人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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[自分が発明にいそしむのも]

[子供たちに学問を手ほどきするのも]

[医者の真似ごとをしているのも]


[すべて、祖母の生れた未来をこちらへと引き寄せるため]
[祖母の生れる未来を、その時よりさらに良いものへと高めるため]


はろー CQ はろー CQ
こちらは
じゅりえっと つー わん のべんばー ろめお ぜろ

星降る浜辺より **



 …――――

 ああ、来てしまう
 始まってしまう、お祭り…―――

[ぽつり、呟いた声は虚空に溶けて
涙の代わりに、一つ流れ星が落ちたのは夜更けの事]



 もう、時間がないんだもの
 私が朝顔で居られる時は、もう…――――

[だから、一緒にいたいのに]



 …――――

 寂しいね、寂しいね
 ここを離れてしまう時が、やって来るのは寂しいね

 帰りたくないと言うのは、きっと我儘
 帰らなくてはならないのは、きっと理

 だけどね、私はまだ、ここにいたいのに

[手に伝わる、温もりを感じながら
私は想う、寂しいと、ただひたすらに]


この辺じゃ、まだ知らないはずだしな。

ひひっ。

おいしいぞー。
[隠しきれない笑みが、表情に滲む]


しっかし、もうそろそろ帰る時か。

この一年、自由に過ごしてきたけれど
もう終わりか。

早いもんだなー。

[...は思いに更ける。
だがその思考は、体験学習の後に待っているレポート提出の事を思い出して、強制的に思考を切り替えた]


[ぶんぶんぶん]

あー、ちくしょう。
憂鬱だぜ。

ここがいいところだ!って言ってわかればいいんだけれどなー。

[その一言で終わらないのがレポートである。

...は、歴史体感授業の年代選択をお任せにして、この時代にやってきた。
他にもこの時代にやってきている者がいるらしいが、そいつらが同じような学生かは知らされていなかった。
同じ時代の者と行動していると、うっかり漏らしてしまう可能性がなんとやら]


ほんとに居るのかねー。
それっぽいやつなんていねーよなー。

[まあ、簡単にわかったらマズい。
一応情報端末で緊急時に連絡は取れるようになっているとの事だが、そんな事態も起こらないので使う必要もない。

だけど、このボタン。
とても押したい。

緊急時にだけしか押しちゃいけないと言われたら、押したくなってしまう]


ああー、押してー。
これほんとに作動するのか、知りてーな。ちくしょう。


[しかし、この時...はボタンを押すような緊急事態が起こるとは、考えにも及ばなかった。





〜勝丸のレポート冒頭より抜粋〜
/*設定については合わせなくても合わせてもどちらでも結構です。こちらはこんな感じです。朝よろしくね*/]


うん、嘘じゃねー。

オットーは立派な辛党になるな、うん。

[酒にも合うとか言っていたが、それはまだわからない領域だった]


懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 22時頃


【人】 懐刀 朧

……?

[気まずそうに目をそらす彼女に疑問を持ちつつも。
暫しの沈黙が二人の間を流れ、少しばかり気が重い。
それを誤魔化すかのように再度、中断していた木刀の素振りを始める。
目標の回数まで後数十回。
一平太の視線には、彼は屋敷の朝食を作っているものだと思って気がつかなかったようだ。]

議題?

[彼女が口を開けば、木刀を振ったところで視線のみ彼女に向けて。構えを解いた。]

……いや、なかなか興味深い。是非参加させてもらうよ。

[ふ、と表情がゆるみ。
目線の先にある木をみやり、考える素振りを見せた。]

(80) 2011/08/12(Fri) 22時頃

【人】 懐刀 朧

……木が私よりも背が高い理由、か。
あの木は私よりも背は高いが、躑躅のような木は私よりも低いな。
そういう種だから……というのは、議題の答えにはならないな。

[ふむ、と考えなおす。]

私よりも陽の光をより浴びたいから背が高い。
……如何だろうか。

[答えを知らない。源蔵なら知っているのかもしれないが。
となると、想像力を問われる議題と言える。
まだまだ硬い議題回答かもしれないな、と内心自身の答えに苦笑していた。]

(81) 2011/08/12(Fri) 22時頃

【人】 懐刀 朧

ふふ、それは難しいかもしれないね。
猫がどう頑張ったって人間より大きくなれないのと同じように、ね。

[表情は笑みを浮かべながら、彼女の言葉に反応する。
もしかすると、人間より大きい猫もいるのかもしれないが、それは化物のような気がしないでもない。]

