253 緋桜奇譚・滅
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妖精です。住職のキリングに関してはお任せ。
襲撃も基本的にお任せ、という感じです。
琴は賢いんやねぇ。
せやで百鬼夜行や。
[眼の前にいたのならば頭を撫でてやるのだが。
残念ながらいないので褒めるだけ褒めた。
それから聞こえてきた声
聞き覚えはあるような、ないような。
知り合いではなさそうだが。]
僕は蓮っていうんやで。
金鳥なんて呼ばれとるわなぁ。
まあ、しがない烏や。
そういうお前さんは何者なん?
えへへへーー
[褒められれば、素直に嬉しげに笑う。]
琴だぞ。暖琴だぞ。
お前も百鬼夜行するのか?
蓮…金烏。金烏には昨日会った。あれは団子屋だったか?
[言葉を交わしはしなかったが、話の隅にその言葉が出たのは聞き逃していない。]
それに暖琴。うん、そなた、この国の者か?
……いや、それはどちらでも良い。
我はツェン。姓は劉、名は真、字は子開。
大陸のしがない殭屍(キョンシー)だ。
そなたら、百鬼夜行と言ったか。
冥界の門を開こうとでもしているのか。
……そうならば、我も少々力添えするにやぶさかでない。
どうだ。
んー?
半分だぞ。
父ちゃんはあい……あいる……?なんか遠いとこの妖怪で
母ちゃんはこの国の妖怪だぞ!
オマエは変わった名前なんだぞ!
妖怪行列なんだぞ!
[団子屋で会っただろうか。
しかし声になんとなく聞き覚えがあるという事は、きっと会ったのだろう。]
冥界の門、開いたら面白いやろ?
力を貸してくれるんは歓迎やけど。
気を許した瞬間に背中刺すんは勘弁してな。
そんなんされたらうっかり殺してまうからなぁ。
[大陸の妖が何故、とも思うが深くは追求するまい。
そこを深く追求すると琴にも追求する羽目になるので。]
まあ、お互い邪魔せんよう協力しよか。
よろしゅうな。
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― 往来 ―
[さてオイラ、今日こそへいも屋に菓子を仕入れに行こうとしてたんだけど。 道中、なんだかやたら物騒な話ばかり聞こえてくるし、まぁそれだけならむしろ、凜なんかにも話を聞いてみようかなぁなんて思ってたんだけどね。
─────なんか、そんな場合じゃない気配だよこれは!]
ウおっ、なに、何事!?
[どこぞから悲鳴が聞こえて、何事かって見てみれば! 火のついた鳥みたいなのが飛び回ってるじゃないですか!]
(72) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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えっ、なになにこれ?! まずいまずいまずいって!!
[嗚呼どうしよう、多分じゃなくてもこれ物の怪の仕業だね! それになんか一か所だけじゃないし?!]
つか待って、これ火事とかなったら笑いごっちゃないし! 暢気に買い出しだーとか言ってる場合じゃないよもう!
[こんな時、どうするか! そりゃあもう、勇猛果敢に!]
(74) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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あいる……?知らんな。列強にそんな名の国はなかったはずだが。
まあ良い。百鬼夜行というなら、我の同胞も連れてこよう。
どうだ?その方が賑やかになるぞ。
[英国の隣の小国だとはもちろん知るはずもない。ともかく、こちらの怪]
冥府の門を開くか、確かに妙案だ。
いや……刺すまいよ、背中など。我はただ同朋を… いや、良いか。
[中華妖怪の太平天国をこの地に作ろうとしている事など、別に言う必要もないかと思い直した。]
拜托您了。 一つよろしく願おう。
[社交辞令のようなものだが、それで十分だろう。]
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─────逃げろーー!!
[ダダーーーーっと!! そりゃもう大急ぎで、オイラ店まで帰ったね! だって、大事なお店が火事になんてなってたら笑えないし。
こんなところで騒動に巻き込まれてる場合じゃないんだ。 すたこらすたこら。]
(76) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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知らないのか?
父ちゃんの故郷有名じゃないのか。
[ちょっとしょんぼり]
おおーっ
いっぱいいっぱい、楽しいんだぞ!!
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― 急いで店へ ―
[すたこらすたこら! オイラ、足の速さにはちょっと自信あんだ! つかこうして急いでる最中にも、あっちこっちから悲鳴やら怒号やら聞こえてくる。 あの燃えてる危なっかしい鳥は、どうやら烏らしい。ならばアレか、八手あたりに聞いたら何か分かるかな。
おっと、そうこうしてる間に、我が城が見えてきた。 まずいまずい、このへんにも何羽かいるし、慌てふためいてる人間もいるし……でも、とにかくオイラはまず店へ……]
(86) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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ぎゃーーーーー燃えてるーーーーー!!!!
