人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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視点:


【人】 蝋燭職人 フェルゼ



   ── それじゃあ、きっと
   僕は其れが無かったら、死んでいたんだろうな
 
 

(9) 2018/05/19(Sat) 01時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 頷く>>@1
  現に今、命をかけて戦うとか、
  そういう気持ちが全くないのだ。

  すべてを投げ打つ覚悟も無い。

  あおい。と名乗ったちぃさな死神。
  奇しくも自分の眼と同じ色をした名に、
  特に何の感情とも言えない碧は細められた。 ]
 

(10) 2018/05/19(Sat) 01時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



  [ 僕の魂なんて、ちっともセンスが無いだろう。 ]

 

(11) 2018/05/19(Sat) 01時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ ── 一番、大事なものを、なくした 状態で、
  それでも 世界は素晴らしいと、
  感じることは 出来るか。 

  足元の氷を、ちらと見やる。
  ばらばらになった欠片のような声を拾い、集め、
  文章にして組み替えて、思案。

  きみのとられた其れは、
  きみの世界にとって一等大切で、
  世界がきみを、あいしてくれないから、
  だからきみは此処に居る。 ]
 

(12) 2018/05/19(Sat) 01時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ── 世界 が、
  欠片でも、僕を 愛してくれたのなら、
  母さん、を、

      生かしてくれても、良かったのに。
 

(13) 2018/05/19(Sat) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ ……"今"の自分には此しか言えなかった。
  なあ僕、なんで二十五年も生きてるの?

  笑みは全く変わらない。変えられない。
  感情の灯らない碧は、まさに氷のようだった。
  闇を見つめたところで、怯むこともなく、
  唯々、冷えた空気だけを生みだしていて。 ]
 

(14) 2018/05/19(Sat) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ── 、 あおいちゃん。

 [ 真白なゆびを ひとつ、立てた。

  きみが世界に愛されていても、愛されていなくても、
  もうどうにもならない"現実"が此処にあるのだから、
  其れを今更討論する気も、
  否定する気もないけれど、 ]
 

(15) 2018/05/19(Sat) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ── 世界で"まともに愛されている"奴って、
  いったい、どの程度いるんだろう?

 [ ── 先生、どう思いますか。
  まるで生徒のような質問を投げる。 ]
 

(16) 2018/05/19(Sat) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ ── 此処で、パートナーを見た。
 
   幾分か下がった鋭い眼と合わせれば、

  冷たい息一つ、零して、── ]
 

(17) 2018/05/19(Sat) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ ……"まともな声"にならない、口の動き。 ]

 [ 暫く、碧はパートナーを見上げていたけれど、
  死神の返答も、彼の返答も聞けずに、

  冷たい空気だけ感じて、


        意識は 落ちる* ]
 

(18) 2018/05/19(Sat) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ─── いつかのはなし ───

 [ 森の中に、僕は居た。

  土の下に居る母さんに花を送って、
  ── そっちはどう?元気?って、言う、数十分。

  返事なんて返ってこないのは承知の上で、
  もう話せないことだって頭では分かった上で、
  それでも僕はずぅっと墓石の前に居たし、
  頑なに帰ろうとしなかった。

  ……ずっとこどもだった時の話だ。 ]
 

(19) 2018/05/19(Sat) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 帰ろう、と言ったのは父さんだったのか。

  ──…が、母さんと僕に対して攻めあぐねていたように、
  父さんも僕に対して、接し方に悩んでいたらしい。
  こどもというのは立ち位置に酷く過敏で、
  しかも当時の僕は気性が荒かったことも多かったものだから、

  …反抗期宜しく、森に逃げて。
  ひとつの物音も上げずに木陰に隠れていた。

  見つけたのは?そりゃあ、── だよ。
  こどもどうしのカン、ってあるのかもしれない。 ]
 

(20) 2018/05/19(Sat) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 手を引かれたことは、覚えている。

