人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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異形(シィラ)の声が、聞こえる。
 


ギィ…


               ギィ…



       ギィ…


お前も…

狂ってしまったのか。

[ギィィと、何かを予告する、敵意に満ちた声]


/*
で、今日はどちらかが落ちないと、だと思っている。
明日終了でいいなら、落ちなくてもいいんだけど。

ここんところは、成り行き次第だけど、
とりあえず、お互い吊り票もらうような動きができればいい。

というか私は死亡フラグがいっぱいたってるけど、LWがきついなら、今日はホリー落ちを狙っていってももちろんいいよ。


【人】 双生児 ホリー

[自分は竜だった。
自分は人だった。

俺を起こした身勝手な人間達
争いのために私を創った大人

俺は人の子に身体を借りて
私は竜から力を借りて

住んで居た町を、もろとも焼き付くした記憶――]

(1) 2010/07/23(Fri) 04時頃

/*
俺…死亡フラグ立てられるように頑張るんだ…

ヨナ襲撃もあり、なのかな。


【人】 双生児 ホリー

[歌に混じり、異形の声が頭に響く。
一声聞く度に、記憶が補完され]

………っ!

[そちらに辿り着いた頃に、間に合っていたか否か。
シィラは刺の姿で、その場にたたずんでいた]

(2) 2010/07/23(Fri) 04時頃

/*

ありだよ。
村側が強い死亡フラグたててきたら、ヨナ襲撃も方法。


/*
で、ごめん、そろそろ寝る。限界近くなってきた。


セシルはおつかれ、無理しないでね。


どうしたのだ。

何がお前をそこまで狂わせる。

ヨナの身に、何かあったのか…?


/*
おやすみなさい、お疲れ様です。


――ねえ、

[不意に内から聞こえたのは]

  私、生きてるの…?

[身体の半分の持ち主の声]


【人】 双生児 ホリー

[その場に着いた時、
そこにいるのは。

はかなく壊れた二人と。
歌う女と。
銃を持つ男と。

誰かを壊そうとする、異形]

(9) 2010/07/23(Fri) 08時頃

【人】 双生児 ホリー

―永い時に埋もれていた記憶―

[むかしむかし、ある国は2つに分かれて戦争をしていました。

肌の色が違うから。
宗教が違うから。
何となく、気に食わないから。

最初は些細な喧嘩だったのに、
気がつけば町は戦場になっていました。]

(10) 2010/07/23(Fri) 08時頃

【人】 双生児 ホリー

[ある大きな町には、
研究所と呼ばれる施設がありました。
その建物では、戦争のための兵器をつくっていました。

ヒトという機械を利用した、殺戮兵器。
異形の力を借り、使役する、機械。
けれどもなかなかうまくはいかず、
沢山の子供が―何故か対象は全て子供だった―内側から異形に食われ、死んでいきました。

少女がそこに連れていかれたのはある日のこと]

(11) 2010/07/23(Fri) 08時頃

【人】 双生児 ホリー

[少女に名前はありません。
だから大人はこう呼びました。

コードネーム“Holy”と。
聖なる、機械。
その名前は、左腕に刻まれています。

やはり少女も同じように、
異形の力を注ぎ込まれました。
それはとても難しい原理と方法だったので、
ここに書くような事はしません]

(12) 2010/07/23(Fri) 08時半頃

【人】 双生児 ホリー

[その子も、今までの子と同じように。
内側から食われる、
恐ろしい感覚の中死んでいく、

はずでした。]

(34) 2010/07/23(Fri) 13時頃

ギィィィィィィイイイ




 [眼を撃ち抜かれてたシィらが人に聴こえぬ悲鳴をあげる。]


【人】 双生児 ホリー

[その日はいつもと違いました。
何がそれをもたらしたのかは分かりません。

――ひときわ紅い光の中、少女の半身は少しずつ形を変えていきました。

ついに成功したのです。
異形の力と、人の意思を持つ、戦争のための機械]

(37) 2010/07/23(Fri) 13時頃

 ギィィィイイイ


                 ギィィイイイイ

            ギィイイイ


[シィラは泣く、シィラは泣く。
 泣いているのがわかる。]


【人】 双生児 ホリー

[施設の大人たちは大喜び。
これで戦争に勝てる。
私たちが支配者だ、と。

ゆらり立ち上がる少女の瞳。
左目は虚ろのまま、
右目に宿るはヒトへの怒り。

舞い上がる人々は、それに気付くことはない]

(50) 2010/07/23(Fri) 16時頃

【人】 双生児 ホリー

[

――町は、一夜のうちに廃墟になりました。
 
]

(51) 2010/07/23(Fri) 16時頃

【人】 双生児 ホリー

[それが、少女の住んでいた町の話。

やがてそこから毒物質が立ち上ぼり、雨に混じり。
あちこちに雨を降らせただろう。

浴びた者は、皆異形になる、恐ろしい雨を。

少女の行方は、わからぬまま]

(53) 2010/07/23(Fri) 16時頃

【人】 双生児 ホリー

―現在―

[呆然とした。
異形がヒトを、進んで壊すのをはじめて見た。]

 ――どうして。

[そういうか否か、

銃声。]

(54) 2010/07/23(Fri) 16時頃

【人】 双生児 ホリー

[とめられなかった。

シィラが傷つき、血をふきあげて。
駆け付けたヨナを抱いて飛び去ってしまうのは、
あまりにも短い時間。

狂った声で、一声ないた。]

(56) 2010/07/23(Fri) 16時頃

【人】 双生児 ホリー

[耳が痛い静寂の中、
穏やかな表情で独り語を紡ぐ男。
唇の動きから言葉は察したか。

うたなければ、こちらがころされていた。

少なくとも竜の目にはそう映った]

(58) 2010/07/23(Fri) 16時頃



    どうして?



