24 ロスト・バタフライ
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ん? 怠惰だろう 「Acedia」 どうした?
[記憶が飛んだような様子に、首を折るが。まぁ関わりのない事と、話を聞きだそうとはしなかった。]
嫌い? いいや、そうじゃないな
愛しい事と憎い事は、等しい事なんだよ
私の怒りを導く者は、排除する
それだけの話だ、先の事など知らぬ
怒りの炎は他者を焼き、自身すら焼く
静かな夜が、この地に戻ったなら
私は休もう、静かな人達の涙の溜まった湖の畔で
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― すこし前 ―
[湖畔の小屋で自己紹介や事情を説明して居た時。 扉を軋ませて手を繋ぎ入ってきたのが管理人のよう。 彼女の言葉にどう反応すればいいのか解らぬまま、 言葉を発せずにただ二人を見詰めていた。]
……――?
[死者と逢える場所との事だから 悪霊がいたとしても不思議では無いもの。 どうか、生きてとまで言われる状況が呑み込めず。
帰る方法等、聞きたい事は口の奥に置かれたまま。]
悪霊……。 どうやって、……。
[その悪霊を滅ぼすまで無理との予感はしたけど。 それを見つける方法も、滅ぼす手段も分からない。]
(137) 2011/01/26(Wed) 20時半頃
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失った代償さえ解らないのに。 その代わりの片羽をみつける、の?
片羽、片羽、……――。
[その単語の響きを繰り返す 繰り返しても、意味は不明のまま。]
(138) 2011/01/26(Wed) 20時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 20時半頃
くは くははは。ナハトもイーラもおもしろい
イーラの話もナハトの話も面白い
面白いのは楽しい。
楽しいはおれ
おれは楽しい
うん、すばらしい
ふひひ。
善悪は誰かが決めるものだし興味はないかな
まあでも、人からしたら
、
ひとに死を招くものは
悪いと分類したくもなるかもしれないし
おれたちがいるから他の死者はでてこないんだし
向こうにとったら
おれ達、ただの邪魔者だからねえ
[そう言いながら、きしし。と歯の間から笑う声]
悪と敵視してもらえるのは、
駆除を待つ害虫呼ばわりされないだけマシかもしれないよ?
[話の合間の相槌のような言葉に本気はどこまでも薄く]
害虫なのは間違いないだろうな
少なくとも、私は駆除の対象だろう
怒りのままに暴走する、最も悪質な存在だろうからな
[客観的に、悪霊とは自分を指した者のような気がするし]
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[>>100 ロビンから貰った紅茶の馨を愉しんでいた時。
たのもーと扉を叩き、小屋に入ってきた男を見遣る。 自己紹介には会釈するように自己紹介で返して。]
霧深い墓所だから……。 そっちにいるのかな?
でも、悪霊なんて……。 退治どうやってすればいいんだろ。
[状況を確認するように 周囲で交わされる会話に交じり。]
(167) 2011/01/26(Wed) 22時頃
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[ イーラの声に、ころころ笑う気配]
怒りで暴走するのと──
───暴走しなくても意図的にもてあそぶのとだと
どっちが悪霊って呼んでもらえるかな?
[問う声は、ごくごく、楽しそう]
さぁな、生者に聞くと良い
私は、どちらもかわらないと思うがな
[少なくとも、玩具にする気はないのだ。破壊衝動の出口になったなら、楽しみなどいらないのだから]
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トニーも分からないの? むずかしいもの、ね。
あたしも病院で入院していたはずなのに……。 気がついたら此処にいて。
失ったものの……。 代償……。
その代わりとなるもの。
[ふと、言葉にならない呻くような声の女性が 手にした手帳をロビンに見せるのが目に止まった。]
(169) 2011/01/26(Wed) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 22時頃
と──
まあ、ちょっぴり悪ぶってみたところで、
所詮、今、媒介になってる身体が朽ちたら
遊びも、今ここに混じって在るおいらとしてのおれも、
さっぱりそこまでで消えるんだけどさ
アイリスは、フィリップが戻ってきたのをみれば、ゆるく手を振った。
2011/01/26(Wed) 22時半頃
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あなたは……。 もしかして声をその……。
その此処に来る代償としたの?
[フィリップが戻れば、手伝う心算なのか。 >>173立ち上がり首を傾げた女性に尋ねた。]
(180) 2011/01/26(Wed) 22時半頃
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ガウは、呼んで欲しいの?
