人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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視点:


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 銃火器はあるが、サイレンサーがない
 大きな音が出るが、それでも良いか?

 弓は、その状態じゃ射れないだろう

[適当に銃を掴んで、セシルに放った
何を放ったかは、彼が見てからのお楽しみだ
ついでに、それに対応する弾丸も1ケース放ろう]

(0) 2011/12/05(Mon) 01時頃

[上方からグロウの声が聞こえた気がした。
まだ彼は無事でいる。そう感じられただけでも、よかったと――**]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/05(Mon) 01時頃


[これが終わったら、ロゼットに会いに行こう
彼女の為に、武器も見つくろっておこう
ロゼットと一緒に居る為だけに、私は…――――]


*/
ダン先生お疲れ様でした……やっぱり、きちゃいました、ね……orz
てか…もう一度亡霊きたらどーしましょうね……(涙目)

亡霊は悉く襲撃パスするつもりですが、
そうなると今度は日程が心配です。
wikiで残ったのが白狼でLWのみと一応連絡しましょうか?
俺どれだけ吊り避けられるかな…


/*
血族だから大丈夫と認定された感じも否めないですね。
僕も白狼でLWCOをしたほうがいいとは思います。

白狼が表に出ないでっていうのは、疑りあいをさせるためだけだと思うので、ゲームが終わる危機があるのであれば、迷わず出た方がいいと思います。


*/気にしないで下さい、なんとか頑張ります。
皆もう白アピが凄いので、俺ももうだましだまし涙目ですが。

黒出しでも血族と間違われてしまったんでしょうね、多分。
仕方ないんじゃないかな。
狂人さんや他の参加者には申し訳ないのですが、
COしますね。

コミットのハナシ出てますね…流石にそれはちょっとムリだw


/*
あと今日は自分が吊られる方向で動いて、
半狼を噛めるのを狙うって言うのも手かと思います。
1手は自分が表に出て、メモでCOして吊られることが出来るので、
それで半狼を噛めなかったら、表でCOするという順番のほうがいいかもしれませんが。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/05(Mon) 01時半頃


/*
とりあえず赤的に24Hコミットがしんどいのであれば、自分が表に出て伝えますよ。
とだけぼそり呟いておきますね。


*/役職が全く把握できてないというのもあるんですよね。
今、半狼のめぼしついていますかね?
占い師はリンダ、守護は田原先生?ってくらいしか…。

ただ俺今日はまだ吊られないと思うので、様子見もありかな。

とりあえず、wikiにて今LWで白狼のみ、この後の亡霊はパスすることだけは今日中に連絡することにします。
日程でリアル問題になってしまうので。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 いい餌、ねぇ

[片手撃ちで、M19を撃って頭にヒット、か
本当に生徒会かね、随分とまぁ筋力のある]

 次元か、お前は

[突っ込みを入れながら、様子を見ていたけれど
会長も居るらしいので、助けに行こうと決めた
炊き付けたのは私だ、彼女があそこにいる事に責任もある]

 しのぶ、私は下にいくぞ
 お前はどうする、ついてくるか?

[ひょい、と窓に足をかけて
飛び降りるつもりでいる]

(4) 2011/12/05(Mon) 01時半頃

/*
おそらくラルフかソフィア辺りが半狼怪しいかなと思っています。
半狼2人ですし。
亡霊は別にパスしなくてもいいんじゃないかなとは正直思っています。
(赤が一人になったときは別として)
半狼は2人いるわけですし、まだ様子見しながらやってもいいかなと思いますよ。


*/なるほど。そこらへんは確かに。
少なくとも共鳴ではないですね。
じゃ、明日半狼が噛めずに亡霊だった時、必要があれば。

俺頑張ります。ぐすっ。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/05(Mon) 01時半頃


/*
がんばって白狼様!
じゃあ自分が表に出て事情を話しておきます。
狙うは半狼ですb


*/あぁああそれはないでも大丈夫だと思います(><)>C狂様COして連絡
折角だしもったいない。

俺もできる限りの白アピしてるつもりなのですが(できてないくさげ)

なんか、こうなったら秘話でこっそりCOとかもありかなと思ってますのでなんとか!

皆疑いあうんだ!あうんだ…!(ゆんゆん)


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/05(Mon) 02時頃


/*
あ、出ちゃったw
でも、いずれにせよ、白狼LW伝えつつ、最悪迷うくらいなら、今日は自分に入れてと言っておかなければ、色々大変だと思うんだ。
あとは、表に出てしまえば疑りあいをさせる方向で、自分が情報操作できたりもするしと…。


*/あう。すいません(><)
人犬かむと一日伸びちゃうのかな。
目差せ半狼!えいおー!**


「ソウイエバ」「お前ケガシタッポげ?」
「ウィルス入れてミルかい?」「ケガ、治る、ヨ?」

[ゾンビになるけどね、とバカにしたような声。
弱いモノは見下す。
弱い生命力を食って生きてきたアンデッドは研究者であっても見下すことに変わりはない]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 そのスカートで飛び降りると、見えるぞ

[そう言って、私は窓から飛び降りた
ここは二階だ、ちゃんと着地すれば大丈夫]

 会長さんも、いるみたいだな
 美系の生徒会役員にぞっこんだとさ

[5尺(150cmくらい)の、大きな野太刀
本来は馬上で使うそれを、体をひねって抜き放ち
ゾンビの掃討を開始する]

(12) 2011/12/05(Mon) 02時頃

 はっはっはっ…マジで断るわ。
 俺は俺のやり方で不老不死になるからな。

 だが、俺だってどっちだっていいんだぜ?
 いい研究材料だからおいてやってるんだ。
 あんまり調子に乗るとどうなるか教えてやってもいいんだぜ?

[そうして一拍おいて、笑みを浮かべた。]

 研究員が、研究対象の弱点もろくに知らないと思うなよ?


「ヤレルモンならヤッテミナ」

「オ前が研究シテイタウィルスは」
「ドレダケ前ノモノなのかネ]

[転生に転生を重ねたアンデッド、果たして彼の研究成果と一致するか]

「俺モお前ニャ特別な感情ヲ持ちそうダヨ」
「意識残したママ」「腐らセテヤロウカ」


「ソーイヤ言ってタナ」
「不老不死にナッタ時、一人位オトモダチがホシイとか」

「誰デモ好きなヤツを感染サセテやるヨ」
「皆アタマ悪ーイタイプダケドな」

[粘着感と生臭い感覚が赤に伝う。
隙あらば本気で狙うと暗に言うのだ*]


 さあな。だが、さっきの実験結果を見る限り、大きな変化はなさそうだぜ?

