むつもりはない
 元々、外に出る前にコーネリアにはヒントをやっている

[聞こえた声に、そう反応して
これでセシルがまだ、何か難癖をつけるようなら
ベネットか、しのぶのどちらかが、アンデットなのだろう
少なくとも私は、そう結論付ける]

(220) 2011/12/08(Thu) 18時半頃

味合わサセテヤレバ。

[しのぶの声に、ケケケ、とからかうような声を乗せた]

アノ野郎は殺ス。


 殺しちゃれ……
 あんなやつ、生きてる価値ないわ。

[は、と吐き捨てるように思念を飛ばす。
 面倒臭い、此方の行動を制約するような行動は
 正直なところ受け入れがたかった。]


リョーカイ……

[口元歪める先にあるのは長い野太刀

「ベネット」も、何故か今は止めだてるような意識はなかった*]


/*
中失礼しますね
ヴェスパタイン襲撃は全面的に賛成と言うか
なんか……あの……
ヴェスのロールは確定ロールじみたものが見受けられたので……
私に対して、なのかなぁ。ベネットに対してもそうかもです。
ちょっと俺TUEEEが入ってる感、を、感じてしまった、んですが
皆様のご意見はいかがでしょうか……


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 知らんな

[しのぶは、どうやら武器を捨てるつもりはないようだ
人を殺す者は、人に殺される事を覚悟しなければならない
彼女は銃を、離さない
なら、私は彼女を斬らねばならない]

 自分の弱さを、人のせいにするんじゃない
 人を信じる事が苦しくて、怖いなど、当たり前だ
 その恐怖を越えねば掴めないから、信頼は尊い

 掴む努力をしなかった者に、絆が手に入るはずもない
 お前が誰も信じないなら、お前を誰も信じない

 因果応報、昔からある言葉だ

[しのぶがどちらに向かうにせよ
私は、しのぶに向かって走り出した]

(225) 2011/12/08(Thu) 19時頃

*/同じくです。当初その臭いが強くて俺も襲撃対象に考えていました。

みんなかなり積極性感じるようになりましたし、落としてもよいかと。


/*
ですよね

これとかもうリアクションの余地がないんですが;w;
わかってくれる人がいてよかった……!
襲撃は一応こちらでもセットしておきます。


*/了解です。
こちらもセット完了です。

も、も少ししたら助けに箱オンできるのに…!

が、頑張って逃げて!


/*
>ダン先生
ローズマリーにはその匂いは感じますね。
見せ場、という点でも同意。

ただ、ヴェスが、常にそういう状態なので判断に困っている所です。
PC視点での投票では状況優位に立っているヴェスには票は行かないと思うんですが、PL視点だとどうだろう……。
あとレティーシャ票が水面下で動いている筈なので、そこも加味するとヴェスパタイン投票には、現時点では行かないと思っています。

これから更新までの動き次第でしょうか……。


*/多分今日吊りはレティだと思ってましたです。
で、今この状況で流石にどちらかに投票を集中させるのはちょっときついな、と……

うーん……悪いんですが作り上げた設定の後始末まではちょっと……


/*レティーが殺される…だとっ!?
せっかく裏で愛を語り合ってちちくりあってるのにw

冗談はさておき、ヴェス噛みはPL的には全面的に賛成しとります。
PC視点で反対しているだけなので、気にしないで噛むといい。むしろ噛もうぜ!
共鳴が揃いも揃って地上にいつまでもいる理由はないさww
レティー吊りなら、ゾンビ化して欲しいPLの心。

ばれていいならしのぶを全呂で庇うのだけれど、どうしよう。


*/ちちくったか…ロリが大人になったかな


レティゾンビは誰もやらなければ俺が責任持って!

