人狼議事


82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―

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視点:


【人】 友愛組合 チアキ

―浴場―
[攻芸に促されて、
浴場に入れば、少し温くなった湯を浴びた。

まだ、身体の熱が引ききっていないけれど、
落ち着こうと深呼吸を繰り返して、汗を流していく。
身体を拭って洗い終えれば、湯の中に浸かって、息を吐いた。]

(8) 2013/05/13(Mon) 00時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/13(Mon) 00時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

―風呂場→―
[十分すぎるほど、湯に浸かれば、
少しくらくらとしつつも、湯船を出た。

軽く片づけをしてから、脱衣所に行けば、
タオルで体を拭いて、寝巻用のシャツを着た。

風呂場を後にすれば、
喉の調子がおかしそうだった攻芸が気にかかり]

 攻芸? 大丈夫?

[水場にでもいるかと名を呼びながら、覗いた。]

(14) 2013/05/13(Mon) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[水場にいるかと声を掛けてみたが、
覗いたそこには、姿はなく。]

 どこ、行っちゃったんだろう?

[微かに不安が過るけど、身体のだるさが抜けなくて、
風邪をひいたら、また怒られると、一先ず暖かくしてようと
寝室に戻って、寝床に潜り込んでいた。]

(23) 2013/05/13(Mon) 00時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/13(Mon) 00時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

―寝室―
[布団にくるまって、うとうとしてると
いつの間にか、攻芸が傍にいた>>26

撫でられる感触が心地良い。
すっと嬉しそうに目を細めると、こくりと頷いた。]

 うん、……明日、早く起きよう、な
 あと……攻芸の喉に、いいの……なんか、考える……か、ら

[ふわふわとした音で、子どもの様に答える。
攻芸は傍にいるのは、安心する。]

(31) 2013/05/13(Mon) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[布団の端から、腕を伸ばして]

 はやく……、寝よ?

[呼び寄せると、寝台に来るよう促した。
自分一人では、少し広い。
だけど二人寝れば、さすがに狭いだろうけど。]

(35) 2013/05/13(Mon) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 だね、……生姜湯とか、蜂蜜とか……

[>>40眠気と戦いながら、言葉を紡ぎつつ。
狭いと言う声に、くすくすと小さく笑う。]

 くっつけば、いいんだよ

[ぎゅうと、身体を摺り寄せれば、攻芸の温度を近くに感じて、
そのまま眠りへと落ちて行った。**] 

(42) 2013/05/13(Mon) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―翌朝、早朝―
[毛布にくるまって、もぞもぞ動いていると
起きろと呼びかけてくる声>>47

そして、そのまま揺らされて、]

 うーーーっ、眠い、……

[寝ぼけたままだけど、渋々起き上がった。]

(50) 2013/05/13(Mon) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[5秒程、じっとしている間に少し目が覚めてきて、
早起きする理由を思い出した。]

 ん……、喉の調子、少し良くなった?
 
[眠たげな声を出しながら、首を傾いで問いかけながら
朝食の準備をしなければと着替え始めた。

少しすれば、いつものように台所に立って、手早く
野菜スープを作って、パンと一緒にテーブルに並べていた。

いつもと違うのは、
攻芸の席に、少しの蜂蜜を混ぜた生姜湯があったこと。**]

(53) 2013/05/13(Mon) 01時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/13(Mon) 01時頃


 [兄さん]

                      [―――…兄さん、]


[声にならない慟哭。
この日が来ると、どこかで分かっていたけれど、
大切で、愛しい、己にとって唯一の人を失うのは、

                受け入れられるはずがなかった。**]


【人】 友愛組合 チアキ

[微かい浮かぶ笑みで>>70、喜んでくれていると感じ
釣られる様に緩く微笑む。]

 夢、……じゃなくて、良かった

[ぽつりと小さく独り言。
攻芸の喉は心配だったけれど。
昨日の出来事が夢でなくて、安堵する。

同時に、胸の隅に不安が過る。
それは、錬金術師たちとの出来事も夢ではないと言うこと。

一瞬だけ、表情を曇らせたが
頭を振って、暗い気持ちを押しやった。]

 さて、さっさと食べて伯父さんのとこに行こう?

[朝食を済ませたら、墓参りだ。と野菜スープを口に運んだ、

                        ……が、]

(76) 2013/05/13(Mon) 10時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 っ、―――! 

[聞えてきた問いに、咽た。**]

(77) 2013/05/13(Mon) 10時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[少し言葉を交わしながら、朝食を食べれば
すっかり目も覚めて……

少しどこか頬を染めながら、慌てた様子で朝食を済ませた。
片づけの際も、どこか微妙にぎこちない。

恐らく、緊張のせい。**]

(78) 2013/05/13(Mon) 10時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/13(Mon) 10時頃


【人】 友愛組合 チアキ


 俺は、……平気、なんともないよ

[昨日の気だるさは、もうない。
>>79身を案じる言葉に大丈夫と笑い返して、

聞えた問いに咽ていると、背を摩ってくれて
その温度に安堵する。

やはり、これを失うのは怖い。]

 うん……皆が、どうしたのか気になるしね

[自分たちは、薬を飲まなかった。
でも、他の人は?

あの兄弟が嘘を吐いているようには見えなかったから]

(109) 2013/05/13(Mon) 14時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[つい呟いてしまった言葉に、一人で赤面すると
慌てた様子でパンを口へ放り込んでいく。

表面の攻芸が、昨夜のようにパンを零していて>>85]

 もう、また溢してる……

[仕方がないな。とおかしそうに笑うと
昨夜と同じように手を伸ばして、服のパンくずを払っただろう。

彼が真面目なのはいいことだ。
だけど、時々やりすぎな所があると思う。

そんなところも、好きなのだけど。]

(111) 2013/05/13(Mon) 14時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―早朝、墓地へ―
[片付けを終えれば、
連れ立って伯父の墓参りに向かった。>>88

途中でトルドヴィンの姿を見つけて攻芸が声を掛けていたが
どうもいつもと様子がおかしい。]

 ヴィンさん?