[強気な笑みを零しながら、彩葉の声に反応する。
そして、その言葉が何を指し示しているか理解すると、笑いながら]

 それこそ、やれるものならやってみろ。
 そんな事したら遠慮なくてめーの頭に弾丸ぶち込んで……。

[そこまで言って、楽しげな笑みを浮かべる。]

 なあ、俺とゲームしようぜ?
 俺はお前の正体を伏せて、でもお前の存在をバラす。
 お前はそいつらにばれない様に、仲間を増やして、俺を殺させる。
 どっちが勝つか、楽しそうなゲームだろ?

[冗談のように、屋敷の連中の命を安売りする。]

 それに、アンデッドウイルスでどんな反応が起こるかはその人間の持つ性質次第。
 お前が操れるわけじゃないだろう?


「…イイゼ?」「ノッテヤル」
「俺のアタマデモフキトバシテミロヨ」

「その代ワリ」「俺が誰クッテモ口割るンジャネーゾ」

[ケタケタと下卑た笑いが響く。
面白ければ目の前でレティーシャを食い殺すことだってやりかねないが]


「セシル、せん、ぱ……」

[無意識の底の、ベネットだけの意識は会話を辿る。

セシルは元に戻す方法も知っているとか。

この不死者が死ねばきっと自分も死ぬ。
けれど死ななければ皆が死ぬ。


沈み切りそうな精神は何を思っただろう*]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 損しなければいい、と言う物でもなかろうに
 じぃーっと見るぞ、ガン見するぞ、いいのか

[大きな野太刀を、大上段から振り下ろし、ゾンビを斬る
これは、馬上で扱う超重武器
威力は半端ではないが、重たくて細かい技が使えない
将来、自動二輪車に乗って機動戦闘をする事を前提に選んだんだ
だから、雑魚ゾンビ相手ならまだしも、犬型のように素早いゾンビは不得手であるし、意思を持った人間相手にも使えない
だが、今はこれで十分だろう]

 出来るだけ数を減らすぞ
 それと、あまり撃つな、ゾンビが寄って来る

(32) 2011/12/05(Mon) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[この刀で使えるのは、唐竹割り、胴斬り、逆胴斬り、刺突くらい、残り5つの太刀筋は使えない
剣術としては、未完成だ
やはり、どこかからバイクを探してこないといけないな]

 門は施錠したのだろう?
 庭にゾンビが集まり過ぎると、ドアを破られる
 それなりに倒したら、中に入る事にしよう

[振りまわすように薙ぎ、ゾンビの頭を両断しながら
ちょっと疲れたな、なんて思ったりした]

 少なくとも、生徒会組が中にはいるまでは戦おうか
 ゾンビになられたら、目覚めが悪い

(33) 2011/12/05(Mon) 18時頃

「イイ臭いダネ…」
「腹がヘルよ」

[混じることのない食の好みのギャップは酷かった]


「……死人ハ、元気カナ」
「気分ハドウヨ」

[空気に淀んだ気配が浮かぶ]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/05(Mon) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[何処からか、大きな爆発音が聞こえた
まず、ヤチグサが外に出て行った事を知らない私
だから、その爆発にも]

 ゾンビが、ガソリンスタンドでも壊したか

[くらいにしか想っていなかった
接近武器の利点は、音に反応するゾンビを集めなくて済む事
だから、人型のゾンビに絞り、数を減らす事が出来たけど]

 …――――?

[何か、近くで声がした>>37]

(38) 2011/12/05(Mon) 21時頃


 ロゼット…――――?

[外に出て来たのか?
武器持ってないのに、なんて事]

 今行く


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 しのぶ、会長とあの男を頼むぞ

[懐から、先ほど取って来たレディスミスを取り出して
ロックを外し、弾丸を込めた
地面に向かって、それを発射する
命中させる腕は、私にはないけれど
音で、ゾンビを寄せるくらいになら、役に立つ]

 …――――

[音に反応するゾンビが、群がって来る事を確認してから
声のした方に、走り出した]

(40) 2011/12/05(Mon) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/05(Mon) 21時頃


/*
失礼

PLレベルのCOは、しない方がよいと思いますか?
流れ的に、疑心暗鬼を作る為、タハラ先生に喧嘩売ってみようかと思ったのですけれども、COするとスムーズにいけそうなのです

LWの潜伏枠を残す為に、隠れていようかと思ってましたけど
狼が多すぎる今日この頃、投票枠を減らす事を考えようかと


…何ヲ言ってンだかネ……

[ダンの言葉にげんなりしたような呟き。
暑苦しい男だ。最後まで。
ああ、だから焼け死んだのか]

「ベネット」ガ助かるなら「俺」ガ死んダときダヨ。

物理的にネ。


/*
私もそこは迷っていました。
一緒にいていただいている時間が長いので、PLさんにはばれているかなあとも思っていたりで。
個人的にはしてもいいかなとは考えています。


/*
なら、COしちゃいますか
私達の空気で、疑心暗鬼が作りにくい、となると不本意です
共以外誰も信じないぜ、ってRP路線にシフトします


/*
了解です。がんがんおしていきましょうっ


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[目に映った光景は、ゾンビに木箱を投げるローズマリー
それから、彼女の後ろにいる、刃を持った男の姿>>39]

 …―――――

[>>44ここを閉める、と言う声に、私は走る速度を上げた
滑り込んだ後に、そのドアは閉められたろうか
ふぅ、と一つ息を吐いた]

 タハラ先生

[片手に持っていたレディスミス
それをゆっくり、持ち上げて
日本刀を持った男に向けた]

 武器を持って、その女に近寄るな

(47) 2011/12/05(Mon) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 信用出来んな、そう言う戯言は
 彼女に武器を持って近寄る者は、即ち敵だ

[ローズマリーに、手招きをして]

 ロゼット、こっちに来い
 言ったろう、誰も信じるなと
 さっきまでは、ゾンビ以外はたいした脅威ではなかった
 だが今は、皆が武器を持っているんだ

[ここで撃ち殺すのは、容易い事である
が、それをやると、他の者に危機感を与える
それは即ち、彼女の危険も意味しているのだ
だから、撃ち殺す気はないけれど]

(53) 2011/12/05(Mon) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 人を集める事は断る
 話したい事は聞いてやるが、何の協力もしない
 私達は、私達だけしか信用しない
 親友だろうが、恋人だろうが、親兄弟だろうが同じ事だ

