190 【身内村】宇宙奇病村
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警報?!なんだこりゃ、どうなってラ?!!
[ノイズの入ったアナウンスを何とか聞き取る。]
船員の無事チェックって、なんだなんだ!ええいモニタ、バイタルチェック!
[声をかけるとヴィジョンモニタが現れ、現在の隊員達の心拍数が列になって表示される。一人だけ数値がおかしい人物がいる。ナユタだ。 それを見て全員への通話をオンにする。]
各員へ連絡!緊急事態だとは思うがナユタを探してケれ、生命維持に問題が出てる可能性がある!繰り返すぞ、ナユタを探してくれ。 ぼくも探すから医務室を一度空ける、見つけたら連絡をよこしてケれ。状態によっては医務室に運ぶことを優先だ。
[そう皆に伝えて医務室を駆け出た。**]
(2) 2016/05/16(Mon) 00時半頃
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見つかったか、そうか。
[ナユタを船外活動準備室で見つけたという報告を受け、ひとまずは良かったと。]
……異常無し?なんだって。だってバイタルサインは……。
[出しっぱなしの各員バイタルチェックウィンドウを改めて確認する。 ナユタの波は、先に確認した時と全く変わっていない。つまり、低ラインで安定している。]
なんだこりゃ……寝てるだけか?
[そうは言ってもこの騒ぎの中寝てるだけというのが異常だ。とにかく医務室に運んでもらって、自分も戻ることにする。]
(20) 2016/05/16(Mon) 09時半頃
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― 医務室 ― [運ばれてきたナユタを寝台に寝かせてもらい、まずは全身を目と耳と鼻で確認する。それからオール・チェックの指示を出し、寝台を半透明の隔離膜で覆った。]
キットで異常無しってナら透過光での徹底チェックだ。急を要する容態じゃなさそうだけど……。
[GOサインを出すと同時に隔離膜の中に一瞬赤いフラッシュが起こる。すぐに複数のヴィジョンモニタがアシモフの周りに現れ、ナユタの状態を数多くの数値とグラフ、映像で映し出した。]
……。 ……シルク、血液検査だ。アナクロな方法で再確認シる。
[アシモフの内心は動揺でいっぱいだった。助手に採決の準備をさせながら、自分は改めて患者の体の部分部分を詳細に診察していく。体に乗って顔を寄せる。その鼻と耳を使って、アシモフは今までいくつもの微細な病巣を発見してきた。]
(22) 2016/05/16(Mon) 12時頃
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[船内放送でいまだに時折鳴るエラー音が耳障りだ。その度にAIがノイズを伴って何事が伝えようとしてくるが、邪魔で仕方ない。そうだ、この音のせいだ。この音のせいで]
……何も、見つからない。
[睡眠状態なだけと言っていい。それが今後どうなるかは保証できないが。]
KleineLevin症候群が近い……?だけどそラも違う、臭気の変化が無い。眠り病……って言っても隊員の履歴とヘルスチェックは搭乗前にしっかりやってあるゾ。こんな急に発症するなんて。原因だって何があるっていうんだ。調査中に未知のものに感染……?Pavr=opetyでの調査は入念に防護服を着て行った。感染するわけがない。なんだ、何がある……。
[アシモフはナユタの体の上で、首を下げてぶつぶつと悩んでいるだけで時間が過ぎていった。]
(23) 2016/05/16(Mon) 12時頃
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(>>34)
……まさにその通りだよエスペラント老。これは眠っているだけ。少なくとも状態としては眠っているだキと同じだ。
[アシモフはひとまずそう結論づけた。]
もちろんこの状況で眠り続けるのが健常であればだけどね。原因はわからない。いつ起きるかも不明だ。何もせずともふっと目覚めるかもしれないし、そうでないかもしれない。……もちろん目覚めなければいつか衰弱する。そうなる前に帰還できるといいけれデ、修理はいつになるんだろうネ……。 目覚めさせるために手は尽くしたいが、下手にショックを与えて容態が急変したら元も子もないし、とにかく調べてみるしかなさそうだ。
[はー、困った。と呟いて]
ちなみにエスペラント老。こんな病状に心当たりはあるかい? ……いや、医者がそうでない人を頼ったら終わりかネ……。
(36) 2016/05/16(Mon) 19時半頃
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(>>41) ははっ、すまないね。根が短気なもんでネ。 しかしエスペラント老でも見たことがないとなると……。
[少し考え、シルクの報告を聞く。]
(>>39) オーケイオーケイ、わかった……ありがとう。 つまりこいつは、一切合切、原因不明症状不明の「何かしら」ってことだ。病気かもしれないし、ナユタの体質かもしれないし、もしくは他の何かかもしれないってことだ。
[よし、と一拍置いて]
そうとなったら未知の病かもしれない患者の傍に医者以外を置いておけないネ。みんないったん出てってくれるかい。ナユタは保護空間で包んで隔離し、ぼくとシルクで管理する。ひとまずは医務室に寝かせておくが、長引くなら個室に移さないとネ……。保護膜の外からの面会は可能だ。呼びかけてくれるのも大いに結構。
シルク、生命維持の準備をしてケれ。栄養管理の点滴とかそのレベルのものでいい。容態が変わるまで多分手はかからないだろうさ。
[決めてしまえばてきぱきと指示を出し、運んでくれた面々には礼を言いつつも医務室から追い立てるようにした。]
(43) 2016/05/16(Mon) 20時半頃
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(>>42) そうだな、手が空いてる者から全員オール・チェックを行おう。このクソッたれなアラームがさっさとおさまればいいんだけどネ。 はー、忙しくなりそうだ。
(45) 2016/05/16(Mon) 20時半頃
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(>>46)
……長引かないことを祈るよ。
[アシモフの言う通りに医務室を出ていってくれるエスペラントの言葉に反応するように呟く。自分が本当に長引かないことを願っているのかわからないままに。]
(>>47)
ああ……いや、出来たら今回は二人で全部診ていきたいネ。なにせぼくの分と、君の分も必要だから。 まあ、時間と体力が許せばだ。手が回らない分はお願いするかもしれないネ。
(48) 2016/05/16(Mon) 21時頃
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(>>49) ふうん、君がそんなことを言うのは珍しい気がするね。まあそれも一般的なことだヨ。トラブルの中では何かしていた方が落ち着くというし、孤独は不安を助長させるからね。真っ当真っ当結構結構。 幸いにして君は万能型で優秀だ。何だったら今はエンジニア連中の方が手を必要としてるだろうス、先にそっちを見てきたっていいんだよ。
(51) 2016/05/16(Mon) 22時頃
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[オーケイ、とシルクを見送る。(>>57)
それからアシモフは、一人医務室で眠ったままのナユタを見つめながら考え事をした。
(もしかして、これは、チャンスかもしれない) (未知の、謎の病) (そこから船員を救ったとなれば、ぼくの功績は一躍注目されるだろう) (時間も稼げている) (帰還までの間にこの症状の正体を突き止めれば……!)]
(60) 2016/05/16(Mon) 23時頃
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[ナユタの横になった寝台を防護壁で囲う。その上で自分もマスクジェルを準備してから、バイタル・細胞・脳波・反射……考えられる限り全ての値を記録しチェックしていく。
患者を助けるという気持ちに不純は無い。それは確かに、責務として、仲間への信義として確実に強く思っていること。
だが、それでもこの状況に一身の期待をしている自分がいる、それにアシモフは罪悪感を覚えずにいられなかった。]
(84) 2016/05/17(Tue) 01時頃
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アシモフは、隔壁の降りる音に不安を覚える。
2016/05/17(Tue) 23時頃
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