[小さく彼の愛称を呼ぶ。
初めて名前を呼んだ時、噛んでしまったので
お願いして愛称を付けさせてもらったのだが。
彼はどう思っていたか、会った時はライマーの先輩で
騎士団にいたと聞けば、羨望の眼差しを向けていただろう。

いつも落ち着いた雰囲気の彼。
その様子がおかしくて、心配だったが、
さらに声を掛けるのは躊躇われて、そのまま教会へと向かった。]

(112) 2013/05/13(Mon) 14時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―墓地―
[あまり頻繁には来ないけれど、慣れた足取りで
お味の墓の前に立つ。あぐらを攻芸をちらりと見てから
膝を折って、指を組んだ。]

 伯父さん、お久しぶりです
 
[病の事、俺のラーマでいたいという想い。
そんな言葉を傍らで聞けば>>91、嬉しそうに微笑んで]

 俺も、……
 "攻芸"のライマーであり続けたいと思ってます。

 何があろうと、……最期、まで

[そして、攻芸のライマーのまま、死んで逝きますと、
それは口に出さぬまま、胸の内で誓う。

厳しい人だったと聞く。不器用な人だったと、
怒られてしまうかなと思いつつ、誓う想いは、揺らがない。]

(114) 2013/05/13(Mon) 14時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 え? 俺たちは、特には……

[しばしすると、神父が現れて>>105
会話を邪魔しないように、静かに二人の会話を
黙って聞いていたが、錬金術師が病にかかったと聞けば]

 ……、彼は確か、予防薬を飲んでいたんじゃ、

[副作用も出ていると聞いていた。
なのに、病にかかったと……そして、気になったのは]

 あの、弟……さんの方は?
 

(116) 2013/05/13(Mon) 14時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[とても仲が良さそうだった。
もし、共鳴していたとしたら……]

 そう、……ですか、
 全く効き目がないわけでは、ないんですね……でも、

[どうやら弟の方は無事らしい。>>19

薬が効いて、良かったはずなのに、
なんて、残酷なんだろうと表情を曇らせた。]

(117) 2013/05/13(Mon) 14時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/13(Mon) 14時頃


【人】 友愛組合 チアキ

 ―――…飲まないよ、

[悩んでいるのか、眉を下げて問われれば>>128
じっと見つめて、はっきり意志を告げる。]

 お前が飲むなら、考えなくもないけど……
 お前が飲まないなら、俺も、飲まないよ

 ずっと、一緒だって……言っただろ?

[生きて欲しいと想う気持ちは同じ。
だから、そう思ってくれることを咎めはしない。
微笑んで腕を伸ばして、その手を取って、]

 ―――…ずっと、一緒だ

[同じ言葉を繰り返す。]

(130) 2013/05/13(Mon) 14時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/13(Mon) 14時半頃


チアキは、攻芸をじっと見上げながら、はにかんでいる**

2013/05/13(Mon) 14時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/13(Mon) 14時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[一緒に、と返されれば>>137]

 あぁ、……俺は我が儘だから、
 置いていくのも、置いて行かれるのも嫌だ

 あの世まで、その先もずっと―――…離さないよ、

[死ぬ時は、一緒。
どこまでも連れて行くと、にやっと笑う。]

(143) 2013/05/13(Mon) 15時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ぎゅっと手を握り返せば、伯父の墓に頭を下げる。
同じ動作を攻芸もしていて、くすっと笑えば

少し急くように手を引かれて、教会の方へ
その様子に頬の赤みが増していただろうか。**]

(144) 2013/05/13(Mon) 15時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/13(Mon) 15時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[神父や伯父の墓の前では、言い難い内緒の話。
顔を突き合わせて、囁き合って確認する。

相棒だから、好きだから、
いつまで、生きて傍にいられるか、分からないから

何度も何度も、確認するように想いを口にする。
恥ずかしがって言えない事もあるけれど。

どれくらいそうしていただろう。
そう長くない時間を教会の傍で過ごせば、]

 ……俺、さ
 ちょっと……あの子に、弟の方にあげたいものがあるから、
 1回、家に帰ろうと思うんだけど……

[一緒に来る?と小首を傾げた。
また、村の中で迷われても、困ると言う意味も含まれているが]

(150) 2013/05/13(Mon) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ


 地獄の底まで、付き合ってくれるんだろ?

[先ほどの言葉>>149を繰り返して、悪戯っぽく笑みを浮かべた。

攻芸が地獄に堕ちると言うのなら、どこまでもついていく。
親不孝な生き方をしている自分も、堕ちる可能性もない。

どっちにしろ、ずっと一緒なのは変わらないけれど。]

 ほら、行こう?
 洗濯物とか、他の家事もあるしなっ

[照れ隠すようにして、明るい声をあげれば
家に向かって歩き出した。

村の人たちも、そろそろ活動を始める頃だろう。]

(151) 2013/05/13(Mon) 18時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/13(Mon) 18時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

―教会傍→自宅―

 そう、弟の方に!

[返ってきた言葉には>>165、満足気に笑んで
何を考えているのかは、まだ語らない。

家に到着すれば、まず寝室の方へ
少ない荷物の中から、二つの栞を取り出す。

1枚は、俺の為のもの。
もう一枚は、『俺と同じくらい仲良くなった友達にやれ』と
良い笑顔で押し付けられたものだ。

ゼラニウムの花で作った押し花の栞。
読書家だった親友らしいが、女の子みたいだと
からかってしまったのを覚えている。]

(171) 2013/05/13(Mon) 19時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[その栞を、ズボンのポケットに突っ込めば、
掃除やら昼食の下準備やらを始めた。
外で何か、嫌な音>>168を聞いた気がするけれど……

保冷庫から、鹿肉の佃煮を取り出して、
笹の葉を敷き詰めた竹筒に詰めた。

お隣さんへのおすそ分けと、
腸詰のお礼にキリシマの所へ行こうかと、

彼らの副作用の深刻さを知るのは、もう少し後の事。]

(172) 2013/05/13(Mon) 20時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[今のテーブルの前で、籠の中に竹筒などを詰めていた。
僅かに肩が震えて、日が当たらない様といれようとしていた
タオルが、ぱさりと落ちる。

立ち止まっていると、過ってしまう小さな不安。

失いたくない。
手放すくらいなら、奪ってしまいたい。

共に生きることより、共に死ぬことを選んだ。
その選択に後悔はない。

こう時の選択と覚悟はきっぱりしたけれど

それでも、過ってしまう。
失うかもしれない―――…その時の事が、]

(176) 2013/05/13(Mon) 20時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ……っ、しっかりしろ、俺

[ぱんっと気合を入れ直すように、両頬を叩く。
言い聞かせるように、独り言を零して、]

 攻芸ーーー!
 準備できたから、行くよっ!!