[そう言って、タハラから目を離さぬまま、後ずさる
ローズマリーを連れて、ここから出よう
広間に人が集まるのであれば、そこに行くか
そこでなら、大手を振って危害は加えられないだろうからな]

(55) 2011/12/05(Mon) 22時頃

[もし田原が武器を持っていなかったら。こんな言葉はかけなかったかもしれない。
けれど真実、信じられるのはグロウ以外誰もいないのだ。]

 ……怖かった。

[震える声音は、彼に届く程の大きさで]



 ごめん、一人にした私が悪かった

[そう、ロゼットに言いながら]

 護身用の武器、持たないとな
 こう言う状況だ、いつ可笑しな奴が現れるかわからない
 頭が可笑しくなって、誰かれ構わず襲いかかる事もありえる
 ロゼットを傷つけられたら、私は耐えられないからな

[このレディスミスは、彼女に渡そうと思って取ってきたのだ
だから最初に、彼女に渡せば良かった]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 さぁな、何をするんだろう
 ドッキリのネタばらし、って事でもないだろうしさ
 持ってなよ、護身用に

[そう言って、レディスミスをローズマリーに手渡した
元々、彼女の護身用に取って来た銃だ
素人でも扱いやすい、リボルバー式の軽い銃
敵は、ゾンビだけとは限らない
頭が可笑しくなった者が、彼女を傷つける事だってありえる
だから私は、彼女から離れないように…――――]

 っ…――――!?

[声が、聞こえた>>60]

(62) 2011/12/05(Mon) 22時半頃

「ゲーム、開始ダネ」




…………殺シテヤルヨ……


[彼の声を遠くに聞く。片方だけ変わっていた瞳は、いつの間にか両目にそれを広げていた]


 ううん、あたしが悪いんだ。
 あんなよろよろのゾンビにびっくりして、叫んで……。

[鮮やかな赤色を思い出せば、やはり怖いけれど]

 一緒に取りに行けばよかったな。
 ……もう絶対、離れないよ。

[腕に添える手に力を入れる。]



 …――――

 あんな気持ち悪い者、近くでみれば皆叫びたくなるさ

[私だって、最初は特殊メイクだと思い込んでいた
だから平気な顔をしていて、そして、慣れた部分がある
彼女の場合は、尚更に怖かろう]

 うん、もう離れない 二人でいよう
 死ぬ時も生きる時も、一緒だ

[力の入る、彼女の手
抱き寄せるのは、二人きりになった時にしよう
だから今は、彼女に体を寄せるのみで]


 ということで、ゲームスタートだ。

[歪な笑みはさらに歪に…。]

 俺はアンデッドウイルスを完成させるためには、誰が犠牲になろうと、興味ねーよ。
 それが、たとえ相手が、俺が一度は惚れた女だとしてもな。

[笑いながら、レティーシャを見つめ、それから緩く首を振る。]

 だから、俺がルールを破ることはない。
 ついでに…悪いなベネット。そういうことだから、お前を治療することもない。
 運が悪かったと諦めてくれ。

[あっさりと見捨てた。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 本当は、使わない方がいいんだ
 無理にそれを使っても、当らないだろう
 だけど、何かされそうになったら、迷わず使いな?
 ゾンビ相手だろうと、人間相手だろうと、な

[私は、刀だけで十分であるし
銃は、当り所さえ悪くなければ、即死はしない
ここは屋敷の中、戦うのなら刃の方が良い]

 …――――

 人でもゾンビでもない者、か
 少なくとも、人でない事は間違いないんだ
 仲良くダンスを踊ってくれるとは、思えないな

 どうする、ロゼット
 広間に行って、話を聞くか?
 それとも、さっき掃除した部屋に逃げ込もうか

(69) 2011/12/05(Mon) 22時半頃

安心シロヨ。
少なくトモお前が勝つコトはナイヨ

絶対ニネ。

[どす黒い悪意が満ちる。
屋敷の中にはさらに多くの毒気が満ちて]

「ベネット」にはセイゼイ役に立ッテモラウサ。
お前ハタダジャ殺サネェヨ。


 おいおい、ゲーム中に俺を殺したり、ゾンビ化したりするのはやめてくれよ?
 これでも俺はお前に有利にゲームをしてやっているんだからさ。

[けらけらっと笑って見せながら、そいつはルール違反だぞ?と付け加えて]

 是が非とも、ゾンビに俺を殺させろよ?


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そうか、うん…―――
 私も、ロゼットと私の為に、刃を振るおう

[誰かを殺したい、などと思った事はない
だけど、彼女を守る為、そして、ここから抜け出す為に
それが必要だと言うのなら、私は躊躇うまい
ここにいる者、全員殺してでも、私は…――――]

 人でもゾンビでもない者だって、生きたいだろうさ
 だから、私達に危害を加えないなら殺す事はない
 逆に、私達に危害を加える者は、人でも殺す

[そう、至ってシンプルだ
私達は、私達の身を守る、それだけなのだから]

 ロゼットがそう言うなら、行こうか
 大丈夫、何かされそうになったら、私が斬るからな

[頷く彼女と共に、広間に向かって歩き出し
程なく、そこに辿り着くだろう]

(77) 2011/12/05(Mon) 23時頃

安心シロヨ。ご期待ニハ添えヨウ。
ソレヨリモあの連中に叩き殺サレナイヨウニネ。

[グルル。喉のうなりはより近く]


[さて…赤には乗らない会話ではどれだけ歯のうくようなこと言っているのだろう。
憑依し続けるアンデッドは感情を利用するのも苦手ではない。

事実、もう「ベネット」の意識とは既に同化しきったに近い。
その脳裏の記憶と感情を操ることくらい、
どうってこともない]


[本当は逃げ出したい。逃げ出して、二人でいたい。
信じているのはグロウだけなのに、誰かを疑うことが怖い。
ちぐはぐな心を繋ぎとめるのは、寄り添ってくれる身体の温かさ。]

 ……あたしね、生きたいんだ。
 でも、グロウさんと一緒なら

 死んでも、怖くない。

[言葉の重さとは対照的に、笑みが自然と浮かぶ。
一緒ならば何も怖くない。]



 私も、生きたいさ
 生きて、デートに行かないとな?
 やりたい事、いっぱいあるんだから

[二人で遊びに行って、ご飯食べて
公園とかのベンチに座って、二人で語らう
高校生だから、お金はそんなにないけれど
それでも、二人であの日常に戻れるのなら]