  ── どうして帰らないといけないの。
  ── どうしてあのひとは、あんなことを言うの、って、
  僕がそりゃあ吠えたことだって。

  ……多分、吠えた空気もあったんだろうな。
  怒ってるのか、とか、聞かれた気がする。
  詳細はもう"盗られた"こともあってごっそり抜けているけれど、
  辿るとしたら、きっと、声はそんな意味。 ]
 

(21) 2018/05/19(Sat) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 僕はと言えば はッ、として、
  自分の顔を、ぺたぺた、触って、暫く考えた。

  怒っている?そうかもしれない、けれど、 ]
 

(22) 2018/05/19(Sat) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



    「 怒ってないよ、…悲しいだけ、きっと、… 」 

 

(23) 2018/05/19(Sat) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ もういないひとが居ることが、
  自分だって、新しい家族に慣れずにいることが、
  母さんが死んでしまったあの時から、
  "全"て、色あせて見えたことが、

  ……なにもかも、きっと、悲しかった。
  どうしようもないと、どうにもならないと、
  諦めていたことも、あって* ] 
 

(24) 2018/05/19(Sat) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



             [ ─── 浮上。 ]

 

(26) 2018/05/19(Sat) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ── 四度目の ──

 [ 碧色が開いて、頭上。
  見上げた先に海月と死神の姿はもう無かった。

  ぱち、ぱち、
  緩やかに瞬きを繰り返し、
  意欲でも無い、ただのルーチンとして、
  携帯を開く>>#0。 ]
 

(27) 2018/05/19(Sat) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ………呪われた?

 [ ホラーゲームでも始まったのだろうか。
  否、そういう話では無いだろうけれども。

  思わず零れた独り言に、
  さて、と辺りを見回せば、……成程。
  ( ところで見回す先、パートナーは、
         近くに居たのかどうなのか。 )
  此処は運が良いのか悪いのか、
  キリエ駅前だったらしい、
  混乱>>#1がはっきりと見えてしまった。

  干渉できない人の波から、
  岩、とか 聞こえたけれど、
  ── 落石なんてこの地域にあったっけ?なんて
  少々、嫌な気配が、しなくもない** ]
 

(28) 2018/05/19(Sat) 02時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 02時半頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 02時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ "リアル"の駅で待っていたとして、
  よく分からないまま死んだおとこのこと、
  得られるものがあるかも分からない。

  なので直ぐ離れた。
  遠くの方、似たような白い子と、
  こどもらしい命がけのおんなのこを視界に収めつつ、
  特に気にすることも無くその場を離れる。

  向かうのはタワーの方>>@18
  …反対の色、黒い翼はよく目立つから。 ]
 

(70) 2018/05/19(Sat) 10時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ── 無理はしないって。

 [ 向かう途中。

  表すならそのまま、緋色の声、だろう。
  頭に灯った声に、ぽつ、独り言* ]
 

(71) 2018/05/19(Sat) 10時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ── イザナタワー付近 ──

  ── くらげちゃん。

 [ 慣れた方で呼んでしまった。思わず。
  大事にするべきのパートナーは隣に居ないので、
  今はしろいおとこひとりだけ。
  挨拶代わりの花は止めよう。胡散臭い。

  やあ。
  駅が大変なことになっているというのに、
  とりあえず知ってそうな人を探しに向かった、
  薄情な おにーさんです。 ]
 

(72) 2018/05/19(Sat) 10時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  マブスラ以外で何か無いかな?
  ヒントはたいしたもので無くてもいいから。

 [ …このおとこ、営業スマイルのまんま、
  全く悪びれずに問いかけた。

  だめならだめ。それだけの話。
  ……なのだけれど、ちょっと諦めたく、ないと、
  思った気もして、 ]
 

(73) 2018/05/19(Sat) 11時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 理由。
  昨日の、おはなし。

  パートナーがいるから命をかけるって、
  それは、…とても綺麗な理由であるし、
  決して、ヒイロが嫌いだとか、
  そういう訳じゃあ無いけれど、

 ( むしろ"初対面"の
    こんなおとこを気にかけてくれる辺り、
      優しすぎるんじゃあ無いのか、彼は。 )