[戸をあけて、洗濯物を干しているはずの攻芸に呼びかけた。
そして、見つけてしまっただろうか。無残なシャツの姿を>>168]

 あ、……

[視線はシャツに注がれて]

(177) 2013/05/13(Mon) 20時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 わぁ……盛大にやったな……

[攻芸が手にした敗れたシャツ>>180
割と気に入ってたんだけど、と苦笑気味に息を吐く。]

 どーしようか、
 うーん……トレイルさんの所に、行く?

[見た所、綺麗に破れているし、
着物が少なくなるのも困るので、寝巻にでもできるだろうかと]

 一緒に、昨日のお礼とか……しよっか、

[苦い顔で落ち込む様が可愛くて、怒ってないよと肩を叩いた。]

(184) 2013/05/13(Mon) 21時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/13(Mon) 21時頃


【人】 友愛組合 チアキ

―→トレイルの家へ―

 よしっ、いこ!

[他の人の事も気になっていたし、丁度良いと
望地度、にっと笑うと籠を抱えて、歩き出した。

しばしすれば、トレイルの家の前につき。

コンコンと、控え目に戸を叩いた。
もし寝ていたら、起こさない程度の大きさだったろう。]

 トレイルさん……います?

[小さく声を掛けるのは、一応周囲の迷惑にならないように。
いつも遠慮なく大騒ぎするけれど、今は村の空気が重くて、]

(193) 2013/05/13(Mon) 21時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/13(Mon) 21時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/13(Mon) 21時半頃


【人】 友愛組合 チアキ


 あ……うん、寄ろうか
 
[早朝に見かけたトルドヴィンの様子がおかしかった。
キリシマか、彼自身か、もしくは……

何かあったのではと、考えていると攻芸の声が聞こえて]

 ……、

[押し黙る。
そうしていると、中から人が出てくる気配がして>>194>>195]

(198) 2013/05/13(Mon) 21時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 あ、トレイルさん、おはようございます!
 昨日は、果物ありがとうございました。
 美味しかったですー

[パッと見。
いつもの調子のトレイルの声が聞こえて>>199
ほっとしたように、挨拶を交わして、]

 あの、……ちょっと頼みごとが、……

[そういえば、ちらりと攻芸の手のシャツを見た。]

 着れる様になればいいな、と思うんですけど
 できますかね?

[小首を傾いで、じっと見上げた。]

(208) 2013/05/13(Mon) 22時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/13(Mon) 22時頃


【人】 友愛組合 チアキ

 え、えっと……綺麗じゃなくても、いいんで
 わっ―――!

[真っ二つなシャツ。
さすがのトレイルでも無理かと、少し眉を下げると
籠ごと抱きしめられて>>210、小さな悲鳴を上げた。

だが、驚いたのは最初だけ。
いつもの調子のトレイルで安心して、楽しげに笑った。]

 ほんとですかっ!

[さらに、なんとかしてくれそうな様子に、
見上げる瞳を輝かせた。]

(215) 2013/05/13(Mon) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 
 そうだ、俺もそれ……気になってて、

[攻芸が問いかけるのが聞こえて>>217
トレイルの腕の中で、もぞもぞしながら、同調した。

ジェームスの返答が聞こえてきた>>219
自分たちも飲んでいない事は、攻芸が説明しただろう。]

 ……トレイルさんは?

[腕の中から解放されて、頭を撫でられると>>220
小さくはにかんで、シャツを広げるトレイルをじっと見上げた。

ジェームスの口ぶりを聞くと、彼は飲んでそうで
それなら、気にかかるのは、副作用の事。

微笑むけれど、尋ねる声には心配が滲んで、]

(224) 2013/05/13(Mon) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ぽんぽんと撫でられると、緩く目を細め]

 そ、う……ですか、

[ライマーは、無理。>>228
その言葉に、一瞬だけ悲しそうな顔をした。

ライマーが、ライマーとして生きられなくなる。
それは、とても辛い。
自分は、そうなるのが嫌で飲まなかった。

だから、それ以上訊くことはしない。
代わりに、破ったと>>229攻芸を見る様子に、笑みを浮かべて]

 そうなんですよー
 玄関の鍵も壊しちゃうし、……

[悪戯っぽく笑いを零した。]

(236) 2013/05/13(Mon) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 飲まないって言ったら、飲まないのっ

[>>231一服盛るとか、
ちらりとでも思ってるなんて露知らず。
再度、意志だけは主張しておいた。]

(242) 2013/05/13(Mon) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 わー! ありがとうございます!
 甘いいい匂いですね、

[嬉しそうに、ジェームスからマーマレードとケーキを受け取る。]

 あ、そうだ。昨日エルさんに鹿肉を貰いまして
 良かったら如何ですか? 

 鹿肉の佃煮なんですけど、
 保存も効きますし、自信作なんです!

[籠の中から、ごそごそと
竹筒を一つ取り出して、差し出した。]

(245) 2013/05/13(Mon) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 はい、すみません
 宜しくお願いしますっ!!