 でも、私もそうさ
 ロゼットと一緒なら、死ぬのも怖くないよ


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 広間 ――

 …――――

[辿り着いた時、そこではベネットが生徒会の男に詰め寄っていた
どうせなら、このまま聞かせて貰おう
この場合、何かあった時はベネットに加勢するか
いや、加勢しなくても、主将なら平気だろうな]

 …――――

[話を聞いたら、すぐにロゼットを連れて部屋に逃げよう]

(89) 2011/12/05(Mon) 23時頃

クッサイ演技……

く、ク……

[我ながら面白くもない自作自演だことで]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 証拠を…――――

 証拠を、見せてもらおうか
 貴様を生かしておく事で、本当に利点があるのか

 誰か一人治療するか、ゾンビの弱点を教えて貰おう
 頭を潰せばいい、なんて皆知ってる事じゃ納得しないぞ

[>>91一区切りを付けた様子の男に、そう声をかけた
一人一つだ、と言う事だしな
私にはまだ、質問する権利があるのだろう]

(95) 2011/12/05(Mon) 23時半頃

[セシルの受けていた拷問レパートリーにややきょとんとした。
焼け焦げた肉の香りが香ってきそうで]

…ヤッパお前、旨ソウだな。

[焼いたら特に]


 いいけど、俺の体って結構毒だと思うぜ?
 拷問レパートリーには、毒薬とかを含む薬物の拷問もあったからね。

[そもそもルール違反だろ。っと口を尖らせた。]


毒で俺がシヌノカネ

[元々痛みを知らない体だ。
毒を食った所でどうにもなるまい]

ルール違反でナケリャ、頭からオレサママルカジリダッタナ。
今スッゲー後悔シテルヨ

[くつくつ]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 よかろう
 何かしそうな素振りを示したら、すぐに斬る

[背負っている野太刀を、下ろして
ロゼットに、持っていてくれと、差し出した
懐の小刀は、そのまま
いざとなったら、相打ち程度には出来るように
ゆっくりと男子生徒に近寄って]

 アンデットの血があれば、良いんだな
 それなら、もしこの中の誰かがゾンビ化しても
 監禁するなりしておけば、良いわけだ

(104) 2011/12/05(Mon) 23時半頃

俺の首、ハナレテモ話デキルンダ…
便利…ではナイナ。俺死ヌシ。

[驚きの新事実。知らなかった。
そんな必要もなかったし

あくまでアンデッドは楽しむ心算]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 人間の血肉の味を教えなきゃ、いいんだろう
 だから、監禁と言ったのだが
 意思を持ったゾンビでなければダメ、と言うならそう言え

 大事な人がそうなった時、私も死ぬべきなのか
 その相手を再生させる事が出来るのか、判断せねばならん

[自刃用に、小刀は携えてあるけれど
それを使うべきなのか、最後まで戦うべきなのか
それによって、行動も変わる]

(116) 2011/12/06(Tue) 00時頃

 お前はどうか知らんが、他のアンデッドもどきはそうだったと実験結果であったから言っただけだ。
 だが、死ぬのは間違いないから、便利には使えんぞ?


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[生徒会の男から、小さく言葉をかけられて
質問の内容を聞き、頷いた]

 承知した

[そう答えて、ロゼットの傍に戻って行く
あまり、彼女から離れたくはない]

 私は、彼を生かす事にした
 彼の答えは、私の満足いくものであった

(121) 2011/12/06(Tue) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 そう言う事であれば、問題ない
 自分の命をかけても守りたい人間は、私にもいるのだ
 全てが終わったら、治療法を教えて貰おう
 それで私がゾンビ化したら、殺してもらって構わない
 抑える方法は、自分で考える

[ロープをかけるなり、抑え込むなり
方法はいくらでも・・・ないけれど、それでも
何とかなるなら、したい事もある]

(123) 2011/12/06(Tue) 00時頃

/*
一応半狼をかまなければいけない現状で、
リンダ→占い
ローズ、ヴェス→共鳴
レティー→守護者?
サイラスはまだ白い気がするので、個人的にはやっぱり
ソフィア、ラルフ、ネル辺りが半狼な気がしています。

なんかC狂がでしゃばりすぎな感じがして、申し訳ないです…。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ロゼット
 私はこれから、あの男から聞いたゾンビの弱点になる物
 それを、調達しに行こうと思っている

 ロゼットは、どうする?
 一緒に来るか?

[重かったろう、と野太刀を受け取ろうと手を差し出して]

(129) 2011/12/06(Tue) 00時頃

*/状況整理ありがとうございます。
サイラスが守護に見えてましたが、レティですかねぇ…。
今日はソフィアを噛もうと思いますよ。
半狼候補&ラルフ、ネルよりメインの流れにも乗ってるし色々とやってくれそうです。

あと、近いうちヴェスも噛んでおきたいなぁとは思います。
なんかすごい無敵設定を感じるのです…(汗

ところで、こういう村で赤組勝利って狙っちゃいけないんですかね。
wikiみても村勝利前提に見えてしまっていて。

C狂様には足向けて眠れません。
ありがたやありがたや。
俺はとことんケンカさせて頂きます。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ベネット、しのぶ
 危険な事を言うな、誤解を招くぞ

[少なくとも、この二人は戦う気なのだろう
自分が生きる為に、皆殺し、とかも考えてそうだ
ゾンビ云々より、危険な気がするが、な…――――]

(133) 2011/12/06(Tue) 00時頃

/*
あぁ、サイラスはなんとなくわかるきがするなぁ。
ヴェス襲撃は、個人的には同意ですが、ソフィアを噛むなら辞めたほうがいいかもしれないというのも…。
ソフィアとヴェスって現状積極的に疑りあいして、殺しにいける人物なので、どちらかは村に残しておかないと、間延びする気がします。
ネルラルフは多分吊り票取りにいってきている気もしますw

何気にこの村、赤組有利な構成なので、本気で勝ちに行こうとするとあっさり勝てちゃうと思うので、かなりマゾい動きしつつ狙うならいいかなぁとw
ソフィア襲撃は半狼のときはいいですが、村の動き的に、人間だったときにつらいなぁと言うのが正直な意見ですw

なんか、無茶振りと飛んでも設定ばらまきまくってごめんなさいorz


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[野太刀を受け取り、背負うと、彼女が再び寄り添う
何処まででも、と言う彼女の言葉に、頷いて]

 少し怖いが、一緒に行くか

[それから、彼女と共に、私はアイテム探しに移動する]