  ……やっぱり上手く言えなかった。
  少年漫画にのめり込めない冷えた何かを抱えたまま、
  結局答えられずに意識が落ちたので、 ]
 

(74) 2018/05/19(Sat) 11時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  …ヒイロは、
  死んで良い奴じゃあ無いとは、其れは思うよ。
  初対面に彼処まで出来る人間って、珍しい。

 [ たいせつ、とか、
  よく分からない、冷えた男の曖昧な呟きが、

  その言葉が、
  多分ちょっと素直に引き下がれない、
  吹けば飛ばされてしまう、曖昧な 理由。
  
  マブスラの熱気に包まれた彼女に届いたかは、
  ……それこそ、分からない。 ]
 

(75) 2018/05/19(Sat) 11時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 11時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ── 花?

 [ "くらげちゃん"に、
  "めだー"、なんて言われて、
  突っ返されると思っていたおとこは、
  まぁるく碧色を開いて、鸚鵡返し>>@25

  …確かにくらげちゃんと呼んではいたけれど、
  生き物以外、花にするなら?とは
  この時聞かれると思っていなかった。
  ( …聞かれたこと自体は、何度もあった。 ) ]
 

(107) 2018/05/19(Sat) 15時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ……… そうだなあ。

 [ 宙を、指先がなぞる。

  足元、土で無い地面から
  氷の花が、ひとつ ふたつ 咲いてゆく。
  知っている花だったり、
  名も知らぬ、ただ作り上げた花だったり、

  手元を碧はじぃっと見つめ、
  うたうように 呟く。
  つい昨日触れた彼女のことを、思い出しながら。 ]
 

(108) 2018/05/19(Sat) 15時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



  ……君は、── "愛らしい"見目で、


        [ ユキヤナギの 花、 ]


  言葉は拙くともきっと"お喋り"で、

   [ ── が、散らされた、
          アマリリスと、キンギョソウ。 ]

 

(109) 2018/05/19(Sat) 15時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  勝手な想像だけれど、

  ── それは"無視して欲しくない"故で、
  ── "もう一度、愛されたい"、とか

  もしかしたら、…あるのかな。どうだろう。

 [ ガマズミとスイセンを隣に添え、

    ……スイセンが黄色にならないのは、
     氷だからしょうがないんだ。ご愛敬。 ]
 

(110) 2018/05/19(Sat) 15時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



  …… きみがどういう過去を持っているのか、
  僕はきっと、聞くことも知ることもないけれど、…

  それはきっと きみが、

  たとえどうしようもない世界を見ていようとも、
  ── いや、どうしようもない世界を見たからこそ、

  "あどけない"、
  "純真な心"を持つから、だろうか。

 

(111) 2018/05/19(Sat) 15時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 最後、フリージアと、
  ( …氷だから白にも出来ない! )
  ジャスミンも足して、
  全てを氷のリボンでくるんでしまおう。

  "花屋の王子様"、お手製のブーケ。
  聞かれたらひとつひとつ、花の名前も伝えて。
  …然し見た目とか諸々のセンスは気にしない。
  何せ、珍しく、
  思うままに作る方を優先してしまった。
  
  ── うん、なかなか楽しい。 ]
 

(112) 2018/05/19(Sat) 15時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ そうして、
  まさに、"王子様"といった様子で、
  おとこは片膝立ちでおんなのこと視線を合わせた。 ]
 

(113) 2018/05/19(Sat) 15時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  この、全ての花だと言ったら、
  ── きみは、お気に召してくれるだろうか。

 [ 碧は、闇色を 真っ直ぐ見ている。 ]
 

(114) 2018/05/19(Sat) 15時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 15時半頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 21時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ じ、と見つめた彼女の色>>@58は、
  その瞬間、柔らかいものに映った気がした。 ]
 

(175) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ ブーケが彼女の手に渡る。

  ひとつひとつ、名前と"ことば"を教えて、
  ── 氷だから、どうしたって
  何時かは"死んで"しまうけれど、それでも。
 
  確かに存在した意味があったんだと、
  残すみたいに。 ]
 

(176) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 礼の言葉を言われても、なお、
  暫くは片膝立ちのままだった。
  
  なあに?と、耳を傾けてヒントを聞く。
  花を作ることに夢中になって、
  すこぅしばかり頭から抜けていたなんてことは、
  ……無いです、きっと。

  あの、線路を 塞ぐ岩。
  本当は 岩じゃなくて……?

