131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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テメェ…… ルーベリオンの事か。
[>>193 最後に聞こえた、その言葉に、 壁の向こう、穴越しにクラウディアを睨む。 >>0:414 ブラック・ダーク・デス教国。 ―― 光の民に滅ぼされた、あの黒陽の少年の祖国。 笑みすら浮かべ話す様子に、湧き上がるのは。]
血も出さずに滅ぼしただの、 なんて事無ェ様に さらっと言いやがって……
あのガキが。……オスカーが、 どれだけ辛い思いをしてるか、知ってンのか?
[男には、あの少年を庇う筋合いなど無い筈なのに。 あの去り際の背を思うと、自然と拳を握りしめていた**]
(230) 2014/08/19(Tue) 01時頃
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……ティソ。あのお姉さまの云う事を聞いちゃうの?
[ティソの意識に問いを掛ける。クラウディアの勧誘に心を揺らされている事は容易く見て取れたから]
確かに、あのお姉さまは見た感じ、実力主義。
例え闇の力だろうが人外の力だろうが。
メサイア教に従うのなら、君の力は認められるとは思うよ。
……だけど…………。
[それが本当に正しいのか。望む評価を得られる事は全てに勝るのか。
だけどそれは彼の過去を知らないアマトにいえる事ではないから口を閉ざして、唯、彼がどちらに転がるかを見る]
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─ 聖堂の地下へと ─
[>>213 聖堂の外から、聞き覚えのある声が響く。 アマトにつられて外を覗いて、男は息を呑んだ。]
ッ アイツは…………!
…………ラディ、エル………?
[其処には、純白の6枚羽持つ「天使」の姿。 ………間違いない。街で教団を名乗った、あの女だ。]
(298) 2014/08/19(Tue) 20時半頃
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……………………………
何…なんだよ、ありゃァ。 あんなの…聞こえは良いが、つまりは………
…………つまりは、脅しじゃねェか……
[「偉大なる光に身を委ねよ。さもなくば殺す。」 噛み砕いて言ってしまえば、そういう事だ。
争いの終結。永遠の調和。完全なる秩序。 秩序で全てを支配し、従わぬ者は抹殺する。
其れは、救済などではない。 ────慈悲の皮を被った、殺戮。]
(299) 2014/08/19(Tue) 20時半頃
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正直わかんねーや!
あの人の言葉が本当ならばきくかちはあるんじゃね?
俺、教団と賢者の塔が嫌いなのは固定観念がつえーからだし!
ちゃんと平等にすべてを見るならちっと考えちゃうぜ…。
でも新しい教皇はちげーみたいだ。
まぁやめとくわ、今んところはさ。
……あの人はティソを騙す気はないよ。たぶん。
唯、あの人の価値観がどのくらい僕たちと違うかは知らないけど。
ちゃんと平等にすべてを見られるなら。か。
……じゃあやっぱり、僕は信用できないや。
本当の平等は、ひとつひとつ違う花の色を受け入れる事で。
全部の花を唯ひとつの色に選別して満足する事じゃないと思うから。
本当に平等で、優しさに溢れた国なら僕も。ううん。
みんながそっちに味方していると思う。だけど。
少なくとも僕、あの「鳥」が纏める国に従いたくはないな。
……あれじゃ焼き鳥にもならないし……
[二人の会話には口を出さない。
なんの事やらさっぱり分からなかったからだ。
それでも一言だけツッコむのならば。]
…中々に美しいと思うのだがな。
焼き鳥にするには惜しいと思うが。
[おそらくは鳥とはラディエルの事だろうと踏んで、ぼそりと呟いた。]
……ティソ。いっそカーライルに来ない?
寒い雪国だし、足元は滑るし、ルンフィアよりはずっと過ごし難いけど。
新しい場所で、君の事を認める、そんな場所をこれから探して作るのも。
……ありじゃないかと。思って。
[最も、これから戦いが激化する状態、カーライルも無事で住むかわからない状態でいう言葉でもないか]
[焼き鳥の言葉には笑いながら]
まぁ、あの鳥には従いたくねーよな!
後は焼き鳥にしたくもねー、そこそこ美しいしな!
[カーライルへの勧誘にたいしては]
有りがたい話だ。
でも、もう少し考えさせてくれ〜。
居場所を作るために俺もまだ度量がたりねーかもってもうんだ!
こんな風に、ね。
何かあればこっちでも指示を出すし。
他の同士からの声も届くと思うわ。
!
それでは、先程聴こえた声は……!
[再びくっきりと聴こえた声に、同じように応える。]
畏まりました。
それでは、私も聖堂内を……
[と、聖堂内の侵入者を捕らえに向かおうとして。]
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─ 大聖堂地下 秘密聖具室 ─
邪 魔 だ ァ ァ ァ ッ !!
[通路の先にに立ち塞がる警備兵達の長槍を、 漆黒を纏う剣で一薙ぎに払い、強行突破した。 地下道は狭く、挟まれれば戦うしかないのが難点だが、 通路が曲りくねっている分、待伏せがしやすい。]
(343) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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っとォ、漸く…
……… すげェな、こりゃ ……
[追っ手を撒き、聖具室に辿り着けば。 目に飛び込んできたのは、神々しい迄に純白の宝具達。 >>271清廉な月桂葉の首飾りと、涼やかな音奏でる錫杖。]
コイツが、レガリア…
………………
[圧倒的な存在感に、続く言葉が出てこない。]
(344) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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[暫しの沈黙の後、思い出した様に手帳を取り出し、 置かれた状況も忘れ、熱心にメモを取り始めた。]
そうか、この装飾は古文書の… この剣の台座にも、同じ月桂樹が彫られてらァ。
それから…… ん? どうした。
[>>273 アマトが何かの資料に目を通している。 気になって後ろから覗きこむ、その内容は…]
(345) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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ッ!! お、おい… これって!!