……なるほど。とても面白い考えだ。
少なくとも今の私達では空に浮かぶ星には触れられないね。
何か高いものに登らないと……
都には木より高い建物もあるんだが、触れたことのある人は居るんだろうかね。

[自分もよくは知らない。星には触れられるのか、虹の端はどこにあるのか。答えられる頭ではないけれど。
もしそうだとしたら、という想いはある。]

(84) 2011/08/12(Fri) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

女の子が木登りが得意、というのはなかなか聞かない。
それに、別に木に登れなくても、高いところに登る方法は他にあるかもしれない。安心しても良いと思うぞ。

[小さく笑いながらそう言うと。
最後につけた言葉に引っかかりを覚えたのか。片眉がかすかに動いて。]

……君は。いや、なんでもない。どうしても、この村の知ってる子に思えるんだが。

[思い当たる節はあるものの。
彼女が否定するのなら違うのだろう。
そんな考えが勝り、出かかった言葉が遮られ、ごまかしの言葉がかわりに出る。]

(89) 2011/08/12(Fri) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

私より大きく、か。
女性で私より高い人には都でも出会ったことはないな。
……はっは、それは上手い理由だね。

[感心しつつ、笑いながら相づちを打つ。
その側で何を描いているのかは気になるものの。完成したものを見るまでは何も口をはさむことはしないつもりで。]

……そうだな、私も都に行くまでは地主様の邸が一番大きい建物の認識だった。機会があったら行けるといいね。
良くも悪くも。圧倒されるよ、あそこは。

[そう言って空を見やり。視線を動かせば双子の姿。
片割れの方は昨日、源蔵の隣に居たので知っている。軽く手を振ってみせた。]

(95) 2011/08/12(Fri) 23時頃

【人】 懐刀 朧

人には得手不得手がある。得意な方を選べばいい。
……ねこ?

[まじまじと地面に書かれた線を眺める。
……深いな、とポツリ呟いた。]

なるほど、納得した。
それなら教えてくれるまでは、秘密のままにしておこう。

[薄々勘付いてはいるのだが。
それもまた面白いと、ふと笑い。]

(100) 2011/08/12(Fri) 23時頃

【人】 懐刀 朧

[その時、腹の虫が不機嫌そうに鳴いて。]

……そうだ、飯を食っていない。
すまない、私はこれで。

[苦笑しながら、軽く頭を下げれば鳩渓堂に入っていく。]

一平太、今日の朝飯は何だ?
と、先生。おはよう。朝飯もお邪魔していいかな。

[と、特に遠慮する様子もなく彼らに尋ねた**]

(104) 2011/08/12(Fri) 23時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 23時頃



 夕ちゃんは知っていて、私は知らない
 当たり前の、事だけれど…――――

[最初は、こうするはずではなかったのに
どうして、こうなってしまったのか
これを知るには、一年前の事を思い出す必要がある]



 …―――

[そういえば、イヤホンは何処においていたろうか
通信機は、まだ生きているのだろうか
お家に帰ったら、確認しておこう
もうすぐ、未来に帰るお祭りの日

帰る時は、未来から来た人達と合流しなければならない
道は、一度しか開かないのだから
でも、誰が未来から来た人なのかは、聞いていない
通信は、しておかないといけないのだろうか]

 …――――

[いや、出来るならしたくない
私がもし、帰りたくなくなった時に
私がいる事を知っている人がいたら、困るもの]

 …――――


懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 22時半頃


【人】 懐刀 朧

―鳩渓堂―
おはよう。ふふ、腕が鈍ったら飯を食っていけなくなるんでね。

[源蔵に笑みを向けられれば、笑みで挨拶を返し。
一平太から朝餉に出されるものを聞けば、ほう、と感心したように頷いた。]

いいね。朝餉にはちょうどいい献立だ。いつもありがとう。
先生、いつもすまないな。此度も世話になる。

[弟に感謝の意を込め笑みを送り、源蔵に軽く頭を下げ。朝餉の席へと向かう。
席に付けば、手を合わせ、いただきます。と礼儀よく声を出し。
源蔵から外でのことを聞かれれば、ああ、と笑みを浮かべながら。]

"さや"という女子が素振り中に来たんでね、話をしていた。
議題を考えて行かないかと言われたんでね……
今日の議題は「私より木が高いのはなぜか」だったか。

[思い出すように、言葉を紡ぐ。全く、あんなに良い発想はどこから来るのか。感心するばかりだった、と。]