[任せてと言うトレイルに>>241
籠の中身が出ないように、気を付けながら頭を下げた。]

(250) 2013/05/13(Mon) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 お口に合えばいいんですけど……
 それでは、いつもありがとうございます。
 
[シャツもそうだが、
いつだか下着まで縫って貰った覚えもある。

二人の笑顔に>>248>>251、にこりと笑い返して
小さく、ほっとしたような安堵の息を吐く。

幸せそうに、見える。
そう振る舞っているのかもしれない。

だけど、そう見せているのなら、そのままを受け取ろうと
礼を言って、手を振れば、次はキリシマの所へ向かおうと]

 さ、攻芸行くよー

[踵を返して、歩き出した。]

(255) 2013/05/13(Mon) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―自宅近く―
[去り際に二言三言、さらに言葉を交わし
いつもの賑やかな様子でトレイルの家を後にすれば、

自宅付近で、ドリベルに会えただろうか>>249]

(261) 2013/05/13(Mon) 23時頃

チアキは、大きく手を振るトレイルに>>258、同じように振り返しただろう。

2013/05/13(Mon) 23時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/13(Mon) 23時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/13(Mon) 23時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[家の近くでドリベルを見つけて>>272]

 トレイルさんとこ行ってたとこ
 俺たちも、元気だよ

[問い返される言葉に>>278、同じ言葉を返して
聞えた攻芸の疑問は気になって>>276]

 エルさん……、なんか、あった?

[嫌な予感が、少し。]

(282) 2013/05/13(Mon) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 あ、……

[>>283訊いてしまってから、まずったかなと
小さく声をあげてが、喉を傷めたと聞いて>>287]

 固形物が食べにくいくらいなんだ?

[薬の事には、触れないようにして問いかければ]

 えっと……飲み込みにくいなら、
 スープにとろみをつけるといいかもしれない

 喉を通る時ね、遅くなるから
 気管支の方に行きにくいんだよ

[いくつか、調理法を頭の中で思い浮かべて
一番いいものを告げた。]

(292) 2013/05/13(Mon) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[料理の事を離していると、
聞き覚えのある鼻歌が聞こえてきて>>291]

 あ、ホレーショーさんっ!!!

[駆け寄ってくる速さで、元気そうなのが分かって
小さく安堵して、嬉しそうに手を振り返した。]

(294) 2013/05/13(Mon) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 うん、とろみつけると
 水でも咽ちゃう人でも、割と食べれるらしいよ

[実際にそういう症状の人に、
食べさせたことがないので、本で得た知識ではあったけれど。
>>298頷く様子に、一言付け加える。]

(302) 2013/05/13(Mon) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 俺と攻芸は、飲みませんでした。

[単刀直入に聞かれて>>304
一瞬、目をぱちくりしたが、皆気になることは一緒なのだと
小さく笑うと、はっきりと告げた。]

 えっと……ホレーショーさんと、師匠はどう、しました?

[訊いていいのかな。とちょっと遠慮気味に首を傾いだ。]

(307) 2013/05/14(Tue) 00時頃

チアキは、手を振った時に、挨拶はちゃんとしただろう。

2013/05/14(Tue) 00時頃


【人】 友愛組合 チアキ

 はい、……攻芸のライマーでいるに、
 副作用が出たら困りますから、

[どうやら予想されていたらしい>>315
小さく苦笑を漏らすと、ちらりと攻芸を仰ぎ見て、
飲まなかった理由の一つを、語り、]

 あ、そうだ。
 ドリベル、これ……約束していたお裾分け

[ひょいと籠の中から、竹筒を取り出すと差し出した。]

 佃煮だから、日持ちもするから……

[1度で食べきれなくても大丈夫と、微笑んだ。]

 ホレーショーさんも如何です?

[小分けにしていたので、余分な分もいくつか持っていた。]

(322) 2013/05/14(Tue) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[>>321飲んだと聞いて、
ホレーショーに何もないことを聞けば、安堵の息を吐く。

しかし、続く言葉に、竹筒を差し出そうとした手が止まった。]

 師匠の、右腕が……

[利き腕だ。
思わず、ショックで悲しげな顔をしてしまって]

 ……っ、……それでも、俺は、

[精一杯、我慢すると、
困り顔のような、笑顔を浮かべて、]

 お二人の、弟子であることは変わらないので……
 また、……稽古、お願いしますね?

[壺1個の目標は、確り覚えてる。]

(325) 2013/05/14(Tue) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[共鳴する。と言う言葉を聞くと、
自分たちの事も同時に思い浮かんで、薄らと頬を染める。

二人は、兄弟なのだから
当たり前という認識をしていたので、

ホレーショーの揺らぐ視線は、
ケヴィンの症状のせいだろうと思っていた。]

(329) 2013/05/14(Tue) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[器用と褒めつつ、眉を寄せる様に>>333
空元気のような乾いた笑いを漏らす。

一生懸命、悲しがってるのを
顔に出さないようにしていたら、攻芸が心配したのか。
手を握ってくれて、顔は強張ったままだけど、
聞えた声に小さく頷いた。]

 しゅ、修行は、……頑張り、ます……

[目標を達成できるように、
そうしたら、二人が安心できないかとも思って、

3年経ったのだ、そろそろバンビも卒業しなければいけない。
その前に病が襲ってこなければいいけれど……。]

(338) 2013/05/14(Tue) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[手から竹筒がなくなる感触。
そして、大きな手に撫でられて>>339、目を細める。]

 はい……、

[立派なライマーになると、誓う様に頷いて、]

 利き腕じゃない師匠になら、
 勝てますかね?

[少しだけ、いつもの調子の笑みを含んだ声で
ゆるりと小首を傾いだ。]

 どう、だっただろう。
 色々とショックで……あまり良く覚えてないんですが、

(348) 2013/05/14(Tue) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[副作用が出ないと効果がないのだったか。と
何か違ったような気がしなくもないが、]

 ……あの子、ペラジーでしたっけ?
 もし、会えたら訊いてみますね

[せっかく副作用が出なかったのに、効果が出ないなんて困るなと]

(349) 2013/05/14(Tue) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 
 それでは、俺たち……
 キリシマさんのとこ、行ってくるので

[いくつか言葉を交わした後に、
陽が少し高くなり始めているのを確認すれば、
キリシマの所へいくからと、ホレーショーに頭を下げた。

ドリベルには、ひらひらと手を振って、]

 それじゃ、また!!

