人狼議事


76 ─いつか、薔薇の木の下で。

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【人】 病人 エリアス

別人みたいに…?

[天井を仰ぎ、大げさに呻いた。
それでもこうやって話せているのは、髪に触れてくれている指のおかげなのかもしれない]

俺は事情を知らないから、的外れなことを言うかもしれないけど。
もしもお前が逃げなくて、シルヴァとお前に何かがあって、
それでお前まで変になったらって考えたら…
俺は、嫌だよ。それは嫌だ。

[思ったままを、言った。肩を叩いてくれるその手が、遠くに去ることがひどく恐ろしかったから]

ありがとな。そうだな。そのままで大丈夫、だよな。
言ってもらえなかったら、多分不安だった。情けないけどさ。

…落ち着くまで、ベッド、使ってくれ。
机の上だけ、ちょっと片付けるから。

[思考を切り替えるべく、一度ベッドから立ち上がり、机に向かう。
あまり手につくような気分でもないのだが、それでも**]

(107) 2013/03/27(Wed) 01時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/03/27(Wed) 01時半頃


[薔薇の空気をその身に感じる。
情事の艶と衣擦れの音。

金と銀の髪が交わる影を、眠る猫はぼんやりと感じる。
流れ込んでくる熱に、まるで自分が犯されているような感覚を持ちながら。
そして、ヤニクを抱いて、ヤニクに抱かれる夢を見る。
きっと幸せだろう。熱に浮かされるままに求められるのは、と*]


【人】 病人 エリアス

……。
…ん。

[ふとした沈黙に顔を上げてみれば、級友は寝息を立てていた。
自然口元が綻ぶのを自覚する]

ちょっとぐらい、いいよな。
俺だって触りたいんだよ。お前の髪、綺麗なんだから。

[起こさないようにゆるく黒髪を撫でた後、身を起こす。
改めて訪れた沈黙において、
やはり甘ったるい空気については自覚せざるを得ず]

(117) 2013/03/27(Wed) 16時頃

【人】 病人 エリアス


……。

[少し考えた後に、まとめ終えた紙束から一枚引っ張り出して。
『水持ってくる』と、一言。
普段の言動とは程遠いと時に揶揄されがちな、
細い筆跡をペンで記す]

…寝入ったばかりだろうけど…
万が一ってこともあるからな。

[呟いて、書置きを眠る級友の枕元に残し、
音を立てないように扉を閉めて、部屋を出た]

(118) 2013/03/27(Wed) 16時頃

【人】 病人 エリアス

―厨房―

[停滞した空気は甘さだけを増している。
疲労に足を取られそうになりながらも、
何とか食堂には辿りつけた。

そのまま厨房にまっすぐ向かい、
空のピッチャーに水を注ぐ]

ノックスと、ロシェが…ああだったの、
確か、ここだったな…

[心配事は尽きず、意識することも尽きず。
今は閉められた窓から、ゆらり、薔薇の香りが動いたような錯覚を覚えて。
ただ表情を顰めた**]

(119) 2013/03/27(Wed) 16時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/03/27(Wed) 16時頃


/*
襲撃、ロシェセットで亡霊堕ちのつもりで動いてます。

と報告のみ


/*流れ敵にロシェ襲撃だと思うので
本日は当方パスでセットいたします。


…お前は…満足、したの…?

[夢の中、あの薔薇に問う。
自分は自分の望みとは言え耐えに耐えているのに。

向ける羨望はサイラスのものではなくて

咲いたもう一厘の薔薇のもの]


【人】 病人 エリアス

[トレイを拝借して、グラスを棚から取り出す。
一つはトレイの上に置いて、もう一つはそのまま水を注ぎ、口をつける。
水まで味がついていたらと
一瞬本気で恐怖した自分に苦笑しつつ]

喉、乾いてたんだな。

[しみ込むように水は自然に体内に吸収されて。
ふっと、人心地ついたような気がした]

(120) 2013/03/27(Wed) 19時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/03/27(Wed) 19時頃


 満足?
 満足していると思うかい?