―― 広間→何処かの部屋 ――

(136) 2011/12/06(Tue) 00時頃


 ロゼット、一回外に出る
 さっき斬った、ゾンビの血液が必要だ
 それを、刀に塗り込む必要がある

[彼女に、そう囁いて]

 それで斬りつけると、ゾンビは麻痺するらしい
 普通の人間をそれで斬ると、ゾンビ化するらしいがな

 でも、まぁ、それは後でもいい
 二人でいよう、あそこにいるのは、本当に危険だ


*/ネルとラルフはどちらかというと吊りじゃないかなぁと思ってます。
こう…赤にしっくりこないというか。
てか、そうなんですよねぇ…>ソフィアとヴェス

あまりヴェスは残しておきたくないのは結構本音なんですが…うーん……サイラスも結構やってくれそうな気がしてて…難しい……

少なくとも今日俺はコミット押す気ないので、
ちょっと悩ませてください。
村側に積極的に勝利を狙う姿勢が見えなければ俺は赤勝利狙ってもいいと思います。
そう何から何までお膳立てはムリッスww

皆積極的になろうよorz


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 私は、会長も、その男も信用していない

 ローズマリーを信用する理由は…―――
 そうだな、私達は、お互いの事を誰よりも知っている
 随分昔から、親交があってな
 少なくとも「アンデット」なる者でない事だけは知っている
 彼女はただの、女生徒だ

 だから、彼女が例えば、意思のあるゾンビとなっていても
 いずれそれを元に戻す手段があるなら、問題ない
 私は、彼女を守り、生かす

 そして、その男の言葉が正しいかどうか
 それを知る為に、今から試しに行くんだ

[広間を出る前、ベネットにはそう答えたはずだ]

(142) 2011/12/06(Tue) 00時半頃

 ゾンビの血液……?
 あれを、塗るのね。

[赤い血。思い出せばまた震えるも]

 ……うん、そうだね。
 皆武器、持ってた。あんな顔して。
 ゾンビより、怖いよ……

[意思のないゾンビよりも、意思のある人間の恐ろしさ。二人になりたかった。]


/*
村側が積極的でなければ全然掻っ攫ってもいいと思いますw
自分もむだに死ぬつもりは現状無いですしw

でも、ヴェスローズはべったりし過ぎていて、噛んでおきたいは本音なんですよねぇ。
そして、ヴェスを噛んで、ローズの変化を見るもありだなぁと思ってしまったw
結果赤が勝って、俺も殺されるんですねwわかりますw
そしてRP上はリンダを吊りに行きたくなるだけに、リンダを残せば戦える気がしているw


*/ヴェスはどちかっつとPL視点で行動しそう=間違った方向にはいかなさそうな気がしてるんです。
疑うのも、疑う矢印きまったらガッチリ固定されてしまいそうな。
その便乗でローズも同じトコ疑うでしょうしね。

サイラス>ヴェスで残したいかなぁ。

まぁ次はとりあえずソフィア狙います。
赤ログでソフィアをそそのかすなりなんなり!


 ま、事件が終わった後、不老不死の研究が終わって、俺が不老不死にさえなれば、死んだ振りして姿をくらませられるわけだし?

[こっちが本音。ゆえに今は生きて、事件が解決するまでは…というのも本音。]



 ああ、そうだ、あれを塗る
 もし私がゾンビ化したら、それで私を斬ってくれ
 麻痺した所を、拘束してくれればいい
 そして、アンデットなる者を倒して、治療してもらおう

 ロゼットがそうなっても、同じ事をする
 君と、日常に戻る為なら、私はなんだってする

[震える彼女を抱き寄せようと、手を伸ばしながら]

 ああ、人間は怖い
 誰も信用してはいけない、少なくとも今は
 ゾンビ化したら、助けられるかもしれないけれど
 人に殺されたら、助けられない

 …――――

 ロゼット、君がいない日常なんて、私は要らないんだ


*/リンダは残しますよ!えぇ勿論!
結構貴重なポジにいますしね。

うん、やっぱりサイラスとリンダ残しておけば村戦えるんじゃないかなぁ。
是非二人に頑張って頂きたい。コアずれるけど。

てことでソフィア→ヴェス噛みで希望▼はネルとラルフですかな。俺は。
……明日、亡霊来ませんようにw

ご希望があれば勿論生かして差し上げましてよ。
ナマエ貰った恩義は感じているのです。


/*
了解です。
とりあえずはソフィア噛みを把握w
ソフィアはどっちに転ぶかですねぇ。
半狼だったら、二人で別々にそそのかして、どっちの味方になるかとかやってみたいw

襲撃方針も残したい方針も、白狼様にお任せしますw


/*
リンダ、サイラスでいけそうか…確かにw
個人的にはソフィア→レティ噛み▼ネル→セシルとかもw
ゾンビレティは結局撃てなくて、喰われて吊られたいですw(まぞかった

ということで、個人的にはレティにかまれて死にたいです。

先生>
うん、うん、自分も完成系が面白ければいいかなの人です。
LWが結局指揮しながら道を作っていくところもあるので、必要があればいっていただければ…。
PCがアンデッドの敵になってしまったので、PLはきっちり味方らしくサポートと手伝いをしますよ!


*/センセー(むぎゅ)
別に無理やり赤勝利をもぎ取ろう!という気はないのです。
が、流石に俺だけではどうにもならない部分もありまして…。白狼希望しておきながらの弱音、ごめんなさい。

村が面白くなるのなら、というのは同意なので、
村に勝利の意欲が見えるなら勿論進んで色々やっていくつもりです。

できるだけセシルには残っていてほしいので、疑い愛を引き出せるようになんとか頑張ります

中発言多くてごめんなさい!