(193) 2011/08/13(Sat) 23時頃

【人】 懐刀 朧

……?
ああ、そう言えばその後双子の娘が来てね。
入れ違いになってしまったが……噂に聞いていたとおり、そっくりだな。

[源蔵の話に、取ってつけたように話題を広がれば、源蔵は慌てた様子になって。
悪いことをしたかと、内心思いつつも。お構いなく、と源蔵を送り出す。]

……

[先ほど一平太が言っていた円盤の話も気になったものの。
飛ぶ円盤というものがどうにも想像できなかったらしく。
朝餉の間、ずっと妄想にふけっていたことだろう。そのまま、朝餉は終わり。
ご馳走様、と手を合わせ。ふぅ、と一息ついた。]

うむ、今日も美味しかった。

(194) 2011/08/13(Sat) 23時頃

【人】 懐刀 朧

ん。そうだな……
今回も去年と同じく、祭りが終わって二日ほどしたら都に帰るつもりだ。

[弟に話しかけられれば、少し考えてから答えた。
ぎりぎりの線。これを過ぎれば、走っても間にあうかどうか。]

ああ、わかっている。身体が資本の職業だ。
一平太には心配をかけるが……と、そうだ。

[荷物の中から、財布替わりの包を取り出せば。
その中から半分を一平太に差し出した。]

生活する分もあるが、祭りを楽しむにも必要だろう?
無駄遣いはするな、と言いたいが。たまにははめを外して楽しむと良い。

[笑いながらそう言って。去年より多めのお金を一平太に渡す。
もし、遠慮したとしても受け取るまで引き下がらないつもりで。
彼が苦労しているのも分かっているつもりだったからこそ。弟の傍にあまり居れない自分を正当化するかのように。]

(195) 2011/08/13(Sat) 23時頃

【人】 懐刀 朧

……なぁに、人には得手不得手がある。
何よりお前の場合、その素振りは人を討つためではない。
自分の調子で、無理せず続ければ良い。

[上手くいかずに落ち込むような表情を見せる弟に、できるだけ優しい声色で強く言った。
と、その時。弟が何かに気づいたらしく。片方の眉を上げ、不思議そうに外を見やれば。]

何だろうな。何か厄介事で無ければいいが。

[癖で刀を持っていこうとするも、それもそれで物騒な話。
木刀を手に取れば一平太に続き外に出た。後をついていけば、空き地のほうへと向かう様子。]

(196) 2011/08/13(Sat) 23時頃

【人】 懐刀 朧

―鳩渓堂の近くの空き地―
……仁右衛門?

[見た感じ、人質に双子と何か白いものをとっているようで。なんともいえない構図。
周りには、見慣れない自分より若そうな青年の姿。あまり健康そうではないが。
怪訝そうな表情を浮かべ、仁右衛門に対し木刀を構える。]

何をしている。女子……と兎?猫?まぁ、いい。
弱き者を人質にとって何をするつもりかは知らぬが。危害を加えるようなら容赦はせぬ。

[視線を尖らせ、じっと仁右衛門を睨みつければ。
大事になりかねないと判断したのか、仁右衛門は人質を放した。白い物体は手を離さなかったようだが。]

(197) 2011/08/13(Sat) 23時半頃

【人】 懐刀 朧

……?

[構えを解き、仁右衛門の話を聞く。
どうも、仁右衛門のやること、すなわち祭りを見張って欲しいとの事だったらしい。]

……。

[少々あきれを感じつつも、どうしたものかと考える素振りを見せた。先祖が帰ってくる神聖な祭りでもある。そんな罰当たりみたいな事をしていいものか……**]

(198) 2011/08/13(Sat) 23時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 23時半頃


つーか、あいつの話、ちっとまずいな。
大勢の一目があつまるのは、よくねーだろう。


これってもしかして…



緊急時だよなあ。

[ぼそり]


こっちに来てるやつと、対処をしたほうがいいかもな。

よし、押そう!

[しかし、ボタンを押す手はピクリとも動かない。
あんなに押してしまいたかったボタンだが
これを押してしまうと、そこから不思議な物語が始まってしまいそうな。
そんな未知に対する恐怖が...に今のしかかっていた]


[ポチリ。


数分、数十分、いや、実際は刹那のごとくの時間だったのだが
空白を経て、...はボタンを押した。

決心がついたのだ]



あれ?
特に何も反応がない…ぞ。

まあ、うるさくなって他のやつにバレたら大変なんだけれどさ。


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