[薔薇は、問いに問いで返す狡さを…。]

 でも、全然足りないね。
 この身体はもう、役には立ちそうにないし。


 そして、この身体の元の主が、、満足したかどうかは知らないな。ふふ、

[薔薇は、忍んで耐える眠れる子猫に、軽やかに笑んだ。]

 ――……僕は、彼には手を出さない。
 それは、守るよ、ちゃんとね。

 彼を守りたいなら、
 君は手を出さないことだね。
 君は彼に手を出せば、きっと、



 もう、壊れちゃうよ?

[薔薇は、静かに、でも、どこかしら妙な明朗さで。
 塞き止めていただけ、欲望は深く強く、そして、重いものになるのを知っている。
 だから、より、大きな糧をサイラスに求め、
 
 今は、あえて、彼の欲望を抑えつけるようなことを。]


壊れる…?壊れるのは…俺?

…いっそ、壊れて眠ってしまったら

楽に、なれるか、な…

どうしたら もう、目を覚まさないで済むんだろう。

どうしたら…ヤニクに、そのままで…いて、貰えるんだ 、ろう…



 壊れるのは、君。
 ああ、壊れたい?

[問いに薔薇は答え…。]

 楽になりたい?
 目をもう覚ましたくない?

 それが望みならば、
 叶えよう。



 愛しいキティ



 もう、シルヴァは、使い物にならない。
 彼ではもう、君を受け止められない。

 彼を傷つけず、
 そして、君自身の眠りを求めるのなら。




 誰かを犠牲にしなくてもならないよ。
 君の、そして、彼のために。

[薔薇は薔薇のために。
 キティに吹き込む。

 そう、薔薇は、彼らが欲にまみれてくれればそれでよいのだ。]


[薔薇の意識の中、問いかける声にまともに言葉を返せるほど自我は残っていなかったけれど]

………。楽に、なれるなら。


 もちろん、できるよね。
 いいや、君はそうしなくてはならない。

 彼を傷つけてはならないよ。
 だって、そのためにシルヴァに欲望をぶつけたんでしょう?
 彼以外は、誰でもいい、その気持ちで、既に、もう、
 シルヴァを君は慰みものにした。

[その時はくすくすと笑うように…。]

 ――……ね
 彼を守って、君は誰かを傷つける。
 そして、眠りにつくんだ……。


[そう。薔薇は何も間違ったことは言っていない。
誘う薔薇を、シルヴァを抱いたのはそれでも自分の意思だ。

「彼以外なら誰でもいい」

そんな身勝手な思考はぱきりと心に罅をいれる。
その隙間に流れ込む薔薇の香気]

俺、は……ただ……

[誰かに頼って、誰かを使って。
結局、依存する心は身勝手なもの]


[そんな、また彼を心に、小さな刺をたてる。
 薔薇にとっては、どうでもいいこと。

 サイラスがシルヴァを抱いたことも、
 サイラスがヤニクを抱かないことも。

 もちろん、ヤニクを抱けば、
 薔薇は、サイラスを通じて、ヤニクにその欲望をすりつけるのみ。
 そう、抱かれなくてもならないほどの甘美な苦しみを。]





[薔薇は微笑む。悩める子猫に。]



  




 ああ。大丈夫だよ。
 でも、君は許される。

 君は好かれているから。
 君は許されるよ。

 きっと、誰も君を責めたりしない。

[薔薇は優しく、囁くように。
 焚きつける。そう、己のままに欲望を走らせてよいのだと。]

 君が幸せならば、
 きっと、その彼も、シルヴァも、

[君を許すだろうと…。]


【人】 病人 エリアス

シルヴァ、か…
…ってもなあ、部屋には…

[どうなんだろう、と考える。
考えようとしても、どうにも思考がまとまらない]

後で様子見に行ってやらないとな。
まだ考えられるんだ、やれることはあるはずだ。

[それが何なのか、皆目見当はつかない。
ただ虚勢を張っているだけで、その虚勢もいつ崩れるともしれない。

は、と。

吐きだした息がどうにも背筋を粟だてて、
グラスに残る水を一気に飲み干し、口を拭った]

(133) 2013/03/27(Wed) 21時頃

それでも……

[やはり、ヤニクを抱くことは。抱かれることはできないのだろう。まだ、今は「自分」が残っているから]

お前は…幸せなの?