うん、共鳴が揃って終わる必要、ないな。うん。

俺明日にはCOしたほうがいいかな
なんか占い師を蔑ろにしてる気がしてどーにももんもん。

しのぶちゃん次第スかね


/*
あ、えーと、一応ばれてもいいですよー
ばれた時のRP考えてないだけで……
ばれる=人狼COだから処刑、みたいな反応をされたらどうしようと
思う部分はあるんですけどもね!
せめて空気読んで明日亡霊来ないかな……
普通の日も未消化だし厳しいかな


 ちっ…。

[すっかりやる気な2人。
無理もない、どう足掻こうとも、この場を例えうまく抑えたとしても、2人はきっと止まらない。]

 せっかくの戦力が…。

[仕方なさげに嘆いた。]


/*
亡霊うまく仕事しないからねぇ。
個人的には、初日の亡霊で、共鳴が敵味方に別れてくれればとってもwktkだったのに…。

しのぶバレで吊り票集まるとか普通にありそうすぎる…。
うまいこと収められるよう、努力します。。。


[ぱきん。今まで溶け合っていた「ベネット」と「彩葉」の意識に、皹が入る。

「ベネット」の限界だったのかもしれない。
相反する行動と拒否の思考が。

ゾンビに刃を向けた瞬間は忘れることができた、
この
嫌悪感と頭痛と…恐怖感]


/*
あっ、でも案外、しのぶ今回の処刑で死んでも
中の人は安心するかもしれません。ぽんぽんぺいんが酷いのでw
ただヴェスから殺されるのがすげえいやなだけなので^^
一応そう思ってることだけは伝えておきます。
セシルの動きには特に何も言いませんよー。


*/ひ、一人にしないで……(涙)

と、泣き言いっちゃいけませんね。
流れに任せるのです。


/*あ、ごめん当たっちゃった(吊りチャンスを見つけて飛び込んで見た

C狂としては、しのぶ吊られるよりは俺かなって☆
なんかヴェスパタインがしのぶを殺すとかは、嫌かなぁと思ったらやっぱりそうだったww

ちょっとヴェスパタイン道連れに吊られるから、ちょっとトドメさされようかなぁと、考え中ww


*/しのぶちゃんリアル大事にですよ。
でも俺しのぶちゃんと一度はいちゃこらしたかったなぁ。ぐふふふ。

しかしなぜヴェスに向けてうった銃弾がセシルにあたるねんww
いや大丈夫大丈夫。2〜3発、あさっての方向にとんでもおかしかあるまい。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[背後から数発、発砲音がした
ベネットの声は聞こえていたけれど、意識の中にそれはない
ただゆっくりと、視界が流れた
集中力の増加で、時間の流れが遅くなるのは良く知られた事
肉体はそれに追いつけないが、意識は数歩先の未来を生きている
そんな感覚を感じる事が出来るのは、私が「死」をより近くに感じているからかもしれない

銃弾が、自分の横を通って行くのが、見えた気がした]

 …――――

 俺等、と言ったな、ベネット

[声は、その場に置いて行く
意識を体が追い、体を音が追い、音の後に現実がやって来る]

(239) 2011/12/08(Thu) 20時半頃

 つーか、痛いんだけど…。
 文明の利器で戦うとか、アンデッドらしくなくね?

[悪態をつきながら、けっと言葉にして]

 お前のルール違反だから、俺の勝ちな。
 俺を直接殺さないルールが台無しだ。
 起きたらちゃんと、研究させろよ。
 つーか、絶対血とか飲ませるなよ…。


/*
しのぶの言葉が暗号にしかみえなかった。
リアル超大事に…!

ベネット>
だって、ローズちゃんに当たるという事故の可能性があったんだもの。
ローズちゃんは俺が守る!ww


…オマエが勝手にあッタンじゃネーカ。

[何がルール違反だ。けっと舌打ち]

血?もったいなくて飲マセラレルか。
ボケが。


/*
アッーセシルー(棒
そうか当たっちゃったか……
おいしいところ持って行きやがって……

騒ぎに乗じて蒸発します。もとい二階に逃げます。
このままヴェスに殺されちゃ敵わなんw


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[やはり、しのぶは斬らねばならない
ベネットの音が届いた時、そう感じたけれど
私の横を通り過ぎた銃弾が、セシルの体に触れるのが見えて]

 しのぶ、私とお前の違いがわからないか
 私は、信じる者以外を殺す
 お前は、信じる者を含めて殺す

 お前の道には、救いがなさすぎる

[私は、廊下の途中では止まらない
しのぶを斬って止まるか、走りぬけて広間に出て止まるかだ
でないと、しのぶとベネットの銃に当るからな]

(243) 2011/12/08(Thu) 21時頃

*/トドメに撃ってみるよ。
よけてもイイヨ!