 あなたを、斬るの?
 ……ちょっとだけでも、いいんだよね。
 ゾンビでも、グロウさんを傷つけたくないけど……

 うん、あたしも頑張る。
 グロウさんのためだもん。

[手を伸ばされ、安心しきった笑みを浮かべる。心から気を許せるのは、彼だけだ。
ぶつかるように勢いよくその腕へ飛び込む。]

 このままずっとね、二人だけでいられたらいいのに。
 手を繋いで、ずっと歩くの。
 疲れたら休んで、また歩いて。

[どんな風景でも構わない。その温もりが傍にあるのならば]

 ……もっと早く、会いたかったな。

[そうしたら今頃は、別の日常だったかもしれないのにと]



 ああ、ちょっとだけでもいい
 怖い事させて、ごめんな

[まぁ、私も簡単にゾンビになるつもりはない
けれど、絶対安全という保障も、ないわけで
人を守る力があるわけでもないし

飛び込んできた彼女を、受け止めて
彼女の瞳を、じっと見つめる]

 二人だけで、いよう
 ずっとってわけには、いかないけれど
 出来るだけ、二人だけの時間を作ろう

[もっと早く、と言う彼女
もっと早く、彼女に会えていたら、何か変わったろうか
こうなる前に会えていたら、そう、二人でデートにも行けたのに]

 そうだね、もっと早く出会いたかった


アノサァ…あのヴェスにイッテやってくんネぇ?
兄弟でも幼馴染デモさ、アンデッドは簡単に入れ替ワルってサ。

[ベネットがそうであったように。
記憶を共有してしまうから、すり替わってもわからないのだから]

過去(の縁故)ナンテノはフリカエラナイのが男ラシイよナ。



 でも、困ったな
 このまま二人でいると、私の理性が最初に飛びそうだ

[こんな状態で、不謹慎極まりないけど
このままでは、私の方が危険だ、主に性的に
わ、私だって、健全な男子学生なんだよっ]


 だから散々告げてるつもりなんだけどな。
 誰だろうと関係ないって。

[困ったように頭を掻いて、それから一つだけ頷いた。]

 ま、無駄だろう。


信ジル信ジナイは俺らの勝手ッテヤツネ。
頭悪イナ、マジで。


アンマリ質問勧めンナよ。俺負けチャウジャナイカ。


[近くで見るグロウの双眸はとても綺麗な色をしている。彼が額にしてくれたように、今度は自らその頬に唇を触れようと背伸びして]

 頑張って、生き残って。
 そしたらこの経験も、思い出になるのかな。

[もっと早く出会えていたら、もしかしたらこうして生きてはいなかったかもしれない。でも、二人で手を繋いで死んでいたとすればそれもまた、幸せの形なのかもしれない。]


 ……あ、う。

[理性、との言葉に目を瞬き、頬を赤くする。]

 でも、一緒に寝るって約束したよ?

[愛している人だから、恥ずかしいけれどそれも許せると]


 頭がいい奴なら、もっと確信めいた質問いっぱいするさ。

[呆れながらも溜息を漏らす。だからこそ…]

 勧めなきゃ、俺の勝ち目がない。



 二人の馴れ初めは、ゾンビ溢れる学校の校舎ですって
 結婚式で、スピーチされたら面白いな?

[背伸びをした、彼女の唇を受けいれて
頬に、小さく残る、唇の形をした温もり
今この瞬間の為に、私は生きていたのかもしれないな]

 一緒に寝るって、うん、それは、そうだけど…―――
 私も、一応男の子だから、な?

[だから、我慢しようにも、限界はあるんだ
彼女に唇を重ねようと、顔を寄せながら]

 何をされても、知らないぞ


俺のカチでイイジャン。
イヤハヤ、皆サン悠長なコッタネ。
お前、カナリ人徳ナインジャナイカ?

俺ナラ…何聞くカナァ……。
生きてるママ見極めラレる方法がアルナラ是非聞キタイトコダケドネ。
アルナラキキタイネ。ソレトモ「ベネット」が聞いたホウガイイ?


 生きたまま見極める方法ねぇ。

[実のところ、はっきりしたものはない。
だからこそ、今まで発見出来ずにいたのだから。]

 答えは無い。だな。
 人徳なんざ飯食う種にすりゃならん。必要ないよ。
 ま、勝ち手が0じゃないし、他にも手はあるさ。
 俺の武器は、知恵なので?


 ふふ、斬新なスピーチね。
 アンデッドさんから祝電が届くかな?

[言っていてなんだかおかしくなった。
くすくすと笑いながら、彼の腕の中で僅か身を捩る。]

 知ってるよ。
 ……知ってるもん。
 あたしだって女の子だし!

[中身は少々幼くても、外見は18歳である。]

 そのときは……優しくしてね?

[耳まで真っ赤になりながら、軽く目を閉じて彼の唇の感触を確かめる。離れれば少々寂しげに目を伏せるが、照れたように笑って]


フーン。

[コロシ愛ゲームしてる割には学校の先生と生徒見たいな。
自分じゃしらないアンデッドの研究日記は結構面白いらしい]


 ゾンビにライスシャワー投げられるんだな
 面白い結婚式になりそうだ?

[彼女が笑っていてくれる、それだけで私は嬉しい
非日常にあって、それでも私が正常でいられる
だから、身を捩る彼女には、少し照れたように笑って]

 そうだな、女の子だもんな
 知ってるよな…――――

[私の方が、何も知らないような気が、しないでもなかった
今から勉強しようにも、教材がないしなぁ]

 ああ、優しくするよ
 心に、体に、お互いを刻んでおきたいって、想うから

[始めて、女性と触れあわせた唇
なんだか、不思議な味がして
離してみれば、名残惜しさだけが心に残った
近寄れば近寄るほど、もっともっとと思うのは、人の性か]


 そ、そうだよ。
 し、知ってるよ。うん、うん。

[えろほんという名称をすぐに思い当たらなかっただけあって、完全な知ったかぶりであるが]

 ………うん。
 やだ、恥ずかしいね。でも嬉し、よ?

[熱に浮かれたような視線を向ける。胸が苦しいのは、どうしてだろう。]

 ね、……もう一回。

[ゾンビの血液のことは頭の隅にある。いつまでもこうしているわけには行かないということも。
でもせめてあともう一回。両腕を伸ばして、グロウの首を引き寄せるように回して**]


 じゃ、後から教えて貰おうか?
 私は、そういうの、あまり知らないんだ

[知ったかぶり、と言うか、強がりだと言うのはわかっている
彼女は、そう言った知識には、妙に疎い
だから、私が強がったり、知ったかぶりしなければいいんだ
彼女が幾分か、ギブアップしやすくなるように]

 ん…――――

 私も恥ずかしい
 こう言うのは、言葉にするものじゃないな

[でも、部屋に帰っていきなり押し倒したんじゃ、ただの獣だ
こう言うのは、段階を踏まないと、な…―――]



 何回だって、しよう?
 我慢する事なんて、ないんだ

[いつ、何があるかわからない今
むしろ焦るくらいでいい、明日は二人でいられるかわからない
だけど、焦ってそうなってしまった先には、何もないから]