[待って!! オイラの店、煙あがってるんですけど!!!>>82]
(87) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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ちょっと、ちょっとーーー!! 誰か、水ーーーー!! 三峯茶房ーーー火事ーーー!! 消すの手伝ってくださーーーーーーい!!!!
[叫びながら走ったね! そりゃもう全力で! とにかく急いで火を消さなきゃって!]
あーーーそこの店の前のひとーーー!! 見てないで火をーーー!!
(91) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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ぎゃーーーーー!!!
…………、あ?
[あれ? 煙は上がってるのに、全然焦げ臭くない。 というか煙が店から離れてく?>>97]
あっ、え?? 凛?
それに言葉かーーー!!
[小火騒の 正体見たり 煙々羅
とか言ってる場合じゃない。]
(102) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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もー、言葉も凛も、オイラ心臓止まるかと思ったって! ああうん、安心したした。
[思いっきり勘違いさせてくれた言葉、頬のひとつでも引っ張ってやりたかったけど、生憎煙じゃ掴めない。くそぅ。]
ん、あぁそうだね、とりあえず茶でも飲んで落ち着いて……
……えっと、まいどどーも?
[>>92あれ、なんだかこのまま開店営業の流れになってないか? いや何事もなければ店は開けるつもりだったし、いいんだけど。]
(104) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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ま、いいや。 ちょうど、豆も仕入れてきたところだし。
[鍵を開けて、ふたりを店内に促してと]
改めまして、いらっしゃい。 ふたりとも珈琲ね。
ああでも、申し訳ない。 今ちょっと菓子を切らしてるんだよね。 なにせ、買いに行こうとした矢先のこの騒ぎでさ……あぁ凜、あとで行くから、適当に何種類か、あわせて20個くらい見繕ってもらっていいかな。
[ついでだ、今のうちにこっちも注文しておこう。*]
(108) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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それにしても言葉は、なんかいや〜なにおいをひっつけてきたなぁ。
[>>112烏のせいで、あっちこっちで火が出てたんだから仕方ない。 ここは溜息よりも、珈琲から上がる極上の湯気で、香りを上書きしてあげよう**]
(121) 2018/11/09(Fri) 00時半頃
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― 桜の下 ―
えぇ、えぇ、そうなの ね
[香りをたどって桜に会いにくれば―
―そこには数人の人間、に見える者たちがいた。
蓮と名乗った男がただただ話している。
話の内容はあまり理解できなかったが、とりあえず相槌をうつ。
もちろん話の切れ間に簡単に名乗ったのだが。]
[内容はわからないが、ここにいるこどもたちが喜んでいる。
その姿をもう少し見ていたい、それだけで手伝う理由には十分だった。
だが一つだけ引っかかる言葉があった。
『地獄』
人間だった頃、お腹からいなくなったこどもをずっと探してた。村の中も、外も、池も、山も 森も畑も川も街も橋河原家海沼林雪湖洞窟土祠井戸宿虚村池山森畑川街橋河原家海沼林雪湖洞窟土祠井戸宿虚村池山森畑川街橋河原家海沼林雪湖洞窟土祠井戸宿虚村池山森畑川街橋河原家海沼林雪湖洞窟土祠井戸宿虚村池山森畑川街橋河原家海沼林雪湖洞窟土祠井戸宿虚
地獄だけはさがしてないわ]
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─ 三峯茶房 ─
あぁ知ってる知ってる、オマエさんはいい匂いが好きだもんね。
……わぷっ!