[二人に手を振ると、
キリシマの家へと向かって歩き出しただろう。]

(357) 2013/05/14(Tue) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 それは、……できたら、ね

[>>356黒玉病という未知の病が、
実際にどういうものなのか、見ておきたい気持ちはあるが

仲の良い二人の兄弟。
ましてや、必ず死んでしまう病と言うのなら、
他人が見に行くのは、失礼になるだろうと、

攻芸がもし、戦って死ぬことを望んだら……
俺はどうするだろうと、ちらりと思う。

きっと、その時にならないと分からないだろう。]

(360) 2013/05/14(Tue) 01時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 01時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[道に迷わないように、いつものよう前を歩く。

一緒に生きる覚悟。
一緒に死ぬ覚悟。

そのことを考えていたから、
攻芸が背後で涙を流しているなんて、>>362
気付くことはなかった。

彼が何を思って泣いているのか。]

(367) 2013/05/14(Tue) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―自宅前→キリシマ家前―
[恐らく、サミュエルが去った後、
途中ですれ違うことがあれば、言葉―――サミュエルは筆談で、
少しの会話をしただろうか。
会うことがあれば、ドリベルが飲み込める調理方法を
自分に聞いてきたことを教えただろう。

無理はしなくていいから、食べれそうだったら、
試して見て欲しいとも、

そして、キリシマの家の前に立てば、]

 おはようございます、いらっしゃいますか?

[コンコンと控え目に戸を叩いた。]

(371) 2013/05/14(Tue) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[聞えてきた声に>>373
遠慮なく戸を開けるとお邪魔させて頂く。]

 おはようございます、キリシマさん
 ヴィンさんは……お出かけ中でしょうか?

[いつもなら、すぐに出てくるのはトルドヴィン。
いないのかと不思議そうに首を傾いで、今朝の事もあったので
少しだけ不安が過っていた。]

 あ、キリシマさん
 エルさんから、昨日、鹿肉貰いませんでした?
 あれを佃煮にしたんです。

 沢山作ったので、お裾分けなんですが

(377) 2013/05/14(Tue) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 宜しければ、どうぞ

[薬の話を切り出すべきか、考えあぐねて
とりあえず、先に当初のお礼を済ませようと、
緩く微笑みながら、籠の中から、竹筒を取り出した。]

 昨日の腸詰も、ありがとうございました

[いつも助かってますと、]

(378) 2013/05/14(Tue) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 そう、ですか

[>>382促されて座る。
相談と言い当てられて、隠し事はできないなと
小さく苦笑を漏らす。ちらりと攻芸の見てから]

 ……えっと、今日の早朝なんですが、
 攻芸と一緒に、ヴィンさんを見かけて……

 様子が、そのおかしかったので……
 昨日の客人の事もあって、気になってしまって、

[素直に気になっていることを告げた。]

(385) 2013/05/14(Tue) 02時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[キリシマの言葉に神妙な面持ちで耳を傾ける。
薬を飲んだか、訊かれれば飲まなかったことを告げ。

二人の症状を聞けたのなら、
やはり少し悲しい顔をしてしまっただろう。

あの薬は、本当に厄介だなと改めて思う。
兄弟は、死の病から救おうとしてくれたのだろうけど。

この村にとって、それは救いになるのか、どうなのか。
それを考えて、複雑そうな表情を浮かべていただろう。**]

(386) 2013/05/14(Tue) 02時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 02時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

 
 ん〜? 大丈夫?
 井戸は、あっちだよ

[戸を叩く少し前、
見える範囲なのだから、大丈夫だろうと
井戸の方を指差して、攻芸と別れた。

戸の前で合流したけれど。
何か、様子がおかしい気がして……
胸の奥がざわついた。

だけど、すぐに言葉が思いつかなくて
あとでと少し、先伸ばしにしていた。]

(396) 2013/05/14(Tue) 09時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[キリシマの話を聞いて、
少しだけ予感めいたものはあったけれど、
事実として、耳に入れれば>>387
やはり、少しだけ表情を曇らせて]

 耳、が……っ、大丈夫ですか?

[途中で、途切れるかける言葉に
少しだけ腰を浮かせて、続く言葉に]

 呼吸……、そんな場所にまで、出るんですね

[暗くなりそうなのを、頭を振って打ち消せば
自分たちの事を話して]

 わー、その報酬は素敵ですね
 是非、手伝わせて下さい

[肉っ!といつもの調子で笑顔を見せた。
錬金術師の話を聞けば、真面目な顔になり]

(397) 2013/05/14(Tue) 09時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 はい、その話は俺たちも、……

[残される方も、残して逝く方も、
きっと辛いだろう。小さく息を吐けば、
軽くなった籠を抱きかかえて、立ち上がった。]

 それでは、お邪魔しました!

[頭を下げれば、その場を後にした。
自分の意志では、決して薬は飲まないだろう。

残されるのも、残して逝くのも、嫌だから……]

(398) 2013/05/14(Tue) 09時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―村長の家―
[しばらく、黙り込んだまま。
村長の家を目指す。報告に来ていたケヴィンは
まだいただろうか。姿を見つければ、右腕の事が過ったが
いつものはしゃいだ声をあげて]

 師匠ーー!

[そう呼びかけて、駆け寄った。
右腕の事を聞いても、努めて動揺しないようにしながら
僅かに悲しげに瞳を揺らしてした。

薬の事を訊かれれば、他の人に伝えたように
飲まなかったことを告げただろう。

そんな話の途中で、用件を思い出して]

 あ、そうだ……あの、ペラジーって会えますか?

(399) 2013/05/14(Tue) 09時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[会える状態ではないと、言われれば
ですよね。と小さく呟いて、

ポケットの中から栞を取り出した。]

 これ、……落ち着いてからでいいので、
 渡して貰ってもいいですか?