  ── 碧はもう少し下、
     雄弁な彼女の言葉>>@61へ。 ]
 

(177) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ……… ノイズ?

 [ ぱち。碧は瞬き。
  成程言われてみれば納得する内容で。
  …… 好きなもの、とは。

  黄色い顔と黄色い耳と黄色い尻尾の何か。
  ── と、眼を合わせて数秒、
  疑問符を頭に浮かべたところで、 ]
 

(178) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ ── 嗚呼、ヒーロー!
      なんと良いタイミング!>>156 ]
 

(179) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


   ── 了解。

 [ おんなのこと、パートナーと。
  二人に対しての声だ。

  口元、緩く弧を描く。
  "くらげちゃん"に礼を告げ、去る時だって、
  嗚呼 きっと、……

  楽しいって思えているよな、僕。
  駅に向かう足取りは、軽いものの筈だから。 ]
 

(180) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ




      ─── "またね"、くらげちゃん。*


 

(181) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ── キリエ駅:線路 ── 

 [ 動かない電車、
  しかも"リアル"のものとくれば、
  恐れる理由はなにも無く。

  柵を乗り越えて、
  線路内お客様立ち入りと相成った。 ]
 

(182) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ── この岩というか、ノイズ。
  どうも黄色いなにからしいんだけど、
  好きなものをあげれば良いらしいよ?

  僕今キリエ駅の線路の上。岩もある。

 [ 謎の岩を目前に、
  電話でもするみたいにヒイロにお話。

  待ち合わせはこの辺りらしいので、
  大人しくパートナーを待つことにする。
  …然し、戦闘になるかも知れない、とのことなので、
  当社比、警戒はしておこう。

  おとこの周りを、冷えた空気が包む* ]
 

(185) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ ウシコ、とは。
  牛子?漢字変換は合っているのだろうか。

  疑問符を浮かべながらパートナーの到着を待ち、
  …声が確り聞こえるまで
  そう時間はかからなかった。

  ── けもののおまけ付きではあるけれど! ]
 

(211) 2018/05/19(Sat) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ── ………その中身を、
      あっちに放ったらどうなのさ!

 [ まったくきみって奴は!

  入れ違うみたいに駆けたおとこは、
  線路を凍結させ、
  やはり先ず狐どもの足元を取る作戦。

  ─── これも大分事故な気がするが、
  そんなこと気にもせず、狐一匹の頭を片手で掴み、
  ── ばきん、!と、凍らせた。

  あと四匹。ちょろちょろ素早いと面倒だ。 ]
 

(212) 2018/05/19(Sat) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  …取り敢えず、
  倒すだけ倒さないと駄目だろう。

 [ 果してパートナーは、どう出たか。
  
  …そしてなにより、
  "好物"だけでは終わらないことを、
  このおとこは 知らない。 ]
 

(213) 2018/05/19(Sat) 23時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 00時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 00時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ ……まさか、
  そんな風になるとは思っていなかった>>225

  転がっていくパートナーを横目に、
  懐に飛びかかってくるもう一匹を抱いて、
  そのまま凍らせてしまい。

  もしかしたら焦ったのかも知れない、
  距離を取ろうとしたもう一匹を、
  ── ふッ、と吐いた息で追いかけて
  尾から凍らせた。 ]
 

(227) 2018/05/20(Sun) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ "全て"を凍らせる 雪女、とは。
  よく言ったものだと思う。

  ……生憎自分はおとこではあるのだが。

  もう一匹はパートナーの元へ行った様なので、
  任せてしまって、
  ラスト一匹は、──…、>>222 ]
 

(228) 2018/05/20(Sun) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ── ちょっと、そこのひと!