[>>123飛んできた煙玉は、ちょっとけむかった。 パシッと叩いて、早く彼がいい匂いで満たされるよう、珈琲を出してあげないと。>>124]
ふぅん、結界かぁ。 なんか思ってたよりずっと面倒なことなってるんだな。
住職さん、大丈夫かな。
(236) 2018/11/09(Fri) 23時頃
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うん。 まぁでも、この騒動だし、無理ならそう急がなくてもいいから。
[>>134多分そん時は、うちの店だって悠長に営業なんてしてらんないだろうし。]
しかし、イヤぁだね。 せっかく平穏な世になってきたってのに、なんだってわざわざ、それを乱すような真似をするんだか。 此岸と彼岸を繋ごうって、オイラには理解できないよ。
[>>135そんなことして何になるのか。 いやまぁ、何かなるからそういうことしてんだろうけど。 合い入れらんないよなぁ。ぽつり。]
(239) 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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そうだねぇ、多分そこいら、仁右衛門に話し聞くのが一番手っ取り早いのかも。 つーても問題は、たしかに……。
[>>136こんな最中にあやかしが訪ねてきて、笑顔で迎えてくれるなんて、無理な話な気がしている。]
……無理じゃないかね、あの人相手じゃ。
[唐傘は、「逃げてくれたら……」なんて言ってるけど、そんな臆病な人間が、わざわざ結界なんて張るとは思えないんだよね。]
(240) 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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おぉ、そうか。 たしかにそっちのがいいのかも。
[>>160やるね言葉、名案だ。 ご褒美代わりに、珈琲豆のおまけに貰った、洋酒の染みた角砂糖に、炎なんて灯してあげよう。 ほぅら、いい香りだろう?]
オイラは索敵も荒事も、あんまり得意じゃないし好きじゃないなぁ。 でもまぁ、いざとなったら、それなりに頑張るよ。
[>>164少し前まではね、刀振り回す連中と一緒にいたわけだしね。 それなりには戦えるはずだよ、たぶん。]
(244) 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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[中華の妖の術にかかった死体に、洋の血を引いた妖の妖気を強く叩きつけられて。
まったく違う術の系統を2つも重ねられて。
――――障壁に何かしらの異常が起きても、仕方ないよね?
偶然だもん。]
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あぁ、言葉はもう行くのか? 気をつけて、あんまり無理はするなよ〜!
[>>167言葉を送り出したあと、残された珈琲は、いつもオイラが飲むことにしてる。]
凛もな。 オイラなんかよりずっと強いだろうし、手慣れてるんだろうなとは思うけど。 得体の知れないもんってのは、存外怖いもんだから。
……あぁ頼んだよ、暇な時にでも。
[>>184菓子はそんなに急がないからって。 もう一回付け加えて、彼らのことを送り出して……]
(248) 2018/11/10(Sat) 00時頃
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あれ、蓮じゃないか。 やぁおはよう。
[>>177こんな騒動の最中なのに、朝から盛況だ。 つい苦笑いのひとつも出ちゃうね。]
珈琲はいくらでも出せるけど、あいにく飯のたぐいは、いまほとんど切らしててね……。 店に出すようなもんでなくてもいいなら、パンがあるけど、それでいいかな。
[あと卵くらいはつけられる。 お代は気持ち程度で……って提案しとこう。]
(252) 2018/11/10(Sat) 00時頃
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そちらさんもいらっしゃい。 いま話してたんだけど、まともな食事はちょっとお出しできない感じでねぇ……。 あぁでも、珈琲と茶ならいくらでも!
[>>202あまり見慣れないけど、異国からのお客さんかな? 言葉となんか話してるけど、知り合いかな?]
いやうちの店、そんな高級なもんじゃないから、十分十分足りますよ。
そうそう、珈琲、こーひー。 深く炒った豆を挽いて、淹れたものなんだけど、まぁ一杯飲んで貰えれば、どんなものか分かるかな。
[>>237説明するより味わってもらうほうが手っ取り早い。 ひとまず二人分、豆を挽くとしようかな。]
(256) 2018/11/10(Sat) 00時頃
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米も好きだけど、珈琲には合わないからね。 もそもそが嫌なら、牛乳多めに入れた珈琲につけて食べると美味しいよ。
じゃ、卵つきでこんくらいのお値段で。
[>>254オイラもよくそうやって食べてる。 値段はまぁ、割と良心的な提示をしたんじゃないかなオイラ的に。]
いやうん、オイラも悠長に店やってていいのかなぁって思うけどさ。 あの燃えてる烏? アレに驚いて戻ってみたら、店の軒先燃えててね……って思ったら、言葉でね。 そのまま流れで、つい開店しちゃったんだよね。
でもってあんたらも来ちゃったし。 店主としては、客が来たらもてなさないとだし。
[色々事情があるんですよーって説明しながら、すくらんぶるえっぐなんてもんを作って差し上げよう。ぐちゃぐちゃ。]
(257) 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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[すくらんぶるえっぐ、少し焦げたけど、味は大丈夫なはずだ多分。 それだけじゃ味気ないから、塩と醤油出しとこう。]
そういえばさ、あの火の烏。 蓮はなんか知ってたりしないの? ほら、おんなじ鳥同士だし。
[世間話の体で。 こん時はオイラまだ、犯人が誰かなんて、全く分かってなかったんだよね**]
(258) 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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