 あと、壺割りながら修行してた奴からだって

[正確には、壺を割らないようにする修行だが、
真剣な顔で頼み込めば、渡せてもらえただろう。
用事が済めば、]

 それじゃ、そろそろ昼食の準備しないとなんで!
 師匠もまたー! あ、さっきホレーショーさんに
 佃煮渡したんです、食べて下さいねっ

[元気よく手を振って、別れた。]

(400) 2013/05/14(Tue) 09時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―→自宅―
[家に帰る足取りは、少しだけ重いけれど、

自分たちが元気と知れば、皆、安心してくれた。
だがら、胸を張って、いつものようにしていようと

自宅に到着すれば、慌ただしく籠を片付け。
昼食の準備を始める為に、台所へ**]

(401) 2013/05/14(Tue) 09時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 10時頃


【人】 友愛組合 チアキ

―キリシマ家を後にした頃―
[忘れ物でもしたと言われれば、>402
入り口前で待っていただろう。

彼が何を考えてるのか。
今の自分に、知る術はない**]

(403) 2013/05/14(Tue) 10時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 10時頃


【人】 友愛組合 チアキ

―サミュエルといた頃―
[キリシマの家の方から歩いてくる
サミュエルとばったりと会って>>405]

 エルさん、おはようございます

[声を掛けて、返った気のが文字だった。
その様子とドリベルの言葉を思い出して]

 喉を痛めたって、
 ドリベルから聞いてましたけど……

[声を出せぬ程なのかと、瞳に戸惑う色を乗せた。
だが、文字を見れば、変わらぬ態度で]

 もう、泣いてなんかいませんよっ

[失うのは怖い。
だけど、泣くことを自分が許せなかった。
怒鳴るほどではないけれど、否定を口にすれば、苦笑を漏らした]

(435) 2013/05/14(Tue) 16時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 俺も、攻芸も元気です
 あと……ホレーショーさんとジェームスさんも、

[今は、傍らにいない相棒の事。
それから、これまで確認した人たちが元気でした。と報告する。]

 そういえば、さっきドリベルに会いました。
 彼も元気そうで良かったですね

[安堵したような笑みを浮かべて、]

 そうそう彼が、食べやすい料理作ってくれるので
 ちゃんと……食べて下さいね

[一瞬だけ曇る表情に、調理方法などを教えたことを告げて、
微笑んだ。心を込めて、作ってくれるからと

相変わらずのやり取りで、ちょっとむっとしたり笑ったり、
短い会話を楽しめば、立ち去るサミュエルを見送って
キリシマの家へと向かった。*]

(436) 2013/05/14(Tue) 16時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―村長家前・師匠といた頃―
[飲まなかったと告げれば、返ってきたのは一言。>>421
例え師匠に言われても、一度決めたから、
自分の意志で飲もうとは、もう思わないだろう。

右腕の話を聞けば、
やはり悲しげに瞳を揺らしてしまって]

 わっ、……ははっ、なんですかそれー?

[ぐしゃぐしゃと頭を撫でられて、
籠を抱えながら、楽しげに声を震わせた。]

 師匠……これからも、宜しくお願いします

[修行を続けてくれると言う言葉に
嬉しそうに笑って、頭を下げた。

そして、慌ただしく立ち去った>>400*]

(437) 2013/05/14(Tue) 16時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―現在・自宅にて―
[自宅に帰れば、攻芸と別れて
台所で昼食の準備をしていた。

朝の野菜スープに貰った腸詰を加えて、味を調えれば
ポトフの完成。さらに昨日のチーズパンを用意して
器に盛って、テーブルに並べた。
簡単なものなので、準備にはそう時間はかからなかっただろう。]

 攻芸ーー?

[洗濯物を畳んでいる姿までは見ていたので、家の中だろうと
声を掛けたが、返事はなかった。外?と首を傾げて

そう言えば、籠と銛を取りに行ってないなと過ったが、
さすがに止めたのに一人で向かってないだろう。
そもそも、あの場所を彼が覚えているとは思えない。

うーん、と食卓につきながら、唸っていた。]

(438) 2013/05/14(Tue) 16時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[あとで、銛にはこっそり一人で行こうか。
そんなことを考えながら、昨日の今日で迷ったりしないだろうと
少しの間は、帰ってくるのを持っていただろう。

遅いようなら、昼食は片づけて、出かける準備を始めていた。]

(439) 2013/05/14(Tue) 17時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 17時頃


【人】 友愛組合 チアキ

―中庭へ―
[昼食を用意して、居間で唸ってると窓の外から声が>>442
竹と刀を持つ姿で、裏の竹林に行ってたのだと分かる。

手招きをされて、中庭を覗けば
白い花が咲いていて、目を細めた。]

 うん、そうだね。たまにはいいかもね

[綺麗な風景を見ながらの昼食も乙なものかと、頷いた。
盆にポトフとチーズパンを乗せて、それから
濡らしたタオルを中庭へと持って行く。]

 はい、とりあえず手を拭かないとね

[タオルを手渡してから、縁側に盆を置いて、
さわさわと風に揺れる花を見つめていた。]

(443) 2013/05/14(Tue) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[こんな風に攻芸と食事できることに、少し感動。
初めてコンビを組みようになった時。

小さな憧れを抱いていた従兄弟が相手で
とても緊張していたのを覚えいている。

小さな頃に遊んだこともあっただろうか。
生真面目で強くて、冷静で、自分とは違う世界の人と思ってた。

俺とは違う、特別な人。

そんな人が自分の相棒。
嬉しくて、でも―――…不安だった。

一緒に暮らして行く。
仲良くできるだろうか。
上手く話せるだろうか。

会話をするために、料理を頑張っていたら
今のような状況になったのも、いい思い出だ。]

(444) 2013/05/14(Tue) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 攻芸……美味しい?

[昔を思い出して、くすりと笑って
いつかのように問いかけてみた。

前は、どんな味がいいのだろうと
返ってくる言葉を緊張した面持ちで聞いていたが

今は、返事が返ってくる。
それだけで、幸せ。

そんな会話をしながら、昼食を終わらせた。]

(445) 2013/05/14(Tue) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[食べ終わってからも、少しの間は
花を眺めて、ゆっくりして、深呼吸をすれば]

 さてと、ちょっと出かけてくるから
 片づけ頼んでも良いかな?