 [ これも自分が言えた話じゃあないけれど、
  ぼぅっとしているように見えたから!
  
  反射的に駆ける、駆ける。
  もしかしたら海月を見つめていた自分も、
  こう見えていたのかも知れない と、
  後々自覚しつつ、

    狐とおとこの間に滑り込んだ。

  ── 頬を爪が掠める感覚。
     視界の端に赤が散り、然しお構いなしに、 ]
 

(229) 2018/05/20(Sun) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 自分の眼前に飛び込ませた狐の頭を、
  両手で挟むかたちで引っつかみ、

  押し潰すように凍らせて、── 砕いた。

  その時の表情は、きっと、
  必死と言って差し支えなかっただろう。

  命を、かけているかは、…分からないけれど。 ]
 

(230) 2018/05/20(Sun) 01時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 手の甲で白い頬を擦って、

  おとこ、に、
  ( ── がいじんのひとだ。 )
  碧色の照準を合わせた。

  きっとパートナーも倒しきっている頃。
  "岩"は、どうにかなったけれど、 ]
 

(231) 2018/05/20(Sun) 01時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ……ミッション、此でいいんですか?

 [ 倒したけれど、この先は?
  確認するみたいに、何かを得ようとするみたいに、
  はじめましての"がいじんさん"に問いかける。

  ……未だ止まらないだけか、
    未だ何かがあるのか、

  進むカウントに、僅かな不安が滲む** ]
 

(232) 2018/05/20(Sun) 01時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 01時半頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 16時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ── ……、
  大事にして無さそうに見えます?

 [ 苦笑で返した。
  当社比、結構注意していたつもり>>240
  ……では、あるのだけど。  
  傷ひとつつかない方が良いのだろうか。

  この白いおとこは軍人ではなく、花屋だし、
  ……実父が、ほんのすこぅし、
  硝煙と縁があっただけで、
  特に荒事に向いてないから、難しい話な気がした。 ]
 

(318) 2018/05/20(Sun) 20時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ そうしてどうやら、
  不安を加速させるようなお返事が来たようで。
  
  成程、そう言われてみれば、
  呪われているのは"電車"だった。
  岩はまた別の話なのだろう。
  目の前の彼に口を開きかけた時、──>>#4>>#5 ]
 

(319) 2018/05/20(Sun) 20時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ……… 成程な。
  すみません、数が多いから、

  貴方にも、…お願いしたいです。

 [ 自分と異なる"がいじん"の色を見つめながら、
  ややあって 言えたこと。

  命にとんと執着しないこのおとこが、
  果して何をもってこんなことを!──、と、
  自分で少し、笑ってしまうが。

  ……ひーろー、の、真似事だ。きっと。 ]
 

(320) 2018/05/20(Sun) 20時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ── ヒイロ! ……と、外人さん?
  大群を凍らせるなら僕が出来る。
  こういうのって、まとめてやった方が、早いから。

  ……というかキリが無さそうなんだけど、
  これって、何か、…親?とかあるもの?

 [ 早速足元に飛びかかってきた
  イタチとヤドカリを数体一気に凍結させながら、問う。
  返答は、どうだったか。

  その間にも
  おとこの周りを真白の空気が包み込み、
  敵を見据える碧は、── 相応に、冷たく。

  いっそ電車ごと凍らせれば手っ取り早いのに!
  ── リアルのものに干渉できないのは、
  酷いルールだ。こっそり舌打ちした。 ]
 

(321) 2018/05/20(Sun) 20時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 20時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ …そういえば、線路の凍結は、
  リアルだとどうなるのだろうか。

  溶けたり凍ったままだったり、
  リンクスケートにはほど遠いなァ、と、
  見境無く雑音を凍らせながら思う。
  
  駆け抜けるパートナーと、
  ( …どうやら人助けのようだ>>340。 )
  線路の上に立並ぶ数多のオブジェをちらと見て、

  続いて、物音>>348
  電車の先頭にはパートナーと、
  それから颯爽と現れた女の子が通っていったので。
  後ろの方、その場所に。 ]
 

(371) 2018/05/20(Sun) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ── ぅわ、

 [ 成程黄色い耳と尻尾!
  ── くらげちゃんが言っていたのは、
  もしかしたら此方の方だったかも知れない!