あと、ヴェスも死亡フラグ頭に入れてるぽげですね。よし遠慮なく襲おう。

しのぶちゃんやりたいならやってもいいですし
俺がやってもいいですし。


オマエのナカマって誰ヨ。

[皹入り、そろそろ崩れそうな「ベネット」の意識の中、一人楽しそうに笑うのがこのアンデッド]

その中ニコノ「ベネット」は含まレテルノカイ?
オマエへの殺意はマァマァアルヨウダケド


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[弾丸は、私の服や肩を掠めていく
何発撃った、と数えている暇もない
ただ走りぬけて…――――]

 ちっ

[しのぶは、階段の方へ引いて行く
追いうちは出来まい、銃に上を取られて追うのは愚かだ
結局、セシルとロゼットの前で止まる事になった]

 そうか

[降りて来た声に、私は小さく頷いた]

 反省したなら、それでいい
 奪った命を、噛みしめておけ

[そう言って、しのぶから意識を切り
対峙すべきは、ベネットか]

(256) 2011/12/08(Thu) 21時頃

 俺に…仲間なんていねーよ…。
 でも、なーんか格好いいだろ?

[いつもと変わらぬ口調で告げて]

 俺は俺の道をゆく。
 俺はいずれ世界の王になる。
 民衆の1人くらい、華麗に救ってみせるよ。

[不老不死になってなりたかったのは、民を守る無敵の王様。]


よくワカッテンナ。オマエ、サミシンボだったモンナァ?

[最初の彼の言葉を思い出し、見下したように笑う]

ゾンビにでもナンデモシテヤルヨ。
サッサトクタバレ。


[死にたくない。死にたくない。

既に気のふれ始めた青年の精神はどこまでも乱れるのみ]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[どうやら、奴の銃弾も切れたよう
ベネットの銃弾は、セシルが受けたらしい
最初から、セシルを狙っていたようにも思う]

 …――――

[俺等が殺さない理由はない、と言った
それは、仲間がいるって事だろう
ただ、今は]

 セシルに免じて、引いてやるか

[そう呟いて、意識を緩めた]

(259) 2011/12/08(Thu) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 21時半頃


 ゾンビになんかしないでいいからよ…。

[彼女の心配をしているように見えない男に視線を移す。]

 こいつの方がよっぽど信じられん。
 彼女を武器の一つにしか見ていないんじゃないかってくらい…。
 だから、こいつを……。

[殺して欲しい…そう言葉にするのは戸惑われて、迷ったまま意識は落ちた。]


オツカレサン?

生きたモンガチ、ダゼ?

[セシルへ向ける、心底見下した意識]


 人間なのに……
 人間だから……

[セシルに相応しい言葉はどちらだろうか。]

 あざといなぁ――

[小さく笑う。喜びも悲しみも込められていない、無感情な笑い声。]


アーア……
ベネット、くたバッタカナァ?
情けネ。

[次に目覚める時は「彩葉」が一時的にも体を乗っ取るだろう。
あの野太刀の男を殺してやるために、心底楽しそうな笑みすら浮かべて]


/*
意志持つゾンビとして蘇って、ひっそり隠れてようかなぁ。
とか、そんな風に思った事もありました。

暇なのでひょっこり顔出して見た。
今日はヴェス噛みでFA?


*/FAですね>ヴェス噛み

意識もったゾンビになりたいならそうRPまわしますよ。
セシルなら長くウィルスに触っていたというのもあるし、ありありでしょう。


/*

その発想はなかった<ゾンビ

ヴェス噛みに設定してあります。
襲撃する人はまぁ襲撃ログを見つつ決めましょう。
守護者いたっけ。まさかの空襲撃になったら泣くぉ。


/*
墓下でこっそり悪事続けていいですか?w
村が勝っても、ハッピーエンドなんかにさせないわ!w


*/セシルは意識あるゾンビになっちゃいかんのかなぁと思ってたころもありました。
だって可愛いんだもん!

守護者はリンダ鉄板のようですし、
空はないでしょう。
てかそろそろ俺も誰か食いたいw

(4日目にしていまだサイモンしか食えてない事実]


/*
ここで空襲撃萎えるなぁ。
未だに襲撃ゾンビ出てないんだぜ…。
そろそろ、襲撃ゾンビに暴れて欲しいでござるよ。


*/やってまえ!>わるいこと

わるいウィルスいれてあげてよ!