[頭に浮かぶのは、たった四文字の言葉]


嘘であろう。

  シィラはヒトに、何かをされたのだ。

 そうに違いない、

あの男が、あの男が俺たちに何かをした…

………

それとも、

シィラ、お前も狂ってしまったのか――?


ギィイイ


              フィィイイ


         ジイイxッィイ


   ジ…


[シィラは、体液を撒き散らしながら、飛んでいく。]


[そう、シィラはいうなればホリーと反対で、同じ。



 感化されやすい異形は、
 自らの境遇と似た女の強い念派を受けて……。



 異形でありながら、人らしい感情を部分、持ち合わせてしまった。]


 ギィイイ……


[紡げない、伝わらない、そのもどかしさ。
 そして、異形であることの事実が…。


          ああ、シィラも狂った機械なのだ。]


ホリーは、去って行くチャールズを、引き止める事はせず。

2010/07/23(Fri) 16時半頃


/*

とりあえず、ちょっと城から離れてしまったのだけど、
ヨナは結構今日でも明日でも死ねます。
でもホリーもがんばって死亡フラグたててくれていいのよ。と。

で、できればガストン襲撃できるといいなぁ。ちょっといまんところ無理そげだけど。


【人】 双生児 ホリー

[ああ、彼は寝床に戻るのだと、
外の暗さを見て思う。

シィラの声を聞きながら。]

っ、ぐ……ぁ…

[やがて苦しそうに頭を押さえ、蹲るだろうか]

(61) 2010/07/23(Fri) 16時半頃

[シィラの苦しむ声を聞く]


  痛い

       痛い

   くるしい


[自分もまた共鳴を受けて、]


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 17時頃


[痛む頭を抱え、意識のうちにぼんやりと]

ねえ。

 ねえってば。

[持ち主の呼び掛けが、竜にようやく届く]


[永い旅の中で、死んでしまったと思われた
自分と同じで、違う声]

あのね、
私、目が覚める前に、夢を見たの。

女の子が、眠ったまま覚めないの。

左腕が銀の男の人は、紅い目の子に刺されちゃった。

[少女は無邪気。
竜に事実を突き付ける]


[思い出すのは。
水面に映る嫌な予感]

それから、妹を探していた人は、妹を名乗る異形に中から食べられて。

足が崩れた女の子は、その人と一緒に。

天使のような女の子、紅い羽を散らして消えた。

最後に、石の男の子が砕けてしまう。

そんな夢。

[そして竜は皆の終わりを知る]


/*
ガストンは難易度がちょっと高いなあ。
どうだろ。


/*

水を欲しがって、ラルフ経由でガストンにもってきてもらおうかな、とも考えてみる。

でもそっちで絡むほうが早いかも。


それとも半狼じゃないのかなぁ。


【人】 双生児 ホリー

[頭痛は少しずつ、軽いモノになり。
顔を上げた時には、皆の終わりを知ってしまっていた]

…壊れたのだな。

[ぽつり一言。]

(69) 2010/07/23(Fri) 19時半頃

/*
ええと、ガストンは投票ですか?
襲撃して半狼だと終わりますよね。


こわれた。の、かな。

…こわい。
こわい、よ。

私も、あんな風になっちゃうの?

[指しているのは、セシルの妹の事だろう]


【人】 双生児 ホリー

いや…

[独りで、何かをぶつぶつと。
それはまるで誰かと会話しているようで]

ああはならないし、させない。

――そうか。だから俺は生きていられたのか。

[最後の一言だけは、独り言]

(72) 2010/07/23(Fri) 20時頃

/*
ん?
ちょっとまって邪気悪魔のカウントみてくる。
人間カウントなら、狼吊り、半狼襲撃で、明日5人中2人が狼となるはず。


/*

あ、ノーカンだった。
あー襲撃できないや。よかった気がついて。

うーん、襲撃してあげたいけど…駄目か。

初回外したのが痛かったなぁ、ごめんね。半狼


/*

ええとそしたら、
今日狼吊りで無襲撃か、半狼以外襲撃。ですね。

ということでチャーと戦ってもいいよ!


/*
むにゅ。狼は吊るか私が喰うかしなきゃなのね。
半異形だしラルフやベネットだと思ってたんだけど、というかラルフは王子ぽかったか…処刑先延ばしもできないのね

フランに呼ばれた。


/*

そういうことになってしまいました。
ええと、とりあえず、保険に私に襲撃セットしておいてもいいかも。

で、お互い全力で吊りもらいにいくと。


/*
ヨナ襲撃セット。
どうしたら死ねるかと言うとチャールズに特攻かな…!

どうもキリング(する方もされる方も)はうまく行かぬ…避けがちなんだろうなあ


/*

がんばってチャーに特攻してみるといい。
どーんと。
応援してる。


[少女の声が聞こえなくなって。
借り物のその身体は崩れてもおかしくなかったから]

紅い目の子が、起こしてくれたの。

あの子、辛そうだった。
苦しい声だった。
だからたすけてあげて。


ホリーは、ヨーランダと、シィラの事を思う。

2010/07/23(Fri) 21時頃


【人】 双生児 ホリー

知っている。

[シィラの叫びは、
痛いほどふるえて。

どうして。
どうしてシィラは撃たれた?

足は自然と、チャールズの寝床へ向かって行った]

(89) 2010/07/23(Fri) 21時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 21時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 22時頃


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