[食器を乗せた盆を持って立ち上がった。
それを、受け渡そうと差し出して、]

 大丈夫、すぐに戻ってくるから

[足が速いのは、良く知ってるだろ?と
にっと笑みを浮かべれば、食後の運動と
戸口に置いてあった、薙刀を手にして、出かけて行った。

一緒に来ると言うのなら、止めはしなかっただろう。]

(446) 2013/05/14(Tue) 18時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 18時頃


【人】 友愛組合 チアキ

―森―
[陽は、まだ翳っていない。
修行がてらに、昨日攻芸が忘れて行った籠と銛を
取りに行こうと、森に足を踏み入れた。

どの方角だったか、あの時は慌てていたので
確りとは覚えていないけれど。

とりあえず、進み始め。
向かった先は―――…2

奇数:違う場所、うっかり魔物に遭遇
偶数:運よく何事もなく、忘れ物発見。]

(447) 2013/05/14(Tue) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[魔物が出るかもと、気を引き締めて進んでいたが
何事もなく、しかも運よく転がる籠>>1:315を発見できた。

近くに、絶命したゴブリンに突き刺さる銛も発見して>>1:324]

 ……すっごいなぁ

[これは見事な一撃だなと、まじまじと眺めていると

がさり。
突然、草が―――…揺れた。]

 ―――っ!!

[その音に、びくりと肩を震わせて、
軽く飛び退くと、薙刀を構える。

突然の音。
それが、あの日の事と重なった。]

(448) 2013/05/14(Tue) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[がさり。
また、揺れる草。
息を殺して、何が出てきてもいいように、
身構えていた。そして、それは姿を現す。

草葉の陰から出てきたのは―――…ゴブリンだった。

その数は、2匹。
そこで倒れているゴブリンの仲間だろうか。

亡骸を見ると、怒ったように奇声を上げて
こちらに向かってくる。]

(449) 2013/05/14(Tue) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[2匹か。
胸の内で、小さく呟く。
1匹くらいなら、難なく倒せるだろうが]

 はっ!!

[まずは一撃。
右の奴の足を狙って、下方向に斬り付け3
その流れのまま、刃を返し左の奴を上方向に斬り上げる4

さらにくるりと回して、2匹まとめて薙ぎ払う6

偶数:命中 奇数:ミス]

(450) 2013/05/14(Tue) 19時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[最初の一撃は、ひらりとかわされたが、左の奴が斬られて、
あらぬ方向へ飛んでいき、右のも一緒によろけた。
その好機は、逃さない。]

 やっーーーー!!

[一撃で仕留める。
気合いを込めて、横に薙ぎ払えば、2匹は緑色の体液を
撒き散らせながら、地に伏していた。]

 ふ……

[完全に動かくなるまで気を抜かない。
じっと見つめて、動かなくなったのを確認すれば、短く息を吐いた。
薙刀を払って、刃の汚れを飛ばし、転がった籠を拾い上げた。

薙刀と途中の道で見つけた銛>>1:333は、左で抱え。
籠を右腕で抱え……正直、バランスを取るのが難しい。

18個くらい、置いて行っても良いだろうか。]

(453) 2013/05/14(Tue) 19時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―森→自宅―
[攻芸がいれば、持って貰っただろうけど。
泣く泣く、渋々、18個を置いて、元来た道を帰っていた。

陽が翳り始め、闇が迫っているのを感じていたから
少しだけ足早に、]

 ただいま

[流れる汗もそのままに、家に帰れば、一人で行った事は、
さすがに怒られるかな、と控え目な声で帰りを告げる。

銛と籠を片付けて、水浴びをしようと風呂場を目指す。

籠が少ない件については、訊かれれば持ってこれなかったと
申し訳なさそうに答えただろう。**]

(454) 2013/05/14(Tue) 19時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 19時頃


【人】 友愛組合 チアキ

―縁側で寛いでいる時―
[問うた言葉に、返事が返ってくれば>>457
それだけで嬉しそうに微笑んだ。

食後に花を眺めていると、
攻芸が花を摘んで、……どうするのかと、
じっとしていたら、と髪に飾られた。]

 え、……む、む……

[褒めている。
そう認識しているのだけど、
花を飾られて、綺麗。

それは、女性向けるような言葉で、
男の矜持が邪魔をして、すぐに嬉しいと言えなかった。

少しの間、唸っていたが、]

(463) 2013/05/14(Tue) 19時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 あり、がと……
 攻芸に言われると、なんか嬉しい。

[悩んだ末に、
攻芸に言われる言葉なら、褒めてくれるなら
なんでも嬉しいと言う結論に、]

 それは、俺も同じだよ
 お前がいなければ、生きていけない

[お前が必要なんだと、
同じ想いなのだと>>460幸せそうに微笑んだ。*]

(464) 2013/05/14(Tue) 19時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―現在・自宅―
[持ってこれなかったと言えば、
首を傾げられて>>462、一緒に行けば良かったよな。と
内心反省していた。

いや、持って行けると思っていたんだ。
意外と行けると思っていたんだ。

結果、バランスがとれなかったのだけど。
苦笑いを浮かべつつ、作業場に向かう攻芸を見送って、
自分は汗を流そうと、風呂場へと]

(465) 2013/05/14(Tue) 19時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―風呂場―

 っ、……

[水で汗を流せば、その冷たさに息を詰める。
心地良い。タオルで拭いながら、思考していた。

今日の攻芸は、少しおかしい気がした。
昨日の件のせいだろうか。
何か、やってしまっただろうか。

胸の内で、少しずつ積み重なった不安が溢れていく。]

 ……、しっかりしろ、俺、

[気付くと暗い思考になっていってしまう。
ぱん、と頬を叩いて、気合いを入れ直した。

覚悟を決めたんだから、しっかりしなきゃと**]

(466) 2013/05/14(Tue) 20時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―風呂場→作業部屋―
[手早く水気を拭きとって着替えれば、作業部屋へと足を運ぶ。]

 ……攻芸、

[静かに名を呼んだ。
そして、近寄っても良さそうなら傍に寄り]

 また、なんか考えてる?
 悩みがあるならさ……話してよ、

[じっと、切なげに見上げて、小首を傾いだ。]