/*
どうぞどうぞw
人死が出てる時点で幸せになんかなれへんねん……たぶん
きらきらしたエンドにはならないでしょう、たぶん。


/*
意志持ちゾンビになったら、やられた2人を連れて隠れますww
3人で幸せに暮らそうぜ!
ここの村人こえーんだ。


*/よし、ろくでもないこと考えた。
セシルは遠慮なくゾンビになるがいい!
ハッピーエンドなんかにしてやるか!

[がっつ]


*/三人って、ローズとレティとセシルかいな。
このやろうキレイどころばっかりもっていきやがってw
というか中発言しない派だった俺に何度中発言させるねんwwww


[自己責任です]


/*
つ【いろはとしのぶ】

これだ3人!


*/あ、やばいセシルと逃げれるなら俺負けてもいいとかマジで思ってもうたw
自重。死ぬなら暴れて高笑いしながら死んでやる。

やだな、しのぶもセシルも可愛くて俺どうしようってとこなんだからw
てかこれで明日亡霊着たらわらってやる。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ベネットの意識が切れ、コーネリアがそれを支える
彼が床に堕ちるのを見てから、野太刀を鞘に戻した]

 …――――

[ちらり、近くで崩れるセシルと、それに縋りつく会長
そして、ロゼットの方を見る
彼女は、ふらふらと何処かへ離れていく
本当は、追うべきなのだろうけれど]

 …――――

[少し、落ち着かせてやった方が良いのだろう
そう思って、彼女を誰も追わないなら、見送る事にする
誰かが追うなら、無論それを止めにはいるけれど]

(276) 2011/12/08(Thu) 22時頃

/*
なにそのさんにん、しあわせすぎる
しのぶは多分あやめもつれてきます
亡霊きたら私の出番!!じゃーん!!


[……とくん……
もう一つ、音が鳴る…。

近くにいたレティーには聞こえたかもしれない。
でも、それは心臓では無く、息遣い。

近過ぎたからか、2人の兄が特殊だったのだから、
それは、血筋なのかもしれない。]


[痛くて、辛い。
泣き叫びたい。
それでも我慢しなければならない。]

 ――――っ、ぅ…………

[人の命が零れ落ちようとするその刹那に
また置いていかれてしまった。
温かな人の手に触れたい、だが今はその資格すら己にはないと]


*/亡霊きたら誰にしよっかね!
楽しみ楽しみ。あやめとしのぶの百合を眺めながら俺はきっとネルのネコと戯れる。

しかしセシルをゾンビにするのは俺の役目だ…

ふははははは、ひざ抱えて待ってるがいい!


/*
さりげなくゾンビになってみた。
半端者だから、多分トドメ刺さないとダメだよ。きっと。

さんにんで世界征服しようぜ!
頭を潰さなかった皆が悪いんだ。


/*
亡霊きたら、サイラスさんがいいですw



 …――――

[ロゼットはきっと、過去と現在を重ねている
そこに私が行った所で、いかほどの事も出来はしない
だから、携帯を取り出して、メールを打った]

―――――――――――――――――――――

to:ロゼット

暫くしたら、会いに行く
部屋に、いてくれ

―――――――――――――――――――――

[少し、一人で泣かせてやりたい
でも、放っておけるほど、私は出来た人間ではない]


*/目標はバイオハザードアフターライフとか、
そんなとこでいいですかね。
世界征服!やっほう!3人でも4人でも何人でもいいよ!

亡霊きたらマリーさんとか…あ、サイラスいいですね。リンダも中々お勧めですが。
まぁ明日の動向によりけりで。

俺はきょうはこれにて。
セシルお疲れ様でした!しのぶもセシルもちょうあいしてるよ!(むぎゅ***


/*亡霊でローズが気持ちいいww
だって絶対レティーは半狼ww

いろは、お疲れ様ー俺も愛してるーww


―――――――――――――――――――――

 TO:グロウさん

 ごめんね
 ごめんね

―――――――――――――――――――――

[震える指で伝えられたのは、その身近なメッセージ。
傍にいないグロウの体温がそこにあるように思えて、携帯電話を握り締めた。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 …――――

[極限の集中の後にやって来る、神経の疲労
物理を超える意識の加速は、精神の消耗を意味している
ふぅ、と一つ息を吐いた]

(283) 2011/12/08(Thu) 22時半頃

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