[一つ、男には心当たりがあった。 己の生きてきた未来で、よく見つかる奇妙な遺跡。 まるで、巨大な火球に抉り取られたかのような。 大きく窪んだその地形には、僅かに残る街の焼痕。]
カレリア… 大焦穴…
[聞こえぬ程の小さな声で、その遺跡の名を呟く。 ……まさか。]
(346) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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おう! ……って、お、俺がァ!?
[>>328 アマトの言葉に台座から首飾りを取り外すが、 自分と首飾りのあまりのちぐはぐさに思わず聞き返す。 一方のアマトと錫杖は、相性抜群だというのに。]
ぐ、し、仕方ねェ… 笑うなよ!
[懐に入れる事も考えたが、落とすとまずい。 やはり身に着けるのが一番という結論に達する。]
[ キ ィ ―― ン …… ]
[剣と近づけた事が原因なのだろうか、 手の中で、首飾りが涼やかに共鳴音を奏でた。]
(358) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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俺の、声が…? バッ バカ言え! 俺ァそんな…
[>>328 面倒な、と言いかけて、其れを抑え込む。 ……もし此処で、自分が抗わなければ。 恐らく、目の前の少年の故郷は焦土に変わる。]
……俺で、本当に、良いんだな?
[確認する声は、低く。首飾りを見つめる己の目に、 覚悟が宿り始めた事に、男はまだ気付いていない。]
(366) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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― 大聖堂地上 聖具室の袋小路 ―
あッ お、おい!! アマト!?
[>>342 隠し階段を上って戻れば、 いささか先程よりも数の増えた神聖十字軍。 乱闘になるかと思いきや、アマトの雷撃が放たれて。 そのまま、アマトは走り去ってしまった。]
あンの野郎、何考えてやがる……! 決まってんだろ、急いで追いかけて…
!! なッ…… ティソ、避けろ!
[目で行先を追おうとした、その直後。 魔術師の放った砂嵐が、二人に襲いかかる!]
(374) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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よっしゃァ いいぞ!
[>>381 迫る砂嵐は、ティソの闇が防いでくれた。 だが、通路に視線を戻す頃には既にアマトの姿は無く。]
チィッ…… 見失ったか。 仕方ねェ、俺達だけで先に撤退するぞ!
大丈夫だ、アマトは強ェ。 そう簡単にゃぁ 殺られねェだろうよ。
[彼は実際、男の危機を何度も救ってくれたのだから。 だが今の彼は、行先も落ち合う先も言わなかった。 あの少年がそんなミスを犯したのが、どこか引っ掛る…]
おらァッ どけどけェ!!!
[ともあれ、今から無暗に探し回れば、確実に捕まる。 目の前の十字軍を討伐し、ここから脱出しなければ。 男が捕まれば、その「声」を届ける事すら叶わない。]
(385) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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― 聖都レグレシア:入り口付近 ―
黒烈鎚《ダルアレン・スレッジ》ッ …
おォォ らァァァアアアアア!!!
[入り口を固める兵の多さは、よく覚えていた。 ……尤も、殆どが射殺されていたとは知らないが。
漆黒の鎚で、次々に聖堂の壁を壊して進み。 入り口を避けるようにして、外へと脱出した。]
(421) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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[ティソのお陰か、派手に壁をぶち壊した割には、 どうやら追っ手はうまく撒けたらしい。 疲労感からその場に足を投げ出し、息を整えて、]
ハァ…… ハァ…… なん、とか……
…………畜生、どこ行きやがった、アマト…
[安堵と同時、言い様の無い不安が胸をよぎる。]
な、なあ、探索魔法とか使えねェのか! アマトは何処だ!?
[気の焦りから、傍らのティソに無理な注文をして。]
(427) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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なんで…。 なんで。なんで。 なんで。
なんで。 なんで。 なんで!!?
なんでなんで。 なんで。 なんで!!!!
[その時唐突に、爆ぜる鐘楼、暴れ狂う闇の雷霆が天に浮かぶ中。
無秩序に唯壊れた機械の様に三文字だけを叫び続ける意識が、奔る。
何の声も光景も映らず、ただ闇に閉ざされた無意識の中で叫び続ける。何かが起きたのはもう誰が確認するまでもなく明らかで]
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! ッぐ……!?
[その時だった。男の胸の痣が急激に熱を帯びる。 >>392 まるで、灼熱の極光に焼かれるかの様に。]
………… オスカー?
[脳裡を過ったのは、あのフードの少年の姿。 男が初めて見た、同じ黒陽の痣を持つ、仲間。]
……………………。
[胸騒ぎがする。彼の身に、何かが?]
(443) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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!!? おい、ティソ!
見てみろ、鐘楼が…………ッ!!
[>>426 見上げれば、聖堂でもっとも高い鐘楼が、 闇と雷に呑まれ、爆音を上げるところであった。]
一体何が……… あそこだ!! 重点的に探れそうか!?
[>>430 傍らの青年には、そう指示を出して。]
(453) 2014/08/20(Wed) 01時頃
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