(474) 2013/05/14(Tue) 20時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 20時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[噂に聞いていた従兄弟――攻芸、に出会ったのは、
まだ、7歳の頃だった。

『歳が近いのしっかりしていて、すごい子なのよ』

落ち着かない上に、すぐにどこかへ行ってしまうような
そんな子どもだったから、母は良くそんな風に比較してきた。
10歳でライマーなんて、すごい。

子どもながらに思っていた。
だが、直接会った時の印象は、そこまで良くなかった。
何を考えてるか分からなくて、不愛想で。

だけど、遊んでみたら、意外と面倒見が良かった。
仕方がなく、構ってくれてたのかもしれないけれど。
その日からだろうか。
母によく強請って、従兄弟の様子を訊いていたのは]

(476) 2013/05/14(Tue) 20時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 20時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[ぽつりと言われた言葉に>>475
何度か瞬くと、]

 ……攻芸と一緒が、いい
 ずっと一緒にいるって……決めたんだ、忘れたの?

[少しだけ、悲しそうに瞳を揺らして、さらに問いかける。
僅かに非難するような色が滲んでしまう。

なんで、分かってくれないのだろうと、]

(478) 2013/05/14(Tue) 21時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 21時頃


【人】 友愛組合 チアキ


 惜しい?

[>>482不思議そうに首を傾ぐ。
何のことを言っているのだろう。

過ったのは、命。
だけど、攻芸は自分の命を惜しむような奴じゃない。
だから、もし惜しいのが命なら、それは俺の事だろう。

死んでほしくない。
その想いは、同じはずなのにと、俯いた。]

(484) 2013/05/14(Tue) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 攻芸、……俺と一緒にいるの、嫌になった?
 
[やはり、何か気に入らない事をしたのだろうか。
消そうとしていた不安が、また溢れてきて。
そんな問いかけをして、自分で言った癖に、胸が痛みを覚えて]

 ごめん、……ちょっと、ダメ、違う。

[涙が、零れてしまう。
慌てて拭って、一歩後ずさった。]

 ……ごめん、

[何度も、謝るとその場を去ろうと、踵を返した。
これ以上、今の状態で会話を続けたら、苦しくなりそうで

逃げ出したかった。]

(494) 2013/05/14(Tue) 21時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 違うなら、何だっていうんだよっ!!

[逃げ出そうとすれば、伸びて来た腕が手に触れる>>497
一度は、それを払い抜けて、振り返った。

ぽたり、ぽたりと雫が落ちる。]

(504) 2013/05/14(Tue) 21時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[感情が高ぶりすぎて、胸が痛い。
これは、嫌な痛さだ。

叫んだけれど、徐々に呟く声は弱くなっていく。]

 俺が、……お前が欲しいと言ってるのに、ダメなのか?

[涙混じりの声を零せば、その場に膝を折った。
ぽたぽたと、床に涙が落ちて、小さな水玉模様を作っていた。]

(509) 2013/05/14(Tue) 21時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[困らせてしまうから、泣きたくないのに、
一度、溢れ出したら、なかなか止まらなかった。

拳を握って、腹に力を入れて、
我慢しようと、止めようとするけれど。

好きだと言う気持ちが一緒なのに、
重ならない想いが苦しかった。

身体のどこかが、軋む。]

(526) 2013/05/14(Tue) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ……俺が、ラーマとしてだけ、お前を求めてるとでも?

[>>523あぁ、胸が、痛い。
ゆっくりと立ち上がると、涙が流しているのに笑っていた。
乾いた笑い。

それから、一瞬だけ微笑んで、]

(534) 2013/05/14(Tue) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 お前は、嘘つきだな……

[そう一言。

静かに告げれば、一歩踏み出して
攻芸の頬に触れようと、手を伸ばした。]

(535) 2013/05/14(Tue) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[優しく微笑んだ後に響くのは、どこか冷えた声。
愛しくて、愛しくて、もどかしくて、

子ども染みた独占力が、胸の奥でふつふつと湧きあがってる。
ラーマでいたいなら、いさせてやればいい。
勝手にヒトのように扱えばいい。

どこが思考が歪んできているのに気づいていたけど、
攻芸が傍にいるなら、それでもいいかと、]

(538) 2013/05/14(Tue) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[緊張した面持ち>>544
あぁ、困っている。困らせたくはないのに、

だけど、どうしても怒りが湧いてしまう。
好き過ぎて、愛しすぎて、

顔を近づけて、見つめる瞳は、静かな怒りを宿していた。]
 
 素直に、なれよ……
 それとも、命令されないとできないのか?

[ラーマだから?
囁く声は優しいのに、やはりどこか冷たい。]

(558) 2013/05/14(Tue) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 俺の、我が儘なのは分かってる……
 望んで欲しいって、強要しようとしてる

[困った攻芸の顔見ていたら、
必死に冷たい声を出して、攻芸の望むような。
ラーマをラーマとして扱うライマーになろうと思ったけれど、

やはり、俺には無理だったようだ。
息を吐くと、声が震える。]

 ……ただ、一緒にいて抱きしめてくれる
 それだけで、―――…幸せだから、

[切なげに呟けば、頬に触れた両手を攻芸の背に回した。]

(568) 2013/05/14(Tue) 23時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 23時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[>>579まだ、胸の奥が痛いけれど。
抱き締める温度が心地良くて、暫くの間。

ただ、無言で、その胸の顔を埋めていた。]

 ……、ありがと、

[しばしすれば、小さく呟いて
もぞもぞとその腕の中から、離れて]

 今日は……このまま、寝る
 夕飯……台所に、何かあると思うから適当にして、ごめんな

 朝になれば……また、頑張れるからさ

[そう言って、寝室に行こうと踵を返した。]

(582) 2013/05/14(Tue) 23時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 23時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/15(Wed) 00時頃


【人】 友愛組合 チアキ


 ……いいよ、

[一緒にと願われると>>593
戸惑うような票序を浮かべて、それから緩く微笑んだ。
先に寝室へと行き、寝台で布団にくるまって、攻芸がくるのを
うとうとと待っていた。]

(597) 2013/05/15(Wed) 00時頃

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チアキ
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