 こんな状況じゃ、ムードはないけれど
 いっぱいしよう、飽きるほど

[そう言って、また唇を落とした
暫くしたら、ゾンビの血を取りに行こう
だけどそれは、彼女を存分に感じてからでいい…――――]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ん…――――

 行くか、ロゼット

[幸せそうに微笑む彼女
彼女は、私が守らなければ
今、皆武器を所持している
そんな中に、彼女を放っておく事なんて出来やしない]

 …――――

[彼女に近寄る者は、斬り捨てよう
アンデットだろうと、人間だろうと、私には関係ない]

(163) 2011/12/06(Tue) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 何処か ――

[暫く、私とロゼットは部屋で休憩をした
私も、彼女も、狂気の恐怖を感じたからだ
あの雰囲気は、異常だ

あの広間の会話
あれで、人を殺す事が正当化されてしまった
ただ疑うだけでなく、疑わしい者を殺す理由が出来てしまった

これは、危険な状態だ
これからは、他の人がいるから安全、ではない
誰もかれも、自分以外は皆死んで良い、と思うようになる
これからは、他人に近寄る事すら出来ない
だから…――――]

 これで、良いはずだ

[あの男子生徒の言っていた物を手に入れる事は、簡単だった
何処にでも、あるような物であったからだ]

(165) 2011/12/06(Tue) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[後は、これでテストをしてみるだけ
これを塗った刀で斬れば、ゾンビは麻痺すると言う事であった
もっとも、正常な人間にこれを塗った刃で傷を付けると…―――

まぁ、それはそれで構わない
解決法も、存在するのだから]

 後で、試してみような

[ロゼットとは、離れないと約束をした
だから、何かどうしようもない事情がない限り
私は、彼女から離れる事がない]

(166) 2011/12/06(Tue) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― そして、掃除した客間へ ――

[探し物を入手した後、先ほど掃除した客間に戻って来た
私達は、生き残らねばならない]

 ロゼット、少し休め

[客間に戻ると、私はまず入り口を塞ぐ事にした
衣装入れを引きずって、入口を塞いで
本棚を移動させて、窓をふさいだ

ベットは一つしかないが、交代で使えばいいだろう
外に出る時は、自分達で家具を動かせばいい
いきなり押しいられる事の方が、今は危険だ

私は野太刀を降ろして、椅子に腰を降ろした
これから、どうするべきであるのか
思案しなければならない]

(167) 2011/12/06(Tue) 02時半頃

 う……あ、あのね。
 ……ほんとはあたしもよく、わからないの。

[ストレートに言葉をかけてくるグロウに、するりと真実が引き出される。きっと彼はお見通しなのだ。それくらい、お互いのことを知っているから]

 でもね、こうやって一緒にいてくっついてるのが
 あたしは、好き。

[背中に回される手は優しい。縋りつくように身体を密着させる。身長の高い彼とこうしているのは少し辛いけれど、そんなことは苦にならない。]



 う、ん……何度でも。

[離れて、そしてまた重なる。一度では足りない。
不器用な求め方で彼の唇に己のそれを重ねる。
心の底からの不安が完全に消えてしまうことはない。けれど今は浮遊感のある幸せに浸りたい。]

 すき、だいすき

[もう何度となく彼へ向けて囁いた言葉。
何度言っても、言い足りない。

グロウの長い髪と己の髪が絡まって、ああこのまま一緒に溶けてしまえばいいのにとすら思えて**]


[手を繋ぐことができたら
思わず引っ張ってしまうかもしれないけれど**]


 ―そして、祖父が"殺された"日―
[少年は、祖父に尋ねる。
この実験、研究結果はどうするのかと。]

『決まっておる。アンデッドを捉え、アンデッドから不老不死を奪い、ゾンビの治療を行う。
アンデッドウイルスの殲滅と、不老不死の排除が目的だ。』

[そっか、と静かに笑う。
そして、彼は気が付く、あぁ、祖父も結局愚かで馬鹿な生き物だったと…。
だから、祖父を眠らせ、縛り付け、穏やかな笑みを向ける。]

 不老不死は人類の永遠の夢。僕は不老不死となり、そして、その薬を使って軍を作る。
 一定期間毎に薬を摂取するタイプの不老不死の軍は、僕の命令に従うし、最強の兵隊になる。
 その世界では、僕が唯一王となり、人類を統一、永遠の平和が続く世界を作るんだ。
 すごいだろう?だから、アンデッドを捉えて殺すまではいいけど、完璧な不老不死の薬を作るために、そんな考えは邪魔なんだよ。
 だから、僕の夢のために…死んで?

[その日、少年は研究所の全権力を握ることになった。]


 世界征服…か…。

[子どもの夢だが、描いた夢には変わらない。
幼い身分に過ぎた権利が、そんな夢を願ったのだろう。]

 だけど……そのためにはここにいる全ての人間も、アンデッドも俺の駒に過ぎない。
 俺は俺の覇道を歩くと決めたのだから。

[歪な笑いは、常と変わらず。
静かに堪えた笑いが漏れるだけ。]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 14時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 客間 ――

[重ねられた、年上の、しかし心は幼き少女の手
本当の彼女を知る者は、今はもう私だけになってしまった
本当の私、こうやって心の中で思って、語っている私
そんな私を知る者も、今は彼女しかいなくなってしまった
笑ってくれるのは、もう彼女しかいなくなってしまった]

 おやすみ、ロゼット

[彼女が誰かと入れ替わったなら、私にはそれがわかる
私が誰かと入れ替わったなら、彼女にはそれがわかる
その程度に、お互いを包み隠さず語り、信じあう者同士
これを、他人に説明しようなど、無理な話だ
私達の携帯が通じる事だって、運命的な何かがあるのかもしれないし、それを信じたい気持ちも存在する]

(187) 2011/12/06(Tue) 14時半頃

[もし引っ張られたなら、私はそのまま彼女に任せて
隣に、横たわる事になるだろう]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[私は彼女の過去を知り、二度と一人にはしないと誓った
置いてはいかないと、心に決めた
だからこうして傍にいるし、こうして彼女を守るのだ
他の誰を信じなくなっても、彼女だけは信じられるのだ]

 …――――

[私も彼女も、生き残る為に
その為には、アンデットを狩らなくてはならない
ゾンビの弱点だと言う薬品が、アンデットに効く可能性は五分五分だと言うが、それでも対策が無いよりはマシだ
これで、例の効果が出ればゾンビ、もしくはアンデット
別の効果が出れば、それは人間
それでも、判断する事が出来るはずなのだ]

 …――――

[私は、出来る事をしよう]

(188) 2011/12/06(Tue) 15時頃


 …――――

[彼女の顔を、じっと見ていると、やはり胸が高鳴る
こんな時に、何を考えているんだと、いつも思うけれど
こう言う時だからこそか、と思う私もどこかにいる
人は命の危機を感じた時、種の保存の意識が強く働くらしい
私のこの感情も、そう言った物の一つなのかもしれない
彼女が好きなのは、メル友時代からだけれど
彼女を抱きたいとか、キスしたいとかって感情は、どうだろう
だがそれも、考えた所で理解できない事である]

 大好きだよ、ロゼット

[これだけは、間違った感情ではないと思える事
だから、それだけしか、口には出来なかった]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ん…――――?

