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━━ 『ラブ・レター』 ━━ [今日はちょっと遅くなってしまった。 稽古に熱が入って、気づけばこんな時間に。体はダルいし、頭も飽和状態。 それでも、ここに来てしまうのは、やっぱりここに来ると、癒されるからだと思う。
あと、何回これるだろうか。 部活の稽古がどんどん長引けは…
中に入るなり、]
マスター!こんばんは! 今日のおすすめは、なんですか?
(1) 2015/10/21(Wed) 09時半頃
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[と聞いて、いつもの席へ。
飲み物と一緒に、一通の絵葉書が。]
わ…キレイ。…これは?
[とマスターに聞くと、「応援団からだよ」と。]
応援団?
[もしかして、ラジオを聞いた人だろうか。 私はその絵葉書に、そっと視線を落とした。]
(2) 2015/10/21(Wed) 09時半頃
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[マスターに絵葉書のお返事を渡した後で]
(あれ?名前書いちゃったけど、いいか〜)
[ラジオを聞いての人だったら、ラジオネームを書けば良かったかな?と。 でも、書き直さなかったのは、きっと私の名前を知ってほしいと思ったからだ。
あんな素敵な絵をかける人は、どんな人だろう。
そう言えば、このお店の中にも絵が売られているけれど。何となく絵の雰囲気が似てる気がする。 もしかしなくても同じ人?]
(3) 2015/10/21(Wed) 09時半頃
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━━ また、ある日 ━━ [昨日は来れなかったけれど、今日は何とか来れた。 どんなに疲れてても、ここに来ると不思議と落ち着く。明日も頑張ろうって家路につける。
今日も飲み物と一緒に、手紙が添えられて]
わ……キレイなお手紙だ。
[かぼちゃのプリンと、コアントローコーヒーを飲みながら、その白い一筆箋を読み始める。
この一筆箋、どこで売ってるんだろう。 まさか、手作りだと見抜く目は持っていなかった。]
(4) 2015/10/21(Wed) 09時半頃
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[友達にも、家族にも言ったことのない心の内を吐露してしまった。 顔が分からない、誰だか分からない相手だからこそ、書けたのだろうか。 でも、相手は現実に居るのだ。そこが不思議で素敵な"つながり"だなって思う。
そして]
便箋を買おう……!
[いつまでもルーズリーフではいけないだろうと決心した。
この素敵な一筆箋が、輝いて見えたのだ。
まさか、昨日「名前の由来」を送った相手だとは知らずに。]
(5) 2015/10/21(Wed) 09時半頃
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