[薔薇にそんなものを求めるべくもないのだろうけど]




 ――……そうだね、サイラス。
 君に愛されて、幸せだよ。


[薔薇はそう、答える。
 まるでシルヴァの答えのように。**]


[胸がばくばくと脈を打つ。
薔薇がいう。「幸せ」と。

抱いた自分は幸せだった?あぁ、きっと、幸せだった。
薔薇をあいすることができて

ぱりん。また、心の薄皮が一枚、剥がれた。
きっと、もう自分を保っていられるのは今日までだ*]


【人】 病人 エリアス

―廊下―

…待たせたらまずいな。

[オスカーの寝顔を思い出し、慌ててトレイにグラスを乗せて。
厨房を出て、食堂を横切る。
掲げた腕がトレイの重さをずっしりと感じていて、
力が入っていないことを否応でも自覚させられた

がらんとした廊下。
座り込んでいたオスカー。
すれ違ったサイラス。
振り払うように頭を振り、自分の部屋へと足を進めていく]

(137) 2013/03/27(Wed) 22時頃

エリアスは、廊下の先にノックスの姿を見たろうか。

2013/03/27(Wed) 23時頃


【人】 病人 エリアス

ああ、ノックス。
体調の方は…大丈夫か、持ち直したか?

[自室の近く、足を進めればやはり人影はノックスで。
別れた時より動けている様子に、こちらもほっと胸をなでおろした]

あ、ああ…ありがとう。
でも大丈夫だよ、もう、部屋近いし。

[手を貸そうとする素振りには言葉で例を言うにとどめた。
先ほど―先ほどとはいつのことだったかわからないけれど、
明らかに様子のおかしかった彼に負担をかけるわけにはいかないと。

そして。
一緒にノックスを運んだ後輩を思い出し]

ロシェは…

(146) 2013/03/27(Wed) 23時頃

【人】 病人 エリアス

俺も他人のこと言えた義理じゃあないんだが。
…あまり一人でいるのも…ほら、何かがらんとしてるし…

[僅かな沈黙。
不安を感じつつも、もしかして何か用があるのかと受け取って]

それにしても、どうした。
わざわざこっちまで来たって…ことは、何かあったのか?

(153) 2013/03/27(Wed) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

大丈夫だとは思う。
なんか、倒れるタイミングを逃したみたいで。
一応何とかずるずるやってるよ。

[苦笑しながらトレイを持ち直し、自室の前へ。
少し躊躇い、扉に手をかける前にノックスの話を聞いた]

え、
サイモンが…起きない?

[聞いてしまった。
形にならなかった不安が、はっきりと襲いかかるのを自覚してしまった。
焦るなと冷えた理性が叫ぶ。部屋に待たせているんだと喚いている。
いるのに]

(157) 2013/03/28(Thu) 00時頃

【人】 病人 エリアス


お前、それは――それはちょっとまずいだろう。
部屋に居るんだな。わかった。

…っ、オスカー?
悪い、起こしたか。

[扉が開く音が聞こえて、
まだ姿も見えないのに声を上げた]

(158) 2013/03/28(Thu) 00時頃

【人】 病人 エリアス

…ちょっと様子見てくる。
まずそうだったら手立て考える必要があるな。

[夜が明けたら外に連絡する必要があるかもしれない。
夜が明けるまでに状況を把握しなければ。
何とか理由をつけようとするが、
そういうことではないんじゃないかと―不安が声を上げている]

水持って来たんだけど…ああ、くそ。
ごめん、先飲んでてもらえるか?

[取り乱した様子で、開かれた扉から自室に入り。
トレイを置いて、サイモンの部屋へと向かおうとする]

(164) 2013/03/28(Thu) 00時半頃

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