  なんて思うも遅く、
  べちゃっ!
  ── 顔面に胴をぶつけてきた狐の尻尾を掴んで、
  ( ぐぅ、なんて声が生まれて初めて出た。 )
  そのまま冷凍。
  生け捕りみたいに手からぶら下げた。

  …これが切り離せるいきものじゃあなくて良かった。
  少しでも触ってしまえば、
  案外どうにかなるのがこの力。らしい。 ]
 

(372) 2018/05/20(Sun) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



 [ もしかしたら、この力は、
  白い地方に、きっと生きていたのだろう、
  そんな父とも繋がっているかも知れない、と、思うと、
  まさに血の凍る感覚がする。 ]

 

(373) 2018/05/20(Sun) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ── ……あとは、向こう?
  ヒイロとあの子達…、

 [ 凍った狐を持ったまま、前方へ碧を向け、

          ようとして、>>337 ]
 

(375) 2018/05/20(Sun) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


   ……、 いけないこだなぁ。

 [ 口元は弧を描き、
  碧にはこれ以上無く、穏やかな色を乗せて、呟いた。
  これからデートでもどうだろう、と。
  そう言っても可笑しくないような空気ですらあった。

  線路の上、灰色の都会で煌めく銀と、"何か"。
   ( …スコープとまでは読めないけれど、 )

  碧色は、眼が良かった。
  何もされずにいようとも、する気が無くとも、
  そういう"態度"ってきっと、警戒されるきっかけ。
  おとこが警戒心なんてまるでもたないみたいに。 ]
 

(376) 2018/05/20(Sun) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  …… そういえば、外人さん。
  この都会には沢山"似た"人が居るんだね。
  貴方も、僕も、もうひとり

  ── ちょっと危ない、白い子も。

 [ 暗に、気をつけて、と言いたげに。

  ……嗚呼、でも、自分の方が異質なのかも知れない。
  よぅく考えてしまえば、そうだな、
  生き残りたい奴は"そう"することが自然なことだ。

  一旦指先を唇に添える。
  思案の格好。 ]
 

(377) 2018/05/20(Sun) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  …… 例えば。
  エントリー料を取られた理由も分からない、
  そもそも、取られたエントリー料すら
  知らなかった、…忘れてしまったとして、

  貴方は生き返りたいと、思いますか?

 [ 手元の狐が砕けてゆく。

  無感情な顔を、穏やかな碧が見つめた。
  集う雑音を凍らせていく音だけが響いて、
  
  ……知らぬ"故郷"は、
  こうなのだろうか、と、思いながら。 ]
 

(380) 2018/05/20(Sun) 22時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 22時半頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 22時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  …… 僕も充分かなって、思ってたし、

  多分今でも、必死で生きようとは、
  他の参加者と比べると思っていないです。

  例えば覚悟を問われたとして、
  死んだ人間は、どれだけ求められたとしても、
  そのまま死ぬのが道理だし、

  ……勝手にゲームに突っ込んでおいて、
  勝手にそんなの求められても。

 [ 碧は。
  それでも、笑ったままだった。

  此もある種感情が無いと、
  誰かは言うのだろうか。 ]
 

(399) 2018/05/20(Sun) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



  ── でも パートナーは、
       生きた方が良いと思うんです。

  生きるためには、結局 ── 、…

    ああするのが正解だと、言うのでしょうか。

 

(400) 2018/05/20(Sun) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ ── 白い手が、おとこの首に伸びた。


  冷たい其れは 包むように触れ、て、

  空よりずぅっと冷たい碧色は、
  おとこの瞳を、じっと見つめたまま、で、 ]
 