[ドアが、がちゃがちゃと、音をさせている
誰か、中に入ろうとしているのだろうか
ゆっくりと起き上がり、野太刀を拾い上げた
ロゼットはまだ寝ているのだろうか、起きているだろうか
わからないが、私はドアの方に近寄った]

 誰だ…――――

[そう、声をかけてみる
気のせいなら返事はないだろうし]

(199) 2011/12/06(Tue) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 コーネリア・・・か
 何をしているって、何時だと思っている
 人間、睡眠をとらないというわけにはいかんのだ

[誰も信じない、と決めたばかりであるのに
後輩の、頼りない声を聞くと心が揺れる辺り
私は、きっと駄目なのだろう
非常とか、非道とか、そう言った感情は私には持てない
ドアを開けてやろう、と思う心を抑えて
刀に手をかけたまま、答える]

 話は、聞いたろう
 今は、全員が自分だけは生き残ろうと思っている
 アンデットだの、人間だのは関係ない
 機会さえあれば、全員が全員の寝首をかく
 お前も、眠る時は、誰も中に入れない場所で眠れ

 …――――

 誰も信じるな、勿論私もだ

(206) 2011/12/06(Tue) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 そんな曖昧な基準を元に、誰を、どうやって殺す
 アンデットを殺したから、終わると言う保障もない
 怪物に襲われなかった人間など、ここにはいやしないよ

 だから、選択は二つしかない
 誰にも殺されないように守るか
 誰もを殺すように攻めるか

 私は守る方を選んだが、攻める方を選んだ者もいる
 ただ、それだけの事だ

[扉越しに、そう告げる私の手が、震えている
私は、いつもそうだ
冷静に考えているような言葉を吐いて、真顔で話す
心の中で思っている事の、半分も言葉にしない
本当なら、ここで彼を殺してしまうべきであるのに
私には、それが出来ないでいる
私はまだ正常なのだ、絶対に信じられる相手がいる分]

(211) 2011/12/06(Tue) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 皆生きられるわけではない事は、間違いない

[そう、扉越しに答えて
だからこそ、私は生きなければならない
生きて、またあの日常に・・・
戻れないかもしれないけれど、戻る事を願わなければ
そして、日常に戻りたかったら]

 攻める者は、疑われないというのか?
 自分を殺そうとする者より、守る者の方が怖いか?
 そうであれば、狂気に飲まれてしまっているのだろう
 私は、どうしようもない

 人を殺したがる者と、私は夜を過ごせないからな

(218) 2011/12/06(Tue) 18時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 可能性に任せて、人を殺して、本当に終わったとして
 それでお前は、その先、胸を張って生きられるのか
 友人を、大事な人を殺したその手で、何かをつかめるのか

[やはり、全員、信用出来そうに無い
あの、コーネリアですら、こうなったのだ
他の者もきっと、自分が生き残る為と言いながら、誰かを殺す
そんな中で、私は彼女を守れるだろうか
いや、守らねばならないのだ]

 疑いを持ったなら、いつでも殺しに来い
 その時は、遠慮なく戦ってやる

[声が、だんだんと離れていく
その声が聞こえなくなるまで、私は刀を構えたまま
聞こえなくなれば、また先ほどの場所に戻る]

(226) 2011/12/06(Tue) 19時頃

[セシルに向けた悪意はアンデッドの殺意とあいまって]

「終わっても終わらなくても俺は死ぬんだろう?」
「血が治癒薬なら、その血の持ち主になんの効果があるってんだ」


 そ、今はまだ…ね。

[いずれは万能になるけど。そんな言葉は年波にも飛ばさないが。]


ベネット拗ネテンナァ。
マー、コイツ頭悪いミタイダシ?

[諸悪の原因は筋肉頭の原因でもあったり]

トリアエズ俺は消える気ナイネ。シヌイガイ。

[ゾンビを切ったからか機嫌よさ気に]


[すぐ隣に、暖かいグロウの体温を感じる。
手は離さないままに、口元に浮かんだ淡い笑み。]



 …――――

[そっと、ロゼットの髪を撫でた
彼女の睡眠を、妨げてはならない
私は、彼女の微笑みを、守らなければならないのだから
彼女の夢を、壊してはならない
そんな気が、していたけれど]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 21時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 21時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 気にするな
 睡眠は、大事だからな

[私は、殆ど眠れはしなかった
眠る事が必要だと、わかってはいたけれど
彼女が眠っている時に、眠ってしまうと二人でいる意味がない
次は、私が眠らせてもらおう、と思うくらいだ]

 さて、そろそろ行こうか
 アンデット、探しにいくんだろう?

(258) 2011/12/06(Tue) 21時頃

 殆ど休めていないでしょう?
 ……あたし、足手まといじゃないかな。

[彼の頬に向けて気遣うようにその指先を伸ばして]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 平気さ、私はな?
 ロゼットの寝顔で、十分癒してもらったからな

[軽口のつもりであるけれど、顔が真顔のものだから
ちょっと、変な誤解をされたら嫌だな、とか想いつつも]

 ああ、試してみよう
 これが本当に効けば、ゲームクリアも近い

[さて、それを試すには…――――

とりあえず、衣装入れをずらして、外に出られるようにした]

(262) 2011/12/06(Tue) 21時半頃

*/中失礼。
セシルがヴェスたちに教えた弱点てのは、俺反応したほうがいいのかな?
てか反応する時はCOの時かしら。

今日はソフィア噛みでセット済みです。
あと、多分田原先生が俺アンデッドにたどり着いてるカンジ(てかもう候補いないヨネ…)ですね。



 足手まといなんかじゃ、ないさ
 君がいてくれるから、私は頑張れるし、正常でいられる
 ロゼットがいなかったら、私はきっと…――――

[既にもう、狂ってしまっていたかもしれない]


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