悪霊、と。
朽ちる媒体が在るのなら、
僕らも人間も同じ。
なんて、単純な話なのにね。
[眉を顰めて見るも、気にした様子は特になく。]
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見分ける? 悪霊が憑依してとか、そういう話なのかな。
んー、……。
[>>176の言葉に胸に手をあてれば。 何故か規則正しく鼓動が脈打つ気配を感じる。]
(185) 2011/01/26(Wed) 22時半頃
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[少し思案する様子に すまなさそうな表情を浮かべてから。 彼女の手帳を覗き込める位置へと。]
気がついたら……。 なら、あなたも分からないかな。
代償を認識できている人なら片羽を見つける。 その片羽について……。 何か知っているかなって思ったんだけど……。
[突然変な事を質問して、ごめんね というように彼女に頭を垂れた。]
(190) 2011/01/26(Wed) 22時半頃
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悪霊と、人間を見分ける。
簡単だよ。僕たちは「悪霊」で、彼女たちは「そうでない」。
悪霊が「わかる」と嘯くのも、面白いかもしれないね?
機会があればやってみよう。
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同じじゃないよね。 失われたの、なら。
それとも、失われたものが、戻ってくるのかな?
[>>188 トニーの言葉に頷きながら。
忘れて文字を読めないとは違ったニュアンスのノックスの言葉。 彼は名を姓なのか否か判別できなかったみたいだけど。
ただ、それに対して深く突っ込む事はせず。]
そうよね。 簡単な身振り手振りでも意思疎通はできると思うけど。
[ノックスの絵ならについては同意するように頷いた。]
(195) 2011/01/26(Wed) 23時頃
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そうね……。 あたしはまだ分からないんだけど。
フィリップさんが言うには……。 此処って死者と逢える場所みたいだもの、ね。
[>>192 返された返事の主の顔を、 よく見ようとその目の辺りに視線を向けるも 何処か焦点の合わない様子にゆるく首を傾げ、近寄った。]
(197) 2011/01/26(Wed) 23時頃
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気にしないで……。 あなたのせいじゃないもの。
あなたも気がついたら、此処にいたんでしょ。
[しゅんとするレティーシャには だから、あなたは悪くないと告げて。]
あたしは戻りたいの。
手術を控えたあたしが居なくなったままだと。 ママも心配していると思うし。
[>>194のロビンの言葉にはそう告げて。]
(201) 2011/01/26(Wed) 23時頃
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どうかな?
悪霊と呼ばれることが楽しいわけじゃないけど
[ ナハトの問いに首を傾げる。]
おれを悪霊と知ってて、
それで、ひとが、どんな顔でおれを悪霊と呼ぶのか、
ちょっと興味はあるかもね。
きししっ
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――此処よ。
[キョロと周りを見渡す仕草に。 この人は視力が、との予感が強くなった。]
(213) 2011/01/26(Wed) 23時半頃
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なんだろうね、蝶は、
僕が悪霊だってわかるのかな。
[密やかに、笑う。
鷹揚に、感情も無く。]
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[眉尻が下がる様子に。 安堵するように微笑んで――。
そのまま何かあるまで、暫く彼女と会話を続けた――**]
(228) 2011/01/27(Thu) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/27(Thu) 00時頃
言葉のかわりにペンと紙があっても、
足のかわりに杖があっても
それをほんとにかわりだと思えなきゃあ
片羽にはならないんだろうね。
なれないんだろうね。
───さてはて、欠けた部分を埋めるのは、何かな?
[こてん、と首を傾げて問うけど
声は、誰かに答えを求めるようではない。]
…さぁ。
そもそも代わりだと「想える」ことは、僕たちには出来るものなのかな。
出来ないなら、わからないな。
結局は、僕は僕のことしかわからないからね。
でもそうだな、人間が「片羽を見つけた」と「思い込む」姿は、
案外面白いかもしれない。
退屈かもしれない。わからない。
片羽が見つかった人間がいたとして、だ
その羽を壊したら、どうなるのだろうな
面白そうだ、随分と
発散になるかな、私の怒りの
そうだな。それなら。
…壊して、みる?
[ふふ、と笑い、小屋にいる人間達を見回す。
目に付いたのは、その中でも、顕著に身体を失ったサイモンという男の姿。**]
どうかな。
どうかな?
片羽だと、本当に想えたら想えるのかも。
フィリップは、怨念が元でここにいるなら、
満足したら消えるかもって言ってるけどさ。
でも、片羽だと、想えないから──…
…
ん、ううん。
欠けたところ、埋めるような片羽なんか、いらないから、
おれは、ここにこうしているのかもね
あはは。
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