(402) 2018/05/20(Sun) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



            [ ─── ぱきん、 ]

 

(404) 2018/05/20(Sun) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ……… 、なんて。冗談です。

 [ 直ぐに、ぱっ、!と 手を離した。

  離した手は自分の力で凍り付いている>>404
  …未遂の誠意?というのも可笑しな話。

  どうしてしたかと言われれば、…何故?
  ふと思い立ったから、などと言ったら、
  自分も犯罪者の仲間入りだろうか。 ]
 

(408) 2018/05/20(Sun) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 少しの、沈黙。

  笑みの変わらない白いおとこは、
  なんにも無かったかのように
  溶けかけの掌を見た>>#9

  ミッションは無事終わったらしい。
  ゆるりと辺りを見回せば、
  今度は地に光るもの>>#10
  ぐずぐずの線路の上を歩いてふたつ拾い上げ、
  そのうち一つをおとこに手渡した。

  首を凍らせかけた相手から
  素直に受け取るかはさておき、 ]
 

(409) 2018/05/20(Sun) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  …… 僕ですらやれそうだったのだから、
  貴方、きっと、僕と似てますね。

 [ 結果はどうあれ、バッジは一つ受け取って、
  そのまま線路を去って行く。

  …気をつけてくださいね。
  ── とまでは、言えなかった。

  何せ自分は、血とも硝煙ともほど遠い、
  生きていた理由も死んでいる理由も、
  生き返る為の理由すら曖昧な、
  花屋のしがない店員だったのだから* ]
 

(410) 2018/05/20(Sun) 23時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 23時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ おとこには覚悟も無ければ理由も無かった。
  否、あったのかも、知れない、けれど、
  其れは全て取られてしまって、だから、

  ……全て取られた死人に何故理由を求める?

  求めた先にパートナーが居たけれど、
  結局其れも、
  他者に何かを擦り付けただけに過ぎない。 ]
 

(444) 2018/05/20(Sun) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 理由の無いおとこが脱落する、
  そう、まさに"理由"があるとしたら、
  
  他ならない自分自身の所為。 ]
 

(445) 2018/05/20(Sun) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


   ─── 、

 [ 真白の頬と、髪に 赤色が飛んだ>>428。 ]
 

(446) 2018/05/20(Sun) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 咄嗟に振り向く。

  ── 本能、というやつだろうか。
  痛みの走る傷口がたちまち凍っていくが、
  ナイフまで巻き込めたかは定かでは無く。

  …避けるなんて、
  このおとこに出来るわけが無かった! ]
 

(447) 2018/05/20(Sun) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 前言撤回だ、貴方も、誰も、
       このどうしようもない世界の何もかも、
           僕なんかにちっとも似てない! ]
 

(448) 2018/05/20(Sun) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 線路から道路に転がり落ちた身体。
  …体勢を立て直すのも一苦労で、

  赤色の氷を纏い、
  同時に隙間から赤色を垂らし、
  堪えるみたいに歯を食いしばった表情。

  このとき初めて碧に敵意が灯り、
  ( …嗚呼、何時かの父と同じ様だ、 )
  鈍痛を抱えたまま周囲を凍らせて、── ]
 

(449) 2018/05/20(Sun) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



        [ ─── 遠く、>>431 ]

 

(450) 2018/05/20(Sun) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ ── ヒイロ、

  と 叫ぼうとした。
  その続きは?逃げろ?危ない?何を言おうとした?

  パートナー、と、して
  何か声をかけられることはしていたのか?
  生きようともしなかった奴の声は何処へ届く?

  その瞬間のおとこの 嗚呼、──  ]
 

(452) 2018/05/20(Sun) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 警戒心、の、無さか、
  或いは隙と、言ったら>>@0

  命を取られたって、
  ── 全く文句は言えなかったのだ* ]
 

(453) 2018/05/20(Sun) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



     「 そういう顔は、おやめなさいな。 」 

 

(467) 2018/05/21(Mon) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ ── 赤色の飛んだ冷たい掌が、
  おとこを見据える碧>>456を隠した。
  クールになれよと言うのも無理な話だが、
  あんな顔を、してしまっては、
  自分が赦せなくなりそうで、

  ── ひどいひとだなあ。
     まったく人を実験台みたいに!

  人のことは言えないうえに、
  たとえ思えど、声になるのは白い息のみで、
  
  歩んだ。正面まで、
  首から赤色を垂らしながら、ふらふら。
  …狙い所は全く良かったようで! ]
 

(468) 2018/05/21(Mon) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ── そう、……だね。

  僕は貴方を殺すべきだった、
  …一度は、思った。殺したらどうなるかって。

  だけど、
  其れをしたら悲しむ人がいるから、出来ない。
  其れをしたら"同じ"になる野郎がいるから、
  ……やっぱり出来ない。

  たとえそのひとたちが、死人でも。
  僕は僕が可愛いからやりたくない、たったそれだけ。
  殺す選択肢はとれない、けど、
 

(470) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ ……一気に喋りすぎた。咳き込む。
  傷口を凍らせると、
  体温まで下がるから洒落にならない。

  自慢の顔と髪はすっかり赤の斑模様、
  花屋の王子はほど遠く。
  
  ぱき、地面に張った薄氷が割れる。 ]
 

(474) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ── ちょっとは刺されてくれない?

 [ 氷柱をひとつ、首元へ。
  そう、喰らった場所と全く同じ所へ投擲した。

  最期の笑みぐらい通じてくれよ、と、
  思ったのだけれど、 ]
 

(475) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 投げた反動かどうなのか、
  ── そのまま ぺしゃ 、っ と、
  空を見上げるように 倒れ、て。

  すっかり殺意の消えた碧は空を見上げる。 ]
 

(476) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



    [ ── 嗚呼、僕の碧と、違ういろ、 ]

 

(477) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



      [ ─── また、しぬらしい ]

 

(478) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 二度目の死は何処へ行くのだろうか。
  そんなことを考える間も無く、
  
  あおい、蒼い空を見上げたまま、
  ── 何処か憐れむようなその色を見上げたまま、
  眠るように、息は静かなものへと変わってゆく。 ]
 

(479) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ── 間際で ──

 [ 途切れる間際、
  誰かの声が聞こえた気がした>>459
  其処に、何時かの既視感を覚えたのだけど、

  ── と、言うより、ほんとうに初めましてなのかな。
  …違うな、僕がそう言っているのだから、
  きみと僕は初めましての関係に違いなくて、

  …違いないんだ、本当に、 ]
 

(482) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ ……嗚呼、うん、此を未練と人は言うのだろうな。
  僕は忘れたなにかも、取られた何かも、
  思い出せること無く死んでゆくというのに。

  今更、受け入れられないなんて。

  きみの、名前は、何だったのだろう。
  どうしてあなたが生きる理由になったのか、
  思い出せないことを、嘆かれるだろうか、


  ……どうだろう か。 ]
 

(484) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ ── 碧を伏せた、真白なおとこの傍らに、
  勿忘草が一輪在った。

  赤に染まった其れが砕けるころ、
  きっとおとこは 二度目の死を迎える。 ]
 

(486) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 僕は、氷の彫刻で。
    売ったらそりゃァ金になる。
      うんと綺麗で、冷たい色をして、

  ……まさに今、キリエ区には
  絶命しかけた
  そんなおとこが転がっているけれど、 ]
 

(487) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ …… こんなおとこ、に、
      声をかけるなよ、きみってやつは。
        ばかだなあ。 ]
 

(494) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


   ─── なんだよ、きみ、
        かわいいなまえ してるじゃないか、
 

(498) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 緩慢に開いた碧が 力なく細められる。
  
   氷のおとこのその最期は、きっと、
     笑えていたんじゃ、…ない かな、

   嗚呼、最期 言わなきゃ

        ぼくからも、 ]
 

(501) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



    ………でも きみは、

          ぼくの *ヒーローだった*

 

(506) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 00時半頃


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